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技術 カメラを持つリモコンからの制御フィーチャの推定

出願人 コーニンクレッカフィリップスエヌヴェ
発明者 グリッティトマッソファンフリンスフェンペトルスアウグスティヌスマリア
出願日 2016年11月24日 (2年8ヶ月経過) 出願番号 2016-227942
公開日 2017年3月16日 (2年4ヶ月経過) 公開番号 2017-055446
状態 特許登録済
技術分野 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用)
主要キーワード 窓用ブラインド セントラルヒーティング 無線結合 ブラインドコントローラ カメラベース ユーザインタフェースシステム 赤外光発光 傾きセンサ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年3月16日)のものです。
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図面 (7)

課題

リモコン制御される機器付近に配置されたビーコンからの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの制御フィーチャ推定する装置は既知だが、ビーコン以外のノイズ源からの光点が検出される場合に問題が生じる。

解決手段

装置はカメラで非ビーコンからの光点を検出することでリモコン制御される機器付近に配置されたビーコンからの光点を検出するカメラを有するリモコンの制御フィーチャを推定する。プロセッサは光点検出情報に応じて制御フィーチャを推定する。非ビーコンはノイズ源又はビーコン以外の他のソースを有する。メモリ時間間隔毎に検出毎の情報を記憶する。ビーコンの光は変調され、非ビーコンから来る光は他の光である。情報は検出毎及び時間間隔毎の光点の座標、サイズ及び強度を有し、制御フィーチャはリモコンの指示位置、距離、回転、傾き、場所、速度、加速度、移動及び/又はズームを有する。

概要

背景

リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャ推定する装置は、Philips(登録商標)uWand(登録商標)技術から既知である。

問題は、ビーコンから生じるのではないが、例えばノイズソースから生じる他の光点が検出される場合に生じうる。既存の技術は、このような他の光点をフィルタリング及び/又は消去しようと試みるが、常に容易ではない。

概要

リモコン制御される機器付近に配置されたビーコンからの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの制御フィーチャを推定する装置は既知だが、ビーコン以外のノイズ源からの光点が検出される場合に問題が生じる。装置はカメラで非ビーコンからの光点を検出することでリモコン制御される機器付近に配置されたビーコンからの光点を検出するカメラを有するリモコンの制御フィーチャを推定する。プロセッサは光点検出情報に応じて制御フィーチャを推定する。非ビーコンはノイズ源又はビーコン以外の他のソースを有する。メモリ時間間隔毎に検出毎の情報を記憶する。ビーコンの光は変調され、非ビーコンから来る光は他の光である。情報は検出毎及び時間間隔毎の光点の座標、サイズ及び強度を有し、制御フィーチャはリモコンの指示位置、距離、回転、傾き、場所、速度、加速度、移動及び/又はズームを有する。

目的

本発明の目的は、リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する改良された装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャ推定する装置において、前記リモコンが、前記リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出し、少なくとも1つの非ビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有し、前記少なくとも1つのビーコンから来る光が、前記少なくとも1つの非ビーコンから来る光とは異なり、前記装置が、前記光点の検出からの情報に応答して前記少なくとも1つの制御フィーチャを推定するプロセッサ、を有する、装置。

請求項2

前記少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点が、第1及び/又は第2のビーコンから生じる第1及び/又は第2の光点を有し、前記少なくとも1つの非ビーコンから生じる少なくとも1つの光点が、第1及び/又は第2の非ビーコンから生じる第3及び/又は第4の光点を有し、前記カメラが、時間間隔毎の前記第1及び/又は第2の光点並びに時間間隔毎の前記第3及び/又は第4の光点を検出し、前記情報が、時間間隔毎の前記第1及び/又は第2の光点の第1及び/又は第2の検出からの第1及び/又は第2の情報並びに時間間隔毎の前記第3及び/又は第4の光点の第3及び/又は第4の検出からの第3及び/又は第4の情報を有し、前記装置が、時間間隔毎に前記第1及び/又は第2の情報並びに前記第3及び/又は第4の情報を記憶するメモリ、を有する、請求項1に記載の装置。

請求項3

前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコンのみが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコンのみが存在し、前記プロセッサは、前記第1の光点が時間間隔において検出されることができない場合に、この時間間隔からの前記第3の情報と以前の時間間隔からの前記第1及び第3の情報とを処理することによりこの時間間隔に対する前記第1の情報を推定する、請求項2に記載の装置。

請求項4

前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコン及び前記第2のビーコンが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコンのみが存在し、前記プロセッサは、前記第1の光点が時間間隔において検出されることができない場合に、この時間間隔からの前記第2及び第3の情報と以前の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3の情報とを処理することによりこの時間間隔に対する前記第1の情報を推定する、請求項2に記載の装置。

請求項5

前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコン及び前記第2のビーコンが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコン及び前記第2の非ビーコンが存在し、前記プロセッサは、前記第1の光点が時間間隔において検出されることができない場合に、この時間間隔からの前記第2及び第3及び第4の情報と以前の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報とを処理することによりこの時間間隔に対する前記第1の情報を推定する、請求項2に記載の装置。

請求項6

前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコン及び前記第2のビーコンが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコン及び前記第2の非ビーコンが存在し、前記プロセッサは、この時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報並びに/又は以前の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報に応答して前記少なくとも1つの制御フィーチャの推定を改良する、請求項2に記載の装置。

請求項7

前記少なくとも1つのビーコンから来る光が、変調された光であり、前記少なくとも1つの非ビーコンから来る光が、他の光である、請求項1に記載の装置。

請求項8

前記情報が、検出毎及び時間間隔毎の座標及び/又はサイズ及び/又は強度を有する、請求項2に記載の装置。

請求項9

前記少なくとも1つの制御フィーチャが、前記機器上の指示位置及び/又は前記リモコンと前記機器との間の距離及び/又は前記リモコンの回転及び/又は前記リモコンの傾き及び/又は前記機器に対する前記リモコンの場所を有する、請求項1に記載の装置。

請求項10

前記少なくとも1つの制御フィーチャが、前記リモコンの速度及び/又は前記リモコンの加速度及び/又は前記リモコンの移動及び/又は前記リモコンのズームを有する、請求項2に記載の装置。

請求項11

請求項1に記載の装置を有するリモコン。

請求項12

請求項1に記載の装置を有する機器。

請求項13

リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する方法において、前記リモコンが、前記リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出し、少なくとも1つの非ビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有し、前記少なくとも1つのビーコンから来る光が、前記少なくとも1つの非ビーコンから来る光とは異なり、前記方法が、前記光点の検出からの情報に応答して前記少なくとも1つの制御フィーチャを推定するステップ、を有する、方法。

請求項14

請求項13に記載の方法のステップを実行するコンピュータプログラム

請求項15

請求項14に記載のコンピュータプログラムを記憶し、有する媒体

技術分野

0001

本発明は、リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャ推定する装置に関し、前記リモコンは、前記リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有する。

0002

本発明は、前記装置を有するリモコン、前記装置を有する機器、リモコンにより制御されるべき機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する方法、前記方法のステップを実行するコンピュータプログラム、及び前記コンピュータプログラムを記憶し、有する媒体に関する。

0003

このような機器の例は、ディスプレイを持つ機器及び遠隔で制御される他の機器である。

背景技術

0004

リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する装置は、Philips(登録商標)uWand(登録商標)技術から既知である。

0005

問題は、ビーコンから生じるのではないが、例えばノイズソースから生じる他の光点が検出される場合に生じうる。既存の技術は、このような他の光点をフィルタリング及び/又は消去しようと試みるが、常に容易ではない。

発明が解決しようとする課題

0006

本発明の目的は、リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する改良された装置を提供することである。

0007

本発明の他の目的は、前記装置を有するリモコン、前記装置を有する機器、リモコンにより制御されるべき機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有する当該リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する方法、前記方法のステップを実行するコンピュータプログラム、及び前記コンピュータプログラムを記憶し、有する媒体を提供することである。

課題を解決するための手段

0008

第1の態様によると、リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する装置が、提供され、前記リモコンは、前記リモコンにより制御される機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出し、少なくとも1つの非ビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有し、前記少なくとも1つのビーコンから来る光が、前記少なくとも1つの非ビーコンから来る光とは異なり、前記装置は、
−前記光点の検出からの情報に応答して前記少なくとも1つの制御フィーチャを推定するプロセッサ
を有する。

0009

前記少なくとも1つの制御フィーチャを推定するために、前記プロセッサは、ビーコンからの光点の検出からの情報を使用するだけでなく、非ビーコンからの光点の検出からの情報をも使用する。換言すると、従来はフィルタリング及び/又は消去されなければならなかった、ノイズソースから生じる光点は、ここでは、追加の情報を作成するのに使用される。追加の情報の存在は、欠落した情報を補償するのに、及び制御フィーチャの推定を改良するようにより多くの情報を作成するのに使用されることができる。

0010

前記非ビーコンは、ノイズソース又はビーコンとは異なる他のソースを有する。

0011

前記装置の一実施例は、前記少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点が、第1及び/又は第2のビーコンから生じる第1及び/又は第2の光点を有し、前記少なくとも1つの非ビーコンから生じる少なくとも1つの光点が、第1及び/又は第2の非ビーコンから生じる第3及び/又は第4の光点を有し、前記カメラが、時間間隔毎の前記第1及び/又は第2の光点並びに時間間隔毎の前記第3及び/又は第4の光点を検出し、前記情報が、時間間隔毎の前記第1及び/又は第2の光点の第1及び/又は第2の検出からの第1及び/又は第2の情報、並びに時間間隔毎の前記第3及び/又は第4の光点の第3及び/又は第4の検出からの第3及び/又は第4の情報を有し、前記装置が、
−時間間隔毎に前記第1及び/又は第2の情報並びに前記第3及び/又は第4の情報を記憶するメモリ
を有することにより規定される。

0012

時間間隔毎に光点を検出することにより、及び時間間隔毎に情報を記憶することにより、光点は追跡されることができ、より多くの情報が収集される。第3のビーコンからの他の光点又は第3及び/又は第4のビーコンからの他の光点等は、除外されるべきではない。第3の非ビーコンからの更に他の光点又は第3及び/又は第4の非ビーコンからの更に他の光点等は、除外されるべきではない。

0013

前記装置の一実施例は、前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコンのみが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコンのみが存在し、前記プロセッサが、前記第1の光点が時間間隔内に検出されることができない場合に、この時間間隔からの前記第3の情報及び以前の時間間隔からの前記第1及び第3の情報を処理することによりこの時間間隔に対する前記第1の情報を推定することにより規定される。この実施例は、1つのビーコン及び1つの非ビーコンが存在する場合の推定を規定する。

0014

前記装置の一実施例は、前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコン及び前記第2のビーコンが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコンのみが存在し、前記プロセッサが、前記第1の光点が時間間隔内に検出されることができない場合に、この時間間隔からの前記第2及び第3の情報並びに以前の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3の情報を処理することによりこの時間間隔に対する前記第1の情報を推定することにより規定される。この実施例は、2つのビーコン及び1つの非ビーコンが存在する場合の推定を規定する。

0015

前記装置の一実施例は、前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコン及び前記第2のビーコンが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコン及び前記第2の非ビーコンが存在し、前記プロセッサが、前記第1の光点が時間間隔内に検出されることができない場合に、この時間間隔からの前記第2及び第3及び第4の情報並びに以前の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報を処理することによりこの時間間隔に対する前記第1の情報を推定することにより規定される。この実施例は、1つのビーコン及び2つの非ビーコンが存在する場合の推定を規定する。

0016

前記装置の一実施例は、前記第1及び/又は第2のビーコンとして前記第1のビーコン及び前記第2のビーコンが存在し、前記第1及び/又は第2の非ビーコンとして前記第1の非ビーコン及び前記第2の非ビーコンが存在し、前記プロセッサが、この時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報並びに/又は以前の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報に応答して前記少なくとも1つの制御フィーチャの推定を改良することにより規定される。この実施例は、2つのビーコン及び2つの非ビーコンが存在する場合の推定の改良を規定する。

0017

前記装置の一実施例は、前記少なくとも1つのビーコンから来る光が変調された光であり、前記少なくとも1つの非ビーコンから来る光が他の光であることにより規定される。

0018

前記装置の一実施例は、前記情報が検出毎及び時間間隔毎の座標及び/又はサイズ及び/又は強度を有することにより規定される。

0019

前記装置の一実施例は、前記少なくとも1つの制御フィーチャが、前記機器上の指示位置及び/又は前記リモコンと前記機器との間の距離及び/又は前記リモコンの回転及び/又は前記リモコンの傾き及び/又は前記機器に対する前記リモコンの場所を有することにより規定される。

0020

前記装置の一実施例は、前記少なくとも1つの制御フィーチャが、前記リモコンの速度及び/又は前記リモコンの加速度及び/又は前記リモコンの移動及び/又は前記リモコンのズームを有することにより規定される。

0021

第2の態様によると、上で規定された装置を有するリモコンが提供される。

0022

第3の態様によると、上で規定された装置を有する機器が提供される。

0023

第4の態様によると、リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する方法が提供され、前記リモコンは、前記リモコンにより制御されるべき機器に又は近くに配置された少なくとも1つのビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出し、少なくとも1つの非ビーコンから生じる少なくとも1つの光点を検出するカメラを有し、前記少なくとも1つのビーコンから来る光が前記少なくとも1つの非ビーコンから来る光とは異なり、前記方法は、
−前記光点の検出からの情報に応答して前記少なくとも1つの制御フィーチャを推定するステップ、
を有する。

0024

第5の態様によると、上で規定された方法のステップを実行するコンピュータプログラムが提供される。

0025

第6の態様によると、上で規定されたコンピュータプログラムを記憶し、有する媒体が提供される。

0026

洞察は、非ビーコンから生じる他の光点の検出が、追加の情報を作成するのに使用されることができることであることができる。

0027

基本的なアイデアは、制御フィーチャが、ビーコン及び非ビーコンからの光点の検出からの情報に応答して推定されるべきであることであることができる。

0028

リモコンの少なくとも1つの制御フィーチャを推定する改良された装置を提供する問題は、解決されている。

0029

他の利点は、非ビーコンから生じる光点をフィルタリング及び/又は消去する処理能力が軽減される及び/又は回避されることができることであることができる。

0030

本発明のこれら及び他の態様は、以下に記載される実施例を参照して説明され、明らかになる。

図面の簡単な説明

0031

使用時のリモコン及び機器を示し、前記機器の近くのビーコン及び非ビーコンを示す。
装置及びカメラを有するリモコンと機器とを概略的に示す。
2つの異なる時間間隔に対してリモコンのカメラにより作成された第1のマップを示す。
2つの異なる時間間隔に対してリモコンのカメラにより作成された第2のマップを示す。
2つの異なる時間間隔に対してリモコンのカメラにより作成された第3のマップを示す。
カメラを有するリモコンと装置を有する機器とを概略的に示す。

実施例

0032

図1において、使用時のリモコン10及び機器20が示される。機器20の近くに、ビーコン31及び32が示される。代わりに、これらのビーコン31及び32は、機器20の一部を形成してもよい。更に、非ビーコン41及び42が示される。ビーコン31及び32から来る光は、例えば赤外光であり、及び/又は例えば周波数波長、強度、オンオフモード等において変調された光である。非ビーコン41及び42から来る光は、他の光、例えば他の赤外光及び/又は他の形で変調された光又は変調されてない光である。非ビーコン41及び42は、例えばランプ反射日光等のようなノイズソースである。

0033

図2において、リモコン10及び機器20が概略的に示される。リモコン10は、装置1及びカメラ11を有する。カメラ11は、コントローラ12に結合される。コントローラ12の一方の側は、送信器12に結合され、コントローラ12の他方の側は、装置1のプロセッサ2に結合される。プロセッサ2は、装置1のメモリ3に結合される。送信器13は、機器20を制御するように機器20に結合された受信器21に制御データを送信する。カメラ11は、時間間隔毎にマップ上の光点を検出し、前記光点は、図3ないし5に示されるように、ビーコン31及び32並びに非ビーコン41及び42から生じる。前記制御データは、通常、無線で、例えば無線周波数信号又は他の無線信号により交換される。

0034

代わりに、装置1は、コントローラ12の一部を形成してもよく、逆も同様である。代わりに、装置1は、コントローラ12に取って代わってもよく、又は装置1は、コントローラ12と送信器13との間に配置されてもよい。受信器21は、代替的には、機器20等の一部を形成してもよい。

0035

図3ないし5の観点からも、カメラ11は、ビーコン31及び/又は32から生じる第1及び/又は第2の光点51及び/又は52を検出し、非ビーコン41及び/又は42から生じる第3及び第4の光点61及び/又は62を検出する。プロセッサ2は、光点51、52、61及び/又は62の検出からの情報に応答して少なくとも1つの制御フィーチャを推定する。この制御フィーチャは、前記制御データとして機器20に送信されるべきであるか、又は機器20を制御する前記制御データに変換されるべきである。

0036

カメラ11は、好ましくは、時間間隔毎の第1及び/又は第2の光点51及び52並びに時間間隔毎の第3及び/又は第4の光点61及び62を検出する。前記情報は、時間間隔毎の第1及び/又は第2の光点51及び52の第1及び/又は第2の検出からの第1及び/又は第2の情報並びに時間間隔毎の第3及び/又は第4の光点61及び62の第3及び/又は第4の検出からの第3及び/又は第4の情報を有する。メモリ3は、時間間隔毎に前記第1及び/又は第2の情報並びに前記第3及び/又は第4の情報を記憶する。

0037

前記情報は、例えば、検出毎及び時間間隔毎の(光点51、52、61及び/又は62の)座標及び/又はサイズ及び/又は強度を有する。前記少なくとも1つの制御フィーチャは、機器20上の指示位置及び/又はリモコン10と機器20との間の距離及び/又はリモコン10の回転及び/又はリモコン10の傾き及び/又は機器20に対するリモコン10の場所を有することができる。前記少なくとも1つの制御フィーチャは、リモコン10の速度及び/又はリモコン10の加速度及び/又はリモコン10の移動及び/又はリモコン10のズームを有することができる。前記ズーム又はその変化は、装置20に命令するのに使用されることができる。リモコン10は、例えばユーザがボタンを押したのに応答して、又は例えば加速度センサ又は傾きセンサ等から来る、他のデータを機器20に命令する前記制御データに追加することができる。

0038

一方のビーコン31−32及び他方の非ビーコン41−42から来る光を区別することができるように、カメラ11は、例えば、ビーコン31−32からの変調された光の周波数又は波長又は強度又はオン/オフモード等を検出することができ、及び/又はカメラ11は、例えば、他の形で変調された光又は非ビーコン41−42からの変調されない光のフィーチャを検出することができる。周波数及び波長及び強度及びオン/オフモード等の検出は、当技術分野において一般的である。加えて、前記オン/オフモードの検出に対して、時間間隔の持続時間は、前記オン/オフモードの期間より長く選択される必要がありえ、及び/又は前記オン/オフモードの期間は、時間間隔の持続時間より短く選択される必要がありえ、及び/又は(存在するならば)2つの続いて起こる時間間隔の間の他の時間は、前記オン/オフモードの期間と比較して適切に選択される必要がありえ、及び/又は前記オン/オフモードの期間は、(存在するならば)2つの続いて起こる時間間隔の間の他の時間と比較して適切に選択される必要がありえ、及び/又は複数の時間間隔が使用される必要がありうる。前記検出は、代わりに、カメラ11からコントローラ12及び/又は装置1に部分的に又は全体的に移されることができる。

0039

図3において、2つの異なる時間間隔に対してリモコン10のカメラ11により作成された第1のマップが示される。この場合、ビーコン32及び非ビーコン42は、例えば存在しないか又は常に覆われている。第1の時間間隔又は第1の瞬間において、カメラ11は、ビーコン31からの光点51及び非ビーコン41からの光点61を有するマップを作成する。第2の時間間隔又は第2の瞬間において、カメラ11は、ビーコン31からの光点51が破線により示されるように一時的に検出不可能であるという事実のため、非ビーコン41からの光点61のみを有するマップを作成する。しかしながら、両方のマップからの情報を使用することにより、光点51の新しい位置は、ここで例えば回転が行われないという仮定の下で、計算されることができる。明らかに、ユーザは、前記第1の時間間隔と比較して、光点51及び61がやや右に配置されているという事実のため、前記第2の時間間隔においてやや左を指している。

0040

図4において、2つの異なる時間間隔に対してリモコン10のカメラ11により作成された第2のマップが示される。この場合、非ビーコン42が例えば存在しないか又は常に覆われる。第1の時間間隔又は第1の瞬間において、カメラ11は、ビーコン31からの光点51及びビーコン32からの光点52及び非ビーコン41からの光点61を有するマップを作成する。第2の時間間隔又は第2の瞬間において、カメラ11は、ビーコン31からの光点51が破線により示されるように一時的に検出不可能であるという事実のため、ビーコン32からの光点52及び非ビーコン41からの光点61のみを有するマップを作成する。しかしながら、両方のマップからの情報を使用することにより、光点51の新しい位置は、計算されることができる。明らかに、ユーザは、前記第1の時間間隔と比較して、光点51及び52及び61がやや上に配置されるという事実のため、前記第2の時間間隔においてやや下を指している。

0041

図5において、2つの異なる時間間隔に対してリモコン10のカメラ11により作成された第3のマップが示される。第1の時間間隔又は第1の瞬間において、カメラ11は、ビーコン31からの光点51及びビーコン32からの光点52及び非ビーコン41からの光点61及び非ビーコン42からの光点62を有するマップを作成する。第2の時間間隔又は第2の瞬間において、カメラ11は、ビーコン31からの光点51が破線により示されるように一時的に検出不可能であるという事実のため、ビーコン32からの光点52及び非ビーコン41からの光点61及び非ビーコン42からの光点62のみを有するマップを作成する。しかしながら、両方のマップを使用することにより、光点51の新しい位置は、計算されることができる。明らかに、ユーザは、前記第1の時間間隔と比較して、光点51及び52及び61及び62がやや下に配置されるという事実のため、前記第2の時間間隔においてやや上を指している。ここで、アフィン変換が、欠落した光点の位置を推定するのに使用されることができる。

0042

好ましくは、プロセッサ3は、前記第2の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報並びに/又は前記第1の時間間隔からの前記第1及び第2及び第3及び第4の情報に応答して前記少なくとも1つの制御フィーチャの推定を改良する。明らかに、厳密に必要なより多くの情報が利用可能である場合、前記情報は、異常について確認されることができ、推定は改良されることができる。

0043

異なる時間間隔における前記マップを見る場合、平行移動、回転、角度、スケーリングシフト等が決定されることができ、割り当てが確認及び補正されることができる。より多くのマップ及びより多くの時間間隔及びより多くの光点は、除外されるべきではない。時間間隔は、いかなる種類の持続時間を持ってもよく、1つの瞬間又は1より多い瞬間を有しうる。2つの続いて起こる時間間隔の間に、他の時間が存在してもしなくてもよい。

0044

通常、光点は、1より多い画素を覆う。光点の形状又は光点の強度は、完全に対称ではなく、光点毎に、回転が、両方のマップを比較することにより決定されることができる。前記光点の形状及び前記光点の強度が完全に対称的ではない場合、2以上の光点が、両方のマップを比較することにより回転を決定するのに必要とされる。光点は、ブロブ(blobs)としても既知でありうる。ブロブデータは、座標データ、サイズデータ及び輝度データを含みうる。

0045

ポインタ又はジェスチャベース制御システムのようなユーザインタフェースシステムは、カメラベースのポインタ機器のようなカメラを持つリモコンと、目標機器のような機器と、固定ビーコンのようなビーコンを有する。前記ビーコンは、例えば、赤外光発光ダイオードを有することができる。最大8つのブロブからのブロブデータは、前記機器に送信されることができ、前記機器は、前記ブロブデータを処理し、例えば、表示画面上のグラフィックユーザインタフェース適合することにより、前記機器を制御するのに処理結果を使用することができる。信頼できる形で他のノイズソースからのブロブを検出することができるように、前記カメラにより検出されるブロブは、例えば強度変調が時間的に関連付けられ、前記ビーコンの既知の変調に対して確認されることができるように、フレーム間で追跡されるべきである。前記ビーコンは、互いの間の既知の距離及び/又は互いに対する及び/又は前記機器に対する既知の場所を持ちうる。隣接したフレームにわたるブロブを持つマップを利用することにより、欠落した遮蔽されたブロブの位置は、推定されることができる。ビーコンのよりロバストな追跡は、1つ又は複数のノイズソースからのブロブを利用することにより、達成されることができる。

0046

図6において、リモコン10及び機器20が、概略的に示され、リモコン10は、カメラ11を有し、機器20は、装置1を有する。図6は、装置1がリモコンから機器20に移されている点で図2とは異なる。更に、ビーコン31及び32並びに受信器21は、機器20の一部を形成し、機器20は、受信器21及び装置1のプロセッサ3に結合されるコントローラ23に結合されたスクリーン22を有する。この場合、送信器13は、機器20を制御するために受信器21にマップデータを送信する。これに対して、機器20において又は近くで、前記マップデータは、図2ないし5に対して論じられたように処理されるべきである。

0047

代わりに、装置1は、コントローラ23の一部を形成してもよく、逆も同様である。代わりに、装置1は、コントローラ23に取って代わってもよく、又は装置1は、コントローラ23と受信器21等との間に配置されてもよい。

0048

代わりに、装置1は、リモコン10の外及び/又は機器20の外に配置され、リモコン10及び/又は機器20と有線又は無線結合を介して通信するように構成されてもよい。

0049

要約すると、装置1は、カメラ11に非ビーコン41、42からの光点61、62を更に検出させることによりリモコン10により制御される機器20に又は近くに配置されたビーコン31、32からの光点51、52を検出するカメラを有するリモコン10の制御フィーチャを推定する。プロセッサ2は、光点51、52、61、62の検出からの情報に応答して前記制御フィーチャを推定する。非ビーコン41、42は、ノイズソース又はビーコン31、32とは異なる他のソースを有する。メモリ3は、時間間隔毎に検出毎の情報を記憶する。ビーコン31、32から来る光は、変調された光であることができ、非ビーコン41、42から来る光は、他の光であることができる。前記情報は、検出毎及び時間間隔毎の光点51、52、61、62の座標、サイズ及び強度を有することができる。前記制御フィーチャは、リモコン10の指示位置、距離、回転、傾き、場所、速度、加速度、移動及び/又はズームを有することができる。

0050

本発明は、図面及び先行する記載において詳細に図示及び説明されているが、このような図示及び説明は、説明的又は典型的であり、限定的ではないとみなされるべきであり、本発明は、開示された実施例に限定されない。例えば、機器(20)は、テキスト及び請求項の至るところで、機器(20)と関連付けられた対象により置換されることができる。例として、ラジエータノブ(対象)に近接しているビーコンの接近方向を指すことは、関連付けられたセントラルヒーティング(機器)に対する制御信号を生成するのに使用されることができる。他の例は、窓用ブラインド(対象)が指されることであり、これにより(ユーザ不可視ブラインドコントローラ(機器)が制御されることができる。開示された実施例に対する他の変形例は、図面、開示及び添付の請求項の検討から、請求された発明を実施する当業者により理解及び達成されることができる。請求項において、単語"有する"は、他の要素又はステップを除外せず、不定詞"ある"は、複数を除外しない。特定の方策が相互に異なる従属請求項に記載されるという単なる事実は、これらの方策の組み合わせが有利に使用されることができないことを示さない。請求項内の参照符号は、範囲を限定すると解釈されるべきではない。

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