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技術 口腔機能のトレーニング用器具

出願人 株式会社ジェイ・エム・エス
発明者 上田麻美
出願日 2015年9月8日 (4年9ヶ月経過) 出願番号 2015-176848
公開日 2017年3月16日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2017-051356
状態 特許登録済
技術分野 体操訓練用具
主要キーワード 口腔周辺 中心線周り 先端側領域 変形動作 硬度範囲 方向基端側 トレーニング効果 衰える
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (9)

課題

障害等によっての力が弱い使用者であってもトレーニング効果が得られているか否かを明確に把握できるようにしてトレーニング効果を高めるとともに、トレーニングモチベーションを高める。

解決手段

トレーニング用器具1は、口腔内へ挿入される基部10と、基部10から膨出するように形成され、その膨出方向に作用する押圧力によって潰れ変形す弾性体からなる中空状の膨出部20とを備えている。膨出部20には段部41が設けられている。膨出部20には、複数の厚肉部20a及び薄肉部20bが交互に形成されている。

概要

背景

例えば加齢や脳卒中等が原因となって口腔機能が低下すると、咀嚼力嚥下のための力が衰えるため、食物飲み物等を嚥下した際に誤って食物等が気管に入る現象(以下、この現象を「誤嚥」という。)が発生しやすくなる。この誤嚥によって誤嚥性肺炎が引き起こされるおそれもある。誤嚥性肺炎は高齢者死因の上位を占めており、患者や高齢者の誤嚥を防ぐことは喫緊の課題となっている。

そこで、嚥下機能が低下した者に対して口腔関連の筋肉を鍛えるトレーニングを行い、口腔機能の改善を図ろうという試みが行われている。具体的には、口唇筋力、及びそれらの動作の巧緻性を向上させるためのトレーニングを行うのが一般的である。

このトレーニングにおいては、ガーゼやボタンなどの汎用的なものをトレーニングの意図や使用者のレベルに合わせて加工して使用することが多いが、近年、トレーニングの効果をより一層高めるために専用品として開発されたトレーニング用器具が使用されることもある(例えば、特許文献1参照。)。

特許文献1のトレーニング用器具は、口腔内へ挿入される基部と、該基部から膨出するように形成された弾性体からなる中空状の膨出部とを備えており、膨出部には段部が設けられている。そして、基部を使用者の口腔内に挿入してから使用者が舌で膨出部を潰すように押すと、この舌による力が所定以上になった時点で膨出部の段部が弾性変形開始のきっかけとなり、膨出部が急に弾性変形する。この急な弾性変形を起こす瞬間に膨出部が振動し、この振動が舌や硬口蓋伝わり、これにより、使用者が振動を感じる。つまり、トレーニングを行う際、使用者は振動が発生するまで舌に力を入れていけばよいので、トレーニング中にどの程度の力を入れればトレーニング効果を得ることができるかが明確に分かり、トレーニングを効果的に行うことが可能になる。また、振動の発生がトレーニングしているという実感として感じられる。

概要

障害等によって舌の力が弱い使用者であってもトレーニング効果が得られているか否かを明確に把握できるようにしてトレーニング効果を高めるとともに、トレーニングのモチベーションを高める。トレーニング用器具1は、口腔内へ挿入される基部10と、基部10から膨出するように形成され、その膨出方向に作用する押圧力によって潰れ変形する弾性体からなる中空状の膨出部20とを備えている。膨出部20には段部41が設けられている。膨出部20には、複数の厚肉部20a及び薄肉部20bが交互に形成されている。

目的

トレーニング用器具1は、口腔関連の筋肉や顔面の筋肉を鍛えるトレーニングを行うためのものであり、具体的には、口唇や舌の筋力、及びそれらの動作の巧緻性を向上させることを主目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

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請求項1

口腔内に挿入されて使用される口腔機能のトレーニング用器具において、口腔内へ挿入される基部と、上記基部から膨出するように形成され、その膨出方向に作用する押圧力によって潰れ変形す弾性体からなる中空状の膨出部とを備え、上記膨出部の外面と内面との少なくとも一方における膨出方向の中間部には、段部が設けられ、上記膨出部には、該膨出部の膨出方向に延びる仮想線中心線としたときに、複数の厚肉部及び薄肉部が該中心線周りに交互に形成されていることを特徴とする口腔機能のトレーニング用器具。

請求項2

請求項1に記載の口腔機能のトレーニング用器具において、上記膨出部の内面に形成された溝によって上記薄肉部が構成されていることを特徴とする口腔機能のトレーニング用器具。

請求項3

請求項2に記載の口腔機能のトレーニング用器具において、上記溝は、上記膨出部の膨出方向基端側から先端側に亘って延びていることを特徴とする口腔機能のトレーニング用器具。

請求項4

請求項3に記載の口腔機能のトレーニング用器具において、上記膨出部は膨出方向基端側が開放されており、上記溝の幅は、上記膨出部の膨出方向基端側へ行くほど広く設定されていることを特徴とする口腔機能のトレーニング用器具。

請求項5

請求項1から4のいずれか1つに記載の口腔機能のトレーニング用器具において、上記厚肉部は、上記膨出部の膨出方向基端側から先端側に亘って延びるとともに、上記膨出部の膨出方向基端側へ行くほど幅広となるように形成されていることを特徴とする口腔機能のトレーニング用器具。

請求項6

請求項1から5のいずれか1つに記載の口腔機能のトレーニング用器具において、複数の上記厚肉部は互いに同じ形状であり、上記中心線周りに等間隔に形成されていることを特徴とする口腔機能のトレーニング用器具。

技術分野

0001

本発明は、をはじめとした口腔関連の筋肉顔面の筋肉を効果的に鍛えるためのトレーニング用器具に関するものであり、特に、口腔内へ挿入して使用する構造の技術分野に属する。

背景技術

0002

例えば加齢や脳卒中等が原因となって口腔機能が低下すると、咀嚼力嚥下のための力が衰えるため、食物飲み物等を嚥下した際に誤って食物等が気管に入る現象(以下、この現象を「誤嚥」という。)が発生しやすくなる。この誤嚥によって誤嚥性肺炎が引き起こされるおそれもある。誤嚥性肺炎は高齢者死因の上位を占めており、患者や高齢者の誤嚥を防ぐことは喫緊の課題となっている。

0003

そこで、嚥下機能が低下した者に対して口腔関連の筋肉を鍛えるトレーニングを行い、口腔機能の改善を図ろうという試みが行われている。具体的には、口唇や舌の筋力、及びそれらの動作の巧緻性を向上させるためのトレーニングを行うのが一般的である。

0004

このトレーニングにおいては、ガーゼやボタンなどの汎用的なものをトレーニングの意図や使用者のレベルに合わせて加工して使用することが多いが、近年、トレーニングの効果をより一層高めるために専用品として開発されたトレーニング用器具が使用されることもある(例えば、特許文献1参照。)。

0005

特許文献1のトレーニング用器具は、口腔内へ挿入される基部と、該基部から膨出するように形成された弾性体からなる中空状の膨出部とを備えており、膨出部には段部が設けられている。そして、基部を使用者の口腔内に挿入してから使用者が舌で膨出部を潰すように押すと、この舌による力が所定以上になった時点で膨出部の段部が弾性変形開始のきっかけとなり、膨出部が急に弾性変形する。この急な弾性変形を起こす瞬間に膨出部が振動し、この振動が舌や硬口蓋伝わり、これにより、使用者が振動を感じる。つまり、トレーニングを行う際、使用者は振動が発生するまで舌に力を入れていけばよいので、トレーニング中にどの程度の力を入れればトレーニング効果を得ることができるかが明確に分かり、トレーニングを効果的に行うことが可能になる。また、振動の発生がトレーニングしているという実感として感じられる。

先行技術

0006

特開2013−223702号公報

発明が解決しようとする課題

0007

ところで、使用者によっては例えば嚥下障害の程度が重い場合があり、このような使用者は舌の力が弱いことから、特許文献1のようなトレーニング用器具を用いた場合、膨出部を押し潰すことが困難なことが考えられる。この場合、口腔機能の効果的なトレーニングが満足に行えないことになる。

0008

ここで、膨出部を押し潰すのに要する力の大きさは膨出部の肉厚によって変化する。そこで、膨出部を押し潰すのに要する力を低減するべく、膨出部の肉厚を薄くすることが考えられる。ところが、膨出部の肉厚を薄くすると、舌で力を加えていったときに膨出部が全体的に徐々に潰れるようにゆっくりと変形してしまい、上述したような急な弾性変形が起こりにくくなる。その結果、膨出部を押し潰して変形させることができたとしても、使用者がその変形動作を振動として感じ取りにくくなる。つまり、トレーニング効果が得られているという実感が使用者になく、ひいては使用者のトレーニングのモチベーションが低下してしまう。

0009

本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、障害等によって舌の力が弱い使用者であってもトレーニング効果が得られているか否かを明確に把握できるようにしてトレーニング効果を高めるとともに、トレーニングのモチベーションを高めることにある。

課題を解決するための手段

0010

上記目的を達成するために、本発明では、舌で押し潰すための中空状膨出部に、複数の薄肉部と厚肉部とを交互に設けることによって潰すのに要する力を低下させながら、潰れるときには急な弾性変形を起こして膨出部が振動するように構成した。

0011

第1の発明は、
口腔内に挿入されて使用される口腔機能のトレーニング用器具において、
口腔内へ挿入される基部と、
上記基部から膨出するように形成され、その膨出方向に作用する押圧力によって潰れ変形する弾性体からなる中空状の膨出部とを備え、
上記膨出部の外面と内面との少なくとも一方における膨出方向の中間部には、段部が設けられ、
上記膨出部には、該膨出部の膨出方向に延びる仮想線中心線としたときに、複数の厚肉部及び薄肉部が該中心線周りに交互に形成されていることを特徴とする。

0012

この構成によれば、膨出部に複数の薄肉部が形成されていることで、膨出部を押し潰すのに要する力が小さくなる。そして、膨出部を押し潰す際には、膨出部の中間部の段部が弾性変形開始のきっかけとなる。このとき、押し潰すのに要する力が小さくなるように、膨出部が薄肉部だけ構成されていたと仮定した場合には、膨出部が全体的に徐々に潰れるようにゆっくりと変形してしまって振動が発生しないことが考えられるが、本発明では、膨出部が薄肉部だけではなく、複数の厚肉部も有しており、それら厚肉部が該膨出部の膨出方向に延びる中心線周りに間隔をあけて形成されているので、主に厚肉部が変形する瞬間に段部をきっかけとして急に弾性変形し、このことで振動が発生する。この振動が舌や硬口蓋に伝わるので、使用者がトレーニング中に振動を感じることになる。

0013

第2の発明は、第1の発明において、
上記膨出部の内面に形成された溝によって上記薄肉部が構成されていることを特徴とする。

0014

この構成によれば、膨出部の内面に溝を形成するという簡単な方法によって膨出部に薄肉部と厚肉部とを作り出すことが可能になる。

0015

第3の発明は、第2の発明において、
上記溝は、上記膨出部の膨出方向基端側から先端側に亘って延びていることを特徴とする。

0016

この構成によれば、薄肉部が膨出部の基端側から先端側に亘って形成されることになるので、膨出部を押し潰すのに要する力が十分に小さくなる。

0017

第4の発明は、第3の発明において、
上記膨出部は膨出方向基端側が開放されており、
上記溝の幅は、上記膨出部の膨出方向基端側へ行くほど広く設定されていることを特徴とする。

0018

この構成によれば、トレーニング用器具を金型成形する場合には、膨出部の内面を成形する金型を、成形後に、該膨出部の基端側の開放部分から抜くことになる。このとき、膨出部の内面に形成する溝の幅が、膨出部の膨出方向基端側へ行くほど広くなっているので、金型の抜き方向に向かって広がることになり、金型をスムーズに抜くことが可能になる。

0019

第5の発明は、第1から4のいずれか1つに記載の口腔機能のトレーニング用器具において、
上記厚肉部は、上記膨出部の膨出方向基端側から先端側に亘って延びるとともに、上記膨出部の膨出方向基端側へ行くほど幅広となるように形成されていることを特徴とする。

0020

この構成によれば、厚肉部の幅が膨出部の膨出方向基端側へ行くほど広くなるので、膨出部の基端側の強度が中間部や先端側に比べて高まる。これにより、膨出部の基端側が口腔内で変形し難くなるので、膨出部が口腔内で安定する。

0021

第6の発明は、第1から5のいずれか1つの発明において、
複数の上記厚肉部は互いに同じ形状であり、上記中心線周りに等間隔に形成されていることを特徴とする。

0022

この構成によれば、同じ形状の厚肉部が中心線周りに等間隔に形成されることになる。したがって、膨出部に対して押し潰す力が作用したときに、膨出部をその中心線の周方向全体に亘って同じように弾性変形させて振動を発生させることが可能になる。

発明の効果

0023

第1の発明によれば、弾性体からなる中空状の膨出部の外面と内面との少なくとも一方に段部を設け、その膨出部に、複数の厚肉部及び薄肉部を膨出方向に延びる中心線周りに交互に形成している。これにより、舌の力が弱い使用者であってもトレーニング効果を得ることができるとともに、トレーニング効果が得られているか否かを明確に把握することができてトレーニング効果を高めることができ、さらにトレーニングのモチベーションを高めることができる。

0024

第2の発明によれば、膨出部の内面に形成された溝によって薄肉部を構成したので、薄肉部を簡単に得ることができる。

0025

第3の発明によれば、溝が膨出部の膨出方向基端側から先端側に亘って延びているので、膨出部を押し潰すのに要する力を十分に小さくすることができる。

0026

第4の発明によれば、膨出部の膨出方向基端側が開放されており、その膨出部の内面に形成された溝の幅が、該膨出部の膨出方向基端側へ行くほど広くなっているので、膨出部の内面を成形する金型をスムーズに抜くことができる。

0027

第5の発明によれば、膨出部の膨出方向基端側から先端側に亘って延びる厚肉部の幅が膨出部の膨出方向基端側へ行くほど広くなっているので、膨出部の基端側の強度を高めることができる。これにより、膨出部の基端側を口腔内で安定させることができる。

0028

第6の発明によれば、互いに同じ形状の厚肉部を、膨出部の膨出方向に延びる中心線周りに等間隔に形成したので、膨出部に対して押し潰す力が作用したときに、膨出部をその中心線の周方向全体に亘って同じように弾性変形させて振動を発生させることができる。

図面の簡単な説明

0029

口腔機能のトレーニング用器具の側面図である。
口腔機能のトレーニング用器具の使用状態を説明する図である。
口腔機能のトレーニング用器具の底面図である。
口腔機能のトレーニング用器具の平面図である。
口腔機能のトレーニング用器具の正面図である。
口腔機能のトレーニング用器具の背面図である。
口腔機能のトレーニング用器具の膨出部を底面側から見た拡大図である。
図7におけるVIII−VIII線断面図である。

実施例

0030

以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。

0031

尚、本明細書において「上下方向」とは、図2に示すように本発明の口腔機能のトレーニング用器具1を口腔内に挿入した際にトレーニングを行う者(使用者)の舌と硬口蓋とによって後述する膨出部20を押し潰す方向であり、また、「左右方向」とは、トレーニング用器具1を口腔内に挿入した際にトレーニングを行う者の左右方向に対応している。

0032

図1は、本発明の実施形態1にかかる口腔機能のトレーニング用器具1を示したものである。トレーニング用器具1は、口腔関連の筋肉や顔面の筋肉を鍛えるトレーニングを行うためのものであり、具体的には、口唇や舌の筋力、及びそれらの動作の巧緻性を向上させることを主目的とするトレーニングを行う際に適したものである。また、の筋力を向上させることを目的としてトレーニングすることも可能である。

0033

トレーニング用器具1を用いたトレーニングの対象者としては、例えば、脳卒中等の病気によって嚥下機能が低下した者や、加齢によって嚥下機能が低下した者等が挙げられるが、これらの者に限られず、例えば嚥下機能が低下した者、低下するおそれのある者などであれば広く対象者とすることができる。また、本実施形態に係るトレーニング用器具1は、舌の力が特に弱い者や、その動作の巧緻性が特に悪い者を対象とすることが可能である。

0034

図3及び図4に示すように、トレーニング用器具1は、口腔機能のトレーニングの際に使用者に固定するための基部10と、基部10に設けられた弾性変形部としての膨出部20とを備えている。基部10と膨出部20とは、弾性を有する材料を用いて一体成形されている。材料としては、例えばシリコーンゴムポリプロピレンポリエチレンポリ塩化ビニル熱可塑性エラストマー天然ゴム等からなる群より選ばれる少なくとも1つ、または任意の複数を混合した材料が挙げられるが、これらに限られるものではなく、舌による力(荷重)を加えたときに変形させることができる硬度範囲にある各種弾性材料を用いることができる。好ましい硬度範囲としては、ショアA(デュロメータ使用)で30以上60以下である。また、安価、かつ、成形性が良好で、しかも、人体への安全性が高いエラストマーを用いているのが好ましい。

0035

基部10は、板状に形成されている。基部10の幅(左右方向の寸法)は、例えば20mm〜30mmに設定され、長さは80mm〜90mmに設定されているが、これら寸法は一例であり、使用者の性別体格等に合わせて変更することが可能である。

0036

図2に示すように、トレーニング用器具1の使用状態において、基部10の長手方向一側は口腔内に挿入され、他側は口腔外へ出るようになっている。図3及び図4に示すように、基部10の長手方向一側(図3及び図4の右側)の縁部は円弧状に形成されている。これは膨出部20の外縁に沿う形状である。また、基部10の他側(図3及び図4の左側)の縁部も円弧状に形成されている。

0037

図1に示すように、基部10の上面11には、複数の上側凸条部11aが形成されている。図4に示すように、各上側凸条部11aは、基部10の幅方向に延びており、平面視で円弧をなすように緩やかに湾曲している。この上側凸条部11aの円弧形状は、例えば成人前歯A,B(図2に示す)の並びに対応した形状となっている。上側凸条部11aは、基部10の長手方向に間隔をあけて配置されている。基部10の長手方向に隣り合う上側凸条部11aの間には、上側溝11bが形成されることになる。この上側溝11bは、詳細は後述するが、使用者の上側の前歯Aを嵌めるためのものである。

0038

図1に示すように、基部10の下面12にも、複数の下側凸条部12aが形成されている。下側凸条部12aの数は、上側凸条部11aよりも多くても少なくてもよく、上側凸条部11aと同じであってもよい。

0039

下側凸条部12aは、上記上側凸条部11aと略同じ曲率であり、下側凸条部12aの方が上側凸条部11aに比べて長くなっている。下側凸条部12aの形成により、基部10の下面12にも、複数の下側溝12bが形成されることになる。詳細は後述するが、下側溝12bは、使用者の下側の前歯Bを嵌めるためのものである。

0040

上側凸条部11aと下側凸条部12aとは、基部10の長手方向に互いにずれるように配置されている。つまり、上側凸条部11aの真下に下側凸条部12aが位置しないようになっている。従って、上側溝11bと下側溝12bも基部10の長手方向に互いにずれることになる。上側溝11bと下側溝12bとのずれ量は、一般的な成人の上側の前歯A下端と、下側の前歯B上端との前後方向のずれ量を考慮して設定されており、例えば、1mm〜2mmに設定することができる。上側溝11bと下側溝12bとのずれ量は、上側の前歯A下端と、下側の前歯B上端との前後方向のずれ量に対応する量である。

0041

図1に示すように、上記膨出部20は基部10の長手方向一側に設けられている。膨出部20は、基部10の下面12から下方へ膨出しており、図8に示すように内部は中空状とされていて中空部Rが設けられている。

0042

基部10の長手方向一側には、膨出部20に対応する部位に上下方向(基部10の厚み方向)に貫通する貫通孔13が形成されている。貫通孔13は円形であり、膨出部20の中空部Rに連通している。この貫通孔13の形成により、膨出部20の中空部Rが該膨出部20の膨出方向基端側において開放されることになる。

0043

図3及び図4に示すように、基部10の膨出部20と反対側の端部には、円形の貫通孔14が形成されている。貫通孔14は、トレーニング用器具1を保管する際にフック等を通して引っ掛けておくことや、使用者が指を通してトレーニング用器具1を持つことができるようにするためのものである。

0044

図8に示すように、膨出部20は、膨出方向に延びる仮想線を中心線Sとしたとき、中心線Sと直交する方向の断面形状が略円形ドーム形状をなしており、全体として膨出方向先端に近づくほど中心線Sに直交する断面形状が小さくなっている。膨出部20は周壁部21と、端壁部22とを有している。さらに、図8に示すように、膨出部20は、大きく分けて、基部側領域S1と、中間領域S2と、先端側領域S3とを備えている。

0045

基部側領域S1は、基部10の下面12から下方へ延びる基部側第1傾斜壁部24と、基部側第1傾斜壁部24の下端に連続する基部側第2傾斜壁部25と、基部側第2傾斜壁部25の下端に連続する基部側第3傾斜壁部26とを有している。基部側第1〜第3傾斜壁部24〜26は、下に行くほど中心線Sに近づくように傾斜している。基部側第1傾斜壁部24は、周壁部21における基部側第1傾斜壁部24よりも下側部分に比べて肉厚になっている。

0046

基部側第2傾斜壁部25の中心線Sに対する傾斜角度α1は、基部側第3傾斜壁部26の中心線Sに対する傾斜角度α2よりも大きく設定されており、基部側第2傾斜壁部25の方が基部側第3傾斜壁部26よりも緩やかな傾斜となっている。

0047

基部側第2傾斜壁部25と基部側第3傾斜壁部26とによって膨出部20の外面の上下方向中間部に第1外側段部41が構成されている。また、膨出部20の内面には、第1外側段部41に対応して第1内側段部51が構成されている。

0048

第1外側段部41の谷と第1内側段部51の谷との間の肉厚は、基部側第2傾斜壁部25や基部側第3傾斜壁部26の肉厚よりも薄くなっている。谷とは、段部となる窪みの最も深い部位である。

0049

中間領域S2は、基部側第3傾斜壁部26の下端に連続する中間第1傾斜壁部30と、中間第1傾斜壁部30の下端に連続する中間第2傾斜壁部31とを有している。

0050

中間第1傾斜壁部30及び中間第2傾斜壁部31は、下に行くほど中心線Sに近づくように傾斜している。中間第1傾斜壁部30の中心線Sに対する傾斜角度α3は、基部側第3傾斜壁部26の中心線Sに対する傾斜角度α2よりも大きく設定されており、中間第1傾斜壁部30の方が基部側第3傾斜壁部26よりも緩やかな傾斜となっている。また、中間第1傾斜壁部30の上下方向の寸法は、基部側第3傾斜壁部26の上下方向の寸法よりも長く設定されている。

0051

中間第2傾斜壁部31の中心線Sに対する傾斜角度α4は、中間第1傾斜壁部30の中心線Sに対する傾斜角度α3よりも小さく設定されており、中間第2傾斜壁部31の方が中間第1傾斜壁部30よりもきつい傾斜となっている。また、中間第1傾斜壁部30の上下方向の寸法は、中間第2傾斜壁部31の上下方向の寸法よりも長く設定されている。

0052

中間第1傾斜壁部30と中間第2傾斜壁部31とによって膨出部20の外面の上下方向中間部に第2外側段部42が構成されている。また、膨出部20の内面には、第2外側段部42に対応して第2内側段部52が構成されている。

0053

第2外側段部42の谷が第2内側段部52の谷よりも下方に位置しており、これら第2外側段部42の谷及び第2内側段部52の谷は、上下方向に互いにずれて配置されている。また、先端側領域S3は、膨出部20の膨出方向へ湾曲する湾曲面部32で構成されている。

0054

中間第1傾斜壁部30の中心線Sに対する傾斜角度α3は、他の傾斜角度α1、α2、α4よりも大きくなっており、従って、周壁部21のうち、中間第1傾斜壁部30が最も緩やかになる。このため、膨出部20が中心線S方向に押されたとき、中間第1傾斜壁部30が最も変形しやすくなり、中間第1傾斜壁部30よりも下側及び上側は中間第1傾斜壁部30に比べて変形しにくくなる。

0055

膨出部20が中心線S方向に押されたときには、中間第1傾斜壁部30が第1外側段部41及び第1内側段部51近傍を起点にして膨出部20内側へ向けて(使用状態において上に向けて)折れ曲がるように弾性変形する。このとき、中間第2傾斜壁部31は、中間第1傾斜壁部30の上方への折れ曲がりによって弾性変形しながら上に向けて変位することになり、中間第1傾斜壁部30と中間第2傾斜壁部31とが、両傾斜壁部30,31の外面が接触するように折り重なる。

0056

上記のように周壁部21の各部分は中心線Sに対し傾斜しているのが好ましい。また、図3に示すように、周壁部21を先端側から見たとき、各傾斜壁部24〜33の境界線が円として見えるが、この境界線の間隔は各傾斜壁部24〜33の傾斜角度や上下方向の寸法によって変わる。これら境界線の間隔は一定としない方が好ましい。

0057

また、図4及び図7に示すように、膨出部20には、複数の厚肉部20a及び薄肉部20bが中心線S周りに交互に形成されている。すなわち、膨出部20の内面には、該膨出部20の膨出方向基端側から先端側に亘って延びる複数の溝20cが中心線S周りに等間隔に形成されており、これら各溝20cの形成よって膨出部20の肉厚が部分的に薄くなり、この薄くなった部分が薄肉部20bとなっている。つまり、膨出部20の内面に形成された溝20cによって薄肉部20bが構成されている。

0058

この実施形態では、膨出部20の内面に溝20cが6つ形成されているので、薄肉部20bが6箇所形成されることになり、これら薄肉部20bの間の部位が厚肉部20aとなるので、厚肉部20aも6箇所形成されることになる。厚肉部20aと薄肉部20bとは交互に形成するのが好ましいので、厚肉部20aと薄肉部20bは同じ数になる。尚、厚肉部20aと薄肉部20bの数は、それぞれ6つに限られるものではなく、4つ以上が好ましい。厚肉部20aと薄肉部20bの数を増やし過ぎると1つあたりの薄肉部20bの幅が狭くなり過ぎて膨出部20を押し潰すのに要する力を十分に小さくすることができなくなるので、厚肉部20aと薄肉部20bの各々の数は、8つ以下が好ましい。

0059

溝20cの幅は、膨出部20の膨出方向基端側へ行くほど広く設定されている。これにより、膨出部20の薄肉部20bの幅が、膨出方向基端側へ行くほど広くなる。さらに、溝20c,20cの間の部位が厚肉部20aであるため、厚肉部20aは、膨出部20の膨出方向基端側から先端側に亘って延びる形状となり、かつ、膨出部20の膨出方向基端側へ行くほど幅広となるように形成される。

0060

また、全ての溝20cの形状は同じであり、中心線S周りに等間隔に形成されているので、膨出部20の厚肉部20aは互いに同じ形状になり、これら厚肉部20aも中心線S周りに等間隔に形成されることになる。また、この実施形態では、溝20cの幅は、厚肉部20aの幅よりも広く設定されているが、これに限らず、例えば、溝20cの幅と厚肉部20aの幅を同じにしてもよいし、厚肉部20aの幅の方を広く設定してもよい。

0061

本実施形態では、膨出部20の内面に溝20cを形成するという簡単な方法によって膨出部20に厚肉部20aと薄肉部20bとを作り出すことができる。

0062

また、トレーニング用器具1を金型(図示せず)で成形する場合には、膨出部20の内面を成形する金型を、成形後に、該膨出部20の基端側の開放部分から抜くことになる。このとき、膨出部20の内面に形成する溝20cの幅が、膨出部20の膨出方向基端側へ行くほど広くなっているので、金型の抜き方向に向かって広がることになり、金型を膨出部20内からスムーズに抜くことができ、成形性が良好になる。

0063

次に、上記のように構成された口腔機能のトレーニング用器具1を使用する場合について説明する。まず、図2に示すように、基部10の膨出部20側を使用者の口腔に挿入していき、膨出部20が舌の上に達したところで、それ以上の挿入を止める。この状態で基部10の長手方向他端部は口腔外へ突出する。このとき、基部10に上側溝11bと下側溝12bを形成して屈曲変形しやすくしているので、口腔の形状に対応するように基部10を弾性変形させることが可能になる。

0064

尚、図2において仮想線は膨出部20の変形前の形状を示し、実線は変形後の形状を示している。

0065

そして、使用者が基部10を前歯A,Bで噛む。すると、上側の前歯Aが上側溝11bに嵌り、下側の前歯Bが下側溝12bに嵌る。このとき、上側溝11b及び下側溝12bが、それぞれ、上側の前歯A及び下側の前歯Bの並びに対応するように湾曲しているので、使用者が基部10を自然に噛むだけで前歯A,Bが両溝11b,12bに確実に嵌るようになる。さらに、一般に、使用者の上側の前歯A下端と、下側の前歯Bの上端とは前後方向にずれているが、この実施形態では、上側溝11b及び下側溝12bを使用者の前後方向にずらしているので、このことによっても使用者が基部10を自然に噛むだけで前歯A,Bが両溝11b,12bに確実に嵌るようになる。これらのことにより、基部10が安定して使用者に固定されることになる。

0066

また、膨出部20の口腔内における挿入方向の位置調整をする場合には、基部10を出し入れすればよく、この場合、基部10には複数の上側溝11b及び下側溝12bが設けられているので、位置調整後においても基部10を噛むだけで前歯A,Bが両溝11b,12bに確実に嵌る。よって、例えば性別や体格等が異なる複数の使用者で同一のトレーニング用器具1を使用したとしても、各使用者に適した位置に膨出部20を配置することができる。

0067

その後、使用者がトレーニングを開始する。すなわち、使用者は、まず、舌に力を入れて舌を押し上げるようにする。そうすると膨出部20が舌と硬口蓋とによって挟まれ、膨出部20に対して上下方向(膨出方向)に押し潰すように力が作用する。本実施形態では、膨出部20に複数の薄肉部20bを形成しているので、膨出部20を押し潰すのに要する力が小さくなる。また、薄肉部20bが膨出部20の基端側から先端側に亘って連続して形成されているので、膨出部20を押し潰すのに要する力が十分に小さくなる。

0068

また、厚肉部20aの幅が膨出部20の膨出方向基端側へ行くほど広くなるので、膨出部20の基端側の強度が中間部や先端側に比べて高まる。これにより、膨出部20の基端側が口腔内で変形し難くなるので、膨出部20が口腔内で安定する。

0069

膨出部20には、第1外側段部41及び第1内側段部51と、第2外側段部42及び第2内側段部52とが形成されているので、舌による力が所定以上になると、これら段部41,42,51,52が弾性変形開始のきっかけとなり、膨出部20における先端側領域S3が基部側領域S1に接近するように、中間第1傾斜壁部30が第1外側段部41及び第1内側段部51近傍を起点にして上方へ急に弾性変形するとともに、中間第2傾斜壁部31が上に向けて急に変位し、中間第1傾斜壁部30と中間第2傾斜壁部31とが折り重なるようになる。このように急な弾性変形を起こす瞬間に膨出部20が振動し、この振動が舌や硬口蓋に伝わり、これにより、使用者が振動を感じる。また、膨出部20が弾性変形を起こす際には使用者が聞き取ることのできる音も発生する。

0070

一方、膨出部20を押し潰すのに要する力が小さくなるように、膨出部20が薄肉部だけ構成されていたと仮定した場合(図示せず)には、膨出部20が全体的に徐々に潰れるようにゆっくりと変形してしまって振動が発生しないことが考えられる。

0071

本実施形態では、膨出部20が薄肉部20bだけではなく、複数の厚肉部20aも有しており、それら厚肉部20aが該膨出部20の膨出方向に延びる中心線S周りに間隔をあけて形成されているので、主に厚肉部20aが変形する瞬間に上述のように振動が発生する。この振動が舌や硬口蓋に伝わるので、使用者がトレーニング中に振動を感じることになる。

0072

本実施形態では、膨出部20の硬度を30以上60以下としているので、弾性変形を起こす瞬間の膨出部20の振動がはっきりするとともに、舌の力が比較的弱い高齢者であっても膨出部20を舌で押しつぶすことができる。すなわち、膨出部20の硬度が30未満であると、舌で押しつぶしたときに膨出部20が全体的に弾性変形していき、部分的に急な弾性変形を起こさなくなり、使用者が感じ取れる振動が発生しなくなる。一方、膨出部20の硬度が60よりも高いと、膨出部20が硬すぎて舌で押しつぶすのが困難になるとともに、口腔内の粘膜にあたった際に強い違和感を感じるようになる。従って、膨出部20の硬さは上記範囲が好ましい。より好ましい硬度範囲は、35以上55以下である。

0073

膨出部20が弾性変形を開始するのに要する力の大きさは、第1、第2外側段部41、42及び第1、第2内側段部51、52の深さや、中間第1傾斜壁部30の肉厚等によって任意に設定できる。変形開始に要する力が小さすぎると筋肉のトレーニングにならず、また、変形開始に要する力が大きすぎると膨出部20を押しつぶすことができないので、この実施形態では、使用者が口腔機能のトレーニングとなるように何度も繰り返して変形させることができるように設定している。

0074

膨出部20が上記のように弾性変形した状態で舌による力を除くと膨出部20が持つ弾性によって膨出部20の形状が復元する。この動作を繰り返すことによって口腔関連の筋肉や顔面の筋肉を鍛えることができる。

0075

また、トレーニングを行う際、使用者は振動が発生するまで舌に力を入れていけばよいので、トレーニング中にどの程度の力を入れればトレーニング効果を得ることができるかが明確に分かり、トレーニングを効果的に行うことが可能になる。また、振動の発生がトレーニングしているという実感として感じられる。

0076

また、トレーニング中には舌を動かすことから唾液分泌が促進される。口腔内の唾液は、基部10の上面11に形成された上側溝11b内に入ることになり、この上側溝11b内に溜まるようになる。よって、唾液が口腔外へ漏れにくくなる。

0077

以上説明したように、この実施形態にかかる口腔機能のトレーニング用器具1によれば、弾性体からなる中空状の膨出部20に段部41,42,51,52を設けたので、舌による力を加えていったときに段部41,42,51,52をきっかけにして膨出部20を急に弾性変形させることができる。これにより、口腔機能のトレーニングを効果的に行うことができるとともに、トレーニング中にトレーニングしているという実感を得てモチベーションの向上を図ることができ、その結果、口腔機能を効果的に改善することができる。

0078

また、膨出部20に、複数の厚肉部20a及び薄肉部20bを膨出方向に延びる中心線S周りに交互に形成している。これにより、舌の力が弱い使用者であってもトレーニング効果を得ることができる。

0079

また、口腔周辺の筋肉を鍛えることも可能であるため、顔を引き締めるという美容的な効果を得ることもできる。

0080

また、上記実施形態では、膨出部20の外面と内面とにそれぞれ第1、第2外側段部41、42と第1、第2内側段部51、52とを設けているが、これに限らず、第1、第2外側段部41、42と第1、第2内側段部51、52の一方を省略してもよい。

0081

第1、第2外側段部41、42を省略する場合には、膨出部20の外面が滑らかな面になるが、第1、第2内側段部51、52が弾性変形開始のきっかけとなるので、膨出部20が急な弾性変形を起こす。また、第1、第2内側段部51、52を省略する場合には、膨出部20の内面が滑らかな面になるが、第1、第2外側段部41、42が弾性変形開始のきっかけとなるので、膨出部20が急な弾性変形を起こす。

0082

また、膨出部20を舌先で押すようにしてトレーニングを行うことも可能である。

0083

また、上下の歯を噛み合わせた状態で膨出部20を奥歯の側面と頬の内面との間に配置して膨出部20の先端面を頬側に向けておき、頬の筋肉によって膨出部20を奥歯に押し付けるようにして膨出部20を弾性変形させるようにしてもよい。

0084

また、膨出部20を上唇下唇とで挟んでによって上下に押し潰すようにしてもよい。

0085

上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。

0086

以上説明したように、本発明に係る口腔機能のトレーニング用器具は、例えば、舌をはじめとした口腔関連の筋肉や顔面の筋肉を鍛えるのに使用することができる。

0087

1口腔機能のトレーニング用器具
10 基部
20膨出部
20a厚肉部
20b薄肉部
20c 溝
41 第1外側段部
42 第2外側段部
51 第1内側段部
52 第2内側段部
R中空部
S 中心線

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