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技術 小画像集合体プログラム

出願人 森田孝鈴木光行
発明者 森田孝鈴木光行
出願日 2015年12月17日 (5年0ヶ月経過) 出願番号 2015-246018
公開日 2017年6月22日 (3年6ヶ月経過) 公開番号 2017-111645
状態 特許登録済
技術分野 イメージ処理・作成 記録のためのテレビジョン信号処理 記録に関連するカラーTV信号処理 表示装置の制御、回路
主要キーワード 連関関係 大型液晶モニタ スライダ操作 事前作成 立体形 消滅時間 呼出機 横部分
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (20)

課題

電子的な小画像集合体を組合せて、新たな表現方法を容易に実現させる。

解決手段

小領域に配置された小画像が小画像グループごとに指定された回転パターンに従って指定された回転速度で変化することで、小画像により構成された全体画像が動的に変化する。また全体画像の変化開始から変化終了までの一連のデータを1つの動的データファイルとして保存するファイル保存手順と、相互に異なる個々の動的データファイルをそれぞれ主題の異なるものとして選択・順序付けるする章選択手順と、ユーザによる並替え操作に応じて、章として選択された動的データファイルの再生順序を並べ替える章再生順序設定手順と、並べ替えされた順序に従って章連関ファイルに含まれる動的データファイルを再生する動的再生手順とをさらに実行することで、全体画像が各章ごとに時系列的に順次再生される。

概要

背景

近年における画像技術発展には、目ざましいものがある。
とりわけ高い画素数誇る大型ディスプレイの登場によりアーティストデザイナーにとって、より多様な表現が可能な時代になっている。

一方、ストレスの多い現代社会では、よりリラックスできる環境が以前にも増して強く必要とされている。
このような背景の下、近年では表示装置を介して視聴者リラックス効果を与えるための画像が静止画動画を問わず多数提供されている。
視聴者の気持を癒すための画像の代表例としては、風景動物などをカメラに収めた壁紙用の静止画や、海・森林などの様子をビデオカメラで記録した動画がある。

なお動画の演出手法としては通常の動画のように静止画を一定間隔ごとに入替えコマ送りするだけでなく、画面内の画像の一部分を変化させることにより全体画像をも動的に変化させ、観る者の目を楽しませる手法も考えられる。
画面内に表示された画像のうち一部分に変化を加える技術の例としては、以下のようなものが公知である(例えば、特許文献1参照。)。

概要

電子的な小画像集合体を組合せて、新たな表現方法を容易に実現させる。小領域に配置された小画像が小画像グループごとに指定された回転パターンに従って指定された回転速度で変化することで、小画像により構成された全体画像が動的に変化する。また全体画像の変化開始から変化終了までの一連のデータを1つの動的データファイルとして保存するファイル保存手順と、相互に異なる個々の動的データファイルをそれぞれ主題の異なるものとして選択・順序付けるする章選択手順と、ユーザによる並替え操作に応じて、章として選択された動的データファイルの再生順序を並べ替える章再生順序設定手順と、並べ替えされた順序に従って章連関ファイルに含まれる動的データファイルを再生する動的再生手順とをさらに実行することで、全体画像が各章ごとに時系列的に順次再生される。

目的

本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、電子的な小画像集合体を組合せて自然界の現象(例えば、風・雨・など)を容易に表現できるようにしたものであり、斬新かつ容易な表現手法を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

表示画面を格子状に分割して得られる個々の小領域に任意の小画像を配置することで同表示画面に1つの全体画像を表す手順と、これら小画像を時間経過に伴って回転させることで前記表示画面に表した全体画像を動的に変化させる手順と、をコンピュータに実行させる小画像集合プログラムにおいて、前記小領域に配置される小画像の形状および色彩を、あらかじめ定義された形状および色彩のなかから指定する形状・色彩指定手順と、前記小画像の回転速度を、あらかじめ定義された回転速度のなかから指定する回転速度指定手順と、同小画像の回転パターンを指定する回転パターン指定手順と、前記形状、色彩、回転パターンおよび回転速度を指定した小画像が配置される小領域を指定する配置位置指定手順と、同一の形状ならびに同一の色彩からなる同一種類の小画像ごとに小画像グループをそれぞれ作成する小画像グループ化手順と、前記全体画像の変化開始から変化終了までの間に、ともに同じタイミングで同時表示する小画像グループ間の関連を設定するグループ連関設定手順と、を実行することで、各小画像グループの小画像が前記指定された回転パターンに従って前記指定された回転速度で変化することにより、前記全体画像が動的に変化するように構成されたことを特徴とする、小画像集合体プログラム。

請求項2

請求項1に記載の小画像集合体プログラムであって、 前記全体画像の変化開始から変化終了までの一連のデータを1つの動的データファイルとして保存するファイル保存手順と、相互に異なる個々の動的データファイルをそれぞれ主題の異なるものとして選択・順序付ける選択手順と、ユーザによる並替え操作に応じて、章として選択された動的データファイルの再生順序を並べ替える章再生順序設定手順と、前記並べ替えされた順序に従って動的データファイルを再生する動的再生手順と、をさらに実行することで、 前記全体画像が各章ごとに時系列的に順次再生されるように構成されたことを特徴とする、小画像集合体プログラム。

技術分野

0001

本発明は、小画像グループごとの経時変化を容易に定義できるようにすることにより、デザイナーなどの表現者に全体画像での表現を可能とする小画像集合プログラムに関する。

背景技術

0002

近年における画像技術発展には、目ざましいものがある。
とりわけ高い画素数誇る大型ディスプレイの登場によりアーティストやデザイナーにとって、より多様な表現が可能な時代になっている。

0003

一方、ストレスの多い現代社会では、よりリラックスできる環境が以前にも増して強く必要とされている。
このような背景の下、近年では表示装置を介して視聴者リラックス効果を与えるための画像が静止画動画を問わず多数提供されている。
視聴者の気持を癒すための画像の代表例としては、風景動物などをカメラに収めた壁紙用の静止画や、海・森林などの様子をビデオカメラで記録した動画がある。

0004

なお動画の演出手法としては通常の動画のように静止画を一定間隔ごとに入替えコマ送りするだけでなく、画面内の画像の一部分を変化させることにより全体画像をも動的に変化させ、観る者の目を楽しませる手法も考えられる。
画面内に表示された画像のうち一部分に変化を加える技術の例としては、以下のようなものが公知である(例えば、特許文献1参照。)。

先行技術

0005

特開2010−068970号公報

発明が解決しようとする課題

0006

ところで画像技術から離れた世界では、枯山水のように岩や砂で自然を表現する技法がある。
このように無機質な物(岩や砂)で自然を表現するのと同様の発想ディスプレイ(表示装置)中に画像を表現しようとした場合、表現者に大きな負担がかかる。

0007

本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、電子的な小画像集合体を組合せて自然界の現象(例えば、風・雨・など)を容易に表現できるようにしたものであり、斬新かつ容易な表現手法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

〔第1発明〕
そこで上記の課題を解決するために、本願の第1発明に係る小画像集合体プログラムは、
表示画面を格子状に分割して得られる個々の小領域に任意の小画像を配置することで同表示画面に1つの全体画像を表す手順と、
これら小画像を時間経過に伴って回転させることで前記表示画面に表した全体画像を動的に変化させる手順と、
コンピュータに実行させる小画像集合体プログラムにおいて、
前記小領域に配置される小画像の形状および色彩を、あらかじめ定義された形状および色彩のなかから指定する形状・色彩指定手順と、
前記小画像の回転速度を、あらかじめ定義された回転速度のなかから指定する回転速度指定手順と、
同小画像の回転パターンを指定する回転パターン指定手順と、
前記形状、色彩、回転パターンおよび回転速度を指定した小画像が配置される小領域を指定する配置位置指定手順と、
同一の形状ならびに同一の色彩からなる同一種類の小画像ごとに小画像グループをそれぞれ作成する小画像グループ化手順と、
前記全体画像の変化開始から変化終了までの間に、ともに同じタイミングで同時表示する小画像グループ間の関連を設定するグループ連関設定手順と、
を実行することで、

各小画像グループの小画像が前記指定された回転パターンに従って前記指定された回転速度で変化することにより、前記全体画像が動的に変化する構成とした。

0009

第1発明の小画像集合体プログラムによれば、複数の小画像により1つの全体画像を表示するプログラムにおいて同一形態からなる小画像のグループについて同一速度で一斉に回転動作させることで、これらの小画像によって画面上に形成されている全体画像をも表現豊かに動的に変化できる。
また本プログラムでは、小画像グループごとに対応したスライダ図16の画面上に配置されたボタン)のユーザ操作によって簡単に各小画像グループGの発現ないしは消滅時間を定義することができる。
なお小画像の経時変化の速度についても、スライダ操作で指定するような構成が可能である。

0010

〔第2発明〕
本願の第2発明に係る小画像集合体プログラムは、第1発明に係るプログラムであって、
前記全体画像の変化開始から変化終了までの一連のデータを1つの動的データファイルとして保存するファイル保存手順と、
相互に異なる個々の動的データファイルをそれぞれ主題の異なるものとして選択・順序付ける選択手順と、
ユーザによる並替え操作に応じて、章として選択された動的データファイルの再生順序を並べ替える章再生順序設定手順と、
前記並べ替えされた再生順序に従って動的データファイルを再生する動的再生手順と、をさらに実行することで、
前記全体画像が各章ごとに時系列的に順次再生される構成とした。

0011

第2発明の小画像集合体プログラムによれば、章選択手順において相互に異なる個々の動的データファイル122をそれぞれ「主題(テーマ)の異なるもの」(章)として選択・順序付けしておき、複数の動的データファイル122をユーザ所望の再生順序で再生することで(図17参照)、複数の動的データファイルの組合せによりストーリー性を表現する等、全体画像の主題をより豊かに表現することができる。

図面の簡単な説明

0012

実施形態に係る画像動的表示端末電気的構成を示すブロック図である。
小画像指定手段の電気的構成を示すブロック図である。
小画像グループ化手段の電気的構成を示すブロック図である。
グループ連関設定手段の電気的構成を示すブロック図である。
ファイル連関設定手段の電気的構成を示すブロック図である。
(a)動的データファイルのデータ構造の一例を示す図である。(b)章連関ファイルのデータ構造の一例を示す図である。
小画像の画面平行軸まわりの回転動作(半周分)を表現可能な静止画のデータセットを示す模式図であって、(a)は右回りの例、(b)は左回りの例、である。
小画像の画面垂直軸まわりの回転動作(半周分)を表現可能な静止画のデータセットを示す模式図であって、(a)は右回りの例、(b)は左回りの例、である。
小画像設定情報のデータ構造の一例を示す図である。
グループ設定情報のデータ構造の一例を示す図である。
章連関設定情報のデータ構造の一例を示す図である。
小画像設定画面の一例を示す図である。
小画像配置位置設定画面の一例を示す図である。
表示画面に対する、画面垂直軸・画面平行軸の向きを示す模式図である。
全体画像と小画像の配置関係を示す模式図である。
グループ連関(章)設定画面の一例を示す図である。
ファイル連関(テーマ)設定画面の一例を示す図である。
作成テーマ一覧画面の一例を示す図である。
小画像を設定して全体画像を動的再生するまでの一連の処理における、画像動的表示端末の動作を示すシーケンス図である。
画像動的表示端末による小画像指定動作を示すシーケンス図である。
画像動的表示端末による小画像グループ化動作を示すシーケンス図である。
画像動的表示端末によるファイル連関設定動作を示すシーケンス図である。
小画像に対する動作設定の一例を示す模式図である。
全体画像の動的表示を示す模式図であって、(a)は第1の画面例、(b)は第2の画面例、(c)は第3の画面例である。
テーマ共有システムの全体構成を示す図である。
閲覧専用端末の電気的構成を示すブロック図である。
(a)閲覧テーマ選択画面の一例を示す図である。(b)テーマ閲覧画面を示す図である。

実施例

0013

以下、本発明の小画像集合体プログラムについて説明する。
[実施形態]
本発明の実施形態は、個々の小画像SPを多数組合わせることで1つの全体画像WPを構成し(図15参照)、それぞれの小画像SPを回転させることで「全体画像WPを動的に変化させる」ことを目的として本発明に係る小画像集合体プログラムを実装した画像動的表示端末1の構成例である。

0014

本例の小画像集合体プログラムは、表示画面を格子状に分割して得られる個々の小領域に任意の小画像を配置することで同表示画面に1つの全体画像を表す手順と、これら小画像を時間経過に伴って回転させることで表示画面に表した全体画像を動的に変化させる手順と、をコンピュータに実行させるプログラムに対して適用されるものである。

0015

本小画像集合体プログラムは、
小領域に配置される小画像の形状および色彩を、あらかじめ定義された形状および色彩のなかから指定する形状・色彩指定手順と、
小画像の回転速度を、あらかじめ定義された回転速度のなかから指定する回転速度指定手順と、
同小画像の回転パターンを指定する回転パターン指定手順と、
形状・色彩・回転パターン・回転速度を指定した小画像が配置される小領域を指定する配置位置指定手順と、
同一の形状ならびに同一の色彩からなる同一種類の小画像ごとに小画像グループをそれぞれ作成する小画像グループ化手順と、
全体画像の変化開始から変化終了までの間に、ともに同じタイミングで同時表示する小画像グループ間の関連を設定するグループ連関設定手順と、を実行する。

0016

これにより各小画像グループの小画像がユーザ指定された回転パターンに従ってユーザ指定された回転速度で変化することにより、全体画像が動的に変化する。
以下、この内容について詳しく説明する。

0017

図1は、実施形態に係る画像動的表示端末1の電気的構成を示すブロック図である。
図1に示すように本端末1は、液晶ディスプレイ(図示略)等の出力部14と、タッチパネル(図示略)ないしはマウス(図示略)等のポインティングデバイスを含む入力部13とを備えている。
なお画像動的表示端末1の出力部14としては、同端末1とケーブルを介して接続された「外部表示装置」(同端末1とは物理的に別個の表示装置)を用いることも可能である。
外部表示装置(例えば、据置型大型液晶モニタなど)接続用インタフェースとしては、DVI(Digital Visual Interface)端子・HDMI(High Definition Multimedia Interface:登録商標)端子などを利用する。

0018

また本端末1は、任意の演算処理を実行するCPU(中央処理装置)を含む制御部11のほか、ハードディスクドライブ(HDD)・ROM・RAM等を含む記憶部12、および、各種信号あるいは情報の入出力経路をなす通信ポート(図示略)を含む通信部15を備えている。

0019

図1の動的データファイル122とは、全体画像WP(図15)を表示するためのファイルであって、小画像SPのデータSDも含む小画像SPの制御に関する電子データである。
以下では、小画像SPのデータSDを「小画像データ」という。
小画像データSDは、回転アニメーションの元となる複数の静止画(小画像SPの1回転分の動作を表現可能な複数枚の静止画)と、小画像SPの回転速度(静止画の置換え間隔)と、小画像SPに付される色彩データからなる。

0020

例えば、矩形からなる小画像SPについて重心を通る画面平行軸まわりの回転動作を表す場合、その回転方向が右回りのときには図7(a)のような複数枚の小画像データSD101〜SD106を、また回転方向が左回りのときには図7(b)のような複数枚の小画像データSD111〜SD116を、一連の小画像データSD(静止画)としてあらかじめ用意しておく。
さらに上述した矩形の小画像SPについて重心を通る画面垂直軸まわりの回転動作を表す場合、回転方向が右回りのときには図8(a)のごとく複数枚の小画像データSD121〜SD126を、回転方向が左回りのときには図8(b)のごとく複数枚の小画像データSD131〜SD136を、一連の小画像データSD(静止画)としてあらかじめ用意しておく。
なお図7(a)・図7(b)・図8(a)・図8(b)の静止画の各データセットは、それぞれ矩形の小画像SPの半周分の回転を表すものであるため、これらの画像を先頭から最後尾まで順番循環表示することで1周分の回転動作が表現される。
また本例では小画像SPの回転パターン(回転軸軸角度・回転方向の組合せ)ごとに異なる小画像データSD(静止画)を使って動作を表現するため、図9のように小画像SPそれぞれの回転パターンに応じて表示される小画像データSD(静止画)が対応付けされている。

0021

上述した全体画像WPが表される表示画面は縦方向・横方向それぞれのマス目図15に示す矩形の小領域SA)の数があらかじめ決められており、そのマス目の数に従って区分けされる。
また全体画像WPを構成する個々の小画像データSD(静止画)が各データSDの配置される小領域SA内にそれぞれ適正に収まるよう、同データSDの原画像の大きさと小領域SAの大きさの比率に基づいて小画像データSD(静止画)の表示倍率自動計算され、同表示倍率により小画像データSD(静止画)がサイズ調節(拡大または縮小)される。

0022

なお図15の全体画像WPのデータにはそれぞれの小画像グループGすべての小画像データSDが含まれているわけではなく、小画像SPによる全体画像WPの画像形成処理は動的データファイル122内の制御データ(図示略)によって実現されている。
同じ小画像グループGに属する小画像SPであれば属性(形状・回転速度・色彩)は全て同じであるため、動的データファイル122には、同一グループGの小画像SPすべて(例えば、図15のSP−1−1〜SP−1−7)に共通する1つの小画像データSDと、これらの小画像SP(同じくSP−1−1〜SP−1−7)1つ1つに応じた小画像配置位置が含まれることになる。
上述した小画像データSDの表現手法については、平面的に描写された2次元の小画像SPの静止画を一定の時間間隔で置換えていく手法に限らず、任意の立体形状の3次元画像回転表示できる「3次元グラフィックソフトと小画像集合体プログラム121を協働」させて3次元画像を小画像SPとして取込むことも可能である。
この場合、表現者は立体形状からなる3次元の小画像SPの集合体により全体画像WPを構成できるため、より多彩な回転表現を使ってテーマを作成できる。

0023

本例において上記動的データファイル122は図6(a)に示すように、(1)小画像データSDと、(2)小画像データSDを管理するための小画像設定情報123と、(3)小画像グループGを管理するためのグループ設定情報124と、から構成される。
なおユーザは、本発明に係る小画像集合体プログラム121を用いることで任意の内容の動的データファイル122を任意の数だけ作成できる。

0024

図1の制御部11は、CPU(Central Processing Unit:中央処理装置)・ROM(Read Only Memory)・RAM(Random Access Memory)等を有し、ROM・記憶部12に記憶されているアプリケーションプログラム(小画像集合体プログラム121)をRAMにロードして実行し、それにより各種の論理的手段を実現する。
本端末1では、小画像指定手段111、小画像グループ化手段112、グループ連関設定手段113、ファイル保存手段114、ファイル連関設定手段115および動的変化手段116が実現される。

0025

本例において画像動的表示端末1は、動的データファイル122の使用機能として「全体画像WPの作成機能」を備えている。
「作成機能」とは、あらかじめ定義(事前に用意)されている小画像SPの形状・色彩・回転速度のなかからユーザ所望の任意の形状・色彩・回転速度を指定可能であるとともに小画像グループG同士の連関(同時表示)をユーザ所望のとおり任意に設定でき、さらに動的データファイル122の連関についてもユーザの所望どおりに設定できる機能のことを指す。

0026

上述した「小画像グループ」とは、同一形状同一色彩からなり、かつ同一の回転速度が指定された小画像SPの集合体のことを指す。
例えば図15においては、同一形状・同一色彩かつ同一回転速度の小画像SP−1−1〜SP−1−7は単一の小画像グループG−1を構成する。
たとえ同一形状・同一色彩を有する小画像SPであっても、互いに異なる回転速度が指定された小画像SP同士を同一の小画像グループGに混在させることはできない。

0027

小画像指定手段111は図2に示すように、形状・色彩指定手段1111、回転速度指定手段1112、に機能別に細分化されている。

0028

形状・色彩指定手段1111は、小領域SAに配置される小画像SPの形状と色彩を、あらかじめ定義(用意)された形状ならびに色彩のなかから指定する。
ここでいう「小領域」とは、表示画面を格子状に分割したときに得られる個々の領域のことを指す。たとえば図15に例示する表示画面では、同画面全体が「縦7マス×横11マス」の小領域SAに分割されている。

0029

なお本願発明に係る小画像集合体プログラムは「表現者に簡単な表現手法を提供する」ことに主眼を置いている。
そのため表現者が小画像SPの形状を任意に定義することはできず、ユーザが選択指定できるように予め定義(事前作成)された形状(例として、三角形四角形円形などの基本図形ダイヤハート等のトランプの図柄)が小画像集合体プログラム121から提供される。
これによりコンピュータの描画操作に詳しくないデザイナーであっても、本プログラム121を使用して小画像SPを組合せることで全体画像WPを構成できる。
なお上述した小画像SPの形状はデフォルトで定義されたものに限らず、本小画像集合体プログラム121以外の任意の描画ツールによりカスタマイズ(ないしは作成)した形状もユーザ指定用の形状として追加できる。この場合、ユーザは上記描画ツールを使用して小画像SPの形状のカスタマイズ作業ないしは作成作業を自ら行う必要がある。

0030

また全体画像WPは動的再生されることで「録画されている動く影像」を表現するため、映画著作物に類すると考えられる。
そのため全体画像WPを作成した表現者に対し著作権者としての正当性信憑性担保すべく、表現者本人が小画像集合体プログラム121の作成機能を使用したことを裏付けできることが望ましい。
そこで本例ではFacebook(登録商標)、Twitter(登録商標)、LINE(登録商標)などに代表されるSNS(Social Networking Service:ソーシャルネットワーキングサービス)のアカウント所有しているユーザのみ、作成機能を利用できるように構成する。
このようにすることでユーザの本人性確認はSNS側で実現される。

0031

なおFacebook(登録商標)、Twitter(登録商標)、LINE(登録商標)などのSNSではログインするAPI(Application Programming Interface)が公開されている。そのため本プログラム121から同SNSを呼出すことで、本プログラム121とSNSの連携動作が可能になる。
具体的には小画像集合体プログラム121の作成機能に対するログインを行う際にSNSの認証APIを呼出すことで、同SNSにおいて表現者に割当てられている内部識別子名前を取得する。
そしてSNS上の表現者の内部識別子を「作者ID」、SNS上の表現者の名前を「作者名」として、SNS名とともにグループ設定情報124(図10)や章連関設定情報126(図11)に格納する。すなわち全体画像WPの作者名を表示するときは、SNSから取得した表現者の名前が使用される。
なお全体画像SPの作成者からあらかじめ著作物使用について承諾が得られている場合など同画像SPにまつわる著作権侵害が問題視されないケースでは小画像集合体プログラム121の作成機能に対するログインは不問なため、構成上、SNS認証APIの呼出機構を設けることは不要である。

0032

図2の回転速度指定手段1112は、小画像SPの回転速度を、あらかじめ定義された回転速度のなかから指定する。回転速度の指定方式としては、プルダウンメニューからの選択指定、スライダ操作による指定など任意の方式を採用可能である。
なお形状・色彩指定手段1111および回転速度指定手段1112により指定された小画像SPの色彩・回転速度は、動的データファイル122内に格納されている「小画像設定情報123(図9)に登録」される。
小画像設定情報123は、個々の小画像SPに割振られた小画像IDと、その小画像SPに関する属性の対応関係を指定する情報である。
図9の例では小画像設定情報123において、小画像SPを個々に識別するための小画像IDと、各小画像SPの属性(色彩・回転パターン・回転速度など)とが対応付けされている。

0033

図3の小画像グループ化手段112は、回転パターン指定手段1121、配置位置指定手段1122、に機能別に細分化されている。
本例では小画像設定画面(図12)を介して個々の小画像SPの形状・色彩・回転速度をあらかじめ指定しておき、さらに小画像配置位置設定画面(図13)において各小画像SPの回転パターン(回転軸・軸角度・回転方向)を指定する。
図3の回転パターン指定手段1121は、上記画面(図13)を介してなされたユーザの指示に従って上記回転パターンを指定し小画像設定情報123(図9)に書込む

0034

本例においては小画像SPの回転パターンとして、以下の2種類の回転動作が実現される。
1)表示画面に対して平行方向の軸(以下、「画面平行軸」という)の周囲を回転する動き
2)表示画面に対して垂直方向の軸(以下、「画面垂直軸」という)の周囲を回転する動き
なお上述した小画像SPの回転とは、アニメーション動画のように静止画(例えば、図7(a)のSD101〜SD106)の差替による錯視を利用したものである。そのため小画像SPの回転速度とは、静止画の書換速度(置換え間隔)のことを指す。

0035

なお図14に、上述した「画面平行軸」の軸方向ならびに「画面垂直軸」の軸方向を示す。
ユーザは、画面平行軸・画面垂直軸に対する小画像SPの回転方向として左回りもしくは右回りを自由に選択可能である。

0036

図3の配置位置指定手段1122は、小画像SPが配置される小領域SAを指定する。本例では小画像SPの形状・色彩・回転速度・回転パターン(回転軸・軸角度・回転方向)の指定後に、小画像SPが配置される小領域SAを指定する。
なお小領域SAの指定についても、上述した小画像配置位置設定画面(図13)を介して行われる。同図13の画面例ではユーザは、まず同画面右側の小画像一覧のなかからいずれか1つの小画像SPを選択し、同選択した小画像SPをマウス等のポインティングデバイス(入力部13)を介して縦7マス×横11マスの小領域SAのいずれか1マスに配置することで、小画像SPを配置すべき小領域SAを指定する。
このように本プログラムでは、全体画像WPが表示されるべき画面(図13では縦7マス×横11マスの画面)を俯瞰的に目視しながら、全体画像WPを構成する小画像SPの配置位置を順次指定することができる。
そのためユーザは、作成中の全体画像WPの現況を直感的に把握しやすい作業環境下で全体画像WPの作成を進めることができる。

0037

なお小画像配置位置設定画面(図13)において「配置完了」ボタンがタップされると、配置位置指定手段1132は、格子状に区切られた画面の左上隅のマス目(小領域SA)から開始して右下隅のマス目までの「全マスを順次走査」することで画面内のマス目に配置されている個々の小画像SPを検出する。
そして上述の画面走査によって検出した個々の小画像SPについて配置位置と小画像IDを対応付けて動的データファイル122内に格納されているグループ設定情報124(図10)に登録する。

0038

また図1の小画像グループ化手段112は「同一形状ならびに同一色彩からなり、かつ同一の回転速度が指定された小画像SPごと」にそれぞれ小画像グループGを作成するとともに、作成した各小画像グループGに対して小画像グループIDを自動的に割当ててグループ設定情報124(図10)に登録する。

0039

図1のグループ連関設定手段113は、全体画像WPの変化開始から変化終了までの間に、ともに同じタイミングで同時表示する小画像グループGを設定する。
グループ連関設定手段113は図4に示すように、グループ表示時間設定手段1131、明度設定手段1132、に機能別に細分化されている。

0040

グループ表示時間設定手段1131は、全体画像WPの変化開始から変化終了までの間(ファイル再生時間)において小画像SPが表示される表示期間(グループ表示時間)をそれぞれの小画像SPについて設定する。
本例では表示期間(グループ表示時間)のデフォルト値初期設定値)として、ファイル再生時間(動的データファイル122の再生開始から再生終了までの時間)と同一の値が設定されている。
なお各小画像SP(つまり、それぞれの小画像SPが属する小画像グループG)のグループ表示時間は、グループ連関(章)設定画面(図16)を介して調整できる。同画面(図16)中に表示されている小画像グループIDと小画像SPは、小画像集合体プログラム121の画面表示機能により動的データファイル122内のグループ設定情報124や小画像データSDを自動参照することで表示される。

0041

図4の明度設定手段1132は、ユーザによる明度指定操作に応じて小画像SPに付された「色彩の明度」(すなわち色の明るさ)を設定(アップもしくはダウン)する。
「明度のアップ」とは、明度を高くする(つまり明るくする)操作のことを指す。なお、明度を最大にすると白色になる。
また「明度のダウン」とは、明度を低くする(つまり暗くする)操作のことを指す。明度を最小にすると黒色になる。
明度については必ずしも設定する必要はなく、デフォルト値のまま保持しておくことも可能である。
なお本例では、小画像グループGごとに対応したスライダ(ユーザがパラメータを設定する際に利用できるよう、図16の画面上に配置された水平方向にスライド移動可能なボタン)のユーザ操作により簡単に各小画像グループGの発現・消滅時間を定義できる。

0042

グループ連関設定手段113はグループ連関の設定が完了すると、小画像SPのグループ表示時間ならびに明度の設定値を保持する。
本例ではグループ連関(章)設定画面(図16)において「グループ連関(章)設定」ボタンが押されると、それぞれの小画像グループGごとの設定値(グループ表示時間や明度)がグループ設定情報124(図10)に登録される。
さらに本例では上記画面(図16)において「章IDが自動採番」されるとともに、ユーザ入力操作により任意の「章名」(動的データファイル122の作品名)を付与することもできるように構成されている。
これら章ID・章名についてもグループ表示時間・明度などと同様、「グループ連関(章)設定」ボタンが押下されたときにグループ設定情報124に登録される。

0043

上述したグループ設定情報124(図10)は、ヘッダ部とボディ部からなる。
同設定情報124のヘッダ部には、それぞれの動的データファイル122に固有の設定情報が登録される。
本例においては、ヘッダ部に以下のような各項目が保持される。
1)動的データファイルID:動的データファイル122を一意に識別するための識別子。
2)章ID:章一覧(図17)においてユーザが個々の章(動的データファイル122)を区別できるように自動割当された識別番号。
3)章名:動的データファイル122に対してユーザによって名付けられる作品名。
4)グループ数:動的データファイル122に含まれる小画像グループGの個数
5)作者ID:小画像集合体プログラム121の作成機能を使用するためにログインしたユーザ(表現者)の識別番号。
6)作者名:小画像集合体プログラム121の作成機能を使用するためにログインしたユーザ(表現者)の氏名。
7)SNS名:小画像集合体プログラム121の作成機能に対するログイン時に使用されたアカウントの発行元となったSNSの名称

0044

またグループ設定情報124のボディ部には、それぞれの小画像グループGに関する登録内容(設定値)が各グループGごとに分別して保持される。
本例においては、ボディ部に以下のような各項目が保持される。
1)小画像グループID:それぞれの小画像グループGを一意に識別するための識別子。
2)小画像数:小画像グループGに含まれている小画像SPの個数。
3)小画像ID・配置位置:個々の小画像グループGに含まれる小画像SPそれぞれの表示画面における配置位置と各小画像SPの識別番号。本例において配置位置は、表示画面における縦方向のマス目位置・横方向のマス目位置により表す。
4)グループ表示開始時刻:小画像グループGの動的表示を開始する時刻
5)グループ表示終了時刻:小画像グループGの動的表示を終了する時刻。
6)明度アップ開始時刻:明度のアップ(小画像SPの色彩を明るくすること)を開始する時刻。
7)明度アップ終了時刻:明度のアップを終了する時刻。
8)明度ダウン開始時刻:明度のダウン(小画像SPの色彩を暗くすること)を開始する時刻。
9)明度ダウン終了時刻:明度のダウンを終了する時刻。

0045

図1のファイル保存手段114は、全体画像WPの再生開始から再生終了までを構成する一連のデータ(小画像データSDなど)を1つの動的データファイル122として保存する。
例えば図13においては、小画像SP−1−1〜SP−1−7(小画像グループG−1)、小画像SP−2−1〜SP−2−3(小画像グループG−2)、小画像SP−3−1〜SP−3−3(小画像グループG−3)、小画像SP−4−1〜SP−4−3(小画像グループG−4)、小画像SP−5−1〜SP−5−6(小画像グループG−5)各々のデータがともに1つの動的データファイル122中に保存される。

0046

図5のファイル連関設定手段115は、章選択手段1151、章再生順序設定手段1152、に機能別に細分化されている。

0047

章選択手段1151は、相互に異なる個々の動的データファイル122をそれぞれ主題の異なるもの(章)として選択し、順序付ける。
本例ではテーマを構成する章として動的データファイル122を選択する場合、ファイル連関(テーマ)設定画面(図17)を介して設定する。

0048

また図5の章再生順序設定手段1152は、ユーザによる並替え操作に応じて、章として選択された動的データファイル122の再生順序を並べ替える。
なお本例では、章の再生順序もファイル連関(テーマ)設定画面(図17)を介して設定する。より具体的には同画面(図17)内の章一覧において、リスト表示された章(動的データファイル122)のうち再生を所望する任意の章について再生順序(再生の順番)を数値入力する。
また同設定画面(図17)では「テーマIDが自動採番」されるとともに、ユーザ入力操作により任意の「テーマ名」を付与することもできるように構成されている。
これらテーマID・テーマ名は、章連関ファイル125内の章連関設定情報126(図11)に登録される。
なお本例では表現者により作成された個々のテーマ(章連関ファイル125)がすべて作成テーマ一覧画面(図18)にリスト表示される。同画面に表示されたテーマはすべて公開され、別の端末(例えば図25の閲覧専用端末2−1・2−2)からの閲覧が可能となっている。

0049

本例における章連関設定情報126のヘッダ部には、以下のような各項目が保持される(図11)。
1)章連関ファイルID:章連関ファイル125を一意に識別するための識別子。
2)作者ID:小画像集合体プログラム121の作成機能を使用するためにログインしたユーザ(表現者)の識別番号。
3)作者名:小画像集合体プログラム121の作成機能を使用するためにログインしたユーザ(表現者)の氏名。
4)SNS名:小画像集合体プログラム121の作成機能に対するログイン時に使用されたアカウント発行元となったSNSの名称。
5)テーマID:作成テーマ一覧画面(図18)においてユーザが個々のテーマ(章連関ファイル125)を区別できるように自動割当された番号。
6)テーマ名:テーマ(章連関ファイル125)に対してユーザによって名付けられる作品名。
7)章数:章連関ファイル125において再生される章(動的データファイル122)の個数。

0050

さらに本例における章連関設定情報126のボディ部には、以下のような各項目が保持される(図11)。
1)再生順序:当該のテーマ(章連関ファイル125)に含まれる各章(動的データファイル122)が再生される際の順序
2)章名:当該のテーマ中に含まれる個々の章(動的データファイル122)に対してユーザにより付与された作品名。
3)章ID:当該のテーマ中に含まれる個々の章(動的データファイル122)に割当てられた識別番号。

0051

図1の動的変化手段116は、小画像SPの動的変化(小画像SPの回転動作を表現するための複数枚の静止画の差替)ないしは動的データファイル122の動的再生を行う。

0052

小画像設定画面(図12)において「小画像変化」ボタンが押下された場合、上記変化手段116は個別の小画像SPを動的変化(回転動作)させる。
なお動的変化手段116による機能(小画像SPの静止画の差替表示)は、本小画像集合体プログラム121そのものによって実現するだけでなく、本プログラム121と連関して動作させることが可能な外部のアニメーションソフト(例えば、任意の立体形状の3次元画像を回転表示できる3次元グラフィックソフト)を利用して機能実現することもできる。

0053

またグループ連関(章)設定画面(図16)において「グループ連関(章)表示」ボタンが押下された場合、同手段116は全小画像グループGを動的変化させる。

0054

さらにファイル連関(テーマ)設定画面(図17)において「ファイル連関(テーマ)再生」ボタンが押下された場合、動的変化手段116は、連関関係が設定された複数の動的データファイル122を、設定された再生順序に従って動的再生する。
テーマを動的再生することにより、表現者は自ら作成したテーマの出来映えを確認できる。

0055

つぎに上記構成を有する画像動的表示端末1の動作について説明する。
画像動的表示端末1の動作は図19に示すように、小画像指定(ステップS1)、小画像のグループ化(ステップS2)、グループ連関(章)設定(ステップS3)、ファイル連関(テーマ)設定(ステップS4)、画像の動的変化(ステップS5)から成る。

0056

本プログラム121の作成機能により全体画像WP作成を開始する場合、表現者は、まず自己が所有するSNSアカウントにより同プログラム121に対してログインする。
本例では、小画像集合体プログラム121がSNSの認証APIを呼出し、同SNS上のユーザの内部識別子と名前を取得する。
そしてSNSにおいて表現者に割当てられた内部識別子を「作者ID」、SNS上で登録した表現者自身の名前を「作者名」として、SNS名とともにグループ設定情報124(図10)や章連関設定情報126(図11)に格納する。全体画像WPやテーマの作者名を表示するときは、上記ログイン時にSNSから取得した表現者の名前が使用される。

0057

[小画像設定:図19のステップS1]
作成機能に対するログインが完了すると、つぎに全体画像WPを形成する構成要素である小画像SPを指定する(ステップS1)。
本例において小画像SPの指定(形状・色彩・回転速度の指定)は、図20に示す手順で行われる。

0058

小画像SPの指定では、まず「小画像SPの形状」を指定する(図20のステップS11)。
本例では小画像設定画面(図12)においてユーザは図形画像をタップすることで、小画像SPの形状をあらかじめ定義された形状のなかから指定できる。

0059

形状を指定すると、続いて「小画像SPの色彩」を指定する(図20のステップS11)。
本例では小画像設定画面(図12)において、小画像SPに付する色彩をあらかじめ定義された色彩のなかから指定できる。
なお色彩を指定する場合、種々の色彩の一覧がパレット表示された状態で色彩を指定することで、ユーザは実際の色合を確認しながら小画像SPに付される色彩を選ぶことができる。

0060

小画像SPの形状と色彩を指定すると、さらに同画面(図12)より小画像SPの「回転速度」を指定する(図20のステップS12)。
本例において回転速度は、プルダウンメニューに掲げられた設定値のなかから選択指定する。なお回転速度は「1/15秒」、「1/30秒」、「1/60秒」のように、小画像SPが回転動作をするときの時間間隔(すなわち小画像データSD(静止画)の置換え間隔)により表される。
なお図7(a)のSD101〜SD106、図7(b)のSD111〜SD116、図8(a)のSD121〜SD126、図8(b)のSD131〜SD136の各例では、相互に異なる4つの小画像SPの回転動作を表現するためにそれぞれ6枚ずつの静止画(小画像データSD)を示している。
しかし実際の小画像集合体プログラム121で使用される小画像データSDの静止画枚数は、最大回転速度(最も短い置換え間隔)が選択された場合でも小画像SPの回転動作を滑らかに表現できるだけの充分な枚数の静止画(小画像データSD)を用意しておく必要がある。

0061

小画像設定画面(図12)では「保存」ボタンを押下することで、先に指定した小画像SPの色彩・回転速度が小画像設定情報123(図9)に登録される。

0062

なお上記画面(図12)では、個別的な小画像SPの動作を「小画像変化」ボタンにより確認可能である。
さらに同画面(図12)において「小画像設定」ボタンBT−3を押下することで、小画像配置位置設定画面(図13)に遷移する。

0063

[小画像のグループ化:図19のステップS2]
小画像SPの形状・色彩・回転速度が指定されると、同一形状・同一色彩・同一回転速度の小画像SPごとにグループ化する(図19のステップS2)。
本例において小画像SPの回転パターンと配置位置の指定、ならびに小画像SPのグループ化は、図21に示す手順で行われる。

0064

本例では、まず小画像SPの「回転パターン」を指定する(図21のステップS21)。
具体的には小画像配置位置設定画面(図13右部に表示された各小画像SPの回転動作に関するプルダウンメニューから、(1)回転軸、(2)回転軸の軸方向(軸角度)、(3)同回転軸に対する小画像SPの回転方向、を指定する。同図13の画面例では、プルダウン表示された画面垂直軸と画面平行軸のうちから小画像SP−2が回るべき回転軸として画面垂直軸(背景が黒地反転表示されたもの)がユーザにより選択された状態にある。
なお、あらかじめ定義ずみの軸角度の例としては、360°の約数をなす一定角度(例えば、15°・30°・45°など)の整数倍に設定しておくことが考えられる。
例えば軸角度が45°刻みで増加するように設定されている場合、プルダウンメニューから選択可能な軸角度としては「0°、45°、90°、135°、180°、225°、270°、315°」が設定される。

0065

続いて、小画像SPの「配置位置」を指定する(図21のステップS22)。
本例では上記画面(図13)において、同画面右側の小画像SPの一覧のなかから任意の小画像SP(図13の例ではSP−1〜SP−5のいずれか)を選択した上で、同選択した小画像SPをマウス等のポインティングデバイス(入力部13)を介して格子線で区切られた矩形の小領域SAのいずれか1マスに配置する。
これによりユーザは、小画像SPの配置位置を目視により確認できる。

0066

なお同画面(図13)では既に小画像SPが配置されている小領域SAを指定(タップ操作など)すると、その小画像SPが当該小領域SAから消去される。
また他の小画像SPをタップすると、現在設定中の小画像グループGの配置を完了し、タップされた小画像SPのグループ化に移行する。

0067

さらに小画像配置位置設定画面(図13)において「配置完了」ボタンがタップされると、小画像グループ化手段113は、格子状に区切られた画面の左上隅のマス目(小領域SA)から開始して右下隅のマス目まで順次走査することで画面内のマス目に配置されている個々の小画像SPを検出する(図21のステップS23)。
この画面走査によりマス目に配置されている小画像SPを検出した場合、小画像グループ化手段113は、同小画像SPの配置位置と小画像IDを対応付けてグループ設定情報124(図10)に登録する。

0068

なお上記画面(図13)で「グループ化設定」ボタンBT−4がタップされた場合、小画像グループ化手段112は、同一形状・同一色彩かつ同一回転速度の小画像SP同士を「同じ小画像グループGに分類」する。
本例において小画像グループ化手段112は、同一の小画像グループIDに属する小画像SPに対し同一の「小画像グループID」を自動的に付与することで、これらの小画像SPが同じ小画像グループGに属することを識別する。
「小画像グループID」は、小画像グループGを一意に識別するための識別子である。

0069

また小画像グループ化手段113は、それぞれの小画像グループGに属する小画像SPの個数(小画像数)をカウントする。
なお上述した小画像グループID・小画像数は、各小画像グループGごとに分別してグループ設定情報124(図10)のボディ部に登録される。
経時変化のパターン・配置位置・小画像グループID・小画像数の設定登録が終わると、小画像配置位置設定画面(図13)からグループ連関(章)設定画面(図16)に遷移する。

0070

[グループ連関設定:図19のステップS3]
小画像SPをグループ化すると、つぎにグループ連関(章)設定を実行する(ステップS3)。グループ連関(章)設定においては、グループ表示時間と明度を設定する。
本例においては、まず各グループ別の「グループ表示時間」を設定する。
「グループ表示時間」とは、個々の小画像グループGについてのグループ表示開始時刻からグループ表示終了時刻に至るまでの時間である。

0071

上記「グループ表示時間」は、本例においてはグループ連関(章)設定画面(図16)中のスライダを介して設定する。
なお本例では、個々の小画像グループGのグループ表示時間のデフォルト値(設定の初期値)として「ファイル再生時間」が設定されている。
「ファイル再生時間」とは、動的データファイル122の再生開始時刻から再生終了時刻までの時間のことを指す。

0072

またグループ連関(章)設定画面(図16)においてはスライダ操作により、小画像SPの色彩の「明度」についてもユーザの嗜好に応じて変更(アップないしはダウン)することが可能となっている。
明度をアップ(小画像SPの色彩を明るくすること)する場合、明度アップ開始時刻と明度アップ終了時刻を設定する。
また明度をダウン(小画像SPの色彩を暗くすること)する場合、明度ダウン開始時刻と明度ダウン終了時刻を設定する。
ユーザは上記画面(図16)内の「グループ連関(章)表示」ボタンを押下することで、自らが所望するイメージ通りの動作(小画像グループGがそれぞれ表示されるタイミングや、色彩が明るくなったり暗くなったりするタイミング)が実現されているか否かを確認できる。

0073

さらにグループ連関(章)設定画面(図16)中で「グループ連関(章)設定」ボタンが押されると、グループ連関設定手段113は、各小画像グループG別にスライダに基づいて設定値を読取りグループ設定情報124(図10)に登録する。
図16の例では、グループ表示開始時刻・グループ表示終了時刻、明度アップ開始時刻・明度アップ終了時刻、明度ダウン開始時刻・明度ダウン終了時刻が上記情報124(図10)のボディ部に書込まれる。

0074

また上記設定画面(図16)では章IDが自動採番され、さらにユーザ入力操作により任意の章名(動的データファイル122の作品名)を付与することもできる。
「グループ連関(章)設定」ボタンが押下されると、章ID・章名もグループ設定情報124(図10)に登録される。

0075

さらに上記画面(図16)にて「グループ連関(章)設定」ボタンがタップされた場合、小画像グループ化手段112は、複数の小画像グループG(同一形状・同一色彩かつ同一回転速度の小画像SPの集合体)をまとめて1つの「動的データファイル122に保存」する。
この保存の際、小画像グループ化手段112は、同一の動的データファイル122に含まれる複数の小画像グループGに同一の「動的データファイルID」を付与することで、これらの小画像グループGが同じ動的データファイル122に属することを識別する。

0076

「動的データファイルID」とは、動的データファイル122を一意に識別するための識別子であり、本例においてはグループ設定情報124のヘッダ部(図10)に登録される。動的データファイルIDの例としては、動的データファイル122のファイル名や同ファイル122にデータアクセスするためのアクセスパスなどが挙げられる。
また同ヘッダ部(図10)には、動的データファイル122に含まれる小画像グループGの個数(グループ数)も保持される。

0077

グループ表示開始時刻・グループ表示終了時刻、明度アップ開始時刻・明度アップ終了時刻、明度ダウン開始時刻・明度ダウン終了時刻の設定が完了すると、グループ連関(章)設定画面(図16)からファイル連関(テーマ)設定画面(図17)に遷移する。

0078

[ファイル連関(テーマ)設定:図19のステップS4]
本例においてファイル連関(テーマ)設定(図19のステップS4)は、図22に示す手順で行われる。
まず章選択手段1151は、相互に異なる個々の動的データファイル122をそれぞれ主題の異なる章として選択・順序付ける(図22のステップS41)。
本例ではファイル連関(テーマ)設定画面(図17)において、章一覧にリスト表示された章(動的データファイル122)のうち任意の章(動的データファイル122)に対して再生順序を番号入力することで、同ファイル122を章として選択できる。
このとき章として選択された動的データファイル122は、上記画面(図17)の章再生順序のリストに追加される。
なお同画面(図17)において章再生順序のなかの任意の章をタップすると、当該の章が章再生順序から削除(すなわち動的データファイル122に対する章としての選択状態解除)される。

0079

章再生順序設定手段1152は、ユーザによる並替え操作に応じて、章として選択された章(動的データファイル122)の再生順序を並べ替える(図22のステップS42)。

0080

ファイル連関設定画面(図17)中の「ファイル連関(テーマ)設定」ボタンを押下すると、章再生一覧に追加された動的データファイル群をひとまとまりのデータファイル(章連関ファイル125)として保存する(図22のステップS43)。
具体的には「ファイル連関(テーマ)設定」ボタンを押下すると、動的データファイル群(章連関ファイル125)に付与するテーマ名の入力欄出現するため、同欄に任意のテーマ名を入力すると章再生順序に追加された全ての章(全動的データファイル122)のコピーデータが1つの章連関ファイル125(図1)として保存される。
さらに章連関ファイル125が生成される場合、同ファイル125により再生される個々の動的データファイル122の章ID・章名が当該章連関ファイル125における再生順序と対応付けされて章連関設定情報216のボディ部(図11)に登録される。
なお本例では作成ずみのテーマ(章連関ファイル125)が作成テーマ一覧画面(図18)にリスト形式一覧表示される。

0081

[全体画像の動的再生:図19のステップS5]
なお上述したファイル連関設定画面(図17)において「ファイル連関(テーマ)再生」ボタンを押下すると、章として選択された動的データファイル122が先に設定された再生順序に従って動的再生される(図19のステップS5)。
なお本例では再生順序に従って章の動的再生が行われている間、同画面(図17)中の「ファイル連関(テーマ)再生」ボタンの表示が「再生停止」ボタン(図示略)に切替わる。
さらに本例では章の動的再生が進行するにつれて、同画面(図17)の章一覧の横部分に表示されたタイムバーTBが現在再生中の章に合わせて下方向に移動していく。
また同タイムバーTBを位置調節することにより、章再生順序における早送り動作・巻戻し動作が可能となっている。

0082

なお本例では小画像設定情報123(図9)に記憶されている各回転パターンを基に、それぞれの小画像SPが動的に変化する(本例では図23に示す回転方向に回転する)。
そして全体画像WPを構成する個々の小画像SPが回転パターンに従って動的に変化することに付随して、全体画像WPの態様も動的に変化する(図24(a)〜図24(c)参照)。

0083

以上説明したように本発明によれば、複数の小画像SPにより1つの全体画像WP(図15)を表示するプログラムにおいて、同一形状・同一色彩からなる小画像SPのグループについて同一の回転速度で一斉に回転させることで、全体画像WPを表現豊かに動的に変化できる。

0084

なお本実施形態に係る小画像集合体プログラム(アプリケーション)を任意の多機能電子装置に導入することにより、本発明の特徴的な各種機能を付加することができ上記画像動的表示端末1を構成可能である。
また本実施形態によれば多機能電子装置に専用アプリケーションインストールするだけで、安価に、また簡易かつ短時間で同端末1を構成できる。

0085

ここで多機能電子装置としては、スマートフォンタブレット端末またはPC(Personal Computer)等を採用することもできる。
画像処理時はCPUに対しかなりの処理負担がかかるものの、スマートフォンやタブレット端末であれば処理性能が日進月歩の勢いで飛躍的に向上しており、画像処理を実行する際にも快適な動作速度を担保できる。

0086

また携帯型の多機能電子装置であれば、携行性というメリットを備えるがゆえに動的画像作成者が都合のつくときに全体画像WPを作成でき、さらに全体画像WPを受取った視聴者も気軽に視聴することできる。

0087

[変形例:テーマ共有システム]
本実施形態では図25のように、小画像集合体プログラム121を各々実装した複数台の画像動的表示端末をインターネット等の公衆通信回線200(電気通信回線)を介して通信可能な状態で接続することでテーマ共有システム100を構成することも可能である。
インターネット等の公衆通信回線200を採用する場合には、例えば、VPN(Virtual Private Network)技術等を利用すれば、セキュリティレベルを高く確保可能である。

0088

図25において画像動的表示端末1−1・1−2は各々、図1に示した構成を有する画像動的表示端末であり上述した「作成機能」を個々に備えている。
これらの端末1−1・1−2は、計算処理能力や記憶容量等の規模相違があるものの装置構成は似通っている。
画像動的表示端末1−1と1−2の間では、それぞれの端末1−1・1−2上で作成した動的データファイル122や章連関ファイル125の受渡しが相互に可能である。動的データファイル122・章連関ファイル125の受渡手段としては、公衆通信回線200経由による送受信、これらのファイル122・125を記録したDVD(Digital Versatile Disk)その他の可搬型記憶媒体の譲受などを採用できる。

0089

なお本例ではFacebook(登録商標)などに代表されるSNSサイトのアカウントを所有しているユーザのみ、小画像集合体プログラム121(作成機能)を利用できる。
通常、SNSではユーザアカウント発行する際、厳格な基準の下に本人確認が行われる。そのため小画像集合体プログラム121(作成機能)のログイン時にもSNSのアカウントを流用することで、本プログラム121を利用するユーザの本人該当性を向上できる。
なお本例では本プログラム121の作成機能に対するログインを行う際にSNSの認証APIを呼出し、同SNSにおけるユーザの内部識別子と名前を取得し、これら内部識別子(作者ID)・名前(作者名)をSNS名とともにグループ設定情報124(図10)や章連関設定情報126(図11)に格納する。

0090

閲覧専用端末2−1・2−2は各々、図26に示す電気的構成を有している。
これら閲覧専用端末末2−1・2−2も同図26のごとく、液晶ディスプレイや図示しないプリンタ等を含む出力部24と、各種の演算処理を実行する装置本体と、キーボードやタッチパネル及び図示しないマウスを含む入力部23と、を備えている。
また装置本体は、演算処理を実行するCPUを中心とした制御機能、ハードディスクドライブ(HDD)・ROM・RAM等を利用する記憶機能、及び各種信号あるいは情報を送受信する通信機能等を有している。

0091

画像動的表示端末1−1・1−2に対する閲覧専用端末2−1・2−2の違いは、これらの端末2−1・2−2の記憶部22には小画像集合体プログラム121ではなく閲覧プログラム221が実装されている点にある。
この閲覧プログラム221は「閲覧機能のみ」を備えたコンピュータプログラムであり、章関連ファイル225の閲覧(動的再生)に必要な機能のみが搭載されたアプリケーションである。
そのため閲覧専用端末2−1・2−2において閲覧プログラム221を起動した場合、閲覧テーマ選択画面(図27(a))が表示される。
上記画面(図27(a))において閲覧専用端末2−1・2−2のユーザ(テーマの閲覧のみを行うエンドユーザ)が鑑賞したいテーマを選び「テーマ再生」ボタンを押下した場合、テーマ閲覧画面(図27(b))に遷移してテーマ(記憶部22内の章連関ファイル225)が動的に再生される。
なお閲覧専用端末2において閲覧プログラム221の使用(すなわちテーマの閲覧)をする場合、SNSアカウントによる本人認証(ログイン)は不要となっている。

0092

上述した閲覧専用端末2−1・2−2にて閲覧プログラム221を使用してテーマ(章連関ファイル225)を閲覧するためには、作成機能が実装された画像動的表示端末1−1・1−2側で事前作成された動的データファイル122や章連関ファイル125を公衆通信回線200を介してダウンロード(受信)しておく必要がある。
このようにすることで、閲覧専用端末2−1・2−2側においても受信したテーマの一覧から任意のテーマを選択・再生することができる。

0093

また本例ではテーマ(章連関ファイル225)を視聴する閲覧専用端末2−1・2−2のユーザがSNSの利用者にも該当する場合、視聴したテーマに対して評価付け共有をすることも可能である。
これにより表現者が苦心して作成したせっかくのテーマ(章連関ファイル125)を、インターネットを介して不特定多数のユーザに広く認知してもらうことができる。

0094

以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明の要旨を逸脱しない範囲で当業者が理解し得る各種の変形が可能である。

0095

1 画像動的表示端末
11 制御部
12 記憶部
13 入力部
14 出力部
15通信部
2閲覧専用端末
21 制御部
22 記憶部
23 入力部
24 出力部
25 通信部
100テーマ共有システム
200 公衆通信回線

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