図面 (/)

技術 位置状況の表示

出願人 グーグルエルエルシー
発明者 池田大介今泉竜一カレイー・スミス前川慶司
出願日 2017年3月2日 (4年3ヶ月経過) 出願番号 2017-039097
公開日 2017年6月8日 (4年0ヶ月経過) 公開番号 2017-102973
状態 特許登録済
技術分野 検索装置
主要キーワード 輸送モード 調整ファイル 置状況情報 事業拠点 信頼性指標 指定関数 推定関数 モバイルオーディオ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年6月8日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

置状況を示すための、方法、システム、およびコンピュータ記憶媒体上で符号化されたコンピュータプログラムを含む装置を提供する。

解決手段

コンピューティングデバイスは、ユーザデバイスからのクエリ、現在の時間、およびユーザデバイスに関する位置を受信することができる。コンピューティングデバイスは、それぞれが事業拠点および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含む、クエリに応答した結果を識別する。コンピューティングデバイスは、事業結果の営業時間、現在の時間、およびデバイス位置からそれぞれの事業拠点までの移動時間に基づいて、事業結果のサブセットを営業中の結果として選択することができる。事業結果のサブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供することができる。

概要

背景

インターネット検索エンジンは、ユーザの情報ニーズに関連するリソース(例えば、ウェブページ、画像、テキスト文書マルチメディアコンテンツ)を識別し、それらのリソースに関する情報をユーザに提示する。通常、ユーザはユーザが取り出すことを望む情報を示唆するクエリ提出して、検索エンジンは、それらのクエリに応答した検索結果を提供する。一部の結果は、限定された営業時間を有する事業に対応する場合がある。

概要

置状況を示すための、方法、システム、およびコンピュータ記憶媒体上で符号化されたコンピュータプログラムを含む装置を提供する。コンピューティングデバイスは、ユーザデバイスからのクエリ、現在の時間、およびユーザデバイスに関する位置を受信することができる。コンピューティングデバイスは、それぞれが事業拠点および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含む、クエリに応答した結果を識別する。コンピューティングデバイスは、事業結果の営業時間、現在の時間、およびデバイス位置からそれぞれの事業拠点までの移動時間に基づいて、事業結果のサブセットを営業中の結果として選択することができる。事業結果のサブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供することができる。

目的

通常、ユーザはユーザが取り出すことを望む情報を示唆するクエリを提出して、検索エンジンは、それらのクエリに応答した検索結果を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

ユーザデバイスからのクエリ、現在の時間、および前記ユーザデバイスに関する位置を受信するステップと、前記クエリに応答した結果を識別するステップであって、前記結果が、それぞれが事業拠点および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含む、識別するステップと、前記事業結果の前記営業時間、前記現在の時間、および前記デバイスの位置から前記それぞれの事業拠点までの移動時間に基づいて、前記事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップと、事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップとを含むコンピュータ実装方法

請求項2

前記事業結果の前記サブセットを前記営業中の結果として選択するステップが、前記クエリに応答したそれぞれの事業結果に関する前記事業拠点への到着時間を、それぞれの事業結果に関する前記事業拠点までの前記移動時間を前記現在の時間に加えることによって判定するステップと、前記事業結果に関する前記事業拠点への前記到着時間が前記事業結果に関連する前記営業時間の開始と終了との間で発生することを判定するステップとをさらに含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。

請求項3

事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する前記検索エンジン結果ページに関する前記データを提供するステップが、少なくとも前記事業結果のサブセットを現在営業中の結果であるとして指定する、前記結果ページ上に表示するためのラベルを提供するステップと、営業中の結果である事業結果の前記サブセットを、前記現在営業中のラベルの下に表示するように指定するステップとをさらに含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。

請求項4

事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する前記検索エンジン結果ページに関する前記データを提供するステップが、結果が営業中の結果であるか否かに基づいて、ユーザが結果の表示をトグルすることを可能にする、前記検索エンジン結果ページ上の制御ボタンに関するデータを提供するステップを含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。

請求項5

前記制御ボタンとのユーザ対話を検出するステップと、営業中の結果である事業結果の前記サブセットだけを表示する第2の検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップとをさらに含む、請求項4に記載のコンピュータ実装方法。

請求項6

営業中の結果の数が所定のしきい値を超えることを判定するステップをさらに含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。

請求項7

前記事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップが、前記クエリに応答した前記事業結果のそれぞれに関して前記事業結果に関する前記事業拠点が営業中である可能性を示す信頼性スコアを生成するステップと、事業結果の前記サブセット内に含めるために、前記信頼性スコアがしきい値を超える前記事業結果のそれぞれを選択するステップとを含む、請求項1に記載のコンピュータ実装方法。

請求項8

1つまたは複数のコンピュータと、命令を記憶すると共に、1つまたは複数のコンピュータに結合されたコンピュータ可読媒体であって、前記命令は、前記1つまたは複数のコンピュータによって実行されたとき、前記1つまたは複数のコンピュータに、ユーザデバイスからのクエリ、現在の時間、および前記ユーザデバイスに関する位置を受信するステップと、前記クエリに応答した結果を識別するステップであって、前記結果が、それぞれが事業拠点および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含む、識別するステップと、前記事業結果の前記営業時間、前記現在の時間、および前記デバイスの位置から前記それぞれの事業拠点までの移動時間に基づいて、前記事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップと、事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップとを含む動作を実行させる、コンピュータ可読媒体と、を含むシステム

請求項9

前記事業結果の前記サブセットを前記営業中の結果として選択するステップが、前記クエリに応答したそれぞれの事業結果に関する前記事業拠点への到着時間を、それぞれの事業結果に関する前記事業拠点までの前記移動時間を前記現在の時間に加えることによって判定するステップと、前記事業結果に関する前記事業拠点への前記到着時間が前記事業結果に関連する前記営業時間の開始と終了との間で発生することを判定するステップとをさらに含む、請求項8に記載のシステム。

請求項10

事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する前記検索エンジン結果ページに関する前記データを提供するステップが、少なくとも前記事業結果のサブセットを現在営業中の結果であるとして指定する、前記結果ページ上に表示するためのラベルを提供するステップと、営業中の結果である事業結果の前記サブセットを、前記現在営業中のラベルの下に表示するように指定するステップとをさらに含む、請求項8に記載のシステム。

請求項11

事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する前記検索エンジン結果ページに関する前記データを提供するステップが、結果が営業中の結果であるか否かに基づいて、ユーザが結果の表示をトグルすることを可能にする、前記検索エンジン結果ページ上の制御ボタンに関するデータを提供するステップを含む、請求項8に記載のシステム。

請求項12

前記動作が、前記制御ボタンとのユーザ対話を検出するステップと、営業中の結果である事業結果の前記サブセットだけを表示する第2の検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップとをさらに含む、請求項8に記載のシステム。

請求項13

前記動作が、営業中の結果の数が所定のしきい値を超えることを判定するステップをさらに含む、請求項8に記載のシステム。

請求項14

前記事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップが、前記クエリに応答した前記事業結果のそれぞれに関して前記事業結果に関する前記事業拠点が営業中である可能性を示す信頼性スコアを生成するステップと、事業結果の前記サブセット内に含めるために、前記信頼性スコアがしきい値を超える前記事業結果のそれぞれを選択するステップとを含む、請求項8に記載のシステム。

請求項15

コンピュータプログラムを用いて符号化されたコンピュータ記憶媒体であって、前記プログラムが命令を含み、前記命令が、1つまたは複数のコンピュータによって実行されたとき、前記1つまたは複数のコンピュータに、ユーザデバイスからのクエリ、現在の時間、および前記ユーザデバイスに関する位置を受信するステップと、前記クエリに応答した結果を識別するステップであって、前記結果が、それぞれが事業拠点および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含む、識別するステップと、前記事業結果の前記営業時間、前記現在の時間、および前記デバイスの位置から前記それぞれの事業拠点までの移動時間に基づいて、前記事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップと、事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップとを含む動作を実行させる、コンピュータ記憶媒体。

請求項16

前記事業結果の前記サブセットを前記営業中の結果として選択するステップが、前記クエリに応答したそれぞれの事業結果に関する前記事業拠点への到着時間を、それぞれの事業結果に関する前記事業拠点までの前記移動時間を前記現在の時間に加えることによって判定するステップと、前記事業結果に関する前記事業拠点への前記到着時間が前記事業結果に関連する前記営業時間の開始と終了との間で発生することを判定するステップとをさらに含む、請求項15に記載のコンピュータ記憶媒体。

請求項17

事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する前記検索エンジン結果ページに関する前記データを提供するステップが、少なくとも前記事業結果のサブセットを現在営業中の結果であるとして指定する、前記結果ページ上に表示するためのラベルを提供するステップと、営業中の結果である事業結果の前記サブセットを、前記現在営業中のラベルの下に表示するように指定するステップとをさらに含む、請求項15に記載のコンピュータ記憶媒体。

請求項18

事業結果の前記サブセットを営業中の結果として指定する前記検索エンジン結果ページに関する前記データを提供するステップが、結果が営業中の結果であるか否かに基づいて、ユーザが結果の表示をトグルすることを可能にする、前記検索エンジン結果ページ上の制御ボタンに関するデータを提供するステップを含む、請求項15に記載のコンピュータ記憶媒体。

請求項19

前記動作が、前記制御ボタンとのユーザ対話を検出するステップと、営業中の結果である事業結果の前記サブセットだけを表示する第2の検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップとをさらに含む、請求項18に記載のコンピュータ記憶媒体。

請求項20

前記動作が、営業中の結果の数が所定のしきい値を超えることを判定するステップをさらに含む、請求項15に記載のコンピュータ記憶媒体。

請求項21

前記事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップが、前記クエリに応答した前記事業結果のそれぞれに関して前記事業結果に関する前記事業拠点が営業中である可能性を示す信頼性スコアを生成するステップと、事業結果の前記サブセット内に含めるために、前記信頼性スコアがしきい値を超える前記事業結果のそれぞれを選択するステップとを含む、請求項15に記載のコンピュータ記憶媒体。

技術分野

0001

関連出願の相互参照
本出願は、本明細書に完全に記載されているかのように、その全体が参照により本明細書に組み込まれている、2011年10月26日に出願した、米国特許仮出願第61/551,828号の利益を主張するものである。

0002

本書は、検索クエリを処理し、検索結果を提供することに関する。

背景技術

0003

インターネット検索エンジンは、ユーザの情報ニーズに関連するリソース(例えば、ウェブページ、画像、テキスト文書マルチメディアコンテンツ)を識別し、それらのリソースに関する情報をユーザに提示する。通常、ユーザはユーザが取り出すことを望む情報を示唆するクエリ提出して、検索エンジンは、それらのクエリに応答した検索結果を提供する。一部の結果は、限定された営業時間を有する事業に対応する場合がある。

発明が解決しようとする課題

0004

コンピューティングデバイスから受信されたクエリに応答して、検索エンジンシステムは、事業拠点に関連する事業結果を含む検索結果を識別することができる。検索エンジンシステムは、事業結果に関連する営業時間、およびクエリに関連する拠点に基づいて、事業結果が特定の時間で営業中として指定されるべきかどうかを判定することができる。例えば、クエリは、コンピューティングデバイスの位置を示すことができる。コンピューティングデバイスの位置と事業拠点との間の移動時間を使用して、検索エンジンシステムは、事業拠点が営業中として指定されるかどうかを判定することができる。次いで、検索エンジンシステムは、興味のある特定の時間にどの事業拠点が営業中であると指定されるかを示す情報を提供する。

0005

特定の事業拠点は、特定の時間に、例えば、現在の時間に、または将来のある時間に営業中と指定可能である。位置を営業中と指定するかどうかは、ユーザの位置に基づいて判定されうる。例えば、結果を再度順序付けすること、またはフィルタリングすることによって、結果の表示を変更するためのユーザ対話に応答した制御ボタンを提供することができる。

0006

適切な状況で、個人情報(例えば、ユーザの選好もしくはユーザの現在の位置に関する情報)を収集することができるプログラムまたは特徴を選択する/しない(opt in/out)ための機会をユーザに提供することができる。ユーザのプライバシーが保護されるように、独自のユーザ、独自のアドレス、またはその他のユーザ関連履歴を識別するために使用されるユーザ情報を匿名にすることができる。例えば、準独自識別子(quasi-unique identifiers)をユーザと関連付けることが可能であるが、ユーザの実際の識別情報は記憶されない。加えて、特定のユーザと関連付けるのではなく、何らかの識別されたユーザ選好またはユーザ対話を一般化すること(例えば、ユーザ層に基づいて一般化すること)が可能である。ユーザのプライバシーを保護するために、暗号化技法および難読化技法を使用することも可能である。

課題を解決するための手段

0007

本明細書で説明される主題の1つの革新的な態様は、ユーザデバイスからのクエリ、現在の時間、およびユーザデバイスに関する位置を受信するステップと、クエリに応答した結果を識別するステップであって、結果が、それぞれが事業拠点および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含む、識別するステップと、事業結果の営業時間、現在の時間、およびデバイス位置からそれぞれの事業拠点までの移動時間に基づいて、事業結果のサブセットを営業中の結果(open results)として選択するステップと、事業結果のサブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップの動作を含む方法の形で実施される。

0008

この態様の他の実施形態は、コンピュータ記憶デバイス上で符号化された、これらの方法の動作を実行するように構成された、対応するシステム、装置、およびコンピュータプログラムを含む。1つまたは複数のコンピュータのシステムは、動作中に、システムにこれらの動作を実行させる、システム上に設置されたソフトウェアファームウェアハードウェア、またはそれらの組合せによってそのように構成可能である。1つまたは複数のコンピュータプログラムは、データ処理装置によって実行されたとき、装置にこれらの動作を実行させる命令を有することによってそのように構成可能である。

0009

これらの実施形態および他の実施形態は、それぞれ、以下の特徴のうちの1つまたは複数をオプションで含むことが可能である。例えば、事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップは、クエリに応答したそれぞれの事業結果に関する事業拠点への到着時間を、それぞれの事業結果に関する事業拠点までの移動時間を現在の時間に加えることによって判定するステップと、事業結果に関する事業拠点への到着時間が、事業結果に関連する営業時間の開始と終了との間で発生することを判定するステップとを含む。事業結果のサブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップは、少なくとも事業結果のサブセットを現在営業中の結果(open now results)として指定する、結果ページ上に表示するためのラベルを提供するステップと、営業中の結果である事業結果のサブセットを、現在営業中のラベルの下に表示するように指定するステップとを含む。事業結果のサブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップは、結果が営業中の結果であるか否かに基づいて、ユーザが結果の表示をトグルすることを可能にする、検索エンジン結果ページ上の制御ボタンに関するデータを提供するステップを含む。制御ボタンとの対話を検出して、営業中の結果である事業結果のサブセットだけを表示する第2の検索エンジン結果ページに関するデータを提供する。営業中の結果の数が所定のしきい値を超えることが判定される。事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップは、クエリに応答した事業結果のそれぞれに関して事業結果に関する事業拠点が営業中である可能性を示す信頼性スコアを生成するステップと、事業結果のサブセット内に含めるために、信頼性スコアがしきい値を超える事業結果のそれぞれを選択するステップとを含む。

0010

事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップは、営業時間の開始および終了に対するクエリに関連する時間の近接性に基づいて、事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップを含む。検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップは、レンダリングされたとき、制御ボタンとのユーザ対話に応答して、これらの結果が営業中の結果であるか否かに基づいて、結果の表示を変更する制御ボタンを表示するデータを提供するステップを含む。制御ボタンは、これらの結果が営業中の結果であるか否かに基づいて、これらの結果をフィルタリングするか、または再順序付けする。検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップは、制御ボタンとのユーザ対話を検出するステップと、制御ボタンとのユーザ対話を検出することに応答して、営業中の結果を営業中として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供するステップとを含む。営業中の結果の数を判定するステップ、および営業中の結果の数が所定のしきい値を満たすことを判定するステップを含み、レンダリングされたとき、結果の表示を変更する制御ボタンを表示するデータを提供するステップは、営業中の結果の数が所定のしきい値を満たすことを判定することに応答して実行される。

0011

営業中の結果の数が第1のしきい値を満たすことを判定するステップ、および識別された第2の結果の数が第2のしきい値を満たすことを判定するステップを含み、レンダリングされたとき、結果の表示を変更する制御ボタンを示すデータを提供するステップは、(i)営業中の結果の数が第1のしきい値を満たすことを判定することと、(ii)識別された結果の数が第2のしきい値を満たすことを判定することとに応答して実行される。事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップは、事業結果のそれぞれに関して、特定の時間に事業結果が営業中である可能性を示す信頼性スコアを生成するステップと、事業結果のセットを営業中の結果として選択するステップであって、セット内の事業結果が、信頼性スコアがしきい値を満たす事業結果である、選択するステップとを含む。デバイス位置に関連する時間帯を判定するステップを含み、事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップは、判定された時間帯を使用して、結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップを含む。

0012

事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップは、デバイス位置からそれぞれの事業拠点までの移動時間を推定するステップと、推定される移動時間に基づいて、事業結果のそれぞれに関して、ユーザが、事業結果に関連する営業時間の間に事業結果に関連する事業拠点に到着することができる可能性を示すスコアを生成するステップと、事業結果のセットを営業中の結果として選択するステップであって、セット内の事業結果が、スコアがしきい値を満たす事業結果である、選択するステップとを含む。事業結果のサブセットを営業中の結果として選択するステップは、デバイス位置とそれぞれの事業拠点との間の距離を判定するステップと、事業結果のそれぞれに関して、デバイス位置と事業結果に関連する事業拠点との間の距離に基づいて、スコアを生成するステップと、事業結果のセットを営業中の結果として選択するステップであって、セット内の事業結果が、スコアがしきい値を満たす事業結果である、選択するステップとを含む。

0013

有利な実装形態は、以下の特徴のうちの1つまたは複数を含むことが可能である。検索結果は、特定の時間に営業中である事業を識別することができる。事業が営業中であると指定されるかどうかをユーザの位置に基づいて個人化することが可能である。事業に関する位置への推定された到着時間がその事業の営業時間内であるとき、事業を営業中として指定することができる。ユーザインターフェース要素は、特定の時間に営業中である結果を示すためのユーザ対話に応答することができる。ユーザインターフェース要素は、所定の時間に営業中であると指定された結果が提示されるように、検索結果をランク付けすること、またはフィルタリングすることができる。例えば、検索結果セットの特性に基づいて、ユーザインターフェース要素を選択的に提示することが可能である。

0014

1つまたは複数の実施形態の詳細は、添付の図面および下の説明に記載される。他の特徴および利点は、説明、図面、および特許請求の範囲から明らかになるであろう。

図面の簡単な説明

0015

置状況が示される、例示的な環境を示す図である。
位置状況を指定するために使用可能なデータの例を示す図である。
位置状況を示すためのユーザインターフェースの例を示す図である。
位置状況を示すためのユーザインターフェースの例を示す図である。
位置状況を示すためのユーザインターフェースの例を示す図である。
位置状況を示すためのユーザインターフェースの例を示す図である。
位置状況を示すための方法の例を示す流れ図である。

実施例

0016

様々な図面内の類似の番号および記号は類似の要素を示す。

0017

図1は、位置状況が示される、例示的な環境100を示す図である。環境100は、ネットワーク108を介して通信するコンピューティングデバイス104とサーバシステム106とを含む。図は、例示された順序で発生する場合があり、または異なる順序で発生する場合もある状態(A)から(H)を示す。状態(B)から(G)は、データの流れを例示し、状態(A)および(H)はユーザインターフェース110a、110bを例示する。

0018

コンピューティングデバイス104は、例えば、デスクトップコンピュータラップトップコンピュータセルラ電話スマートフォン携帯情報端末(PDA)、タブレットコンピュータナビゲーションシステム、または別のコンピューティングデバイスであってもよい。サーバシステム106によって実行される動作は、個々のコンピュータシステムによって実行可能であるか、または複数のコンピュータシステムを通して分散されてもよい。ネットワーク108は、ワイヤードネットワークであってもよく、もしくはワイヤレスネットワークであってもよく、またはそれら両方の組合せであってもよい。ネットワーク108は、1つもしく複数のパブリックネットワークまたはプライベートネットワークを含むことが可能であり、インターネットを含むことが可能である。

0019

ユーザは、多くの場合、検索エンジンシステムを使用して、事業、およびそれらの事業に近接する場所に関する情報を見出す。ユーザが検索結果を閲覧するとき、検索結果内で識別された事業が営業中であるか否かを知ることは有用でありうる。したがって、検索クエリに応答して、事業の状況と、それらの事業の関連する位置とを提示することができる。本明細書で使用される場合、位置状況は、位置のアクセス可能性、例えば、その位置の事業が営業中であるかどうかを指す。

0020

一般に、特定の時間に営業中である事業を、その特定の時間に営業を終了している事業または営業中であるとして検証できない事業と区別することができる。事業が営業中であることを検索エンジン結果ページ上に示すことによって(または、営業中であると見なされない事業を除外することによって)、ユーザは興味のある時間に営業中である事業を迅速に識別することができる。

0021

ある例として、ユーザは、ユーザのクエリに関連し、かつそのクエリが提出された現在の時間に営業中である事業を見出すことを要望する場合がある。現在営業中である事業を「現在営業中」であるとして示すことができる。いくつかの実装形態では、ユーザが、営業中でない事業に関する検索結果をフィルタ除去して、営業中の結果だけを依然として表示すことを可能にするフィルタ制御タンを検索エンジン結果ページ上に提供することができる。

0022

事業は商業的エンティティと、政府および非営利組織など、非商業的エンティティとを含むことが可能である。事業を1つまたは複数の事業拠点(例えば、地理的領域)と関連付けることができる。事業拠点は、店舗レストラン劇場、および他の商業的な場所に加えて、公園、学校、図書館、および他の非商業的活動が行われる、その他の場所を含むことが可能である。いくつかの実装形態では、事業拠点は、その場所での活動の目的にかかわらず、何らかの公にアクセス可能な場所であってもよい。したがって、いくつかの実装形態では、事業は何らかの特定の目的または活動に限定されない。

0023

事業は、その間に事業を行うことができる予定された期間でありうる営業時間を有する。例えば、営業時間は、事業拠点がいつアクセス可能であるか(例えば、その場所に入ることが許可されるとき、もしくは物理的な設備がいつ利用可能であるか)、またはその事業拠点におけるサービスがいつ提供されるかを示すことができる。

0024

事業を営業中として示すかどうかを判定するために、サーバシステム106は、それらの事業の営業時間に関する情報にアクセスすることができる。現在の時間(または、興味のある別の時間)が事業の営業時間の範囲に入る場合、サーバシステム106は、その事業が営業中であることを示すことができる。

0025

加えて、または代替で、サーバシステム106は、他の情報を使用して、ユーザに提供される状況表示有用性拡張することができる。例えば、サーバシステム106は、ユーザの位置と検索結果内の事業の事業拠点との間の距離を考慮に入れることができる。ユーザのコンピューティングデバイスの位置と事業の事業拠点との間の移動に関する移動時間を判定することができる。サーバシステム106は、移動時間に基づいて、それらの事業に関して示された状況を調整することができる。例えば、ユーザの位置と事業拠点との間の距離に基づいて、ユーザが営業時間内にそれらの事業拠点に到着することを予測できることが合理的であるとき、事業を営業中として指定することができる。ユーザが営業時間内に到着することができることを予測することが合理的でないとき、現在の時間が営業時間内であるかどうかにかかわらず、これらの事業は営業中であるとして示されない。

0026

ある例として、サーバシステム106は、コンピューティングデバイス104など、ユーザデバイスからクエリを受信することができる。サーバシステム106は、現在の時間とコンピューティングデバイス104の位置とを受信することも可能である。サーバシステム106は、クエリに応答した結果を識別することができる。これらの結果は、それぞれ、事業位置および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含むことが可能である。サーバシステム106は、事業結果の営業時間、現在の時間、およびデバイス位置からそれぞれの事業拠点への移動時間に基づいて、事業結果のサブセットを営業中の結果として選択することもできる。次いで、サーバシステム106は、事業結果のサブセットを営業中の結果として指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供する。

0027

例のために、状態(A)で、ユーザ102は、コンピューティングデバイス104にクエリ112を入力して、クエリ112を使用して検索を開始すると仮定する。クエリ112は、例えば、1つまたは複数のクエリ用語を含むことが可能な、nグラム(n-gram)の文字を含むことが可能である。

0028

示される例では、コンピューティングデバイス104のユーザインターフェース110aは、入力フィールド114(例えば、テキスト入力欄)と検索制御ボタン116とを含む。ユーザ102は、クエリ112、すなわち、「レストラン」を入力フィールド114内に入力して、検索制御ボタン116をクリックすること、またはそうでない場合、検索制御ボタン116と対話すること(例えば、検索制御ボタン116上にポインタを乗せること、または検索制御ボタン116を選択させる音声コマンドを提供すること)によって検索を開始する。

0029

状態(B)で、コンピューティングデバイス104は、要求118をサーバシステム106に送信する。例えば、要求118は、クエリ112に応答した結果を提供するリソースまたはデータを要求することができる。要求118は、クエリ112を含み、クエリ112に関連する地理的位置を示す。要求118は、クエリ112に関連する時間121、例えば、要求118が送信された時間を含むことも可能である。

0030

クエリ112に関連する地理的位置は、コンピューティングデバイス104のデバイス位置120、例えば、コンピューティングデバイス104の現在の位置であってもよい。上記で説明されたように、デバイス位置120は、例えば、位置情報がサーバシステム106に提出されて、サーバシステム106によって使用されるための許可をユーザ102が与えるときに提供可能である。例えば、ユーザ102は、位置情報の使用を可能にするように「選択する(opt-in)」こと、または位置情報が使用されないように「選択しない(opt-out)」ことができる。デバイス位置120は、デバイス位置120をユーザ102にリンクできないように、デバイス位置120を匿名にすることも可能である。

0031

デバイス位置120を判定するために、コンピューティングデバイス104は、例えば、全地球測位システム(GPS)受信機モジュールを使用して、その現在の位置を判定することができる。代替として、ユーザは、デバイス位置120、例えば、アドレス、郵便番号、市、またはコンピューティングデバイス104の位置を示すその他の情報を入力することができる。コンピューティングデバイス104またはサーバシステム106は、例えば、コンピューティングデバイス104用のIPアドレス、コンピューティングデバイス104が接続されたワイヤレスアクセスポイントもしくは近くのセルラネットワークセルサイトの位置に関する情報に基づいて、またはその他の技法を使用して、コンピューティングデバイス104の位置を判定することができる。

0032

いくつかの実装形態では、コンピューティングデバイス104またはサーバシステム106は、ユーザ102がアクセスを承認した、ユーザ102に関する情報を使用して、デバイス位置120を推定する。例えば、ユーザ102がユーザ102に関するカレンダーデータまたは移動日程に対するアクセスを可能にすると、コンピューティングデバイス104は、ユーザ102の予定された位置、したがって、コンピューティングデバイス104の予定された位置を判定するために、そのカレンダーデータまたは移動日程にアクセスすることができる。

0033

代替として、デバイス位置120は、コンピューティングデバイス104に関して記憶された位置、例えば、デフォルト位置またはコンピューティングデバイス104に関する前の位置でありうる。記憶された位置は、最後に知られている位置などのようなコンピューティングデバイス104の最近の位置、またはコンピューティングデバイス104にありがちな位置でありうる。記憶された位置は、(例えば、クッキーとして)コンピューティングデバイス104上またはサーバシステム106上に(例えば、ユーザ102に関するユーザプロフィール内に)記憶可能である。要求118は、例えば、ユーザ102に関する匿名化されたユーザ識別子を含めること、サーバシステム106がコンピューティングデバイス104に関して記憶された位置に関する情報にアクセスするのを許可することによって、記憶された位置を間接的に示すことができる。

0034

状態(C)で、サーバシステム106は、要求118を受信して、クエリ112に応答した検索結果130を識別する。例えば、サーバシステム106は、クエリ112の用語のうちの1つまたは複数に関連する検索結果130を識別する結果識別モジュール122を含むことが可能である。示される例では、検索結果130のそれぞれはレストラン位置を表す。

0035

検索結果130は、1つまたは複数の事業結果130a〜130cを含むことが可能である。それぞれの事業結果130a〜130cは、事業を表し、対応する事業拠点、例えば、地理的位置と、例えば、対応する事業拠点にアクセス可能な日付および時間を表す営業時間とに関連する。事業拠点は、例えば、公衆が事業拠点に入ることもしくは事業拠点にいることが許可されるとき、事業拠点でサービスが提供されるとき、またはそれらの両方の状態が発生するとき、アクセス可能であり、したがって、事業拠点を営業中であると見なすことができる。事業結果は特定のエンティティまたは組織と関連付けることができるが、それは必須ではない。

0036

手短に説明すると、状態(D)および(E)において、サーバシステム106は、事業結果130a〜130cが営業中であるとして指定されるべきかどうかを判定する。例えば、サーバシステム106は、事業結果130a〜130cのそれぞれの営業時間に関する情報にアクセスして、現在の時間がそれぞれの事業結果130a〜130cに関する営業時間内である場合、事業結果130a〜130cのサブセットを営業中の結果として選択することができる。

0037

ユーザ102は事業結果130a〜130cの位置から何らかの距離に位置する可能性が高いため、サーバシステム106は、クエリ112に関連するデバイス位置120を使用して、ユーザに提供される状況情報を拡張することができる。例えば、サーバシステム106は、ユーザ102が営業時間内にそれらの事業拠点に到着することが予測されるとき、事業結果130a〜130cを営業中であるとして選択することができる。したがって、サーバシステム106が「現在営業中」または特定の時間に営業中として指定した事業結果130a〜130cのセットは、その時間に実際に営業中である場所のセットとは異なる場合がある。

0038

ある例として、事業は現在営業中であるが、ユーザがその事業が営業を終了する前に移動するために十分な時間を有さないとき、サーバシステム106は、その位置を営業中であると指定しない。同様に、事業は現在営業を終了しているが、ユーザが到着すると予測される時間までには営業中になる場合、それらの結果がユーザに提供された瞬間に実際に営業中でないとしても、その事業を営業中として指定することができる。いくつかの実装形態では、下記でさらに説明されるように、ユーザは、位置状況情報が所望される、現在の時間以外の興味のある時間(例えば、将来の日付もしくは時間、または時間の範囲)を選択することができる。

0039

さらに詳細には、状態(D)で、サーバシステム106は事業結果130a〜130cにスコアを割り当てる。サーバシステム106は、これらのスコアを使用して、事業結果130a〜130cが興味のある特定の時間(例えば、時間121)に営業中であるとして指定されるべきかどうかを判定する。

0040

図2は、位置状況を指定するために使用可能なデータの例を示す図である。サーバシステム106は、1つまたは複数のスコアをそれぞれの事業結果130a〜130cに割り当てるスコア割当てモジュール126を含むことが可能である。割り当てられたスコアは信頼性スコアを含むことが可能であり、この場合、それぞれの信頼性スコアは興味のある特定の時間に事業結果130a〜130cが営業中になる可能性を示す値である。例えば、サーバシステム106は、時間121に事業結果130a〜130cが営業中になるかどうかを示す信頼性スコア220を割り当てることができる。加えて、または代替で、サーバシステム106は、ユーザ102が事業結果130a〜130cの事業拠点に到着すると推定される時間に事業結果130a〜130cが営業中になるかどうかを示す到着信頼性スコア270を割り当てることができる。

0041

下記でさらに説明されるように、サーバシステム106は、それぞれの事業結果130a〜130cが営業中として指定されるべき可能性を示す複合スコア280を割り当てることができる。複合スコア280は、信頼性スコア220、到着信頼性スコア270、またはそれら両方に基づく。例えば、複合スコア280を判定するために、1つまたは複数の重み付け係数もしくはスケーリング係数を信頼性スコア220または到着信頼性スコア270に割り当てることができる。

0042

信頼性スコア220と到着信頼性スコア270とを判定するために、サーバシステム106は、事業結果130a〜130cのそれぞれの営業時間210に関する情報にアクセスすることができる。営業時間210を示すデータは、例えば、サーバシステム106と通信する1つまたは複数のデータ記憶デバイス(図示せず)内に記憶された索引からアクセス可能である。この索引内のデータは、複数のソース、例えば、事業の代表者、それらの事業に関するウェブページ、公記録、または第三者から獲得可能である。いくつかの実装形態では、営業時間210に関する情報は、複数の事業に関する営業時間データを集約するディレクトリサービスから獲得される。

0043

いくつかの実装形態では、ユーザは営業時間に関する情報を提供することを選ぶことができ、その情報を索引内に含めることができる。例えば、ユーザはある事業に関する営業時間210を提示する情報を提出することができる。別の例として、ユーザは、特定の時間にコンピューティングデバイス104がある場所に位置したことを示す「チェックイン」データにアクセスするための許可をサーバシステム106に与えることができる。上記で説明されたように、ユーザに関する情報を収集する特徴を使用することを選択する(opt-in)または選択しない(opt-out)機会をユーザに提供することが可能である。チェックインデータをユーザ識別子にリンクできないように、チェックインデータを匿名化することが可能である。チェックインデータは、例えば、位置(例えば、GPS座標)およびタイムスタンプを含むことが可能である。ユーザは、概して、その場所が営業中であるときだけその場所に入ることができるため、チェックインデータのタイムスタンプは、その場所がいつ営業中であるかを示すことができる。別の例として、ユーザは、営業時間の間にある位置で撮られた写真に関連するタイムスタンプおよび位置にアクセスするための許可をサーバシステム106に与えることができる。別の例として、ユーザは、提示された営業時間が不正確または不完全であることを示すフィードバックを提供することができ、サーバシステム106は、応答して、営業時間210を更新することができる。

0044

営業時間210に関する情報の異なるソースは、異なるレベルの信頼性を有することが可能である。異なる情報ソースの信頼性を判定することができ、情報ソースの信頼性を示す信頼性スコアをそれぞれの情報ソースと関連付けることが可能である。

0045

いくつかの実装形態では、信頼できると判定されたソース(例えば、第1の所定のしきい値以上の信頼性スコアを有すると判定されたソース)をホワイトリスト内に含めることが可能である。信頼できないソース(例えば、第2の所定のしきい値未満の信頼性スコアを有すると判定されたソース)をブラックリスト内に含めることが可能であり、ブラックリスト内に列挙されたソースからのデータを無視することができる。(i)ホワイトリスト内に列挙されたソースによって提供されたデータ、または(ii)ブラックリスト上にない2つ以上のソースによって合意されたデータのいずれかだけを使用して、営業時間210の索引を作成することが可能である。単一のホワイトリスト内に列挙されたソースからのデータは、さらなる検証なしに信頼されうる。ホワイトリスト内に列挙されないソースからのデータを営業時間210の索引内に含めるためには、少なくとも1つの他のソースからの確認が必要とされることもある。したがって、営業時間210の索引は、信頼されているソースからのデータ、または複数のソース間で検証されたデータを示す。

0046

第2のソースは、例えば、第1のソースと同じ範囲の営業時間を独立して示すことによって、第1のソースのデータを確認することができる。いくつかの実装形態では、2つのソースによって示される営業時間の開始時間および終了時間は互いと整合することが必要とされる場合がある。開始時間または終了時間が整合しないとき、いずれのソースに関する営業時間も使用することができない。代替として、いくつかの実装形態では、開始時間と終了時間とが同じでないとしても、2つの異なるソースによって示された、重複する時間の範囲を信頼できると見なすことができる。例えば、第1のソースが、事業拠点が午前8:00から午後8:00までの営業時間を有することを示し、第2のソースが、事業拠点が午前9:00から午後9:00までの営業時間を有することを示す場合、午前9:00から午後8:00までの重複する時間部分をその事業拠点に関する営業時間として使用することができる。

0047

1つのソースだけが事業に関する営業時間を提供するとき、または複数のソースが一致しないとき、その事業に関する情報が利用可能でなかったかのように、その事業に関する営業時間210を不明と見なすことができる。事業結果に関する営業時間が不明であるとき、事業結果は営業中の結果として選択されないことになり、したがって、営業中であると指定されないことになる。例えば、営業時間210は事業結果130cに関して利用可能でないため、サーバシステム106は、事業結果130cが時間121に営業中である可能性がないことを示す0%の信頼性スコア220を事業結果130cに割り当てる。

0048

いくつかの実装形態では、営業時間210の索引は、様々な程度の信頼性を用いて事業の営業時間210を示すことができる。例えば、索引内への営業時間210入力は、その営業時間210を提供したソースの信頼性スコアに基づく、関連する信頼性指標(図示せず)を有することが可能である。営業時間210について一致するソースの数が多ければ多いほど、営業時間210に割り当てられる信頼性指標によって示される信頼性も高くなる。営業時間210の間の異なる期間は、異なる割り当てられた信頼性指標を有する可能性がある。例えば、単一の事業結果130a〜130cの場合、1つの情報ソースだけが営業中として示す期間よりも、複数の情報ソースが営業中として示す期間には、より高い信頼性指標を割り当てることができる。

0049

サーバシステム106は営業時間210を使用して、事業結果130a〜130cが時間121に実際に営業中である可能性を示す信頼性スコア220を割り当てる。サーバシステム106が、時間121が事業結果130a〜130cのうちの1つに関する営業時間210内に含まれていると判定するとき、サーバシステムは、事業結果130a〜130cが営業中である可能性があることを示す信頼性スコア220を事業結果130a〜130cに割り当てる。サーバシステムが、時間121が営業時間210外であると判定したとき、サーバシステム106は、事業結果130a〜130cが営業中である可能性がないことを示す信頼性スコア220を割り当てる。

0050

信頼性スコア220は、営業時間210に関する信頼性指標に一部基づいており、例えば、営業時間210の精度に関する不確実性を明らかにすることも可能である。例えば、事業結果130aと事業結果130bとが両方とも時間121を含む営業時間210を有するとしても、営業時間210の精度の異なるレベルの信頼性を反映するために、信頼性スコア220は異なる。

0051

営業時間の不確実性をさらに明らかにするために、サーバシステム106は、営業時間210の境界に対する時間121の近接性に基づいて、信頼性スコア220を割り当てることができる。時間121が営業時間210の開始または終了に近ければ近いほど、事業結果130a〜130aが営業中になる可能性は低くなる。サーバシステム106は、時間121が営業時間210の境界からしきい値時間量内であるかどうかを判定することも可能である。例えば、サーバシステム106は、時間121が事業結果130a〜130cの開始時間または終了時間の30分以内であるかどうかを判定することができる。その他のしきい値時間、例えば、2時間、1時間、または15分が使用されてもよい。営業時間210の時間の境界は、不正確であるか、または営業時間210の中期よりも変更される可能性がより高い。例えば、事業主は、その日の昼間に1時間営業を停止するよりも、その日、1時間早めに営業を終了する可能性の方が高い。したがって、予想される到着時間260が開始時間または終了時間から所定のしきい値時間量以内であるとき、その事業が営業中になるかどうかに関して追加の不確実性が存在する可能性がある。

0052

示された例では、時間121は事業結果130aに関する終了時間の30分以内である。結果として、サーバシステム106は、時間121が終了時間から30分を超えていた場合よりも低い、事業結果130aが営業中であることの信頼性を示すための信頼性スコア220を事業結果130aに割り当てる。

0053

信頼性スコア220(または、到着信頼性スコア270)を判定するとき、サーバシステム106はユーザ102に関する時間帯を判定することができる。例えば、サーバシステム106は、デバイス位置120を使用して、コンピューティングデバイス104が配置されている時間帯を判定することができる。時間121と営業時間210の時間とが正確に比較されうるように、この時間帯を使用することができる。

0054

いくつかの実装形態では、共通の時間帯、例えば、協定世界時(UTC)に対する営業時間210の索引を記憶することができる。共通の時間帯に対する営業時間210に関するデータを記憶することは、複数の異なる時間帯内のデータセンタ内で同じ索引データを使用することを円滑にすることができる。ユーザの時間帯を判定した後で、サーバシステム106は、UTC内に記憶された営業時間210と比較するために、現在の時間(例えば、時間121)をUTCに変換することできる。

0055

代替として、共通の時間帯に関する営業時間を記憶するのではなく、営業時間210の索引は、それぞれの事業結果130a〜130cに関して、事業結果130a〜130cに関する営業時間210に関連する時間帯を示すデータを記憶することができる。第1の時間帯内の時間を第2の異なる時間帯内の時間と比較するとき、サーバシステム106は適切な変換を行うことができる。

0056

サーバシステム106は、それぞれが、ユーザ102が対応する事業拠点230に到着するとき、対応する事業結果130a〜130cが営業中になる可能性を示す到着信頼性スコア270を割り当てることも可能である。サーバシステム106は、事業結果130a〜130cのそれぞれに関する営業時間210と事業拠点230とを示すデータにアクセスすることができる。このデータを使用して、サーバシステム106は、デバイス位置120と事業拠点230との間の距離240を判定することができ、デバイス位置120から事業拠点230までの推定される移動時間250を判定することもできる。サーバシステム106は、ユーザ102が事業拠点230に到着することができる、推定される到着時間260を計算することができる。サーバシステム106は、次いで、推定される到着時間260が営業時間210内であるかどうかに基づいて、到着信頼性スコア270を割り当てることができる。

0057

サーバシステム106は、索引内に記憶された位置データを使用して、事業結果130a〜130cに関連する事業拠点230を識別することができる。この位置データは、営業時間情報を提供する同じソースから、または異なるソースから獲得可能である。事業拠点230は、それぞれが、例えば、アドレス、緯度座標および経度座標、または事業結果130a〜130cと関連する地理的位置を示すその他の情報を含むことが可能である。いくつかの実装形態では、事業拠点230は、郵便番号、または事業結果130a〜130cに関する近似位置だけを示すその他の情報を含むことが可能である。

0058

サーバシステム106は、デバイス位置120と事業拠点230との間の距離240を判定することができる。例えば、サーバシステム106は、デバイス位置120と事業拠点230とを含む領域に関するマップデータにアクセスすることができる。このマップデータを使用して、サーバシステム106は、道路またはその他の輸送路に沿った、デバイス位置120と事業拠点230との間の距離240を判定することができる。あるいは、距離240は、2つの位置同士の間の直線距離であってもよい。

0059

サーバシステム106は、デバイス位置120と事業拠点230との間の推定される移動時間250を判定することができる。例のために、推定される移動時間250の特定の値が示される。移動時間の可変性を反映するために、サーバシステム106は、推定される移動時間250を表す特定の値ではなく、推定関数を使用することができる。例えば、推定される移動時間250のそれぞれは、確率密度関数(PDF)など、確率分布関数として計算されうる。あるいは、1つまたは複数の特定の推定される移動時間を使用することが可能である。

0060

サーバシステム106は、マップデータを使用して移動時間を推定することができる。移動時間を加算すること、またはデバイス位置120と事業拠点230のうちの1つとの間の経路の異なる区分に沿った移動に関する確率関数を組み合わせることによって、移動時間250を計算することができる。それぞれの区分に関する移動時間は、その区分に沿った最大速度または平均速度に基づいてもよく、かつ、現在の交通状況または予測される交通状況を考慮に入れてもよい。あるいは、例えば、標準速度または平均速度をそれぞれの距離240で乗算することによって、移動時間250を推定することができる。

0061

徒歩による移動、電車もしくはバスなどの公共輸送による移動、または車による移動など、いくつかの輸送モードのうちのいずれかに基づいて、推定される移動時間250を計算することができる。サーバシステム106は、その地理的領域内で利用可能な最も速い輸送モード、最近の輸送モード、またはユーザ102によって選択された輸送モードに基づいて、推定される移動時間250を計算することができる。推定される移動時間250を表すためにPDFが使用されるとき、PDFの分散は、使用される輸送のモードに基づいて変化する場合がある。例えば、電車を使用した移動時間を表すPDFは、車を使用した移動時間を表すPDFよりもより低い分散を有すると計算されうる。同様に、推定するために使用されるPDFは、移動が発生することが予測される時間121を考慮に入れることができる。例えば、車による移動に関する移動時間が計算されて、時間121がピーク通勤時間に近いとき、移動時間PDFは、非ピーク時の移動時間を表すPDFに対して、より大きな分散を有するか、または増大した平均値または中央値を有する場合がある。

0062

推定される移動時間250を使用して、サーバシステム106は推定される到着時間260を判定することができる。推定される到着時間260を、PDF、またはユーザが事業拠点230に到着しうる様々な時間の可能性を示す他の指定関数として表すことができる。推定される到着時間260に関して例示される値は、例として、対応するPDFに関する平均値または中央値を表すことが可能である。あるいは、推定される移動時間250は、ユーザ102がそれぞれの事業拠点230に到着することができると判定される最も早い時間を表すことが可能である。推定される到着時間260を計算するために、サーバシステム106は推定される移動時間250を時間121に加えることができる。

0063

いくつかの実装形態では、サーバシステム106は、デバイス位置120の精度に基づいて、推定される到着時間260を判定する。推定される到着時間260を表すために使用される(1つもしくは複数の)推定関数または推定モデルは、デバイス位置120内の誤差を明らかにするための誤差パラメータを含むことが可能である。誤差パラメータは、デバイス位置120を判定するために使用される方法に基づいて変化する場合がある。例えば、誤差パラメータは、GPS受信機を使用して判定された位置に関するよりも、セルラタワー信号を使用して判定された位置に関してより大きな誤差を示す場合がある。誤差パラメータが大きければ大きいほど、推定される到着時間260を表すPDF内の分散は大きくなる。

0064

サーバシステム106は、推定される到着時間260を使用して、到着信頼性スコア270を判定することができる。それぞれの到着信頼性スコア270は、業所結果130a〜130cが営業中である間に、ユーザ102が、時間121にデバイス位置120から移動することによって、事業結果130a〜130cに関する事業拠点230に到着することになる可能性を示すことができる。

0065

営業時間210の精度に関する不確実性を考慮に入れるために、到着信頼性スコア270は、営業時間210の精度に関する不確実性を反映する信頼性スコア220に基づくことが可能である。あるいは、到着信頼性スコア270は、信頼性スコア220を割り当てるために使用される類似の関数、例えば、営業時間210に関する信頼性指標、および営業時間210の開始または終了に対する推定される到着時間260の近接性に基づくことが可能である。

0066

事業拠点230へのユーザ102の将来の到着時間に関する不確実性を考慮に入れるために、到着信頼性スコア270は推定される到着時間260に基づくことも可能であり、これはPDFとして表すことができる。ある例として、それぞれの事業結果130a〜130cに関して、サーバシステム106は、営業時間210と重複する、推定される到着時間PDFの一部を積分することによって、ユーザ102が営業時間210内に到着することになる累積確率を判定することができる。あるいは、サーバシステム106は、推定される到着時間260が営業時間210内であることを表す、1つまたは複数の特定の値を判定することができる。

0067

示される例では、サーバシステム106は、推定される到着時間260のそれぞれが対応する事業結果130a〜130cの営業時間210の範囲に入るかどうかを判定する。ある例として、ユーザ102は、午後9:00の終了時間後の午後9:03に事業結果130aに到着することが予測される。ユーザ102は、関連する事業拠点230が営業を終了する前にその事業拠点230に移動できない可能性があるため、サーバシステム106は、ユーザ102が到着する時間までに事業結果130aが営業中でない可能性があることを示す、事業結果130aに関する到着信頼性スコア270を生成する。事業結果130aは現在の時間(例えば、午後8:47)に営業中であるとしても、事業結果130aを営業中と指定することは、結局は、ユーザ102に、事業拠点まで、その事業が営業を終了した後で到着させるためだけに移動させる可能性がある。

0068

別の例として、ユーザ102が、事業結果130bに関する営業時間210内である午後8:50までに事業結果130bに関する事業拠点230に到着することができると予測されると仮定する。この例では、サーバシステム106は、ユーザ102が到着することができる時間に事業結果130bが営業中である可能性があることを示す到着信頼性スコア270を事業結果130bに割り当てる。

0069

サーバシステム106は、到着信頼性スコア270とその他の基準とに基づいて、複合スコア280を事業結果130a〜130cに割り当てることができる。それぞれの複合スコア280は、対応する事業結果130a〜130cが営業中として指定されるべき可能性を示す値である。複合スコア280は、したがって、知られている営業時間210が正確である可能性と、ユーザが、事業拠点230が営業中である間に事業拠点230に到着することができる可能性とを含んでいる、信頼性スコア220と、到着信頼性スコア270とを計算するために使用される係数の何らかの組合せに基づくことが可能である。

0070

重み付け係数またはスケーリング係数を到着信頼性スコア270に適用することによって、複合スコア280を計算することができる。例えば、距離240が遠ければ遠いほど、対応する事業結果130a〜130cが営業中であるとして選択されるべき可能性がより少なくなるように、到着信頼性スコア270を距離240によって重み付けすることができる。従って、営業時間210が不正確な場合、距離240を使用して、ユーザが不都合被るリスクを管理することができる。例えば、ユーザ102が、15マイル移動してその事業拠点に達して結局は事業拠点が営業を終了していることを見出す場合よりも、事業拠点が「現在営業中」であるという表示に基づいてユーザが1マイル移動して事業拠点が営業を終了している場合、ユーザ102が被る不便ははるかに少ない。距離240が遠ければ遠いほど、対応する到着信頼性スコア270に、より低いスケーリング係数が適用されるように、サーバシステム106は、距離240に従って複合スコア280を割り当てることができる。所定の最大しきい値距離を超える距離240を有するいずれかの事業結果130a〜130cが営業中として指定されることから除外できるように、最大距離しきい値を設定することができる。

0071

図1に戻ると、状態(E)で、サーバシステム106は、事業結果130a〜130cが営業中として指定されるべきであるかどうかを判定する。サーバシステム106は、複合スコア280に基づいて、事業結果130a〜130cのサブセットを営業中の結果として選択する。サーバシステム106のスコア評価モジュール126は、例えば、それぞれの複合スコア280を所定のしきい値と比較することによって、複合スコア280を評価する。事業結果130a〜130cのうちの1つに関する複合スコア280が所定のしきい値を満たす(例えば、所定のしきい値以上である)場合、サーバシステム106は、関連する事業結果130a〜130cを営業中の結果として選択する。事業結果130a〜130cのすべてに満たない事業結果がしきい値を満たす複合スコア280を有する場合、営業中の結果は事業結果130a〜130cの適切なサブセットでありうる。

0072

示される例では、サーバシステム106は、最低しきい値、例えば、80%を使用することができる。事業結果130bに割り当てられた複合スコア280は最低しきい値を超え、したがって、サーバシステム106は、事業結果130bを時間121に関する営業中の結果として選択する。他の事業結果130a、130cに割り当てられた複合スコア280は最低しきい値未満であり、したがって、サーバシステム106はそれらの事業結果を営業中の結果として選択しない。

0073

複合スコア280を割り当てるとき、時間121に関連する時間帯が判定されて、使用されるため、営業中の結果に関する選択処理は時間帯認識(time-zone aware)になる。ユーザ102の時間帯外の事業結果130a〜130cは、依然として、営業中の結果として正確に選択されうる。したがって、時間帯境界に近接するユーザに、すべての近くの時間帯の事業拠点を有する、営業中の結果に関する情報を提示することができる。

0074

いくつかの実装形態では、スコア評価モジュール126は、複合スコア280を評価するのではなく、所定のしきい値に対して信頼性スコア220または到着信頼性スコア270を評価することができる。例えば、移動時間を考慮に入れることが要望されない場合、営業中の結果を信頼性スコア220に基づいて選択することができる。別の例として、到着信頼性スコア270に対して何のスケーリングまたはその他の調整も行われない場合、到着信頼性スコア270に基づいて営業中の結果を選択することができる。

0075

状態(F)で、サーバシステム106は、検索結果130のうちの1つもしくは複数を識別するウェブページ140または他のデータを生成する。例えば、サーバシステム106のウェブページ生成モジュール128は、上位N個の結果を含めるようにウェブページ140を生成することができ、この場合、Nは整数である。

0076

ウェブページ140は、営業中である検索結果130のうちの1つまたは複数を指定することも可能である。ウェブページ140がレンダリングされたとき、またはユーザがフィルタ制御ボタンなど、ユーザインターフェース要素を選択した後で、検索結果130を営業中として示すことができる。例えば、ウェブページ140が初めにレンダリングされたとき、営業中の結果を他の検索結果130と区別することはできない。しかし、ユーザ102は、営業中の結果(例えば、「現在営業中」として選択された結果)だけが提示されるように、検索結果130をフィルタリングするフィルタ制御ボタンを選択することができる。フィルタが適用された後で、提示された検索結果130のすべてが営業中であるとして示される。営業を終了しているか、または営業中であると判定されていない事業結果130a〜130cは、フィルタ制御ボタンによってフィルタ除去される。

0077

ウェブページ生成モジュール128は、クエリ112の特性および/または検索結果130のセットに基づいて、ウェブページ140内にフィルタ制御ボタンを選択的に含めることができる。下記でより詳細に説明されるように、検索結果130の特性の評価に基づいて、ウェブページ生成モジュール128は、ユーザ102にとって有用な可能性があるとき、フィルタ制御ボタンを含めることができ、有用な可能性がないとき、フィルタ制御ボタンを省くことができる。したがって、フィルタ制御ボタンが含まれるとき、フィルタ制御ボタンは、ユーザ102が検索結果130の提示を洗練して営業中である検索結果130を示すこと、を示唆するように機能しうる。

0078

ウェブページ生成モジュール128は、例えば、識別された検索結果130の総数、識別された事業結果130a〜130cの数、および選択された営業中の結果の数のうちの1つまたは複数に基づいて、フィルタ制御ボタンを表示するか否かを判定することができる。ある例として、所定の条件が満たされたとき、サーバシステム106は、フィルタ制御ボタンを提示するようにウェブページ140を生成することができる。所定の条件が満たされないとき、サーバシステム106は、フィルタ制御ボタンを提示しないようにウェブページ140を生成することができる。

0079

所定の条件は、例えば、営業中の結果の総数がしきい値数、例えば、1、5、または10以上であることを含むことが可能である。検索結果130のセット内に営業中の結果が存在しない場合、例えば、フィルタ制御ボタンを省くことができる。対照的に、少なくともしきい値数の営業中の結果が存在する場合、フィルタ制御ボタンを含めることが可能である。所定の条件は、例えば、検索結果130の総数が最低しきい値、例えば、1、5、10、または20以上であることを含むことが可能である。検索結果130の総数が最低しきい値未満である場合、フィルタ制御ボタンは必要とされない場合がある。いくつかの実装形態では、所定の条件は、第1のしきい値を満たす営業中の結果の数と、第2のしきい値を満たす識別された結果の総数とを含む。

0080

別の例として、所定の条件は、N個の最高位にランク付けされた結果内の営業中の結果の数がしきい値以上であることであってもよい。例えば、50個の最高位にランク付けされた検索結果130内に少なくとも5個の営業中の結果が存在するとき、フィルタ制御ボタンを提供することができる。

0081

サーバシステム106が、クエリ112がナビゲーションに大いに関連すると判定するとき、例えば、サーバシステム106が、クエリ112が特定の位置または事業に対応することを判定するとき、サーバシステム106はフィルタ制御ボタンを省くことができる。例えば、クエリ112が単一の事業もしくは位置を指す可能性がある特定のアドレスまたは事業名を含むとき、サーバシステム106はフィルタ制御ボタンを省くことができる。対照的に、クエリ112が「ホームセンタ(hardware store)」または「映画館」などの一般的な記述を含むとき、フィルタはより適切になる。

0082

サーバシステム106は、検索結果130に基づいて、クエリがナビゲーションに大いに関連するかどうか、例えば、最高位にランク付けされた検索結果が共通して特定の特徴を有するかどうかを判定することができる。加えて、または代替で、同じ用語または類似の用語を有するクエリに対する結果とのユーザ対話に基づいて、クエリがナビゲーションに大いに関連すると判定することもできる。例えば、異なるユーザがクエリ用語の特定のセットを提出した後で同じ結果を選択することが多いとき、クエリ用語のセットはナビゲーションに大いに関連しうる。

0083

代替として、すべてのクエリ112に応答して、フィルタ制御ボタンをウェブページ140内に表示することが可能であるが、フィルタ制御ボタンが有用な可能性があるとき、ユーザの注意をフィルタ制御ボタンに引くために、フォーマットまたは別個通知メッセージなど、他の特徴を選択的に含めることが可能である。例えば、クエリ112および検索結果130にかかわらず、営業中の結果だけを提示する検索エンジン結果ページに対するリンクをウェブページ140内に含めることが可能である。1つまたは複数の所定の条件が満たされるとき、ユーザ102がリンクと対話することを示唆する別個のプロンプトを含めることが可能である。

0084

状態(G)で、サーバシステム106はネットワーク108を介してウェブページ140をコンピューティングデバイス104に送信する。状態(H)で、コンピューティングデバイス104は、ウェブページ140を受信して、ウェブページ140をユーザインターフェース110b上にレンダリングする。

0085

ウェブページ140は、例えば、クエリ112の用語に対する関連性に従ってランク付けされた検索結果130を提示することができる。ウェブページ140は、検索結果130が営業中の結果として選択されているかどうかに基づいて、検索結果130の提示を変更することができるフィルタ制御ボタン150を含む。ユーザインターフェース要素は、提示された検索結果130をフィルタリングまたは再順序付けすることによって、ユーザ対話に応答することができる。例えば、フィルタ制御ボタン150との対話に応答して、コンピューティングデバイス104のユーザインターフェース110bは、営業中の結果である検索結果130のサブセットを提示するように構成可能である。営業中の結果でない検索結果130を提示から除外することができる。フィルタ制御ボタン150は、ボタン、チェックボックスドロップダウンリスト項目、またはその他のユーザインターフェース要素を含むことが可能である。

0086

フィルタ制御ボタン150は、レンダリングされたとき、事業結果130a〜130cだけを提示する、異なる検索結果ウェブページに対するリンクであってもよい。いくつかの実装形態では、サーバシステム106は、検索クエリ112を受信することに応答して、営業中の結果を選択することに加えて、またはその代わりに、フィルタ制御ボタン150との対話に応答して、どの検索結果130が営業中の結果として選択されるべきかを判定する。

0087

(レンダリングされたウェブページ140を表示する)ユーザインターフェース110bは、事業状況の他の表示を含むことも可能である。例えば、事業結果130bが営業中の結果であること、例えば、事業結果130bが「現在営業中」であることを示すための通知152を提示することができる。

0088

いくつかの実装形態では、サーバシステム106は、事業結果130a〜130cのそれぞれを3つのグループ、すなわち、営業中の結果、営業終了の結果(closed results)、および不明確な状況結果(uncertain status results)のうちの1つに割り当てる。営業中の結果は、それらの事業が興味のある時間に営業中である高い可能性(例えば、しきい値を超える信頼性スコア)が存在する事業結果130bのような事業結果であってもよい。営業終了の結果は、興味のある時間に営業を終了している可能性がある(例えば、事業が営業を終了しているという信頼性スコアがしきい値を超える)事業結果130a〜130cであってもよい。不明確な状況結果は、営業中の結果または営業終了の結果として選択されない(例えば、信頼性スコアがその状況に関する不確実性を示す範囲内である)事業結果130a〜130cであってもよい。例えば、営業時間が不明であるため、事業結果130cを不明確な状況結果として指定することができる。

0089

営業中の結果、営業終了の結果、および不明確な状況結果に関して示すための表示を提供することが可能である。不明確な状況結果の場合、事業拠点状況を独立して判定することをユーザ102に催促する表示、例えば、「状況は利用できない」または「前もってまず電話してください」を提供することができる。

0090

図3Aは、位置状況を示すためのユーザインターフェース310aの例を示す図である。ユーザインターフェース310aは、例えば、コンピューティングデバイス上にレンダリングされる検索エンジン結果ページを表示する。ユーザインターフェース310aは、検索クエリ312に関連するとして選択される検索結果330a〜330eを識別する情報を表示する。

0091

示される例では、ユーザインターフェース310aは、検索結果330a〜330eのどれが営業中の結果として選択されるかを示さない。状況にかかわらず、検索クエリ312に最も関連する検索結果330a〜330eを提示することが可能である。ユーザインターフェース310aは、ユーザが営業中の結果を営業中であると指定するために、検索結果330a〜330eの提示を変更することを可能にするフィルタ制御ボタン350を含む。例えば、フィルタ制御ボタン350との対話は、現在の時間に営業中である位置に関連する検索結果330a〜330e(例えば、「現在営業中」)だけを示すために検索結果330a〜330eをフィルタリングすることができる。

0092

図3Bは、位置状況を示すためのユーザインターフェース310bの例を示す図である。ユーザインターフェース310bは、図3Aのフィルタ制御ボタン350とのユーザ対話に応答して表示される情報を例示する。ユーザがフィルタ制御ボタン350と対話した後で、ユーザインターフェース310aの代わりに、ユーザインターフェース310bを表示することができる。営業中の結果330b、330d、330e、検索結果330a〜330eのサブセットだけがユーザインターフェース310b上で識別される。営業中の結果として表示された結果を記述し、フィルタが適用されていることを示すメッセージまたは他の表示360を提示することができる。

0093

検索結果330a〜330eの中から、かつユーザインターフェース310a上に提示されない他の検索結果から営業中の結果を選択することができる。営業中の結果は、現在の時間に営業中である検索結果330a〜330e、例えば、現在の時間が営業時間内であると判定された検索結果330a〜330eでありうる。あるいは、営業中の結果は、将来の推定される到着時間、例えば、ユーザがそれぞれの検索結果330a〜330cに対応する事業拠点に到着することができる可能性がある時間に営業中である検索結果330a〜330eでありうる。上記で説明されたように、ユーザのコンピューティングデバイスと事業拠点との間の推定される移動時間を使用して、推定される到着時間を判定することができる。コンピューティングデバイスの位置から対応する事業拠点までの距離、および対応する営業時間の境界に対する現在の時間または推定される到着時間の近接性など、追加の要素(factor:要因)に基づいて営業中の結果を選択することも可能である。

0094

いくつかの実装形態では、ユーザインターフェース310bは、フィルタ制御ボタン350との対話に応答して、ネットワークを介して取り出されたウェブページを例示する。例えば、フィルタ制御ボタン350は、営業中の結果だけを示し、かつユーザインターフェース310a内で表示される検索エンジン結果ページとは異なる検索エンジン結果ページに対するリンクであってもよい。いくつかの実装形態では、ユーザインターフェース310a上に表示されるウェブページは、表示されない営業中の結果に関する情報を含む情報を含むことが可能であり、ウェブページ内のコードは、異なるウェブページをロードせずに、その情報を、例えば、ユーザインターフェース310b内に提示させることが可能である。

0095

図4Aは、位置状況を示すためのユーザインターフェース410aの例を示す図である。ユーザインターフェース410aは、レンダリングされた検索エンジン結果ページを、例えば、コンピューティングデバイス上に表示する。ユーザインターフェース410aは、検索クエリ412に関連するとして選択された検索結果430a〜430dを識別する情報を表示する。

0096

ユーザインターフェース410aは、ユーザが時間、例えば、現在の時間もしくは将来の時間を選択するのを可能にする、1つまたは複数のユーザインターフェース要素450を提示する。選択された時間は、現在の日付または将来の日付の時間であってもよい。フィルタ制御ボタン455を提示することも可能である。フィルタ制御ボタン455と対話することによって、ユーザは、選択された時間および日付(例えば、将来の時間および日付)に営業中である事業が識別されるように、フィルタを検索結果430a〜430dに適用することができる。

0097

図4Bは、位置状況を示すためのユーザインターフェース410bの例を示す図である。ユーザインターフェース410bは、図4Aのフィルタ制御ボタン455とのユーザ対話に応答して表示される情報を例示する。ユーザがフィルタ制御ボタン455をクリックするか、またはそうでない場合、フィルタ制御ボタン455と対話した後で、ユーザインターフェース要素450を使用して、ユーザによって選択された時間および日付に営業中であると指定された、営業中の結果を識別するユーザインターフェース410bが提示される。営業中の結果は、例えば、選択された時間が検索結果430a〜430dに対応する営業時間内に発生する検索結果430a〜430dとして選択可能である。

0098

示された例では、選択された日付および時間は、将来の時間を表す、9月17日の午後7:00である。フィルタ制御ボタン455とのユーザの対話に応答して、(図1のサーバシステム106のような)サーバシステムは、選択された日の、検索結果430a〜430dに関する営業時間を判定する。営業時間を使用して、サーバシステムは、9月17日の午後7:00の選択された時間に、検索結果430aと検索結果430dとが営業中と予定され、検索結果430b〜430cは営業中であると予定されないことを判定する。結果として、サーバシステムは、選択された日付および時間に営業中であるとして、検索結果430aと検索結果430dとをユーザインターフェース410b上で識別させる情報を提供する。選択された時間に営業中であると指定されない事業に対応する検索結果430a〜430dは提示されない。

0099

いくつかの実装形態では、サーバシステムは、推定される移動時間を使用して、将来の選択された時間に営業中であると指定される営業中の結果を選択する。サーバシステムは、選択された日付および時間にコンピューティングデバイスに関して予測されるデバイス位置を判定することができる。例えば、サーバシステムは、コンピューティングデバイスのユーザに関するカレンダーデータにアクセスして、ユーザが選択された時間に位置付けられることが予測される、予定される位置を判定することができる。サーバシステムは、予定された位置と事業拠点との間の移動に関して推定される到着時間を判定することができる。推定される到着時間がその事業に関する営業時間内に発生する場合、対応する検索結果430a〜430dを事業結果として選択することが可能である。

0100

ユーザに関するカレンダーデータを使用して将来の位置を判定する代わりに、移動日程または位置情報のその他のソースを使用することが可能である。選択された時間におけるユーザの予定される位置に関する情報が利用可能でない場合、予定された時間の前にユーザが位置付けられると予定される位置を使用することが可能である。例えば、選択された時間の前の最後に予定された位置(例えば、その日のうちのより早くに予定される位置、または予定された時間の前の最後の約束に関する位置)を使用することが可能である。

0101

いくつかの実装形態では、ユーザは、興味のある特定の時間ではなく、興味のある時間範囲を指定することができる。例えば、ユーザは、第1の時間と第2の時間との間、例えば、午後6:00と午後8:00との間の時間範囲を示すことができる。時間範囲は、クエリとともに提出可能であるか、または先に提出されたクエリに対する結果をフィルタリングするために使用可能である。その時間範囲内に営業中である事業結果に関する情報を提示することができる。例えば、その時間範囲内に営業中である事業結果を提示することができる。あるいは、その時間範囲のいずれかの部分の間、またはその時間範囲内の少なくとも最低の長さの時間の間に営業中である事業結果を提示することができる。

0102

図5は、位置状況を示すための方法500の例を示す流れ図である。方法500は、例えば、サーバシステム106によって実行可能である。

0103

クエリをユーザデバイスから受信する(502)。現在の時間およびユーザデバイスに関する位置も受信される。例えば、デバイス位置を示す情報をクエリとともにユーザデバイスから受信することができる。デバイス位置は、クエリが受信された時点でのユーザデバイスの現在の位置であってもよい。例えば、デバイス位置は、ユーザデバイスのGPSモジュールによって判定された位置であってもよい。

0104

クエリに応答した結果を識別する(504)。これらの結果は、それぞれが事業拠点および営業時間に関連する1つまたは複数の事業結果を含む。

0105

事業結果のサブセットを営業中の結果として選択する(506)。このサブセットは、営業時間、およびクエリに関連する時間、例えば、現在の時間または将来の時間に基づいて選択可能である。例えば、クエリに関連する時間が事業結果の営業時間内であるとき、事業結果を営業中の結果として選択することができる。

0106

営業時間、およびデイバス位置からそれぞれの事業拠点までの移動時間に基づいて、サブセットを営業中の結果として選択することができる。例えば、デバイス位置と事業拠点との間の移動時間を判定して(例えば、推定して)、事業拠点における推定される到着時間を判定するために使用することができる。推定される到着時間は、例えば、ユーザが事業拠点に到着することができる最も早い時間の推定を表すことができる。事業結果に対応する事業拠点に到着するための推定される到着時間が、事業結果に対応する営業時間内である場合、事業結果を営業中の結果として選択することができる。

0107

事業結果のサブセットを営業中の結果として選択することは、事業結果のそれぞれに関する信頼性スコアを生成することを含むことが可能である。それぞれの信頼性スコアは、事業結果とその対応する事業拠点とが特定の時間に営業中である可能性を示すことができる。例えば、それぞれの信頼性スコアは、対応する事業結果が、例えば、特定の時間、または事業結果の事業拠点への推定される到着時間に営業中である可能性を示すことが可能である。事業結果のセットを営業中の結果として選択することができ、そのセット内の事業結果は、信頼性スコアがしきい値を満たす事業結果である。

0108

いくつかの実装形態では、クエリに応答した事業結果のそれぞれに関して、事業結果に関する事業拠点が営業中である可能性を示す信頼性スコアが生成される。事業結果のサブセット内に含めるために、信頼性スコアがしきい値を超える事業結果が選択される。

0109

いくつかの実装形態では、クエリに応答したそれぞれの事業結果に関する事業拠点への到着時間が判定される(例えば、推定される)。例えば、事業結果のそれぞれの事業拠点までの移動時間を現在の時間に加えることによって、到着時間を判定することが可能である。事業結果に関連する事業拠点への到着時間が事業結果に関連する営業時間の開始と終了との間に発生することを判定することによって、事業結果を営業中の結果として選択することができる。

0110

事業結果の中から営業中の結果を選択する追加の様式または代替の様式として、いくつかの実装形態では、デバイス位置からそれぞれの事業拠点までの移動時間が推定される。推定される移動時間に基づいて、事業結果に関する信頼性スコアが生成される。それぞれの信頼性スコアは、ユーザが、事業結果に関連する営業時間の間に事業結果のうちの1つに関連する事業拠点に到着することができる可能性を示す。事業結果のセットは営業中の結果として選択され、そのセット内の事業結果は、信頼性スコアがしきい値を満たす事業結果である。

0111

追加の要素(factor:要因)または代替の要素(factor:要因)を使用して、事業結果のサブセットを営業中の結果として選択することができる。例えば、それぞれの事業結果に関する営業時間の開始または終了に対するクエリに関連する時間の近接性である。例えば、それぞれの事業結果に関する信頼性スコアは、それぞれの事業結果に関する営業時間の開始または終了に対するクエリに関連する時間の近接性に基づくことが可能である。

0112

ユーザデバイスの位置と事業結果の事業拠点との間の距離は、営業中の結果を選択するために使用される別の追加の要素または代替の要素でありうる。例えば、デバイス位置とそれぞれの事業拠点との間の距離を判定することが可能であり、それぞれの事業結果に関連する信頼性スコアはそれらの距離に基づくことが可能である。

0113

事業拠点までの移動時間は、ユーザデバイスの位置とそれぞれの事業結果に関する事業拠点との間の距離に基づいて推定可能である。移動時間は、(例えば、徒歩、自転車、バスによる、車による、電車による移動など)特定の輸送のモードに基づくことが可能であり、典型的な交通パターンまたは実際の現在の交通パターン、公共輸送スケジュール、利用可能な道路などを考慮に入れることができる。移動時間を計算するために使用される輸送のモードは、ユーザ入力またはクライアントデバイスからのセンサデータ(例えば、クライアントデバイスの現在の速度)など、ユーザデバイスから受信された情報に基づいて選択可能である。

0114

いくつかの実装形態では、固定量の時間すなわち固定時間範囲を移動時間として使用することができる。例えば、同じ値を有するように、複数の事業結果のそれぞれに関する移動時間を指定することができ、この場合、この値は事業結果に関する事業拠点までの距離に基づいてもよいし、または基づかなくてもよい。いくつかの実装形態では、ユーザは移動時間を表すための時間量を指定することができる。例えば、ユーザは、結果が現在営業中であるとして示されるかどうかを判定するときに使用するために特定の時間幅を指定することができる。ユーザは、例えば、結果に関する位置が、次の15分内、または30分内などに営業中になる場合にだけ、結果が現在営業中になるとして示されるべきであることを指定することができる。異なる事業拠点までのそれぞれの距離に基づく移動時間の個々の推定を使用するのではなく、複数の事業結果またはすべての事業結果に関する移動時間としてこの幅を使用することが可能である。

0115

デバイス位置に関連する時間帯を判定することができる。判定された時間帯を使用して、結果のサブセットを営業中の結果として選択することが可能である。判定された時間帯を使用して、特定の時間を共通の時間帯に関連する営業時間と比較することができる。例えば、特定の時間を、判定された時間帯から1つまたは複数の事業結果に関する営業時間が示される時間帯に変換することができる。UTCなど、単一の時間帯に関連する営業時間を記憶する索引から営業時間を示すデータにアクセスすることが可能である。

0116

検索エンジン結果ページに関するデータを提供する(508)。検索エンジン結果ページに関するデータは、事業結果のサブセットを営業中の結果として指定することができる。例えば、検索エンジン結果ページがレンダリングされたとき、営業中の結果のうちの1つまたは複数を営業中として識別することができる。

0117

いくつかの実装形態では、結果が営業中の結果であるか否かに基づいて、ユーザが結果の表示をトグルすることを可能にする、検索エンジン結果ページ上の制御ボタンに関するデータが提供される。制御ボタンとのユーザ対話を検出することが可能であり、営業中の結果である事業結果のサブセットだけを表示する第2の検索エンジン結果ページに関するデータを提供することができる。

0118

いくつかの実装形態では、結果ページ上に表示するためのラベルが提供され、この場合、ラベルは、少なくとも事業結果のサブセットを現在営業中の結果(open now results)として指定する。事業結果のサブセットは、現在営業中のラベルの下に表示するように指定される。

0119

データを提供することは、レンダリングされたとき、結果が営業中の結果であるかどうかに基づいて、それらの結果の表示を変更する制御ボタンを表示するデータを提供することを含むことが可能である。この制御ボタンは、結果が営業中の結果であるかどうかに基づいて、それらの結果をフィルタリングまたは再順序付けすることができる。例えば、制御ボタンとのユーザ対話に応答して、営業中の結果を営業中であるとして示すことができる。いくつかの実装形態では、制御ボタンとの対話に応答して、営業中の結果だけが表示されるように、ユーザインターフェースが更新される。

0120

検索エンジン結果ページに関するデータを提供することは、制御ボタンとのユーザ対話を検出することと、制御ボタンとのユーザ対話を検出することに応答して、営業中の結果を営業中と指定する検索エンジン結果ページに関するデータを提供することとを含むことが可能である。制御ボタンを含む第1の検索エンジン結果ページに関するデータを提供することができる。制御ボタンとの対話に応答して、営業中の結果を営業中として識別する第2の検索エンジン結果ページに関するデータを提供することができる。

0121

検索結果の表示を変更する制御ボタンを選択的に提供することが可能である。検索エンジン結果ページ内に制御ボタンを含めるかどうかを判定するために、営業中の結果の数を判定することができる。営業中の結果の数が所定のしきい値を満たすかどうかを判定することも可能である。レンダリングされたとき、制御ボタンとのユーザ対話に応答して、結果の表示を変更する制御ボタンを表示するデータを、営業中の結果の数が所定のしきい値を満たす(例えば、所定のしきい値を超えるか、または所定のしきい値と少なくとも同じである)ことを判定することに応答して提供することが可能である。

0122

いくつかの実装形態では、営業中の結果の数が第1のしきい値を満たし、識別された結果の数が第2のしきい値を満たすことが判定される。レンダリングされたとき、(i)営業中の結果の数が第1のしきい値を満たすことを判定することと、(ii)識別された結果の数が第2のしきい値を満たすことを判定することとに応答して、結果の表示を変更する制御ボタンを表示するデータを提供することができる。

0123

いくつかの実装形態では、営業中の結果は特定の時間に、例えば、クエリに関連する時間に営業中であるとして指定される。特定の時間は、検索エンジン結果ページに関するデータが提供される時間と実質的に同じ時間であってもよい。例えば、営業中の結果は、「現在営業中」として指定可能であるか、またはデータが提供された現在の時間に営業中として指定可能である。あるいは、営業中の結果は、ユーザによって選択された時間および/または日付など、将来の時間に営業中であるとして指定可能である。将来の時間を示す情報は、クエリとともに受信可能であるか、または検索エンジン結果ページのフィルタ制御ボタンもしくは他のユーザインターフェース要素との対話に応答して、別個に受信可能である。

0124

いくつかの実装形態が説明された。それでもなお、本開示の趣旨および範囲から逸脱せずに、様々な修正を行うことが可能であることを理解されよう。例えば、上に示された様々な形式の流れは、ステップを再順序付けして、追加して、または除去して、使用可能である。

0125

本明細書で説明された技法および本明細書で説明された機能的動作のすべては、デジタル電子回路の形で、または本明細書で開示された構造およびそれらの構造的均等物を含む、コンピュータソフトウェア、コンピュータファームウェア、もしくはコンピュータハードウェアの形で、またはそれらのうちの1つもしくは複数の組合せの形で実施可能である。本明細書で説明された技法は、1つまたは複数のコンピュータプログラム製品、すなわち、データ処理装置によって実行するために、もしくはデータ処理装置の動作を制御するためにコンピュータ可読媒体上で符号化された、コンピュータプログラム命令の1つまたは複数のモジュールとして実施可能である。コンピュータ可読媒体は、機械可読記憶デバイス、機械可読記憶基板(substrate)、メモリデバイス、またはそれらのうちの1つもしくは複数の組合せであってもよい。

0126

「データ処理装置」という用語は、例として、プログラマブルプロセッサ、コンピュータ、または複数のプロセッサもしくはコンピュータを含む、データを処理するためのすべての装置、デバイス、および機械を包含する。装置は、ハードウェアに加えて、問題のコンピュータプログラムに関する実行環境を作り出すコード、例えば、プロセッサファームウェア、プロトコルスタックデータベース管理システムオペレーティングシステム、またはそれらのうちの1つもしくは複数の組合せを構成するコードを含むことが可能である。

0127

(プログラム、ソフトウェア、ソフトウェアアプリケーションスクリプト、またはコードとしても知られている)コンピュータプログラムは、コンパイラ型言語またはインタープリタ型言語を含めて、任意の形式のプログラミング言語書込み可能であり、独立型のプログラムもしくはモジュール、構成要素、サブルーチン、またはコンピューティング環境で使用するのに適したその他のユニットを含めて、任意の形式で展開可能である。コンピュータプログラムは、ファイルシステム内ファイルに必ずしも対応するとは限らない。プログラムは、他のプログラムまたはデータ(例えば、マークアップ言語文書内に記憶された1つもしくは複数のスクリプト)を保持するファイルの一部の中、問題のプログラム専用の単一のファイル内、あるいは複数の調整ファイル(例えば、1つもしくは複数のモジュール、サブプログラム、またはコードの一部を記憶するファイル)内に記憶可能である。コンピュータプログラムは、1個のコンピュータ上で、あるいは1つのサイトに配置されるか、または複数のサイトの全域に分散されて、通信ネットワークによって相互接続された複数のコンピュータ上で実行されるように展開可能である。

0128

本明細書で説明された方法および論理の流れは、入力データを操作して、出力を生成することによって機能を実行するために、1つまたは複数のコンピュータプログラムを実行する1つまたは複数のプログラマブルプロセッサによって実行可能である。これらの方法および論理の流れは、専用論理回路、例えば、FPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)またはASIC(特定用途向け集積回路)によって実行されることも可能であり、装置は、専用論理回路、例えば、FPGA(フィールドプログラマブルゲートアレイ)またはASIC(特定用途向け集積回路)として実施されることも可能である。

0129

コンピュータプログラムの実行に適したプロセッサは、例として、汎用マイクロプロセッサおよび専用マイクロプロセッサ、ならびに任意の種類のデジタルコンピュータのいずれかの1つまたは複数のプロセッサを含む。一般に、プロセッサは、読出し専用メモリ、もしくはランダムアクセスメモリ、またはそれら両方から命令およびデータを受信することになる。コンピュータの必須要素は、命令を実行するためのプロセッサ、ならびに命令およびデータを記憶するための1つまたは複数のメモリデバイスである。一般に、コンピュータは、データを記憶するための1つもしくは複数の大容量記憶装置、例えば、磁気ディスク光磁気ディスク、または光ディスクをやはり含むことになるか、あるいはそれらの1つもしくは複数の大容量記憶装置からデータを受信すること、それらにデータを転送すること、またはそれらの両方を行うように動作可能に結合されることになる。しかし、コンピュータはそのようなデバイスを有さなくてもよい。さらに、コンピュータは、別のデバイス、ほんのいくつかの例を挙げれば、例えば、タブレットコンピュータ、モバイル電話、携帯情報端末(PDA)、モバイルオーディオプレイヤ、全地球測位システム(GPS)受信機の中に埋め込まれることが可能である。コンピュータプログラム命令およびデータを記憶するのに適したコンピュータ可読媒体は、例として、半導体メモリデバイス、例えば、EPROM、EEPROM、およびフラッシュメモリデバイスと、磁気ディスク、例えば、内蔵型ハードディスクまたはリムーバブルディスクと、光磁気ディスクと、CD-ROMディスクおよびDVD-ROMディスクとを含めて、すべての形式の不揮発性メモリ、媒体、ならびにメモリデバイスを含む。プロセッサおよびメモリは、専用論理回路によって補完可能であるか、または専用論理回路内に組込み可能である。

0130

ユーザとの対話を提供するために、実施形態は、情報をユーザに表示するためのディスプレイデバイス、例えば、CRT(陰極線管)モニタまたはLCD(液晶ディスプレイ)モニタと、ユーザがコンピュータに入力を提供することができるキーボードおよびポインティングデバイス、例えば、マウスまたはトラックボールとを有するコンピュータ上で実施可能である。他の種類のデバイスを使用して、ユーザとの対話を提供することも同様に可能である。例えば、ユーザに提供されるフィードバックは、任意の形式の感覚フィードバック、例えば、視覚フィードバック聴覚フィードバック、または触覚フィードバックであってもよく、ユーザからの入力は、音響入力音声入力、または触覚入力を含めて、任意の形式で受信可能である。

0131

実施形態は、バックエンド構成要素、例えば、データサーバを含むか、またはミドルウェア構成要素、例えば、アプリケーションサーバを含むか、またはフロントエンド構成要素、例えば、それを介してユーザが上記で説明された技法の実装形態と対話することが可能なグラフィカルユーザインターフェースもしくはウェブブラウザを有するクライアントコンピュータを含むか、あるいは1つもしくは複数のそのようなバックエンド構成要素、ミドルウェア構成要素、またはフロントエンド構成要素の任意の組合せを含むコンピューティングシステム内で実施されうる。システムの構成要素は、任意の形式または媒体のデジタルデータ通信、例えば、通信ネットワークによって相互接続可能である。通信ネットワークの例は、ローカルエリアネットワーク(「LAN」)、および広域ネットワーク(「WAN」)、例えば、インターネットを含む。

0132

コンピューティングシステムは、クライアントサーバとを含むことが可能である。クライアントおよびサーバは、一般に、互いから遠隔であり、典型的には、通信ネットワークを介して対話する。クライアントおよびサーバの関係は、それぞれのコンピュータ上で実行し、互いに対してクライアント・サーバ関係を有するコンピュータプログラムによって生じる。

0133

本明細書は多くの詳細を含むが、これらは特許請求されうるものの範囲に関する限定と解釈されるべきではく、むしろ、特定の実施形態に固有の特徴の説明と解釈されるべきである。本明細書において、個別の実施形態の文脈で説明されたある種の特徴を単一の実施形態内で組み合わせて実施することも可能である。反対に、単一の実施形態の文脈で説明された様々な特徴を複数の実施形態で別個にまたは何らかの適切なサブコンビネーションの形で実施することも可能である。さらに、特徴は、上で、ある種の組合せで動作すると説明されている場合があり、当初、そのように特許請求されている場合すらあるが、特許請求される組合せからの1つまたは複数の特徴を、場合によっては、その組合せから削除することが可能であり、特許請求される組合せは、サブコンビネーションまたはサブコンビネーションの変種に関する場合がある。

0134

同様に、動作は特定の順序で図面に示されているが、これは、望ましい結果を達成するために、そのような動作が示された特定の順序もしくは連続的な順序で実行されること、またはすべての例示された動作が実行されることを必要とすると理解されるべきではない。ある種の環境では、マルチタスキングおよび並列処理が有利な場合がある。さらに、上記で説明された実施形態内の様々なシステム構成要素の分離は、すべての実施形態内でそのような分離を必要とすると理解されるべきではなく、また説明されたプログラム構成要素およびシステムは、一般に、単一のソフトウェア製品内に一緒統合されてもよく、または複数のソフトウェア製品にパッケージングされてもよいことを理解されたい。

0135

HTMLファイルが言及されるそれぞれの事例では、他のファイルタイプまたはフォーマットで置換することが可能である。例えば、HTMLファイルをXMLファイル、JSONファイル、プレーンテキストファイル、またはその他のタイプのファイルと置換することが可能である。さらに、表またはハッシュ表が言及される場合、他のデータ構造(スプレッドシートリレーショナルデータベース、または構造化ファイルなど)を使用することが可能である。

0136

これにより、本発明の特定の実施形態が説明されてきた。他の実施形態は以下の特許請求の範囲の範囲内である。例えば、特許請求の範囲内で列挙される動作は、異なる順序で実行して、依然として、望ましい結果を達成することが可能である。

0137

100 環境
102 ユーザ
104コンピューティングデバイス
106サーバシステム
108ネットワーク
110aユーザインターフェース
110b ユーザインターフェース
112クエリ(検索クエリ)
114入力フィールド
116検索制御ボタン
118 要求
120デバイス位置
121 時間
122 結果識別モジュール
126スコア評価モジュール
128ウェブページ生成モジュール
130 検索結果
130a事業結果
130b 事業結果
130c 事業結果
140 ウェブページ
150フィルタ制御ボタン
152通知
210営業時間
220信頼性スコア
230事業拠点
240 距離
250移動時間
260推定される到着時間
270到着信頼性スコア
280複合スコア
310a ユーザインターフェース
310b ユーザインターフェース
312 検索クエリ
330a 検索結果
330b 検索結果
330c 検索結果
330d 検索結果
330e 検索結果
350 フィルタ制御ボタン
360 メッセージまたは他の表示
410a ユーザインターフェース
410b ユーザインターフェース
412 検索クエリ
430a 検索結果
430b 検索結果
430c 検索結果
430d 検索結果
450ユーザインターフェース要素
455 フィルタ制御ボタン
500 方法

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ