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技術 複合型電気接続装置

出願人 株式会社オートネットワーク技術研究所住友電装株式会社住友電気工業株式会社
発明者 宮村哲矢田端正明大森康雄松井元
出願日 2015年12月16日 (3年9ヶ月経過) 出願番号 2015-245029
公開日 2017年6月22日 (2年2ヶ月経過) 公開番号 2017-111959
状態 特許登録済
技術分野 中間接続器
主要キーワード ハウジング要素 被係止突起 合体後 対象電線 部挿通孔 端子挿通口 被係止片 各相互接続
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重要な関連分野

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図面 (16)

課題

コンパクトな構造で効率よく電線の相互短絡及び相互接続が可能な複合型電気接続装置を提供する。

課題手段

電気接続装置は、第1及び第2コネクタC1,C2を備える。第1コネクタC1は、第1短絡用雌型端子TS1と、相互接続用雌型端子TM1と、第1コネクタハウジングH1と、を有し、第2コネクタC2は、第2短絡用雌型端子TS2と、相互接続用雄型端子TM2と、第1及び第2短絡用雌型端子TS1,TS2とそれぞれ嵌合可能な第1及び第2雄型端子部31A,32Aをもつ短絡部材SAと、これを保持する第2コネクタハウジングH2と、を有する。第2コネクタハウジングH2は、相互接続用端子TM1,TM2同士が嵌合可能な位置に相互接続用雄型端子TM2を保持するとともに第2短絡用雌型端子TS2が第2雄型端子部32Aと嵌合する位置に当該第2短絡用雌型端子TS2を保持する。

概要

背景

従来、自動車ワイヤハーネス等に含まれる複数の電線電気的接続を行うための装置として、当該複数の電線のうちの一部の電線群を相互に短絡させる短絡部(ジョイント部)を有する、いわゆるジョイントコネクタが知られている。例えば、特許文献1には、短絡用のバスバーであって複数のタブ状端子を相互に結合するものと、前記タブ状端子が横一列に並ぶ姿勢で当該タブ状端子及び前記バスバーを保持するコネクタハウジングと、を備えたコネクタが、開示されている。

概要

コンパクトな構造で効率よく電線の相互短絡及び相互接続が可能な複合型電気接続装置を提供する。電気接続装置は、第1及び第2コネクタC1,C2を備える。第1コネクタC1は、第1短絡用雌型端子TS1と、相互接続用雌型端子TM1と、第1コネクタハウジングH1と、を有し、第2コネクタC2は、第2短絡用雌型端子TS2と、相互接続用雄型端子TM2と、第1及び第2短絡用雌型端子TS1,TS2とそれぞれ嵌合可能な第1及び第2雄型端子部31A,32Aをもつ短絡部材SAと、これを保持する第2コネクタハウジングH2と、を有する。第2コネクタハウジングH2は、相互接続用端子TM1,TM2同士が嵌合可能な位置に相互接続用雄型端子TM2を保持するとともに第2短絡用雌型端子TS2が第2雄型端子部32Aと嵌合する位置に当該第2短絡用雌型端子TS2を保持する。

目的

本発明は、このような事情に鑑み、コンパクトな構造で、かつ効率のよい作業で、3以上の電線の相互短絡と、特定の電線同士の一対一での相互接続と、の双方を行うことを可能にする複合型電気接続装置を提供する

効果

実績

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請求項1

3以上の複数の短絡対象電線を相互に短絡させる機能と、前記短絡対象電線とは別の相互接続対象電線同士を一対一で相互に接続する相互接続機能と、を併有する複合型電気接続装置であって、第1コネクタと、この第1コネクタに対して特定のコネクタ嵌合方向に嵌合可能な第2コネクタと、を備え、前記第1コネクタは、雌型電気接触部を有して前記複数の短絡対象電線のうちの一部の端末に装着される第1短絡用雌型端子と、雌型の電気接触部を有して前記相接続対象電線のうちの一方の端末に装着される相互接続用雌型端子と、前記第1短絡用雌型端子及び前記相互接続用雌型端子のそれぞれの電気接触部が全て同じ方向を向く姿勢で当該第1短絡用雌型端子及び当該相互接続用雌型端子を保持する第1コネクタハウジングと、を有し、前記第2コネクタは、雌型の電気接触部を有して前記複数の短絡対象電線のうち前記第1短絡用雌型端子が装着される電線以外の電線の端末に装着される第2短絡用雌型端子と、前記相互接続用雌型端子の電気接触部と嵌合可能な雄型の電気接触部を有して前記相互接続対象電線のうちの他方の端末に装着される相互接続用雄型端子と、導体からなって前記第1短絡用雌型端子及び前記第2短絡用雌型端子を含む複数の雌型端子を相互に短絡させる部材であって、基部とこの基部から第1突出方向に突出して前記第1短絡用雌型端子の電気接触部に嵌合可能な形状をもつ第1雄型端子部と前記基部から前記第1突出方向と反対の第2突出方向に突出して前記第2短絡用雌型端子の電気接触部に嵌合可能な形状をもつ第2雄型端子部とを一体に有し、前記第1雄型端子部と嵌合される前記第1短絡用雌型端子及び前記第2雄型端子部と嵌合される前記第2短絡用雌型端子を相互に短絡させる短絡回路を形成する短絡部材と、前記第1コネクタハウジングと前記コネクタ嵌合方向に嵌合可能な第2コネクタハウジングと、を有し、前記第2コネクタハウジングは、前記第1コネクタハウジングと嵌合するハウジング嵌合部と、当該ハウジング嵌合部に前記第1コネクタハウジングが嵌合されるのに伴って当該第1コネクタハウジングに保持される前記第1短絡用雌型端子が前記第1雄型端子部と嵌合する位置に前記短絡部材を保持する短絡部材保持部と、前記短絡部材から前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に外れた位置であって前記ハウジング嵌合部に前記第1コネクタハウジングが嵌合されるのに伴って当該第1コネクタハウジングに保持される前記相互接続用雌型端子が前記相互接続用雄型端子と嵌合する位置に当該相互接続用雄型端子を保持する雄型端子保持部と、前記第2短絡用雌型端子が前記第2雄型端子部と嵌合する位置に当該第2短絡用雌型端子を保持する雌型端子保持部と、を有する、複合型電気接続装置。

請求項2

請求項1記載の複合型電気接続装置であって、前記第2コネクタハウジングの雌型端子保持部は、前記短絡部材を挟んで前記ハウジング嵌合部と反対の側に開口する雌型端子挿入口を有しかつ当該雌型端子挿入口を通じて前記第2雄型端子部と嵌合する位置まで前記コネクタ嵌合方向と平行な端子挿入方向に挿入される前記第2短絡用雌型端子を受け入れる雌型端子収容室を含み、前記第2コネクタハウジングの雄型端子保持部は、前記短絡部材を挟んで前記ハウジング嵌合部と反対の側に開口する雄型端子挿入口を有しかつ前記相互接続用雌型端子と嵌合可能な位置まで前記端子挿入方向に挿入される前記相互接続用雄型端子を受け入れる雄型端子収容室を含む、複合型電気接続装置。

請求項3

請求項1記載の複合型電気接続装置であって、前記第1コネクタハウジングは、前記第1短絡用雌型端子の電気接触部及び前記相互接触用雌型端子の電気接触部が前記コネクタ嵌合方向と直交する端子配列方向整列するように当該第1短絡用雌型端子及び当該相互接触用雌型端子を保持するものであり、前記第2コネクタハウジングの短絡部材保持部及び前記雄型端子保持部は、前記短絡部材の第1雄型端子部及び前記相互接続用雄型端子の電気接触部が前記端子配列方向に整列するように当該短絡部材及び当該相互接続用雄型端子をそれぞれ保持するものである、複合型電気接続装置。

請求項4

請求項3記載の複合型電気接続装置であって、前記第2コネクタハウジングの雌型端子保持部は、前記短絡部材を挟んで前記ハウジング嵌合部と反対の側に開口する雌型端子挿入口を有しかつ当該雌型端子挿入口を通じて前記第2雄型端子部と嵌合する位置まで前記コネクタ嵌合方向と平行な端子挿入方向に挿入される前記第2短絡用雌型端子を受け入れる雌型端子収容室を含み、前記第2コネクタハウジングの雄型端子保持部は、前記短絡部材を挟んで前記ハウジング嵌合部と反対の側に開口する雄型端子挿入口を有しかつ前記相互接続用雌型端子と嵌合可能な位置まで前記端子挿入方向に挿入される前記相互接続用雄型端子を受け入れる雄型端子収容室を含み、前記雌型端子挿入口が前記雄型端子挿入口よりも前記端子挿入方向の後ろ側に位置するように、前記第2コネクタハウジングのうち前記雌型端子挿入口を囲む端面と前記雄型端子挿入口を囲む端面との間に前記端子挿入方向の段差が与えられている、複合型電気接続装置。

請求項5

請求項4記載の複合型電気接続装置であって、前記段差が、前記相互接続用雌型端子の電気接触部が前記相互接続用雄型端子の電気接触部と嵌合する位置と第2短絡用雌型端子の電気接触部が前記短絡部材の前記第2雄型端子部と嵌合する位置との間の前記端子挿入方向のずれと同等である、複合型電気接続装置。

請求項6

請求項1〜5のいずれかに記載の複合型電気接続装置であって、前記第2コネクタは、前記短絡部材として第1短絡部材及び当該第1短絡部材と独立した第2短絡部材を含み、前記第2コネクタハウジングは、前記ハウジング嵌合部、前記第2短絡用雌型端子保持部及び前記相互接続用雄型端子保持部を含むハウジング本体と、当該ハウジング本体とは別の部材として構成され、前記第1短絡部材及び前記第2短絡部材を保持して前記ハウジング本体に装着される短絡部材保持部材と、を有し、当該短絡部材保持部材は、前記短絡部材から前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に外れた位置での前記相互接続用雄型端子の挿通許容して当該挿通により当該相互接続用雄型端子が前記短絡部材の前記第1雄型端子部とともに前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に並ぶことを可能にする形状を有する、複合型電気接続装置。

技術分野

0001

本発明は、3以上の短絡対象電線同士を短絡させる短絡機能と、前記短絡対象電線とは別の特定の電線同士を一対一で相互に接続する相互接続機能と、を併有する複合型電気接続装置に関する。

背景技術

0002

従来、自動車ワイヤハーネス等に含まれる複数の電線の電気的接続を行うための装置として、当該複数の電線のうちの一部の電線群を相互に短絡させる短絡部(ジョイント部)を有する、いわゆるジョイントコネクタが知られている。例えば、特許文献1には、短絡用のバスバーであって複数のタブ状端子を相互に結合するものと、前記タブ状端子が横一列に並ぶ姿勢で当該タブ状端子及び前記バスバーを保持するコネクタハウジングと、を備えたコネクタが、開示されている。

先行技術

0003

特開2005−353361号公報

発明が解決しようとする課題

0004

自動車等に配線される複数の電線の中には、例えば前記特許文献1に記載されるようないわゆるジョイントコネクタにより相互短絡されるべき電線群の他、相互に一対一で接続されるべき電線と、が含まれる。このうち後者の電線については、従来の一般的なコネクタ、すなわち、相互接続されるべき電線の端末にそれぞれ接続される雄型端子及び雌型端子と、前記雄型端子を保持する雄コネクタハウジングと、前記雌型端子を保持する雌コネクタ用ハウジングと、を具備し、前記雄型端子と前記雌型端子との嵌合により前記電線を相互に接続するもの、が用いられる。従って、従来、複数の電線同士の短絡と特定の電線同士の相互接続とを行うためには、それぞれ専用のコネクタを用いなければならず、このことが部品点数及び配線スペースの削減の大きな妨げとなる。また、それぞれのコネクタについて個別に嵌合作業が必要であり、効率が悪い。

0005

本発明は、このような事情に鑑み、コンパクトな構造で、かつ効率のよい作業で、3以上の電線の相互短絡と、特定の電線同士の一対一での相互接続と、の双方を行うことを可能にする複合型電気接続装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、3以上の短絡対象電線を相互に短絡させる機能と、前記短絡対象電線とは別の相互接続対象電線同士を一対一で相互に接続する相互接続機能と、を併有する複合型電気接続装置を提供する。この装置は、第1コネクタと、この第1コネクタに対して特定のコネクタ嵌合方向に嵌合可能な第2コネクタと、を備える。前記第1コネクタは、雌型電気接触部を有して前記複数の短絡対象電線のうちの一部の端末に装着される第1短絡用雌型端子と、雌型の電気接触部を有して前記相接続対象電線のうちの一方の端末に装着される相互接続用雌型端子と、前記第1短絡用雌型端子及び前記相互接続用雌型端子のそれぞれの電気接触部が全て同じ方向を向く姿勢で当該第1短絡用雌型端子及び当該相互接続用雌型端子を保持する第1コネクタハウジングと、を有する。前記第2コネクタは、雌型の電気接触部を有して前記複数の短絡対象電線のうち前記第1短絡用雌型端子が装着される電線以外の電線の端末に装着される第2短絡用雌型端子と、前記相互接続用雌型端子の電気接触部と嵌合可能な雄型の電気接触部を有して前記相互接続対象電線のうちの他方の端末に装着される相互接続用雄型端子と、導体からなって前記第1短絡用雌型端子及び前記第2短絡用雌型端子を含む複数の雌型端子を相互に短絡させる部材であって、基部とこの基部から第1突出方向に突出して前記第1短絡用雌型端子の電気接触部に嵌合可能な形状をもつ第1雄型端子部と前記基部から前記第1突出方向と反対の第2突出方向に突出して前記第2短絡用雌型端子の電気接触部に嵌合可能な形状をもつ第2雄型端子部とを一体に有し、前記第1雄型端子部と嵌合される前記第1短絡用雌型端子及び前記第2雄型端子部と嵌合される前記第2短絡用雌型端子を相互に短絡させる短絡回路を形成する短絡部材と、前記第1コネクタハウジングと前記コネクタ嵌合方向に嵌合可能な第2コネクタハウジングと、を有する。前記第2コネクタハウジングは、前記第1コネクタハウジングと嵌合するハウジング嵌合部と、当該ハウジング嵌合部に前記第1コネクタハウジングが嵌合されるのに伴って当該第1コネクタハウジングに保持される前記第1短絡用雌型端子が前記第1雄型端子部と嵌合する位置に前記短絡部材を保持する短絡部材保持部と、前記短絡部材から前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に外れた位置であって前記ハウジング嵌合部に前記第1コネクタハウジングが嵌合されるのに伴って当該第1コネクタハウジングに保持される前記相互接続用雌型端子が前記相互接続用雄型端子と嵌合する位置に当該相互接続用雄型端子を保持する雄型端子保持部と、前記第2短絡用雌型端子が前記第2雄型端子部と嵌合する位置に当該第2短絡用雌型端子を保持する雌型端子保持部と、を有する。

0007

この複合型電気接続装置では、第2コネクタの第2短絡用雌型端子及び相互接続用雄型端子が第2コネクタハウジングの第2短絡用雌型端子保持部及び相互接続用雄型端子保持部にそれぞれ保持された状態(つまり第2短絡用雌型端子の電気接触部が短絡部材の第2雄型端子部に嵌合された状態)で、当該第2コネクタハウジングのハウジング嵌合部に第1コネクタの第1コネクタハウジングを嵌合するだけの簡単な作業で、前記第1コネクタにおける第1短絡用雌型端子の電気接触部と前記短絡部材における第1雄型端子部の電気接触部との嵌合による当該第1短絡用雌型端子及び前記第2短絡用雌型端子を含む複数の雌型端子同士の短絡部材を介した短絡と、前記第1コネクタにおける相互接続用雌型端子の電気接触部と前記第2コネクタにおける相互接続用雄型端子の電気接触部との嵌合による相互接続用雌型端子と相互接続用雄型端子との相互接続と、が一括してかつ同時に可能となる。つまり、第1コネクタと第2コネクタとのコネクタ嵌合方向の嵌合によって、短絡対象電線同士の短絡と相互接続対象電線同士の一体一での相互接続とをコンパクトな構造で効率よく行うことができる。

0008

この装置において、前記第2コネクタハウジングの雌型端子保持部は、前記短絡部材を挟んで前記ハウジング嵌合部と反対の側に開口する雌型端子挿入口を有しかつ当該雌型端子挿入口を通じて前記第2雄型端子部と嵌合する位置まで前記コネクタ嵌合方向と平行な端子挿入方向に挿入される前記第2短絡用雌型端子を受け入れる雌型端子収容室を含み、前記第2コネクタハウジングの雄型端子保持部は、前記短絡部材を挟んで前記ハウジング嵌合部と反対の側に開口する雄型端子挿入口を有しかつ前記相互接続用雌型端子と嵌合可能な位置まで前記端子挿入方向に挿入される前記相互接続用雄型端子を受け入れる雄型端子収容室を含むのが、好ましい。このことは、前記雌型端子収容室及び前記雄型端子収容室に対して同じ側から同じ端子挿入方向に前記第2短絡用雌型端子及び前記相互接続用雄型端子が挿入されることを可能にし、これにより当該第2短絡用雌型端子及び当該相互接続用雄型端子を第2コネクタハウジングにセットする作業を容易にする。

0009

一方、前記第1コネクタハウジングは、前記第1短絡用雌型端子の電気接触部及び前記相互接触用雌型端子の電気接触部が前記コネクタ嵌合方向と直交する端子配列方向整列するように当該第1短絡用雌型端子及び当該相互接触用雌型端子を保持するものであり、前記第2コネクタハウジングの短絡部材保持部及び前記雄型端子保持部は、前記短絡部材の第1雄型端子部及び前記相互接続用雄型端子の電気接触部が前記端子配列方向に整列するように当該短絡部材及び当該相互接続用雄型端子をそれぞれ保持するものであることが、好ましい。前記各端子の端子配列方向の整列は、前記第1コネクタハウジングの形状及び構造を複雑にすることなく当該第1コネクタハウジングに保持される第1短絡用雌型端子及び相互接続用雌型端子と第2コネクタハウジングに保持される短絡部材の第1雄型端子部及び相互接続用雄型端子との一括嵌合を可能にする。

0010

このように前記整列を含む装置において、前記第2コネクタハウジングの雄型端子保持部及び前記雄型端子保持部がそれぞれ前記雌型端子収容室及び前記雄型端子収容室を含む場合、前記雌型端子挿入口が前記雄型端子挿入口よりも前記端子挿入方向の後ろ側に位置するように、前記第2コネクタハウジングのうち前記雌型端子挿入口を囲む端面と前記雄型端子挿入口を囲む端面との間に前記端子挿入方向の段差が与えられていることが、好ましい。当該段差は、雌型端子収容室と雄型端子収容室との見分けを容易にして各端子の誤挿入を防ぐのに加え、当該雌型端子収容室への第2短絡用雌型端子の挿入深さと当該雄型端子収容室への相互接続用雄型端子の挿入深さとを均等化することを可能にする。

0011

具体的に、前記相互接続用雄型端子の電気接触部は前記相互接続用雌型端子の電気接触部と直接嵌合するのに対し、前記第2短絡用雌型端子の電気接触部は前記第1短絡用雌型端子の電気接触部ではなく両電気接触部同士の間に介在する前記短絡部材の第2雄型端子部と嵌合するので、当該第1短絡用雌型端子及び相互接続用雌型端子の電気接触部が前記端子配列方向に整列する場合、前記相互接続用雌型端子の電気接触部が前記相互接続用雄型端子の電気接触部と嵌合する位置と第2短絡用雌型端子の電気接触部が前記短絡部材の前記第2雄型端子部と嵌合する位置との間には前記端子挿入方向のずれが生じる。しかし、前記のような雌型端子挿入口を囲む端面と雄型端子挿入口を囲む端面との間の段差は、前記のずれを吸収して前記雌型端子収容室への第2短絡用雌型端子の挿入深さと前記雄型端子収容室への相互接続用雄型端子の挿入深さとの差を減らし、これにより、各端子の挿入作業を均等化して作業者の違和感を減らすことができる。

0012

特に、前記段差が、前記相互接続用雌型端子の電気接触部が前記相互接続用雄型端子の電気接触部と嵌合する位置と第2短絡用雌型端子の電気接触部が前記短絡部材の前記第2雄型端子部と嵌合する位置との間の前記端子挿入方向のずれと同等である場合には、前記雌型端子収容室への第2短絡用雌型端子の挿入深さと前記雄型端子収容室への相互接続用雄型端子の挿入深さとを同一にして作業者の違和感をさらに減らすことができる。

0013

前記第2コネクタは、前記短絡部材として、複数の短絡部材、例えば、第1短絡部材及び当該第1短絡部材と独立した第2短絡部材を含んでもよい。この場合、前記第2コネクタハウジングは、前記ハウジング嵌合部、前記第2短絡用雌型端子保持部及び前記相互接続用雄型端子保持部を含むハウジング本体と、当該ハウジング本体とは別の部材として構成され、前記第1短絡部材及び前記第2短絡部材を保持して前記ハウジング本体に装着される短絡部材保持部材と、を有するのが、前記第1及び第2短絡部材の配置を容易にする上での好ましい。この場合、前記短絡部材保持部材は、前記短絡部材から前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に外れた位置での前記相互接続用雄型端子の挿通許容して当該挿通により当該相互接続用雄型端子が前記短絡部材の前記第1雄型端子部とともに前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に並ぶことを可能にする形状を有することにより、当該短絡部材保持部材の存在にかかわらず、前記相互接続用雄型端子が前記相互接続用雌型端子と嵌合することが可能になる。例えば、当該短絡部材保持部材は、前記相互接続用雄型端子の挿通を許容する雄型端子挿通孔を有するものでもよいし、当該相互接続用雄型端子が存在する領域を避けた外形を有するものでもよい。

発明の効果

0014

以上のように、本発明によれば、コンパクトな構造で、かつ効率のよい作業で、3以上の電線の相互短絡と、特定の電線同士の一対一での相互接続と、の双方を行うことを可能にする複合型電気接続装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0015

本発明の実施の形態に係る複合型電気接続装置の分解斜視図である。
前記電気接続装置の組立斜視図である。
前記電気接続装置を第2コネクタ側から見た一部断面正面図である。
図3のIV−IV線に沿った断面を示す側面図である。
図3のV−V線に沿った断面を示す側面図である。
図3のVI−VI線に沿った断面を示す側面図である。
図3のVII−VII線に沿った断面を示す底面図である。
図3のVIII−VIII線に沿った断面を示す底面図である。
図3のIV−IV線に沿った断面を示す底面図である。
前記電気接続装置の第1コネクタハウジングを示す斜視図である。
前記第1コネクタハウジングを示す正面図である。
前記電気接続装置の短絡部材及びこれを保持する短絡部材保持部材を示す斜視図である。
前記短絡部材及び前記短絡部材保持部材を示す正面図である。
図13のXIV−XIV線に沿った断面を示す側面図である。
図13のXV−XV線に沿った断面を示す側面図である。

実施例

0016

本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。

0017

図1図7は、本発明の実施の形態に係る複合型電気接続装置を示す。この複合型電気接続装置は、3以上(この実施の形態では計8本)の短絡対象電線を相互に短絡させる機能と、前記短絡対象電線とは別の(この実施の形態では3組の)相互接続対象電線同士を一対一で相互に接続する相互接続機能と、を併有する。

0018

この電気接続装置は、第1コネクタC1と、第2コネクタC2と、を備える。第2コネクタC2は、前記第1コネクタC1に対して特定のコネクタ嵌合方向、各図面に示される姿勢では水平方向、に嵌合可能であり、当該嵌合によって前記各接続を一括して行う。

0019

この実施の形態に係る第1コネクタC1は、複数の第1短絡用雌型端子TS1と、複数の相互接続用雌型端子TM1と、第1コネクタハウジングH1と、を有する。

0020

前記第1短絡用雌型端子TS1は、前記複数の短絡対象電線のうちの一部の複数の短絡対象電線(この実施の形態では計6本の短絡対象電線;以下「第1短絡対象電線」と称する。)WS1の端末にそれぞれ装着される。同様に、前記相互接続用雌型端子TM1は、前記各組の相互接続対象電線のうちの一方の電線(この実施の形態では計3本の相互接続対象電線;以下「第1相互接続対象電線」と称する。)WM1の端末にそれぞれ装着される。

0021

前記各雌型端子TS1,TM1は、導体材料からなり、この実施の形態では互いに同一の形状をもつ。具体的に、各雌型端子TS1,TM1は、図4図9に示されるような雌型の電気接触部10及びその後方に位置する圧着部12を一体に有する。圧着部12は、前記各電線WS1,WM1の端末において露出する導体部分及びその後方の絶縁被覆部分を抱き込むように圧着されるバレルを有する。圧着部12は、当該導体部分に圧着されることにより、当該導体部分と雌型端子TS1,TM2との電気的導通を可能にする。

0022

前記第1コネクタハウジングH1は、前記複数の第1短絡用雌型端子TS1及び前記複数の相互接続用雌型端子TM1のそれぞれの電気接触部が全て同じ方向(コネクタ嵌合方向に沿う方向)を向く姿勢で当該第1短絡用雌型端子TS1及び当該相互接続用雌型端子TM1を保持する。

0023

図10図11にも示すように、この実施の形態に係る第1コネクタハウジングH1は、複数のハウジング要素20A,20B,20C,20D及び20Eに分割されている。各ハウジング要素20A〜20Eは、合成樹脂等の絶縁材料により互いに別の部材として成形されている。これらのハウジング要素20A〜20Eは、前記コネクタ嵌合方向と直交する方向(この実施の形態では上下方向;以下、この実施の形態では便宜上「コネクタ縦方向」と称する。)に積み重ねられ、かつ相互に結合されることにより、互いに合体して前記第1コネクタハウジングH1を構築する。具体的に、前記ハウジング要素20A〜20Eは、その順に下から積み重ねられるものであり、そのうちのハウジング要素20A〜20Dはその直上にそれぞれ重ねられるハウジング要素20B〜20Eを抱き込むように保持する一対の保持片22を有する。

0024

なお、本発明に係る第1コネクタハウジングはこのような分割式のものに限定されない。当該第1コネクタハウジングは全体が一体に成形されたものでもよい。

0025

前記ハウジング要素20A〜20Eのうちのハウジング要素20A〜20Dは、それぞれ、互いに同一の形状を有する複数の端子収容室24を有する。各ハウジング要素20A〜20Dにおける前記複数の端子収容室24は、前記コネクタ嵌合方向及び前記ハウジング要素20A〜20Eが積み重ねられる方向と直交する方向(コネクタ嵌合方向と直交する水平方向;以下この実施の形態では便宜上「コネクタ横方向」と称する。)に配列されている。各端子収容室24は、前記第1コネクタハウジングH1の端部であって前記第2コネクタC2と反対側の端部(以下、第1コネクタハウジングH1の後端部と称する。)において開口する端子挿入口24aを有し、この端子挿入口24aを通じての前記コネクタ嵌合方向に沿った前記第1短絡用雌型端子TS1または前記相互接続用雌型端子TM1の挿入を受け入れる。

0026

前記各ハウジング要素20A〜20Dには、前記各端子収容室24に対応する、図示されない複数の端子係止部(ランス)が形成されている。各端子係止部は、対応する端子収容室24に挿入される雌型端子TM1またはTS1と係合してこれを保持する機能を有する。各端子収容室24において前記各端子TS1,TM1が保持される位置は、当該各端子TS1,TM1の全ての電気接触部10が前記第1コネクタハウジングH1の端部であって前記第2コネクタC2に近い側の端部(以下、第1コネクタハウジングH1の前端部と称する。)において前記コネクタ嵌合方向と直交する端子配列方向(前記コネクタ縦方向及び前記コネクタ横方向)に整列するような位置に、設定されている。

0027

この実施の形態に係る第1コネクタハウジングH1では、前記第1短絡用雌型端子TS1及び前記相互接続用雌型端子TM1の総数(この実施の形態では9個)よりも多い数(この実施の形態では計12個)の端子収容室24が用意されており、そのうちの一部の端子収容室24が選ばれてその端子収容室24のみに前記雌型端子TS1またはTM1が挿入され、収容される。

0028

前記ハウジング要素20A〜20Eのうち最下段のハウジング要素20Aを除くハウジング要素20B,20C,20D及び20Eには、その底面よりも下向きに突出する二次係止突起26B,26C,26D,26Eが形成されている。一方、最上段のハウジング要素20Eを除くハウジング要素20A,20B,20C,20Dには、ハウジング要素20A〜20Eの合体の際にその直上のハウジング要素20B〜20Eの前記二次係止用突起26B〜26Eの上からの挿入を受け入れる突起挿入口27が形成されている。各二次係止用突起26B〜26Eは、前記突起挿入口27を通じてのハウジング要素20A〜20D内への挿入により、当該ハウジング要素20A〜20Dの端子収容室24に収容されている雌型端子TS1またはTM1の適当な部位と係合することにより当該雌型端子TS1またはTM1の二次係止(前記ランスによる係止に加えての係止)を行う。

0029

なお、前記二次係止は本発明において必須のものではない。あるいは前記ランスが省略されて前記二次係止用突起26B〜26Eのみによって各端子の保持が行われてもよい。すなわち、本発明では第1コネクタハウジング内での端子の保持の具体的な態様は限定されない。

0030

前記ハウジング要素20A〜20Eのうちの最上位のハウジング要素20Eには、被係止片28が形成されている。当該被係止片28は、下向きに弾性的に撓み変位が可能であり、これを利用して後述のように第1及び第2コネクタC1,C2との嵌合のロックが行われる。

0031

この実施の形態に係る第2コネクタC1は、複数の第2短絡用雌型端子TS2と、複数の相互接続用雄型端子TM2と、第1短絡部材SAと、第2短絡部材SBと、第2コネクタハウジングH2と、を有する。

0032

前記第2短絡用雌型端子TS2は、前記複数の短絡対象電線のうち前記第1短絡対象電線WS1を除く複数の短絡対象電線(この実施の形態では計2本の短絡対象電線;以下「第2短絡対象電線」と称する。)WS2の端末にそれぞれ装着される。同様に、前記相互接続用雄型端子TM2は、前記各組の相互接続対象電線のうちの他方の電線(この実施の形態では計3本の相互接続対象電線;以下「第2相互接続対象電線」と称する。)WM2の端末にそれぞれ接続される。

0033

前記各端子TS2,TM2は、前記第1コネクタC1の各雌型端子TS1,TM1と同様、導体材料からなる。このうち、各第2短絡用雌型端子TS2は、前記第1短絡用雌型端子TS1と同一の形状、つまり、前記雌型の電気接触部10とその後方に位置する前記圧着部12とを一体に有する形状をもつ。一方、各相互接続用雄型端子TM2は、雄型の電気接触部10とその後方に位置する圧着部12とを一体に有する。前記雄型の電気接触部10は、前記相互接続用雌型端子TM1の前記雌型の電気接触部10に密着状態嵌入されることが可能な形状を有する。当該電気接触部10,11は、その相互の嵌合により、前記相互接続用雌型端子TM1と前記相互接続用雄端子TM2との電気的導通を可能にする。

0034

前記第2短絡用雌型端子TS2及び前記相互接続用雄端子TM2の圧着部12は、前記第1コネクタC1の各端子TS1,TM1と同様、対応する各電線WS2,WM2の端末において露出する導体部分及びその後方の絶縁被覆部分を抱き込むように圧着されるバレルを有し、当該導体部分への圧着により、当該導体部分と雌型端子TS2または雄型端子TM2との電気的導通を可能にする。

0035

前記第1短絡部材SA及び前記第2短絡部材SBは、いずれも導体(金属板)からなり、前記複数の第1短絡用雌型端子TS1及び前記複数の第2短絡用雌型端子TS2からなる雌型端子群から選ばれる複数の雌型端子TS1,TS2を相互に短絡させる短絡回路を形成する。

0036

具体的には、図12図15にも示すように、前記第1短絡部材SAは、単一の基部30Aと、複数(この実施の形態では2本)の第1雄型端子部31Aと、(この実施の形態では1本の)第2雄型端子部31Bとを一体に有し、同様に前記第2短絡部材SBは、単一の基部30Aと、複数(この実施の形態では4本)の第1雄型端子部31Aと、(この実施の形態では1本の)第2雄型端子部31Bと、を一体に有する。これらの第1及び第2短絡部材SA,SBは、後にも述べるように、それぞれ立直した姿勢で互いに前記コネクタ幅方向に並ぶように第2コネクタハウジングH2に保持される。

0037

前記第1及び第2短絡部材SA,SBのそれぞれの基部30A,30Bは、この実施の形態では上下方向に延びる矩形板状をなす。前記各第1雄型端子部31A,31Bは、それぞれ、前記基部30A,30Bから前記第1コネクタC1に向かう第1突出方向(図4図6では左方向)に突出し、かつ、前記各第1短絡用雌型端子TS1の雌型の電気接触部10に嵌入されることが可能な形状をもつ。同様に、前記各第2雄型端子部32A,32Bは、前記基部30A,30Bから前記第1突出方向と反対の第2突出方向にそれぞれ突出して前記第2短絡用雌型端子TS2の電気接触部10に嵌入されることが可能な形状を有する。

0038

以上の構成により、前記第1短絡部材SAは、前記各第1雄型端子部31Aと嵌合される各第1短絡用雌型端子TS1及び前記各第2雄型端子部32Aと嵌合される各第2短絡用雌型端子TS2を相互に短絡させる短絡回路を形成する。同様に、前記第2短絡部材SBは、前記各第1雄型端子部31Bと嵌合される各第1短絡用雌型端子TS1及び前記各第2雄型端子部32Bと嵌合される各第2短絡用雌型端子TS2を相互に短絡させる短絡回路を形成する。

0039

前記第2コネクタハウジングH2は、短絡部材保持部材40と、ハウジング本体50と、を有する。当該短絡部材保持部材40及びハウジング本体50は、合成樹脂等の絶縁材料により互いに別の部材として成形されたものである。前記短絡部材保持部材40は、前記第1短絡部材SA及び前記第2短絡部材SBを保持しながら前記ハウジング本体50に装着されることにより、当該第1短絡部材SA及び当該第2短絡部材SBを前記第2コネクタハウジングH2の所定の位置に所定の姿勢で位置させる。前記ハウジング本体50は、フード51と、端子保持部52と、を有する。前記フード51は、その内側に前記第1コネクタハウジングH1が嵌入されることが可能な形状をもつハウジング嵌合部であり、当該フード51の端部には、当該コネクタハウジングH1の前記被係止片28と係合することにより嵌合状態をロックする係止突起58が形成されている。前記端子保持部52は、前記コネクタ嵌合方向と平行な方向に前記フード51とつながり、前記複数の第2短絡用雌型端子TS2及び前記複数の相互接続用雄型端子TM2と、を保持する。

0040

前記短絡部材保持部材40は、図12図15に示されるように、略矩形板状をなし、短絡部材保持部41と、雄型端子挿通許容部42と、を一体に有する。

0041

前記短絡部材保持部41は、第1基部圧入溝43A及び第2基部圧入溝43Bと、前記第1基部圧入溝43Aにつながる複数の(この実施の形態では2個の)雄型端子部挿通孔45Aと、前記第2短絡部材圧入溝43Bにつながる複数の(この実施の形態では4個の)雄型端子部挿通孔45Bと、を有する。

0042

前記第1基部圧入溝43Aは、当該第1基部圧入溝43A内に前記第1短絡部材SAの基部30Aが圧入されることが可能な形状であって上下方向に細長く延びる形状を有する。前記複数の雄型端子部挿通孔45Aは、前記第1基部圧入溝43A内に前記第1短絡部材SAの基部30Aが圧入されるのに伴って各雄型端子部挿通孔45Aに前記第1短絡部材SAの各第1雄型端子部31Aが挿通されて前記短絡部材保持部41から突出するのを許容する形状を有する。このようにして前記短絡部材保持部41は、前記第1短絡部材SAを当該第1短絡部材SAの基部30Aが上下方向に延びかつ複数の第1雄型端子部31Aが上下方向に並ぶ姿勢で、保持する。

0043

前記第2基部圧入溝43Bは、前記第1基部圧入溝43Aとコネクタ横方向(図13では左右方向)に隣接する位置に形成され、当該第2基部圧入溝43B内に前記第2短絡部材SBの基部30Bが圧入されることが可能な形状であって上下方向に細長く延びる形状を有する。前記複数の雄型端子部挿通孔45Bは、前記第2基部圧入溝43B内に前記第2短絡部材SBの基部30Bが圧入されるのに伴って各雄型端子部挿通孔45Bに前記第2短絡部材SBの各第1雄型端子部31Bが挿通されかつ前記短絡部材保持部41から突出するのを許容する形状を有する。このようにして前記短絡部材保持部41は、前記第2短絡部材SBを当該第2短絡部材SBの基部30Bが上下方向に延びかつ複数の第1雄型端子部31Bが上下方向に並ぶ姿勢で、保持する。

0044

前記雄型端子挿通許容部42は、前記短絡部材保持部41から前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に外れた位置にあり、前記短絡部材保持部材40の存在にかかわらず前記複数の相互接続用雄型端子TM2の雄型の電気接触部11の挿通を許容する形状を有する。具体的に、当該雄型端子挿通許容部42は、前記短絡部材保持部41の肉厚よりも小さい肉厚を有するとともに、当該雄型端子挿通許容部42をその肉厚方向に貫通する複数の雄型端子挿通孔44を有し、各雄型端子挿通孔44は前記各相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11の挿通を許容する形状を有する。

0045

前記短絡部材保持部材41は、その両側方に突出する一対の被係止突起46を有し、当該被係止突起46が図8に示すような前記ハウジング本体50のフード51の奥側端に形成された段部56に係止される。これにより、短絡部材保持部材41は前記ハウジング本体50内に固定される。

0046

このようにして第1及び第2短絡部材SA,SBを保持しながら前記ハウジング本体50に装着されることにより、前記短絡部材保持部材41は、当該第1及び第2短絡部材SA,SBの第1雄型端子部31A,31Bの電気接触部11が前記フード51内に突出しかつ当該フード51内でコネクタ嵌合方向と直交する方向(コネクタ縦方向及びコネクタ横方向)に整列するように、当該第1及び第2短絡部材SA,SBを位置せしめる。そして、当該第1及び第2短絡部材SA,SBの位置は、前記フード51内に前記第1コネクタハウジングH1が正規の位置(当該第1コネクタハウジングH1の被係止片28が前記フード51の端部の係止突起58に係止される位置)まで嵌入されるのに伴って前記第1コネクタハウジングH1に保持される各第1短絡用雌型端子TS1の電気接触部10と前記第1及び第2短絡部材SA,SBの第1雄型端子部31A,32Aとがそれぞれ互いに嵌合するような位置に、設定されている。

0047

前記端子保持部52は、前記各相互接続用雄型端子TM2を保持する雄型端子保持部及び前記各第2短絡用雌型端子TS2を保持する雌型端子保持部として機能する。具体的に、当該端子保持部52は、前記フード51から後ろ側(前記第1コネクタC1と反対側)に延びる略直方体状をなすとともに、前記相互接続用雄型端子TM2を収容する複数の雄型端子収容室54M及び前記第2短絡用雌型端子TS2を収容する複数の雌型端子収容室54Sを有する。前記各雄型端子収容室54Mは、前記各相互接続用雄型端子TM2が前記フード51と反対の側から前記短絡部材保持部材40の雄型端子挿通孔44に挿通されて前記フード51内に突出することが可能な位置に当該相互接続用雄型端子TM2を収容し、前記各雌型端子収容室54Sは、前記第1及び第2短絡部材SA,SBの第2雄型端子部32A,32Bに前記各第2短絡用雌型端子TS2の電気接触部10が嵌合することが可能な位置に当該第2短絡用雌型端子TS2を収容する。

0048

前記雄型端子収容室54M及び前記雌型端子収容室54Sのそれぞれは、前記端子保持部52の両端部のうち前記第2コネクタハウジングH2全体の端部であって前記フード51と反対の側の端部(以下、第2コネクタハウジングH2の後端部または端子保持部52の後端部と称する。)において開口する雄型端子挿入口54a及び雌型端子挿入口54bをそれぞれ有し、当該端子挿入口54a,54bを通じての前記コネクタ嵌合方向と平行な端子挿入方向への前記相互接続用雄型端子TM2及び前記第2短絡用雌型端子TS2の挿入を受け入れる。

0049

前記端子保持部52には、前記第1コネクタハウジングH1と同様に、前記各端子収容室54M,54Sに対応する、図示されない複数の端子係止部(ランス)が形成されている。各端子係止部は、対応する端子収容室54M,54Sに挿入される端子TM2またはTS2と係合してこれを保持する機能を有する。前記各雄型端子収容室54Mにおいて前記相互接続用雄型端子TM2が保持される位置は、当該雄型端子TM2の電気接触部11が前記短絡部材保持部材40の雄型端子挿通孔44に挿通されてフード51内に突出しかつ当該フード51内で前記第1及び第2短絡部材SA,SBの第1雄型端子部31A,31Bとともに前記コネクタ嵌合方向と直交する端子配列方向(前記コネクタ縦方向及び前記コネクタ横方向)に整列するような位置、つまり、前記フード51内に前記第1コネクタハウジングH1が嵌入されるのに伴って前記相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11が当該第1コネクタハウジングH1に保持されている相互接続用雌型端子TM1の電気接触部10と嵌合可能な位置、に設定されている。一方、前記各雌型端子収容室54Sにおいて前記第2短絡用雌型端子TS2が保持される位置は、各第2短絡用雌型端子TS2の電気接触部10が前記第1及び第2短絡部材SA,SBの第2雄型端子部32A,32Bとそれぞれ嵌合する位置に、設定されている。

0050

なお、前記第1コネクタハウジングH1の前端壁には、複数の端子挿通口23が形成されている。これらの端子挿通口23は、前記第1雄型端子部31A,31B及び前記相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11の挿通をそれぞれ許容して当該第1雄型端子部31A,31B及び電気接触部11と前記第1短絡用雌型端子TS1及び前記相互接続用雌型端子TM1の電気接触部10との嵌合を可能にする。

0051

この実施の形態において、前記第2コネクタハウジングH2では、図1図6に示すように、前記雌型端子挿入口54bが前記雄型端子挿入口54aよりも前記端子挿入方向の後ろ側に位置するように、前記第2コネクタハウジングH2の後端部のうち前記雌型端子挿入口54bを囲む端面(この実施の形態では下側後端面)52bと前記雄型端子挿入口54aを囲む端面(この実施の形態では上側後端面)52aとの間に前記端子挿入方向の段差が与えられている。この段差は、前記相互接続用雌型端子TM1に対して直接嵌合する相互接続用雄型端子TM2と、前記第1短絡用雌型端子TS1に対して前記短絡部材SA,SBを介して接続される第2短絡用雌型端子TS2と、の間のコネクタ嵌合方向の位置のずれに対応して設定されている。

0052

この実施の形態に係る第2コネクタハウジングH2には、さらに、前記第2短絡用雌型端子TS2及び前記相互接続用雄型端子TM2の二次係止(前記ランスによる係止に加えての係止)を行うためのリテーナ60が装着される。具体的に、前記第2コネクタハウジングH2には、これを前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に横切る適当な形状のリテーナ装着溝53が形成され、当該リテーナ装着溝53内に前記リテーナ60が嵌め込まれる。当該リテーナ60は、前記各端子収容室54M,54S内への前記各端子TM2,TS2の挿入を許容する位置と、図4図9に示すように当該端子収容室54M,54S内に完全に挿入された端子TM2,TS2を二次係止する位置と、の間でコネクタ横方向に移動可能となるように前記リテーナ装着溝53内に嵌め込まれる。また、前記リテーナ装着溝53及びリテーナ60の形状には、上述のような相互接続用雄型端子TM2と第2短絡用雌型端子TS2との間のコネクタ嵌合方向の位置のずれに対応して段差が与えられている。

0053

なお、前記リテーナ60による二次係止は本発明において必須のものではない。あるいは前記ランスが省略されて前記リテーナ60のみによって各端子の保持が行われてもよい。すなわち、本発明では第2コネクタハウジング内での端子の保持の具体的な態様も限定されない。

0054

以上説明した電気接続装置によれば、次の要領により、複数の短絡対象電線WS1,WS2同士の相互短絡と、第1相互接続対象電線WM1と第2相互接続対象電線WM2との間の一対一の相互接続と、を同時にかつ効率よく行うことが可能である。

0055

1)各電線への各端子の装着
前記第1コネクタC1に含まれる端子のうち、前記各第1短絡用雌型端子TS1が前記複数の短絡対象電線のうちの第1短絡対象電線WS1の端末にそれぞれ装着されるとともに、前記相互接続用雌型端子TM1が各組の相互接続対象電線WM1,WM2のうちの第1相互接続対象電線WM1の端末にそれぞれ装着される。また、前記第2コネクタC2に含まれる端子のうち、前記各第2短絡用雌型端子TS2が前記複数の短絡対象電線のうちの第2短絡対象電線WS2の端末にそれぞれ装着されるとともに、前記相互接続用雄型端子TM2が前記各組の相互接続対象電線WM1,WM2のうちの第2相互接続対象電線WM2の端末にそれぞれ装着される。

0056

2)各コネクタハウジングによる各端子の保持及び第1コネクタハウジングの構築
第1コネクタC1においては、各ハウジング要素20A〜20Dに形成されている複数の端子収容室24の中から適当な端子収容室24が選ばれ、その選ばれた端子収容室24内に前記第1短絡用雌型端子TS1及び前記相互接続用雌型端子TM1がそれぞれ端子挿入口24aを通じて挿入され、保持される。さらに、ハウジング要素20A〜20Eが相互に積み重ねられて合体することにより、第1コネクタハウジングH1を構築する。前記端子収容室24の選択は、その選ばれた端子収容室24内に保持される前記第1短絡用雌型端子TS1及び前記相互接続用雌型端子TM1が後述の第1及び第2コネクタハウジングH1,H2同士の嵌合時に前記第2コネクタC2の第1及び第2短絡部材SA,SBの第1雄型端子部31A,31B並びに相互接続用雄型端子TM2とそれぞれ嵌合可能となるように、行われる。

0057

なお、前記各端子TS1,TM1の挿入は、前記ハウジング要素20A〜20Eの合体後に行われてもよい。また、第1コネクタハウジングH1全体が一体成形されている場合には当該合体の作業が不要であることはいうまでもない。

0058

前記第2コネクタC2においては、ハウジング本体50内の所定位置(フード51と端子保持部52との境界となる位置)に短絡部材保持部材40が装着されて第2コネクタハウジングH2内に第1及び第2短絡部材SA,SBがセットされる。そして、各雄型端子収容室54M内に雄型端子挿入口54aを通じて前記各相互接続用雄型端子TM2が端子挿入方向に沿って挿入され、保持されるとともに、各雌型端子収容室54S内に雌型端子挿入口54bを通じて前記各第2短絡用雌型端子TS2が端子挿入方向に沿って挿入され、保持される。

0059

前記各雄型端子収容室54M内への前記相互接続用雄型端子TM2の挿入は、前記短絡部材保持部材40の各雄型端子挿通孔42への前記相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11の挿通を伴い、この挿通は当該電気接触部11が前記第1及び第2短絡部材SA,SBの第1雄型端子部31A,31Bとともにフード51内に突出しかつ当該フード51内でコネクタ嵌合方向と直交する端子配列方向に互いに整列することを可能にする。一方、前記各雌型端子収容室54S内への前記第2短絡用雌型端子TS2の挿入は、当該第2短絡用雌型端子TS2の電気接触部10が前記第1及び第2短絡部材SA,SBの第2雄型端子部32A,32Bとそれぞれ嵌合して当該第1及び第2短絡部材SA,SBと互いに電気的に導通することを可能にする。

0060

前記挿入において、前記端子保持部52の後端面のうち前記各雄型端子挿入口54aを囲む上側後端面52aと前記各雌型端子挿入口54bを囲む下側後端面52bとの間に与えられている段差は、前記雌型端子収容室54Sと前記雄型端子収容室54Mとの見分けを容易にして第2短絡用雌型端子TS2と相互接続用雄型端子TM2との間での誤挿入を防ぐのに加え、当該雌型端子収容室54Sへの第2短絡用雌型端子TS2の挿入深さと当該雄型端子収容室54Mへの相互接続用雄型端子TM2の挿入深さとの均等化を可能にする。

0061

具体的に、前記相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11は前記相互接続用雌型端子TM1の電気接触部と直接嵌合するのに対し、前記第2短絡用雌型端子TS2の電気接触部10は当該電気接触部10と前記第1短絡用雌型端子TS1の電気接触部10の間に介在する前記短絡部材SAまたはSBの第2雄型端子部32Aまたは32Bと嵌合するので、当該第1短絡用雌型端子TS1及び相互接続用雌型端子TM1の電気接触部10が前記端子配列方向に整列する場合、前記相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11が前記相互接続用雌型端子TM1の電気接触部10と嵌合する位置と第2短絡用雌型端子TS2の電気接触部が前記短絡部材SAまたはSBの第2雄型端子部32Aまたは32Bと嵌合する位置との間には前記端子挿入方向のずれが生じる。しかし、前記上側後端面52aと下側後端面52bとの間に与えられる段差は、前記のずれを吸収して前記雌型端子収容室54Sへの第2短絡用雌型端子TS2の挿入深さと前記雄型端子収容室54Mへの相互接続用雄型端子TM2の挿入深さとの差を減らし、これにより、各端子の挿入作業を均等化して作業者の違和感を減らすことができる。

0062

特に、この実施の形態に係る前記上側後端面52a及び下側後端面52b同士の間の段差は、前記相互接続用雌型端子TM1の電気接触部10が前記相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11と嵌合する位置と、第2短絡用雌型端子TS2の電気接触部10が前記第1及び第2短絡部材SA,SBの第2雄型端子部32A,32Bと嵌合する位置との間の前記端子挿入方向のずれと同等に設定されており、このことは、前記雌型端子収容室54Sへの第2短絡用雌型端子TS2の挿入深さと前記雄型端子収容室54Mへの相互接続用雄型端子TM2の挿入深さとを同一にして作業者の違和感をさらに減らすことを可能にする。

0063

3)コネクタ同士の嵌合
前記のように各コネクタハウジングH1,H2に各端子が保持された状態で、第1コネクタC1と第2コネクタC2とが互いに嵌合されることにより、全ての必要な電気的接続が一括して同時に達成される。具体的には、前記第2コネクタハウジングH2のフード51内に前記第1コネクタハウジングH1が嵌入されるのに伴い、第1コネクタC1の第1短絡用雌型端子TS1の電気接触部10が第2コネクタC2の第1及び第2短絡部材SA,SBの第1雄型端子部31A,31Bと嵌合されて当該第1短絡用雌型端子TS1及び前記第2短絡用雌型端子TS2を含む全ての短絡用雌型端子を相互に短絡する短絡回路が形成される。その一方、前記各第1コネクタC1の相互接続用雌型端子TM1の電気接触部10がこれに対応する前記第2コネクタC2の相互接続用雄型端子TM2の電気接触部11と直接嵌合されることにより、両端子TM1,TM2の一対一での相互接続が可能になる。

0064

以上のように、この実施の形態に係る電気接続装置によれば、前記第1コネクタC1と前記第2コネクタC2とを相互に嵌合するだけの簡単な作業で、かつ、複数種の装置を要しないコンパクトな構造で、全ての短絡対象電線WS1,WS2を相互に短絡する短絡回路を形成することと、相互接続用電線WM1,WM2同士を一対一で相互に接続することと、を同時に実現することができる。

0065

本発明は、以上説明した実施の形態に限定されない。

0066

例えば、本発明に係る第2コネクタが含む短絡部材の総数は限定されない。当該第2コネクタは、単一の短絡部材のみを含むものでもよいし、第3、第4の短絡部材を含んでもよい。

0067

本発明に係る短絡部材保持部は、ハウジング嵌合部及び端子保持部とともに一体に成形されていてもよい。ただし、第2コネクタが複数の短絡部材を有する場合に、前記実施の形態のように短絡部材保持部材がハウジング本体と別の部材として成形されることは、前記複数の短絡部材の配置を容易にする。さらに、当該短絡部材が端子保持部に加えて雄型端子挿通許容部を有し、前記短絡部材から前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に外れた位置での前記相互接続用雄型端子の挿通を許容して当該挿通により当該相互接続用雄型端子が前記短絡部材の前記第1雄型端子部とともに前記コネクタ嵌合方向と直交する方向に並ぶことを可能にするため、当該短絡部材保持部材の存在にかかわらず、前記相互接続用雄型端子が前記相互接続用雌型端子と嵌合することが可能である。この効果は、当該短絡部材保持部材が前記実施の形態に係る雄型端子挿通孔44を有するものに限らず、相互接続用雄型端子が存在する領域を避けた外形を有するものであっても、得ることが可能である。

0068

C1 第1コネクタ
C2 第2コネクタ
H1 第1コネクタハウジング
H2 第1コネクタハウジング
SA 第1短絡部材
SB 第2短絡部材
TM1相互接続用雌型端子
TM2 相互接続用雄型端子
TS1 第1短絡用雌型端子
TS2 第2短絡用雌型端子
WM1 第1相互接続対象電線
WM2 第2相互接続対象電線
WS1 第1短絡対象電線
WS2 第2短絡対象電線
10雌型の電気接触部
11雄型の電気接触部
12圧着部
24端子収容室
30A,30B 基部
31A,31B 第1雄型端子部
32A,32B 第2雄型端子部
40 短絡部材保持部材
41 短絡部材保持部
42 雄型端子挿通許容部
44 雄型端子挿通孔
50ハウジング本体
51フード(ハウジング嵌合部)
52端子保持部
52a 上側後端面
52b 下側後端面
54M 雄型端子収容室
54S 雌型端子収容室
54a 雄型端子挿入口
54b 雌型端子挿入口

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