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技術 インストールを制御するプログラム、情報処理装置およびデバイスドライバーのインストール方法

出願人 キヤノン株式会社
発明者 菊地洋史
出願日 2015年12月24日 (4年10ヶ月経過) 出願番号 2015-252410
公開日 2017年6月29日 (3年4ヶ月経過) 公開番号 2017-117232
状態 特許登録済
技術分野 タイプライター等へのデジタル出力
主要キーワード モデル名称 不揮発領域 ネットワーク探索 インストーラー OEM USBプラグ PDL用 インストールセット
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (12)

課題

プラグアンドプレイの対象を選択し直すことなく適切なプリンタードライバーをプラグアンドプレイでインストールできる、インストールを制御するプログラム情報処理装置およびデバイスドライバーインストール方法を提供する。

解決手段

オペレーティングシステムが取得された能力情報に従い新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであったと判断され、かつ、周辺装置から旧アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

概要

背景

コンピューター周辺機器とを接続するだけで適切なドライバーが自動でコンピューターにインストールされて周辺機器が使用可能になる技術をプラグアンドプレイと呼ぶ。一方、複数のPDL(Page Description Language:ページ記述言語)をサポートするプリンターが存在する。これらのプリンターでは対応する全てのPDLに対するプラグアンドプレイID(PnP ID)を使用してコンピューターでプラグアンドプレイを実施させて、対応する全てのPDL用プリンタードライバーをコンピューターにインストールすることができる。しかしながら特定のPDLしか使用しないユーザーにとって、使用しないPDL用のプリンタードライバーは必要ない。そのため特許文献1のようにどのPDLのプラグアンドプレイを発生させるかをプリンター上でユーザーに選択させることができる技術が知られている。
また、近年、Windows(登録商標)OS(Operating System)におけるV3プリンタードライバーとV4プリンタードライバー等のように、同じOS上で動作するアーキテクチャの異なるプリンタードライバーが存在する。アーキテクチャの異なるプリンタードライバーは見た目使用方法が異なるため、どちらのアーキテクチャのプリンタードライバーを使用するかも含めて特許文献1の方法でユーザーにPnP IDを選択させることができるプリンターも出てきている。

概要

プラグアンドプレイの対象を選択し直すことなく適切なプリンタードライバーをプラグアンドプレイでインストールできる、インストールを制御するプログラム情報処理装置およびデバイスドライバーインストール方法を提供する。オペレーティングシステムが取得された能力情報に従い新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであったと判断され、かつ、周辺装置から旧アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

目的

本発明は上記従来例に鑑みて成されたもので、プラグアンドプレイの対象を選択し直すことなく適切なプリンタードライバーをプラグアンドプレイでインストールできる、インストールを制御するプログラム、情報処理装置およびデバイスドライバーのインストール方法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
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請求項1

周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャデバイスドライバー構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御するプログラムであって、当該プログラムは、デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステム能力情報を取得する取得手段と、前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御手段としてコンピューターを機能させ、前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御し、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断され、かつ、前記周辺装置から旧アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

請求項2

請求項1に記載のプログラムであって、前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御することを特徴とし、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであったと判断され、かつ、前記周辺装置から前記新アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

請求項3

請求項1又は2に記載のプログラムであって、前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーに加え、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーもインストールするよう制御することを特徴とし、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであった際に、前記周辺装置から取得された前記識別情報に対応するアーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれかのセットアップが行われる。

請求項4

請求項1乃至3のいずれか一項に記載のプログラムであって、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであり、かつ、前記周辺装置から前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する識別情報が取得された場合には、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

請求項5

請求項1乃至4のいずれか一項に記載のプログラムであって、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報と、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報とはそれぞれ、前記識別情報に応じたアーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするための第一のセットアップ情報と、前記識別情報に関わらず所定のアーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするための第二のセットアップ情報とを含み、前記前記プログラムのプログラムファイルは、前記セットアップ情報と、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのプログラムファイルと、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのプログラムファイルと共にインストールセットに含まれることを特徴とする。

請求項6

請求項1乃至4のいずれか一項に記載のプログラムであって、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報と、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報とはそれぞれ、前記オペレーティングシステムの能力情報ごとに、インストールできる前記デバイスドライバーと前記識別情報とを関連づけた第三のセットアップ情報と、前記識別情報に関わらず所定のアーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするための第二のセットアップ情報とを含み、前記前記プログラムのプログラムファイルは、前記セットアップ情報と、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのプログラムファイルと、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのプログラムファイルと共にインストールセットに含まれることを特徴とする。

請求項7

請求項1乃至6のいずれか一項に記載のプログラムであって、前記デバイスドライバーは、プリンタードライバーまたはファクシミリドライバーであることを特徴とする。

請求項8

周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャのデバイスドライバーを構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御するプログラムであって、当該プログラムは、デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステムの能力情報を取得する取得手段と、前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御手段としてコンピューターを機能させ、前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御し、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断され、かつ、前記周辺装置から新アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

請求項9

請求項8に記載のプログラムであって、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるシステムであったと判断され、かつ、前記周辺装置から前記新アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

請求項10

周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャのデバイスドライバーを構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御する情報処理装置であって、デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステムの能力情報を取得する取得手段と、前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御手段と、周辺装置から取得された識別情報に対応する前記セットアップ情報を用いて、インストールされた前記デバイスドライバーのセットアップを行う設定手段とを有し、前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御し、前記設定手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断され、かつ、前記周辺装置から旧アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップを行うことを特徴とする情報処理装置。

請求項11

周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャのデバイスドライバーを構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御する情報処理装置であって、デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステムの能力情報を取得する取得手段と、前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御手段と、周辺装置から取得された識別情報に対応する前記セットアップ情報を用いて、インストールされた前記デバイスドライバーのセットアップを行う設定手段とを有し、前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御し、前記設定手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断され、かつ、前記周辺装置から新アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップを行うことを特徴とする情報処理装置。

請求項12

周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャのデバイスドライバーを構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御するインストール制御方法であって、デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステムの能力情報を取得する取得工程と、前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御工程と、を有し、前記制御工程では、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御が行われ、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断され、かつ、前記周辺装置から旧アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われることを特徴とするインストール制御方法。

請求項13

周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャのデバイスドライバーを構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御するインストール制御方法であって、デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステムの能力情報を取得する取得工程と、前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御工程と、を有し、前記制御工程では、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御が行われ、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断され、かつ、前記周辺装置から新アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われることを特徴とするインストール制御方法。

技術分野

0001

本発明は、例えばコンピューター周辺装置動作環境を設定するプラグアンドプレイ技術に関する。

背景技術

0002

コンピューターと周辺機器とを接続するだけで適切なドライバーが自動でコンピューターにインストールされて周辺機器が使用可能になる技術をプラグアンドプレイと呼ぶ。一方、複数のPDL(Page Description Language:ページ記述言語)をサポートするプリンターが存在する。これらのプリンターでは対応する全てのPDLに対するプラグアンドプレイID(PnP ID)を使用してコンピューターでプラグアンドプレイを実施させて、対応する全てのPDL用プリンタードライバーをコンピューターにインストールすることができる。しかしながら特定のPDLしか使用しないユーザーにとって、使用しないPDL用のプリンタードライバーは必要ない。そのため特許文献1のようにどのPDLのプラグアンドプレイを発生させるかをプリンター上でユーザーに選択させることができる技術が知られている。
また、近年、Windows(登録商標)OS(Operating System)におけるV3プリンタードライバーとV4プリンタードライバー等のように、同じOS上で動作するアーキテクチャの異なるプリンタードライバーが存在する。アーキテクチャの異なるプリンタードライバーは見た目使用方法が異なるため、どちらのアーキテクチャのプリンタードライバーを使用するかも含めて特許文献1の方法でユーザーにPnP IDを選択させることができるプリンターも出てきている。

先行技術

0003

特開2007−097156号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、将来、OSが古いアーキテクチャのプリンタードライバーをサポートしなくなることが考えられる。特許文献1の方法で、サポートされない古いアーキテクチャのプリンタードライバー用のPnP IDがプリンターに設定してあると、将来のOSにおいて該当するプリンタードライバーがプラグアンドプレイでインストールできなくなるという課題が生じる。ユーザーはPnP IDを新しいアーキテクチャのプリンタードライバー用のPnP IDに変更しておくことでプラグアンドプレイインストールできるようになるが、手間がかかる。なお、プリンターは周辺装置の一例であり、他の周辺装置についても同様である。

0005

本発明は上記従来例に鑑みて成されたもので、プラグアンドプレイの対象を選択し直すことなく適切なプリンタードライバーをプラグアンドプレイでインストールできる、インストールを制御するプログラム情報処理装置およびデバイスドライバーインストール方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記目的を達成するために本発明は以下の構成を有する。

0007

本発明の第1の側面によれば、周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャのデバイスドライバーを構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御するプログラムであって、
当該プログラムは、
デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステム能力情報を取得する取得手段と、
前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御手段としてコンピューターを機能させ、
前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記新アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御し、
前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであったと判断され、かつ、前記周辺装置から旧アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記新アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

0008

また本発明の第2の側面によれば、周辺装置のための新旧の2つのアーキテクチャのデバイスドライバーを構築するための情報を含むドライバーファイルと、該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのそれぞれのためのセットアップ情報を含むセットアップ情報ファイルと、を用いて該2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールを制御するプログラムであって、
当該プログラムは、
デバイスドライバーのインストール環境となるオペレーティングシステムの能力情報を取得する取得手段と、
前記取得された能力情報に基づき、前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーの少なくともいずれかのインストールをドライバーファイルを用いて制御する制御手段としてコンピューターを機能させ、
前記制御手段は、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記2つのアーキテクチャのデバイスドライバーのいずれもインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合、または、前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであると判断された場合には、前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーをインストールするよう制御し、
前記オペレーティングシステムが前記取得された能力情報に従い前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのみをインストールできるオペレーティングシステムであったと判断され、かつ、前記周辺装置から新アーキテクチャのデバイスドライバーに対応する前記識別情報が取得された場合には、該周辺装置のための前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのためのセットアップ情報を用いて、インストールされた前記旧アーキテクチャのデバイスドライバーのセットアップが行われる。

発明の効果

0009

本発明によれば、プラグアンドプレイの対象を選択し直すことなく適切なプリンタードライバーがプラグアンドプレイでインストールできる。

図面の簡単な説明

0010

コンピューターとプリンターとの接続形態を示す図である。
コンピューターとプリンターの構成を示す図である。
PnP IDを選択させるプリンターパネルのUI遷移を示す図である。
実施例1、2におけるドライバーのインストールセットの構成を示した図である。
第一、第二のV3セットアップ情報ファイルの内容を示した図である。
第一、第二のV4セットアップ情報ファイルの内容を示した図である。
実施例1のインストーラーのプラグアンドプレイインストール処理フローである。
OSのプラグアンドプレイ処理フロー図である。
実施例2のインストーラーのプラグアンドプレイインストール処理フローである。
実施例3におけるドライバーのインストールセットの構成を示した図である。
第三のV3、V4セットアップ情報ファイルの内容を示した図である。

0011

以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。

0012

<コンピューターと周辺装置とを含むシステム
図1は実施例1における情報処理装置であるコンピューター1000とプリンター2000との接続形態を示す図である。ここでは周辺装置の一例としてプリンターを用いて説明する。図1(a)ではネットワーク100に対してコンピューター1000とプリンター2000が接続されている。本実施例はプラグアンドプレイに関するものであるが、図1(a)はWSD(Web Services on Devices) Discoveryによるネットワークプラグアンドプレイを例としたものである。一方、図1(b)はUSBプラグアンドプレイにおけるコンピューター1000とプリンター2000との接続形態を示している。コンピューター1000とプリンター2000はUSBケーブル200によって接続されている。本実施例はプラグアンドプレイによるものであれば、ネットワーク接続時でもUSB接続時でも変わらず実施が可能である。

0013

図2はコンピューター1000とプリンター2000の構成をブロック図として示した図である。始めに実施例1におけるコンピューター1000の構成について説明する。コンピューター1000はCPU1041とメモリ1042とを含む制御部1040が全体を制御している。表示部1010はディスプレイなどの出力装置、操作部1020はマウスキーボードなどの入力装置を示す。また、記憶部1030にはOS(オペレーティングシステム)1031や各種プログラム1032などのソフトウェアが保存されている。それらのプログラムは必要に応じてメモリ1042にロードされ、CPU1041によって実行される。OS1031はコンピューター1000の基本動作をつかさどるソフトウェアである。各種プログラム1032にはプリンタードライバーをはじめとするデバイスドライバーや、デバイスドライバーをインストールするためのインストーラープログラムを含む。ネットワーク通信部1050はネットワーク100に接続して外部装置とのデータの入出力を行う。USB通信部1060はUSB(Universal Serial Bus)で接続された周辺装置などの外部装置とのデータの入出力を行う。実施例1におけるコンピューター1000の処理は全て記憶部1030に記憶されたソフトウェアを制御部1040におけるメモリ1042にロードしてCPU1041が実行することによって実現される。なお、CPUはCentral Processing Unitの略である。

0014

次に、実施例1におけるプリンター2000の構成を説明する。プリンター2000はCPU2041とメモリ2042とを含む制御部2040が全体を制御している。表示部2010はパネルなどの出力装置、操作部2020はタッチパネルや各種ボタンによる入力装置を示す。これらのユーザーインターフェイスデバイスを用いてPnP IDの設定等の操作が行われる。また、記憶部2030にはOS2031や各種プログラム2032が保存されている。これらのソフトウェアは必要に応じてメモリ2042にロードされ、CPU2041によって実行される。OS2031はプリンター2000の基本動作をつかさどるソフトウェアである。ネットワーク通信部2050はネットワーク100に接続して外部装置とのデータの入出力を行う。USB通信部2060はUSBで接続されたコンピューターなどの外部装置とのデータの入出力を行う。印刷部2070は、制御部2040の指示に従って用紙にトナーインク定着させて目的の画像を物理用紙上に形成することで印刷を行う。実施例1におけるプリンター2000の処理は全て記憶部2030に記憶されたソフトウェアを制御部2040におけるメモリ2042にロードしてCPU2041が実行することによって実現される。

0015

<PnP IDの選択>
図3はPnP IDをユーザーに選択させるためのパネル上のユーザーインタフェース(UI)の遷移を示す図である。選択されたPnP IDは、例えば記憶部2030あるいはメモリ2042の不揮発領域に記憶され、PnPによりインストールされるデバイスドライバーに対応する識別情報としてコンピューター等のホスト装置通知される。ここで示すユーザーインタフェースはプリンター2000の表示部2010であるパネルに表示され、タッチパネルや各種ボタンなどの操作部1020によるユーザーからの入力を受け付けて遷移する。「システム管理設定」2110はプリンター2000の各種システム管理を設定するためのUIである。本実施例におけるPnP IDの設定は「ページ記述言語(PnP)」2111をシステム管理者が選択することで可能になる。選択後のUIが「ページ記述言語(PnP)」2120の画面である。ここでは「ネットワーク」2121と「USB」2122のそれぞれに対してPnP IDが指定できる。

0016

「ネットワーク」2121を選択後のUIが「ネットワーク PnP ID」2130の画面である。プリンター2000のシステム管理者はこの画面でネットワークプラグアンドプレイをさせたいPnP IDを指定する。プリンター2000はここで指定されたPnP IDをコンピューター1000との接続時にコンピューターに対して送信する。デフォルトの設定は「PDL1(V3)」2132であるが、ここにはプリンター2000がPnP IDとして使用できるIDが全て列挙されている。「FAX(V3)」2131はコンピューター1000上で動作するV3アーキテクチャのファクシミリドライバー(FAXドライバー)をプラグアンドプレイで接続するためのPnP IDである。システム管理者が「FAX(V3)」2131を選択すると、プリンター2000のネットワークPnP IDの設定が「FAX(V3)」に変更され、画面は「ページ記述言語(PnP)」2120に戻る。

0017

同様に「PDL1(V3)」2132と「PDL2(V3)」2133は、それぞれV3アーキテクチャのPDL1用のドライバーとPDL2用のドライバーをプラグアンドプレイで接続するためのPnP IDである。同様に「FAX(V4)」2134、「PDL1(V4)」2135、「PDL2(V4)」2136はそれぞれV4アーキテクチャのそれぞれのドライバーをプラグアンドプレイで接続するためのPnP IDである。このように、それぞれのPnP IDにはそれぞれ対応するプリンタードライバーがあり、システム管理者はPnP IDを選択することで、接続後のコンピューター1000に自動インストールされるプリンタードライバーを制御することができる。

0018

ここでV3アーキテクチャとV4アーキテクチャのプリンタードライバーについて簡単に説明する。V3アーキテクチャのプリンタードライバーとV4アーキテクチャのプリンタードライバーはファイル構成やUIが異なりWindows(登録商標)OS1031上で明確に区別される。V3は旧アーキテクチャ、V4は新アーキテクチャであり、V4アーキテクチャはV3アーキテクチャに対してよりセキュア堅牢な構造となっている。また、V4アーキテクチャのプリンタードライバーはV3アーキテクチャのプリンタードライバーに比べて最新アプリケーションに対する親和性が高い。PDLはページ記述言語であり、プリンターに出力するデータ形式を示している。同一のPDLであってもV3アーキテクチャとV4アーキテクチャのそれぞれのプリンタードライバーを作成することができる。また、それぞれのプリンタードライバーには複数バージョンが存在し、機能追加障害修正のためにバージョンアップが行われる。オペレーティングシステムには、V3、V4といった新旧のアーキテクチャの両方またはいずれかをインストールできるものが、そのバージョンによって存在し得る。すなわちオペレーティングシステムはデバイスドライバーをインストールするインストール環境であり、インストールできるデバイスドライバーはその環境に応じて変わり得る。

0019

さて、画面2120上で「USB」2122選択後のUIが「USB PnP ID」2140の画面である。内容は「ネットワークPnP ID」2130と同等なのでここでは説明は割愛する。以上のように、本実施例において、プリンター2000のシステム管理者はネットワーク接続、USB接続のそれぞれで別のPnP IDを指定することができるようになっている。さらに、それぞれの接続方式において、インストール可能な複数のデバイスドライバーのうちから所望のデバイスドライバーのPnP IDを指定し、プリンター2000に格納させることができる。

0020

<ドライバーのインストールセット>
図4は本実施例におけるPDL1のプリンタードライバーのインストールセット1100の構成を示した図である。インストールセット1100はインストーラー(実行ファイル)1110、各種ドライバーセットアップ情報ファイル1120〜1150、およびOSの下でドライバーを構築するためのドライバーファイル群から構成されている。さらにドライバーファイル群はV3アーキテクチャのドライバーファイル群1160、V4アーキテクチャのドライバーファイル群1170で構成されている。インストーラー1110は実行形式プログラムファイルであり、コンピューター1000上でユーザーによって起動されると、メモリ1042にロードされ、CPU1041によって実行される。ドライバーセットアップ情報ファイルはドライバーをコンピューター1000にインストールするために必要な情報がテキスト形式で記載されたファイルである。具体的には、ドライバーのバージョン情報やドライバーのモデル名称、ドライバーを構成するファイルの名称などが記載されている。OS1031はドライバーセットアップ情報ファイルを元にドライバーのインストールを行うことができる。なお、ドライバーセットアップ情報ファイルはWindows(登録商標)OSにおいてはINFファイルと呼ばれている。本実施例におけるドライバーのインストールセット1100の中にはドライバーセットアップ情報ファイルが4種類存在する。第一のV3セットアップ情報ファイル1120と第二のV3セットアップ情報ファイル1130はどちらもV3アーキテクチャのドライバーをインストールするためのファイルである。一方、第一のV4セットアップ情報ファイル1140と第二のV4セットアップ情報ファイル1150はどちらもV4アーキテクチャのドライバーをインストールするためのファイルである。それぞれのセットアップ情報ファイルの内容は後述する。V3ドライバーファイル群1160は例えばUI制御を行うためのDLLダイナミックリンクライブラリ)ファイルや印刷実行時の描画処理を行うためのDLLファイル色処理のためのICCプロファイルファイルなどを含む。一方、V4ドライバーファイル群1170は例えば印刷設定の記載されたGPDファイル、UIコンフリクト記述したJavaScriptファイル、印刷実行時の描画処理を行うフィルターと呼ばれるDLLファイルなどを含む。

0021

<セットアップ情報ファイルの内容の例>
次に図5図6を用いて各種セットアップ情報ファイルの内容について説明する。図5(a)は第一のV3セットアップ情報ファイル1120の内容を示している。行5101は行5102から行5104が[Version]セクションであることを示している。[Version]セクション5101にはドライバーのクラスやドライバーのバージョンが含まれる。クラス5102はこのドライバーのクラスがプリンターに対するドライバーであることを示している。メーカー名5103はこのセットアップ情報ファイルの提供元のメーカー名を示している。なお、「%OEM%」はこのファイルの後半に存在する不図示の「String」セクションで定義されている文字列を示している。バージョン5104はこのドライバーの作成日およびバージョンを示している。

0022

行5106は続く行5107が[Manufacturer]セクションであることを示している。[Manufacurer]セクション5106はこのドライバーが扱うデバイスのメーカー名を示している。メーカー名5107はメーカー名とそれに対応するモデル名セクションのセクション名を示している。ここではメーカー名として「Company Name」、モデル名セクションのセクション名として「Company_Name」が指定されている。モデル名セクションとはインストールするプリンタードライバーのモデル名称とそれに対応するドライバーのファイル群、プラグアンドプレイのIDなどをリストしたセクションである。

0023

行5109は続く行5110と行5111が「Company_Name」というセクション名のモデル名セクション5109であることを示している。モデル名称5110は「PDL1 Printer」のモデル名称のプリンタードライバーのファイル群のファイル名が不図示の[PDL1]セクションに記載されていることを示している。[PDL1]セクションにはV3ドライバーファイル群1160の各ファイルのファイル名などが記載されている。モデル名称5110は同時に、WSD Discoveryにおいて「PDL1(V3)」のPnP IDでプラグアンドプレイが発生した時に「PDL1 Printer」のモデル名称でプリンタードライバーをインストールするということも示している。なお、行5110の「WSDPRINT¥」はプリンター2000がWSDプロトコルのプリンターであることを示している。モデル名称5111では同様にUSB接続時に「PDL1(V3)」のPnP IDでプラグアンドプレイが発生した時に「PDL1 Printer」のモデル名称でプリンタードライバーをインストールするという事が示されている。モデル名称5111の「USBPRINT¥」はプリンター2000がUSBプロトコルのプリンターであることを示している。第一のV3セットアップ情報ファイル1120は、コンピューターにPnP IDが「PDL1(V3)」のプリンター2000が接続された時にV3ドライバーファイル群1160をインストールする、ということを示したファイルという事になる。それは接続プロトコルがWSDであるかUSBであるかに拠らない。

0024

図5(b)は第二のV3セットアップ情報ファイル1130の内容を示している。行5201から行5211は図5(a)で説明済みのため説明を割愛する。モデル名称5212と5213とには、PnP IDが「PDL(V4)」のデバイスについてプラグアンドプレイが発生した時に「PDL1 Printer」のモデル名称でプリンタードライバーをインストールするという事が示されている。第二のV3セットアップ情報ファイル1130では、コンピューターにPnP IDが「PDL1(V3)」または「PDL1(V4)」のプリンター2000が接続された時にV3ドライバーファイル群1160をインストールすることが示されている。

0025

第一のV3セットアップ情報ファイル1120と第二のV3セットアップ情報ファイル1130との違いは、第二のV3セットアップ情報1130だけPnP IDが「PDL1(V4)」であるデバイスのプラグアンドプレイ時にV3ドライバーをインストールする点である。

0026

図6(a)は第一のV4セットアップ情報ファイル1140の内容を示している。[Version]セクション6101「ClassVer」属性6104に値として「4.0」が指定されている。これはセットアップ情報ファイル1140がV4ドライバーをインストールするためのセットアップ情報ファイルであることを示している。他の行については図5(a)で示した第一のV3セットアップ情報ファイル1120と同等であるため説明を割愛する。第一のV4セットアップ情報ファイル1140では、コンピューターにPnP IDが「PDL(V4)」のプリンター2000が接続された時にV4ドライバーファイル群1170をインストールする、ということを示したファイルという事になる。

0027

図6(b)は第二のV4セットアップ情報ファイル1150の内容を示している。第一のV4セットアップ情報ファイル1140との違いは、モデル名称セクションにPnP IDが「PDL1(V3)」であるデバイスに関する記述が含まれていることである。そのため第二のV4セットアップ情報1150では「PDL1(V3)」のPnP IDのプラグアンドプレイ時にV4ドライバーをインストールする点が第一のV4セットアップ情報ファイル1140と相違する。

0028

<インストーラーによるデバイスドライバーのインストール処理
次に、図7を用いて本実施例のインストーラーのプラグアンドプレイインストール処理について説明する。これらの処理を実行するインストーラー1110はすべてメモリ1042にロードされ、CPU1041によって実行される。なお図7に示す処理は、プリンタードライバーをインストールしようとするプリンターがコンピューターに接続されていな状態で行われるインストール制御方法を示す。なおインストール制御方法には、OSによる後述する図8セットアップ処理を含むこともある。ユーザーによってインストーラー1110が起動されると、インストーラー1110はユーザーからのインストール方法の入力を受け付ける(S701)。インストール方法はプラグアンドプレイインストールの他に、自動でネットワーク探索を行う探索インストールや手動ポートを指定するカスタムインストールなどがある。次にインストーラー1110は入力されたインストール方法がプラグアンドプレイインストールかどうかを判定する(S702)。インストーラー1110はプラグアンドプレイインストール以外が選択されたと判定した場合は選択された方法でのインストール処理を行うが(S711)、ここでは説明を割愛する。プラグアンドプレイインストールが選択されていると判定した場合は、インストーラー1110は、OS1031のバージョン情報などを含む能力情報を取得する(S703)。インストーラー1110は、S103で取得した能力情報に基づき、OS1031にインストール可能なドライバーのアーキテクチャを判断する(SS704)。逆に言えば、能力情報とは、それに基づいて、OS1031にインストール可能なドライバーのアーキテクチャを判定することができるような情報である。OSにインストールできるドライバーのアーキテクチャはOSのバージョンで決まるので、OSのバージョン情報は能力情報に含まれる。OSのバージョンとインストール可能なドライバーのアーキテクチャの対応付けに関する情報をインストーラー1110が予め有していれば、インストーラー1110はS704の判定を行うことができる。

0029

OS1031がV3アーキテクチャのプリンタードライバーのみインストール可能なOSであると判定された場合、インストーラー1110は第二のV3セットアップ情報ファイル1130でV3ドライバーをインストールする(S705)。OS1031がV3アーキテクチャもV4アーキテクチャもインストール可能なOSであると判定された場合、インストーラー1110は第一のV3セットアップ情報ファイル1130でV3ドライバーをインストールする(S706)。さらに、第一のV4セットアップ情報でV4ドライバーもインストールする(S707)。すなわち、V3ドライバーとV4ドライバーの両方をインストールする。また、OS1031がV4アーキテクチャのプリンタードライバーのみインストール可能なOSであると判定された場合、インストーラー1110は第二のV4セットアップ情報でV4ドライバーをインストールする(S708)。なお、ここに記載した「インストール」とは、OS1031に対してセットアップ情報を指定してそのドライバーをOS1031の管理下にすることを示している。OS1031の管理下のドライバーに対してはさらにOSによるプラグアンドプレイ処理(図8に示す)でプリンターオブジェクト(プリンターキューとも呼ぶ)が生成される。これにより、ユーザーが、当該プリンタードライバーを用いてプリンター2000により印刷を行わせることが可能になる。プリンターオブジェクトの生成タイミングについては後述する。インストーラー1110はOS1031の能力情報に応じたドライバーのインストールが終了した後に、ユーザーに対してプリンター2000の接続指示を行う(S709)。その後、インストーラー1110はOS1031が行うプラグアンドプレイ処理を待つ(S710)。インストーラー1110はプラグアンドプレイ処理が終了したらインストーラーの処理を終了する。

0030

<OSによるデバイスドライバーのインストール手順
図8はOS1031が行うプラグアンドプレイ処理のフローを説明している。ここでのプラグアンドプレイ処理とはコンピューターに対して初めてプリンター2000が接続された時に、対応するプリンターオブジェクトを生成し、ユーザーが印刷できるようにするまでの処理を指す。これらの処理はすべてメモリ1042にロードされ、CPU1041によって実行される。始めに、プリンター2000のプラグアンドプレイ接続を検知する(S801)。ここでの接続形態はWSDやUSBなどが考えられるがどちらでも良い。プリンター2000はコンピューターとの接続時に図3で示したシステム管理設定のPnP IDで選択されたPnP IDをコンピューターに返す。OS1031はプリンター2000の接続を検知したらプリンター2000からのPnP IDを取得する(S802)。次に図7の手順でインストーラー1110によりインストールされたプリンタードライバーのセットアップ情報ファイルの中から、取得したPnP IDに対応するセットアップ情報を検索する(S803)。

0031

検索の対象は例えばセットアップ情報のモデル名セクションであり、モデル名セクションに含まれたモデル名称のなかから、S802で取得したPnP IDに相当する項目が検索される。たとえば、図6に示したセットアップ情報1130でV3ドライバーがインストールされており、デバイスからはPnP IDとプロトコルとを組み合わせた「WSDPRINT¥PDL1(V4)」が得られているものとする。その場合には、モデル名セクション5209をプロトコルとPnP IDとの組、すなわち「WSDPRINT¥PDL1(V4)」で検索する。プロトコルが別途得られている場合にはそれを組み合わせればよい。この例では、モデル名称5212が該当するので、その欄に記載された「PDL1」なるセクション名のセクション(不図示)から、「PDL1 Printer」のモデル名称のプリンタードライバーファイル群のファイル名を特定することができる。

0032

そして、OSは、見つかったセットアップ情報のドライバーで新しいプリンターオブジェクトを生成する(S804)。さらにプリンターオブジェクトのポートを接続されたプリンター2000のポートに設定して(S805)、終了する。なお、図8に示した工程、特にS804、S805の工程は、プリンタードライバーのインストール工程の一部ではあるが、図7の手順と区別するために、図7の手順をインストールと呼び、図8の手順特にS804,S805をまとめてセットアップと呼ぶことがある。

0033

なお、デバイスの接続によって、デバイスからデバイスクラス情報が取得されている場合には、インストールされているドライバーのセットアップ情報が、該当するデバイスクラスの者であるか否かを、バージョンセクションのクラス名を参照して判定する。該当すれば、その中のモデル名セクションから取得したPnP IDを検索する。このようにすることで、インストールしたドライバーと同じるデバイスクラスおよびメーカーのデバイスについてのみ、インストールしたドライバがセットアップされることになる。

0034

<具体例>
図5図6を参照して具体例を説明する。図5図6に例示したセットアップ情報の「PDL1」セクションはすべてのセットアップ情報に共通である。しかし、そのセクションに示されたドライバーファイル名は、V3セットアップ情報1120,1130とV4セットアップ情報1140,1150とで異なっていてよい。それによりV3,V4それぞれに応じたファイル群がインストールできる。ただし、ひとつのセットアップ情報においては、セクション名称は固有なので、同じセクション名称の参照は、同じドライバーがインストールされることを示す。たとえば図5(b)の例では、図7の手順で第二のV3セットアップ情報1130でインストールされたドライバーは、プリンターのPnP IDが「PDL1(V3)」であろうと、「PDL1(V4)」であろうと、「PDL1」セクションに記述されたファイル名のドライバー群すなわち所定のドライバー(この例ではV3ドライバー)である。図8の手順によりV3ドライバーのセットアップが行われる。この場合にはユーザーが利用できるプリンターは、PnP IDの値「PDL(V3)」に応じたV3ドライバーでセットアップしたプリンターオブジェクトすなわち仮想プリンターである。また例えば図6(b)に示した第二のV4セットアップ情報1150でV4ドライバーがインストールされた場合には、プリンターのPnP IDが「PDL1(V3)」であろうと、「PDL1(V4)」であろうと、同じV4ドライバーがインストールされる。そして図8の手順により「PDL1」セクションに記述されたファイル名のプリンタードライバーでセットアップが行われる。したがってこの場合にはユーザーが利用できるプリンターは、PnP IDの値「PDL1(V4)」に応じたV4ドライバーでセットアップしたプリンターオブジェクトすなわち仮想プリンターである。

0035

これに対して、図7のS700,707で、第1のV3セットアップ情報でV3ドライバーが、第1のV4セットアップ情報でV4ドライバーがインストールされる。この場合には、PnP IDが「PDL1(V3)」であればV3ドライバーで、「PDL1(V4)」であればV4ドライバーでセットアップが行われる。したがってこの場合にはユーザーが利用できるプリンターは、PnP IDの値が「PDL1(V3)」であればV3ドライバーでセットアップしたプリンターオブジェクトすなわち仮想プリンターである。一方、「PDL1(V4)」であればV4ドライバーでセットアップしたプリンターオブジェクトすなわち仮想プリンターである。

0036

<実施例の効果>
図7図8で説明したようなフローでドライバーのインストールを行う事で下記のような効果が得られる。すなわち、V3ドライバーしかインストールできないOSに対しては、プリンター2000からのPnP IDがV3ドライバー用の「PDL(V3)」であってもV4ドライバー用の「PDL(V4)」であってもV3ドライバーを用いて印刷が可能となる。同様にV4ドライバーしかインストールできないOSに対しても、同様にV4ドライバーを用いて印刷が可能となる。さらにV3もV4もインストール可能なOSに対してはシステム管理者がプリンター2000のパネル2120で指定したアーキテクチャのドライバーを用いて印刷が可能となる。

0037

実施例1ではV3アーキテクチャのプリンタードライバーもV4アーキテクチャのプリンタードライバーも両方インストール可能なOSに対してそれぞれプリンター2000のパネル2120で指定したアーキテクチャのドライバーをインストールする方法を述べた。しかし、V3ドライバーとV4ドライバーはそれぞれの能力が異なり、できる事に差異がある。そのため、環境によってはV3ドライバーとV4ドライバーの両方がインストール可能なOSに対してはV4ドライバーを優先してインストールさせたいというユースケースも存在する。このような場合にも対応可能としたのが実施例2である。

0038

図9(a)は実施例2におけるインストーラー1110のプラグアンドプレイインストール処理を示したものである。これらの処理もすべてメモリ1042にロードされ、CPU1041によって実行される。実施例1と異なる点は、インストーラー1110がOS1031にインストール可能なドライバーのアーキテクチャに応じて行う動作の内容である。V3ドライバーのみインストール可能なOSに対しては実施例1と同様に第二のV3セットアップ情報ファイル1130でV3ドライバーをインストールする(S905)。一方、V4ドライバーがインストール可能なOSに対しては全て第二のV4セットアップ情報を用いてV4ドライバーをインストールする(S906)。こうすることで、V3もV4もインストール可能なOSに対して、プリンターパネル2120でのPnP IDの設定が「PDL(V3)」だったとしてもV4ドライバーのプリンターオブジェクトを優先してOS1031に生成させることができる。その他の動作や構成要素は実施例1に示したものと同様であるため説明は割愛する。

0039

図9(b)は図(a)で示したフローとは反対のユースケースに対応するためのインストーラー1110の処理フローを示している。これらの処理もすべてメモリ1042にロードされ、CPU1041によって実行される。V4ドライバーのみインストール可能なOSに対しては第二のV4セットアップ情報でV4ドライバーをインストールする(S916)。一方でV3ドライバーがインストール可能なOSに対しては全て第二のV3セットアップ情報ファイル1130を用いてV3ドライバーをインストールする(S915)。このようにすることで、V3もV4もインストール可能なOS1031に対して、プリンターパネル2120でのPnP IDの設定が「PDL(V4)」だったとしてもV3ドライバーのプリンターオブジェクトを優先してOS1031に生成させることができる。

0040

図9(a)で示したフローと図9(b)で示したフローは独立して実施することも可能であるが、実施例1のフロー(図7)も含めてユーザーにどのフローでインストールするかを選択させて実施することも可能である。すなわち、インストーラー1110はインストール前にUIを用いて図7図9(a)、図9(b)のいずれかフローを実行するかをユーザーに選択させてもよい。この選択は、たとえば優先するドライバーのバージョンの選択により行ってもよく、V4ドライバーが選択されれば図9(a)が、V3ドライバーが選択されれば図9(b)が実行され、優先順が選択されなければ図7が実行されるように構成してもよい。こうすることで、プリンターパネル2120でのPnP IDの設定に関わらず、ユーザーがプラグアンドプレイインストールしたいドライバーのアーキテクチャを自由に制御することができるという効果がある。かつOS1031の能力情報によってドライバーがインストールできないという問題も発生しない。

0041

ここでは実施例1、実施例2とは異なるセットアップ情報ファイルを用意することで本発明を実施する方法について述べる。図10は実施例3におけるプリンタードライバーのインストールセット1200の構成を示した図である。インストーラー1210、ドライバーファイル群1240、1250は実施例1と同等であるので説明を割愛する。実施例1との違いはプリンタードライバーのインストールのために第三のV3セットアップ情報1220と第三のV4セットアップ情報1230を用いる点である。また、インストーラー1210によるドライバーのインストール手順は、図7のS705からS708における「第一」と「第二」とをいずれも「第三」と読み替えたものである。あるいは、OSの能力を判定することなく、第三のV3セットアップ情報を用いたインストールおよび第三のV4セットアップ情報を用いたインストールを無条件に行ってもよい。

0042

第三のV3セットアップ情報ファイル1220の内容を示したのが図11(a)である。[Version]セクション7101は第一のV3セットアップ情報ファイル1120のものと同じであるため説明を割愛する。[Manufacturer]セクション7106内のメーカー名7107には、モデル名セクションのセクション名である「Company_Name」の記載の横に各OSのバージョンを「,」区切りで列挙してある。これにより、後に続くモデル名セクションをOSのバージョンごとに記載することが可能となる。本例では、モデル名セクションのセクション名は、モデル名称とバージョンとをピリオドで区切って示される。モデル名セクション7109は、後に続く行7110から行7113が[Company_Name.OS_A]というセクション名のモデル名セクションであることを示している。さらにモデル名セクション7115は、後に続く行7116と行7117が[Company_Name.OS_B]というセクション名のモデル名セクションであることを示している。このようにセットアップ情報ファイルのモデル名セクションをOSのバージョンごとに記載する。OSのバージョンは、そのOSの下でインストールできるドライバーのバージョンを示す情報でもある。これにより、インストール対象のOSのバージョンすなわち能力情報によって、どのPnP IDを対象とするドライバーと関連付けてインストールするかをOSが制御する。本実施例ではOS_AをV3アーキテクチャのドライバーしかインストールできないOS、OS_BをV3アーキテクチャのドライバーもV4アーキテクチャのドライバーもインストールできるOSと仮定している。さらに、OS_CをV4アーキテクチャのドライバーしかインストールできないOSと仮定している。OSは図8のS803において、[Manufacturer]セクション7106内のメーカー名7107にOSのバージョンが記載されていると、そのバージョンを含む名称のモデル名セクションを検索する。さらに、該当するセクション内で、取得したPnP IDを、プロトコルを含めて検索する。第三のV3セットアップ情報ファイル1220を用いることでOS_AではPnP IDに関わらずV3をインストールことができ、OS_BではPnP IDが「PDL1(V3)」の時のみV3をインストールすることができる。

0043

第三のV4セットアップ情報ファイル1230の内容を示したのが図11(b)である。詳細な説明は繰り返しになるため割愛する。こちらを用いることでOS_CにおいてはPnP IDに関わらずV4ドライバーをインストールことができ、OS_BにおいてはPnP IDが「PDL1(V4)」の時のみV4ドライバーをインストールすることができる。すなわち、第三のV3セットアップ情報ファイル1220と第三のV4セットアップ情報ファイル1230をどちらもあらかじめインストールしておくことで、プラグアンドプレイインストール時に実施例1と同様の効果を得ることができる。

0044

以上、実施例1から実施例3を用いて本発明の実施形態とその効果について図面を用いて説明した。なお、本発明の効果と関係のない公知技術に関しては割愛して説明した。セットアップ情報ファイルの内容や処理フローなど、詳細に関しては本実施例の通りの実装でなくても構わない。さらに、本実施例では主に「PDL1」のドライバーを対象に説明を行ったが、「Fax」や「PDL2」でも同様に実施することで同様の効果を得ることができる。また、本実施例ではコンピューター1000のOS1031としてWindows(登録商標)OSを用いて説明したが他のOSで実施してもよい。

実施例

0045

[その他の実施例]
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピューターにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

0046

1100:インストールセット、1110:インストーラー、1120:第一のV3セットアップ情報、1130:第二のV3セットアップ情報、1140:第一のV4セットアップ情報、1150:第二のV4セットアップ情報

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