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課題

解決手段

サムネイルスライダコントロール1380は、選択可能な摺動領域1386と、選択可能な摺動領域1386に沿った別々の位置に配置された一連サムネイル画像1381〜1385と、を含む。摺動領域1386は、サムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトの別々の範囲を編集中の画像に適用する目的に対応している。摺動領域1386の水平軸に沿った別々のロケーションは、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している。

概要

背景

今日では、数多くの画像編集アプリケーションデジタル画像の管理及び操作を行うための様々なツールを提供している。そのようなアプリケーションの例としては、iPhoto(登録商標)(供給元:Apple Inc.)、Picasa(登録商標)(供給元:Google)、Photoshop(登録商標)(供給元:Adobe)、Express Media(供給元:Microsoft)などがある。画像編集アプリケーションによっては、ユーザが画像の閲覧画像編集及び/又は画像編成を行えるものもある。

ユーザが編集望むのは多くの場合、画像の見栄えを良くする、画像を特定の趣向で表す、エフェクトを画像に適用するなどの目的からである。多くの例において、ユーザは所望する方法で画像を修正しようとして、多くの様々なツールを使用しながら多くのステップを反復的に経る必要がある。このため、通例はユーザが画像の編集に法外な時間量を費やし、依然として画像を望み通りに編集できずに終わることもあり得る。

ユーザは、画像をどのような見栄えにしたいかを把握しているとしても、画像を所望の外観にするにはどうしたらよいか分からない、かつ/又は画像を所望の外観にするためのツールが画像編集アプリケーションに見つからない場合も多々ある。それ故、ユーザがメディア編集アプリケーション使い方習得にかなりの時間量を要する場合も多い。

画像編集アプリケーションで画像に対して編集が行われると、その編集は通例、である。そのため、ユーザは、ミスをした場合や、又は編集内容を変更したい場合や、又は元に戻したい場合には、元の画像ファイルを編集して初めからやり直さなければならないこともあれば、画像を更に編集して間違いを訂正しなければならないこともある。

概要

扇形編出ユーザーインターフェースコントロールを有するユーザーインターフェースツールを提供する。サムネイルスライダコントロール1380は、選択可能な摺動領域1386と、選択可能な摺動領域1386に沿った別々の位置に配置された一連サムネイル画像1381〜1385と、を含む。摺動領域1386は、サムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトの別々の範囲を編集中の画像に適用する目的に対応している。摺動領域1386の水平軸に沿った別々のロケーションは、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している。

目的

本発明の幾つかの実施形態は、一連の扇形編出ユーザインタフェース(UI)コントロールを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

画像編集用の複数のユーザインタフェース(UI)コントロール提示する方法であって、編集対象の画像の選択を受け取ると即座に、前記画像に対する編集内容を表示するための表示エリアに前記画像を表示するステップと、第1のロケーションにおいて、前記複数のUIツールを含むUIツールをアクティブ化するための入力を受け取るステップと、前記入力に応じて、第2のロケーションにて、前記複数のUIコントロール扇形編出閉レイアウトから扇形編出開レイアウトに扇形編出する扇形編出アニメーションを表示するステップと、を含む、方法。

請求項2

前記扇形編出アニメーションを表示するステップが、前記扇形編出アニメーションを前記表示エリアにオーバーラップさせて表示するステップを含む、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記第1のロケーションと前記第2のロケーションとが別々のロケーションである、請求項1に記載の方法。

請求項4

前記入力が第1の入力であり、前記扇形編出アニメーションが第1の扇形編出アニメーションであり、前記方法が、第2の入力に応じて、前記複数のUIコントロールを前記扇形編出開レイアウトから前記扇形編出閉レイアウトに扇形編出する第2の扇形編出アニメーションを前記第2のロケーションに表示するステップを更に含む、請求項1に記載の方法。

請求項5

前記第2の入力が、前記複数のUIコントロールのうちの1つの選択を含む、請求項4に記載の方法。

請求項6

プログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に画像編集用のグラフィカルユーザインタフェースGUI)を提供し、前記プログラムが、前記画像編集用の複数のユーザインタフェース(UI)コントロールを外向きに扇形編出するための入力を受け取るため、前記GUIが特定の閲覧方向にあるかどうかを判定するため、前記GUIが前記特定の閲覧方向にあることが判定されると即座に、前記GUIにおける前記第1のロケーションに外向き扇形編出アニメーションを表示するため、及び前記GUIが前記特定の閲覧方向にないことが判定されると即座に、前記GUI内の空間を最適化するために、前記GUIにおいて第2の別のロケーションに前記外向き扇形編出アニメーションを表示するための、一連命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項7

前記特定の閲覧方向が横方向である、請求項6に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項8

前記GUIが前記特定の閲覧方向にないことを判定するための前記一連の命令が、前記GUIが縦方向であることを判定するための一連の命令を含む、請求項6に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項9

前記GUIにおける前記第1のロケーションに前記外向き扇形編出アニメーションを表示するための前記一連の命令が、前記GUI内のスペースを最適化するため前記複数のUIコントロールが開いた状態に扇形編出されている間、前記GUIにおける第3のロケーションにて開始し前記GUIの第1ロケーションへと移動する前記複数のUIコントロールを表示するための一連の命令を含む、請求項6に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項10

前記GUIが前記特定の閲覧方向にあるかどうかを判定するための前記一連の命令が、前記複数のUIコントロールを前記第1のロケーションで外向きに扇形編出するために前記GUIに対し制限を課すべきかどうかを判定するための一連の命令を含む、請求項6に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項11

ユーザインタフェース(UI)コントロールを使用して画像を編集する方法であって、前記画像編集用の複数のUIコントロールを扇形編出開レイアウトで表示するステップと、前記複数のUIコントロールにおいてUIコントロールの選択を受け取ると即座に、前記選択されたUIコントロールを、前記画像の編集に使用される唯一のUIコントロールとして提示するステップと、前記選択されたUIコントロールを調整するための入力を受け取ると即座に、前記選択されたUIコントロールの前記調整に基づいて前記画像を修正するステップと、を含む、方法。

請求項12

前記選択されたUIコントロールを前記画像の編集に使用される唯一のUIコントロールとして提示するステップが、前記選択されたUIコントロールのみを表示するステップを含む、請求項11に記載の方法。

請求項13

前記選択されたUIコントロールを前記画像の編集に使用される唯一のUIコントロールとして提示するステップが、前記選択されたUIコントロールを含む一連の前記複数のUIコントロールを表示するステップを含む、請求項11に記載の方法。

請求項14

前記選択されたUIコントロールが、摺動領域スライダとを含むスライダコントロールである、請求項11に記載の方法。

請求項15

前記UIコントロールの前記調整が、前記スライダコントロールの前記摺動領域に沿って前記スライダを移動するステップを含む、請求項14に記載の方法。

請求項16

UIコントロールの前記選択を受け取ると即座に、前記扇形編出開レイアウトで前記複数のUIコントロールの表示から前記選択されたUIコントロールの前記提示の前記画像の編集に使用される唯一のUIコントロールとしての表示へと遷移するアニメーションを表示するステップを更に含む、請求項11に記載の方法。

請求項17

画像編集アプリケーション用グラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供する方法であって、画像を表示する表示エリアを提供するステップと、複数の画像上編集ツールを含む展開可能なユーザインタフェース(UI)ツールを提供するステップと、を含み、(1)前記UIツールの各々がハンドヘルドオブジェクトとして表され、かつ(2)前記UIツールの各々が選択されている時に前記画像上に入力を直接提供することによって前記画像にエフェクトを適用できるようにし、前記展開可能なUIツールが選択されると即座に、前記展開可能なUIツールによって前記画像上編集ツールを個々に選択可能なツールとして提示する外向き扇形編出アニメーションが提供され、前記外向きに扇形編出された画像上編集ツールのうちの1つが選択されると即座に、前記展開可能なUIツールによって前記画像上編集ツールの前記表示を縮小する内向き扇形編出アニメーションが提供される、方法。

請求項18

前記外向きに扇形編出された画像上編集ツールのうちの1つを選択すると即座に、前記展開可能なUIツールが収縮して、前記画像上編集ツールの前記表示を縮小させる、請求項17に記載の方法。

請求項19

前記展開可能なUIツールが収縮した後で、前記展開可能なUIツールが前記選択されたUIコントロールのみを表示する、請求項18に記載の方法。

請求項20

前記展開可能なUIツールが収縮した後で、前記展開可能なUIツールが(1)前記複数のUIコントロール、及び(2)前記選択されたUIコントロールのハイライトを表示する、請求項18に記載の方法。

請求項21

前記複数のUIコントロールが閉じた状態に扇形編出されている時に、前記表示エリアが、前記展開可能なUIツールに前記外向き扇形編出アニメーションを提供させるためのジェスチャを受け取るためであり、前記外向き扇形編出アニメーションが、前記画像上編集ツールを個々に選択可能なツールとして提示する、請求項17に記載の方法。

請求項22

前記ジェスチャが、スワイプジェスチャである、請求項21に記載の方法。

請求項23

アプリケーションを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記アプリケーションが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に画像の編集を行い、前記アプリケーションがグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を含み、前記GUIが、画像を表示するための表示エリアと、前記画像を修正するための複数の選択可能なユーザインタフェース(UI)コントロールを含むユーザインタフェース(UI)ツールと、前記UIツールをアクティブ化するための選択可能なUIアイテムと、を含み、前記UIアイテムが選択されると、前記GUIに、前記複数のUIコントロールを基準として固定ロケーション周り回動する前記複数のUIコントロール内の各UIコントロールを表示することによって、前記複数の選択可能なUIコントロールを開いた状態に扇形編出するアニメーションを表示させる、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項24

前記GUIが、前記固定ロケーションの周りを回動する前記複数のUIコントロールを表示すると同時に、前記表示エリアに対して、第1のロケーションから第2のロケーションへと移動する前記複数のUIコントロールを更に表示することによって前記アニメーションを表示する、請求項23に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項25

前記GUIが、前記固定ロケーションの周りを回動する前記複数のUIコントロールを表示している間、前記表示エリアに対して、前記複数のUIコントロールの移動を表示すると同時に前記複数のUIコントロールの回動を更に表示することによって前記アニメーションを表示する、請求項24に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項26

前記GUIが、同一速度で開いた状態に扇形編出する前記複数のUIコントロールを表示することによって前記アニメーションを表示する、請求項23に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項27

前記GUIが、別々のUIコントロールの扇形編出を別々の間隔で開始することによって、同一速度で開いた状態に扇形編出する前記複数のUIコントロールを表示する、請求項26に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項28

プログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に画像編集用のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供し、前記プログラムが、複数のユーザインタフェース(UI)コントロールを表示するための入力に応じて、前記複数のUIコントロールを扇形編出開レイアウトで表示するため、前記複数のUIコントロールにおいてUIコントロールの選択を受け取ると即座に、前記GUIが第1の閲覧モードにあることを判定するため、前記GUIが前記第1の閲覧モードにある時に、前記複数のUIコントロールの前記扇形編出開レイアウトの表示から前記選択されたUIコントロールのみの表示へと変遷するアニメーションを表示するため、及び前記GUIが前記第1の閲覧モードではない時に、前記複数のUIコントロールの前記扇形編出開レイアウトの表示から前記複数のUIコントロールのうちの少なくとも2つのUIコントロールを扇形編出閉レイアウトでの表示へと変遷するアニメーションを表示するための、一連の命令を含み、前記少なくとも2つのUIコントロールが、前記選択されたUIコントロールを含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項29

前記第1の閲覧モードが縦置き閲覧モードである、請求項28に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項30

前記プログラムが、前記GUIが前記第1の閲覧モードではなく、かつ前記複数のUIコントロールが扇形編出閉レイアウトである時に、前記扇形編出閉レイアウトで前記表示されたUIコントロールにおいて別のUIコントロールの選択を受け取るための一連の命令を更に含む、請求項28に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項31

プログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に画像を編集し、前記プログラムが、特定の画像を受け取るため、特定の操作を実行する、複数の設定を含むスライダツールを表示するため、複数のサムネイル画像であって、各特定のサムネイルが特定の設定に対応しており、各特定のサムネイルが、前記特定の設定を用い前記特定の画像に対する前記特定の操作を実行することによって生成される、複数のサムネイル画像を生成するため、前記サムネイルを生成するために使用される前記特定の設定に対応するロケーションに、前記スライダツール上にオーバレイされた各サムネイルを表示するための、一連の命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項32

前記ロケーションがある方向に沿った、請求項31に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項33

前記方向が一直線である、請求項32に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項34

前記方向が曲線に沿って位置する、請求項32に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項35

前記プログラムが、前記特定の画像を修正する前記スライダツールのロケーションの選択を受け取るための一連の命令を更に含む、請求項31に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項36

前記プログラムが、前記スライダツールの前記選択されたロケーションに対応する前記スライダツールの前記設定に基づいて前記特定の画像の修正済みバージョンを生成する操作を前記特定の画像に対して実行するための一連の命令を更に含む、請求項35に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項37

前記特定の画像の前記修正済みバージョンが、前記サムネイルの各々よりも大きい、請求項36に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項38

スライダ設定の選択を受け取る方法であって、画像を識別するステップと、前記画像に対して操作を実行するためのスライダツールを表示するステップと、前記画像の複数のサムネイルを表示するステップであって、前記サムネイルの各々が前記スライダツールの特定の設定に対応しており、前記スライダツールの別々の設定に対応する前記スライダツールの別々のロケーションに前記サムネイルをオーバレイする、ステップと、前記スライダの設定の選択を受け取り、前記画像に対して前記操作を実行するステップと、を含む、方法。

請求項39

各サムネイルが、特定の設定にて前記画像に適用される前記操作のプレビューを表す、請求項38に記載の方法。

請求項40

サムネイルごとに、前記スライダツール上の前記サムネイルのロケーションが前記スライダツールの前記特定の設定に対応する、請求項39に記載の方法。

請求項41

前記スライダツールを表示するステップが、前記スライダツール上の少なくとも1つの前記サムネイル画像上に可動式インジケータを表示するステップを含む、請求項38に記載の方法。

請求項42

可動式インジケータを表示する前記ステップが、前記可動式インジケータをハイライトするステップを含む、請求項41に記載の方法。

請求項43

前記可動式インジケータ領域上でジェスチャコマンドを受け取るステップと、前記ジェスチャコマンドに応じて前記インジケータを別のロケーションに移動させるステップと、を更に含む、請求項47に記載の方法。

請求項44

前記ジェスチャコマンドが、前記インジケータを特定のサムネイルのロケーションに移動させ、前記方法が、前記特定のサムネイルに対応する前記設定を使用して、前記画像に対して前記操作を実行するステップを更に含む、請求項43に記載の方法。

請求項45

プログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時にグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供し、前記GUIが、画像を表示するための表示エリアと、操作の設定を受け取るためのスライダコントロールと、を含み、前記スライダコントロールが、前記画像に対して実行された前記操作の様々な設定のプレビューを提供するための、前記画像の複数のサムネイルを含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項46

前記GUIが、前記スライダコントロールをアクティブ化するための選択可能なUIアイテムを更に含む、請求項45に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項47

前記スライダバーをアクティブ化するため、前記GUIが前記UIアイテムの選択を受け取った時に前記複数のサムネイルを生成する、請求項46に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項48

前記画像が最初に表示された時に前記複数のサムネイルが生成される、請求項45に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項49

前記スライダコントロールが、前記操作の複数の設定に対応した複数のロケーションを含む選択可能な摺動領域を更に含む、請求項45に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項50

コンピュータプログラムを有するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータプログラムが少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に画像に対して一連の画像編集操作を実行し、前記コンピュータプログラムが、第1の画像に対して第1の画像編集操作を実行し、編集済み第2の画像を生成するため、前記編集済み第2の画像に対して第2の画像編集操作を実行する要求を受け取ると即座に、前記第1の画像に対して前記第2の画像編集操作を実行して、編集済み第3の画像を生成するため、及び前記第2の画像編集操作が完了した旨のインジケーションを受け取ると即座に、前記編集済み第3の画像に対して前記第1の画像編集操作を自動的に実行し、編集済み第4の画像を生成するための一連の命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項51

前記コンピュータプログラムが、前記第2の画像編集操作の後に前記第1の画像編集操作を実行すべきかを一連のルールに従って判定するための一連の命令を更に含む、請求項50に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項52

前記一連のルールによって、複数の画像編集操作、及び前記複数の画像編集操作の実行順序が指定される、請求項51に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項53

前記一連のルールによって、前記複数の画像編集操作における特定の画像編集操作ごとに、前記画像に対して前記特定の画像編集操作が実行された後に実行対象となる一連の画像編集操作が指定される、請求項52に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項54

前記コンピュータプログラムが、前記第1の画像に対して前記第1の画像編集操作を実行した後に、前記編集済み第2の画像を表示するため、前記編集済み第2の画像に対して前記第2の画像編集操作を実行する要求を受け取った後に、前記編集済み第2の画像の表示から前記第1の画像の表示へと変遷するアニメーションを表示するための、一連の命令を更に含む、請求項50に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項55

前記アニメーションがピーリングエフェクトを含む、請求項54に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項56

前記アニメーションを表示することが、前記編集済み第2の画像を前記第1の画像にオーバーラップさせて表示することと、前記編集された第2の画像を前記第1の画像から剥がす様子を表示することと、を含む、請求項54に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項57

前記第1の画像が元の画像である、請求項50に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項58

前記第1の画像が、第3の画像編集操作が実行された画像である、請求項50に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項59

前記編集済み第3の画像に対して前記第1の画像編集操作を自動的に実行して、前記編集済み第4の画像を生成するための前記一連の命令が、前記編集済み第3の画像に対して前記第1の画像編集操作を自動的に実行して、前記編集済み第4の画像をユーザ介入なしに生成するための一連の命令を含む、請求項50に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項60

コンピュータプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータプログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に画像に対して一連の画像編集操作を実行し、前記コンピュータプログラムが、前記画像に対して第1の画像編集操作を実行した後に、前記画像の第1のバージョンを表示するため、前記第1の画像編集操作の前に実行する必要のある前記画像に対する第2の画像編集操作を実行する要求を受け取ると即座に、前記画像から前記第1の画像編集操作が解除されたことを示すために、前記画像の前記第1のバージョンから前記第1の画像編集操作により修正されなかった前記画像の第2のバージョンへと変遷する第1のアニメーションを表示するため、前記画像に対して前記第2の画像編集操作を実行した後に、前記画像の第3のバージョンを表示するため、及び前記画像に対する前記第2の画像編集操作が完了した旨のインジケーションを受け取ると即座に、前記第1の画像編集操作が前記画像に再適用されたことを示すために、前記第1及び第2の画像編集操作により修正された前記画像の前記第3のバージョンから第4のバージョンへと変遷する第2のアニメーションを表示するための、一連の命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項61

前記コンピュータプログラムが、前記第1のアニメーションが表示された後に、前記画像に対して前記第2の画像編集操作を実行するための一連の命令を更に含む、請求項60に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項62

前記コンピュータプログラムが、前記第2のアニメーションが表示された後に前記画像の前記第4のバージョンを表示するための一連の命令を更に含む、請求項60に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項63

前記第2の画像編集操作が完了した旨の前記インジケーションが、前記第1の画像編集操作を使用して前記画像編集用ツールの要求を受け取ることを含む、請求項60に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項64

前記第1のアニメーションを表示するための前記一連の命令が、前記画像の前記第1のバージョンの下に配した前記画像の前記第2のバージョンを表示しながら前記画像の前記第2のバージョンから前記画像の前記第1のバージョンを剥がす様子を表示するための一連の命令を含む、請求項60に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項65

前記第2のアニメーションを表示するための前記一連の命令が、前記画像の前記第4のバージョンが前記画像の前記第3のバージョンに漸増的にオーバーラップする様子を表示しながら前記画像の前記第3のバージョンを表示するための一連の命令を含む、請求項60に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項66

コンピュータプログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記コンピュータプログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時にグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供し、前記GUIが、画像を表示するための表示エリアと、前記画像に対して複数の画像編集操作を実行するための複数のツールと、(1)前記複数のツールに関連付けられている操作を前記画像に適用すべき順序判別することと、(2)一連のツールを用いて前記画像に対して一連の操作が実行された後で特定のツールを使用するように要求された時に、前記一連のツールを用いて実行された前記操作を前記画像上から一時的に解除することと、(3)前記特定のツールがもはや使用されなくなった時に、前記一連のツールに関連付けられている前記操作を前記画像に対して実行することと、に対応する編集マネージャと、を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項67

前記編集マネージャが、前記一連のツールで実行され前記画像から解除される前記操作を表示するピーリングアニメーションを表示することに更に対応する、請求項66に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項68

前記編集マネージャが、前記ピーリングアニメーションを表示しながらオーディオエフェクト再生することに更に対応する、請求項67に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項69

前記編集マネージャが、前記複数のツールに関連付けられている操作の実行順序を指定する一連のルールに基づいて、前記複数ツールに関連付けられている操作を前記画像に適用すべき前記順序を判別する、請求項66に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項70

画像に対して一連の画像編集操作を実行する方法であって、第1のツールを用いて前記画像に対して第1の画像編集操作を実行した後に、前記第1の画像編集操作により修正された前記画像の第1のバージョンを表示するステップと、前記第1の画像編集操作の前に、前記画像に対して実行する必要のある第2の画像編集操作を、第2のツールを用いて実行する要求を受け取ると即座に、(1)前記第1の画像編集操作により修正されなかった前記画像の第2のバージョン、及び(2)前記第1の画像編集操作が前記画像から解除されたことを示す第1のインジケータを表示するステップと、前記第2のツールを用いて前記画像に対して前記第2の画像編集操作を実行するステップと、前記第2のツールを用い前記画像に対して前記第2の画像編集操作を実行するステップが完了すると即座に、(1)前記第1及び第2の画像編集操作により修正された前記画像の第3のバージョン、及び(2)前記第1の画像編集操作が前記画像に適用されたことを示す第2のインジケータを表示するステップと、を含む、方法。

請求項71

前記要求が第1の要求であり、前記方法が、前記第1のツールを用い前記画像に対して第3の画像編集操作を実行する第2の要求を受け取ると即座に、(1)前記第1及び第2の画像編集操作により修正された前記画像のバージョン、(2)前記第1のツールを用い前記画像に対して前記第1の画像編集操作が実行されたことを示すための前記第1のインジケーション、及び(3)前記第2のツールを用い前記画像に対して前記第2の画像編集操作が実行されたことを示すための第3のインジケーションを表示するステップを更に含む、請求項70に記載の方法。

請求項72

前記第2のツールを用い前記画像に対して行われる前記第2の画像編集操作を、様々な操作を様々なツールで実行する順序を指定する一連のルールに基づいて前記第2の画像編集操作の前に実行すべきかを判定する、請求項70に記載の方法。

請求項73

前記要求が第1の要求であり、前記方法が、前記第1及び第2の画像編集操作の前に、前記画像に対して実行すべきものとして判定された第3の画像編集操作を第3のツールを用いて実行する第2の要求を受け取ると即座に、前記第1及び第2の画像編集操作により修正されなかった前記画像の第4のバージョン、及び(2)前記第1及び第2の画像編集操作が前記画像から解除されたことを示す第3のインジケーションを表示するステップを更に含む、請求項70に記載の方法。

請求項74

前記第1の画像編集操作がブラシエフェクト操作である、請求項70に記載の方法。

請求項75

前記第2の画像編集操作が切り抜き操作である、請求項74に記載の方法。

請求項76

前記第2の画像編集操作が露光操作である、請求項74に記載の方法。

請求項77

前記第2の画像編集操作が色調整操作である、請求項74に記載の方法。

請求項78

前記第1の画像編集操作がエフェクト操作である、請求項70に記載の方法。

請求項79

前記第2の画像編集操作がブラシエフェクト操作である、請求項78に記載の方法。

請求項80

前記第1の画像編集操作が漸進的ブラシエフェクト操作である、請求項70に記載の方法。

請求項81

前記第2の画像編集操作が離散ブラシエフェクト操作である、請求項80に記載の方法。

請求項82

前記第2の画像編集操作の実行完了が、前記画像に対して第3の画像編集操作を実行するための第3のツールの選択を受け取るステップを含む、請求項70に記載の方法。

請求項83

前記第1及び第2のインジケータが第1及び第2のアニメーションである、請求項70に記載の方法。

請求項84

前記第1のインジケータが、前記第1のツールを表すアイコンの第1のハイライトであり、かつ前記第2のインジケータが、前記第1のツールを表す前記アイコンの第2の別のハイライトである、請求項70に記載の方法。

請求項85

前記第1のツールを用いて前記画像に対し前記第1の画像編集操作を実行した後に、画像編集操作が前記画像に適用されたことを示す前記第2のインジケータを表示するステップを更に含む、請求項84に記載の方法。

請求項86

画像編集アプリケーションで管理されている編集済み画像を表すデータ構造を定義するステップを含む方法であって、前記データ構造を定義するステップが、前記編集済み画像の元のバージョンを識別するための識別子を定義するステップと、前記編集済み画像の前記元のバージョンに編集内容を適用するための一連の編集指示を識別する一連の識別子を定義するステップと、前記編集済み画像の一連の様々なバージョンを記憶するため一連のキャッシュ済み画像を定義するステップと、を含む、方法。

請求項87

編集済み画像の前記元のバージョンを識別するための前記識別子がポインタである、請求項86に記載の方法。

請求項88

前記画像を記述する情報を記憶するための一連のメタデータフィールドを定義するステップを更に含む、請求項86に記載の方法。

請求項89

前記画像ファイルの前記一連の様々なバージョンが、前記画像ファイルの前記元のバージョンのサムネイルバージョンを含む、請求項86に記載の方法。

請求項90

前記画像ファイルの前記一連の様々なバージョンが、前記画像ファイルの前記元のバージョンの表示解像度バージョンを含む、請求項86に記載の方法。

請求項91

前記画像ファイルの前記一連の様々なバージョンが、前記画像ファイルの現在の編集済みバージョンのサムネイルバージョンを含む、請求項86に記載の方法。

請求項92

前記画像ファイルの前記一連の様々なバージョンが、前記画像ファイルの現在の編集済みバージョンの表示解像度バージョンを含む、請求項86に記載の方法。

請求項93

少なくとも1つの処理ユニットにより実行される画像編集アプリケーションを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記画像編集アプリケーションが、管理対象の画像を識別すると即座に、(1)表示用の前記画像の一連のサムネイルバージョン、及び(2)表示用の前記画像の表示解像度バージョンを生成するため、前記画像を識別するための識別子、前記画像の前記一連のサムネイルバージョン、及び前記画像の前記表示解像度バージョンを、前記画像を表すデータ構造に記憶するため、前記画像に適用される編集内容を受け取ると即座に、前記編集内容を前記画像に適用するための一連の編集指示を識別するため、及び前記一連の編集指示を前記データ構造に記憶するための、一連の命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項94

前記画像編集アプリケーションが、前記一連の編集指示に基づいて前記画像の編集済みサムネイルバージョンを生成するため、及び前記一連の編集指示に基づいて前記画像の編集済み表示解像度バージョンを生成するための、一連の命令を更に含む、請求項93に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項95

前記画像編集アプリケーションが、前記データ構造において前記画像の前記サムネイルバージョンを前記画像の前記編集済みサムネイルバージョンで置換するため、及び前記画像の前記編集済み表示解像度バージョンを記憶するための、一連の命令を更に含む、請求項94に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項96

前記画像がアプリケーションのデータベース内に記憶されており、前記画像を識別するための前記識別子が一意の識別子を含み、前記画像編集アプリケーションが、前記画像にアクセスするために前記アプリケーションの前記データベースに対してクエリを実行するための一連の命令を更に含む、請求項93に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項97

前記アプリケーションが画像編成アプリケーションである、請求項96に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項98

前記画像編集アプリケーションが、前記画像に適用される前記編集内容を受け取った時に、前記画像にアクセスするため、前記一意の識別子を使用して前記アプリケーションの前記データベースに対してクエリを実行するため、及び前記画像編集アプリケーションに対してローカルなロケーションに前記画像を記憶するための、一連の命令を更に含む、請求項96に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項99

前記ローカルのロケーションが、前記画像編集アプリケーションが実行されるオペレーティングシステムファイルシステムである、請求項98に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項100

プログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に、画像編集アプリケーション用のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を提供し、前記GUIが画像を表示するための表示エリアと、前記画像に編集内容を適用するための一連の編集ツールと、(1)前記表示エリア内の前記画像の第1のバージョンと、(2)前記表示エリア内の前記画像の第2のバージョンであって前記編集ツールの少なくとも1つを介して前記画像の前記第1のバージョンに一連の編集操作を適用した前記第2のバージョンと、の表示を切り替えるように前記画像編集アプリケーションに対し指示するユーザ選択可能なトグルアイテムと、を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項101

前記画像の前記第1のバージョンが元の画像であり、前記元の画像に編集操作が適用されていない、請求項100に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項102

前記画像の前記第1のバージョンに適用された前記一連の編集操作が、前記表示エリアに表示する対象となる前記画像の前記第1のバージョンの一部を識別する切り抜き操作を含む、請求項100に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項103

前記選択可能なトグルアイテムが、記表示エリア内の前記画像の前記第2のバージョンの表示から前記表示エリア内の前記画像の前記第1のバージョンへの切り替えを行うように前記画像編集アプリケーションに対し指示した時に、前記画像編集アプリケーションが、前記表示エリア内に前記画像の前記第1のバージョンの前記部分を表示する、請求項102に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項104

前記選択可能なトグルアイテムが、前記表示エリア内の前記画像の前記第2のバージョンの表示から前記表示エリア内の前記画像の前記第1のバージョンへの切り替えを行うように前記画像編集アプリケーションに対し指示した時に、前記画像編集アプリケーションが、前記表示エリア内に前記画像の前記第1のバージョン全体を表示する、請求項102に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項105

画像の様々なバージョンを閲覧する方法であって、画像を表示するための表示エリアを表示するステップと、前記画像に編集内容を適用するための一連の編集ツールを表示するステップと、表示エリアに、(1)前記画像の第1のバージョンと、(2)前記画像の第2のバージョンであって前記編集ツールの少なくとも1つを介して前記画像の前記第1のバージョンに対する一連の編集操作が適用された前記第2のバージョンと、の表示を切り替えさせるユーザ選択可能なトグルアイテムの選択を受け取るステップと、を含む方法。

請求項106

前記ユーザ選択可能なトグルアイテムの前記選択が、タッチ入力を介して受け取られる、請求項105に記載の方法。

請求項107

前記タッチ入力がタップである、請求項106に記載の方法。

請求項108

前記ユーザ選択可能なトグルアイテムの前記選択が第1の選択であり、前記表示エリアに、(1)前記画像の前記第1のバージョンと、(2)前記画像の前記第2のバージョンと、の表示を切り替えさせる前記ユーザ選択可能なトグルアイテムの第2の選択を受け取るステップを更に含む、請求項106に記載の方法。

請求項109

前記第1の選択がタッチアンドホールド入力を介して受け取られる、請求項108に記載の方法。

請求項110

前記第2の選択が前記タッチアンドホールド入力の解放を介して受け取られる、請求項109に記載の方法。

請求項111

画像を転送するための方法であって、無線ポイントツーポイント通信サービスブロードキャストする一連のデバイスを、ネットワークを介して自動的に検出するステップと、前記一連のデバイスの中からあるデバイスを選択できるように、前記一連のデバイスのリストを表示するステップと、画像を受信するための前記一連のデバイスのうち特定のデバイスの選択を受け取ると即座に、前記画像を表す画像データを識別するステップと、前記画像データを前記特定のデバイス上で表示するため前記特定のデバイスに転送するステップと、を含む、方法。

請求項112

前記特定のデバイスを用いることにより前記特定のデバイスへの前記画像の転送が可能になることを示すメッセージを前記ネットワークを介して受信するステップを更に含む、請求項111に記載の方法。

請求項113

前記アクセプトメッセージの受信に応じて前記転送ステップを実行する、請求項112に記載の方法。

請求項114

前記画像データを前記特定のデバイスに転送するステップが、前記特定のデバイスが前記画像を管理するための画像編集アプリケーションを実行している間に、前記画像データを前記特定のデバイスに転送するステップを含む、請求項111に記載の方法。

請求項115

前記自動的に検出するステップが、サービスディスカバリープロトコルを介して前記一連のデバイスを自動的に検出するステップを含む、請求項111に記載の方法。

請求項116

前記ネットワークを介して前記一連のデバイスを自動的に検出するステップが、前記一連のデバイスによって提供された画像をアクセプトするための一連のサービスを検出するステップを含む、請求項111に記載の方法。

請求項117

前記画像が編集済み画像である、請求項111に記載の方法。

請求項118

前記画像データが、前記画像の元のバージョンと、前記編集済み画像のバージョンをレンダリングするように前記元の画像を編集するための一連の編集指示と、を含む、請求項117に記載の方法。

請求項119

プログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時に画像編集アプリケーションの実行中にモバイルデバイスに画像を転送し、前記プログラムが、無線ポイントツーポイント通信サービスをブロードキャストする一連のデバイスを、ネットワークを介して自動的に検出するため、前記一連のデバイスの中からあるデバイスを選択できるように、前記一連のデバイスのリストを表示するため、前記画像編集アプリケーションで管理されている画像を受信するための特定のデバイスの選択を受け取ると即座に、前記画像を表す画像データを識別するため、及び前記特定のデバイスが前記画像を前記特定のデバイス上に表示するように、前記画像データを前記特定のデバイスに転送するための、一連の命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項120

前記プログラムが、前記特定のデバイスとの一連の接続を確立するための一連の命令を更に含む、請求項119に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項121

前記画像データが前記一連の接続を介して転送される、請求項120に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項122

前記ネットワークが単一のブロードキャストドメインネットワークである、請求項119に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項123

前記一連のデバイスが、少なくとも1つのモバイルコンピューティングデバイスを含む、請求項119に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項124

前記一連のデバイスが、少なくとも1つのスマートフォンを含む、請求項119に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項125

前記一連のデバイスが、少なくとも1つのタブレットを含む、請求項119に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項126

デバイスから画像を受信する方法であって、画像編集アプリケーションの実行中に、画像をアクセプトするための無線サービスケーパビリティをネットワークを介してブロードキャストするステップと、前記無線サービスを介して、前記デバイスから画像のアクセプト要求を受信するステップと、前記デバイスに転送された応答に基づいて、前記デバイスから画像データを受信するステップと、を含む、方法。

請求項127

前記サービスを介してデバイスから受信された画像を含むコレクション内に、前記画像データを記憶するステップを更に含む、請求項126に記載の方法。

請求項128

前記画像データが前記画像の元のバージョンを含む、請求項126に記載の方法。

請求項129

前記画像の前記元のバージョンを表示するステップを更に含む、請求項128に記載の方法。

請求項130

前記画像データが、前記画像の前記元のバージョンを編集するための一連の編集指示を更に含む、請求項128に記載の方法。

請求項131

前記元の画像の編集済みバージョンを生成するように前記一連の編集指示を処理するステップを更に含む、請求項130に記載の方法。

請求項132

前記元の画像の前記編集済みバージョンを表示するステップを更に含む、請求項131に記載の方法。

請求項133

プログラムを記憶するコンピュータ可読記憶媒体であって、前記プログラムが、少なくとも1つの処理ユニットにより実行された時にデバイスから画像を受信し、前記プログラムが、画像編集アプリケーションの実行中に、画像をアクセプトするためのサービスをネットワークを介してブロードキャストするため、前記ブロードキャストサービスを介して、前記第2のデバイスから画像のアクセプト要求を受信するため、及び前記第2のデバイスに転送された応答に基づいて、前記第2のデバイスから画像データを受信するための、一連の命令を含む、コンピュータ可読記憶媒体。

請求項134

前記サービスをブロードキャストするための前記一連の命令が、サービスディスカバリープロトコルを使用して前記サービスをブロードキャストするための一連の命令を含む、請求項133に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項135

前記サービスをブロードキャストするための前記一連の命令が、ホスト名、サービス名及びサービスタイプをブロードキャストするための一連の命令を含む、請求項133に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

請求項136

前記プログラムが、前記サービスを介して受け取られる画像のコレクションに属するものとして前記画像を範疇化するための一連の命令を更に含む、請求項133に記載のコンピュータ可読記憶媒体。

技術分野

背景技術

0002

今日では、数多くの画像編集アプリケーションデジタル画像の管理及び操作を行うための様々なツールを提供している。そのようなアプリケーションの例としては、iPhoto(登録商標)(供給元:Apple Inc.)、Picasa(登録商標)(供給元:Google)、Photoshop(登録商標)(供給元:Adobe)、Express Media(供給元:Microsoft)などがある。画像編集アプリケーションによっては、ユーザが画像の閲覧画像編集及び/又は画像編成を行えるものもある。

0003

ユーザが編集望むのは多くの場合、画像の見栄えを良くする、画像を特定の趣向で表す、エフェクトを画像に適用するなどの目的からである。多くの例において、ユーザは所望する方法で画像を修正しようとして、多くの様々なツールを使用しながら多くのステップを反復的に経る必要がある。このため、通例はユーザが画像の編集に法外な時間量を費やし、依然として画像を望み通りに編集できずに終わることもあり得る。

0004

ユーザは、画像をどのような見栄えにしたいかを把握しているとしても、画像を所望の外観にするにはどうしたらよいか分からない、かつ/又は画像を所望の外観にするためのツールが画像編集アプリケーションに見つからない場合も多々ある。それ故、ユーザがメディア編集アプリケーションの使い方習得にかなりの時間量を要する場合も多い。

0005

画像編集アプリケーションで画像に対して編集が行われると、その編集は通例、である。そのため、ユーザは、ミスをした場合や、又は編集内容を変更したい場合や、又は元に戻したい場合には、元の画像ファイルを編集して初めからやり直さなければならないこともあれば、画像を更に編集して間違いを訂正しなければならないこともある。

0006

画像編集アプリケーションのために、本発明の幾つかの実施形態は、一連の扇形編出ユーザインタフェース(UI)コントロールを提供する新規なUIツールを提供する。幾つかの実施形態において、UIツールがアクティブ化されると、UIツールは、UIコントロールを開いた状態に扇形編出するアニメーションを提供する。UIツールのUIコントロールのうち使用するものをどれか1つ選択すると、そのUIツールによって、選択されたUIコントロールが表示されるようにUIコントロールを閉じた状態に扇形編出するアニメーションが提供される。

0007

UIツールの様々な実施形態によって、異なる種類の扇形編出アニメーションが提供されている。例えば、幾つかの実施形態のUIツールは、固定ロケーション周りに一方向にUIコントロールを扇形編出することによって、そのUIコントロールを扇形編出する。このようにして、UIコントロールは、UIコントロールの一端においてピン留めされたUIコントロールの外観を呈することもあれば、UIコントロールがピン留めされたロケーションの周りに開いた状態及び閉じた状態に扇形編出されたUIコントロールの外観を呈することもある。

0008

幾つかの実施形態において、UIツールは固定ロケーションの周りに二方向にUIコントロールを扇形編出することによって、そのUIコントロールを扇形編出する。そのような実施形態において、UIツールは、UIコントロールのうちの幾つかを固定ロケーションの周りに一方向に扇形編出し、他のUIコントロールを固定ロケーションの周りに反対方向に扇形編出する。

0009

幾つかの実施形態のUIツールは、UIコントロールが開いた状態に扇形編出される間、UIコントロールが表示エリアの外側から表示エリア上(例えば、コンピューティングデバイススクリーン全体)へとスライドするかのような外観でUIコントロールを表示する。同様に、幾つかの実施形態のUIツールは、UIコントロールが閉じた状態に扇形編出される間、UIコントロールが表示エリアの中心付近から表示エリアの外側へとスライドするかのような外観でUIコントロールを表示する。

0010

様々な実施形態のUIツールによって異なる種類のUIコントロールが提供されている。例えば、幾つかの実施形態において、UIツールは、エフェクトを画像に適用するためのUIコントロールを提供する。本出願においてこれらの種類のUIコントロールは、エフェクトコントロールと言い換えることもできる。エフェクトの例としては、様々なフィルタエフェクト、デュオトーンエフェクト、非写実的な低彩度グラデーションエフェクト、ビネットエフェクト、チルトシフトエフェクトなどが挙げられる。

0011

様々な実施形態によって、異なる種類のエフェクトコントロールが提供されている。例えば、第1の種類のエフェクトコントロールには、編集中の画像の一連の選択可能なサムネイル画像が表示される。選択可能な各サムネイル画像には、サムネイル画像に適用されたエフェクトコントロールに関連付けられている別の範囲のエフェクトが表示される。サムネイル画像を選択すると、アプリケーションに、サムネイル画像にエフェクトが適用される範囲において、編集中の画像にエフェクトを適用させる。このようにして、画像にエフェクトを適用する際は事前に、選択可能なサムネイル画像が編集中の画像に適用されているエフェクトのプレビューを提供する。

0012

第2の種類のエフェクトコントロールは、摺動領域を含む。摺動領域に沿った別々のロケーションは、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している。ユーザは、(例えば、タッチスクリーン上のロケーションにタッチして)摺動領域に沿った別々のロケーションを選択することによって、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用することができる。あるいは、ユーザは摺動領域にタッチし、摺動領域の別々のロケーションに沿ってスライドしながら引き続き摺動領域にタッチすることによって、別々の範囲のエフェクトを画像に適用することもできる。

0013

第2の種類のエフェクトコントロールにおいては、編集中の画像の一連のサムネイル画像が、摺動領域に沿った別々のロケーションに表示される。各サムネイル画像には、サムネイル画像に適用されたエフェクトコントロールに関連付けられている別の範囲のエフェクトが表示される。摺動領域に沿った特定のサムネイル画像があるロケーション又はその付近のロケーションは、サムネイル画像に適用されるエフェクトの範囲に対応している。よって、サムネイル画像に対する全範囲のエフェクトを含むサムネイル画像のロケーションは、全範囲のエフェクトを編集中の画像に適用する目的に対応しており、サムネイル画像に対する半分の範囲のエフェクトを含むサムネイル画像のロケーションは、編集中の画像に半分の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している、といったようになる。

0014

幾つかの実施形態のUIツールが提供する別の種類のUIコントロールは、画像の一部にブラシエフェクトを適用する目的に対応している。本出願において、これらの種類のUIコントロールは、ブラシコントロールと言い換えることもできる。ブラシコントロールの例としては、レッドアイ及び汚点を除去するためのブラシコントロール、画像の一部を高彩度化、低彩度化、明色化、暗色化シャープ化又はソフト化するためのブラシコントロールなどが挙げられる。

0015

幾つかの実施形態において、一部の実施形態に係る画像編集アプリケーションは画像編集用の様々なツールを提供する。様々なツールを使用して画像に様々な編集を行った場合、アプリケーションは、その様々な編集内容を特定の順序で適用する。例えば、エフェクト編集が画像に適用される前に、アプリケーションは露光編集を画像に適用できる。ユーザが第1のタイプの編集を画像に適用することを望んでいる場合、第2のタイプの編集が適用される前に第1のタイプの編集が画像に適用されることを保証するため、幾つかの実施形態のアプリケーションでは、第2のタイプの編集(存在する場合)が一時的に画像から解除されるようになっている。ユーザが第1のタイプの編集を適用し終えた後、アプリケーションは、画像から解除されていた第2のタイプの編集を画像に適用し直す。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、ユーザに対し編集を解除するか又は画像に適用し直すことを示すピーリングオン及びピーリングオフアニメーションを提供する。

0016

幾つかの実施形態のアプリケーションは、アプリケーションにより管理される画像を表すデータ構造に、情報を記憶する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、画像の編集時に元の画像が保持されるような様式で、データ構造を記憶する。アプリケーションのGUIを介して画像のクイックビューが提供されるように、幾つかの実施形態のアプリケーションは、頻繁にアクセス、使用、及び/又は表示される画像の別々のバージョンキャッシュに記憶する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、ユーザが現在の画像の編集済みバージョンと元の画像とを切り替えることができる機能を提供する。画像の様々なバージョン間の迅速な切り替えを円滑にするため、幾つかの実施形態のアプリケーションは、非破壊的画像記憶方法を利用する。

0017

上記の機能に加えて、幾つかの実施形態のアプリケーションは、アプリケーションのユーザが、同じくアプリケーションを走らせている他のデバイスのユーザに画像を送信できる機能も提供している。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、画像を非破壊的な様式で記憶するデータ構造に、画像を送信する。このようにして、画像の受信者は、元の画像、送信者が編集したバージョンの閲覧、画像への追加的な及び/又は別途の編集、他のユーザへの画像の送信などを行うことができる。

0018

以上の要約は、本発明の幾つかの実施形態を簡潔紹介するためのものである。本明細書に開示された全ての発明内容の紹介又は要約を意味しない。以下の発明を実施するための形態、及び発明を実施するための形態で引用される図面は、発明の概要で述べた実施形態並びに他の実施形態について更に述べる。したがって、本明細書で述べる全ての実施形態を理解するために、発明の概要、発明を実施するための形態及び図面の十分な検討が必要とされる。更に、特許請求される内容は、主題の趣旨から逸脱することなしに他の特定の形態で実施できるため、特許請求される内容は発明の概要、発明を実施するための形態及び図面における例示的な詳細によって制限されず、むしろ添付の特許請求の範囲によって規定されるべきものである。

図面の簡単な説明

0019

本発明の新規な特徴は添付の特許請求の範囲に記載するが、本発明の幾つかの実施形態については説明の目的で下掲の図に記載する。
幾つかの実施形態のエフェクトツールを含む画像編集アプリケーションのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)、及びエフェクトツールのアクティブ化を、概念的に示す図である。
図1に図示されているエフェクトツールのエフェクトコントロールの選択を、概念的に示す図である。
図1に図示されているエフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールの変更を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のエフェクトツールを含むGUI、及びエフェクトツールのアクティブ化を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のエフェクトツールを含む画像編集アプリケーションのGUI、及びエフェクトツールのアクティブ化を、概念的に示す図である。
図5に図示されているエフェクトツールのエフェクトコントロールの選択を、概念的に示す図である。
図5に図示されているエフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールの変更を、概念的に示す図である。
ある種類のエフェクトコントロールを含む幾つかの実施形態のエフェクトツールを、概念的に示す図である。
別の種類のエフェクトコントロールを含む幾つかの実施形態のエフェクトツールを、概念的に示す図である。
別の種類のエフェクトコントロールを含む幾つかの実施形態のエフェクトツールを、概念的に示す図である。
幾つかの種類のエフェクトコントロールを含む幾つかの実施形態のエフェクトツールを、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロール、及びサムネイルスライダコントロールを使用して画像にエフェクトの適用を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロール、及びサムネイルスライダコントロールを使用して画像にエフェクトの適用を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロール、及びサムネイルスライダコントロールを使用して画像に様々なエフェクトの適用を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロール、及びサムネイルスライダコントロールを使用して画像に複数のエフェクトの適用を、概念的に示す図である。
エフェクトツールのサムネイルスライダコントロール用のサムネイルを生成するための幾つかの実施形態のプロセスを、概念的に示す図である。
エフェクトツールを提供する幾つかの実施形態のアプリケーションのステートダイヤグラムを、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のブラシツールを含むGUI、及びブラシツールのアクティブ化を、概念的に示す図である。
図18に図示されているブラシツールのブラシコントロールの選択を、概念的に示す図である。
図18に図示されているブラシツールの選択されたブラシコントロールを変更するための技術を、概念的に示す図である。
図18に図示されているブラシツールの選択されたブラシコントロールを変更するための別の技術を、概念的に示す図である。
それぞれ異なる外観のブラシコントロールを、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のブラシツールを含むGUI、及びブラシツールのアクティブ化を、概念的に示す図である。
図23に図示されているブラシツールのブラシコントロールの選択を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のブラシツールを含むGUI、及びブラシツールのアクティブ化を、概念的に示す図である。
図25に図示されているブラシツールのブラシコントロールの選択を、概念的に示す図である。
図25に図示されているブラシツールの選択されたブラシコントロールの変更を、概念的に示す図である。
それぞれ外観が異なるブラシコントロールを、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のブラシツールのブラシコントロールを使用してブラシエフェクトを画像への適応を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のブラシツールのブラシコントロールを使用してブラシエフェクトを画像への適応、及び図29で適用されたブラシエフェクトの無効化を、概念的に示す図である。
ブラシツールを提供する幾つかの実施形態のアプリケーションのステートダイヤグラムを、概念的に示す図である。
扇形編出UIコントロールを含むUIツールを提供する幾つかの実施形態のアプリケーションのソフトウェアアーキテクチャを、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態による順序付けられた編集操作の例を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態による順序付けられた編集操作の例を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態による順序付けられた編集操作の例を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態による順序付けられた編集操作の例を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態による順序付けられた編集操作の例を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態による順序付けられた編集操作の例を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態による編集内容の適用順序を示した表を示す図である。
順序付けられた編集の機能を提供する幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションのソフトウェアアーキテクチャを、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態のアプリケーションにより記憶される画像のデータ構造を、概念的に示す図である。
ユーザが元の画像と現在編集されている画像との切り替えを行うことができる幾つかの実施形態のトグル操作を、概念的に示す図である。
ユーザが編集済み画像と元の画像との切り替えを行うことができる幾つかの実施形態の別のトグル操作を、概念的に示す図である。
ユーザが元の画像と編集済み画像との切り替えを行うことができる幾つかの実施形態の別のトグル操作を、概念的に示す図である。
切り抜きツールがアクティブになっている時にユーザが切り抜きの画像と元の画像との切り替えを行うことができる幾つかの実施形態のトグル操作を、概念的に示す図である。
幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションのビーミングサービスを使用した2つのデバイスの例を、概念的に示す図である。
第1のデバイスが編集済み画像を第2のデバイスにビームする例を、概念的に示す図である。
ユーザがデバイス上のビームされる画像のライブラリを閲覧する例を、概念的に示す図である。
ビームされた画像を受信するためのビーミングサービスをブロードキャストする幾つかの実施形態のプロセスを、概念的に示す図である。
ビーミングサービスを検出してビームされた画像を受信するための候補デバイス識別する幾つかの実施形態のプロセスを、概念的に示す図である。
一部の実施形態に係る画像の閲覧、編集及び編成に対応したGUIの詳細図を示す図である。
幾つかの実施形態のアプリケーションによって記憶される画像のデータ構造を、概念的に示す図である。
モバイルコンピューティングデバイスアーキテクチャの例を示す図である。
本発明の幾つかの実施形態が実施される電子デバイスを、概念的に示す図である。

実施例

0020

本発明に係る多くの詳細、実施例及び実施形態については、下掲の発明を実施するための形態に記載され説明されている。しかしながら、当業者にとって容易に明らかであるように、本発明は、記載されている実施形態だけに限定されるものではなく、かつ幾つかの特定の詳細及び実施例を検討することなしに実施し得る。

0021

画像編集アプリケーションのために、本発明の幾つかの実施形態は、一連の扇形編出ユーザインタフェース(UI)コントロールを含む新規なUIツールを提供する。幾つかの実施形態において、UIツールがアクティブ化されると、UIツールは、UIコントロールを開いた状態に扇形編出するアニメーションを提供する。UIツールのUIコントロールのうち使用するものをどれか1つ選択すると、そのUIツールによって、選択されたUIコントロールが表示されるようにUIコントロールを閉じた状態に扇形編出するアニメーションが提供される。

0022

UIツールの様々な実施形態によって、異なる種類の扇形編出アニメーションが提供されている。例えば、幾つかの実施形態のUIツールは、固定ロケーションの周りに一方向にUIコントロールを扇形編出することによって、そのUIコントロールを扇形編出する。このようにして、UIコントロールは、UIコントロールの一端においてピン留めされたUIコントロールの外観を呈することもあれば、UIコントロールがピン留めされたロケーションの周りに開いた状態及び閉じた状態に扇形編出されたUIコントロールの外観を呈することもある。

0023

幾つかの実施形態において、UIツールは固定ロケーションの周りに二方向にUIコントロールを扇形編出することによって、そのUIコントロールを扇形編出する。そのような実施形態において、UIツールは、UIコントロールのうちの幾つかを固定ロケーションの周りに一方向に扇形編出し、他のUIコントロールを固定ロケーションの周りに反対方向に扇形編出する。

0024

幾つかの実施形態のUIツールは、UIコントロールが開いた状態に扇形編出される間、UIコントロールが表示エリアの外側から表示エリア上(例えば、コンピューティングデバイスのスクリーン全体)へとスライドするかのような外観でUIコントロールを表示する。同様に、幾つかの実施形態のUIツールは、UIコントロールが閉じた状態に扇形編出される間、UIコントロールが表示エリアの中心付近から表示エリアの外側へとスライドするかのような外観でUIコントロールを表示する。

0025

様々な実施形態のUIツールによって異なる種類のUIコントロールが提供されている。例えば、幾つかの実施形態において、UIツールは、エフェクトを画像に適用するためのUIコントロールを提供する。本出願においてこれらの種類のUIコントロールは、エフェクトコントロールと言い換えることもできる。エフェクトの例としては、様々なフィルタエフェクト、デュオトーンエフェクト、非写実的な低彩度エフェクト、グラデーションエフェクト、ビネットエフェクト、チルトシフトエフェクトなどが挙げられる。

0026

様々な実施形態によって、異なる種類のエフェクトコントロールが提供されている。例えば、第1の種類のエフェクトコントロールには、編集中の画像の一連の選択可能なサムネイル画像が表示される。選択可能な各サムネイル画像には、サムネイル画像に適用されたエフェクトコントロールに関連付けられている別の範囲のエフェクトが表示される。サムネイル画像を選択すると、アプリケーションに、サムネイル画像にエフェクトが適用される範囲において、編集中の画像にエフェクトを適用させる。このようにして、画像にエフェクトを適用する際は事前に、選択可能なサムネイル画像が編集中の画像に適用されているエフェクトのプレビューを提供する。

0027

第2の種類のエフェクトコントロールは、摺動領域を含む。摺動領域に沿った別々のロケーションは、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している。ユーザは、(例えば、タッチスクリーン上のロケーションにタッチして)摺動領域に沿った別々のロケーションを選択することによって、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用することができる。あるいは、ユーザは摺動領域にタッチし、摺動領域の別々のロケーションに沿ってスライドしながら引き続き摺動領域にタッチすることによって別々の範囲のエフェクトを画像に適用することもできる。

0028

第2の種類のエフェクトコントロールにおいては、編集中の画像の一連のサムネイル画像が、摺動領域に沿った別々のロケーションに表示される。各サムネイル画像には、サムネイル画像に適用されたエフェクトコントロールに関連付けられている別の範囲のエフェクトが表示される。摺動領域に沿った特定のサムネイル画像があるロケーション又はその付近のロケーションは、サムネイル画像に適用されるエフェクトの範囲に対応している。よって、サムネイル画像に対する全範囲のエフェクトを含むサムネイル画像のロケーションは、全範囲のエフェクトを編集中の画像に適用する目的に対応しており、サムネイル画像に対する半分の範囲のエフェクトを含むサムネイル画像のロケーションは、編集中の画像に半分の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している、といったようになる。

0029

幾つかの実施形態のUIツールが提供する別の種類のUIコントロールは、画像の一部にブラシエフェクトを適用する目的に対応している。本出願において、これらの種類のUIコントロールは、ブラシコントロールと言い換えることもできる。ブラシコントロールの例としては、レッドアイ及び汚点を除去するためのブラシコントロール、画像の一部を高彩度化、低彩度化、明色化、暗色化、シャープ化又はソフト化するためのブラシコントロールなどが挙げられる。

0030

幾つかの実施形態において、一部の実施形態に係る画像編集アプリケーションは画像編集用の様々なツールを提供する。様々なツールを使用して画像に様々な編集を行った場合、アプリケーションは、その様々な編集内容を特定の順序で適用する。例えば、エフェクト編集が画像に適用される前に、アプリケーションは露光編集を画像に適用できる。ユーザが第1のタイプの編集を画像に適用することを望んでいる場合、第2のタイプの編集が適用される前に第1のタイプの編集が画像に適用されることを保証するため、幾つかの実施形態のアプリケーションでは、第2のタイプの編集(存在する場合)が一時的に画像から解除されるようになっている。ユーザが第1のタイプの編集を適用し終えた後、アプリケーションは、画像から解除されていた第2のタイプの編集を画像に適用し直す。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、ユーザに対し編集を解除するか又は画像に適用することを示すピーリングオン及びピーリングオフアニメーションを提供する。

0031

幾つかの実施形態のアプリケーションは、アプリケーションにより管理される画像を表すデータ構造に、情報を記憶する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、画像の編集時に元の画像が保持されるような様式で、データ構造を記憶する。アプリケーションのGUIを介して画像のクイックビューが提供されるように、幾つかの実施形態のアプリケーションは、頻繁にアクセス、使用、及び/又は表示される画像の別々のバージョンをキャッシュに記憶する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、ユーザが現在の画像の編集済みバージョンと元の画像とを切り替えることができる機能を提供する。画像の様々なバージョン間の迅速な切り替えを円滑にするため、幾つかの実施形態のアプリケーションは、非破壊的な画像記憶方法を利用する。

0032

上記の機能に加えて、幾つかの実施形態のアプリケーションは、アプリケーションのユーザが、同じくアプリケーションを走らせている他のデバイスのユーザに画像を送信する機能も提供している。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、画像を非破壊的な様式で記憶するデータ構造に、画像を送信する。このようにして、画像の受信者は、元の画像、送信者が編集したバージョンの閲覧、画像への追加的な及び/又は別途の編集、他のユーザへの画像の送信などを行うことができる。

0033

本発明の更に幾つかのより詳細な実施形態については、下掲の節で記載する。第I節では、扇形編出UIコントロールを備えるUIツールの詳細を概念的に記載する。次の第II節では、本発明の幾つかの実施形態による順序付けられた編集処理の詳細を概念的に記載する。それに続く第III節では、幾つかの実施形態による画像を表すためのデータ構造について説明する。次の第IV節では、幾つかの実施形態のアプリケーションによって提供されるビーム機能について詳述する。第V節では、幾つかの実施形態の画像閲覧、編集及び編成アプリケーションの例を記載する。最後の第VI節では、本発明の幾つかの実施形態を実施する幾つかの電子ステムについて説明する。

0034

I.扇形編出UIコントロールを備えるユーザインタフェースツール
上述したように、幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、一連の扇形編出UIコントロールを含むUIツールを提供する。UIツールの様々な実施形態によって、異なる種類のUIコントロールが提供されている。エフェクトを画像に適用するためのUIツールの例、及びブラシエフェクトを画像に適用するためのUIツールの例について、以降の節で説明する。

0035

A.エフェクトツール
図1は、幾つかの実施形態のエフェクトツール175を含む画像編集アプリケーションのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)100、及びエフェクトツール175のアクティブ化を、概念的に示す。具体的には、図1は、エフェクトツールのアクティブ化操作の4つの別々のステージ105〜120におけるGUI100を図示している。ステージ105〜120の各々については後で更に詳述するが、最初にGUI100のエレメントについて説明する。

0036

図示のように、GUI100は、サムネイル表示エリア125、画像表示エリア145、第1のツールバー150、第2のツールバー135、及び第3のツールバー195を含む。サムネイル表示エリア125には、選択されたコレクション内の画像のサムネイルが表示される。サムネイルは、フルサイズ画像縮小サイズで表したものであり、幾つかの実施形態においては画像の一部のみを表す。ユーザは、サムネイル表示エリア内の(例えば、サムネイル画像にタッチして)1つ以上の画像を選択できる。選択されたサムネイルは、ハイライトされて、又は他の選択インジケータと共に表示される。サムネイル表示エリア125ではサムネイル130が選択されている。

0037

画像表示エリア145において選択されているサムネイル画像の方が高い解像度で表示されている。サムネイル画像は典型的に、画像のフルサイズではない(多くの場合、アプリケーションによって画像が表示されているデバイスのディスプレイ画面よりも高い解像度のものである)。幾つかの実施形態において、画像表示エリア145内の画像は、フルサイズ画像の縦横比で表示される。

0038

第1のツールバー150には、タイトル情報(例えば、GUI内に表示されたコレクションの名前、現在選択されている画像にユーザが追加したキャプションなど)が表示される。加えて、ツールバー150は、第1の一連のUIアイテム151〜154、及び第2の一連のUIアイテム155〜158を含む。

0039

第1の一連のアイテムの中の戻るボタン151を使用することで、ユーザはコレクション編成GUIにナビゲートして戻ることができる。グリッドボタン152を選択すると、アプリケーションに(例えば、スライドアニメーションを介して)サムネイル表示エリアをGUI上に、又はGUIから遠ざかるように移動させる。幾つかの実施形態において、ユーザはまた、スワイプジェスチャを介してサムネイル表示エリアをGUI100上に、又はそこから遠ざかるようにスライドさせることもできる。ヘルプボタン153は、現在アクティブになっている一連のツールを識別するコンテキスト依存ヘルプ機能をユーザのためにアクティブ化し、これらのツールについて簡潔に説明したヘルプインジケータをユーザに提供する。幾つかの実施形態において、ヘルプインジケータは、ツールに関する追加情報にアクセスできるように選択可能になっている。ユーザが元に戻すボタン154を選択すると、アプリケーションに、この編集が切り抜きか、色調整か、それとも他のものであるかによらず、画像に対する最新の編集内容を解除させる。

0040

ユーザは、第2の一連のUIアイテムの中の共有ボタン155により、多様な方法で画像を共有することができる。幾つかの実施形態において、ユーザは、選択された画像を同じネットワーク(例えば、Wi−Fi又はBluetoothネットワーク)上の別の互換デバイスに送信し、画像ホスティング又はソーシャルメディアウェブサイトに画像をアップロードして、他の画像の中から選択された一連の画像を基にジャーナル(即ち、付加的なコンテンツを追加できるように配列された画像のプレゼンテーション)を作成できる。

0041

1つ以上の選択された画像に関する追加情報を表示する表示エリアは、情報ボタン156でアクティブ化される。アクティブ化された表示エリア内に表示される情報としては、画像用に記憶されるExifデータ(例えば、カメラ設定タイムスタンプなど)が含まれ得る。ユーザは、オリジナル表示ボタン157により画像の元のバージョンと現在の画像の編集済みバージョンとを切り替えることができる。

0042

編集ボタン158により、ユーザは編集モードを開始するか又は編集モードを終了することができる。ユーザがツールバー135内の一連の編集ツールのうちの1つを選択している時には、ユーザは編集ボタン158により、閲覧及び編成モードに戻れる。閲覧モード中にユーザが編集ボタン158を選択すると、アプリケーションは、ツールバー135内に表示されている順序で最後に使用された一連の編集ツールに戻る。つまり、ツールバー135内のアイテムは特定の順序で配列されており、選択された画像に編集が為されたアイテムのうち最も右側のものが、編集ボタン158でアクティブ化される。

0043

ツールバー135は、左から右に特定の順序で配列された5つのUIアイテム132〜140を含む。切り抜きアイテム132は、ユーザが不整列な画像の位置合わせ及び画像の不要部分の除去を行える切り抜き及び回動ツールをアクティブ化する。露光アイテム134は、画像の黒点、影、コントラスト明度、ハイライト、及び白点をユーザが修正できる一連の露光ツールをアクティブ化する。幾つかの実施形態において、一連の露光ツールは、画像の輝度ヒストグラムを修正するよう連携して動作する一連の連結型スライダである。露光ツールの詳細は、2012年9月27日出願の「Unified Slider Control for Modifying Multiple Image Properties」と題する米国特許出願公開第13/629,514号に記載されている。米国特許出願公開第13/629,514号は、参照することにより本明細書に組み込まれる。色アイテム136は、彩度及び鮮明さ(vibrancy)、並びに色固有の彩度(例えば、青色画素又は緑色画素)及びホワイトバランスをユーザが修正できる一連の色ツールをアクティブ化する。幾つかの実施形態において、これらのツールの幾つかは、一連のスライダとして表される。ブラシアイテム138は、ユーザが画像に対する修正箇所を特定できる一連の補正ツールをアクティブ化する。ユーザはブラシを使用して、画像に対してラビングアクションを実行することによって、レッドアイ及び汚点を除去することも、また画像の特定部分に対して彩度及び他の特徴を適用するか又は除去することもできる。最後に、エフェクトアイテム140は、ユーザが画像に適用できる一連の特殊エフェクトをアクティブ化する。これらのエフェクトとしては、グラデーション、チルトシフト、非写実的な低彩度エフェクト、グレースケールエフェクト、様々なフィルタなどが挙げられる。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、これらのエフェクトを、ツールバー195から外向きに扇形編出する一連のアイテムとして提示する。

0044

ツールバー195は設定アイテム170を含む。設定ボタン170は、現在アクティブになっているツールセットに応じて異なるメニューオプションを提供するコンテキスト依存メニューをアクティブ化する。例えば、閲覧モードにおいて、幾つかの実施形態のメニューは、新しいアルバムの作成、アルバム用のキーフォト(key photo)の設定、設定をあるフォトから別のフォトにコピーするためのオプション、及び他のオプションを提供する。別の一連の編集ツールがアクティブになっている時、メニューは特定のアクティブなツールセットに関連するオプションを提供する。

0045

GUI100が、画像編集アプリケーション用として考えられ得るグラフィカルユーザインタフェースに関する多くの例のうちの一例に過ぎないことは、当業者に認識されるであろう。例えば、別々のアイテムが別々のエリア内に又は別々の順序で配置される場合もあり、幾つかの実施形態は追加的な又は別の機能性を有するアイテムを含み得る。幾つかの実施形態のサムネイル表示エリアには、対応するフルサイズ画像の縦横比などに一致するサムネイルが表示され得る。

0046

ここで、図1に図示されている4つのステージ105〜120を参照することにより、エフェクトツール175のアクティブ化操作の例について説明する。GUI100の第1のステージ105は、エフェクトツール175のアクティブ化を示している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム140にタッチして)選択可能なエフェクトツールUIアイテム140を選択し、エフェクトツール175をアクティブ化している。

0047

第2のステージ110は、エフェクトツール175がアクティブ化された後のGUI100を図示している。図示のように、GUI100はエフェクトツール175のエフェクトコントロールの扇形編出開アニメーションの開始を表示しており、エフェクトツールUIアイテム140がハイライトされる。図示のように、エフェクトツール175は、一連のエフェクトコントロール180〜188及び選択可能なUIアイテム190を含む。エフェクトコントロール180〜188の各々は、編集中の画像(この例の中の画像142)に一連のエフェクトを適用する目的に対応している。選択可能なUIアイテム190は、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを開始する目的に対応している。

0048

画像編集アプリケーションがエフェクトツールUIアイテム140の選択を受け取ると、アプリケーションはUIアイテム140をハイライトし、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションの表示を開始する。この例における扇形編出開アニメーション用のエフェクトコントロール180〜188の開始位置及びロケーションは、ツールバー195上に配置されているエフェクトコントロール188の位置である。つまり、扇形編出開アニメーションの開始時に、エフェクトコントロール180〜188が全てエフェクトコントロール188のロケーション及び位置にて開始する。画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーション(例えば、ピボット点)の周りをそれぞれ異なる量だけ回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。この例において、固定ロケーションはUIアイテム190である。図示のように、エフェクトコントロール180〜186の各々は固定ロケーションの周りを減量的に回動するが、エフェクトコントロール188は全く回動しない。換言すれば、エフェクトコントロール180は固定ロケーションの周りを最多量にて回動し、エフェクトコントロール182は固定ロケーションの周りを2番目に多い量にて回動し、エフェクトコントロール184は固定ロケーションの周りを3番目に多い量にて回動し、エフェクトコントロール186は固定ロケーションの周りを4番目に多い量にて回動するが、エフェクトコントロール188は固定ロケーションの周りを回動しない。

0049

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる速度で定義済み時間間隔にわたって回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。エフェクトコントロール180は固定ロケーションの周りを最速の速度にて回動し、エフェクトコントロール182は固定ロケーションの周りを2番目に速い速度にて回動し、エフェクトコントロール184は固定ロケーションの周りを3番目に速い速度にて回動し、エフェクトコントロール186は固定ロケーションの周りを4番目に速い速度にて回動するが、エフェクトコントロール188は固定ロケーションの周りを回動しない。

0050

幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを同じ速度で回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。エフェクトコントロール180〜188を同じ速度で移動させながら扇形編出開アニメーションを表示するため、画像編集アプリケーションは、別々の時点で別々のエフェクトコントロールの移動を開始する(例えば、定義済みの時間量が経過した後で、特定のエフェクトコントロールの移動を開始する)。この手法に基づき、アプリケーションは最初にエフェクトコントロール180、2番目にエフェクトコントロール182、3番目にエフェクトコントロール184、4番目にエフェクトコントロール186、そして最後にエフェクトコントロール188の移動を開始する。

0051

第3のステージ115は、エフェクトツール175のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションが終了に近づいているGUI100を図示している。図示のように、エフェクトコントロール180〜188の位置は、第2のステージ110に図示されているエフェクトコントロール180〜188の位置よりも更に開いた状態に扇形編出されている。

0052

第4のステージ120は、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーション完了後のGUI100を示す。図示のように、エフェクトコントロール180は、その開始ロケーション及び位置(この例では、エフェクトコントロール188のロケーション及び位置)からUIアイテム190の周りを時計回りにおよそ90°回動し、エフェクトコントロール182は、その開始ロケーション及び位置からUIアイテム190の周りを時計回りにおよそ67.5°回動し、エフェクトコントロール184は、その開始ロケーション及び位置からUIアイテム190の周りを時計回りにおよそ45°回動し、エフェクトコントロール186は、その開始ロケーション及び位置からUIアイテム190の周りを時計回りにおよそ22.5°回動した。

0053

図1は、エフェクトツールがアクティブ化されている時の、エフェクトツールのエフェクトコントロールの扇形編出開アニメーションの例を図示している。幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、エフェクトツールがアクティブ化されても、エフェクトツールのエフェクトコントロールの扇形編出開アニメーションを表示しない。代わりに、そのような幾つかの実施形態のアプリケーションは、エフェクトツールの最終ステート(例えば、最も最近のステート)を表示する。例えば、エフェクトツールがアクティブ化されており、かつエフェクトツールのエフェクトコントロールがエフェクトツールの最終ステートで選択されている時は、画像編集アプリケーションは、選択されたエフェクトコントロールを、後ほど図2を参照することにより述べる第4のステージ220に類似の様式で表示し得る。

0054

図2は、図1に図示されているエフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を、概念的に示す。特に、図2は、エフェクトコントロールの選択操作の4つの別々のステージ205〜220におけるGUI100を図示している。

0055

GUI100の第1のステージ205は、エフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を示す。図示のように、ユーザは(例えば、エフェクトコントロール184にタッチして)エフェクトコントロール184を選択している。画像編集アプリケーションがエフェクトコントロール184の選択を受け取ると、アプリケーションは選択されたエフェクトコントロール(この例では、エフェクトコントロール184)をハイライトし、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションの表示を開始する。

0056

第2のステージ210は、エフェクトコントロール184が選択され、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションが開始された後のGUI100を図示している。画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロール184の境界線ボールド表示して、エフェクトコントロール184をハイライトする。この例では、図1の第4のステージ120に示す一連のエフェクトコントロール180〜188の位置及びロケーションは、扇形編出閉アニメーション用の一連のエフェクトコントロール180〜188の開始位置及びロケーションである。

0057

画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールが、エフェクトコントロールの開始位置及びロケーションから固定ロケーション(この例では、UIアイテム190)の周りをそれぞれ異なる量で回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。図示のように、エフェクトコントロール180〜186の各々は固定ロケーションの周りを減量的に回動するが、エフェクトコントロール188は全く回動しない。換言すれば、エフェクトコントロール180は固定ロケーションの周りを最多量にて回動し、エフェクトコントロール182は固定ロケーションの周りを2番目に多い量にて回動し、エフェクトコントロール184は固定ロケーションの周りを3番目に多い量にて回動し、エフェクトコントロール186は固定ロケーションの周りを4番目に多い量にて回動するが、エフェクトコントロール188は固定ロケーションの周りを回動しない。図2に図示されているエフェクトコントロール180〜186の回動方向(この例では、反時計回り)は、図1に図示されている扇形編出開アニメーション中のエフェクトコントロール180〜186の回動方向とは反対の方向である。

0058

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールが、エフェクトコントロールの別々の開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる速度で定義済みの時間間隔にわたって回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。エフェクトコントロール180は固定ロケーションの周りを最速の速度にて回動し、エフェクトコントロール182は固定ロケーションの周りを2番目に速い速度にて回動し、エフェクトコントロール184は固定ロケーションの周りを3番目に速い速度にて回動し、エフェクトコントロール186は固定ロケーションの周りを4番目に速い速度にて回動するが、エフェクトコントロール188は固定ロケーションの周りを回動しない。

0059

幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロールが、エフェクトコントロールの別々の開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを同じ速度で回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。エフェクトコントロール180〜188を同じ速度で移動させながら扇形編出閉アニメーションを表示するため、アプリケーションは、別々の時点で別々のエフェクトコントロールの移動を開始する(例えば、定義済み時間量の経過後に特定のエフェクトコントロールの移動を開始する)。この手法に基づき、画像編集アプリケーションは最初にエフェクトコントロール180、2番目にエフェクトコントロール182、3番目にエフェクトコントロール184、4番目にエフェクトコントロール186、そして最後にエフェクトコントロール188の移動を開始する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、最初のエフェクトコントロール180がエフェクトコントロール182の位置に又はその付近にある時、2番目のエフェクトコントロール182の移動を開始する。このようにして、エフェクトコントロール180及び182は、1つのエフェクトコントロールとして一体的に移動するような外観を呈する。画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロール184及び186の移動を類似の様式で開始する。即ち、アプリケーションは、エフェクトコントロール180及び182がエフェクトコントロール184の位置に又はその付近に来た時にエフェクトコントロール184の移動を開始し、アプリケーションは、エフェクトコントロール180〜184がエフェクトコントロール186の位置に又はその付近に来た時にエフェクトコントロール186の移動を開始する。

0060

第3のステージ215は、エフェクトツール175のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションが終了に近づいているGUI100を図示している。図示のように、エフェクトコントロール184及び186は、固定ロケーションの周りでの回動を中断している。選択されたエフェクトコントロール184にアンダーラップするエフェクトコントロール186及び188の位置は、選択されたエフェクトコントロール184の位置と同じ位置である。エフェクトコントロール180及び182は依然として、固定ロケーションの周りを反時計回りに回動している。第3のステージ215に示されているように、エフェクトコントロール180〜188の位置の方が、第2のステージ210に図示されているエフェクトコントロール180〜188の位置よりも更に閉じた状態に扇形編出されている。

0061

第4のステージ220は、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーション完了後のGUI100を示す。画像編集アプリケーションが一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する際に、アプリケーションはエフェクトコントロール188のロケーション及び位置を越えて固定ロケーションの周りを回動する選択されたエフェクトコントロールにオーバーラップするエフェクトコントロールを表示する。選択されたエフェクトコントロールにオーバーラップするエフェクトコントロールの扇形編出閉アニメーションが終了する位置及びロケーションは、選択されたエフェクトコントロールにアンダーラップするエフェクトコントロール及び選択されたエフェクトコントロールが終了するロケーション及び位置から固定ロケーションの周りを反時計回りにおよそ90°回動した位置及びロケーションである。一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションの終了時に、選択されたエフェクトコントロールにオーバーラップするエフェクトコントロールは、エフェクトコントロール180〜186がその周りを回動した固定ロケーションから懸下するような外観を呈する。

0062

図2の第4のステージ220に図示されている例において、選択されているエフェクトコントロールはエフェクトコントロール184である。そのため、扇形編出閉アニメーションの終了時に、エフェクトコントロール184〜188は、第4のステージ220に図示されているロケーション及び位置で終了する。加えて、選択されたエフェクトコントロール184にオーバーラップするエフェクトコントロール180及び182は、エフェクトコントロール184〜188の終了ロケーション及び位置から固定ロケーションの周りを反時計回りにおよそ90°回動したロケーション及び位置で終了する。

0063

図2は、エフェクトツールの特定のエフェクトコントロールの選択を図示したものであるが、当業者に認識されるように、エフェクトツールのエフェクトコントロールはいずれもエフェクトツールがアクティブ化された後に選択されてよい。例えば、エフェクトコントロール180、182、186、又は188もユーザによって選択されていたかもしれない。

0064

ユーザは、エフェクトツールのエフェクトコントロールを選択した後でエフェクトコントロールの選択を変更したい場合もある。図3は、図1に図示されているエフェクトツール175で選択されたエフェクトコントロールの変更を、概念的に示す。具体的には、図3は、エフェクトコントロールの変更操作の4つの別々のステージ305〜320におけるGUI100を図示している。

0065

GUI100の第1のステージ305は、図2に図示されているGUI100の第4のステージ220に類似している。つまり、第1のステージ305は、エフェクトコントロール184が選択され、エフェクトコントロール184が境界線のボールド表示によりハイライトされ、かつ一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションが完了した後のGUI100を示している。加えて、第1のステージ305は、エフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を変更する操作の呼び出しも図示している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム190にタッチして)選択可能なUIアイテム190を選択し、エフェクトコントロールの選択を変更する操作を呼び出す

0066

第2のステージ310は、画像編集アプリケーションが一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを終了した後のGUI100を図示している。アプリケーションがUIアイテム190の選択を受け取ると、アプリケーションは、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。このアニメーションは、上記で図1を参照することにより述べた扇形編出開アニメーションに類似している。図示のように、エフェクトコントロール184がハイライトされたままになっている理由は、エフェクトコントロール184が、エフェクトツール175において現在選択されているエフェクトコントロールであるためである。

0067

第3のステージ315におけるGUI100は、エフェクトツール175の異なるエフェクトコントロールの選択を図示している。図示のように、ユーザは(例えば、エフェクトコントロール180にタッチして)エフェクトコントロール180を選択している。画像編集アプリケーションがエフェクトコントロール180の選択を受け取ると、アプリケーションは、エフェクトコントロール180をハイライトして、上で図2を参照することにより述べた一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションに類似する一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。

0068

第4のステージ320は、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションの終了後であり、選択されたエフェクトコントロール180がハイライトされた状態のGUI100を図示している。この例では、一連のエフェクトコントロール180〜186が、UIアイテム190の周りを回動し、選択されたエフェクトコントロール190の位置で終了している。エフェクトツール175の他のエフェクトコントロール(即ち、エフェクトコントロール182〜188)はいずれも、選択されたエフェクトコントロール180にオーバーラップしないため、エフェクトコントロール182〜188の終了位置は、選択されたエフェクトコントロール180の終了位置と同じである。したがって、いずれのエフェクトコントロールも、エフェクトコントロール180〜186がその周りを回動した固定ロケーションから懸下するような外観にはならない。

0069

図3は、エフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールの変更の一例を図示している。当業者によって理解されるように、エフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールを変更する際には、エフェクトツールの任意のエフェクトコントロールも選択することができる。しかも、エフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールは、任意の回数変更することができる。

0070

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、アプリケーションが横置き閲覧モードの時に、上掲の図1〜3に記載されているGUIを提供する。そのような幾つかの実施形態のアプリケーションにおいて、アプリケーションが縦置き閲覧モードの時に提供されるGUIについては、下掲の図に示す。

0071

図4は、幾つかの実施形態のエフェクトツール175を含むGUI400、及びエフェクトツー175のアクティブ化を、概念的に示す。特に、図4は、エフェクトツールのアクティブ化操作の4つの別々のステージ405〜420におけるGUI400を図示している。GUI400においてサムネイル表示エリア125が画像表示エリア145の下かつツールバー195の上に配列されていることを除けば、GUI400は、上で図1を参照することにより述べたGUI100に類似している。また、GUI400はツールバー135を含まない。そのため、代わりにツールバー195内にUIアイテム132〜140が表示される。

0072

GUI400のステージ405〜420は、上で図1を参照することにより述べたステージ105〜120に類似している。つまり、第1のステージ405はエフェクトツール175のアクティブ化を示し、第2のステージ410はエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションの開始を示し、第3のステージ415は扇形編出閉アニメーションが終了に近づいているエフェクトコントロール180〜188を示し、第4のステージ420は扇形編出開アニメーション終了時のエフェクトコントロール180〜188を示す。

0073

加えて、GUI400におけるエフェクトツール175(エフェクトツール175のエフェクトコントロールである時)の扇形編出閉アニメーションは、上で図2を参照することにより述べたアニメーションと同様である。また、GUI 400におけるエフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を変更するための技術及び付随するアニメーションは、上で図3を参照することにより述べた技術及びアニメーションと同様である。

0074

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションにより、アプリケーションが横置き閲覧モードの時に、上で図1〜3を参照することにより述べた操作例に応じたGUIが提供され得る。幾つかの実施形態に係る画像編集アプリケーションは、アプリケーションが縦置き閲覧モードの時に、操作例について上で図4を参照することにより述べたGUIを提供する。しかしながら、幾つかの場合では、画像編集アプリケーションは、操作例に応じた更に別のGUIを提供する。例えば、アプリケーションを走らせているモバイルコンピューティングデバイス(例えば、スマートフォン)のディスプレイ画面には、図1〜4に図示されている操作例を表示するための十分な空きスペースがない場合もある。

0075

図5は、幾つかの実施形態のエフェクトツール175を含む画像編集アプリケーションのGUI500、及びエフェクトツール175のアクティブ化を、概念的に示す。具体的には、図5は、エフェクトツールのアクティブ化操作の4つの別々のステージ505〜520におけるGUI500を図示している。

0076

GUI500においてサムネイル表示エリア125が画像表示エリア145の下かつツールバー195の上に配列されていることを除けば、GUI500は、上で図1を参照することにより述べたGUI100に類似している。また、GUI500はツールバー135を含まない。そのため、代わりにツールバー195内に、UIアイテム132〜140が表示される。

0077

GUI500の第1のステージ505は、エフェクトツール175のアクティブ化を示している。このステージにおいて、ユーザは(例えば、UIアイテム140にタッチして)選択可能なエフェクトツールUIアイテム140を選択し、エフェクトツール175をアクティブ化している。

0078

第2のステージ510は、エフェクトツール175がアクティブ化された後のGUI500を図示している。図示のように、GUI500は一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションの開始を表示し、エフェクトツールUIアイテム140がハイライトされる。画像編集アプリケーションがエフェクトツールUIアイテム140の選択を受け取ると、アプリケーションは、UIアイテム140をハイライトし、(例えば、左へ向かってスライドしてツールバー195から遠ざかるUIアイテム132〜140のアニメーションを表示することによって)ツールバー195からUIアイテム132〜140を除去して、ツールバー195の左側にUIアイテム140を表示する。

0079

画像編集アプリケーションがエフェクトツールUIアイテム140の選択を受け取ると、アプリケーションはまた、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションの表示を開始する。この例では、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションの開始位置が、ツールバー195内に破線長方形で示されている。扇形編出開アニメーションが開始すると、画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロール188を基準として固定ロケーション(この例では、選択可能なUIアイテム190)の周りを時計回りに回動するエフェクトコントロール180〜186を表示する。アプリケーションはまた、エフェクトコントロール180〜188を開いた状態に扇形編出すると同時に、固定ロケーション、更にはエフェクトコントロール180〜186を画像表示エリア145の右側の中央に向かって移動する。換言すれば、アプリケーションは、開いた状態に扇形編出するエフェクトコントロール180〜188を表示すると同時に、そのエフェクトコントロール180〜188を上方へ、かつ画像表示エリア145の右側の中央に向かってスライドさせながら表示する。

0080

画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる量だけ回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。図示のように、エフェクトコントロール180〜186はそれぞれ、エフェクトコントロール188を基準として固定ロケーションの周りを減量的に回動する。

0081

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる速度で定義済みの時間間隔にわたって回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。幾つかの実施形態において、時間間隔は、アプリケーションがツールバー195からエフェクトコントロール180〜188を移動させ始めてから、アプリケーションがエフェクトコントロール180〜188を画像表示エリア145の右側の中央から遠ざかるように移動を停止するまでの時間として定義される。そのような実施形態において、エフェクトコントロール180は固定ロケーションの周りを最速の速度にて回動し、エフェクトコントロール182は固定ロケーションの周りを2番目に速い速度にて回動し、エフェクトコントロール184は固定ロケーションの周りを3番目に速い速度にて回動し、エフェクトコントロール186は固定ロケーションの周りを4番目に速い速度にて回動するが、エフェクトコントロール188は固定ロケーションの周りを回動しない。

0082

幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを同じ速度で回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。エフェクトコントロール180〜188を同じ速度で移動させながら扇形編出開アニメーションを表示するため、アプリケーションは、別々の時点で別々のエフェクトコントロールの移動を開始する(例えば、定義済みの時間量の経過後に特定のエフェクトコントロールの移動を開始する)。この手法に基づき、アプリケーションは最初にエフェクトコントロール180、2番目にエフェクトコントロール182、3番目にエフェクトコントロール184、4番目にエフェクトコントロール186、そして最後にエフェクトコントロール188の移動を開始する。

0083

第3のステージ515は、エフェクトツール175のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションが終了に近づいているGUI500を図示している。図示のように、エフェクトコントロール180〜188の位置は、第2のステージ510に図示されているエフェクトコントロール180〜188の位置よりも更に開いた状態に扇形編出されている。また、固定ロケーションのロケーション、更にはエフェクトコントロール180〜188は、第2のステージ510に図示されている固定ロケーションのロケーションよりも画像表示エリア145の右側の中央に更に寄っている。

0084

第4のステージ520は、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーション完了後のGUI500を示す。図示のように、エフェクトコントロール180は、その開始ロケーション及び位置から固定ロケーションの周りを時計回りにおよそ90°回動し、エフェクトコントロール182は、その開始ロケーション及び位置から固定ロケーションの周りを時計回りにおよそ67.5°回動し、エフェクトコントロール184は、その開始ロケーション及び位置から固定ロケーションの周りを時計回りにおよそ45°回動し、エフェクトコントロール186は、その開始ロケーション及び位置から固定ロケーションの周りを時計回りにおよそ22.5°回動した。

0085

図5は、エフェクトツールがアクティブ化されている時の、エフェクトツールのエフェクトコントロールの扇形編出開アニメーションの例を図示している。幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、エフェクトツールがアクティブ化されていても、エフェクトツールのエフェクトコントロールの扇形編出開アニメーションを表示しない。代わりに、そのような幾つかの実施形態のアプリケーションは、エフェクトツールの最終ステート(例えば、最も最近のステート)を表示する。例えば、エフェクトツールがアクティブ化されており、かつエフェクトツールのエフェクトコントロールがエフェクトツールの最終ステートで選択されている時、アプリケーションは、選択されたエフェクトコントロールを、図6に図示されている第4のステージ620に類似の様式で表示し得る。

0086

図6は、図5に図示されているエフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を、概念的に示す。特に、図6は、エフェクトコントロールの選択操作の4つの別々のステージ605〜620におけるGUI500を図示している。

0087

GUI500の第1のステージ605は、エフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を示す。図示のように、ユーザは(例えば、エフェクトコントロール184にタッチして)エフェクトコントロール184を選択している。画像編集アプリケーションがエフェクトコントロール184の選択を受け取ると、アプリケーションは、選択されたエフェクトコントロール(この例では、エフェクトコントロール184)をハイライトし、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションの表示を開始する。

0088

第2のステージ610は、エフェクトコントロール184が選択され、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションが開始された後のGUI500を図示している。アプリケーションは、エフェクトコントロール184の境界線をボールド表示して、エフェクトコントロール184をハイライトする。この例では、図5の第4のステージ510に示す一連のエフェクトコントロール180〜188の位置及びロケーションは、扇形編出閉アニメーション用の一連のエフェクトコントロール180〜188の開始位置及びロケーションである。

0089

扇形編出閉アニメーションが開始すると、画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロール188を基準として固定ロケーション(例えば、この例ではUIアイテム190)の周りを反時計回りに回動するエフェクトコントロール180〜186を表示する。エフェクトコントロール180〜188を扇形編出すると同時に、アプリケーションはまた、固定ロケーション、更にはエフェクトコントロール180〜188を、画像表示エリア145の右側の中央からツールバー195の右側へ向かって移動させる。換言すれば、アプリケーションは閉じた状態に扇形編出するエフェクトコントロール180〜188を表示すると同時に、アプリケーションは画像表示エリア145の右側の中央からツールバー195の右側へ向かってスライドする固定ロケーションを表示する。

0090

画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールがエフェクトコントロールの開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる量で回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。図示のように、エフェクトコントロール180〜186はそれぞれ、エフェクトコントロール188を基準として固定ロケーションの周りを、上で図5を参照することにより述べたように、減量的に回動する。図6に図示されているエフェクトコントロール180〜186の回動方向(この例では、反時計回り)は、図5に示す扇形編出開アニメーション中のエフェクトコントロール180〜186の回動方向とは反対の方向である。

0091

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、別々のエフェクトコントロールがエフェクトコントロールの別々の開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる速度で定義済みの時間間隔にわたって回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。幾つかの実施形態において時間間隔は、アプリケーションが、固定ロケーション、更にはエフェクトコントロール180〜188を、画像表示エリア145の右側の中央からツールバー195の右側へ向かって移動させ始めてから、アプリケーションがエフェクトコントロール180〜188をツールバー195上に移動させてしまうまでの時間として定義される。

0092

幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロールがエフェクトコントロールの別々の開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを同じ速度で回動することを表示することによって、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。エフェクトコントロール180〜188を同じ速度で移動させながら扇形編出閉アニメーションを表示するため、アプリケーションは、別々の時点で別々のエフェクトコントロールの移動を開始する(例えば、定義済み時間量の経過後に特定のエフェクトコントロールの移動を開始する)。この手法に基づき、画像編集アプリケーションは最初にエフェクトコントロール180、2番目にエフェクトコントロール182、3番目にエフェクトコントロール184、4番目にエフェクトコントロール186、そして最後にエフェクトコントロール188の移動を開始する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、最初のエフェクトコントロール180がエフェクトコントロール182の位置に又はその付近にある時、2番目のエフェクトコントロール182の移動を開始する。よって、エフェクトコントロール180及び182は、1つのエフェクトコントロールとして一体的に移動するような外観を呈する。画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロール184及び186の移動を類似の様式で開始する。エフェクトコントロール180及び182がエフェクトコントロール184の位置に又はその付近にある時、アプリケーションはエフェクトコントロール184の移動を開始し、エフェクトコントロール180〜184がエフェクトコントロール186の位置に又はその付近にある時、アプリケーションはエフェクトコントロール186の移動を開始する。

0093

第3のステージ615は、エフェクトツール175のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションが終了に近づいているGUI500を図示している。図示のように、エフェクトコントロール180〜188の位置の方が、第2のステージ610に図示されているエフェクトコントロール180〜188の位置よりも更に閉じた状態に扇形編出されている。また、固定ロケーションのロケーション、更にはエフェクトコントロール180〜188は、第2のステージ610に図示されている固定ロケーションのロケーションよりもツールバー195の右側に更に寄っている。

0094

第4のステージ620は、エフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーション完了後のGUI500を示す。画像編集アプリケーションは、扇形編出閉アニメーションを終えると、選択されたエフェクトコントロールをツールバー195上に表示する。アプリケーションはまた、図2の第4のステージ220に図示されているのに類似の様式で、選択されたエフェクトコントロールにオーバーラップするエフェクトコントロールを表示する。つまり、画像編集アプリケーションは、アプリケーションが選択されたエフェクトコントロールを表示するロケーション及び位置から、選択可能なUIアイテム190の周りを反時計回りにおよそ90°回動した位置及びロケーションにて、選択されたエフェクトコントロールにオーバーラップした状態でエフェクトコントロールを表示する。第4のステージ620における一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションの終了時に、選択されたエフェクトコントロールにオーバーラップするエフェクトコントロールは、選択可能なUIアイテム190から懸下するような外観を呈する。

0095

図6の第4のステージ620に図示されている例において、選択されているエフェクトコントロールはエフェクトコントロール184である。よって、画像編集アプリケーションは、選択されたエフェクトコントロール184から、UIアイテム190の周りを反時計回りにおよそ90°回動したロケーション及び位置にて、選択されたエフェクトコントロール184にオーバーラップした状態のエフェクトコントロール180及び182を表示する。

0096

図6は、エフェクトツールの特定のエフェクトコントロールの選択を図示したものであるが、当業者に認識されるように、エフェクトツールのエフェクトコントロールはいずれもエフェクトツールがアクティブ化された後に選択されてよい。例えば、エフェクトコントロール180、182、186、又は188もユーザによって選択されていたかもしれない。

0097

上述したように、ユーザは、エフェクトツールのエフェクトコントロールを選択した後でエフェクトコントロールの選択を変更したい場合もある。図7は、図5に図示されているエフェクトツール175の選択されたエフェクトコントロールの変更を、概念的に示す。具体的には、図7は、エフェクトコントロールの変更操作の4つの別々のステージ705〜720におけるGUI500を図示している。

0098

GUI500の第1のステージ705は、図6に図示されているGUI 500の第4のステージ620に類似している。つまり、第1のステージ705は、エフェクトコントロール184が選択され、エフェクトコントロール184が境界線のボールド表示によりハイライトされ、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションが完了し、かつ選択されたエフェクトコントロール184がツールバー195上に表示された後のGUI 500を示す。加えて、第1のステージ705は、エフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を変更する操作の呼び出しも図示している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム190にタッチして)選択可能なUIアイテム190を選択し、エフェクトコントロールの選択を変更する操作を呼び出す。

0099

第2のステージ710は、画像編集アプリケーションが一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを終了した後のGUI500を図示している。アプリケーションがUIアイテム190の選択を受け取ると、アプリケーションは一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出開アニメーションを表示する。このアニメーションは、上で図5を参照することにより述べた扇形編出開アニメーションに類似している。図示のように、エフェクトコントロール184がハイライトされたままになっている理由は、エフェクトコントロール184が、エフェクトツール175において現在選択されているエフェクトコントロールであるためである。

0100

第3のステージ715におけるGUI100は、エフェクトツール175の別々のエフェクトコントロールの選択を図示している。図示のように、ユーザは(例えば、エフェクトコントロール180にタッチして)エフェクトコントロール180を選択している。画像編集アプリケーションがエフェクトコントロール180の選択を受け取ると、アプリケーションは前に選択されたエフェクトコントロール186のハイライトを解除し、新たに選択されたエフェクトコントロール180をハイライトして、上で図2を参照することにより述べた一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションに類似する一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションを表示する。

0101

第4のステージ720は、一連のエフェクトコントロール180〜188の扇形編出閉アニメーションの終了後に、選択されたエフェクトコントロール180がハイライトされツールバー195上に表示された状態のGUI500を図示している。エフェクトツール175の他のエフェクトコントロール(即ち、エフェクトコントロール182〜188)はいずれも、選択されたエフェクトコントロール180にオーバーラップしないため、エフェクトコントロール182〜188の終了位置は、選択されたエフェクトコントロール180の終了位置と同じである。よって、どのエフェクトコントロールも、UIアイテム190から懸下するような外観にはならない。

0102

図7は、エフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールの変更の一例を図示している。当業者によって理解されるように、エフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールを変更する際には、エフェクトツールの任意のエフェクトコントロールも選択することができる。しかも、エフェクトツールの選択されたエフェクトコントロールは、任意の回数変更することができる。

0103

図5〜7は、エフェクトコントロールが開いた状態及び閉じた状態に扇形編出されている時の、エフェクトコントロール180〜188のレイアウト例及びアニメーションを示す。幾つかの実施形態において、図5〜7に図示されているエフェクトコントロール180〜188のレイアウト及びアニメーションは、画像編集アプリケーションが右手モードになっている時に提供され、この右手モードでは、ユーザが右手を使ってアプリケーションのGUI500と対話操作しやすくなる。そのような幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションが左手モードになっている時、アプリケーションは、エフェクトコントロールが開いた状態及び閉じた状態に扇形編出される際に、エフェクトコントロール180〜188の異なるレイアウト及びアニメーションを提供する。例えば、アプリケーションの左手モードにおいて、幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、エフェクトコントロールが画像表示エリア145の左側から画像表示エリア145の中心へと移動しながら、そのエフェクトコントロールが画像表示エリア145の左下近くで開始して画像表示エリア145の右上へ向かって開いた状態に扇形編出することを除けば、図5に示されているものに類似の様式で扇形編出開アニメーションを表示する。そのような実施形態のアプリケーションの左手モードは、エフェクトコントロールが画像表示エリア145の中心付近から画像表示エリア145の左側へと移動しながら、エフェクトコントロールが画像表示エリア145の左側へ向かって内向きに扇形編出することを除けば、図6に示したものに類似の様式で扇形編出閉アニメーションを表示する。幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションが左手モードになっている時、図5〜7に図示されているエフェクトコントロール180〜188の配列が提供され、アプリケーションが右手モードの時は、代わりに、上で左手モードに関して述べたエフェクトコントロール180〜188の配列が提供される。当業者によって理解されるように、上記の図1〜7中のいずれのGUIも、上記の図1〜7中に図示されているあらゆるアニメーションを使用できる。

0104

上記の図1〜7は、UIコントロールを開いた状態及び閉じた状態に扇形編出するための幾つかの技術を示している。例えば、図3及び7は、あるUIアイテム(これらの例ではUIアイテム190)を選択してそのUIコントロールを開いた状態に扇形編出すことによって別のUIコントロールの選択、及びあるUIコントロールを選択してそのUIコントロールの閉じた状態に扇形編出を示している。しかしながら、幾つかの実施形態において、UIコントロールを開いた状態及び閉じた状態に扇形編出する際に、他の技術を利用することもできる。例えば、幾つかの実施形態のUIツールにおいて、ユーザは、選択されたUIコントロール上でジェスチャ(例えば、スワイプアップジェスチャ)を実行することによって、そのUIコントロールを開いた状態に扇形編出できる。同様に、幾つかの実施形態において、UIコントロールが開いた状態に扇形編出されており、かつユーザが別のUIコントロールを選択したくない場合(即ち、ユーザが現在選択されているUIコントロールを選択された状態に維持したい場合)、ユーザはUIツールを使って画像表示エリア上でジェスチャ(例えば、スワイプダウンジェスチャ)を実行することによって、そのUIコントロールを閉じた状態に扇形編出することができる。他の技術も考えられる。

0105

上述の通り、幾つかの実施形態のエフェクトツールの各エフェクトコントロールは、一連のエフェクトを編集中の画像に適用する目的に対応している。エフェクトツールの様々な実施形態が、それぞれ異なる種類のエフェクトコントロールを包含する。以下の図8〜11は、異なる種類のエフェクトコントロールを含む様々なエフェクトツールの幾つかの例を図示している。

0106

図8は、一種類のエフェクトコントロールを含む幾つかの実施形態のエフェクトツール175を、概念的に示す。図示のように、エフェクトツール175は、一連のスライダコントロール880〜888を含む。スライダコントロール880〜888の各々は、摺動領域と、スライダコントロールに関連付けられているエフェクトを調整できるように摺動領域の軸に沿って可動であるスライダと、を備えている。幾つかの実施形態において、摺動領域に沿ったスライダの別々の位置は、編集中の画像に適用される、スライダコントロールに関連付けられているエフェクトの別々の範囲を示す。

0107

図9は、別の種類のエフェクトコントロールを含む幾つかの実施形態のエフェクトツール175を、概念的に示す。図9は、エフェクトツール175が一連のサムネイルスライダコントロール980〜988を含んでいることを図示している。サムネイルスライダコントロール980〜988の各々は、サムネイルスライダコントロールに沿った別々の位置に配置された、一連の選択可能なUIアイテムを含む。各一連の選択可能なUIアイテムは、サムネイルスライダコントロールに関連付けられているエフェクトの別々の範囲を編集中の画像(この例では、画像142)に適用する目的に対応している。

0108

図示のように、サムネイルスライダコントロールの各UIアイテムは、編集中の画像のサムネイル画像(例えば、編集中の画像のフルサイズバージョンを縮小サイズで表したもの)、及びサムネイルスライダコントロールに関連付けられているエフェクトの範囲をサムネイル画像に適用したものを表示する。この例では、エフェクトのうちの幾つかは、様々な種類の線(縦線横線、及び斜線)で表される。画像上に表示される線の数が多いほど、画像に適用されるエフェクトの範囲が広いことを表し、画像上に表示される線の数が少ないほど、画像に適用されるエフェクトの範囲が狭いことを表す。

0109

例えば、サムネイルスライダコントロール988は、画像上に縦線を表示することで表されるエフェクトを適用する目的に対応している。サムネイルスライダコントロール988の各UIアイテムは、画像142のサムネイル画像、及びサムネイル画像に適用されたサムネイルスライダコントロール988に関連付けられているエフェクトの範囲を表示する。サムネイルスライダコントロール988の左端のUIアイテムは、そのサムネイル画像上に縦線が一切表示されていない。このことは、最左端のUIアイテムのサムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲が極めて狭いことを示す。サムネイルスライダコントロール988の左端から2番目のUIアイテムは、そのサムネイル画像上に2本の縦線が表示されている。このことは、左端から2番目のUIアイテムのサムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲が狭いことを示す。サムネイルスライダコントロール988の中央のUIアイテムは、そのサムネイル画像上に3本の縦線が表示されている。このことは、中央のUIアイテムのサムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲が中程度であることを示す。サムネイルスライダコントロール988の右端から2番目のUIアイテムは、そのサムネイル画像上に6本の縦線が表示されている。このことは、右端から2番目のUIアイテムのサムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲が広いことを示す。サムネイルスライダコントロール988の右端のUIアイテムは、そのサムネイル画像上に11本の縦線が表示されている。このことは、右端のUIアイテムのサムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲が極めて広いことを示す。

0110

図10は、別の種類のエフェクトコントロールを含む幾つかの実施形態のエフェクトツール175を、概念的に示す。図示のように、エフェクトツール175は、一連のマルチスライダコントロール1080〜1088を含む。マルチスライダコントロール1080〜1088の各々は、上で図8を参照することにより述べたスライダコントロールに類似する一連のスライダコントロールを含む。幾つかの実施形態において、マルチスライダコントロールは、編集中の画像に1つのエフェクトを適用する目的に対応しており、マルチスライダコントロールの各スライダコントロールは、マルチスライダコントロールに関連付けられているエフェクトの別の態様を調整する目的に対応している。このようにして、マルチスライダコントロールの別のスライダコントロールを使用して、マルチスライダコントロールに関連付けられているエフェクトの様々な態様を調整できる。幾つかの実施形態において、マルチスライダコントロールは、幾つかの別々のエフェクトを編集中の画像に適用する目的に対応しており、マルチスライダコントロールの各スライダコントロールは、マルチスライダコントロールに関連付けられている別のエフェクトを調整する目的に対応している。

0111

上記の図8〜10は、同じ種類のエフェクトコントロールを含むエフェクトツールを図示している。幾つかの実施形態において、エフェクトツールは、幾つかの異なる種類のエフェクトコントロールを含む。図11は、そのようなエフェクトツールの例を概念的に示す。図示のように、図11は、一連のエフェクトコントロール1180〜1188を含む幾つかの実施形態のエフェクトツール175を、概念的に示す。特に、エフェクトコントロール1180及び1188は、上で図8を参照することにより述べたスライダコントロールに類似しており、エフェクトコントロール1182及び1186は、上で図9を参照することにより述べたサムネイルスライダコントロールに類似しており、エフェクトコントロール1184は、上で図10を参照することにより述べたマルチスライダコントロールに類似している。

0112

図12には、幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロール1280、及びサムネイルスライダコントロール1280を使用して画像にエフェクトの適用を、概念的に示す。具体的には、図12は、エフェクト適用操作の4つの別々のステージ1205〜1220におけるGUI100を図示している。

0113

図12におけるエフェクトツール175が一連のサムネイルスライダコントロールを含むことを除けば、GUI100の第1のステージ1205は、図2に図示されている第4のステージ220に類似している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム140を選択して)エフェクトツール175をアクティブ化しており、このことは、エフェクトアイテム140がハイライトされていることに示されている。加えて、ユーザは(例えば、エフェクトツール175の一連のサムネイルスライダコントロールが外向きに扇形編出されている時に、サムネイルスライダコントロール1280にタッチして)エフェクトツール175のサムネイルスライダコントロール1280を選択している。

0114

サムネイルスライダコントロール1280は、上で図9を参照することにより述べたサムネイルスライダコントロールに類似している。即ち、サムネイルスライダコントロール1280は、サムネイルスライダコントロール1280に沿った別々の位置に配置された、一連の選択可能なUIアイテム1281〜1285を含む。一連の選択可能なUIアイテム1281〜1285は、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトの別々の範囲を編集中の画像(この例では、画像142)に適用する目的に対応している。図示のように、各選択可能なUIアイテムは、画像142のサムネイル画像、及びサムネイル画像に適用されたサムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトの範囲を表示する。各UIアイテムは、UIアイテムのサムネイル画像にエフェクトが適用される範囲まで、エフェクトを画像142に適用する目的に対応している。この例では、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトは、左下から右上に描かれた斜線で表されている。画像上に表示される斜線の数が多いほど、画像に適用されているエフェクトの範囲が広いことを表し、画像上に表示される斜線の数が少ないほど、画像に適用されているエフェクトの範囲が狭いことを表す。

0115

第2のステージ1210は、サムネイルスライダコントロール1280の選択可能なUIアイテムが選択された後のGUI100を図示している。ここで、ユーザは、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトを画像142に適用するため、UIアイテム1282を選択している。UIアイテム1282が選択されたことは、UIアイテム1282がハイライトされていることにより示される。画像編集アプリケーションがUIアイテム1282の選択を受け取ると、アプリケーションはUIアイテム1282をハイライトして、UIアイテム1282のサムネイル画像にエフェクトが適用された範囲まで、画像142にエフェクトを適用する。第2のステージ1210に示されているように、画像142上に3本の斜線が表示されており、これはUIアイテム1282のサムネイル画像上に表示される斜線と同数であって、このことは、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトが、画像142に適用されていることを示している。

0116

エフェクトによっては目に留まりづらいものもあれば、又はエフェクトが画像に極めて狭い範囲で適用されることもあり得る。エフェクトが画像に適用されていることを示すために、幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、アプリケーションが画像にエフェクトを適用した時に、エフェクトツールUIアイテム140の上にインジケータ(例えば、ハイライト)を表示する。第2のステージ1210に図示しているように、そのようなインジケータはエフェクトツールUIアイテム140の上に表示され、黒い境界線で縁取られた白い太線で表される。アプリケーションがUIアイテム1282の選択を受け取った時に、アプリケーションはインジケータを表示する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、(別のツールがアクティブ化されている場合でさえも)1つ以上のエフェクトが編集中の画像に適用される限り、引き続きエフェクトツールUIアイテム140の上にインジケータを表示する。

0117

第3のステージ1215は、ユーザがサムネイルスライダコントロール1280の別の選択可能なUIアイテムを選択した後のGUI100を図示している。このステージにおいて、ユーザは(例えば、UIアイテム1284にタッチして)UIアイテム1284を選択し、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトを画像142に適用することによって、エフェクトが画像142に適用される範囲を増大させている。UIアイテム1284が選択されたことは、UIアイテム1284がハイライトされていることにより示される。画像編集アプリケーションがUIアイテム1284の選択を受け取ると、アプリケーションはUIアイテム1284をハイライトし、UIアイテム1282のハイライトを解除して、エフェクトがUIアイテム1284のサムネイル画像に適用されるのと同じ範囲まで、画像142にエフェクトを適用する。第3のステージ1215に示すように、画像142上に表示される斜線数の方が、第2のステージ1210における画像142上に表示される斜線数と比較して増えており、このことは、より大きな範囲のエフェクトが画像142に適用されていることを示す。

0118

第4のステージ1220においてGUI100は、ユーザがサムネイルスライダコントロール1280の別の選択可能なUIアイテムを選択して、エフェクトが画像142に適用される範囲を変更したことを図示している。第4のステージ1220において、ユーザは(例えば、UIアイテム1281にタッチして)UIアイテム1281を選択し、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトを画像142に適用することによって、エフェクトが画像142に適用される範囲を縮小する。UIアイテム1281が選択されたことは、UIアイテム1281がハイライトされていることにより示される。画像編集アプリケーションがUIアイテム1281の選択を受け取ると、アプリケーションはUIアイテム1281をハイライトし、UIアイテム1284のハイライトを解除して、エフェクトがUIアイテム1281のサムネイル画像に適用されるのと同じ範囲まで、画像142にエフェクトを適用する。図示のように、画像142上には斜線が全く表示されておらず、このことは、縮小された範囲のエフェクトが画像142に適用されていることを示す。

0119

図12は、選択された時にエフェクトの一連の定義済み範囲を編集中の画像に適用する、一連の選択可能なUIアイテムを含むサムネイルスライダコントロールを図示している。そのようなサムネイルスライダコントロールはまた、離散サムネイルスライダコントロールと呼ばれる場合もある。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、編集中の画像にエフェクトをより細かな粒度で適用するための、サムネイルスライダコントロールを提供する。このサムネイルスライダコントロールは、連続サムネイルスライダコントロールと呼ばれる場合もある。

0120

図13は、幾つかの実施形態の連続サムネイルスライダコントロール1380、及びサムネイルスライダコントロール1380を使用して画像にエフェクトの適用を、概念的に示す。特に、図13は、エフェクト適用操作の4つの別々のステージ1305〜1320におけるGUI100を図示している。

0121

図13におけるエフェクトツール175が一連のサムネイルスライダコントロールを含むことを除けば、GUI100の第1のステージ1305は、図2に図示されている第4のステージ220に類似している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム140を選択して)エフェクトツール175をアクティブ化しており、これは、エフェクトアイテム140がハイライトされていることにより示されている。加えて、ユーザは(例えば、エフェクトツール175の一連のサムネイルスライダコントロールが外向きに扇形編出されている時に、サムネイルスライダコントロール1380にタッチして)エフェクトツール175のサムネイルスライダコントロール1380を選択している。

0122

図示のように、サムネイルスライダコントロール1380は、選択可能な摺動領域1386と、選択可能な摺動領域1386に沿った別々の位置に配置された一連のサムネイル画像1381〜1385と、を含む。摺動領域1386は、サムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトの別々の範囲を編集中の画像(この例では、画像142)に適用する目的に対応している。摺動領域1386の水平軸に沿った別々のロケーションは、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している。例えば、幾つかの実施形態において、摺動領域1386の第1の水平端部は、編集中の画像にエフェクトが殆ど又は全く適用されないことに相当しており、摺動領域1386第2の水平端部は、編集中の画像に全範囲のエフェクトが適用されることに相当しており、摺動領域の第1の端部から第2の端部までの増分的な水平ロケーションは、編集中の画像に増分範囲のエフェクトが適用されることに相当している。この例では、選択可能な摺動領域1386の左側は、編集中の画像にエフェクトが全く適用されないことに相当しており、選択可能な摺動領域1386の右側は、編集中の画像に全範囲のエフェクトが適用されることに相当している。

0123

図示のように、サムネイル画像1381〜1385の各々は、画像142のサムネイル画像、及びサムネイル画像に適用されたサムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトの範囲を表示する。この例では、選択可能な摺動領域1386における各サムネイル画像の中央のロケーションは、サムネイル画像に適用されるエフェクトの範囲に対応している。このようにして、サムネイル画像1381〜1385は、ユーザがサムネイルの中央を選択した時にエフェクトが編集中の画像に適用される範囲を、ユーザに対し視覚的に示す。様々な実施形態は、サムネイル画像1381〜1385を基準とした選択可能な摺動領域1386内の別々のロケーションを使用して、サムネイル画像に適用されるエフェクトの範囲に対応するようにしている。例えば、幾つかの実施形態は、選択可能な摺動領域1386内の各サムネイル画像の左付近のロケーションを使用して、サムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲に対応し得る。

0124

第2のステージ1310は、サムネイルスライダコントロール1380の摺動領域1386上のロケーションが選択された後のGUI100を図示している。ここで、ユーザは、サムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトを画像142に適用するため、サムネイル画像1382付近のロケーションを選択している。摺動領域1386上のロケーションが選択されると、画像編集アプリケーションは、選択されたロケーションを示すインジケータ1387を表示して、ロケーションに最も近いサムネイルをハイライトする。図示のように、ユーザが選択したのは、サムネイル画像1382付近のロケーションである。アプリケーションがこのロケーションの選択を受け取ると、アプリケーションはサムネイル画像1382をハイライトして、選択されたロケーションに一致する範囲まで、画像142にエフェクトを適用する。第2のステージ1310に示すように、画像142に適用されるエフェクトの範囲は、エフェクトがサムネイル画像1382に適用される範囲に類似している。この例では、第2のステージ1310より前には画像142に全くエフェクトが適用されていなかったため、アプリケーションがサムネイル画像1382の選択を受け取った時に、アプリケーションは画像142にエフェクトが適用されたことを示すインジケータをエフェクトツールUIアイテム140の上に表示する。

0125

第3のステージ1315は、ユーザがサムネイルスライダコントロール1380の選択可能な摺動領域1386に沿った別のロケーションを選択した後のGUI100を図示している。このステージでは、ユーザが摺動領域1386上のロケーションを選択して、エフェクトが画像142に適用される範囲が増大している。ユーザは、ロケーションを、第2のステージ1310において引き続き摺動領域1386にタッチして摺動領域1386に沿ってそのロケーションまでスライドすることによって、又は摺動領域1386上でそのロケーションにタッチすることによって、選択できる。

0126

第3のステージ1310に示されているロケーションが選択された状態であることは、そのロケーションに最も近いサムネイル画像であるサムネイル画像1384がハイライトされていることにより示されている。ユーザが指を摺動領域1386に沿って滑らせてロケーションを選択する例では、幾つかの実施形態のアプリケーションは、選択されているロケーションにおいて引き続きインジケータ1387を表示する。つまり、指を摺動領域1386に沿って滑らせると、アプリケーションは、指と一緒にインジケータ1387のロケーションを移動する。

0127

幾つかの実施形態において、ユーザが指を摺動領域1386に沿って滑らしている間、アプリケーションは摺動領域1386内の最も近いサムネイル画像を引き続きハイライトする。よって、そのような実施形態のアプリケーションは、サムネイル画像1383をハイライトし、滑らせている指のロケーションがサムネイル画像1382よりもサムネイル画像1383に近づいた時に、サムネイル画像1382のハイライトを解除する。同様に、アプリケーションは、サムネイル画像1384をハイライトし、滑らせている指のロケーションがサムネイル画像1383よりもサムネイル画像1384に近づいた時に、サムネイル画像1383のハイライトを解除する。

0128

幾つかの実施形態のアプリケーションは、ユーザが指を摺動領域1386に沿って滑らせている間、選択されたロケーションに一致する範囲まで、画像142にエフェクトを適用する。第3のステージ1315に示すように、画像142上に表示される斜線数の方が、第2のステージ1310における画像142上に表示される斜線数と比較して増えており、このことは、より大きな範囲のエフェクトが画像142に適用されていることを示す。

0129

第4のステージ1320におけるGUI100は、ユーザが選択可能な摺動領域1386に沿った別のロケーションを選択して、エフェクトが画像142に適用される範囲が変更されたことを図示している。第4のステージ1320では、ユーザが摺動領域1386上のロケーションを選択して、エフェクトが画像142に適用される範囲が縮小した。ユーザはこのロケーションを、第3のステージ1315において引き続き摺動領域1386にタッチして摺動領域1386に沿ってそのロケーションまでスライドすることにより、又は摺動領域1386上でそのロケーションにタッチすることによって、選択できる。

0130

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、サムネイル画像1381〜1385をハイライトし、インジケータ1387を表示して、上で第3のステージ13815を参照することにより述べたのと類似の様式で画像142にエフェクトを適用する。このステージで示すように、画像142上に斜線が全く表示されておらず、縮小された範囲のエフェクトが画像142に適用さていることを示している。

0131

図12及び13は、編集中の画像に適用される単一エフェクトを制御するサムネイルスライダコントロールの例を図示している。サムネイルスライダコントロールで実施され得る単一エフェクトの詳細は、2012年9月27日出願の「Method and Interface for Converting Images to Grayscale」と題する米国特許出願公開第13/629,549号、及び2012年9月27日出願の「Multi Operation Slider」と題する米国特許出願公開第13/629,523号に記載されている。米国特許出願公開第13/629,549号及び同第13/629,523号は、本明細書において参照により援用されている。

0132

幾つかの実施形態において、アプリケーションは、幾つかの別々のエフェクトを編集中の画像に適用するための、サムネイルスライダコントロールを提供する。図14は、幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロール1480、及びサムネイルスライダコントロール1480を使用して別々のエフェクトを画像にエフェクトの適用を、概念的に示す。具体的には、図14は、幾つかのエフェクト適用操作の4つの別々のステージ1405〜1420におけるGUI100を図示している。

0133

図14におけるエフェクトツール175が一連のサムネイルスライダコントロールを含むことを除けば、GUI100の第1のステージ1405は、図2に図示されている第4のステージ220に類似している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム140を選択して)エフェクトツール175をアクティブ化しており、このことは、エフェクトアイテム140がハイライトされていることにより示されている。加えて、ユーザは(例えば、エフェクトツール175の一連のサムネイルスライダコントロールが外向きに扇形編出されている時に、サムネイルスライダコントロール1480にタッチして)エフェクトツール175のサムネイルスライダコントロール1480を選択している。

0134

図14に示すように、サムネイルスライダコントロール1480は、サムネイルスライダコントロール1480に沿った別々の位置に配置された、一連の選択可能なUIアイテム1481〜1485を含む。一連の選択可能なUIアイテム1481〜1485は、サムネイルスライダコントロール1480に関連付けられている別々のエフェクトを編集中の画像(この例では、画像142)に適用する目的に対応している。この例では、別々のエフェクトのうちの幾つかが、異なる種類の線(この例では、縦線、横線、左から右の斜線、及び右から左の斜線)で表されている。図示のように、各選択可能なUIアイテムは、画像142のサムネイル画像、及びサムネイル画像に適用された別々のエフェクトの範囲を表示する。

0135

幾つかの実施形態において、サムネイルスライダコントロール1480は、同じ種類の別々のエフェクトを提供する。例えば、幾つかの実施形態サムネイルスライダコントロール1480は、様々なペイントエフェクト、様々な黒白エフェクト、様々な色エフェクトなどを提供する。幾つかの実施形態において、サムネイルスライダコントロール1480は、様々な種類の別々のエフェクトを提供する。

0136

第2のステージ1410は、サムネイルスライダコントロール1480の選択可能なUIアイテムが選択された後のGUI100を図示している。ここで、ユーザは、UIアイテム1481に関連付けられているエフェクトを画像142に適用するため、UIアイテム1481を選択している。UIアイテム1481が選択されたことは、UIアイテム1481がハイライトされていることにより示される。画像編集アプリケーションがUIアイテム1481の選択を受け取ると、アプリケーションはUIアイテム1481をハイライトして、UIアイテム1481に対応するエフェクトを画像142に適用する。この例では、第2のステージ1410より前には画像142に全くエフェクトが適用されていないため、UIアイテム1481の選択を受け取った時に、アプリケーションはエフェクトが画像142に適用されたことを示すインジケータをエフェクトツールUIアイテム140の上に表示する。

0137

第3のステージ1415は、ユーザがサムネイルスライダコントロール1280の別の選択可能なUIアイテムを選択した後のGUI100を図示している。このステージにおいて、ユーザは(例えば、UIアイテム1483にタッチして)UIアイテム1483を選択し、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられている別々のエフェクトを画像142に適用している。UIアイテム1483が選択されたことは、UIアイテム1483がハイライトされていることにより示される。画像編集アプリケーションがUIアイテム1483の選択を受け取ると、アプリケーションは、UIアイテム1483をハイライトし、UIアイテム1481のハイライトを解除してから、UIアイテム1483に対応するエフェクトを画像142に適用する。

0138

第4のステージ1420におけるGUI100は、ユーザがサムネイルスライダコントロール1480の別の選択可能なUIアイテムを選択して、画像142に適用されるエフェクトが変更されたことを図示している。第4のステージ1420において、ユーザは(例えば、UIアイテム1485にタッチして)UIアイテム1485を選択し、UIアイテム1485に対応するエフェクトを画像142に適用する。UIアイテム1485が選択されたことは、UIアイテム1485がハイライトされていることにより示される。画像編集アプリケーションがUIアイテム1485の選択を受け取ると、アプリケーションは、UIアイテム1485をハイライトし、UIアイテム1483のハイライトを解除してから、UIアイテム1485に対応するエフェクトを画像142に適用する。

0139

異なる種類のエフェクトを画像に適用するためサムネイルスライダコントロールで実施され得るエフェクトの詳細は、2012年9月27日出願の「Overlaid User Interface Tools for Applying Effects to Image」と題する米国特許出願公開第13/629,383号、2012年9月1日出願の米国特許出願公開第13/602,124号、及び2012年9月1日出願の米国特許出願公開第13/602,135号に記載されている。米国特許出願公開第13/629,383号、同第13/602,124号、及び同第13/602,135号は、本明細書において参照により援用されている。

0140

図15は、幾つかの実施形態の連続サムネイルスライダコントロール1580、及びサムネイルスライダコントロール1580を画像に対する複数のエフェクトへの使用を、概念的に示す。特に、図15は、複数のエフェクトを編集中の画像への適応の3つの別々のステージ1505〜1515におけるGUI100を図示している。

0141

図15におけるエフェクトツール175が一連のサムネイルスライダコントロールを含むことを除けば、GUI100の第1のステージ1505は、図2に図示されている第4のステージ220に類似している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム140を選択して)エフェクトツール175をアクティブ化しており、このことは、エフェクトアイテム140がハイライトされていることにより示されている。加えて、ユーザは(例えば、エフェクトツール175の一連のサムネイルスライダコントロールが外向きに扇形編出されている時に、サムネイルスライダコントロール1580にタッチして)エフェクトツール175のサムネイルスライダコントロール1580を選択している。

0142

図示のように、サムネイルスライダコントロール1580は、選択可能な摺動領域1586と、選択可能な摺動領域1586に沿った別々の位置に配置された一連のサムネイル画像1581〜1585と、一連の選択可能なUIアイテム1587〜1589と、を含む。摺動領域1586は、サムネイルスライダコントロール1580に関連付けられているエフェクトの別々の範囲を編集中の画像(この例では、画像142)に適用する目的に対応している。摺動領域1586の水平軸に沿った別々のロケーションは、編集中の画像に別々の範囲のエフェクトを適用する目的に対応している。例えば、幾つかの実施形態において、摺動領域1586の第1の水平端部は、編集中の画像にエフェクトが殆ど又は全く適用されないことに相当しており、摺動領域1586第2の水平端部は、編集中の画像に全範囲のエフェクトが適用されることに相当しており、摺動領域の第1の端部から第2の端部までの増分的な水平ロケーションは、編集中の画像に増分範囲のエフェクトが適用されることに相当している。この例では、選択可能な摺動領域1586の左側は、編集中の画像にエフェクトが全く適用されないことに相当しており、選択可能な摺動領域1586の右側は、編集中の画像に全範囲のエフェクトが適用されることに相当している。

0143

図示のように、サムネイル画像1581〜1585の各々は、画像142のサムネイル画像、及びサムネイル画像に適用されたサムネイルスライダコントロール1580に関連付けられているエフェクトの範囲を表示する。この例では、選択可能な摺動領域1586における各サムネイル画像の中央のロケーションは、サムネイル画像に適用されるエフェクトの範囲に対応している。このようにして、サムネイル画像1581〜1585は、ユーザがサムネイルの中央を選択した時にエフェクトが編集中の画像に適用される範囲を、ユーザに対し視覚的に示す。様々な実施形態は、サムネイル画像1581〜1585を基準とした選択可能な摺動領域1586内の別々のロケーションを使用して、サムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲に対応するようにしている。例えば、幾つかの実施形態は、選択可能な摺動領域1586内の各サムネイル画像の左付近のロケーションを使用して、サムネイル画像に適用されているエフェクトの範囲に対応し得る。

0144

一連の選択可能なUIアイテム1587〜1589は、画像にエフェクトが適用された後、摺動領域1586を使用して別々のエフェクトを編集中の画像に適用する目的に対応している。幾つかの実施形態では、一連の選択可能なUIアイテム1587〜1589を使用して、摺動領域1586を用いてエフェクトを画像に適用せずとも別々のエフェクトを画像に適用できる。エフェクトの例としては、ビネットエフェクト、セピアエフェクト、グレインエフェクト、又は画像の外観を修正するための他の任意のエフェクトが挙げられる。第1のステージ1505は、一連のUIアイテム1587〜1589を表示するGUI100を示しているが、幾つかの実施形態のアプリケーションは、摺動領域1586を使用してエフェクトが適用された後にUIアイテム1587〜1589を提供する。

0145

第2のステージ1510は、サムネイルスライダコントロール1580の摺動領域1586上のロケーションが選択された後のGUI100を図示している。ここで、ユーザは、サムネイルスライダコントロール1580に関連付けられているエフェクトを画像142に適用するため、サムネイル画像1582付近のロケーションを選択している。摺動領域1586のロケーションが選択されると、画像編集アプリケーションは、選択されたロケーションを示すインジケータ1590を表示して、ロケーションに最も近いサムネイルをハイライトする。図示のように、ユーザが選択したのは、サムネイル画像1582付近のロケーションである。アプリケーションがこのロケーションの選択を受け取ると、アプリケーションは、サムネイル画像1582をハイライトして、選択されたロケーションに一致する範囲まで、画像142にエフェクトを適用する。第2のステージ1510に示すように、画像142に適用されるエフェクトの範囲は、エフェクトがサムネイル画像1582に適用される範囲に類似している。この例では、第2のステージ1510より前には画像142に全くエフェクトが適用されていなかったため、アプリケーションがサムネイル画像1582の選択を受け取った時に、アプリケーションは画像142にエフェクトが適用されたことを示すインジケータをエフェクトツールUIアイテム140の上に表示する。

0146

GUI100の第3のステージ1515は、ユーザが編集中の画像に追加エフェクトを適用する際、選択可能なUIアイテムのうちの1つを選択したことを図示している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム1587にタッチして)UIアイテム1587を選択し、ビネットエフェクトを画像142に適用する。第3のステージ1515はまた、画像142の境界線の周囲のエリアが暗色化されていることに示されているように、ビネットエフェクトが画像に適用されていることも示している。

0147

図12〜15は、編集中の画像のサムネイルがサムネイルスライダコントロールに沿って直線状に配置されているサムネイルスライダコントロールの幾つかの例を図示したものであるが、様々な実施形態では、サムネイルスライダコントロールに沿ってサムネイルがそれぞれ異なる様式で配置される。例えば、幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロールでは、編集中の画像のサムネイルがサムネイルスライダコントロールに沿って曲線状に配置される。別の例として、編集中の画像のサムネイルは、幾つかの実施形態のサムネイルスライダコントロールに沿ってずらした様式で配置される場合がある(例えば、幾つかのサムネイルを上にずらし、幾つかのサムネイルを下にずらす)。サムネイルスライダコントロールに沿ってサムネイルを配置する方法は、他の実施形態において、それ以外にも多数あり得る。

0148

上記の図13及び15は、連続サムネイルスライダコントロールの例を図示している。それらの例は、選択されたロケーションを示すインジケータ、及びそのインジケータで示されるロケーションに最も近いサムネイルがハイライトされていることを示す。選択されたロケーションをハイライトするために利用される技術は、実施形態ごとにそれぞれ異なる。例えば、幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、最も近くのサムネイルをハイライトする代わりに又はハイライトすると共に、インジケータをハイライトする。選択されたロケーションを示す他の技術も可能である。

0149

図16は、エフェクトツールのサムネイルスライダコントロール用のサムネイルを生成するための幾つかの実施形態のプロセス1600を、概念的に示す。幾つかの実施形態において、(例えば、図1及び5に図示されている第1のステージに示すように)エフェクトツールがアクティブ化された時に、プロセス1600が実行される。幾つかの実施形態のプロセス1600は、エフェクトツールがアクティブになっておりかつ編集用の別の画像(例えば、サムネイル表示エリア125から選択された画像)が選択された時に、実行される。

0150

(1610において)サムネイルの生成元となる画像を識別することによってプロセス1600が開始される。幾つかの実施形態において、プロセス1600が編集中の画像を識別する。例として図9を参照すると、画像142は編集中の画像である(即ち、画像表示エリア145に表示されている画像が、画像142である)ことから、プロセス1600は画像142を識別する。

0151

次いで、プロセス1600は(1620において)エフェクトツールのサムネイルスライダコントロールを識別する。引き続き図9に示す例では、プロセス1600は、エフェクトツール175のサムネイルスライダコントロール980〜988のうちの1つを識別する。

0152

次いで、プロセス1600は(1630において)識別されたサムネイルスライダコントロールに関連付けられているエフェクトを識別する。サムネイルスライダコントロールには、別のエフェクトも関連付けられ得る。別のエフェクトの例としては、黒白エフェクト、セピアエフェクト、デュオトーンエフェクト、グラデーションエフェクト、ビネットエフェクト、チルトシフトエフェクト、又は画像に適用され得る他の任意のエフェクトが挙げられる。

0153

次いで、プロセス1600は(1640において)識別された画像及び識別されたエフェクトに基づいて、一連のサムネイル画像を生成する。上述したように、幾つかの実施形態サムネイルスライダコントロールは、編集中の画像に適用される単一エフェクトの別々の範囲を制御する目的に対応している。そのような実施形態において、プロセス1600は、識別されたエフェクトの別々の範囲を別々のサムネイル画像に適用して、識別された画像の一連のサムネイル画像を生成する。

0154

上述の通り、幾つかの実施形態において、サムネイルスライダコントロールは、幾つかの別々のエフェクトを編集中の画像に適用する目的に対応している。これらの実施形態において、プロセス1600は、別々のエフェクトのうちの1つをサムネイル画像に適用して、識別された画像のサムネイル画像を生成する。

0155

一連のサムネイルが生成された後、プロセス1600は(1650において)処理対象のエフェクトが残っているかどうかを判定する。プロセス1600が処理対象のエフェクトが残っていると判定した場合、プロセス1600は1630に戻り、識別されたサムネイルスライダコントロールの残りの任意のエフェクト用のサムネイルを引き続き生成する。例えば、サムネイルスライダコントロールが幾つかの別々のエフェクトを編集中の画像に適用する目的に対応している場合、プロセス1600は、サムネイルスライダコントロールに関連付けられている別々のエフェクトの各々について1630及び1640を実行する。プロセス1600が処理対象のエフェクトが何も残っていないと判定した場合、プロセス1600は1660に進む。

0156

1660において、プロセス1600は、処理対象のサムネイルスライダコントロールが残っているかどうかを判定する。プロセス1600が処理対象のサムネイルスライダコントロールが残っていると判定した場合、プロセス1600は1620に戻り、エフェクトツールの残りの任意のサムネイルスライダコントロール用のサムネイルを引き続き生成する。例として図9を参照すると、プロセス1600は、サムネイルスライダコントロール980〜988の各々について1620〜1650を実行している。プロセス1600が処理対象のサムネイルスライダコントロールが何も残っていないと判定した場合、プロセス1600は終了する。

0157

図17は、エフェクトツール175を提供する幾つかの実施形態のアプリケーションのステートダイヤグラム1700を、概念的に示す。具体的には、図17は、幾つかの実施形態のアプリケーション幾つかのステート、及びこれらのステート間の遷移を図示している。

0158

ステート1705において、アプリケーションは画像編集中、閲覧中、又は編成中のステートにある。幾つかの実施形態において、アプリケーションが最初に開始した時にまず、アプリケーションはステート1705にある。アプリケーションがステート1705にある時、アプリケーションは画像の編集、閲覧、又は編成用のツールを提供する。例えば、アプリケーションは、画像共有用の共有ツールを提供し、様々な編集ツール(例えば、切り抜き及び回動ツール、露光ツール、色ツールなど)を提供し、画像タグ付けなどの目的に対応したツールを提供し得る、などである。

0159

アプリケーションが横置き閲覧モードの時に、アプリケーションがエフェクトツール175をアクティブ化すると、アプリケーションはステート1705からステート1710に遷移する。アプリケーションが縦置き閲覧モードの時に、アプリケーションがエフェクトツール175をアクティブ化すると、アプリケーションはステート1705からステート1715に遷移する。幾つかの場合では、アプリケーションがエフェクトツール175をアクティブ化すると、アプリケーションは最後に用いられたステートに戻る。そのような幾つかの場合では、アプリケーションは、アプリケーションが横置き閲覧モードであればステート1705からステート1720に遷移し、アプリケーションが縦置き閲覧モードであればステート1705からステート1725に遷移する(図17においては不図示)。図17に示すように、アプリケーションが1710〜1725のいずれかのステートにあり、アプリケーションがエフェクトツール175を無効化すると(例えば、別のツールをアクティブ化して)、アプリケーションはステート1705に戻る。

0160

ステート1710において、アプリケーションは横置き閲覧モードにあり、エフェクトツール175のエフェクトコントロールを扇形編出開レイアウトで表示するためのGUIを提供する。例えば、幾つかの実施形態のアプリケーションは、ステート1710にある時に、図1の第4のステージ120に図示されているGUIを提供する。

0161

アプリケーションが(例えば、ステート1715又はステート1720から)ステート1710に変わると、アプリケーションはエフェクトツール175のエフェクトコントロールの扇形編出開アニメーションを表示する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、上で図1を参照することにより述べたアニメーションに類似する扇形編出開アニメーションを表示する。

0162

アプリケーションがステート1710に遷移する(例えば、アプリケーションがステート1720から遷移した)時にエフェクトツール175のエフェクトコントロールが選択されていた場合、アプリケーションはステート1710にある間、選択されたエフェクトコントロールを引き続きハイライトする。アプリケーションがステート1710にあり、アプリケーションがエフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を受け取ると、アプリケーションはステート1720に遷移する。アプリケーションがステート1710にあり、アプリケーションが横置き閲覧モードから縦置き閲覧モードに変わった場合、アプリケーションはステート1715に遷移する。例えば、アプリケーションを走らせているモバイルコンピューティングデバイスのディスプレイ画面の方向が変わると、幾つかの実施形態のアプリケーションは横置き閲覧モードから縦置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1715に遷移する。別の例として、アプリケーションのGUIを表示するための表示エリアが調整されると(例えば、表示エリアのサイズ調整、表示エリアの幅の減分、表示エリアの高さの増分などが行われた場合)、幾つかの実施形態のアプリケーションは横置き閲覧モードから縦置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1715に遷移する。

0163

ステート1720において、アプリケーションは横置き閲覧モードにあり、エフェクトツール175のエフェクトコントロールを扇形編出開レイアウトで表示するためのGUIを提供する。例えば、幾つかの実施形態のアプリケーションは、ステート1710にある時に、図2の第4のステージ220に図示されているGUIを提供する。

0164

アプリケーションがステート1710からステート1720に変わる際に、アプリケーションは、エフェクトツール175のエフェクトコントロールの扇形編出閉アニメーションを表示する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、上で図2を参照することにより述べたアニメーションに類似する扇形編出閉アニメーションを表示する。アプリケーションがステート1720に遷移すると、アプリケーションは、エフェクトツール175の選択されたエフェクトコントロールをハイライトする。

0165

アプリケーションがステート1720にあり、アプリケーションがUIアイテム(例えば、UIアイテム190)の選択を受け取ると、エフェクトツール175のエフェクトコントロールを開いた状態に扇形編出するため、アプリケーションはステート1710に遷移する。アプリケーションがステート1720にあり、アプリケーションが横置き閲覧モードから縦置き閲覧モードに変わると、アプリケーションはステート1725に遷移する。例えば、アプリケーションを走らせているモバイルコンピューティングデバイスのディスプレイ画面の方向が変わると、幾つかの実施形態のアプリケーションは横置き閲覧モードから縦置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1725に遷移する。別の例として、アプリケーションのGUIを表示するための表示エリアが調整されると(例えば、表示エリアのサイズ調整、表示エリアの幅の減分、表示エリアの高さの増分などが行われた場合)、幾つかの実施形態のアプリケーションは横置き閲覧モードから縦置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1725に遷移する。

0166

アプリケーションがステート1720にあり、アプリケーションがエフェクトコントロール175の選択されたエフェクトコントロールを介して入力(例えば、タッチ入力)を受け取った場合、アプリケーションはステート1730に遷移する。例として図12を参照すると、アプリケーションがステート1720にある時、アプリケーションはサムネイルスライダコントロール1280の選択可能なUIアイテムの選択を受け取って、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトの範囲を編集中の画像に適用できる。別の例として図13を参照すると、アプリケーションがステート1720にある時、アプリケーションはサムネイルスライダコントロール1380の選択可能な摺動領域1386を介して摺動ジェスチャを受け取ることによって、サムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトの範囲を編集中の画像に適用できる。

0167

ステート1715において、アプリケーションは縦置き閲覧モードにあり、エフェクトツール175のエフェクトコントロールを扇形編出開レイアウトで表示するためのGUIを提供する。例えば、幾つかの実施形態のアプリケーションは、ステート1715にある時に、図5の第4のステージ520に図示されているGUIを提供する。

0168

アプリケーションが(例えば、ステート1710又はステート1725から)ステート1715に変わると、アプリケーションはエフェクトツール175のエフェクトコントロールの扇形編出開アニメーションを表示する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは、上で図5を参照することにより述べたアニメーションに類似する扇形編出開アニメーションを表示する。

0169

アプリケーションがステート1715に遷移する(例えば、アプリケーションがステート1725から遷移した)時にエフェクトツール175のエフェクトコントロールが選択されていた場合、アプリケーションは、ステート1715にある間、選択されたエフェクトコントロールを引き続きハイライトする。アプリケーションがステート1715にあり、アプリケーションがエフェクトツール175のエフェクトコントロールの選択を受け取ると、アプリケーションはステート1725に遷移する。アプリケーションがステート1715にあり、アプリケーションが閲覧モードを縦置き閲覧モードから横置き閲覧モードに変更した場合、アプリケーションはステート1710に遷移する。例えば、アプリケーションを走らせているモバイルコンピューティングデバイスのディスプレイ画面の方向が変わると、幾つかの実施形態のアプリケーションは縦置き閲覧モードから横置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1710に遷移する。別の例として、アプリケーションのGUIを表示するための表示エリアが調整されると(例えば、表示エリアのサイズ調整、表示エリアの幅の増分、表示エリアの高さの減分などが行われた場合)、幾つかの実施形態のアプリケーションは縦置き閲覧モードから横置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1710に遷移する。

0170

ステート1725において、アプリケーションは縦置き閲覧モードにあり、エフェクトツール175のエフェクトコントロールを扇形編出開レイアウトで表示するためのGUIを提供する。例えば、幾つかの実施形態のアプリケーションは、ステート1725にある時に、図6の第4のステージ620に図示されているGUIを提供する。

0171

アプリケーションがステート1715からステート1725に変わる際に、アプリケーションは、エフェクトツール175のエフェクトコントロールの扇形編出閉アニメーションを表示する。幾つかの実施形態において、アプリケーションは上で図6を参照することにより述べたアニメーションに類似する扇形編出閉アニメーションを表示する。アプリケーションがステート1725に遷移すると、アプリケーションはエフェクトツール175の選択されたエフェクトコントロールをハイライトする。

0172

アプリケーションがステート1725にあり、アプリケーションがUIアイテム(例えば、UIアイテム190)の選択を受け取ると、エフェクトツール175のエフェクトコントロールを開いた状態に扇形編出するため、アプリケーションはステート1715に遷移する。アプリケーションがステート1725にあり、アプリケーションが縦置き閲覧モードから横置き閲覧モードに変わった場合、アプリケーションはステート1720に遷移する。例えば、アプリケーションを走らせているモバイルコンピューティングデバイスのディスプレイ画面の方向が変わると、幾つかの実施形態のアプリケーションは縦置き閲覧モードから横置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1720に遷移する。別の例として、アプリケーションのGUIを表示するための表示エリアが調整されると(例えば、表示エリアのサイズ調整、表示エリアの幅の増分、表示エリアの高さの減分などが行われた場合)、幾つかの実施形態のアプリケーションは縦置き閲覧モードから横置き閲覧モードに変わり、その後、ステート1720に遷移する。

0173

アプリケーションがステート1725にあり、アプリケーションがエフェクトツール175の選択されたエフェクトコントロールを介して、入力(例えば、タッチ入力)を受け取った場合、アプリケーションはステート1730に遷移する。例として図12を参照すると、アプリケーションがステート1725にある時、アプリケーションはサムネイルスライダコントロール1280の選択可能なUIアイテムの選択を受け取って、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトの範囲を編集中の画像に適用できる。別の例として図13を参照すると、アプリケーションがステート1720にある時、アプリケーションはサムネイルスライダコントロール1380の選択可能な摺動領域1386を介して摺動ジェスチャを受け取ることによって、サムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトの範囲を編集中の画像に適用できる。

0174

ステート1730において、アプリケーションは、エフェクトツール175の選択されたエフェクトコントロールを介して受け取られた入力に基づいて、編集中の画像にエフェクトを適用する。例えば、図12を参照すると、アプリケーションがステート1720又はステート1725においてサムネイルスライダコントロール1280を介してUIアイテムの選択を受け取ると、アプリケーションは、ステート1730おいて、サムネイルスライダコントロール1280に関連付けられているエフェクトを、編集中の画像に選択されたUIアイテムに対応しているエフェクトの範囲まで適用する。別の例として図13を参照すると、アプリケーションがステート1720又はステート1725にあり、アプリケーションがサムネイルスライダコントロール1380の選択可能な摺動領域1386に沿ったロケーションの選択を受け取ると、アプリケーションは、ステート1730において、サムネイルスライダコントロール1380に関連付けられているエフェクトを編集中の画像に、摺動領域1386に沿って選択されたロケーションに対応している範囲まで適用する。エフェクトツール175の選択されたエフェクトコントロールを介して受信された入力に基づいてエフェクトが適用された後、アプリケーションは、アプリケーションがステート1730に遷移する直前のステートまで遷移して戻る。換言すれば、アプリケーションがステート1720からステート1730に遷移した時は、アプリケーションはステート1720に遷移して戻り、アプリケーションがステート1725からステート1730に遷移した時は、アプリケーションはステート1725に遷移して戻る。

0175

図17に図示されているステートダイヤグラムは、幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションの幾つかの別々のステートを示す。幾つかの実施形態において、図17におけるステート及び遷移によって表される様々なアクションは、アプリケーション内で実行可能と考えられるアクションのサブセットに過ぎないことは、当業者に認識されるであろう。加えて、示されていない他の機能は、特定のステートにある時に実行され得る。例えば、幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションが扇形編出閉ステート(例えば、ステート1720又はステート1725)にあり、画像にまだ如何なるエフェクトも適用していない場合にアプリケーションが編集中の画像にエフェクトを適用するための入力を受け取ると、アプリケーションは編集中の画像にエフェクトが適用されたことを示すインジケータを、エフェクトツールUIアイテム140の上に表示する。

0176

B.ブラシツール
画像にエフェクトを適用するためのUIツールの実施例及び実施形態は上記のサブセクションAに例示してある。画像にブラシエフェクトを適用するためのUIツールの実施例及び実施形態については、以下のサブセクションBにて例示する。

0177

図18は、幾つかの実施形態のブラシツール1875を含むGUI100、及びブラシツール1875のアクティブ化を、概念的に示す。具体的には、図18は、ブラシツールのアクティブ化操作の4つの別々のステージ1805〜1820におけるGUI100を図示している。

0178

GUI100の第1のステージ1805は、ブラシツール1875のアクティブ化を図示している。図示のように、ユーザは(例えば、UIアイテム138にタッチして)ブラシツールUIアイテム138を選択し、ブラシツール1875をアクティブ化している。

0179

第2のステージ1810は、ブラシツール1875がアクティブ化された後のGUI100を図示している。図示のように、GUI100は、ブラシツール1875のブラシコントロールの扇形編出開アニメーションの開始を表示し、UIアイテム138がハイライトされている。図示のように、ブラシツール1875は、一連のブラシコントロール1880〜1888を含む。ブラシコントロール1880〜1888の各々は、編集中の画像(この例では、画像142)に一連のブラシエフェクトを適用する目的に対応している。

0180

画像編集アプリケーションがブラシツールUIアイテム138の選択を受け取ると、アプリケーションはUIアイテム138をハイライトし、一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションの表示を開始する。この例では、ブラシコントロール1880〜1888は画像表示エリア145の底部において同じ垂直位置及びロケーションから扇形編出開アニメーションを開始し、開いた状態に扇形編出しながら画像表示エリア145の底部から画像表示エリア145の中心に向かってスライドする。図示のように、ブラシコントロール1880〜1888は、垂直位置及びロケーションから僅かに開いた状態に扇形編出される。

0181

画像編集アプリケーションは、別々のブラシコントロールが固定ロケーションの周りをそれぞれ異なる量だけ回動することを表示することによって、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションを表示する。図示のように、ブラシコントロール1880及び1882は、左に向かって固定ロケーションの周りを反時計回り方向に回動し、ブラシコントロール1880はブラシコントロール1882よりも更に外向きに扇形編出する。ブラシコントロール1886及び1888は、右に向かって固定ロケーションの周りを時計回りの様式に回動し、ブラシコントロール1888はブラシコントロール1886よりも更に外向きに扇形編出する。ブラシコントロール1884は全く回動しない。

0182

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、別々のブラシコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる速度で定義済みの時間間隔にわたって回動することを表示することによって、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションを表示する。ブラシコントロール1880及び1888は固定ロケーションの周りを同じ速度で回動し、ブラシコントロール1882及び1886は固定ロケーションの周りを同じ速度で回動する。ブラシコントロール1880及び1888は、ブラシコントロール1882及び1886よりも高速で回動する。

0183

幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、ブラシコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを同じ速度で回動することを表示することによって、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションを表示する。ブラシコントロール1880〜1888を同じ速度で移動させながら扇形編出開アニメーションを表示するため、画像編集アプリケーションは、別々の時点で別々のブラシコントロールの移動を開始する(例えば、定義済み時間量の経過後に特定のブラシコントロールの移動を開始する)。この手法に基づき、アプリケーションは、ブラシコントロール1880及び1888の移動を開始し、それ以後の時点で、ブラシコントロール1882及び1886の移動を開始する。

0184

第3のステージ1815は、ブラシツール1875のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションが終了に近づいているGUI100を図示している。図示のように、ブラシコントロール1880〜1888は、第2のステージ1810に図示されているブラシコントロール1880〜1888の位置よりも更に中心から開いた状態に扇形編出される。加えて、ブラシコントロール1880〜1888は、第2のステージ1810に示すブラシコントロール1880〜1888の位置と比較して、画像表示エリア145の底部から更に上方へ摺動した。つまり、第2のステージ1810と第3のステージ1815との間で、画像編集アプリケーションは、ブラシコントロール1880〜1888を画像表示エリア145の中心に向かって画像表示エリア145の底部から更に上方へ摺動させながら、ブラシコントロール1880〜1888を更に開いた状態に扇形編出する。

0185

第4のステージ1820は、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションが完了した後のGUI100を示す。図示のように、ブラシコントロール1880〜1888は、第3のステージ1815に図示されているブラシコントロール1880〜1888の位置よりも更に中心から開いた状態に扇形編出される。また、ブラシコントロール1880〜1888は、第3のステージ1815に示すブラシコントロール1880〜1888の位置と比較して、画像表示エリア145の底部から更に上方へ摺動した。つまり、第3のステージ1815と第4のステージ1820との間で、画像編集アプリケーションは、ブラシコントロール1880〜1888を画像表示エリア145の中心に向かって画像表示エリア145の底部から更に上方へ摺動させながら、ブラシコントロール1880〜1888を更に開いた状態に扇形編出する。

0186

図18は、ブラシツールがアクティブ化されている時の、ブラシツールのブラシコントロールの扇形編出開アニメーションの例を図示している。幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、ブラシツールがアクティブ化されても、ブラシツールのブラシコントロールの扇形編出開アニメーションを表示しない。代わりに、そのような幾つかの実施形態のアプリケーションは、ブラシツールの最終ステート(例えば、最も最近のステート)を表示する。例えば、ブラシツールがアクティブ化されており、かつブラシツールのブラシコントロールがブラシツールの最終ステートで選択されている時は、画像編集アプリケーションは、選択されたブラシコントロールを、以下の図19を参照することにより述べる第4のステージ1920に類似の様式で表示し得る。

0187

図19は、図18に図示されているブラシツール1875のブラシコントロールの選択を、概念的に示す。特に、図19は、ブラシコントロールの選択操作の4つの別々のステージ1905〜1920におけるGUI100を図示している。

0188

GUI100の第1のステージ1905は、ブラシツール175のブラシコントロールの選択を示す。図示のように、ユーザは(例えば、ブラシコントロール1886にタッチして)ブラシコントロール1886を選択している。画像編集アプリケーションがブラシコントロール1886の選択を受け取ると、アプリケーションは、選択されたブラシコントロール(この例では、ブラシコントロール1886)をハイライトし、一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションの表示を開始する。

0189

第2のステージ1910は、ブラシコントロール1886が選択され、一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションが開始された後のGUI100を図示している。画像編集アプリケーションは、ブラシコントロール1886の境界線をボールド表示して、ブラシコントロール1886をハイライトする。この例では、図18の第4のステージ1820に示す一連のブラシコントロール1880〜1888の位置及びロケーションは、扇形編出閉アニメーション用の一連のブラシコントロール1880〜1888の開始位置及びロケーションである。

0190

画像編集アプリケーションは、別々のブラシコントロールが固定ロケーションの周りをそれぞれ異なる量だけ回動することを表示することによって、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションを表示する。図示のように、ブラシコントロール1880及び1882は、右に向かって固定ロケーションの周りを時計回り方向に回動し、ブラシコントロール1880はブラシコントロール1882よりも更に内向きに扇形編出する。ブラシコントロール1886及び1888は、左に向かって固定ロケーションの周りを反時計回りの様式に回動し、ブラシコントロール1888はブラシコントロール1886よりも更に内向きに扇形編出する。ブラシコントロール1884は全く回動しない。

0191

幾つかの実施形態において、画像編集アプリケーションは、別々のブラシコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを異なる速度で定義済みの時間間隔にわたって回動することを表示することによって、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションを表示する。ブラシコントロール1880及び1888は固定ロケーションの周りを同じ速度で回動し、ブラシコントロール1882及び1886は固定ロケーションの周りを同じ速度で回動する。ブラシコントロール1880及び1888は、ブラシコントロール1882及び1886よりも高速で回動する。

0192

幾つかの実施形態の画像編集アプリケーションは、ブラシコントロールが開始位置及びロケーションから固定ロケーションの周りを同じ速度で回動することを表示することによって、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションを表示する。ブラシコントロール1880〜1888を同じ速度で移動させながら扇形編出開アニメーションを表示するため、画像編集アプリケーションは、別々の時点で別々のブラシコントロールの移動を開始する(例えば、定義済み時間量の経過後に特定のブラシコントロールの移動を開始する)。この手法に基づき、アプリケーションは、ブラシコントロール1880及び1888の移動を開始し、それ以後の時点で、ブラシコントロール1882及び1886の移動を開始する。

0193

第2のステージ1910に示すように、ブラシコントロール1880〜1888は、第1のステージ1905に図示されているブラシコントロール1880〜1888の位置よりも更に中心に向かって閉じた状態に扇形編出される。加えて、ブラシコントロール1880〜1888は、第1のステージ1905に示すブラシコントロール1880〜1888の位置と比較して、画像表示エリア145の更に中心から下方へ摺動した。つまり、第1のステージ1905と第2のステージ1910との間で、画像編集アプリケーションは、ブラシコントロール1880〜1888を画像表示エリア145の底部に向かって画像表示エリア145の中心から更に下方へ摺動させながら、ブラシコントロール1880〜1888を更に閉じた状態に扇形編出する。

0194

第3のステージ1915は、ブラシツール1875のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションが終了に近づいているGUI100を図示している。図示のように、ブラシコントロール1880〜1888は、第2のステージ1910に図示されているブラシコントロール1880〜1888の位置よりも更に中心へ向かって閉じた状態に扇形編出される。加えて、ブラシコントロール1880〜1888は、第2のステージ1910に示すブラシコントロール1880〜1888の位置と比較して、画像表示エリア145の中心から画像表示エリア145の底部へ向かって更に下方へ摺動した。つまり、第2のステージ1910と第3のステージ1915との間で、画像編集アプリケーションは、ブラシコントロール1880〜1888を画像表示エリア145の中心から画像表示エリア145の底部に向かって更に下方へ摺動させながら、ブラシコントロール1880〜1888を更に閉じた状態に扇形編出する。

0195

第4のステージ1920は、ブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションが完了した後のGUI100を示す。図示のように、アプリケーションは、ツールバー195内にブラシコントロール1880〜1888の上部を表示する。画像編集アプリケーションは、選択されたブラシコントロール1886を、選択されていないブラシコントロール1880〜1884及び1888よりも定義済みオフセット量だけ上位に表示する。

0196

図19は、ブラシツールの特定のブラシコントロールの選択を図示したものであるが、当業者に認識されるように、ブラシツールのブラシコントロールはいずれもブラシツールがアクティブ化された後に選択されてよい。例えば、ブラシコントロール1880、1882、1884、又は1888もユーザによって選択されていたかもしれない。

0197

ユーザは、ブラシツールのブラシコントロールを選択した後でブラシコントロールの選択を変更したい場合もある。図20は、図18に図示されているブラシツール1875の選択されたブラシコントロールの変更を、概念的に示す。具体的には、図20は、ブラシコントロールの変更操作の4つの別々のステージ2005〜2020におけるGUI100を図示している。

0198

GUI100の第1のステージ2005は、図19に図示されているGUI100の第4のステージ1920に類似している。つまり、第1のステージ2005は、ブラシコントロール1886が選択され、ブラシコントロール1886が境界線のボールド表示によりハイライトされ、かつ一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションが完了した後のGUI100を示している。

0199

GUI100の第2のステージ2010は、別のブラシコントロールの選択を図示している。図示のように、ユーザは(例えば、ブラシコントロール1882にタッチして)ブラシコントロール1882を選択している。アプリケーションがブラシコントロール1882の選択を受け取ると、アプリケーションは前に選択されたブラシコントロール(この例では、ブラシコントロール1886)のハイライトを解除してから、新たに選択されたブラシコントロール(この例では、ブラシコントロール1882)をハイライトする。ブラシコントロール1882のハイライトは、ブラシコントロール1882の境界線がボールド表示されていることにより示される。

0200

第3のステージ2015におけるGUI100はブラシツール1875における別のブラシコントロールの選択を示す。図示のように、ユーザは(例えば、ブラシコントロール1888にタッチして)ブラシコントロール1888を選択している。アプリケーションがブラシコントロール1888の選択を受け取ると、アプリケーションは前に選択されたブラシコントロール(この例では、ブラシコントロール1882)のハイライトを解除してから、新たに選択されたブラシコントロール(この例では、ブラシコントロール1888)をハイライトする。ブラシコントロール1888のハイライトは、ブラシコントロール1888の境界線がボールド表示されていることにより示される。

0201

GUI100の第4のステージ2020は、別のブラシコントロールの選択を図示している。このステージにおいて、ユーザは(例えば、ブラシコントロール1886にタッチして)ブラシコントロール1886を選択している。アプリケーションがブラシコントロール1886の選択を受け取ると、アプリケーションは前に選択されたブラシコントロール(この例では、ブラシコントロール1888)のハイライトを解除してから、選択されたブラシコントロール(この例では、ブラシコントロール1886)をハイライトする。ブラシコントロール1886のハイライトは、ブラシコントロール1886の境界線がボールド表示されていることにより示される。

0202

図21は、図18に図示されているブラシツール1875の選択されたブラシコントロールを変更するための別の技術を概念的に示す。具体的には、図21は、ブラシコントロールの選択を変更するため、ブラシコントロールを開いた状態に扇形編出することによって、ブラシコントロールの変更操作の4つの別々のステージ2105〜2120におけるGUI100を図示している。

0203

GUI100の第1のステージ2105は、図19に図示されているGUI100の第4のステージ1920に類似している。つまり、第1のステージ2105は、ブラシコントロール1886が選択され、ブラシコントロール1886が境界線のボールド表示によりハイライトされ、かつ一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションが完了した後のGUI100を示している。加えて、第1のステージ2105は、ブラシツール1875のブラシコントロールの選択を変更する操作の呼び出しも図示している。図示のように、ユーザは、選択されたブラシコントロール1886を選択して、一連のブラシコントロール1880〜1888を開いた状態に扇形編出している。

0204

第2のステージ2110は、画像編集アプリケーションが一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションを終了した後のGUI100を図示している。アプリケーションが選択されたブラシコントロール(この例のブラシコントロール1886)の選択を受け取ると、アプリケーションは、一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出開アニメーションを表示する。このアニメーションは、上で図18を参照することにより述べた扇形編出開アニメーションに類似している。図示のように、ブラシコントロール1886がハイライトされたままになっている理由は、ブラシコントロール1886が、ブラシツール1875において現在選択されているブラシコントロールであるためである。

0205

第3のステージ2115におけるGUI100は、ブラシツール1875の別々のブラシコントロールの選択を示す。図示のように、ユーザは(例えば、ブラシコントロール1880にタッチして)ブラシコントロール1880を選択している。画像編集アプリケーションがブラシコントロール1880の選択を受け取ると、アプリケーションは、ブラシコントロール1880をハイライトして、上で図19を参照することにより述べた一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションに類似する一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションを表示する。

0206

第4のステージ2120は、一連のブラシコントロール1880〜1888の扇形編出閉アニメーションの終了後に、選択されたブラシコントロール1880がハイライトされた状態のGUI100を図示している。図示のように、アプリケーションは、ツールバー195内にブラシコントロール1880〜1888の上部を表示し、選択されたブラシコントロール1880を、選択されていないブラシコントロール1882〜1888よりも定義済みオフセット量だけ上位に表示する。

0207

図20及び21は、ブラシツールの選択されたブラシコントロールを変更する例を幾つか図示している。当業者によって理解されるように、ブラシツールの選択されたブラシコントロールを変更する際には、ブラシツールの任意のブラシコントロールも選択することができる。しかも、ブラシツールの選択されたブラシコントロールは、任意の回数変更することができる。

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