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技術 電気機器

出願人 シャープ株式会社
発明者 井上頌太
出願日 2015年9月18日 (4年0ヶ月経過) 出願番号 2015-185676
公開日 2017年3月23日 (2年5ヶ月経過) 公開番号 2017-058111
状態 特許登録済
技術分野 空調制御装置
主要キーワード 動作終了指示 地熱発電機 調節対象 商用電源電力 燃料電池発電機 内燃機関発電機 省エネルギ効果 透光性パネル
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年3月23日)のものです。
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図面 (6)

課題

ユーザが電力使用状態を容易に把握できるようにする。

解決手段

電気機器(1)に、電力供給源商用電源(2)、自家発電装置(3)、および蓄電装置(4)のうちのいずれかに切り替え電源切替部(12)と、音声出力部(20)と、電源切替部(12)が選択している電力供給源と当該電気機器(1)の動作状態とに対応する音声情報を音声出力部(20)に出力させる制御部(11)とを設ける。

概要

背景

従来、ユーザに情報を報知する機能を備えた電気機器が開発されている。

例えば、特許文献1には、運転変更命令音声応答する音声応答報知を行う空気調和機が開示されている。また、特許文献2には、空気調和機に対して室外および室内から通信可能な外部操作端末と室内から通信可能なリモコンとを備え、操作された操作端末および操作された場所に応じて異なる音声を発する空気調和機が開示されている。

また、近年、商用電源太陽光発電システムなどの複数の電力供給源から供給される電力を選択的に用いて動作する電気機器が開発されている。

例えば、特許文献3には、商用電源からの交流整流回路直流に変換した電力と太陽電池からの直流電力とが供給されるインバータ回路を備えたルームエアコンと、太陽電池で発電された電力をルームエアコンの負荷状態に応じて制御するDC/DCコンバータと、太陽電池の発電電力余剰時に電力会社に売電を行うインバータとを備えたルームエアコン(空気調和機)が開示されている。

概要

ユーザが電力の使用状態を容易に把握できるようにする。電気機器(1)に、電力供給源を商用電源(2)、自家発電装置(3)、および蓄電装置(4)のうちのいずれかに切り替え電源切替部(12)と、音声出力部(20)と、電源切替部(12)が選択している電力供給源と当該電気機器(1)の動作状態とに対応する音声情報を音声出力部(20)に出力させる制御部(11)とを設ける。

目的

本発明は、上記の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、複数の電力供給部から供給される電力を選択的に用いる電気機器において、ユーザが電力の使用状態を容易に把握できるようにすることにある

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

電力供給源を複数の電力供給部の中から選択されるいずれかの電力供給部に切り替え電源切替部を備えた電気機器であって、音声出力部と、前記電源切替部が選択している電力供給源と当該電気機器の動作状態とに対応する音声情報を前記音声出力部に出力させる制御部とを備えていることを特徴とする電気機器。

請求項2

前記電源切替部が選択している電力供給源と当該電気機器の動作状態との組み合わせと当該各組み合わせに対応する音声情報とを記憶するサーバ装置通信を行う第1通信部を備え、前記制御部は、前記電源切替部が選択している電力供給源と当該電気機器の動作状態とに対応する音声情報を、前記第1通信部を介して前記サーバ装置から取得し、取得した音声情報を前記音声出力部に出力させることを特徴とする請求項1に記載の電気機器。

請求項3

前記制御部は、前記電源切替部が選択している電力供給源と、当該電気機器の動作状態と、複数の前記電力供給部の状態とに対応する音声情報を前記音声出力部に出力させることを特徴とする請求項1に記載の電気機器。

請求項4

前記電源切替部が選択している電力供給源と、当該電気機器の動作状態と、複数の前記電力供給部の状態との組み合わせと、当該各組み合わせに対応する音声情報とを記憶するサーバ装置と通信を行う第1通信部を備え、前記制御部は、前記電源切替部が選択している電力供給源と当該電気機器の動作状態と複数の前記電力供給部の状態とに対応する音声情報を、前記第1通信部を介して前記サーバ装置から取得し、取得した音声情報を前記音声出力部に出力させることを特徴とする請求項3に記載の電気機器。

請求項5

前記複数の電力供給部の動作を管理する管理装置と通信を行う第2通信部を備え、複数の前記電力供給部の状態を示す情報を、前記第2通信部を介して前記管理装置から取得することを特徴とする請求項3または4に記載の電気機器。

技術分野

0001

本発明は、ユーザに情報を報知する機能を備えた電気機器に関するものである。

背景技術

0002

従来、ユーザに情報を報知する機能を備えた電気機器が開発されている。

0003

例えば、特許文献1には、運転変更命令音声応答する音声応答報知を行う空気調和機が開示されている。また、特許文献2には、空気調和機に対して室外および室内から通信可能な外部操作端末と室内から通信可能なリモコンとを備え、操作された操作端末および操作された場所に応じて異なる音声を発する空気調和機が開示されている。

0004

また、近年、商用電源太陽光発電システムなどの複数の電力供給源から供給される電力を選択的に用いて動作する電気機器が開発されている。

0005

例えば、特許文献3には、商用電源からの交流整流回路直流に変換した電力と太陽電池からの直流電力とが供給されるインバータ回路を備えたルームエアコンと、太陽電池で発電された電力をルームエアコンの負荷状態に応じて制御するDC/DCコンバータと、太陽電池の発電電力余剰時に電力会社に売電を行うインバータとを備えたルームエアコン(空気調和機)が開示されている。

先行技術

0006

特開2015−75306号公報(2015年4月20日公開
特開2015−111021号公報(2015年6月18日公開)
特開平9−243136号公報(1997年9月16日公開)

発明が解決しようとする課題

0007

しかしながら、上記特許文献3の技術では、太陽電池発電電力およびエアコン消費電力に基づいて太陽電池発電電力および商用電源電力使用比率を自動的に制御することにより太陽電池発電電力の有効利用を図ることができるものの、ユーザが太陽電池発電電力および商用電源電力の使用状態を把握することができない。このため、例えば、ユーザがより省エネルギ効果の高い運転状態で空気調和機を運転させたい場合などに、適切な操作を行えないという問題がある。

0008

また、上記特許文献1,2では、ユーザが行った操作に応じた報知が行われるものの、複数の電力供給源から電力が供給されることについては考慮されていない。このため、特許文献1,2には、複数の電力供給源から供給される電力の使用状態をユーザに報知することができない。

0009

本発明は、上記の問題点に鑑みて成されたものであり、その目的は、複数の電力供給部から供給される電力を選択的に用いる電気機器において、ユーザが電力の使用状態を容易に把握できるようにすることにある。

課題を解決するための手段

0010

本発明の一態様にかかる電気機器は、電力供給源を複数の電力供給部の中から選択されるいずれかの電力供給部に切り替え電源切替部を備えた電気機器であって、音声出力部と、前記電源切替部が選択している電力供給部と当該電気機器の動作状態とに対応する音声情報を前記音声出力部に出力させる制御部とを備えていることを特徴としている。

発明の効果

0011

上記の構成によれば、電気機器の電源切替部が選択している当該電気機器の電力供給源と当該電気機器の動作状態とに対応する音声情報をユーザに報知することができる。したがって、ユーザが電気機器における電力の使用状態を電気機器の動作状態に応じたタイミグで容易かつ適切に把握することができる。

図面の簡単な説明

0012

本発明の実施形態1にかかる電気機器を備えた電気機器管理システム概略構成を示す説明図である。
図1に示した電気機器に備えられる発光部の構成を示す説明図である。
図1に示した電気機器管理システムにおける処理の流れを示すフローチャートである。
図1に示した電気機器管理システムのサーバ装置に記憶されている情報の一例を示す説明図である。
本発明の実施形態2にかかる電気機器管理システムにおける処理の流れを示すフローチャートである。

実施例

0013

〔実施形態1〕
本発明の一実施形態について説明する。

0014

(1−1.空調管理システム100の構成)
図1は、本実施形態にかかる空調管理システム(電気機器管理システム)100の概略構成を示す説明図である。この図に示すように、空調管理システム100は、空気調和機(電気機器)1、商用電源(電力供給部)2、自家発電装置(電力供給部)3、蓄電装置(電力供給部)4、HEMS制御部(管理装置)5、およびサーバ(サーバ装置)6を備えている。

0015

なお、本実施形態では、本発明を電気機器の一種である空気調和機1に適用する場合の例について説明するが、本発明の適用対象はこれに限るものではなく、複数の電力供給源から供給される電力のうちのいずれかを選択的に用いて動作する電気機器であれば適用できる。例えば、本発明は、給湯装置冷蔵庫テレビ洗濯機照明装置送風機除湿機加湿機空気清浄機暖房器具調理器具洗浄装置清掃装置などの電気機器を管理する電気機器管理システムに適用することもできる。

0016

HEMS(Home Energy Management System)制御部5は、CPUや専用プロセッサなどの演算処理部、および、RAM、ROM、HDDなどの記憶部(いずれも図示せず)などにより構成されるコンピュータ装置であり、上記記憶部に記憶されている各種情報および各種制御を実施するためのプログラムを実行することにより、HEMSによる制御対象とされる各家電機器(本実施形態では空気調和機1)への配電を制御する。また、HEMS制御部5は、HEMSによる制御対象とされる各家電機器に対して、蓄電装置4の蓄電量、自家発電装置3の発電量あるいは自家発電装置3からの電力供給の可否を示す情報、および自家発電装置3で発電した電力の電力会社等に対する売電状況を示す情報などを含むHEMS情報を送信する。

0017

商用電源2は、電力会社等から供給される商用電力交流電力)を受電し、HEMSによる制御対象とされる各家電機器に供給する。

0018

自家発電装置3は、自身で発電した電力(直流電力)を、HEMSによる制御対象とされる各家電機器に供給する。なお、本実施形態では自家発電装置3として太陽光発電装置を用いるが、これに限らず、例えば、風力発電機水力発電機地熱発電機燃料電池発電機内燃機関発電機などを用いてもよい。

0019

蓄電装置4は、自家発電装置3が発電した電力の余剰分や、深夜等の電力料金が安い時間帯に商用電源2が受電した電力などを蓄電する。また、蓄電装置4は、蓄電した電力をHEMSによる制御対象とされる各家電機器に供給する。蓄電装置4に備えられる蓄電池としては、例えば、リチウムイオン電池ニッケル水素電池、NAS(ナトリウム硫黄電池などを用いることができる。

0020

サーバ6は、CPUや専用プロセッサなどの演算処理部、および、RAM、ROM、HDDなどの記憶部(いずれも図示せず)などにより構成されるコンピュータ装置であり、上記記憶部に、(i)空気調和機1の運転状態、(ii)空気調和機1に対する電力供給源、および(iii)商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置4の状態などを示す報知条件情報と、上記報知情報条件に応じて予め設定された報知情報とを報知情報条件毎に対応付けて記憶している。そして、空気調和機1から受信した報知情報条件に対応する報知情報を上記記憶部から読み出して空気調和機1に送信する。

0021

空気調和機1は、制御部11、電源切替部12、空気調和部13、操作入力部14、室温センサ15、外気温センサ16、湿度センサ17、照度センサ18、発光部19、音声出力部20、HEMS通信部(第2通信部)21、および外部通信部(第1通信部)22を備えており、所定の調節対象空間の温度および湿度の少なくとも一方を調節する。

0022

制御部11は、CPUや専用プロセッサなどの演算処理部、および、RAM、ROM、HDDなどの記憶部(いずれも図示せず)などにより構成されるコンピュータ装置である。この制御部11は、(i)上記記憶部に記憶されている各種情報および各種制御を実施するためのプログラム、(ii)操作入力部14を介して入力されるユーザからの指示、(iii)室温センサ15、外気温センサ16、湿度センサ17、および照度センサ18の検知結果、(iv)HEMS通信部21を介してHEMS制御部5から取得した情報、および(v)外部通信部22を介してサーバ6から取得した情報などに応じて、空気調和機1の各部の動作を制御する。

0023

電源切替部12は、AC/DCコンバータ12a、DC/DCコンバータ12b、およびDC/DCコンバータ12cを備えている。AC/DCコンバータ12aは、商用電源2から供給される交流電力(AC電力)を、空気調和機1の各部の使用電圧に応じた直流電力(DC電力)に変換して空気調和機1の各部に供給する。DC/DCコンバータ12bは、自家発電装置3から供給される直流電力を空気調和機1の各部の使用電圧に応じた直流電力に変換して空気調和機1の各部に供給する。DC/DCコンバータ12cは、蓄電装置4から供給される直流電力を空気調和機1の各部の使用電圧に応じた直流電力に変換して空気調和機1の各部に供給する。

0024

空気調和部13は、室外機および室内機を備えており(いずれも図示せず)、制御部11の指示に応じてこれら各装置の動作を制御することで、室内機が備えられている空間(調節対象空間)の温度および湿度の少なくとも一方を調整する。

0025

操作入力部14は、リモコンあるいは室内機に備えられる操作ボタン(いずれも図示せず)を介して入力されるユーザから指示を受け付け、制御部11に伝達する。上記指示としては、例えば、電源オンオフ指示、空気調和機1の動作モードの変更指示温度設定指示、風量設定指示、風向設定指示、湿度設定指示、タイマー設定指示などが挙げられる。

0026

室温センサ15は、室内機(図示せず)が備えられている室内空間の温度を検出し、制御部11に伝達する。外気温センサ16は、室外機(図示せず)が備えられている室外空間の温度を検出し、制御部11に伝達する。湿度センサ17は、室内機(図示せず)が備えられている室内空間の湿度を検出し、制御部11に伝達する。照度センサ18は、室内機(図示せず)が備えられている室内空間の照度を検出し、制御部11に伝達する。

0027

発光部19は、室内機に備えられている発光手段の発光状態を変化させることにより、ユーザに各種情報を報知する。

0028

図2は、発光部19の一例を示す説明図である。この図に示す例では、発光部19は、空気調和機1の室内機の外面に配置される透光性パネル30を備えている。透光性パネル30には、蓄電装置4からの供給電力で運転中であることを示す蓄電池表示部31と、自家発電装置3(本実施形態では太陽光発電装置)からの供給電力で運転中であることを示す自家発電表示部32とが設けられている。また、蓄電池表示部31の裏面および自家発電表示部32の裏面には、それぞれLED(Light Emitting Diode)等の発光手段が配置されている。

0029

これにより、制御部11が、蓄電装置4からの供給電力で運転中である場合には蓄電池表示部31の裏面の発光手段を発光させ、自家発電装置3からの供給電力で運転中である場合には自家発電表示部32の裏面の発光手段を発光させることで、ユーザに供給電力源を報知する。なお、エラー発生時に制御部11が各発光手段を点滅させるなどしてユーザに報知するようにしてもよい。また、蓄電池表示部31および自家発電表示部32に加えて、商用電源2からの供給電力で運転中であることを示す商用電源表示部と、この商用電源表示部の裏面に配置された発光手段とを設けてもよい(いずれも図示せず)。

0030

音声出力部20は、制御部11からの指示に応じた音声を出力することにより、ユーザに空気調和機1の動作状態に応じた情報等を音声出力(報知)する。

0031

HEMS通信部21は、HEMS制御部5との間で定期的に通信を行い、空気調和機1の動作状態を示す情報をHEMS制御部5に送信するとともに、HEMS制御部5から空気調和機1に対する電力供給源を示す情報や蓄電装置4の蓄電量を示す情報などを受信する。HEMS通信部21とHEMS制御部5との間の通信方法は特に限定されるものではないが、例えばHEMSを構築するための通信規格であるECHONETLite(エコーネットライト登録商標)などを用いることができる。

0032

外部通信部22は、通信ネットワークに接続されたサーバ6との間で通信を行い、サーバ6から空気調和機1の動作状態等を示す報知情報条件に対応する報知情報を取得する。上記通信ネットワークとしては、例えば、インターネットイントラネットエキストラネット、LAN、ISDN、VAN、CATV通信網仮想専用網(virtual private network)、電話回線網移動体通信網衛星通信網等の通信ネットワークを用いることができる。

0033

(1−2.空調管理システム100の動作)
図3は、空調管理システム100における処理の流れを示すフローチャートである。

0034

まず、空気調和機1の制御部11は、操作入力部14を介してユーザからの運転指示を受け付けると(S1)、空気調和機1の各部を制御して空気調和機1の内部情報を取得する(S2)。

0035

上記内部情報には、例えば、ユーザから指示された運転モード(例えば、冷房モード暖房モード送風モード除湿モードなど)、運転モードが蓄電装置4からの供給電力で運転可能なモードであるか否か、空気調和機1のエラー発生状況、各センサの検知結果などが含まれる。

0036

また、空気調和機1の制御部11は、HEMS通信部21の動作を制御し、HEMS制御部5から定期的に送信されてくるHEMS情報を受信する(S3)。なお、HEMS通信部21がHEMS制御部5に対してHEMS情報の送信要求を行い、HEMS制御部5が当該送信要求に対する応答としてHEMS情報を返信するようにしてもよい。

0037

上記HEMS情報には、例えば、蓄電装置4の蓄電量、自家発電装置3からの電力供給の可否を示す情報(DC運転許可禁止情報)、自家発電装置3で発電した電力の電力会社等に対する売電状況、および自家発電装置3の発電量を示す情報などが含まれる。

0038

HEMS制御部5は、HEMSに接続された各装置から取得した当該各装置の動作状態を示す情報等に基づいてHEMS情報を生成し(S101)、生成したHEMS情報をHEMSに接続された各装置に送信する(S102)。また、HEMS制御部5は、HEMS情報を送信してから所定時間が経過したか否かを判断し(S103)、所定時間が経過した場合にはS101の処理に戻る。また、S103において所定時間が経過いていないと判断した場合、動作を終了するか否かを判断し(S104)、終了しない場合にはS103の処理を継続する。これにより、HEMSに接続された各装置に対してHEMS情報が定期的に送信される。なお、HEMS制御部5は、例えばユーザから動作終了指示があった場合に動作を終了する。

0039

その後、空気調和機1の制御部11は、S2で取得した空気調和機1の内部情報、およびS3で取得したHEMS情報に基づいて、(i)空気調和機1を動作させるための電力供給源(商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置4のいずれから供給される電力を用いるか)、(ii)商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置4の状態、および(iii)空気調和機1の各部の動作条件を含む報知情報条件を決定する(S4)。

0040

なお、空気調和機1は、HEMS制御部5から定期的に送信されてくるHEMS情報に含まれる商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置4の状態と、空気調和機1自身の運転状態とに応じて、適切な電力供給源を選択する。

0041

電力供給源の選択方法は、特に限定されるものではないが、例えば、商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置4に予め優先順位を設定しておき、空気調和機1の制御部11が、HEMS情報で特定される利用可能な電力供給源のうち、空気調和機1の運転状態に適合し、かつ優先順位が最も高い電力供給源を選択するようにしてもよい。

0042

また、空気調和機1の動作条件については、空気調和機1の制御部11が、操作入力部14を介して入力されるユーザからの指示、および空気調和機1に備えられる各センサの検出結果等に基づいて適宜設定すればよい。

0043

次に、空気調和機1の制御部11は、外部通信部22の動作を制御し、S4で決定した報知情報条件を含む報知情報送信要求をサーバ6に送信する(S5)。

0044

サーバ6は、空気調和機1から報知情報送信要求を受信すると(S201)、上記記憶部に記憶している情報の中から、受信した報知情報送信要求に含まれる報知情報条件に対応する報知情報を検索する(S202)。そして、サーバ6は、S202で検索した報知情報を、報知情報送信要求を送信してきた空気調和機1に送信し(S203)、処理を終了する。

0045

その後、空気調和機1の制御部11は、サーバ6から報知情報を受信し(S6)、受信した報知情報に応じた報知処理を行う(S7)。そして、空気調和機1の制御部11は、空気調和機1の運転を終了するか否かを判断し(S8)、終了しない場合にはS1の処理に戻る。

0046

(1−3.報知情報の例)
図4は、サーバ6に記憶されている、空気調和機1に対する電力供給源を示す情報、空気調和機1の動作条件を示す情報、および自家発電装置3および蓄電装置4の状態を示す情報に対応する報知情報の例を示す説明図である。

0047

この図に示すように、サーバ6には、空気調和機1に対する電力供給源を示す情報、空気調和機1の動作条件を示す情報、および自家発電装置3および蓄電装置4の状態を示す情報の組み合わせと、当該各組み合わせに対応する報知情報とが記憶されている。なお、上記報知情報としては、例えば、エネルギの使用状態やエネルギを効率よく使用するための方法(空気調和機1のエネルギ消費量を低減させるための動作設定方法)に関するアドバイスなどをユーザに音声で報知するための音声情報が記憶されている。

0048

具体的には、空気調和機1の運転開始時には、空気調和機1に対する電力供給源をユーザに報知するための音声出力(「自家発電の電力で運転します」、「蓄電池の電力で運転します」、あるいは「商用電源の電力で運転します」)を行わせるための報知情報が設定されている。

0049

また、空気調和機1の運転中には、電力供給源の状態の変化や空気調和機1に対する電力供給源の切り替えを示す報知情報が設定されている。

0050

例えば、蓄電装置4からの供給電力による動作中に蓄電装置4の蓄電量が第1所定値以下に低下した場合には、「蓄電装置の蓄電量が少なくなりました。エネルギを効率よく使用するためには、エコ自動運転がおすすめです。」という音声出力を行わせるための報知情報が対応付けられている。

0051

なお、エコ自動運転とは、空気調和機1の制御部11が各センサの検出結果等に応じて空気調和機1を通常動作時よりもエネルギ消費量を抑制できるように自動制御する動作モードである。エコ自動運転では、例えば、(1)運転開始時以外は出力を抑えた運転を行う、(2)冷房時は湿度が低い場合に設定温度を上げ、暖房時は湿度が高い場合に設定温度を下げる、(3)冷房時は日差しが弱くなると設定温度を上げ、暖房時は日差しが強くなると設定温度を下げる、(4)就寝時など照明を消すと省エネ運転を行なう、といった制御が行われる。

0052

また、自家発電装置3からの供給電力による動作中に自家発電装置3の発電量が第2所定値以下に低下した場合には、「自家発電の発電量が低下しました。商用電源の電力に切り替えます。」という音声出力を行わせるための報知情報が対応付けられている。

0053

また、蓄電装置4からの供給電力による動作中、あるいは商用電源2からの供給電力による動作中に、自家発電装置3の発電量が第3所定値以上に上昇した場合には、「自家発電の発電量が増加しました。自家発電の電力に切り替えます。」という音声出力を行わせるための報知情報が対応付けられている。

0054

また、空気調和機1の運転終了時には、運転終了前に用いていた電力供給源に応じた報知情報が設定されている。

0055

例えば、自家発電装置3からの供給電力、あるいは蓄電装置4からの供給電力によって動作していた場合、「運転を終了します。今回はエコなエネルギで運転できました。」という音声出力を行わせるための報知情報が対応付けられている。

0056

また、空気調和機1の運転終了時であって、商用電源2からの供給電力によって動作していた場合、「運転を終了します。」という音声出力を行わせるための報知情報が対応付けられている。

0057

(1−4.実施形態1のまとめ)
以上のように、本実施形態にかかる空調管理システム100では、空気調和機1の制御部11が、(i)いずれの電力供給源を用いているか、(ii)空気調和機1自身の運転状態、および(iii)商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置4の状態に対応する報知情報をサーバ6から取得し、取得した報知情報に基づく音声出力を行う。また、上記報知情報には、空気調和機1が用いている電力供給源を報知するための情報、電力供給源の切り替えを報知するための情報、効率的にエネルギを使用するための使い方に関するアドバイスを報知するための情報などが含まれている。

0058

これにより、ユーザの省エネ意識を向上させるとともに、エネルギ効率の高い使用方法をユーザに報知することができる。

0059

なお、本実施形態では、上記(i)〜(iii)の組み合わせ毎に報知情報を設定しているが、これに限るものではない。例えば、上記(i)〜上記(iii)のうちのいずれか1つ以上の組み合わせ毎に報知情報を設定しておき、制御部11が報知処理を行う際の状況に応じた報知情報をサーバ6から取得して報知処理を行うようにしてもよい。

0060

また、本実施形態では、空気調和機1とサーバ6とが通信ネットワークを介して通信可能に接続されている構成について説明したが、これに限るものではない。例えば、サーバ6に記憶させていた報知情報を空気調和機1に備えられる記憶部(図示せず)に記憶させておき、制御部11が報知情報条件に対応する報知情報を上記記憶部から読み出すようにしてもよい。また、サーバ6に記憶させていた報知情報をHEMS制御部5あるいはHEMS制御部5と通信可能に接続される装置に記憶させておき、制御部11が報知情報条件に対応する報知情報をHEMS制御部5から取得するようにしてもよい。

0061

〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について説明する。なお、説明の便宜上、上述した実施形態と同じ機能を有する部材については同じ符号を付し、その説明を省略する。

0062

図5は、本実施形態にかかる空調管理システム100における処理の流れを示すフローチャートである。

0063

実施形態1では、空気調和機1がS6でサーバ6から報知情報を受信する毎に、S7において受信した報知情報に基づく報知処理を行う構成について説明した。

0064

これに対して、本実施形態では、図5に示すように、空気調和機1の制御部11は、S6でサーバ6から報知情報を受信すると、空気調和機1の内部情報を再取得するとともに(S6a)、HEMS制御部5からHEMS情報を再受信する(S6b)。そして、S6aで再取得した内部情報およびS6bで再受信したHEMS情報に基づいて、報知情報条件を最設定する必要があるか否かを判断する(S6c)。なお、S6bの処理を省略するとともに、S6cにおいて、S6aで再取得した内部情報に基づいて報知情報条件を最設定する必要があるか否かを判断するようにしてもよい。

0065

そして、S6cにおいて再設定は不要であると判断した場合、制御部11は、S6で受信した報知情報に応じた報知処理を行う(S7)。

0066

一方、S6cにおいて再設定が必要であると判断した場合、制御部11は、S4に戻って報知情報条件を再設定し、再設定した報知情報条件に対応するサーバ6から報知情報を再取得する。

0067

このように、本実施形態では、空気調和機1の制御部11は、サーバ6から報知情報を受信すると、受信した報知情報が空気調和機1、商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置4の現在の状態に対応する報知情報条件に合致するものであるか否かを判断し、合致する場合にのみ報知処理を行う。すなわち、サーバ6に報知情報送信要求を送信してからサーバ6から返信される報知情報を受信(ダウンロード)するまでの期間に、空気調和機1、商用電源2、自家発電装置3、あるいは蓄電装置4の状態が変化している場合があるので、制御部11は、サーバ6から受信した報知情報が現在の状態に応じたものであるか否かを確認する。

0068

これにより、サーバ6に報知情報送信要求を送信した後に、空気調和機1、商用電源2、自家発電装置3、あるいは蓄電装置4の状態が変化した場合であっても、不適切な報知処理が行われることを防止することができる。

0069

〔実施形態3〕
本発明のさらに他の実施形態について説明する。なお、説明の便宜上、上述した実施形態と同じ機能を有する部材については同じ符号を付し、その説明を省略する。

0070

上述した実施形態では、空気調和機1が利用する電力供給源を切り替える構成について説明した。これに対して、本実施形態では、HEMS制御部5が空気調和機1に対する電力供給源の切り替えを行い、空気調和機1に対して電力供給源を特定するための情報を送信する。そして、空気調和機1の制御部11は、HEMS制御部5から入力される情報に基づいて特定される自機に対する電力供給源と自機の動作状態とに対応する報知情報をサーバ6から取得して音声出力を行う。

0071

なお、家庭用コンセントに対する電力供給源をHEMS制御部5が商用電源2と自家発電装置3とに切り替え可能な構成とし、空気調和機1の室内機を常に家庭用コンセントに接続するとともに、室外機が室内機から供給される電力を使用するか蓄電装置4から供給される電力を使用するかを切り替える構成としてもよい。

0072

この場合、空気調和機1の制御部11は、HEMS制御部5から伝達される情報に基づいて家庭用コンセントを介して自装置に供給される電力の電力供給源が商用電源2であるのか自家発電装置3であるのかを判断する。また、空気調和機1の制御部11は、HEMS制御部5から伝達される情報に基づいて、室外機の電力として、室内機から供給される電力を使用するか、蓄電装置4から供給される電力を使用するかを切り替える。

0073

〔実施形態4〕
本発明のさらに他の実施形態について説明する。なお、説明の便宜上、上述した実施形態と同じ機能を有する部材については同じ符号を付し、その説明を省略する。

0074

実施形態3に示した構成において、HEMSに空気調和機1に加えて複数の家電機器(例えば、空気調和機、給湯装置、冷蔵庫、テレビ、洗濯機、照明装置、送風機、除湿機、加湿機、空気清浄機、暖房器具、調理器具、洗浄装置、清掃装置など)が接続されており、HEMS制御部5が、空気調和機1および上記各家電機器の動作状態に応じて空気調和機1に対する電力供給源を制御するようにしてもよい。

0075

〔まとめ〕
本発明の態様1にかかる電気機器(空気調和機1)は、電力供給源を複数の電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の中から選択されるいずれかの電力供給部に切り替える電源切替部12を備えた電気機器(空気調和機1)であって、音声出力部20と、前記電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態とに対応する音声情報を前記音声出力部20に出力させる制御部11とを備えていることを特徴としている。

0076

上記の構成によれば、電気機器(空気調和機1)の電源切替部12が選択している当該電気機器(空気調和機1)の電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態とに対応する音声情報をユーザに報知することができる。したがって、ユーザが電気機器(空気調和機1)における電力の使用状態を電気機器(空気調和機1)の動作状態に応じたタイミグで容易かつ適切に把握することができる。

0077

本発明の態様2にかかる電気機器(空気調和機1)は、上記態様1において、前記電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態との組み合わせと当該各組み合わせに対応する音声情報とを記憶するサーバ装置(サーバ6)と通信を行う第1通信部(外部通信部22)を備え、前記制御部11は、前記電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態とに対応する音声情報を、前記第1通信部を介して前記サーバ装置(サーバ6)から取得し、取得した音声情報を前記音声出力部20に出力させる構成である。

0078

上記の構成によれば、電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態との組み合わせと当該各組み合わせに対応する音声情報とをサーバ装置(サーバ6)に記憶させることにより、電気機器(空気調和機1)に記憶させておく場合に比べて電気機器(空気調和機1)の構成を簡略化できる。また、音声情報をサーバ装置に記憶させておくことにより、音声情報の更新や管理を容易に行うことができる。

0079

本発明の態様3にかかる電気機器(空気調和機1)は、上記態様1において、前記制御部11は、前記電源切替部12が選択している電力供給源と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態とに対応する音声情報を前記音声出力部20に出力させる構成である。

0080

上記の構成によれば、電気機器(空気調和機1)の電源切替部12が選択している当該電気機器(空気調和機1)の電力供給源と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態とに対応する音声情報をユーザに報知することができる。これにより、電源切替部12が選択している電力供給源と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態とに対応する音声情報をユーザに報知することができる。

0081

本発明の態様4にかかる電気機器(空気調和機1)は、上記態様3において、前記電源切替部12が選択している電力供給源と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態との組み合わせと、当該各組み合わせに対応する音声情報とを記憶するサーバ装置(サーバ6)と通信を行う第1通信部(外部通信部22)を備え、前記制御部11は、前記電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態とに対応する音声情報を、前記第1通信部(外部通信部22)を介して前記サーバ装置(サーバ6)から取得し、取得した音声情報を前記音声出力部20に出力させる構成である。

0082

上記の構成によれば、前記電源切替部12が選択している電力供給源と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態との組み合わせと、当該各組み合わせに対応する音声情報とをサーバ装置(サーバ6)に記憶させることにより、電気機器(空気調和機1)に記憶させておく場合に比べて電気機器(空気調和機1)の構成を簡略化できる。また、音声情報をサーバ装置に記憶させておくことにより、音声情報の更新や管理を容易に行うことができる。

0083

本発明の態様5にかかる電気機器(空気調和機1)は、上記態様3または4において、前記複数の電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の動作を管理する管理装置(HEMS制御部5)と通信を行う第2通信部(HEMS通信部21)を備え、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態を示す情報を、前記第2通信部(HEMS通信部21)を介して前記管理装置(HEMS制御部5)から取得する構成である。

0084

上記の構成によれば、複数の電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態を示す情報を容易かつ適切に取得することができる。

0085

本発明の態様6にかかる電気機器(空気調和機1)は、上記態様1から5のいずれかにおいて、前記音声情報には、当該電気機器(空気調和機1)におけるエネルギ消費量を低減させるための当該電気機器(空気調和機1)の動作設定方法をユーザに報知するための情報が含まれている構成である。

0086

上記の構成によれば、エネルギ消費量を低減させるための電気機器(空気調和機1)の動作設定方法をユーザに報知することができる。

0087

本発明の態様7にかかる電気機器(空気調和機1)は、上記態様1から6のいずれかにおいて、前記複数の電力供給部には、商用電源2と、自家発電装置3と、蓄電装置4とが含まれている構成である。

0088

上記の構成によれば、電力供給源を、商用電源2、自家発電装置3、および蓄電装置の中から選択的に切り替える構成の電気機器において、電気機器(空気調和機1)の電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態とに対応する音声情報をユーザに報知することができる。

0089

本発明の態様8にかかる電気機器(空気調和機1)は、上記態様1から7のいずれかにおいて、前記電気機器(空気調和機1)は、所定の調節対象空間の温度および湿度の少なくとも一方を調節する空気調和機である構成である。

0090

上記の構成によれば、電力供給源を複数の電力供給部の中から選択的に切り替える構成の空気調和機において、電気機器(空気調和機1)の電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態とに対応する音声情報をユーザに報知することができる。

0091

本発明の態様9にかかる電気機器管理システム(空調管理システム100)は、上記態様2に記載の電気機器と、前記電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態との組み合わせと当該各組み合わせに対応する音声情報とを記憶するサーバ装置(サーバ6)とを備えている構成である。

0092

上記の構成によれば、電気機器(空気調和機1)の電源切替部12が選択している当該電気機器(空気調和機1)の電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態とに対応する音声情報をユーザに報知することができる。また、電源切替部12が選択している電力供給源と当該電気機器(空気調和機1)の動作状態との組み合わせと当該各組み合わせに対応する音声情報とを電気機器(空気調和機1)に記憶させておく場合に比べて、電気機器(空気調和機1)の構成を簡略化できる。

0093

本発明の態様10にかかる電気機器管理システム(空調管理システム100)は、上記態様9において、前記サーバ装置(サーバ6)は、前記電源切替部12が選択している電力供給源と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態との組み合わせと、当該各組み合わせに対応する音声情報とを記憶しており、前記制御部11は、前記電源切替部12が選択している電力供給部と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態とに対応する音声情報を、前記第1通信部(外部通信部22)を介して前記サーバ装置(サーバ6)から取得し、取得した音声情報を前記音声出力部20に出力させる構成である。

0094

上記の構成によれば、前記電源切替部12が選択している電力供給源と、当該電気機器(空気調和機1)の動作状態と、複数の前記電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態との組み合わせと当該各組み合わせに対応する音声情報とを電気機器(空気調和機1)に記憶させておく場合に比べて、電気機器(空気調和機1)の構成を簡略化できる。

0095

本発明の態様11にかかる電気機器管理システム(空調管理システム100)は、上記態様5に記載の電気機器(空気調和機1)と、前記複数の電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の動作を管理する管理装置とを備えている構成である。

0096

上記の構成によれば、電気機器(空気調和機1)が複数の電力供給部(商用電源2、自家発電装置3、蓄電装置4)の状態を示す情報を容易かつ適切に取得することができる。

0097

本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。

0098

1空気調和機(電気機器)
2商用電源
3自家発電装置
4蓄電装置
5HEMS制御部(管理装置)
6サーバ(サーバ装置)
11 制御部
12電源切替部
12a AC/DCコンバータ
12b DC/DCコンバータ
12c DC/DCコンバータ
13空気調和部
14操作入力部
15室温センサ
16外気温センサ
17湿度センサ
18照度センサ
19発光部
20音声出力部
21 HEMS通信部(第2通信部)
22外部通信部(第1通信部)
30透光性パネル
31蓄電池表示部
32自家発電表示部
100空調管理システム(電気機器管理システム)

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