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技術 情報処理装置並びにミドルウェアの設定方法及び設定プログラム

出願人 日本電気株式会社
発明者 越智晴香
出願日 2015年8月31日 (5年2ヶ月経過) 出願番号 2015-170287
公開日 2017年3月9日 (3年8ヶ月経過) 公開番号 2017-049640
状態 特許登録済
技術分野 ストアードプログラム 特別なプログラム実行装置
主要キーワード チューニング対象 実務経験 算出ロジック チューニング処理 実行多重度 マスクROM 運用実績 稼働実績
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (9)

課題

システム構築時にミドルウェアに対して適切な設定を容易に行うこと。

解決手段

本発明にかかる情報処理装置は、ミドルウェアを含む情報システム仕様に関する仕様情報から、当該ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値算出条件を定義した算出定義情報を記憶する記憶部と、ユーザから仕様情報を第1の入力値として受け付ける受付部と、第1の入力値から、算出定義情報に定義された算出条件を満たす第1の算出値を算出する算出部と、第1の算出値を第1の設定値としてミドルウェアに設定する設定部と、を備える。

概要

背景

アプリケーションサーバは、様々なWebアプリケーションを制御及び管理するために利用されるミドルウェアの一つである。ここで、アプリケーションサーバは、ユーザがニーズに応じて最適な環境でアプリケーション運用できるように、多くの設定項目が提供されている。そのため、ユーザはシステムの設計方針及び運用方針に基づいて、これらの設定項目における設定値を自由に変更し、それぞれのシステムの中でアプリケーションサーバの性能を最大限に発揮できるようチューニングを行うことが一般的である。

ここで、特許文献1には、性能向上サービス提供システムに関する技術が開示されている。特許文献1では、顧客のユーザシステム内の構成要素毎に、性能向上を施すための処置内容とその優先度とを対応付け処置規則情報が定義されている。そして、性能向上サービス提供システムは、性能劣化事象の発生に応じて、処置規則情報に従って、性能向上処置を実施する。また、処置規則情報は、入力コンソールからの指示によって更新可能である。

また、特許文献2には、システムモニタリング方法に関する技術が開示されている。特許文献2にかかる管理サーバは、項目をチューニングする際に使用する値を決定するためのルールを予め登録している。そして、管理サーバは、業務サーバにおけるモニタデータに基づき、対応するルールを検索し、モニタデータがルールの条件(例えば、「DBMSキャッシュヒット率が85%以下である」)を満たすか否かを判定する。条件を満たさない場合、管理サーバは、ルールに規定された処理(例えば、「DBMSキャッシュサイズを5%増やす」)を業務サーバへ指示する。

概要

システム構築時にミドルウェアに対して適切な設定を容易に行うこと。本発明にかかる情報処理装置は、ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報から、当該ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を定義した算出定義情報を記憶する記憶部と、ユーザから仕様情報を第1の入力値として受け付ける受付部と、第1の入力値から、算出定義情報に定義された算出条件を満たす第1の算出値を算出する算出部と、第1の算出値を第1の設定値としてミドルウェアに設定する設定部と、を備える。

目的

本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、システム構築時にミドルウェアに対して適切な設定を容易に行うための情報処理装置、設定方法及び設定プログラムを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

ミドルウェアを含む情報システム仕様に関する仕様情報から、当該ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値算出条件を定義した算出定義情報を記憶する記憶部と、ユーザから前記仕様情報を第1の入力値として受け付ける受付部と、前記第1の入力値から、前記算出定義情報に定義された算出条件を満たす第1の算出値を算出する算出部と、前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する設定部と、を備える情報処理装置

請求項2

前記算出定義情報は、前記ミドルウェアの第2の設定項目における第2の設定値と、前記仕様情報とに基づいて前記第1の設定値を算出する条件が前記算出条件として定義され、前記受付部は、前記ユーザから前記第2の設定項目における第2の入力値をさらに受け付け、前記算出部は、前記第1の入力値及び前記第2の入力値から、前記算出条件を満たす前記第1の算出値を算出し、前記設定部は、前記第1の算出値を前記第1の設定値とし、前記第2の入力値を前記第2の設定値として前記ミドルウェアに設定する請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

前記受付部は、前記ユーザから前記第2の設定項目における変更値をさらに受け付け、前記算出部は、前記第1の入力値と前記変更値により前記第1の設定値が前記算出条件を満たすか否かを判定し、前記設定部は、前記算出条件を満たす場合に、前記変更値を前記第2の設定値として前記ミドルウェアに設定し、前記情報処理装置は、前記算出条件を満たさない場合に、前記ユーザに対してその旨を出力する出力部をさらに備える請求項2に記載の情報処理装置。

請求項4

前記情報処理装置は、前記情報システムから前記仕様情報に対応する実測値を取得する取得部をさらに備え、前記算出部は、前記実測値を前記第1の入力値として前記算出条件を満たす前記第1の算出値を算出する請求項1又は2に記載の情報処理装置。

請求項5

前記受付部は、前記算出定義情報の更新情報をさらに受け付けた場合に、当該更新情報を前記算出定義情報として前記記憶部に格納する請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項6

前記情報処理装置は、前記算出部による算出後に、前記第1の入力値及び前記第1の算出値を含めたログを生成し、前記ユーザに対して出力する出力部をさらに備える請求項1又は2に記載の情報処理装置。

請求項7

前記仕様情報は、前記ミドルウェアの第3の設定項目における第3の設定値を含み、前記受付部は、前記第3の設定値を前記第1の入力値として受け付け、前記算出部は、前記第1の入力値から、前記算出条件を満たす前記第1の算出値及び第2の算出値を算出し、前記設定部は、前記第1の算出値を前記第1の設定値とし、前記第2の算出値を前記第3の設定値として前記ミドルウェアに設定する請求項1に記載の情報処理装置。

請求項8

ユーザから、ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報を第1の入力値として受け付け、前記第1の入力値から、前記仕様情報に基づく前記ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を満たす第1の算出値を算出し、前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定するミドルウェアの設定方法

請求項9

ユーザから、ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報を第1の入力値として受け付ける処理と、前記第1の入力値から、前記仕様情報に基づく前記ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を満たす第1の算出値を算出する処理と、前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する処理と、をコンピュータに実行させる、ミドルウェアの設定プログラム

技術分野

0001

本発明は、情報処理装置並びにミドルウェア設定方法及び設定プログラムに関し、特に、ミドルウェアの設定を行うための情報処理装置並びにミドルウェアの設定方法及び設定プログラムに関する。

背景技術

0002

アプリケーションサーバは、様々なWebアプリケーションを制御及び管理するために利用されるミドルウェアの一つである。ここで、アプリケーションサーバは、ユーザがニーズに応じて最適な環境でアプリケーション運用できるように、多くの設定項目が提供されている。そのため、ユーザはシステムの設計方針及び運用方針に基づいて、これらの設定項目における設定値を自由に変更し、それぞれのシステムの中でアプリケーションサーバの性能を最大限に発揮できるようチューニングを行うことが一般的である。

0003

ここで、特許文献1には、性能向上サービス提供システムに関する技術が開示されている。特許文献1では、顧客のユーザシステム内の構成要素毎に、性能向上を施すための処置内容とその優先度とを対応付け処置規則情報が定義されている。そして、性能向上サービス提供システムは、性能劣化事象の発生に応じて、処置規則情報に従って、性能向上処置を実施する。また、処置規則情報は、入力コンソールからの指示によって更新可能である。

0004

また、特許文献2には、システムモニタリング方法に関する技術が開示されている。特許文献2にかかる管理サーバは、項目をチューニングする際に使用する値を決定するためのルールを予め登録している。そして、管理サーバは、業務サーバにおけるモニタデータに基づき、対応するルールを検索し、モニタデータがルールの条件(例えば、「DBMSキャッシュヒット率が85%以下である」)を満たすか否かを判定する。条件を満たさない場合、管理サーバは、ルールに規定された処理(例えば、「DBMSキャッシュサイズを5%増やす」)を業務サーバへ指示する。

先行技術

0005

特開2005−018103号公報
特開2005−251048号公報

発明が解決しようとする課題

0006

上述の通り、アプリケーションサーバには、多数の設定項目が提供されている。しかしながら、上記のような多数の設定項目に適切な設定をするには、アプリケーションサーバについての多くの知識を必要とする。さらに、アプリケーションサーバの性能を最大限に引き出すようチューニングするためには、マニュアルに記載されたチューニングガイドや経験に基づいて、ユーザ自身が最適な設定値を決定しなければならない。これらの知識を習得するためにマニュアルを読解することや実務経験を積むためには膨大な時間を要する。そのため、システム構築時にアプリケーションサーバ等のミドルウェアに対して適切な設定を行うことが困難であるという問題点があった。

0007

例えば、アプリケーションサーバが使用されるシステム全体の設計方針、又は、ハードウェア構成及びネットワーク環境等によって最適な設定値は異なる。そのため、汎用性を保持するという観点からソフトウェアを開発する際にアプリケーションサーバの設定値を確定することは困難である。また、マニュアルには、アプリケーションサーバの構造やチューニング指針についての記載がある。しかし、マニュアルには、汎用性を保つ必要から、設定値を決めるにあたっての考え方を示すことしか記載されていない。この場合、ユーザがマニュアルを熟読した上で、構築しているシステムに最適なアプリケーションサーバの具体的な設定値を導き出さなければならない。ところが、ユーザが導き出した設定値が妥当かどうかを判断することも経験を要するため困難である。

0008

尚、特許文献1及び2に記載の技術は、運用開始後に性能を監視し、監視結果に基づいて設定値を求めるものである。そのため、運用実績蓄積されていないシステム構築時における上述した課題を解決することができない。

0009

本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、システム構築時にミドルウェアに対して適切な設定を容易に行うための情報処理装置、設定方法及び設定プログラムを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0010

本発明の第1の態様にかかる情報処理装置は、
ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報から、当該ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を定義した算出定義情報を記憶する記憶部と、
ユーザから前記仕様情報を第1の入力値として受け付ける受付部と、
前記第1の入力値から、前記算出定義情報に定義された算出条件を満たす第1の算出値を算出する算出部と、
前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する設定部と、
を備える。

0011

本発明の第2の態様にかかるミドルウェアの設定方法は、
ユーザから、ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報を第1の入力値として受け付け、
前記第1の入力値から、前記仕様情報に基づく前記ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を満たす第1の算出値を算出し、
前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する。

0012

本発明の第3の態様にかかるミドルウェアの設定プログラムは、
ユーザから、ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報を第1の入力値として受け付ける処理と、
前記第1の入力値から、前記仕様情報に基づく前記ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を満たす第1の算出値を算出する処理と、
前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する処理と、
コンピュータに実行させる。

発明の効果

0013

本発明により、システム構築時にミドルウェアに対して適切な設定を容易に行うための情報処理装置、設定方法及び設定プログラムを提供することができる。

図面の簡単な説明

0014

本発明の実施の形態1にかかる情報処理装置を含む全体構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態1にかかるミドルウェアの設定処理の流れを説明するためのフローチャートである。
本発明の実施の形態2にかかるアプリケーションサーバ装置の構成を示すブロック図である。
本発明の実施の形態2にかかる算出定義情報の例を示す図である。
本発明の実施の形態2にかかるタグの定義の例を示す図である。
本発明の実施の形態2にかかるチューニング処理の流れを説明するためのフローチャートである。
本発明の実施の形態3にかかるチューニング処理の流れを説明するためのフローチャートである。
本発明の実施の形態4にかかるチューニング処理の流れを説明するためのフローチャートである。

実施例

0015

以下では、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図面において、同一要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明は省略する。

0016

<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1にかかる情報処理装置100を含む全体構成を示すブロック図である。情報処理装置100は、情報システム1000に含まれるミドルウェア150に対して設定項目のチューニングを行うものである。特に、情報処理装置100は、情報システム1000の構築時にミドルウェア150に対する設定を行うことができる。

0017

情報処理装置100は、記憶部110と、受付部120と、算出部130と、設定部140と、ミドルウェア150とを備える。記憶部110は、算出定義情報111を記憶する記憶装置である。算出定義情報111は、情報システム1000の仕様に関する仕様情報161から、ミドルウェア150の第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を定義した情報である。算出定義情報111は、例えば、仕様情報161の数値から第1の設定値を算出するための計算式や、仕様情報161の数値と第1の設定値との間の制約条件等である。ここで、仕様情報161とは例えば、マシン使用可能メモリ配備するアプリケーションの想定アクセス人数、又は、アプリケーションが参照するデータベースとの通信回数等のシステムの仕様書が確定した時点で決定している内容が挙げられる。特に、仕様情報161は、ミドルウェア150の直接の設定項目以外の項目に対する値を少なくとも含むものとする。尚、仕様情報161に、ミドルウェア150の一部の設定項目における値が含まれていても構わない。尚、記憶部110は、複数の算出定義情報111を記憶していても構わない。

0018

受付部120は、ユーザから仕様情報161を第1の入力値として受け付ける。算出部130は、第1の入力値から、算出定義情報111に定義された算出条件を満たす第1の算出値を算出する。設定部140は、第1の算出値を第1の設定値としてミドルウェア150に設定する。

0019

ミドルウェア150は、任意のアプリケーションの動作を制御及び管理するためのソフトウェアである。ミドルウェア150は、例えば、アプリケーションサーバプログラムである。ミドルウェア150は、設定部140により第1の設定項目に設定された第1の設定値に基づいて動作する。設定項目、チューニング対象の項目としては、例えば、最大プロセス数最大スレッド数、呼び出しタイムアウト値、実行時間タイムアウト値、起動タイムアウト値、クライアント無通信監視間隔、接続クライアント数の上限値、セッションあたりの同時実行数、及び、メモリプールサイズ等が挙げられるが、これらに限定されない。

0020

尚、図1ではミドルウェア150を情報処理装置100内の構成要素としているがこれに限定されない。つまり、ミドルウェア150は、少なくとも情報システム1000に含まれるコンピュータ装置上で稼働するものであればよい。また、その場合、情報処理装置100は、情報システム1000の外部に存在していても構わない。

0021

図2は、本発明の実施の形態1にかかるミドルウェアの設定処理の流れを説明するためのフローチャートである。まず、受付部120は、ユーザから、仕様情報161を第1の入力値として受け付ける(S101)。ここで、受付部120は、情報処理装置100の入力インタフェースであり、ユーザからの入力操作を直接受け付けるものであってもよい。または、受付部120は、ユーザが操作する端末から通信回線を介して入力値を受け付けても良い。

0022

次に、算出部130は、第1の入力値から、仕様情報161に基づくミドルウェア150の第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を満たす第1の算出値を算出する(S102)。そして、設定部140は、第1の算出値を第1の設定値としてミドルウェア150に設定する(S103)。

0023

このように本実施の形態では、ユーザはミドルウェア150の設定項目に対して直接、設定値を入力する必要がなく、システム構築に携わるユーザであれば入手可能な情報システム1000に関する仕様情報161を入力する。そして、算出定義情報111には、仕様情報161から設定値162を算出するための条件が予め定義されているため、算出定義情報111に基づいて設定値162を算出することができる。そのため、ミドルウェア150に設定値162が設定されることで、稼働実績がなくてもシステム構築時の適切な設定を容易に行うことができる。

0024

<実施の形態2>
本実施の形態2は、上述した実施の形態1の具体的な実施例である。
図3は、本発明の実施の形態2にかかるアプリケーションサーバ装置2の構成を示すブロック図である。アプリケーションサーバ装置2は、上述した情報処理装置100の一例であり、ミドルウェアとしてのアプリケーションサーバ(不図示)が稼働するコンピュータ装置である。アプリケーションサーバ装置2のハードウェア構成は公知のものを適用できるため、図示及び詳細な説明を省略する。また、アプリケーションサーバは、例えば、WEBアプリケーションを制御及び管理するものが挙げられるが、これに限定されない。

0025

また、アプリケーションサーバ装置2は、ユーザ端末1と接続されている。ユーザ端末1は、アプリケーションサーバに対するシステム構築時の設定を行うユーザが操作するコンピュータ装置である。ユーザ端末1には、パーソナルコンピュータ等を用いることができる。

0026

アプリケーションサーバ装置2は、受付部20と、入力値解析部21と、算出部22と、設定部23と、出力部24と、記憶部25とを備える。記憶部25は、記憶部110の一例であり、算出定義情報261、262、・・・と、設定値271、272、・・・とを記憶する。設定値271等は、後述する設定部23により設定され、アプリケーションサーバの設定項目における値である。

0027

算出定義情報261等は、算出定義情報111の一例である。算出定義情報261等は、入力値から設定値を算出するための計算式や制約条件の集合を示す。尚、計算式や制約条件は、算出条件の一例である。算出定義情報261等の内容としては、例えば、入力値を所定の演算により変換して設定値を算出するもの、入力値自体もある設定項目の値であるが他の設定項目の設定値を算出するために入力値を用いるもの、複数の入力値の組合せに基づいて制約条件(例えば、入力値間の依存関係)を満たす設定値を算出するもの、複数の入力値の組合せについて複数の計算式や制約条件を満たすように値を調整して算出するもの、等が挙げられる。また、算出定義情報261等の具体例としては、「使用メモリ計算式」、「実行多重度計算式」、又は「タイムアウト計算式」等が挙げられるが、これらに限定されない。

0028

図4は、本発明の実施の形態2にかかる算出定義情報261等の例を示す図である。図4では、算出定義情報261等をXML(eXtensible Markup Language)形式で定義した場合を示す。また、図5は、算出定義情報261等のXML形式にけるタグの定義の例を示す図である。但し、算出定義情報261等はXML形式に限定されず、タグの定義もこれに限定されない。つまり、図4は、算出定義情報261がタイムアウトに関する属性推奨条件の集合である場合を示している。例えば、attributeタグの属性nameは、入力値又は設定値に相当する変数名1A〜1Fの定義を示す。また、conditionタグの属性expressionは、計算式又は制約条件の定義を示す。

0029

図3戻り説明を続ける。受付部20は、受付部120の一例である。受付部20は、ユーザ端末1からの要求に応じて、上述した仕様情報161やアプリケーションサーバの各種設定項目の値の入力を受け付けるための画面を生成し、ユーザ端末1へ返信する。画面には、複数の入力項目各入力項目に対応する入力欄とが含まれる。例えば、受付部20は、ユーザ端末1のディスプレイに表示されるコンソール画面、又は、Webブラウザなどを利用したアプリケーションサーバの操作画面を生成する。そのため、ユーザは、ユーザ端末1のディスプレイに表示される画面に対して、ユーザ端末1の入力装置を介して、OS又はアプリケーションの消費メモリ、アプリケーションサーバ装置2の使用可能メモリ、配備するアプリケーションの想定アクセス人数、及び、アプリケーションが参照するデータベースとの通信回数等のシステムの仕様書に記載される数値、又は、アプリケーションサーバ自体に用意されている一部の設定項目に対する値を入力できる。そして、受付部20は、ユーザにより画面の入力欄に入力された入力値をユーザ端末1から受信する。

0030

入力値解析部21は、受付部20が受け付けた入力値を解析し、入力形式が正しいか否か、及び、当該入力値に対応する入力項目が算出定義情報261等の入力となるか否か等を判定する。そして、入力値解析部21は、入力値の入力形式が正しく、対応する入力項目が算出定義情報261等の入力となる場合、つまり、入力値が他の設定項目の設定値を算出するものである場合に、当該入力値を算出部22へ出力する。一方、入力値に対応する入力項目が設定項目そのものであり、算出定義情報261等の入力ともならない場合には、入力値解析部21は、入力値をそのまま設定部23へ出力する。

0031

ここで、アプリケーションサーバ装置2は、入力項目の入力形式として入力値の型や値の範囲等を予め保持しているものとする。また、アプリケーションサーバ装置2は、各入力項目について、設定項目との対応の有無や算出定義情報261で使用されているかについての情報を予め保持しているものとする。

0032

算出部22は、算出部130の一例であり、入力値に対応する入力項目に基づいて記憶部25内から該当する算出定義情報261等を選択し、選択した算出定義情報を用いて入力値から算出値を算出する。

0033

設定部23は、設定部140の一例であり、算出部22で算出された算出値を対応する設定項目の設定値271等として記憶部25に格納する。つまり、設定部23は、アプリケーションサーバの所定の設定項目に設定値により設定を行う。

0034

出力部24は、入力値と算出値とを対応付けたログを作成し、ユーザ端末1の画面に出力する。

0035

図6は、本発明の実施の形態2にかかるチューニング処理の流れを説明するためのフローチャートである。まず、ユーザは、ユーザ端末1の画面に表示された複数の入力項目に対応する各入力欄に、システムの仕様に関する仕様情報を入力する。そして、受付部20は、ユーザ端末1から入力値を受け付ける(S11)。

0036

次に、入力値解析部21は、入力値を解析して入力形式が正しいか否かを判定する(S12)。入力形式が正しくない場合、ステップS11へ戻る。このとき、受付部20は、ユーザ端末1の画面に、入力形式が誤っている内容と再入力を促すメッセージを出力してもよい。

0037

また、入力形式が正しい場合、入力値解析部21は、入力値の振り分けを行う(S13)。つまり、入力値解析部21は、入力値が設定項目に直接設定できる値か、又は、別の設定項目の設定値を算出する必要のある値かを判定する。直接設定できる値である場合、入力値解析部21は、設定部23へその入力値を出力し、ステップS15へ進む。一方、算出定義情報261等で用いられる値である場合、入力値解析部21は、算出部22へその入力値を出力し、ステップS14へ進む。

0038

算出部22は、記憶部25の中から入力値が用いられる算出定義情報を選択し、算出定義情報を用いて入力値から算出値を設定値として算出する(S14)。

0039

設定部23は、入力値解析部21から受け付けた入力値、又は、算出部22により算出された算出値を、対応する設定項目の設定値として記憶部25の設定値271等に格納、つまり、反映する(S15)。その後、出力部24は、入力値と算出値とを対応付けたログを作成し、ユーザ端末1の画面に出力する(S16)。

0040

このように、本実施の形態では、アプリケーションサーバをチューニングする際、ユーザはアプリケーションサーバ独自の設定項目の値を直接入力するのではなく、システムの仕様書に記載された具体的な値を入力すればよいため、仮にシステム構築の経験の浅いユーザでも又は初めて使用するアプリケーションサーバであっても、アプリケーションサーバに適切な設定を容易に行うことができる。その理由は、アプリケーションサーバ内部に、これらの入力項目を基に設定項目の値を算出する計算式を保持しており、設定値を自動的に算出して設定するためである。そのため、ユーザはマニュアルを熟読することなく、システムに応じた最適なチューニングを行うことができる。また、ユーザはアプリケーションサーバ独自の設定を意識することなく設定することができる。

0041

また、計算式の拡張性を考慮して、算出ロジックを算出部22内に実装せず、記憶部25内に可読性のある形式のファイル、つまり、リソース情報として管理することで、算出ロジックの変更に柔軟に対応することができる。そのため、今後、計算式が増減した場合にも、大幅なソフトウェアの改造を実施する必要がなくなり、パッチ等で計算式を記載したファイルを更新するのみで対応できる。

0042

尚、チューニングに際して、一部機能起動停止やよりきめ細かなチューニングを要する場合などには、設定部23が算出値を自動的に設定するのではなく、出力部24はユーザ端末1に対して特定の設定項目に対して手動設定可能に出力してもよい。その際、出力部24は、算出定義情報261等に基づいて共に変更すべき設定項目と、その設定項目の設定値を決める際にユーザが考慮すべき観点や計算式等を合わせて通知するとよい。これにより、ユーザは、チューニングの際に、共に変更すべき設定を知ることができ、設定変更による不具合を減らすことができる。また、考慮すべき観点等が通知されることで、ユーザは、設定値の妥当性を検証できる。

0043

以上のことから本実施の形態により、運用管理者がシステムを構築する際に、アプリケーションサーバに対する知識の蓄積やマニュアルの読解に要する時間の削減、及び、チューニングミスによる障害を減少することもできる。

0044

ここで、本実施の形態は次のように表現することもできる。すなわち、前記算出定義情報は、前記ミドルウェアの第2の設定項目における第2の設定値と、前記仕様情報とに基づいて前記第1の設定値を算出する条件が前記算出条件として定義され、前記受付部は、前記ユーザから前記第2の設定項目における第2の入力値をさらに受け付け、前記算出部は、前記第1の入力値及び前記第2の入力値から、前記算出条件を満たす前記第1の算出値を算出し、前記設定部は、前記第1の算出値を前記第1の設定値とし、前記第2の入力値を前記第2の設定値として前記ミドルウェアに設定する。これにより、より複雑な算出条件に対応できる。

0045

また、前記受付部は、前記算出定義情報の更新情報をさらに受け付けた場合に、当該更新情報を前記算出定義情報として前記記憶部に格納することが望ましい。このように算出ロジックを差替え可能にして、ソフトウェアの改修規模を抑制できる。

0046

また、前記情報処理装置は、前記算出部による算出後に、前記第1の入力値及び前記第1の算出値を含めたログを生成し、前記ユーザに対して出力する出力部をさらに備えるとよい。これにより、ユーザが変更内容を把握でき、設定項目の理解を深めることができる。

0047

また、前記仕様情報は、前記ミドルウェアの第3の設定項目における第3の設定値を含み、前記受付部は、前記第3の設定値を前記第1の入力値として受け付け、前記算出部は、前記第1の入力値から、前記算出条件を満たす前記第1の算出値及び第2の算出値を算出し、前記設定部は、前記第1の算出値を前記第1の設定値とし、前記第2の算出値を前記第3の設定値として前記ミドルウェアに設定することができる。これにより、アプリケーションサーバの設定項目自体が仕様情報に含まれている場合に、仕様情報に規定されていない設定項目の値を導出して設定することができる。

0048

<実施の形態3>
本発明の実施の形態3は、上述した実施の形態2の改良例である。図4で例示した算出定義情報における計算式のように、設定値の中には他の設定値との間に大小関係が決まっているものがある。そのため、ある設定項目における設定値をユーザが手動で変更したことで、その大小関係が崩れてしまうおそれがある。例えば、図4の計算式の例に示された(1C)server.resources.jdbc-datasource.{1}.loginTimeoutという設定値は、(1A)server.resources.jdbc-datasource.{1}.connectRetryMax及び(1B)server.resources.jdbc-datasource.{1}.connectRetryIntervalの値と依存関係があるため、1Cの変更が1A及び1Bに影響を与えてしまう。そこで、本実施の形態ではこのような場合を検出し、ユーザに対して関係する設定値を変更させるか、設定値を元に戻させるかを促すものとする。本実施の形態は、実施の形態2により既に設定項目に設定値が設定された後に、値を変更する場合が該当する。

0049

すなわち、前記受付部は、前記ユーザから前記第2の設定項目における変更値をさらに受け付ける。そして、前記算出部は、前記第1の入力値と前記変更値により前記第1の設定値が前記算出条件を満たすか否かを判定する。また、前記設定部は、前記算出条件を満たす場合に、前記変更値を前記第2の設定値として前記ミドルウェアに設定する。そして、前記情報処理装置は、前記算出条件を満たさない場合に、前記ユーザに対してその旨を出力する出力部をさらに備える。これにより、ユーザは、第2の設定値の変更に伴い、第1の設定値が影響を受けることを知ることができ、設定変更による不具合を減らすことができる。尚、本実施の形態にかかるアプリケーションサーバ装置の構成は、図3と同等であるため図示及び詳細な説明を省略する。

0050

図7は、本発明の実施の形態3にかかるチューニング処理の流れを説明するためのフローチャートである。尚、図6と同じ処理には同一の符号を付している。まず、受付部20は、ユーザ端末1から設定項目に対する変更値を受け付ける(S21)。そして、ステップS12で、変更値の入力形式が正しいと判定された場合、入力値解析部21は、変更値が他の設定値との依存関係があるか否かを判定する(S23)。例えば、入力値解析部21は、記憶部25の中から、変更値における設定項目が含まれ、かつ、他の設定項目を含む算出条件が定義された算出定義情報261等を抽出する。

0051

変更値が他の設定値との依存関係がある場合、入力値解析部21は、抽出された算出定義情報において変更値が算出条件を満たすか否かを判定する(S24)。ステップS24において算出条件を満たす場合、又は、ステップS23で依存関係がない場合、設定部23は、変更値を設定値として反映し(S15)、出力部24はログを作成し画面出力する(S16)。

0052

ステップS24において算出条件を満たさない場合、出力部24はユーザ端末1に対して変更値の見直しを求めるメッセージを画面出力する(S25)。そして、受付部20は再度、ユーザ端末1から変更値を受け付けた場合(S11)に、ステップS12以降を繰り返す。

0053

このように、本実施の形態では、ユーザがアプリケーションサーバの設定値を手動で変更した際に連動して変更すべき設定値をユーザに通知することで、設定変更による不具合を減らすことができる。

0054

<実施の形態4>
本発明の実施の形態4は、上述した実施の形態2の改良例である。本実施の形態では、実施の形態2により既に設定項目に設定値が設定された後に、アプリケーションサーバを含む情報システムを稼働させた場合が該当する。そして、情報システムの稼働に伴い、他のサーバ本アプリケーションサーバから実際のメモリ消費量などの実測値が取得できる。そこで、本実施の形態では、情報システムの稼働に伴い、実測値を入力値として算出定義情報に適用することで、機械学習のように、設定値をその時点で最適なものに更新することができる。このように、運用時間に比例して、最適なチューニングを行うことができるため、チューニングミスによる障害を減らすことができる。

0055

すなわち、前記情報処理装置は、前記情報システムから前記仕様情報に対応する実測値を取得する取得部をさらに備え、前記算出部は、前記実測値を前記第1の入力値として前記算出条件を満たす前記第1の算出値を算出するものである。尚、本実施の形態にかかるアプリケーションサーバ装置の構成は、図3と同等であるため図示及び詳細な説明を省略する。

0056

図8は、本発明の実施の形態4にかかるチューニング処理の流れを説明するためのフローチャートである。尚、図6と同じ処理には同一の符号を付している。まず、受付部20は、ユーザ端末1からサーバの仕様に関する実測値を取得する(S31)。そして、入力値解析部21は、実測値を入力値として振り分けを行う(S13)。算出対象である場合、算出部22は、算出定義情報を用いて入力値から設定値を算出する(S14)。ステップS14の後、又は、ステップS13で直接設定と判定された場合、設定部23は、設定値を反映し(S15)、出力部24は、設定値を変更したログを作成する(S36)。その後、ステップS31へ戻る。そして、一定の間隔で、ステップS31以降を繰り返す。

0057

<その他の実施の形態>

0058

なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。

0059

また、上述の実施の形態では、本発明をハードウェアの構成として説明したが、本発明は、これに限定されるものではない。本発明は、任意の処理を、CPU(Central Processing Unit)にコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。

0060

上述の例において、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク磁気テープハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、DVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray(登録商標) Disc)、半導体メモリ(例えば、マスクROMPROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(Random Access Memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。

0061

上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)
ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報から、当該ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を定義した算出定義情報を記憶する記憶部と、
ユーザから前記仕様情報を第1の入力値として受け付ける受付部と、
前記第1の入力値から、前記算出定義情報に定義された算出条件を満たす第1の算出値を算出する算出部と、
前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する設定部と、
を備える情報処理装置。
(付記2)
前記算出定義情報は、前記ミドルウェアの第2の設定項目における第2の設定値と、前記仕様情報とに基づいて前記第1の設定値を算出する条件が前記算出条件として定義され、
前記受付部は、前記ユーザから前記第2の設定項目における第2の入力値をさらに受け付け、
前記算出部は、前記第1の入力値及び前記第2の入力値から、前記算出条件を満たす前記第1の算出値を算出し、
前記設定部は、前記第1の算出値を前記第1の設定値とし、前記第2の入力値を前記第2の設定値として前記ミドルウェアに設定する
付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)
前記受付部は、前記ユーザから前記第2の設定項目における変更値をさらに受け付け、
前記算出部は、前記第1の入力値と前記変更値により前記第1の設定値が前記算出条件を満たすか否かを判定し、
前記設定部は、前記算出条件を満たす場合に、前記変更値を前記第2の設定値として前記ミドルウェアに設定し、
前記情報処理装置は、
前記算出条件を満たさない場合に、前記ユーザに対してその旨を出力する出力部をさらに備える
付記2に記載の情報処理装置。
(付記4)
前記情報処理装置は、
前記情報システムから前記仕様情報に対応する実測値を取得する取得部をさらに備え、
前記算出部は、前記実測値を前記第1の入力値として前記算出条件を満たす前記第1の算出値を算出する
付記1又は2に記載の情報処理装置。
(付記5)
前記受付部は、前記算出定義情報の更新情報をさらに受け付けた場合に、当該更新情報を前記算出定義情報として前記記憶部に格納する
付記1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
(付記6)
前記情報処理装置は、
前記算出部による算出後に、前記入力値及び前記第1の算出値を含めたログを生成し、前記ユーザに対して出力する出力部をさらに備える
付記1又は2に記載の情報処理装置。
(付記7)
前記仕様情報は、前記ミドルウェアの第3の設定項目における第3の設定値を含み、
前記受付部は、前記第3の設定値を前記第1の入力値として受け付け、
前記算出部は、前記第1の入力値から、前記算出条件を満たす前記第1の算出値及び前記第2の算出値を算出し、
前記設定部は、前記第1の算出値を前記第1の設定値とし、前記第2の算出値を前記第3の設定値として前記ミドルウェアに設定する
付記1に記載の情報処理装置。
(付記8)
ユーザから、ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報を第1の入力値として受け付け、
前記第1の入力値から、前記仕様情報に基づく前記ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を満たす第1の算出値を算出し、
前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する
ミドルウェアの設定方法。
(付記9)
ユーザから、ミドルウェアを含む情報システムの仕様に関する仕様情報を第1の入力値として受け付ける処理と、
前記第1の入力値から、前記仕様情報に基づく前記ミドルウェアの第1の設定項目における第1の設定値の算出条件を満たす第1の算出値を算出する処理と、
前記第1の算出値を前記第1の設定値として前記ミドルウェアに設定する処理と、
をコンピュータに実行させる、ミドルウェアの設定プログラム。

0062

1000 情報システム
100情報処理装置
110 記憶部
111 算出定義情報
120 受付部
130 算出部
140 設定部
150ミドルウェア
161仕様情報
162設定値
1ユーザ端末
2アプリケーションサーバ装置
20 受付部
21入力値解析部
22 算出部
23 設定部
24 出力部
25 記憶部
261 算出定義情報
262 算出定義情報
271 設定値
272 設定値

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