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技術 帯状フィルムの被膜剥離装置

出願人 株式会社パンテック
発明者 堀内均
出願日 2015年9月18日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2015-185117
公開日 2017年3月23日 (3年9ヶ月経過) 公開番号 2017-056675
状態 特許登録済
技術分野 薄板状材料の折畳み、特殊排送装置、その他 プラスチック廃棄物の分離・回収・処理
主要キーワード ダブルスプロケット 調整用ダイヤル 静電気除去用 最外位置 掻取刃 剥離刃 横側板 金属繊維製
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (11)

課題

被膜が設けられた帯状フィルムは、資源有効活用の観点から、被膜が剥離され、再利用される。さらに、帯状フィルムは薄肉化しており、剥離具被膜剥離をする際に、帯状フィルムが破損し易い。このような帯状フィルムを破損させることなく、連続的、安定的に被膜を剥離でき、回収効率の高い被膜剥離装置を提供する。

解決手段

帯状フィルム上の被膜を剥離する剥離装置1は、被膜を剥離する剥離刃21と、剥離刃21が所定の角度間隔で周設される回転剥離具4と、回転剥離具4を回転させる回転駆動手段18と、帯状フィルムを前記回転剥離具4に押し当てるように案内する複数のガイドロール5と、を備える。帯状フィルムを搬送させ、上流側の回転剥離具4により被膜を剥離し易くし、下流側の回転剥離具4で剥離漏れの少ない、連続的、安定的な剥離を行う。

概要

背景

近年、環境問題資源有効活用の観点から、セラミック等の被膜が設けられた樹脂フィルムにおいて、セラミック等の被膜を剥離して、樹脂フィルムの再利用を図る試みがなされている。また電子分野における積層セラミックコンデンサの製造時に用いられるグリーンシートは、樹脂フィルム上にセラミックを塗布して得られるが、資源活用の観点から、樹脂フィルムも薄肉化する傾向にある。そのため、グリーンシートから部品取りした後、樹脂フィルム上のセラミックを、金属ブラシなどの剥離具を用いて剥離しようとすると、薄肉の樹脂フィルムが破損し、安定的にセラミックを剥離できず、樹脂フィルムを効率よく回収することが困難になっている。

樹脂フィルム上に塗布された被膜を剥離する技術として、特許文献1には、帯状フィルム片方の面に付着している物質を、先端が鋭角剥離刃掻取刃を用いて、除去し、リサイクル可能な帯状フィルムを回収することが開示されている。しかしながら、このような構成による帯状フィルムの付着物除去方法では、帯状フィルムの送り速度を高め、剥離しようとすると、鋭角の剥離刃と掻取刃の先端に接触する帯状フィルムに、大きな力が発生して帯状フィルムが破損し、連続的、安定的に帯状フィルムを回収できない。
また、特許文献2には、溶融押出成形された基材フィルムの片面に被膜が設けられたフィルム走行させながら、金属繊維製の毛を有する回転ブラシを接触させて、被膜を除去することが開示されている。この時、回転ブラシと基材フィルムの抱き角を20°以上とし、且つ回転ブラシの表面速度走行フィルム速度の10〜300倍とすることが記載されている。
しかしながら、このような構成による帯状フィルムの付着物除去方法では、薄肉化の進んだ帯状フィルムの走行速度を上げようとすると、回転ブラシの金属繊維製の毛の先端と帯状フィルムとが接触する際に、局所的に大きな力が働いて破損し、連続的、安定的に被膜を剥離できない。そのため、被膜を剥離した帯状フィルムの回収効率を高めることはできない。

概要

被膜が設けられた帯状フィルムは、資源有効活用の観点から、被膜が剥離され、再利用される。さらに、帯状フィルムは薄肉化しており、剥離具で被膜剥離をする際に、帯状フィルムが破損し易い。このような帯状フィルムを破損させることなく、連続的、安定的に被膜を剥離でき、回収効率の高い被膜剥離装置を提供する。帯状フィルム上の被膜を剥離する剥離装置1は、被膜を剥離する剥離刃21と、剥離刃21が所定の角度間隔で周設される回転剥離具4と、回転剥離具4を回転させる回転駆動手段18と、帯状フィルムを前記回転剥離具4に押し当てるように案内する複数のガイドロール5と、を備える。帯状フィルムを搬送させ、上流側の回転剥離具4により被膜を剥離し易くし、下流側の回転剥離具4で剥離漏れの少ない、連続的、安定的な剥離を行う。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

上流側から下流側へ一方向に搬送され、少なくとも片面に被膜が設けられた帯状フィルム被膜剥離装置であって、前記帯状フィルムの被膜を有する面に接触させて被膜を剥離する剥離刃と、前記帯状フィルムの搬送方向に直交する軸を回転軸とし、該回転軸に固定され、前記剥離刃が外周部に所定の角度間隔で周設される複数の回転剥離具と、前記回転剥離具を回転させる回転駆動手段と、隣接する回転剥離具間に並設され、前記帯状フィルムの被膜を有する面の他面側から、前記帯状フィルムを前記回転剥離具に押し当てるように案内する複数のガイドロールと、を備え、少なくとも一の隣接する上流側の回転剥離具と下流側の回転剥離具とが、単位時間における前記剥離刃と前記帯状フィルムの被膜を有する面との接触回数が異なることを特徴とする帯状フィルムの被膜剥離装置。

請求項2

少なくとも一の隣接する前記回転剥離具において、上流側の回転剥離具が、下流側の回転剥離具よりも、周設される剥離刃の数が多いことを特徴とする請求項1に記載の帯状フィルムの被膜剥離装置。

請求項3

前記剥離刃の刃先角度は、70〜100°であることを特徴とする請求項1又は2に記載の帯状フィルムの被膜剥離装置。

請求項4

前記剥離刃の断面形状は、L字形状であることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の帯状フィルムの被膜剥離装置。

請求項5

前記帯状フィルムは、フィルム厚みが10〜200μmの熱可塑性樹脂フィルムであることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の帯状フィルムの被膜剥離装置。

請求項6

前記複数の回転剥離具の上方に設けられ、複数のガイドロールを回転自在に支持する少なくとも一のガイドロール支持体と、前記搬送方向の上流側に設けられ、前記ガイドロール支持体を前記複数の回転剥離具の回転軸の軸心を含む平面に対して垂直方向に移動させるガイドロール上流部移動手段と、前記搬送方向の下流側に設けられ、前記ガイドロール支持体を前記複数の回転剥離具の回転軸の軸心を含む平面に対して垂直方向に移動させるガイドロール下流部移動手段と、を備えることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の帯状フィルムの被膜剥離装置。

請求項7

前記ガイドロール支持体を移動させ、前記ガイドロールを帯状フィルムに押し当てて回転剥離具に接触させるときに、帯状フィルムの上流側よりも下流側の押し当て量が多いことを特徴とする請求項6に記載の帯状フィルムの被膜剥離装置。

請求項8

前記回転剥離具に近接する二の誘導板が、該回転剥離具を挟むように配設され、前記二の誘導板の距離が下方に行くほど狭まるとともに、前記誘導板と剥離刃のエッジが回転時に描く軌跡円との最小隙間が、1〜10mmであることを特徴とする請求項1〜7の何れかに記載の帯状フィルムの被膜剥離装置。

技術分野

0001

本発明は、帯状フィルム上に設けられたセラミック等の被膜を、帯状フィルムを破損させること無く連続的に剥離し、剥離後の帯状フィルムの回収効率を高めうる装置に関する。

背景技術

0002

近年、環境問題資源有効活用の観点から、セラミック等の被膜が設けられた樹脂フィルムにおいて、セラミック等の被膜を剥離して、樹脂フィルムの再利用を図る試みがなされている。また電子分野における積層セラミックコンデンサの製造時に用いられるグリーンシートは、樹脂フィルム上にセラミックを塗布して得られるが、資源活用の観点から、樹脂フィルムも薄肉化する傾向にある。そのため、グリーンシートから部品取りした後、樹脂フィルム上のセラミックを、金属ブラシなどの剥離具を用いて剥離しようとすると、薄肉の樹脂フィルムが破損し、安定的にセラミックを剥離できず、樹脂フィルムを効率よく回収することが困難になっている。

0003

樹脂フィルム上に塗布された被膜を剥離する技術として、特許文献1には、帯状フィルムの片方の面に付着している物質を、先端が鋭角剥離刃掻取刃を用いて、除去し、リサイクル可能な帯状フィルムを回収することが開示されている。しかしながら、このような構成による帯状フィルムの付着物除去方法では、帯状フィルムの送り速度を高め、剥離しようとすると、鋭角の剥離刃と掻取刃の先端に接触する帯状フィルムに、大きな力が発生して帯状フィルムが破損し、連続的、安定的に帯状フィルムを回収できない。
また、特許文献2には、溶融押出成形された基材フィルムの片面に被膜が設けられたフィルム走行させながら、金属繊維製の毛を有する回転ブラシを接触させて、被膜を除去することが開示されている。この時、回転ブラシと基材フィルムの抱き角を20°以上とし、且つ回転ブラシの表面速度走行フィルム速度の10〜300倍とすることが記載されている。
しかしながら、このような構成による帯状フィルムの付着物除去方法では、薄肉化の進んだ帯状フィルムの走行速度を上げようとすると、回転ブラシの金属繊維製の毛の先端と帯状フィルムとが接触する際に、局所的に大きな力が働いて破損し、連続的、安定的に被膜を剥離できない。そのため、被膜を剥離した帯状フィルムの回収効率を高めることはできない。

先行技術

0004

特開2001−179741号公報
特開2013−159094号公報

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の目的は、薄肉化の進んだ帯状フィルムを破損させることなく、帯状フィルム上のセラミック等の被膜を連続的、安定的に剥離し、剥離した後の帯状フィルムの回収効率を高めうる装置に関する。

課題を解決するための手段

0006

(1)本発明に係る帯状フィルムの被膜剥離装置は、上流側から下流側へ一方向に搬送され、少なくとも片面に被膜が設けられた帯状フィルムの被膜剥離装置であって、前記帯状フィルムの被膜を有する面に接触させて被膜を剥離する剥離刃と、前記帯状フィルムの搬送方向に直交する軸を回転軸とし、該回転軸に固定され、前記剥離刃が外周部に所定の角度間隔で周設される複数の回転剥離具と、前記回転剥離具を回転させる回転駆動手段と、隣接する回転剥離具間に並設され、前記帯状フィルムの被膜を有する面の他面側から、前記帯状フィルムを前記回転剥離具に押し当てるように案内する複数のガイドロールと、を備え、少なくとも一の隣接する上流側の回転剥離具と下流側の回転剥離具とが、単位時間における前記剥離刃と前記帯状フィルムの被膜を有する面との接触回数が異なることを特徴とする。
(2)また、少なくとも一の隣接する前記回転剥離具において、上流側の回転剥離具が、下流側の回転剥離具よりも、周設される剥離刃の数が多いことを特徴とする。
(3)また、前記剥離刃の刃先角度は、70〜100°であることを特徴とする。
(4)さらに、剥離刃の断面形状は、L字形状であることを特徴とする。
(5)さらにまた、帯状フィルムは、フィルム厚みが10〜200μmの熱可塑性樹脂であることを特徴とする。
(6)また、前記複数の回転剥離具の上方に設けられ、複数のガイドロールを回転自在に支持する少なくとも一のガイドロール支持体と、前記搬送方向の上流側に設けられ、前記ガイドロール支持体を前記複数の回転剥離具の回転軸の軸心を含む平面に対して垂直方向に移動させるガイドロール上流部移動手段と、前記搬送方向の下流側に設けられ、前記ガイドロール支持体を前記複数の回転剥離具の回転軸の軸心を含む平面に対して垂直方向に移動させるガイドロール下流部移動手段と、を備えることを特徴とする。
(7)さらに、ガイドロール支持体を移動させ、ガイドロールを帯状フィルムに押し当てて回転剥離具に接触させるときに、帯状フィルムの上流側よりも下流側の押し当て量が多いことを特徴とする。
(8)また、回転剥離具に近接する二の誘導板が、回転剥離具を挟むように配設され、前記二の誘導板の距離が下方に行くほど狭まるとともに、前記誘導板と剥離刃のエッジが回転時に描く軌跡円との最小隙間が、1〜10mmであることを特徴とする。

発明の効果

0007

本発明によれば、薄肉化の進んだ帯状フィルムを破損することなく、連続的、安定的に被膜を剥離できる。そのため、帯状フィルムの搬送速度を速めて、帯状フィルムの回収効率を高めることができる。

図面の簡単な説明

0008

本実施形態に係る被膜剥離装置の側面図である。
本実施形態に係る筐体の上面図である。
本実施形態に係る上流側の回転剥離具の側面図である。
本実施形態に係る下流側の回転剥離具の側面図である。
本実施形態に係る剥離刃のエッジの模式図である。
本実施形態に係る剥離刃の断面図である。
本実施形態に係る下流部移動手段の側面概略図である。
本実施形態に係る下流部移動手段のモータ部の正面概略図である。
本実施形態に係る押し当て量を示す模式図である。
本実施形態に係るグリーンシート供給部の正面概略図である。

実施例

0009

本発明の実施形態に係る帯状フィルムの被膜剥離装置(以下、剥離装置という。)を図面に基づいて詳細に説明する。また、剥離装置1の以下の説明において、帯状フィルムの搬送方向(図1に示す矢印Aで示す水平方向)に対する下流側を前側、上流側を後側として説明する。なお、各図に亘って示される同じ符号は、同一または同様のものを示す。

0010

本実施形態に係る帯状フィルムは、基材である熱可塑性樹脂フィルムの、少なくとも片面にセラミックの被膜が設けられたセラミックグリーンシート(以下、グリーンシートという。)が用いられる。熱可塑性樹脂フィルムはポリエステル(PET)フィルムが用いられる。本実施例は、25μm厚のPETフィルムが用いられる。剥離装置1は、10〜200μm厚の熱可塑性樹脂フィルムが用いられるが、特に従来の剥離装置1では剥離加工中に破損して、連続的、安定的に被膜剥離が難しかった10〜50μmの熱可塑性樹脂フィルムを採用することができる。剥離装置1により被膜が剥離されるグリーンシートは、図1図10に示すように、紙管56にロール状に巻かれたロール状グリーンシート57から供給される。

0011

剥離装置1は図1に示すように、下部が4本の脚59で支えられ、略直方体上に形成された筐体2と、ロール状グリーンシート57が載置されるグリーンシート供給部3と、グリーンシートの被膜を剥離する被膜剥離部58と、被膜剥離された後のグリーンシートを巻き取る巻取部68と、剥離装置1を始動させる始動ボタン他を備える制御盤(不図示)と、が設けられる。

0012

筐体2は鉄鋼材料により、溶接により連結され、略直方体状構造体とされる。ここで、筺体前側面9は、グリーンシートの搬送方向の下流側にある側面とし、筺体後側面10は、上流側にある側面とする。また、グリーンシートの搬送方向と平行な筺体2の側面を筺体横側面11とする。筺体上面には、後述する複数の回転剥離具4を回転自在に支持する軸受12を固定する基準面13が設けられ、回転剥離具4の下方には、開口と、剥離されて落下する被膜を回収する回収ボックス8を載置する内部スペース61と、が設けられる。複数の回転剥離具4の回転軸47の軸心を含む平面は、搬送方向と平行であり、略水平である。さらに、筺体2の前端部と後端部から、幅方向及び搬送方向に対して垂直方向に延びる前側サイドプレート14と後側サイドプレート15が設けられ、その両サイドプレートを架け渡すように、上面視して長方形状トッププレート20が設けられる。また、筺体後側面10には、グリーンシート供給部3を支える供給部ステイ16が筺体2から出っ張った状態で固定される。筺体前側面9には、被膜が剥離された後の熱可塑性樹脂フィルムを巻き取るための巻取ローラ7を支持する巻取部ステイ17が設けられる。また回転剥離具4を回転駆動させる回転駆動手段18と、巻取ローラ7を駆動する巻取駆動手段19を載置するためのスペースが設けられる。

0013

グリーンシート供給部3は、図1図10に示すように、筺体後側面10より搬送方向に延び、筺体2の幅方向に離間して並設される2本の供給部ステイ16と、その両供給部ステイ16上面にあって、ロール状グリーンシート57を回転自在に支持する軸受41と、により構成される。ロール状グリーンシート57の紙管56に挿通される金属製の軸芯42が、供給部ステイ16上の軸受41に架け渡されて、載置される。軸芯42の一端部には、所定の径を有するプーリ55が回転自在に設けられる。そのプーリ55の外周に掛け回されるベルトを介して、重量体Wが釣支されている。グリーンシート供給部3から巻き出されたグリーンシートは、蛇行防止ローラ48の下面をくぐらせて、被膜剥離部58に送られるように構成される。蛇行防止ローラ48は、その中心軸に対して回転自在に設けられる。また、その中心軸の両端は、筺体2の幅方向に離間して並設される2つのステイ69に形成される、搬送方向に対して垂直方向に延びる長孔(不図示)に挿通され、搬送するグリーンシートの動きに応じて上下に自由に動くように構成される。また、グリーンシートに一定張力を与えるための機構として、グリーンシート供給部3に、ロール状グリーンシート57を回転駆動させるシート巻出モータ(不図示)と、そのロール状グリーンシート57の前側(下流側)に、略鉛直方向に上下するダンサーローラ(不図示)と、ダンサーローラの可動範囲上端下端を検知し、シート巻出モータに停止、始動の信号を送る検知センサー(不図示)を設けて、グリーンシートを前側(下流側)に供給しても良い。さらに、グリーンシート搬送時の蛇行を防止する機構として、軸受41に支持されるロール状グリーンシート57の前側(下流側)に、グリーンシートの幅方向のエッジを検知する検知センサー(不図示)と、その検知センサーによる信号を基にグリーンシートの幅方向の位置を一定位置に移動させる駆動手段(不図示)と、で構成されるエッジポジションコントロール装置を設けても良い。

0014

被膜剥離部58は、図1に示すように、グリーンシートの搬送方向と直交するように並設され、グリーンシートの被膜を剥離する複数の回転剥離具4と、隣接する回転剥離具4の略中間位置に設けられ、グリーンシートの被膜を有する面に回転剥離具4を押し当てて案内するよう配設される複数のガイドロール5と、ガイドロール5を回転自在に支持し、搬送方向に対して垂直方向に移動可能なガイドロール支持体6と、を備える。

0015

回転剥離具4は、図3及び図4に示すように、回転軸方向に延びる剥離刃21と、剥離刃21を取り付ける剥離刃固定板22と、により構成される。剥離刃固定板22は、回転軸方向に延びるボス部46と、ボス部46を貫通し回転軸47が挿通されるボス孔62と、回転軸47に対して所定の角度で均等に配設された剥離刃取付面23と、を有している。回転剥離具4は、剥離刃21の長手方向の両端部を、離間して設けられる二つの剥離刃固定板22の剥離刃取付面23に螺子止めした後、回転軸47を両端の剥離刃固定板22のボス孔62に挿通し、ボス部側面から半径方向に貫く螺子穴63を通して、回転軸47に螺子止めされ、構成される。回転剥離具4の回転方向図3、4に示す矢印Bの方向)は、グリーンシートの搬送方向と逆方向である。本実施例の回転剥離具4は、剥離刃21を剥離刃固定板22に固定する構成であるが、工作機械により加工して、一体化されたものでも良い。

0016

実施例の剥離装置1は、図1及び図2に示すように、6本の回転剥離具4を備える。剥離装置1の後側(上流側)の3本の回転剥離具4は、図3のように、回転軸47の周りに12個の剥離刃21を有する。すなわち、後側の3本の回転剥離具4は30°の角度間隔で剥離刃21が設けられている。また、前側(下流側)の3本の回転剥離具4は、図4のように、6個の剥離刃21を有する。すなわち、前側の3本の回転剥離具4は60°の角度間隔で剥離刃21が設けられている。本実施例では、上述のような剥離刃21の数を有する回転剥離具4が配置されるが、剥離装置1の少なくとも一つの隣接する回転剥離具4において、後側の回転剥離具4が、前側の回転剥離具4よりも多くの剥離刃21を有すれば良い。また剥離刃21の数は、同数とし、後側の回転剥離具4を、前側の剥離刃21よりも速く回転させても良い。回転剥離具4の数は、6本に限定されず、2本であっても、7本以上あっても良い。

0017

回転剥離具4の回転駆動手段18は、図1及び図2に示すように、筺体2に備えられたモータ24と、モータ24の軸端部に軸止めされたスプロケット25と、回転剥離具4の回転軸47の一端部に軸止めされたダブルスプロケット51と、それらを連結するチェーン26と、により構成される。隣接する回転剥離具4の回転軸47の一端部に設けられたダブルスプロケット51間でチェーン26が掛け回され、モータ24を回転駆動させると、全ての回転剥離具4は同速度で回転する。また、モータ24は、インバータ(不図示)により回転速度の調整ができる。

0018

剥離刃21は、剥離刃固定板22に取り付けられたときに、回転剥離具4の半径方向の最外位置にあるエッジ52が被膜を剥離する加工部として使用される。エッジ52は、剥離刃21の長手方向に延びるエッジラインを形成し、このエッジラインがグリーンシートの被膜を有する面に接触する。本実施例では、剥離刃21のエッジ52の刃先角度θは、図5に示すように、略90°とする。エッジ52の刃先角度θは、鋭角でも良いが、グリーンシートの基材フィルムとなる薄肉の熱可塑性樹脂フィルムを破損しないようにすること、及び、刃先の磨耗に対する耐久性を考慮すると、70〜100°を採用することが好ましい。また、実施例の剥離刃21と、そのエッジラインは、回転剥離具4の回転軸47と平行に取り付けられているが、剥離刃21またはエッジラインを回転軸47に対して角度を設けて取り付けても良い。剥離刃21の材料はSPCCなどの圧延鋼板、SUS304、SUS430などのステンレス鋼板などが使用される。鋼板は、磨耗に対する耐久性が良いものが好ましい。また他の金属板セラミック板など硬度が高く、磨耗に強い材料を使用しても良い。エッジ52は、セラミックを剥離するため、硬度が高い方が良く、高周波焼入れ浸炭処理など硬化処理をすることが好ましい。また、エッジ52に、硬質クロムメッキなどのメッキ処理を施して、硬度を高めても良い。また、セラミックや、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)などのコーティング処理をして、硬度を高めても良い。

0019

剥離刃21は、図6(a)のように、回転剥離具4の回転軸方向に延び、断面形状は、剥離刃取付面23に接する両端部以外は、曲げ剛性を高める目的でL字形状に形成される。さらに、図6(b)のようにリブ50を設けてさらに、曲げ剛性の高い剥離刃21を形成しても良い。剥離刃21は、鋼板をレーザー溶断して、部品取りし、折り曲げて形成される。また鋼板をプレス打ち抜いて部品取りしても良いし、フライス加工して部品取りしても良い。剥離刃21は、エッジラインに磨耗が発生したときは、フライス加工などにより、適切なエッジラインに再加工され、再利用される。また、剥離刃21は、断面形状がL字形状でなく、板厚を厚くし、曲げ剛性を高めた平板(不図示)にしても良い。このように形成すれば、断面形状の四隅全てを被膜剥離するためのエッジ52として使用できる。一つのエッジ52が磨耗すれば、例えば、剥離刃21を裏返しにして取り付け、他のエッジ52で被膜を剥離できる。

0020

図3図4に示すように、回転剥離具4の近傍に、2枚の誘導板45が回転剥離具4を挟むように固定板49に取り付けられる。その2枚の誘導板45の距離は、下方に行くほど狭まり、回転剥離具4の軌跡円44と誘導板45の隙間を5mmに設定される。誘導板45と回転剥離具4の軌跡円44の隙間は、1〜10mmの範囲で設定すれば良い。

0021

回転自在に設けられるガイドロール5は、図2及び図9に示すように、グリーンシートの搬送方向においては一の回転剥離具4と隣接する回転剥離具4の略中間部に位置し、鉛直方向においては回転剥離具4の上方に位置し、回転剥離具4と平行に配設される。また、ガイドロール5の長手方向の両端部に、軸受(不図示)が内設されている。そして、ガイドロール5の長手方向の長さは、グリーンシートの幅より大きく形成されている。ガイドロール5の外周面は、グリーンシートの被膜を有する面に対する反対面から、グリーンシートを回転剥離具4側に押圧するように案内する。

0022

ガイドロール支持体6は、ガイドロール5を回転自在に支持し、搬送方向に対して垂直方向に移動するように構成される。ガイドロール支持体6は、図1に示すように、前側板27と、後側板28と、二枚の横側板29を有する。また、ガイドロール5を回転自在に支持するセンターシャフト60が、離間して並設する横側板29を貫いて、設けられる。センターシャフト60は、グリーンシートの搬送方向と直交する方向に延びる。また、センターシャフト60の横側板29から突設する両端部には、半径方向に延びる小孔(不図示)に割りピン(不図示)が差し込まれ、センターシャフト60が横側板29から脱落しないよう、固定される。また、前側板27と後側板28には、図7に示すように、後述の送り螺子ナット31が固定されるL字部材53が、隙間Zを設けるように螺子32と緩み止めダブルナット33により、取り付けられる。本実施例では、ガイドロール支持体6は一つの構造体として構成されるが、上流側と下流側の2つの別の構造体として構成し、各々に後述のガイドロール上流部移動手段34とガイドロール下流部移動手段35を設けて、独立して上下に移動できるようにしても良い。

0023

ガイドロール上流部移動手段34と、ガイドロール下流部移動手段35は、ガイドロール支持体6の後側(上流部)と前側(下流部)を各々、搬送方向に対して垂直方向に移動させる移動手段である。ガイドロール上流部移動手段34とガイドロール下流部移動手段35は、同じ部品により構成される。従って、ガイドロール下流部移動手段35を代表として以下に説明する。ガイドロール下流部移動手段35は、図7に示すように、筺体2上方のトッププレート20の上面に設けられる正逆転可能なモータ38と、トッププレート20と筺体上面との間を搬送方向に対して垂直方向に延び、筐体2の幅方向に離間して軸止される2本の送り螺子30と、送り螺子30に螺合し、前述のL字部材53に固定される送り螺子用ナット31と、送り螺子30を回転自在に支持する軸受54と、送り螺子30のトッププレート20側の一端部に固定されるスプロケット37と、モータ38の軸端に固定されるダブルスプロケット36と、そのスプロケット間で掛け回されるチェーンにより、構成される。また、一の送り螺子30の近傍の前側サイドプレート14(ガイドロール上流部移動手段34の場合は後側サイドプレート15)には、下限用リミットスイッチ39と上限用リミットスイッチ40が設けられる。下限用リミットスイッチ39と上限用リミットスイッチ40は、搬送方向に対して垂直方向に位置を調整できる。上方から下方に移動するL字部材53の端部が下限用リミットスイッチ39に接触して、停止信号がモータ38に送信され、モータ38が停止されるように構成される。リミットスイッチの代わりに、近接センサ光電センサなどのセンサを用いてもよい。

0024

上述の被膜剥離部58で被膜を剥離された後の基材フィルムは、巻取部68に送られ、巻き取られるように構成される。巻取ローラ7は、図1に示すように、その中心に巻取軸64を有し、筺体前側面9よりグリーンシートの搬送方向に延びる巻取部ステイ17に軸支される。巻取ローラ7は側面視すると六角形状であり、その内部は半径方向に延びる補強棒(不図示)により補強され、フィルム巻取時に発生する内向きの力に対抗するように構成される。また、巻取ローラ7は巻取軸64の一端部に設けられるスプロケット65と、筐体2に固定される巻取用モータ66の軸端に設けられるスプロケット67と、両スプロケットを連結するチェーンと、により構成される巻取駆動手段19により、回転駆動される。巻取用モータ66は、インバータ(不図示)により回転速度が調整される。この巻取ローラ7が駆動されることにより、グリーンシート供給部3のロール状グリーンシート57が巻き出され、下流側へグリーンシートが送られる。

0025

制御盤(不図示)は、剥離装置1の正面に設けられる。剥離装置1の始動ボタンと、停止ボタンと、巻取用ローラ回転速度調整用ダイヤルと、回転剥離具4の回転速度調整ダイヤルと、ガイドロール上流部移動手段34及びガイドロール下流部移動手段35を駆動させるボタンと、各設定値を表示できる表示パネルと、が設けられる。

0026

次に、上述のように構成された剥離装置1の作動と作用効果について、図面を参照して以下の通り説明する。

0027

作業者により、グリーンシート供給部3にロール状グリーンシート57が載置される。図1に示すように、グリーンシートの先端を、蛇行防止ローラ48の下をくぐらせる様に架け回した後、回転剥離具4とガイドロール5との間をくぐらせる。さらにグリーンシートの先端は、静電気除去用プレート43(図7)をくぐらせて架け回し、巻取ローラ7にテープ止めする。このようにしてグリーンシートを架け回して、剥離装置1にグリーンシートをセットする。そして、以下の加工条件を設定して、剥離装置1を始動させる。2枚の静電気除去用プレート43は、グリーンシートの両面に接触するように上下に位置を移動調整できる。

0028

巻取ローラ回転速度調整用ダイヤル(不図示)により、グリーンシートの搬送速度を決定する。グリーンシートの搬送速度は、略3m/秒で稼働させるが、0.5m〜4m/秒の範囲で調整できる。巻取ローラ7が、回転駆動されると、ロール状グリーンシート57が回転し、グリーンシートが剥離装置1の前側に送られる。ロール状グリーンシート57の紙管56に挿入される軸芯42の一端に、プーリ55を介して重量体Wを釣支して、送りに対する抵抗を付与し、グリーンシートの張力を適正に保つ。また、回転剥離具4の回転数を、回転速度調整ダイヤル(不図示)により、設定する。回転剥離具4の回転方向は、グリーンシートの搬送方向と逆方向(矢印Bの方向)とする。グリーンシートの搬送速度と回転剥離具4の回転速度の速度差が、十分あれば回転剥離具4の回転方向は、同方向であっても良い。回転剥離具4の回転数は略170rpmとして加工するが、グリーンシートの基材フィルムの厚みや被膜厚みなどにより90〜340rpmの範囲で設定する。

0029

次に、ガイドロール支持体6を搬送方向に対して垂直方向に移動させ、ガイドロール5の上下位置を決めて、回転剥離具4へのグリーンシートの押し当て量Sを設定する。ここで、押し当て量Sは、図9に示すように、ガイドロール最下端と、回転剥離具4の軌跡円44の最上端との差を示す。押し当て量Sは、ガイドロール上流部移動手段34と、ガイドロール下流部移動手段35を始動して、ガイドロール支持体6に支持されるガイドロール5を適正位置に位置決めすることにより決定される。ガイドロール5の適正位置は、図7に示すように、下限用リミットスイッチ39を適正な上下位置に配置することにより決定される。一つの構造体であるガイドロール支持体6を上流側と下流側で上下位置を変えて、位置決めすることは、ガイドロール支持体6に撓みを与えることになるが、ガイドロール支持体6と、送り螺子用ナット31を固定するL字部材53との間で隙間Zを有するように配設されているため、隙間Zが撓みを吸収する。すなわち、隙間Zに対応して、ガイドロール支持体6の前端と後端に、高低差を設けることができる。上述のように、ガイドロール支持体6に支持されるガイドロール5の上下位置が決定されるが、本実施例においては、回転剥離具4に対するガイドロール5によるグリーンシートの押し当て量Sは、上流側は少なく、下流側は大きく設定される。押し当て量Sが大きいことは、グリーンシートが、回転剥離具4の剥離刃21へ強く押圧され、回転剥離具4に対する抱き角(軌跡円44とグリーンシートが接触する線分に対応する角度)が大きくなるということである。

0030

上述の加工条件の下で、剥離装置1により被膜が剥離された基材フィルムは、巻取ローラ7にロール状に巻き取られる。剥離加工が終了すると、被膜が剥離されたロール状の基材フィルムは、解舒され、作業者により折り畳まれる。

0031

このような構成による剥離装置1によると、上流側の回転剥離具4が、下流側の回転剥離具4よりも多くの剥離刃21を有しているため、上流側ではグリーンシートの被膜面に対し、短時間に剥離刃21が被膜面に当てる「タタキ」作用が生じる。その「タタキ」作用によりグリーンシートの基材フィルムと被膜の密着度が弱められ、基材フィルムから被膜が剥離しやすくなるという「ほぐし」効果が発生すると考えられる。また、下流側の回転剥離具4の最外径部は、図9に示すように、ガイドロール5によりグリーンシートが強く押圧され、回転剥離具4に対する抱き角が大きくなるため、「タタキ」作用で、ほぐされ、剥離しやすくなった被膜を、確実に、剥離漏れを少なくして、剥離できる。

0032

また、図5に示すように、剥離刃21のエッジ52の刃先角度θが、略90°であり、エッジ52が長手方向に延びてエッジラインを形成している。そのため、回転剥離具4の剥離刃21にグリーンシートを押し当てても、グリーンシートを切り裂こうとする切り裂き力が分散し、薄肉の基材フィルムを破損することなく、連続的、安定的に被膜を剥離できる。さらに、回転剥離具4に周設される剥離刃21は、回転しながらグリーンシートの被膜面に接触しているため、グリーンシートの被膜面と剥離刃21は「滑り摩擦」的な接触になっている。そのため、グリーンシートの被膜面に局部的に大きな力は発生せず、グリーンシートの基材フィルムは破損することなく、連続的、安定的に被膜を剥離できる。上述の結果、グリーンシートの搬送速度を高めることができ、グリーンシートの基材フィルムとなる熱可塑性樹脂フィルムの回収効率を高めることができる。刃先角度θは、70〜100°の範囲であれば良い。

0033

また、図6(a)に示すように、剥離刃21の断面がL字状を有するため、グリーンシートが剥離刃21に当たり発生する力による剥離刃21の撓みを小さくすることができる。その結果、剥離刃21のエッジラインが、グリーンシートの被膜面に均等に当たり、グリーンシートの幅方向の剥離性が均等に保てる。さらに、図6(b)に示すように、リブ50を設けて曲げ剛性を高めても良い。

0034

さらに、図3図4に示すように、誘導板45と回転剥離具4の隙間Xが、狭く設けられているため、剥離刃21が遠心ポンプの羽の役割をして遠心効果を生じさせ、回転剥離具4と誘導板45との隙間Xを通過して、下方へ流れる空気量を発生させる。そして、剥離した被膜が、筺体2の開口から下方に引き込まれる。また、そのように開口から下方に引き込まれた被膜は、筺体2の内部スペース61の回収ボックス8に落下する。回収ボックス8に代えて、集塵機(不図示)を設けても良い。回転剥離具4の下方の内部スペース61を閉鎖するように筺体2の四側面を平板で閉じて、四側面の内の一側面からダクトを貫通させ、ファン等を有する集塵機で剥離した被膜を吸引しても良い。

0035

以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で、当業者の知識に基づき種々の改良、修正、変形を加えた態様で実施し得るものであり、これらの態様はいずれも本発明の範囲に属するものである。

0036

本発明によれば、少なくとも片面に被膜が塗布された帯状フィルムが薄肉化しても、破損させることなく、連続的、安定的に被膜を剥離でき、帯状フィルムを有効資源として再利用できる。また被膜剥離速度を高めて、被膜を剥離した後の帯状フィルムの回収効率を高め、回収に要するコストを下げることができる。

0037

また、本発明の被膜剥離装置に採用できる帯状フィルムは、熱可塑性樹脂フィルムに限定されず、再生可能な樹脂フィルム、紙フィルム金属フィルムであれば良い。また帯状フィルム上の被膜もセラミックに限定されない。

0038

1 ・・・剥離装置
4 ・・・ 回転剥離具
5 ・・・ガイドロール
6 ・・・ ガイドロール支持体
18・・・回転駆動手段
21・・・剥離刃
34 ... ガイドロール上流部移動手段
35 ... ガイドロール下流部移動手段
44 ...軌跡円
45 ...誘導板
47 ...回転軸
52 ... エッジ

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