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技術 顔用ターバン

出願人 株式会社SMILECREATEGROUP
発明者 伊藤賢治
出願日 2015年9月29日 (4年10ヶ月経過) 出願番号 2015-191822
公開日 2017年4月6日 (3年4ヶ月経過) 公開番号 2017-063964
状態 特許登録済
技術分野 髪止め具
主要キーワード ループ帯 引き上げ効果 バンド要素 リフトアップ効果 混合素材 引き締め力 顎当て 水平バンド
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (8)

課題

頭部内側方向への締め付けのみならず、頭蓋骨を外側へ引張るなどして、頭蓋骨を構成する各骨の配置を理想的な位置に矯正し、頭蓋骨全体の歪みをより立体的に矯正するることできる顔用ターバンを提供すること。

解決手段

ヒト頭部のうち、下顎部、頬部側頭部及び頭頂部に嵌め当てたとき、下顎部から頭頂部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の縦回り弾性体と、ヒト頭部のうち、前頭部、側頭部及び後頭部に嵌め当てたとき、前頭部から後頭部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の横回り弾性体とから構成される、顔用ターバンであって、これら弾性体は、伸縮性のあるループ帯状の袋体と、該袋体の中に収容されそして同袋体に取付け固定された適当数の弾力のある当て面材と、前記袋体の中で交差して配される所定箇所に結合された高弾性の2本の縦回り用帯紐体あるいは2本の横回り用帯紐体とを備えてなる、顔用ターバン。

概要

背景

頭蓋骨は15種23個の骨が組み合わさって構成される骨の集合体である。頭蓋骨を構成する各骨は、各骨の移動を殆ど許容しない縫合と称する骨間結合組織によって互いに連結されている(下顎を除く)。但しこの縫合部は、僅かながら各骨の動きを許容することにより、頭部に外圧が加わった場合においてもその力を分散させることを可能とし、また脳内の圧力を一定に保ち、脳内の血液や能脊髄液の円滑に循環させる機能を有する。
しかし一方、僅かながら動きが許容された縫合部は、例えば日ストレス姿勢の悪さ、携帯電話等の電子機器の多用、歯ぎしり不眠睡眠不足など、日常生活の様々な要因によってずれ(歪み)や緊張が生じ易い。その結果、頭蓋骨全体の歪みやさらには頭部の筋肉のたるみや強張りなどの発生につながり、ひいては顔の歪みや顔のコリ、顔の弛みが生じるだけでなく、頭痛吐き気等の体調不良をも引き起こし得、重度なものとなると、神経麻痺神経圧迫、脳内の虚血の原因にまで至る虞がある。

これまで“顔の歪み”“顔のコリ”を解消するにあたっては、手技ローラー等の器具を用いて、美容施術者や整体師、或いは本人によるマッサージが広く行われ、顔の筋肉のひき締め等を狙って、顔の弛み矯正や顔の筋肉を鍛えることを目的とする種々の手技や器具が提案・実践されている。
例えば特許文献1(実用新案登録第3113892号公報)には、バンド要素収縮力を利用して顔の筋肉を引っ張り、顔の弛みを矯正する美顔用のバンドとして、額から左右のこめかみにかけての部分を保持するU字状の水平バンド部と、から左右のこめかみ及びを通り頭頂部から幾分後方寄りの部分を保持するループ状の垂直バンドとを備える美顔バンドが提案され、また特許文献2(特開2007−20709号公報)には、頬付近の筋肉の弛み矯正や引き締め等を目的として、頬骨の下付近を被覆する個所に、頬骨付近の筋肉を押し上げ頬骨付近押上体を設けた美容具が提案されている。

また、頭蓋骨の歪みの解消にあたっては、整体師等の専門家による施術が為されたり、骨格矯正を目的とする種々の器具・装置等が提案されている。
例えば特許文献3(特開2007−117663号公報)には、熟練した技能を必要とせず素人でも使用できる頭部矯正具として、頭部の周囲を囲むことのできるリングに、リングで囲まれる頭部の頭蓋骨構成骨に押し当てることができる押し当て具がリングの内側に突出して二以上設けられ、前記押し当て具を頭蓋骨構成骨に押し当ててそれら頭蓋骨を強制的に動かすことにより頭部の歪みや捩れの矯正を図った頭部矯正具が提案されている。また特許文献4(特開2012−34744号公報)には、頭蓋骨における左右一対のテリオン縫合部における前頭骨蝶形骨頭頂骨との縫合部と、後頭骨とを、頭部内側に向かって押すように頭部に装着可能な頭部用バンドが提案されている。

概要

頭部内側方向への締め付けのみならず、頭蓋骨を外側へ引張るなどして、頭蓋骨を構成する各骨の配置を理想的な位置に矯正し、頭蓋骨全体の歪みをより立体的に矯正するることできる顔用ターバンを提供すること。ヒト頭部のうち、下顎部、頬部側頭部及び頭頂部に嵌め当てたとき、下顎部から頭頂部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の縦回り弾性体と、ヒト頭部のうち、前頭部、側頭部及び後頭部に嵌め当てたとき、前頭部から後頭部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の横回り弾性体とから構成される、顔用ターバンであって、これら弾性体は、伸縮性のあるループ帯状の袋体と、該袋体の中に収容されそして同袋体に取付け固定された適当数の弾力のある当て面材と、前記袋体の中で交差して配される所定箇所に結合された高弾性の2本の縦回り用帯紐体あるいは2本の横回り用帯紐体とを備えてなる、顔用ターバン。

目的

これまで“顔の歪み”“顔のコリ”を解消するにあたっては、手技やローラー等の器具を用いて、美容施術者や整体師、或いは本人によるマッサージが広く行われ、顔の筋肉のひき締め等を狙って、顔の弛み矯正や顔の筋肉を鍛えることを目的とする

効果

実績

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牽制数
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請求項1

ヒト頭部のうち、下顎部、頬部側頭部及び頭頂部に嵌め当てたとき、下顎部から頭頂部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の縦回り弾性体と、ヒト頭部のうち、前頭部、側頭部及び後頭部に嵌め当てたとき、前頭部から後頭部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の横回り弾性体とから構成される、顔用ターバンであって、前記縦回り弾性体は、伸縮性のあるループ帯状の袋体と、該袋体の中に収容されそして同袋体に取付け固定された少なくとも2種の当て面材、即ち下顎前部を含めヒト頭部の下縁部に当接するための顎当て面材と、頭頂部を含めヒト頭部の上縁部に当接するための上頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、前記袋体の中で交差して配されるように前記上頭部当て面材の左右両側の側頭部部位に結合された高弾性の2本の縦回り用帯紐体とを備えてなり、そして前記横回り弾性体は、伸縮性のあるループ帯状の袋体と、該袋体の中に収容されそして同袋体に取付け固定された少なくとも3種の当て面材、即ちヒト頭部の左右の側縁部に当接するための左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材と、ヒト頭部の後縁部に当接するための後頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、前記袋体の中で交差して配されるように前記後頭部当て面材の左右両側の後頭前部部位に結合された高弾性の2本の横回り用帯紐体とを備えてなることを特徴とする顔用ターバン。

請求項2

ヒト頭部のうち、下顎部、頬部、側頭部及び頭頂部に嵌め当てたとき、下顎部から頭頂部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の縦回り弾性体を備えてなる、顔用ターバンであって、前記縦回り弾性体は、伸縮性のあるループ帯状の袋体と、該袋体の中に収容されそして同袋体に取付け固定された少なくとも2種の当て面材、即ち下顎前部を含めヒト頭部の下縁部に当接するための顎当て面材と、頭頂部を含めヒト頭部の上縁部に当接するための上頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、前記袋体の中で交差して配されるように前記上頭部当て面材の左右両側の側頭部部位に結合された高弾性の2本の縦回り用帯紐体とを備えてなることを特徴とする顔用ターバン。

請求項3

ヒト頭部のうち、前頭部、側頭部及び後頭部に嵌め当てたとき、前頭部から後頭部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の横回り弾性体を備えてなる、顔用ターバンであって、前記横回り弾性体は、伸縮性のあるループ帯状の袋体と、該袋体の中に収容されそして同袋体に取付け固定された少なくとも3種の当て面材、即ちヒト頭部の左右の側縁部に当接するための左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材と、ヒト頭部の後縁部に当接するための後頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、前記袋体の中で交差して配されるように前記後頭部当て面材の左右両側の後頭前部部位に結合された高弾性の2本の横回り用帯紐体とを備えてなることを特徴とする顔用ターバン。

請求項4

前記縦回り弾性体は、次の(a)乃至(d)の各当接部がこの順に連接して形成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の顔用ターバン。(a)少なくとも下顎前部に当接するための部分であって、顎当て面材を袋体に取付け固定することにより、下顎骨を頭頂部に向かって引き上げ引張り力が働くように適合されている当接部(b)左右の頬部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、左頬当て面材及び右頬当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定することにより、左右の頬骨をそれぞれ頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている左当接部及び右頬当接部(c)左右の側頭部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、前記上頭部当て面材の左側頭部部位及び右側頭部部位、あるいは、前記上頭部当て面材とは別個の左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定し、且つ交差して配設された2本の縦回り用帯紐体の端部を前記上頭部当て面材の左側頭部部位及び右側頭部部位、あるいは、該左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材に結合することにより、左右の側頭骨をそれぞれ頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている左側頭部当接部及び右側頭部当接部(d)少なくとも頭頂部に当接するための部分であって、前記上頭部当て面材の頭頂部部位、あるいは、前記上頭部当て面材のうちの一面材である頭頂部当て面材を、2本の縦回り用帯紐体が交差する部位に近接して、袋体の中に収容されてなる頭頂部当接部

請求項5

前記横回り弾性体は、次の(A)乃至(D)の各当接部がこの順に連接して形成されていることを特徴とする、請求項1又は請求項3に記載の顔用ターバン。(A)少なくとも前頭部に当接するための前頭部当接部(B)左右の側頭部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定することにより、左右の側頭骨をそれぞれ後頭部に向かって引き締める引張り力が働くように適合されている左側頭部当接部及び右側頭部当接部(C)左右の側頭部の後ろ寄りの部位から後頭部の前寄りの部位までの適所にそれぞれ当接するための部分であって、前記後頭部当て面材の左後頭前部部位及び右後頭前部部位、あるいは、前記後頭部当て面材とは別個の左後頭前部当て面材及び右後頭前部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定し、且つ交差して配設された2本の横回り用帯紐体の端部を前記後頭部当て面材の左後頭前部部位及び右後頭前部部位、あるいは、前記左後頭前部当て面材及び右後頭前部当て面材に結合することにより、左右の側頭骨及び/又は後頭骨をそれぞれ後頭部に向かって引き締める引張り力が働くように適合されている左後頭前部当接部及び右後頭前部当接部(D)少なくとも後頭部に当接するための部分であって、前記後頭部当て面材の後頭中央部位を、2本の横回り用帯紐体が交差する部位に近接して、袋体の中に収容されてなる後頭部当接部

技術分野

0001

本発明は、顔及び頭を含む頭部に装着するターバンであって、詳細には、頭蓋骨の歪みを矯正して頭部のコリやむくみを解消するためのターバンに関する。

背景技術

0002

頭蓋骨は15種23個の骨が組み合わさって構成される骨の集合体である。頭蓋骨を構成する各骨は、各骨の移動を殆ど許容しない縫合と称する骨間結合組織によって互いに連結されている(下顎を除く)。但しこの縫合部は、僅かながら各骨の動きを許容することにより、頭部に外圧が加わった場合においてもその力を分散させることを可能とし、また脳内の圧力を一定に保ち、脳内の血液や能脊髄液の円滑に循環させる機能を有する。
しかし一方、僅かながら動きが許容された縫合部は、例えば日ストレス姿勢の悪さ、携帯電話等の電子機器の多用、歯ぎしり不眠睡眠不足など、日常生活の様々な要因によってずれ(歪み)や緊張が生じ易い。その結果、頭蓋骨全体の歪みやさらには頭部の筋肉のたるみや強張りなどの発生につながり、ひいては顔の歪みや顔のコリ、顔の弛みが生じるだけでなく、頭痛吐き気等の体調不良をも引き起こし得、重度なものとなると、神経麻痺神経圧迫、脳内の虚血の原因にまで至る虞がある。

0003

これまで“顔の歪み”“顔のコリ”を解消するにあたっては、手技ローラー等の器具を用いて、美容施術者や整体師、或いは本人によるマッサージが広く行われ、顔の筋肉のひき締め等を狙って、顔の弛み矯正や顔の筋肉を鍛えることを目的とする種々の手技や器具が提案・実践されている。
例えば特許文献1(実用新案登録第3113892号公報)には、バンド要素収縮力を利用して顔の筋肉を引っ張り、顔の弛みを矯正する美顔用のバンドとして、額から左右のこめかみにかけての部分を保持するU字状の水平バンド部と、から左右のこめかみ及びを通り頭頂部から幾分後方寄りの部分を保持するループ状の垂直バンドとを備える美顔バンドが提案され、また特許文献2(特開2007−20709号公報)には、頬付近の筋肉の弛み矯正や引き締め等を目的として、頬骨の下付近を被覆する個所に、頬骨付近の筋肉を押し上げ頬骨付近押上体を設けた美容具が提案されている。

0004

また、頭蓋骨の歪みの解消にあたっては、整体師等の専門家による施術が為されたり、骨格矯正を目的とする種々の器具・装置等が提案されている。
例えば特許文献3(特開2007−117663号公報)には、熟練した技能を必要とせず素人でも使用できる頭部矯正具として、頭部の周囲を囲むことのできるリングに、リングで囲まれる頭部の頭蓋骨構成骨に押し当てることができる押し当て具がリングの内側に突出して二以上設けられ、前記押し当て具を頭蓋骨構成骨に押し当ててそれら頭蓋骨を強制的に動かすことにより頭部の歪みや捩れの矯正を図った頭部矯正具が提案されている。また特許文献4(特開2012−34744号公報)には、頭蓋骨における左右一対のテリオン縫合部における前頭骨蝶形骨頭頂骨との縫合部と、後頭骨とを、頭部内側に向かって押すように頭部に装着可能な頭部用バンドが提案されている。

先行技術

0005

実用新案登録第3113892号公報
特開2007−20709号公報
特開2007−117663号公報
特開2012−34744号公報

発明が解決しようとする課題

0006

上述の特許文献1の美顔用のバンド及び特許文献2の美容具にあっては、顔の表面上の筋肉を押し上げ鍛えることを目的とし、また特許文献3の頭部矯正具や特許文献4の頭部用バンドは頭蓋骨を内側へ締め付けることにより歪みの矯正を図っているものの、頭蓋骨全体の歪みをより立体的に矯正する、すなわち、頭部内側方向への締め付けのみならず、頭蓋骨を外側へ引張るなどして、頭蓋骨を構成する各骨の配置を理想的な位置に矯正することできる器具としては、不十分であった。

課題を解決するための手段

0007

本発明者らは上記の課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、ヒト頭部の顎と頬と頭頂部を縦周りに嵌め当てるループ状のターバン並びにヒト頭部の額と後頭部を横周りに嵌め当てるループ状のターバンにおいて、該ターバンが接する頭部の部位に応じて、複数の弾力のある当て面材並びに高弾性帯紐体を配することにより、下顎部から頭頂部にかけて、或いは、前頭部から後頭部に向けて、引き締め且つ引き上げる作用により、頭蓋骨を構成する各骨の配置を立体的に矯正する事ができることを見出し、本発明を完成させた。

0008

すなわち、本発明は、
ヒト頭部のうち、下顎部、頬部側頭部及び頭頂部に嵌め当てたとき、下顎部から頭頂部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の縦回り弾性体と、ヒト頭部のうち、前頭部、側頭部及び後頭部に嵌め当てたとき、前頭部から後頭部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の横回り弾性体とから構成される、顔用ターバンであって、
前記縦回り弾性体は、
伸縮性のあるループ帯状の袋体と、
該袋体の中に収容されそして同袋体に、好ましくはその前後帯縁に取付け固定された少なくとも2種の当て面材、即ち下顎前部を含めヒト頭部の下縁部に当接するための顎当て面材と、頭頂部を含めヒト頭部の上縁部に当接するための上頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、
前記袋体の中で交差して配されるように前記上頭部当て面材の左右両側の側頭部部位に結合された高弾性の2本の縦回り用帯紐体とを備えてなり、そして
前記横回り弾性体は、
伸縮性のあるループ帯状の袋体と、
該袋体の中に収容されそして同袋体に、好ましくはその前後帯縁に取付け固定された少なくとも3種の当て面材、即ちヒト頭部の左右の側縁部に当接するための左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材と、ヒト頭部の後縁部に当接するための後頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、
前記袋体の中で交差して配されるように前記後頭部当て面材の左右両側の後頭前部部位に結合された高弾性の2本の横回り用帯紐体とを備えてなる
ことを特徴とする顔用ターバンを対象とするものである。

0009

前記縦回り弾性体の態様において、次の(a)乃至(d)の各当接部がこの順に連接して形成されていることが好ましい。
(a)少なくとも下顎前部に当接するための部分であって、顎当て面材を袋体に取付け固定することにより、下顎骨を頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている顎当接部
(b)左右の頬部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、左頬当て面材及び右頬当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定することにより、左右の頬骨をそれぞれ頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている左頬当接部及び右頬当接部
(c)左右の側頭部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、前記上頭部当て面材の左側頭部部位及び右側頭部部位、あるいは、前記上頭部当て面材とは別個の左側頭部当て
面材及び右側頭部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定し、且つ交差して配設された2本の縦回り用帯紐体の端部を前記上頭部当て面材の左側頭部部位及び右側頭部部位、あるいは、該左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材に結合することにより、左右の側頭骨をそれぞれ頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている左側頭部当接部及び右側頭部当接部
(d)少なくとも頭頂部に当接するための部分であって、前記上頭部当て面材の頭頂部部位、あるいは、前記上頭部当て面材のうちの一面材である頭頂部当て面材を、2本の縦回り用帯紐体が交差する部位に近接して、袋体の中に収容されてなる頭頂部当接部

0010

また前記横回り弾性体の態様において、次の(A)乃至(D)の各当接部がこの順に連接して形成されていることが好ましい。
(A)少なくとも前頭部に当接するための前頭部当接部
(B)左右の側頭部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定することにより、左右の側頭骨をそれぞれ後頭部に向かって引き締める引張り力が働くように適合されている左側頭部当接部及び右側頭部当接部
(C)左右の側頭部の後ろ寄りの部位から後頭部の前寄りの部位までの適所にそれぞれ当接するための部分であって、前記後頭部当て面材の左後頭前部部位及び右後頭前部部位、あるいは、前記後頭部当て面材とは別個の左後頭前部当て面材及び右後頭前部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定し、且つ交差して配設された2本の横回り用帯紐体の端部を前記後頭部当て面材の左後頭前部部位及び右後頭前部部位、あるいは、前記左後頭前部当て面材及び右後頭前部当て面材に結合することにより、左右の側頭骨及び/又は後頭骨をそれぞれ後頭部に向かって引き締める引張り力が働くように適合されている左後頭前部当接部及び右後頭前部当接部
(D)少なくとも後頭部に当接するための部分であって、前記後頭部当て面材の後頭中央部位を、2本の横回り用帯紐体が交差する部位に近接して、袋体の中に収容されてなる後頭部当接部

発明の効果

0011

本発明の顔用ターバンは、これをヒトの頭部に嵌め当てたとき、縦回り弾性体は下顎骨、頬骨、側頭骨及び頭頂骨を頭頂部中央に向かって引き締め引き上げることができ、また横周り弾性体は、側頭骨及び後頭骨を後頭部中央に向かって引き締め引き上げることができ、それにより、頭蓋骨の歪みを矯正して頭蓋骨を構成する各骨の配置を本来あるべき位置に矯正することができる。
特に本発明の顔用ターバンは、縦周り弾性体の袋体の中に、高弾性の2本の縦周り用帯紐体を、左右一方の側頭部部位からもう一方の側頭部部位に向かって、頭頂部において交差するように配設することにより、1本の帯紐体のみを配設する或いは2本の帯紐体を並列に(交差せずに)配列するのと比べて、左右の側頭骨をそれぞれ頭頂部に向かってより効果的に引き上げる、ひいては咀嚼筋から頭頂部に向けての引き上げ効果をより高めることができる。
同様に、横周り弾性体の袋体の中に、高弾性の2本の横周り用帯紐体を、左右一方の後頭前部部位からもう一方の後頭前部部位に向かって、後頭部において交差するように配設することにより、1本の帯紐体のみを配設する或いは2本の帯紐体を並列に(交差せずに)配列するのと比べて、左右の側頭骨及び/又は後頭骨をそれぞれ後頭部に向かってより効果的に引き締める、ひいては咀嚼筋から後頭部に向けての引き締め効果をより高めることができる。
さらに本発明の顔用ターバンは、縦周り弾性体にあっては、例えば当て面材の枚数を下(下顎)から上(頭頂)に向かって変化させることにより、縦周り弾性体が当接する部位毎に加える圧力を変化させることを実現し、頭蓋骨を構成する各骨(特に下顎骨、頬骨、側頭骨及び頭頂骨)の配置を立体的に矯正するとともに、表情筋の押上げによるリフト
ップ効果も得ることができる。
また横周り弾性体にあっては、同様に例えば当て面材の枚数を前(前頭)から後ろ(後頭)に向かって変化させることにより、横周り弾性体が当接する部位毎に加える圧力を変化させることを実現し、頭蓋骨を構成する各骨(特に前頭骨、側頭骨、及び後頭骨)の配置を立体的に矯正するとともに、表情筋を後ろ中心に引き寄せることによるリフトアップ効果も得ることができる。
そして本発明の顔用ターバンは、美容施術者や整体師といった他人の手を借りずとも、ヒトの頭部に嵌め当てるだけで頭蓋骨の歪みを矯正する効果を得ることができる。また、本発明の顔用ターバンは、頭部に嵌め当てるための特別な技術や調整を必要とせず、使用者が一人で自身の頭部に装着し、上述の効果を得ることができる。そのため、日常的な使用が可能となり、すなわち頭蓋骨の歪みを日常的に矯正することができ、ひいては、頭蓋骨の歪みによって引き起こされる種々の症状を解消或いは緩和することができる。

図面の簡単な説明

0012

図1は、本発明の顔用ターバン1における縦周り弾性体2と横周り弾性体10をヒト頭部に嵌め当て使用した図である。
図2は、本発明の縦周り弾性体2の一態様を示す平面図を示す図である。
図3は、本発明の横周り弾性体10の一態様を示す平面図を示す図である。
図4は、本発明の顔用ターバン1の立体図を示す図であり、縦周り弾性体2の立体図(図4(a))及び横周り弾性体10の立体図(図4(b))をそれぞれ示す。
図5は、本発明の縦周り弾性体2の一態様を示す平面図を示す図である。
図6は、本発明の横周り弾性体10の一態様を示す平面図を示す図である。
図7は、本発明の顔用ターバン1をヒト頭部に当て嵌め当てた外観図を示し、(a)縦周り弾性体2をヒト頭部に嵌め当てた図、(b)横周り弾性体10をヒト頭部に嵌め当てた図、(c)縦周り弾性体2及び横周り弾性体10をヒト頭部に嵌め当てた図をそれぞれ示す。

0013

本発明の顔用ターバンは、ヒト頭部のうち、下顎部、頬部、側頭部及び頭頂部に嵌め当てたとき、下顎部から頭頂部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の縦回り弾性体と、ヒト頭部のうち、前頭部、側頭部及び後頭部に嵌め当てたとき、前頭部から後頭部に向けて締め付けるように適合されたループ帯状の横回り弾性体とから構成される。
なお本発明においては、上記縦周り弾性体を備える顔用ターバン、或いは上記横周り弾性体を備える顔用ターバンも対象とする。
以下、上記縦周り弾性体と、横周り弾性体のそれぞれについて詳述する。

0014

[縦周り弾性体]
縦周り弾性体は、1)伸縮性のあるループ帯状の袋体と、2)該袋体の中に収容されそして同袋体に、好ましくはその前後帯縁に取付け固定された少なくとも2種の当て面材、即ち下顎前部を含めヒト頭部の下縁部に当接するための顎当て面材と、頭頂部を含めヒト頭部の上縁部に当接するための上頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、3)前記袋体の中で交差して配されるように前記上頭部当て面材の左右両側の側頭部部位に結合された高弾性の2本の縦回り用帯紐体とを備えてなる。
上記ループ帯状の袋体及び適当数の弾力のある当て面材は、例えば、ナイロンポリウレタンポリエステル等の合成繊維からなる弾性糸で編んだ布材料からなることが好ましい。一例として、10〜20Nの伸長率を有する弾性布材料からなることが好ましく、特にポリウレタン繊維スパンデックス)を使用した弾性布、例えばポリエステル−ポリウレタン系弾性布、或いは、ナイロン−ポリウレタン系弾性布を好適に用いることができるこれらの混合比は任意であるが、一例としてポリエステル80%−ポリウレタン20%、或いは、ナイロン80%−ポリウレタン20%の混合素材による弾性布が挙げられる。こ
うした合成繊維からなる弾性糸で編んだ布材料を袋体や当て面材に用いることにより、洗濯が容易であり、また入浴等における濡れた環境下においても顔用ターバンを使用することができる。また当て面材は、当接する部位に応じて所望の引張弾性率を得るべく、複数枚を重ねて使用してもよいし、異なる引張弾性率を有する材料を使用してもよく、このような構成とすることにより、各当接する部位に応じて引き締め力を段階的に調整できる。
また高弾性の縦周り用帯紐体は、公知の天然ゴム合成ゴム等のゴム状弾性を有する材料からなり、例えばポリエステル系ウレタンゴムポリエーテルウレタンゴム等の合成ゴムを好適に使用できる。
縦周り弾性体の大きさはヒト頭部に嵌め当てたとき、後述する各当接部において所定の引き締め力を作用させることができる大きさであり、且つ、嵌め当てたときにヒト頭部の各部分(例:目、など)を必要以上に覆うことがないような大きさであれば特に限定されず、例えば成人女性を対象とした場合には、幅を5〜12cm、周囲径を40〜60cmの程度の範囲で適宜選択することができる。また、縦周り弾性体は、後述する各当接部に応じて、その幅を変化させることができる。

0015

前記縦回り弾性体は、以下の(a)顎当接部、(b)左頬当接部及び右頬当接部、(c)左側頭部当接部及び右側頭部当接部、及び(d)頭頂部当接部がこの順に連接して形成してなることが好ましい。

0016

(a)顎当接部は、少なくとも下顎前部に当接するための部分であって、顎当て面材を袋体に取付け固定することにより、下顎骨を頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている部分である。
前記顎当て面材は、顎当接部全域或いはその一部に取付け固定することができ、但し、下顎骨の先端(おとがい部)部の少なくとも一部が当接する部分に該顎当て面材を取付け固定することにより、下顎骨を頭頂部に向かって引き上げる引張り力を効率的に働かせることができるため好ましい。

0017

(b)左頬当接部及び右頬当接部は、左右の頬部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、左頬当て面材及び右頬当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定することにより、左右の頬骨をそれぞれ頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている部分である。
前記左頬当て面材及び右頬当て面材は、左頬当接部及び右頬当接部のそれぞれ全域或いはその一部に取付け固定することができ、但し左右の頬骨の少なくとも一部が当接する部分には各頬当て面材を配することにより、頬骨を頭頂部に向かって引き上げる引張り力を効率的に働かせることができるため好ましい。

0018

(c)左側頭部当接部及び右側頭部当接部は、左右の側頭部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、前記上頭部当て面材の左側頭部部位及び右側頭部部位、あるいは、前記上頭部当て面材とは別個の左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定してなる部分である。そして交差して配設された2本の縦回り用帯紐体の端部を前記上頭部当て面材の左側頭部部位及び右側頭部部位、あるいは、該左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材に結合することにより、左右の側頭骨をそれぞれ頭頂部に向かって引き上げる引張り力が働くように適合されている部分である。
前記上頭部当て面材或いは左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材は、左側頭部当接部及び右側頭部当接部のそれぞれ全域或いはその一部に取付け固定することができ、但し、左右の側頭骨の少なくとも一部が当接する部分には、これら当て面材を配することにより、側頭骨を頭頂部に向かって引き上げる引張り力を効率的に働かせることができるため好ましい。

0019

そして(d)頭頂部当接部は、少なくとも頭頂部に当接するための部分であって、前記
上頭部当て面材の頭頂部部位、あるいは、該上頭部当て面材及びこれとは別個の頭頂部当て面材を、2本の縦回り用帯紐体が交差する部位に近接して、袋体の中に収容されてなる部分である。
前記上頭部当て面材及び頭頂部当て面材は、頭頂部当接部の全域或いはその一部に取付け固定することができるが、好ましくは頭頂部当接部の全域に配することにより、頭頂骨を頭頂部中央に向かって引き締め引き上げる引張力を効率的に働かせることができるため好ましい。

0020

なお、特に、(b)左頬当接部及び右頬当接部における左右の頬骨の少なくとも一部が当接する部分と、(c)左側頭部当接部及び右側頭部当接部における左右の側頭骨の少なくとも一部が当接する部分は、当て面材の枚数等を変化させることなどにより他の部分よりも引張力を高めることにより、頭蓋骨を構成する各骨の歪みに対してより効率的に引張力を作用させることができるため好ましい。

0021

[横周り弾性体]
横周り弾性体は、1)伸縮性のあるループ帯状の袋体と、2)該袋体の中に収容されそして同袋体に、好ましくはその前後帯縁に取付け固定された少なくとも3種の当て面材、即ちヒト頭部の左右の側縁部に当接するための左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材と、ヒト頭部の後縁部に当接するための後頭部当て面材とを備えてなる適当数の弾力のある当て面材と、3)前記袋体の中で交差して配されるように前記後頭部当て面材の左右両側の後頭前部部位に結合された高弾性の2本の横回り用帯紐体とを備えてなる。
上記ループ帯状の袋体及び適当数の弾力のある当て面材、並びに、高弾性の横周り用帯紐体は、前述の[縦周り弾性体]で挙げた材料と同様のものを選択することができ、また当て面材は、当接する部位に応じて所望の引張弾性率を得るべく、複数枚の使用や異なる引張弾性率を有する材料を選択するなどにより、各当接する部位に応じて引き締め力を段階的に調整してもよい。
また横周り弾性体の大きさはヒト頭部に嵌め当てたとき、後述する各当接部において所定の引き締め力を作用させることができる大きさであり、且つ、嵌め当てたときにヒト頭部の各部分(例:目、耳など)を必要以上に覆うことがないような大きさであれば特に限定されず、例えば成人女性を対象とした場合には、幅を5〜12cm、周囲径を40〜60cmの程度の範囲で適宜選択することができる。また、横周り弾性体においても、後述する各当接部に応じて、その幅を変化させることができる。

0022

前記横回り弾性体は、以下の(A)前頭部当接部、(B)左側頭部当接部及び右側頭部当接部、(C)左後頭前部当接部及び右後頭前部当接部、及び(D)後頭部当接部がこの順に連接して形成してなることが好ましい。

0023

(A)前頭部当接部は、少なくとも前頭部に当接するための部分である。
本当接部は、当て面材を袋体に取付け固定してもよいが、前頭部(額)の過度な締め付けは不快感やひいては頭痛の原因となり得るため、当て面材を配しない態様とすることができる。

0024

(B)左側頭部当接部及び右側頭部当接部は、左右の側頭部の適所にそれぞれ当接するための部分であって、左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定することにより、左右の側頭骨をそれぞれ後頭部に向かって引き締める引張り力が働くように適合されている部分である。
前記左側頭部当て面材及び右側頭部当て面材は、左側頭部当接部及び右側頭部当接部のぞれぞれ全域或いはその一部に取付け固定することができ、但し左右の側頭骨の少なくとも一部が当接する部分には各側頭部当て面材を取付け固定することにより、側頭骨を後頭部に向かって引き締める引張り力を効率的に働かせることができるため好ましい。

0025

(C)左後頭前部当接部及び右後頭前部当接部は、左右の側頭部の後ろ寄りの部位から後頭部の前寄りの部位までの適所にそれぞれ当接するための部分であって、前記後頭部当て面材の左後頭前部部位及び右後頭前部部位、あるいは、前記後頭部当て面材とは別個の左後頭前部当て面材及び右後頭前部当て面材をそれぞれ袋体に取付け固定してなる部分である。そして交差して配設された2本の横回り用帯紐体の端部を前記後頭部当て面材の左後頭前部部位及び右後頭前部部位、あるいは、前記左後頭前部当て面材及び右後頭前部当て面材に結合することにより、左右の側頭骨及び/又は後頭骨をそれぞれ後頭部に向かって引き締める引張り力が働くように適合されている部分である。
前記後頭部当て面材或いは左後頭前部当て面材及び右後頭前部当て面材は、左後頭前部当接部及び右後頭前部当接部のそれぞれ全域或いはその一部に取付け固定することができ、但し、左右の側頭骨の少なくとも一部が当接する部分には、これら当て面材を配することにより、側頭骨を後頭部に向かって引き締める引張り力を効率的に働かせることができるため好ましい。

0026

そして(D)後頭部当接部は、少なくとも後頭部に当接するための部分であって、前記後頭部当て面材の後頭中央部位を、2本の横回り用帯紐体が交差する部位に近接して、袋体の中に収容されてなる部分である。
前記後頭部当て面材は、後頭部当接部の全域或いはその一部に取付け固定することができるが、好ましくは後頭部当接部の全域に配することにより、後頭骨を後頭部中央に向かって引き締め引き上げる引張力を効率的に働かせることができるため好ましい。

0027

なお、特に、(B)左側頭部当接部及び右側頭部当接部における左右の側頭骨の少なくとも一部が当接する部分と、(C)左後頭前部当接部及び右後頭前部当接部における左右の側頭骨の少なくとも一部が当接する部分は、当て面材の枚数等を変化させることなどにより他の部分よりも引張力を高めることにより、頭蓋骨を構成する各骨の歪みに対してより効率的に引張力を作用させることができるため好ましい。

0028

図1に本発明の顔用ターバン1における縦周り弾性体2と横周り弾性体10をヒト頭部に嵌め当て使用した図を示す。
図1に示すように、縦周り弾性体は特に下顎骨、頬骨、側頭骨及び頭頂骨に作用すべく、下顎部、頬部、側頭部及び頭頂部に嵌め当てられ、また横周り弾性体は特に前頭骨、側頭骨及び後頭骨に作用するべく、前頭部、側頭部及び後頭部に嵌め当てられ、使用される。
本発明の顔用ターバン1(縦回り弾性体2、横周り弾性体10)の嵌め当て時間(装着時間)は特に限定されないが、頭蓋骨の歪みを矯正して頭蓋骨を構成する各骨の配置を本来あるべき位置に矯正する効果を得るには、毎日晩各5分程度装着することが好ましい。

0029

以下に、本発明の特徴をさらに明らかにするため実施例を示すが、本発明はこれらの実施例によって何ら制限されるものではない。

0030

実施例1:縦周り弾性体
図2に、本発明の縦周り弾性体2の一態様を示す平面図を示す。ヒト頭部に縦周り弾性体を嵌め当てる際、図2に示すX(X’)をヒト頭部の前頭側(側)に、またY(Y’)をヒト頭部の後頭側となるように装着する。本図ではヒト頭部の左側に当接する部分が示されており、右側部分は図示されない。
図2に示すように、縦周り弾性体2は、顎当接部21、左頬当接部22−1(及び右頬当接部22−2)、左側頭部当接部23−1(及び右側頭部当接部23−2)、頭頂部当
接部24がこの順に連接して形成されている。本例においては、XからYに向かって、各当接部が斜め上方向に形成され、これにより、下顎部から頭頂部に向けて効率的に引き上げる引張力を生み出すことができる。

0031

各当接部には、図示されない当て面材3が適宜取付固定されている。
詳細には、顎当接部21においては、下顎骨の先端(おとがい部)部の少なくとも一部が当接する部分である21aにおいて、当て面材3がない部分に比べて約1.5倍の引張弾性率を有するように当て面材3(顎当て面材31)が取付け固定される。
左頬当接部22−1(及び右頬当接部22−2)においては、左右の頬骨の少なくとも一部が当接する部分である22a−1(及び22a−2)においては、当て面材3がない部分に比べて約2倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定され(左頬当て面材32a−1(及び右頬当て面材32a−2))、その他の22b(及び22b−2)においては、当て面材3がない部分に比べて約1.5倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定される(左頬当て面材32b−1(及び右頬当て面材32b−2))。
左側頭部当接部23−1(及び右側頭部当接部23−2)には、全域に渡って当て面材3がない部分に比べて約2倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定され(左側頭部当て面材33−1(及び右側頭部当て面材33−2))、そして頭頂部当接部24には、全域に渡って当て面材3がない部分に比べて約1.5倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定されている(頭頂部当て面材34)。

0032

また、左側頭部当接部23−1(及び右側頭部当接部23−2)及び頭頂部当接部24には、2本の縦回り用帯紐体4a、4bが交差して配設され、左側頭部当接部及び右側頭部当接部23において、そこに配される当て面材に縦回り用帯紐体4a、4bの各端部がそれぞれ結合されてなる。

0033

一例として図5に示すように、縦周り弾性体2を以下の寸法にて製造した。
図5に示すように、長さA26cm、幅B−1 7cm、幅B−2 9.5cmとなるように、表布及び裏布として布材[クールマリン(登録商標)(旭化成アドバンス(株)、ポリエステル80%、ポリウレタン20%)、伸長率14.7N]より2枚ずつ切り出した。なお表布、裏布のいずれも、その上縁において角R:50mmの丸みを、下縁において各R:1cmの丸みを、前後双方に施した。
2枚の表布を重ねてその上下縁同士を縫製し、ループ帯状の表布とした。また各裏布の所定位置(各当接部)に各当て面材としてナイロン−ポリウレタン製布材[ナイロン80%、ポリウレタン20%、伸長率14.7N]を取付け縫製した後、2枚の裏布を重ねてその上下縁同士を縫製し、ループ帯状の裏布とした。ループ帯状の裏布の所定位置の当接部に縦周り用帯紐体(ポリエステル系ウレタンゴム、長さ×幅:約240mm×20mm程度)の端部を取付け縫製した後、ループ帯状の表布と、当て面材及び縦周り用帯紐体が取り付けられたループ帯状の裏布を、当て面材及び帯紐体が内包されるように重ね、両縁を縫製してループ帯状の袋体とし、縦周り弾性体2を製造した。

0034

図5(及び図2参照)に示すように、顎当接部21(図5では左側半分のみ)においてC−1が4cm、C−2が8cm、左頬当接部22−1(及び右頬当接部22−2)においてD−1及びD−2が6cm、左側頭部当接部23−1(及び右側頭部当接部23−2)においてE−1及びE−2が5cm、頭頂部当接部24(図5では左側半分のみ)においてF−1が11cm及びF−2が7cmとなるように設定した。
顎当て面材31は、顎当接部21と左頬当接部22−1(及び右頬当接部22−2)の連接部から、1cm下方の顎当接部21の部分に取付け固定し、このとき、顎当て面材31が取付け固定される21aをC−1−aを3cm、C−2−aを5cmとなるように設定した。
左頬当て面材32a−1(及び右頬当て面材32a−2)は、D−1−a及びD−2−aが5cmとなるように、また左頬当て面材32b−1(及び右頬当て面材32b−2を)D−1−b及びD−2−bが1cmとなるように、それぞれ左頬当接部22−1(及び右頬当接部22−2)に取付け固定した。
左側頭部当て面材33−1(及び右側頭部当て面材33−2)は、E−1及びE−2が5cmとなるように、左側頭部当接部23−1(及び右側頭部当接部23−2)に取付け固定した。
そして頭頂部当て面材34は、F−1が11cm、F−2が7cmとなるように頭頂部当接部24に取付け固定した。
なお本例では、まず左頬当て面材32a−1、左頬当て面材32b−1、左側頭部当て面材33−1及び左側面の頭頂部当て面材34を1枚の連続した材料とし、図示されないが同様に右頬当て面材32a−2、右頬当て面材32b−2、右側頭部当て面材33−2及び右側面の頭頂部当て面材34を1枚の連続した材料とした。そして左頬当て面材32a−1(及び右頬当て面材32a−2)及び左側頭部当て面材33−1(及び右側頭部当て面材33−2)に該当する部分における面材を2枚重ねとして各当て面材を形成し、各当接する部位に応じて引き締め力を段階的に調整できように、各当て面材を各当接部に取り付け固定した。

0035

実施例2:横周り弾性体
図3に、本発明の横周り弾性体10の一態様を示す平面図を示す。なおヒト頭部に横周り弾性体を嵌め当てる際、図3に示すP(P’)を上側(頭頂側)に、Q(Q’)を下側となるように装着する。本図ではヒト頭部の左側に当接する部分が示され、右側部分は図示されない。
図3に示すように、横周り弾性体10は、前頭部当接部101、左側頭部当接部102−1(及び右側頭部当接部102−2)、左後頭前部当接部103−1(及び右後頭前部当接部103−2)、後頭部当接部104がこの順に連接して形成されている。本例においては、QからP(下から上)に向かって、各当接部が斜め前方向に形成され、これにより、前頭部から後頭部に向けて効率的に引き締める引張力を生み出すことができる。

0036

各当接部には、図示されない当て面材11が適宜取付固定されており、但し本例においては、前頭当接部101においては当て面材11を収容せず、引き締め力を弱めている。
左側頭部当接部102−1(及び右側頭部当接部102−2)において、左右の側頭骨の少なくとも一部が当接する部分である102a−1(及び102a−2)においては、当て面材3がない部分に比べて約2倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定され(左側頭部当て面材112a−1(及び右側頭部当て面材112a−2))、その他の102b−1(及び102b−2)においては、当て面材3がない部分に比べて約1.5倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定される(左側頭部当て面材112b−1(及び右側頭部当て面材112b−2))。
左後頭前部当接部103−1(及び右後頭前部当接部103−2)には、全域に渡って当て面材3がない部分に比べて約2倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定され(左後頭前部当て面材113−1(及び右後頭前部当て面材113−2))、そして後頭部当接部104には、全域に渡って当て面材3がない部分に比べて約1.5倍の引張弾性率を有するように当て面材3が取付け固定されている(後頭部当て面材114)。

0037

また左後頭前部当接部103−1(及び右後頭前部当接部103−2)並びに後頭部当接部104には、2本の縦回り用帯紐体12a、12bが交差して配設され、左後頭前部当接部103−1(及び右後頭前部当接部103−2)において、そこに配される当て面材に縦回り用帯紐体12a、12bの各端部がそれぞれ結合されてなる。

0038

一例として図6に示すように、横周り弾性体10を以下の寸法にて製造した。
図6に示すように、長さS24cm(全体長さ48cm)、幅T7cmとなるように、表布及び裏布として布材[クールマリン(登録商標)(旭化成アドバンス(株)、ポリエステル80%、ポリウレタン20%)、伸長率14.7N]より切り出した。なお、図中のP−Qは二つ折り部分である。
表布を二つ折りにし、ループ状となるようにその縁同士を縫製し、ループ帯状の表布とした。また各裏布の所定位置(各当接部)に各当て面材としてナイロン−ポリウレタン製布材[ナイロン80%、ポリウレタン20%、伸長率14.7N]を取付け縫製した後、裏布を二つ折りにし、ループ状となるようにその縁同士を縫製し、ループ帯状の裏布とした。ループ帯状の裏布の所定位置の当接部に横周り用帯紐体(ポリエステル系ウレタンゴム、長さ×幅:約120mm×20mm程度)の端部を取付け縫製した後、ループ帯状の表布と、当て面材及び横周り用帯紐体が取り付けられたループ帯状の裏布を、当て面材及び帯紐体が内包されるように重ね、両縁を縫製してループ帯状の袋体とし、横縦周り弾性体10を製造した。

0039

図6(及び図3参照)に示すように、前頭部当接部101(図6では左側半分のみ)においてU−1が10cm、U−2が12cm、左側頭部当接部102−1(及び右側頭部当接部102−2)においてV−1及びV−2が6cm、左後頭前部当接部103−1(及び右後頭前部当接部103−2)においてW−1及びW−2が4cm、後頭部当接部104(図6では左側半分のみ)においてX−1が4cm、X−2が2cmとなるように設定した。
左側頭部当て面材112a−1(及び右側頭部当て面材112a−2)は、V−1−a及びV−2−aが4cmとなるように、また左側頭部当て面材112b−1(及び右側頭部当て面材112b−2)はV−1−b及びV−2−bが2cmとなるように、それぞれ左側頭部当接部102−1(及び右側頭部当接部102−2)に取付け固定した。
左後頭前部当て面材113−1(及び右後頭前部当て面材113−2)は、W−1及びW−2が4cmとなるように、左後頭前部当接部103−1(及び右後頭前部当接部103−2)に取付け固定した。
そして後頭部当て面材114は、X−1が4cm、X−2が2cmとなるように、後頭部当接部104に取付け固定した。
なお本例では、まず左側頭部当て面材112a−1、左側頭部当て面材112b−1、左後頭前部当て面材113−1及び左側面の後頭部当て面材114を1枚の連続した材料とし、図示されないが同様に右側頭部当て面材112a−2、右側頭部当て面材112b−2、右後頭前部当て面材113−2及び右側面の後頭部当て面材114を1枚の連続した材料とした。そして、左側頭部当て面材112a−1(及び右側頭部当て面材112a−2)及び左後頭前部当て面材113−1(及び右後頭前部当て面材113−2)に該当する部分における面材を2枚重ねとして各当て面材を形成し、各当接する部位に応じて引き締め力を段階的に調整できように、各当て面材を各当接部に取り付け固定した。

0040

図4に、縦周り弾性体2の立体図(図4(a))及び横周り弾性体10の立体図(図4(b))を示す。

0041

図4(a)に示すように、縦周り弾性体2は、顎当接部21から左回りで左頬当接部22−1、左側頭部当接部23−1、頭頂部当接部24、右側頭部当接部23−2、右頬当接部22−2(そして顎当接部21)の順にて連接して形成されてなる。
顎当接部21には顎当て面材31が取付られ、左頬当接部22−1には左頬当て面材32a−1、32b−1が、右頬当接部22−2には右頬当て面材32a−2、32b−2がそれぞれ取り付けられ、左側頭部当接部23−1には左側頭部当て面材33−1が、右側頭部当接部23−2には右側頭部当て面材33−2がそれぞれ取り付けられ、頭頂部当接部24には頭頂部当て面材34が取り付けられる。
そして左側頭部当接部23−1、頭頂部当接部24、右側頭部当接部23−2に亘って
縦回り用帯紐体4a、4bが交差して配設され、該帯紐体は左側頭部当接部23−1の左側頭部当て面材33−1及び右側頭部当接部23−2の右側頭部当て面材33−2にそれぞれ結合される。

0042

図4(b)に示すように、横周り弾性体10は、前頭部当接部101から左回りで左側頭部当接部102−1、左後頭前部当接部103−1、後頭部当接部104、右後頭前部当接部103−2、右側頭部当接部102−2(そして前頭部当接部101)の順にて連接して形成されてなる。
左側頭部当接部102−1には左側頭部当て面材112a−1、112b−1が、右側頭部当接部102−2には右側頭部当て面材112a−2、112b−2がそれぞれ取り付けられ、左後頭前部当接部103−1には左後頭前部当て面材113−1が、右後頭前部当接部103−2には右後頭前部当て面材113−2がそれぞれ取り付けられ、後頭部当接部104には後頭部当て面材114)が取り付けられる。
そして左後頭前部当接部103−1、後頭部当接部104、右後頭前部当接部103−2に亘って横周り用帯紐体12a、12bが交差して配設され、該帯紐帯は左後頭前部当接部103−1の左後頭前部当て面材113−1、右後頭前部当接部103−2の右後頭前部当て面材113−2にそれぞれ結合される。

実施例

0043

図7に、本発明の顔用ターバン1をヒト頭部に当て嵌め当てた外観図として、(a)縦周り弾性体2をヒト頭部に嵌め当てた図、(b)横周り弾性体10をヒト頭部に嵌め当てた図、(c)縦周り弾性体2及び横周り弾性体10をヒト頭部に嵌め当てた図をそれぞれ示す。なお縦周り弾性体2及び横周り弾性体10を一緒に嵌め当てる場合、どちらを先に嵌め当ててもよい。
本図に示すように、縦回り弾性体2は下顎部、頬部、側頭部及び頭頂部に当接して、下顎骨、頬骨、側頭骨及び頭頂骨を頭頂部中央に向かって引き締め引き上げることができ、また横周り弾性体10は、前頭部、側頭部及び後頭部に当接して、側頭骨及び後頭骨を後頭部中央に向かって引き締め引き上げることができる。

0044

1顔用ターバン
2 縦周り弾性体
21顎当接部
22頬当接部
22−1(22a−1、22b−1):左頬当接部
22−2(22a−2、22b−2):右頬当接部
23側頭部当接部
23−1:左側頭部当接部 23−2:右側頭部当接部
24頭頂部当接部
3当て面材
31顎当て面材
32頬当て面材
32−1(32a−1、32b−1):左頬当て面材
32−2(32a−2、32b−2):右頬当て面材
33 側頭部当て面材
33−1:左側頭部当て面材 33−2:右側頭部当て面材
34 頭頂部当て面材
4 縦回り用帯紐体(4a、4b)
10 横周り弾性体
101前頭部当接部
102 側頭部当接部
102−1(102a−1、102b−1):左側頭部当接部
102−2(102a−2、102b−2):右側頭部当接部
103後頭前部当接部
103−1:左後頭前部当接部 103−2:右後頭前部当接部
104後頭部当接部
11 当て面材
112 側頭部当て面材
112−1(112a−1、112b−1):左側頭部当て面材
112−2(112a−2、112b−2):右側頭部当て面材
113 後頭前部当て面材
113−1:左後頭前部当て面材 113−2:右後頭前部当て面材
114 後頭部当て面材
12 縦回り用帯紐体(12a、12b)

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