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技術 画像処理装置,画像処理方法,画像処理プログラムおよびそのプログラムを格納した記録媒体

出願人 富士フイルム株式会社
発明者 大関雅己
出願日 2015年9月18日 (5年2ヶ月経過) 出願番号 2015-185893
公開日 2017年3月23日 (3年8ヶ月経過) 公開番号 2017-059177
状態 特許登録済
技術分野 イメージ処理・作成 画像処理 イメージ分析 スタジオ装置
主要キーワード 増加回数 画像処理対象領域 残像画像 残像処理 最大画像数 画像解析プログラム 領域特定情報 画像処理テーブル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年3月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (11)

課題

画像に対してどのような行なわれた処理の実施回数がわかる画像処理装置画像処理方法画像処理プログラムおよびそのプログラムを格納した記録媒体を提供する。

解決手段

画像が解析され,画像のタグ情報が取得される(ステップ22)。取得された画像のタグ情報に対応する処理内容が,画像処理テーブルから読み取られる(ステップ23)。読み取られた処理内容が規定する処理が画像について実施され(ステップ25),実施回数が増加させられる(ステップ26)。処理された画像が表示される(ステップ27)。

概要

背景

画像検索の分野では,名詞以外に副詞用言を画像検索のキーワードとして用いることにより,より細かな問い合わせをするものが考えられている(特許文献1)。また,画像処理の分野では,あらかじめ用意されたリストからキーワードを指定し,指定したキーワードにもとづいて画像処理を行うもの(特許文献2),画像に付与されたコメントデータにもとづいて画像処理を実施するもの(特許文献3)などがある。

さらに,画像処理装置では,主要被写体像背景画像とを取得し,少なくとも一方から新たな画像を生成するもの(特許文献4),画像に重畳するキャラクタ移動パターンを変化させるもの(特許文献5)などもある。また,スライドショーではあらかじめ決定している表示効果の中から表示効果を選択し,選択した表示効果にもとづいて画像を時系列的に変化させるもの(特許文献6)もある。

概要

画像に対してどのような行なわれた処理の実施回数がわかる画像処理装置,画像処理方法画像処理プログラムおよびそのプログラムを格納した記録媒体を提供する。画像が解析され,画像のタグ情報が取得される(ステップ22)。取得された画像のタグ情報に対応する処理内容が,画像処理テーブルから読み取られる(ステップ23)。読み取られた処理内容が規定する処理が画像について実施され(ステップ25),実施回数が増加させられる(ステップ26)。処理された画像が表示される(ステップ27)。

目的

この発明は,タグ情報にもとづいて画像処理が行われた場合に,画像に対してどのような処理が行われたかの実施回数を把握することを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

画像のタグ情報を特定する第1タグ特定情報を取得するタグ特定情報取得手段と,第2タグ特定情報,画像に対する処理を規定する処理内容および上記処理内容の処理を実施した実施回数の三者の対応関係を,複数規定する画像処理テーブルから,上記第2タグ特定情報のうち,上記タグ特定情報取得手段によって取得された第1タグ特定情報と一致する,上記第2タグ特定情報を取得し,かつ,上記取得された第2タグ特定情報に対応する処理内容を上記画像処理テーブルから読み取り,読み取られた処理内容によって規定される処理を上記画像について実施する第1の画像処理手段と,上記画像処理テーブルに規定されている実施回数のうち,上記第1の画像処理手段によって実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数を増加させる第1の実施回数増加手段と,を備えた画像処理装置

請求項2

上記第1の画像処理手段によって処理が実施された上記画像を表示装置表示画面に表示させる表示制御手段,をさらに備えた請求項1に記載の画像処理装置。

請求項3

ユーザから上記処理内容を受け付ける処理内容受付手段,上記処理内容受付手段によって受け付けられた処理内容を,上記画像について実施する第2の画像処理手段,および上記画像処理テーブルに規定されている実施回数のうち,上記第2の画像処理手段によって実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数を増加させる第2の実施回数増加手段,をさらに備えた請求項2に記載の画像処理装置。

請求項4

上記第2の実施回数増加手段は,上記第1の実施回数増加手段における回数増加より多い回数分増加させるものである,請求項3に記載の画像処理装置。

請求項5

上記処理内容受付手段によって上記処理内容が受け付けられたことにより,上記第1の画像処理手段によって処理が実施された画像を,実施前の画像に戻す処理取消手段,および上記処理取消手段により処理の実施前に戻された画像に実施されていた処理を規定する処理内容に対応する実施回数を減少させる実施回数減少手段,をさらに備えた請求項3または4に記載の画像処理装置。

請求項6

上記第1の画像処理手段は,上記画像処理テーブルに,上記取得された第2タグ特定情報に対応する処理内容が複数存在する場合には,実施回数の多い処理内容を取得し,取得された処理内容によって規定される処理を上記画像について実施する,請求項1から5のうち,いずれか一項に記載の画像処理装置。

請求項7

上記タグ特定情報取得手段は,さらに,上記第1タグ特定情報に対応して,上記処理内容によって規定される処理を実施する領域を特定する領域特定情報を取得するものであり,上記第1の画像処理手段は,上記領域特定情報によって特定される領域に,上記読み取られた処理内容によって規定される処理を上記画像について実施する,請求項1から6のうち,いずれか一項に記載の画像処理装置。

請求項8

上記処理内容受付手段は,上記画像処理テーブルから,上記取得された第1タグ特定情報と一致する上記第2タグ特定情報を取得できなかった場合に,上記処理内容を受け付ける,請求項3または4に記載の画像処理装置。

請求項9

上記処理内容受付手段によって受け付けられた処理内容が上記画像処理テーブルに規定されていない場合に,上記受け付けられた処理内容を,新たな第2タグ特定情報に対応づけて上記画像処理テーブルに規定する画像処理テーブル更新手段,をさらに備えた請求項3または4に記載の画像処理装置。

請求項10

上記新たな第2タグ特定情報によって特定されるタグ情報は,動詞での表現形容詞での表現および名詞での表現の順に規定される,請求項9に記載の画像処理装置。

請求項11

複数の画像のうち,上記処理内容によって規定される処理を実施する画像の最大数の入力を受け付ける最大数受付手段をさらに備え,上記第1の画像処理手段は,上記タグ特定情報取得手段によって上記複数の画像のそれぞれの画像について取得された,上記第1タグ特定情報のうち,複数の第2タグ特定情報に対応する複数の処理内容のうち,実施回数の多い順に,上記最大数入力手段から入力された最大数の画像について,上記読み取られた処理内容によって規定される処理を上記画像について実施する,請求項1から10のうち,いずれか一項に記載の画像処理装置。

請求項12

上記第1の画像処理手段は,上記第2タグ情報のうち,上記画像処理テーブルに,上記第1タグ特定情報と一致する第2タグ情報に対応する処理内容が複数存在する場合には,上記複数存在する処理内容のうち,更新時が最も遅い処理内容を読み取り,上記読み取られた処理内容によって規定される処理を上記画像について実施する,請求項1に記載の画像処理装置。

請求項13

タグ特定情報取得手段が,画像のタグ情報を特定する第1タグ特定情報を取得し,画像処理手段が,第2タグ特定情報,画像に対する処理を規定する処理内容および上記処理内容の処理を実施した実施回数の三者の対応関係を,複数規定する画像処理テーブルから,上記第2タグ特定情報のうち,上記タグ特定情報取得手段によって取得された第1タグ特定情報と一致する,上記第2タグ特定情報を取得し,かつ,上記取得された第2タグ特定情報に対応する処理内容を上記画像処理テーブルから読み取り,読み取られた処理内容によって規定される処理を上記画像について実施し,実施回数増加手段が,上記画像処理テーブルに規定されている実施回数のうち,上記第1の画像処理手段によって実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数を増加させる,画像処理方法

請求項14

画像処理装置のコンピュータを制御するコンピュータが読み取り可能なプログラムであって,画像のタグ情報を特定する第1タグ特定情報を取得させ,第2タグ特定情報,画像に対する処理を規定する処理内容および上記処理内容の処理を実施した実施回数の三者の対応関係を,複数規定する画像処理テーブルから,上記第2タグ特定情報のうち,取得された第1タグ特定情報と一致する,上記第2タグ特定情報を取得し,かつ,上記取得された第2タグ特定情報に対応する処理内容を上記画像処理テーブルから読み取り,読み取られた処理内容によって規定される処理を上記画像について実施させ,上記画像処理テーブルに規定されている実施回数のうち,実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数を増加させるように画像処理装置のコンピュータを制御するプログラム。

請求項15

請求項14に記載のプログラムを格納した記録媒体

技術分野

0001

この発明は,画像処理装置画像処理方法画像処理プログラムおよびそのプログラムを格納した記録媒体に関する。

背景技術

0002

画像検索の分野では,名詞以外に副詞用言を画像検索のキーワードとして用いることにより,より細かな問い合わせをするものが考えられている(特許文献1)。また,画像処理の分野では,あらかじめ用意されたリストからキーワードを指定し,指定したキーワードにもとづいて画像処理を行うもの(特許文献2),画像に付与されたコメントデータにもとづいて画像処理を実施するもの(特許文献3)などがある。

0003

さらに,画像処理装置では,主要被写体像背景画像とを取得し,少なくとも一方から新たな画像を生成するもの(特許文献4),画像に重畳するキャラクタ移動パターンを変化させるもの(特許文献5)などもある。また,スライドショーではあらかじめ決定している表示効果の中から表示効果を選択し,選択した表示効果にもとづいて画像を時系列的に変化させるもの(特許文献6)もある。

先行技術

0004

特開平05-94478号公報
特開2003-234916号公報
特許第3922298号
特開2012-134775号公報
特開2011-221989号公報
特開2005-182196号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献2では,キーワードにもとづいて画像処理を行うものであり,特許文献3では,画像に付与されたコメントデータにもとづいて画像処理を実施するにすぎない。いずれの特許文献においても,タグ情報にもとづいて画像処理が行われた場合に,画像に対してどのような処理が行われたかの実施回数を把握することは考えられていない。

0006

この発明は,タグ情報にもとづいて画像処理が行われた場合に,画像に対してどのような処理が行われたかの実施回数を把握することを目的とする。

課題を解決するための手段

0007

この発明による画像処理装置は,画像のタグ情報を特定する第1タグ特定情報を取得するタグ特定情報取得手段と,第2タグ特定情報,画像に対する処理を規定する処理内容および処理内容の処理を実施した実施回数の三者の対応関係を,複数規定する画像処理テーブルから,第2タグ特定情報のうち,タグ特定情報取得手段によって取得された第1タグ特定情報と一致する,第2タグ特定情報を取得し,かつ,取得された第2タグ特定情報に対応する処理内容を画像処理テーブルから読み取り,読み取られた処理内容によって規定される処理を画像について実施する第1の画像処理手段と,画像処理テーブルに規定されている実施回数のうち,第1の画像処理手段によって実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数を増加させる第1の実施回数増加手段と,を備えていることを特徴とする。

0008

この発明は,画像処理装置に適した画像処理方法も提供している。すなわち,この方法は,タグ特定情報取得手段が,画像のタグ情報を特定する第1タグ特定情報を取得し,画像処理手段が,第2タグ特定情報,画像に対する処理を規定する処理内容および処理内容の処理を実施した実施回数の三者の対応関係を,複数規定する画像処理テーブルから,第2タグ特定情報のうち,タグ特定情報取得手段によって取得された第1タグ特定情報と一致する,第2タグ特定情報を取得し,かつ,取得された第2タグ特定情報に対応する処理内容を画像処理テーブルから読み取り,読み取られた処理内容によって規定される処理を画像について実施し,実施回数増加手段が,画像処理テーブルに規定されている実施回数のうち,第1の画像処理手段によって実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数を増加させるものである。

0009

この発明は,画像処理装置のコンピュータを制御するプログラムおよびそのプログラムを格納した記録媒体も提供している。

0010

第1の画像処理手段によって処理が実施された画像を表示装置表示画面に表示させる表示制御手段をさらに備えてもよい。

0011

ユーザから処理内容を受け付ける処理内容受付手段,処理内容受付手段によって受け付けられた処理内容を,画像について実施する第2の画像処理手段,および画像処理テーブルに規定されている実施回数のうち,第2の画像処理手段によって実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数を増加させる第2の実施回数増加手段をさらに備えてもよい。第1の画像処理手段と第2の画像処理手段とは同じものであっても良いし,異なるものであってもよい。また,第1の実施回数増加手段と第2の実施回数増加手段とも同じものであってもよいし,異なるものであってもよい。

0012

第2の実施回数増加手段は,たとえば,第1の実施回数増加手段における回数増加より多い回数分増加させるものである。

0013

処理内容受付手段によって処理内容が受け付けられたことにより,第1の画像処理手段によって処理が実施された画像を,実施前の画像に戻す処理取消手段,および処理取消手段により処理の実施前に戻された画像に実施されていた処理を規定する処理内容に対応する実施回数を減少させる実施回数減少手段をさらに備えてもよい。

0014

第1の画像処理手段は,たとえば,画像処理テーブルに,取得された第2タグ特定情報に対応する処理内容が複数存在する場合には,実施回数の多い処理内容を取得し,取得された処理内容によって規定される処理を画像について実施する。

0015

タグ特定情報取得手段は,たとえば,さらに,第1タグ特定情報に対応して,処理内容によって規定される処理を実施する領域を特定する領域特定情報を取得する。この場合,第1の画像処理手段は,たとえば,領域特定情報によって特定される領域に,読み取られた処理内容によって規定される処理を画像について実施する。

0016

処理内容受付手段は,たとえば,画像処理テーブルから,取得された第1タグ特定情報と一致する第2タグ特定情報を取得できなかった場合に,処理内容を受け付ける。

0017

処理内容受付手段によって受け付けられた処理内容が画像処理テーブルに規定されていない場合に,受け付けられた処理内容を,新たな第2タグ特定情報またはタグ特定情報取得手段によって取得されたタグ特定情報に対応づけて画像処理テーブルに規定する画像処理テーブル更新手段をさらに備えてもよい。

0018

新たな第2タグ特定情報によって特定されるタグ情報は,動詞での表現形容詞での表現および名詞での表現の順に規定されることが好ましい。

0019

複数の画像のうち,処理内容によって規定される処理を実施する画像の最大数の入力を受け付ける最大数受付手段をさらに備えてもよい。この場合,第1の画像処理手段は,たとえば,タグ特定情報取得手段によって複数の画像のそれぞれの画像について取得された,第1のタグ特定情報のうち,複数の第2タグ特定情報に対応する複数の処理内容のうち,実施回数の多い順に,最大数入力手段から入力された最大数の画像について,読み取られた処理内容によって規定される処理を画像について実施する。

0020

第1の画像処理手段は,第2タグ情報のうち,画像処理テーブルに,取得された第1タグ特定情報と一致する第2タグ情報に対応する処理内容が複数存在する場合には,複数存在する処理内容のうち,更新時が最も遅い処理内容を読み取り,読み取られた処理内容によって規定される処理を画像について実施するものでもよい。

発明の効果

0021

この発明によると,画像のタグ情報を特定するタグ特定情報が取得される。タグ特定情報と,画像に対する処理を規定する処理内容と,処理内容を実施した実施回数との対応関係を規定する画像処理テーブルから,取得されたタグ特定情報に対応する処理内容が読み取られ,読み取られた処理内容によって規定される処理が画像について実施される。実施された処理を規定する処理内容に対応する実施回数が増加させられる。タグ特定情報にもとづいて実施された画像の処理の実施回数が把握できるようになる。

図面の簡単な説明

0022

画像処理装置の電気的構成を示すブロック図である。
画像処理テーブルの一例である。
画像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。
画像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。
画像の一例である。
画像の一例である。
画像の一例である。
画像処理テーブルの一例である。
画像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。
画像の一例である。

実施例

0023

図1は,この発明の実施例を示すもので,画像処理装置1の電気的構成を示すブロック図である。

0024

画像処理装置1の全体の動作は,CPU2(Central Processing Unit)2によって統括される。

0025

画像処理装置1には,画像処理された画像を表示画面に表示する表示装置3,データ等を記憶するメモリ4,およびコンパクトディスク5に記録されているデータ等にアクセスするCD(Compact Disc)ドライブ6が含まれている。また,画像処理装置1には,画像を表す画像ファイルが格納されているメモリカード8から画像ファイルを読み取り,かつメモリカード8に画像ファイルを記録するメモリカードリーダライタ7,および画像処理装置1に各種コマンドを与える入力装置9も含まれている。さらに,画像処理装置1には,ハードディスク11,ハードディスク11にアクセスするHD(hard disk)ドライブ10,他のコンピュータ等と通信するための通信装置12,およびタイマ13も含まれている。

0026

メモリカード8が画像処理装置1に装填され,画像ファイルがメモリカードリーダライタ7によって読み取られると,読み取られた画像ファイルによって表される画像がタグ情報にもとづいて画像処理される。メモリカード8に限らず,コンパクトディスク5やその他の媒体に画像が格納されている場合には,その媒体に格納されている画像が読み取られ,画像処理が実施される。画像処理装置1には,媒体に格納されている画像を読み取るのに適した読み取り装置が設けられることとなろう。また,インターネットなどのようなネットワークを介して画像が画像処理装置1に与えられる場合には,画像が通信装置12によって受信され,受信された画像がメモリ4に与えられ,記憶される。そのようにして記憶された画像に対して画像処理が実施される。

0027

コンパクトディスク5(記録媒体)には,後述する処理を制御するための画像処理装置1のCPU2(コンピュータ)が読み取り可能なプログラムが格納されている。コンパクトディスク5が画像処理装置1に装填されることにより,コンパクトディスク5に格納されているプログラムが画像処理装置1にインストールされる。プログラムは,インターネットのようなネットワークを介して送信されてもよい。通信装置12によってプログラムが受信され,受信されたプログラムが画像処理装置1にインストールされる。

0028

図2は,画像処理テーブルの一例である。

0029

画像処理テーブルは,タグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応して,画像のタグ情報,画像に対する処理を規定する処理内容,処理内容によって規定された処理が実施された実施回数および更新日時をそれぞれ格納するものである。画像処理テーブルには,少なくともタグ特定情報(第2タグ特定情報),画像に対する処理を規定する処理内容および処理内容を実施した実施回数の三者の対応関係が複数規定されていればよい。画像処理テーブルは,画像処理装置1のメモリ4に格納されている。タグ特定情報は,タグ情報を特定できるものであれば良く,図2に示すタグ特定情報はタグ情報を識別する識別データである。タグ情報自体がタグ特定情報でもよい。また,画像処理テーブルは,処理内容によって規定される処理が画像について実施された場合等には更新され,その更新により更新日時(タイマ13から読み取られる)が画像処理テーブルに格納されるが,更新日時のデータは必ずしも画像処理テーブルに格納されなくともよい。

0030

図3および図4は,画像処理装置1の処理手順を示すフローチャートである。

0031

画像処理装置1のメモリカードリーダライタ7にメモリカード8が装填されると,そのメモリカード8に格納されている画像(画像ファイル)が読み取られ(ステップ21),読み取られた画像がCPU2によって解析される(ステップ22)。画像解析により,読み取られた画像のタグ情報(第1タグ特定情報)および領域特定情報がCPU2(タグ特定情報取得手段)によって取得される。あらかじめタグ情報が付与されている多数の画像について画像解析が行なわれ,その解析結果から得られるタグ情報とあらかじめ付与されているタグ情報とが一致するようにして生成された画像解析プログラムが画像解析に用いられる。そのような画像解析プログラムを用いて画像解析が行なわれることにより,読み取られた画像について画像タグ情報(第1タグ情報)がCPU2によって取得される。また,読み取られた画像の中に含まれている主要被写体がCPU2によって検出され,その主要被写体を囲む領域を特定する情報が領域特定情報としてCPU2によって取得される。もちろん,画像ファイルのヘッダにタグ特定情報(第1タグ特定情報)またはタグ情報(第1タグ特定情報)の少なくとも一方が格納されている場合には,そのタグ特定情報またはタグ情報の少なくとも一方がCPU2によって読み取られることによりタグ特定情報またはタグ情報の少なくとも一方が取得される。そのような場合には,画像解析は必ずしも必要ではない。また,画像ファイルのヘッダに領域特定情報が格納されている場合には,そのヘッダから領域特定情報が読み取られることによりタグ特定情報に対応した領域特定情報がCPU2によって取得されるから,必ずしも画像解析を行なうことにより領域特定情報が取得されなくともよい。

0032

図5は,読み取られた画像40の一例である。

0033

画像40は子供41がサッカーをしているものであり,主要被写体は子供41である。子供41がサッカーをしている様子がCPU2によって解析されると,CPU2によって画像40から「走る」というタグ情報(第1タグ特定情報)が取得される。また,CPU2によって子供41を囲む領域が画像処理を実施する画像処理対象領域42としてCPU2によって規定される。画像処理対象領域42を特定する領域特定情報(たとえば,画像40における画像処理対象領域42の座標情報)がCPU2によって取得される。

0034

画像40についてのタグ情報(第1タグ特定情報)および領域特定情報がCPU2によって取得されると{タグ情報でなく,タグ情報を特定するタグ特定情報(第1タグ特定情報)が取得されてもよい},図2に示す画像処理テーブルに規定されているタグ特定情報(第2タグ特定情報)のうち,画像40から取得されたタグ情報(第1タグ特定情報)と一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)がCPU2によって取得され,取得されたタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像処理テーブルから読み取られる(ステップ23)。画像40から取得されたタグ情報(第1タグ特定情報)は,「走る」である。タグ情報として「走る」と一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)ID1がCPU2によって取得され,取得されたタグ特定情報ID1に対応した処理内容として画像処理テーブルから「残像」という処理内容がCPU2によって読み取られる。画像40からは,「走る」というタグ情報(第1タグ特定情報)が取得されているから,画像処理テーブルからも,画像40から取得されたタグ情報に一致したタグ情報(第2タグ情報)である「走る」を取得し,取得した「走る」というタグ情報に対応した処理内容として「残像」という処理内容がCPU2によって読み取られてもよい。

0035

画像40から取得したタグ情報(第1タグ特定情報)に一致したタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像処理テーブルから読み取られると(ステップ24でYES),画像40の画像処理対象領域42にCPU2によって残像画像処理が実施される(ステップ25)。残像画像処理は,たとえば,画像処理対象領域42に含まれる子供41の画像部分に水平方向に流れるようなぼかしを入れる。

0036

図6は,画像処理が行なわれた画像40Aの一例である。

0037

画像40Aには,残像処理が行なわれた子供41Aが表されている。子供41Aからは,実際に動いている様子が伝わり躍動感のある画像40Aとなっている。

0038

図3に戻って,取得された処理内容に対応した画像処理が実施されると,その実施された処理内容に対応した実施回数がCPU2(第1の実施回数増加手段)によって1だけ増加させられる(増加数は1に限らない)(ステップ26)。残像の処理の実施回数が5回であった場合には,残像処理が行なわれることにより残像の処理についての実施回数は5から6となる。画像処理テーブルからは,画像処理の実施回数が分かる。実施回数が多い画像処理は,タグ情報で特定される特徴をもつ画像に適したものと考えることができるので,タグ情報で特定される特徴をもつ画像に対して実施回数が多い画像処理を実施することにより,画像に最適な画像処理を実施できるようになる。また,実施回数が更新されたから,タグ情報「走る」に対応する更新日時もCPU2によって更新される。

0039

画像処理が実施された画像40Aは,CPU2(表示制御手段)の制御により,表示装置3の表示画面に表示される(ステップ26)。

0040

画像40から取得されたタグ情報(第1タグ特定情報)に一致するタグ情報(第2タグ情報)に対応する処理内容が画像処理テーブルから読み取ることができなかった場合には(ステップ24でNO),ステップ25から27の処理はスキップされる。

0041

ユーザは,表示画面に表示された画像40Aを見て気に入らない,あるいは,画像40から取得したタグ情報(第1タグ特定情報)に一致したタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像処理テーブルから読み取られない場合には(ステップ24でNO),画像処理装置1にユーザの好みの処理内容を入力する。表示画面に表示された画像40Aを見て気に入る,あるいはユーザからの処理内容が画像処理装置1において受け付けられなければ(ステップ28でNO),画像処理装置1における処理は終了する。ユーザからの処理内容が画像処理装置1において受け付けられると(ステップ28でYES),処理の取り消しが画像処理装置1に入力されたかどうかが確認される(ステップ29)。

0042

画像処理後の画像が気に入らなかった場合であっても,すでに行なわれた画像処理を取り消す場合と取り消さずにさらに他の画像処理を行なわせる場合とがある。このために,処理内容の取り消しが画像処理装置1に入力されたかどうかが確認される。処理内容の取り消しが画像処理装置1に入力されていると(ステップ29でYES),すでに行なわれた画像処理がCPU2(処理取消手段)によって取り消され,画像処理前の画像に戻される(ステップ30)。処理の取り消しが行なわれる場合には,図6に示す画像40Aは,図5に示す画像40に戻される。画像処理が取り消されると,その処理内容に対応して増加させられた実施回数もCPU2(実施回数減少手段)によって減少させられ,画像処理前の実施回数に戻される。この場合であれば,6回に増加させられた実施回数が5回に戻される。処理内容の取り消しが画像処理装置1に入力されていないと(ステップ29でNO),ステップ30および31の処理はスキップされる。

0043

ユーザによって入力装置9(処理内容受付手段)から入力され,かつ画像処理装置1において受け付けられた処理が,CPU2(第2の画像処理手段)によって,領域特定情報により規定される領域に対して実施されることとなる(ステップ32)。ユーザからの入力の受け付けは,画像から取得されたタグ情報(第1タグ情報)に一致するタグ特定情報(第2タグ情報)が画像処理テーブルから取得されず,画像処理テーブルに格納されているタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像処理テーブルから読み取ることができなかった場合に行うようにしてもよい。

0044

図7は,ユーザによって入力され,かつ画像処理装置1において受け付けられた処理が実施された画像40Bの一例である。

0045

たとえば,ユーザによって入力された処理は明度アップとする。処理内容がユーザによって取り消された場合には,図5に示す画像40の画像処理対象領域42に対して明度が高くなる処理がCPU2によって実施される。これにより子供41Bが明るくなる。これに対して,処理内容がユーザによって取り消されない場合には,図6に示すように,「残像」処理が実施された画像40Aの画像処理対象領域に対して明度が高くなる処理がCPU2によって実施される。

0046

画像処理テーブルにおいて,実施された処理を規定する実施回数がCPU2によって増加させられる(ステップ33)。図2に示す例では,タグ情報「走る」に対応する処理内容の処理は「残像」であるのに対し,ユーザが入力した処理内容は「明度アップ」である。このために,図2に示す画像処理テーブルにおいて,タグ情報「走る」に対応して処理内容「明度アップ」が追加される。これにより,CPU2(画像処理テーブル更新手段)によって画像処理テーブルが更新される。

0047

図8は,タグ情報「走る」に対応して処理内容「明度アップ」が追加された画像処理テーブルを示している。

0048

タグ情報「走る」に対応する新たな処理内容「明度アップ」が画像処理テーブルに格納され,タグ特定情報(第2タグ特定情報)「ID6」が付与されている。また,実施回数として「2」が付与されている。タグ情報に対応して規定されている処理内容の処理が実施された場合には実施回数が1だけ増加するが,ユーザによって入力された処理内容の処理が実施された場合には実施回数が2だけCPU2(第2の実施回数増加手段)によって増加(第1の実施回数増加手段による増加回数よりも第2の実施回数増加手段による増加回数の方が多い)させられる。これは,ユーザの好みを画像処理テーブルに反映させるためである。もっとも,ユーザによって入力された処理内容の処理に対応するタグ情報の実施回数も,タグ情報に対応して規定されている処理内容の処理が実施された場合の実施回数と同じだけ増加させてもよい。

0049

上述の実施例においては,画像処理装置1に処理の取消し指令が与えられたことにより,処理が実施された画像を実施前の画像に戻しているが,画像処理装置1に処理の取消し指令が与えられなくとも,タグ情報に対応した処理が実施された後にユーザから入力された処理の内容が画像処理装置1において受け付けられた場合には,ユーザは,画像処理装置1において行なわれた処理が気に入らないものとして,すでに実施された処理がCPU2(処理取消手段)取り消されるようにしてもよい。また,タグ情報に対応した処理が実施された後にユーザから入力された処理の内容が画像処理装置1において受け付けられた場合に,ステップ31で示すように増加させられた実施回数をCPU2(実施回数減少手段)によって減少させてもよいが,減少させなくともよい。

0050

画像処理テーブルに格納されているタグ特定情報(第2タグ特定情報)のうち,画像のタグ情報(第1タグ特定情報)に一致するタグ情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像関連テーブルから読み取られる場合に,同一のタグ情報(第1タグ特定情報)に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像処理テーブルに複数存在する場合には,実施回数の多い処理内容が取得され,取得された処理内容によって規定される処理が画像について実施されるようにしてもよい。図2に示すように,画像のタグ情報(第1タグ特定情報)として「悲しみ」が取得された場合,タグ情報「悲しみ」に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)はID4およびID5の複数であり,タグ特定情報ID4およびID5に対応する処理内容は,「明度ダウン」と「残像」との複数が存在する。「明度ダウン」の実施回数は2回であり,「残存」の実施回数は1回であるから,タグ情報として「悲しみ」が取得された場合には実施回数の多い「明度ダウン」の処理が画像について実施される。

0051

また,画像処理テーブルに格納されているタグ特定情報(第2タグ特定情報)のうち,画像のタグ情報(第1タグ特定情報)に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像関連テーブルから読み取られる場合に,同一のタグ情報(第1タグ特定情報)に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が複数存在する場合には,複数存在する処理内容のうち,更新時がもっとも遅い処理内容(更新時がもっとも遅い第2タグ情報)が読み取られ,読み取られた処理内容によって規定する処理が画像について実施されるようにしてもよい。たとえば,図2に示すように,画像のタグ情報(第1タグ情報)として「悲しみ」が取得された場合,画像処理テーブルに格納されているタグ特定情報(第2タグ情報)のうち,タグ情報(第1タグ情報)に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)のタグ情報「悲しみ」に対応する処理内容は,「明度ダウン」と「残像」との複数が存在する。「明度ダウン」の更新日時よりも,「残存」の更新日時の方が遅かった場合には,更新日時の遅い「明度ダウン」の処理が画像について実施される(タグ特定情報としてID4が取得される。)。

0052

図3のステップ22の処理における画像解析によりタグ情報(第1タグ情報)を取得し,取得したタグ情報に一致するタグ特定情報(第2タグ情報)が画像処理テーブルに格納されていない場合には,取得された新たなタグ情報および取得したタグ情報に対応するタグ特定情報(第2タグ情報)が画像処理テーブルに格納されるとともに,ユーザによってその新たなタグ情報に対応する処理内容に対応する処理が指定される。指定された処理内容が画像処理テーブルに格納される。そのような場合において,画像処理テーブルに格納される新たなタグ情報は,動詞での表現,形容詞での表現および名詞での表現の順に決定することが好ましい。たとえば,図2または図8に示す画像処理テーブルにおいて,「走る」というタグ情報が含まれていない場合において,図5に示す画像40から画像解析により「走る」という動詞での表現,「速い」という形容詞での表現および「運動」という名詞での表現のすべてが得られた場合には,その「走る」という動詞での表現がタグ情報として新たに画像処理テーブルに格納される。「走る」という動詞での表現が得られなかった場合には,「速い」という形容詞での表現がタグ情報として新たに画像処理テーブルに格納される。「走る」と動詞での表現および「速い」という形容詞での表現のいずれも得られなかった場合には,「運動」という名詞での表現がタグ情報として画像処理テーブルに格納される。画像解析ではなく,ユーザがタグ情報を入力する場合{タグ特定情報(第2タグ特定情報)もタグ情報に対応して付与される}は,あらかじめ,よく使用されることが分かっている動詞での表現のタグ情報を画像処理テーブルに格納しておき,入力時に参照させることにより,動詞での表現のタグ情報が処理テーブルに増えていくことが期待される。

0053

図9は,画像処理装置1の処理手順の一部を示すフローチャートであり,図3に示すフローチャートに対応する。図3に示すフローチャートの処理の代わりに,図9に示すフローチャートの処理が実施される。図10は,複数の画像の一例である。

0054

1枚のテンプレートに複数の画像合成領域が規定されている場合,複数の画像合成領域のそれぞれの画像合成領域に画像が合成されることから,複数の画像が用意される。そのような場合,複数の画像合成領域に合成される複数の画像のすべてに画像処理を実施せずに複数の画像の中の1または2以上の画像にのみ画像処理を実施し,その他の画像については画像処理を実施しないことが多い。図9および図10に示す実施例では,複数の画像のうち,画像処理を実施する画像を決定し,決定された画像について画像処理を実施するものである。

0055

メモリカード8に格納されている画像の中から複数の画像が画像処理装置1によって読み取られ(ステップ51),読み取られた複数の画像を表す画像データがメモリに一時的に記憶される。また,入力装置9(最大数受付手段)から画像処理を実施する最大の画像数が入力され,その最大の画像数が画像処理装置1によって受け付けられる(ステップ52)。この実施例では,図10に示すように画像61から65までの5つの画像が画像処理装置1に入力され,かつ画像処理を実施する最大の画像数として「3」が入力されたものとする。

0056

読み取られた複数の画像61から65のそれぞれの画像がCPU2によって解析されタグ情報(第1タグ特定情報)および領域特定情報がCPU2によって取得される(ステップ53)。画像61,画像62,画像63,画像64および画像65から,タグ情報(第1タグ特定情報)として「走る」,「悲しみ」,「悲しみ」,「笑う」および「喜び」がそれぞれ取得されたものとする。画像処理テーブルに格納されているタグ特定情報(第2タグ特定情報)のうち,画像から取得されたタグ情報に対応するタグ特定情報(第1タグ特定情報)に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)に対応する処理内容が画像処理テーブル(図2に示す画像処理テーブルとする)から読み取られる(ステップ54)。画像から読み取られたタグ情報「走る」,「悲しみ」,「笑う」および「喜び」に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)ID1,ID4,ID5,ID3およびID2に対応する処理内容の処理として,「残像」,「明度ダウン」,「明度アップ」および「明度アップ」がそれぞれ読み取られる。画像から読み取られた「悲しみ」のタグ情報に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)ID4およびID5に対応する処理内容の処理としては「明度ダウン」および「残像」の両方があるが,実施回数の多い「明度ダウン」が,画像から読み取られたタグ情報「悲しみ」に一致するタグ特定情報(第2タグ特定情報)ID4に対応する処理内容として画像処理テーブルから読み取られる。

0057

画像処理テーブルから処理内容が読み取られると(ステップ55でYES),読み取られた処理内容が規定する処理が,実施回数の多い順に領域特定情報によって規定される領域に対して受け付けた最大の画像数に対してCPU2によって実施される(ステップ56)。図2に示すように,タグ情報「走る」,「喜び」,「笑う」,「悲しみ」および「悲しみ」のそれぞれの実施回数は,「5」,「4」,「3」,「2」および「1」であるから,入力された最大画像数「3」に対応する上位3つまでの実施回数に対応するタグ情報「走る」,「喜び」および「笑う」のタグ情報をもつ画像61,64および65について,「残像」,「明度アップ」および「明度アップ」の処理がCPU2によって実施される(ステップ56)。これにより,画像61に残像処理が行なわれることにより画像61Aが得られ,画像64に明度アップ処理が行なわれることにより画像64Aが得られ,画像65に明度アップ処理が行なわれることにより画像65Aが得られる。その後,実施された処理内容に対応する実施回数がCPU2によって増加させられる(ステップ58)。つづいて,図4に示すステップ28に示す処理に移行する。

0058

クライアント・コンピュータ,スマートフォンなどと通信し,クライアント・コンピュータ等から画像データが送信され,送信された画像データを,画像処理装置1において受信するようにしてもよい。画像処理が行なわれた画像を表す画像データが画像処理装置1からクライアント・コンピュータ等に送信され,クライアント・コンピュータ等に接続されている表示装置の表示画面に画像処理が行なわれた画像が表示させられることとなろう。その場合には,画像処理が行なわれた画像を表す画像データの送信が画像表示制御に相当することとなる。

0059

画像処理テーブルは,ユーザ単位でも,多数のユーザ単位に構成されていてもよい。画像処理テーブルは,タグ情報に対応した処理内容を規定しておき,その後随時更新して処理内容を増やすようにしてもよいし,処理内容が全く規定されていない状態から処理内容を増やすようにしてもよい。また,領域特定情報が読み取れない,あるいは領域を規定できない場合には,画像全体に画像処理を実施するようにしてもよい。

0060

1画像処理装置
2 CPU2(タグ特定情報取得手段,第1の画像処理手段,第1の実施回数増加手段,表示制御手段,第2の画像処理手段,第2の実施回数増加手段,実施回数減少手段,画像処理テーブル更新手段)
9入力装置(最大数受付手段)

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