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技術 情報提供装置、情報提供方法、およびコンピュータ・プログラム、情報提供システム

出願人 日本電気株式会社
発明者 尾芦禎秀
出願日 2016年1月5日 (4年1ヶ月経過) 出願番号 2016-000538
公開日 2017年7月13日 (2年7ヶ月経過) 公開番号 2017-122973
状態 特許登録済
技術分野 計算機間の情報転送
主要キーワード センタノード コンテンツ配信端末 郵便番号欄 地理的範囲内 装置名称 エッジサーバ 位置情報管理サーバ コンテンツ記憶装置
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (13)

課題

動体が要求する情報を、コンテンツサーバ等の外部装置負荷を抑制しつつ迅速にその移動体に提供する情報提供装置等を提供する。

解決手段

情報提供装置1等は、移動体5に提供する情報を記憶可能な記憶部2と、特定情報を提供するように移動体5から要求された際に、その特定情報を自装置1の記憶部2に記憶していない場合には外部装置3に提供を要求し、その要求に応じて外部装置3から入手した特定情報を記憶部2に格納する情報入手部7と、入手した移動体5に提供可能な特定情報を、自装置1と少なくとも同様な構成を有する所定の地理的範囲内に位置する他の情報提供装置1a、1bに提供する情報提供部8とを備える。

概要

背景

複数の端末(移動体)からの要求が集中することによってセンタサーバに生じる過大な負荷や、処理遅延を、端末とセンタサーバとの間に設けたエッジサーバにより分散させるエッジコンピューティング技術が知られている。

例えば、特許文献1には、コンテンツ記憶制御部が、コンテンツ記憶装置に記憶されているコンテンツのうち端末装置に配信すべきコンテンツを、コンテンツ配信端末から端末までの距離が閾値以下になるコンテンツ配信端末に送信し、そのコンテンツ配信端末にて当該コンテンツが記憶されるようにする技術が開示されている。

また、特許文献2には、ユ−ザ端末デジタルコンテンツ配信要求を行った時点でセンタノード最寄りのエッジサ−バへ該当するデジタルコンテンツを転送し、当該最寄りのエッジサ−バが、ユ−ザ端末に当該デジタルコンテンツを配信する技術が開示されている。特許文献2において、コンテンツ配信端末は、他のユーザ端末から同一のデジタルコンテンツの配信要求を受けると、自端末に保持する当該デジタルコンテンツを当該他のユーザ端末に送信する。

さらに、特許文献3には、エッジサーバが、FTP(File_Transfer_Protocol)サーバからデジタルコンテンツを予めダウンロードする技術が開示されている。特許文献3において、エッジサーバは、そのエッジサーバと同一ネットワーク上にあるユーザ端末からのリクエストに応じてそのエッジサーバがダウンロードしておいたデジタルコンテンツをユーザ端末に即座に配信する技術が開示されている。

概要

移動体が要求する情報を、コンテンツサーバ等の外部装置の負荷を抑制しつつ迅速にその移動体に提供する情報提供装置等を提供する。情報提供装置1等は、移動体5に提供する情報を記憶可能な記憶部2と、特定情報を提供するように移動体5から要求された際に、その特定情報を自装置1の記憶部2に記憶していない場合には外部装置3に提供を要求し、その要求に応じて外部装置3から入手した特定情報を記憶部2に格納する情報入手部7と、入手した移動体5に提供可能な特定情報を、自装置1と少なくとも同様な構成を有する所定の地理的範囲内に位置する他の情報提供装置1a、1bに提供する情報提供部8とを備える。

目的

本発明の主たる目的は、移動体が要求する情報を、コンテンツサーバ等の外部装置の負荷を抑制しつつ迅速にその移動体に提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
0件

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請求項1

動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段と、特定情報を提供するように前記移動体から要求された際に、その特定情報を前記記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には外部装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納する情報入手手段と、入手した前記特定情報を自装置によって前記移動体に提供可能な手段と、入手した前記特定情報を、自装置と少なくとも同様な構成を有し、所定の地理的範囲内に位置する他の情報提供装置に提供する手段とを含む情報提供手段とを備える情報提供装置。

請求項2

前記移動体に提供すべき前記特定情報を自装置の前記記憶手段が記憶していると前記情報入手手段が判断した場合に、前記情報提供手段は、前記記憶手段から読み出した前記特定情報を、前記所定の地理的範囲内に位置する前記他の情報提供装置に提供する請求項1に記載の情報提供装置。

請求項3

自装置と少なくとも同様な構成を有する他の情報提供装置から提供された前記特定情報と、前記移動体を識別可能識別情報とを入手した際に、前記情報提供手段は、自装置の位置を基準とする前記所定の地理的範囲に、前記識別情報に対応する、注目する前記移動体が位置することを検出した場合には、自装置によって、当該移動体に対して、前記提供された特定情報を提供する請求項1または請求項2に記載の情報提供装置。

請求項4

前記移動体が、前記移動体の移動先の地理的範囲を示す第1の範囲情報を指定可能な操作手段を備える場合に、前記情報提供手段は、前記特定情報を提供するように注目する前記移動体から要求されるのに応じて、当該移動体から受信した前記第1の範囲情報に基づき、前記所定の地理的範囲を調整すると共に、調整後の地理的範囲内に位置する前記他の情報提供装置に、前記特定情報を提供する請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の情報提供装置。

請求項5

前記所定の前記地理的範囲を変更可能なユーザ・インタフェースを提供する範囲指定手段を更に備える請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の情報提供装置。

請求項6

第1の情報処理装置によって、特定情報を提供するように移動体から要求された際に、その特定情報を、前記移動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には外部装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納し、入手した前記特定情報を、自装置によって前記移動体に提供可能にすると共に、所定の地理的な範囲内に位置する第2の情報処理装置に提供する情報提供方法

請求項7

前記第1の情報処理装置と少なくとも同様な構成を有する第3の情報処理装置から、提供された前記特定情報と、前記移動体を識別可能な識別情報とを前記第1の情報処理装置によって入手した際には、その第1の情報処理装置の位置を基準とする前記所定の地理的範囲に、前記識別情報に対応する、注目する前記移動体が位置することを検出した場合には、前記第1の情報処理装置によって、当該移動体に対して、前記提供された特定情報を提供する請求項5に記載の情報提供方法。

請求項8

特定情報を提供するように移動体から要求された際に、その特定情報を、前記移動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には外部装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納する情報入手機能と、入手した前記特定情報を前記移動体に提供可能にすると共に、所定の地理的な範囲内に位置する他の情報処理装置に提供する情報提供機能とを、コンピュータに実現させるコンピュータ・プログラム

請求項9

特定情報の提供を要求可能な移動体と、前記移動体に提供可能な情報を有する情報処理装置と、自装置が有する情報または前記情報処理装置から入手した情報を、前記移動体に提供可能な情報提供装置とを備え、前記情報提供装置は、前記移動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段と、前記特定情報を提供するように前記移動体から要求された際に、その特定情報を前記記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には前記情報処理装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納する情報入手手段と、入手した前記特定情報を自装置によって前記移動体に提供可能な手段と、入手した前記特定情報を自装置と少なくとも同様な構成を有し、所定の地理的範囲内に位置する他の情報提供装置に提供する手段とを含む情報提供手段とを備える情報提供装置とを含む情報提供システム

技術分野

0001

本発明は、移動体が要求するデータ(情報)を提供する情報提供装置等の動作を制御する技術分野に関する。

背景技術

0002

複数の端末(移動体)からの要求が集中することによってセンタサーバに生じる過大な負荷や、処理遅延を、端末とセンタサーバとの間に設けたエッジサーバにより分散させるエッジコンピューティング技術が知られている。

0003

例えば、特許文献1には、コンテンツ記憶制御部が、コンテンツ記憶装置に記憶されているコンテンツのうち端末装置に配信すべきコンテンツを、コンテンツ配信端末から端末までの距離が閾値以下になるコンテンツ配信端末に送信し、そのコンテンツ配信端末にて当該コンテンツが記憶されるようにする技術が開示されている。

0004

また、特許文献2には、ユ−ザ端末デジタルコンテンツ配信要求を行った時点でセンタノード最寄りのエッジサ−バへ該当するデジタルコンテンツを転送し、当該最寄りのエッジサ−バが、ユ−ザ端末に当該デジタルコンテンツを配信する技術が開示されている。特許文献2において、コンテンツ配信端末は、他のユーザ端末から同一のデジタルコンテンツの配信要求を受けると、自端末に保持する当該デジタルコンテンツを当該他のユーザ端末に送信する。

0005

さらに、特許文献3には、エッジサーバが、FTP(File_Transfer_Protocol)サーバからデジタルコンテンツを予めダウンロードする技術が開示されている。特許文献3において、エッジサーバは、そのエッジサーバと同一ネットワーク上にあるユーザ端末からのリクエストに応じてそのエッジサーバがダウンロードしておいたデジタルコンテンツをユーザ端末に即座に配信する技術が開示されている。

先行技術

0006

特開2015−118405号公報
特開2002−215498号公報
特開2004−265397号公報

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、特許文献1には、端末がコンテンツの配信を要求する度にそのコンテンツを、コンテンツ記憶装置から対象のコンテンツ配信端末に送信するため、コンテンツ記憶装置の負荷が大きくなるという問題がある。

0008

また、特許文献2には、ユーザ端末がデジタルコンテンツの配信要求を行った時点でセンタノードが最寄りのエッジサ−バへ該当するデジタルコンテンツを転送するため、センタノードの負荷が大きくなるという問題がある。

0009

また、特許文献3には、デジタルコンテンツがダウンロードされたエッジサーバと、移動体との関係は、何ら言及されていない。

0010

本発明の主たる目的は、移動体が要求する情報を、コンテンツサーバ等の外部装置の負荷を抑制しつつ迅速にその移動体に提供することができる情報提供装置等を提供することにある。

課題を解決するための手段

0011

本発明の1つの見地において、情報提供装置は、
移動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段と、特定情報を提供するように前記移動体から要求された際に、その特定情報を前記記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には外部装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納する情報入手手段と、入手した前記特定情報を自装置によって前記移動体に提供可能な手段と、入手した前記特定情報を、自装置と少なくとも同様な構成を有し、所定の地理的範囲内に位置する他の情報提供装置に提供する手段とを含む情報提供手段とを備える。

0012

また、本発明の他の見地において、情報提供方法は、
第1の情報処理装置によって、特定情報を提供するように移動体から要求された際に、その特定情報を、前記移動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には外部装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納し、入手した前記特定情報を、自装置によって前記移動体に提供可能にすると共に、所定の地理的な範囲内に位置する第2の情報処理装置に提供する。

0013

また、本発明の別の他の見地において、コンピュータプログラム或いは、そのコンピュータ・プログラムが格納されている記録媒体は、
特定情報を提供するように移動体から要求された際に、その特定情報を、前記移動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には外部装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納する情報入手機能と、入手した前記特定情報を前記移動体に提供可能にすると共に、所定の地理的な範囲内に位置する他の情報処理装置に提供する情報提供機能とを、コンピュータに実現させる。

0014

また、本発明のさらに別の他の見地において、情報提供システムは、
特定情報の提供を要求可能な移動体と、前記移動体に提供可能な情報を有する情報処理装置と、自装置が有する情報または前記情報処理装置から入手した情報を、前記移動体に提供可能な情報提供装置とを備え、前記情報提供装置は、前記移動体に提供する情報を記憶可能な記憶手段と、前記特定情報を提供するように前記移動体から要求された際に、その特定情報を前記記憶手段に記憶しているか否かを判断し、記憶していないと判断した場合には前記情報処理装置に提供を要求し、その要求に応じて入手した前記特定情報を前記記憶手段に格納する情報入手手段と、入手した前記特定情報を自装置によって前記移動体に提供可能な手段と、入手した前記特定情報を自装置と少なくとも同様な構成を有し、所定の地理的範囲内に位置する他の情報提供装置に提供する手段とを含む情報提供手段とを備える情報提供装置とを含む。

発明の効果

0015

本発明には、移動体が要求する情報を、コンテンツサーバ等の外部装置の負荷を抑制しつつ迅速にその移動体に提供することができるという効果がある。

図面の簡単な説明

0016

本発明の第1の実施形態に係る情報提供システム10の構成を例示するブロック図である。
第1の実施形態に係る移動体5、情報提供装置1、および外部装置3の制御を示すシーケンスチャートフローチャート)である。
第1の実施形態に係る位置情報(a)と、閾値(b)とを説明する図である。
本発明の第2の実施形態に係る情報提供システム30の構成を例示するブロック図である。
第2の実施形態に係る移動体5、情報提供装置31、およびコンテンツサーバ3の制御を示すシーケンスチャート(フローチャート)である。
第2の実施形態に係る第1の位置情報を説明する図である。
本発明の第3の実施形態に係る情報提供システム50の構成を例示するブロック図である。
本発明の第3の実施形態に係る操作部56において第2の位置情報を入力する際のユーザ・インタフェース(a)乃至(c)を例示する図である。
第3の実施形態に係る移動体55、情報提供装置51、およびコンテンツサーバ3の制御を示すシーケンスチャート(フローチャート)である。
第4の実施形態に係る情報提供システム80の構成を例示するブロック図である。
第4の実施形態に係る情報提供装置81の制御を示すフローチャートである。
第4の実施形態に係る情報提供装置81を実現可能なコンピュータのハードウェア構成を概略的に示すブロック図である。

実施例

0017

次に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。

0018

<第1の実施形態>
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。

0019

図1は、本発明の第1の実施形態に係る情報提供システム10の構成を例示するブロック図である。図1を参照すると、情報提供システム10は、少なくとも同様の構成を有する複数の情報提供装置(エッジサーバ)1と、移動体(端末)5とを有する。情報提供装置1は、記憶部(記憶手段)2と、情報入手部(情報入手手段)7と、情報提供部(情報提供手段)8とを有する。情報提供装置(エッジサーバ)1aは、記憶部(記憶手段)2aと、情報入手部(情報入手手段)7aと、情報提供部(情報提供手段)8aとを有する。情報提供装置(エッジサーバ)1bは、記憶部(記憶手段)2bと、情報入手部(情報入手手段)7bと、情報提供部(情報提供手段)8bとを有する。

0020

本実施形態では、情報提供装置1、情報提供装置1a、および情報提供装置1bを総称して、各情報提供装置1と呼ぶこととする。上述した各情報提供装置1のそれぞれは、移動体5と通信可能であることとする。

0021

本実施形態において、移動体5は、各情報提供装置1のうち、移動体5との間の地理的な距離が最も短い場所に位置する何れかの情報提供装置と最初に接続されるものとする。

0022

移動体5は、例えば移動可能なスマートフォンタブレットあるいは自動車等のダッシュボード等に組み込まれた端末等である。

0023

以降、移動体5が各情報提供装置1に要求する情報を特定情報(特定データ)と呼ぶこととする。

0024

情報提供装置1が有する記憶部2は、移動体5に提供する特定情報を記憶可能である。情報入手部7は、後述する外部装置3等から入手した特定情報を記憶部2に格納する。情報提供部8は、入手した特定情報を移動体5に提供可能な手段と、入手した特定情報を自装置と少なくとも同様な構成を有する他の情報提供装置に提供する手段とを含む。

0025

外部装置(コンテンツサーバ)3は、各情報提供装置1に提供可能な情報を記憶すると共に、各情報提供装置1のそれぞれと通信可能である。

0026

図3(a)は、各情報提供装置1の位置情報を例示する図である。図3(b)は、各情報提供装置1を中心とする地理的範囲を指定する閾値を例示する図である。

0027

図3(a)には、各情報提供装置1の装置情報20、アドレス情報21および位置情報22がそれぞれ関連付けされた状態で登録されている。本実施形態では、装置情報20欄に、各情報提供装置1に固有割り当てられた装置名称が、例えば1、1a、および1bの順に登録されている。アドレス情報21欄には、各情報提供装置1に固有に割り当てられたアドレス(例えば、インターネットプロトコルのアドレス等)が登録されている。位置情報22欄には、上述した装置情報20およびアドレス情報21と一対一に関連づけられた各情報提供装置1が位置する場所を緯度および経度によって表した情報が登録されている。

0028

図3(b)は、情報提供装置1の緯度および経度を中心として、特定情報を提供可能な地理的範囲を示す緯度および経度の閾値がそれぞれ緯度、経度の順に登録されている。

0029

上述した各情報提供装置1の位置情報22は、例えば、GPS(Global_Positioning_System:全地球測位システム)によって求められる各情報提供装置1の緯度および経度により表される。位置情報22は、各情報提供装置1の所在位置を保持する、例えば外部の位置情報管理サーバ(不図示)や外部装置3等から与えられるようにすればよい。なお、GPSを利用した位置情報の測位方法は、現在では一般的な技術であるので、その詳細な説明は省略する。

0030

次に、本実施形態における移動体5、情報提供装置1、および外部装置3の各動作について説明する。図2は、本実施形態に係る移動体5、情報提供装置1、および外部装置3の制御を示すシーケンスチャート(フローチャート)である。本実施形態では、説明の都合から、移動体5は、移動体5の最寄りの情報提供装置1と接続されているものとする。

0031

移動体5は、接続された情報提供装置1に対して、特定情報を要求する(ステップS11)。特定情報は、移動体5が情報提供装置1に要求する、例えば動画情報や、移動体5が出力する画像情報に対応する、例えばその画像情報と、情報提供装置1に記憶された画像情報とを比較した結果の照合結果等の各種の情報等である。

0032

情報入手部7は、移動体5からの特定情報の要求に応答して、自装置の記憶部2に、その要求に対応する特定情報が記憶されているか否かを確認する(ステップS13)。

0033

情報入手部7は、当該特定情報が記憶部2に記憶されていないと判断した場合には(ステップS13において、NO)、外部装置3に対して当該特定情報を要求する(ステップS16)。

0034

外部装置3は、情報提供装置1からの特定情報の要求に応答して当該要求に対応する特定情報を情報提供装置1に提供する(ステップS17)。

0035

情報入手部7は、外部装置3から入手した特定情報を記憶部2に格納する(ステップS18)。

0036

情報提供部8は、入手した特定情報を、自装置1を中心として所定の地理的範囲内に位置する他の情報提供装置に提供する(ステップS15)。

0037

情報入手部7は、ステップS13において、当該特定情報が記憶部2に記憶されていると判断した場合には(ステップS13において、YES)、上述したステップS15の処理を実行する。

0038

より具体的に、図3(a)に示すように、例えば情報提供装置1の位置情報22は、「36.00001、138.00001」である。情報提供装置1aの位置情報22は、「36.10001、138.10001」である。情報提供装置1aの位置情報22は、「35.85001、137.85001」である。

0039

ここで、図3(b)に示すように、情報提供装置1の緯度および経度を中心とした、所定の地理的な範囲を示す閾値23の範囲は、「−0.1000〜+0.1000」である。そのため、情報提供装置1は、自装置1の所在位置を中心として、閾値23の範囲内に存在する他の第1の情報処理装置は、他の情報提供装置1aであると判断する。

0040

その結果、情報提供装置1の情報提供部8は、ステップS15において、入手した特定情報を情報提供装置1aに提供する。

0041

なお、上述した閾値23の範囲は、例えば位置情報管理サーバや外部装置3等において、変更することが可能である。

0042

こうして、情報提供装置1は、移動体5から要求された自装置に記憶している情報と同じ内容の情報を、自装置から所定の地理的な範囲内に存在する他の情報提供装置1a等に提供することができる。

0043

その結果、移動体5は、情報提供装置1に要求したのと同一の情報を、移動先の情報提供装置1a等に要求した場合に、情報提供装置1a等がコンテンツサーバ3に当該情報を要求し、コンテンツサーバ3から当該情報の提供を受けることなく、要求した情報を情報提供装置1a等からすぐに入手することができる。

0044

以上、本実施形態には、移動体5が要求する情報を、コンテンツサーバ等の外部装置3の負荷を抑制しつつ迅速にその移動体5に提供することができるという効果がある。

0045

その理由は、移動体5が接続する情報提供装置1を中心とした位置情報が示す所定の地理的な範囲内に位置する他の情報提供装置に、情報提供装置1が記憶する情報と同一の情報を提供するように構成したからである。

0046

なお、図3(b)に示す閾値が示す地理的な範囲は、情報提供装置1を中心に、例えば半径約5Km(キロメートル)の円形状を示す。しかし、図3(b)に示す閾値が示す地理的な範囲は、矩形状であってもよい。また、上述した距離は、一例であり、上述した距離には限定されない。

0047

また、上述した位置情報を求める方法は、GPSを利用する方法以外にも、例えば、複数の無線基地局等の位置情報を利用する方法、その他の種々の方法があり、本実施形態ではGPSを利用する方法に限定されるものではない。

0048

<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。

0049

図4は、第2の実施形態に係る情報処理システム30の構成を例示するブロック図である。図4を参照すると、本実施形態に係る情報処理システム30は、第1の実施形態の情報提供システム10において用いた図3(b)に示す閾値に加え、後述する図6に示す第1の位置情報を用いる点が第1の実施形態の情報提供システム10と異なる。

0050

以下、本実施形態では、第1の実施形態の構成と異なる第2の実施形態の構成を中心に説明し、第1の実施形態の構成と同じ第2の実施形態の構成についての重複する説明は省略する。

0051

図4を参照すると、情報提供システム30は、複数の情報提供装置31と、コンテンツサーバ3と、移動体5とを有する。

0052

情報提供装置(エッジサーバ)31は、記憶部2と、情報入手部7と、情報提供部8とを有する。情報提供装置(エッジサーバ)31aは、記憶部2aと、情報入手部7aと、情報提供部8aとを有する。情報提供装置(エッジサーバ)31bは、記憶部2bと、情報入手部7bと、情報提供部8bとを有する。以降、情報提供装置31、情報提供装置31a、および情報提供装置31bは、総称して、各情報提供装置31と呼ぶこととする。上述した各情報提供装置31は、移動体5と通信可能であることとする。

0053

本実施形態において、移動体5は、各情報提供装置31のうち、移動体5との間の地理的な距離が最も短い場所に位置する何れかの情報提供装置と最初に接続されるものとする。

0054

図6は、本実施形態に係る第1の位置情報を説明する図である。

0055

図6に示す第1の位置情報には、移動体5の識別情報70および移動体5の位置情報71が登録されている。識別情報70欄には、移動体5に割り当てられた移動体5を識別可能な固有の番号(例えば、移動体5の電話番号等)が登録される。位置情報71欄には、上述した識別情報70欄に一対一に関連づけられた移動体5の現在の位置を示す位置情報が登録される。

0056

移動体5は、例えば自装置が備えるGPS機能等(不図示)によって自装置の位置情報71を常時取得する。移動体5は、取得した自装置の位置情報71を、自装置の識別情報70と共に、例えば外部の位置情報管理サーバ等(不図示)等に、通信ネットワーク(不図示)を介して所定の時間間隔で送信するものとする。そして、位置情報管理サーバ等は、受信した移動体5の識別情報70および位置情報71を各情報提供装置31に所定の時間間隔で送信するものとする。こうして、各情報提供装置31は、移動体5の移動に応じて自装置に接続される可能性がある移動体5の位置を知ることができる。

0057

なお、本実施形態では、上述した情報提供装置31、31a、31bの位置情報は、一例として、図3(a)に示す情報提供装置1、1a、1bの位置情報と同じ位置情報を用いるものとする。

0058

次に、本実施形態における移動体5、情報提供装置31およびコンテンツサーバ3の動作について説明する。図5は、本実施形態に係る移動体5、情報提供装置31およびコンテンツサーバ3の制御を示すシーケンスチャート(フローチャート)である。

0059

図5に示すフローチャートの各ステップの内容は、第1の実施形態において説明した図2に示すフローチャートにおける各ステップの内容と、ステップS45の内容が異なる点が図2に示すフローチャートの内容と異なる。そのため、上述した図5における、図2と異なる内容のステップを中心に説明し、図5における、図2と同じ内容のステップについての重複する説明は省略する。本実施形態において、第1の実施形態における特定情報は、特定データと呼ぶこととする。

0060

情報提供装置31は、記憶部2に移動体5からの要求に対応する特定データが記憶されているか否かを確認し(ステップS43)、その確認の結果、対応する特定データが記憶されている場合(ステップS43において、YES)、その特定データに対して、第1の位置情報に基づいて後述するステップS45の処理を実行する。

0061

または、情報提供装置31は、記憶部2に移動体5からの要求に対応する特定データが記憶されていない場合(ステップS43において、NO)、当該特定データをコンテンツサーバ3から入手すると共に自装置の記憶部2に記憶し(ステップS48)、その特定データに対して、第1の位置情報に基づいて後述するステップS45の処理を実行する。

0062

即ち、情報提供部8は、情報入手部7が自装置(上記の例では、情報提供装置31)と少なくとも同様な構成を有する他の情報提供装置(上記の例では、情報提供装置31a、31b)から提供された特定データを入手した際に、以下のようにして当該移動体5に、入手(記憶)した特定データを提供する。その際に、情報提供部8は、その時点で入手している移動体5を識別可能な識別情報70に基づき、当該移動体5に、入手した特定データを提供する。つまり、情報提供部8は、自装置の位置を基準とする所定の地理的範囲に、識別情報70に対応する、注目する移動体5が位置することを検出した場合には、自装置によって、当該移動体5に対して、他の情報提供装置(この場合、情報提供装置31a、31b)から提供された特定データを提供する(ステップS45)。

0063

一例として、情報提供装置31bの場合であれば、情報提供部8bは、第1の位置情報「35.95001、137.95001」に基づき、自装置の位置「35.85001、137.85001」を基準とする所定の地理的範囲「−0.1000〜+0.1000」内に、識別情報70に対応する移動体5が位置することを検出する。そして、情報提供部8bは、検出した移動体5に、入手した特定データを提供する。

0064

以上、本実施形態には、第1の実施形態の効果と同様に、移動体5が要求するデータを、コンテンツサーバ3等の外部装置の負荷を抑制しつつ迅速にその移動体5に提供することができるという効果がある。

0065

その理由は、情報提供装置31aの位置を基準とする所定の地理的範囲内に、注目する移動体5が位置する場合に、当該移動体5に対して、他の情報提供装置(この場合、情報提供装置31)から提供された提供されたデータを提供するように構成したからである。

0066

<第3の実施形態>
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。

0067

図7は、第3の実施形態に係る情報提供システム50の構成を例示するブロック図である。図7を参照すると、本実施形態に係る情報提供システム50の構成は、第1の実施形態の移動体に、操作部56を追加した点が第1の実施形態の情報提供システム10の構成と異なる。

0068

以下、本実施形態では、第1の実施形態の構成と異なる第3の実施形態の構成を中心に説明し、第1の実施形態の構成と同じ第3の実施形態の構成についての重複する説明は省略する。

0069

図7を参照すると、情報提供システム50は、複数の情報提供装置51と、コンテンツサーバ3と、移動体(端末)55とを有する。

0070

情報提供装置(エッジサーバ)51は、記憶部2と、情報入手部7と、情報提供部8とを有する。情報提供装置(エッジサーバ)51aは、記憶部2aと、情報入手部7aと、情報提供部8aとを有する。情報提供装置(エッジサーバ)51bは、記憶部2bと、情報入手部7bと、情報提供部8bとを有する。以降、情報提供装置51、情報提供装置51a、および情報提供装置51bは、総称して、各情報提供装置51と呼ぶこととする。上述した各情報提供装置51は、移動体55と通信可能であることとする。

0071

本実施形態において、移動体55は、各情報提供装置51のうち、移動体55との間の地理的な距離が最も短い場所に位置する何れかの情報提供装置51と最初に接続されるものとする。

0072

移動体55は、表示機能入力機能を併せ持つ、例えば指入力が可能なタッチパネル等の操作部56を有する。移動体55は、例えば、スマートフォン、タブレット、あるいは自動車等のダッシュボード等に組み込まれた端末等である。

0073

図8は、第3の実施形態に係る操作部56において第2の位置情報を入力する際のユーザインタフェース(a)乃至(c)を例示する図である。

0074

図8(a)は、端末55の利用者等が、操作部56におけるタッチパネル等を操作することによって、表示機能により表示された地図上に、その利用者等が行動する予定の地理的な場所の範囲(例えば、点線印部分)を入力機能により入力(指定)した状態を例示する図である。

0075

図8(b)は、端末55の利用者等が、操作部56におけるタッチパネル等を操作することによって、表示機能により表示された地域名、県名、市町村名等のプルダウンメニューのうちから、その利用者等が行動する予定の地域名、県名、市町村名等を入力機能により選択した状態を例示する図である。

0076

図8(c)は、端末55の利用者等が、操作部56におけるタッチパネル等を操作することによって、表示機能により表示された郵便番号欄に、その利用者等が行動する予定の地区を表す郵便番号を、入力機能により入力した状態を例示する図である。利用者等によってタッチパネル等から入力された、例えば手書きの数字等は、端末55が備える図示していない、例えば手書き文字認識機能等によって端末55において読み取り可能な数字に変換されるようにすればよい。

0077

操作部56が有する入力機能としては、タッチパネル以外に、マウスタッチパッドペン、あるいはボタン等の他の入力装置等を用いるようにしてもよい。

0078

なお、利用者等が行動する予定の地理的な範囲を指定する方法は、上述した(a)乃至(c)の指定方法の何れにも限定されない。

0079

次に、本実施形態における移動体55、情報提供装置51およびコンテンツサーバ3の動作について説明する。図9は、本実施形態に係る移動体55、情報提供装置51およびコンテンツサーバ3の制御を示すフローチャートである。

0080

図9に示すフローチャートの各ステップの内容は、第1の実施形態において説明した図2に示すフローチャートにおける各ステップの内容と、ステップS61、ステップS64、ステップS65、ステップS68、およびステップS69の内容が異なる。そのため、上述した図9における、図2と異なる内容のステップを中心に説明し、図9における、図2と同じ内容のステップについての重複する説明は省略する。

0081

利用者等は、端末55の操作部56を用いて、上述した図8(a)乃至(c)に示す少なくとも何れかの方法により、利用者等が移動する予定の地理的な範囲を指定するものとする。

0082

移動体55は、自装置が接続された情報提供装置51に対して、例えば自装置が出力する画像情報に対応する特定データの送信を要求すると共に、上述した利用者等により指定された利用者等が移動する予定の地理的な範囲を示す第2の位置情報を送信する(ステップS61)。

0083

情報提供装置51は、ステップS64において特定データを移動体55に送信する処理、またはステップS68において特定データを入手し、記憶部2に記憶した後、当該特定データを移動体55に送信する処理の何れかの処理を実行した後、以下の処理を実行する。

0084

即ち、情報提供装置51の情報提供部8は、第2の位置情報に基づき、上述した図8(a)乃至(c)に示す少なくとも何れかの方法により指定された地理的な範囲に含まれる、他の情報提供装置51a、51b等に当該特定データを提供する(ステップS65)。

0085

移動体55は、ステップS64、またはステップS68において情報提供装置51から送信された特定データを受信する(ステップS69)。

0086

こうして、情報提供装置(エッジサーバ)51は、指定された地理的な範囲に存在する他の情報提供装置(エッジサーバ)51a、51b等に、自装置が記憶するデータと同一のデータを提供する。その結果、移動体55は、移動先においてエッジサーバ51に要求したデータと同じデータを要求した場合でも、コンテンツサーバ3に負荷をかけることなく、且つ、当該要求したデータを迅速に取得することができる。

0087

以上、本実施形態には、第1の実施形態の効果と同様に、移動体55が要求するデータを、コンテンツサーバ3等の外部装置の負荷を抑制しつつ迅速に移動体55に提供することができるという効果がある。

0088

その理由は、移動体55の操作部56により指定された利用者等が移動する予定の地理的な範囲に含まれる他のエッジサーバ51a、51b等に、エッジサーバ51が記憶するデータと同一のデータを提供するように構成したからである。

0089

<第4の実施形態>
次に、本発明の第1乃至第3の実施形態の基本となる第4の実施形態について説明する。

0090

図10は、第4の実施形態に係る情報提供システム80の構成を例示するブロック図である。図10に示す情報提供システム80のブロック図は、情報提供装置(エッジサーバ)81と、移動体85とを有する。情報提供装置81は、記憶部(記憶手段)82と、情報入手部(情報入手手段)87と、情報提供部(情報提供手段)88とを有する。情報提供システム80は、情報提供装置81と同様、またはほぼ同様の構成を有する、図示していない複数の情報提供装置を有するものとする。

0091

各情報提供装置のそれぞれは、特定情報を要求する移動体85と通信可能である。

0092

情報提供装置81が有する記憶部82は、移動体85に提供する特定情報を記憶可能である。情報入手部87は、後述する外部装置83等から入手した特定情報を記憶部82に格納する。情報提供部88は、入手した特定情報を移動体85に提供可能な手段と、入手した特定情報を自装置と少なくとも同様な構成を有する他の情報提供装置に提供する手段とを含む。

0093

外部装置(コンテンツサーバ)83は、各情報提供装置に提供可能な情報を記憶すると共に、各情報提供装置それぞれと通信可能である。

0094

次に、本実施形態における情報提供装置81の動作について説明する。図11は、第4の実施形態に係る情報提供装置81を実現可能なコンピュータのハードウェア構成を概略的に示すブロック図である。

0095

複数の情報提供装置のうち、移動体85からの情報の要求に応答する情報提供装置81は、以下の処理を実行する。

0096

情報提供装置81は、移動体85から特定情報の要求を受け付ける(ステップS91)。

0097

情報提供装置81は、自装置の記憶部82に要求に対応する特定情報が記憶されているか否かを確認する(ステップS92)。

0098

情報提供装置81は、自装置の記憶部82に特定情報が記憶されている場合(ステップS92において、YES)、当該特定情報を移動体85に送信する(ステップS93)。

0099

情報提供装置81は、自装置の記憶部82に特定情報が記憶されていない場合(ステップS92において、NO)、外部装置83に当該特定情報を要求する(ステップS95)。

0100

情報提供装置81は、その要求に応答して外部装置83から送信されたその要求に対応する特定情報を受信する(ステップS96)。

0101

情報提供装置81は、受信した特定データを記憶部82に記憶し、記憶した当該特定情報を移動体85に送信する(ステップS97)。

0102

情報提供装置81は、複数の情報提供装置の位置が登録された位置情報に基づき情報提供装置81から所定の地理的範囲内に存在する他の情報提供装置に特定情報を提供する(ステップS94)。

0103

以上、本実施形態には、移動体85が要求する情報を、コンテンツサーバ83の負荷を抑制しつつ迅速に移動体85に提供することができるという効果がある。

0104

その理由は、位置情報が示す地理的な範囲に含まれる他のエッジサーバに、エッジサーバ81が記憶する情報と同一の情報を提供するように構成したからである。

0105

(ハードウェア構成例)
次に、上述した本発明の各実施形態における情報提供装置1、31、51、および81を、1つのコンピュータを用いて実現するハードウェア資源の構成例について説明する。

0106

説明の便宜上、以降、情報提供装置1、31、51、および81は、情報提供装置81と呼ぶこととする。
図11は、本発明の第1乃至第4の各実施形態に係る情報提供装置81を実現可能なコンピュータのハードウェア構成を概略的に示すブロック図である。係る情報提供装置81は、専用の装置として実現してもよい。

0107

情報提供装置81は、CPU(Central_Processing_Unit)101、メモリ102、ディスク103、不揮発性記録媒体読取装置104、入力装置105、出力装置106、インタフェース107、および通信回線108を有する。入力装置105は、情報提供装置81を動作させるための各種の情報を情報提供装置81に入力する。出力装置106は、情報提供装置81の動作状況等の出力結果を表示する。不揮発性記録媒体の読取装置104は、コンピュータが読み取り可能な、例えば、コンパクトディスク(Compact_Disc(登録商標))や、ユニバーサルシリアルバスメモリ(USBメモリ)等の媒体(不図示)を読み取り可能なリーダである。情報提供装置81は、不揮発性記録媒体の読取装置104によって上述した媒体を読み取り、読み取った情報を自装置のディスク103に記憶させることができる。上述した各種の媒体は、電源を供給しなくても係る情報を保持し、持ち運びを可能にする。不揮発性記録媒体は、上述した媒体に限定されない。また、情報提供装置81は、不揮発性記録媒体の読取装置104の代わりに、インタフェース107、または通信回線108を介して係る情報をディスク103に記憶させるようにしてもよい。

0108

即ち、CPU101は、ディスク103が記憶するソフトウェア・プログラム(コンピュータ・プログラム:以下、単に「プログラム」と称する)を、メモリ102にコピーし、演算処理を実行する。CPU101は、プログラム実行に必要なデータをメモリ102から読み込む。表示が必要な場合には、CPU101は、出力装置106に出力結果を表示する。外部からプログラムを入力する場合、CPU101は、入力装置105からプログラムを読み取る。CPU101は、メモリ102にある情報提供プログラム図2図5図9図11)を解釈し実行を行う。CPU101は、上述した本発明の各実施形態において説明した処理を順次行う。

0109

即ち、このような場合、本発明は、係る情報提供プログラムによっても成し得ると捉えることができる。更に、係る情報提供プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体によっても、本発明は成し得ると捉えることができる。

0110

1、1a、1b情報提供装置(エッジサーバ)
2、2a、2b 記憶部(記憶手段)
3 外部装置(コンテンツサーバ)
5 移動体(端末)
7、7a、7b情報入手部(情報入手手段)
8、8a、8b情報提供部(情報提供手段)
10、30、50、80情報提供システム
20装置情報
21アドレス情報
22位置情報
23閾値
31、31a、31b 情報提供装置(エッジサーバ)
51、51a、51b 情報提供装置(エッジサーバ)
55 移動体(端末)
56 操作部
70識別情報
71 位置情報
81 情報提供装置(エッジサーバ)
82 記憶部(記憶手段)
83 外部装置
85 移動体
87 情報入手部(情報入手手段)
88 情報提供部(情報提供手段)
101 CPU(Central_Processing_Unit)
102メモリ
103ディスク
104不揮発性記録媒体の読取装置
105入力装置
106出力装置
107インタフェース
108 通信回線

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