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技術 ネットワーク構築方法、統合管理システム、及びプログラム

出願人 日本電信電話株式会社
発明者 谷口篤山崎敬広吉田雅裕川幡太一坂井田規夫片山翔子
出願日 2015年12月25日 (4年1ヶ月経過) 出願番号 2015-253559
公開日 2017年6月29日 (2年7ヶ月経過) 公開番号 2017-118402
状態 特許登録済
技術分野 広域データ交換
主要キーワード 最小カット 最大フロー リージョン情報 ネットワークアプライアンス 自動プロ 各管理システム サービス設定情報 割り当て不可
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

ネットワーク構築において管理ドメイン間の設定を柔軟に切替可能にするネットワーク構築方法統合管理システム、及びプログラムを提供することを目的とする。

解決手段

本発明に係るネットワーク構築方法、統合管理システム、及びプログラムは、予め複数の管理ドメイン間情報(経路、必要帯域相手先ドメイン)を統合管理システムに設定しておき、ユーザに当該管理ドメイン間情報の1つを選択させ、サービス内容と合わせたサービス情報を設定することとした。

概要

背景

現在、ネットワーク(NW)の仮想化技術やNWアプライアンスの仮想化技術としてSDN(Software Defined Networking)やNFV(Network Function Virtualization)といった検討が行われている。

SDNはONF(Open networking foundation)(例えば、非特許文献1を参照。)で標準化が進められており、各拠点に配置されたSDNネットワーク装置を管理するSDNコントローラからエンドエンドでパス開通、変更、削除等の設定をすることができ、SO(Service Order)の自動化や構築時間の短縮といったメリットがある。また、ネットワーク機器は仮想化技術により、ユーザに割り当てられた仮想的なネットワーク毎に分割され、物理構成によらないオペレーションが可能になるといったメリットがある。

また、NFVではETSI ISG NFV(例えば、非特許文献2を参照。)で標準化が進められており、サーバの仮想化技術により仮想化されたネットワークアプライアンス自動プロビジョニングのための管理システムの標準化が検討されている。

概要

ネットワーク構築において管理ドメイン間の設定を柔軟に切替可能にするネットワーク構築方法統合管理システム、及びプログラムを提供することを目的とする。本発明に係るネットワーク構築方法、統合管理システム、及びプログラムは、予め複数の管理ドメイン間情報(経路、必要帯域相手先ドメイン)を統合管理システムに設定しておき、ユーザに当該管理ドメイン間情報の1つを選択させ、サービス内容と合わせたサービス情報を設定することとした。

目的

本発明は、上記課題を解決すべく、ネットワーク構築において管理ドメイン間の設定を柔軟に変更可能にするネットワーク構築方法、統合管理システム、及びプログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワーク構築するネットワーク構築方法であって、2つ以上の管理ドメイン間を跨るネットワークの設定情報である管理ドメイン間接続情報を予め1つ以上用意しておき、前記サービスの提供のための設定情報であるサービス情報に、前記管理ドメイン間接続情報のいずれかを選択して記載し、管理ドメイン間の設定に変更が生じたとき、変更が生じた管理ドメイン間を対象とする前記管理ドメイン間接続情報を変更することを特徴とするネットワーク構築方法。

請求項2

管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、前記サービス情報に前記管理システム設定情報も記載し、管理ドメインの切替が生じたとき、前記サービス情報の前記管理システム設定情報を管理ドメインを切り替えた後の管理ドメインの前記管理システム設定情報に変更することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク構築方法。

請求項3

1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへのポリシー条件に基づき、前記サービス情報に記載する前記管理ドメイン間接続情報を選択することを特徴とする請求項1又は2に記載のネットワーク構築方法。

請求項4

1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワークを構築するネットワーク構築方法であって、管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、前記サービスの提供のための設定情報であるサービス情報と、前記管理システム設定情報とをづけて管理しており、前記管理ドメインの設定に変更が生じたとき、変更が生じた管理ドメインを制御する前記管理システム設定情報と前記サービス情報との紐付けを変更することを特徴とするネットワーク構築方法。

請求項5

1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワークを構築する統合管理システムであって、2つ以上の管理ドメイン間を跨るネットワークの設定情報である管理ドメイン間接続情報が投入される管理ドメイン間設定投入部と、前記管理ドメイン間設定投入部に投入された管理ドメイン間接続情報で管理ドメイン間にネットワークが構築可能か否かを判断し、ネットワーク構築可能と判断した管理ドメイン間接続情報を管理システム間管理情報テーブルで保持する管理ドメイン間接続管理部と、前記サービスの設定情報であるサービス情報が投入されるサービス設定投入部と、前記サービス設定投入部に投入されたサービス情報に記載される管理ドメインに基づいて前記管理ドメイン間接続管理部に前記サービスの設定が可能か否かを判断させ、前記サービスの設定が可能な場合に前記管理ドメイン間接続管理部が保持する前記管理システム間管理情報テーブルの管理ドメイン間接続情報を用いて前記サービスの設定を開始するサービス管理部と、を備えることを特徴とする統合管理システム。

請求項6

管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、前記サービス設定投入部に投入されたサービス情報、前記管理ドメイン間接続管理部が保持する前記管理システム間管理情報テーブルの管理ドメイン間接続情報、及び前記管理システム設定情報を紐づけて管理する設定情報紐付け管理部をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の統合管理システム。

請求項7

1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへのポリシー条件に基づき、前記管理ドメイン間接続管理部が保持する前記管理システム間管理情報テーブルから管理ドメイン間接続情報を選択するポリシー管理部をさらに備えることを特徴とする請求項5又は6に記載の統合管理システム。

請求項8

1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワークを構築する統合管理システムであって、前記サービスの設定情報であるサービス情報が投入されるサービス設定投入部と、管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを制御する管理システム設定情報と前記サービス情報とを紐づけて管理しており、前記管理ドメインの設定に変更が生じたとき、変更が生じた管理ドメインを制御する前記管理システム設定情報と前記サービス情報との紐付けを変更する設定情報紐付け管理部と、を備えることを特徴とする統合管理システム。

請求項9

請求項1から4のいずれかに記載のネットワーク構築方法をコンピュータに実行させるためのプログラム

技術分野

0001

本発明は、複数の管理システムが接続する統合管理システムにおいてドメイン間の設定を柔軟に切替可能にするためのネットワーク管理を実現するネットワーク構築方法、統合管理システム、及びプログラムに関する。

背景技術

0002

現在、ネットワーク(NW)の仮想化技術やNWアプライアンスの仮想化技術としてSDN(Software Defined Networking)やNFV(Network Function Virtualization)といった検討が行われている。

0003

SDNはONF(Open networking foundation)(例えば、非特許文献1を参照。)で標準化が進められており、各拠点に配置されたSDNネットワーク装置を管理するSDNコントローラからエンドエンドでパス開通、変更、削除等の設定をすることができ、SO(Service Order)の自動化や構築時間の短縮といったメリットがある。また、ネットワーク機器は仮想化技術により、ユーザに割り当てられた仮想的なネットワーク毎に分割され、物理構成によらないオペレーションが可能になるといったメリットがある。

0004

また、NFVではETSI ISG NFV(例えば、非特許文献2を参照。)で標準化が進められており、サーバの仮想化技術により仮想化されたネットワークアプライアンス自動プロビジョニングのための管理システムの標準化が検討されている。

先行技術

0005

“Software−Defined Networking: The New Norm for Networks”,ONF white paper,2012.
“Network Functions Virtulisation−Introductory White Paper”, ETSI,Oct. 2012.

発明が解決しようとする課題

0006

図1は、従来のネットワーク管理を説明する図である。管理システムは複数のノードルータやスイッチ)やサービスノード(アプライアンスやアプリケーション)を管理する装置(例えば、NMS:Network Management System)であり、管理システムごとに固有管理ドメインを有している。そして、統合管理システムがこれら複数の管理システムの設定を管理している。

0007

図1のネットワーク管理では管理システム間を跨る設定を統合管理システムが管理している。しかし、現状管理システム間を跨る設定についてどのように記述するのかは決められていない。このため、管理ドメイン間の接続情報を全てのサービス情報に記載してしまうと、運用者がユーザに共通して管理ドメインを入れ替えたい、ネットワーク構成を変更したいと思ってもサービス情報と管理ドメイン間の接続情報が一つになっているため大量の情報修正が発生し困難である。

0008

そこで、本発明は、上記課題を解決すべく、ネットワーク構築において管理ドメイン間の設定を柔軟に変更可能にするネットワーク構築方法、統合管理システム、及びプログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

上記目的を達成するため、本発明に係るネットワーク構築方法、統合管理システム、及びプログラムは、予め複数の管理ドメイン間情報(経路、必要帯域相手先ドメイン)を統合管理システムに設定しておき、ユーザに当該管理ドメイン間情報の1つを選択させ、サービス内容と合わせたサービス情報を設定することとした。

0010

具体的には、本発明に係るネットワーク構築方法は、1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワークを構築するネットワーク構築方法であって、
2つ以上の管理ドメイン間を跨るネットワークの設定情報である管理ドメイン間接続情報を予め1つ以上用意しておき、
前記サービスの提供のための設定情報であるサービス情報に、前記管理ドメイン間接続情報のいずれかを選択して記載し、
管理ドメイン間の設定に変更が生じたとき、変更が生じた管理ドメイン間を対象とする前記管理ドメイン間接続情報を変更する
ことを特徴とする。

0011

本発明に係る統合管理システムは、1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワークを構築する統合管理システムであって、
2つ以上の管理ドメイン間を跨るネットワークの設定情報である管理ドメイン間接続情報が投入される管理ドメイン間設定投入部と、
前記管理ドメイン間設定投入部に投入された管理ドメイン間接続情報で管理ドメイン間にネットワークが構築可能か否かを判断し、ネットワーク構築可能と判断した管理ドメイン間接続情報を管理システム間管理情報テーブルで保持する管理ドメイン間接続管理部と、
前記サービスの設定情報であるサービス情報が投入されるサービス設定投入部と、
前記サービス設定投入部に投入されたサービス情報に記載される管理ドメインに基づいて前記管理ドメイン間接続管理部に前記サービスの設定が可能か否かを判断させ、前記サービスの設定が可能な場合に前記管理ドメイン間接続管理部が保持する前記管理システム間管理情報テーブルの管理ドメイン間接続情報を用いて前記サービスの設定を開始するサービス管理部と、
を備えることを特徴とする。

0012

本発明と従来の手法との違いは、統合管理システムに管理ドメイン間設定投入部と管理ドメイン間接続管理部を備え、管理ドメイン間接続情報を持たせていることである。これにより、管理システム設定部と管理ドメイン間接続管理部が別となり、運用者はインフラに依存しないで管理ドメイン間の設定情報を柔軟に変更可能となる。
従って、本発明は、ネットワーク構築において管理ドメイン間の設定を柔軟に切替可能にするネットワーク構築方法、及び統合管理システムを提供することができる。

0013

また、本発明に係るネットワーク構築方法は、管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、
前記サービス情報に前記管理システム設定情報も記載し、
管理ドメインの切替が生じたとき、前記サービス情報の前記管理システム設定情報を管理ドメインを切り替えた後の管理ドメインの前記管理システム設定情報に変更することを特徴とする。

0014

本発明に係る統合管理システムは、管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、
前記サービス設定投入部に投入されたサービス情報、前記管理ドメイン間接続管理部が保持する前記管理システム間管理情報テーブルの管理ドメイン間接続情報、及び前記管理システム設定情報をづけて管理する設定情報紐付け管理部をさらに備えることを特徴とする。

0015

本発明は、従来技術にない設定情報紐付け管理部を有しており、紐付けしたサービス情報、管理ドメイン間接続情報、及び管理システム設定情報動的に変更することにより、管理システムの情報に依存せずに設定変更を可能にした。

0016

本発明に係るネットワーク構築方法は、1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへのポリシー条件に基づき、前記サービス情報に記載する前記管理ドメイン間接続情報を選択することを特徴とする。

0017

本発明に係る統合管理システムは、1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへのポリシー条件に基づき、前記管理ドメイン間接続管理部が保持する前記管理システム間管理情報テーブルから管理ドメイン間接続情報を選択するポリシー管理部をさらに備えることを特徴とする。

0018

本発明は、従来技術にないポリシー管理部を有しており、エンドツーエンド(E2E)のポリシー設定リソースが探索可能となり、E2Eのポリシー要求と各管理ドメインのポリシー情報とを紐付けることができる。

0019

本発明に係るネットワーク構築方法は、1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワークを構築するネットワーク構築方法であって、
管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、
前記サービスの提供のための設定情報であるサービス情報と、前記管理システム設定情報とを紐づけて管理しており、
前記管理ドメインの設定に変更が生じたとき、変更が生じた管理ドメインを制御する前記管理システム設定情報と前記サービス情報との紐付けを変更する
ことを特徴とする。

0020

本発明に係る統合管理システムは、1の管理ドメインを有するノードから他の管理ドメインを有するノードへサービスを提供するためのネットワークを構築する統合管理システムであって、
前記サービスの設定情報であるサービス情報が投入されるサービス設定投入部と、
管理システムが前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを制御する管理システム設定情報と前記サービス情報とを紐づけて管理しており、前記管理ドメインの設定に変更が生じたとき、変更が生じた管理ドメインを制御する前記管理システム設定情報と前記サービス情報との紐付けを変更する設定情報紐付け管理部と、
を備えることを特徴とする。

0021

本発明と従来の手法との違いは、統合管理システムに設定情報紐付け管理部を備え、サービス情報と管理システム設定情報とを紐づけていることである。本発明は、サービス情報と管理システム設定情報とを紐づけを変更するだけで管理ドメインを変更することができ、運用者はインフラに依存しないで管理ドメイン間の設定情報を柔軟に変更可能となる。

0022

本発明に係るプログラムは、前記ネットワーク構築方法をコンピュータに実行させるためのプログラムである。本発明に係るネットワーク構築方法はコンピュータとプログラムによっても実現でき、プログラムを記録媒体に記録することも、ネットワークを通して提供することも可能である。

発明の効果

0023

本発明は、ネットワーク構築において管理ドメイン間の設定を柔軟に切替可能にするネットワーク構築方法、及び統合管理システムを提供することができる。

図面の簡単な説明

0024

本発明に関連するネットワーク管理を説明する図である。
本発明に係るネットワーク構築方法を説明する概略図である。
本発明に係る統合管理システムを説明する概略図である。
本発明に係る統合管理システムが管理するネットワーク構成を説明する図である。
本発明に係るネットワーク構築方法の手順を説明する図である。
本発明に係るネットワーク構築方法の手順を説明する図である。
本発明に係る統合管理システムが備える管理システム間管理情報テーブルを説明する図である。
本発明に係る統合管理システムを説明する概略図である。
本発明に係る統合管理システムの動作を説明する図である。
本発明に係るネットワーク構築方法を説明する概略図である。
本発明に係る統合管理システムを説明する概略図である。
本発明に係るネットワーク構築方法の手順を説明する図である。
本発明に係るネットワーク構築方法においてポリシー情報を満たすための管理ドメインの構成を探索する手法を説明する図である。
本発明に係る統合管理システムのポリシー管理部が行うフロー数探索を説明するフローチャートである。
本発明に係る統合管理システムのポリシー管理部が投入されたポリシー条件に基づき選択した管理ドメイン間接続情報を模式的に表現した図である。
本発明に係る統合管理システムで管理ドメインを変更する場合の各装置の動作を説明する図である。
本発明に係るネットワーク構築方法の手順を説明する図である。
本発明に係る統合管理システムの動作を説明する図である。
本発明に係る統合管理システムで帯域を変更する場合の各装置の動作を説明する図である。
本発明に係る統合管理システムで中継する管理ドメインを変更する場合の各装置の動作を説明する図である。
本発明に係る統合管理システムで中継する管理ドメインを変更する場合の各装置の動作を説明する図である。
本発明に係る統合管理システムの紐付け管理が管理するテーブルを説明する図である。

実施例

0025

添付の図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は本発明の実施形態であり、本発明は、以下の実施形態に制限されるものではない。なお、本明細書及び図面において符号が同じ構成要素は、相互に同一のものを示すものとする。

0026

(実施形態1)
図2は、本実施形態のネットワーク構築方法を説明する概略図である。本実施形態のネットワーク構築方法は、1の管理ドメインを有するノード11から他の管理ドメインを有するノード12へドメイン間を跨ったサービスを提供するためのネットワークを構築するネットワーク構築方法であって、
2つ以上の管理ドメイン間を跨るネットワークの設定情報である管理ドメイン間接続情報(A,B,C,・・・)を予め1つ以上用意しておき、
前記サービスの提供のための設定情報であるサービス情報に、前記管理ドメイン間接続情報のいずれかを選択して記載し、
管理ドメイン間の設定に変更が生じたとき、変更が生じた管理ドメイン間を対象とする前記管理ドメイン間接続情報を変更する
ことを特徴とする。

0027

なお、「管理ドメイン」はノードの管理が同一であるネットワークであり、管理システムがあってもなくてもよい。ノードには一般ノードとサービスノードがあり、一般ノードはルータやスイッチなど、サービスノードはアプライアンスやアプリケーションなどである。ノードは、物理装置でも仮想マシンでもよい。管理システムはノードに対して設定可能なシステムであり、例えば、SDNコントローラやNMS(Network Management System)である。統合管理システム301が管理する構成としては図4パターンがありえる。図4では管理ドメインもしくは管理ドメイン間のノードは一つしか書いていないが複数のノードがあってもよい。

0028

運用者は予め複数の管理ドメイン間接続情報(A,B,C,・・・)を統合管理システム301に登録しておく。ユーザは管理ドメイン間の詳細な接続情報をサービス情報に記述せず、運用者が登録したこれらのドメイン間接続情報を参照し、サービス情報に記載する。以上により、管理ドメイン間のインフラによらないサービス情報を記述可能である。

0029

このようなネットワーク構築方法を実現できる統合管理システム301の構成を図3を用いて説明する。統合管理システム301は、1の管理ドメインを有するノード11から他の管理ドメインを有するノード12へサービスを提供するためのネットワークを構築する統合管理システムであって、
2つ以上の管理ドメイン間を跨るネットワークの設定情報である管理ドメイン間接続情報が投入される管理ドメイン間設定投入部31と、
管理ドメイン間設定投入部31に投入された管理ドメイン間接続情報で管理ドメイン間にネットワークが構築可能か否かを判断し、ネットワーク構築可能と判断した管理ドメイン間接続情報を管理システム間管理情報テーブルで保持する管理ドメイン間接続管理部32と、
前記サービスの設定情報であるサービス情報が投入されるサービス設定投入部33と、
サービス設定投入部33に投入されたサービス情報に記載される管理ドメインに基づいて管理ドメイン間接続管理部32に前記サービスの設定が可能か否かを判断させ、前記サービスの設定が可能な場合に管理ドメイン間接続管理部32が保持する前記管理システム間管理情報テーブルの管理ドメイン間接続情報を用いて前記サービスの設定を開始するサービス設定管理部34と、
を備える。

0030

運用者は管理システム101間を跨るネットワークの設定(管理ドメイン間接続情報)を管理ドメイン間設定投入部31に投入する。管理ドメイン間接続管理部32は管理ドメイン間のネットワークを管理する。ユーザはサービス設定投入部33にサービス内容を投入する。サービス設定管理部34はサービスを管理する。また管理ドメイン間接続管理部32は、管理ドメイン間接続情報を記載した管理システム間管理情報テーブル(図7)を備える。

0031

図7は、管理システム間管理情報テーブルの一例である。管理システム間管理情報テーブルは、管理ドメイン間のネットワーク接続設定情報(「Underlay Network」欄の情報)、ポリシー情報(「QoS(Quality of Service)」欄の情報、「優先度」欄の情報,「SLA(Service Level Agreement)」欄の情報)等を含む。そして、運用者は、これらの情報で組み立てられる管理ドメイン間接続情報を管理ドメイン間設定投入部31に投入し、設定可能ならば当該テーブルに記載される。図7の例であれば、「記載例」が当該テーブルに書き込まれた管理ドメイン間接続情報である。例えばトランジットのように二つの管理ドメイン間の接続に対し、複数の管理ドメインを中継する接続や、マルチホームのように一つの管理ドメインは複数の中継する管理ドメインに接続ポイントがあり、複数の管理ドメイン間で通信冗長もしくは分散して接続する構成もある。この場合、複数のネットワークの場合は別々にドメイン間接続情報を記述して、どのドメイン間接続情報を優先に使うのかは「優先度」欄の情報を設定することで示してもよいし、もしくは、一つのドメイン間接続情報の中に複数のネットワークの情報を記述することも可能である。オーバーレイの構成も記述してもよい。

0032

図5は、管理システム間管理情報テーブルが形成される手順を説明する図である。運用者は管理ドメイン間接続情報を統合管理システム301の管理ドメイン間設定投入部31に投入する(ステップS51)。統合管理システム301は管理システム101に対して使用権限可否や要求された設備リソースが用意できるかどうか等の当該接続情報を設定可能か確認する(ステップS52)とともに、自身の管理ドメイン間接続管理部32に対しても要求された設備リソースが用意できるかどうか等の当該接続情報が設定可能か確認する(ステップS53)。ステップS52及びステップS53双方で設定が可能だった場合(要求された設備リソースを確保できることが確認できた場合)、管理ドメイン間接続管理部32が当該接続情報を管理システム間管理情報テーブルに記載して保持する。ステップS52又はステップS53で設定が不可能だった場合(権限がない、もしくは要求された設備リソースを確保できない場合等)、設定不可能を運用者に返す(ステップS54)。運用者は複数の管理ドメイン間接続情報を投入しておくことにより、ユーザが利用できるサービス設定のパターンを複数作ることができる。

0033

図6は、サービス情報が形成される手順を説明する図である。ユーザはサービス設定情報をサービス設定投入部33から投入する(ステップS61)。サービス設定情報としては、直接、統合管理システムに登録されている接続情報を選択してもよいし、もしくは接続する管理ドメインやサービス内容(帯域や接続方式等)を指定してもよい。サービス設定管理部34は当該設定情報を管理システムの設定情報と管理ドメイン間の設定情報に分ける(ステップS62)。サービス設定管理部34は管理システムに対して当該設定情報が設定可能か確認する(ステップS63)とともに、管理ドメイン間接続管理部32に対しても当該設定情報が設定可能か確認する(ステップS64)。ステップS63とステップS64双方とも当該設定情報の設定が可能だった場合、サービス設定管理部34はサービス設定を開始する。ステップS63又はステップS64で当該設定情報の設定が不可能だった場合、設定不可能をユーザに返す(ステップS65)。

0034

このように、本発明は、運用者が予め複数の管理ドメイン間接続情報(A,B,C,・・・)を統合管理システム301に登録しておき、ユーザがこれらの管理ドメイン間接続情報を選択してサービス情報を作成することを特徴とする。この特徴により、ネットワーク上に変更が生じてもサービス情報全てを修正する必要はなく、運用者が管理ドメイン間接続情報を書き換える、あるいはサービス情報の管理ドメイン間接続情報を差し替えることで対応が可能となる。

0035

本実施形態のネットワーク構築方法は、管理システム101が前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、
前記サービス情報に前記管理システム設定情報も記載し、
管理ドメインの切替が生じたとき、前記サービス情報の前記管理システム設定情報を管理ドメインを切り替えた後の管理ドメインの前記管理システム設定情報に変更することを特徴とする。

0036

具体的には、統合管理システム301は、管理システム101が前記管理ドメイン内の1つ以上のノードを管理システム設定情報を用いて制御している場合に、サービス設定投入部33に投入されたサービス情報、管理ドメイン間接続管理部32が保持する前記管理システム間管理情報テーブルの管理ドメイン間接続情報、及び前記管理システム設定情報を紐づけて管理する設定情報紐付け管理部35をさらに備える。図8は、設定情報紐付け管理部35を備える統合管理システム301の構成を説明する図である。

0037

図9は、設定情報紐付け管理部35の動作を説明する図である。設定情報紐付け管理部35は、サービス毎にユーザが設定を投入したサービス情報と管理ドメイン間接続管理部32が持つ管理ドメイン間接続情報や管理システム101が持つ管理システム設定情報を関連づけて管理する。図22は設定情報紐付け管理部35で管理するドメイン間の接続情報を示す一例である。設定情報紐付け管理部35は、図22のように各管理ドメインとドメイン間を紐づけて管理するために必要な情報(リージョン情報オーバーレイ情報等)を備える。また、管理するデータとしては、各管理ドメイン設定情報や管理ドメイン間接続情報のデータを参照するためのURL(Uniform Resource Locator)等のリンクを持つことで相互参照を可能とする。また、設定情報紐付け管理部35が管理システムや管理システム間の現用予備等の状態も管理することで別のシステムに切り替わった時の対応関係も管理できる。また、設定情報紐付け管理部35が、サービス情報と管理システム設定情報と管理ドメイン間接続情報を紐付け管理することで、管理システム情報や管理システム間情報を変更した場合は紐付け管理情報のみを変更することで個々の管理情報を変更することがなく変更することが可能となる。また、紐付け管理部35を調べることにより管理システム間の接続情報がわかる。このため、管理システムもしくは管理システム間で障がいが発生した場合、どのサービスに影響を与えるのか、もしくは他の管理システムに影響があるのかを紐付け管理部35を参照することにより容易に調べることができる。

0038

設定情報紐付け管理部35は、サービス情報が参照する管理ドメイン間接続情報及び管理システム間設定情報の数を管理することで、管理システム、管理システム間のリソースの利用状況を管理できる。さらに、設定情報紐付け管理部35は、当該参照可能数を制限することで管理システム、管理システム間のリソースを分散して使用させることができる。また、設定情報紐付け管理部35は、管理ドメイン間接続情報及び管理システム間設定情報から当該管理システムを利用しているサービス情報を逆参照することも可能であり、管理システム、管理システム間の情報からどのサービスが利用しているかを参照することができる。

0039

(実施形態2)
図10は、本実施形態のネットワーク構築方法を説明する概略図である。本実施形態のネットワーク構築方法は、実施形態1のネットワーク構築方法にさらに、1の管理ドメインを有するノード11から他の管理ドメインを有するノード12へのポリシー条件に基づき、前記サービス情報に記載する前記管理ドメイン間接続情報を選択することを特徴とする。

0040

サービス情報にエンドツーエンドで満たすポリシー条件が記述されることで、統合管理システム301は管理ドメイン間接続管理部32が保持する管理システム間管理情報テーブルから最適な管理ドメイン間接続情報を選択し、サービス情報に設定する。つまり、ユーザはサービス情報にポリシー条件のみを記載して統合管理システムに登録するだけで統合管理システムが当該ポリシー条件を満たす管理ドメイン間接続情報を検索し、最適な管理ドメイン間接続情報を選択する。

0041

このようなネットワーク構築方法を実現できる統合管理システム302の構成を図11を用いて説明する。統合管理システム302は、図8の統合管理システム301に、1の管理ドメインを有するノード11から他の管理ドメインを有するノード12へのポリシー条件に基づき、管理ドメイン間接続管理部32が保持する前記管理システム間管理情報テーブルから管理ドメイン間接続情報を選択するポリシー管理部36をさらに備える。
ポリシー管理部36は、ユーザのポリシーに応じて最適な管理ドメインの構成を探索しポリシー管理を行う。

0042

図12は、ポリシー管理がなされる手順を説明する図である。運用者は各管理システム101で実現できる機能を管理ドメイン間設定投入部31に登録する(ステップS121)。機能に変更があるたびに登録情報を変更してもよい。ユーザは設定時にサービスに必要なポリシー情報をサービス設定投入部33から登録する(ステップS122)。ポリシー情報はポリシー管理部36に渡される。ポリシー管理部36は、ユーザが投入したポリシー情報を満たすための管理ドメインの構成を後述する手法で探索する。ポリシー管理部36は構成が確定したら必要な紐付け情報を作成し、設定情報紐付け管理部35に登録する(ステップS123)。設定情報紐付け管理部35は当該設定情報を元に管理システム101の管理システム設定情報及び管理ドメイン間接続管理部32が管理する管理ドメイン間接続情報とサービス情報との紐付け設定を行う(ステップS124)。

0043

図13は、ユーザが投入したポリシー情報を満たすための管理ドメインの構成を探索する手法を説明する図である。ここでは例として最大フロー最小カット定理を使ったリソース検索を示す。ポリシー管理部36は、ユーザからのエンドツーエンドのポリシー要件に基づいて、どのように管理ドメインを接続することで当該ポリシー要件を満たすことができるか探索する。ポリシー管理部36は、図13のようにネットワークを実線で囲んだノードの集合として扱う。ネットワークをノードの集合として分割した場合、トラヒックの始点と終点以外では流入量と流出量が等しい、かつ、その実線に接する隣接ノードではフローの集約がないという条件のもとでは最大フロー最小カットの定理が成り立つ。つまり、カットに接するエッジ容量の和で最大フロー数を表現することができる。この原理に基づき、カットに流入するフロー数とカットから流出するフロー数を監視することで円の隣接部分(カットした部分)に生じる最大フロー数が検索できる。この最大フロー数が割り当て可能なように管理ドメイン間接続管理部32はネットワークリソースを割り当てる。

0044

図14は、ポリシー管理部36が行うフロー数探索を説明するフローチャートである。上位のノード集合からポリシー(リソース)が割り当て可能か検索し(ステップS141、S143)、順次下位のノード集合についてポリシー(リソース)が割り当て可能かを調べていく(ステップS145)。下位のノード集合の最小単位は管理ドメインとし(ステップS146)、管理ドメイン内のポリシーについては管理システムに問い合わせる(ステップS147)。一方、ポリシー条件を満たすノード集合が無ければポリシー割り当て不可能として終了する(ステップS142)。ポリシー管理部36は図14のフローチャートに従いポリシーを割当可能か検索する。本実施形態では、ポリシー条件に最大フロー数最小カットを使ったフロー数検索を使ったが、過去のデータから機械学習深層学習等を使い、フロー数を予測してリソース量をもとめてもよい。もしくは実際に流れるトラヒックデータ分析し、フロー数を測定しリソース量をもとめてもよい。

0045

図15は、ポリシー管理部36が投入されたポリシー条件に基づき選択した管理ドメイン間接続情報を模式的に表現した図である。

0046

(実施形態3)
続いて、具体例で説明する。本実施形態では、管理ドメインを変更する場合で本発明のネットワーク構築方法を説明する。図16は、管理ドメインを変更する場合の各装置の動作を説明する図である。図16には設定情報紐付け管理部35の動作も記載している。ここでは、機能やアプリケーションを提供する管理ドメインをDAからDBへ変更する。運用者は、管理システム設定情報を管理ドメインDAからDBに変更し、管理ドメイン間接続情報をAからBへ変更するように統合管理システム301の管理ドメイン間設定投入部31に指示する。なお、管理ドメイン間接続情報Aは管理ドメイン間DAとDCとを接続する情報であり、管理ドメイン間接続情報Bは管理ドメイン間DBとDCとを接続する情報とする。

0047

図17は、運用者から管理ドメインを変更する指示を受けた統合管理システム301の動作を説明する図である。運用者は変更する管理ドメイン間接続情報を管理ドメイン間設定投入部31に投入する(ステップS171)。管理ドメイン間接続管理部32は管理システム101に対して当該設定情報を設定可能か確認する(ステップS102)とともに、管理ドメイン間接続管理部32に対して当該設定情報が設定可能か確認する(ステップS173)。ステップS172及びステップS173双方で設定が可能だった場合は当該管理ドメイン間接続情報を管理ドメイン間接続管理部32で保持する。ステップS172又はステップS173で設定が不可能だった場合、設定不可能を運用者に返す(ステップS174)。以上により管理ドメイン間接続情報を使って設定変更を行うことで管理ドメインの変更を反映することができる。また、サービス提供中の場合はサービスを一度削除して再設定し直すか、設定の差分のみを抽出し差分のみの設定を投入してもよい(ステップS175)。ここでは、運用者が設定変更する例を示したが、ユーザが設定変更をしてもよい。

0048

図18は、統合管理システム301が設定情報紐付け管理部35を備える場合の設定情報紐付け管理部35の動作を説明する図である。管理ドメイン間接続情報のratelimitの値を10Mbpsから100Mbpsに変更したい場合、運用者は図17のように管理ドメイン間接続情報を変更し、設定情報紐付け管理部35の参照先を変更することにより、サービスの設定を変更することができる。

0049

設定情報紐付け管理部35が管理システム間の接続関係を管理しているのであれば管理ドメイン間設定情報は必ずとも必要とは限らない。例えば、図16の構成で間の管理システム間構成情報に記述する内容がない場合は管理ドメインDA、DB、DCを管理する管理システム101間を結びつけて管理する紐付け管理部があればよく、管理ドメインをDAから管理ドメインDBへ変更する場合は、設定情報紐付け管理部35は、サービス情報に紐づけられている管理システム設定情報を切り替えることで管理ドメインをDAから管理ドメインDBへ変更することができる。具体例で説明すれば、図22のリージョン情報の欄において、“2”に管理ドメインDBに相当する管理システム情報が書かれているとした場合、“2”の管理システム情報の参照URLを管理ドメインDCに相当する管理システム設定情報の参照URLに切り替えればよい。

0050

(実施形態4)
本実施形態では、帯域を変更する場合で本発明のネットワーク構築方法を説明する。図19は、帯域を変更する場合の各装置の動作を説明する図である。図19には設定情報紐付け管理部35の動作も記載している。機能、及びアプリケーションを増やした場合、管理ドメイン間のリソースも動的に拡張する。ここでは、サービスノードを10台から20台へ、管理ドメイン間(DA−DC間)の帯域を100Mbpsから200Mbpsへ変更するとする。運用者は、管理システム設定情報をサービス10台から20台へ変更し、管理ドメイン間接続情報をAからCへ変更するように統合管理システム301の管理ドメイン間設定投入部31に指示する。なお、管理ドメイン間接続情報Aは管理ドメイン間(DA−DC間)の帯域が100Mbpsである情報であり、管理ドメイン間接続情報Cは管理ドメイン間(DA−DC間)の帯域が200Mbpsである情報とする。

0051

運用者から管理ドメイン間接続情報を変更する指示を受けた統合管理システム301は、図17で説明したように動作し、当該管理ドメイン間接続情報を管理ドメイン間接続管理部32で保持する。そして、運用者は、設定情報紐付け管理部35の参照先を変更することにより、サービスの設定を変更することができる。

0052

(実施形態5)
本実施形態では、中継する管理ドメインを変更する場合で本発明のネットワーク構築方法を説明する。図20は、中継する管理ドメインを変更する場合の各装置の動作を説明する図である。図20には設定情報紐付け管理部35の動作も記載している。ここでは、管理ドメイン間(DA−DC間)の接続をルート1からルート2に変更する。運用者は、管理ドメイン間接続情報をルート1(接続1)からルート2(接続2)へ変更するように統合管理システム301の管理ドメイン間設定投入部31に指示する。なお、本実施形態では管理ドメインは変更無しなので管理システム設定情報は変更しない。

0053

運用者から管理ドメイン間接続情報を変更する指示を受けた統合管理システム301は、図17で説明したように動作し、ルート2の管理ドメイン間接続情報を管理ドメイン間接続管理部32で保持する。そして、運用者は、設定情報紐付け管理部35の参照先を変更することにより、サービスの設定を変更することができる。

0054

(実施形態6)
本実施形態では、中継する管理ドメインをマルチホームへ変更する場合で本発明のネットワーク構築方法を説明する。図21は、中継する管理ドメインを変更する場合の各装置の動作を説明する図である。図21には設定情報紐付け管理部35の動作も記載している。ここでは、管理ドメイン間(DA−DC間)の接続をルート1からルート1と2のマルチホームに変更する。運用者は、管理ドメイン間接続情報をルート1(接続1)からマルチホーム(接続2)へ変更するように統合管理システム301の管理ドメイン間設定投入部31に指示する。なお、本実施形態では管理ドメインは変更無しなので管理システム設定情報は変更しない。

0055

運用者から管理ドメイン間接続情報を変更する指示を受けた統合管理システム301は、図17で説明したように動作し、マルチホームの管理ドメイン間接続情報を管理ドメイン間接続管理部32で保持する。そして、運用者は、設定情報紐付け管理部35の参照先を変更することにより、サービスの設定を変更することができる。

0056

11、12:ノード
31:管理ドメイン間設定投入部
32:管理ドメイン間接続管理部
33:サービス設定投入部
34:サービス設定管理部
35:設定情報紐付け管理部
36:ポリシー管理部
101:管理システム
301、302:統合管理システム

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