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技術 ごみ箱の蓋およびごみ箱

出願人 新輝合成株式会社
発明者 山下陽子
出願日 2015年11月1日 (5年8ヶ月経過) 出願番号 2015-215356
公開日 2017年5月25日 (4年1ヶ月経過) 公開番号 2017-088252
状態 特許登録済
技術分野 ゴミ容器
主要キーワード 平面三角形状 回動杆 分割箇所 分割端 フラップ状 平面円形 平面矩形 ごみ箱
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年5月25日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (13)

課題

蓋を開けないでごみ投入することができるが、投入したごみが目立つことがないごみ箱簡易な構造で実現する。

解決手段

平面矩形の蓋1の天板対角線分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板2を分割端面において他方の天板3の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させることにより上記隙間をもってごみの投入口4とする。

概要

背景

従来、この種のごみ箱としては丸形或いは角形バケツ状のごみ箱本体に蓋を設けたものが公知であった。前記の場合において、本体に投入したごみが目立たないようにするには蓋の存在が必須であった。

前記の場合、ごみを投入するには当然のことながら蓋を開ける行為が必要であり、ごみ箱本体に対し蓋を取り外し自在に設けたごみ箱(例えば特許文献1記載のごみ箱)においては、ごみを投入する都度手で蓋を外す作業が必要であり繁雑であった。

一方、前記の繁雑さを無くすためにごみ箱本体の開口にフラップ状開閉する蓋板を設けたごみ箱や(例えば特許文献2記載のごみ箱)、蓋板がスイングするごみ箱(例えば特許文献3記載のごみ箱)が公知であった。

概要

蓋を開けないでごみを投入することができるが、投入したごみが目立つことがないごみ箱を簡易な構造で実現する。平面矩形の蓋1の天板対角線分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板2を分割端面において他方の天板3の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させることにより上記隙間をもってごみの投入口4とする。

目的

本願発明は以上の従来技術の問題点を解消したごみ箱を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう凹陥させたことを特徴とするごみ箱の蓋。

請求項2

平面矩形の蓋の天板を対角線分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させた請求項1記載のごみ箱の蓋。

請求項3

平面円形の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させた請求項1記載のごみ箱の蓋。

請求項4

天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させた請求項1から3のいずれかに記載のごみ箱の蓋。

請求項5

平面矩形の蓋の天板を対角線を分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように逆V状に隆起させた請求項4記載のごみ箱の蓋。

請求項6

平面円形の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように円弧状に隆起させた請求項5記載のごみ箱の蓋。

請求項7

請求項1から6のいずれかに記載のごみ箱の蓋をもって被蓋したことを特徴とするごみ箱。

技術分野

0001

本願発明家庭事務所等で使用に供される可搬性ごみ箱に関する。

背景技術

0002

従来、この種のごみ箱としては丸形或いは角形バケツ状のごみ箱本体に蓋を設けたものが公知であった。前記の場合において、本体に投入したごみが目立たないようにするには蓋の存在が必須であった。

0003

前記の場合、ごみを投入するには当然のことながら蓋を開ける行為が必要であり、ごみ箱本体に対し蓋を取り外し自在に設けたごみ箱(例えば特許文献1記載のごみ箱)においては、ごみを投入する都度手で蓋を外す作業が必要であり繁雑であった。

0004

一方、前記の繁雑さを無くすためにごみ箱本体の開口にフラップ状開閉する蓋板を設けたごみ箱や(例えば特許文献2記載のごみ箱)、蓋板がスイングするごみ箱(例えば特許文献3記載のごみ箱)が公知であった。

先行技術

0005

実登3198614号公報
特開2002−167001号公報
特開平09- 124103号公報

発明が解決しようとする課題

0006

後者のごみ箱中、フラップ状に開閉する蓋板を設けたごみ箱はワンタッチで蓋が開くので使い勝手がよかったが、ごみ箱本体の開口に枢支部をもってフラップ状に開閉する蓋板を設けるとともに、ごみ箱下方に設けた回動杆上下動により昇降する昇降部材の当接により上記蓋板を押し上げ機構が必要であり、構造が複雑で部品点数や組み立て手間が増大し、製造コストが嵩む問題があった。

0007

また、蓋板がスイングするごみ箱は、蓋が中心線上において支持され、この蓋が支持部を中心として左右に回動するという構造上、デスクサイドで特に頻度が高い長さのある紙片は投入しにくく、フラップ状に開閉する蓋板を設けた前記のものより機構が簡単ではあるが部品点数や組み立て手間はそれなり増大し、製造コストもそれなりに嵩む問題があった。

0008

一方、デスクサイドやベッドサイドでちょっとしたごみをその都度入れるための小型のごみ箱の需要がある。この種のごみ箱には製造コストが嵩む前記2種の機構は馴染まず、かといってちょっとしたごみをその都度入れるという目的からは取り外し自在の蓋をごみ箱本体に対し設けることも作業が繁雑になるので馴染まず、やむなく蓋を設けないごみ箱が使用されていた。

課題を解決するための手段

0009

本願発明は以上の従来技術の問題点を解消したごみ箱を提供することを目的として創作されたものであり、ごみ箱の蓋を天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう凹陥させたことを特徴とする。

0010

また、請求項2記載の発明は前記のごみ箱の蓋において、平面矩形の蓋の天板を対角線分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させたことを特徴とする。

0011

また、請求項3記載の発明は前記のごみ箱の蓋において、平面円形の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させたことを特徴とする。

0012

また、請求項4記載の発明は前記のごみ箱の蓋において、天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させたことを特徴とする。

0013

また、請求項5記載の発明は前記のごみ箱の蓋において、平面矩形の蓋の天板を対角線を分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように逆V状に隆起させたことを特徴とする。

0014

また、請求項6記載の発明は前記のごみ箱の蓋において、平面円形の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように円弧状に隆起させたことを特徴とする。

発明の効果

0015

本願発明のごみ箱によれば、ごみは一方の天板と他方の天板の分割端面との間に生じた隙間から投入できるので蓋を開けないでごみを投入することができる。そして、この場合、一方の天板と他方の天板間には平面的には隙間は存せず、ごみの投入口となる前記の隙間はごみ箱の上下方向に存するだけなのでごみの投入口は蓋の上方からは見えず投入したごみが目立つことが防止される。一方、以上の作用は前記の従来技術のように可動部材を使用せずとも、蓋の形状の工夫だけで生じるので、極めて低コストで製造することが可能となる。

0016

また、請求項2記載の発明のように、平面矩形の蓋の天板を対角線を分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させる場合は、対角線を利用して隙間を生じさせるので、ごみ箱の大きさに比して大きな投入口を実現することができ、デスクサイドで特に頻度が高いのある紙片も折り畳まずに投入することができる。そして、対角線と左右の天板外縁からなる平面三角形状の天板箇所を凹陥させるので自然にV状に凹陥させることが可能となる。

0017

また、請求項4記載の発明のように、天板を平面方向で2分割し、一方の天板を分割端面において他方の天板の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように隆起させる場合は、ごみ箱の大きさに比してより大きな投入口を実現することができる。

図面の簡単な説明

0018

本願発明の第1実施例のごみ箱の蓋の斜視図。
同上、断面図。
本願発明の第1実施例のごみ箱の斜視図。
本願発明の第2実施例のごみ箱の蓋の斜視図。
同上、断面図。
本願発明の第2実施例のごみ箱の斜視図。
本願発明の第3実施例のごみ箱の蓋の斜視図。
同上、断面図。
本願発明の第3実施例のごみ箱の斜視図。
本願発明の第4実施例のごみ箱の蓋の斜視図。
同上、断面図。
本願発明の第4実施例のごみ箱の斜視図。

発明を実施するための最良の形態

0019

以下、本願発明のごみ箱の蓋およびごみ箱の具体的実施例を添付図面に基づいて説明する。図1〜2は本願発明のごみ箱の蓋の第1実施例を示す図である。ここでは蓋1はプラスチックにより一体成型されるものであり、平面矩形の蓋の天板を対角線を分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板2を分割端面において他方の天板3の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させることにより上記隙間をもってごみの投入口4としている。

0020

図3は前記蓋1を角形のバケツ状のごみ箱本体5と組み合わせたごみ箱である。

0021

次に、図4〜5は本願発明のごみ箱の蓋の第2実施例を示す図である。ここでは蓋11はプラスチックにより一体成型されるものであり、平面矩形の蓋11の天板を対角線を分割箇所として平面方向で2分割し、一方の天板12を分割端面において他方の天板13の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むようV状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように逆V状に隆起させることにより上記隙間をもってごみの投入口14としている。

0022

図6は前記蓋11を角形のバケツ状のごみ箱本体15と組み合わせたごみ箱である。

0023

次に、図7〜8は本願発明のごみ箱の蓋の第3実施例を示す図である。ここでは蓋21はプラスチックにより一体成型されるものであり、平面円形の蓋21の天板を平面方向で2分割し、一方の天板22を分割端面において他方の天板23の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させることにより上記隙間をもってごみの投入口24としている。

0024

図9は前記蓋21を丸形のバケツ状のごみ箱本体25と組み合わせたごみ箱である。

0025

次に、図10〜11は本願発明のごみ箱の蓋の第4実施例を示す図である。ここでは蓋31はプラスチックにより一体成型されるものであり、平面円形の蓋の天板を平面方向で2分割し、一方の天板32を分割端面において他方の天板33の分割端面との間で隙間が生じるように、天板外縁から分割端面に向かって順次凹むよう円弧状に凹陥させるとともに、他方の天板を天板外縁から分割端面に向かって順次盛り上がるように円弧状に隆起させることにより上記隙間をもってごみの投入口34としている。

0026

図12は前記蓋31を丸形のバケツ状のごみ箱本体35と組み合わせたごみ箱である。

0027

1ごみ箱の蓋
2 一方の天板
3 他方の天板
4ごみの投入口
5 ごみ箱本体

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