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技術 パレット落下防止用ストッパー体

出願人 有限会社キュービック静岡
発明者 吉川しげ宣
出願日 2015年11月9日 (5年0ヶ月経過) 出願番号 2015-219542
公開日 2017年5月25日 (3年5ヶ月経過) 公開番号 2017-088307
状態 特許登録済
技術分野 倉庫・貯蔵装置
主要キーワード 前側腕 ストッパー体 後側支柱 前側支柱 立ち上がり面 パレット受け ばね座金 落下防止用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年5月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

作業性が良好なパレット落下防止用ストッパー体を提供する。

解決手段

パレット落下防止用ストッパー体Sは、前側Fに位置する前側水平部材30Aに取り付けられ、パレット2の前側への移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体Sであって、本体は、前側水平部材30Aに当接する垂直面11と、この垂直面11より前側Fに張り出す前側張り出し面12と、この前側張り出し面12より垂直上方立ち上がる前側立ち上がり面13とを備え、パレット2の前側Fへの移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部が前側立ち上がり面13であり、前側立ち上がり面13が前側水平部材30Aより前側Fに位置しているものである。

概要

背景

本件発明者は、先に、物品を搭載したパレット地震により前面(パレット受け入れ側)から飛び出すことを防いだパレット落下防止用ストッパー体を開示した(例えば、特許文献1参照)。
このパレット落下防止用ストッパー体の前側水平部材に当接すると共に、該前側水平部材の上面を超えた垂直面により、物品を搭載したパレットが前面への移動を阻止するようにしたものである。

概要

作業性が良好なパレット落下防止用ストッパー体を提供する。パレット落下防止用ストッパー体Sは、前側Fに位置する前側水平部材30Aに取り付けられ、パレット2の前側への移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体Sであって、本体は、前側水平部材30Aに当接する垂直面11と、この垂直面11より前側Fに張り出す前側張り出し面12と、この前側張り出し面12より垂直上方立ち上がる前側立ち上がり面13とを備え、パレット2の前側Fへの移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部が前側立ち上がり面13であり、前側立ち上がり面13が前側水平部材30Aより前側Fに位置しているものである。

目的

本発明は、上記実情を考慮してなされた作業性が良好なパレット落下防止用ストッパー体を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

前側に位置する前側水平部材に取り付けられ、パレットの前側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、前記前側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より前側に張り出す前側張り出し面と、この前側張り出し面より垂直上方立ち上がる前側立ち上がり面とを備え、前記パレットの前側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記前側立ち上がり面であり、前記前側立ち上がり面が前記前側水平部材より前側に位置していることを特徴とするパレット落下防止用ストッパー体。

請求項2

後側に位置する後側水平部材に取り付けられ、パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、前記後側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より後側に張り出す後側張り出し面と、この後側張り出し面より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面とを備え、前記パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記後側立ち上がり面であり、前記後側立ち上がり面が前記後側水平部材より後側に位置していることを特徴とするパレット落下防止用ストッパー体。

請求項3

パレットの前側への移動をパレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、前側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より前側に張り出す前側張り出し面と、この前側張り出し面より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面と、前記前側張り出し面に接続され、前記前側張り出し面より下方に向かい、前記垂直面に平行な前側垂直面を備え、この前側垂直面と前記垂直面との間に前記前側水平部材が位置し、前記本体が前記前側水平部材に跨って取り付けられ、前記パレットの前側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記前側立ち上がり面であり、前記前側立ち上がり面が前記前側水平部材より前側に位置していることを特徴とするパレット落下防止用ストッパー体。

請求項4

パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、後側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より後側に張り出す後側張り出し面と、この後側張り出し面より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面と、前記後側張り出し面に接続され、前記後側張り出し面より下方に向かい、前記垂直面に平行な後側垂直面を備え、この後側垂直面と前記垂直面との間に前記後側水平部材が位置し、前記本体が前記後側水平部材に跨って取り付けられ、前記パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記後側立ち上がり面であり、前記後側立ち上がり面が前記後側水平部材より後側に位置していることを特徴とするパレット落下防止用ストッパー体。

技術分野

0001

本発明は、パレット落下防止用ストッパー体係り、特に、作業性が良好なパレット落下防止用ストッパー体に関する。

背景技術

0002

本件発明者は、先に、物品を搭載したパレットが地震により前面(パレット受け入れ側)から飛び出すことを防いだパレット落下防止用ストッパー体を開示した(例えば、特許文献1参照)。
このパレット落下防止用ストッパー体の前側水平部材に当接すると共に、該前側水平部材の上面を超えた垂直面により、物品を搭載したパレットが前面への移動を阻止するようにしたものである。

先行技術

0003

特許第5232318号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、上記パレット落下防止用ストッパー体においては、前側水平部材に当接する面はそのまま垂直方向に向かう垂直面に形成されているため、前側水平部材の面に合わせるようにして物品搭載のパレットを前側水平部材の上面に載置するため、寸歩的に余裕がなく、垂直面の上端に接触しないように、物品搭載のパレットを降下させることは困難で、作業性が良くないという問題点が生じた。

0005

本発明は、上記実情を考慮してなされた作業性が良好なパレット落下防止用ストッパー体を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

請求項1記載のパレット落下防止用ストッパー体は、 前側に位置する前側水平部材に取り付けられ、パレットの前側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、前記前側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より前側に張り出す前側張り出し面と、この前側張り出し面より垂直上方立ち上がる前側立ち上がり面とを備え、前記パレットの前側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記前側立ち上がり面であり、前記前側立ち上がり面が前記前側水平部材より前側に位置しているものである。

0007

また、請求項2記載のパレット落下防止用ストッパー体は、後側に位置する後側水平部材に取り付けられ、パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、前記後側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より後側に張り出す後側張り出し面と、この後側張り出し面より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面とを備え、前記パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記後側立ち上がり面であり、前記後側立ち上がり面が前記後側水平部材より後側に位置しているものである。

0008

また、請求項3記載のパレット落下防止用ストッパー体は、パレットの前側への移動をパレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、前側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より前側に張り出す前側張り出し面と、この前側張り出し面より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面と、前記前側張り出し面に接続され、前記前側張り出し面より下方に向かい、前記垂直面に平行な前側垂直面を備え、この前側垂直面と前記垂直面との間に前記前側水平部材が位置し、前記本体が前記前側水平部材に跨って取り付けられ、前記パレットの前側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記前側立ち上がり面であり、前記前側立ち上がり面が前記前側水平部材より前側に位置しているものである。

0009

また、請求項4記載のパレット落下防止用ストッパー体は、パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体を備えたパレット落下防止用ストッパー体であって、前記本体は、後側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より後側に張り出す後側張り出し面と、この後側張り出し面より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面と、前記後側張り出し面に接続され、前記後側張り出し面より下方に向かい、前記垂直面に平行な後側垂直面を備え、この後側垂直面と前記垂直面との間に前記後側水平部材が位置し、前記本体が前記後側水平部材に跨って取り付けられ、前記パレットの後側への移動を前記パレットに当接して阻止するストッパー部が前記後側立ち上がり面であり、前記後側立ち上がり面が前記後側水平部材より後側に位置しているものである。

発明の効果

0010

請求項1記載のパレット落下防止用ストッパー体によれば、本体は、前側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より前側に張り出す前側張り出し面と、この前側張り出し面より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面とを備え、前側立ち上がり面が前側水平部材より前側に位置しているため、前側立ち上がり面が前側水平部材より前側に位置している分、寸歩的に余裕があり、物品搭載のパレットを前側水平部材の上面に載置し易く、作業性を向上させる等の効果を有する。

0011

また、請求項2記載のパレット落下防止用ストッパー体によれば、本体は、後側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より前記後側水平部材より後側に張り出す後側張り出し面と、この後側張り出し面より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面とを備え、後側立ち上がり面が後側水平部材より後側に位置しているため、後側立ち上がり面が後側水平部材より後側に位置している分、寸歩的に余裕があり、物品搭載のパレットを後側水平部材の上面に載置し易く、作業性を向上させる等の効果を有する。

0012

また、請求項3記載のパレット落下防止用ストッパー体によれば、本体は、前側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より前側水平部材より前側に張り出す前側張り出し面と、この前側張り出し面より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面とを備え、前側立ち上がり面が前側水平部材より前側に位置しているため、前側立ち上がり面が前側水平部材より前側に位置している分、寸歩的に余裕があり、物品搭載のパレットを前側水平部材の上面に載置し易く作業性が良好で、しかも、前側垂直面と垂直面との間に前側水平部材が位置し、本体が前側水平部材に跨って取り付けられるため、本体を前側水平部材に容易に取り付けることができる等の効果を有する。

0013

また、請求項4記載のパレット落下防止用ストッパー体によれば、本体は、後側水平部材に当接する垂直面と、この垂直面より後側水平部材より後側に張り出す後側張り出し面と、この後側張り出し面より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面とを備え、後側立ち上がり面が後側水平部材より後側に位置しているため、後側立ち上がり面が後側水平部材より後側に位置している分、寸歩的に余裕があり、物品搭載のパレットを後側水平部材の上面に載置し易く作業性が良好で、しかも、後側垂直面と垂直面との間に後側水平部材が位置し、本体が後側水平部材に跨って取り付けられるため、本体を後側水平部材に容易に取り付けることができる等の効果を有する。

図面の簡単な説明

0014

図1は、本発明の一実施例のパレット落下防止用ストッパー体を使用した倉庫の概略的正面図である。
図2は、図1のパレット落下防止用ストッパー体を分解して示す概略的分解斜視図である。
図3は、図1の一部を切断して示す概略的断面図である。
図4(a)は、図1のパレット落下防止用ストッパー体を分解して示す概略的分解側面図であり、図4(b)は、図4(a)のパレット落下防止用ストッパー体を前側水平部材(後側水平部材)に取り付けた状態を示す概略的側面図である。
図5は、図1のパレット落下防止用ストッパー体と異なる他の実施例のパレット落下防止用ストッパー体の概略的分解斜視図である。
図6(a)は、図5のパレット落下防止用ストッパー体を分解して示す概略的分解側面図であり、図6(b)は、図6(a)のパレット落下防止用ストッパー体を前側水平部材(後側水平部材)に取り付けた状態を示す概略的側面図である。
図7は、図5のパレット落下防止用ストッパー体と異なる他の実施例のパレット落下防止用ストッパー体の概略的斜視図である。
図8(a)は、図7のパレット落下防止用ストッパー体を前側水平部材(後側水平部材)に取り付ける前の状態の概略的側面図であり、図8(b)は、図8(a)のパレット落下防止用ストッパー体を前側水平部材(後側水平部材)に取り付けた状態を示す概略的側面図である。
図9は、図7のパレット落下防止用ストッパー体と異なる他の実施例のパレット落下防止用ストッパー体の概略的斜視図である。
図10は、は、図9のパレット落下防止用ストッパー体を前側水平部材(後側水平部材)に取り付けた状態を示す概略的断面図である。

実施例

0015

本発明の一実施例のパレット落下防止用ストッパー体を図1乃至図4を参照して説明する。
図1に示すSはパレット落下防止用ストッパー体で、パレット落下防止用ストッパー体S(S’)は、例えば、物品を搭載したパレットを収納する倉庫等に使用されるもので、物品1が搭載されたパレット2が地震で、倉庫等から前側(パレット受け入れ側である前面)F、又は、後側(背面)Bから飛び出して落下しないようにしたものである。

0016

パレット落下防止用ストッパー体Sは、前側Fに位置する前側水平部材30Aに取り付けられ、パレット2の前側Fへの移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部を有する本体10を備えている。

0017

本体10は、前側水平部材30Aに当接する垂直面11と、この垂直面11より前側Fに張り出す前側張り出し面12と、この前側張り出し面12より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面13とを備えている。
そして、パレット2の前側Fへの移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部が前側立ち上がり面13となっており、前側張り出し面12が前側水平部材30Aより前側Fに位置しているものである。
なお、前側水平部材30Aに取り付け穴がない場合、図2及び図4に示す略コ字状の取り付け部材4の一側を本体10に設けた穴10a、10a’を介して平座金5、ばね座金5’,ナット6、又、取り付け部材4の他側を本体10に設けた穴10b、10b’を介して平座金7、ばね座金7’,ナット8等を用いて、パレット落下防止用ストッパー体Sを前側水平部材30Aに取り付けることができる。穴10a’、穴10b’は、図2に示す補強部材9に設けられている。
また、図2に示す15は、垂直面11に接続され、前側張り出し面12より後側(背面)Bに向かい、前側張り出し面12に平行な後側張り出し面である。
また、倉庫等においては、所定の間隔で立設された複数の支柱と、この複数の支柱の内、パレット受け入れ側に位置する前側支柱20Aと、複数の支柱の内、前側支柱20Aの後方に位置する後側支柱20Bと、前側支柱20Aに直交すると共に、水平方向に延びるように設けられ、パレット2を支持する前側水平部材30Aと、後側支柱20Bに直交すると共に、水平方向に延びるように設けられ、パレット2を支持する後側水平部材30Bとを有している。

0018

従って、上述したパレット落下防止用ストッパー体Sによれば、本体10は、前側水平部材30Aに当接する垂直面11と、この垂直面11より前側に張り出す前側張り出し面12と、この前側張り出し面12より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面12とを備え、前側立ち上がり面12が前側水平部材30Aより前側に位置しているため、フォークリフトオペレータは、例えば、前側水平部材30Aの端面を基準とした場合、垂直面11より前側Fに張り出す前側張り出し面12がある分、寸歩的に余裕がり(図3参照)、物品1搭載のパレット2を前側水平部材30Aの上面に載置し易く、作業性を向上させる等の効果を有する。

0019

なお、上述した実施例では、パレット落下防止用ストッパー体Sを前側水平部材30Aに取り付けたが、本願発明は、これに限らず、図3に示す後側(背面)Bに位置する後側水平部材30Bに取り付けるようにしても良い(図1乃至図4に示す括弧内の符号参照)。
後側Bに位置する後側水平部材30Bに取り付けられたパレット落下防止用ストッパー体S’は、図1乃至図4に示す括弧内の符号を参照して、説明すると、パレット2の後側Bへの移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部を有する本体10’を備えている。
本体10’は、後側水平部材30Bに当接する垂直面11’と、この垂直面11’より後側に張り出す後側張り出し面12’と、この後側張り出し面12’より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面13’とを備え、パレット2の後側Bへの移動をパレット2に当接して阻止するストッパー部が後側立ち上がり面13’となっており、後側立ち上がり面13’が後側水平部材30Bより後側Bに位置しているものである。
図2の括弧内に示す15’は、垂直面11’に接続され、後側張り出し面12’より前側(パレット受け入れ側である前面)に向かい、後側張り出し面12’に平行な前側張り出し面である。
上述したパレット落下防止用ストッパー体S’によれば、本体10’は、後側水平部材30Bに当接する垂直面11’と、この垂直面11’より後側に張り出す後側張り出し面12’と、この後側張り出し面12’より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面12’とを備え、後側立ち上がり面12’が後側水平部材30Bより後側に位置しているため、後側立ち上がり面12’が後側水平部材30Bより後側に位置している分、寸歩的に余裕があり(図3参照)、物品1搭載のパレット2を後側水平部材30Bの上面に載置し易く、作業性を向上させる等の効果を有する。

0020

なお、図5及び図6に示すように、前側水平部材30A(又は後側水平部材30B)に取り付け穴X、X’、Y、Y’がある場合、図5及び図6に示す取り付け部材4A、4Bの一方4Aをばね座金5A’、平座金5A、本体10(10’)に設けた穴X、X’を介して、平座金5A、ばね座金5A’、ナット6Aを、又、取り付け部材4の他側4Bをばね座金5B’、平座金5B、本体10(10’)に設けた穴Y、Y’を介して、平座金5B、ばね座金5B’、ナット6B等を用いて、パレット落下防止用ストッパー体S(S’)を前側水平部材30A(又は後側水平部材30B)に取り付けることができる。

0021

また、上述した実施例では、パレット落下防止用ストッパー体S(S’)を前側水平部材30A(後側水平部材30B)に取り付けたが、本願発明は、これに限らず、図7及び図8に示す凹所を有する前側水平部材30A(後側水平部材30B)に取り付けるようにしても良い。
垂直面11(11’)に接続され、前側張り出し面12(後側立ち上がり面12’)より後側(前側)に向かい、前側張り出し面12(後側立ち上がり面12’)に平行な後側張り出し面15(前側張り出し面15’)の端面を前側水平部材30A(後側水平部材30B)の凹んだ面に当接させ、図7及び図8に示す取り付け部材4A、4Bの一方4Aを平座金5A、本体10(10’)に設けた穴X”を介して、平座金5A、ばね座金5A’、ナット6Aを、又、取り付け部材4の他側4Bを平座金5B、本体10(10’)に設けた穴Y”を介して、平座金5B、ばね座金5B’、ナット6B等を用いて、パレット落下防止用ストッパー体S(S’)を前側水平部材30A(又は後側水平部材30B)に取り付けることができる(図7及び図8参照)。

0022

なお、上述した実施例では、パレット落下防止用ストッパー体S(S’)を前側水平部材30A(後側水平部材30B)にボルト、ナットにより取り付けたが、本願発明にあっては、これに限らず、図9及び図10に示すように、ボルト、ナットを不要とすることができる。
即ち、パレット落下防止用ストッパー体Sは、パレット2の前側Fへの移動をパレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体10を備えている。
本体10は、前側水平部材30Aに当接する垂直面11と、この垂直面11より前側Fに張り出す前側張り出し面12と、この前側張り出し面12より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面13と、前側張り出し面12に接続され、前側張り出し面12より下方に向かい、垂直面11に平行な前側垂直面14を備えている。
そして、前側垂直面14と垂直面11との間に前側水平部材30Aが位置し、本体10が前側水平部材30Aに跨って取り付けられ[図10(a)(b)参照]、パレット2の前側Fへの移動をパレット(図示せず)に当接して阻止するストッパー部が前側立ち上がり面13となっており、前側張り出し面12が前側水平部材30Aより前側Fに位置しているものである。
その結果、パレット落下防止用ストッパー体Sによれば、本体10は、前側水平部材30Aに当接する垂直面11と、この垂直面11より前側Fに張り出す前側張り出し面12と、この前側張り出し面12より垂直上方に立ち上がる前側立ち上がり面13とを備え、前側立ち上がり面12が前側水平部材30Aより前側Fに位置しているため、前側立ち上がり面12が前側水平部材30Aより前側Fに位置している分、寸歩的に余裕があり、物品1搭載のパレット2を前側水平部材30Aの上面に載置し易く作業性が良好で、しかも、前側垂直面14と垂直面11との間に前側水平部材30Aが位置し、本体10が前側水平部材30Aに跨って取り付けられるため、本体10を前側水平部材30Aに容易に取り付けることができる等の効果を有する。

0023

なお、上述した実施例では、パレット落下防止用ストッパー体Sを前側水平部材30Aに取り付けたが、本願発明は、これに限らず、後側(背面)Bに位置する後側水平部材30Bに取り付けるようにしても良い(図9及び図10に示す括弧内の符号参照)。
即ち、図9及び図10に示す括弧内の符号を参照して説明すると、パレット落下防止用ストッパー体S’は、パレット2の後側Bへの移動をパレットに当接して阻止するストッパー部を有する本体10’を備えている。
本体10’は、後側水平部材30Bに当接する垂直面11’と、この垂直面11’より後側Bに張り出す後側張り出し面12’と、この後側張り出し面12’より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面13’と、後側張り出し面12’に接続され、後側張り出し面13’より下方に向かい、垂直面11’に平行な後側垂直面14’を備えている。
そして、後側垂直面14’と垂直面11’との間に後側水平部材30Bが位置し、本体10’が後側水平部材30Bに跨って取り付けられ[図10(a)(b)参照]、パレット2の後側Bへの移動をパレット(図示せず)に当接して阻止するストッパー部が後側立ち上がり面11’となっており、後側立ち上がり面13’が後側水平部材30Bより後側Bに位置しているものである。
その結果、パレット落下防止用ストッパー体S’によれば、本体10’は、後側水平部材30Bに当接する垂直面11’と、この垂直面11’より後側に張り出す後側張り出し面12’と、この後側張り出し面12’より垂直上方に立ち上がる後側立ち上がり面13’とを備え、後側立ち上がり面13’が後側水平部材30Bより後側Bに位置しているため、後側立ち上がり面13’が後側水平部材30Bより後側Bに位置している分、寸歩的に余裕があり、物品1搭載のパレットを後側水平部材30Bの上面に載置し易く作業性が良好で、しかも、後側垂直面14’と垂直面11’との間に後側水平部材30Bが位置し、本体10’が後側水平部材30Bに跨って取り付けられるため、本体10’を後側水平部材30Bに容易に取り付けることができる等の効果を有する。

0024

Sパレット落下防止用ストッパー体
F 前側
2 パレット
10 本体
11垂直面
12 前側張り出し面
13 前側立ち上がり面
30A前側腕

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