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技術 情報告知

出願人 株式会社コシダカホールディングス
発明者 腰高博
出願日 2015年9月26日 (4年9ヶ月経過) 出願番号 2015-189020
公開日 2017年3月30日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2017-062450
状態 特許登録済
技術分野 他に分類されない音響(残響,カラオケ等) 検索装置
主要キーワード 情報告知 告知内容 カラオケ機器 オリジナル歌手 リリース情報 ネットワークカラオケ アイディア タイアップ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年3月30日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (2)

課題

アーティスト告知情報カラオケ利用者へ効果的に提供する。

解決手段

ネットワークカラオケステムは、利用者毎の歌唱履歴楽曲づけて蓄積し、歌手の楽曲を歌唱した歌唱者層1と歌手乙の楽曲を歌唱した歌唱者層2に一定の基準を満たした重複があるとき、ある歌唱者が、歌手甲の楽曲を歌唱したことがなく、歌手乙の楽曲を歌唱したことがある場合、歌手甲に紐づく情報を告知する。

概要

背景

カラオケ店においては、歌唱予約の無い曲間に、カラオケ装置を使用してアーティストや新曲の紹介カラオケ機器の機能や各種メニュー紹介等が一般的に行われている。

上記の各種紹介は、一般には、ある楽曲の歌唱が終了した時に、次の予約が入っていなければ挿入される曲間の告知となる場合と、また特定の楽曲にづいて演奏直後に挿入される場合がある。
前者は機械的に挿入されるため直前の楽曲と無関係な内容になるのに対し、後者は直前の楽曲に関連したアーティストの情報である場合が多い。

概要

アーティストの告知情報カラオケ利用者へ効果的に提供する。ネットワークカラオケステムは、利用者毎の歌唱履歴を楽曲に紐づけて蓄積し、歌手の楽曲を歌唱した歌唱者層1と歌手乙の楽曲を歌唱した歌唱者層2に一定の基準を満たした重複があるとき、ある歌唱者が、歌手甲の楽曲を歌唱したことがなく、歌手乙の楽曲を歌唱したことがある場合、歌手甲に紐づく情報を告知する。

目的

特開平09-114470号公報
特開2002-116774号公報






特許文献1は、CMや新譜情報などを上映するための情報ファイルメンテナンスできる通信カラオケ装置の情報ファイル管理方法および通信カラオケ装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

楽曲データベースを有し、楽曲アーティストが特定でき、利用者毎の歌唱履歴を楽曲にづけて蓄積するネットワークカラオケステムにおいて、利用者が、楽曲を歌唱した場合において、特定のアーティストの楽曲について当該利用者が歌唱したことがあるかどうかで、当該特定のアーティストの告知情報の内容を制御して表示させることを特徴とするネットワークカラオケシステム。

請求項2

楽曲データベースを有し、楽曲のアーティストが特定でき、利用者毎の歌唱履歴を楽曲に紐づけて蓄積するネットワークカラオケシステムにおいて、特定のアーティスト1の楽曲について、当該特定のアーティスト1の楽曲を歌唱している層と特定のアーティスト2の楽曲を歌唱している層に一定の基準を満たした重複があるとき、ある歌唱者に特定のアーティスト1に紐づく情報を告知する際、アーティスト1の楽曲を歌唱したことのある場合と、アーティスト1の楽曲を歌唱したことがなく、アーティスト2の楽曲を歌唱したことがある場合と、アーティスト1の楽曲もアーティスト2の楽曲も歌唱したことの無い場合において、上記それぞれに対して上記アーティスト1の告知情報の内容を制御して表示させることを特徴とするネットワークカラオケシステム。

請求項3

前記請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムにおいて、告知情報を表示する時期は、利用者が楽曲を歌唱したときであることを特徴とする請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステム。

請求項4

前記請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムにおいて、告知情報を表示する時期は、利用者がネットワークカラオケシステムにログインしているときであることを特徴とする請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステム。

請求項5

前記請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムであって、利用者が特定できるセッション管理を行っているネットワークカラオケシステムにおいて、告知情報を表示する時期は、利用者がセッションに参加している間の楽曲間であることを特徴とする請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステム。

技術分野

0001

この発明は、通信カラオケシステムにおいて、利用者に、特定のアーティスト楽曲歌唱後に特定のアーティストの告知情報を伝える技術に関する。

背景技術

0002

カラオケ店においては、歌唱予約の無い曲間に、カラオケ装置を使用してアーティストや新曲の紹介カラオケ機器の機能や各種メニュー紹介等が一般的に行われている。

0003

上記の各種紹介は、一般には、ある楽曲の歌唱が終了した時に、次の予約が入っていなければ挿入される曲間の告知となる場合と、また特定の楽曲にづいて演奏直後に挿入される場合がある。
前者は機械的に挿入されるため直前の楽曲と無関係な内容になるのに対し、後者は直前の楽曲に関連したアーティストの情報である場合が多い。

先行技術

0004

特開平09-114470号公報
特開2002-116774号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1は、CMや新譜情報などを上映するための情報ファイルメンテナンスできる通信カラオケ装置の情報ファイル管理方法および通信カラオケ装置を提供する。
通信カラオケ装置の記憶部には、楽曲ファイル記憶エリア、情報ファイル記憶エリア、必要情報ファイルリスト記憶エリアなどが設定されている。情報ファイルはコンサート情報や店舗商品などの広告などの情報を上映するものであり、楽曲ファイルによるカラオケ演奏の合間に上映される。

0006

特許文献2は、カラオケ装置本体に設けられているディスプレイを用いて各種の情報やCMを表示するようにしたカラオケ装置を提供する。
カラオケ曲に関するタイアップ商品やタイアップ番組などの情報を曲情報テーブルに記憶し、オリジナル歌手のコンサート情報や新曲リリース情報などの情報を歌手情報テーブルに記憶しておく。カラオケ曲がリクエストされたとき、その曲番号に基づいて曲情報テーブルおよび歌手情報テーブルを検索し、曲の演奏中に装置本体の正面に設けられているディスプレイにスクロール表示し、ディスプレイの有効利用を図る。

0007

しかし、例えば楽曲の直後に当該楽曲のアーティストにまつわる告知情報を挿入しても、当該楽曲の歌唱者はその楽曲の歌手のファンであることも多く、告知の効果としてはあまり期待できるものではない。

0008

一方、ある歌手の楽曲歌唱後に、当該歌手と直接関連のない他の歌手の告知情報を流すことは、機械的な告知情報の挿入以外で、意図的に行われることはなかった。

0009

しかし、歌手の楽曲と歌手乙の楽曲の双方を歌唱している歌唱者が一定数いる場合、当該歌手甲の楽曲を歌唱した歌唱者は、歌手乙の情報に関心を持ち次回以降歌手乙の楽曲をう可能性もあるものである。

0010

特許文献1は楽曲の合間に、特許文献2は楽曲の演奏中にCMを挿入するというアイディアであるが、直前に歌唱された楽曲と紐づけ、利用者の選曲動向分析して歌唱レパートリを拡大させるなどネットワークカラオケの利点を生かした告知にはなっていない。

課題を解決するための手段

0011

上記課題を解決するため、本発明の請求項1は、楽曲データベースを有し、楽曲のアーティストが特定でき、利用者毎の歌唱履歴を楽曲に紐づけて蓄積するネットワークカラオケシステムにおいて、利用者が、楽曲を歌唱した場合において、特定のアーティストの楽曲について当該利用者が歌唱したことがあるかどうかで、当該特定のアーティストの告知情報の内容を制御して表示させることを特徴とするネットワークカラオケシステムである。

0012

また本発明の請求項2は、楽曲データベースを有し、楽曲のアーティストが特定でき、利用者毎の歌唱履歴を楽曲に紐づけて蓄積するネットワークカラオケシステムにおいて、特定のアーティスト1の楽曲について当該特定のアーティスト1の楽曲を歌唱している層と特定のアーティスト2の楽曲を歌唱している層に一定の基準を満たした重複があるとき、ある歌唱者に特定のアーティスト1に紐づく情報を告知する際、アーティスト1の楽曲を歌唱したことのある場合と、アーティスト1の楽曲を歌唱したことがなく、アーティスト2の楽曲を歌唱したことがある場合と、
アーティスト1の楽曲もアーティスト2の楽曲も歌唱したことの無い場合において、上記それぞれに対して上記アーティスト1の告知情報の内容を制御して表示させることを特徴とするネットワークカラオケシステムである。

0013

また本発明の請求項3は、前記請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムにおいて、告知情報を表示する時期は、利用者が楽曲を歌唱したときであることを特徴とする請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムである。

0014

また本発明の請求項4は、前記請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムにおいて、告知情報を表示する時期は、利用者がカラオケ機器を利用しているか否かに関わらず、当該ネットワークカラオケシステムにログインしているときであることを特徴とする請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムである。

0015

また本発明の請求項5は、前記請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムであって、ログイン等により利用者が特定し、当該利用者がカラオケ機器を使用していることを認識できるようなセッション管理を行っているネットワークカラオケシステムにおいて、告知情報を表示する時期は、利用者がセッションに参加している間の楽曲間であることを特徴とする請求項1乃至2記載のネットワークカラオケシステムである。

発明の効果

0016

これにより、特定の歌手甲の楽曲を歌唱している利用者には、歌手甲のよりマニアックな情報を、歌手甲の楽曲は歌唱していないが甲に関心を持つ可能性のある利用者には歌手甲をよく知らないことを前提に紹介する情報を告知するなど、歌手甲を認知している利用者及び歌手甲は知らないが今後認知する可能性を秘めている利用者に対し、それぞれの属性に応じた告知内容とすることにより、利用者への貴重な告知機会を有効に活用できるようになる。

図面の簡単な説明

0017

本発明の歌手甲、歌手乙の楽曲を歌唱した歌唱者の重なりを示した説明図。

実施例

0018

本発明の請求項2のイメージ図1で説明する。
図1において、歌手甲の楽曲を歌唱した歌唱者層1と歌手乙の楽曲を歌唱した歌唱者層2、歌手丙の楽曲を歌唱した歌唱者層3とする。
歌唱者層1と歌唱者層2、歌唱者層2と歌唱者層3には重なりがあるが、歌唱者層1と歌唱者層3には重なりはない。

0019

ある利用者が、ある楽曲を歌唱したとする。
ネットワークカラオケシステムは過去の歌唱履歴として、歌手甲の楽曲を歌唱した他の利用者が、他にどんな曲を歌唱したかを抽出することができる。
図1において、ある楽曲を歌唱した歌唱者が歌手甲の楽曲を歌唱しており、歌手甲の楽曲を歌唱した利用者層1の一部が、乙の楽曲を歌唱した利用者層2と重なりが一定数あった場合、甲の楽曲を好む人と乙の楽曲を好む人との間には例えば共通点のようなものがあり、現時点で乙の楽曲を歌っているが甲の楽曲を歌っていない人に甲の楽曲を教えてあげれば、甲の楽曲が好きになる可能性を含んでいると言える。

0020

ある楽曲を歌唱した歌唱者が利用者層1に属している場合、楽曲歌唱後に歌手甲の情報告知を行う場合、当該歌唱者は歌手甲の楽曲を歌唱している為、歌手甲については熟知していると考えられるため、マニアックな情報が好まれるかもしれない。

0021

また当該歌唱者が利用者層2のうち歌唱者層1と重なりがない層に属している場合、当該歌唱者に歌手甲の情報を紹介することで歌手甲の楽曲を歌唱する可能性を秘めている為、楽曲歌唱の後に告知する情報は、前記利用者層1よりも一般的な情報を告知する。

0022

一方、当該歌唱者が利用者層3のうち歌唱者層2と重なりがない層に属している場合、当該歌唱者の歌唱後に歌手甲の情報は告知しない。

0023

これにより、歌手甲の歌唱者に歌手甲に対する関心を引かせ、歌唱者層の拡大に貢献できる。
またここで図1においての「歌手甲の楽曲を歌唱した層」を「歌手甲の楽曲Aを歌唱した層」へ、「歌手乙の楽曲を歌唱した層」を「歌手乙の楽曲Bを歌唱した層」としてもよく、その場合、より絞り込んだ層への告知ができる。

0024

1・・歌手甲の楽曲を歌唱している層
2・・歌手甲の楽曲を歌唱している層と一定の重なりのある歌手乙の楽曲を歌唱している層
3・・歌手乙の楽曲を歌唱している層と一定の重なりがあり、歌手甲の楽曲を歌唱している層とは一定の重なりがない歌手丙の楽曲を歌唱している層

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