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技術 カウンター付キッチン

出願人 株式会社LIXIL
発明者 萩原昌晴
出願日 2016年1月13日 (4年11ヶ月経過) 出願番号 2016-004481
公開日 2017年7月20日 (3年5ヶ月経過) 公開番号 2017-123986
状態 特許登録済
技術分野 家具の組合わせ、厨房家具家具の引き出し 家具の細部
主要キーワード 断面略円弧形状 コーナー部側 サイドキャップ 加熱器具 背面キャビネット 対面キッチン 加熱機器 キッチン天板
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年7月20日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

カウンターキッチン天板とを独立して別体として設けた場合でも、カウンターの耐荷重を高める。

解決手段

シンク22や加熱機器23が設けられたキッチン天板2と、キッチン天板2が載置されてキッチン天板2を支持するキッチンキャビネット1と、キッチンキャビネット1における調理作業場の背面側に固定された背面キャビネット3と、キッチン天板2の背面に配置されたカウンター4と、を有する。カウンター4は、背面キャビネット3の上面に固定されて背面キャビネット3に支持されている。

概要

背景

調理作業場とダイニングの間に配置されるいわゆる対面キッチンとして、従来、ダイニング側カウンターを設けたいわゆるカウンター付キッチンがある。このカウンター付キッチンは、例えばキッチン支持体キッチンキャビネットなど)のダイニング側にカウンターを突出させて取り付けられているものである。

このカウンター付キッチンとして、対面キッチンにおける小壁の上にカウンターを取り付け、小壁よりも調理作業場側をキッチンの天板として利用し、ダイニング側をカウンターとして利用するものがある(例えば、特許文献1参照)。このカウンターは、ダイニング側では桟木によって支持され、表面に表面材が取り付けられて利用されるものである。

概要

カウンターとキッチン天板とを独立して別体として設けた場合でも、カウンターの耐荷重を高める。シンク22や加熱機器23が設けられたキッチン天板2と、キッチン天板2が載置されてキッチン天板2を支持するキッチンキャビネット1と、キッチンキャビネット1における調理作業場の背面側に固定された背面キャビネット3と、キッチン天板2の背面に配置されたカウンター4と、を有する。カウンター4は、背面キャビネット3の上面に固定されて背面キャビネット3に支持されている。

目的

本発明の課題は、カウンターとキッチン天板とを独立して別体として設けた場合でも、カウンターの耐荷重を高めることができるカウンター付キッチンを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

調理作業を行うキッチン天板と、前記キッチン天板が載置されて前記キッチン天板を支持するキッチン支持体と、前記キッチン支持体における調理作業場の背面側に固定された背面キャビネットと、前記キッチン天板の背面に配置されたカウンターと、を有し、前記カウンターは、前記背面キャビネットの上面に固定されて前記背面キャビネットに支持されていることを特徴とするカウンター付キッチン。

請求項2

前記カウンターの裏面及び前記背面キャビネットの側面に取り付けられ、前記カウンターを支持する支持部材をさらに備える請求項1に記載のカウンター付キッチン。

請求項3

前記カウンターを平面視した形状は、コーナー部を備える形状であり、前記カウンターは前記キッチン支持体の側面位置にも配設されている請求項1または2に記載のカウンター付キッチン。

請求項4

前記カウンターを平面視した形状は、コーナー部を備える形状であり、前記カウンターは前記キッチン支持体の側面位置にも配設されており、前記支持部材は、前記キッチン支持体の背面側に配置されたカウンターを支持する第1支持部材と、前記キッチン支持体の側面に配置されたカウンターを支持する第2支持部材と、を備え、前記第1支持部材と前記第2支持部材とは、それぞれの端部が略平行となって向き合う位置まで延在している請求項2に記載のカウンター付キッチン。

技術分野

0001

本発明は、カウンターキッチンに関する。

背景技術

0002

調理作業場とダイニングの間に配置されるいわゆる対面キッチンとして、従来、ダイニング側にカウンターを設けたいわゆるカウンター付キッチンがある。このカウンター付キッチンは、例えばキッチン支持体キッチンキャビネットなど)のダイニング側にカウンターを突出させて取り付けられているものである。

0003

このカウンター付キッチンとして、対面キッチンにおける小壁の上にカウンターを取り付け、小壁よりも調理作業場側をキッチンの天板として利用し、ダイニング側をカウンターとして利用するものがある(例えば、特許文献1参照)。このカウンターは、ダイニング側では桟木によって支持され、表面に表面材が取り付けられて利用されるものである。

先行技術

0004

特開2010−75310号公報

発明が解決しようとする課題

0005

しかし、上記特許文献1に開示されたカウンター付キッチンでは、キッチン天板とカウンターとが共通の素材で形成されている。ところが、カウンターとキッチン天板とでは、求められる特性や機能性が異なることから、カウンターとキッチン天板とをそれぞれ独立した別体として製造することが要求されることがある。

0006

カウンターとキッチン天板とを独立した別体として製造する場合、例えばキッチン天板をキッチン支持体、例えばキッチンキャビネットで支持し、キッチンキャビネットの背面側(ダイニング側)にカウンターを突き当てて固定することが考えられる。ところが、キッチンキャビネットの背面にカウンターを突き当てて固定する場合、カウンターの耐荷重への強度が不足するおそれがあった。

0007

そこで、本発明の課題は、カウンターとキッチン天板とを独立して別体として設けた場合でも、カウンターの耐荷重を高めることができるカウンター付キッチンを提供することである。

課題を解決するための手段

0008

本発明の一態様は、カウンター付キッチンであって、調理作業を行うキッチン天板と、前記キッチン天板が載置されて前記キッチン天板を支持するキッチン支持体と、前記キッチン支持体における調理作業場の背面側に固定された背面キャビネットと、前記キッチン天板の背面側に配置されたカウンターと、を有し、前記カウンターは、前記背面キャビネットの上面に固定されて前記背面キャビネットに支持されていることを特徴とする。

0009

また、本発明の一態様は、上記のカウンター付キッチンであって、前記カウンターの裏面及び前記背面キャビネットの側面に取り付けられ、前記カウンターを支持する支持部材をさらに備える。

0010

また、本発明の一態様は、上記のカウンター付キッチンであって、前記カウンターを平面視した形状は、コーナー部を備える形状であり、前記カウンターは前記キッチン支持体の側面位置にも配設されている。

0011

また、本発明の一態様は、前記カウンターを平面視した形状は、コーナー部を備える形状であり、前記カウンターは前記キッチン支持体の側面位置にも配設されており、前記支持部材は、前記キッチン支持体の背面側に配置されたカウンターを支持する第1支持部材と、前記キッチン支持体の側面に配置されたカウンターを支持する第2支持部材と、を備え、前記第1支持部材と前記第2支持部材とは、それぞれの端部が略平行となって向き合う位置まで延在している。

発明の効果

0012

本発明の一態様に係るカウンター付キッチンによれば、カウンターとキッチン天板とを独立して別体として設けた場合でも、カウンターの耐荷重を高めることができる。

図面の簡単な説明

0013

一実施形態に係るカウンター付キッチンの斜視図である。
一実施形態に係るカウンター付キッチンの分解斜視図である。
一実施形態に係るカウンター付キッチンの平面図である。
(a)は、一実施形態に係るカウンター付キッチンの背面図、(b)は、一実施形態に係るカウンター付キッチンの側面図である。
背面キャビネットとカウンターとの接合部を示す拡大図である。
支持金具の突き当て部分を示す拡大斜視図である。
他の実施形態に係るカウンター付キッチンの平面図である。

実施例

0014

以下、本発明の一実施形態に係るカウンター付キッチンについて、図面を参照して具体的に説明する。図1は、一実施形態に係るカウンター付キッチンの斜視図である。図2は、一実施形態に係るカウンター付キッチンの分解斜視図である。図3は、一実施形態に係るカウンター付キッチンの平面図である。図4(a)は、一実施形態に係るカウンター付キッチンの背面図、(b)は、一実施形態に係るカウンター付キッチンの側面図である。

0015

図1図4に示すように、カウンター付キッチン10は、キッチン支持体であるキッチンキャビネット1を備えている。キッチンキャビネット1には、キッチン天板2が載置されており、キッチンキャビネット1は、キッチン天板2を支持している。キッチン天板2は、天板本体21を備えており、天板本体21には、調理器具であるシンク22及び加熱器具23が設けられている。カウンター付キッチン10は、図1に示すように、例えば調理作業等を行う調理作業場100とダイニング200との間に配設された対面キッチンであり、調理作業等を行う調理作業場100の側を表面側とし、ダイニング200が設けられている側を背面側とする。

0016

また、キッチンキャビネット1の背面側には、背面キャビネット3が設けられている。背面キャビネット3は、キッチンキャビネット1と略同じ高さを有している。また、背面キャビネット3は、キッチンキャビネット1の背面側に図示しないボルト等によって固定されている。

0017

背面キャビネット3は、長手方向に略同じ長さで3分割されており、第1背面キャビネット31、第2背面キャビネット32、及び第3背面キャビネット33を備えて構成されている。第1背面キャビネット31は、図2に示すように、第1函体部31Aを備えている。第1函体部31Aの背面側は開口部とされており、第1背面キャビネット31は、開口部を塞ぐ第1幕板31Bを備えて構成されている。また、第2背面キャビネット32及び第3背面キャビネット33は、第2函体部32A及び第3函体部33Aをそれぞれ備えている。第2函体部32A,第3函体部33Aは、背面側が開口部とされており、第2背面キャビネット32及び第3背面キャビネット33は、それらの開口部を塞ぐ第2幕板32B及び第3幕板33Bとをそれぞれ備えて構成されている。これらの第1背面キャビネット31〜第3背面キャビネット33は、いずれも6面体の箱状(6つの四角形で囲まれた立体)をなしている。また、第1背面キャビネット31〜第3背面キャビネット33で形成される背面キャビネット3も同様に、6面体の箱状(6つの四角形で囲まれた立体)をなしている。また、背面キャビネット3は、第1背面キャビネット31〜第3背面キャビネット33を有する3分割とされているが、分割されてないようにしてもよいし、2分割または分割以上に分割されていてもよい。

0018

第1幕板31Bは、第1函体部31Aの開口部を塞いで等によって固定されている。このため、第1幕板31Bは、開閉不能とされている。同様に、第2幕板32B,第3幕板33Bは、第2函体部32A,第3函体部33Aの開口部を塞いで釘等によって固定され、第2幕板32B,第3幕板33Bは、開閉不能とされている。ただし、第1函体部31A〜第3函体部33Aと第1幕板31B〜第3幕板33Bとをそれぞれ蝶番等で接続し、第1幕板31B〜第3幕板33Bを開閉可能となるようにしてもよいし、第1幕板31B〜第3幕板33Bの一部が開閉可能となるようにしてもよい。第1下幕板36B〜第3下幕板38Bが開閉可能である場合には、第1下函体部36A〜第3下函体部38Aに皿や茶碗といった食器等の収納物収納可能となる。

0019

また、キッチン天板2における天板本体21における背面及び側面には、カウンター4が突き当てられている。天板本体21とカウンター4とは、略面一に形成されており、天板本体21とカウンター4とのそれぞれの表面における境目には、図示しないシール材が設けられている。カウンター4は、表面材が天板本体21の表面材とは異なる素材である例えば木材で形成されている。

0020

なお、天板本体21の素材は、例えば人工大理石を用いることができる。ただし、カウンター4や天板本体21の素材は、これらの素材以外の素材でもよい。また、カウンター4や天板本体21の素材は、共通するものであってもよい。さらに、カウンター4及び天板本体21の素材が共通する場合、カウンター4と天板本体21とを一体的に形成してもよい。

0021

カウンター4は、コーナー部を有し、平面視して略L字形状をなしており、長部41と短部42とを備えている。長部41と短部42とが切り替わる部分がコーナー部となる。このうちの長部41がキッチンキャビネット1の背面側に突き当てられており、短部42がキッチンキャビネット1の側面に突き当てられている。

0022

背面キャビネット3の上面には、カウンター4の長部41が固定されており、カウンター4は、背面キャビネット3によって支持されている。例えば、図5に示すように、カウンター4における長部41の背面側にはボルト孔41Hが形成されており、背面キャビネット3における第1函体部31Aの上面には貫通孔31Hが形成されている。第1函体部31Aにおける貫通孔31Hの下方からボルト45が挿入され、カウンター4におけるボルト孔41Hにねじ込まれていることにより、カウンター4が背面キャビネット3に固定される。

0023

キッチンキャビネット1における側面には、化粧パネル5が取り付けられている。化粧パネル5は、キッチンキャビネット1の側面において、キッチンキャビネット1の上端部にまで延在しており、図示しないビス等によって取り付けられている。また、化粧パネル5の上方は、キッチン天板2の天板本体21によって覆われている。

0024

カウンター4における底面側には、支持部材である支持金具6が配設されている。支持金具6は、カウンター4における長部41の底面側に配設される第1支持部材である長支持金具61と、カウンター4における短部42の底面側に配設される第2支持部材である短支持金具62とを備えている。長支持金具61及び短支持金具62は、断面略円弧形状に適宜の凹部が形成された長尺材であり、例えば押出成形によって製造されている。

0025

長支持金具61の上端部近傍は、図3に示すように、カウンター4における長部41の底面に対して、長側縦向ビス63Aによって接合されている。また、長支持金具61の下端部近傍は、図4(a)に示すように、第1背面キャビネット31の第1幕板31B〜第3幕板33Bに長側横向ビス63Bによって接合されている。

0026

長支持金具61には、長側縦向ビス63Aを貫通させる貫通孔61a(図6参照)が長支持金具61の長手方向に略等間隔をおいて複数形成されており、長支持金具61には、これらの貫通孔を形成するための長側第1凹部61Aが形成されている。また、長支持金具61には、長側横向ビス63Bを貫通させる貫通孔61b(図6参照)が長支持金具61の長手方向に略等間隔をおいて複数形成されており、長支持金具61には、これらの貫通孔61bを形成するための長側第2凹部61Bが形成されている。これらの長側第1凹部61A及び長側第2凹部61Bは、図示しない保護パッキンによってシールされている。このため、長側縦向ビス63A及び長側横向ビス63Bは、外部に対して隠蔽されている。

0027

短支持金具62は、断面略円弧形状を成す長尺材であるが、その長さは長支持金具61の長さよりも短くされている。短支持金具62の上端部近傍は、図3に示すように、カウンター4における短部42の底面に対して、短側縦向ビス64A等によって接合されている。また、短支持金具62の下端部近傍は、図4(b)に示すように、化粧パネル5に短側横向ビス64B等によって接合されている。

0028

短支持金具62には、短側縦向ビス64Aを貫通させる貫通孔62a(図6参照)が短支持金具62の長手方向に略等間隔をおいて複数形成されており、短支持金具62には、これらの貫通孔62aを形成するための短側第1凹部62Aが形成されている。また、短支持金具62には、短側横向ビス64Bを貫通させる貫通孔62b(図6参照)が短支持金具62の長手方向に略等間隔をおいて複数形成されており、短支持金具62には、これらの貫通孔62bを形成するための短側第2凹部62Bが形成されている。これらの短側第1凹部62A及び短側第2凹部62Bは、図示しない保護パッキンによってシールされている。このため、短側縦向ビス64A及び短側横向ビス64Bは、外部に対して隠蔽されている。

0029

また、長支持金具61におけるカウンター4のコーナー部側端部は、図3及び図4(a)に示すように、端部側に行くほど背面キャビネット3から遠ざかるように傾斜が付されている。また、短支持金具62におけるカウンター4のコーナー部側端部は、図3及び図4(b)に示すように、端部側に行くほど化粧パネル5から遠ざかるように傾斜が付されている。

0030

長支持金具61及び短支持金具62におけるコーナー部側端部には、それぞれ傾斜が付されていることにより、図6に示すように、長支持金具61と短支持金具62とは、それぞれの端部が略平行となって向き合う位置まで延在している。長支持金具61と短支持金具62の端部が向き合う位置には、仮想線で示すサイドキャップ65が嵌め込まれている。

0031

次に、カウンター付キッチン10の取付手順について説明する。カウンター付キッチン10を床等に固定して取り付ける際には、まず、キッチンキャビネット1を床面に固定し、キッチンキャビネット1にキッチン天板2を取り付ける。キッチン天板2を取り付けたら、背面キャビネット3の第1函体部31A〜第3函体部33Aをキッチンキャビネット1の背面側に固定する。このとき同時に、背面キャビネット3を床面に固定する。続いて、キッチンキャビネット1の側面に化粧パネル5を取り付ける。

0032

キッチンキャビネット1に背面キャビネット3の第1函体部31A〜第3函体部33A及び化粧パネル5を取り付けたら、キッチン天板2における天板本体21の背面及び側面に沿ってカウンター4を設置する。続いて、カウンター4を背面キャビネット3の第1函体部31A〜第3函体部33Aの上に仮置きする。それから、ボルト45を背面キャビネット3の上面に形成された貫通孔31H等を挟んでカウンター4の下面に形成されたボルト孔41Hにねじ込み、背面キャビネット3にカウンター4を本固定する。こうして、背面キャビネット3によってカウンター4を支持する。そして、カウンター4の底部に長支持金具61及び短支持金具62を取り付ける。こうして、カウンター付キッチン10が床面に取り付けられる。

0033

このように、上記のカウンター付キッチン10においては、キッチン天板2は、キッチンキャビネット1に搭載され、キッチン天板2の天板本体21の背面及び側面にはカウンター4が配設されている。このため、キッチン天板2とカウンター4とは別体となっている。また、キッチンキャビネット1の背面には、背面キャビネット3が固定されている。カウンター4が背面キャビネット3に固定されていることにより、カウンター4の耐荷重が高められている。したがって、カウンター4とキッチン天板2とを独立して別体として設けた場合でも、カウンター4の耐荷重を高めることができる。

0034

また、カウンター4の裏面及び背面キャビネット3の側面には、長支持金具61が取り付けられている。この長支持金具61によって、カウンター4が支持されていることにより、カウンター4の耐荷重をさらに高めることができる。また、長支持金具61は、カウンター4と背面キャビネット3の近傍位置に配置されているので、カウンター付キッチン10の外側からは見にくい位置に配置されている。このため、カウンター付キッチン10の外観を損ねないようにすることができる。

0035

さらに、カウンター4は、平面視した形状がコーナー部を備えるL字形状をなしており、キッチンキャビネット1の側面位置にも配置されている。このため、カウンター4の周囲に対してカウンター4を設置することができる。なお、平面視した形状がコーナー部を備える形状としては、背面部と一側面部にカウンターが配置されるL字形状とするほか、背面部と両側面部にカウンターが配置されるコ字形状としてもよい。

0036

また、支持金具6は、カウンター4の長部41に設けられる長支持金具61と、短部42に設けられる短支持金具62を備えている。ここで、カウンター4のコーナー部で長支持金具61と短支持金具62とが向かい合うが、長支持金具61と短支持金具62の端部には、それぞれ傾斜が付されており、それぞれの端部が略平行となって向き合う位置まで延在している。このため、カウンター4のコーナー部の隅部におけるキッチンキャビネット1から遠い位置においても耐荷重を十分に高めることができる。

0037

また、向かい合う長支持金具61と短支持金具62の端部の間に、サイドキャップ65が嵌め込まれている。このため、長支持金具61及び短支持金具62の端部が露出しないようにすることができる。したがって、長支持金具61及び短支持金具62の端部が露出することによる不具合、例えば長支持金具61及び短支持金具62の端部への接触によって接触したものを傷つけることなどを抑制することができる。

0038

以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。

0039

例えば、上記実施形態では、カウンター4として平面視して略L字形状をなすコーナー部を有するカウンターを用いているが、図7に示すように、コーナー部を有しないカウンター40をキッチンキャビネット1に取り付けるようにしてもよい。この場合、カウンター40の背面側には、カウンター40の長手方向の長さよりもわずかに短い支持金具60を設けるようにしてもよい。

0040

また、上記の実施形態では、キッチン天板2の天板本体21とカウンター4とは、表面材が異なる素材で形成されているが、表面材が共通する素材で形成されていてもよい。また、支持金具60は、その延在方向に交差する方向に沿った補強フレームなどを内蔵させるようにしてもよい。

0041

10…カウンター付キッチン
1…キッチンキャビネット(キッチン支持体)
2…キッチン天板
21…天板本体
22…シンク
23…加熱器具
3…背面キャビネット
4…カウンター
41…長部
42…短部
6…支持金具(支持部材)
61…長支持金具(第1支持部材)
62…短支持金具(第2支持部材)
100…調理作業場

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