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図面 (11)

課題

明度の低下を抑制し、且つ、表示画像色域を拡大することを可能にする技術を提供する。

解決手段

本発明の画像表示装置は、画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルに光を照射する発光手段と、画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域を基準色域から拡張色域拡張する拡張パラメータを取得する取得手段と、前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理入力画像データに施すことにより、出力画像データを生成する生成手段と、を有し、前記発光手段は、前記拡張パラメータに基づいて、前記発光手段の発光輝度を増加させる。

概要

背景

画像データの色域を変換する方法として、様々な方法が提案されている。例えば、変換後の色域の外側の色を、変換後の色域の内側の色に変換(マッピング)する方法として、色相を維持して明度彩度圧縮する方法が提案されている(特許文献1)。また、白色がグレー色に変換されるように明度を下げるマッピングを行うことにより、見掛け上の彩度再現範囲を拡大する方法が提案されている(特許文献2)。

しかしながら、従来の方法では、画像データの一部または全部の明度を下げたり、画像データの一部または全部の彩度を下げたりするマッピングが行われる。

概要

明度の低下を抑制し、且つ、表示画像の色域を拡大することを可能にする技術を提供する。本発明の画像表示装置は、画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルに光を照射する発光手段と、画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域を基準色域から拡張色域拡張する拡張パラメータを取得する取得手段と、前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理入力画像データに施すことにより、出力画像データを生成する生成手段と、を有し、前記発光手段は、前記拡張パラメータに基づいて、前記発光手段の発光輝度を増加させる。

目的

本発明は、明度の低下を抑制し、且つ、表示画像の色域を拡大することを可能にする技術を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

画像を表示する表示パネルと、前記表示パネルに光を照射する発光手段と、画像表示装置再現可能な色の範囲である再現可能色域基準色域から拡張色域拡張する拡張パラメータを取得する取得手段と、前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理入力画像データに施すことにより、出力画像データを生成する生成手段と、を有し、前記発光手段は、前記拡張パラメータに基づいて、前記発光手段の発光輝度を増加させることを特徴とする画像表示装置。

請求項2

前記拡張パラメータに基づいて前記拡張色域を判断する判断手段をさらに有し、前記生成手段は、前記判断手段によって判断された前記拡張色域に基づいて、前記色変換処理を前記入力画像データに施すことにより、前記出力画像データを生成することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。

請求項3

前記判断手段は、複数の色のそれぞれを対象色として選択し、前記対象色に対応する画素値として、複数の色成分に対応する複数の値を取得し、取得した前記複数の値のそれぞれを前記拡張パラメータと比較することにより、前記対象色が前記拡張色域の内側の色であるか否かを判断することを特徴とする請求項2に記載の画像表示装置。

請求項4

前記取得手段は、複数の色成分にそれぞれ対応する複数の拡張パラメータを取得することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像表示装置。

請求項5

前記取得手段は、前記入力画像データに基づいて前記拡張パラメータを取得することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像表示装置。

請求項6

前記取得手段は、前記入力画像データの色域を前記基準色域に変換し、色域が前記基準色域へ変換された後の入力画像データに基づいて、前記拡張パラメータを取得することを特徴とする請求項5に記載の画像表示装置。

請求項7

前記取得手段は、前記色域が前記基準色域へ変換された後の前記入力画像データが有する階調値最大値に応じて、前記拡張パラメータを取得することを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。

請求項8

前記取得手段は、前記色域が前記基準色域へ変換された後の前記入力画像データが取り得る階調値の最大値に応じて、前記拡張パラメータを取得することを特徴とする請求項6に記載の画像表示装置。

請求項9

前記取得手段は、前記入力画像データの色域が前記基準色域よりも広い色域である場合に、前記拡張パラメータを取得することを特徴とする請求項5に記載の画像表示装置。

請求項10

前記取得手段は、ユーザにより所定の動作モードが選択された場合に、前記拡張パラメータを取得することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像表示装置。

請求項11

前記生成手段は、前記色変換処理と、前記拡張パラメータに起因した前記画像表示装置の表示輝度の増加を前記拡張パラメータに基づいて低減する輝度変換処理とを前記入力画像データに施すことにより、前記出力画像データを生成することを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の画像表示装置。

請求項12

前記発光手段は、複数の白色光源を含むことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載の画像表示装置。

請求項13

画像を表示する表示手段と、画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域を基準色域から拡張色域へ拡張する拡張パラメータを取得する取得手段と、前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理を入力画像データに施すことにより、出力画像データを生成する生成手段と、を有し、前記表示手段は、前記拡張パラメータに基づいて、前記表示手段の表示輝度を増加させることを特徴とする画像表示装置。

請求項14

画像表示装置の表示輝度を高めることで前記画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域を基準色域から拡張色域へ拡張する拡張パラメータを取得する取得ステップと、前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理を前記入力画像データが取り得る複数の画素値に施すことにより、前記入力画像データの画素値と、前記色変換処理が施された後の画素値との対応関係を示す情報を、変換情報として生成する生成ステップと、を有することを特徴とする変換情報生成方法

請求項15

請求項14に記載の変換情報生成方法の各ステップをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム

技術分野

0001

本発明は、画像表示装置及び変換情報生成方法に関する。

背景技術

0002

画像データの色域を変換する方法として、様々な方法が提案されている。例えば、変換後の色域の外側の色を、変換後の色域の内側の色に変換(マッピング)する方法として、色相を維持して明度彩度圧縮する方法が提案されている(特許文献1)。また、白色がグレー色に変換されるように明度を下げるマッピングを行うことにより、見掛け上の彩度再現範囲を拡大する方法が提案されている(特許文献2)。

0003

しかしながら、従来の方法では、画像データの一部または全部の明度を下げたり、画像データの一部または全部の彩度を下げたりするマッピングが行われる。

先行技術

0004

特開2012−178738号公報
特開平1−13890号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明は、明度の低下を抑制し、且つ、表示画像の色域を拡大することを可能にする技術を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明の第1の態様は、
画像を表示する表示パネルと、
前記表示パネルに光を照射する発光手段と、
画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域を基準色域から拡張色域拡張する拡張パラメータを取得する取得手段と、
前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理入力画像データに施すことにより、出力画像データを生成する生成手段と、
を有し、
前記発光手段は、前記拡張パラメータに基づいて、前記発光手段の発光輝度を増加させる
ことを特徴とする画像表示装置である。

0007

本発明の第2の態様は、
画像を表示する表示手段と、
画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域を基準色域から拡張色域へ拡張する拡張パラメータを取得する取得手段と、
前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理を入力画像データに施すことにより、出力画像データを生成する生成手段と、
を有し、
前記表示手段は、前記拡張パラメータに基づいて、前記表示手段の表示輝度を増加させる
ことを特徴とする画像表示装置である。

0008

本発明の第3の態様は、
画像表示装置の表示輝度を高めることで前記画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域を基準色域から拡張色域へ拡張する拡張パラメータを取得する取得ステップと、
前記拡張パラメータに基づいて、前記拡張色域の外側の色を前記拡張色域の内側の色に変換する色変換処理を前記入力画像データが取り得る複数の画素値に施すことにより、前記入力画像データの画素値と、前記色変換処理が施された後の画素値との対応関係を示す情報を、変換情報として生成する生成ステップと、
を有することを特徴とする変換情報生成方法である。

0009

本発明の第4の態様は、上述した変換情報生成方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラムである。

発明の効果

0010

本発明によれば、明度の低下を抑制し、且つ、表示画像の色域を拡大することが可能になる。

図面の簡単な説明

0011

実施例1に係る画像表示装置の構成例を示すブロック図
実施例1に係る拡張色域情報の一例を示す図
実施例1に係る色変換処理の一例を示す図
実施例1に係る色域変換部の処理フローの一例を示すフロー
実施例1に係る基準色域と拡張色域の一例を示す図
実施例1に係る効果の一例を説明するための図
実施例2に係る画像表示装置の構成例を示すブロック図
実施例2に係る拡張パラメータテーブルの一例を示す図
実施例2に係る変換情報生成処理の処理フローの一例を示すフロー図
実施例2に係る色変換処理の一例を示す図

実施例

0012

<実施例1>
以下、本発明の実施例1について説明する。以下では、本実施例に係る画像生成装置を画像表示装置が有する場合の例を説明するが、画像生成装置は、画像表示装置とは別体の装置であってもよい。

0013

図1は、本実施例に係る画像表示装置の構成例を示すブロック図である。本実施例に係る画像表示装置には、入力画像データ1、輝度設定値2、及び、入力色域設定値3が入力される。本実施例では、入力画像データ1として、各画素値がRGB値(赤色に対応するR値、緑色に対応するG値、及び、青色に対応するB値の組み合わせ)であるカラー画像データが入力される。輝度設定値2は、画像表示装置の表示輝度(画面輝度)の基準値として設定された値である。本実施例では、輝度設定値2として、白色の輝度の基準値が入力される。以後、輝度の値が基準値である白色を「100%白」と記載する。入力色域設定値3は、入力画像データ1の色域(入力画像データ1で想定されている色域)に関する設定値である。具体的には、入力色域設定値3として、赤色のXYZ三刺激(X値,Y値,Z値)=(iRX,iRY,iRZ)、緑色のXYZ三刺激値(iGX,iGY,iGZ)、青色のXYZ三刺激(iBX,iBY,iBZ)、及び、白色のXYZ三刺激値(iWZ,iWY,iWZ)が入力される。なお、これらのXYZ三刺激値において、X値、Y値、及び、Z値はY値=1となるように正規化されている。

0014

なお、入力色域設定値3は、入力画像データ1に付加された付加データ(メタデータ)であってもよいし、そうでなくてもよい。入力色域設定値3が入力画像データ1に付加されている場合には、入力画像データ1から入力色域設定値3を取得することができる。入力色域設定値3が入力画像データ1に付加されていない場合には、入力画像データ1と入力色域設定値3が個別に入力される。

0015

色空間変換部10は、入力画像データ1の各画素値を、RGB値から、均等色空間であるCIEL*a*b*の値(L*a*b*値)に変換することにより、均等色空間画像データ11を生成する。RGB値からL*a*b*値への変換は、CIE L*a*b*(CIELAB)の定義に基づく計算式、または、当該計算式をテーブル化しすることによって得られたLUTを用いて行われる。以後、均等色空間画像データの画素値であるL*a*b*値(L*値,a*値,b*値)を、「L*a*b*値(iL,iA,iB)」と記載する。

0016

画像表示装置が再現可能な色の範囲である再現可能色域は、表示輝度に依存する。具体的には、再現可能色域は、後述する発光部85の発光輝度に依存する。基準色域記憶部20は、発光部85を予め定められた基準の発光輝度で発光させた場合における再現可能色域である基準色域に関する情報(基準色域情報)21を、予め記憶する。具体的には、基準色域情報21として、赤色のXYZ三刺激(oRX,oRY,oRZ)、緑色のXYZ三刺激値(oGX,oGY,oGZ)、青色のXYZ三刺激(oBX,oBY,oBZ)、及び、白色のXYZ三刺激値(oWX,oWY,oWZ)が記憶される。なお、これらのXYZ三刺激値において、X値、Y値、及び、Z値はY値=1となるように正規化されている。

0017

拡張パラメータ取得部30は、拡張パラメータ31を取得する。拡張パラメータ31は、画像表示装置の表示輝度を高めることで再現可能色域を基準色域から拡張色域へ拡張するパラメータである。具体的には、拡張パラメータ31は、発光部85の発光輝度を基準輝度から高めるパラメータである。本実施例では、拡張パラメータ取得部30は、入力画像データ1、入力色域設定値3、及び、基準色域情報21に基づいて、拡張パラメータ31を算出する。なお、入力色域設定値3として所定値が使用されてもよい。また、基準色域情報21は予め定められた情報である。そのため、入力色域設定値3が所定値である場合には、拡張パラメータ31を算出する処理のアルゴリズムとして、入力色域設定値3と基準色域情報21とが組み込まれたアルゴリズムを予め用意することができる。そのようなアルゴリズムが使用される場合、「入力画像データ1、入力色域設定値3、及び、基準色域情報21に基づいて拡張パラメータ31を算出する処理」は、「入力画像データ1のみに基づいて拡張パラメータ31を算出する処理」とも言える。

0018

拡張色域判断部40は、基準色域情報21と拡張パラメータ31に基づいて拡張色域を判断し、拡張色域に関する情報(拡張色域情報)41を生成する。なお、基準色域情報21は予め定められた情報であるため、拡張色域を判断する処理のアルゴリズムとして、基準色域情報21が組み込まれたアルゴリズムを予め用意することができる。そのようなアルゴリズムが使用される場合、「基準色域情報21と拡張パラメータ31に基づいて拡張色域を判断する処理」は、「拡張パラメータ31のみに基づいて拡張色域を判断する処理」とも言える。

0019

色域変換部50は、拡張パラメータ31に基づいて、拡張色域の外側の色を拡張色域の内側の色に変換する色変換処理を、入力画像データ1に対応する均等色空間画像データ11に施すことにより、色域変換画像データ51を生成する。本実施例では、拡張色域情報41に基づいて、色変換処理が行われる。なお、拡張パラメータ31に基づいて演算を切
替えることで、上述した色変換処理を実現できる。そのため、画像表示装置は拡張色域判断部40を有していなくてもよい。

0020

色空間逆変換部60は、基準色域情報21に基づいて色域変換画像データ51の各画素値を均等色空間の値からRGB値に変換することにより、表示画像データ(出力画像データ)61を生成する。本実施例では、色空間逆変換部60は、表示画像データ61を生成する際に、拡張パラメータ31に起因した表示輝度の増加を拡張パラメータ31に基づいて低減する輝度変換処理をさらに行う。なお、基準色域情報21は予め定められた情報であるため、色域変換画像データ51の各画素値を変換する処理のアルゴリズムとして、基準色域情報21が組み込まれたアルゴリズムを予め用意することができる。そのようなアルゴリズムが使用される場合、色域変換画像データ51の各画素値を変換する処理の説明において、「基準色域情報21に基づいて」の記載を省略することができる。また、拡張パラメータ31に起因した表示輝度の増加を許容する場合には、輝度変換処理は省略されてもよい。

0021

表示輝度決定部70は、拡張パラメータ31と輝度設定値2に基づいて、表示輝度が取り得る値の最大値最大表示輝度)に関する値を、表示輝度値71として決定する。本実施例では、表示輝度決定部70は、以下の式1を用いて表示輝度値71を算出する。式1において、「Lset」は輝度設定値2であり、「gg」は拡張パラメータ31であり、「Ldrv」は表示輝度値71である。なお、輝度設定値2として所定値が使用されてもよい。輝度設定値2が所定値である場合には、表示輝度値71を決定する処理のアルゴリズムとして、輝度設定値2が組み込まれたアルゴリズムを予め用意することができる。そのようなアルゴリズムが使用される場合、「拡張パラメータ31と輝度設定値2に基づいて表示輝度値71を決定する処理」は、「拡張パラメータ31のみに基づいて表示輝度値71を決定する処理」とも言える。

Ldrv=Lset×gg ・・・(式1)

0022

表示部90は、拡張パラメータ31(拡張パラメータ31に基づいて決定された表示輝度値71)と、表示画像データ61とに基づいて、画面に画像を表示する。具体的には、表示部90は、表示画像データ61の画素値が上限値である場合に表示輝度値71に関連する最大表示輝度での表示が行われるように、画面に画像を表示する。表示部90は、表示パネル80と発光部85を有する。

0023

表示パネル80は、表示画像データ61の各画素値に応じた変調率パターンを形成する変調パネルである。本実施例では、表示パネル80は、表示画像データ61の各画素値に応じた透過率のパターンを形成する液晶パネルである。そして、表示画像データ61に応じた透過率で発光部85からの光が表示パネル80を透過することにより、表示画像データ61に応じた画像が画面に表示される。

0024

発光部85は、表示輝度値71に応じた発光輝度で発光し、表示パネル80に光を照射する。本実施例では、発光部85は、表示パネル80の透過率が上限値に制御された場合の表示輝度として表示輝度値71に関連する最大表示輝度が得られるような発光輝度で発光する。そして、発光部85は、表示パネル80の背面に光を照射する。そのため、発光部85は「バックライト部」とも言える。発光部85は、例えば、白色光源(白色の光を発する光源)を光源基板複数個配置して構成される。ただし、赤色光源(赤色の光を発する光源)、緑色光源(緑色の光を発する光源)、及び、青色光源(青色の光を発する光源)のそれぞれを光源基板に複数個配置して、発光部85を構成してもよい。また、青色光源を基板に複数個配置して構成した発光部85を用い、青色光から緑色光および赤色光
励起する量子ドットシートと発光部85を組み合わせた構成が使われてもよい。種々の光源としては、例えば、LED(発光ダイオード)が使用される。

0025

次に、拡張パラメータ取得部30の処理の具体例を説明する。まず、拡張パラメータ取得部30は、入力色域設定値3に基づいて、入力画像データ1の各RGB値(R値,G値,B値)=(iR,iG,iB)を、XYZ三刺激値(iX,iY,iZ)に変換する。XYZ三刺激値(iX,iY,iZ)は、入力色域を想定した対応関係(リニア階調特性を有するRGB値と、XYZ三刺激値との対応関係)においてRGB値(iLR,iLG,iLB)に対応するXYZ三刺激値である。具体的には、拡張パラメータ取得部30は、入力画像データ1の各RGB値(iR,iG,iB)を、リニアな階調特性(ガンマ値γ=1.0のガンマ特性)を有するRGB値(iLR,iLG,iLB)に変換する。リニアな階調特性を有する階調値(R値、G値、及び、B値)としては、例えば、0〜1に正規化された値が得られる。そして、拡張パラメータ取得部30は、入力色域設定値3に基づいて、各RGB値(iLR,iLG,iLB)を、XYZ三刺激値(iX,iY,iZ)に変換する。

0026

RGB値(iR,iG,iB)の階調特性は特に限定されないが、本実施例では、RGB値(iR,iG,iB)の階調特性がガンマ値γ=2.2のガンマ特性であるとする。R値iR、G値iG、及び、B値iBのビット数は特に限定されないが、本実施例では、R値iR、G値iG、及び、B値iBが8ビットの値(0〜255)であるとする。そして、R値iLR、G値iLG、及び、B値iLBが取り得る値の範囲は特に限定されないが、本実施例では、R値iLR、G値iLG、及び、B値iLBが0〜1に正規化された値であるとする。そのため、RGB値(iLR,iLG,iLB)は、以下の式1−1〜1−3を用いて算出することができる。そして、XYZ三刺激値(iX,iY,iZ)は、以下の式2を用いて算出することができる。

0027

次に、拡張パラメータ取得部30は、基準色域情報21に基づいて、各XYZ三刺激値(iX,iY,iZ)を、リニアな階調特性を有するRGB値(otLR,otLG,otLB)に変換する。RGB値(otLR,otLG,otLB)は、基準色域を想定した対応関係(リニアな階調特性を有するRGB値と、XYZ三刺激値との対応関係)においてXYZ三刺激値(iX,iY,iZ)に対応するRGB値である。RGB値(otLR,otLG,otLB)は、以下の式3を用いて算出することができる。この処理により、入力画像データ1の色域が基準色域に変換される。

0028

そして、拡張パラメータ取得部30は、入力画像データ1の各画素について、R値otLR、G値otLG、及び、B値otLBの最大値を、最大画素階調値otLmaxとして決定する。即ち、拡張パラメータ取得部30は、以下の式4に示す演算を、各RGB値(otLR,otLG,otLB)について行う。式4において、max()は、引数(()内に記載の値)の最大値を返す関数である。

otLmax=max(otLR,otLG,otLB) ・・・(式4)

0029

次に、拡張パラメータ取得部30は、以下の式5に示すように、各最大画素階調値otLmaxの最大値を、最大階調値otLmaxAとして決定する。

otLmaxA=max(各画素のotLmax) ・・・(式5)

0030

そして、最大階調値otLmaxAが1よりも大きければ、以下の式6−1に示すように、拡張パラメータ取得部30は、最大階調値otLmaxAを拡張パラメータ31(gg)として決定する。最大階調値otLmaxAが1以下であれば、以下の式6−2に示すように、拡張パラメータ取得部30は、1を拡張パラメータ31(gg)として決定する。

otLmaxA>1の場合:gg=otLmaxA ・・・(式6−1)
otLmaxA≦1の場合:gg=1 ・・・(式6−2)

0031

このように、本実施例では、入力画像データ1の色域が基準色域に変換され、色域が基準色域へ変換された後の入力画像データに基づいて、拡張パラメータ31が取得される。具体的には、色域が基準色域へ変換された後の入力画像データが有する階調値の最大値に応じて、拡張パラメータ31が取得される。本実施例では、1フレーム分の入力画像データが有する階調値の最大値に応じた拡張パラメータを取得する場合について説明するが、これに限られない。1フレーム分の入力画像データの画像領域を構成する複数の分割領域のそれぞれについて、分割領域における画像データ(入力画像データの一部)の階調値の最大値に応じた拡張パラメータを取得してもよい。「1フレーム分の入力画像データの画像領域」は「画面の領域」とも言える。その場合には、発光部85は、複数の分割領域に対応する複数の発光領域を有し、複数の発光領域のそれぞれについて、その発光領域に対応する分割領域の拡張パラメータに応じて、当該発光領域の発光輝度が制御される。

0032

なお、拡張パラメータの取得方法は、上記方法に限られない。例えば、上述した複数の演算のうち少なくとも2つの演算が、1回の演算で実現されてもよい。拡張パラメータを取得する処理として、所定値である拡張パラメータを記憶する記憶部から拡張パラメータを読み出す処理が行われてもよい。入力色域設定値と拡張パラメータの対応関係が予め定められており、当該対応関係から、入力色域設定値3に対応する拡張パラメータが、拡張パラメータ31として取得されてもよい。
画像表示装置の動作モード(画質モード)と拡張パラメータの対応関係が予め定められ
ており、当該対応関係から、現在の画質モードに対応する拡張パラメータが、拡張パラメータ31として取得されてもよい。例えば、ユーザが高画質モード1(色域拡張モード1)を選択した場合に拡張パラメータ:1.2を取得し、ユーザが高画質モード2(色域拡張モード2)を選択した場合に、拡張パラメータ:1.4を取得するようにしてもよい。また、ユーザが通常画質モード(色域非拡張モード)を選択した場合には、拡張パラメータを取得しないか、拡張パラメータ:1を取得するようにしてもよい。

0033

次に、拡張色域判断部40の処理の具体例を説明する。まず、拡張色域判断部40は、複数の色のそれぞれを対象色として選択する。具体的には、拡張色域判断部40は、L*値tL、a*値tA、及び、b*値tBのそれぞれを以下の範囲で変更しながら、複数のL*a*b*値(tL,tA,tB)のそれぞれを、対象色に対応するL*a*b*値として順に選択する。

tL:0,2,4,・・・100
tA:−120,−115,−110,・・・120
tB:−120,−115,−110,・・・120

0034

そして、拡張色域判断部40は、対象色に対応する画素値として、複数の色成分に対応する複数の値を取得する。複数の色成分は特に限定されないが、ここでは、複数の値としてR値、G値、及び、B値が取得される例を説明する。

0035

まず、拡張色域判断部40は、基準色域情報21に基づいて、対象色のL*a*b*値(tL,tA,tB)をXYZ三刺激値(tX,tY,tZ)に変換する。XYZ三刺激値(tX,tY,tZ)は、基準色域を想定した対応関係(L*a*b*値とXYZ三刺激値の対応関係)においてL*a*b*値(tL,tA,tB)に対応するXYZ三刺激値である。XYZ三刺激値(tX,tY,tZ)は、以下の式7−1〜7−3を用いて算出することができる。

tY=((tL+16)/116)3×oWY ・・・(式7−1)
tX=((tL+16)/116+tA/500)3×oWX ・・・(式7−2)
tZ=((tL+16)/116−tB/200)3×oWZ ・・・(式7−3)

0036

次に、拡張色域判断部40は、基準色域情報21に基づいて、XYZ三刺激値(tX,tY,tZ)をRGB値(tLR,tLG,tLB)に変換する。RGB値(tLR,tLG,tLB)は、基準色域を想定した対応関係(リニアな階調特性を有するRGB値と、XYZ三刺激値との対応関係)においてXYZ三刺激値(tX,tY,tZ)に対応するRGB値である。RGB値(tLR,tLG,tLB)は、以下の式8を用いて算出することができる。

0037

そして、拡張色域判断部40は、R値tLR、G値tLG、及び、B値tLBのそれぞれを拡張パラメータ31(gg)と比較することにより、対象色が拡張色域の内側の色であるか否かを判断する。具体的には、R値tLR、G値tLG、及び、B値tLBの少なくともいずれかが拡張パラメータ31(gg)よりも大きければ、拡張色域判断部40は
、対象色が拡張色域の外側の色であると判断し、対象色に対応する色域フラグN=0を設定する。R値tLR、G値tLG、及び、B値tLBの全てが拡張パラメータ31(gg)以下であれば、拡張色域判断部40は、対象色が拡張色域の内側の色であると判断し、対象色に対応する色域フラグN=1を設定する。

0038

式7−1〜7−3,8の演算、及び、RGB値(tLR,tLG,tLB)と拡張パラメータ31との比較が複数の対象色について行われることにより、拡張色域が判断され、拡張色域情報41が生成される。具体的には、色域フラグN=1が設定された対象色の範囲が拡張色域として判断される。そして、図2に示すように、L*a*b*値(tL,tA,tB)をインデックスとして色域フラグNを参照する3次元テーブルが、拡張色域情報41として生成される。

0039

なお、拡張色域の判断方法は上記方法に限られない。例えば、上述した複数の演算のうち少なくとも2つの演算が、1回の演算で実現されてもよい。また、拡張色域情報41は、上述した3次元テーブルに限られない。拡張色域情報41から拡張色域を把握することができれば、拡張色域情報41はどのような情報であってもよい。

0040

次に、色域変換部50の処理の具体例を説明する。本実施例では、図3に示すように、色域変換部50は、等色相面内で明度を維持しながら彩度を圧縮することで色を変換する。図4は、色域変換部50の処理フローの一例を示すフローチャートである。

0041

まず、S501にて、色域変換部50は、均等色空間画像データ11のL*a*b*値(iL,iA,iB)を選択する。

0042

次に、S502にて、色域変換部50は、色域変換画像データ51の画素値であるL*a*b*値(mL,mA,mB)の初期値として、S501で選択されたL*a*b*値(iL,iA,iB)を設定する。

0043

そして、S503にて、色域変換部50は、拡張色域情報41に基づいて、L*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色が拡張色域の内側の色であるか否かを判断する。具体的には、拡張色域情報41においてL*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色域フラグNが1である場合に、L*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断される。拡張色域情報41においてL*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色域フラグNが0である場合に、L*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色が拡張色域の外側の色であると判断される。L*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断された場合には、S505へ処理が進められる。L*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色が拡張色域の外側の色であると判断された場合には、S504へ処理が進められる。

0044

S504にて、色域変換部50は、彩度が圧縮されるようにL*a*b*値(mL,mA,mB)を調整(補正)する。具体的には、以下の式9−1〜9−3を用いて、調整後のL*a*b*値(mL,mA,mB)が算出される。式9−1〜9−3の左辺の値が、調整後の値である。

mL=mL ・・・(式9−1)
mA=mA−iA×0.01 ・・・(式9−2)
mB=mB−iB×0.01 ・・・(式9−3)

0045

S504の処理が行われた後、S503へ処理が戻される。そして、L*a*b*値(
mL,mA,mB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断されるまで、S503とS504の処理が繰り返される。L*a*b*値(mL,mA,mB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断されると、S505へ処理が進められる。なお、a*値mAの調整値は、a*値iAの1%より大きくても小さくてもよい。同様に、b*値mBの調整値は、b*値iBの1%より大きくても小さくてもよい。

0046

S505にて、色域変換部50は、L*a*b*値(mL,mA,mB)を色域変換画像データ51の画素値として確定する。

0047

そして、S506にて、色域変換部50は、均等色空間画像データ11の全ての画素についてS501〜S505の処理が行われた否かを判断する。S501〜S505の処理が行われていない画素が存在すると判断された場合には、S501へ処理が戻される。そして、処理対象の画素として均等色空間画像データ11が順に選択されながら、S501〜S505の処理が繰り返し行われる。均等色空間画像データ11の全ての画素についてS501〜S505の処理が行われると、本処理フローが終了される。そして、色域変換部50は、S505で確定されたL*a*b*値(mL,mA,mB)を画素値として有する色域変換画像データ51を出力する。

0048

次に、色空間逆変換部60の処理の具体例を説明する。まず、色空間逆変換部60は、色域変換画像データ51の各画素について、画素値であるL*a*b*値(mL,mA,mB)をXYZ三刺激値(mX,mY,mZ)に変換する。XYZ三刺激値(mX,mY,mZ)は、基準色域を想定した対応関係(L*a*b*値とXYZ三刺激値の対応関係)においてL*a*b*値(mL,mA,mB)に対応するXYZ三刺激値である。XYZ三刺激値(mX,mY,mZ)は、以下の式10−1〜10−6を用いて算出することができる。

mFY=(mL+16)/116 ・・・(式10−1)
mFX=mFY+(mA/500) ・・・(式10−2)
mFZ=mFY+(mB/200) ・・・(式10−3)
mX=mFX3×oWX ・・・(式10−4)
mY=mFY3×oWY ・・・(式10−5)
mZ=mFZ3×oWZ ・・・(式10−6)

0049

次に、色空間逆変換部60は、各XYZ三刺激値(mX,mY,mZ)をRGB値(mLR,mLG,mLB)に変換する。RGB値(mLR,mLG,mLB)は、基準色域を想定した対応関係(リニアな階調特性を有するRGB値と、XYZ三刺激値との対応関係)においてXYZ三刺激値(mX,mY,mZ)に対応するRGB値である。RGB値(mLR,mLG,mLB)は、以下の式11を用いて算出することができる。

0050

そして、色空間逆変換部60は、各RGB値(mLR,mLG,mLB)に上述した輝度変換処理を施す。具体的には、式12−1〜12−3に示すように、輝度変換処理として、R値mLR、G値mLG、及び、B値mLBのそれぞれを拡張パラメータ31(gg)で除算する処理が行われる。それにより、各RGB値(mLR,mLG,mLB)がRGB値(oLR,oLG,oLB)に変換される。

oLR=mLR/gg ・・・(式12−1)
oLG=mLG/gg ・・・(式12−2)
oLB=mLB/gg ・・・(式12−3)

0051

次に、色空間逆変換部60は、各RGB値(oLR,oLG,oLB)を、表示画像データ61のRGB値(oR,oG,oB)に変換する。それにより、表示画像データ61が生成される。そして、色空間逆変換部60は、表示画像データ61を出力する。

0052

RGB値(oR,oG,oB)の階調特性は特に限定されないが、本実施例では、RGB値(oR,oG,oB)の階調特性がガンマ値γ=2.2のガンマ特性であるとする。R値oR、G値oG、及び、B値oBのビット数は特に限定されないが、本実施例では、R値oR、G値oG、及び、B値oBが8ビットの値(0〜255)であるとする。そして、R値oLR、G値oLG、及び、B値oLBが取り得る値の範囲は特に限定されないが、本実施例では、R値oLR、G値oLG、及び、B値oLBが0〜1に正規化された値であるとする。そのため、RGB値(oR,oG,oB)は、以下の式13−1〜13−3を用いて算出することができる。

oR=oLR1/2.2×255 ・・・(式13−1)
oG=oLG1/2.2×255 ・・・(式13−2)
oB=oLB1/2.2×255 ・・・(式13−3)

0053

次に、本実施例において得られる効果の具体例を説明する。

0054

本実施例では、拡張パラメータ31の値が1である場合、画素値が上限値である表示画像データ61の画像領域の表示輝度は、輝度設定値2と一致する。画素値が上限値である表示画像データ61の画像領域の表示輝度は、「透過率が上限値である表示パネル80の画面領域の輝度」とも言える。本実施例では、輝度設定値2は、100%白の輝度である。そして、均等色空間において、拡張パラメータ31の値が1である状態は、白色の明度Lが100に正規化された状態であるとみなせる。この状態における再現可能色域が、図5破線で示された基準色域である。

0055

次に、拡張パラメータ31の値が1よりも大きい場合を考える。従来から知られている通常の均等色空間の考え方では、白色の明度Lが100に正規化される。そのため、再現可能色域は、基準色域から変化しない。一方、本実施例では、均等色空間の概念を拡張し、輝度設定値2と拡張パラメータ31によって得られる輝度を白色の輝度とする拡張色空間を定義する。この拡張色空間では、100を超える明度Lの白色を表現できる。そして、白色の明度の上昇に伴って様々な色(例えば、赤色、緑色、及び、青色の三原色)の明度も上昇する。さらに、人間の視覚特性によれば、色は、当該色が明るい場合に、当該色が暗い場合に比べ高い彩度で知覚される。そのため、拡張色空間を用いることにより、再現可能色域として、基準色域に比べ明度が高く、且つ、彩度が基準色域の彩度から拡張された拡張色域を得ることができる。図5実線で示された色域が、拡張色域である。なお、図5の基準色域と拡張色域はあくまで一例であり、基準色域と拡張色域は図5の色域に限られない。

0056

ここで、再現可能色域よりも広い色域の入力画像データが入力された場合を考える。従来の方法では、例えば、図6(A)のように、等色相面内で明度を維持しながら彩度を圧縮することで基準色域の外側の色が基準色域の内側の色(基準色域の端の色)に変換され
る。一方、本実施例では、基準色域ではなく、拡張色域に基づいて色が変換される。具体的には、図6(B)に示すように、拡張色域の外側の色が拡張色域の内側の色(拡張色域の端の色)に変換される。これにより、表示明度(画面の実際の明度)や知覚明度(ユーザによって知覚された明度)の低下を抑制することが可能になり、且つ、表示画像の色域を拡大することが可能になる。具体的には、入力画像データの白色の明度が拡張色域の白色の明度以下である場合に、入力画像データに忠実な明度で白色を表示することが可能となる。入力画像データの他の色(基準色域の外側の色)についても同様に、当該他の色が拡張色域の内側の色である場合に、入力画像データに忠実な明度で当該他の色を表示することが可能となる。また、明度が高い色(例えばパステルカラー等)の方向に、表示画像の色域を拡大することができる。そして、人間の視覚特性によれば、色は、当該色の彩度が低い場合に、当該色の彩度が高い場合に比べ暗く知覚される。図6(B)に示すように、本実施例によれば、彩度が圧縮される色の範囲を縮小することができるため、知覚明度の低下を抑制することができる。

0057

以上述べたように、本実施例によれば、表示明度や知覚明度の低下を抑制することが可能になり、且つ、表示画像の色域を拡大することが可能になる。

0058

なお、本実施例では、色変換処理(マッピング)のための色空間としてL*a*b*色空間が用いられる例を説明したが、他の色空間が使用されてもよい。例えば、L*a*b*色空間の代わりに、L*u*v*色空間が使用されてもよい。

0059

なお、本実施例では、明度を維持しながら彩度を圧縮する色変換処理が行われる例を説明したが、他の色変換処理が行われてもよい。例えば、色座標値(明度,彩度)=(特定の明度,0)と変換前の色座標値とを通る線(直線、曲線、等)上に変換後の色座標値が設定されるように、色が変換されてもよい。人間の視覚特性を考慮して色が変換されてもよい。具体的には、変換前の色により近い色が知覚されるように色が変換されてもよい。拡張色域の端の色とは異なる色に色が変換されてもよい。例えば、拡張色域の外側の入力色(変換前の色)の彩度の低下に伴い、出力色(変換後の色)の彩度が上記端の彩度から滑らかに低下するように、色が変換されてもよい。

0060

なお、本実施例では、バックライト部と液晶パネルを有する透過型液晶表示装置が用いられる例を説明したが、他の画像表示装置が使用されてもよい。例えば、反射型液晶表示装置MEMS(Micro Electro Mechanical System)シャッター方式表示装置プロジェクタ装置、等が使用されてもよい。具体的には、画素毎に制御できる反射鏡を用いた光変調器と、水銀灯やLED等の光源とを有するプロジェクタ装置が使用されてもよい。プロジェクタ装置が使用される場合には、拡張パラメータ31に応じて、投影を行う光学系に設けられた絞りが制御されてもよい。また、有機EL表示装置プラズマ表示装置、等の自発光型表示装置が使用されてもよい。自発光型表示装置が使用される場合には、例えば、拡張パラメータ31に応じて、表示素子有機EL素子プラズマ素子、等)の発光時間に関するデューティ比が制御されればよい。

0061

<実施例2>
以下、本発明の実施例2について説明する。実施例1では、拡張色域の判断、様々な演算を含む色変換処理、様々な演算を含む輝度変換処理、等が画像生成装置で行われる例を説明した。本実施例では、入力画像データの画素値と、表示画像データ(出力画像データ)の画素値との対応関係を示す情報が変換情報として予め用意され、変換情報を用いて入力画像データから表示画像データが生成される例を説明する。なお、以下では、実施例1と異なる処理や構成について詳しく説明し、実施例1と同様の処理や構成についての説明は省略する。

0062

図7は、本実施例に係る画像表示装置の構成例を示すブロック図である。拡張パラメータ取得部35は、入力色域設定値3に応じて、予め用意された拡張パラメータテーブルから拡張パラメータ31を取得する。拡張パラメータテーブルは、入力色域設定値と拡張パラメータの対応関係を示す。拡張パラメータテーブルの一例を図8に示す。拡張パラメータ取得部35は、拡張パラメータテーブルにおいて入力色域設定値3に対応する拡張パラメータを、拡張パラメータ31として取得する。なお、入力色域設定値と拡張パラメータの対応関係の対応関係は、変換情報を事前に生成する際に決定される。

0063

テーブル取得部45は、予め生成されたマッピングテーブル(変換情報)を記憶する記憶部から、拡張パラメータ31に対応するマッピングテーブル46を読み出す。具体的には、テーブル取得部45に入力色域設定値3が入力され、入力色域設定値3に対応するマッピングテーブルが記憶部から読み出される。なお、図7には、マッピングテーブルを記憶する記憶部としてROMが記載されているが、マッピングテーブルを記憶する記憶部はROMに限られない。マッピングテーブルを記憶する記憶部は、画像表示装置に対して着脱可能な記憶部であってもよい。また、変換情報はテーブルに限られない。例えば、変換情報は、関数であってもよい。
なお、入力色域設定値と拡張パラメータの対応関係は、図8に例示したものに限定されない。例えば、入力色域設定値がITU−R_BT.2020に対応する設定値である場合に拡張パラメータ:1.2を取得し、入力色域設定値がITU−R_Rec.709やDCI(DigitalCinema Initiatives)に対応する設定値である場合に拡張パラメータを取得しないか、拡張パラメータ:1を取得するようにしてもよい。例えば、基準色域をDCIとし、入力画像データの色域が基準色域DCIよりも広い色域(ITU−R_BT.2020など)である場合に、拡張パラメータを取得するようにしてもよい。また、入力画像データの色域が基準色域DCIよりも広い場合に、入力画像データの色域が広いほど大きい値を、拡張パラメータとして取得するようにしてもよい。例えば、入力画像データの色域がACES(Academy Color Endocing System)の色域である場合には、拡張パラメータ:1.4を取得するようにしてもよい。

0064

色域変換部55は、テーブル取得部45によって取得された(読み出された)マッピングテーブル46を用いて入力画像データ1の各画素値を変換することにより、表示画像データ61を生成する。

0065

次に、マッピングテーブル(変換情報)を生成する処理である変換情報生成処理の具体例を説明する。マッピングテーブルは、例えば、不図示のコンピュータ(一般的なコンピュータ、専用のコンピュータ、等)を用いて生成される。図9(A)は、変換情報生成処理の処理フローの一例を示すフローチャートである。

0066

まず、S401にて、基準色域情報として、所定の情報が取得される。次に、S402にて、処理対象の入力色域設定値が取得される。そして、S403にて、S402で取得された入力色域設定値に対応する拡張パラメータが取得される。次に、S404にて、S402で取得された入力色域設定値と、S403で取得された拡張パラメータとに基づいて、S402で取得された入力色域設定値に対応するマッピングテーブルが生成される。そして、S405にて、想定すべき全ての入力色域についてマッピングテーブルが生成されたか否かが判断される。マッピングテーブルが生成されていない入力色域が存在する場合には、S402へ処理が戻される。そして、全ての入力色域についてマッピングテーブルが生成されるまで、入力色域設定値を変更しながらS402〜S405の処理が繰り返される。全ての入力色域についてマッピングテーブルが生成されると、本処理フローが終了される。生成された複数のマッピングテーブルは、記憶部に記録される。

0067

次に、S403の処理の詳細を、図9(B)のフローチャートを用いて説明する。まず、S431にて、拡張パラメータggの初期値として1.0が設定される。次に、S432にて、入力画像データ1の取り得るRGB値(iR,iG,iB)が選択される。なお、入力画像データ1が予め定められている場合には、入力画像データ1が有するRGB値が選択されてもよい。そして、S433にて、選択されたRGB(iR,iG,iB)がXYZ三刺激値(iX,iY,iZ)に変換される。RGB(iR,iG,iB)からXYZ三刺激値(iX,iY,iZ)への変換の方法は、実施例1の拡張パラメータ取得部30における変換方法と同様である。次に、S434にて、XYZ三刺激値(iX,iY,iZ)がRGB値(otLR,otLG,otLB)に変換される。XYZ三刺激値(iX,iY,iZ)からRGB値(otLR,otLG,otLB)への変換の方法は、実施例1の拡張パラメータ取得部30における変換方法と同様である。実施例1で述べたように、この処理により、入力色域から基準色域への変換が実現される。

0068

そして、S435にて、以下の式14に示すように、拡張パラメータggと、S434で得られたRGB値(otLR,otLG,otLB)とに基づいて、拡張パラメータggが更新される。式14の左辺のggが、更新後の拡張パラメータggである。従って、拡張パラメータgg、R値otLR、G値otLG、及び、B値otLBのうちの最大値に、拡張パラメータggが更新される。

gg=max(gg,otLR,otLG,otLB) ・・・(式14)

0069

次に、S436にて、全てのRGB値(iR,iG,iB)についてS432〜S435の処理が行われたか否かが判断される。S432〜S435の処理が行われていないRGB値(iR,iG,iB)が存在する場合には、S432へ処理が戻される。そして、全てのRGB値(iR,iG,iB)についてS432〜S435の処理が行われるまで、RGB値(iR,iG,iB)を変更しながらS432〜S435の処理が繰り返される。具体的には、R値iRの範囲、G値iGの範囲、及び、B値iBの範囲のそれぞれが0〜255である3重ループでRGB値(iR,iG,iB)が順に選択されるように、S432〜S435の処理が繰り返される。上記3重ループは、0〜255範囲でR値iRを順次切り替えるループ、0〜255範囲でG値iGを順次切り替えるループ、及び、0〜255範囲でB値iBを順次切り替えるループである。全てのRGB値(iR,iG,iB)についてS432〜S435の処理が行われると、本処理フローが終了される。

0070

このように、本実施例では、入力画像データの色域が基準色域に変換され、色域が基準色域へ変換された後の入力画像データに基づいて、拡張パラメータggが取得される。具体的には、色域が基準色域へ変換された後の入力画像データが取り得る階調値の最大値に応じて、拡張パラメータggが取得される。

0071

次に、S404の処理の詳細を、図9(C)のフローチャートを用いて説明する。まず、S441にて、入力画像データ1の取り得るRGB値(iR,iG,iB)が選択される。なお、入力画像データ1が予め定められている場合には、入力画像データ1が有するRGB値が選択されてもよい。次に、S442にて、RGB値(iR,iG,iB)からL*a*b*値(iL,iA,iB)への変換の方法は、実施例1の色空間変換部10における変換方法と同様である。そして、S443にて、L*a*b*値(mL,mA,mB)の初期値が設定される。S443の処理は、実施例1(図4)のS502の処理と同様である。次に、S444にて、L*a*b*値(mL,mA,mB)がRGB値(oR,oG,oB)に変換される。L*a*b*値(mL,mA,mB)からRGB値(oR,oG,oB)への変換の方法は、実施例1の色空間逆変換部60における変換方法と同様である。

0072

そして、S445にて、RGB値(oR,oG,oB)に対応する色が拡張色域の内側の色であるか否かを判断する。具体的には、R値oR、G値oG、及び、B値oBの少なくともいずれかが、表示画像データ61が取り得る階調値の範囲(0〜255)の外側の値であれば、RGB値(oR,oG,oB)に対応する色が拡張色域の外側の色であると判断される。R値oR、G値oG、及び、B値oBの全てが0〜255の値であれば、RGB値(oR,oG,oB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断される。RGB値(oR,oG,oB)に対応する色が拡張色域の外側の色であると判断された場合には、S446へ処理が進められ、RGB値(oR,oG,oB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断された場合には、S447へ処理が進められる。

0073

S446にて、L*a*b*値(mL,mA,mB)が調整される。具体的には、以下の式15−1〜15−3を用いて、調整後のL*a*b*値(mL,mA,mB)が算出される。式15−1〜15−3の左辺の値が、調整後の値である。その後、S444へ処理が戻される。そして、RGB値(oR,oG,oB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断されるまで、S444〜S446の処理が繰り返される。RGB値(oR,oG,oB)に対応する色が拡張色域の内側の色であると判断されると、S447へ処理が進められる。

mL=mL+(100−iL)×0.01 ・・・(式15−1)
mA=mA−iA×0.01 ・・・(式15−2)
mB=mB−iB×0.01 ・・・(式15−3)

0074

S447にて、RGB値(oR,oG,oB)が、入力画像データのRGB値(iR,iG,iB)に対応する表示画像データのRGB値として、マッピングテーブルに書き込まれる。そして、S448にて、全てのRGB値(iR,iG,iB)についてS441〜S447の処理が行われたか否かが判断される。S441〜S447の処理が行われていないRGB値(iR,iG,iB)が存在する場合には、S441へ処理が戻される。そして、全てのRGB値(iR,iG,iB)についてS441〜S447の処理が行われるまで、RGB値(iR,iG,iB)を変更しながらS441〜S447の処理が繰り返される。全てのRGB値(iR,iG,iB)についてS441〜S447の処理が行われると、本処理フローが終了される。

0075

上記方法(式15−1〜15−3)によれば、図10に示すように、知覚明度を維持しながら彩度を圧縮することで、拡張色域の外側の色が拡張色域の内側の色に変換される。拡張色域の内側の色である変換前の色については、拡張パラメータggに基づいた輝度変換処理のみが行われる。

0076

以上述べたように、本実施例によれば、変換情報が予め生成される。そして、予め生成された変換情報を用いて、入力画像データが表示画像データに変換される。それにより、画像表示装置や画像生成装置の処理負荷を低減することができる。

0077

<実施例3>
以下、本発明の実施例3について説明する。実施例1では、画像表示装置の各色の表示輝度を一律に高める拡張パラメータを使用する例を説明した。本実施例では、複数の色成分にそれぞれ対応する複数の拡張パラメータを使用する例を説明する。例えば、本実施例では、発光色が互いに異なる複数の光源を発光部が有し、複数の光源のそれぞれについて、光源の発光輝度を基準輝度から高めるパラメータが拡張パラメータとして使用される。複数の色成分は特に限定されないが、本実施例では、複数の拡張パラメータとして、赤色
の表示輝度を高める拡張パラメータ、緑色の表示輝度を高める拡張パラメータ、及び、青色の表示輝度を高める拡張パラメータが使用される例を説明する。なお、以下では、実施例1と異なる処理や構成について詳しく説明し、実施例1と同様の処理や構成についての説明は省略する。

0078

本実施例に係る画像表示装置の構成は、実施例1と同じである。拡張パラメータ取得部30は、実施例1と同様の機能を有する。但し、本実施例では、拡張パラメータ取得部30は、上述した3つの拡張パラメータggR,ggG,ggBを取得する。

0079

まず、拡張パラメータ取得部30は、赤色、緑色、及び、青色のそれぞれについて、最大階調値otLmaxAを取得する。具体的には、拡張パラメータ取得部30は、各R値otLRの最大値を、赤色の最大階調値otLmaxARとして決定する。同様に、拡張パラメータ取得部30は、各G値otLGの最大値を、緑色の最大階調値otLmaxAGとして決定し、各B値otLBの最大値を、青色の最大階調値otLmaxABとして決定する。即ち、拡張パラメータ取得部30は、以下の式16−1〜16−3を用いて、最大階調値otLmaxAR,otLmaxAG,otLmaxABを決定する。

otLmaxAR=max(各画素のotLR) ・・・(式16−1)
otLmaxAG=max(各画素のotLG) ・・・(式16−2)
otLmaxAB=max(各画素のotLB) ・・・(式16−3)

0080

そして、拡張パラメータ取得部30は、以下の式17−1〜17−6に従って、拡張パラメータggR,ggG,ggBを決定する。即ち、最大階調値otLmaxARが1よりも大きければ、式17−1に示すように、拡張パラメータ取得部30は、最大階調値otLmaxARを拡張パラメータggRとして決定する。最大階調値otLmaxARが1以下であれば、式17−2に示すように、拡張パラメータ取得部30は、1を拡張パラメータggRとして決定する。同様に、式17−3〜17−6に従って、拡張パラメータggG,ggBが決定される。

otLmaxAR>1の場合:ggR=otLmaxAR ・・・(式17−1)
otLmaxAR≦1の場合:ggR=1 ・・・(式17−2)
otLmaxAG>1の場合:ggG=otLmaxAG ・・・(式17−3)
otLmaxAG≦1の場合:ggG=1 ・・・(式17−4)
otLmaxAB>1の場合:ggB=otLmaxAB ・・・(式17−5)
otLmaxAB≦1の場合:ggB=1 ・・・(式17−6)

0081

拡張色域判断部40は、実施例1と同様の機能を有する。但し、本実施例では、色域フラグNの決定方法が、実施例1と異なる。本実施例では、拡張色域判断部40は、以下の条件1〜3のいずれかが成立する場合に、対象色が拡張色域の外側の色であると判断し、対象色に対応する色域フラグN=0を設定する。そして、拡張色域判断部40は、以下の条件1〜3のいずれも成立しない場合に、対象色が拡張色域の内側の色であると判断し、対象色に対応する色域フラグN=1を設定する。

条件1:tLR>ggR
条件2:tLG>ggG
条件3:tLB>ggB

0082

色空間逆変換部60は、実施例1と同様の機能を有する。但し、RGB値(mLR,mLG,mLB)からRGB値(oLR,oLG,oLB)への変換方法、すなわち輝度変換処理の方法が、実施例1と異なる。本実施例では、色空間逆変換部60は、赤色、緑色、及び、青色のそれぞれについて個別に輝度変換処理を行う。具体的には、色空間逆変換部60は、以下の式18−1〜18−3を用いて、RGB値(mLR,mLG,mLB)からRGB値(oLR,oLG,oLB)を算出する。

oLR=mLR/ggR ・・・(式18−1)
oLG=mLG/ggG ・・・(式18−2)
oLB=mLB/ggB ・・・(式18−3)

0083

表示輝度決定部70は、実施例1と同様の機能を有する。但し、本実施例では、色空間逆変換部60は、表示輝度値71として、赤色の最大表示輝度に関する値LdrvR、緑色の最大表示輝度に関する値LdrvG、及び、青色の最大表示輝度に関する値LdrvBを取得する。具体的には、色空間逆変換部60は、以下の式19−1〜19−3を用いて、表示輝度値LdrvR,LdrvG,LdrvBを算出する。

LdrvR=Lset×ggR ・・・(式19−1)
LdrvG=Lset×ggG ・・・(式19−2)
LdrvB=Lset×ggB ・・・(式19−3)

0084

以上述べたように、本実施例によれば、実施例1と同様の処理が複数の色成分に分けて行われる。それにより、実施例1に比べ、色や明るさの階調がより滑らかに表示可能となる。

0085

なお、実施例1〜3はあくまで一例であり、本発明の要旨の範囲内で実施例1〜3の構成を適宜変形したり変更したりすることにより得られる構成も、本発明に含まれる。実施例1〜3の構成を適宜組み合わせて得られる構成も、本発明に含まれる。

0086

<その他の実施例>
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

0087

30,35:拡張パラメータ取得部 40:拡張色域判断部
45:テーブル取得部 50,55:色域変換部
60:色空間逆変換部 90:表示部

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