図面 (/)

技術 カトラリースタンド

出願人 岡見かがり
発明者 岡見かがり
出願日 2016年10月26日 (11ヶ月経過) 出願番号 2016-209703
公開日 2017年7月13日 (3ヶ月経過) 公開番号 2017-121470
状態 未査定
技術分野 食卓用器具
主要キーワード 差し立て 合成重心 台座側 カトラリー 箸置き 各支持孔 整理整頓 一人ひとり

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図面 (10)

課題

テーブルに堆積しやすいチリホコリそれに伴う菌が、スプーンフォークナイフなどに付着しにくいカトラリースタンドの提供。

解決手段

スプーン3、フォーク6、ナイフなどのカトラリーをテーブルに接触させずに立てるカトラリースタンド1であって、テーブルに接触する接触面10を有する台座部2と、接触面10に対して所定の角度だけ傾斜した状態で台座部2から上方に伸びており、かつ、カトラリーを挿入した状態でカトラリーを支持する1又は2以上の支持孔4,7を有する支持部9と、を備えているとともに、カトラリースタンド1の重心を通る仮想鉛直線は、台座部2の接触面10の範囲内を通過し、支持孔4,7に挿入したカトラリーの重心とカトラリースタンド1の重心とを合成した合成重心を通る仮想の鉛直線は、台座部2の接触面10の範囲内を通過するように設定されていることを特徴とするカトラリースタンド1である。

背景

従来のカトラリースタンドは柄の部分に磁石を内蔵させた専用のスプーン台座側の磁石にくっつけることにより、立てかける形状に加工されているため、整理整頓を容易にすることができた(特許文献1)。

概要

テーブルに堆積しやすいチリホコリそれに伴う菌が、スプーン、フォークナイフなどに付着しにくいカトラリースタンドの提供。スプーン3、フォーク6、ナイフなどのカトラリーをテーブルに接触させずに立てるカトラリースタンド1であって、テーブルに接触する接触面10を有する台座部2と、接触面10に対して所定の角度だけ傾斜した状態で台座部2から上方に伸びており、かつ、カトラリーを挿入した状態でカトラリーを支持する1又は2以上の支持孔4,7を有する支持部9と、を備えているとともに、カトラリースタンド1の重心を通る仮想鉛直線は、台座部2の接触面10の範囲内を通過し、支持孔4,7に挿入したカトラリーの重心とカトラリースタンド1の重心とを合成した合成重心を通る仮想の鉛直線は、台座部2の接触面10の範囲内を通過するように設定されていることを特徴とするカトラリースタンド1である。

目的

本発明は、市販のカトラリーを使うことができるカトラリースタンドを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

台座カトラリースプーンフォークナイフなどをいう)とテーブルが非接触になるように設けられ、この台座にカトラリーの先部分だけで1本ずつ差し立てられる複数の支持孔を空け、その支持孔にカトラリーの先部分が差し込まれた状態で、カトラリー1本ごとの重心と台座の重心が各々に鉛直線上で台座がテーブルと接触する面の範囲内にあり、且つカトラリー1本ごとの重心と台座の重心の合力も鉛直線上で台座がテーブルと接触する面の範囲内にあることで、カトラリーと台座とのバランスが安定することを特徴とするカトラリースタンド

請求項2

カトラリーを差し立てる支持孔の形状が楕円形となっている請求項1記載のカトラリースタンド。

請求項3

スプーン、フォーク、ナイフなどのカトラリーをテーブルに接触させずに立てるカトラリースタンドであって、前記テーブルに接触する接触面を有する台座部と、前記接触面に対して所定の角度だけ傾斜した状態で前記台座部から上方に伸びており、かつ、前記カトラリーを挿入した状態で前記カトラリーを支持する1又は2以上の支持孔を有する支持部と、を備えているとともに、前記カトラリースタンドの重心を通る仮想の鉛直線は、前記台座部の前記接触面の範囲内を通過し、前記支持孔に挿入した前記カトラリーの重心と前記カトラリースタンドの重心とを合成した合成重心を通る仮想の鉛直線は、前記台座部の前記接触面の範囲内を通過するように設定されていることを特徴とするカトラリースタンド。

請求項4

前記支持部の所定の角度は約120°であることを特徴とする請求項3記載のカトラリースタンド。

請求項5

前記支持孔の中心線の角度は約60°であることを特徴とする請求項3又は請求項4記載のカトラリースタンド。

技術分野

0001

本発明はスプーンフォークナイフなどのカトラリーをテーブルに接触させずに立てるカトラリースタンドに関するものである。

背景技術

0002

従来のカトラリースタンドは柄の部分に磁石を内蔵させた専用のスプーンを台座側の磁石にくっつけることにより、立てかける形状に加工されているため、整理整頓を容易にすることができた(特許文献1)。

先行技術

0003

実開昭62−024777

発明が解決しようとする課題

0004

従来のカトラリースタンドにおいては、磁力を内蔵する専用のスプーンが必要であり、スプーン自体が重くなってしまうという問題があった。

0005

そこで本発明は、市販のカトラリーを使うことができるカトラリースタンドを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決するものとして、本発明は台座がカトラリー(スプーン、フォーク、ナイフなどをいう)とテーブルが非接触になるように設けられ、この台座にカトラリーの先部分だけで1本ずつ差し立てられる複数の支持孔を空け、その支持孔にカトラリーの先部分が差し込まれた状態で、カトラリー1本ごとの重心と台座の重心が各々に鉛直線上で台座がテーブルと接触する面の範囲内にあり、且つカトラリー1本ごとの重心と台座の重心の合力も鉛直線上で台座がテーブルと接触する面の範囲内にあることで、カトラリーと台座とのバランスが安定するカトラリー用の台座を提供する。さらに、カトラリーを差し立てる支持孔の形状が楕円形となっているカトラリー用の台座を提供する。

0007

また、上記課題を解決するものとして、本発明はスプーン、フォーク、ナイフなどのカトラリーをテーブルに接触させずに立てるカトラリースタンドであって、テーブルに接触する接触面を有する台座部と、接触面に対して所定の角度だけ傾斜した状態で台座部から上方に伸びており、かつ、カトラリーを挿入した状態でカトラリーを支持する1又は2以上の支持孔を有する支持部と、を備えているとともに、カトラリースタンドの重心を通る仮想の鉛直線は、台座部の接触面の範囲内を通過し、支持孔に挿入したカトラリーの重心とカトラリースタンドの重心とを合成した合成重心を通る仮想の鉛直線は、台座部の接触面の範囲内を通過するように設定されていることを特徴とするカトラリースタンドを提供する。

発明の効果

0008

カトラリースタンドの重心と支持孔に挿入したカトラリーの重心とを合成した合成重心を通る仮想の鉛直線は、カトラリースタンドがテーブルと接触する面の範囲内を通過することでカトラリーが挿入された状態が安定するので倒れることはなく、カトラリースタンドに挿入されたカトラリーがテーブルに直接触れないためテーブルのチリホコリそれに伴う菌などとの接触による付着のおそれが軽減される。

0009

カトラリースタンドにカトラリーを挿入したことで、従来は平置きされるカトラリーが占拠するテーブル上の面積が削減でき、テーブルコディイトを豊かにする花器燭台などの装飾品も置くスペースができる。

0010

カトラリースタンドにカトラリーを挿入したことで、テーブルセッティングに縦の動きができて空間に立体感が加わりカトラリー自体がおしゃれな空間を演出することができる。

0011

カトラリースタンドにカトラリーを挿入したことで、例えば箸置きのように一人ひとりをもてなすことができる。

図面の簡単な説明

0012

本発明の第一実施形態のカトラリースタンドを前方斜めから見た斜視図である。
本発明の図1三面図である。
本発明の第一実施形態のカトラリースタンドにスプーンとフォークが挿入された状態を前方斜めから見た斜視図である。
本発明の図3後方斜めから見た斜視図である。
本発明の第一実施形態のカトラリースタンドの支持部と接触面の角度を示す側面図である。
本発明の第一実施形態のカトラリースタンドの支持孔を通る中心線とテーブルの設置面との角度を示す側面図である。
本発明の第一実施形態のカトラリースタンドにスプーンとフォークが挿入された状態の各重心を示す模式図である。
本発明の第二実施形態のカトラリースタンドにスプーンとフォークとナイフが挿入された状態を前方斜めから見た斜視図である。
本発明の第二実施形態のカトラリースタンドにスプーンとフォークとナイフが挿入された状態の各重心を示す模式図である。

実施例

0013

本発明の第一実施形態及び第二実施形態を説明する。

0014

第一実施形態は図1〜7に示すようにカトラリーが2本挿入可能なタイプである。

0015

第二実施形態は図8〜9に示すようにカトラリーが3本挿入可能なタイプである。

0016

また、第一実施形態及び第二実施形態のカトラリースタンド1、18は、支持部に1または2以上の支持孔を有しており支持孔にはカトラリーが挿入可能になっている。

0017

これら第一実施形態及び第二実施形態のカトラリースタンド1、18で使用するカトラリーは、日本やアジア食事メインで使う「デザートサイズ」を基準とした。一般的にはデザートスプーン(以下スプーンという)は長さが約190mm、横幅が約40mm、デザートフォーク(以下フォークという)は長さが約180mm、横幅が約26mm、デザートナイフ(以下ナイフという)は長さが約220mm、横幅が約20mmとなっている。また、カトラリーを挿入するために空けた支持孔の横幅は一般的なカトラリーのサイズより小径にすることで挿入されるカトラリーの抜け落ちを防いでいる。

0018

また、さまざまな種類のスプーン、フォーク、ナイフに対しても本発明をもとに設計することが可能である。

0019

図1〜7は第一実施形態を表している。図1は、スプーン3を挿入する支持孔4とフォーク6を挿入する支持孔7の空いている状態を示す斜視図である。カトラリースタンド1の高さは35mm、横幅は50mm、奥行きは33mmである。ここで矢印Aはカトラリースタンド1の正面方向を示す。矢印Bはカトラリースタンド1の側面方向を示す。矢印Cはカトラリースタンド1の上面方向を示す。矢印Dはカトラリースタンド1の背面方向を示している。台座部2はカトラリースタンド1において水平方向に伸びる部分である。支持部9は台座部2から上方に伸びたカトラリースタンド1の部分である。接触面10は台座部2がテーブルの設置面12と接触するカトラリースタンド1の面である。カトラリースタンド1の上面11は矢印Cから見た面である。

0020

図2は、カトラリースタンド1の三面図である。2−Aは矢印Aから見た正面図である。2−Bは矢印Bから見た側面図である。2−Cは矢印Cから見た上面図である。

0021

図3は、カトラリースタンド1の使用状態を示した斜視図である。

0022

図4はカトラリースタンド1の使用状態を背面から示す斜視図である。スプーン3は支持孔4に挿入し先端5が支持部9から突出している。同時に、フォーク6は支持孔7に挿入し先端8が支持部9から突出している。

0023

図5は、図1に示すカトラリースタンド1の支持部9が接触面10に対して約120°の角度に設計された状態を示すカトラリースタンド1の側面図である。スプーン3は支持孔4入口の下部分との接点4aと支持孔4出口の上部分の接点4bを持つことで自重支えている。また、フォーク6は支持孔7入口の下部分との接点7aと支持孔7出口の上部分の接点7bを持つことで自重を支えている。

0024

この角度はスプーン3を支持孔4に挿入した状態で支持部9から突出した先端5がテーブルの設置面12に接触しないで第一実施形態となる。この検証のために試作品製作し接触面10と支持部9の角度を90°〜150°の間で実験を行った。接触面10と支持部9との角度が90°以下の場合は図5中の時計回りに倒れてしまい、150°以上の場合は図5中の反時計回りに倒れてしまった。

0025

したがって、第一実施形態において支持部9が接触面10に対しての角度が90°〜150°の範囲内が好ましい。さらに、第一実施形態において支持部9の角度は接地面10に対して約120°で傾斜する場合がより好ましい。

0026

図6は、下側の支持孔4及び上側の支持孔7を通るそれぞれの中心線4L、7Lの傾斜状態を示す側面図である。図6に示すように、下側の支持孔4及び上側の支持孔7を通るそれぞれの中心線4L、7Lは、テーブルの設置面12に対してそれぞれ約60°だけ傾斜している。各支持孔4,7が所定の角度だけ傾斜することによってカトラリースタンド1が倒れないことを発明者は発見した。

0027

この発見を検証するために、支持部9が接触面10に対して120°の角度で試作品を製作したうえで、支持孔4と支持孔7の中心線の角度を設置面12に対して40°〜80°の間で実験を行った。支持孔4と支持孔7の中心線の角度が40°以下の場合、図6中の時計回りに倒れてしまう。支持孔4と支持孔7の中心線が80°以上の場合は、図6中の反時計回りに倒れてしまった。その一方、支持孔4,支持孔7の中心線4L,7Lの角度が40°〜80°の範囲内の場合、カトラリースタンド1が倒れることはなかった。

0028

したがって、第一実施形態において支持孔の中心線の角度が40°〜80°の範囲内が好ましい。さらに、第一実施形態において支持孔4と支持孔7の中心線4L,7Lの角度は設置面12に対して約60°で傾斜した場合が一番安定していた。

0029

また、図2及び図6に示すように、第一実施形態において、下側の支持孔4及び上側の支持孔7の形状及び寸法は、スプーン3やフォーク6などのカトラリーを下側の支持孔4又は上側の支持孔7に挿入した際に、それらのカトラリーの先端5,8が接地面12と接触しないような形状及び大きさに制限されている。すなわち、第一実施形態において、支持孔4と支持孔7の形状は、カトラリーが出し入れしやすいほぼ楕円形としている。ただし、支持孔4及び支持孔7の形状は楕円形に限られないため、円形四角形などの他の形状を採用しても良い。支持孔4及び支持孔7の寸法はカトラリーの一般的なサイズより小さくすることで挿入するカトラリーの抜け落ちを防いでいる。そこで、横幅40mmとするスプーンの支持孔4をほぼ楕円形の横幅が38mm、高さが10mmとした。横幅26mmのフォーク6を挿入する支持孔7をほぼ楕円形の横幅が24mm、高さが5mmとした。

0030

なお、他の実施形態においては、支持孔の寸法がカトラリーの基準サイズよりも大きい場合もありえる。

0031

図7は、スプーン3とフォーク6をカトラリースタンド1に挿入した時の重心のバランス状態を示す模式図である。

0032

まず、カトラリースタンド1の重心W1を通る仮想の鉛直線E1は、接触面10を通過するように設定されている。

0033

次にカトラリースタンド1の重心W1とスプーン3の重心W2との合成重心W1+W2を通る仮想の鉛直線E2は、接触面10を通過するように設定されている。

0034

さらにカトラリースタンド1の重心W1とフォーク6の重心W3との合成重心W1+W3を通る仮想の鉛直線E3は接触面10を通過するように設定されている。

0035

そして、カトラリースタンド1の重心W1とスプーン3の重心W2とフォーク6の重心W3との合成重心W1+W2+W3を通る仮想の鉛直線E4が接触面10を通過するように設定されている。

0036

これにより、カトラリースタンド1とスプーン3とフォーク6の重心のバランスが安定した状態となる。

0037

次に図8、9を用いてのカトラリースタンド18について説明をする。

0038

図8は、本発明の第二実施形態を示す斜視図である。また、図9は、スプーン3とフォーク6とナイフ15をカトラリースタンド18に挿入した時の重心のバランス状態を示す模式図である。

0039

図8、9に示すようにスプーン3は支持孔4に挿入されている。フォーク6は支持孔7に挿入されている。ナイフ15は支持孔16に挿入されている。この場合、ナイフ15の先端17は支持部19から突出しているのが見える。

0040

第一実施形態のカトラリースタンド1及び第二実施形態のカトラリースタンド18の共通点は、カトラリースタンド1及び18の重心と各カトラリーの合成重心の仮想の鉛直線が接触面10及び20を通過するように設定されていることである。

0041

一方、それらの相違点は、第一実施形態のカトラリースタンド1がカトラリーをできるかぎり立てた状態で安定させるためにカトラリーが挿入される支持孔4、7の中心線の傾斜角が約60°に設定されているのに対し、第二実施形態のカトラリースタンド18はカトラリーをできる限り寝かせる状態で安定させるためにカトラリーが挿入される支持孔4、7、16の中心線の傾斜角を約60°よりも小さい約5°にしている点にある。

0042

ただし、図7に示すような第一実施形態のカトラリースタンド1の上面11の曲線美を損なうことのないように図8に示すような第二実施形態のカトラリースタンド18の横幅50mmは第一実施形態のカトラリースタンド1と同じとしながらも第二実施形態のカトラリースタンド18は上面21をスプーン、フォーク、ナイフの3種類が挿入できるように、上下に面積を拡大する設計とした。

0043

また、図9に示すように第二実施形態のカトラリースタンド18の重心W1を通る仮想の鉛直線F1は、接触面20を通過するように設定されている。

0044

カトラリースタンド18の重心W1とスプーン3の重心W2との合成重心W1+W2を通る仮想の鉛直線F2は、接触面20を通過するように設定されている。

0045

カトラリースタンド18の重心W1とフォーク6の重心W3との合成重心W1+W3を通る仮想の鉛直線F3は接触面20を通過するように設定されている。

0046

カトラリースタンド18の支持孔16の横幅は20mmとし、第一実施形態の支持孔4、7よりも横幅を広げてナイフ15を深く挿入可能にした。それによりカトラリースタンド18の重心W1とナイフ15の重心W4との合成重心W1+W4を通る仮想の鉛直線F4は接触面20を通過するように設定されている。

0047

そして、カトラリースタンド18の重心W1とスプーン3の重心W2とフォーク6の重心W3とナイフ15の重心W4との合成重心W1+W2+W3+W4を通る仮想の鉛直線F5が接触面20を通過するように設定されている。

0048

これにより、カトラリースタンド18とスプーン3とフォーク6とナイフ15の重心のバランスが安定した状態となる。

0049

また、スプーン3は支持孔4入口の下部分との接点4aと支持孔4出口の上部分の接点4bを持つことで自重を支えている。フォーク6は支持孔7入口の下部分との接点7aと支持孔7出口の上部分の接点7bを持つことで自重を支えている。ナイフ15は支持孔16入口の下部分との接点16aと支持孔16出口の上部分の接点16bを持つことで自重を支えている。

0050

本発明のカトラリースタンドの材質は木材、プラスチックセラミック陶器磁器漆器ガラス石材金属などの種々の材料が挙げられる。なお、本発明は上記に記載した実施形態に限られず、種々の変更が可能である。

0051

「発明の効果」の欄に記載した効果は、第一実施形態と第二実施形態とで共通である。第一実施形態の支持部の所定の角度を約120°とした構成によりカトラリースタンド1にスプーン3やフォーク6を挿入した状態でもカトラリースタンド1が倒れることはないという効果がある。さらに、第一実施形態の支持孔の中心線の角度を約60°とした構成によりカトラリースタンド1にスプーン3やフォーク6を挿入した状態でもカトラリースタンド1が倒れることはないという効果がある。

0052

1,18カトラリースタンド
2,22カトラリースタンド1,18の台座部
3スプーン
4 カトラリースタンド1,18におけるスプーン3の支持孔
5 カトラリースタンド1,18におけるスプーン3の先端
6フォーク
7 カトラリースタンド1,18におけるフォーク6の支持孔
8 カトラリースタンド1,18におけるフォーク6の先端
9,19 カトラリースタンド1,18の支持部
10,20 カトラリースタンド1,18の接触面
11,21 カトラリースタンド1,18の上面
12 カトラリーとカトラリースタンド1の支持孔入口下部分の接点
13 カトラリーとカトラリースタンド1の支持孔出口上部分の接点
14 テーブルの設置面
15ナイフ
16 カトラリースタンド18におけるナイフ15の支持孔
17 カトラリースタンド18におけるナイフ15の先端
A 正面方向
B側面方向
C 上面方向
D 背面方向
W1:カトラリースタンド1,18の重心
W2:スプーン3の重心
W3:フォーク6の重心
W4:ナイフ14の重心
E1:カトラリースタンド1のW1の鉛直線
E2:カトラリースタンド1のW1+W2の鉛直線
E3:カトラリースタンド1のW1+W3の鉛直線
E4:カトラリースタンド1のW1+W2+W3の鉛直線
F1:カトラリースタンド18のW1の鉛直線
F2:カトラリースタンド18のW1+W2の鉛直線
F3:カトラリースタンド18のW1+W3の鉛直線
F4:カトラリースタンド18のW1+W4の鉛直線
F5:カトラリースタンド18のW1+W2+W3+W4の鉛直線

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