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技術 気体混合水生成装置

出願人 アムズ株式会社
発明者 大浦一成
出願日 2015年9月28日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2015-189117
公開日 2017年4月6日 (3年8ヶ月経過) 公開番号 2017-064567
状態 特許登録済
技術分野 混合機の付属装置 中和・改質 溶解、混合、フローミキサー
主要キーワード フランジ状部分 給水流路 水道蛇口 操作弁 開放操作 上流側部分 連通接続 シャワーホース
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年4月6日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる気体混合水生成装置を提供することを目的とする。

解決手段

給水に気体を混合して気体混合水を生成可能な混合器4と、 混合器4への気体の供給及びその停止を切り換える操作部6と、を備える気体混合水生成装置1であって、混合器4が、給水を一方向に流す略直管状の管路を有する本管部8と、一端が本管部8の側部に連通接続されかつ一端と他端との間に前記操作部6が設けられている分岐管部10と、を備え、本管部8が、管路の内径が、給水の入口から出口に向かう方向に徐々に小さくなる第1部分と、分岐管部10との接続部付近で大きくなる第2部分と、第2部分よりも小さくなって出口まで一定となる第3部分と、を有すること、を特徴とする気体混合水生成装置1。

概要

背景

従来、気体混合水生成装置として、給水に二酸化炭素を混合した炭酸水入浴洗髪するために、炭酸水をシャワーヘッドから吐出させる装置が用いられている。

例えば特許文献1(特開平08−173344号公報)においては、給水をシャワーヘッドに導くシャワーホースと、シャワーホースの内部に設けられる炭酸ガス供給用の細管と、この細管からシャワーホース内に炭酸ガスを供給・停止させる操作弁と、を備えている装置が提案されている。この装置では、操作弁を開放操作することにより、給水に炭酸ガスが混合された炭酸水がシャワーヘッドから噴射する。

また、例えば特許文献2(特開2010−264364号公報)においては、「給水に気体を混合して気体混合水を生成可能な混合器と、前記混合器への気体の供給、及び、その停止を切り換える操作部と、を備え、前記混合器は、給水を一方向に流す直管状の本管部と、一端が前記本管部の側部に連通接続されているとともに、他端が前記操作部に連結されている分岐管部と、を備え、前記分岐管部は、前記本管部の側部に近接した位置に形成され、前記分岐管部の他端側が前記本管部と略平行となるような屈曲部を有している気体混合水生成装置。」が提案されている。

概要

簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる気体混合水生成装置を提供することを目的とする。給水に気体を混合して気体混合水を生成可能な混合器4と、 混合器4への気体の供給及びその停止を切り換える操作部6と、を備える気体混合水生成装置1であって、混合器4が、給水を一方向に流す略直管状の管路を有する本管部8と、一端が本管部8の側部に連通接続されかつ一端と他端との間に前記操作部6が設けられている分岐管部10と、を備え、本管部8が、管路の内径が、給水の入口から出口に向かう方向に徐々に小さくなる第1部分と、分岐管部10との接続部付近で大きくなる第2部分と、第2部分よりも小さくなって出口まで一定となる第3部分と、を有すること、を特徴とする気体混合水生成装置1。

目的

本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる気体混合水生成装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

給水に気体を混合して気体混合水を生成可能な混合器4と、 前記混合器4への気体の供給及びその停止を切り換える操作部6と、を備える気体混合水生成装置1であって、(1)前記混合器4が、給水を一方向に流す略直管状の管路を有する本管部8と、一端が前記本管部8の側部に連通接続されかつ前記一端と他端との間に前記操作部6が設けられている分岐管部10と、を備え、(2)前記本管部8が、前記管路の内径が、給水の入口から出口に向かう方向に徐々に小さくなる第1部分と、前記分岐管部10との接続部付近で大きくなる第2部分と、前記第2部分よりも小さくなって前記出口まで一定となる第3部分と、を有すること、を特徴とする気体混合水生成装置1。

請求項2

前記第2部分と前記第3部分との接続部に、環状の突起部を有すること、を特徴とする請求項1に記載の気体混合水生成装置1。

請求項3

前記分岐管部10の内径が前記本管部8に向かう方向に徐々に小さくなる構成を有すること、を特徴とする請求項1又は2に記載の気体混合水生成装置1。

請求項4

前記分岐管部10が略T字状を有し、前記分岐管部10に流入する気体の向きと、前記本管部8から流出する気体混合水の向きと、が対向する構成を有すること、を特徴とする請求項1〜3のうちのいずれかに記載の気体混合水生成装置1。

請求項5

前記本管部8が上流側部分8aと下流側部分8bとで構成されていること、を特徴とする請求項1〜4のうちのいずれかに記載の気体混合水生成装置1。

技術分野

0001

本発明は、給水に気体を混合した気体混合水を生成する気体混合水生成装置に関する。

背景技術

0002

従来、気体混合水生成装置として、給水に二酸化炭素を混合した炭酸水入浴洗髪するために、炭酸水をシャワーヘッドから吐出させる装置が用いられている。

0003

例えば特許文献1(特開平08−173344号公報)においては、給水をシャワーヘッドに導くシャワーホースと、シャワーホースの内部に設けられる炭酸ガス供給用の細管と、この細管からシャワーホース内に炭酸ガスを供給・停止させる操作弁と、を備えている装置が提案されている。この装置では、操作弁を開放操作することにより、給水に炭酸ガスが混合された炭酸水がシャワーヘッドから噴射する。

0004

また、例えば特許文献2(特開2010−264364号公報)においては、「給水に気体を混合して気体混合水を生成可能な混合器と、前記混合器への気体の供給、及び、その停止を切り換える操作部と、を備え、前記混合器は、給水を一方向に流す直管状の本管部と、一端が前記本管部の側部に連通接続されているとともに、他端が前記操作部に連結されている分岐管部と、を備え、前記分岐管部は、前記本管部の側部に近接した位置に形成され、前記分岐管部の他端側が前記本管部と略平行となるような屈曲部を有している気体混合水生成装置。」が提案されている。

先行技術

0005

特開平08−173344号公報
特開2010−264364号公報

発明が解決しようとする課題

0006

しかしながら、上記特許文献1の従来の装置は、シャワーホースの内部に予め細管を挿入する必要があり、構造が複雑となる。また、操作弁はシャワーホースの給水流路を妨げることなく細管の流路開閉するものであり、構造が非常に複雑となり、製造コストを抑制できない。更に既存の設備に後から細管や操作弁を設置する作業は極めて困難である。

0007

また、上記特許文献2に記載の気体混合水生成装置では、分岐管の挿入及び取付けが困難で煩雑であり、また、コンパクト化及び簡易な構造という観点からも未だ改善の余地があった。

0008

本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる気体混合水生成装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0009

即ち、本発明は、給水に気体を混合して気体混合水を生成可能な混合器4と、 前記混合器4への気体の供給及びその停止を切り換える操作部6と、を備える気体混合水生成装置1であって、
(1)前記混合器4が、
給水を一方向に流す略直管状の管路を有する本管部8と、
一端が前記本管部8の側部に連通接続されかつ前記一端と他端との間に前記操作部6が設けられている分岐管部10と、を備え、
(2)前記本管部8が、
前記管路の内径が、給水の入口から出口に向かう方向に徐々に小さくなる第1部分と、
前記分岐管部10との接続部付近で大きくなる第2部分と、
前記第2部分よりも小さくなって前記出口まで一定となる第3部分と、を有すること、
を特徴とする気体混合水生成装置1を提供する。

0010

このような構成を有する本発明の気体混合水生成装置によれば、前記第2部分において水と気体が確実にぶつかり合って互いに混合され、簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる。

0011

上記の本発明の気体混合水生成装置においては、前記第2部分と前記第3部分との接続部に、環状の突起部を有すること、が好ましい。

0012

このような構成を有する本発明の気体混合水生成装置によれば、前記突起部に水がぶつかって跳ね返ることができ、これによって気体との混合がより効率よく実現され、簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる。

0013

上記の本発明の気体混合水生成装置においては、前記分岐管部10の内径が前記本管部8に向かう方向に徐々に小さくなる構成を有すること、が好ましい。

0014

このような構成を有する本発明の気体混合水生成装置によれば、分岐管部から流入する気体が前記第2部分に向かって絞られ、流入してきた水に対して強い力でぶつかり、これによって気体との混合がより効率よく実現され、簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる。

0015

上記の本発明の気体混合水生成装置においては、前記分岐管部10が略T字状を有し、前記分岐管部10に流入する気体の向きと、前記本管部8から流出する気体混合水の向きと、が対向する構成を有すること、が好ましい。

0016

このような構成を有する本発明の気体混合水生成装置によれば、簡易な構造でコンパクトな気体混合水生成装置を実現することができる。

0017

また、上記の本発明の気体混合水生成装置においては、前記本管部8が上流側部分8aと下流側部分8bとで構成されていること、が好ましい。

0018

このような構成を有する本発明の気体混合水生成装置によれば、簡易な構造でコンパクトな気体混合水生成装置を、金型を用いてより容易に製造することができる。

発明の効果

0019

本発明によれば、簡易な構造で給水に気体を混合した気体混合水を確実に生成することができる気体混合水生成装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0020

本発明の気体混合水生成装置1の一実施形態の概略平面図である。
図1に示す気体混合水生成装置1に含まれる混合器4の概略平面図である。
図2に示す混合器4に含まれる本管部8の概略断面図である。

実施例

0021

続いて、本発明の気体混合水生成装置の一実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明はこれらのみに限定されるものではない。また、以下の説明では、同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明は省略することもある。図面は、本発明を概念的に説明するためのものであるから、理解容易のために、必要に応じて寸法、比又は数を誇張又は簡略化して表している場合もある。

0022

図1は、本発明の気体混合水生成装置1の一実施形態の概略平面図である。本実施形態の気体混合水生成装置1は、図1に示すように、給水に気体を混合して気体混合水を生成可能な混合器4と、混合器4への気体の供給及びその停止を切り換える操作部6と、混合器4の部分を覆う筐体2と、で構成されている。

0023

この気体混合水生成装置1は、炭酸ガスを矢印Xの方向から流入させ、水を矢印Yの方向から流入させることにより、混合器4の内部で炭酸ガスと水が混合されて炭酸水となり、矢印Zの方向から流出させることができるものである。

0024

本実施形態の気体混合水生成装置1においては、筐体2は、樹脂製でも金属製でもよいが、軽量化、低コスト化及び製造工程の簡素化等の観点からは、樹脂製であるのが好ましい。

0025

次に、図2は、図1に示す気体混合水生成装置1に含まれる混合器4の概略平面図である。図2に示すように、本実施形態の気体混合水生成装置1における混合器4は、金属製で、水を矢印Yの方向に流す略直管状の管路を内部に有する本管部8と、一端が本管部8の側部に連通接続されかつ前記一端と他端との間に操作部6が設けられている分岐管部10と、を備えている。

0026

分岐管部10は、管状部10aの部分において、本管部8の途中において真ん中よりやや上側の側面に設けられた内部に管路を有する管状部8Tと、略垂直の位置関係で接続されて連通している。そして、分岐管部10の内径が本管部8に向かう方向に内径r1から内径r2に徐々に小さくなるように構成されている。

0027

また、本実施形態においては、分岐管部10は略T字状を有し、分岐管部10に流入する炭酸ガスの向きと、本管部8から流出する炭酸ガスの向きと、が対向する構成を有している。これらにより簡易な構造でコンパクト化が可能となっている。

0028

本管部8は、図示しないが両端にねじ溝が設けられており、そこにナットが取り付けられている。本管部8の上側は水道蛇口に接続され、本管部8の下側はシャワーヘッドに接続される。

0029

また、本管部8は接続部8Sにおいて溶接等により互いに接続された上流側部分8aと下流側部分8bとで構成されている。このような構造を採用することにより、切削加工ではなく金型で効果的に効率良く本実施形態の本管部8を製造することができ、製造コストの低下に資する。

0030

ここで、図3は、図2に示す混合器4に含まれる本管部8の概略断面図である。本実施形態の本管部8においては、内部の管路の内径が、水の入口から出口に向かう方向に徐々に小さくなる第1部分Pと、分岐管部10との接続部付近で大きくなる第2部分Qと、第2部分Qよりも小さくなって出口まで一定となる第3部分Rと、を有する。

0031

より詳細に説明すると、本管部8の管路の内径が、第1部分Pにおいて、水の入口から出口に向かう方向に内径R1から内径R1’へと徐々に小さくなる(R1>R1’)。これにより、流入する水の束を絞ることができ第2部分Qの中心部に水を集中させることができる。

0032

また、第2部分Qにおいては、内径は、内径R1及び内径R1’よりも大きい内径R2で一定とされている(R2>R1>R1’)。このように、少し広いスペース8cを第2部分Qに設けることにより、流入してきた水と炭酸ガスを効率良く混合させる。

0033

更に、第3部分Rにおいては、内径R4が、内径R1及び内径R1’よりも大きくかつ内径R2より小さく出口まで一定となっている。但し、本実施形態においては、第2部分Qと第3部分Rとの接続部に、環状の突起部Aが設けられている。

0034

特に、第2部分Qと第2部分Rとの間には、内径R2と内径R4との差により、更に突起部Aの存在により、フランジ状部分が形成され、ここに水がぶつかって跳ね返ることになり、分岐管部10から流入してきた炭酸ガスと効率良くかつ効果的にぶつかって混合されることになる。

0035

このような構成を有する本実施形態の気体混合水生成装置1によれば、第2部分Qにおいて炭酸ガスと水が確実にぶつかり合って互いに混合され、簡易な構造で給水に気体を混合した炭酸水を確実に生成することができる。

0036

特に、第2部分Qと第3部分Rとの接続部に環状の突起部Aがあることにより、突起部Aに水がぶつかって跳ね返ることができ、これによって炭酸ガスとの混合がより効率よく行われ、簡易な構造で水に炭酸ガスを混合した炭酸水を確実に生成することができる。

0037

更に、分岐管部10から流入する炭酸ガスが第2部分Qに向かって絞られて供給されるため、流入してきた水に対して強い力でぶつかり、これによって炭酸ガスとの混合がより効率よく実現される。

0038

以上、本発明の気体混合水生成装置の代表的な実施形態について説明したが、本発明はこれらのみに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の技術的思想の範囲内で種々の設計変更が可能であり、かかる設計変更した態様は全て本発明に含まれるものである。

0039

例えば、本管部8の寸法や第1部分P、第2部分Q及び第3部分Rの位置や寸法等についても、本発明の効果を損なわない範囲で適宜設計変更が可能である。また、操作部6についても種々の形状を採用することができる。

0040

1・・・気体混合水生成装置、
2・・・筐体、
4・・・混合器、
6・・・操作部、
8・・・本管部、
8S・・・接続部、
8T・・・管状部、
8a・・・上流側部分、
8b・・・下流側部分、
8c・・・スペース、
10・・・分岐管部、
10a・・・管状部、
P・・・第1部分、
Q・・・第2部分、
R・・・第3部分。

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