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技術 フィルム成形体、その製造方法及びフィルム内張り槽

出願人 中興化成工業株式会社
発明者 小川庄一
出願日 2015年12月2日 (5年0ヶ月経過) 出願番号 2015-235403
公開日 2017年6月8日 (3年6ヶ月経過) 公開番号 2017-100360
状態 特許登録済
技術分野 大型容器 プラスチック等のライニング、接合 環境に敏感な生物、食品又は薬品の包装
主要キーワード 雌ねじ形状 フッ素樹脂製フィルム 切削加工面 クロロフルオロオレフィン 排液用 パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂 溶接加工 フィルム成形体
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重要な関連分野

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図面 (16)

課題

耐薬品性に優れた安価なフィルム成形体、その製造方法及びフィルム内張り槽を提供する。

解決手段

四フッ化エチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂(ETFE)、ポリフッ化ビニリデンPVDF)、変性四フッ化エチレン樹脂(変性PTFE)又は四フッ化エチレン樹脂(PTFE)から選ばれるフッ素樹脂製フィルムからなり、槽2の内面被覆するように矩形の底面を有した角筒形状に成形されているフィルム成形体3。側面と側面及び側面と底面が各々共有する各々の各辺は少なくとも一部が融されているフィルム成形体3。

概要

背景

フッ素樹脂は、溶融成形ができない四フッ化エチレン樹脂PTFE)と、溶融成形が可能な、四フッ化エチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂(ETFE)、ポリフッ化ビニリデンPVDF)などとに大別される。

フッ素樹脂は、耐薬品性耐熱性耐候性等に優れているため、フッ素樹脂からなるフッ素樹脂一体槽は、高純度薬液貯蔵等に使用されている。

例えば、特許文献1は、変性PTFEからなる密封中空容器に関するものである。特許文献1に記載の密封中空容器は、当該容器が通常のPTFEからなる場合と比較して、切削加工面を再焼成した場合に、表面の微細凹凸緩和又は改善することの可能なものとされている。

概要

耐薬品性に優れた安価なフィルム成形体、その製造方法及びフィルム内張り槽を提供する。四フッ化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂(ETFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、変性四フッ化エチレン樹脂(変性PTFE)又は四フッ化エチレン樹脂(PTFE)から選ばれるフッ素樹脂製フィルムからなり、槽2の内面被覆するように矩形の底面を有した角筒形状に成形されているフィルム成形体3。側面と側面及び側面と底面が各々共有する各々の各辺は少なくとも一部が融されているフィルム成形体3。

目的

本発明は、上記事情に鑑みてなされ、耐薬品性に優れた安価なフィルム成形体、その製造方法及びフィルム内張り槽を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

フッ素樹脂製フィルムからなり、槽の内面被覆するように成形されたフィルム成形体

請求項2

前記フッ素樹脂は、四フッ化エチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂(ETFE)、ポリフッ化ビニリデンPVDF)、変性四フッ化エチレン樹脂(変性PTFE)、及び四フッ化エチレン樹脂(PTFE)からなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載のフィルム成形体。

請求項3

前記槽は、前記フッ素樹脂とは異なる樹脂からなる請求項1又は2に記載のフィルム成形体。

請求項4

矩形の底面を有した角筒形状である請求項1〜3の何れか1項に記載のフィルム成形体。

請求項5

前記底面と前記底面に交わる第1側面とが共有する第1辺は、少なくとも一部が融着されており、前記底面と前記底面に交わり且つ前記第1側面に対向した第2側面とが共有する第2辺は、少なくとも一部が融着されている請求項4に記載のフィルム成形体。

請求項6

フッ素樹脂製フィルムからなり、槽の内面を被覆するように成形されたフィルム成形体の製造方法であって、1辺が開口している袋状のフィルムを矩形の底面を形成するように折り、前記底面に対向した上面が開口した角筒形状のフィルムを得る工程と、前記底面と前記底面に交わる第1側面とが共有する第1辺を融着する工程と、前記底面と前記底面に交わり且つ前記第1側面に対向した第2側面とが共有する第2辺を融着する工程とを含んだフィルム成形体の製造方法。

請求項7

前記フッ素樹脂は、四フッ化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂(ETFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、変性四フッ化エチレン樹脂(変性PTFE)、及び四フッ化エチレン樹脂(PTFE)からなる群より選ばれる少なくとも1種である請求項6に記載のフィルム成形体の製造方法。

請求項8

前記槽は、前記フッ素樹脂とは異なる樹脂からなる請求項6又は7に記載のフィルム成形体の製造方法。

請求項9

請求項1〜5の何れか1項に記載のフィルム成形体と、内面が前記フィルム成形体で被覆された槽とを含むフィルム内張り槽。

請求項10

前記槽は角槽である請求項9に記載のフィルム内張り槽。

請求項11

前記フィルム成形体及び前記槽を貫通した貫通孔と、一端がフランジを有し、前記フランジが前記槽との間に前記フィルム成形体を挟むように前記貫通孔に挿入され、他端が前記貫通孔から突出したブッシュと、前記ブッシュの他端を前記槽に固定するためのナットとを更に含む請求項9又は10に記載のフィルム内張り槽。

請求項12

前記フィルム成形体は矩形の底面を有した角筒形状であり、前記フィルム成形体の開口端は、前記槽の外側に折り返されている請求項9〜11の何れか1項に記載のフィルム内張り槽。

請求項13

前記フィルム成形体を構成する前記フッ素樹脂は透明であり、前記槽は透明な樹脂からなる請求項9〜12の何れか1項に記載のフィルム内張り槽。

技術分野

0001

本発明は、フィルム成形体、その製造方法及びフィルム内張り槽に関する。

背景技術

0002

フッ素樹脂は、溶融成形ができない四フッ化エチレン樹脂PTFE)と、溶融成形が可能な、四フッ化エチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂(ETFE)、ポリフッ化ビニリデンPVDF)などとに大別される。

0003

フッ素樹脂は、耐薬品性耐熱性耐候性等に優れているため、フッ素樹脂からなるフッ素樹脂一体槽は、高純度薬液貯蔵等に使用されている。

0004

例えば、特許文献1は、変性PTFEからなる密封中空容器に関するものである。特許文献1に記載の密封中空容器は、当該容器が通常のPTFEからなる場合と比較して、切削加工面を再焼成した場合に、表面の微細凹凸緩和又は改善することの可能なものとされている。

先行技術

0005

特開2000−140067号公報

発明が解決しようとする課題

0006

フッ素樹脂からなるフッ素樹脂一体槽は、耐薬品性に優れているが、比較的高価である。そこで、耐薬品性を維持しつつも、コストを抑えることの可能な槽が求められている。

0007

本発明は、上記事情に鑑みてなされ、耐薬品性に優れた安価なフィルム成形体、その製造方法及びフィルム内張り槽を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

本発明の第1側面によると、フッ素樹脂製フィルムからなり、槽の内面被覆するように成形されたフィルム成形体が提供される。

0009

本発明の第2側面によると、フッ素樹脂製フィルムからなり、槽の内面を被覆するように成形されたフィルム成形体の製造方法であって、1辺が開口している袋状のフィルムを矩形の底面を形成するように折り、前記底面に対向した上面が開口した角筒形状のフィルムを得る工程と、前記底面と前記底面に交わる第1側面とが共有する第1辺を融着する工程と、前記底面と前記底面に交わり且つ前記第1側面に対向した第2側面とが共有する第2辺を融着する工程とを含んだフィルム成形体の製造方法が提供される。

0010

本発明の第3側面によると、第1側面に係るフィルム成形体と、内面が前記フィルム成形体で被覆された槽とを含むフィルム内張り槽が提供される。

発明の効果

0011

本発明によると、耐薬品性に優れた安価なフィルム成形体、その製造方法及びフィルム内張り槽を提供することが可能になる。

図面の簡単な説明

0012

第1の実施形態に係るフィルム成形体により、槽の内面が被覆されたフィルム内張り槽を示す断面図である。
第1の実施形態に係るフィルム成形体を示す斜視図である。
図2に示すフィルム成形体の一部を拡大した一例を示す平面図である。
図2に示すフィルム成形体の一部を拡大した他の例を示す平面図である。
槽の内寸の一例を示す斜視図である。
フィルム成形体の槽の内面への固定方法の一例を示す断面図である。
フィルム内張り槽が継ぎ手を備えている場合の一例を示す断面図である。
継ぎ手の構造の一例を示す断面図である。
フィルム内張り槽が蓋付きである場合の一例を示す断面図である。
第2の実施形態に係るフィルム成形体を成形する前のフィルムを示す斜視図である。
第2の実施形態に係るフィルム成形体の製造方法における一工程を示す斜視図である。
第2の実施形態に係るフィルム成形体の製造方法における一工程を示す斜視図である。
第2の実施形態に係るフィルム成形体の製造方法における一工程を示す斜視図である。
第2の実施形態で得られるフィルム成形体の一例を示す斜視図である。
底面が傾斜している場合のフィルム成形体の製造方法における一工程を示す斜視図である。

0013

(第1の実施形態)
本発明の第1の実施形態について説明する。
本発明者は、比較的安価な樹脂からなる槽を作製し、接液面にのみ、フッ素樹脂製のフィルムからなるフィルム成形体を装着した槽によると、耐薬品性に優れた安価なフィルム内張り槽が得られることを知見した。

0014

即ち、このようなフィルム内張り槽によると、外枠として使用される槽の材料はフッ素樹脂に限られない。従って、フッ素樹脂の使用量を大幅に削減することが可能となる。

0015

また、一般的に、フッ素樹脂一体槽は、薬液がその内面に接触するため、内面が平滑であることが好ましい。内面があまり平滑でない場合は、例えば、内面には微細な凹凸又は毛羽が存在している。このように平滑でない槽を使用すると、使用済みの薬液を廃棄した後に、微細な凹凸又は毛羽の隙間に、使用済みの薬液が残留してしまうことがある。残留した薬液は、次に使用する薬液の純度下げる可能性がある。

0016

フィルム成形体を装着した槽の場合は、フィルム成形体の内面が薬液と接触する。つまり、薬液は外枠に使用する槽とは接触しないため、この槽の内面には多少の凹凸又は毛羽が存在していてもよい。それ故、この槽の加工法には特に制限がなく、安価な加工法を選択することができる。

0017

これらの理由から、上述したフィルム内張り槽とそれに用いるフィルム成形体とは、フッ素樹脂一体槽と比較して安価に製造することが可能である。

0018

即ち、本実施形態に係るフィルム成形体は、フッ素樹脂製のフィルムからなる。また、本実施形態に係るフィルム内張り槽は、フィルム成形体と、内面がフィルム成形体で被覆された槽とを含んでいる。

0019

以下、本発明の態様について、図面を参照しながら説明する。なお、全ての図面を通じて同様又は類似した機能を発揮する構成要素には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。

0020

図1は、本実施形態に係るフィルム内張り槽1を概略的に示した断面図である。
図1に示すように、フィルム内張り槽1は、槽2とフィルム成形体3とを含んでいる。図1では、一例として、槽2が直方体の角槽である場合を示している。槽2は、他の形状の槽であってもよい。槽2は、例えば、丸槽、三角槽、又は多角槽であってもよい。槽2の底面は傾斜していてもよい。

0021

また、図1では、一例として、フィルム成形体3が矩形の底面を有した角筒形状である場合を示している。フィルム成形体3の形状は、槽2の内面を被覆できる形状であれば特に制限はない。図1では、フィルム成形体3は、底面に対向した上面(以下、開口端ともいう)が開口しており、この開口端の縁は槽2の外側に折り返されている。なお、本明細書において、矩形とは、正方形又は長方形を表すこととする。

0022

フィルム成形体3について、図2を参照しながら説明する。図2では、便宜的に、フィルム成形体3の底面30と開口端31とを上下逆にした状態を描いている。図2中、X軸方向は、Y軸方向に直交する方向であり、Z軸方向は、X軸方向及びY軸方向に直交する方向である。

0023

フィルム成形体3は、底面30、底面30に対向した開口端31、底面30と交わる第1側面32、底面30と交わり且つ第1側面32に対向した第2側面33、底面と交わり且つ第1側面32と直交した第3側面34、及び、底面と交わり且つ第3側面34に対向した第4側面35を含んでいる。フィルム成形体3は、底面30と第1側面32とが共有する第1辺36、及び、底面30と第2側面33とが共有する第2辺37を含んでいる。更に、フィルム成形体3は、第1辺36及び第2辺37に垂直な第3辺38と、第1辺36及び第3辺38に垂直な第4辺39を含んでいる。

0024

開口端31は開口している。それ故、このフィルム成形体3で槽2の内面を被覆すると、開口端31から薬液等を注ぐことができる。

0025

第1辺36は、その少なくとも一部が融着されていればよいが、図2では、その全長に亘って融着している場合を示している。また、第2辺37は、その少なくとも一部が融着されていればよいが、図2及び後述する図3では、その全長に亘って融着している。第1辺36及び第2辺37は、それぞれ、後述する融着片361及び371を備えている。

0026

典型的には、底面30が含んでおり、且つ第1辺36及び第2辺37に垂直な他の2辺は融着されていない。例えば、第3辺38は融着されていない。また、底面30に垂直な4辺は、いずれも融着されていない。例えば、第4辺39は融着されていない。

0027

以下、辺が融着していることについて、図3を参照しながら説明する。
図3は、第1辺36を拡大して観察した場合の一例を示す斜視図である。図3では、第3側面34と第1辺36とが交わるコーナをC1で表しており、第1辺36の他方のコーナをC2で表している。図3中、第1辺36は、その全長に亘って融着片361を備えている。なお、融着片361のように、少なくとも2枚のフィルムが融着された部分は、全ての図面を通じてドットで示している。

0028

図3では、第1辺36自体も、その全長に亘って融着されている。第1辺36自体は、その全長に亘って融着されていなくてもよい。例えば、コーナC1及びコーナC2のそれぞれは、融着されていなくてもよい。

0029

図3に示すように、融着片361は、例えば、第1辺36を底辺とした台形である。融着片361は、他の形状であってもよい。例えば、融着片361は、第1辺36を1辺とした三角形であってもよい。

0030

図4は、第1辺36の一部が融着片361を備えている場合を示している。この場合、第1辺36は、図4に示すような三角形の部分360を備えている。但し、第1辺36が、その全長に亘って融着片361を備えている場合であっても、三角形の部分360を備えていてもよい。三角形の部分360は、少なくとも2枚のフィルムが重なった部分である。三角形の部分360において、第1辺36を除いた2辺は、開口していない辺である。

0031

上述した融着片を備えたフィルム成形体によれば、このフィルム成形体から薬液を漏れにくくすることができる。第1辺36がその全長に亘って融着片361を備えている場合は、薬液を更に漏れにくくすることができる。

0032

図5は、図1に示す槽2の内寸20を示す斜視図である。図5では、槽2の内寸20を、Y軸と平行な幅W、X軸と平行な長さL、及びZ軸と平行な高さHで表している。

0033

フィルム成形体の寸法は、通常、槽の内寸と比較してわずかに小さい。但し、ここでは、フィルム成形体3の寸法は槽2の内寸20と略一致しているものとする。即ち、例えば、槽2の内寸20が、W=W1であり、L=L1であり、H=H1である場合は、フィルム成形体3の寸法は、図2に示しているように、第1辺36の長さ(幅)がW1であり、第3辺38の長さ(長さ)がL1であり、第4辺39の長さ(高さ)がH1である。

0034

上では、フィルム成形体3の高さが槽2の内寸20の高さと略一致している場合を述べたが、フィルム成形体3の高さは、槽2の内寸20の高さより長くてもよい。例えば、図1では、フィルム成形体3の高さが槽2の内寸20の高さより長い場合を描いている。この場合、フィルム成形体3の開口端31の縁を、槽2の外側に折り返すことができる。このようにすると、フィルム成形体3の側面と槽2との隙間に薬液が入り込みにくくなる。

0035

本願のフィルム成形体は、一般的にシートに相当する板厚のものを包含する。
フィルム成形体3の側面又は底面30の厚みは、例えば、25μm〜1000μmの範囲内にすることができる。厚みがこの範囲内にあると、フィルム成形体3が十分な強度を有すると共に、フィルム成形体3に使用するフッ素樹脂の量を低減することができるため、好ましい。

0036

以上で説明したフィルム成形体は、フッ素樹脂製フィルムからなり、槽の内面を被覆するように成形されている。また、フィルム内張り槽は、上記フィルム成形体と、内面がこのフィルム成形体で被覆された槽とを含んでいる。

0037

かかるフィルム成形体及びフィルム内張り槽によると、フィルム成形体がフッ素樹脂製のフィルムからなるため、耐薬品性に優れている。また、後述するが、槽に使用する材料は特に制限されず、槽の加工法も特に制限はない。それ故、フィルム内張り槽の製造費用を大幅に削減することができる。

0038

槽2に使用する材料は、フィルム成形体3を槽2の形状に保つことが可能な材料であれば特に制限はない。つまり、フィルム成形体3で槽2を被覆し、フィルム内張り槽1として使用する際に、槽2の壁面が決壊しなければ、どのような材料を使用してもよい。槽2の材料としては、例えば、樹脂、金属、木材、段ボール、又はこれらの少なくとも1つからなる群から選ばれる材料を使用することができる。

0039

槽2に使用する材料の費用は、典型的には、後述するフィルム成形体3に使用する材料よりも安い。槽2は、典型的には、フィルム成形体3を構成している樹脂とは異なる樹脂からなる。槽2は、例えば、比較的低価格の樹脂からなる。槽2が比較的低価格の樹脂からなる場合、フッ素樹脂からなる一体槽を製造する場合と比較して、フィルム内張り槽1を安価に製造することができる。槽2は、例えば、塩化ビニル(PVC)からなる。

0040

フィルム成形体3に使用するフッ素樹脂は、特に制限されず、例えば、溶融成形又は溶接加工が可能なフッ素樹脂である。具体的には、フィルム成形体3に使用するフッ素樹脂は、例えば、四フッ化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹脂(PFEP)、四フッ化エチレン−エチレン共重合樹脂(ETFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、変性四フッ化エチレン樹脂(変性PTFE)、及び四フッ化エチレン樹脂(PTFE)からなる群より選ばれる少なくとも1種を使用することができる。

0041

なお、変性(変成)PTFEは、テトラフルオロエチレン(TFE)に基づくTFE単位と、変性モノマーに基づく変性モノマー単位とを含んでいる。変性PTFEは、変性モノマー単位を、例えば、全単量体単位の0.001〜0.5質量%含んでおり、好ましくは、0.01〜0.3質量%含んでいる。なお、変性モノマー単位は、変性PTFEの分子構造の一部分であって、変性モノマーに由来する部分である。全単量体単位は、変性PTFEの分子構造における全ての単量体に由来する部分である。

0042

変性モノマーは、TFEとの共重合が可能なものであれば特に限定されない。変性モノマーとしては、例えば、ヘキサフルオロプロピレン(HFP)等のパーフルオロオレフィンクロロトリフルオロエチレン(CTFE)等のクロロフルオロオレフィントリフルオロエチレン、フッ化ビニリデン(VDF)等の水素含有フルオロオレフィンパーフルオロビニルエーテルパーフルオロアルキルエチレン(PFAE)、エチレン等が挙げられる。使用する変性モノマーは1種であってもよく、複数種であってもよい。

0043

フィルム成形体3に使用するフッ素樹脂は、好ましくは、溶融成形が可能なフッ素樹脂である。溶融成形が可能なフッ素樹脂とは、メルトフローレートが、例えば2g/10min乃至40g/10minの範囲内にあるフッ素樹脂である。フィルム成形体が、溶融成形が可能なフッ素樹脂からなる場合、切削加工を行う必要がない。それ故、このようなフィルム成形体の内面は、表面平滑性が高い。この場合、フィルム成形体の内面に、使用済みの薬液が残留しにくいため好ましい。

0044

次に、槽の内面へのフィルム成形体の固定方法を説明する。
図6は、槽2の内面へのフィルム成形体3の固定方法の一例を示す断面図である。枠で囲んだ部分Fに示すように、フィルム成形体3は、例えば、粘着剤6を介して槽2の内面に固定する。粘着剤6は、槽2の内面の周縁部のみに設けてもよく、槽2の内面の全面に設けてもよい。粘着剤6としては、例えば、両面テープを使用することができる。

0045

枠で囲んだ部分Gに示すように、フィルム成形体3の開口端を槽2の外側に折り返している場合は、必ずしも粘着剤6を使用する必要はない。つまり、フィルム成形体3を槽2に固定しなくてもよい。フィルム成形体3の開口端を槽2の外側に折り返している場合は、図示していないゴムバンドなどを使用して、外側に折り返したフィルム成形体3を槽2の外周に固定してもよい。

0046

フィルム内張り槽1には、液注入口用継ぎ手が設けられていてもよい。また、フィルム内張り槽1には、排液用継ぎ手が設けられていてもよい。図7は、フィルム内張り槽が液注入口用継ぎ手及び排液用継ぎ手を備えている場合を概略的に示す断面図である。

0047

図7に示すように、液注入口用継ぎ手110は、例えば、フィルム内張り槽1の側面に設けられている。排液用継ぎ手120は、例えば、フィルム内張り槽1の底面に設けられている。液注入口用継ぎ手及び排液用継ぎ手は、同一の構造を有していてもよく、異なる構造を有していてもよい。

0048

図8は、図7中の破線で囲まれた領域Hを拡大して示した、実施形態に係る液注入口用継ぎ手(以下、継ぎ手ともいう)の構造の断面図である。フィルム内張り槽1が継ぎ手110を備えている場合、フィルム内張り槽1の継ぎ手110を設ける位置には、槽2の壁面及びフィルム成形体3を貫通した貫通孔111が開いている。貫通孔111は、例えば、円筒形状である。貫通孔111は、例えば、槽2の壁面に対して垂直方向に開いている。

0049

貫通孔111には、継ぎ手用ブッシュ112が嵌め込まれている。継ぎ手用ブッシュ112は、例えば、一端がフランジを有した円筒形状である。継ぎ手用ブッシュ112は、フランジを有した一端から、他端に向かって厚みが徐々に減少している。図8に示すように、フィルム成形体3のフィルムは、継ぎ手用ブッシュ112のフランジ及び槽2により挟まれている。

0050

継ぎ手用ブッシュ112のフランジを有していない他端は、槽2の外側に突出している。この他端は、例えば、継ぎ手用ナット113で締め付けられている。

0051

継ぎ手用ブッシュ112は、その円筒内周面が、雌ねじ形状を有している。この雌ねじに、雄ねじとしてのRcネジ114を締めることにより、継ぎ手用ブッシュ112の他端側から孔を塞ぐことができる。図8は、孔を塞いだ状態を示している。Rcネジ114を取り外すことにより、この継ぎ手110に薬液等を通過させることができる。

0052

上で説明したように、フィルム内張り槽が、フィルム成形体及び槽を貫通した貫通孔と、一端がフランジを有し、フランジが槽との間にフィルム成形体を挟むように貫通孔に挿入され、他端が貫通孔から突出したブッシュと、ブッシュの他端を槽に固定するためのナットとを備えている場合、ブッシュのフランジが、フィルム成形体を槽の内面に押さえつけることを可能にする。それ故、蒸発した薬液等が、フィルム成形体と槽との間に入り込むのを抑制することができる。

0053

フィルム内張り槽は、蓋付きであってもよい。図9は、フィルム内張り槽が蓋付きである場合の一例を概略的に示す断面図である。

0054

フィルム内張り槽10は、槽部11と蓋部12とを含んでいる。槽部11は、直方体の角槽である槽210と、この槽210の内面を被覆可能な形状を有したフィルム成形体310とを含んでいる。槽210は、向かい合う側壁の、それぞれの外側の面が、少なくとも1つの突起部211を備えている。この突起部211には、例えば、槽210の底面と垂直な方向に貫通した孔が開いている。この孔には、槽部11と蓋部12とを固定するためのボルト5を通すことができる。

0055

蓋部12は、蓋220とフィルム320とを含んでいる。蓋220は、例えば平板である。蓋220は、典型的には、槽210の外縁の長方形よりも大きな寸法を有した長方形である。蓋220の一方の面には、その全面を覆うようにフィルム320が貼付されている。蓋部12の外縁部には、蓋220及びフィルム320を貫通するように、少なくとも1つのボルト5を通すための孔が開いている。

0056

典型的には、蓋部12は、フィルム320を貼付した側の面が槽部11と接触するように配置されている。そして、図9に示すように、蓋部12に開けられた孔と槽部11の突起部211に開けられた孔とは、ボルト5で固定されている。

0057

槽210及び蓋220には、槽2について説明したのと同様の材料を使用することができる。フィルム成形体310及びフィルム320には、フィルム成形体3について説明したのと同様の材料を使用することができる。また、槽210と蓋220とは、同じ材料からなっていてもよく、異なる材料からなっていてもよい。フィルム成形体310とフィルム320とは、同じ材料からなっていてもよく、異なる材料からなっていてもよい。

0058

フィルム成形体310を構成するフッ素樹脂が透明であり、槽210も透明な樹脂からなる場合、槽部11は透明である。この場合、フィルム成形体310及び槽210を介して、フィルム内張り槽1内部の薬液の量を目視することができる。それ故、フィルム内張り槽1は液面計を備える必要がない。

0059

(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態に係るフィルム成形体の製造方法を説明する。
まず、フッ素樹脂からなり且つ1辺が開口している袋状のフィルムを、矩形の底面を形成するように折る。このようにして、底面に対向した上面が開口した角筒形状のフィルムを作製する。1辺が開口している袋状のフィルムとは、例えば、1辺が開口している四角形の袋状のフィルムである。この四角形の袋状のフィルムは、開口している辺の両端に交わる2辺が互いに平行である。また、この2辺と、開口している辺の対辺とは、直交している。

0060

1辺が開口している袋状のフィルムにおいて、開口している辺は直線でなくてもよい。開口している辺は、例えば、曲線であってもよい。

0061

次に、底面とこの底面に交わる第1側面とが共有する第1辺を融着する。即ち、上記第1辺の少なくとも一部を融着する。更に、底面とこの底面に交わり且つ第1側面に対向した第2側面とが共有する第2辺を融着する。即ち、上記第2辺の少なくとも一部を融着する。このようにしてフィルム成形体を得る。

0062

本実施形態に係るフィルム成形体は、図10図15に従って、以下のように製造してもよい。以下の方法により製造されるフィルム成形体は、図15に示しているように、矩形の底面を有した角筒形状のフィルムであり、幅W、長さL、及び高さHの寸法を有しているものとする。

0063

図10に示しているように、まず、少なくともH+W/2の長さを有した辺Aと、この辺Aに垂直であり且つ2(W+L)の長さを有した辺Bと、辺Aの対辺Cと、辺Bの対辺Dとを含んだ矩形のフィルムを用意する。次に、このフィルムが筒状になるように、辺Aの全長と辺Cの全長とを融着する。このようにして、図11に示している第1の融着部41を有した筒状のフィルム4を得る。

0064

次に、図11に示している筒状のフィルム4の開口部42又は43を、その全長に亘って融着する。こうして、図12に示しているように、第2の融着部44を有した袋状のフィルム4を作製する。

0065

図13は、矩形の底面を形成する工程を示している。具体的には、第2の融着部44が、その一端からW/2の長さで第1辺36と交わるように、袋状のフィルム4を折る。また、第2の融着部44が、他の一端からもW/2の長さで第2辺37と交わるように、袋状のフィルム4を折る。こうすると、フィルムが2枚重なっている三角形の部分360及び370が形成される。この段階では、融着片361及び371は形成していない。

0066

次いで、第1辺36を融着することにより、融着片361が形成される。また、第2辺37を融着することにより、図示していない融着片371が形成される。

0067

その後、必要に応じて、第1辺36を底辺とした三角形の部分360を切断する。このとき、融着片361の一部又は全部が残るように切断する。また、必要に応じて、第2辺37を底辺とした三角形の部分370を切断する。このとき、融着片371の一部又は全部が残るように切断する。融着片361及び371を残さずに切断してしまうと、第1辺36又は第2辺37の周辺から薬液が漏れる可能性がある。

0068

以上のようにして、図14に示すフィルム成形体3を得る。このフィルム成形体3の寸法は、例えば、第1辺36の長さがWであり、第3辺38の長さがLであり、第4辺39の長さがHである。

0069

なお、底面が傾斜したフィルム成形体を作製する場合は、図12に示す工程の代わりに、図15に示す工程を経てもよい。即ち、第2の融着部44の少なくとも一部を、開口部42の面に対して傾斜させて設けてもよい。このとき、第2の融着部44を傾斜させる角度及び長さを適宜変更することにより、底面が任意の角度に傾斜した槽の寸法に合うフィルム成形体を作製することが可能である。

0070

以上で説明したフィルム成形体の製造方法によると、このフィルム成形体により被覆する角槽の内寸が如何なる寸法であったとしても、最初に用意するフィルムの寸法を適宜調整することにより、当該角槽の内寸に合った寸法を有したフィルム成形体を容易に製造することが可能である。

0071

(実施例1)
図10図14を参照しながら説明した製造方法に沿って、図14で示したフィルム成形体の幅Wが300mm、長さLが500mm、高さHが400mmである場合のフィルム成形体を作製した。なお、このフィルム成形体が被覆する槽は塩化ビニルからなる角槽であった。また、この角槽の内寸は、幅が300mm、長さが500mm、高さが400mmであった。

0072

まず、図10に示す長方形のフィルムを用意した。このフィルムは、辺A、及び辺Aの対辺である辺Cの長さが550mmの長さであり、この辺Aに垂直な辺B、及び辺Bの対辺である辺Dの長さが1600mmの長さであった。また、このフィルムの厚みは50μmであった。このフィルムのフッ素樹脂としては、四フッ化エチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)を使用した。

0073

次に、このフィルムが筒状となるように、辺Aの全長と辺Cの全長とを融着した。こうして、図11に示す、第1の融着部41を有した筒状のフィルムを得た。次いで、この筒状のフィルムの開口部43を、その全長に亘って融着した。こうして、図12に示す、第2の融着部44を有した袋状のフィルムを得た。

0074

続いて、図13で説明したように、矩形の底面を形成した。即ち、第2の融着部44が、その一端から150mmの長さで第1辺36と交わるように、袋状のフィルムを折った。また、第2の融着部44の他の一端が、150mmの長さで第2辺37と交わるように、袋状のフィルムを折った。

0075

次いで、第1辺36及び第2辺37を融着した。更に、融着片361及び371を残すように、三角形の部分360及び370を切断した。こうして得られたフィルム成形体は、図14に示すものであり、幅Wが300mm、長さLが500mm、高さHが400mmであった。

0076

次に、このフィルム成形体により上記角槽の内面を被覆した。更に、フィルム成形体の開口端を角槽の外側に折り返し、フィルム内張り槽を得た。

0077

(実施例2)
フィルム成形体の幅Wが200mm、長さLが400mm、高さHが300mmであることを除いて、実施例1に記載したのと同様の方法で、フィルム成形体及びフィルム内張り槽を作製した。

0078

実施例1及び実施例2に係るフィルム内張り槽は、フィルム成形体のみがフッ素樹脂からなり、槽はフッ素樹脂を含んでいない。それ故、実施例1及び実施例2に係るフィルム成形体及びフィルム内張り槽は、非常に安価に作製することができた。

実施例

0079

また、実施例1及び実施例2に係るフィルム内張り槽のそれぞれに薬液を注ぎ、フィルム成形体と槽との間に薬液が漏れていないことを確認した。この確認は、水と反応して黒色に変化する感熱紙を使用して行った。具体的には、まず、フィルム成形体の開口端を角槽の外側に折り返していないフィルム内張り槽を用意した。次に、角槽とフィルム成形体との間に感熱紙を挿入し、フィルム成形体の開口端を角槽の外側に折り返した。角槽とフィルム成形体との間に感熱紙が挿入された状態でフィルム内張り槽に薬液を注ぎ、感熱紙が黒色に変化しないことを確認した。このようにして、フィルム成形体の融着部、即ち辺の融着部及び角の融着部からの漏れが無いことを確認した。

0080

1…フィルム内張り槽、11…槽部、12…蓋部、110…液注入口用継ぎ手、111…貫通孔、112…継ぎ手用ブッシュ、113…ナット、114…Rcねじ、120…排液用継ぎ手、2…槽、20…槽の内寸、210…槽、211…突起部、220…蓋、3…フィルム成形体、30…底面、31…上面(開口端)、32…第1側面、33…第2側面、34…第3側面、35…第4側面、36…第1辺、37…第2辺、38…第3辺、39…第4辺、310…フィルム、320…フィルム、360…三角形の部分、361…融着片、370…三角形の部分、371…融着片、4…フィルム、41…第1の融着部、42…開口部、43…開口部、44…第2の融着部、5…ボルト、6…粘着剤。

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