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図面 (6)

課題

複数のページに互いに共通な部分が含まれるドキュメント画像形成速度を向上する情報処理装置を提供する。

解決手段

情報処理装置の制御部は、プレゼンテーションソフトを用いて作成されたドキュメントの描画命令が、1ページ目の描画命令か否かを判断しS103、1ページ目の描画命令と判断するとS103YES、1ページ目の描画命令をキャッシュし、描画命令に基づき1ページ目の印刷データを生成し、印刷データをキャッシュするS104。2ページ目以降の描画命令と判断するとS103NO、2ページ目以降の描画命令と、キャッシュされた1ページ目の描画命令との、少なくとも一部が共通するか否かを判断しS108、少なくとも一部が共通すると判断するとS108YES、キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成するS109。

概要

背景

特許文献1には、印刷ジョブページ印刷する装置が記載される。印刷装置は、印刷ジョブ内のページ・データからの静的ページ要素可変ページ要素を識別し、静的ページ要素を静的ページ・レイアウトオブジェクトに変換し、静的ページ・レイアウト・オブジェクトを可変印刷データと合成する(請求項1参照)。

特許文献2によれば、ホストコンピュータは、先の印刷要求の画像データをキャッシュデータとして格納して、次の印刷要求に応じ、格納キャッシュデータ中に同文書の有無を確認する。該当ありの場合、ホストコンピュータは、印刷データとキャッシュデータとの変更点差分検出手段で確認する。ホストコンピュータは、先の印刷データキャッシュ時に蓄積の画像データ作成コマンドと、印刷要求の印刷データから変換の画像データ作成コマンドを比較し、差分(変更点)を検出する。変更ありの場合、ホストコンピュータは、画像データ作成コマンドから差分画像データPDLデータ)を作成し、キャッシュデータの該当部分と置換し、変更点を置換した画像データを印刷装置へ送信する。変更なしの場合、ホストコンピュータは、該当キャッシュデータを印刷装置へ送信する(要約書参照)。

概要

複数のページに互いに共通な部分が含まれるドキュメント画像形成速度を向上する情報処理装置を提供する。情報処理装置の制御部は、プレゼンテーションソフトを用いて作成されたドキュメントの描画命令が、1ページ目の描画命令か否かを判断しS103、1ページ目の描画命令と判断するとS103YES、1ページ目の描画命令をキャッシュし、描画命令に基づき1ページ目の印刷データを生成し、印刷データをキャッシュするS104。2ページ目以降の描画命令と判断するとS103NO、2ページ目以降の描画命令と、キャッシュされた1ページ目の描画命令との、少なくとも一部が共通するか否かを判断しS108、少なくとも一部が共通すると判断するとS108YES、キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成するS109。

目的

本発明の目的は、複数のページに互いに共通な部分が含まれるドキュメントの画像形成速度を向上することにある

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

プレゼンテーションソフトを用いて作成されたドキュメント描画命令が、1ページ目の描画命令か否かを判断し、1ページ目の描画命令と判断すると、前記1ページ目の描画命令をキャッシュし、前記1ページ目の描画命令に基づき1ページ目の印刷データを生成し、前記1ページ目の印刷データをキャッシュし、2ページ目以降の描画命令と判断すると、前記2ページ目以降の描画命令と、前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との、少なくとも一部が共通するか否かを判断し、前記2ページ目以降の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、前記キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成する制御部及び前記制御部が生成した印刷データを、画像形成装置に送信する通信インターフェースとして情報処理装置コンピューターを機能させるプログラム

請求項2

請求項1に記載のプログラムであって、前記制御部は、前記2ページ目以降の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、共通部分フォーム又はマクロコマンドで記述することで、前記キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成するプログラム。

請求項3

請求項2に記載のプログラムであって、前記制御部は、さらに、前記描画命令が1ページ目の描画命令か、2ページ目の描画命令か、又は3ページ目以降の描画命令かを判断し、2ページ目の描画命令のとき、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かの判断を、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かの判断よりも、簡略化した方法で行うプログラム。

請求項4

請求項3に記載のプログラムであって、前記制御部は、3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令の少なくとも一部と、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との共通部分の少なくとも一部とが共通するか否かを判断することにより、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かを判断するプログラム。

請求項5

請求項4に記載のプログラムであって、前記制御部は、3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令の始まり及び終わりと、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との共通部分の始まり及び終わりとが共通するか否かを判断することにより、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かを判断するプログラム。

請求項6

請求項4に記載のプログラムであって、前記制御部は、3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令と、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との共通部分とが共通するか否かを断続的に判断することにより、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かを判断するプログラム。

請求項7

請求項1乃至6のいずれか一項に記載のプログラムであって、前記制御部は、さらに、取得した描画命令に関するドキュメントが、プレゼンテーションソフトを用いて作成されたか否かを判別するプログラム。

請求項8

プレゼンテーションソフトを用いて作成されたドキュメントの描画命令が、1ページ目の描画命令か否かを判断し、1ページ目の描画命令と判断すると、前記1ページ目の描画命令をキャッシュし、前記1ページ目の描画命令に基づき1ページ目の印刷データを生成し、前記1ページ目の印刷データをキャッシュし、2ページ目以降の描画命令と判断すると、前記2ページ目以降の描画命令と、前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との、少なくとも一部が共通するか否かを判断し、前記2ページ目以降の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、前記キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成する制御部と、前記制御部が生成した印刷データを、画像形成装置に送信する通信インターフェースとを備える情報処理装置。

技術分野

0001

本発明は、プレゼンテーションソフトを用いて作成されたドキュメントの画像を画像形成装置に形成させることが可能な情報処理装置及びそのプログラムに関する。

背景技術

0002

特許文献1には、印刷ジョブページ印刷する装置が記載される。印刷装置は、印刷ジョブ内のページ・データからの静的ページ要素可変ページ要素を識別し、静的ページ要素を静的ページ・レイアウトオブジェクトに変換し、静的ページ・レイアウト・オブジェクトを可変印刷データと合成する(請求項1参照)。

0003

特許文献2によれば、ホストコンピュータは、先の印刷要求の画像データをキャッシュデータとして格納して、次の印刷要求に応じ、格納キャッシュデータ中に同文書の有無を確認する。該当ありの場合、ホストコンピュータは、印刷データとキャッシュデータとの変更点差分検出手段で確認する。ホストコンピュータは、先の印刷データキャッシュ時に蓄積の画像データ作成コマンドと、印刷要求の印刷データから変換の画像データ作成コマンドを比較し、差分(変更点)を検出する。変更ありの場合、ホストコンピュータは、画像データ作成コマンドから差分画像データPDLデータ)を作成し、キャッシュデータの該当部分と置換し、変更点を置換した画像データを印刷装置へ送信する。変更なしの場合、ホストコンピュータは、該当キャッシュデータを印刷装置へ送信する(要約書参照)。

先行技術

0004

特開2001−199105号公報
特開2001−325081号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1の技術によれば、静的ページ要素と可変ページ要素とを識別する過程や、静的ページ要素を静的ページ・レイアウト・オブジェクトに変換する過程の処理に時間がかかるおそれがある。

0006

特許文献2の技術によれば、通常のアプリケーションプログラムにより作成された文書において、印刷出力された後の次の印刷要求による印刷は、先に印刷出力された印刷データの修正を行って印刷出力することから、画像データ全体から見て変更点は少ない(0022段落参照)ことを利用している。しかしながら、特許文献2の技術によれば、1回の印刷要求に対する処理の高速化等を図ることは想定されていない。

0007

以上のような事情に鑑み、本発明の目的は、複数のページに互いに共通な部分が含まれるドキュメントの画像形成速度を向上することにある。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するため、本発明の一形態に係るプログラムは、
プレゼンテーションソフトを用いて作成されたドキュメントの描画命令が、1ページ目の描画命令か否かを判断し、
1ページ目の描画命令と判断すると、
前記1ページ目の描画命令をキャッシュし、
前記1ページ目の描画命令に基づき1ページ目の印刷データを生成し、前記1ページ目の印刷データをキャッシュし、
2ページ目以降の描画命令と判断すると、
前記2ページ目以降の描画命令と、前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との、少なくとも一部が共通するか否かを判断し、
前記2ページ目以降の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、前記キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成する
制御部及び
前記制御部が生成した印刷データを、画像形成装置に送信する通信インターフェース
として情報処理装置のコンピューターを機能させる。

0009

本形態によれば、2ページ目以降(1ページ目以外)では、キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かを判断し、少なくとも一部が共通する場合、1ページ目の印刷データを使用して、2ページ目以降の印刷データを生成する。これにより、1ページ目との共通部分(具体的には、背景等)の画像データを、2ページ目以降、毎回個別に作成する必要が無くなる。これにより、本形態によれば、通常の印刷データ生成方法(たとえ全ページの背景画像が共通であるとしても、それぞれのページの描画命令に従って、全ページの印刷データを毎回個別に作成する)に比べて、印刷データの生成処理の高速化を図ることが出来る。すなわち、1ページ目の印刷データのキャッシュを利用して、2ページ目以降の印刷データの生成処理を行うことにより、2ページ目以降の印刷データの生成処理にかかる時間を省くことが出来るので、印刷データの生成処理速度が向上する。

0010

前記制御部は、前記2ページ目以降の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、共通部分をフォーム又はマクロのコマンドで記述することで、前記キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成する。

0011

これにより、画像形成装置は、フォームやマクロを呼び出すことができるので、画像形成装置による画像形成速度が向上する。

0012

前記制御部は、さらに、
前記描画命令が1ページ目の描画命令か、2ページ目の描画命令か、又は3ページ目以降の描画命令かを判断し、
2ページ目の描画命令のとき、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、
3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かの判断を、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かの判断よりも、簡略化した方法で行う。

0013

本形態によれば、3ページ目以降、少なくとも一部が共通するか否かの判断を簡略化することで、3ページ目以降に含まれる共通部分(背景)を比較的正確かつ高速に特定することが可能となる。

0014

前記制御部は、3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令の少なくとも一部と、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との共通部分の少なくとも一部とが共通するか否かを判断することにより、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かを判断する。

0015

本形態によれば、2ページ目の描画命令とキャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断した時点で、2ページ目と1ページ目との共通部分(背景)を特定できている。従って、3ページ目以降は、上記共通部分(背景)のうちの少なくとも一部と共通するか否かの判断を行えば、3ページ目以降に含まれる共通部分(背景)を比較的正確かつ高速に特定することが可能となる。

0016

具体的には、
前記制御部は、3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令の始まり及び終わりと、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との共通部分の始まり及び終わりとが共通するか否かを判断することにより、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かを判断する。

0017

あるいは、
前記制御部は、3ページ目の描画命令のとき、前記3ページ目の描画命令と、前記2ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との共通部分とが共通するか否かを断続的に判断することにより、前記3ページ目の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通するか否かを判断する。

0018

前記制御部は、さらに、取得した描画命令に関するドキュメントが、プレゼンテーションソフトを用いて作成されたか否かを判別する。

0019

本形態によれば、ドキュメントデータを作成したソフトに応じて、適切な印刷データの生成方法を選択することが出来る。

0020

上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理装置は、
プレゼンテーションソフトを用いて作成されたドキュメントの描画命令が、1ページ目の描画命令か否かを判断し、
1ページ目の描画命令と判断すると、
前記1ページ目の描画命令をキャッシュし、
前記1ページ目の描画命令に基づき1ページ目の印刷データを生成し、前記1ページ目の印刷データをキャッシュし、
2ページ目以降の描画命令と判断すると、
前記2ページ目以降の描画命令と、前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との、少なくとも一部が共通するか否かを判断し、
前記2ページ目以降の描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、前記キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成する
制御部と、
前記制御部が生成した印刷データを、画像形成装置に送信する通信インターフェースと
を備える。

発明の効果

0021

本発明によれば、複数のページに互いに共通な部分が含まれるドキュメントの画像形成速度が向上される。

図面の簡単な説明

0022

本発明の一実施形態に係る画像形成システムを示す模式図である。
情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。
情報処理装置の動作を示すフローチャートである。

実施例

0023

以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。

0024

(1.画像形成システムの概要
図1は、本発明の一実施形態に係る画像形成システムを示す模式図である。
画像形成システム1は、情報処理装置10と、画像形成装置20とを有する。

0025

情報処理装置10は、典型的には、PC(Personal Computer)であり、以下、「PC10」と記載する。PC10は、プレゼンテーションソフト(例えば、POWERPOINT登録商標))等のソフトウェアを用いてプリンタブルデータを作成する。PC10は、作成したプリンタブルデータを、ネットワークNを通じて、画像形成装置20に送信する。すなわち、情報処理装置10は、画像形成装置20との関係において、ホストコンピュータの役割を持つ。ネットワークNは、例えば、LAN(Local Area Network)である。

0026

画像形成装置20は、典型的には、MFP(Multifunction Peripheral)であり、以下、「MFP20」と記載する。MFP20は、ネットワークNを通じて、PC10から、プリンタブルデータを受信する。MFP20は、受信したプリンタブルデータの画像形成処理を行う。

0027

(2.情報処理装置のハードウェア構成)
図2は、情報処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
PC10は、制御部11と、制御部11とバス17を介して接続された表示部12、通信インターフェース105、操作部15及び記憶部16とを有する。

0028

制御部11は、CPU(Central Processing Unit)等を含む。制御部11は、RAM(Random Access Memory)にロードされたプログラムを実行する。

0029

記憶部16は、ROM(Read Only Memory)と、RAMと、HDD(Hard Disk Drive)などの大容量の記憶装置とを含む。ROMは、制御部11が実行するプログラムやデータなどを固定的に格納する。RAMには、ROMに格納されたプログラムがロードされる。大容量の記憶装置は、データベースが格納される。

0030

表示部12は、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electroluminescence)ディスプレイ等を含む。表示部12は、制御部11から受け取った情報に基づいて演算処理を行い、生成した画像信号画面に表示する。典型的には、表示部12は外付け表示装置である。

0031

操作部15は、キーボードマウス及び各種スイッチ等を含む。操作部15は、ユーザーからの操作を検出して制御部11に出力する。

0032

通信インターフェース105は、ネットワークNに接続するためのインターフェースである。

0033

(3.画像形成装置のハードウェア構成)
図3は、画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
MFP20は、制御部21を備える。制御部21は、CPU、RAM、ROM及び専用のハードウェア回路等から構成され、MFP20の全体的な動作制御を司る。

0034

制御部21は、画像読取部22、画像処理部24、画像メモリー25、出力部26、操作部27、通信インターフェース29、記憶部28等と接続されている。制御部21は、接続されている上記各部の動作制御や、各部との間での信号又はデータの送受信を行う。

0035

制御部21は、ユーザーから、操作部27またはネッワーク接続されたPC10等を通じて入力されるジョブ実行指示に従って、スキャナー機能印刷機能コピー機能、およびファクシミリ送受信機能などの各機能についての動作制御を実行するために必要な機構の駆動及び処理を制御する。

0036

画像読取部22は、原稿から画像を読み取るスキャナーである。

0037

画像処理部24は、画像読取部22で読み取られた画像の画像データを必要に応じて画像処理する画像処理プロセッサーである。例えば、画像処理部24は、画像読取部22により読み取られた画像が画像形成された後の品質を向上させるために、シェーディング補正等の画像処理を行う。

0038

画像メモリー25は、画像読取部22による読み取りで得られた原稿画像のデータを一時的に記憶したり、通信インターフェース101を介して受信された印刷対象となるデータを一時的に記憶したりする領域を有する。

0039

出力部26は、画像読取部22で読み取られた画像データ等の画像形成を行って出力する。

0040

操作部27は、MFP20が実行可能な各種動作及び処理についてユーザーからの指示を受け付けタッチパネル部および操作キー部を備える。タッチパネル部は、タッチパネルが設けられたLCD(Liquid Crystal Display)等の表示部27aを備えている。

0041

通信インターフェース29は、ネットワークNに接続するためのインターフェースである。

0042

記憶部28は、画像読取部22によって読み取られた原稿画像等を記憶する領域を有する、HDDなどの大容量の記憶装置である。

0043

(4.情報処理装置の機能的構成)
図4は、情報処理装置の機能的構成を示すブロック図である。
PC10は、アプリケーション101、グラフィックスライブラリ102、プリンタードライバー103(制御部)、スプーラ104、通信インターフェース105、キャッシュ制御部106及びキャッシュ保存部107を有する。

0044

アプリケーション101は、PC10上で実行される、プレゼンテーションソフト、ワードプロセッサソフト、スプレッドシートソフト等のアプリケーションプログラムである。

0045

グラフィックスライブラリ102は、PC10上のOS(Operation System)がサポートしている、グラフィックス関係のモジュールである。

0046

プリンタードライバー103は、グラフィックスライブラリ102から取得した第1描画命令を、MFP20用の第2描画命令に変換して印刷データを作成する。なお、本実施形態では制御部11がプリンタードライバー(プログラム)を実行することにより、形成される機能ブロックを「プリンタードライバー103」として記述している。

0047

スプーラ104は、プリンタードライバー103が生成した印刷データを、一時的に記憶部16のHDD等に蓄え、順次MFP20に送信する。なお、制御部11は、印刷データをスプールするための実行ファイルを実行することにより、スプーラ104として動作する。

0048

通信インターフェース105は、MFP20や他のホストコンピュータ(図示せず)等との通信を行う。

0049

キャッシュ制御部106は、プリンタードライバー103がグラフィックスライブラリ102から取得した第1描画命令(変換前のアプリケーションのデータ)や、プリンタードライバー103が作成したMFP20用の第2描画命令(変換後の印刷データ)のキャッシュの制御を行う。

0050

キャッシュ保存部107は、プリンタードライバー103がグラフィックスライブラリ102から取得した第1描画命令(変換前のアプリケーションのデータ)や、プリンタードライバー103が作成したMFP20用の第2描画命令(変換後の印刷データ)のキャッシュを保存する。

0051

制御部21は、プログラムを実行することにより、キャッシュ制御部106及びキャッシュ保存部107として動作する。

0052

(5.情報処理装置の動作)
図5は、情報処理装置の動作を示すフローチャートである。
(ステップS101)
アプリケーション101は、ユーザーから操作部15に対する特定の操作を、画像形成命令として検出する。

0053

(ステップS102)
アプリケーション101は、画像形成命令を検出すると、グラフィックスライブラリ102を利用して、画像形成処理を開始する。グラフィックスライブラリ102は、第1描画命令をプリンタードライバー103に供給する。

0054

(ステップS103)
プリンタードライバー103は、グラフィックスライブラリ102から第1描画命令を取得する。プリンタードライバー103は、グラフィックスライブラリ102から取得した第1描画命令を参照し、この第1描画命令が、プレゼンテーションソフトを使用して作成されたドキュメントの1ページ目に関するものであるか否かを判断する。

0055

なお、プリンタードライバー103は、プレゼンテーションソフトを使用して作成されたドキュメントであるかどうかを、例えば、以下の各例(1)、(2)のうち何れか一方の方法で判断すればよい。

0056

(1)プリンタードライバー103は、ダイナミックリンクライブラリ一種で、アプリケーション101のプロセスに連結されている。プリンタードライバー103は、そのプロセスの情報に基づき、アプリケーションソフトウェア名を取得する。

0057

(2)アプリケーション101は、画像形成処理を開始すると、その画像形成ジョブの情報(アプリケーションソフトウェア名を含む)を、プリンタードライバー103に通知する。プリンタードライバー103は、取得した印刷ジョブの情報から、アプリケーションソフトウェア名を読み出す。

0058

一方、記憶部16(図2)には、アプリケーションソフトウェアを一意に示す識別情報(アプリケーションソフトウェア名)と、そのアプリケーションソフトウェアの種別(プレゼンテーションソフト、表計算ソフトワープロソフト等)とが、テーブル(図示せず)として記憶されている。プリンタードライバー103は、このテーブルを参照し、取得したアプリケーションソフトウェア名により識別されるアプリケーションソフトウェアの種別を判別する。

0059

(ステップS104)
フローの説明に戻る。プリンタードライバー103は、第1描画命令が1ページ目に関すると判断すると(ステップS103、YES)、グラフィックスライブラリ102から取得した第1描画命令をMFP20用の第2描画命令に変換することにより、印刷データを作成する。その際、プリンタードライバー103は、キャッシュ制御部106を介して、キャッシュ保存部107に、変換前のデータ(グラフィックスライブラリ102からの第1描画命令。即ち、1ページ目の描画命令)と、変換後のデータ(MFP20用の印刷データ。即ち、1ページ目の印刷データ)とを、特定のキャッシュIDをづけて保存する。言い換えれば、1ページ目に関して、キャッシュIDと、第1描画命令と、印刷データとが、互いに紐づけられてキャッシュ保存部107に保存される。

0060

(ステップS108)
一方、プリンタードライバー103は、第1描画命令が2ページ目以降(本例では、2ページ目とする)に関すると判断する(ステップS103、NO)。この場合、プリンタードライバー103は、グラフィックスライブラリ102から取得した第1描画命令(即ち、2ページ目の第1描画命令)の少なくとも一部がキャッシュ保存部107にキャッシュされているか否かを、キャッシュ制御部106に問い合わせる(第1描画命令のキャッシュのヒットチェックを行う)。

0061

なお、2ページ目の第1描画命令の少なくとも一部がキャッシュ保存部107にキャッシュされている(第1描画命令のキャッシュがヒットする)場合、本例で言えば、キャッシュ制御部106は、プリンタードライバー103から問い合わせを受けた2ページ目の第1描画命令が、キャッシュ保存部107にキャッシュされている1ページ目の第1描画命令と、少なくとも一部が共通すると判断することができる。

0062

キャッシュ制御部106は、プリンタードライバー103から問い合わせを受けた2ページ目の第1描画命令を、キャッシュ保存部107に保存されている1ページ目の描画命令のキャッシュと照合する。キャッシュ制御部106は、照合結果をプリンタードライバー103に供給する。照合結果の供給は、具体的には、以下のように行う。

0063

2ページ目の第1描画命令の少なくとも一部がキャッシュ保存部107にキャッシュされている(第1描画命令のキャッシュがヒットした)場合、キャッシュ制御部106は、照合結果として、ヒットしたキャッシュに紐付けられたキャッシュIDを、プリンタードライバー103に供給する(ステップS108、YES)。キャッシュ制御部106は、キャッシュ保存部107に保存されている、1ページ目と2ページ目との第1描画命令の非共通部分(典型的には、背景以外)に対応するキャッシュを解放する(すなわち、問い合わせを受けた2ページ目と共通しない第1描画命令のキャッシュIDに対応するキャッシュ(第1描画命令と印刷データ)をキャッシュ保存部107から消去する)。その結果、キャッシュ保存部107には、1ページ目の印刷データと2ページ目の印刷データとの共通部分(典型的には、背景)が残る。

0064

2ページ目の第1描画命令の少なくとも一部がキャッシュ保存部107にキャッシュされていない(第1描画命令のキャッシュがヒットしなかった)場合、キャッシュ制御部106は、照合結果として、例えば「キャッシュ無し」との通知を、プリンタードライバー103に供給する(ステップS108、NO)。キャッシュ制御部109は、第1描画命令のキャッシュがヒットしなかった場合、キャッシュ保存部107に保存されている、1ページ目の印刷データのキャッシュを全て解放する(すなわち、1ページ目の第1描画命令と印刷データを全て、キャッシュ保存部107から消去する)。

0065

(ステップS109)
プリンタードライバー103は、キャッシュ制御部106からキャッシュIDを取得すると、2ページ目の第1描画命令と、キャッシュ保存部107にキャッシュされている1ページ目の第1描画命令との、少なくとも一部が共通すると判断する。その場合、プリンタードライバー103は、このキャッシュIDが紐づけられた印刷データ(即ち、1ページ目の印刷データと2ページ目の印刷データとの共通部分(典型的には、背景))を、キャッシュ制御部106を介してキャッシュ保存部107から取り出す。

0066

さらに、プリンタードライバー103は、グラフィックスライブラリ102から取得した第1描画命令に従って、印刷データを作成する。なお、ここでプリンタードライバー103がキャッシュIDを用いずに新たに作成する印刷データは、1ページ目の第1描画命令と2ページ目の第1描画命令との非共通部分(典型的には、背景以外)に関する印刷データである。

0067

要するに、プリンタードライバー103は、1ページ目との共通部分(典型的には、背景)は、キャッシュされている1ページ目の印刷データをそのまま使用し、非共通部分のみ、印刷データを新たに生成し、共通部分の印刷データと非共通部分の印刷データとを合成することで、2ページ目の印刷データを生成する。

0068

(ステップS110)
一方、プリンタードライバー103は、キャッシュ制御部106から「キャッシュ無し」との通知を取得すると、2ページ目の描画処理命令の全てが、キャッシュ保存部107にキャッシュされている1ページ目の描画処理命令のいずれとも共通しないと判断する。その場合、グラフィックスライブラリ102からの第1描画命令をMFP20用の第2描画命令に変換して、印刷データを作成する。すなわち、プリンタードライバー103は、キャッシュを使用せずに、印刷データを作成する。

0069

(ステップS105)
プリンタードライバー103は、作成(ステップS104、S109又はS110)した印刷データを、スプーラ104に蓄積する。

0070

(ステップS106)
プリンタードライバー103は、印刷データを全て処理したか否かを判断する。プリンタードライバー103は、印刷データを全て処理したかと判断すると(ステップS106、YES)、その旨をスプーラ104に通知する。

0071

(ステップS107)
スプーラ104は、プリンタードライバー103から、印刷データを全て処理したとの通知を取得すると(ステップS106、YES)、作成済みの印刷データを、通信インターフェース105を介して、順次MFP20に送信する。

0072

(6.まとめ)
プレゼンテーションソフト(例えば、POWERPOINT(登録商標))を用いて作成されたドキュメントにおいて、複数のページのドキュメント同士は、それぞれ、少なくとも一部に共通部分を有していることが一般的である。具体的には、複数のページにおいて、背景や一部の部品は全ページにおいて共通であり、テキスト等はページ毎に異なることが一般的である。

0073

本実施形態によれば、プリンタードライバー103は、1ページ目の第1描画命令のとき(ステップS103、YES)、1ページ目の第1描画命令をキャッシュし、1ページ目の第1描画命令に基づき1ページ目の印刷データを生成し、1ページ目の印刷データをキャッシュし(ステップS104)、2ページ目以降の第1描画命令のとき(ステップS103、NO)、2ページ目以降の第1描画命令と、キャッシュされた1ページ目の第1描画命令との、少なくとも一部が共通するか否かを判断し(ステップS108)、少なくとも一部が共通すると判断すると(ステップS108、YES)、キャッシュされた1ページ目の印刷データを用いて、2ページ目以降の印刷データを生成する(ステップS109)。

0074

要するに、2ページ目以降(1ページ目以外)では、1ページ目に対して第1描画命令のキャッシュのヒットチェックを行い、第1描画命令のキャッシュがヒットした場合、1ページ目の印刷データを使用して、2ページ目以降の印刷データを生成する。これにより、1ページ目との共通部分(具体的には、背景等)の印刷データを、2ページ目以降、毎回個別に作成する必要が無くなる。これにより、本実施形態によれば、通常の画像形成方法(たとえ全ページの背景画像が共通であるとしても、それぞれのページの第1描画命令に従って、全ページの印刷データを個別に作成する)に比べて、印刷データの生成処理の高速化を図ることが出来る。すなわち、1ページ目の印刷データのキャッシュを利用して、2ページ目以降の印刷データの生成処理を行うことにより、2ページ目以降の印刷データの生成処理にかかる時間を省くことが出来るので、印刷データの生成処理速度が向上する。

0075

(7.変形例)
ステップS109において、プリンタードライバー103は、変換後のPDL(Page Description Language)の機能を利用して、フォームやマクロのコマンドを追加してもよい。すなわち、プリンタードライバー103は、2ページ目の第1描画命令とキャッシュされた1ページ目の第1描画命令との少なくとも一部が共通すると判断すると、共通部分に対応する印刷データをフォーム又はマクロのコマンドで記述する。そして、プリンタードライバー103は、フォームやマクロのコマンドを追加したことを、キャッシュ制御部106に通知する。キャッシュ制御部106は、通知を受けると、フォームやマクロのコマンドを用いて、キャッシュを適切に更新する。これにより、MFP20は、そのフォームやマクロを呼び出すことができるので、MFP20による画像形成速度が向上する。

0076

上記実施形態では、1ページ目以外(2ページ目以降)の第1描画命令を取得した場合の処理については、それぞれ区別をしなかった。言い換えれば、2ページ目の第1描画命令の処理と、3ページ目以降の第1描画命令の処理とを、区別しなかった。これらを区別しても良い。具体的には、以下のとおりである。

0077

プリンタードライバー103は、第1描画命令が2ページ目のとき、2ページ目の第1描画命令とキャッシュされた1ページ目の第1描画命令との少なくとも一部が共通する(第1描画命令のキャッシュがヒットした)と判断する。この場合、プリンタードライバー103は、3ページ目の第1描画命令とキャッシュされた1ページ目の第1描画命令との少なくとも一部が共通するか否かの判断を、2ページ目の第1描画命令と前記キャッシュされた1ページ目の第1描画命令との少なくとも一部が共通するか否かの判断よりも、簡略化した方法で行ってもよい。簡略化の方法としては、例えば、以下の各例が挙げられる。

0078

(1)プリンタードライバー103は、2ページ目でヒットしたキャッシュの連続する共通部分(背景)のデータサイズを記憶しておく。3ページ目の第1描画命令のキャッシュのヒットチェックにおいては、プリンタードライバー103は、キャッシュ制御部106からのキャッシュIDを取得して共通部分(背景)の始まりを検出すると、その箇所を始点として上記データサイズをカウントし始め、上記データサイズを有するデータ群終点を検出する。データサイズをカウントしている間、プリンタードライバー103は、3ページ目の第1描画命令の少なくとも一部がキャッシュされているか否かをキャッシュ制御部106に問い合わせない。プリンタードライバー103は、この終点付近の第1描画命令の少なくとも一部がキャッシュされているか否かをキャッシュ制御部106に問い合わせる。つまり、プリンタードライバー103は、共通部分(背景)の始まりと終わりだけのヒットチェックを行い、中間部分はヒットチェックを省略する。プリンタードライバー103は、上記実施形態と同様にして、共通部分の始点及び終点の第1描画命令に対応するキャッシュIDをキャッシュ制御部106から取得する。さらに、プリンタードライバー103は、共通部分の始点から終点までの間の第1描画命令に対応するキャッシュIDの供給をキャッシュ制御部106に要求する。プリンタードライバー103は、この要求に応じて供給されたキャッシュIDを取得する。

0079

これにより、プリンタードライバー103は、ドキュメントの3ページ目において、共通部分の始点、終点、及び始点から終点までの間の第1描画命令と、キャッシュ保存部107にキャッシュされている1ページ目の第1描画命令とが共通すると判断する。

0080

(2)プリンタードライバー103は、2ページ目でヒットしたキャッシュの連続する共通部分(背景)のデータサイズを記憶しておく。3ページ目の第1描画命令のキャッシュのヒットチェックにおいては、プリンタードライバー103は、キャッシュ制御部106からのキャッシュIDを取得して共通部分(背景)の始まりを検出すると、その箇所を始点として上記データサイズをカウントし始め、上記データサイズ分のヒットチェック(第1描画命令がキャッシュされているか否かをキャッシュ制御部106に問い合わせること)を、断続的に(間引きして)行う。つまり、プリンタードライバー103は、共通部分(背景)のヒットチェックを断続的に(間引きして)行い、逆に言えば、断続的にヒットチェックを省略する。プリンタードライバー103は、上記実施形態と同様にして、共通部分の始点を含むヒットチェックした箇所の第1描画命令に対応するキャッシュIDをキャッシュ制御部106から取得する。さらに、プリンタードライバー103は、共通部分のうち、ヒットチェックを省略した箇所の描画処理命令に対応するキャッシュIDの供給をキャッシュ制御部106に要求する。プリンタードライバー103は、この要求に応じて供給されたキャッシュIDを取得する。

0081

これにより、プリンタードライバー103は、ドキュメントの3ページ目において、共通部分の始点を含むヒットチェックした箇所及びヒットチェックを省略した箇所の第1描画命令と、キャッシュ保存部107にキャッシュされている1ページ目の第1描画命令とが共通すると判断する。

0082

なお、上記例(2)において、上記例(1)と同様に、共通部分の終点のヒットチェックを行ってもよい。

0083

上記例(1)及び(2)では、4ページ目以降のプリンタブルデータも3ページ目と同様に処理される。

0084

上記例(1)及び(2)によれば、2ページ目で第1描画命令のキャッシュがヒットした時点で、2ページ目と1ページ目との共通部分(背景)を特定できている。従って、3ページ目以降は、上記共通部分(背景)のうちの少なくとも一部とヒットチェックを行えば、3ページ目以降に含まれる共通部分(背景)を比較的正確かつ高速に特定することが可能となる。

0085

上記実施形態及び変形例において、「1ページ目」、「2ページ目」及び「3ページ目」と述べたが、これは、厳密な意味での値でもよい。あるいは、表紙を「0ページ目」、表紙の次を「1ページ目」(表紙を「1ページ目」とすると厳密には「2ページ目」であるが)としてカウントした値でもよい。プレゼンテーションソフトにおいては、表紙の背景デザインのみ、それ以降と背景が異なるデザインの場合もある。そのような場合においては、後者の形態(表紙の次を「1ページ目」とする)を採用するのがよい。

0086

10…PC
20…MFP
101…アプリケーション
102…グラフィックスライブラリ
103…プリンタードライバー(制御部)
104…スプーラ
105…通信インターフェース
106…キャッシュ制御部
107…キャッシュ保存部

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