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技術 写真シール作成装置および表示方法

出願人 フリュー株式会社
発明者 呉屋妥美金谷茉里柿原麻美十川春香多田恭子葭本さやか
出願日 2015年9月11日 (4年9ヶ月経過) 出願番号 2015-179999
公開日 2017年3月16日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2017-054087
状態 特許登録済
技術分野 TV信号の記録 自動賃貸装置 スタジオ装置 処理装置と組み合わされたカメラ
主要キーワード 右側面前 フィルタ表 修正ツール GUIパーツ 唇画像 撮影種類 デザインパターン トリミング画面
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年3月16日)のものです。
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図面 (20)

課題

編集作業における利用者の操作性の向上を図る。

解決手段

撮影処理部は、利用者を被写体として撮影し、撮影画像を生成し、トリミング処理部は、利用者により選択されたアスペクト比トリミング枠で撮影画像をトリミングし、表示制御部は、撮影画像と、撮影画像に施される画像処理パラメータを調整するためのスライダとをモニタに表示する。また、表示制御部は、選択されたトリミング枠のアスペクト比に応じて、スライダの向きを変える。本技術は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。

概要

背景

従来、アミューズメント施設等に設置される写真シール機が知られている。写真シール機は、利用者撮影し、利用者の操作に応じて撮影画像に対して編集を施す。写真シール機は、編集が施された撮影画像をシール紙印刷する。

編集作業に用いられる編集画面には、編集対象となる撮影画像に加え、編集を施すためのGUI(Graphical User Interface)としてのボタンアイコンなどが表示される。その中で、例えば、特許文献1には、編集対象となる撮影画像のアスペクト比に応じて、編集画面のレイアウトパターンが変化することが記載されている。

概要

編集作業における利用者の操作性の向上をる。撮影処理部は、利用者を被写体として撮影し、撮影画像を生成し、トリミング処理部は、利用者により選択されたアスペクト比のトリミング枠で撮影画像をトリミングし、表示制御部は、撮影画像と、撮影画像に施される画像処理パラメータを調整するためのスライダとをモニタに表示する。また、表示制御部は、選択されたトリミング枠のアスペクト比に応じて、スライダの向きを変える。本技術は、例えば、写真シール作成装置に適用することができる。

目的

写真シール作成装置1は、画像をシール紙に印刷したり、画像を利用者の携帯端末上で閲覧可能にするためにその画像をサーバに送信することで、利用者に画像を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

利用者を被写体として撮影し、撮影画像を生成する撮影処理部と、前記利用者により選択されたアスペクト比トリミング枠で前記撮影画像をトリミングするトリミング処理部と、前記撮影画像と、前記撮影画像に施される画像処理パラメータを調整するためのスライダとをモニタに表示する表示制御部とを備え、前記表示制御部は、選択された前記トリミング枠のアスペクト比に応じて、前記スライダの向きを変える写真シール作成装置

請求項2

前記表示制御部は、アスペクト比が1:1の前記トリミング枠が選択された場合、横方向の前記スライダを表示する請求項1に記載の写真シール作成装置。

請求項3

前記表示制御部は、前記撮影画像が表示されている表示領域上に、前記利用者により選択されたアスペクト比の前記トリミング枠を表示し、前記トリミング枠は、前記利用者による操作に基づいて、前記表示領域上で、アスペクト比固定で拡大/縮小され、前記トリミング枠でトリミングされた前記撮影画像は、前記トリミング枠のサイズに応じて拡大/縮小されて表示される請求項2に記載の写真シール作成装置。

請求項4

前記表示制御部は、前記表示領域上で前記トリミング枠が表示された前記撮影画像と、前記スライダとを同時に表示する請求項3に記載の写真シール作成装置。

請求項5

前記表示制御部は、前記表示領域に表示されている前記撮影画像上に、前記トリミング枠と前記スライダとを表示する請求項3に記載の写真シール作成装置。

請求項6

前記表示制御部は、前記表示領域上で前記トリミング枠のサイズが決定された後、前記トリミング枠でトリミングされた前記撮影画像と、前記スライダとを同時に表示する請求項3に記載の写真シール作成装置。

請求項7

前記表示制御部は、選択された前記トリミング枠のアスペクト比に応じて、前記トリミング枠に対する前記スライダの表示位置を変える請求項1乃至6のいずれかに記載の写真シール作成装置。

請求項8

前記表示制御部は、所定のアスペクト比より横長の前記トリミング枠が選択された場合、横方向の前記スライダを前記モニタに表示し、所定のアスペクト比より縦長の前記トリミング枠が選択された場合、縦方向の前記スライダを前記モニタに表示する請求項7に記載の写真シール作成装置。

請求項9

前記スライダにより調整される前記パラメータに応じたぼか具合のぼかし処理を、前記撮影画像に施す画像処理部をさらに備える請求項1乃至8のいずれかに記載の写真シール作成装置。

請求項10

利用者を被写体として撮影し、撮影画像を生成し、前記利用者により選択されたアスペクト比のトリミング枠で前記撮影画像をトリミングし、前記撮影画像と、前記撮影画像に施される画像処理のパラメータを調整するためのスライダとをモニタに表示するステップを含み、前記ステップは、選択された前記トリミング枠のアスペクト比に応じて、前記スライダの向きを変える表示方法

技術分野

0001

本技術は、写真シール作成装置および表示方法に関し、特に、利用者の操作性の向上を図ることができるようにする写真シール作成装置および表示方法に関する。

背景技術

0002

従来、アミューズメント施設等に設置される写真シール機が知られている。写真シール機は、利用者を撮影し、利用者の操作に応じて撮影画像に対して編集を施す。写真シール機は、編集が施された撮影画像をシール紙印刷する。

0003

編集作業に用いられる編集画面には、編集対象となる撮影画像に加え、編集を施すためのGUI(Graphical User Interface)としてのボタンアイコンなどが表示される。その中で、例えば、特許文献1には、編集対象となる撮影画像のアスペクト比に応じて、編集画面のレイアウトパターンが変化することが記載されている。

先行技術

0004

特許第5736581号公報

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、近年、写真シール機には、編集画面に、画像処理パラメータを調整するためのスライダを表示させるものがある。しかしながら、編集画面におけるスライダの配置によっては、利用者がスライダを操作する際、画像処理の対象となる撮影画像が、利用者自身の手や腕の陰に隠れてしまうおそれがある。

0006

本技術は、このような状況に鑑みてなされたものであり、編集作業における利用者の操作性の向上を図ることができるようにするものである。

課題を解決するための手段

0007

本技術の一側面の写真シール作成装置は、利用者を被写体として撮影し、撮影画像を生成する撮影処理部と、前記利用者により選択された縦横比トリミング枠で前記撮影画像をトリミングするトリミング処理部と、前記撮影画像と、前記撮影画像に施される画像処理のパラメータを調整するためのスライダとをモニタに表示する表示制御部とを備え、前記表示制御部は、選択された前記トリミング枠のアスペクト比に応じて、前記スライダの向きを変える。

0008

本技術の一側面の表示方法は、利用者を被写体として撮影し、撮影画像を生成し、前記利用者により選択された縦横比のトリミング枠で前記撮影画像をトリミングし、前記撮影画像と、前記撮影画像に施される画像処理のパラメータを調整するためのスライダとをモニタに表示するステップを含み、前記ステップは、選択された前記トリミング枠のアスペクト比に応じて、前記スライダの向きを変える。

0009

本技術の一側面においては、選択されたトリミング枠のアスペクト比に応じて、スライダの向きが変わる。

発明の効果

0010

本技術によれば、編集作業における利用者の操作性の向上を図ることが可能となる。

図面の簡単な説明

0011

本技術の写真シール作成装置の外観の構成例を示す斜視図である。
利用者の移動について説明する図である。
撮影部の構成例を示す図である。
背景部の構成例を示す図である。
編集ユニットの構成例を示す図である。
編集ユニットの右側面の構成例を示す図である。
写真シール作成装置の内部の構成例を示すブロック図である。
制御部の機能構成例を示すブロック図である。
写真シール作成ゲーム処理について説明するフローチャートである。
編集画面の例を示す図である。
本技術の写真シール作成装置の機能構成例を示すブロック図である。
携帯おまけ作成処理について説明するフローチャートである。
トリミング画面の例を示す図である。
加工画面の例を示す図である。
ぼか調整画面の例を示す図である。
ぼかし調整画面の例を示す図である。
ぼかし調整画面の例を示す図である。
ぼかし調整画面の例を示す図である。
ぼかし調整画面の例を示す図である。
トリミング画面の例を示す図である。
トリミング画面の例を示す図である。
全身撮影種類選択画面の他の例を示す図である。
シールレイアウト選択画面の他の例を示す図である。
トリミング画面の例を示す図である。
トリミング画面の例を示す図である。
シールレイアウトの例を示す図である。

実施例

0012

以下、本技術を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。

0013

<写真シール作成装置の外観構成
図1は、写真シール作成装置1の外観の構成例を示す斜視図である。

0014

写真シール作成装置1は、撮影画像や編集済み画像を提供するゲーム機である。写真シール作成装置1は、画像をシール紙に印刷したり、画像を利用者の携帯端末上で閲覧可能にするためにその画像をサーバに送信することで、利用者に画像を提供する。写真シール作成装置1は、アミューズメント施設や店舗に設置される。写真シール作成装置1の利用者は、主に子高生や女子大生などの若い女性が中心とされる。写真シール作成装置1において、1組あたり主に2人や3人などの複数人の利用者がゲームを楽しむことができる。もちろん、1人の利用者がゲームを楽しむこともできる。

0015

写真シール作成装置1において、利用者は、自身が被写体となって撮影作業を行う。利用者は、編集作業により、撮影によって得られた撮影画像の中から選択した画像に、手書きの文字スタンプ画像などの合成用画像を合成させる。これにより、撮影画像が彩り豊かな画像に編集される。利用者は、編集済みの画像である編集画像が印刷されたシール紙を受け取って一連のゲームを終了させる。

0016

写真シール作成装置1は、撮影ユニット11と編集ユニット12が接した状態で設置されることによって構成される。撮影ユニット11と編集ユニット12は電気的に接続される。撮影ユニット11は、人が中に入ることができる程度の大きさを有する箱形状の筐体を有する。

0017

撮影ユニット11は、撮影部21と背景部22から構成される。撮影部21と背景部22は離れて設置される。撮影部21と背景部22の間に設けられる空間が、利用者が撮影作業を行う撮影空間となる。

0018

撮影部21は、利用者を被写体として撮影する装置である。撮影空間に臨む撮影部21の正面にはカメラなどが設けられる。撮影部21の、編集ユニット12と接する面には正面パネル41が設けられる。撮影空間にいる利用者から見て右側の面を右側面、左側の面を左側面とすると、撮影部21の右側面が側面パネル42Aにより構成され、左側面が側面パネル42B(図2)により構成される。

0019

背景部22は、それぞれ板状の部材である背面パネル51、側面パネル52A、および側面パネル52B(図2)から構成される。背面パネル51は、正面を向いている利用者の背面側に位置する。側面パネル52Aは、背面パネル51の右端に取り付けられ、側面パネル52Bは、背面パネル51の左端に取り付けられる。

0020

側面パネル42Aと側面パネル52Aは、所定の間隔をあけてほぼ同一平面に設けられる。側面パネル42Aと側面パネル52Aの上部は、板状の部材である連結部31Aによって連結される。また、側面パネル42Aと側面パネル52Aの下部は、床面に設けられた例えば金属製の部材である連結部34によって連結される。

0021

側面パネル42Bと側面パネル52Bも同様にほぼ同一平面に設けられる。側面パネル42Bと側面パネル52Bの上部は連結部31Bによって連結される。側面パネル42Aと側面パネル52Aの下部は、床面に設けた金属製の部材(図示せず)によって連結される。

0022

側面パネル42A、連結部31A、および側面パネル52Aに囲まれることによって形成される開口が、撮影空間の出入り口となる。また、側面パネル42B、連結部31B、および側面パネル52Bに囲まれることによって形成される開口もまた、撮影空間の出入り口となる。

0023

撮影空間の上方には、撮影部21の正面パネル41、連結部31A、連結部31B、および背景部22の背面パネル51に囲まれる開口が形成される。その開口には、その一部を覆うように天井ストロボユニット32が設けられる。天井ストロボユニット32の一端は連結部31Aに固定され、他端は連結部31Bに固定される。

0024

天井ストロボユニット32は、撮影空間内に向けて光を照射するストロボ発光管を内蔵する。天井ストロボユニット32の内部には、ストロボ発光管の他に蛍光灯が設けられている。これにより、天井ストロボユニット32は、撮影空間の照明としても機能する。

0025

編集ユニット12は、撮影画像に編集を施すための装置である。編集ユニット12は、一方の側面が撮影部21の正面パネル41に接するようにして、撮影ユニット11に連結している。

0026

図1に示される編集ユニット12の構成を正面側の構成とすると、編集ユニット12の正面側と背面側のそれぞれに、編集作業で用いられる構成が設けられる。この構成により、2組の利用者が同時に編集を行うことができる。

0027

編集ユニット12の正面側は、面12Aと、面12Aの上方に形成された斜面12Bから構成される。面12Aは、床面に対して垂直であり、撮影部21の側面パネル42Aとほぼ平行な面である。斜面12Bには、編集作業に用いられる構成として、タブレット内蔵モニタタッチペンが設けられる。

0028

斜面12Bの上方右側には、照明装置73の一端を支持する柱状の支持部71A(図5)が設けられる。斜面12Bの左側には、照明装置73の他端を支持する柱状の支持部71Bが設けられる。支持部71Aの右側には板状のパネル72が設けられる。パネル72の上面にはカーテンレール75を支持する支持部74が設けられる。

0029

編集ユニット12の上方にはカーテンレール75が取り付けられる。カーテンレール75は、3本のレール75A乃至75Cが組み合わされて構成される。3本のレール75A乃至75Cは、上から見たときの形状がコの字状となるように組み合わされる。平行に設けられるレール75Aとレール75Bの一端は、連結部31Aと連結部31Bにそれぞれ固定され、レール75Aとレール75Bの他端は、レール75Cの両端にそれぞれ接合される。

0030

カーテンレール75には、編集ユニット12の正面前方の空間と背面前方の空間が外から見えないようにカーテンが取り付けられる。そのカーテンにより囲まれる編集ユニット12の正面前方の空間と背面後方の空間が、利用者が編集作業を行う編集空間となる。

0031

また、後述するが、編集ユニット12の右側面には、印刷済みのシール紙が排出される排出口が設けられる。編集ユニット12の右側面前方の空間が、印刷が終了するのを利用者が待つ印刷待ち空間となる。

0032

<利用者の移動について>
ここで、写真シール作成ゲームの流れと、それに伴う利用者の移動について説明する。

0033

図2は、写真シール作成装置1を上から見た平面図である。

0034

まず、利用者は、白抜き矢印#1で示されるように出入り口G1から、または白抜き矢印#2で示されるように出入り口G2から、撮影部21と背景部22の間に形成された撮影空間A1に入る。出入り口G1は側面パネル42Aと側面パネル52Aの間の開口であり、出入り口G2は側面パネル42Bと側面パネル52Bの間の開口である。利用者は、撮影空間A1において、撮影部21に設けられたカメラやタッチパネルモニタなどを利用して撮影作業を行う。

0035

撮影作業を終えた利用者は、白抜き矢印#3で示されるように出入り口G1から撮影空間A1を出て編集空間A2−1に移動するか、白抜き矢印#4で示されるように出入り口G2から撮影空間A1を出て編集空間A2−2に移動する。

0036

編集空間A2−1は、編集ユニット12の正面側の編集空間である。一方、編集空間A2−2は、編集ユニット12の背面側の編集空間である。利用者が編集空間A2−1と編集空間A2−2のいずれの空間に移動するのかは、撮影部21のタッチパネルモニタの画面表示などによって案内される。例えば2つの編集空間のうちの空いている方が移動先として案内される。

0037

編集空間A2−1または編集空間A2−2に移動した利用者は、編集作業を開始する。編集空間A2−1の利用者と、編集空間A2−2の利用者は同時に編集作業を行うことができる。

0038

編集作業が終了した後、編集画像の印刷が開始される。印刷が開始されると、編集空間A2−1での編集作業を終えた利用者は、白抜き矢印#5で示されるように編集空間A2−1から印刷待ち空間A3に移動する。また、編集空間A2−2での編集作業を終えた利用者は、白抜き矢印#6で示されるように編集空間A2−2から印刷待ち空間A3に移動する。印刷待ち空間A3に移動した利用者は、印刷が終了するのを待つ間、例えば、サーバに送信する画像の選択や、利用者が持つ携帯端末のメールアドレスの入力を事後選択作業として行う。

0039

印刷が終了すると、利用者は、編集ユニット12の右側面に設けられた排出口から排出されたシール紙を受け取り、一連の写真シール作成ゲームを終える。

0040

次に、各部の構成について説明する。

0041

<撮影部の構成>
図3は、撮影部21の正面の構成例を示す図である。撮影部21は、正面パネル41、側面パネル42A、および側面パネル42Bに囲まれるようにして構成される。

0042

正面パネル41のほぼ中央には、カメラユニット81が設けられる。カメラユニット81は、カメラ91、正面ストロボユニット92、およびタッチパネルモニタ93から構成される。

0043

カメラ91は、例えば一眼レフカメラであり、レンズ露出するようにカメラユニット81の内部に取り付けられる。カメラ91はCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)イメージセンサなどの撮像素子を有し、撮影空間A1にいる利用者を撮影する。カメラ91により取り込まれた動画像(以下、ライブビュー画像ともいう)は、タッチパネルモニタ93にリアルタイムで表示される。撮影が指示されたときなどの所定のタイミングでカメラ91により取り込まれた静止画像は、撮影画像として保存される。

0044

正面ストロボユニット92は、カメラ91の上方に設けられる。正面ストロボユニット92は、他のストロボユニットと同様にカメラ91による撮影に合わせて発光する。正面ストロボユニット92は、被写体としての利用者の顔付近に、その正面から光を照射する。

0045

タッチパネルモニタ93は、カメラ91の下方に設けられる。タッチパネルモニタ93は、LCD(Liquid Crystal Display)などのモニタと、それに積層されたタッチパネルにより構成される。タッチパネルモニタ93は、カメラ91により取り込まれた動画像を表示するライブビューモニタとしての機能と、各種のGUIパーツを表示することで、利用者の選択操作受け付ける機能とを備える。タッチパネルモニタ93には、カメラ91により取り込まれた動画像(ライブビュー画像)や静止画像(撮影画像)が表示される。

0046

正面パネル41において、カメラユニット81の上方には上ストロボユニット82が設置される。また、カメラユニット81の左方には左ストロボユニット83が設置され、カメラユニット81の右方には右ストロボユニット84が設置される。さらに、カメラユニット81の下方には箱状の足元ストロボユニット85が設置される。

0047

上ストロボユニット82は、前方上側から利用者に光を照射する。左ストロボユニット83は、前方左側から利用者に光を照射する。右ストロボユニット84は、前方右側から利用者に光を照射する。足元ストロボユニット85は、利用者の足元に光を照射する。

0048

上ストロボユニット82、左ストロボユニット83、右ストロボユニット84、および足元ストロボユニット85の内部には蛍光灯が設けられる。これらの蛍光灯は、天井ストロボユニット32内部の蛍光灯とあわせて、撮影空間A1内の照明として用いられる。各蛍光灯の発光量が調整されることによって、または、発光する蛍光灯の数が調整されることによって、撮影空間A1内の明るさが適宜調整される。

0049

足元ストロボユニット85の右側および左側には、足元ストロボユニット85より高さの低い箱状部86A,86Bが設けられる。箱状部86A,86Bそれぞれの上面は、利用者が手荷物などを置くための荷物置き場となる。

0050

さらに、箱状部86Aには、利用者が硬貨投入する硬貨投入口87が設けられる。

0051

また、図示はしないが、正面パネル41の例えば天井付近にはスピーカが設けられる。そのスピーカは、撮影作業に関する案内音声BGM効果音などを出力する。

0052

<背景部の構成>
図4は、背景部22の撮影空間A1側の構成例を示す図である。

0053

背面パネル51の上方中央には背面上ストロボユニット121が設けられる。また、背面パネル51の上方右側(図中、左側)には背面右ストロボユニット122が設けられ、背面パネル51の上方左側(図中、右側)には背面左ストロボユニット123が設けられる。

0054

背面上ストロボユニット121は、後方上側から利用者に光を照射する。背面右ストロボユニット122は、後方右側から利用者に光を照射する。背面左ストロボユニット123は、後方左側から利用者に光を照射する。

0055

背面パネル51の撮影空間A1側(図中、手前側)の面には、背面カーテン124が貼り付けられる。背面カーテン124の色は、例えば緑色とされる。また、図示はしないが、側面パネル52A,52Bそれぞれの撮影空間A1側にも、背面カーテン124と同様の側面カーテンが貼り付けられる。側面カーテンの色は、背面カーテン124の色と同一とする。

0056

これらのカーテンはクロマキー用のカーテンとして用いられる。これにより、撮影画像に対してクロマキー処理を施し、利用者が所望する背景画像を、撮影画像の背景部分に合成することができる。なお、これらのカーテンの色は、クロマキー処理を行うことができる色であればよく、青色など、その他の色であってもよい。

0057

<編集ユニットの構成>
図5は、編集ユニット12の正面側(編集空間A2−1側)の構成例を示す図である。

0058

斜面12Bのほぼ中央には、タブレット内蔵モニタ131が設けられる。タブレット内蔵モニタ131の左側にはタッチペン132Aが設けられる。タブレット内蔵モニタ131の右側にはタッチペン132Bが設けられる。

0059

タブレット内蔵モニタ131は、タブレットディスプレイを露出するように設けられることによって構成される。タブレットは、タッチペン132Aまたはタッチペン132Bを用いた操作入力を可能とする。タブレット内蔵モニタ131には、例えば、編集作業に用いられる編集画面が表示される。2人の利用者が同時に編集作業を行う場合、タッチペン132Aはタブレット内蔵モニタ131に向かって左側にいる利用者により用いられ、タッチペン132Bはタブレット内蔵モニタ131に向かって右側にいる利用者により用いられる。

0060

図6は、編集ユニット12の右側面の構成例を示す図である。

0061

編集ユニット12の右側面の一部を構成するパネル72には、タブレット内蔵モニタ141が設けられる。タブレット内蔵モニタ141には、事後選択作業に用いられる画面が表示される。

0062

編集ユニット12の右側面の下部には、シール紙排出口142が設けられる。編集ユニット12の内部にはプリンタが設けられている。そのプリンタにより、編集空間A2−1の利用者が写る画像、または、編集空間A2−2の利用者が写る画像が所定のレイアウト(以下、シールレイアウトという)でシール紙に印刷され、シール紙排出口142から排出される。

0063

タブレット内蔵モニタ141の下方には、スピーカ143が設けられる。スピーカ143は、事後選択作業に関する案内音声、BGM、効果音等などを出力する。

0064

<写真シール作成装置の内部構成>
図7は、写真シール作成装置1の内部の構成例を示すブロック図である。図7において、上述した構成と同じ構成には同じ符号を付してある。重複する説明については適宜省略する。

0065

制御部201は、CPU(Central Processing Unit)などにより構成される。制御部201は、ROM(Read Only Memory)206や記憶部202に記憶されているプログラムを実行し、写真シール作成装置1の全体の動作を制御する。制御部201には、記憶部202、通信部203、ドライブ204、ROM206、RAM(Random Access Memory)207が接続される。制御部201には、撮影部208、編集部209A,209B、および事後選択部210の各構成も接続される。

0066

記憶部202は、ハードディスクフラッシュメモリなどの不揮発性記憶媒体である。記憶部202は、制御部201から供給された各種の設定情報などを記憶する。記憶部202に記憶されている情報は制御部201により適宜読み出される。

0067

通信部203は、インターネットなどのネットワークインタフェースである。通信部203は、制御部201による制御に従って外部の装置と通信を行う。通信部203は、例えば、利用者に選択された撮影画像や編集画像をサーバに送信する。通信部203から送信された画像は、サーバにおいて所定の記憶領域が割り当てられて保存され、サーバにアクセスしてきた携帯端末に表示されたり、ダウンロードされたりする。

0068

ドライブ204には、光ディスク半導体メモリなどよりなるリムーバブルメディア205が適宜装着される。ドライブ204によりリムーバブルメディア205から読み出されたプログラムやデータは、制御部201に供給され、記憶部202に記憶されたり、インストールされたりする。

0069

ROM206は、制御部201において実行されるプログラムやデータを記憶する。RAM207は、制御部201が処理するデータやプログラムを一時的に記憶する。

0070

撮影部208は、撮影空間A1にいる利用者を対象とした撮影処理を実現する。撮影部208は、硬貨処理部221、照明装置222、カメラ91、タッチパネルモニタ93、およびスピーカ223から構成される。

0071

硬貨処理部221は、硬貨投入口87への硬貨の投入を検出する。硬貨処理部221は、例えば400円などの所定の金額分の硬貨が投入されたことを検出した場合、ゲームの開始を指示する起動信号を制御部201に出力する。

0072

照明装置222は、撮影空間A1内の各ストロボユニットであり、制御部201から供給される照明制御信号に従って発光する。

0073

カメラ91は、制御部201によるシャッタ制御に従って撮影を行い、撮影によって得られた撮影画像(画像データ)を制御部201に出力する。

0074

編集部209Aは、編集空間A2−1にいる利用者を対象とした編集処理を実現する。編集部209Aは、タブレット内蔵モニタ131、タッチペン132A,132B、およびスピーカ231から構成される。編集部209Bは、編集空間A2−2にいる利用者を対象とした編集処理を実現し、編集部209Aと同一の構成を有する。なお、以下、編集部209A,209Bを特に区別しない場合には、単に、編集部209という。

0075

タブレット内蔵モニタ131は、制御部201による制御に従って編集画面を表示し、編集画面に対する利用者の操作を受け付ける。利用者の操作の内容を表す入力信号は制御部201に供給され、編集対象となる撮影画像が編集される。

0076

事後選択部210は、印刷待ち空間A3にいる利用者を対象とした事後選択処理を実現する。事後選択処理は、事後選択作業を利用者に行わせるための処理である。事後選択部210は、タブレット内蔵モニタ141、スピーカ143、およびプリンタ241から構成される。プリンタ241にはシール紙ユニット242が装着される。

0077

タブレット内蔵モニタ141は、制御部201による制御に従って各種の選択画面等を表示し、その画面に対する利用者の操作を受け付ける。利用者の操作の内容を表す入力信号は制御部201に供給され、各種の設定が行われる。

0078

プリンタ241は、制御部201から供給された印刷データに基づいて、シール紙ユニット242に収納されているシール紙に編集画像を印刷する。プリンタ241は、編集画像を所定のシールレイアウトで印刷したシール紙を、シール紙排出口142に排出する。

0079

<制御部の構成>
図8は、制御部201の機能構成例を示すブロック図である。図8に示す機能部のうちの少なくとも一部は、制御部201内のCPUにより所定のプログラムが実行されることによって実現される。

0080

制御部201は、撮影処理部301、編集処理部302、印刷処理部303、および事後選択処理部304から構成される。

0081

撮影処理部301は、撮影部208の各部を制御することで、撮影処理を行う。編集処理部302は、編集部209の各部を制御することで、編集処理を行う。印刷処理部303は、事後選択部210のプリンタ241を制御することで、印刷処理を行う。事後選択処理部304は、事後選択部210のタブレット内蔵モニタ141を制御することで、事後選択処理を行う。

0082

<写真シール作成装置の動作>
ここで、図10のフローチャートを参照して、写真シール作成ゲームを提供する写真シール作成装置1の動作について説明する。図10の処理は、所定の金額分の硬貨が硬貨投入口87に投入されたときに開始される。

0083

ステップS1において、撮影処理部301は、撮影部208を制御することで、撮影処理を行う。具体的には、撮影処理部301は、カメラ91に取り込まれた被写体のライブビュー画像をタッチパネルモニタ93に表示させ、撮影空間A1にいる利用者を被写体として撮影し、撮影画像を生成する。

0084

ステップS2において、編集処理部302は、撮影処理を終えた利用者の移動先とした方の編集空間に対応する編集部209を制御することで、編集処理を行う。具体的には、編集処理部302は、撮影処理により得られた撮影画像に対して利用者に編集作業を行わせることで、編集が施された編集画像を生成する。

0085

ステップS3において、印刷処理部303は、プリンタ241を制御することで、印刷処理を開始する。具体的には、印刷処理部303は、編集処理により得られた編集画像を、プリンタ241に出力してシール紙に印刷させる。なお、撮影処理により得られた撮影画像が、シール紙に印刷されるようにしてもよい。

0086

ステップS4において、事後選択処理部304は、タブレット内蔵モニタ141を制御することで、事後選択処理を行う。具体的には、事後選択処理部304は、印刷が終わるのを待っている利用者に事後選択作業を行わせ、選択された撮影画像や編集画像を利用者の携帯端末に送信するために、その画像をサーバに送信する。

0087

印刷が終了すると、ステップS5において、プリンタ241は、画像が印刷されたシール紙をシール紙排出口142に排出し、処理を終了させる。

0088

ここで、上述した写真シール作成処理のステップS2において表示される編集画面の詳細について説明する。

0089

<編集画面の例>
図10は、タブレット内蔵モニタ131に表示される編集画面の例を示す図である。

0090

編集画面は、領域401,402L,402Rから構成される。領域401は、編集画面の中央に形成された縦長の領域である。領域402Lは、タブレット内蔵モニタ131に向かって左側にいる利用者により用いられる領域である。領域402Rは、タブレット内蔵モニタ131に向かって右側にいる利用者により用いられる領域である。領域402Lおよび領域402Rには、主な構成が左右対称に設けられる。なお、各領域を示す破線は、画面に実際に表示されるものではない。

0091

以下、編集画面の左側の領域402Lについて説明する。

0092

領域402Lの中央上方には、サムネイル表示領域411Lが設けられる。サムネイル表示領域411Lは、撮影画像を表すサムネイル画像の表示領域である。利用者は、サムネイル表示領域411Lに表示されているサムネイル画像を選択することによって、編集対象とする撮影画像を選択する。

0093

図10の例では、5枚の撮影画像を表すサムネイル画像がサムネイル表示領域411Lに並んで表示されている。また、左端のサムネイル画像が選択されることによって、1枚目の撮影画像が編集対象とされている。

0094

領域402Lの略中央には、編集領域412Lが設けられる。編集領域412Lは、編集対象として選択された撮影画像の表示領域である。利用者は、タッチペン132Aを用いて編集ツールを選択し、編集領域412Lに表示された撮影画像の編集を行う。

0095

編集領域412Lの左側には、メイクパレット413Lが表示される。メイクパレット413Lは、メイクツールを選択するためのアイコンの表示領域である。メイクパレット413Lは、編集画面が表示されている間、常時表示される。

0096

編集領域412Lの下方には、編集パレット414Lが表示される。編集パレット414Lは、ペンツールスタンプツールなどの各種の編集ツール(合成用画像)の選択に用いられるボタンなどが表示される領域である。

0097

図10の例では、「スタンプ」、「おすすめ」、「メッセージ」、「ペン」、「変身」の各編集ツールが用意されている。利用者は、それぞれの名前が付されたタブを操作することによって、編集パレット414Lに表示される編集ツールを切り替える。例えば、「スタンプ」の名前が付されたタブは、スタンプツールを選択するときに操作されるタブであり、「ペン」の名前が付されたタブは、ペンツールを選択するときに操作されるタブである。

0098

図10に示されるように、「スタンプ」の名前が付されたタブが選択され、スタンプツールが選択されたとき、スタンプツールを選択するためのアイコンが編集パレット414Lに表示される。

0099

編集領域412Lの右側には、修正ツール選択領域415Lが設けられる。修正ツール選択領域415Lは、消しゴムツールの選択に用いられるボタン、1つ前または1つ後の作業に戻るときに操作されるボタンなどが縦に並んで表示される領域である。消しゴムツールは、入力した編集を消すときに用いられるツールである。

0100

修正ツール選択領域415Lの上方には、終了ボタン416Lが表示される。終了ボタン416Lは、編集作業を終了するときに操作されるボタンである。

0101

領域402Rには、以上のような領域402Lの構成と同じ構成が位置を対称にして配置される。

0102

領域401の上部には、編集作業が可能な残り時間が表示される。その残り時間の下には、縦長の枠で囲まれた形の一発落書きボタン421が表示される。一発落書きボタン421は、あらかじめ決められた複数の編集ツール(合成用画像)を、編集対象の撮影画像に一括して合成するときに操作されるボタンである。利用者は、一発落書きボタン421を操作することにより、その都度、編集ツールを選択したり、選択した編集ツールに応じた合成用画像の合成位置を指定したりする必要がない。

0103

一発落書きボタン421の下方には、スマートフォンの外観を模した2つの携帯おまけボタン422が左右に並んで表示される。左側の携帯おまけボタン422は、タブレット内蔵モニタ131に向かって左側にいる利用者により操作され、右側の携帯おまけボタン422は、タブレット内蔵モニタ131に向かって右側にいる利用者により操作される。携帯おまけボタン422が操作されると、携帯おまけの作成を行うことができる。携帯おまけは、携帯端末の待ち受け画像や、メールに添付されたり、ブログを含むSNS(Social Networking System)にアップロードされたりする画像など、携帯端末上で用いられることを前提とした画像である。作成された携帯おまけは、携帯送信用の画像としてサーバに送信される。

0104

携帯おまけボタン422の下方には、編集作業中のBGMの設定を行うときに操作されるボタンなども表示される。

0105

このような編集画面により、主に2人の利用者が同時に編集作業を行うことができる。

0106

<本技術の写真シール作成装置の機能構成例>
次に、図11を参照して、本実施の形態の写真シール作成装置1の機能構成例について説明する。

0107

本実施の形態の写真シール作成装置1は、上述したように、携帯おまけの作成を行う機能を有している。

0108

図11に示される写真シール作成装置1は、表示制御部511、モニタ512、操作受付部513、トリミング処理部514、加工処理部515、および画像処理部516を備えている。

0109

表示制御部511は、モニタ512の表示を制御する。表示制御部511は、例えば、撮影処理部301により生成された撮影画像に対する編集作業に用いられる編集画面を、モニタ512に表示する。

0110

モニタ512は、編集空間A2−1,A2−2内に設けられるタブレット内蔵モニタ131に対応する。

0111

操作受付部513は、モニタ512に対する操作入力を受け付ける。操作受付部513は、受け付けた操作入力に対応する信号を、トリミング処理部514、加工処理部515、および画像処理部516に供給する。

0112

トリミング処理部514は、操作受付部513からの信号に応じたトリミング処理を、表示制御部511により表示される撮影画像に施す。

0113

加工処理部515は、操作受付部513からの信号に応じた加工処理を、表示制御部511により表示される撮影画像に施す。

0114

画像処理部516は、画像処理の1つとして、操作受付部513からの信号に応じたぼかし処理を、表示制御部511により表示される撮影画像に施す。

0115

<携帯おまけ作成処理について>
次に、図12のフローチャートを参照して、編集画面において、携帯おまけボタン422が操作されたときに実行される携帯おまけ作成処理について説明する。以下においては、タブレット内蔵モニタ131に向かって左側の利用者により携帯おまけボタン422が操作された場合の処理について説明する。

0116

携帯おまけボタン422が操作されると、ステップS11において、表示制御部511は、編集画面の左側の領域402Lに、トリミング画面を表示させる。トリミング画面は、携帯おまけとなる撮影画像を選択させたり、選択された撮影画像においてトリミングされる領域(トリミング領域)を選択させる画面である。

0117

図13は、トリミング画面の例を示す図である。

0118

トリミング画面の上部には、トリミング枠選択領域531が設けられる。トリミング枠選択領域531は、後述するトリミング枠533Aのアスペクト比(以下、横縦比という)を、4:3,1:1(正方形),3:4,9:16の4種類の中から選択させるための領域である。

0119

トリミング枠選択領域531の下側には、画像選択領域532が設けられる。画像選択領域532は、携帯おまけの編集対象となる例えば5枚の撮影画像のサムネイル画像が表示される領域である。画像選択領域532から選択された撮影画像が、携帯おまけの編集対象となる。

0120

画像選択領域532の下方には、画像表示部533が設けられる。画像表示部533は、画像選択領域532から選択された撮影画像が拡大されて表示される表示領域である。

0121

画像表示部533に表示された撮影画像には、トリミング枠選択領域531において選択された横縦比のトリミング枠533Aが重ねて表示される。

0122

トリミング枠533Aは、ある一定の大きさで表示され、デフォルトの状態では、画像表示部533の中心に表示される。なお、画像表示部533に表示される撮影画像に対して顔検出処理を行うようにし、トリミング枠533Aが、デフォルトの状態で、検出された顔の位置を中心に表示されるようにしてもよい。

0123

利用者が、タッチペン132Aを用いて、トリミング枠533Aの四隅に表示される矢印形のアイコンのいずれかを、トリミング枠533Aの外側に向けてドラッグすることにより、横縦比固定でトリミング枠533Aが拡大される。また、トリミング枠533Aが拡大された状態で、利用者が、タッチペン132Aを用いて、トリミング枠533Aの四隅に表示される矢印形のアイコンのいずれかを、トリミング枠533Aの内側に向けてドラッグすることにより、横縦比固定でトリミング枠533Aが縮小される。さらに、利用者が、タッチペン132Aを用いて、トリミング枠533Aの中央に表示される手の形のアイコン、またはトリミング枠533Aの四辺のいずれかを所定の方向へドラッグすることにより、トリミング枠533Aがその方向へ移動される。

0124

なお、トリミング枠533Aの拡大サイズは、撮影画像の原画像のサイズを上限とし、縮小サイズは、例えば、利用者が見て不自然感じないサイズを下限とする。

0125

また、画像表示部533の右側には、トリミング画像表示部534が設けられる。トリミング画像表示部534は、携帯電話機(スマートフォン)の外観を表す画像のうちのディスプレイの部分に形成されている。トリミング画像表示部534は、画像表示部533に表示されている撮影画像におけるトリミング枠533A内の領域が表示される。

0126

トリミング画面において、トリミング枠533Aのサイズと位置が選択され、決定ボタン535が操作されると、ステップS12において、トリミング処理部514は、画像表示部533に表示されている撮影画像を、トリミング枠533Aでトリミングする。

0127

なお、決定ボタン535の右側に表示される、やめるボタン536が操作されると、トリミング画面は閉じられ、携帯おまけ作成処理は終了する。

0128

ステップS12の後、処理はステップS13に進む。ステップS13において、表示制御部511は、トリミング画面に続いて、加工画面を表示させる。加工画面は、携帯おまけの編集対象となる撮影画像に、各種の加工処理を施すための画面である。

0129

図14は、加工画面の例を示す図である。

0130

加工画面の上部には、フィルタ表示領域541が設けられる。フィルタ表示領域541には、撮影画像に重畳して合成される、所定の質感および/または色のレイヤ画像フィルタ)が、複数表示される。

0131

フィルタ表示領域541の下には、加工画像表示領域542が設けられる。加工画像表示領域542には、トリミングされた撮影画像に対して、画像の一部または全体の色情報トーンカーブ輝度値コントラスト等)を変更する色情報変更処理が施された画像が表示される。図14の例では、加工画像表示領域542に表示されている9枚の撮影画像のうち、左上の撮影画像を除いた撮影画像それぞれに、異なる色情報変更処理が施される。

0132

加工画像表示領域542の下には、加工画像表示領域543が設けられる。加工画像表示領域542には、縮小された4枚の撮影画像からなる4枚合成画像に対して、上述した色情報変更処理が施された画像が表示される。4枚合成画像を構成する4枚の撮影画像は、それぞれ異なる撮影画像ではなく、同一の撮影画像とされる。4枚合成画像を構成する4枚の撮影画像それぞれには、異なる色情報変更処理が施される。図14の例では、4枚合成画像が3枚、加工画像表示領域543に表示される。

0133

フィルタ表示領域541においてフィルタが選択され、加工画像表示領域542において撮影画像が1枚選択されるか、または、加工画像表示領域543において4枚合成画像が1枚選択された状態で、決定ボタン544が操作されると、ステップS14において、加工処理部515は、選択された撮影画像または4枚合成画像に対して、加工処理として、対応する色情報変更処理と、選択されたフィルタの合成処理とを施す。

0134

なお、決定ボタン544の左側に表示される、もどるボタン545が操作されると、表示されている加工画面の表示が、1つ前の画面(トリミング画面)に戻る。また、決定ボタン544の右側に表示される、やめるボタン546が操作されると、加工画面は閉じられ、携帯おまけ作成処理は終了する。

0135

ステップS14の後、処理はステップS15に進む。ステップS15において、表示制御部511は、加工画面に続いて、選択されたトリミング枠の横縦比に応じたぼかし調整画面を表示させる。ぼかし調整画面は、携帯おまけの編集対象となる撮影画像に、ぼかし処理を施すための画面である。

0136

図15は、トリミング画面において横縦比が4:3のトリミング枠が選択された場合のぼかし調整画面の例を示す図である。

0137

ぼかし調整画面の略中央には、画像表示部551が設けられる。画像表示部551には、トリミング処理によって横縦比が4:3のトリミング枠でトリミングされ、加工処理が施された撮影画像が表示される。撮影画像が表示される画像表示部551は、トリミング画面において決定されたトリミング枠のサイズに応じて拡大/縮小されて表示される。

0138

画像表示部551の上方には、ぼかしON/OFFボタン552およびスライダ553が設けられる。ぼかしON/OFFボタン552は、画像表示部551に表示されている撮影画像に対するぼかし処理をON/OFFするときに操作されるボタンである。スライダ553は、ぼかし処理のぼかし具合に対応するパラメータを調整するために操作されるGUIのパーツの1つである。図15の例では、スライダ553は、横方向(水平方向)に表示されている。

0139

ぼかしON/OFFボタン552によって、ぼかし処理がONされた状態で、タッチペン132Aにより、スライダ553が+側(図中右側)に操作される程、画像表示部551に表示されている撮影画像は、人物領域に対して強いぼかし具合のぼかし処理が施された状態となる。また、タッチペン132Aにより、スライダ553が−側(図中左側)に操作される程、画像表示部551に表示されている撮影画像は、人物領域に対して弱いぼかし具合のぼかし処理が施された状態となる。

0140

すなわち、スライダ553が操作されると、ステップS16において、画像処理部516は、スライダ553が操作されることで調整されるパラメータに応じたぼかし具合のぼかし処理を、画像表示部551に表示されている撮影画像に施す。

0141

なお、ぼかしON/OFFボタン552によって、ぼかし処理がOFFされた状態では、スライダ553は、グレーアウト表示され、操作されないようになされる。

0142

画像表示部551の下方左側には、消しゴムツール554が設けられる。消しゴムツール554は、画像表示部551に表示されている撮影画像の人物領域に対して施されたぼかし処理(ぼかし)を消すときに用いられるツールである。図15の例では、消しゴムツール554は、横向きに表示されている。

0143

スライダ553によってぼかし具合が調整された状態で、画像表示部551の下方右側に設けられる決定ボタン555が操作されると、画像表示部551に表示されている撮影画像が携帯おまけとして保存され、携帯おまけ作成処理は終了する。

0144

また、決定ボタン555の右側に表示される、もどるボタン556が操作されると、表示されているぼかし調整画面の表示が、1つ前の画面(加工画面)に戻る。また、ぼかし調整画面の右下に表示される、やめるボタン557が操作されると、ぼかし調整画面は閉じられ、携帯おまけ作成処理は終了する。

0145

なお、上述したように、携帯おまけ作成処理においては、選択されたトリミング枠の横縦比に応じたぼかし調整画面が表示される。

0146

図16は、トリミング画面において横縦比が1:1(正方形)のトリミング枠が選択された場合のぼかし調整画面の例を示す図である。

0147

図16の例では、画像表示部551に、トリミング処理によって横縦比が1:1のトリミング枠でトリミングされた撮影画像が表示される。また、図16の例では、ぼかしON/OFFボタン552と、横方向(水平方向)のスライダ553とが、図15の例と同様、画像表示部551の上方に設けられる。

0148

なお、図16の例では、消しゴムツール554、決定ボタン555、およびもどるボタン556は、図15の例と異なり、画像表示部551の左側に設けられる。特に、消しゴムツール554は、縦向きに表示されている。

0149

図17は、トリミング画面において横縦比が3:4のトリミング枠が選択された場合のぼかし調整画面の例を示す図である。

0150

図17の例では、画像表示部551に、トリミング処理によって横縦比が3:4のトリミング枠でトリミングされた撮影画像が表示される。また、図17の例では、ぼかしON/OFFボタン552と、横方向(水平方向)のスライダ553とが、図16の例と同様、画像表示部551の上方に設けられる。

0151

さらに、図17の例では、消しゴムツール554、決定ボタン555、およびもどるボタン556もまた、図16の例と同様、画像表示部551の左側に設けられる。

0152

図18は、トリミング画面において横縦比が9:16のトリミング枠が選択された場合のぼかし調整画面の例を示す図である。

0153

図18の例では、画像表示部551に、トリミング処理によって横縦比が9:16のトリミング枠でトリミングされた撮影画像が表示される。また、図18の例では、ぼかしON/OFFボタン552およびスライダ553は、図15乃至図17の例と異なり、画像表示部551の左方に設けられる。特に、スライダ553は、縦方向垂直方向)に表示されている。

0154

また、図18の例では、消しゴムツール554、決定ボタン555、およびもどるボタン556は、図15乃至図17の例と異なり、画像表示部551の右側に設けられる。

0155

このように、選択されたトリミング枠の横縦比が所定の横縦比より横長の場合、横方向のスライダ553が表示され、選択されたトリミング枠の横縦比が所定の横縦比より縦長の場合、縦方向のスライダ553が表示される。

0156

例えば、所定の横縦比より横長の撮影画像や正方形の撮影画像に対して、縦方向のスライダが表示された場合、利用者は、スライダの向きに従って、縦方向にタッチペンを操作することになる。この場合、利用者のタッチペンの持ち方や、利用者の利き手によっては、その撮影画像が、利用者自身の手や腕の陰に隠れてしまうおそれがある。

0157

以上の処理によれば、ぼかし処理が施される撮影画像の横縦比に応じて、ぼかし具合に対応するパラメータを調整するためのスライダの向きや表示位置が変わるので、利用者がスライダを操作する際に、その撮影画像が、利用者自身の手や腕の陰に隠れてしまうことを防ぐことができる。その結果、編集作業における利用者の操作性の向上を図ることが可能となる。

0158

特に、選択されたトリミング枠の横縦比が所定の横縦比より縦長の場合、図18に示されるように、縦方向のスライダ553より、画像表示部551に表示される横縦比が9:16の撮影画像の方が、縦方向に長くなっている。この場合、利用者がスライダ553を操作する際に、その撮影画像が、利用者自身の手や腕の陰に隠れてしまう割合をより小さくすることができる。

0159

また、ぼかし具合に対応するパラメータを調整するためのGUIとしてボタンを用いた場合、段階的なパラメータの設定しかできず、ぼかし具合を細かく調整することはできない。そこで、ぼかし具合に対応するパラメータを調整するためのGUIとしてスライダを用いることで、写真シール作成ゲームに慣れていない利用者であっても、直感的に、パラメータを細かく調整することができる。

0160

さらに、上述のようにして作成される携帯おまけ(撮影画像)は、SNSにアップロードされる。しかしながら、写真シール機の主な利用者である女子中高生にとって、例えば制服や顔が鮮明に写る携帯おまけがSNSにアップロードされることは、個人が特定されることにつながるおそれがあり、好ましくない。そこで、上述したスライダにより、利用者は、ぼかし具合に対応するパラメータを細かく調整することで、適度にぼかし処理が施された携帯おまけをSNSにアップロードすることができる。これにより、個人が特定されることを避けることができる。

0161

また、図19に示されるように、例えば、横縦比が1:1(正方形)のトリミング枠が選択された場合のぼかし調整画面において、ぼかしON/OFFボタン552と、横方向(水平方向)のスライダ553とが、画像表示部551の下方に設けられるようにしてもよい。これにより、利用者がスライダを操作する際に、その撮影画像が、利用者自身の手や腕の陰に隠れてしまうことをより確実に防ぐことができる。

0162

以上においては、トリミング画面において、トリミング枠のサイズが決定された後、ぼかし画面において、そのトリミング枠でトリミングされた撮影画像とスライダとが同時に表示される構成について説明した。

0163

以下においては、トリミング画面において、トリミング枠が表示された撮影画像とスライダとが同時に表示される構成について説明する。

0164

<トリミング画面の他の例>
図20は、トリミング画面の他の例を示す図である。

0165

図20に示されるトリミング画面の構成は、基本的には、図13を参照して説明したトリミング画像の構成と同様である。

0166

ただし、図20の例では、画像表示部533に表示された撮影画像に、トリミング枠選択領域531において選択された横縦比のトリミング枠533Aに加え、ぼかしON/OFFボタン561およびスライダ562が重畳して表示されている。ぼかしON/OFFボタン561は、画像表示部533に表示されているトリミング枠533A内の撮影画像に対するぼかし処理をON/OFFするときに操作されるボタンである。スライダ562は、ぼかし処理のぼかし具合に対応するパラメータを調整するために操作されるGUIのパーツである。

0167

この構成においても、選択されたトリミング枠の横縦比に応じて、スライダ562の向きおよび表示位置が変化する。

0168

具体的には、横縦比が1:1(正方形)のトリミング枠が選択された場合、図20に示されるように、トリミング枠533Aの下方に、ぼかしON/OFFボタン561と、横方向(水平方向)のスライダ562が表示される。なお、横縦比が4:3や3:4のトリミング枠が選択された場合にも、トリミング枠533Aの下方に、ぼかしON/OFFボタン561と、横方向(水平方向)のスライダ562が表示されるものとする。

0169

また、横縦比が9:16のトリミング枠が選択された場合には、図21に示されるように、トリミング枠533Aの左方に、ぼかしON/OFFボタン561と、縦方向(垂直方向)のスライダ562が表示される。

0170

以上の構成においても、ぼかし処理が施される撮影画像の横縦比に応じて、ぼかし具合に対応するパラメータを調整するためのスライダの向きおよび表示位置が変わるので、利用者がスライダを操作する際に、その撮影画像が、利用者自身の手や腕の陰に隠れてしまうことを防ぐことができる。その結果、編集作業における利用者の操作性の向上を図ることが可能となる。

0171

なお、上述した構成において、ぼかしON/OFFボタン561やスライダ562が常に表示されていると、利用者が撮影画像全体を確認するのに邪魔になるおそれがある。そこで、タッチペン132Aがトリミング画面(タブレット内蔵モニタ131)に接触している間のみ、ぼかしON/OFFボタン561やスライダ562が表示されるようにしてもよい。また、タッチペン132Aがトリミング画面に接触してから、トリミング画面から離れて所定時間(数秒程度)経過後までの間、ぼかしON/OFFボタン561やスライダ562が表示されるようにしてもよい。

0172

<撮影画像の横縦比の選択について>
以上においては、携帯おまけとなる撮影画像の横縦比が選択される例について説明してきた。しかしながら、撮影画像の横縦比が選択されるタイミングは、上述した例に限定されるものではない。

0173

(撮影の種類選択時に撮影画像の横縦比を選択する例)
撮影の種類を選択する際に、撮影画像の横縦比が選択されるようにしてもよい。この場合、例えば、撮影処理において撮影の種類が選択されるものとする。また、撮影処理において、例えば5回行われる撮影として、アップ撮影と全身撮影とが行われるものとする。アップ撮影は、主に利用者の顔および上半身を撮影するための撮影であり、全身撮影は、利用者の全身を撮影するための撮影である。

0174

さらに、全身撮影には、2種類の撮影アングルで行われる全身撮影があるものとする。具体的には、全身撮影には、利用者の全身を利用者の正面から撮影する正面全身撮影と、利用者の全身を利用者の斜め上から撮影する上から全身撮影の2種類があるものとする。

0175

図22は、全身撮影種類選択画面の例を示す図である。

0176

全身撮影種類選択画面の上方には、「全身撮影の種類を選んでね」のメッセージが表示され、その下に、1乃至5回の撮影により得られる撮影画像のサンプルとなるモデル画像が表示されるモデル画像表示領域571−1乃至571−5が設けられる。

0177

全身撮影種類選択画面が表示されたとき、モデル画像表示領域571−1乃至571−5のうち、アップ撮影が行われる回に対応するモデル画像表示領域には、モデルを被写体とした、モデルの顔および上半身が写るアップ画像が表示される。

0178

図22の例では、モデル画像表示領域571−1,571−2に、モデルを被写体としたアップ画像が表示されているので、撮影処理において行われる1乃至5回の撮影のうち、1回目と2回目の撮影としてアップ撮影が行われることになる。

0179

この場合、モデル画像表示領域571−3乃至571−5には、モデルを被写体とした、モデルの全身が写る全身画像が表示されることになるが、全身撮影種類選択画面においては、全身撮影枚数選択画面において利用者に選択された回数だけ行われる全身撮影それぞれの種類が利用者に選択されるようになされている。

0180

すなわち、図22の例では、3回行われる全身撮影のそれぞれについて、全身撮影の種類が利用者に選択される。具体的には、図22の例においては、モデル画像表示領域571−3乃至571−5の下側に表示されている吹き出し状の矩形により、モデル画像表示領域571−3が指示されており、その吹き出し状の矩形内に、モデル画像表示領域571−3に対応する全身撮影の種類として、正面全身撮影を選択させるためのボタン572と、上から全身撮影を選択させるためのボタン573とが表示されている。

0181

ボタン572には、モデルの全身がその正面から写されたモデル画像(正面全身画像)が表示され、ボタン573には、モデルの全身がその斜め上から写されたモデル画像(上から全身画像)が表示される。

0182

図22に示されるように、ボタン572に表示される正面全身画像と、ボタン573に表示される上から全身画像とは、横縦比が異なる。すなわち、図22の例では、ボタン572またはボタン573を選択することにより、撮影画像の横縦比が選択されるようになる。

0183

(シールレイアウト選択時に撮影画像の横縦比を選択する例)
シールレイアウトを選択する際に、撮影画像の横縦比が選択されるようにしてもよい。この場合、例えば、撮影処理においてシールレイアウトが選択されるものとする。

0184

図23は、シールレイアウト選択画面の例を示す図である。

0185

シールレイアウト選択画面の上方には、「シールレイアウトを選んでね」のメッセージが表示され、その下に、モデル画像が配置されたシールレイアウト画像581乃至584が表示される。

0186

シールレイアウト画像は、複数の撮影画像が配置されてシール紙に印刷される画像である。シールレイアウト画像において撮影画像が配置される領域(以下、撮影画像配置領域という)以外の領域には、デザイン性に富んだ文字や図柄などが配置される。シールレイアウト画像には、撮影画像は含まれず、シール紙には、シールレイアウト画像の撮影画像配置領域に撮影画像が配置されて合成された合成画像が印刷される。なお、このシールレイアウト画像の撮影画像配置領域に撮影画像が配置されて合成された合成画像は、サーバを介して、利用者の携帯端末に送信されるようにしてもよい。

0187

シールレイアウト選択画面には、シールレイアウト画像が、シールレイアウト画像に配置される撮影画像によって、「アップのみ」、「アップと全身」、「全身のみ」といったタブ毎に分類されて表示されるようになされている。「アップのみ」タブが選択された場合、アップ画像のみが配置されるシールレイアウト画像が表示され、「アップと全身」タブが選択された場合、アップ画像と全身画像が配置されるシールレイアウト画像が表示される。また、「全身のみ」タブが選択された場合、全身画像のみが配置されるシールレイアウト画像が表示される。

0188

図23に示されるように、例えばシールレイアウト画像582に配置されるアップ画像と全身画像とは、横縦比が異なる。すなわち、図23の例では、シールレイアウト画像581乃至584のいずれかを選択することにより、撮影画像の横縦比が選択されるようになる。

0189

(その他)
上述した例の他にも、撮影に関するコースを選択する際に、撮影画像の横縦比が選択されるようにしてもよい。この場合、撮影に関するコースを選択するためのコース選択画面に、それぞれのコースにより得られる撮影画像の見本となるモデル画像が表示されるようにする。そして、いずれかのモデル画像が選択されることで、撮影に関するコースが選択されるようになる。

0190

このとき、コース選択画面に表示されるモデル画像それぞれは、横縦比が異なるようにする。これにより、撮影に関するコースを選択することにより、撮影画像の横縦比が選択されるようになる。

0191

<スライダにより調整されるパラメータの他の例>
以上においては、スライダにより、ぼかし処理のぼかし具合に対応するパラメータが調整される例について説明してきた。しかしながら、スライダにより調整されるパラメータは、上述した例に限定されるものではない。

0192

拡大率縮小率
スライダにより、例えば、図15などに示される画像表示部551に対する、撮影画像の相対的な拡大/縮小の拡大率/縮小率に対応するパラメータが調整されるようにしてもよい。これにより、撮影画像においてトリミングされた領域を修正することができる。

0193

(移動量)
スライダにより、例えば、図15などに示される画像表示部551に対する、撮影画像の相対的な移動の移動量に対応するパラメータが調整されるようにしてもよい。例えば、画像表示部551上、撮影画像の被写体が右側に偏って写っている場合、横方向のスライダが左方向に操作されることで、その操作量に対応する移動量だけ、撮影画像が、画像表示部551に対して相対的に移動されるようになる。なお、移動方向を指定するボタンなどを設けることにより、任意の方向に移動されるようにしてもよい。

0194

(回転量)
スライダにより、例えば、図15などに示される画像表示部551に対する、撮影画像の相対的な回転の回転量に対応するパラメータが調整されるようにしてもよい。

0195

(顔に対する画像処理のパラメータ)
スライダにより、例えば、撮影画像における顔に対する画像処理のパラメータが調整されるようにしてもよい。ここでいう顔に対する画像処理は、肌領域において特定の色相のみを調整する処理、肌領域をぼかす美肌処理、肌領域を白くする美白処理、目のサイズや色を調整する処理、まつ毛の量(濃さ)を調整する処理などとされる。

0196

(その他)
さらに、スライダにより、撮影画像において編集された部分に対する画像処理のパラメータが調整されるようにしてもよい。例えば、編集処理により、撮影画像に写る利用者の唇部分にを出すような唇画像が合成された場合、スライダが操作されることで、唇画像の艶の程度が調整されるようにする。また、編集処理により、撮影画像に所定のスタンプ画像が合成された場合、スライダが操作されることで、そのスタンプ画像の透過度が調整されるようにしてもよい。

0197

<矩形でない形状でのトリミング>
以上においては、撮影画像は、矩形のトリミング枠でトリミングされるものとした。以下においては、撮影画像が、矩形でない形状のトリミング枠でトリミングされる例について説明する。

0198

図24は、トリミング画面の他の例を示す図である。

0199

図24に示されるトリミング画面の構成は、基本的には、図13を参照して説明したトリミング画像の構成と同様である。

0200

ただし、図24の例では、トリミング枠選択領域531に、横縦比が4:3,1:1,3:4,9:16の4種類の矩形のトリミング枠に加え、丸型およびハート型のトリミング枠が表示されている。

0201

丸型のトリミング枠は、横縦比が1:1の矩形、すなわち、正方形に内接する円形の形状を有する。また、ハート型のトリミング枠は、横縦比が1:1の矩形、すなわち、正方形に内接するハート型の形状を有する。

0202

なお、これらのトリミング枠が、横長の矩形に内接する形状を有するようにして、横長の楕円型のトリミング枠や横長のハート型のトリミング枠が用意されるようにしてもよい。同様に、これらのトリミング枠が、縦長の矩形に内接する形状を有するようにして、縦長の楕円型のトリミング枠や縦長のハート型のトリミング枠が用意されるようにしてもよい。

0203

図24に示されるトリミング枠選択領域531において、丸型のトリミング枠が選択された場合、画像表示部533に表示された撮影画像には、丸型のトリミング枠611および矩形枠612が重ねて表示される。トリミング枠611は、正方形形状の矩形枠612に内接するようにして表示される。なお、トリミング枠611は、矩形枠612に内接しなくとも、矩形枠612の内側に収まるように表示されるようにしてもよい。

0204

トリミング枠611は、ある一定の大きさで表示され、デフォルトの状態では、画像表示部533の中心に表示される。なお、画像表示部533に表示される撮影画像に対して顔検出処理を行うようにし、トリミング枠611が、デフォルトの状態で、検出された顔の位置を中心に表示されるようにしてもよい。

0205

利用者が、タッチペン132Aを用いて、矩形枠612の四隅に表示される矢印形のアイコンのいずれかを、矩形枠612の外側に向けてドラッグすることにより、横縦比固定でトリミング枠611および矩形枠612が拡大される。また、トリミング枠611が拡大された状態で、利用者が、タッチペン132Aを用いて、矩形枠612の四隅に表示される矢印形のアイコンのいずれかを、矩形枠612の内側に向けてドラッグすることにより、横縦比固定でトリミング枠611および矩形枠612が縮小される。さらに、利用者が、タッチペン132Aを用いて、トリミング枠611の中央に表示される手の形のアイコン、またはトリミング枠611の縁を所定の方向へドラッグすることにより、トリミング枠611および矩形枠612がその方向へ移動される。

0206

また、画像表示部533に表示された撮影画像において、トリミング枠611の外側の領域は、半透明グレーがかった表示(グレースケール表示)となっている。これにより、利用者は、トリミング枠611の内側の領域がトリミングされる領域であることを、容易に認識することができる。なお、上述したグレースケール表示の透過度を0にして、トリミング枠611の外側の領域が完全にグレーで表示されるようにしてもよい。

0207

また、トリミング枠選択領域531において、ハート型のトリミング枠が選択された場合、図25に示されるように、画像表示部533に表示された撮影画像には、ハート型のトリミング枠621および矩形枠622が重ねて表示される。トリミング枠621は、正方形形状の矩形枠622に内接するようにして表示される。なお、トリミング枠621は、矩形枠622に内接しなくとも、矩形枠612の内側に収まるように表示されるようにしてもよい。

0208

なお、図25の例においても、利用者の操作により、トリミング枠621の拡大/縮小および移動が、図24の例と同様にしてなされる。また、図25の例におけるトリミング枠621の外側の領域の表示もまた、図24の例と同様にしてなされる。

0209

以上の構成によれば、より簡単な操作により、丸型やハート型のトリミング枠でトリミングされたデザイン性の高い撮影画像を、利用者に提供することができる。

0210

<変形例>
(トリミング枠の形状について)
矩形でない形状のトリミング枠として、丸型やハート型以外のトリミング枠が用意されるようにしてもよい。例えば、三角形六角形、五芒星形などの星型のトリミング枠が用意されるようにしてもよい。

0211

また、携帯おまけは、SNSにアップロードされることもあるので、トリミング枠の形状が、アップロードされるSNSの種類やSNS上での用途に応じて決定されるようにしてもよい。

0212

さらに、あらかじめ利用者がタッチペンを用いて描いた形状のトリミング枠が用意されるようにしてもよい。

0213

さらにまた、利用者がランダムボタンを押下するなどの操作をすることにより、あらかじめ用意された形状のトリミング枠の中から1つのトリミング枠が無作為的に選択されるようにしてもよい。

0214

また、以上においては、矩形でない形状のトリミング枠が、矩形枠に内接するものとしたが、矩形でない形状のトリミング枠が、矩形でない形状の枠に内接するようにしてもよい。例えば、丸型のトリミング枠がハート型の枠に内接するようにしてもよいし、ハート型のトリミング枠が丸型の枠に内接するようにしてもよい。

0215

さらに、矩形でない形状のトリミング枠として、文字をかたどった形状のトリミング枠が用意されるようにしてもよい。例えば、利用者により選択されたアルファベットをかたどった形状のトリミング枠が用意されるようにする。この場合、トリミングされた画像の形状が、アルファベットをかたどった形状となる。

0216

なお、上述した例において、選択されたアルファベットのフォント、斜体にするか否か、太字にするか否か等が選択されるようにしてもよい。また、アルファベットの大文字小文字とが切り替えられるようにしてもよい。

0217

また、撮影画像に写る利用者の人数に応じた数のアルファベットが選択されるようにしてもよい。

0218

例えば、撮影画像に2人の利用者が写っている場合には、2つのアルファベットが選択されるようにする。この場合、トリミング枠選択領域531には、選択されたそれぞれのアルファベットをかたどったトリミング枠が並ぶ。

0219

このように、利用者の人数分のアルファベットが選択されるようにすることで、利用者それぞれが所望のアルファベットを選択することができるようになり、ゲームに対する利用者の満足度を向上させることができる。

0220

また、編集処理において、利用者に自分の名前を入力させる名前入力画面を表示させるようにした場合、この名前入力画面に入力された名前に基づいて、アルファベットが決定されるようにしてもよい。例えば、名前入力画面に入力された名前の頭文字が、アルファベットに決定されるようにする。

0221

なお、このようにして決定されたアルファベットを、利用者が所望しない可能性もあるので、別途、利用者の操作によりアルファベットが選択されるようにしてもよい。

0222

以上においては、アルファベットが選択される例について説明したが、図形(円形や三角形、矩形等)や記号(星やハート等)、数字が選択されるようにしてもよいし、ひらがな、カタカナキリル文字ハングル等各国の言語の表音文字が選択されるようにしてもよい。

0223

この場合はもちろん、選択された図形や記号、数字や表音文字をかたどったトリミング枠で撮影画像がトリミングされるようになる。

0224

(スライダの向きおよび表示位置)
丸型やハート型などの矩形でない形状のトリミング枠に外接するか、または、その外側を囲う矩形枠の横縦比に応じて、トリミングされた撮影画像に施される画像処理のパラメータを調整するためのスライダの向きや表示位置が変わるようにしてもよい。

0225

例えば、図25に示されるハート型のトリミング枠621は、横縦比が1:1(正方形)の矩形枠622に内接している。この場合、ぼかし調整画面においては、横縦比が1:1のトリミング枠でトリミングされた撮影画像の上または下に、横向きのスライダが表示される。

0226

また、図示はしないが、ハート型のトリミング枠が、横縦比が9:16の矩形枠に内接している場合、ぼかし調整画面においては、横縦比が9:16のトリミング枠でトリミングされた撮影画像の左または右に、縦向きのスライダが表示される。

0227

さらに、タブレット内蔵モニタ131上に表示される撮影画像において、タッチペンが触れる位置に応じて、スライダの表示位置が変わるようにしてもよい。

0228

例えば、縦向きのスライダが表示される場合で、タッチペンが触れる位置が撮影画像の右半分の領域である場合、縦向きのスライダは、撮影画像の右側に表示されるようにする。また、縦向きのスライダが表示される場合で、タッチペンが触れる位置が撮影画像の左半分の領域である場合、縦向きのスライダは、撮影画像の左側に表示されるようにする。なお、横向きのスライダが表示される場合には、タッチペンが触れる位置に関わらず、スライダの表示位置は変わらないようにしてもよい。

0229

また、スライダの向きや表示位置を変更するためのGUIを設けるようにしてもよい。

0230

例えば、スライダの向きや表示位置を変更するためのボタンを設け、そのボタンが操作される毎に、撮影画像を周回するように、スライダの向きや表示位置が変わるようにする。この場合、例えばデフォルトの状態では、スライダは、撮影画像の下側に横向きで表示され、そのボタンが操作される毎に、撮影画像の右側に縦向きで、撮影画像の上側に横向きで、撮影画像の左側に縦向きで、そしてデフォルトの状態で、順に表示される。

0231

さらに、画面上に表示されているスライダを、タッチペンでドラッグすることで、その向きや表示位置が変わるようにしてもよい。

0232

また、利用者の利き手に応じて、スライダの向きや表示位置が変わるようにしてもよい。例えば、タブレット内蔵モニタ131に対するタッチペンの先端部分の角度や接触部分から、利用者の利き手を判別するようにする。その判別結果に基づいて、利用者が右利きの場合には、撮影画像の右側に縦方向のスライダが表示され、利用者が左利きの場合には、撮影画像の左側に縦方向のスライダが表示されるようにする。

0233

(選択されたトリミング枠の形状に応じた変形例)
選択されたトリミング枠の形状に応じて、拡大/縮小の拡大率(縮小率)が変わるようにしてもよい。

0234

また、選択されたトリミング枠の形状が丸型の場合、半径の長さや偏平率、傾きなどが入力されるようにしてもよい。

0235

さらに、選択されたトリミング枠の形状が半円形扇形の場合、弧の長さが選択されるようにしてもよい。

0236

さらにまた、選択されたトリミング枠の形状が丸型の場合、複数の異なる半径が入力されるようにし、それぞれの半径のトリミング枠でトリミングされた複数の丸型の撮影画像が得られるようにしてもよい。これらの撮影画像は、複数の画像として出力されるようにしてもよいし、半径の大きい順に重畳された1枚の画像として出力されるようにしてもよい。

0237

また、図14を参照して説明した4枚合成画像において、4枚の撮影画像それぞれを、異なる形状のトリミング枠でトリミングされた画像とするようにしてもよいし、トリミングされた4枚の撮影画像それぞれを組み合わせた形状が、所定の形状となるようにしてもよい。

0238

さらに、画像表示部533上で、トリミング枠が回転可能とされるようにしてもよい。なお、丸型のトリミング枠は、回転させても見た目の形状は変わらないため、回転可能とされないようにする。回転角度は、利用者により入力させるようにしてもよいし、上述したスライダにより調整されるようにしてもよい。また、複数の回転角度の中から、いずれかの回転角度を利用者に選択させるようにしてもよい。

0239

(トリミングの他の例)
以上においては、矩形でない形状のトリミング枠でトリミングされた撮影画像の形状は、そのトリミング枠の形状になるものとした。これに限らず、トリミングされた撮影画像の形状を、矩形枠の形状(すなわち矩形)とし、撮影画像におけるトリミング枠の外側の領域(外側領域)の透過率を100%(すなわち透明)とするようにしてもよい。これにより、撮影画像の見た目の形状は、トリミング枠の形状となる。

0240

この場合、利用者の操作により、外側領域の透過率が、例えば5段階に調整されるようにしてもよい。また、撮影画像におけるトリミング枠の内側の領域(内側領域)の透過率も、被写体の存在が確認できる範囲で調整されるようにしてもよい。

0241

これにより、外側領域と内側領域とで、領域毎に見た目の印象を変えることができる。

0242

また、利用者の操作により、外側領域に所定の色付けがなされるようにしてもよい。外側領域の色は、例えば6色のうちのいずれか1色が選択される。また、外側領域の色として、複数の色が選択されるようにしてもよい。この場合、例えば、外側領域には、選択された複数の色のグラデーションが施されるようにする。なお、複数の色が選択可能な場合、利用者に1色のみ選択させ、その補色となる色が自動的に選択されることで、結果的に2色が選択されるようにしてもよい。

0243

このように、外側領域に色付けがなされるようにすることで、携帯おまけとなる撮影画像の見た目を彩り豊かにすることができる。

0244

さらに、外側領域のみに対して、図14を参照して説明した加工処理(色情報変更処理およびフィルタ合成処理)が施されるようにしてもよい。これにより、携帯おまけとなる撮影画像のデザイン性を高めることができる。

0245

また逆に、内側領域のみに対して、加工処理(色情報変更処理およびフィルタ合成処理)が施されるようにしてもよい。

0246

コラージュ画像のトリミング)
写真シール機の中には、コラージュ画像を生成するものがある。コラージュ画像は、複数の撮影画像が組み合わされてなる1枚の画像である。コラージュ画像には、複数の撮影画像が、所定のデザインを有するデザインパターンに従って配置される。

0247

このようなコラージュ画像をトリミングする場合、コラージュ画像に配置される撮影画像それぞれが個々に、矩形でない形状のトリミング枠でトリミングされるようにしてもよいし、コラージュ画像全体が、矩形でない形状のトリミング枠でトリミングされるようにしてもよい。

0248

(シールレイアウト選択時のトリミング)
シールレイアウトを選択する際に、シール紙に配置される撮影画像が、矩形でない形状のトリミング枠でトリミングされるようにしてもよい。

0249

例えば、図26上段に示されるシールレイアウト画像が選択されたとする。このシールレイアウト画像には、5枚の撮影画像651乃至655が配置される。

0250

ここで、シールレイアウト画像に配置される撮影画像651乃至655それぞれが個々に、矩形でない形状のトリミング枠でトリミングされるようにする。例えば、撮影画像651が、丸型のトリミング枠でトリミングされた場合、図26下段に示されるシールレイアウト画像が生成される。

0251

もちろん、撮影画像651乃至655全てが、矩形でない形状のトリミング枠でトリミングされるようにしてもよいし、それぞれが異なる形状のトリミング枠でトリミングされるようにしてもよい。

0252

(ぼかし処理が施された画像の編集)
ぼかし処理が施された撮影画像が、編集画像として、編集画面に表示されるようにしてもよい。この場合、タッチペンが編集画面(タブレット内蔵モニタ131)に接触している間は、編集画像に施されているぼかし処理が消去されるようにしてもよい。これにより、所定のスタンプ画像を合成するなどの編集処理の負荷を低減することができる。

0253

また、ぼかし処理が施されている編集画像にスタンプ画像が合成される場合、そのスタンプ画像には、ぼかし処理が施されないようにしてもよい。これによっても、編集処理の負荷を低減することができる。

0254

上述した実施の形態では、写真シール作成装置1は、得られた撮影画像や編集画像をシール紙に印刷するとともに、サーバに送信することで利用者の携帯端末に提供する構成を採るものとした。これに限らず、撮影画像や編集画像をシール紙に印刷せずに、サーバに送信することで利用者の携帯端末に提供するのみの構成を採ることも可能である。また逆に、撮影画像や編集画像をサーバに送信せずに、シール紙に印刷するのみの構成を採ることも可能である。

0255

上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるし、ソフトウェアにより実行させることもできる。上述した一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、ネットワークや記録媒体からインストールされる。

0256

この記録媒体は、例えば、図7に示されるように、装置本体とは別に、写真シール作成装置1の管理者にプログラムを配信するために配布される、そのプログラムが記録されている磁気ディスクフレキシブルディスクを含む)、光ディスク(CD-ROMおよびDVDを含む)、光磁気ディスク、もしくは半導体メモリなどよりなるリムーバブルメディア205により構成される。また、これらだけでなく、記録媒体は、装置本体にあらかじめ組み込まれた状態で管理者に配信されるプログラムが記録されているROM206や、記憶部202に含まれるハードディスクなどで構成される。

0257

なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。

0258

以上において、印刷媒体は、シール紙や写真紙に限られるものではない。例えば、所定のサイズの紙やフィルムプリペイドカードやIC(IntegratedCircuit)カードなどのカード、あるいは、Tシャツなどの布地などに、画像を印刷するようにしてもよい。この場合、1または複数の撮影画像が配置されたシールレイアウト画像が、これらの印刷媒体に印刷されるようにしてもよい。

0259

また、本技術の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本技術の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。

0260

1写真シール作成装置
511表示制御部
512モニタ
513操作受付部
514トリミング処理部
515加工処理部
516画像処理部

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