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技術 視覚的または聴覚的効果の双方向伝達を利用した映像通話方法およびシステム

出願人 LINE株式会社
発明者 キムクムリョン
出願日 2016年12月14日 (5年2ヶ月経過) 出願番号 2016-242060
公開日 2017年6月22日 (4年8ヶ月経過) 公開番号 2017-112609
状態 特許登録済
技術分野 双方向TV,動画像配信等 デジタル計算機のユーザインターフェイス 電話通信サービス 計算機間の情報転送
主要キーワード フィルタレベル ドライブメカニズム 方向伝達 効果決定 ユーザ身体 視覚的イメージ 聴覚的効果 音声強度
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (13)

課題

視覚的または聴覚的効果の双方向伝達を利用した映像通話方法およびシステムを提供する。

解決手段

サーバは、視覚的または聴覚的情報を映像通話に適用するための効果として含むコンテンツを効果識別子と対応付けて管理してよく、送信側電子機器で映像通話中に提供された選択インタフェースから選択された効果を効果識別子に基づいて確認してよく、映像通話のためのデータパケットと共に受信側電子機器に送信してよい。受信側電子機器では、データパケットに含まれる映像画面に表示することと連係してコンテンツを再生することにより、送信側電子機器で選択された効果が受信側電子機器で出力されてよい。

概要

背景

従来技術に係る映像通話は、映像通話のために送受信される映像イメージフィルタレベルフィルタリングし、単純に固定的に予め設定されている符号化された効果を映像に合成する形態で提供されていたため、多様な効果を双方向でさらにはリアルタイムで伝達するのが困難であるという短所があった。

他の従来技術では、映像通話の送信側電子機器望む効果のための識別子を受信側電子機器に伝達し、受信側電子機器が受信した識別子に該当する効果を検索して再生していた。例えば、特許文献1には、イベントに対応するコードを該当の携帯端末に送信し、該当の携帯端末でコードに対応する効果を出力する技術が開示されている。しかし、このような従来技術では、受信した識別子に該当する効果が受信側電子機器に存在しない場合には、効果をリアルタイムで映像通話に反映することができないという問題点があった。

概要

視覚的または聴覚的効果の双方向伝達を利用した映像通話方法およびシステムを提供する。サーバは、視覚的または聴覚的情報を映像通話に適用するための効果として含むコンテンツを効果識別子と対応付けて管理してよく、送信側電子機器で映像通話中に提供された選択インタフェースから選択された効果を効果識別子に基づいて確認してよく、映像通話のためのデータパケットと共に受信側電子機器に送信してよい。受信側電子機器では、データパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係してコンテンツを再生することにより、送信側電子機器で選択された効果が受信側電子機器で出力されてよい。

目的

韓国公開特許第10−2010−0050021号公報
国際公開第2015/065001号
米国特許出願公開第2014/0019540号明細書
米国特許出願公開第2013/0332543号明細書
米国特許出願公開第2013/0260893号明細書






映像通話中に送信側電子機器で提示される多様な効果のうちの1つをユーザが選択することによって該当の効果の識別子がサーバに伝達され、サーバで該当の識別子による効果(効果を適用するためのコンテンツ)を映像通話のデータパケットと共に受信側電子機器に送信することにより、多様な効果を映像通話中に双方向で送信および適用することができる、映像通話方法およびシステムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

コンピュータによって実現されるサーバ映像通話ステムであって、前記コンピュータで読み取り可能な命令を実行するように実現される少なくとも1つのプロセッサを含み、前記少なくとも1つのプロセッサは、視覚的または聴覚的情報を含むコンテンツを効果識別子と対応付けデータベースに格納および管理するデータベース管理部、複数の電子機器のうちの送信側電子機器から、映像通話のためのデータパケットおよび効果識別子を、ネットワークを介して受信するように前記サーバを制御する受信制御部であって、前記効果識別子は、前記送信側電子機器の画面で映像通話のための映像と共に表示される選択インタフェースから選択された効果の識別子を含む、受信制御部、前記の受信された効果識別子に対応するコンテンツを前記データベースから抽出するコンテンツ抽出部、および前記の抽出されたコンテンツを、前記の受信されたデータパケットと関連付けて、該データパケットと共に、前記複数の電子機器のうちの受信側電子機器にネットワークを介して送信するように前記サーバを制御する送信制御部であって、前記コンテンツは、前記受信側電子機器で、前記の送信されたデータパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係して再生され、前記コンテンツの再生に応じて前記コンテンツが含む視覚的または聴覚的情報が前記受信側電子機器で出力される、送信制御部を備える、映像通話システム。

請求項2

前記少なくとも1つのプロセッサは、前記複数の電子機器間のデータパケットの送信中継によるネットワークトラフィックモニタリングするように前記サーバを制御するモニタリング制御部、および前記の抽出されたコンテンツに対するパラメータを、前記ネットワークトラフィックに基づいて変更するパラメータ調整部をさらに備え、前記送信制御部は、前記の抽出されたコンテンツを、前記の変更されたパラメータに基づいて前記受信側電子機器に送信する、請求項1に記載の映像通話システム。

請求項3

前記パラメータ調整部は、前記の抽出されたコンテンツが含む視覚的情報を、前記データパケットに含まれる映像に合成して送信するための第1送信タイプと、前記視覚的情報を、前記データパケットに含まれる映像とは別に送信し、前記データパケットに含まれる映像の上にオーバーレイするための第2送信タイプとのうちの1つの送信タイプを、前記ネットワークトラフィックに応じて選択し、前記送信制御部は、前記第1送信タイプが選択された場合、前記データパケットに含まれる映像に前記視覚的情報を合成して前記受信側電子機器に送信するように前記サーバを制御し、前記第2送信タイプが選択された場合、前記データパケットと共に前記視覚的情報を含むコンテンツを前記受信側電子機器に送信するように前記サーバを制御する、請求項2に記載の映像通話システム。

請求項4

前記パラメータ調整部は、前記の抽出されたコンテンツが含む視覚的情報の画面解像度またはフレーム数を、前記ネットワークトラフィックに応じて決定し、前記送信制御部は、前記の決定された画面解像度またはフレーム数に応じて、前記の抽出されたコンテンツを変更して前記受信側電子機器に送信するように前記サーバを制御する、請求項2に記載の映像通話システム。

請求項5

前記パラメータ調整部は、前記の抽出されたコンテンツが含む聴覚的情報のデータ送信速度を、前記ネットワークトラフィックに応じて決定し、前記送信制御部は、前記データパケットが含む音声信号に対する前記聴覚的情報の適用時点を同期化させるために、前記の決定されたデータ送信速度で前記の抽出されたコンテンツを前記受信側電子機器に送信するように前記サーバを制御する、請求項2に記載の映像通話システム。

請求項6

前記少なくとも1つのプロセッサは、前記データパケットが含む音声フォルマント、音色ピッチ、および音声強度のうちの少なくとも1つを分析して性別および感情状態のうちの少なくとも1つの情報を決定し、前記の決定された情報に基づいて、前記データベースで少なくとも1つのコンテンツを決定する効果決定部、および映像通話のための効果を推薦するために、前記の決定された少なくとも1つのコンテンツに対する効果識別子を前記送信側電子機器に送信するように前記サーバを制御する効果推薦制御部をさらに備える、請求項1に記載の映像通話システム。

請求項7

前記データベース管理部は、前記データベースで管理されるコンテンツが音声通話のユーザによって選択される時間帯および位置に関する情報を前記データベースに蓄積し、前記少なくとも1つのプロセッサは、前記送信側電子機器の位置および映像通話の時間帯のうちの少なくとも1つに基づいて、前記データベースから少なくとも1つのコンテンツを決定する効果決定部、および映像通話のための効果を推薦するために、前記の決定された少なくとも1つのコンテンツに対する効果識別子を前記送信側電子機器に送信するように前記サーバを制御する効果推薦制御部をさらに備える、請求項1に記載の映像通話システム。

請求項8

前記送信側電子機器が備えるセンサから測定されて送信されるユーザ身体情報、前記送信側電子機器にインストールされた対話アプリケーションに設定された状態情報、前記対話アプリケーションに格納された対話ログ、および前記データパケットが含む映像を分析して得られるユーザの顔特徴情報のうちの少なくとも1つを利用して前記データベースから少なくとも1つのコンテンツを決定する効果決定部、および映像通話のための効果を推薦するために、前記の決定された少なくとも1つのコンテンツに対する効果識別子を前記送信側電子機器に送信するように前記サーバを制御する効果推薦制御部をさらに備える、請求項1に記載の映像通話システム。

請求項9

コンピュータによって実現されるサーバにより実行される、複数の電子機器間の映像通話のための映像通話方法であって、前記サーバが、視覚的または聴覚的情報を含むコンテンツを効果識別子と対応付けてデータベースに格納および管理する段階、前記サーバが、前記複数の電子機器のうちの送信側電子機器から、映像通話のためのデータパケットおよび効果識別子を、ネットワークを介して受信する段階であって、前記効果識別子は、前記送信側電子機器の画面で映像通話のための映像と共に表示される選択インタフェースから選択された効果の識別子を含む、段階前記サーバが、前記の受信された効果識別子に対応するコンテンツを前記データベースから抽出する段階、および前記サーバが、前記の抽出されたコンテンツを前記の受信されたデータパケットと関連付けて、該データパケットと共に、前記複数の電子機器のうちの受信側電子機器にネットワークを介して送信する段階であって、前記コンテンツは、前記受信側電子機器で、前記の送信されたデータパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係して再生され、前記コンテンツの再生に応じて前記コンテンツが含む視覚的または聴覚的情報が前記受信側電子機器で出力される、段階を含む、映像通話方法。

請求項10

前記複数の電子機器間のデータパケットの送信中継によるネットワークトラフィックをモニタリングする段階、および前記の抽出されたコンテンツに対するパラメータを、前記ネットワークトラフィックに基づいて変更する段階をさらに含み、前記送信する段階は、前記の抽出されたコンテンツを、前記の変更されたパラメータに基づいて前記受信側電子機器に送信する、請求項9に記載の映像通話方法。

請求項11

前記パラメータを変更する段階は、前記の抽出されたコンテンツが含む視覚的情報を、前記データパケットに含まれる映像に合成して送信するための第1送信タイプと、前記視覚的情報を、前記データパケットに含まれる映像とは別に送信し、前記データパケットに含まれる映像の上にオーバーレイするための第2送信タイプとのうちの1つの送信タイプを、前記ネットワークトラフィックに応じて選択し、前記送信する段階は、前記第1送信タイプが選択された場合、前記データパケットに含まれる映像に前記視覚的情報を合成して前記受信側電子機器に送信し、前記第2送信タイプが選択された場合、前記データパケットと共に前記視覚的情報を含むコンテンツを前記受信側電子機器に送信する、請求項10に記載の映像通話方法。

請求項12

前記パラメータを変更する段階は、前記の抽出されたコンテンツが含む視覚的情報の画面解像度またはフレーム数を、前記ネットワークトラフィックに応じて決定し、前記送信する段階は、前記の決定された画面解像度またはフレーム数に応じて、前記の抽出されたコンテンツを変更して前記受信側電子機器に送信する、請求項10に記載の映像通話方法。

請求項13

前記パラメータを変更する段階は、前記の抽出されたコンテンツが含む聴覚的情報のデータ送信速度を、前記ネットワークトラフィックに応じて決定し、前記送信する段階は、前記データパケットが含む音声信号に対する前記聴覚的情報の適用時点を同期化させるために、前記の決定されたデータ送信速度で前記の抽出されたコンテンツを前記受信側電子機器に送信する、請求項10に記載の映像通話方法。

請求項14

コンピュータによって実現される電子機器に、複数の電子機器間の映像通話のための映像通話方法を実行させるためのコンピュータプログラムであって、前記映像通話方法は、前記電子機器が、映像通話のための映像と共に効果の選択のための選択インタフェースを前記電子機器の画面に表示する段階、前記電子機器が、前記選択インタフェースから選択された効果の効果識別子を認識する段階、および前記電子機器が、映像通話のためのデータパケットと共に前記の認識された効果識別子を、ネットワークを介してサーバに送信する段階を含み、前記サーバは、視覚的または聴覚的情報を含むコンテンツを効果識別子と対応付けてデータベースに格納および管理し、前記電子機器から送信された効果識別子に対応するコンテンツを前記データベースから抽出し、前記の抽出されたコンテンツを、前記電子機器から送信されたデータパケットと関連付けて、該データパケットと共に、前記複数の電子機器のうちの受信側電子機器にネットワークを介して送信し、前記受信側電子機器は、前記サーバから送信されたデータパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係して前記コンテンツを再生し、前記コンテンツの再生に応じて前記コンテンツが含む視覚的または聴覚的情報を出力する、コンピュータプログラム。

請求項15

前記サーバは、前記複数の電子機器間のデータパケットの送信中継によるネットワークトラフィックをモニタリングし、前記データベースから抽出されたコンテンツに対するパラメータを、前記ネットワークトラフィックに基づいて変更し、前記の抽出されたコンテンツを、前記の変更されたパラメータに基づいて前記受信側電子機器に送信する、請求項14に記載のコンピュータプログラム。

請求項16

前記サーバは、前記電子機器から送信された前記データパケットが含む音声および/または映像、前記電子機器の位置情報、映像通話が行われる時間帯、前記電子機器が備えるセンサから測定されて前記サーバに送信されたユーザ身体情報、前記電子機器にインストールされた対話アプリケーションと関連して設定された状態情報、前記対話アプリケーションと関連して格納された対話ログのうちの少なくとも1つを分析して前記データベースから少なくとも1つのコンテンツの効果識別子を選択し、前記選択インタフェースは、前記サーバが選択した効果識別子に対応する効果のうちの1つを選択するように誘導するためのインタフェースを含む、請求項14に記載のコンピュータプログラム。

技術分野

0001

下記の説明は、視覚的または聴覚的効果の双方向伝達を利用した映像通話方法およびシステムに関する。

背景技術

0002

従来技術に係る映像通話は、映像通話のために送受信される映像イメージフィルタレベルフィルタリングし、単純に固定的に予め設定されている符号化された効果を映像に合成する形態で提供されていたため、多様な効果を双方向でさらにはリアルタイムで伝達するのが困難であるという短所があった。

0003

他の従来技術では、映像通話の送信側電子機器望む効果のための識別子を受信側電子機器に伝達し、受信側電子機器が受信した識別子に該当する効果を検索して再生していた。例えば、特許文献1には、イベントに対応するコードを該当の携帯端末に送信し、該当の携帯端末でコードに対応する効果を出力する技術が開示されている。しかし、このような従来技術では、受信した識別子に該当する効果が受信側電子機器に存在しない場合には、効果をリアルタイムで映像通話に反映することができないという問題点があった。

先行技術

0004

韓国公開特許第10−2010−0050021号公報
国際公開第2015/065001号
米国特許出願公開第2014/0019540号明細書
米国特許出願公開第2013/0332543号明細書
米国特許出願公開第2013/0260893号明細書

発明が解決しようとする課題

0005

映像通話中に送信側電子機器で提示される多様な効果のうちの1つをユーザが選択することによって該当の効果の識別子がサーバに伝達され、サーバで該当の識別子による効果(効果を適用するためのコンテンツ)を映像通話のデータパケットと共に受信側電子機器に送信することにより、多様な効果を映像通話中に双方向で送信および適用することができる、映像通話方法およびシステムを提供する。

課題を解決するための手段

0006

コンピュータによって実現されるサーバの映像通話システムであって、前記コンピュータで読み取り可能な命令を実行するように実現される少なくとも1つのプロセッサを含み、前記少なくとも1つのプロセッサは、視覚的または聴覚的情報を含むコンテンツを効果識別子と対応付けデータベースに格納および管理するデータベース管理部、複数の電子機器のうちの送信側電子機器から、映像通話のためのデータパケットおよび効果識別子を、ネットワークを介して受信するように前記サーバを制御する受信制御部であって、前記効果識別子は、前記送信側電子機器の画面で映像通話のための映像と共に表示される選択インタフェースから選択された効果の識別子を含む、受信制御部、前記の受信された効果識別子に対応するコンテンツを前記データベースから抽出するコンテンツ抽出部、および前記の抽出されたコンテンツを、前記の受信されたデータパケットと関連付けて、該データパケットと共に、前記複数の電子機器のうちの受信側電子機器にネットワークを介して送信するように前記サーバを制御する送信制御部であって、前記コンテンツは、前記受信側電子機器で、前記の送信されたデータパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係して再生され、前記コンテンツの再生に応じて前記コンテンツが含む視覚的または聴覚的情報が前記受信側電子機器で出力される、送信制御部を備える、映像通話システムを提供する。

0007

コンピュータによって実現されるサーバにより実行される、複数の電子機器との間の映像通話のための映像通話方法であって、前記サーバが、視覚的または聴覚的情報を含むコンテンツを効果識別子と対応付けてデータベースに格納および管理する段階、前記サーバが、前記複数の電子機器のうちの送信側電子機器から、映像通話のためのデータパケットおよび効果識別子を、ネットワークを介して受信する段階であって、前記効果識別子は、前記送信側電子機器の画面で映像通話のための映像と共に表示される選択インタフェースから選択された効果の識別子を含む、段階、前記サーバが、前記の受信された効果識別子に対応するコンテンツを前記データベースから抽出する段階、および前記サーバが、前記の抽出されたコンテンツを、前記の受信されたデータパケットと関連付けて、該データパケットと共に、前記複数の電子機器のうちの受信側電子機器にネットワークを介して送信する段階であって、前記コンテンツは、前記受信側電子機器で、前記の送信されたデータパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係して再生され、前記コンテンツの再生に応じて前記コンテンツが含む視覚的または聴覚的情報が前記受信側電子機器で出力される、段階を含む、映像通話方法を提供する。

0008

コンピュータによって実現される電子機器に、複数の電子機器との間の映像通話のための映像通話方法を実行させるためのコンピュータプログラムであって、前記映像通話方法は、前記電子機器が、映像通話のための映像と共に効果の選択のための選択インタフェースを前記電子機器の画面に表示する段階、前記電子機器が、前記選択インタフェースから選択された効果の効果識別子を認識する段階、および前記電子機器が、映像通話のためのデータパケットと共に前記の認識された効果識別子を、ネットワークを介してサーバに送信する段階を含み、前記サーバは、視覚的または聴覚的情報を含むコンテンツを効果識別子と対応付けてデータベースに格納および管理し、前記電子機器から送信された効果識別子に対応するコンテンツを前記データベースから抽出し、前記の抽出されたコンテンツを、前記電子機器から送信されたデータパケットと関連付けて、該データパケットと共に、前記複数の電子機器のうちの受信側電子機器にネットワークを介して送信し、前記受信側電子機器は、前記サーバから送信されたデータパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係して前記コンテンツを再生し、前記コンテンツの再生に応じて前記コンテンツが含む視覚的または聴覚的情報を出力する、コンピュータプログラムを提供する。

発明の効果

0009

映像通話中に送信側電子機器で提示される多様な効果のうちの1つをユーザが選択することによって該当の効果の識別子がサーバに伝達され、サーバで該当の識別子による効果(コンテンツ)を映像通話のデータパケットと共に受信側電子機器に送信することにより、多様な効果を映像通話中に双方向で送信および適用することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の一実施形態における、ネットワーク環境の例を示した図である。
本発明の一実施形態における、電子機器およびサーバの内部構成を説明するためのブロック図である。
本発明の一実施形態における、サーバのプロセッサが含むことのできる構成要素の例を示した図である。
本発明の一実施形態における、サーバが実行することのできる映像通話方法の例を示したフローチャートである。
本発明の一実施形態における、送信側電子機器で効果を選択する画面の例を示した図である。
本発明の一実施形態における、受信側電子機器で効果が出力される画面の例を示した図である。
本発明の一実施形態における、サーバのプロセッサがさらに含むことのできる構成要素の例を示した図である。
本発明の一実施形態における、コンテンツのパラメータを変更する過程の例を示したフローチャートである。
本発明の一実施形態における、サーバのプロセッサがさらに含むことのできる構成要素の他の例を示した図である。
本発明の一実施形態における、効果を推薦する過程の例を示したフローチャートである。
本発明の一実施形態における、電子機器のプロセッサが含むことのできる構成要素の例を示した図である。
本発明の一実施形態における、電子機器が実行することのできる映像通話方法の例を示したフローチャートである。

実施例

0011

以下、実施形態について、添付の図面を参照しながら詳しく説明する。

0012

図1は、本発明の一実施形態における、ネットワーク環境の例を示した図である。図1のネットワーク環境は、複数の電子機器110、120、130、140、複数のサーバ150、160、およびネットワーク170を含む例を示している。このような図1は、発明の説明のための一例に過ぎず、電子機器の数やサーバの数が図1のように限定されることはない。

0013

複数の電子機器110、120、130、140は、コンピュータ装置によって実現される固定端末移動端末であってよい。複数の電子機器110、120、130、140の例としては、スマートフォン携帯電話ナビゲーション、コンピュータ、ノート型パンコンデジタル放送用端末、PDA(Personal Digital Assistant)、PMP(Portable Multimedia Player)、タブレットPCなどがある。一例として、電子機器110は、無線または有線通信方式を利用し、ネットワーク170を介して他の電子機器120、130、140および/またはサーバ150、160と通信してよい。

0014

通信方式が限定されることはなく、ネットワーク170が含むことのできる通信網(一例として、移動通信網有線インターネット無線インターネット放送網)を活用する通信方式だけではなく、機器間近距離無線通信が含まれてもよい。例えば、ネットワーク170は、PAN(personal area network)、LAN(local area network)、CAN(campus area network)、MAN(metropolitan area network)、WAN(wide area network)、BBN(broadband network)、インターネットなどのネットワークのうちの1つ以上の任意のネットワークを含んでもよい。さらに、ネットワーク170は、バスネットワークスターネットワーク、リングネットワークメッシュネットワーク、スター−バスネットワーク、ツリーまたは階層的(hierarchical)ネットワークなどを含むネットワークトポロジのうちの任意の1つ以上を含んでもよいが、これらに限定されることはない。

0015

サーバ150、160それぞれは、複数の電子機器110、120、130、140とネットワーク170を介して通信して命令、コード、ファイル、コンテンツ、サービスなどを提供する1つ以上のコンピュータ装置によって実現されてよい。

0016

一例として、サーバ160は、ネットワーク170を介して接続した電子機器1(110)にアプリケーションインストールのためのファイルを提供してよい。この場合、電子機器1(110)は、サーバ160から提供されたファイルを利用してアプリケーションをインストールしてよい。また、電子機器1(110)が含むオペレーティングシステム(Operating System:OS)および少なくとも1つのプログラム(一例として、ブラウザやインストールされたアプリケーション)の制御にしたがってサーバ150に接続し、サーバ150が提供するサービスやコンテンツの提供を受けてよい。例えば、電子機器1(110)がアプリケーションの制御にしたがってネットワーク170を介してサービス要求メッセージをサーバ150に送信すると、サーバ150はサービス要求メッセージに対応するコードを電子機器1(110)に送信してよく、電子機器1(110)はアプリケーションの制御にしたがってコードに基づく画面を構成して表示することによってユーザにコンテンツを提供してよい。他の例として、サーバ150は、メッセージングサービスのための通信セッションを設定し、設定された通信セッションを通じて複数の電子機器110、120、130、140間のメッセージ送受信ルーティングしてもよい。さらに他の例として、サーバ150は、複数の電子機器110、120、130、140間の映像通話を中継してもよい。例えば、電子機器1(110)と電子機器2(120)が映像通話をする過程において、電子機器1(110)が送信する映像通話のためのデータパケットをサーバ150が受信して電子機器2(120)に伝達してもよい。

0017

図2は、本発明の一実施形態における、電子機器およびサーバの内部構成を説明するためのブロック図である。図2では、1つの電子機器に対する例として電子機器1(110)の内部構成を、1つのサーバに対する例としてサーバ150の内部構成を説明する。他の電子機器120、130、140やサーバ160も、同一または類似の内部構成を備えてもよい。

0018

電子機器1(110)とサーバ150は、メモリ211、221、プロセッサ212、222、通信モジュール213、223、および入力/出力インタフェース214、224を含んでよい。メモリ211、221は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体であって、RAM(random access memory)、ROM(read only memory)、およびディスクドライブのような永久大容量記憶装置(permanent mass storage device)を含んでよい。また、メモリ211、221には、オペレーティングシステムと、少なくとも1つのプログラムコード(一例として、電子機器1(110)にインストールされ駆動するブラウザや映像通話のためのアプリケーションなどのためのコード)が格納されてよい。このようなソフトウェア構成要素は、ドライブメカニズム(drive mechanism)を利用してメモリ211、221とは別のコンピュータで読み取り可能な記録媒体からロードされてもよい。このような別のコンピュータで読み取り可能な記録媒体は、フロッピー登録商標ドライブディスクテープ、DVD/CD−ROMドライブ、メモリカードなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体を含んでよい。他の実施形態において、ソフトウェア構成要素は、コンピュータで読み取り可能な記録媒体ではない通信モジュール213、223を利用してメモリ211、221にロードされてもよい。例えば、少なくとも1つのプログラムは、開発者またはアプリケーションのインストールファイル配布するファイル配布システム(一例として、上述したサーバ160)がネットワーク170を介して提供するファイルによってインストールされるプログラム(一例として、上述したアプリケーション)に基づいてメモリ211、221にロードされてもよい。

0019

プロセッサ212、222は、基本的な算術、ロジック、および入出力演算を実行することにより、コンピュータプログラムの命令を処理するように構成されてよい。命令は、メモリ211、221または通信モジュール213、223によって、プロセッサ212、222に提供されてよい。例えば、プロセッサ212、222は、メモリ211、221のような記録装置に格納されたプログラムコードにしたがって受信される命令を実行するように構成されてよい。

0020

通信モジュール213、223は、ネットワーク170を介して電子機器1(110)とサーバ150とが互いに通信するための機能を提供してもよいし、他の電子機器(一例として、電子機器2(120))または他のサーバ(一例として、サーバ160)と通信するための機能を提供してもよい。一例として、電子機器1(110)のプロセッサ212がメモリ211のような記録装置に格納されたプログラムコードにしたがって生成した要求(一例として、映像通話サービスのための要求)が、通信モジュール213の制御にしたがってネットワーク170を介してサーバ150に伝達されてもよい。これとは逆に、サーバ150のプロセッサ222の制御にしたがって提供される制御信号や命令、コンテンツ、ファイルなどが、通信モジュール223とネットワーク170を経て電子機器1(110)の通信モジュール213を通じて電子機器1(110)に受信されてもよい。例えば、通信モジュール213を通じて受信されたサーバ150の制御信号や命令などは、プロセッサ212やメモリ211に伝達されてもよく、コンテンツやファイルなどは、電子機器1(110)がさらに含むことのできる格納媒体に格納されてもよい。

0021

入力/出力インタフェース214、224は、入力/出力装置215とのインタフェースのための手段であってよい。例えば、入力装置は、キーボードまたはマウスなどの装置を、出力装置は、アプリケーションの通信セッションを表示するためのディスプレイのような装置を含んでよい。他の例として、入力/出力インタフェース214は、タッチスクリーンのように入力と出力のための機能が1つに統合された装置とのインタフェースのための手段であってもよい。より具体的な例として、電子機器1(110)のプロセッサ212は、メモリ211にロードされたコンピュータプログラムの命令を処理するにあたり、サーバ150や電子機器2(120)が提供するデータを利用して構成されるサービス画面やコンテンツが、入力/出力インタフェース214を通じてディスプレイに表示されてもよい。

0022

また、他の実施形態において、電子機器1(110)およびサーバ150は、図2の構成要素よりも多くの構成要素を含んでもよい。しかし、大部分の従来技術的構成要素を明確に図に示す必要はない。例えば、電子機器1(110)は、上述した入力/出力装置215のうちの少なくとも一部を含むように実現されてもよいし、トランシーバ、GPS(Global Positioning System)モジュールカメラ、各種センサ、データベースなどのような他の構成要素をさらに含んでもよい。より具体的な例として、電子機器1(110)がスマートフォンである場合、一般的にスマートフォンが備えている加速度センサジャイロセンサ、カメラ、各種物理的なボタンタッチパネルを利用したボタン、入力/出力ポートなどの多様な構成要素が電子機器1(110)にさらに備えられるように実現されてもよいことが分かる。

0023

本実施形態において、サーバ150は、ネットワークを介して接続した通信端末に映像通話サービスを提供するシステム装置であってよい。ここで、電子機器1(110)および電子機器2(120)は、ネットワークを介してサーバ150から映像通話サービスの提供を受ける通信端末であってよい。例えば、サーバ150は、電子機器1(110)と電子機器2(120)のための通話セッションを設定してよい。この場合、電子機器1(110)と電子機器2(120)は、設定された通話セッションを通じてデータパケットを送受信することによって映像通話を行ってよい。映像通話では、1つのパケットデータの観点において、送信側電子機器(一例として、電子機器1(110))と受信側電子機器(一例として、電子機器2(120))が存在してよい。ここで、1つの電子機器は、送信側(Tx)であると同時に受信側(Rx)であってもよい。例えば、電子機器1(110)は、送信側のための構成要素と受信側のための構成要素すべてを含んでもよい。

0024

図3は、本発明の一実施形態における、サーバのプロセッサが含むことのできる構成要素の例を示した図であり、図4は、本発明の一実施形態における、サーバが実行することのできる映像通話方法の例を示したフローチャートである。

0025

図3に示すように、サーバ150は、映像通話サーバ(または映像通話システム)に対応してよく、サーバ150のプロセッサ222は、構成要素として、データベース管理部310、送受信制御部320、およびコンテンツ抽出部330を備えてよい。このようなプロセッサ222およびプロセッサ222の構成要素は、図4の映像通話方法が含む段階410〜450を実行するようにサーバ150を制御してよい。ここで、プロセッサ222およびプロセッサ222の構成要素は、メモリ221が含むオペレーティングシステムのコードと少なくとも1つのプログラムのコードによる命令を実行するように実現されてよい。ここで、プロセッサ222の構成要素は、プロセッサ222によって実行される互いに異なる機能の表現であってよい。例えば、プロセッサ222が上述した命令にしたがってデータベースを管理するために動作する機能的表現としてデータベース管理部310が使用されてよい。

0026

段階410で、プロセッサ222は、映像通話方法のためのプログラムのファイルに格納されたプログラムコードをメモリ221にロードしてよい。例えば、プログラムは、電子機器間の映像通話のためのデータパケットの中継のためにサーバ150にインストールされたプログラムであってよい。サーバ150にインストールされたプログラムが実行される場合、プロセッサ222は、プログラムのファイルからプログラムコードをメモリ221にロードしてよい。

0027

このとき、プロセッサ222およびプロセッサ222が備えるデータベース管理部310、送受信制御部320、およびコンテンツ抽出部330それぞれは、メモリ221にロードされたプログラムコードのうちの対応する部分の命令を実行して以後の段階420〜450を実行するためのプロセッサ222の互いに異なる機能的表現であってよい。段階420〜450の実行のために、プロセッサ222およびプロセッサ222の構成要素は、サーバ150を制御してよい。例えば、プロセッサ222は、サーバ150が含む通信モジュール223を制御して電子機器1(110)や他の電子機器のうちの少なくとも1つ(一例として、電子機器2(120))と通信するようにサーバ150を制御してよい。他の例として、プロセッサ222は、プログラムコードをメモリ221にロードするにあたり、サーバ150が格納されたプログラムのファイルを見つけ出してメモリ221にプログラムコードを格納するようにサーバ150を制御してよい。

0028

段階420で、データベース管理部310は、視覚的または聴覚的情報を含むコンテンツを効果識別子と対応付けてデータベースに格納および管理してよい。視覚的情報は、一例として、映像通話の映像に付加されるイメージやアニメーション動画のような情報や、映像通話の映像を変調するために必要な情報を含んでよい。聴覚的情報は、一例として、映像通話中に挿入される効果音や、映像通話の音声信号を変調するために必要な情報を含んでよい。このような視覚的情報や聴覚的情報、または視聴覚的情報がそれぞれ1つのコンテンツとして格納されてよく、それぞれのコンテンツは、対応する効果識別子によって識別されてよい。言い換えれば、映像通話の映像をイメージフィルタリングして変調したり音声を変調したりするだけでなく、映像通話中にイメージ、アニメーション、動画、効果音のような多様な効果の挿入が可能となるようサービスするために、多様な効果によるコンテンツがデータベースに格納および維持されてよい。

0029

段階430で、送受信制御部320は、複数の電子機器のうちの送信側電子機器から、映像通話のためのデータパケットおよび効果識別子を、ネットワークを介して受信するようにサーバ150を制御してよい。送信側電子機器は、一例として、上述した電子機器1(110)に対応してよい。ここで、送信側電子機器から受信された効果識別子は、送信側電子機器の画面で映像通話のための映像と共に表示される選択インタフェースから選択された効果の識別子を含んでよい。例えば、送信側電子機器では、映像通話中に多様な効果のうちの1つを選択するためのインタフェースが画面に表示されてよい。このとき、送信側電子機器のユーザが少なくとも1つの効果を選択すると、選択された効果の効果識別子が、現在送信されなければならないデータパケットと共にサーバ150に送信されてよい。

0030

段階440で、コンテンツ抽出部330は、受信された効果識別子に対応するコンテンツをデータベースから抽出してよい。上述したように、データベースには、多様なコンテンツが効果識別子を通じて識別されてよく、コンテンツ抽出部330は、受信された効果識別子をデータベースから検索および抽出してよい。

0031

段階450で、送受信制御部320は、抽出されたコンテンツを、受信されたデータパケットと関連付けて、該データパケットと共に、複数の電子機器のうちの受信側電子機器にネットワークを介して送信してよい。受信側電子機器は、一例として、上述した電子機器2(120)に対応してよい。ここで、コンテンツは、受信側電子機器で、サーバ150から送信されたデータパケットに含まれる映像を画面に表示することと連係して再生されてよく、コンテンツの再生に応じてコンテンツが含む視覚的または聴覚的情報が受信側電子機器で出力されてよい。例えば、受信側電子機器の画面でコンテンツが含む視覚的イメージが映像通話のための映像上にオーバーラップされるように表示されてもよいし、受信側電子機器のスピーカからコンテンツが含む聴覚的イメージが出力されてもよい。

0032

このように、本実施形態では、単純に映像を変調するイメージフィルタリングレベルではなく、映像通話中に送信側電子機器で提示される多様な効果のうちの1つをユーザが選択することによって該当の効果の識別子がサーバに伝達され、サーバで該当の識別子による効果(コンテンツ)を映像通話のデータパケットと共に受信側電子機器に送信することにより、多様な効果を映像通話中に双方向で送信および適用することができる。

0033

図5は、本発明の一実施形態における、送信側電子機器で効果を選択する画面の例を示した図である。図5の第1画面510は、送信側電子機器の画面の一例であって、映像通話の映像が表示された様子を示している。このとき、第1画面510は、映像と共に効果を選択するためのインタフェース「Effect」530が表示された様子を示している。ユーザがインタフェース「Effect」530を選択(一例として、タッチスクリーンが備えられたスマートフォンでインタフェース「Effect」530が表示された領域をタッチ)した場合、図5の第2画面520のように多数の効果のうちの1つの効果を選択するためのインタフェース541〜544が画面に表示されてよい。ユーザがインタフェース「4」544を選択した場合、送信側電子機器は、選択されたインタフェース「4」544に対応する効果の効果識別子を、ネットワークを介してサーバ150に送信してよい。例えば、送信側電子機器は、映像通話のためのデータパケットと共に効果識別子をサーバ150に送信してよい。

0034

サーバ150は、効果識別子を利用してデータベースを検索してよく、データベースから検索されて抽出されたコンテンツを、データパケットと関連付けて、該データパケットと共に受信側電子機器に送信してよい。

0035

第2画面520において、インタフェース「・・・」545は、他の追加の効果を表示するためのインタフェースであってよい。ユーザがインタフェース「・・・」545を選択した場合、ユーザには、インタフェース541〜544に対応する効果の他に、異なる追加の効果を選択するための追加のユーザインタフェースが提供されてよい。

0036

図6は、本発明の一実施形態における、受信側電子機器で効果が出力された画面の例を示した図である。図6の第3画面610は、受信側電子機器の画面の一例であって、映像通話の映像が表示された様子を示している。ここで、第4画面620は、サーバ150から映像通話のためのデータパケットと関連付けられて、該データパケットと共に送信されたコンテンツが、映像通話のための映像にオーバーレイ(overlay)されて表示された例を示している。

0037

このように、本発明の実施形態によると、単純に映像通話のための既存の映像をイメージフィルタリングするレベルの効果ではなく、新たなコンテンツとしての効果を映像と共に提供することが可能となる。効果は、このような視覚的効果の他に聴覚的効果を含んでもよい。

0038

一方、追加のコンテンツをさらに提供するということは、データ量が増加する場合にはデータ送信時間が追加で必要となる場合もある。したがって、本発明の実施形態では、ネットワークトラフィックに応じてコンテンツの送信タイプ画面解像度フレーム数、音声のデータ送信速度などのような効果(コンテンツ)のパラメータを変更してネットワーク状況に最適化した効果を送信することにより、効果の追加が映像通話に及ぼす影響を最小化することができる。

0039

図7は、本発明の一実施形態における、サーバのプロセッサがさらに含むことのできる構成要素の例を示した図であり、図8は、本発明の一実施形態における、コンテンツのパラメータを変更する過程の例を示したフローチャートである。図7は、プロセッサ222が、モニタリング制御部710およびパラメータ調整部720をさらに備えた実施形態を示している。モニタリング制御部710とパラメータ調整部720は、図8の段階810および段階830をそれぞれ実行するためのプロセッサ222の機能的表現であってよい。

0040

段階810で、モニタリング制御部710は、ネットワークトラフィックのモニタリングを制御してよい。例えば、モニタリング制御部710は、複数の電子機器間のデータパケットの送信中継によるネットワークトラフィックをモニタリングするようにサーバ150を制御してよい。このような段階810は、図3の段階410以後に実行されてもよいし、周期的に継続的に実行されてもよい。他の実施形態において、モニタリング制御部710は、図3の段階430以後に実行されてもよく、データパケットと効果識別子の受信に応答して現在のネットワークトラフィックを知るために実行されてもよい。

0041

第1点線矢印820は、図3を参照しながら説明した段階440によってデータベースからコンテンツが抽出されたことを、段階440を実行するコンテンツ抽出部330がパラメータ調整部720に通知する過程を意味してよい。

0042

段階830で、パラメータ調整部720は、ネットワークトラフィックを決定してパラメータを変更してよい。例えば、パラメータ調整部720は、コンテンツ抽出部330からコンテンツが抽出されたことを通知してきた場合に段階830を実行してもよい。このとき、パラメータ調整部720は、モニタリング制御部710でモニタリングされたネットワークトラフィックに基づき、抽出されたコンテンツのための現在のネットワークトラフィックを決定してよい。また、パラメータ調整部720は、決定されたネットワークトラフィックに基づき、抽出されたコンテンツのパラメータを変更してよい。

0043

第2点線矢印840は、変更されたパラメータを、段階450を実行する送受信制御部330に伝達する過程であってよい。このとき、段階450で、送受信制御部330は、抽出されたコンテンツを、変更されたパラメータに基づいて受信側電子機器に送信してよい。

0044

より具体的な実施形態として、パラメータ調整部720は、段階830で、パラメータとして、第1送信タイプと第2送信タイプとのうちの1つの送信タイプを、ネットワークトラフィックに応じて選択してよい。

0045

ここで、第1送信タイプは、抽出されたコンテンツが含む視覚的情報をデータパケットに含まれる映像に合成して送信するための送信タイプであってよい。例えば、コンテンツによる効果がデータパケットの映像に合成された状態でサーバ150から受信側電子機器に伝達される送信タイプが、第1送信タイプであってよい。第2送信タイプは、視覚的情報をデータパケットに含まれる映像とは別に送信し、データパケットに含まれる映像上にオーバーレイするための送信タイプであってよい。例えば、第2送信タイプにおいて、サーバ150は、映像とコンテンツをそれぞれ受信側電子機器に送信してよい。この場合、受信側電子機器は、映像を表示し、表示された映像の上にコンテンツをオーバーレイ方式によって表示してよい。

0046

一例として、サーバ150は、決定されたネットワークトラフィックが一定の閾値以下である場合には、第1送信タイプでデータパケットとコンテンツを送信してよく、決定されたネットワークトラフィックが一定の閾値を超える場合には、第2送信タイプでデータパケットとコンテンツを送信してよい。言い換えれば、ネットワークトラフィックが相対的に低い場合には、データパケットに含まれる映像にコンテンツの視覚的情報をサーバ150が直接合成して送信したとしても、効果の合成にかかる演算時間が映像通話のリアルタイム性に大きく影響を及ぼさないため、第1送信タイプでデータパケットとコンテンツを送信することによって映像と効果との同期性を高めることができる。また、ネットワークトラフィックが相対的に高い場合には、データパケットとコンテンツをそのまま受信側電子機器に送信し、受信側電子機器では合成でなくデータパケットの映像とコンテンツの視覚的情報をオーバーレイ方式によって重ねて出力することにより、映像通話のリアルタイム性に対する影響を減らすことができる。

0047

他の実施形態において、パラメータ調整部720は、段階830で、コンテンツに対するパラメータとして、コンテンツが含む視覚的情報の画面解像度またはフレーム数をネットワークトラフィックに応じて決定してもよい。

0048

一例として、サーバ150は、決定されたネットワークトラフィックが大きくなるほど、コンテンツが含む視覚的情報の画面解像度およびフレーム数のうちの少なくとも1つを相対的に低めることにより、映像に付加される効果がネットワークトラフィックに及ぼす影響を減らすことができる。これとは反対に、決定されたネットワークトラフィックが小さくなるほど、コンテンツが含む視覚的情報の画面解像度およびフレーム数のうちの少なくとも1つを相対的に高めてよい。ネットワークトラフィックによる視覚的情報の画面解像度とフレーム数が、予め設定されて決められたネットワークトラフィックに応じて自動的に調整されてもよい。

0049

さらに他の実施形態として、パラメータ調整部720は、段階830で、コンテンツに対するパラメータとして、コンテンツが含む聴覚的情報のデータ送信速度をネットワークトラフィックに応じて決定してもよい。例えば、聴覚的情報は、映像通話の音声信号に対する音声変調信号または効果音を含むことがある。このとき、パラメータ調整部720は、音声信号に対して音声変調信号または効果音の適用時点を同期化させるためのキロビット毎秒kbps)を、決定されたネットワークトラフィックに応じて調整してよい。

0050

それぞれの実施形態は、互いに結合されてもよい。例えば、パラメータ調整部720は、ネットワークトラフィックが高くなるにしたがい、送信タイプを第2送信タイプに決定すると共に、視覚的情報の画面解像度およびフレーム数を低め、聴覚的情報のデータ送信速度を低めることにより、効果の適用が映像通話のリアルタイム性に及ぼす影響を最小化することができる。これとは逆に、パラメータ調整部720は、ネットワークトラフィックが低くなるにしたがい、送信タイプを第1送信タイプに決定すると共に、視覚的情報の画面解像度とフレーム数を高め、聴覚的情報のデータ送信速度を高めることにより、さらに高いクオリティの効果を提供することができる。

0051

再び図5を参照すると、第2画面520には、多様な効果のうちの一部のインタフェース541〜544が優先的に画面に表示されている様子が示されている。このように、全体効果のうちの一部の効果がユーザに推薦されてもよい。以下では、ユーザに適した効果を推薦する方法について説明する。

0052

図9は、本発明の一実施形態における、サーバのプロセッサがさらに含むことのできる構成要素の他の例を示した図であり、図10は、本発明の一実施形態における、効果を推薦する過程の例を示したフローチャートである。図9において、プロセッサ222は、効果決定部910および効果推薦制御部920をさらに備えた実施形態を示している。効果決定部910および効果推薦制御部920は、図10の段階1010および段階1020をそれぞれ実行するためのプロセッサ222の機能的表現であってよい。図10に示すように、段階1010および段階1020は、図4の段階420と段階430の間に実行されてよい。

0053

段階1010で、効果決定部910は、データベースから少なくとも1つのコンテンツを決定してよい。ここで、効果として推薦するためのコンテンツを決定する方法については、以下でさらに詳しく説明する。

0054

段階1020で、効果推薦制御部920は、決定された少なくとも1つのコンテンツに対する効果識別子を送信側電子機器に送信するようにサーバ150を制御してよい。この場合、送信側電子機器では、サーバ150から受信した効果識別子に対応するコンテンツ(効果)をユーザに勧めてよい。例えば、図5の例示のように、多様な効果のうち、サーバ150から受信した効果識別子に対応する効果が優先的にユーザに表示されるようにしてもよい。

0055

ユーザに推薦するための効果は、多様な方式によって決定されてよい。

0056

一実施形態として、効果決定部910は、段階1010で、データパケットが含む音声のフォルマント(formant)、音色ピッチ(pitch)、および音声強度(intensity)のうちの少なくとも1つを分析して性別および感情状態のうちの少なくとも1つの情報を決定してよい。例えば、人間の音声は、性別、声帯の長さ、
声帯の解剖学的構造などのような多様な特性によって周波数分布が異なるようになる。例えば、音声のスペクトルを分析してみると、男性の場合は低帯域(4kHz)以下に多く分布するが、女性の場合は低帯域だけではなく高帯域にも多くの分布が見られる。さらに、言語の発声特性によってもスペクトルが異なるように分布する。効果決定部910は、このような音声を分析してユーザの性別や感情状態を分析および決定してよい。ここで、効果決定部910は、このように決定された情報に基づき、ユーザの性別や感情状態に適したコンテンツをデータベースから決定してよい。

0057

他の実施形態において、データベース管理部310は、段階420で、データベースで管理されるコンテンツが音声通話のユーザによって選択される時間帯および位置に関する情報をデータベースに蓄積してもよい。このとき、効果決定部910は、段階1010で、送信側電子機器の位置および映像通話の時間帯のうちの少なくとも1つに基づき、データベースから少なくとも1つのコンテンツを決定してよい。ここで、送信側電子機器の位置は、送信側電子機器が備えるGPSモジュールなどによって測定された送信側電子機器の現在位置を含んでよく、映像通話の時間帯は、現在映像通話が行われている時間に関する情報を含んでよい。

0058

さらに他の実施形態では、さらに多様な情報が効果の推薦のために活用されてもよい。例えば、送受信制御部320は、段階1010以前に、送信側電子機器が備えるセンサから測定されたユーザ身体情報(一例として、心拍数)や、送信側電子機器にインストールされた対話アプリケーションに設定された状態情報、または前記対話アプリケーションに格納された対話ログを送信側電子機器から受信してもよい。このとき、効果決定部910は、段階1010で、受信した情報を利用してデータベースから少なくとも1つのコンテンツを決定してよい。対話アプリケーションは、映像通話のために送信側電子機器にインストールされたアプリケーションと同じアプリケーションであってもよいし、別の異なるアプリケーションであってもよい。このような対話アプリケーションの状態情報は、ユーザが対話アプリケーションにユーザの状態と関連して設定した情報であってよい。また、対話アプリケーションに格納された対話ログは、ユーザが対話アプリケーションを通じて他のユーザとチャットを行った対話の記録であってよい。このような心拍数や状態情報、対話ログなどは、ユーザの感情状態などを決定するために利用されてよく、決定された感情状態によってコンテンツが決定されてよい。

0059

また、ユーザの顔の特徴情報がコンテンツを決定するために利用されてもよい。効果決定部910は、映像通話の以前の映像からユーザの顔の表情などを分析し、分析結果に基づいてユーザの感情状態を決定してよく、決定された感情状態によってコンテンツを決定してよい。

0060

このように、サーバ150は、多様な情報を追加で活用してユーザに適した効果を勧めることができる。

0061

図11は、本発明の一実施形態における、電子機器のプロセッサが含むことのできる構成要素の例を示した図であり、図12は、本発明の一実施形態における、電子機器が実行することのできる映像通話方法の例を示したフローチャートである。

0062

図11に示すように、電子機器1(110)は、上述した送信側電子機器に対応してよく、電子機器1(110)のプロセッサ212は、構成要素として、選択インタフェース表示制御部1110、効果識別子認識部1120、および送受信制御部1130を備えてよい。このようなプロセッサ212およびプロセッサ212の構成要素は、図12の映像通話方法が含む段階1210〜1240を実行するように電子機器1(110)を制御してよい。このとき、プロセッサ212およびプロセッサ212の構成要素は、メモリ211が含むオペレーティングシステムのコードと少なくとも1つのプログラムのコードによる命令を実行するように実現されてよい。ここで、プロセッサ212の構成要素は、プロセッサ212によって実行される互いに異なる機能の表現であってよい。例えば、プロセッサ212が上述した命令にしたがって選択インタフェースを画面に表示するために動作する機能的表現として選択インタフェース表示制御部1110が使用されてよい。

0063

段階1210で、プロセッサ212は、映像通話方法のためのアプリケーションのファイルに格納されたプログラムコードをメモリ211にロードしてよい。例えば、アプリケーションは、映像通話サービスの提供を受けるために電子機器1(110)にインストールされたプログラムであってよい。電子機器1(110)にインストールされたアプリケーションが実行される場合、プロセッサ212は、アプリケーションのファイルからプログラムコードをメモリ211にロードしてよい。

0064

ここで、プロセッサ212およびプロセッサ212が備える選択インタフェース表示制御部1110、効果識別子認識部1120、および送受信制御部1130それぞれは、メモリ211にロードされたプログラムコードのうちの対応する部分の命令を実行して以後の段階1220〜1240を実行するためのプロセッサ212の互いに異なる機能的表現であってよい。段階1220〜1240の実行のために、プロセッサ212およびプロセッサ212の構成要素は、電子機器1(110)を制御してよい。例えば、プロセッサ212は、電子機器1(110)が備える通信モジュール213を制御してサーバ150や他の電子機器のうちの少なくとも1つ(一例として、電子機器2(120))と通信するように電子機器1(110)を制御してよい。他の例として、プロセッサ212は、プログラムコードをメモリ211にロードするにあたり、電子機器1(110)が格納されているアプリケーションのファイルを見つけ出してメモリ211にプログラムコードを格納するように電子機器1(110)を制御してよい。

0065

段階1220で、選択インタフェース表示制御部1110は、映像通話のための映像と共に、効果の選択のための選択インタフェースを画面に表示するように電子機器1(110)を制御してよい。選択インタフェースは、多様な効果に関する情報を画面に表示し、これの選択を受けるためのインタフェースであってよい。図5では、多様な効果それぞれをアイコン形式で表示した例を示している。上述したように、多様な効果のうち、選択インタフェースによって優先的に画面に表示される効果は、サーバ150で多様な方式に基づいて選択されて推薦された効果であってよい。

0066

段階1230で、効果識別子認識部1120は、選択インタフェースから選択された効果の効果識別子を認識してよい。図5の例示では、ユーザが表示されたインタフェース541〜544のうちの1つが表示された領域をタッチして効果を選択する実施形態について説明した。それぞれの効果には、効果識別子が対応付けられてよく、効果識別子認識部1120は、ユーザの入力によって選択された効果に対応する効果識別子を認識してよい。

0067

段階1240で、送受信制御部1130は、映像通話のためのデータパケットと共に、認識された効果識別子を、ネットワークを介してサーバ150に送信するように電子機器1(110)を制御してよい。映像通話のためのデータパケットは、継続的にサーバ150に送信されてよい。このとき、ユーザの入力によって効果が選択されると、送受信制御部1130は、選択された効果に対応する効果識別子を、ユーザの入力と関連した映像が含まれるデータパケットと共にサーバ150に送信してよい。

0068

このように、本発明の実施形態によると、映像通話中に送信側電子機器で提示される多様な効果のうちの1つをユーザが選択することによって該当の効果の識別子がサーバに伝達され、サーバで該当の識別子による効果(コンテンツ)を映像通話のデータパケットと共に受信側電子機器に送信することにより、多様な効果を映像通話中に双方向で送信および適用することができる。また、送受信中のパケットの量のようなネットワークトラフィックに応じて送信タイプ、画面解像度、フレーム数、音声のデータ送信速度などのような効果(コンテンツ)のパラメータを変更してネットワーク状況に最適化した効果を送信することにより、効果の追加が映像通話に及ぼす影響を最小化することができる。

0069

上述したシステムまたは装置は、ハードウェア構成要素、ソフトウェア構成要素、またはハードウェア構成要素とソフトウェア構成要素との組み合わせによって実現されてよい。例えば、実施形態で説明された装置および構成要素は、例えば、プロセッサ、コントローラALU(arithmetic logic unit)、デジタル信号プロセッサマイクロコンピュータFPGA(field programmable gate array)、PLU(programmable logic unit)、マイクロプロセッサ、または命令を実行して応答することができる様々な装置のように、1つ以上の汎用コンピュータまたは特殊目的コンピュータを利用して実現されてよい。処理装置は、オペレーティングシステム(OS)および前記OS上で実行される1つ以上のソフトウェアアプリケーションを実行してよい。また、処理装置は、ソフトウェアの実行に応答し、データにアクセスし、データを格納、操作、処理、および生成してよい。理解の便宜のために、1つの処理装置が使用されるとして説明される場合もあるが、当業者は、処理装置が複数個処理要素(processing element)および/または複数種類の処理要素を含んでもよいことが理解できるであろう。例えば、処理装置は、複数個のプロセッサまたは1つのプロセッサおよび1つのコントローラを含んでもよい。また、並列プロセッサ(parallel processor)のような、他の処理構成(processing configuration)も可能である。

0070

ソフトウェアは、コンピュータプログラム、コード、命令、またはこれらのうちの1つ以上の組み合わせを含んでもよく、思うままに動作するように処理装置を構成したり、独立的または集合的に(collectively)処理装置に命令したりしてよい。ソフトウェアおよび/またはデータは、処理装置に基づいて解釈されたり、処理装置に命令またはデータを提供したりするために、いかなる種類の機械コンポーネント物理装置仮想装置(virtual equipment)、コンピュータ格納媒体または装置、または伝送される信号波に永久的または一時的に具現化されてもよい。ソフトウェアは、ネットワークによって接続されたコンピュータシステム上に分散され、分散された態様で格納されても実行されてもよい。ソフトウェアおよびデータは、1つ以上のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納されてもよい。

0071

実施形態に係る方法は、多様なコンピュータ手段によって実行可能なプログラム命令の形態で実現されてコンピュータで読み取り可能な媒体に記録されてもよい。前記コンピュータで読み取り可能な媒体は、プログラム命令、データファイルデータ構造などを単独でまたは組み合わせて含んでもよい。前記媒体に記録されるプログラム命令は、実施形態のために特別に設計されて構成されたものであってもよいし、コンピュータソフトウェア当業者に公知な使用可能なものであってもよい。コンピュータで読み取り可能な記録媒体の例としては、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、および磁気テープのような磁気媒体、CD−ROM、DVDのような光媒体フロティカルディスク(floptical disk)のような光磁気媒体、およびROM、RAM、フラッシュメモリなどのようなプログラム命令を格納して実行するように特別に構成されたハードウェア装置が含まれる。プログラム命令の例は、コンパイラによって生成されるもののような機械語コードだけではなく、インタプリタなどを使用してコンピュータによって実行される高級言語コードを含む。上述したハードウェア装置は、実施形態の動作を実行するために1つ以上のソフトウェアモジュールとして動作するように構成されてもよく、その逆も同じである。

0072

以上のように、実施形態を、限定された実施形態と図面に基づいて説明したが、当業者であれば、上述した記載から多様な修正および変形が可能である。例えば、説明された技術が、説明された方法とは異なる順序で実行されたり、かつ/あるいは、説明されたシステム、構造、装置、回路などの構成要素が、説明された方法とは異なる形態で結合されたりまたは組み合わされたり、他の構成要素または均等物によって対置されたり置換されたとしても、適切な結果を達成することができる。

0073

したがって、異なる実施形態であっても、特許請求の範囲と均等なものであれば、添付される特許請求の範囲に属する。

0074

110、120、130、140:電子機器
150、160:サーバ
170:ネットワーク

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