図面 (/)

技術 理美容用作業台

出願人 東洋理研株式会社
発明者 渋沢一郎
出願日 2015年12月21日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2015-248560
公開日 2017年6月29日 (3年0ヶ月経過) 公開番号 2017-113060
状態 特許登録済
技術分野 髪止め具 テーブル、机、サービス用ワゴン
主要キーワード 楕円パイプ 異形パイプ 異形棒 連結治具 色シール 調理機器用 理美容室 理容用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年6月29日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

理美容作業台としての機能を備え、更に、美的装飾機能をも備えた理美容用作業台を提供する。

解決手段

理美容用作業台1は、少なくとも脚2に3を備えたものであって、当該脚2と棚3の双方又はいずれか一方にハート形部材7が取り付けられたものである。ハート形部材7は、その窪み部8が理美容用作業台1の上の棚よりも上側に突出するように設けて、その突出した部分にタオルスプレーボトルB等の理美容器具係止することもできる。

概要

背景

理容技術者美容技術者が作業の際必要な用具として、理容用或いは美容用作業台理美容用作業台セットワゴン)がある(特許文献1)。この理美容用作業台は、剃刀化粧品等理美容用器具を収容可能な或いは載せることのできるトレイを備えたものである。この理美容用作業台はキャスターを備えており、作業者取っ手ハンドル)を持って動かすことで、理美容用作業台を移動することができる。取っ手は、スプレーボトル係止するための係止部としても利用されている。

概要

理美容作業台としての機能を備え、更に、美的装飾機能をも備えた理美容用作業台を提供する。理美容用作業台1は、少なくとも脚2に棚3を備えたものであって、当該脚2と棚3の双方又はいずれか一方にハート形部材7が取り付けられたものである。ハート形部材7は、その窪み部8が理美容用作業台1の上の棚よりも上側に突出するように設けて、その突出した部分にタオルやスプレーボトルB等の理美容器具を係止することもできる。

目的

また、従来の理美容用作業台は、理美容用器具を収容したり、載せたりしやすく、運搬しやすくすることを主目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

少なくとも脚とを備え、棚の上に理美容器具を載せることができる理美容用作業台において、作業台の外側にリング状のハート形部材を備えた、ことを特徴とする理美容用作業台。

請求項2

請求項1記載の理美容用作業台において、ハート形部材がその外窪み部を上向き又は斜め上向きにして、棚の上方に突出して取り付けられた、ことを特徴とする理美容用作業台。

請求項3

請求項1又は請求項2記載の理美容用作業台において、リング状のハート形部材が脚又は棚に溶接され又は接着され又は連結治具着脱自在に取り付けられた、ことを特徴とする理美容用作業台。

請求項4

請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の理美容用作業台において、ハート形部材を二以上備えた、ことを特徴とする理美容用作業台。

請求項5

請求項4記載の理美容用作業台において、二以上のハート形部材を脚の上下方向に備えた、ことを特徴とする理美容用作業台。

請求項6

請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の理美容用作業台において、ハート形部材が着色された、ことを特徴とする理美容用作業台。

技術分野

0001

本発明は、剃刀化粧品等理美容用器具を載せたり、収容したりするための理美容用作業台に関するものである。

背景技術

0002

理容技術者美容技術者が作業の際必要な用具として、理容用或いは美容用作業台(理美容用作業台:セットワゴン)がある(特許文献1)。この理美容用作業台は、鋏、剃刀、櫛、化粧品等の理美容用器具を収容可能な或いは載せることのできるトレイを備えたものである。この理美容用作業台はキャスターを備えており、作業者取っ手ハンドル)を持って動かすことで、理美容用作業台を移動することができる。取っ手は、スプレーボトル係止するための係止部としても利用されている。

先行技術

0003

特開2006−255399号公報

発明が解決しようとする課題

0004

従来の理美容用作業台の取っ手は、上面が平坦であるため、理美容用作業台の脇を通るときに当該取っ手に係止されたスプレーボトルやタオル等の理器用器具に触れたり、或いは急激な移動や移動時の衝撃等によって、スプレーボトルやタオル等の理器用器具が落下するという不都合があった。また、従来の理美容用作業台は、理美容用器具を収容したり、載せたりしやすく、運搬しやすくすることを主目的とするため、お客様に美を提供するサービス業務に使用する作業台としては、装飾的美観に乏しく、理美容室内に心理的安らぎを提供することはできなかった。

0005

本発明の解決課題は、理美容作業台としての機能を備え、更に、美的装飾機能をも備えた理美容用作業台を提供することにある。

課題を解決するための手段

0006

本発明の理美容用作業台は、少なくとも脚と棚を備えたものであって、当該脚と棚の双方又はいずれか一方にハート形の部材(本願において「ハート形部材」という)を取り付けたものである。ハート形部材は、その窪み部が理美容用作業台の上の棚よりも上側に突出するように設けて、その突出した部分(本願において「突出部」という)にタオルやスプレーボトル等の理美容器具を係止することもできる。

発明の効果

0007

本発明の理美容用作業台は、ハート形部材を備えているため、スプレーボトルやタオル等を係止すると、それらがハート形部材の窪み部に係止して外れにくくなり、落下し難くなる。また、ハート形部材を備えているため、美しさや可らしさ等を演出することもできる。このため、美や可愛らしさ等が人気店になる一つの条件として求められる理美容業界において、その要求にマッチしたものとなる。

図面の簡単な説明

0008

本発明の理美容用作業台の一例を示す斜視図。
本発明の理美容用作業台の他例を示す側面図。
本発明の理美容用作業台の他例を示す側面図。
本発明の理美容用作業台の他例を示す側面図。
本発明の理美容用作業台の他例を示す斜視図。
(a)は図1に示す理美容用作業台の正面図及び背面図、(b)は左側面図及び右側面図、(c)は平面図、(d)は(a)の底面図。

実施例

0009

(実施形態)
本発明の理美容用作業台(以下、単に「ワゴン」という)1はどのような形状、構造のものであってもよいが、図示したものを一例として説明する。図1に示すワゴン1は、四本の脚2と棚3とトレイ4を備えている。四本の脚2は四本の連結材5で連結されてフレームを構成する。それぞれの脚2は、下方が裾広がりであり、上方が外側広がりである。それぞれの脚2にはキャスター6が取り付けられ、ワゴン1を移動しやすくしてある。

0010

図1手前側の左右の二本の脚2の外側広がり部2aの間にハート形部材7が取り付けられている。図1の奥側の左右の二本の脚2の外側広がり部2aの間にもハート形部材7が取り付けられている。ハート形部材7は金属製の丸パイプ曲げ、切断、溶接等してリング状のハート形に成形してある。ハート形部材7は角パイプ楕円パイプ異形パイプ等の各種パイプ材のほか、丸棒角棒楕円棒、異形棒等の各種無垢材で成形することもできる。ハート形部材7は樹脂製、その他の材質製とすることもできる。ハート形部材7は上部外側に外窪み部8aが、下部内側に内窪み部8bが形成されている。

0011

ハート形部材7は各種方法で作ることができるが、例えば、ハート形部材7をパイプ材で作る場合には、パイプ材を二本用意し、それぞれの一端側を円弧状に湾曲させて半円程度の湾曲部を形成する。二本のパイプ材の両端は45°程度にカットしておき、それらパイプ材の上端同士及び下端同士を突き合わせて溶接により接続してある。このとき、両パイプ材の下端側は、内窪み部8bの内角が直角又は略直角となるように接続してある。

0012

ハート形部材7も脚2も金属製である場合は、ハート形部材7は溶接で脚2に固定するか、連結治具(図示しない)で脚2に取り付けることもできる。樹脂製の場合は、接着剤で取り付けることもできる。

0013

ハート形部材7は、その外窪み部8aを棚3の上方に突出させて脚2に取り付けてある。これにより、外窪み部8aにスプレーボトルBを係止することができる。また、内窪み部8bにも、タオルやスプレーボトル等の理美容器具を係止することができる。ハート形部材7は、ワゴン1の移動時に取っ手として使用することもできる。

0014

ハート形部材7は図1の手前の二本の脚2と、同図の奥方の二本の脚2のそれぞれに取り付けてある。この二つのハート形部材7は同じ大きさでも、異なる大きさでもよい。また、両ハート形部材7の取り付け位置は、上下位置及び左右位置の双方を同じ位置とすることも、異なる位置とすることもできる。いずれの場合も、外窪み部8aが棚3よりも上側に突出するような位置とするのが好ましい。ハート形部材7の下端は、側面から見たときに上段のトレイ4に被さるようにすることも、上段のトレイ4に被さらないようにすることもできる。ハート形部材7の幅は、棚3の幅よりも広くすることも狭くすることもできる。ハート形部材7は他の部分と異なる色とすることもできる。ハート形部材7は他の部分と異なる材質(例えば、ゴム製)としたり、異なる材質のカバーを被せたりすることもできる。

0015

棚3は、鋏、剃刀、櫛、化粧品等の理美容用器具を載せるためのものである。棚3は図1の手前側の脚2と奥方の脚2の間に固定されている。棚3は木製のもの、プラスチック製のもの、金属製のもの等各種材質製のものを用いることができる。棚3は板状のものや周壁を備えた皿状のものでもよい。棚3は汎用のものと同じものでも異なるものでもよい。

0016

この実施形態では、棚3の下に二つのトレイ4が上下に間隔をあけて設けられている。トレイ4は、図1の手前側の脚2と奥方の脚2の間に取り付けられたレール(図示しない)に沿って側方に引き出せるようにしてある。トレイ4にも、鋏、剃刀、櫛、化粧品等の理美容用器具を載せることができる。この実施形態の棚3及びトレイ4は、周囲に縁を備えた薄箱であるが、棚3やトレイ4の形状はこれ以外であってもよい。トレイ4も木製のものやプラスチック製のもの、金属製のもの等各種材質製のものを用いることができる。

0017

美容院を訪れる女性の中には、美容師髪型洋服ネイルメイクをはじめ、美容室内装や鏡の装飾、照明など、様々な点に興味を持つお客さんも少なくない。本発明のワゴン1は、一般的に女性が興味を抱きやすいハート形部材7を取り付けてあるため、前記装飾等に興味を持つお客さんが明るい気分になる効果が期待できる。ハート形部材7を設けることによって、店内の雰囲気が明るくなったり、来店したお客さんの気分が明るくなったりする等の効果も期待できる。

0018

また、窪み部8をハート形部材7の外側と内側の二カ所に設けることで、二人の作業者で一つのワゴン1を共用することもできる。また、空のスプレーボトルBを内窪み部8bに係止するというルールを設ければ、内窪み部8bにかけてある空のスプレーボトルBに、アシスタント液体を補充することができ、業務をスムーズに行うこともできる。

0019

図1に示すワゴン1は、図6(a)〜(f)に示すような外観を備えている。図6(a)は正面図及び背面図(両者は同一)、図6(b)はその左側面図及び右側面図(両者は同一)、図6(c)は平面図、図6(d)は底面図である。本発明のうち、最も特徴的な部分は、ハート形部材7の部分である。棚3は二つのハート形部材7の間の高さ方向中央付近に配置されており、ハート形部材7の上部が棚3よりも上側に突出する外観を備えている。

0020

(その他の実施形態)
本発明のワゴン1の構造は前記した構造以外であってもよく、例えば、図2図5に示すような構造とすることができる。

0021

図2に示すワゴン1は脚2の形状が図1の場合と異なるが、ハート形部材7を棚3より上方に突出させて設けること、その他の構成は図1の場合と同じである。

0022

図3に示すワゴン1の脚2は、丸パイプや丸棒等の長尺材下向きコ字状に曲げたものであり、上側の角部にハート形部材7を取り付けたものである。

0023

図4に示すワゴン1は手前の脚2に二つのハート形部材7を取り付けたものである。

0024

図5に示すワゴン1は、丸パイプや丸棒等の長尺材を折り曲げて下向きL字状とした脚2とその脚2と交差する他の脚2の間にハート形部材7を設けたものである。

0025

また、図示は省略しているが、ワゴン1の脚2は、前記実施形態のような構造のほか、折り畳み式のものとか他の構造のものであってもよい。

0026

前記実施形態では、トレイ4が二段の場合を一例として説明しているが、トレイ4は一段でも三段以上であってもよい。棚3のみが設けられトレイ4がないものであってもよい。

0027

前記実施形態では、図1の手前側と奥側の双方の脚2にハート形部材7を設ける場合を一例としているが、ハート型部材7は、手前側だけに設けることも、奥側だけに設けることもできる。ハート形部材7を、手前側だけ或いは奥側だけに設ける場合、他方側は従来のワゴンと同様、平坦な取っ手とすることができる。

0028

前記実施形態では、脚2と棚3の間に隙間は設けていないが、脚2と棚3の間には、スプレーボトルBが収まる程度の隙間を設けておくこともできる。このような隙間を設けることで、ワゴン1を使用しないときに当該隙間にスプレーボトルBを収めることができ、ワゴン1を並べてしまう場合であってもスプレーボトルBが邪魔にならない。

0029

ハート形部材7は任意の単一色或いは複数色に着色して、華やかでソフトなイメージにすることもできる。着色には、塗料刷毛スプレーで塗布する場合のほか、メッキにより着色したり、着色シール貼付したりする場合も含まれる。ハート形部材7は脚2と同じ色に着色することもできるが、異なる色に着色することで、目立たせることができる。

0030

本発明のワゴン1は、理美容用器具の配置や収容には限られず、医療機器用調理機器用といった各種分野で利用することもできる。

0031

1理美容用作業台(ワゴン)
2 脚
2a 外側広がり部
3棚
4トレイ
5連結材
6キャスター
7ハート形部材
8 窪み部
8a 外窪み部
8b 内窪み部
B スプレーボトル

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • カシオ計算機株式会社の「 表示制御装置、表示制御方法及び表示制御プログラム」が 公開されました。( 2020/04/09)

    【課題】ユーザは自身の生体情報に係る状況を容易に認識可能とする。【解決手段】表示制御装置1は、表示部18と、取得解析部112と、表示制御部115と、を備える。表示部18は、ユーザに対応したキャラクタと... 詳細

  • PHCホールディングス株式会社の「 搬送車」が 公開されました。( 2020/04/09)

    【課題】簡素な構成により、開状態あるいは閉状態を維持することができる開閉可能な搬送車を提供する。【解決手段】トレイ搬送車10は、一対の平行リンク機構20が、孔部21bと溝部21cとを有する第1リンク部... 詳細

  • 三菱鉛筆株式会社の「 塗布容器」が 公開されました。( 2020/04/09)

    【課題】収容容器に塗布体を着脱して必要な塗布液を塗布体に供給可能な塗布容器を提供する。【解決手段】塗布液を含侵可能な塗布体16、及び、前記塗布体の外周を櫛歯18dで囲んだ櫛体18を有する塗布部10と、... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ