図面 (/)

技術 制御盤の操作スイッチ用アダプタおよび操作スイッチ

出願人 中国電力株式会社
発明者 石崎勇吾
出願日 2015年11月24日 (5年0ヶ月経過) 出願番号 2015-228699
公開日 2017年6月1日 (3年5ヶ月経過) 公開番号 2017-098068
状態 特許登録済
技術分野 スイッチのケース,表示,鎖錠 押釦スイッチ
主要キーワード 自動状態 所定回路 表面色 各操作スイッチ スイッチ接点 非常用 起動操作 押し込み操作
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年6月1日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

簡易な構成で、操作スイッチの状態を容易かつ確実に判別できるようにする。

解決手段

制御盤の盤面101に対して押し入れたり引き出したりする操作スイッチ1の状態を識別するための、制御盤の操作スイッチ用アダプタ2であって、盤面101に対して出入りする操作スイッチ1の主軸11において、押し入れた状態で盤面101から露出する部位を押し入れ時露出部11a、露出しない部位を押し入れ時非露出部11bとし、押し入れ時露出部11aの外周面を覆うように装着可能で、表面が押し入れ時非露出部11bの表面色と異なる色彩となっている。

概要

背景

発電所制御盤には、各機器を操作・制御するための操作スイッチ(CS)が配設されている。この操作スイッチ1は、図5に示すように、制御盤の盤面101に対して出し入れ自在なスイッチで、例えば、図5(a)に示すように、押し入れた状態で機器が自動制御され、図5(b)に示すように、引き出した状態で自動制御がロック解除されるようになっている。このような操作スイッチ1が複数配設され、図6に示すように、押し入れた状態(押し自動状態)の操作スイッチ1と、引き出した状態(引きロック状態)の操作スイッチ1とが混在している。

一方、操作盤非常用押しボタンスイッチが有効に機能しているか否かを、作業者が容易に把握できるようにしたスイッチが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このスイッチは、操作ボタン押し込み操作によって所定回路に接続されるスイッチ接点を備える。そして、スイッチ接点が所定回路に接続されている場合に、操作ボタンを所定色発光させ、スイッチ接点が所定回路に接続されていない場合に、操作ボタンを非発光状態とするものである。

概要

簡易な構成で、操作スイッチの状態を容易かつ確実に判別できるようにする。制御盤の盤面101に対して押し入れたり引き出したりする操作スイッチ1の状態を識別するための、制御盤の操作スイッチ用アダプタ2であって、盤面101に対して出入りする操作スイッチ1の主軸11において、押し入れた状態で盤面101から露出する部位を押し入れ時露出部11a、露出しない部位を押し入れ時非露出部11bとし、押し入れ時露出部11aの外周面を覆うように装着可能で、表面が押し入れ時非露出部11bの表面色と異なる色彩となっている。

目的

この発明は、構成が簡易で、操作スイッチの状態を容易かつ確実に判別可能にする制御盤の操作スイッチ用アダプタおよび、状態を容易かつ確実に判別可能な制御盤の操作スイッチを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

制御盤の盤面に対して押し入れたり引き出したりする操作スイッチの状態を識別するための、制御盤の操作スイッチ用アダプタであって、前記盤面に対して出入りする前記操作スイッチの主軸において、押し入れた状態で前記盤面から露出する部位を押し入れ時露出部、露出しない部位を押し入れ時非露出部とし、前記押し入れ時露出部の外周面を覆うように装着可能で、表面が前記押し入れ時非露出部の表面色と異なる色彩となっている、ことを特徴とする制御盤の操作スイッチ用アダプタ。

請求項2

変形自在な筒状で、軸方向に沿った開口部を有し、該開口部から前記主軸を筒内に収容するようにして装着可能となっている、ことを特徴とする請求項1に記載の制御盤の操作スイッチ用アダプタ。

請求項3

制御盤の盤面に対して押し入れたり引き出したりする、制御盤の操作スイッチであって、前記盤面に対して出入りする主軸において、押し入れた状態で前記盤面から露出する部位を押し入れ時露出部、露出しない部位を押し入れ時非露出部とし、前記押し入れ時非露出部の表面が前記押し入れ時露出部の表面色と異なる色で着色されている、ことを特徴とする制御盤の操作スイッチ。

請求項4

制御盤の盤面に対して押し入れたり引き出したりする、制御盤の操作スイッチであって、前記盤面に対して出入りする主軸において、押し入れた状態で前記盤面から露出する部位を押し入れ時露出部、露出しない部位を押し入れ時非露出部とし、前記押し入れ時露出部の表面が前記押し入れ時非露出部の表面色と異なる色で着色されている、ことを特徴とする制御盤の操作スイッチ。

技術分野

0001

この発明は、制御盤に配設されている操作スイッチに関し、特に、操作スイッチの状態をわかりやすくする操作スイッチ用アダプタおよび、状態がわかりやすい操作スイッチに関する。

背景技術

0002

発電所の制御盤には、各機器を操作・制御するための操作スイッチ(CS)が配設されている。この操作スイッチ1は、図5に示すように、制御盤の盤面101に対して出し入れ自在なスイッチで、例えば、図5(a)に示すように、押し入れた状態で機器が自動制御され、図5(b)に示すように、引き出した状態で自動制御がロック解除されるようになっている。このような操作スイッチ1が複数配設され、図6に示すように、押し入れた状態(押し自動状態)の操作スイッチ1と、引き出した状態(引きロック状態)の操作スイッチ1とが混在している。

0003

一方、操作盤非常用押しボタンスイッチが有効に機能しているか否かを、作業者が容易に把握できるようにしたスイッチが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このスイッチは、操作ボタン押し込み操作によって所定回路に接続されるスイッチ接点を備える。そして、スイッチ接点が所定回路に接続されている場合に、操作ボタンを所定色発光させ、スイッチ接点が所定回路に接続されていない場合に、操作ボタンを非発光状態とするものである。

先行技術

0004

特開2004−319258号公報

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、発電所の制御盤に対して起動操作停止操作などの一連の操作を完了した場合、オペレータは操作スイッチ1の状態を確認している。つまり、各操作スイッチ1が正しく押し自動状態にあるか引きロック状態にあるかをチェックしている。しかしながら、押し自動状態か引きロック状態かの判別は、制御盤の盤面101からの操作スイッチ1の突出量だけで行わなければならないため、判別がし難く、誤操作復旧忘れが生じるおそれがある。

0006

また、特許文献1の技術では、所定回路やスイッチ接点、光源などを備える必要があり、構成が複雑になるばかりでなく、既存・既設の操作スイッチに適用することが容易ではない。

0007

そこでこの発明は、構成が簡易で、操作スイッチの状態を容易かつ確実に判別可能にする制御盤の操作スイッチ用アダプタおよび、状態を容易かつ確実に判別可能な制御盤の操作スイッチを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記課題を解決するために、請求項1の発明は、制御盤の盤面に対して押し入れたり引き出したりする操作スイッチの状態を識別するための、制御盤の操作スイッチ用アダプタであって、前記盤面に対して出入りする前記操作スイッチの主軸において、押し入れた状態で前記盤面から露出する部位を押し入れ時露出部、露出しない部位を押し入れ時非露出部とし、前記押し入れ時露出部の外周面を覆うように装着可能で、表面が前記押し入れ時非露出部の表面色と異なる色彩となっている、ことを特徴とする。

0009

請求項2の発明は、請求項1に記載の操作スイッチ用アダプタにおいて、変形自在な筒状で、軸方向に沿った開口部を有し、該開口部から前記主軸を筒内に収容するようにして装着可能となっている、ことを特徴とする。

0010

請求項3の発明は、制御盤の盤面に対して押し入れたり引き出したりする、制御盤の操作スイッチであって、前記盤面に対して出入りする主軸において、押し入れた状態で前記盤面から露出する部位を押し入れ時露出部、露出しない部位を押し入れ時非露出部とし、前記押し入れ時非露出部の表面が前記押し入れ時露出部の表面色と異なる色で着色されている、ことを特徴とする。

0011

請求項4の発明は、制御盤の盤面に対して押し入れたり引き出したりする、制御盤の操作スイッチであって、前記盤面に対して出入りする主軸において、押し入れた状態で前記盤面から露出する部位を押し入れ時露出部、露出しない部位を押し入れ時非露出部とし、前記押し入れ時露出部の表面が前記押し入れ時非露出部の表面色と異なる色で着色されている、ことを特徴とする。

発明の効果

0012

請求項1の発明によれば、操作スイッチの主軸の押し入れ時露出部に本操作スイッチ用アダプタを装着すると、押し入れた操作スイッチでは、盤面から本操作スイッチ用アダプタのみが露出し、引き出した操作スイッチでは、盤面から押し入れ時非露出部も露出する。そして、本操作スイッチ用アダプタと押し入れ時非露出部の表面色が異なるため、押し入れ時非露出部の表面色が見えないか見えるかによって、操作スイッチが押し入れられているか引き出されているかを、容易に(一目で)かつ確実に判別することが可能となる。この結果、誤操作や復旧忘れを防止することができる。

0013

しかも、本操作スイッチ用アダプタを主軸の押し入れ時露出部に装着するだけでよいため、構成が簡易で、既存・既設の操作スイッチに容易かつ確実に適用することが可能である。

0014

請求項2の発明によれば、操作スイッチ用アダプタが変形自在な筒状で構成され、軸方向に沿った開口部を有するだけであるため、構成が簡易で、製作費を低減することができる。しかも、開口部から主軸を筒内に収容するだけで操作スイッチ用アダプタを装着可能なため、容易かつ迅速に操作スイッチ用アダプタを装着することができる。

0015

請求項3の発明によれば、押し入れた操作スイッチでは、盤面から押し入れ時露出部のみが露出し、引き出した操作スイッチでは、盤面から押し入れ時非露出部も露出する。そして、押し入れ時露出部と押し入れ時非露出部の表面色が異なるため、押し入れ時非露出部の表面色が見えないか見えるかによって、操作スイッチが押し入れられているか引き出されているかを、容易に(一目で)かつ確実に判別することが可能となる。この結果、誤操作や復旧忘れを防止することができる。

0016

しかも、押し入れ時非露出部の表面を押し入れ時露出部の表面色と異なる色で着色するだけでよいため、構成が簡易で、既存・既設の操作スイッチに容易かつ確実に適用することが可能である。

0017

同様に、請求項4の発明によれば、押し入れた操作スイッチでは、盤面から押し入れ時露出部のみが露出し、引き出した操作スイッチでは、盤面から押し入れ時非露出部も露出する。そして、押し入れ時露出部と押し入れ時非露出部の表面色が異なるため、押し入れ時非露出部の表面色が見えないか見えるかによって、操作スイッチが押し入れられているか引き出されているかを、容易に(一目で)かつ確実に判別することが可能となる。この結果、誤操作や復旧忘れを防止することができる。

0018

しかも、押し入れ時露出部の表面を押し入れ時非露出部の表面色と異なる色で着色するだけでよいため、構成が簡易で、既存・既設の操作スイッチに容易かつ確実に適用することが可能である。

図面の簡単な説明

0019

この発明の実施の形態1に係る操作スイッチ用アダプタを装着した操作スイッチを示す正面図であり、(a)は、操作スイッチを押し入れた状態を示し、(b)は、操作スイッチを引き出した状態を示す。
図1の操作スイッチ用アダプタを示す正面図(a)と平面図(b)である。
この発明の実施の形態2に係る操作スイッチを示す正面図であり、(a)は、操作スイッチを押し入れた状態を示し、(b)は、操作スイッチを引き出した状態を示す。
この発明の実施の形態3に係る操作スイッチを示す正面図であり、(a)は、操作スイッチを押し入れた状態を示し、(b)は、操作スイッチを引き出した状態を示す。
この発明が適用される操作スイッチを示す正面図であり、(a)は、操作スイッチを押し入れた状態を示し、(b)は、操作スイッチを引き出した状態を示す。
図5の押し入れられた操作スイッチと引き出された操作スイッチが混在する状態を示す斜視図である。

実施例

0020

以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。

0021

(実施の形態1)
図1は、この実施の形態に係る制御盤の操作スイッチ用アダプタ2を装着した操作スイッチ1を示す正面図であり、(a)は、操作スイッチ1を押し入れた状態を示し、(b)は、操作スイッチ1を引き出した状態を示す。この操作スイッチ用アダプタ2は、操作スイッチ1が押し入れられた状態であるか引き出された状態であるかを、容易に識別するためのアダプタである。

0022

ここで、まず、操作スイッチ1について説明すると、操作スイッチ1は、発電所の制御盤に配設され、各機器を操作・制御するためのスイッチである。この操作スイッチ1は、図5に示すように、制御盤の盤面101に対して押し入れたり引き出したりするスイッチで、図5(a)に示すように、押し入れた状態で機器が自動制御され、図5(b)に示すように、引き出した状態で自動制御がロック・解除されるようになっている。

0023

この操作スイッチ1は、円柱状で一端側(下端側)が盤面101に挿入された主軸11を備え、この主軸11が盤面101に対して軸方向に出入りするようになっている。また、この主軸11の他端側(上端側)に円筒状の連結部12が設けられ、さらに、連結部12の反主軸11側(上側)に、オペレータが把持するハンドル部13が設けられている。この主軸11は、金属製で表面色が略銀色となっており、連結部12と把持部13は、樹脂製で表面色が略色となっている。また、この実施の形態では、盤面101の表面に平板状のカバー102が着脱自在に配設され、このカバー102と盤面101を主軸11が貫通している。

0024

ここで、主軸11は、一部(根元側)のみが盤面101から出入りし、この主軸11において、押し入れた状態で、盤面101(カバー102)から露出する部位を押し入れ時露出部11aとし、盤面101から露出しない部位を押し入れ時非露出部11bとする。すなわち、押し入れ時非露出部11bは、主軸11の根元側(盤面101側)の部分であり、操作スイッチ1を押し入れた際に、図5(a)に示すように、盤面101内に挿入され、操作スイッチ1を引き出した際に、図5(b)に示すように、盤面101から突出・露出する。一方、押し入れ時露出部11aは、押し入れ時非露出部11bに隣接し主軸11の反盤面101側(上側)の部分であり、図5(a)、(b)に示すように、操作スイッチ1を押し入れても盤面101内に挿入されない部分、つまり、常に盤面101から突出・露出する部分である。

0025

操作スイッチ用アダプタ2は、主軸11の押し入れ時露出部11aの外周面を覆うように装着可能で、表面が押し入れ時非露出部11bの表面色と異なる色彩となっている。具体的には、変形自在な材料(例えば、ゴム材)で構成され、図2に示すように、円筒状(チューブ状)で、内径が主軸11の外径とほぼ同径となっている。また、軸方向に沿った開口部(切断部)21が一端縁から他端縁にわたって形成され、この開口部21から主軸11の押し入れ時露出部11aを筒内に収容するようにして(露出部11aに巻き付くようにして)装着可能となっている。さらに、内面接着剤が塗布され、これにより、図1に示すように、押し入れ時露出部11aの全外周面を覆うように取り付けられる。

0026

この操作スイッチ用アダプタ2の少なくとも表面(外面)は、押し入れ時非露出部11bの表面色(略銀色)と異なる色彩(例えば、ピンク色)となっている。ここで、その色彩は、押し入れ時非露出部11bの表面色と識別しやすい色が好ましい。

0027

このような構成の操作スイッチ用アダプタ2によれば、上記のようにして各操作スイッチ1の押し入れ時露出部11aに操作スイッチ用アダプタ2を装着すると、押し入れた操作スイッチ1では、図1(a)に示すように、盤面101から操作スイッチ用アダプタ2のみが露出し、引き出した操作スイッチ1では、図1(b)に示すように、盤面101から操作スイッチ用アダプタ2と押し入れ時非露出部11bが露出する。そして、操作スイッチ用アダプタ2と押し入れ時非露出部11bの表面色が異なるため、押し入れ時非露出部11bの表面色が見えないか見えるかによって、操作スイッチ1が押し入れられているか引き出されているかを、容易に(一目で)かつ確実に判別することが可能となる。この結果、誤操作や復旧忘れを防止することができる。

0028

しかも、操作スイッチ用アダプタ2を主軸11の押し入れ時露出部11aに装着するだけでよいため、構成が簡易で、既存・既設の操作スイッチ1に容易かつ確実に適用することができる。

0029

また、操作スイッチ用アダプタ2が変形自在な筒状で構成され、軸方向に沿った開口部21を有するだけであるため、構成が簡易で、製作費を低減することができる。しかも、開口部21から主軸11を筒内に収容するだけで操作スイッチ用アダプタ2を装着できるため、容易かつ迅速に操作スイッチ用アダプタ2を装着することができる。特に、多数の操作スイッチ1に装着する場合でも、大きな労力や時間を要しない。

0030

(実施の形態2)
図3は、この実施の形態に係る制御盤の操作スイッチ1を示す正面図であり、(a)は、操作スイッチ1を押し入れた状態を示し、(b)は、操作スイッチ1を引き出した状態を示す。この実施の形態では、操作スイッチ用アダプタ2に代わって押し入れ時非露出部11bを着色する点で実施の形態1と構成が異なり、実施の形態1と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。

0031

すなわち、この実施の形態の操作スイッチ1では、押し入れ時非露出部11bの表面が押し入れ時露出部11aの表面色(略銀色)と異なる色(例えば、ピンク色)で着色されている。

0032

そして、押し入れた操作スイッチ1では、図3(a)に示すように、盤面101から押し入れ時露出部11aのみが露出し、引き出した操作スイッチ1では、図3(b)に示すように、盤面101から押し入れ時露出部11aと押し入れ時非露出部11bが露出する。この際、押し入れ時露出部11aと押し入れ時非露出部11bの表面色が異なるため、押し入れ時非露出部11bの表面色が見えないか見えるかによって、操作スイッチ1が押し入れられているか引き出されているかを、容易に(一目で)かつ確実に判別することが可能となる。この結果、誤操作や復旧忘れを防止することができる。

0033

しかも、押し入れ時非露出部11bの表面を押し入れ時露出部11aの表面色と異なる色で着色するだけでよいため、構成が簡易で、既存・既設の操作スイッチ1に容易かつ確実に適用することができる。

0034

(実施の形態3)
図4は、この実施の形態に係る制御盤の操作スイッチ1を示す正面図であり、(a)は、操作スイッチ1を押し入れた状態を示し、(b)は、操作スイッチ1を引き出した状態を示す。この実施の形態では、押し入れ時非露出部11bに代わって押し入れ時露出部11aを着色する点で実施の形態2と構成が異なり、実施の形態2と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。

0035

すなわち、この実施の形態の操作スイッチ1では、押し入れ時露出部11aの表面が押し入れ時非露出部11bの表面色(略銀色)と異なる色(例えば、ピンク色)で着色されている。

0036

そして、押し入れた操作スイッチ1では、図4(a)に示すように、盤面101から押し入れ時露出部11aのみが露出し、引き出した操作スイッチ1では、図4(b)に示すように、盤面101から押し入れ時露出部11aと押し入れ時非露出部11bが露出する。この際、押し入れ時露出部11aと押し入れ時非露出部11bの表面色が異なるため、押し入れ時非露出部11bの表面色が見えないか見えるかによって、操作スイッチ1が押し入れられているか引き出されているかを、容易に(一目で)かつ確実に判別することが可能となる。この結果、誤操作や復旧忘れを防止することができる。

0037

しかも、押し入れ時露出部11aの表面を押し入れ時非露出部11bの表面色と異なる色で着色するだけでよいため、構成が簡易で、既存・既設の操作スイッチ1に容易かつ確実に適用することができる。

0038

以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、実施の形態1において、操作スイッチ用アダプタ2の内面に接着剤を塗布しているが、接着剤を塗布しないで、操作スイッチ用アダプタ2を押し入れ時露出部11aに着脱自在にしてもよい。また、実施の形態2、3では、押し入れ時露出部11aまたは押し入れ時非露出部11bの一方のみを着色しているが、双方を異なる色で着色してもよい。

0039

1 操作スイッチ
11主軸
11a押し入れ時露出部
11b 押し入れ時非露出部
2操作スイッチ用アダプタ
21 開口部
101 盤面

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ