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技術 携帯端末、プログラムおよび通信システム

出願人 ブラザー工業株式会社
発明者 佐藤弘和
出願日 2015年9月28日 (4年6ヶ月経過) 出願番号 2015-190298
公開日 2017年4月6日 (2年11ヶ月経過) 公開番号 2017-069643
状態 特許登録済
技術分野 電話機の機能 ファクシミリ一般
主要キーワード 二進数表記 ソース選択画面 別画面表示 プリント指示操作 実行指示情報 判断内容 名画像 共通設定項目
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年4月6日)のものです。
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図面 (19)

課題

FAX装置に画像データをFAX送信させるプログラム等を提供する。

解決手段

携帯端末は、第1画面を表示部に表示させる。第1スキャン指示情報画像処理装置へ送信する。スキャン処理によって生成された第1スキャン画像データを、画像処理装置から受信する。第1入力操作によって指定された、スキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成する。第2画面を表示部に表示させる。第1FAX画像データを生成する。第4入力操作が受け付けられたことに応じて、第1FAX指示情報と、第1FAX画像データとを、画像処理装置へ送信する。

概要

背景

携帯端末インストール可能なプログラムであって、当該携帯端末に接続された画像処理装置FAX送信を実行させるプログラムが従来から知られている(例えば、特許文献1、2を参照)。

概要

FAX装置に画像データをFAX送信させるプログラム等を提供する。携帯端末は、第1画面を表示部に表示させる。第1スキャン指示情報を画像処理装置へ送信する。スキャン処理によって生成された第1スキャン画像データを、画像処理装置から受信する。第1入力操作によって指定された、スキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成する。第2画面を表示部に表示させる。第1FAX画像データを生成する。第4入力操作が受け付けられたことに応じて、第1FAX指示情報と、第1FAX画像データとを、画像処理装置へ送信する。

目的

OS34は、複合機10を構成するハードウェアであるプリンタ部11、スキャナ部12、FAX部13、表示部23、操作部24、及び通信部25等を制御するためのAPI(Application Programming Interfaceの略)を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

画像処理装置接続可能な携帯端末読み取り可能なプログラムであって、前記携帯端末は表示部および通信部を備えており、前記表示部はタッチパネルを備えており、第1画面を前記表示部に表示させる第1表示処理と、ここで、前記第1画面は、第1入力操作と、第2入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第1入力操作は、スキャン画像設定情報を指定する操作であり、前記スキャン画像設定情報は、スキャン処理によって生成されるスキャン画像データの各種設定項目の設定情報であり、前記スキャン処理は、前記画像処理装置で実行される処理であり、前記第2入力操作が受け付けられたことに応じて、第1スキャン指示情報を前記通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第1送信処理と、ここで、前記第1スキャン指示情報は、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報を用いた前記スキャン処理によって第1スキャン画像データを生成することを、前記画像処理装置に指示するための情報であり、前記スキャン処理によって生成された前記第1スキャン画像データを、前記通信部を介して前記画像処理装置から受信する第1受信処理と、前記第1入力操作によって指定された、前記スキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成する第1生成処理と、ここで、前記第1FAX画像設定情報は、FAX送信処理で送信されるFAX画像データの各種設定項目の設定情報であり、前記FAX送信処理は、前記画像処理装置で実行される処理であり、前記第1生成処理が前記第1FAX画像設定情報を生成したことに応じて、第2画面を前記表示部に表示させる第2表示処理と、ここで、前記第2画面は、前記第1生成処理で生成された前記第1FAX画像設定情報を示す第1設定画像と、前記第1スキャン画像データのプレビュー画像と、を含む画面であり、かつ、第3入力操作と、第4入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第3入力操作は、前記FAX送信処理の送信先を示す宛先情報を指定する操作であり、第1FAX画像データを生成する第1FAX画像データ生成処理と、ここで、前記第1FAX画像データは、前記第1FAX画像設定情報を用いて、前記第1スキャン画像データから生成される前記FAX画像データであり、前記第4入力操作が受け付けられたことに応じて、第1FAX指示情報と、前記第1FAX画像データとを、前記通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第2送信処理と、ここで、前記第1FAX指示情報は、前記第1FAX画像データを、前記FAX送信処理を実行して前記宛先情報が示す送信先へ送信することを、前記画像処理装置に指示するための情報である、を前記プログラムは前記携帯端末に実行させることを特徴とするプログラム。

請求項2

前記第1FAX画像設定情報と、前記スキャン画像設定情報とは、共通する設定項目である共通設定項目を持ち、前記第1生成処理は、前記共通設定項目について、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報の値と同一の値を有する前記第1FAX画像設定情報を生成することを特徴とする請求項1に記載のプログラム。

請求項3

前記携帯端末の記憶部から、前記記憶部の第1デフォルトスキャン画像設定領域に予め記憶された前記スキャン画像設定情報を読出す第1読出処理を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させ、前記第1表示処理は、前記第1読出処理で前記第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報を示す第2設定画像を含む前記第1画面を前記表示部に表示させ、前記第1入力操作は、前記第1読出処理で前記第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報の値の変更を指定する入力操作であり、前記プログラムは、前記第1入力操作が受け付けられたことに応じて、前記スキャン画像設定情報の値を変更する第1変更処理を前記携帯端末にさらに実行させることを特徴とする請求項1または2に記載のプログラム。

請求項4

前記第1送信処理は、前記第1入力操作が受け付けられてから、前記第2入力操作が受け付けられた場合に、前記第1スキャン指示情報を、前記画像処理装置へ送信し、前記第1入力操作が受け付けられることなく、前記第2入力操作が受け付けられた場合に、第2スキャン指示情報を、前記画像処理装置へ送信し、ここで、前記第2スキャン指示情報は、前記第1読出処理によって前記第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報を用いた前記スキャン処理によって前記第1スキャン画像データを生成することを、前記画像処理装置に指示するための情報であり、前記第1生成処理は、前記第1入力操作が受け付けられてから、前記第2入力操作が受け付けられた場合に、前記第1入力操作によって指定された、前記スキャン画像設定情報を反映した前記第1FAX画像設定情報を生成し、前記第1入力操作が受け付けられることなく、前記第2入力操作が受け付けられた場合に、前記第1読出処理によって前記第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報を反映した前記第1FAX画像設定情報を生成することを特徴とする請求項3に記載のプログラム。

請求項5

前記第2表示処理は、前記第1生成処理で前記第1FAX画像設定情報が生成されたことに応じて、前記第1FAX画像設定情報が反映された前記プレビュー画像を、前記表示部に表示させることを特徴とする請求項4に記載のプログラム。

請求項6

前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報の値のうち、前記スキャン画像データの画像サイズを示す値が、前記画像処理装置による前記FAX送信処理で送信可能な前記FAX画像データの画像サイズに含まれる画像サイズを示しているか否かを判断する第1判断処理を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させ、前記スキャン画像設定情報の値が、前記FAX送信処理で送信可能な前記FAX画像データの画像サイズに含まれる画像サイズを示していると前記第1判断処理で判断したことに応じて、前記第1生成処理が実行され、前記スキャン画像設定情報の値が、前記FAX送信処理で送信可能な前記FAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示していると前記第1判断処理で判断したことに応じて、第2FAX画像設定情報を生成する第2生成処理を、前記携帯端末にさらに実行させ、ここで、前記第2FAX画像設定情報は、前記スキャン画像データの画像サイズを、前記FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに変更した前記FAX画像データを前記第1FAX画像データ生成処理において生成するために用いられる情報であり、前記第1FAX画像データ生成処理は、前記第1生成処理が前記第1FAX画像設定情報を生成した場合に、前記第1FAX画像設定情報を用いて、前記第1スキャン画像データから前記第1FAX画像データを生成し、前記第2生成処理が前記第2FAX画像設定情報を生成した場合に、前記第2FAX画像設定情報を用いて、前記第1スキャン画像データから前記第1FAX画像データを生成することを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のプログラム。

請求項7

前記携帯端末の記憶部から、前記記憶部のデフォルトFAX画像設定領域に予め記憶されたデフォルトFAX画像設定情報を読出す第2読出処理を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させ、前記第2生成処理は、前記スキャン画像設定情報の値が、前記FAX送信処理で送信可能な前記FAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示していると前記第1判断処理で判断したことに応じて、前記第2読出処理で読出された前記デフォルトFAX画像設定情報を反映した前記第2FAX画像設定情報を生成することを特徴とする請求項6に記載のプログラム。

請求項8

第3画面を前記表示部に表示させる第3表示処理と、ここで、前記第3画面は、前記スキャン処理および前記FAX送信処理を実行させる画像処理装置を選択する第5入力操作を、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第5入力操作が受け付けられたことに応じて、選択された前記画像処理装置が送信可能な前記FAX画像データの画像サイズを示すサイズ情報を、前記通信部を介して前記画像処理装置から受信する第2受信処理と、を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させ、前記第1判断処理は、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報の値のうち、前記スキャン画像データの画像サイズを示す値が、前記第2受信処理によって受信された前記サイズ情報が示す前記FAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示しているか否かを判断することを特徴とする請求項7に記載のプログラム。

請求項9

前記第1FAX指示情報と、前記第1生成処理で生成された前記第1FAX画像設定情報を用いて前記第1FAX画像データ生成処理で生成された前記第1FAX画像データと、を前記第2送信処理で送信する場合に、前記第1生成処理で生成された前記第1FAX画像設定情報の値が、前記第2読出処理で前記デフォルトFAX画像設定領域から読出された前記デフォルトFAX画像設定情報の値と一致するか否かを判断する第2判断処理と、前記第1FAX画像設定情報の値が前記デフォルトFAX画像設定領域から読出された前記デフォルトFAX画像設定情報の値と一致しないと前記第2判断処理で判断したことに応じて、前記第1FAX画像設定情報を、前記デフォルトFAX画像設定領域に、前記デフォルトFAX画像設定情報として上書き記憶させる第1記憶処理と、を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させることを特徴とする請求項7または8に記載のプログラム。

請求項10

第4画面を前記表示部に表示させる第4表示処理と、ここで、前記第4画面は、第6入力操作を前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第6入力操作が受け付けられたことに応じて、前記第2読出処理で前記デフォルトFAX画像設定領域から読出された前記デフォルトFAX画像設定情報を反映した第3FAX画像設定情報を生成する第3生成処理と、ここで、前記第3FAX画像設定情報は、記憶画像データから生成される前記FAX画像データの各種設定項目の設定情報であり、前記記憶画像データは、前記記憶部に予め記憶された画像データであり、第2FAX画像データを生成する第2FAX画像データ生成処理と、ここで、前記第2FAX画像データは、前記第3FAX画像設定情報を用いて、前記記憶画像データから生成される、前記FAX画像データであり、第2FAX指示情報と、前記第2FAX画像データとを、前記通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第3送信処理と、ここで、前記第2FAX指示情報は、前記第2FAX画像データを、前記FAX送信処理を実行して送信することを、前記画像処理装置に指示するための情報である、を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させることを特徴とする請求項9に記載のプログラム。

請求項11

前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報を、前記記憶部の前記第1デフォルトスキャン画像設定領域に記憶させる第2記憶処理と、第5画面を前記表示部に表示させる第5表示処理と、ここで、前記第5画面は、第7入力操作を前記タッチパネルを介して受付可能な画面であり、前記記憶部から、前記記憶部の第2デフォルトスキャン画像設定領域に予め記憶された前記スキャン画像設定情報を読出す第3読出処理と、ここで、前記第2デフォルトスキャン画像設定領域は、前記第1デフォルトスキャン画像設定領域とは異なる領域であり、前記第7入力操作が受け付けられたことに応じて、第6画面を前記表示部に表示させる第6表示処理と、ここで、前記第6画面は、第8入力操作を前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、かつ、前記第3読出処理で前記第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報を示す第4設定画像を含んでおり、前記第8入力操作が受け付けられたことに応じて、第3スキャン指示情報を前記通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第3送信処理と、ここで、前記第3スキャン指示情報は、前記第3読出処理で第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報を用いた前記スキャン処理によって第2スキャン画像データを生成することを、前記画像処理装置に指示するための情報であり、前記スキャン処理によって生成された前記第2スキャン画像データを、前記通信部を介して前記画像処理装置から受信する第5受信処理と、前記第5受信処理で受信された前記第2スキャン画像データを前記記憶部に記憶させる第3記憶処理と、を前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。

請求項12

前記第2受信処理は、前記第5入力操作で選択された画像処理装置のスキャン能力情報と、FAX能力情報と、を、前記通信部を介して当該選択された画像処理装置から受信し、ここで、前記スキャン能力情報は、前記スキャン画像データの各種設定項目に設定可能な値のうち、当該選択された画像処理装置がサポートする値を示す情報であり、前記FAX能力情報は、前記FAX画像データの各種設定項目に設定可能な値のうち、当該選択された画像処理装置がサポートする値を示す情報であり、前記第2受信処理で受信した前記スキャン能力情報および前記FAX能力情報を反映した前記スキャン画像設定情報を、前記第1デフォルトスキャン画像設定領域に記憶させる第4記憶処理と、前記第2受信処理で受信した前記スキャン能力情報を反映した前記スキャン画像設定情報を、前記第2デフォルトスキャン画像設定領域に記憶させる第5記憶処理と、を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させ、前記第1読出処理は、前記第4記憶処理で記憶された前記スキャン画像設定情報を、前記第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出し、前記第3読出処理は、前記第5記憶処理で記憶された前記スキャン画像設定情報を、前記第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出すことを特徴とする請求項11に記載のプログラム。

請求項13

前記第5表示処理で表示される前記第5画面は、前記第7入力操作と、第9入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第4表示処理は、前記第9入力操作が受け付けられたことに応じて前記第4画面を表示させ、ここで、前記第4画面は、前記第6入力操作と、第10入力操作と、を前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第1表示処理は、前記第10入力操作が受け付けられたことに応じて前記第1画面を表示させ、ここで、前記第1画面は、前記第1入力操作と、前記第2入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、かつ、前記第1読出処理で前記第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報を示す前記第2設定画像を含んでおり、前記第2入力操作が受け付けられたことに応じて、前記第1送信処理と、前記第1受信処理と、前記第1生成処理と、前記第2表示処理と、前記第1FAX画像データ生成処理と、前記第2送信処理と、前記第1記憶処理と、を前記プログラムは前記携帯端末に実行させ、前記第6入力操作が受け付けられたことに応じて、前記第3生成処理と、前記第2FAX画像データ生成処理と、前記第3送信処理と、を前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させ、前記第7入力操作が受け付けられたことに応じて前記第6画面を前記表示部に表示させる前記第6表示処理と、前記第3送信処理と、前記第5受信処理と、前記第3記憶処理と、ここで、前記第6画面は、前記第8入力操作を、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、かつ、前記第3読出処理で前記第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出された前記スキャン画像設定情報を示す前記第4設定画像を含んでいる画面である、を、前記プログラムは前記携帯端末にさらに実行させることを特徴とする請求項12に記載のプログラム。

請求項14

前記第2表示処理は、前記スキャン画像データの画像サイズを示す値が、前記FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示していると前記第1判断処理で判断したことに応じて、第1の態様の前記第2画面を表示させ、前記スキャン画像データの画像サイズが、前記FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれる画像サイズを示していると前記第1判断処理で判断したことに応じて、前記第1の態様とは異なる第2の態様の前記第2画面を表示させることを特徴とする請求項6〜13の何れか1項に記載のプログラム。

請求項15

前記第1判断処理は、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報の値のうち、前記スキャン画像データの画像サイズを示す値が、前記画像処理装置による前記FAX送信処理で送信可能な前記FAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示しているか否かを判断し、前記第1の態様の前記第2画面は、前記スキャン画像データを変更する処理を実行することを示す第1特定画像を含み、前記第2の態様の前記第2画面は、前記第1特定画像を含まないことを特徴とする請求項14に記載のプログラム。

請求項16

前記第1判断処理は、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報の値のうち、前記スキャン画像データの画像サイズを示す値が、前記画像処理装置による前記FAX送信処理で送信可能な前記FAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示しているか否かを判断し、前記第1の態様の前記第2画面は、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報の値のうち、前記スキャン画像データの画像サイズを示す値が、前記画像処理装置による前記FAX送信処理で送信可能な前記FAX画像データの画像サイズに含まれないことを示す第2特定画像を含み、前記第2の態様の前記第2画面は、前記第2特定画像を含まないことを特徴とする請求項14に記載のプログラム。

請求項17

前記スキャン画像設定情報は、前記スキャン画像データのサイズ、カラー、および解像度を示す値を含んでおり、前記第1FAX画像設定情報は、前記FAX画像データのサイズ、カラー、および解像度を示す値を含んでいることを特徴とする請求項1〜16の何れか1項に記載のプログラム。

請求項18

画像処理装置に接続可能な携帯端末であって、前記携帯端末は表示部および通信部を備えており、前記表示部はタッチパネルを備えており、第1画面を前記表示部に表示させる第1表示手段と、ここで、前記第1画面は、第1入力操作と、第2入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第1入力操作は、スキャン画像設定情報を指定する操作であり、前記スキャン画像設定情報は、スキャン処理によって生成されるスキャン画像データの各種設定項目の設定情報であり、前記スキャン処理は、前記画像処理装置で実行される処理であり、前記第2入力操作が受け付けられたことに応じて、第1スキャン指示情報を前記通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第1送信手段と、ここで、前記第1スキャン指示情報は、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報を用いた前記スキャン処理によって第1スキャン画像データを生成することを、前記画像処理装置に指示するための情報であり、前記スキャン処理によって生成された前記第1スキャン画像データを、前記通信部を介して前記画像処理装置から受信する第1受信手段と、前記第1入力操作によって指定された、前記スキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成する第1生成手段と、ここで、前記第1FAX画像設定情報は、FAX送信処理で送信されるFAX画像データの各種設定項目の設定情報であり、前記FAX送信処理は、前記画像処理装置で実行される処理であり、前記第1生成手段が前記第1FAX画像設定情報を生成したことに応じて、第2画面を前記表示部に表示させる第2表示手段と、ここで、前記第2画面は、前記第1生成手段で生成された前記第1FAX画像設定情報を示す第1設定画像と、前記第1スキャン画像データのプレビュー画像と、を含む画面であり、かつ、第3入力操作と、第4入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第3入力操作は、前記FAX送信処理の送信先を示す宛先情報を指定する操作であり、第1FAX画像データを生成する第1FAX画像データ生成手段と、ここで、前記第1FAX画像データは、前記第1FAX画像設定情報を用いて、前記第1スキャン画像データから生成される前記FAX画像データであり、前記第4入力操作が受け付けられたことに応じて、第1FAX指示情報と、前記第1FAX画像データとを、前記通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第2送信手段と、ここで、前記第1FAX指示情報は、前記第1FAX画像データを、前記FAX送信処理を実行して前記宛先情報が示す送信先へ送信することを、前記画像処理装置に指示するための情報である、を備えることを特徴とする携帯端末。

請求項19

タッチパネルを備えた表示部および第1通信部を有する携帯端末と、第2通信部を有する画像処理装置と、を備えた通信システムであって、前記携帯端末は、第1画面を前記表示部に表示させる第1表示手段と、ここで、前記第1画面は、第1入力操作と、第2入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第1入力操作は、スキャン画像設定情報を指定する操作であり、前記スキャン画像設定情報は、スキャン処理によって生成されるスキャン画像データの各種設定項目の設定情報であり、前記スキャン処理は、前記画像処理装置で実行される処理であり、前記第2入力操作が受け付けられたことに応じて、第1スキャン指示情報を前記第1通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第1送信手段と、ここで、前記第1スキャン指示情報は、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報を用いた前記スキャン処理によって第1スキャン画像データを生成することを、前記画像処理装置に指示するための情報であり、を備え、前記画像処理装置は、前記第1スキャン指示情報を前記第2通信部を介して受信する第1受信手段と、前記第1入力操作によって指定された前記スキャン画像設定情報を用いた前記スキャン処理を実行するスキャン実行手段と、前記スキャン処理によって生成された前記第1スキャン画像データを、前記第2通信部を介して前記携帯端末へ送信するスキャン画像データ送信手段と、を備え、前記携帯端末は、前記第1スキャン画像データを、前記第1通信部を介して前記画像処理装置から受信する第1受信手段と、前記第1入力操作によって指定された、前記スキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成する第1生成手段と、ここで、前記第1FAX画像設定情報は、FAX送信処理で送信されるFAX画像データの各種設定項目の設定情報であり、前記FAX送信処理は、前記画像処理装置で実行される処理であり、前記第1生成手段が前記第1FAX画像設定情報を生成したことに応じて、第2画面を前記表示部に表示させる第2表示手段と、ここで、前記第2画面は、前記第1生成手段で生成された前記第1FAX画像設定情報を示す第1設定画像と、前記第1スキャン画像データのプレビュー画像と、を含む画面であり、かつ、第3入力操作と、第4入力操作とを、前記タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、前記第3入力操作は、前記FAX送信処理の送信先を示す宛先情報を指定する操作であり、第1FAX画像データを生成する第1FAX画像データ生成手段と、ここで、前記第1FAX画像データは、前記第1FAX画像設定情報を用いて、前記第1スキャン画像データから生成される前記FAX画像データであり、前記第4入力操作が受け付けられたことに応じて、第1FAX指示情報と、前記第1FAX画像データとを、前記第1通信部を介して前記画像処理装置へ送信する第2送信手段と、ここで、前記第1FAX指示情報は、前記第1FAX画像データを、前記FAX送信処理を実行して前記宛先情報が示す送信先へ送信することを、前記画像処理装置に指示するための情報である、をさらに備え、前記画像処理装置は、前記第1FAX指示情報および前記第1FAX画像データを前記第2通信部を介して受信する第2受信手段と、前記第1FAX画像データを、前記第2通信部を介して前記宛先情報が示す送信先へ送信するFAX画像データ送信手段と、をさらに備えることを特徴とする通信システム。

技術分野

0001

本明細書に記載の技術は、FAX装置に画像データをFAX送信させるプログラム、及び当該プログラムを実行する携帯端末に関する。

背景技術

0002

携帯端末にインストール可能なプログラムであって、当該携帯端末に接続された画像処理装置にFAX送信を実行させるプログラムが従来から知られている(例えば、特許文献1、2を参照)。

先行技術

0003

特開2004−236031号公報
特開2006−211472号公報

発明が解決しようとする課題

0004

上記のプログラムにおいて、例えば、以下の処理を実行させることが可能である。画像処理装置にスキャン処理を実行させてスキャン画像データを生成させる。次に、生成させたスキャン画像データをFAX送信する、FAX送信処理を画像処理装置に実行させる。この処理を実行させる場合、スキャン処理によって生成される画像の各種設定を示すスキャン画像設定と、FAX送信処理で送信されるFAX画像データの各種設定を示すFAX画像設定が必要になる場合がある。しかし、スキャン画像設定とFAX画像設定の2つの設定をユーザが行う場合には、ユーザの負担が大きくなり、好ましくない。

課題を解決するための手段

0005

(1)本明細書に記載されているプログラムは、画像処理装置に接続可能な携帯端末が読み取り可能なプログラムであって、携帯端末は表示部および通信部を備えており、表示部はタッチパネルを備えており、第1画面を表示部に表示させる第1表示処理と、ここで、第1画面は、第1入力操作と、第2入力操作とを、タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、第1入力操作は、スキャン画像設定情報を指定する操作であり、スキャン画像設定情報は、スキャン処理によって生成されるスキャン画像データの各種設定項目の設定情報であり、スキャン処理は、画像処理装置で実行される処理であり、第2入力操作が受け付けられたことに応じて、第1スキャン指示情報を通信部を介して画像処理装置へ送信する第1送信処理と、ここで、第1スキャン指示情報は、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報を用いたスキャン処理によって第1スキャン画像データを生成することを、画像処理装置に指示するための情報であり、スキャン処理によって生成された第1スキャン画像データを、通信部を介して画像処理装置から受信する第1受信処理と、第1入力操作によって指定された、スキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成する第1生成処理と、ここで、第1FAX画像設定情報は、FAX送信処理で送信されるFAX画像データの各種設定項目の設定情報であり、FAX送信処理は、画像処理装置で実行される処理であり、第1生成処理が第1FAX画像設定情報を生成したことに応じて、第2画面を表示部に表示させる第2表示処理と、ここで、第2画面は、第1生成処理で生成された第1FAX画像設定情報を示す第1設定画像と、第1スキャン画像データのプレビュー画像と、を含む画面であり、かつ、第3入力操作と、第4入力操作とを、タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、第3入力操作は、FAX送信処理の送信先を示す宛先情報を指定する操作であり、第1FAX画像データを生成する第1FAX画像データ生成処理と、ここで、第1FAX画像データは、第1FAX画像設定情報を用いて、第1スキャン画像データから生成されるFAX画像データであり、第4入力操作が受け付けられたことに応じて、第1FAX指示情報と、第1FAX画像データとを、通信部を介して画像処理装置へ送信する第2送信処理と、ここで、第1FAX指示情報は、第1FAX画像データを、FAX送信処理を実行して宛先情報が示す送信先へ送信することを、画像処理装置に指示するための情報である、をプログラムは携帯端末に実行させることを特徴とする。

0006

上記構成によれば、スキャン画像設定情報に基づいて、第1FAX画像設定情報を生成することができる。これにより、ユーザが第1FAX画像設定を行う手間を低減することが可能となる。

0007

(2)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第1FAX画像設定情報と、スキャン画像設定情報とは、共通する設定項目である共通設定項目を持ち、第1生成処理は、共通設定項目について、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報の値と同一の値を有する第1FAX画像設定情報を生成することを特徴とする。

0008

上記構成によれば、スキャン画像設定情報の設定内容を、第1FAX画像設定情報に流用することが可能となる。ユーザが第1FAX画像設定を行う手間を、省くことが可能となる。

0009

(3)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、
携帯端末の記憶部から、記憶部の第1デフォルトスキャン画像設定領域に予め記憶されたスキャン画像設定情報を読出す第1読出処理を、プログラムは携帯端末にさらに実行させ、第1表示処理は、第1読出処理で第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報を示す第2設定画像を含む第1画面を表示部に表示させ、第1入力操作は、第1読出処理で第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報の値の変更を指定する入力操作であり、プログラムは、第1入力操作が受け付けられたことに応じて、スキャン画像設定情報の値を変更する第1変更処理を携帯端末にさらに実行させることを特徴とする。

0010

上記構成によれば、予め定められた第1デフォルトスキャン画像設定情報を変更することで、スキャン画像設定情報を生成することができる。

0011

(4)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第1送信処理は、第1入力操作が受け付けられてから、第2入力操作が受け付けられた場合に、第1スキャン指示情報を、画像処理装置へ送信し、第1入力操作が受け付けられることなく、第2入力操作が受け付けられた場合に、第2スキャン指示情報を、画像処理装置へ送信し、ここで、第2スキャン指示情報は、第1読出処理によって第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報を用いたスキャン処理によって第1スキャン画像データを生成することを、画像処理装置に指示するための情報であり、第1生成処理は、第1入力操作が受け付けられてから、第2入力操作が受け付けられた場合に、第1入力操作によって指定された、スキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成し、第1入力操作が受け付けられることなく、第2入力操作が受け付けられた場合に、第1読出処理によって第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報を反映した第1FAX画像設定情報を生成することを特徴とする。

0012

上記構成によれば、第1デフォルトスキャン画像設定情報に基づいてスキャン処理を実行することが可能となる。

0013

(5)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第2表示処理は、第1生成処理で第1FAX画像設定情報が生成されたことに応じて、第1FAX画像設定情報が反映されたプレビュー画像を、表示部に表示させることを特徴とする。

0014

上記構成によれば、スキャン設定変更入力を行ってからスキャン指示した場合、および、デフォルトのスキャン設定のまま指示した場合のいずれにおいても、ユーザは、FAX画像の内容を確実に知ることができる。

0015

(6)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報の値のうち、スキャン画像データの画像サイズを示す値が、画像処理装置によるFAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれる画像サイズを示しているか否かを判断する第1判断処理を、プログラムは携帯端末にさらに実行させ、スキャン画像設定情報の値が、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれる画像サイズを示していると第1判断処理で判断したことに応じて、第1生成処理が実行され、スキャン画像設定情報の値が、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示していると第1判断処理で判断したことに応じて、第2FAX画像設定情報を生成する第2生成処理を、携帯端末にさらに実行させ、ここで、第2FAX画像設定情報は、スキャン画像データの画像サイズを、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに変更したFAX画像データを第1FAX画像データ生成処理において生成するために用いられる情報であり、第1FAX画像データ生成処理は、第1生成処理が第1FAX画像設定情報を生成した場合に、第1FAX画像設定情報を用いて、第1スキャン画像データから第1FAX画像データを生成し、第2生成処理が第2FAX画像設定情報を生成した場合に、第2FAX画像設定情報を用いて、第1スキャン画像データから第1FAX画像データを生成することを特徴とする。

0016

上記構成によれば、スキャン画像データのサイズが、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データのサイズに含まれなくなる事態が発生した場合に、FAX画像データの画像サイズを変更することでFAX送信処理を実行可能にすることができる。

0017

(7)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、携帯端末の記憶部から、記憶部のデフォルトFAX画像設定領域に予め記憶されたデフォルトFAX画像設定情報を読出す第2読出処理を、プログラムは携帯端末にさらに実行させ、第2生成処理は、スキャン画像設定情報の値が、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示していると第1判断処理で判断したことに応じて、第2読出処理で読出されたデフォルトFAX画像設定情報を反映した第2FAX画像設定情報を生成することを特徴とする。

0018

上記構成によれば、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データのサイズに含まれなくなる事態が発生した場合に、FAX画像データの画像サイズを、予め定められた値に変更することが可能となる。確実にFAX送信処理を実行することができる。

0019

(8)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第3画面を表示部に表示させる第3表示処理と、ここで、第3画面は、スキャン処理およびFAX送信処理を実行させる画像処理装置を選択する第5入力操作を、タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、第5入力操作が受け付けられたことに応じて、選択された画像処理装置が送信可能なFAX画像データの画像サイズを示すサイズ情報を、通信部を介して画像処理装置から受信する第2受信処理と、を、プログラムは携帯端末にさらに実行させ、第1判断処理は、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報の値のうち、スキャン画像データの画像サイズを示す値が、第2受信処理によって受信されたサイズ情報が示すFAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示しているか否かを判断することを特徴とする。

0020

上記構成によれば、スキャン画像データのサイズが、選択された画像処理装置が送信可能なFAX画像データのサイズに含まれなくなる事態が発生したことを、ユーザに適切に報知することが可能となる。

0021

(9)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第1FAX指示情報と、第1生成処理で生成された第1FAX画像設定情報を用いて第1FAX画像データ生成処理で生成された第1FAX画像データと、を第2送信処理で送信する場合に、第1生成処理で生成された第1FAX画像設定情報の値が、第2読出処理でデフォルトFAX画像設定領域から読出されたデフォルトFAX画像設定情報の値と一致するか否かを判断する第2判断処理と、第1FAX画像設定情報の値がデフォルトFAX画像設定領域から読出されたデフォルトFAX画像設定情報の値と一致しないと第2判断処理で判断したことに応じて、第1FAX画像設定情報を、デフォルトFAX画像設定領域に、デフォルトFAX画像設定情報として上書き記憶させる第1記憶処理と、を、プログラムは携帯端末にさらに実行させることを特徴とする。

0022

上記構成によれば、変更後の第1FAX画像設定情報を、デフォルトFAX画像設定情報として用いることが可能となる。デフォルトFAX画像設定情報を最新の状態に更新することができる。

0023

(10)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第4画面を表示部に表示させる第4表示処理と、ここで、第4画面は、第6入力操作をタッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、第6入力操作が受け付けられたことに応じて、第2読出処理でデフォルトFAX画像設定領域から読出されたデフォルトFAX画像設定情報を反映した第3FAX画像設定情報を生成する第3生成処理と、ここで、第3FAX画像設定情報は、記憶画像データから生成されるFAX画像データの各種設定項目の設定情報であり、記憶画像データは、記憶部に予め記憶された画像データであり、第2FAX画像データを生成する第2FAX画像データ生成処理と、ここで、第2FAX画像データは、第3FAX画像設定情報を用いて、記憶画像データから生成される、FAX画像データであり、第2FAX指示情報と、第2FAX画像データとを、通信部を介して画像処理装置へ送信する第3送信処理と、ここで、第2FAX指示情報は、第2FAX画像データを、FAX送信処理を実行して送信することを、画像処理装置に指示するための情報である、を、プログラムは携帯端末にさらに実行させることを特徴とする。

0024

上記構成によれば、デフォルトFAX画像設定情報の上書きが発生した後に、記憶画像データを用いたFAX送信を実行する場合にも、上書きされたデフォルトFAX画像設定情報に基づいて設定を行うことができる。スキャン画像データを用いてFAX送信を実行する場合と、記憶画像データを用いてFAX送信を実行する場合とで、FAX設定が異なり、困惑することがない。

0025

(11)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報を、記憶部の第1デフォルトスキャン画像設定領域に記憶させる第2記憶処理と、第5画面を表示部に表示させる第5表示処理と、ここで、第5画面は、第7入力操作をタッチパネルを介して受付可能な画面であり、記憶部から、記憶部の第2デフォルトスキャン画像設定領域に予め記憶されたスキャン画像設定情報を読出す第3読出処理と、ここで、第2デフォルトスキャン画像設定領域は、第1デフォルトスキャン画像設定領域とは異なる領域であり、第7入力操作が受け付けられたことに応じて、第6画面を表示部に表示させる第6表示処理と、ここで、第6画面は、第8入力操作をタッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、かつ、第3読出処理で第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報を示す第4設定画像を含んでおり、第8入力操作が受け付けられたことに応じて、第3スキャン指示情報を通信部を介して画像処理装置へ送信する第3送信処理と、ここで、第3スキャン指示情報は、第3読出処理で第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報を用いたスキャン処理によって第2スキャン画像データを生成することを、画像処理装置に指示するための情報であり、スキャン処理によって生成された第2スキャン画像データを、通信部を介して画像処理装置から受信する第5受信処理と、第5受信処理で受信された第2スキャン画像データを記憶部に記憶させる第3記憶処理とをプログラムは携帯端末にさらに実行させることを特徴とする。

0026

上記構成によれば、スキャン処理で画像データを生成して記憶部に記憶させる処理を実行する場合に、当該スキャン処理で用いられるスキャン画像設定情報の内容を、第4設定画像でユーザに確認させることができる。

0027

(12)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第2受信処理は、第5入力操作で選択された画像処理装置のスキャン能力情報と、FAX能力情報と、を、通信部を介して当該選択された画像処理装置から受信し、ここで、スキャン能力情報は、スキャン画像データの各種設定項目に設定可能な値のうち、当該選択された画像処理装置がサポートする値を示す情報であり、FAX能力情報は、FAX画像データの各種設定項目に設定可能な値のうち、当該選択された画像処理装置がサポートする値を示す情報であり、第2受信処理で受信したスキャン能力情報およびFAX能力情報を反映したスキャン画像設定情報を、第1デフォルトスキャン画像設定領域に記憶させる第4記憶処理と、第2受信処理で受信したスキャン能力情報を反映したスキャン画像設定情報を、第2デフォルトスキャン画像設定領域に記憶させる第5記憶処理と、を、プログラムは携帯端末にさらに実行させ、第1読出処理は、第4記憶処理で記憶されたスキャン画像設定情報を、第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出し、第3読出処理は、第5記憶処理で記憶されたスキャン画像設定情報を、第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出すことを特徴とする。

0028

上記構成によれば、選択された画像処理装置のスキャン処理の能力およびFAX送信処理の能力に基づいて、スキャン画像設定情報のデフォルト値を適切に設定することが可能となる。

0029

(13)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第5表示処理で表示される第5画面は、第7入力操作と、第9入力操作とを、タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、第4表示処理は、第9入力操作が受け付けられたことに応じて第4画面を表示させ、ここで、第4画面は、第6入力操作と、第10入力操作と、をタッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、第1表示処理は、第10入力操作が受け付けられたことに応じて第1画面を表示させ、ここで、第1画面は、第1入力操作と、第2入力操作とを、タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、かつ、第1読出処理で第1デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報を示す第2設定画像を含んでおり、第2入力操作が受け付けられたことに応じて、第1送信処理と、第1受信処理と、第1生成処理と、第2表示処理と、第1FAX画像データ生成処理と、第2送信処理と、第1記憶処理と、をプログラムは携帯端末に実行させ、第6入力操作が受け付けられたことに応じて、第3生成処理と、第2FAX画像データ生成処理と、第3送信処理と、をプログラムは携帯端末にさらに実行させ、第7入力操作が受け付けられたことに応じて第6画面を表示部に表示させる第6表示処理と、第3送信処理と、第5受信処理と、第3記憶処理と、ここで、第6画面は、第8入力操作を、タッチパネルを介して受け付け可能な画面であり、かつ、第3読出処理で第2デフォルトスキャン画像設定領域から読出されたスキャン画像設定情報を示す第4設定画像を含んでいる画面である、を、プログラムは携帯端末にさらに実行させることを特徴とする。

0030

上記構成によれば、ユーザがFAX送信処理を選択した場合には、確実にFAX送信処理を完了させることができる。また、ユーザがスキャン処理を選択した場合には、FAX送信処理に関する設定に影響されないスキャン設定を用いて、スキャン処理を実行することができる。

0031

(14)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第2表示処理は、スキャン画像データの画像サイズを示す値が、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示していると第1判断処理で判断したことに応じて、第1の態様の第2画面を表示させ、スキャン画像データの画像サイズが、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれる画像サイズを示していると第1判断処理で判断したことに応じて、第1の態様とは異なる第2の態様の第2画面を表示させることを特徴とする。

0032

上記構成によれば、スキャン画像データのサイズが、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データのサイズに含まれなくなる事態が発生したことを、ユーザに適切に報知することが可能となる。

0033

(15)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第1判断処理は、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報の値のうち、スキャン画像データの画像サイズを示す値が、画像処理装置によるFAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示しているか否かを判断し、第1の態様の第2画面は、スキャン画像データを変更する処理を実行することを示す第1特定画像を含み、第2の態様の第2画面は、第1特定画像を含まないことを特徴とする。

0034

上記構成によれば、スキャン画像データを変更してFAX画像データを生成したことを、ユーザに適切に報知することが可能となる。

0035

(16)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、第1判断処理は、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報の値のうち、スキャン画像データの画像サイズを示す値が、画像処理装置によるFAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれない画像サイズを示しているか否かを判断し、第1の態様の第2画面は、第1入力操作によって指定されたスキャン画像設定情報の値のうち、スキャン画像データの画像サイズを示す値が、画像処理装置によるFAX送信処理で送信可能なFAX画像データの画像サイズに含まれないことを示す第2特定画像を含み、第2の態様の第2画面は、第2特定画像を含まないことを特徴とする。

0036

上記構成によれば、スキャン画像データのサイズが、FAX送信処理で送信可能なFAX画像データのサイズに含まれなくなる事態が発生したことを、ユーザに警告することが可能となる。

0037

(17)好ましくは、本明細書に記載されているプログラムは、スキャン画像設定情報は、スキャン画像データのサイズ、カラー、および解像度を示す値を含んでおり、第1FAX画像設定情報は、FAX画像データのサイズ、カラー、および解像度を示す値を含んでいることを特徴とする。

0038

上記構成によれば、スキャン画像データのサイズ、カラー、および解像度を設定するための情報等に基づいて、スキャン処理やFAX送信処理の設定を適切に設定することが可能となる。

0039

上記のプログラムを実行する携帯端末、及び、上記の携帯端末および画像処理装置を含んだ通信システムも、新規で有用である。

図面の簡単な説明

0040

FAXシステム100のブロック図である。
複合機制御プログラム65が実行する処理のフローチャートである。
複合機制御プログラム65が実行する処理のフローチャートである。
複合機制御プログラム65が実行する処理のフローチャートである。
複合機制御プログラム65が実行する処理のフローチャートである。
複合機制御プログラム65が実行する処理のフローチャートである。
複合機10の動作フローチャートである。
メイン画面G1の表示例である。
ソース選択画面G2の表示例である。
スキャン設定画面G3の表示例である。
FAX送信画面G4の表示例である。
FAX送信画面G5の表示例である。
データ選択画面G6の表示例である。
プレビュー画面G7の表示例である。
スキャン設定画面G8の表示例である。
選択デバイス記憶テーブルTB1の一例である。
設定情報記憶テーブルTB2の一例である。
第1〜第3FAX画像設定情報の設定内容の一例である。

実施例

0041

以下、適宜図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明の一例にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で、本発明の実施形態を適宜変更できることは言うまでもない。

0042

図1は、本実施形態におけるFAXシステム100の概略図である。図1に示されるFAXシステム100は、複合機10および10Aと、携帯端末50とで構成されている。複合機10、10A及び携帯端末50は、互いに通信可能である。すなわち、複合機10、10A及び携帯端末50は、電気的に接続されている。複合機10、10A及び携帯端末50は、例えば、有線LAN(Local Area Networkの略)、無線LAN等の通信ネットワーク101を通じて接続されていてもよいし、USB(Universal Serial Busの略)ケーブル等によって接続されていてもよい。

0043

[複合機10]
複合機10は、図1に示されるように、プリンタ部11と、スキャナ部12と、FAX部13と、表示部23と、操作部24と、通信部25と、CPU31と、記憶部32と、通信バス33とを主に備える。複合機10を構成する各構成要素は、通信バス33を通じて相互に接続されている。複合機10は、FAX装置の一例である。なお、本実施形態に係るFAX装置は、複合機10に限定されず、プリンタ部11やスキャナ部12を有しないFAX単能機であってもよい。

0044

プリンタ部11は、画像データで示される画像を記録用紙に記録するプリント動作を実行する。プリンタ部11は、インクジェット方式電子写真方式などの公知の記録方式のプリント動作を実行する。スキャナ部12は、原稿に記録されている画像を読み取って画像データを生成するスキャン動作を実行する。

0045

FAX部13は、FAXプロトコル準拠した方式でコンテンツデータを送受信するFAX送信動作及びFAX受信動作を実行する。FAX部13は、例えば、固定電話回線によって接続された基地局Aを通じて外部装置にコンテンツデータをFAX送信する。FAX部13は、操作部24を通じて入力を受け付けた電話番号、或いはデータ記憶領域32Bに記憶された電話番号のうち、操作部24を通じて選択された電話番号を用いて、外部装置にFAX画像データをFAX送信する。

0046

表示部23は、各種情報を表示する表示画面を備える。表示部23としては、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Displayの略)、有機ELディスプレイ(Organic Electro−Luminescence Displayの略)等を採用することができる。

0047

操作部24は、表示部23の表示画面に表示されたオブジェクトを選択するユーザの操作を受け付ける。具体的には、操作部24はボタンを有しており、押下されたボタンに対応づけられた各種の操作信号をCPU31へ出力する。さらに、操作部24は、表示部23の表示画面に重畳された膜状のタッチセンサを有していてもよい。すなわち、表示部23がタッチパネルディスプレイとして構成されてもよい。

0048

なお、「オブジェクト」とは、ユーザが操作部24を操作することによって選択可能な画像を指す。一例として、オブジェクトは表示部23に表示された文字列であって、操作部24の方向キーを押下することによってオブジェクトの1つがハイライト表示され、操作部24の決定ボタンを押下することによってハイライト表示されたオブジェクトが選択されてもよい。他の例として、操作部24がタッチパネルである場合のオブジェクトは表示部23に表示されたアイコン、ボタン、リンク等であって、タッチ位置に表示されたオブジェクトが選択されてもよい。

0049

タッチパネルとして実現される操作部24は、表示部23の表示画面をタッチするユーザ操作を受け付ける。また、操作部24は、ユーザがタッチした表示画面上の位置を示す位置情報を出力する。位置情報は、例えば、表示画面の左上端原点とし、右向きをx軸の正の向き、下向きをy軸の正の向きとしたx−y平面上の座標(x,y)として表現できる。タッチセンサには、静電容量方式抵抗膜方式等の周知の方式を採用することができる。

0050

なお、本明細書中における「タッチ」とは、入力媒体を表示画面に接触させる操作全般を含む。すなわち、タッチした入力媒体を所定時間内に表示画面から離間させるタップ操作、タッチした入力媒体を表示画面上で静止させるロングタッチ操作、タッチした入力媒体を表示画面上でスライドさせるスライド操作、表示画面上をスライドする入力媒体の加速度閾値以上であるフリック操作、表示画面上の異なる位置にタッチした2つの入力媒体を互いに近づける向きにスライドさせるピンチイン操作、表示画面上の異なる位置にタッチした2つの入力媒体を互いに離れる向きにスライドさせるピンチアウト操作等は、タッチの一例である。

0051

また、入力媒体が表示画面に触れていなくても、表示画面との間の距離がごく僅かな位置まで入力媒体を近接させることを、前述の「タッチ」の概念に含めてもよい。さらに入力媒体とは、ユーザの指であってもよいし、タッチペン等であってもよい。以下、表示部53に表示されたアイコンの位置のタップを、当該アイコンを選択するユーザ操作の一例として説明する。

0052

通信部25は、通信ネットワーク101を通じて外部装置と通信を行うためのインタフェースである。すなわち、複合機10は、通信部25を通じて携帯端末50に各種情報を出力し、通信部25を通じて携帯端末50から各種データ又は各種情報を受信する。通信部25の具体的な通信手順は特に限定されないが、例えば、Wi−Fi(Wi−Fi Allianceの登録商標)を採用することができる。なお、複合機10は、通信部25に代えて、USBケーブル等を装着するインタフェースを有していてもよい。

0053

CPU(Central Processing Unitの略)31は、複合機10の全体動作を制御するものである。CPU31は、操作部24から出力される各種情報、及び通信部25を通じて外部装置から取得した各種情報等に基づいて、後述する各種プログラムを記憶部32から取得して実行する。

0054

記憶部32は、プログラム記憶領域32Aと、データ記憶領域32Bとを有する。プログラム記憶領域32Aには、OS(Operating Systemの略)34と、制御プログラム35とが格納される。なお、本明細書中のプログラムは、単一のプログラムであってもよいし、複数のプログラムの集合体であってもよい。データ記憶領域32Bには、制御プログラム35の実行に必要なデータ或いは情報が記憶される。

0055

なお、本明細書中の「データ」と「情報」とは、コンピュータによって取り扱い可能なビット或いはビット列である点において共通する。「データ」とは、各ビットが示す意味内容をコンピュータが考慮することなく取り扱えるものを指す。これに対して、「情報」とは、各ビットが示す意味内容によってコンピュータの動作が分岐するものを指す。さらに、「指示」は、送信先の装置に対して次の動作を促すための制御信号であって、情報を含んでいることもあるし、それ自体が情報としての性質を有していることもある。

0056

また、「データ」及び「情報」は、形式(例えば、テキスト形式バイナリ形式フラグ形式等)がコンピュータ毎に変更されたとしても、同一の意味内容と認識される限り、同一のデータ及び情報として取り扱われる。例えば、「2つ」であることを示す情報が、あるコンピュータではASCIIコードで“0x32”というテキスト形式の情報として保持され、別のコンピュータでは二進数表記で“10”というバイナリ形式の情報として保持されてもよい。

0057

但し、上記の「データ」及び「情報」の区別は厳密なものではなく、例外的な取り扱いも許容される。例えば、データが一時的に情報として扱われてもよいし、情報が一時的にデータとして扱われてもよい。また、ある装置ではデータとして扱われるものが、他の装置では情報として扱われてもよい。さらには、データの中から情報が取り出されてもよいし、情報の中からデータが取り出されてもよい。

0058

記憶部32は、例えば、RAM(Random Access Memoryの略)、ROM(Read Only Memoryの略)、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memoryの略)、HDD(Hard Disk Driveの略)、CPU31が備えるバッファ等、或いはそれらの組み合わせによって構成される。

0059

なお、記憶部32は、コンピュータが読み取り可能なストレージ媒体であってもよい。コンピュータが読み取り可能なストレージ媒体とは、non−transitoryな媒体である。non−transitoryな媒体には、上記の例の他に、CD−ROM、DVD−ROM等の記録媒体も含まれる。また、non−transitoryな媒体は、tangibleな媒体でもある。一方、インターネット上のサーバなどからダウンロードされるプログラムを搬送する電気信号は、コンピュータが読み取り可能な媒体の一種であるコンピュータが読み取り可能な信号媒体であるが、non−transitoryなコンピュータが読み取り可能なストレージ媒体には含まれない。

0060

プログラム記憶領域32Aに記憶されているプログラムは、CPU31によって実行される。しかしながら、本明細書では、CPU31を省略して各プログラムの動作を説明することがある。すなわち、以下の説明において、「プログラムAが処理Aを実行する」という趣旨の記述は、「CPU31がプログラムAに記述された処理Aを実行する」ことを指してもよい。後述する携帯端末50についても同様である。

0061

また、プログラム記憶領域32Aに記憶されているプログラムは、事象を判断し、判断結果に応じて動作する。しかしながら、本明細書では、判断することを省略して各プログラムの動作を説明することがある。すなわち、以下の説明において、「制御プログラムが条件Aに応じて、処理Aを実行する」という趣旨の記述は、「制御プログラムは条件Aであるか否かを判断する。制御プログラムは、肯定判断であることに応じて、処理Aを実行する」ことを指してもよい。

0062

また、プログラム記憶領域32Aに記憶されているプログラムは、データ等を特定し、抽出し、或いは選択する。プログラムがデータ等を特定するとは、例えば、複数のデータ等のうちから条件に合致するデータを特定し、当該データ等そのもの或いは当該データ等を識別する情報を、予め定められた記憶領域に記憶させる処理を指す。データ等を識別する情報とは、例えば、当該データ等を識別する識別情報、当該データ等が記憶された配列のインデックス、当該データ等が記憶された記憶領域のポインタ等である。プログラムがデータ等を抽出し、或いは選択する処理も同様である。

0063

また、プログラム記憶領域32Aに記憶されているプログラムは、データ等を取得する。プログラムがデータ等を取得するとは、例えば、データが記憶された記憶領域からデータを読出す処理を指してもよい。プログラムがデータ等を取得するとは、例えば、外部装置から送信されたデータを受信する処理を指してもよい。プログラムがデータ等を取得するとは、例えば、外部データにデータの返信を要求し、外部装置から返信されたデータを受信する処理を指してもよい。プログラムがデータ等を取得するとは、例えば、OSなどの他のプログラムが出力したデータを受信する処理を指してもよい。プログラムがデータ等を取得するとは、例えば、他のプログラムにデータの出力を要求し、他のプログラムから出力されたデータを受信する処理を指してもよい。

0064

OS34は、複合機10を構成するハードウェアであるプリンタ部11、スキャナ部12、FAX部13、表示部23、操作部24、及び通信部25等を制御するためのAPI(Application Programming Interfaceの略)を提供する基本プログラムである。すなわち、上記の各プログラムは、OS34が提供するAPIを呼び出すことによって、各ハードウェアを制御する。しかしながら、本明細書では、OS34を省略して各プログラムの動作を説明することがある。すなわち、以下の説明において、「プログラムBがハードウェアCを制御する」という趣旨の記述は、「プログラムBがOS34のAPIを通じてハードウェアCを制御する」ことを指してもよい。後述する携帯端末50についても同様である。

0065

なお、複合機10Aの構成は、上述した複合機10の構成と同様であるため、ここでは説明を省略する。

0066

[携帯端末50]
携帯端末50は、図1に示されるように、表示部53と、操作部54と、通信部55と、電話部56と、CPU61と、記憶部62と、通信バス63とを主に備える。携帯端末50に含まれる表示部53、操作部54、通信部55、CPU61、記憶部62、及び通信バス63は、複合機10に含まれる表示部23、操作部24、通信部25、CPU31、記憶部32、及び通信バス33と基本的に同様の構成であるので、説明は省略する。携帯端末50は、例えば、スマートフォン携帯電話、或いはタブレット端末等である。

0067

電話部56は、移動体通信回線によって接続された基地局Bを通じて外部装置と音声データを送受信する通話機能を実現する。

0068

記憶部62のプログラム記憶領域62Aには、OS64と、複合機制御プログラム65と、電話プログラム66と、が格納されている。

0069

OS64は、例えば、Android(Google inc.の登録商標) OS、iOS(Cisco Systems,Inc.の登録商標)、Windows Phone(MicroSoft Corporationの登録商標) Operating System等であってもよい。

0070

複合機制御プログラム65は、実行されたことに応じて、FAX送信すべきデータ(以下、「FAX画像データ」と表記する。)、及びFAX送信先の外部装置を特定する電話番号の指定を受け付け、FAX送信動作を選択デバイスに実行させるプログラムである。FAX送信動作は、FAX送信先の外部装置にFAX画像データをFAX送信する動作である。複合機制御プログラム65によって実行される処理の詳細は、後述する。

0071

電話プログラム66は、電話番号を指定するユーザ操作を操作部54を通じて受け付け、当該電話番号で特定される外部装置に接続を要求する。そして、電話プログラム66は、外部装置によって接続が許可されたことに応じて、当該外部装置との間で電話部56を通じて音声データを送受信する。

0072

さらに、記憶部62には、各種のコンテンツデータが記憶されていてもよい。コンテンツデータは、例えば、画像データ、写真データドキュメントデータ表計算データ、或いはプレゼンテーションデータ等であってもよい。なお、複合機制御プログラム65は、コンテンツデータを、選択デバイスがFAX送信することが可能なデータ形式の画像データに変換することが可能である。

0073

また記憶部62は、選択デバイス記憶テーブルTB1、設定情報記憶テーブルTB2を記憶している。図15に、選択デバイス記憶テーブルTB1の一例を示す。選択デバイス記憶テーブルTB1は、選択デバイス情報201を記憶している。選択デバイス情報201は、複数のデバイスのうちからユーザに選択されたデバイスである、選択デバイスを示す情報である。選択デバイスは、スキャン処理およびFAX送信処理を実行させるために、複合機制御プログラム65のユーザによって選択されたデバイスである。選択デバイス情報201は、IPアドレス202、モデル名203、FAX可能サイズ204、を含んでいる。IPアドレス202は、選択デバイスのIPアドレスである。モデル名203は、選択デバイスの機種を示す識別情報である。モデル名203の一例としては、型番が挙げられる。FAX可能サイズ204は、選択デバイスがFAXの送受信をすることが可能な原稿サイズを示す情報である。例えば、選択デバイスのスキャナ部が、A4の原稿サイズまでしか対応していない小型スキャナである場合には、FAX可能サイズ204は、「はがき、レター、B5、A4」となる。この場合、FAX可能サイズ204には、「B4、A3」の原稿サイズは含まれない。本実施形態の説明例では、複合機10が選択デバイスとして選択されている場合について、以下に説明する。

0074

図16に、設定情報記憶テーブルTB2の一例を示す。設定情報記憶テーブルTB2は、デフォルトFAX画像設定領域R0、第1デフォルトスキャン画像設定領域R1、第2デフォルトスキャン画像設定領域R2、を備えている。デフォルトFAX画像設定領域R0には、デフォルトFAX画像設定情報210が記憶されている。第1デフォルトスキャン画像設定領域R1には、第1デフォルトスキャン画像設定情報211が記憶されている。第2デフォルトスキャン画像設定領域R2には、第2デフォルトスキャン画像設定情報212が記憶されている。デフォルトFAX画像設定情報210および第1デフォルトスキャン画像設定情報211は、「スキャンtoFAX処理」を実行する際に用いられる設定情報である。一方、第2デフォルトスキャン画像設定情報212は、「スキャン処理」を実行する際に用いられる設定情報である。

0075

「スキャンtoFAX処理」は、選択デバイスでスキャン処理を実行して生成されたスキャン画像データを、選択デバイスでFAX送信する処理である。スキャンtoFAX送信処理は、後述するS165において、第1FAX指示情報および第1FAX画像データを選択デバイスへ送信することによって、選択デバイスで実行される。「スキャン処理」は、選択デバイスでスキャン処理を実行して生成されたスキャン画像データを、携帯端末50の記憶部62に記憶させる処理である。スキャン処理は、後述するS340において、第3スキャン指示情報を選択デバイスへ送信することによって、実行される。

0076

デフォルトFAX画像設定情報210は、「スキャンtoFAX処理」および「記憶画像データFAX処理」に共通して用いられる、FAX送信に関するデフォルトの設定値である。「記憶画像データFAX処理」は、携帯端末50の記憶部62に記憶されている記憶画像データに基づいて、選択デバイスがFAX画像データを生成し、当該FAX画像データをFAX送信する処理である。記憶画像データは、前述したコンテンツデータである、または、コンテンツデータを変換することで生成された画像データである。

0077

第1デフォルトスキャン画像設定情報211は、「スキャンtoFAX処理」で生成される第1スキャン画像データの各種設定値を示す情報である。第1スキャン画像データは、後述するS142で、選択デバイスから受信することができる。第2デフォルトスキャン画像設定情報212は、「スキャン処理」で生成される第2スキャン画像データの各種設定値を示す情報である。第2スキャン画像データは、後述するS345で、選択デバイスから受信することができる。

0078

また、デフォルトFAX画像設定情報210、第1デフォルトスキャン画像設定情報211、第2デフォルトスキャン画像設定情報212は、原稿サイズ情報221およびカラー情報222を含んでいる。原稿サイズ情報221は、FAX画像データ、第1スキャン画像データ、第2スキャン画像データを生成する際に読み込む原稿のサイズを規定する情報である。原稿サイズ情報221は、様々な値をとることができる。例えば、「レターサイズ」、「A4サイズ」など、工業規格で定められた紙の寸法を示す値であってもよい。また例えば、画像の縦横ピクセル数や、縦横の長さを示す値であってもよい。カラー情報222は、FAX画像データ、第1スキャン画像データ、第2スキャン画像データが、カラー画像またはモノクロ画像の何れのデータであるかを示す情報である。デフォルトFAX画像設定情報210は、原稿サイズ情報221およびカラー情報222の他に、FAX送信処理によって送信される画像の特性を示す、不図示の設定情報を含んでいてもよい。第1デフォルトスキャン画像設定情報211、第2デフォルトスキャン画像設定情報212、は、原稿サイズ情報221およびカラー情報222の他に、スキャン処理によって生成される画像の特性を示す、不図示の設定情報を含んでいてもよい。

0079

[FAXシステム100の動作]
図2A図6を参照して、本実施形態に係るFAXシステム100の動作を説明する。複合機制御プログラム65が実行されると、図2Aのフローが開始される。S80において複合機制御プログラム65は、選択デバイス記憶テーブルTB1から選択デバイス情報201を読出す。

0080

S90において複合機制御プログラム65は、メイン画面G1を表示部53に表示させる。メイン画面G1は、装置選択操作、スキャン指示操作、FAX指示操作プリント指示操作、などを、タッチパネルを介して受け付け可能な画面である。装置選択操作は、スキャン処理およびFAX送信処理を実行させる選択デバイスを、複合機10および10Aの中から選択する操作である。スキャン指示操作は、選択デバイスに対して、スキャン処理の実行を指示するための操作である。FAX指示操作は、選択デバイスに対して、FAX送信処理の実行を指示するための操作である。FAX送信処理には、前述の「スキャンtoFAX処理」および「記憶画像データFAX処理」がある。プリント指示操作は、選択デバイスに対して、プリント処理の実行を指示するための操作である。

0081

図7に、メイン画面G1の一例を示す。図7に示されるメイン画面G1は、複数のアイコン115〜117およびボタンB11を含む。アイコン115〜117の各々は、上述したプリント指示操作、スキャン指示操作、FAX指示操作、の各々を受け付けるための画像である。ボタンB11は、選択デバイスの選択操作の入力を受け付けるための画像である。

0082

OS64は、アイコン115〜117の選択を操作部54を通じて受け付ける。OS64は、アイコン115〜117の1つの選択を操作部54を通じて受け付けたことに応じて、当該アイコン115〜117に対応する処理をフォアグラウンドで実行する。

0083

S93において複合機制御プログラム65は、選択デバイス情報を読出せたか否かを判断する。肯定判断される場合(S93:YES)にはS105へ進み、否定判断される場合(S93:NO)にはS95へ進む。S95において複合機制御プログラム65は、装置選択操作の入力を受け付けたか否かを判断する。具体的には、ボタンB11が選択されたか、および、複合機10および10Aのうちから選択デバイスを選択する処理が入力されたか、を判断する。否定判断される場合(S95:NO)にはS95へ戻り、否定判断される場合(S95:YES)にはS97へ進む。

0084

S97において複合機制御プログラム65は、能力情報の要求情報を、通信部55を介して選択デバイスへ送信する。

0085

S100において複合機制御プログラム65は、能力情報の要求情報を送信した選択デバイスから、スキャン能力情報、FAX能力情報、FAX可能サイズ情報を、通信部55を介して受信する。スキャン能力情報は、スキャン画像データの各種設定項目に設定可能な値のうち、当該選択デバイスがサポートする値を示す情報である。FAX能力情報は、FAX画像データの各種設定項目に設定可能な値のうち、当該選択デバイスがサポートする値を示す情報である。FAX可能サイズ情報は、選択デバイスが送信可能なFAX原稿のサイズを示す情報である。FAX可能サイズ情報の内容は、前述した原稿サイズ情報221の内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。スキャン能力情報、FAX能力情報、FAX可能サイズ情報は、後述するS146において、ユーザによって設定されている原稿サイズが、選択デバイスで実際にFAX送信可能な原稿サイズに含まれるか否かを判断するために用いられる情報である。

0086

S101において複合機制御プログラム65は、第1デフォルトスキャン画像設定情報211および前述した第2デフォルトスキャン画像設定情報212を生成する。第1デフォルトスキャン画像設定情報211は、S100で受信したスキャン能力情報およびFAX能力情報を反映した情報である。第1デフォルトスキャン画像設定情報211は、選択デバイスで実行されるスキャン処理によって生成されるスキャン画像データの、各種設定情報である。第2デフォルトスキャン画像設定情報212は、受信したスキャン能力情報を反映した情報である。

0087

S103において複合機制御プログラム65は、生成した第1デフォルトスキャン画像設定情報211を、設定情報記憶テーブルTB2の第1デフォルトスキャン画像設定領域R1に記憶させる。また、生成した第2デフォルトスキャン画像設定情報212を、第2デフォルトスキャン画像設定領域R2に記憶させる。

0088

S105において複合機制御プログラム65は、ユーザ操作の入力を受け付けるとともに、受け付けたユーザ操作の内容を判断する。プリント指示操作の入力が受け付けられた場合(S105:プリント指示)には、S110へ進む。S110において複合機制御プログラム65は、選択デバイスに対して、プリント処理の実行指示するための情報、および、印刷画像データを送信する。そしてフローを終了する。

0089

一方、S105において、FAX指示操作の入力が受け付けられた場合(S105:FAX指示)には、S115へ進む。S115において複合機制御プログラム65は、ソース選択画面G2を表示部53に表示させる。図8に、ソース選択画面G2の一例を示す。ソース選択画面G2は、ボタン画像B21およびB22、入力ボックス画像126を含んでいる。ボタン画像B21は、スキャン画像送信操作の入力を受け付けるための画像である。スキャン画像送信操作は、選択デバイスでスキャン処理を実行して生成されたスキャン画像データをFAX送信することを、選択デバイスに指示するための操作である。ボタン画像B22は、端末内画像送信操作の入力を受け付けるための画像である。端末内画像送信操作は、携帯端末50の記憶部62に記憶されている記憶画像データをFAX送信することを、選択デバイスに指示するための操作である。入力ボックス画像126は、宛先入力処理の実行指示の入力が受け付けるための画像である。宛先入力処理は、FAX画像データの送信先を示す宛先情報を、ユーザに入力させる処理である。

0090

S120において複合機制御プログラム65は、ユーザ操作の入力を受け付けるとともに、受け付けたユーザ操作の内容を判断する。スキャン画像送信操作の入力が受け付けられた場合(S120:スキャン画像送信)には、S123へ進む。

0091

S123において複合機制御プログラム65は、設定情報記憶テーブルTB2の第1デフォルトスキャン画像設定領域R1から、第1デフォルトスキャン画像設定情報211を読出す。

0092

S125において複合機制御プログラム65は、スキャン設定画面G3を表示部53に表示させる。図9に、スキャン設定画面G3の一例を示す。スキャン設定画面G3は、ボタン画像B31〜B33、モデル名画像127を含んでいる。

0093

ボタン画像B31は、設定値画像G31を含んでいる。設定値画像G31は、第1デフォルトスキャン画像設定情報211に含まれている、原稿サイズ情報221の内容を示す画像である。ボタン画像B31は、原稿サイズ情報221の値を選択するための、原稿サイズ選択操作の入力を受け付けることができる。すなわち、S123で第1デフォルトスキャン画像設定領域R1から読出された第1デフォルトスキャン画像設定情報211には、原稿サイズ情報221のデフォルト値が含まれている。この原稿サイズ情報221のデフォルト値を変更する操作を、ボタン画像B31は受け付けることができる。

0094

ボタン画像B32は、設定値画像G32を含んでいる。設定値画像G32は、第1デフォルトスキャン画像設定情報211に含まれている、カラー情報222の内容を示す画像である。ボタン画像B32は、カラー情報222の内容を選択するための、カラー/モノクロ選択操作の入力を受け付けることができる。すなわち、S123で第1デフォルトスキャン画像設定領域R1から読出された第1デフォルトスキャン画像設定情報211には、カラー情報222のデフォルト値が含まれている。このカラー情報222のデフォルト値を変更する操作を、ボタン画像B32は受け付けることができる。

0095

ボタン画像B33は、スキャン開始操作の入力を受け付けるための画像である。スキャン開始操作は、選択デバイスにスキャン処理の開始を指示するための操作である。モデル名画像127は、選択デバイスのモデル名を示す画像である。

0096

S130において複合機制御プログラム65は、ユーザ操作の入力を受け付けるとともに、受け付けたユーザ操作の内容を判断する。原稿サイズ選択操作またはカラー/モノクロ選択操作の入力が受け付けられた場合(S130:原稿サイズ、カラー/モノクロ選択)には、S135へ進む。

0097

S135において複合機制御プログラム65は、第1デフォルトスキャン画像設定情報211を変更する。例えば、原稿サイズ選択操作が入力された場合には、S123で読出された第1デフォルトスキャン画像設定情報211に含まれている原稿サイズ情報221の値を、S130でユーザによって入力された値に変更する。そして、変更後の原稿サイズ情報221の値を、第1デフォルトスキャン画像設定領域R1に記憶させる。そしてS130へ戻る。

0098

一方、S130においてスキャン開始操作の入力が受け付けられた場合(S130:スキャン開始)には、S140へ進む。S140において複合機制御プログラム65は、第1スキャン指示情報または第2スキャン指示情報を、通信部55を介して選択デバイスへ送信する。第1スキャン指示情報は、原稿サイズ選択操作やカラー/モノクロ選択操作が受け付けられてから、スキャン開始操作が受け付けられた場合に送信される情報である。すなわち、S123において第1デフォルトスキャン画像設定領域R1から読出された第1デフォルトスキャン画像設定情報211の内容を変更した上で、変更後のスキャン画像設定情報を用いたスキャン処理によって第1スキャン画像データを生成することを、選択デバイスに指示するための情報である。一方、第2スキャン指示情報は、原稿サイズ選択操作やカラー/モノクロ選択操作が受け付けられることなく、スキャン開始操作が受け付けられた場合に送信される情報である。すなわち第2スキャン指示情報は、S123において第1デフォルトスキャン画像設定領域R1から読出された第1デフォルトスキャン画像設定情報211をそのまま用いたスキャン処理によって第1スキャン画像データを生成することを、選択デバイスに指示するための情報である。

0099

S142において複合機制御プログラム65は、選択デバイスで生成された第1スキャン画像データを、通信部55を介して選択デバイスから受信したか否かを判断する。否定判断される場合(S142:NO)にはS142へ戻り、肯定判断される場合(S142:YES)にはS144へ進む。

0100

S144において複合機制御プログラム65は、設定情報記憶テーブルTB2のデフォルトFAX画像設定領域R0に記憶されている、デフォルトFAX画像設定情報210を読出す。また、選択デバイス記憶テーブルTB1から、選択デバイス情報201を読出す。

0101

S146において複合機制御プログラム65は、設定されている原稿サイズが、選択デバイスで実際にFAX送信可能な原稿サイズの範囲内であるか否かを判断する。具体的には、設定情報記憶テーブルTB2の第1デフォルトスキャン画像設定領域R1に記憶されている原稿サイズ情報221を読出す。そして、読出した原稿サイズ情報221が示す原稿サイズが、S144で読出された選択デバイス情報201に含まれているFAX可能サイズ204が示す原稿サイズの範囲に含まれるか否かを判断する。肯定判断される場合(S146:YES)には、S148へ進む。具体的に、FAX可能サイズ204が「A4」と「Letter」を示している場合を想定する。原稿サイズ情報が「A4」を示している場合に、S146は肯定判断され、原稿サイズ情報が「A3」を示している場合に、S146は否定判断される。

0102

S148において複合機制御プログラム65は、第1デフォルトスキャン画像設定情報211を反映した第1FAX画像設定情報231を生成する。第1FAX画像設定情報231は、選択デバイスで実行されるFAX送信処理で送信されるFAX画像データの、各種の設定内容を示す情報である。図17に、第1FAX画像設定情報231の設定内容の一例を示す。第1FAX画像設定情報231は、原稿サイズ情報321およびカラー情報322を備えている。原稿サイズ情報321およびカラー情報322の内容は、前述した原稿サイズ情報221およびカラー情報222の内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。すなわち、第1FAX画像設定情報231と、第1デフォルトスキャン画像設定情報211とは、共通する設定項目として、原稿サイズ情報およびカラー情報を備えていることになる。

0103

複合機制御プログラム65は、第1デフォルトスキャン画像設定情報211の原稿サイズ情報221およびカラー情報222の値を、第1FAX画像設定情報231の原稿サイズ情報321およびカラー情報322にコピーする。これにより、第1デフォルトスキャン画像設定情報211を、第1FAX画像設定情報231に反映させることができる。

0104

具体例を説明する。S130において、原稿サイズ選択操作やカラー/モノクロ選択操作が受け付けられてから、スキャン開始操作が受け付けられた場合を考える。この場合、設定情報記憶テーブルTB2の第1デフォルトスキャン画像設定領域R1から読出された第1デフォルトスキャン画像設定情報211の内容が変更されている。すると、変更後の第1デフォルトスキャン画像設定情報211の原稿サイズ情報221およびカラー情報222の値が、第1FAX画像設定情報231の原稿サイズ情報321およびカラー情報322にコピーされる。

0105

また、S130において、原稿サイズ選択操作やカラー/モノクロ選択操作が受け付けられることなく、スキャン開始操作が受け付けられた場合を考える。この場合は、設定情報記憶テーブルTB2の第1デフォルトスキャン画像設定領域R1から読出された第1デフォルトスキャン画像設定情報211の内容が変更されない。よって、未変更の第1デフォルトスキャン画像設定情報211の原稿サイズ情報221およびカラー情報222の値が、第1FAX画像設定情報231の原稿サイズ情報321およびカラー情報322にコピーされる。

0106

S150において複合機制御プログラム65は、FAX送信画面G4を表示部53に表示させる。図10に、FAX送信画面G4の一例を示す。FAX送信画面G4は、プレビュー画像P11、ボタン画像B41およびB42、入力ボックス画像129を含んでいる。プレビュー画像P11は、S142で受信した第1スキャン画像データが示す画像である。またプレビュー画像P11は、S148で生成された第1FAX画像設定情報231が反映された画像である。例えば、カラー情報322が「モノクロ」である場合には、プレビュー画像P11はモノクロで表示される。ボタン画像B42は、S148で生成された第1FAX画像設定情報231の内容を表示するとともに、第1FAX画像設定情報231の内容を変更する操作を受け付けるための画像である。図10の例では、原稿サイズ情報321およびカラー情報322の内容が、B42内に表示されている。ボタン画像B41は、FAX開始操作の入力を受け付けるための画像である。FAX開始操作は、選択デバイスにFAX送信処理の開始を指示するための操作である。入力ボックス画像129の内容は、図8で前述した入力ボックス画像126の内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。

0107

一方、S146において否定判断される場合(S146:NO)には、S152へ進む。S152において複合機制御プログラム65は、S144で読出したデフォルトFAX画像設定情報210を反映した第2FAX画像設定情報232を生成する。第2FAX画像設定情報232は、選択デバイスで実行されるFAX送信処理で送信されるFAX画像データの、各種の設定内容を示す情報である。第2FAX画像設定情報232は、スキャン画像データの画像サイズをFAX送信処理で送信可能なサイズに変更する処理を、後述するS163で実行するために用いられる情報である。

0108

図17に、第2FAX画像設定情報232の設定内容の一例を示す。第2FAX画像設定情報232の内容は、前述した第1FAX画像設定情報231の内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。

0109

複合機制御プログラム65は、デフォルトFAX画像設定情報210の原稿サイズ情報221およびカラー情報222の値を、第2FAX画像設定情報232の原稿サイズ情報321およびカラー情報322にコピーする。これにより、デフォルトFAX画像設定情報210を、第2FAX画像設定情報232に反映させることができる。

0110

S154において複合機制御プログラム65は、FAX送信画面G5を表示部53に表示させる。図11に、FAX送信画面G5の一例を示す。FAX送信画面G5は、プレビュー画像P11、ボタン画像B41およびB43、入力ボックス画像129、ポップアップ画像W11を含んでいる。ポップアップ画像W11は、スキャン画像データを縮小する処理を実行することを示す画像である。ボタン画像B43は、S152で生成された第2FAX画像設定情報232の内容を表示するとともに、第2FAX画像設定情報232の内容を変更する操作を受け付けるための画像である。プレビュー画像P11は、S152で生成された第2FAX画像設定情報232が反映された画像である。なお、ボタン画像B41、入力ボックス画像129の内容については、図10を用いて説明済みであるため、ここでは説明を省略する。

0111

図11のFAX送信画面G5は、ポップアップ画像W11を含んでいる。一方、図10のFAX送信画面G4は、ポップアップ画像を含まない。この点で、FAX送信画面G5は、FAX送信画面G4と異なる態様で表示されていると言える。

0112

S155において複合機制御プログラム65は、ユーザ操作の入力を受け付けるとともに、受け付けたユーザ操作の内容を判断する。図10のFAX送信画面G4または図11のFAX送信画面G5が表示されている状態で、入力ボックス画像129へのタップ入力が検出された場合には、宛先入力操作の入力が受け付けられた場合(S155:宛先入力)と判断される。そしてS160へ進む。S160において複合機制御プログラム65は、宛先入力処理を実行する。そしてS155へ戻る。

0113

また、図10のボタン画像B42または図11のボタン画像B43へのタップ入力が検出された場合には、FAX設定処理の実行指示の入力が受け付けられた場合(S155:FAX設定)と判断し、S157へ進む。S157において複合機制御プログラム65は、ボタン画像B42へのタップ入力が検出された場合には、S148で生成された第1FAX画像設定情報231の内容の変更を受け付ける。また、ボタン画像B43へのタップ入力が検出された場合には、S152で生成された第2FAX画像設定情報232の内容の変更を受け付ける。なお、第1FAX画像設定情報231および第2FAX画像設定情報232の内容の変更を受け付け可能な設定値の範囲は、選択デバイス情報201に含まれているFAX可能サイズ204が示す設定値の範囲内である。すなわち、選択デバイスがFAX送信できないような設定値には、変更することができない。

0114

S159において複合機制御プログラム65は、第1FAX画像設定情報231の内容が変更された場合には、変更後の第1FAX画像設定情報231の内容を表示するボタン画像B42を、FAX送信画面G4に表示する。また、第2FAX画像設定情報232の内容が変更された場合には、変更後の第2FAX画像設定情報232の内容を表示するボタン画像B43、をFAX送信画面G5に表示する。そして、S155へ戻る。

0115

また、図10のFAX送信画面G4または図11のFAX送信画面G5が表示されている状態で、ボタン画像B41へのタップ入力が検出された場合には、FAX開始操作の入力が受け付けられた場合(S155:FAX開始)と判断される。そしてS163へ進む。

0116

S163において複合機制御プログラム65は、第1FAX画像データを生成する。具体的には、S146で肯定判断された場合には、第1FAX画像設定情報231に含まれる原稿サイズ情報221およびカラー情報222が示す特性を備えた第1FAX画像データを、第1スキャン画像データを加工することで生成する。一方、S146で否定判断された場合には、第2FAX画像設定情報232に含まれる原稿サイズ情報221およびカラー情報222が示す特性を備えた第1FAX画像データを、第1スキャン画像データを加工することで生成する。第2FAX画像設定情報232は、デフォルトFAX画像設定情報210を反映した情報である。従って、第1FAX画像データが示す画像のサイズを、デフォルトFAX画像設定情報210が示す原稿サイズ情報221が示す画像のサイズに変更することが可能となる。

0117

S165において複合機制御プログラム65は、第1FAX指示情報と、第1FAX画像データとを、通信部55を介して選択デバイスへ送信する。第1FAX指示情報は、第1FAX画像データを、S160で入力された宛先情報が示す送信先へ送信することを、選択デバイスに指示するための情報である。

0118

S166において複合機制御プログラム65は、S146において否定判断されたか否かを判断する。当該判断の実施例を説明する。S146において行われた判断結果を示すフラグ情報を、記憶部62に記憶させる。S166において、フラグ情報を記憶部62から読出して、S146の判断内容を判断する。S146において否定判断された場合(S167:YES)にはフローを終了し、S146において肯定判断された場合(S167:NO)にはS167へ進む。S167において複合機制御プログラム65は、S148で生成された第1FAX画像設定情報231の値と、S144でデフォルトFAX画像設定領域R0から読出されたデフォルトFAX画像設定情報210の値と、が一致するか否かを判断する。肯定判断される場合(S167:YES)にはフローを終了し、否定判断される場合(S167:NO)にはS169へ進む。

0119

S169において複合機制御プログラム65は、S163で使用された第1FAX画像設定情報231を、設定情報記憶テーブルTB2のデフォルトFAX画像設定領域R0に上書き記憶する。すなわち、S148で生成された第1FAX画像設定情報231を、新たなデフォルトFAX画像設定情報210として記憶させる。そしてフローを終了する。

0120

また、図2AのS120において、端末内画像送信操作の入力が受け付けられた場合(S120:端末内画像送信)には、S200へ進む。S200において、複合機制御プログラム65は、データ選択画面G6を表示部53に表示させる。データ選択画面G6は、複数のデータアイコン121、122、123を含んでいる。データアイコン121〜123は、FAX送信の対象として指定可能なコンテンツデータに対応する画像である。

0121

S201において複合機制御プログラム65は、データアイコン121〜123のうちの何れか1つの選択を、操作部54を通じて受け付けたか否かを判断する。否定判断される場合(S201:NO)にはS201へ戻り、肯定判断される場合(S201:YES)にはS205へ進む。

0122

S205において複合機制御プログラム65は、選択されたデータアイコンに対応するコンテンツデータを、記憶部62に一時記憶させる。

0123

S211において、複合機制御プログラム65は、選択デバイス記憶テーブルTB1から選択デバイス情報201を読出す。また、設定情報記憶テーブルTB2のデフォルトFAX画像設定領域R0から、デフォルトFAX画像設定情報210を読出す。

0124

S212において、複合機制御プログラム65は、読出されたデフォルトFAX画像設定情報210を反映した第3FAX画像設定情報233を生成する。第3FAX画像設定情報233は、記憶部62に記憶されている記憶画像データからFAX画像データを生成する際に用いられる、各種の設定内容を示す情報である。図17に、第3FAX画像設定情報233の設定内容の一例を示す。第3FAX画像設定情報233は、原稿サイズ情報321およびカラー情報322を備えている。原稿サイズ情報321およびカラー情報322の内容は、説明済みであるため、ここでは説明を省略する。

0125

S213において、複合機制御プログラム65は、プレビュー画面G7を表示部53に表示させる。図13に、プレビュー画面G7の一例を示す。プレビュー画面G7は、プレビュー画像P21、ボタン画像B61およびB62、入力ボックス画像139を含んでいる。プレビュー画像P11は、S205で記憶されたコンテンツデータが示す画像である。ボタン画像B61およびB62、入力ボックス画像139の内容は、前述したボタン画像B41およびB42、入力ボックス画像129の内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。そしてS214へ進む。

0126

S214、S215、S230、S235の各ステップの内容は、図3を用いて前述したS155、S160、S157、S159の各ステップの内容と同様である。よってここでは説明を省略する。

0127

また、図13のプレビュー画面G7が表示されている状態で、ボタン画像B61へのタップ入力が検出された場合には、FAX開始操作の入力が受け付けられた場合(S214:FAX開始)と判断される。そしてS218へ進む。

0128

S218において、複合機制御プログラム65は、第2FAX画像データを生成する。具体的には、S212で生成した第3FAX画像設定情報233に含まれる原稿サイズ情報221およびカラー情報222が示す特性を備えた第2FAX画像データを、コンテンツデータを加工することで生成する。

0129

S221において、複合機制御プログラム65は、第2FAX指示情報と、第2FAX画像データとを、通信部55を介して選択デバイスへ送信する。第2FAX指示情報は、第2FAX画像データを、S215で入力された宛先情報が示す送信先へ送信することを、選択デバイスに指示するための情報である。そしてフローを終了する。

0130

また、図2AのS105において、スキャン指示操作の入力が受け付けられた場合(S105:スキャン指示)には、図5のS323へ進む。S323において複合機制御プログラム65は、設定情報記憶テーブルTB2の第2デフォルトスキャン画像設定領域R2から、第2デフォルトスキャン画像設定情報212を読出す。

0131

S325において複合機制御プログラム65は、スキャン設定画面G8を表示部53に表示させる。図14に、スキャン設定画面G8の一例を示す。スキャン設定画面G8は、ボタン画像B31a〜B33a、モデル名画像127aを含んでいる。ボタン画像B31aは、設定値画像G31aを含んでいる。設定値画像G31aは、第2デフォルトスキャン画像設定情報212に含まれている、原稿サイズ情報221の内容を示す画像である。ボタン画像B31aは、第2デフォルトスキャン画像設定情報212に含まれている原稿サイズ情報221の値を変更するための、原稿サイズ選択操作の入力を受け付けることができる。ボタン画像B32aは、設定値画像G32aを含んでいる。設定値画像G32aは、第2デフォルトスキャン画像設定情報212に含まれている、カラー情報222の内容を示す画像である。ボタン画像B32aは、第2デフォルトスキャン画像設定情報212に含まれているカラー情報222の内容を変更するための、カラー/モノクロ選択操作の入力を受け付けることができる。なお、ボタン画像B33aおよびモデル名画像127aの内容は、図9で前述したボタン画像B33およびモデル名画像127の内容と同様であるため、ここでは説明を省略する。

0132

S330において複合機制御プログラム65は、ユーザ操作の入力を受け付けるとともに、受け付けたユーザ操作の内容を判断する。原稿サイズ選択操作またはカラー/モノクロ選択操作の入力が受け付けられた場合(S130:原稿サイズ、カラー/モノクロ選択)には、S335へ進む。S335において複合機制御プログラム65は、ユーザ操作に従い、第2デフォルトスキャン画像設定情報212の内容を変更する。そしてS330へ戻る。

0133

一方、S330においてスキャン開始操作の入力が受け付けられた場合(S130:スキャン開始)には、S340へ進む。S340において複合機制御プログラム65は、第3スキャン指示情報を、通信部55を介して選択デバイスへ送信する。第3スキャン指示情報は、第2デフォルトスキャン画像設定領域R2から読出された第2デフォルトスキャン画像設定情報212を用いたスキャン処理によって第2スキャン画像データを生成することを、選択デバイスに指示するための情報である。

0134

S345において複合機制御プログラム65は、選択デバイスで生成された第2スキャン画像データを、通信部55を介して選択デバイスから受信したか否かを判断する。否定判断される場合(S345:NO)にはS345へ戻り、肯定判断される場合(S345:YES)にはS350へ進む。

0135

S350において複合機制御プログラム65は、受信した第2スキャン画像データを、記憶部62に記憶させる。そしてフローを終了する。

0136

[複合機10の動作]
選択デバイスである複合機10の動作を、図6のフローを用いて説明する。S410において複合機10の制御プログラム35は、能力情報の要求情報を外部装置から受信したか否かを判断する。否定判断される場合(S410:NO)にはS420へ進み、肯定判断される場合(S410:YES)にはS415へ進む。

0137

S415において制御プログラム35は、スキャン能力情報、FAX能力情報、FAX可能サイズ情報を、能力情報の要求情報を送信してきた外部装置へ送信する。これらの情報の内容は、S100で説明済みであるため、ここでは説明を省略する。

0138

S420において制御プログラム35は、第1〜第3スキャン指示情報の何れかを、外部装置から受信したか否かを判断する。否定判断される場合(S420:NO)にはS430へ進み、肯定判断される場合(S420:YES)にはS423へ進む。

0139

S423において制御プログラム35は、第1または第2スキャン指示情報を受信した場合には、受信した第1または第2スキャン指示情報に含まれている第1デフォルトスキャン画像設定情報211に基づいて、スキャナ部12にスキャン処理を実行させる。そして、第1スキャン画像データを生成する。また制御プログラム35は、第3スキャン指示情報を受信した場合には、受信した第3スキャン指示情報に含まれている第2デフォルトスキャン画像設定情報212に基づいて、スキャナ部12にスキャン処理を実行させる。そして、第2スキャン画像データを生成する。

0140

S425において制御プログラム35は、第1スキャン画像データを生成した場合には、生成した第1スキャン画像データを、第1または第2スキャン指示情報を送信してきた外部装置へ送信する。また制御プログラム35は、第2スキャン画像データを生成した場合には、生成した第2スキャン画像データを、第3スキャン指示情報を送信してきた外部装置へ送信する。

0141

S430において制御プログラム35は、第1FAX指示情報および第1FAX画像データ、または、第2FAX指示情報および第2FAX画像データを、外部装置から受信したか否かを判断する。否定判断される場合(S430:NO)にはS440へ進み、肯定判断される場合(S430:YES)にはS435へ進む。

0142

S435において制御プログラム35は、第1FAX指示情報および第1FAX画像データを受信した場合には、第1FAX画像データを第1FAX指示情報が示す送信先へ送信する処理を、FAX部13に実行させる。また制御プログラム35は、第2FAX指示情報および第2FAX画像データを受信した場合には、第2FAX画像データを第2FAX指示情報が示す送信先へ送信する処理を、FAX部13に実行させる。

0143

S440おいて制御プログラム35は、プリント処理の実行指示情報および印刷画像データを、外部装置から受信したか否かを判断する。否定判断される場合(S440:NO)にはS410へ戻り、肯定判断される場合(S440:YES)にはS445へ進む。S445において制御プログラム35は、受信した印刷画像データを用いたプリント処理を、プリンタ部11に実行させる。そしてS410へ戻る。

0144

[本実施形態の作用効果
上記の実施形態によれば、「スキャンtoFAX処理」を行う場合に、まず、第1デフォルトスキャン画像設定情報211の内容を決定することができる(S130、S135)。第1デフォルトスキャン画像設定情報211は、スキャン処理で生成される第1スキャン画像データの各種設定の内容を示す情報である。次に、決定した第1デフォルトスキャン画像設定情報211の内容を、第1FAX画像設定情報231の内容に反映させることができる(S148)。第1FAX画像設定情報231は、選択デバイスで実行されるFAX送信処理で送信されるFAX画像データの、各種の設定内容を示す情報である。具体的には、第1デフォルトスキャン画像設定情報211の原稿サイズ情報221およびカラー情報222の値を、第1FAX画像設定情報231の原稿サイズ情報321およびカラー情報322の値にコピーすることができる。これにより、「スキャンtoFAX処理」を行う場合において、スキャン処理で設定した原稿サイズ情報およびカラー情報の内容を、その後に実行するFAX処理に引き継ぐことが可能となる。すなわち、スキャン処理で原稿サイズ情報およびカラー情報の設定を行うとともに、FAX処理においても原稿サイズ情報およびカラー情報の設定を行うという、重複した設定操作を行う必要がない。ユーザの手間を低減することが可能となる。

0145

上記の実施形態によれば、S130において原稿サイズ選択操作やカラー/モノクロ選択操作を入力せずに、スキャン開始操作を入力した場合には、第2スキャン指示情報を生成することができる。第2スキャン指示情報は、原稿サイズ情報221やカラー情報222のデフォルト値を用いて、FAX送信用の第1スキャン画像データを生成することを指示する情報である。これによりユーザは、デフォルト値を用いて「スキャンtoFAX処理」を実行することが可能となる。原稿サイズ情報やカラー情報を入力する手間を省くことが可能となる。

0146

上記の実施形態によれば、S130において原稿サイズ選択操作やカラー/モノクロ選択操作を入力してから、スキャン開始操作を入力した場合には、第1スキャン指示情報を生成することができる。第1スキャン指示情報は、デフォルト値から変更された原稿サイズ情報221やカラー情報222を用いて、FAX送信用の第1スキャン画像データを生成することを指示する情報である。これにより、ユーザが所望する原稿サイズやカラー情報を用いて、「スキャンtoFAX処理」を実行することが可能となる。

0147

上記の実施形態によれば、S148で第1FAX画像設定情報231が生成された場合には、S150において表示されるFAX送信画面G4のプレビュー画像P11を、第1FAX画像設定情報231が反映された画像とすることができる。また、S152で第2FAX画像設定情報232が生成された場合には、S154において表示されるFAX送信画面G5のプレビュー画像P11を、第2FAX画像設定情報232が反映された画像とすることができる。これにより、原稿サイズ情報221やカラー情報222のデフォルト値をそのまま用いた場合、および、デフォルト値を変更して用いた場合の何れにおいても、ユーザは、FAXされる画像の内容をプレビュー画像で確認することが可能となる。

0148

上記の実施形態によれば、第1デフォルトスキャン画像設定情報211で設定されている原稿サイズが、選択デバイスで実際にFAX送信可能な原稿サイズの範囲外である場合(S146:NO)には、S152へ進み、第2FAX画像設定情報232を生成することができる。第2FAX画像設定情報232は、デフォルトFAX画像設定情報210を反映した情報である。デフォルトFAX画像設定情報210は、FAX送信に関するデフォルトの設定値であるため、デフォルトFAX画像設定情報210に含まれている原稿サイズ情報221は、FAX送信処理で送信可能な値とされている。以上より、「スキャンtoFAX処理」で送信するFAX画像データのサイズが、選択デバイスで送信可能なFAX画像データのサイズよりも大きくなる事態が発生した場合に、FAX画像データの画像サイズを、予め定められたデフォルト値に縮小することが可能となる。よって、「スキャンtoFAX処理」を確実に実行することが可能となる。

0149

上記の実施形態によれば、S148で生成された第1FAX画像設定情報231を、新たなデフォルトFAX画像設定情報210として記憶(S169)させることができる。これにより、デフォルトFAX画像設定情報210の内容を、ユーザが設定した第1FAX画像設定情報231の内容に、常に更新することができる。

0150

上記の実施形態によれば、デフォルトFAX画像設定情報210の内容が、ユーザが設定した第1FAX画像設定情報231の内容に常に更新される場合において、更新されたデフォルトFAX画像設定情報210を反映した第3FAX画像設定情報233を生成することができる(S212)。第3FAX画像設定情報233は、「記憶画像データFAX処理」で送信されるFAX画像データの、各種の設定内容を示す情報である。これにより、「スキャンtoFAX処理」および「記憶画像データFAX処理」を行う何れの場合においても、同一のデフォルトFAX画像設定情報210に基づいてFAX送信を実行することができる。「スキャンtoFAX処理」および「記憶画像データFAX処理」を行う場合で、原稿サイズやカラー情報が異なってしまうことが防止できる。ユーザを困惑させることがない。

0151

上記の実施形態によれば、「スキャン処理」を実行する場合(S105:スキャン指示)に、スキャン設定画面G8を表示部53に表示(S325)させることができる。スキャン設定画面G8には、「スキャン処理」で使用される原稿サイズ情報221やカラー情報222の内容を含んだ、設定値画像G31aおよびG32aを表示させることができる。これにより、「スキャンtoFAX処理」を実行する場合、および、「スキャン処理」を実行する場合の各々において、原稿サイズやカラー情報の設定値をユーザに確認させることができる。よってユーザは、「スキャンtoFAX処理」の各種設定値と、「スキャン処理」の各種設定値のそれぞれを、別個に確認した上で、選択デバイスに処理を実行させることが可能となる。

0152

上記の実施形態によれば、S100で受信したスキャン能力情報およびFAX能力情報の2つの情報を反映させることで、第1デフォルトスキャン画像設定情報211を生成することができる(S101)。これにより、「スキャンtoFAX処理」に適した第1デフォルトスキャン画像設定情報211を生成することができる。また、S100で受信したスキャン能力情報の1つの情報を反映させることで、第2デフォルトスキャン画像設定情報212を生成することができる(S101)。これにより、「スキャン処理」に適した第2デフォルトスキャン画像設定情報212を生成することができる。以上より、選択デバイスのスキャン能力およびFAX能力に基づいて、「スキャンtoFAX処理」や「スキャン処理」を適切に実行することが可能となる。

0153

上記の実施形態によれば、S105においてFAX指示操作の入力が受け付けられた場合には、デフォルトFAX画像設定情報210または第1デフォルトスキャン画像設定情報211に基づいて、「スキャンtoFAX処理」または「記憶画像データFAX処理」が実行される。一方、S105において、スキャン指示操作の入力が受け付けられた場合には、第2デフォルトスキャン画像設定情報212に基づいて、「スキャン処理」が実行される。これにより、「スキャンtoFAX処理」および「記憶画像データFAX処理」と、「スキャン処理」とを、互いに独立した設定情報に基づいて実行することができる。これにより、「スキャンtoFAX処理」および「記憶画像データFAX処理」と、「スキャン処理」と、が互いに影響してしまうことが防止できる。その結果、ユーザの予期しない不具合が発生してしまうという事態の発生を防止することが可能となる。

0154

上記の実施形態によれば、「スキャンtoFAX処理」で送信するFAX画像データのサイズが、選択デバイスで送信可能なFAX画像データのサイズよりも大きくなる事態が発生した場合(S146:NO)には、スキャン画像データを縮小する処理を実行することを示すポップアップ画像W11を、FAX送信画面G5に表示させることができる(S154)。これにより、スキャン画像データを縮小することを、ユーザに適切に報知することが可能となる。

0155

[変形例]
S146で否定判断される場合に、FAX送信画面G5に表示されるポップアップ画像W11は、各種の情報を含んでいてもよい。例えばポップアップ画像W11は、第1デフォルトスキャン画像設定情報211で設定されている原稿サイズが、選択デバイスで実際にFAX送信可能な原稿サイズを超過していることを示す情報を含んでいてもよい。これにより、ユーザに注意を促すことが可能となる。

0156

デフォルトFAX画像設定情報210、第1デフォルトスキャン画像設定情報211および第2デフォルトスキャン画像設定情報212は、原稿サイズ情報221やカラー情報222以外の各種の情報をさらに含んでいてもよい。例えば、FAX画像データやスキャン画像データの解像度(例:300dpi)を示す情報を含んでいてもよい。

0157

複数の入力操作を受け付けることが可能な画面とは、1つの画面に限られない。複数の画面の組み合わせであってもよい。例えば図9のスキャン設定画面G3において、ボタン画像B33が表示されないとしてもよい。そして、ボタン画像B31またはB32をタップすることによって、原稿サイズ選択操作またはカラー/モノクロ選択操作の入力が完了したことに応じて、スキャン開始操作の入力を受け付けるためのボタン画像B33を含んだ画面が表示されてもよい。これにより、ウィザード形式により、複数の入力操作を受け付けることが可能となる。

0158

図9のスキャン設定画面G3において、ボタン画像B31で原稿サイズ選択操作を受け付ける態様や、ボタン画像B32でカラー/モノクロ選択操作を受け付ける態様は、様々であってよい。例えば、ボタン画像B31をタップすると、トグル的に設定値画像G31の内容が変化していく態様であってもよい。また例えば、ボタン画像B31をタップすると、原稿サイズ情報の複数の選択肢ポップアップ表示または別画面表示されてもよい。そして、複数の選択肢のうちから所望のサイズ(例:A4サイズ)をタップすることで、原稿サイズ情報を選択する態様であってもよい。なお、図14のスキャン設定画面G8においても、同様である。

0159

図10のFAX送信画面G4または図11のFAX送信画面G5において、入力ボックス画像129へFAXの宛先を入力する態様は、様々であってよい。例えば、入力ボックス画像129をタップすると、トグル的にアドレス帳内のアドレスが順次表示される態様であってもよい。また例えば、入力ボックス画像129をタップすると、アドレス帳内の宛先情報の選択肢がポップアップ表示または別画面表示されてもよい。そして、複数の選択肢のうちから所望の宛先をタップすることで、宛先情報を選択する態様であってもよい。

0160

S146で行われる、設定されている原稿サイズが選択デバイスで実際にFAX送信可能な原稿サイズの範囲内であるか否かの判断は、様々な態様であってよい。読出した原稿サイズ情報221が示す原稿サイズが、S144で読出された選択デバイス情報201に含まれているFAX可能サイズ204が示す原稿サイズのいずれかと一致するか否かを判断してもよい。例えば、FAX可能サイズ204が「A4」と「Letter」を示している場合に、原稿サイズ情報221が「A4」を示している場合には肯定判断され、原稿サイズ情報221が「ハガキ」を示している場合には否定判断されてもよい。また、読出した原稿サイズ情報221が示す原稿サイズが、S144で読出された選択デバイス情報201に含まれているFAX可能サイズ204が示す最大の原稿サイズよりも大きいか否かを判断してもよい。例えば、FAX可能サイズ204が「A4」と「Letter」を示している場合に、原稿サイズ情報221が「A3」を示している場合には否定判断され、原稿サイズ情報221が「ハガキ」を示している場合には肯定判断されてもよい。また、読出した原稿サイズ情報221が示す原稿サイズと、S144で読出された選択デバイス情報201に含まれているFAX可能サイズ204とを、前述したピクセル数や縦横の長さを示す値を比較することで、S146の判断を行ってもよい。

0161

S148において、第1デフォルトスキャン画像設定情報211を「反映した」第1FAX画像設定情報231を生成すると説明した。ここで、「反映する」とは、様々な態様を含む概念である。すなわち、原稿サイズ情報やカラー情報の値をそのままコピーする態様に限られない。例えば、原稿サイズ情報やカラー情報の値を、同等の値に変換した上で適用する態様も含まれる。具体例としては、「A4」という原稿サイズ情報を、縦横のピクセル数で表した設定値に変換した上で、適用する態様が挙げられる。なおS152において、デフォルトFAX画像設定情報210を反映した第2FAX画像設定情報232を生成する場合においても同様である。

0162

またS148において、原稿サイズ情報221およびカラー情報222と近似した値を示す原稿サイズ情報321およびカラー情報322を持つ第1FAX画像設定情報231を生成してもよい。例えば、原稿サイズ情報221が「A4」を示す場合に、「A4」と近似する「Letter」を示す原稿サイズ情報321を持つ第1FAX画像設定情報231を生成してもよい。また、原稿サイズ情報221およびカラー情報222以外の、第1FAX画像設定情報231に反映可能な情報が、第1デフォルトスキャン画像設定情報211に含まれている場合には、それらの情報も、第1FAX画像設定情報231に反映してよい。なお、S152において、デフォルトFAX画像設定情報210を反映した第2FAX画像設定情報232を生成する場合においても同様である。

0163

S218において第2FAX画像データを生成する態様は、様々であってよい。コンテンツデータが複合機10でFAX送信できない形式のデータであった場合には、複合機制御プログラム65は、コンテンツデータを、複合機10でFAX送信可能な形式のデータに変換してもよい。このデータ変換は、不図示の外部サーバに実行させてもよい。そして、変換後のデータに第3FAX画像設定情報233を反映することで、第2FAX画像データを生成してもよい。

0164

図7のメイン画面G1は、装置選択操作、FAX指示操作、スキャン指示操作などの、複数の操作入力を受け付けることが可能な画面である場合を説明した。しかし、この形態に限られない。他の画面(例:図9のスキャン設定画面G3)に、各種の操作(例:装置選択操作)の入力を受け付ける機能を持たせてもよい。また、全く独立した画面(例:ポップアップ画面)に、各種の操作の入力を受け付ける機能を持たせてもよい。

0165

また、上記の実施形態の複合機10及び携帯端末50において、記憶部32、62のプログラム記憶領域32A、62Aに記憶された各種プログラムがCPU31、61によって実行されることによって、本発明の制御部が実行する各処理が実現される例を説明した。しかしながら、制御部の構成はこれに限定されず、その一部又は全部を集積回路(IC(IntegratedCircuitの略)とも言う。)等のハードウェアで実現してもよい。

0166

さらに、本発明は、複合機10及び携帯端末50として実現できるだけでなく、複合機10及び携帯端末50に処理を実行させるプログラムとして実現してもよい。そして、当該プログラムは、non−transitoryな記録媒体に記録されて提供されてもよい。non−transitoryな記録媒体は、CD−ROM、DVD−ROM等の他、通信ネットワーク101を通じて複合機10及び携帯端末50に接続可能なサーバに搭載された記憶部を含んでもよい。そして、サーバの記憶部に記憶されたプログラムは、当該プログラムを示す情報或いは信号として、インターネット等の通信ネットワーク101を通じて配信されてもよい。

0167

複合機10は、画像処理装置の一例である。スキャン設定画面G3は、第1画面の一例である。S125を実行するCPUは、第1表示処理の一例である。原稿サイズ選択操作、カラー/モノクロ選択操作は、第1入力操作の一例である。スキャン開始操作は、第2入力操作の一例である。S140を実行するCPUは、第1送信処理の一例である。S142を実行するCPUは、第1受信処理の一例である。S148を実行するCPUは、第1生成処理の一例である。FAX送信画面G4、FAX送信画面G5は、第2画面の一例である。S150、S154を実行するCPUは、第2表示処理の一例である。ボタン画像B42は、第1設定画像の一例である。宛先入力操作は、第3入力操作の一例である。FAX開始操作は、第4入力操作の一例である。S163を実行するCPUは、第1FAX画像データ生成処理の一例である。S165を実行するCPUは、第2送信処理の一例である。S123を実行するCPUは、第1読出処理の一例である。設定値画像G31、G32は、第2設定画像の一例である。スキャン設定画面G3は、第1画面の一例である。S135を実行するCPUは、第1変更処理の一例である。S146を実行するCPUは、第1判断処理の一例である。S152を実行するCPUは、第2生成処理の一例である。S144を実行するCPUは、第2読出処理の一例である。メイン画面G1は、第3画面の一例である。S90を実行するCPUは、第3表示処理の一例である。装置選択操作は、第5入力操作の一例である。S100を実行するCPUは、第2受信処理の一例である。S167を実行するCPUは、第2判断処理の一例である。S169を実行するCPUは、第1記憶処理の一例である。ソース選択画面G2は、第4画面の一例である。S115を実行するCPUは、第4表示処理の一例である。端末内画像送信操作は、第6入力操作の一例である。S212を実行するCPUは、第3生成処理の一例である。S218を実行するCPUは、第2FAX画像データ生成処理の一例である。S221を実行するCPUは、第3送信処理の一例である。S135を実行するCPUは、第2記憶処理の一例である。メイン画面G1は、第5画面の一例である。スキャン指示操作は、第7入力操作の一例である。S323を実行するCPUは、第3読出処理の一例である。S325を実行するCPUは、第6表示処理の一例である。ボタン画像B31a、B32aは、第4設定画像の一例である。S340を実行するCPUは、第3送信処理の一例である。S345を実行するCPUは、第5受信処理の一例である。S350を実行するCPUは、第3記憶処理の一例である。S103を実行するCPUは、第4記憶処理の一例である。S103を実行するCPUは、第5記憶処理の一例である。FAX指示操作は、第9入力操作の一例である。FAX送信画面G5は、第1の態様の第2画面の一例である。FAX送信画面G4は、第2の態様の第2画面の一例である。ポップアップ画像W11は、第1特定画像の一例である。

0168

10:複合機、13:FAX部、25および55:通信部、31および61:CPU、65:複合機制御プログラム、50:携帯端末、53:表示部、54:操作部、62:記憶部

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