図面 (/)

技術 遊技機

出願人 山佐株式会社
発明者 山崎大輔岡本暢博辺見健悟
出願日 2015年8月7日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2015-157248
公開日 2017年2月16日 (3年9ヶ月経過) 公開番号 2017-035216
状態 特許登録済
技術分野 スロットマシン、カードゲーム、盤上ゲーム
主要キーワード 補助タンク内 規定ポイント ストック分 設定表示器 扉開閉用 非正規 正面開口 ユニットホルダ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年2月16日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題

遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利ストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機を提供する。

解決手段

通常遊技と、通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、有利遊技は、当該有利遊技への移行の権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段(270)と、有利遊技中に、遊技区間管理手段(270)により計数されている遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段(280)と、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、有利遊技の移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段(260)とを備えることを特徴とする。

概要

背景

従来、スロットマシンなどの遊技機では、ミッション演出中にミッションを達成するとART遊技状態を獲得し、ミッション演出が終了するときに、所定の抽選当選していると、再度、ミッション演出を繰り返し行う遊技機が知られている(特許文献1の段落番号「0061」など参照)。

概要

遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利ストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機を提供する。通常遊技と、通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、有利遊技は、当該有利遊技への移行の権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段(270)と、有利遊技中に、遊技区間管理手段(270)により計数されている遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段(280)と、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、有利遊技の移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段(260)とを備えることを特徴とする。

目的

そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

通常遊技と、通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、前記有利遊技は、当該有利遊技への移行権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、前記遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段と、前記有利遊技中に、前記遊技区間管理手段により計数されている前記遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段と、前記巻き戻し抽選手段により、前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、前記有利遊技の移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段とを備えることを特徴とする遊技機

請求項2

前記ストック抽選手段による前記有利遊技の移行の権利をストックすることが決定された場合には、前記巻き戻し抽選手段により前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定されることなく所定の前記遊技区間を経過した際に、当該ストックを消費して所定の前記遊技区間の前記有利遊技へ移行させるようにしていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。

請求項3

前記巻き戻し抽選手段による抽選は、遊技を開始する際のスタートスイッチ操作時に行われ、前記巻き戻し抽選手段により前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合には、経過していない所定の前記遊技区間が残っていても、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された遊技で当該遊技区間の経過の巻き戻しが行われるとともに、前記ストック抽選手段による抽選が行われることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機。

請求項4

前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合の当該遊技区間の経過に応じて、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に行われる前記ストック抽選手段による抽選の確率が変化するように設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の遊技機。

請求項5

前記ストック抽選手段による抽選は、前記遊技区間のうち、予め定めた時点より前の区間の場合には、後の区間の場合に比べ、当選する確率を高く設定していることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。

請求項6

前記巻き戻し抽選手段による抽選には、巻き戻す前記遊技区間を決定することを含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の遊技機。

請求項7

巻き戻す前記遊技区間には、前記遊技区間の経過以上の遊技区間を含むことを特徴とする請求項6に記載の遊技機。

請求項8

通常遊技と、通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、さらに、前記通常遊技には、前記有利遊技への移行の確率が高い高確率状態を備え、前記高確率状態は、当該高確率状態への移行の権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、前記遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段と、前記高確率状態中に、前記遊技区間管理手段により計数されている前記遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段と、前記巻き戻し抽選手段により、前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、前記高確率状態への移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段とを備えることを特徴とする遊技機。

技術分野

0001

この発明は、遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利ストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機に関するものである。

背景技術

0002

従来、スロットマシンなどの遊技機では、ミッション演出中にミッションを達成するとART遊技状態を獲得し、ミッション演出が終了するときに、所定の抽選に当選していると、再度、ミッション演出を繰り返し行う遊技機が知られている(特許文献1の段落番号「0061」など参照)。

先行技術

0003

特開2013−075090号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかし、特許文献1の遊技機は、再度、ミッション演出を繰り返す抽選は、ミッション演出を全うして終了するときに限られ、遊技単調になるという問題点があった。
また、上述した課題は、ミッション演出の途中で抽選を行うことで解決することもできるが、抽選に当選した場合に、残りの演出区間破棄することとしては、遊技者に損失を与えることとなるという問題点もあった。
そこで、各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、次の点にある。

0005

すなわち、本発明は、遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
特に、遊技区間の早い段階で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合には、当該遊技区間を繰り返す抽選とは別に行われる、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を優遇することで、残りの遊技区間分を保証することが可能な遊技機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

各請求項にそれぞれ記載された各発明は、上記した各目的を達成するためになされたものであり、各発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用いて、以下に説明する。
なお、カッコ内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。

0007

本発明に係る遊技機は、通常遊技と、前記通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、前記有利遊技は、当該有利遊技への移行の権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、前記遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段(270)と、前記有利遊技中に、前記遊技区間管理手段(270)により計数されている前記遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段(280)と、前記巻き戻し抽選手段(280)により、前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、前記有利遊技の移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段(290)とを備えることを特徴とする。

0008

ここで、「通常遊技より遊技者に有利な有利遊技」には、いわゆるATやARTなどの、当選役に関する報知が行われる演出状態を含むが、これに限定されない。
また、「所定の遊技区間」には、所定のゲーム数の間を含むが、これに限定されず、所定のポイント数に到達するまでの間や、所定の払出枚数に到達するまでの間などを含む。

0009

また、「遊技区間の経過を巻き戻す」には、遊技区間管理手段により計数されている計数値初期値方向に戻すことを意味し、計数値を初期値にすることなどを含むが、これに限定されない。
これにより、遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機を提供することができる。

0010

本発明に係る遊技機は、さらに、前記ストック抽選手段(290)による前記有利遊技の移行の権利をストックすることが決定された場合には、前記巻き戻し抽選手段(280)により前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定されることなく所定の前記遊技区間を経過した際に、当該ストックを消費して所定の前記遊技区間の前記有利遊技へ移行させるようにしていることを特徴とする。
これにより、巻き戻し抽選に当選することなく、遊技区間を経過した場合であっても、ストックがある場合には、再度有利遊技へ移行することが可能な遊技機を提供することができる。

0011

本発明に係る遊技機は、さらに、前記巻き戻し抽選手段(280)による抽選は、遊技を開始する際のスタートスイッチ(40)操作時に行われ、前記巻き戻し抽選手段(280)により前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合には、経過していない所定の前記遊技区間が残っていても、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された遊技で当該遊技区間の経過の巻き戻しが行われるとともに、前記ストック抽選手段(290)による抽選が行われることを特徴とする。
これにより、巻き戻し抽選に当選した場合には、遊技区間中であっても当該巻き戻しを実行するとともに、当該巻き戻し抽選に当選した遊技でストック抽選も実行することが可能な遊技機を提供することができる。

0012

本発明に係る遊技機は、さらに、前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合の当該遊技区間の経過に応じて、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に行われる前記ストック抽選手段(290)による抽選の確率が変化するように設定されていることを特徴とする。
これにより、巻き戻し抽選に当選した際の遊技区間の経過に応じて、ストック抽選の確率を変化させることが可能な遊技機を提供することができる。

0013

本発明に係る遊技機は、さらに、前記ストック抽選手段(290)による抽選は、前記遊技区間のうち、予め定めた時点より前の区間の場合には、後の区間の場合に比べ、当選する確率を高く設定していることを特徴とする。
これにより、遊技区間の初期段階で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合には、当該遊技区間を繰り返す抽選とは別に行われる、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を優遇することで、残りの遊技区間分を保証することが可能な遊技機を提供することができる。

0014

本発明に係る遊技機は、さらに、前記巻き戻し抽選手段(280)による抽選には、巻き戻す前記遊技区間を決定することを含むことを特徴とする。
これにより、巻き戻す遊技区間を変化させることができ、興趣に富んだ遊技が可能な遊技機を提供することができる。

0015

本発明に係る遊技機は、さらに、巻き戻す前記遊技区間には、前記遊技区間の経過以上の遊技区間を含むことを特徴とする。
ここで、「遊技区間の経過以上の遊技区間」には、例えば、遊技区間が10ゲーム経過している時点で、20ゲーム分巻き戻すことが決定されることも含まれることを意味している。
これにより、遊技区間の開始ゲーム数を超える時点から次の有利遊技を開始することができ、有利遊技をより長く遊技することが可能な遊技機を提供することができる。
また、巻き戻す遊技区間を変化させることができ、興趣に富んだ遊技が可能な遊技機を提供することができる。

0016

本発明に係る遊技機は、通常遊技と、前記通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、さらに、前記通常遊技には、前記有利遊技への移行の確率が高い高確率状態を備え、前記高確率状態は、当該高確率状態への移行の権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、前記遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段(270)と、前記高確率状態中に、前記遊技区間管理手段(270)により計数されている前記遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段(280)と、前記巻き戻し抽選手段(280)により、前記遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、前記高確率状態への移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段(290)とを備えることを特徴とする。

0017

ここで、「通常遊技より遊技者に有利な有利遊技」には、いわゆるATやARTなどの、当選役に関する報知が行われる演出状態を含むが、これに限定されない。
また、「所定の遊技区間」には、所定のゲーム数の間を含むが、これに限定されず、所定のポイント数に到達するまでの間や、所定の払出枚数に到達するまでの間などを含む。
また、「遊技区間の経過を巻き戻す」には、遊技区間管理手段により計数されている計数値を初期値方向に戻すことを意味し、計数値を初期値にすることなどを含むが、これに限定されない。
これにより、遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機を提供することができる。

図面の簡単な説明

0018

本発明の第1の実施の形態であって、遊技機の概略正面図である。
本発明の第1の実施の形態であって、図柄の配列を説明するための説明図である。
本発明の第1の実施の形態であって、遊技機の入力、制御及び出力を示すブロック図である。
本発明の第1の実施の形態であって、図3メイン制御基板の詳細を説明するための概略ブロック図である。
本発明の第1の実施の形態であって、図3サブ制御基板の詳細を説明するための概略ブロック図である。
本発明の第1の実施の形態であって、ボーナス役図柄組合せ等を示す図である。
本発明の第1の実施の形態であって、再遊技役リプレイ役)の図柄組合せ等を示す図である。
本発明の第1の実施の形態であって、入賞AT役)の図柄組合せ等を示す図である。
本発明の第1の実施の形態であって、重複当選役同時当選役)とストップスイッチ押し順毎の役とを示す図である。
本発明の第1の実施の形態であって、図9に続く、重複当選役(同時当選役)とストップスイッチの押し順毎の役とを示す図である。
本発明の第1の実施の形態であって、図10に続く、重複当選役(同時当選役)とストップスイッチの押し順毎の役とを示す図である。
本発明の第1の実施の形態であって、図3メイン制御基板側で管理している遊技状態の説明図である。
本発明の第1の実施の形態であって、演出状態の説明図である。
本発明の第1の実施の形態であって、巻き戻し抽選例、ストック抽選例を説明するための説明図である。
本発明の第1の実施の形態であって、巻き戻し抽選例、ストック抽選例を説明するための説明図である。
本発明の第1の実施の形態であって、巻き戻し抽選例、ストック抽選例を説明するための説明図である。
本発明の第1の実施の形態であって、巻き戻し抽選例、ストック抽選例を説明するための説明図である。
本発明の第1の実施の形態であって、遊技の流れを説明するためのフローチャートである。
本発明の実施の形態であって、巻き戻し抽選処理の詳細を説明するためのフローチャートである。
本発明の第2の実施の形態であって、巻き戻すゲーム数の抽選テーブルを説明するための説明図である。
本発明の第2の実施の形態であって、巻き戻し抽選例、ストック抽選例を説明するための説明図である。
本発明の第2の実施の形態であって、巻き戻し抽選例、ストック抽選例を説明するための説明図である。

実施例

0019

(第1の実施の形態)
(遊技機10)
本明細書では、各説明箇所において、方向についての定義等が示されていない場合には、遊技機10の方を向いて位置している遊技者から見て、遊技機10から遊技者の手前側に向かう方向を「前」方向とし、その逆方向を「後」方向とする。また、同様に、「左」や「右」等の左右方向及び「上」や「下」等の上下方向も、遊技者から見た場合の左方向や右方向、又は上方向や下方向を意味する。同様に、各部材の説明においても、方向についての定義等が示されていない場合には、各部材を、遊技機10の所定位置に固定した場合における遊技者から見た方向を意味する。

0020

本実施の形態に係る遊技機10としてのスロットマシンを、以下、図1及び図3を参照しながら説明する。本実施の形態に係る遊技機10としてのスロットマシンは、前方向に向かって開口する正面開口を有する四角箱状筐体12と、この筐体12の正面開口を開閉自在に覆う前扉14とを備えている。

0021

回転リール62)
前扉14の上部には、薄板樹脂からなる上パネル20を備えている。この上パネル20の略中央には、3個の回転リール62(正面から向かって左側の左回転リール64、中央の中回転リール66、右側の右回転リール68)の円周上の図柄61を見ることができる透過可能な図柄表示窓部16が形成されている。この図柄表示窓部16は、3個全ての回転リール62の回転が停止した際には、縦3列横3行に配置した合計9個の図柄61を遊技者に見せるように形成されている。この図柄表示窓部16は、回転リール62の正面側に設けられて、回転リール62の回転が停止した際、後述する有効ライン86上に停止している複数の図柄61を視認するためのものである。回転リール62は、複数の図柄61を図柄表示窓部16を介して変動表示可能なものである。

0022

リールユニット60)
前記図柄表示窓部16の後方向(奥方向)には、3個のリール駆動モータ65と、この各リール駆動モータ65によってそれぞれ回転させられる合計3個の前記回転リール62と、前記リール駆動モータ65及び前記回転リール62を保持するユニットホルダ(図示せず)とを有するリールユニット60が配置されている。また、リールユニット60には、回転リール62の回転位置が基準となる位置(基準位置)であることを検出するためリール位置センサ63が設けられている。このリール駆動モータ65は、メイン制御基板200から出力されるリール駆動モータ65を駆動するための駆動信号に基づき駆動する。さらに、リールユニット60には、回転リール62上の図柄61を照らすためのバックランプ67が設けられている。

0023

クレジット表示器87、払出枚数表示器88)
前記図柄表示窓部16の下方には、クレジットメダル貯留枚数を表示するクレジット表示器87と、このクレジット表示器87の左側に配置され、遊技機10から払い出されたメダル総数を表示する払出枚数表示器88とが設けられている。これらの表示器は、例えば2個の7セグメントLEDで構成されており、クレジット表示器87は2桁の貯留枚数、払出枚数表示器88は2桁の貯留枚数が表示可能になっている。

0024

(操作部30)
前記前扉14の下部には下パネル22が設けられている。そして、前扉14には下パネル22の上部に位置して前扉14の前方向へ向けて突出する操作部30を備えている。
本実施の形態に係る遊技機10には、遊技開始の条件として投入するためのメダルを後述するメダル投入口38からあらかじめ投入して、最大50枚までクレジットメダルとして内部に貯留可能なクレジット機能投入枚数電子データとして電子的に記憶し管理する機能)を有している。なお、このクレジットメダルとして貯留可能な最大枚数である50枚を最大クレジットメダル数とする。
前記操作部30の上面右側には、遊技媒体としてのメダルを投入するためのメダル投入口38が設けられている。

0025

メダルセレクタ17)
筐体12内部であって、前記メダル投入口38の近傍には、メダル投入口38に投入されたメダルが正規のものか否かを選別して、正規のメダルのみをホッパーユニット24に導くメダルセレクタ17が設けられている。このメダルセレクタ17には、メダル投入口38に投入されたメダルを1枚ずつ検出する投入センサ92が設けられている。

0026

なお、筐体12内部には図示しないメダル通路が設けられており、メダルセレクタ17において非正規のメダルとして排除されたメダルや、ホッパーユニット24から払い出されたメダルが、このメダル通路を通過してメダル払出口28から払い出される。

0027

精算スイッチ36)
メダル投入口38の下方には、クレジット機能によりクレジットしたメダルの全てを払い出すための精算スイッチ36が設けられている。

0028

(ストップスイッチ50)
前記操作部30の中央には、操作により対応する回転リール62の回転を停止させるため、3個の回転リール62のそれぞれに対応する3個のストップスイッチ50が設けられている。このストップスイッチ50は、左回転リール64を停止させるための左ストップスイッチLと、中回転リール66を停止させるための中ストップスイッチCと、右回転リール68を停止させるための右ストップスイッチRとを有している。すなわち、これらのストップスイッチ50は、複数の回転リール62それぞれに対応して設けられ、複数の回転リール62の図柄61の変動表示の開始後、遊技者の操作により回転リール62の図柄61の変動表示を個別に停止させるためのものである。

0029

(スタートスイッチ40)
このストップスイッチ50の左側には、メダルの投入又は後述するベットスイッチ32の操作を条件に回転リール62の回転を開始させるためのスタートスイッチ40が設けられている。すなわち、このスタートスイッチ40は、遊技者の操作により回転リール62の図柄61の変動表示を開始させるためのものである。

0030

(ベットスイッチ32)
このスタートスイッチ40の上方には、貯留されたクレジットメダルから投入されたメダル数(クレジットされたメダル数)から最大投入枚数(具体的には3枚)に達するまで投入可能なメダル数を減じて3枚のメダル投入に代えるマックスベットスイッチ34と、クレジットしたメダル数から1枚のメダル数を減じて1枚のメダル投入に代えるシングルベットスイッチ35とが設けられている。

0031

演出用ボタンスイッチ42)
マックスベットスイッチ34の右側には、所定の演出において遊技者が操作可能な演出用ボタンスイッチ42が設けられている。
前記前扉14の裏側には、扉開閉用スイッチ19、設定変更スイッチ46、設定表示器89などが配置されている(図3参照)。

0032

(扉開閉用スイッチ19)
扉開閉用スイッチ19は前扉14が閉じているか否かを検知するためのものである。この扉開閉用スイッチ19は、前扉14が閉塞している場合に、前扉14の背面と扉開閉用スイッチ19の前面とが押圧されることでオンとなり、前扉14が開放するに従って、前扉14の背面が扉開閉用スイッチ19の前面から離間して押圧が解除されることでオフとなる。
設定変更スイッチ46は、後述する電源ユニット43の設定キースイッチ45と共に設定変更を行うためのものである。

0033

(設定表示器89)
設定表示器89は、例えば7セグメントの小型のLEDにより、大当り確率の設定値を表示するものである。設定表示器89には、当該遊技機10の設定値が表示されるが、外部から視認できないようにすべく、設定後一定時間が経過するとその表示は解除される。

0034

前記前扉14の下部に相当する筐体12の内部には、メダルを貯留することができるとともに、メダルを払い出すことができるホッパーユニット24と、電源投入又は電源遮断のための操作が可能な電源スイッチ44を有すると共に各部品電力を供給するための電源ユニット43とが配置されている(図3参照)。

0035

(ホッパーユニット24)
このホッパーユニット24には、その駆動によりメダルをメダル払出口28に向けて払い出すホッパーモータ95と、ホッパーユニット24の出口に設けられ、メダル払出口28に払い出されたメダルを1枚ずつ検出する払出センサ94と、ホッパーユニット24のメダルタンクから溢れたメダルを収納するための補助タンクの近傍に設けられ、補助タンク内のメダルが満杯になったことを検出してメイン制御基板200へ信号を出力するオーバーフローセンサ96とが設けられている。

0036

(電源ユニット43)
この電源ユニット43には、電源投入又は電源遮断のための操作が可能な電源スイッチ44と、設定変更処理のための設定キースイッチ45とが設けられている。

0037

(メダル払出口28等)
前記前扉14の下部には、所定の場合にホッパーユニット24からメダルが払い出されるメダル払出口28が形成されている。このメダル払出口28の下方には、メダル払出口28から払い出されたメダルを貯留するため、上方に向かって開口する皿状のメダル受け皿26が形成されている。なお、クレジットされているメダル数が最大クレジットメダル数である50枚未満の場合は、50枚に到達するまで、獲得したメダルはメダル払出口28から払い出されずにクレジットメダルの枚数加算される。

0038

(遊技の流れの説明)
本実施の形態に係る遊技機10は、マックスベットスイッチ34やシングルベットスイッチ35等の操作又はメダル投入により所定枚数のメダルを投入することにより遊技の開始を可能とするものである。そして、スタートスイッチ40の押下操作により、回転リール62の回転を開始させて遊技が開始されるとともに、複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの役抽選が行われる。そして、当該遊技機10は、各回転リール62に対応するストップスイッチ50の操作タイミング及び役抽選の結果に基づいて、回転リール62の回転を役抽選の結果に適合するように停止させる。当該遊技機10は、停止時の図柄61の組み合わせによって、当選した役を構成する図柄61の組み合わせが所定の有効なライン(所定の役の図柄61の組み合わせが当該ライン上に揃ったときに所定の利益が付与されるラインのことであり、以下、有効ライン86とする。)上に停止した場合に、入賞等となり、所定枚数のメダルを払い出す等の所定の利益を遊技者に付与する。これにより、1回の遊技が終了するものである。

0039

この有効ライン86は、具体的には3個の回転リール62にそれぞれ表示されている図柄61のうち図柄表示窓部16から視認可能な図柄61を各回転リール62につき1個ずつ繋いでできる、複数の回転リール62の全てを貫くライン(途中で折れ曲がりも可)のうち、入賞等するために有効となる図柄61の組み合わせの並びを規定したラインである。このラインは、規定の賭け数(予め定められた数であって本実施の形態では3)のメダルをベットすることにより有効ライン86になる。本実施の形態の有効ライン86は、左回転リール64の中段と中回転リール66の中段と右回転リール68の中段とを結んだ1本のみからなるものである。

0040

本実施の形態では、メイン制御基板200の遊技状態に応じて、1回の遊技につき、メダルを2枚又は3枚ベットすることが可能となっており、2枚のメダルをベットした場合も、3枚のメダルをベットした場合も、上述した有効ライン86が有効となる。

0041

図2に示すように、左回転リール64、中回転リール66及び右回転リール68の表面には、「R7(赤7図柄)」、「B7(青7図柄)」、「D3(デカ3図柄)」、「L1(第1ブランク図柄)」、「L2(第2ブランク図柄)」、「CH(チェリー図柄)」、「WM(スイカ図柄)」、「E1(第1ベル図柄)」、「E2(第2ベル図柄)」、「RP(リプレイ図柄)」の複数の種々の図柄61が形成されている。
これらの図柄61は、それぞれの絵柄プリントされたテープを回転リール62の外周表面に貼付することで形成されている。なお、図2の図柄61の番号(コマ番号)は、回転リール62の外周表面に物理的に付されているものではなく、仮想的な番号であって、各図柄61の停止を制御するためのプログラムで特定の図柄61を指定するためのものである。

0042

演出装置70)
前記前扉14には、遊技者に役抽選の当選等の種々の情報を音や光や映像等で報知させるための演出装置70が形成されている。この演出装置70は、スピーカー72と、演出用ランプ78、表示装置84とを備えている。

0043

(スピーカー72)
前記スピーカー72は、前扉14の上部左右に配置された上部スピーカー74と、前扉14の下部左右に配置された下部スピーカー76とを備えている。

0044

(演出用ランプ78)
前記演出用ランプ78は、前扉14の上部に配置された上部ランプ80と、前扉14の下部の左右に配置された下部ランプ82とを備えている。

0045

(表示装置84)
前記表示装置84は、その画面に種々の映像を表示するための液晶表示装置である。

0046

制御装置100)
図3に示すように、遊技機10の内部には、遊技機10の全体の動作を制御するための制御装置100が形成されている。この制御装置100は、遊技を進行させて遊技状態を制御するメイン制御基板200と、このメイン制御基板200からの情報(コマンド)を受けて、遊技の進行に応じた演出を制御し、主に遊技内容に関する情報を遊技者に報知する演出を行うための制御を行うサブ制御基板300とを備えている。

0047

なお、メイン制御基板200とサブ制御基板300との間は、メイン制御基板200への不正操作を防止するために、メイン制御基板200からサブ制御基板300への一方向の通信により行われ、サブ制御基板300からメイン制御基板200への逆方向の通信は行われていない(すなわち双方向の通信ではない)。メイン制御基板200は、スタートスイッチ40、ストップスイッチ50、マックスベットスイッチ34、精算スイッチ36の入力を受け付け、役抽選を行い、リールユニット6及びホッパーユニット24の作動を制御する。サブ制御基板300は、メイン制御基板200から信号を入力し、表示装置84等の演出装置70の作動を制御する。サブ制御基板300の出力側には、演出装置70としての表示装置84、スピーカー72、演出用ランプ78の各パーツが接続されている。

0048

なお、特に図示していないが、メイン制御基板200を有するメイン基板と、サブ制御基板300を有するサブ基板とは、それぞれ専用の基板ケースの内部に収納されている。具体的には、メイン制御基板200は、メイン基板ケースの内部に収納され、サブ制御基板300は、サブ基板ケースの内部に収納されている。そして、メイン基板ケースは、筐体12内部の奥側の上部に固定され、サブ基板ケースは、筐体12内部の正面から向かって左側に固定されている。

0049

メイン制御基板200及びサブ制御基板300は、CPU、ROM、RAM、I/Oポート(図示せず)を備えたマイクロコンピュータにより構成される。CPUは、タイマ割込などの割込機能を持ち、ROMに記憶されたプログラムを実行して、種々の処理を行う。ROMは、CPUが実行するプログラムや各種テーブル等の固定的なデータを記憶し、RAMは、CPUがプログラムを実行する際の一時的な記憶領域、例えば遊技機10の状態を記憶するための記憶領域や、役抽選の抽選結果を記憶するための記憶領域として使用される。

0050

本実施の形態に係る遊技機10では、通常に行われるノーマル遊技(RT0、RT1)が設けられている。このノーマル遊技(RT0、RT1)よりも再遊技役(リプレイ役)の当選確率が高く(或いは低く)設定されているRT遊技リプレイタイム)が設けられている。さらに、ボーナス移行役に入賞することにより実行されるボーナス遊技が設けられている(図12参照)。これらの遊技は、メイン制御基板200により制御される。

0051

また、演出状態としてストップスイッチ50の押し順や当選図柄61等を報知することによって役に係る図柄61の組み合わせを有効ライン86上に揃って停止させるためのアシストをするアシストタイム(AT)状態が設けられている。
アシストタイム(AT)状態は、図13に示すように、通常状態(非アシストタイム(AT)状態)よりも遊技者に有利な有利遊技の一例となるように形成されている。

0052

ここで、RT状態で行われている遊技をリプレイタイム遊技(RT遊技)、AT状態で行われている遊技をアシストタイム遊技(AT遊技)としている。
AT遊技は、所定の開始条件を達成したときに開始可能であり、所定の終了条件を達成したときに終了可能に形成されている。具体的には、AT遊技は、役抽選の抽選結果、所定の移行役に当選した場合や、後述するAT制御手段260により所定の移行抽選に当選した場合に開始可能であり、所定の条件を満たすことにより終了可能なものである。なお、これらの開始条件や終了条件に限定されるものではなく、他の内容の条件に設定しても良いものである。

0053

AT遊技は、所定の移行抽選の結果に応じて所定の遊技区間だけ実行可能であるが、この実行可能な遊技区間は、所定の抽選により上乗せ可能に設定されている。この上乗せを決定する際には、遊技区間に上乗せするときの演出、いわゆる上乗せ演出が実行可能であり、この上乗せ演出としては、回転リール62を用いたリール演出と、表示装置84を用いた表示演出との両方が実行可能に形成されている。
なお、有利遊技は、AT、ARTに限定されず、ATへの移行確率が高い状態やチャンスゾーン、AT遊技やART遊技の遊技区間が延長される可能性の高い上乗せ遊技状態への移行確率が高い状態などの遊技者に有利な状態であれば良い。

0054

外部集中端子板18)
また、筐体12内部の正面から向かって右側には、外部集中端子板18が設けられている。
外部集中端子板18は、遊技データを遊技機10外部に出力させるものであり、メイン制御基板200と配線される接続端子コネクタ)や、外部機器(図示省略)と配線される接続端子(コネクタ)が設けられた端子板である。また、外部集中端子板90は、図示しないが、遊技島設備(例えばデータ表示器)やホールコンピュータに接続されている。

0055

(メイン制御基板200)
メイン制御基板200は、図4に示すように、役抽選手段210、リール制御手段220、停止図柄判定手段230、払出制御手段240、遊技制御手段250、AT制御手段260、遊技区間管理手段270、巻き戻し抽選手段280、ストック抽選手段290及び送信手段300の各手段を有する。各手段の詳細については後述する。なお、AT制御手段260、遊技区間管理手段270、巻き戻し抽選手段280及びストック抽選手段290は、メイン制御基板200ではなく、サブ制御基板400が有しても良いし、又、メイン制御基板200とサブ制御基板400との両方に分けて有するようにしても良い。

0056

以上の構成をもって、メイン制御基板200は、役の抽選を行い、回転リール62の回転及び停止を制御し、回転リール62がすべて停止したときに停止図柄61の判定を行い、遊技の進行を行う手段として機能することとなる。
メイン制御基板200は、遊技を制御するためのものであって、遊技を進行させるためのものである。以下、本実施の形態における遊技について説明する。

0057

規定の賭け数(3枚)が設定されると、1本の有効ライン86(図1参照)が設定される。なお、本実施の形態に係る遊技機10は、規定の賭け数として3が設定されている。賭け数を設定する方法には、メダル投入口38からメダルを投入する方法と、マックスベットスイッチ34を操作することによってクレジットメダルを賭け数として設定する方法とがある。そして、規定の賭け数(3枚)が設定されていることを条件に、スタートスイッチ40を操作すると、賭け数が確定し、役抽選手段210により、複数の役のいずれかに当選したか又はハズレかの抽選(役抽選)が行われる。また、役抽選とほぼ同時に、前回の遊技での回転リール62の回転開始時から所定の時間(本実施の形態では、4.1秒)が経過しているか否かが判定され、所定の時間が経過すると、3個すべての回転リール62の回転が開始する。

0058

本実施の形態では、役として、大別すると、ベル役などのAT役(メダルの払い出しを伴う役:小役)、再遊技役(遊技者所有のメダルを使用することなく次回の遊技を開始可能とする役、いわゆるリプレイ役)、移行役(遊技状態の移行を伴う役、例えばボーナス遊技に移行するボーナス移行役)が設けられている。
回転リール62の回転開始後、所定の条件(本実施の形態では、回転リール62を加速する処理を実行した後、所定のセンサにより回転リール62の回転位置が基準位置であることを検出すること)が成立すると、ストップスイッチ50の操作が可能な状態(停止操作可能状態)となる。

0059

その後に、3個のストップスイッチ50のうち1個を操作すると、当該ストップスイッチ50に対応した回転リール62の回転が停止する。そして、3個すべてのストップスイッチ50の操作を終えると、3個すべての回転リール62の回転が停止する。
このとき、有効ライン86上に所定の図柄61の組合せが揃うと、当該図柄61の組合せに対応した処理が行われる。本実施の形態に係る遊技機10は、有効ライン86上に予め定められた図柄61の組合せが揃うと遊技者に利益が付与されるように形成されている。例えば小役に対応した図柄61の組合せが有効ライン86上に揃うと、小役に対応した枚数のメダルが遊技者に対して付与される。
役抽選の当選確率は、複数段階、本実施の形態では、6段階(設定1〜設定6)設定されており、設定1が最も低く、設定6が最も高くなるように設定されている。

0060

また、有効ライン86上に再遊技役(リプレイ役)に対応する図柄61の組合せが揃うと、メダルの払い出しはないものの、次回の遊技において遊技者所有のメダルを使用することなく賭け数が自動的に設定され遊技を行うことができる。

0061

(役抽選手段210)
役抽選手段210は、当選役を決定する役抽選を実行するものである。すなわち、役抽選手段210は、メイン制御基板200が備える手段であり、スタートスイッチ40の操作を契機に、複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの抽選(役抽選)を行うためのものである。役抽選手段210は、役に当選したか否かを決定するための抽選テーブルを、主な分類としてRT0用、RT1用、RT2用、RT3用、ボーナス内部中用、ボーナス遊技用のそれぞれに対応して複数備えており、メイン制御基板200のROM上に記憶されている。役抽選手段210は、予め定めた抽選データと、所定範囲整数値を繰り返してカウントするループカウンタを有する所定の乱数発生手段(乱数発生回路)が発生した乱数のうちから抽出した乱数とを比較して、当選か否かを判定する。なお、役抽選手段210による処理は、後述するステップS11(図18参照)において行われる。

0062

(リール制御手段220)
リール制御手段220は、メイン制御基板200が備える手段であり、各回転リール62の回転を停止させるためのものである。リール制御手段220は、役抽選手段210の抽選結果と、各ストップスイッチ50が操作されたときの対応する回転リール62の回転位置とに基づいて、各回転リール62の回転を停止させる。なお、リール制御手段220は、必要に応じて各ストップスイッチ50が停止操作されるときの順番(押し順)が所定の条件に適合しているか否かも停止させる条件にする場合がある。リール制御手段220による処理は、後述するステップS12(図18参照)において行われる。

0063

(停止図柄判定手段230)
停止図柄判定手段230は、メイン制御基板200が備える手段であり、すべての回転リール62が停止した際における有効ライン86上の図柄61の組合せを記憶するとともに入賞等の判定をするためのものである。なお、停止図柄判定手段230による処理は、後述するステップS13(図18参照)において行われる。

0064

(払出制御手段240)
払出制御手段240は、停止図柄判定手段230の判定結果に基づいて、メダル払い出し等の所定の処理を行うためのものである。払出制御手段240は、停止図柄判定手段230の判定の結果、小役が入賞していると判定されるとメダルの払い出しを行う。なお、払出制御手段240による処理は、後述するステップS14(図18参照)において行われる。

0065

(遊技制御手段250)
遊技制御手段250は、遊技状態を制御するものである。
具体的には、遊技制御手段250は、図4に示すように、大別すると、ノーマル遊技制御手段251、RT制御手段252及びボーナス遊技制御手段253の各手段を有する。

0066

(ノーマル遊技制御手段251)
ノーマル遊技制御手段251は、「ノーマル遊技」の進行を制御するものである。ここで、「ノーマル遊技」は、後述するRT制御手段252による「RT遊技」(リプレイタイム遊技)や、ボーナス遊技制御手段253によるボーナス遊技以外の遊技状態をいい、図12を用いて後述する「RT0」及び「RT1」を含む。

0067

(RT制御手段252)
RT制御手段252は、「RT遊技」の進行を制御するものである。ここで、「RT遊技」は、図12を用いて後述する「RT2」、「RT3」及び「ボーナス内部中」を含む。

0068

(ボーナス遊技制御手段253)
ボーナス遊技制御手段253は、図12を用いて後述する「ボーナス遊技」を制御するものである。
「ボーナス遊技」は、「ボーナス内部中」にボーナス移行役の図柄を揃えることで移行し、いわゆる「BB」「RB」が連続作動し、所定の枚数、本実施の形態では、「BB」の場合は280枚、「RB」の場合は60枚を超えるメダルの払い出しで終了し、「RT0」に移行する。

0069

(AT制御手段260)
AT制御手段260は、「AT状態」及び「ART状態」中の「AT」を制御するためのものである。そして、後述するAT演出制御手段430を用いてストップスイッチ50の押し順を報知させる演出等を実行させる。
「AT状態」は、いわゆる「アシストタイム」ともよばれ、当該「AT状態」に移行すると、当選した小役の押し順が報知される遊技(AT)が開始され、報知された押し順に従ってストップスイッチ50を操作することで、当選した小役の図柄の組み合わせを停止表示させることができる。このため、成立した小役に対応する所定枚数のメダルが払い出される。また、「AT状態」は、本実施の形態では、メイン制御基板200側で制御され、このとき、メイン制御基板200側のRT制御手段252で制御される「RT遊技」に移行すると、「ART」状態となる。「ART」状態は、「RT遊技」で、且つ「AT状態」の遊技状態をいう。

0070

また、「AT状態」の初期ゲーム数は、本実施の形態では、30ゲームに設定されており、AT制御手段260は、遊技区間管理手段270により計数されているゲーム数が当該30ゲームに到達した場合に、ATを終了するように設定されている。

0071

なお、「AT状態」を、メイン制御基板200側に配置したAT制御手段260により制御したが、これに限定されず、「AT状態」の全部又は一部をサブ制御基板400側で制御させても良い。

0072

(遊技区間管理手段270)
遊技区間管理手段270は、有利遊技、本実施の形態ではAT状態の遊技区間の経過を計数するものである。
したがって、遊技が進むごとに経過を計数し、遊技区間管理手段270により計数されている計数値が、所定の値になった場合にATが終了するように設定されている。
なお、上述したように、有利遊技は、AT状態に限定されず、他の遊技状態であっても良い。

0073

ここで、遊技区間の経過の計数は、本実施の形態では、消化したゲーム数を計数することを意味するが、これに限定されず、例えば、ポイント数や払出枚数などであっても良い。具体的には、ポイント数の場合は、役抽選の抽選結果に応じて決定されるポイント数を、初期ポイント数から加算又は減算していき、現在のポイント数が規定ポイント数に達した場合にATを終了するようにする。また、払出枚数の場合は、役抽選の抽選結果に応じて払い出されるメダルの枚数を計数し、所定の払出枚数を超える枚数の払出が計数された場合にATを終了するようにする。
なお、ATが終了した場合であっても、後述するストック抽選手段290によるストックがある場合には、再度ATが開始される。

0074

(巻き戻し抽選手段280)
巻き戻し抽選手段280は、有利遊技中に、遊技区間管理手段270により計数されている遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選(巻き戻し抽選)するものである。
ここで、「遊技区間の経過を巻き戻す」は、本実施の形態では、有利遊技であるAT状態の遊技区間に上乗せするのではなく、遊技区間管理手段270により計数されている計数値を初期値にすることを意味する。
そして、当該当該抽選により遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合(巻き戻し抽選に当選した場合)は、遊技区間管理手段270により計数されている遊技区間の経過の計数値を初期化して初期値に戻し、有利遊技の最初のゲームに戻る。
例えば、有利遊技の10ゲーム目に巻き戻し抽選に当選した場合は、遊技区間管理手段270により計数されているゲーム数を初期化し、再度、初めから有利遊技の計数が開始され、「AT状態」の初期ゲーム数である30ゲームの遊技か可能となる。

0075

また、巻き戻し抽選は、有利遊技中の毎ゲーム行われるものであるが、毎ゲーム行われる場合に限定されず、予め定められた役抽選の結果であった場合などに行うようにしても良い。

0076

また、巻き戻し抽選は、遊技を開始する際のスタートスイッチ40操作時に行われ、当該巻き戻し抽選に当選した場合には、経過していない所定の遊技区間が残っていても、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された遊技で当該遊技区間の経過の巻き戻しが行われるとともに、後述するストック抽選手段290による抽選が行われる。
なお、巻き戻し抽選は、スタートスイッチ40操作と同時に行われる場合の他、当該スタートスイッチ40操作により開始された遊技中に行われるようにしても良い。

0077

なお、巻き戻し抽選に当選した場合は、当該遊技で巻き戻しが行われるように設定されている場合に限定されず、巻き戻し抽選に当選した後、数ゲーム経過した後に、遊技区間の経過の巻き戻しを実行するようにしても良い。この場合には、複数ゲームに渡る演出が行われている場合などに、当該演出を最後まで実行した後に、巻き戻しをすることが可能となる。

0078

また、巻き戻し抽選に当選した場合は、後述するAT演出制御手段430により、当該当選が遊技者に報知される。

0079

(ストック抽選手段290)
ストック抽選手段290は、巻き戻し抽選手段280により、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、有利遊技の移行の権利をストックするか否かを抽選(ストック抽選)するものである。
そして、当該抽選により有利遊技の移行の権利をストックすることが決定された場合(ストック抽選に当選した場合)には、前記巻き戻し抽選手段による抽選に当選することなく所定の遊技区間を経過した際に、当該ストックを消費して所定の遊技区間の有利遊技へ移行させるようにしている。
なお、抽選により決定されるストックの数は、1個の場合に限定されず、2個以上であっても良い。

0080

また、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合の当該遊技区間の経過に応じて、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に行われるストック抽選を優遇するように設定されている。
ここで、遊技区間の経過に応じてとは、遊技区間のうち予め定めた時点、例えば10ゲーム目より前の区間の場合を意味するが、これに限定されず、有利遊技の10ゲーム目・20ゲーム目などの遊技であっても良い。
また、優遇とは、ストック抽選の確率を上げることを意味するが、これに限定されず、獲得できるストック数を増やすことなどであっても良い。

0081

すなわち、本実施の形態では、遊技区間のうち、予め定めた時点より前の区間の場合(10ゲーム目まで)には、後の区間の場合(11ゲーム目以降)に比べ、ストック抽選に当選する確率を高く設定している。
また、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合の当該遊技区間の経過に応じて、ストック抽選手段による抽選において、ストックされる前記有利遊技への移行の権利の数が変化するように設定しても良い。具体的には、本実施の形態では、ストック抽選手段290による抽選は、ストックを1個獲得することができるものであるが、1個に限定されず、当該1個よりも多い2個以上を抽選で獲得することができるようにしても良い。

0082

また、その他、ストック抽選手段290は、巻き戻し抽選280にり、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合以外であっても、役抽選手段210による役抽選の結果によって(例えばレア役に当選)、有利遊技の移行の権利をストックするか否かを抽選(ストック抽選)するようにしても良い。
そして、当該抽選により有利遊技の移行の権利をストックすることが決定された場合(ストック抽選に当選した場合)には、有利遊技中のいつでもストックを消費することが可能である。

0083

(送信手段300)
送信手段300は、サブ制御基板400へ信号を送信するためのものである。

0084

(サブ制御基板400)
サブ制御基板400は、図5に示すように、受信手段410、通常演出制御手段420、AT演出制御手段430及びボーナス演出制御手段440の各手段を有する。各手段の詳細については後述する。なお、AT演出制御手段430は、サブ制御基板400ではなく、メイン制御基板200が有しても良い。

0085

以上の構成をもって、サブ制御基板400は、メイン制御基板200からの信号を受けて、遊技の進行に伴う演出を行うものである。
具体的には、サブ制御基板400は、ランプ78を駆動するためのLED駆動回路(図示せず)に対してLEDの点灯消灯を規定するデータを出力したり、スピーカー72から音を出力するための音声出力回路(図示せず)に対して出力する音声を規定するデータを出力したり、表示装置84を駆動するための液晶制御基板(図示せず)に対して出力する映像データを規定するデータを出力したりする。

0086

(受信手段410)
受信手段410は、送信手段300からの信号を受信するものである。

0087

(通常演出制御手段420)
通常演出制御手段は、遊技制御手段250及びAT制御手段260の状態により、図13に示す通常遊技の一例である通常状態の演出を制御するものである。
ここで、通常状態とは、AT制御手段260によるAT、ボーナス遊技制御手段253によるボーナス状態以外の状態をいう。

0088

(AT演出制御手段430)
AT演出制御手段430は、遊技制御手段250及びAT制御手段260の状態により、所定の遊技区間の間、通常状態より遊技者に有利なATの演出を制御、例えば、メイン制御基板200のAT制御手段260からストップスイッチ50の押し順を報知させるコマンドを受信した場合に当該ストップスイッチ50の押し順を報知させる演出等、を実行するものである。
また、AT演出制御手段430は、巻き戻し抽選280による巻き戻し抽選に当選した場合は、当選した旨を表示装置84などを用いて遊技者に報知する。
なお、ストップスイッチ50の押し順の報知はサブ制御基板400側に配置したAT演出制御手段430により実行させるようにしたが、押し順の報知の全部又は一部をメイン制御基板200側で実行させるようにしても良い。

0089

(ボーナス演出制御手段440)
ボーナス演出制御手段440は、遊技制御手段250及びAT制御手段260の状態により、図13に示すボーナス状態(通常ボーナス状態及び特殊ボーナス状態)の演出を制御するものである。

0090

(役の図柄組み合わせについて)
つぎに、図6乃至図8を用いて、役抽選手段210により抽選される役について説明する。
なお、役抽選手段210により抽選される役は図6乃至図8に示すものに限定されない。
図6に示すように、ボーナス移行役として、BB1とBB2とのBB役があり、BB1の場合は、その図柄組み合わせが、左リール64、中リール66、右リール68の順(以下同様)に「R7、R7、R7」であり、配当メダル払出枚数)は0枚となっている。また、BB2の場合は、その図柄組み合わせが「B7、B7、B7」であり、配当(メダル払出枚数)は0枚となっている。

0091

図7に示すように、再遊技役(リプレイ)として、NRP_A1、NRP_B1、NRP_B2、NRP_C1乃至NRP_C24の基本リプレイ役、URP_A1の昇格リプRT1役、URP_B1乃至URP_B9の昇格リプRT2役、DRP_A1乃至DRP_A3、DRP_B1乃至DRP_B6の転落リプRT2役、3RP_1乃至3RP_4のデカ3揃いリプ役、WM_01乃至WM_06のスイカリプレイ役、CH_LA1乃至CH_LA32の弱チェリーA役、CH_LB1乃至CH_LB36の弱チェリーB役、CH_HA1乃至CH_HA12の強チェリーA役、CH_HB1乃至CH_HB48の強チェリーB役、CH_HC1乃至CH_HC36の強チェリーC役、CHN_A1乃至CHN_A24の滑るチャンス目役があり、その図柄組み合わせが、NRP_A1「RP、RP、RP」、URP_B1「RP、R7、R7」、DRP_A1「RP、R7、E1」、3RP_1「RP、D3、E2」、WM_01「E1、R7、E1」、CH_LA1「D3、E1、R7」、CH_LB1「D3、R7、E1」、CH_HA1「D3、R7、WM」、CH_HB1「D3、R7、D3」、CH_HC1 「D3、R7、R7」、CHN_A1「E1、R7、D3」などであり、配当(メダル払出枚数)は、無し(但し次の遊技がメダル投入無しで遊技開始可能)となっている。

0092

図8に示すように、入賞役(AT役)として、BE_A1、BE_B1、BE_C1などのベル役、BE2F_A1、RAT_A1のLCR用のLRC役、BE2F_A1、RAT_B1のLRC用のLCR役、BE2F_B1、BE2F_B2のCLR用のCRL役、BE2F_C1、RAT_C1などのCRL用のCLR役、BE2F_D1、BE2F_D2のRLC用のRCL役、BE2F_D1、RAT_D1などのRCL用のRLC役、AT_D1、RAT_E1などの左第一不正解の1役乃至AT_D14、RAT_E8などの左第一不正解の8役、中第一不正解の1役乃至中第一不正解の8役、右第一不正解Aの1役乃至右第一不正解Aの8役、右第一不正解Bの1役乃至右第一不正解Bの8役があり、その図柄組み合わせが、BE_A1「RP、E1、RP」、BE2F_A1「RP、E1、E1」、RAT_A1「RP、E2、E1」などであり、配当(メダル払出枚数)は、ベル役は15枚、その他は1枚となっている。

0093

図9乃至図11に示すように、役抽選の結果として、基本リプレイ、昇格リプRT1、CHN_A1が同時に当選(重複して当選)するRT1RP1、昇格リプRT2、転落リプRT2、CHN_A1が同時に当選(重複して当選)するRT2RP1、弱チェリーA、弱チェリーBが同時に当選(重複して当選)するCHE1、BE_A1役、LCR用のLRC役、中第一不正解の1役、右第一不正解の1役が同時に当選(重複して当選)するLCR_A_1、BE_A1役、LCR用のLRC役、中第一不正解の1役、右第一不正解の5役が同時に当選(重複して当選)するLCR_B_1などが設けられている。

0094

図12を用いた遊技状態の説明)
つぎに、図12を用いて「遊技状態」について説明する。
「遊技状態」は、メイン制御手段200により管理され、図12に示すように、大別すると、「ノーマル遊技」、「RT遊技」及び「ボーナス遊技」がある。「RT」は、いわゆる「リプレイタイム」の略語であり、「RT遊技」に移行すると、再遊技役に当選する抽選確率、すなわち再遊技確率が高くなる。
なお、各遊技における再遊技役への当選確率は、「ノーマル遊技」においては「1/7.3」に設定されており、「RT遊技」では「ノーマル遊技」よりも高く、「ボーナス遊技」では再遊技役が当選しない、すなわち当選確率が0に設定されている。

0095

「ノーマル遊技」は、ノーマル遊技制御手段251により制御され、「RT0」と、「RT1」とがある。
「RT0」から「RT1」には、AT役こぼし図柄を停止表示させた時に移行する。ここで「AT役こぼし図柄」とは、図8に示すように、例えば、左第一停止が不正解の「左第一不正解の1役」に当選し、押し順不正解(ストップスイッチ50を左第一停止で操作)した際に停止表示される図柄である。「RT0」では押し順ナビが実行されず、遊技者はストップスイッチ50を左第一停止で操作している。そのため、例えば「左第一不正解」の役当選時にはAT役こぼし図柄が停止表示され、「RT1」に移行する。

0096

「RT遊技」は、RT制御手段252により制御され、「ノーマル遊技」より再遊技役への当選確率の高い「RT2」と、当該「RT2」から移行可能な「RT3」と、ボーナス移行役に当選し当該ボーナス移行役に対応した図柄61を有効ライン86上に停止表示できなかった場合に移行する「ボーナス内部中」とがある。
ここで、「ノーマル遊技」から「RT遊技」、具体的には、「RT1」から「RT2」には、RT2移行図柄を停止表示させた時に移行する。例えば、図9に示す重複当選グループである「RT1RP1」に含まれる図7に示す押し順リプレイである「URP_A1役」の押し順「正解」時に、RT2移行図柄を停止表示させた時に移行する。

0097

また、「RT2」から「RT3」には、RT3移行図柄を停止表示させた時に移行する。例えば、「URP_A1役」とは異なる押し順リプレイである「昇格リプRT2役」の押し順「正解」時に、RT3移行図柄を停止表示させた時に移行する。
さらに、「RT2」及び「RT3」においてAT役こぼし図柄や転落リプレイ図柄を停止表示させると「RT1」に移行する。ここで「AT役こぼし図柄」とは、上述したとおり、例えば、左第一停止が不正解の「左第一不正解の1役」に当選し、押し順不正解(ストップスイッチ50を左第一停止で操作)した際に停止表示される図柄である。例えば、「RT2」において遊技状態が図13のAT状態であり、押し順が報知されるが、当該AT状態が終了すると、押し順が報知されず、遊技者は通常の押し順すなわち、ストップスイッチ50を左第一停止で操作するため、「左第一不正解の1役」に当選してもAT役こぼし図柄が停止表示され、「RT1」に移行する。

0098

また、例えば、「RT3」において遊技状態が図13のAT状態であり、押し順が報知されるが、当該AT状態が終了すると、押し順が報知されず、遊技者は通常の押し順すなわち、ストップスイッチ50を左第一停止で操作するため、「転落リプRT2役」を含む重複役当選した場合、転落リプレイ図柄が停止表示され、「RT1」に移行する。
AT状態中でも、報知された押し順に従わない操作を行った場合も、同様に、AT役こぼし図柄や転落リプレイ図柄が停止表示され、「RT1」に移行するが、AT状態を継続させ、昇格リプレイ図柄を停止表示させる押し順を報知し、RT3まで移行させる。

0099

「ボーナス内部中」は、ボーナス内部中制御手段253により制御され、ボーナス移行役に当選すると、移行する。

0100

「ボーナス遊技」は、ボーナス遊技制御手段254により制御され、「ボーナス内部中」に「ボーナス図柄」を揃えることで移行する。
「ボーナス遊技」には、「RBB1」と、「RBB2」とがある。ここで、「RBB1」はいわゆる「BB」が連続作動し、所定の枚数、例えば280枚を超えるメダルの払い出しで終了する。また、「RBB2」はいわゆる「RB」が連続作動し、所定の枚数、例えば60枚を超えるメダルの払い出しで終了する。
そして、「ボーナス遊技」終了後、「RT0」に移行する。

0101

図13を用いた演出状態の説明)
図13に示すように、演出状態は、「通常状態」と、「AT状態」、「ART状態」、「通常ボーナス状態」、「特殊ボーナス状態」とがある。

0102

(通常状態)
「通常状態」は、通常遊技の一例であり、「通常状態」の演出状態としては、「通常一般状態」、「高確率状態」及び「ART前兆状態」とがある。
(通常一般状態)
「通常一般状態」は、「通常状態」の、後述する「高確率状態」、「ART前兆状態」等の特殊な状態を除いた状態である。
「通常一般状態」では、AT制御手段260による「AT状態」への移行抽選等が行われている。

0103

(高確率状態)
高確率状態は、有利遊技の一例であり、高確率状態への移行抽選に当選した場合に移行し、AT状態への移行抽選の当選確率が通常一般状態より高い状態である。

0104

高確率状態中は、AT制御手段260による「AT状態」への移行抽選等が行われている。
そして、「AT状態」への移行抽選に当選した場合は、ART前兆状態に移行する。
一方、ART状態への移行抽選に当選しない場合は通常一般状態に戻る。

0105

(ART前兆状態)
「ART前兆状態」は、「通常状態」より遊技者に有利な「AT状態」への移行の「前兆」となる遊技が実行される状態であり、大別すると、「AT状態」への移行が確定しているいわゆる「本前兆」と、未確定で「通常状態」に戻る可能性のあるいわゆる「ガセ前兆」との2種類がある。「ガセ前兆」の場合には所定ゲーム数を消化した後、「通常一般状態」へ戻る。「本前兆」の場合には、予め定められたゲーム数を消化すると、「ART準備状態」に移行する。
また、ART前兆状態中に、複数種類のARTの中から移行するARTを抽選により決定している。
なお、移行するARTの抽選は、ART前兆状態中に限定されず、「AT状態」への移行抽選の際に併せて行っても良いし、又、ART準備状態中に行うようにしても良い。

0106

(AT状態)
「AT状態」は、「通常状態」より遊技者に有利な有利遊技の一例である。当該「AT状態」に移行すると、当選した小役の押し順が報知される遊技(AT)が開始され、報知された押し順に従ってストップスイッチ50を操作することで、当選した小役や再遊技役の図柄の組み合わせを停止表示させることができる。このため、成立した小役に対応する所定枚数のメダルが払い出される。

0107

「AT状態」の演出状態としては、「ART準備状態」、「ART状態」とがある。
「ART準備状態」は、遊技状態が、図12の「RT1」及び「RT2」である場合の「AT状態」であり、「RT1」の状態で、「RT2」への移行図柄、例えば「昇格リプレイ1」に当選した場合には、当該「昇格リプレイ1」に対応したストップスイッチ50の押し順が報知される。そして、当該報知に従ってストップスイッチ50が操作された場合には、「RT2」に移行するものの、「ART準備状態」を継続するが、「RT2」の状態で、「RT3」への移行図柄、例えば「昇格リプレイ2」に当選した場合には、当該「昇格リプレイ2」に対応したストップスイッチ50の押し順が報知される。そして、当該報知に従ってストップスイッチ50が操作された場合には、「ART状態」に移行する。

0108

(ART状態)
「ART状態」は、「通常状態」より遊技者に有利な遊技である。当該「ART状態」に移行すると、当選した小役の押し順が報知される遊技であるATと、RT3とが開始され、報知された押し順に従ってストップスイッチ50を操作することで、当選した小役の図柄の組み合わせを停止表示させることができる。このため、成立した小役に対応する所定枚数のメダルが払い出される。

0109

「ART状態」は、AT役こぼし図柄を表示した場合に「通常状態」へ戻る。すなわち、所定のゲーム数を消化すると、ART(AT+RT)のうち、ATが終了するように設定されている。
このため、ストップスイッチ50の押し順の報知が終了され、これに伴い、AT役こぼし図柄や転落リプレイ図柄を表示した場合に、「通常状態」へ戻る。すなわち、AT役こぼし図柄や転落リプレイ図柄は、左第一停止、中第一停止が不正解の役に当選し、押し順「不正解」(ストップスイッチ50を左第一停止、中第一停止で操作)した際に停止表示される図柄61である。ATが終了しているため押し順の報知が行われず、遊技者はストップスイッチ50を左第一停止で操作するため、AT役に当選してもAT役こぼし図柄や転落リプレイ図柄が停止表示され、「通常状態」に移行する。
なお、AT状態(ART状態)中でも、報知された押し順に従わない操作を行った場合も、同様に、AT役こぼし図柄や転落リプレイ図柄が停止表示され、「RT1」に移行するが、演出としてはAT状態(ART状態)を継続させ、昇格リプレイ図柄を停止表示させる押し順を報知し、RT3まで移行させる。

0110

また、ART前兆状態中に決定される複数種類のARTには、上述した巻き戻し抽選と、ストック抽選の結果、当該ストック分のゲームを消化すると終了するものの他、所定の払出枚数を超えた場合に終了するものや、ART状態のゲーム数を上乗せするか否及び上乗せするゲーム数を抽選により決定するとともに、ART状態中の毎ゲーム、当該ART状態を継続させるか否を抽選し、当該継続させるか否かの抽選にハズレた場合に終了するものが含まれるが、これに限定されない。

0111

また、ストック抽選手段290によるストック抽選に当選している場合は、再度ART状態に移行する。

0112

なお、ART状態中は、図示しないが、ART状態の遊技区間、本実施の形態では、ゲーム数を上乗せするか否か及び上乗せするゲーム数を抽選により決定するようにしても良い。
そして、ART状態中のAT中に上乗せ抽選に当選した場合は、巻き戻し抽選に当選後、上乗せされたゲーム数分を消化した後に、遊技区間の経過を巻き戻すようにしても良い。
この場合には、巻き戻し抽選に当選後、当該遊技で遊技区間の経過を巻き戻す場合に比べ、遊技者に上乗せの利益を保証することができる。

0113

(通常ボーナス状態)
「通常ボーナス状態」は、「通常状態」中に図12に示す「ボーナス遊技」への移行抽選(ボーナス移行役:図6のBB役)に当選し、当該「ボーナス遊技」へ移行した場合の演出状態である。移行した「ボーナス遊技」が「RBB1」の場合(BB1当選)は「通常BB状態」、「RBB2」の場合(BB2当選)は「通常RB状態」に移行する。
「RBB1」と「RBB2」とが、所定の枚数の払出で終了することにより、「通常状態」に戻る。

0114

(特殊ボーナス状態)
「特殊ボーナス状態」は、「AT状態」、「ART状態」中に図12に示す「ボーナス遊技」への移行抽選(ボーナス移行役:図6のBB役)に当選し、当該「ボーナス遊技」へ移行した場合の演出状態である。移行した「ボーナス遊技」が「RBB1」の場合(BB1当選)は「特殊BB状態」、「RBB2」の場合(BB2当選)は「特殊RB状態」に移行する。
「特殊ボーナス状態」に移行した場合は、「AT状態」、「ART状態」は中断し、「RBB1」と「RBB2」とが、所定の枚数の払出で終了することにより、「AT状態」、「ART状態」に戻る。

0115

図14乃至図17を用いた巻き戻し抽選例、ストック抽選例の説明)
図14乃至図17を用いて、巻き戻し抽選とストック抽選とのパターンの一例を説明する。
(1)巻き戻し抽選に当選+ストック抽選にハズレ
図14は、AT状態の20ゲーム目に、巻き戻し抽選手段280による巻き戻し抽選に当選し、ストック抽選手段290によるストック抽選にハズレた場合を示している。
具体的には、AT状態の20ゲーム目に巻き戻し抽選に当選し、当該ゲームに行われるストック抽選にはハズレた場合に、遊技区間管理手段270により計数されたAT状態の経過をリセットカウントダウン方式の場合はカウンターを30にセット、カウントアップ方式の場合はカウンターを0にセット)し、再度AT状態を最初から実行する状態を示している。

0116

(2)巻き戻し抽選とストック抽選とに当選
図15は、AT状態の20ゲーム目に、巻き戻し抽選手段280による巻き戻し抽選に当選し、ストック抽選手段290によるストック抽選に当選した場合を示している。
具体的には、AT状態の20ゲーム目に巻き戻し抽選に当選し、当該ゲームに行われるストック抽選にも当選した場合に、遊技区間管理手段270により計数されたAT状態の経過をリセット(カウントダウン方式の場合はカウンターをAT状態の初期ゲーム数である30にセット、カウントアップ方式の場合はカウンターを0にセット)し、ストック抽選に当選する毎にストックを加算するストックカウンタに+1をして、再度AT状態を最初から実行する状態を示している。

0117

(3)巻き戻し抽選にハズレ+ストック有り
図16は、図15のようなストック抽選に当選したことでストックがある状態で、AT状態の30ゲーム中に、巻き戻し抽選手段280による巻き戻し抽選に当選することなくAT状態のゲーム数を消化した場合を示している。
具体的には、今回の遊技区間より前に、巻き戻し抽選に当選し、かつ、ストック抽選に当選したことで、ストックが残っている状態で、今回の遊技区間が開始した場合であって、巻き戻し抽選に当選することなくAT状態のゲーム数を消化した場合に、ストックを行使(ストック−1)することで再度AT状態を最初から実行する状態を示している。

0118

(4)巻き戻し抽選にハズレ+ストックなし
図17は、ストック抽選によりストックがない状態で、AT状態の30ゲーム中に、巻き戻し抽選手段280による巻き戻し抽選に当選することなくAT状態のゲーム数を消化した場合を示している。
具体的には、ストックが残っていない状態で、今回の遊技区間が開始した場合であって、巻き戻し抽選に当選することなくAT状態のゲーム数を消化した場合に、AT状態を終了する状態を示している。

0119

図18を用いた遊技の基本的な流れの説明)
図18に示すフローチャートに基づいて、メイン制御基板200が1回の遊技毎に実行する一般的な遊技制御処理について説明する。

0120

ステップS10において、メイン制御基板200により、スタートスイッチ40の操作があったか否かの判定が行われる。ここで、スタートスイッチ40の操作があったと判定されると、メイン制御基板200により、賭け数の設定が不可能な状態とされる。その後、次のステップS11に進む。一方、スタートスイッチ40の操作がないと判定されると、再度ステップS10となる。

0121

なお、このステップS10の前提として、賭け数設定処理が行われている。この賭け数設定処理では、賭け数として規定の賭け数が設定されたか否かが判定されるものである。具体的には、メイン制御基板200により、当該遊技の賭け数として設定されているメダルの枚数が規定の賭け数(3枚)に達しているか否かの判定が行われる。

0122

ステップS11において、役抽選手段210により、役抽選処理が行われる。また、このとき、役抽選の結果がメイン制御基板200からサブ制御基板400へ送信される。役抽選処理が終了すると、次のステップS12に進む。

0123

ステップS12において、リールユニット60における回転リール62の回転変動処理が行われる。回転リール62が所定の回転速度に達した後、メイン制御基板200により、回転中の回転リール62に対応するストップスイッチ50の操作があった場合に、リール制御手段220により、各回転リール62の回転が停止させられる。このときのストップスイッチ50(左ストップスイッチL、中ストップスイッチC、右ストップスイッチR)の当選役に対応する押し順は、メイン制御基板200に形成された所定の記憶領域に記憶されると共に、その後の処理にて読み出される。

0124

また、すべての停止操作終了後、メイン制御基板200の送信手段300からサブ制御基板400の受信手段410へ全回転リール62の回転停止情報が送信される。そして、すべての回転リール62の回転変動処理が終了すると、次のステップS13に進む。
ステップS13において、停止図柄判定手段230により、有効ライン86上の図柄61の組合せに対して所定の役の図柄61の組合せが揃っているか否かの入賞等の判定処理が行われる。ここで、入賞等の判定処理の判定結果のデータは、メイン制御基板200からサブ制御基板400へ送信される。そして、判定処理が終わると、次のステップS14に進む。

0125

ステップS14において、払出制御手段240により、停止図柄判定手段230の判定結果に対応した払出処理等が行われる。なお、判定結果、払出が不要な場合には、払出処理は行われない。そして、当該処理が終了する。

0126

(巻き戻し抽選処理)
図19に示すフローチャートに基づいて、巻き戻し抽選手段280及びストック抽選手段290による巻き戻し抽選処理について説明する。
ステップS20において、スタートスイッチ40の操作があったか否かが判定される。スタートスイッチ40の操作があったと判定された場合は、次のステップS21に進む。
一方、スタートスイッチ40の操作があったと判定されない場合は、再度ステップS20となる。

0127

ステップS21において、巻き戻し抽選手段280による巻き戻し抽選が行われる。そして、次のステップS22に進む。
ステップS22において、ステップS21において行われた巻き戻し抽選に当選したか否かが判定される。そして、巻き戻し抽選に当選したと判定された場合は、次のステップS23に進む。
ステップS23において、遊技区間管理手段270により計数されている遊技区間の経過、本実施の形態では、残りゲーム数が20ゲーム以上であるか否かが判定される。そして、残りゲーム数が20ゲーム以上であると判定されない場合、すなわち、10ゲームを経過している場合は、次のステップS24に進む。

0128

ステップS24において、通常の確率で、ストック抽選手段290によるストック抽選が行われる。そして、次のステップS26に進む。
一方、ステップS23において、残りゲーム数が20ゲーム以上であると判定される場合、すなわち、10ゲームを経過していない場合は、次のステップS25に進む。
ステップS25において、高確率で、ストック抽選手段290によるストック抽選が行われる。そして、次のステップS26に進む。

0129

ステップS26において、ステップS24又はS25において行われたストック抽選に当選したか否かが判定される。ストック抽選に当選したと判定された場合は、次のステップS27に進む。
一方、ストック抽選に当選したと判定されない場合は、ステップS27を経ずに、ステップS28に進む。
ステップS27において、ストック数が加算(ストックカウンタに「+1」)される。そして、次のステップS28に進む。

0130

ステップS28において、遊技区間管理手段270により計数されたAT状態の経過をリセットし、AT状態の初期ゲーム数30をセットする。そして、上述したステップS20に戻る。
一方、上述したステップS22において、巻き戻し抽選に当選したと判定されない場合は、次のステップS30に進み、遊技区間管理手段270により計数された残りゲーム数が減算(−1)される。そして、次のステップS31に進む。

0131

ステップS31において、遊技区間管理手段270により計数された残りゲーム数が0であるか否か、すなわち、残りゲーム数があるか否かが判定される。残りゲーム数があると判定された場合は、上述したテップS20に戻る。
一方、残りゲーム数がないと判定された場合は、次のステップS32に進む。

0132

ステップS32において、ストック数が0であるか、すなわち、ストック数があるか否かが判定される。ストック数があると判定された場合は、次のステップS33に進む。
ステップS33において、ストック数が減算(−1)される。そして、上述した次のステップS28に進む。
一方、上述したステップS32において、ストック数がないと判定された場合は、処理を終了する。

0133

(第2の実施の形態)
つぎに、第2の実施の形態について図20乃至図22を用いて説明する。
上述した第1の実施の形態は、巻き戻し抽選手段280による抽選は、有利遊技の最初のゲームに戻すか否かを抽選するものであったが、本実施の形態では、巻き戻すゲーム数を抽選により決定するようにしている。
以下、第1の実施の形態とは異なる点を中心に、第2の実施の形態に係る遊技機について説明する。

0134

(巻き戻し抽選手段280)
巻き戻し抽選手段280による抽選には、巻き戻す遊技区間を決定することを含む。
すなわち、巻き戻すゲーム数を抽選により決定するようにしている。
具体的には、図20に示すように、巻き戻すゲーム数「5」が「5%」の確率で抽選され、巻き戻すゲーム数「10」が「10%」の確率で抽選され、巻き戻すゲーム数「15」が「20%」の確率で抽選され、巻き戻すゲーム数「25」が「20%」の確率で抽選され、巻き戻すゲーム数「40」が「10%」の確率で抽選され、巻き戻すゲーム数「50」が「5%」の確率で抽選され、初期まで巻き戻すことが「30%」の確率で抽選される用に設定されている。

0135

ここで、抽選される巻き戻すゲーム数には、ATの初期ゲーム数「30ゲーム」に満たないゲーム数と、超えるゲーム数とが含まれ、決定された巻き戻すゲーム数によっては、ATの開始ゲーム数を超えることで、初期ゲーム数よりも長いゲーム数を遊技することが可能となる。
なお、巻き戻すゲーム数及び抽選確率は図20に示すものに限定されない。

0136

図21及び図22を用いた巻き戻し抽選例、ストック抽選例の説明)
図21及び図22を用いて、巻き戻し抽選とストック抽選とのパターンの一例を説明する。
(1)巻き戻し15G+ストック抽選にハズレ
図21は、AT状態の20ゲーム目に、巻き戻し抽選手段280による抽選により、AT状態の開始ゲーム数を超えない15ゲーム巻き戻すことが決定され、ストック抽選手段290によるストック抽選にハズレた場合を示している。
具体的には、遊技区間管理手段270により計数されたAT状態のカウンターを25(残りゲーム数10+15)にセットし(カウントダウン方式の場合)、AT状態を継続させる状態を示している。

0137

(2)巻き戻し25G+ストック抽選にハズレ
図22は、AT状態の20ゲーム目に、巻き戻し抽選手段280による抽選により、AT状態の開始ゲーム数を超える25ゲーム巻き戻すことが決定され、ストック抽選手段290によるストック抽選にハズレた場合を示している。
具体的には、遊技区間管理手段270により計数されたAT状態のカウンターを35(残りゲーム数10+25)にセットし(カウントダウン方式の場合)、AT状態を継続させる状態を示している。

0138

なお、この場合には、巻き戻されたAT状態の開始ゲーム数を超えるゲーム数分(5ゲーム)では、ストック抽選手段290によるストック抽選を優遇するようにしても良いし、優遇しないようにしても良い。
また、一度巻き戻されたAT状態の開始ゲームを超えるゲーム数分(5ゲーム)を次の巻き戻し抽選に当選した場合のゲーム数に加算しても良いし、ストック抽選に当選した場合に再度最初から実行されるAT状態のゲーム数に加算しても良い。

0139

(第3の実施の形態)
つぎに、第3の実施の形態について説明する。
上述した第1の実施の形態及び第2の実施の形態では、巻き戻し抽選280による巻き戻し抽選の確率は一律であるが、本実施の形態では、役抽選手段210による役抽選の抽選結果などに応じて変わるようにしている。
また、巻き戻し抽選280による巻き戻し抽選の確率に応じて、ストック抽選手段290による抽選の確率も変わるようにしている。
以下、第1の実施の形態及び第2の実施の形態とは異なる点を中心に、第3の実施の形態に係る遊技機について説明する。

0140

(巻き戻し抽選280)
巻き戻し抽選280による巻き戻し抽選の確率は、役抽選手段210による役抽選の抽選結果に応じて変わるようにしている。
具体的には、役抽選の抽選結果がレア役の当選である場合は、巻き戻し抽選の確率が高くなるように設定されている。
なお、巻き戻し抽選の確率は、役抽選の抽選結果に応じて変わる場合に限定されず、他の条件で変わるようにしても良い。

0141

(ストック抽選手段290)
ストック抽選手段290によるストック抽選の確率は、巻き戻し抽選の確率に応じて変わるようにしている。
具体的には、上述したように役抽選の抽選結果がレア役の当選である場合は、巻き戻し抽選の確率が高くなるように設定されているが、この巻き戻し抽選の確率に反比例するように、レア役の当選による高い確率で巻き戻し抽選に当選した場合は、ストック抽選の確率が低くなるように設定されている。
これにより、巻き戻し抽選には当選しやすいがストック抽選には当選しにくいなどの遊技性や、巻き戻し抽選には当選しにくいがストック抽選には当選しやすいなどの遊技性をもたせることができる。

0142

(第4の実施の形態)
つぎに、第4の実施の形態について説明する。
上述した第1の実施の形態は、有利遊技として、AT状態を例に挙げて説明し、有利遊技には、高確率状態などであっても良いとしていたが、本実施の形態では、当該高確率状態である場合を詳述するために第4の実施の形態として抜き出したものである。
したがって、第1の実施の形態の有利遊技に、高確率状態が含まれないものではない。
以下、第1の実施の形態とは異なる点を中心に、第4の実施の形態に係る遊技機について説明する。

0143

(遊技区間管理手段270)
遊技区間管理手段270は、有利遊技、本実施の形態では高確率状態の遊技区間の経過を計数するものである。
したがって、遊技が進むごとに経過を計数し、遊技区間管理手段270により計数されている計数値が、所定の値になった場合に高確率状態が終了するように設定されている。

0144

ここで、遊技区間の経過の計数は、本実施の形態では、消化したゲーム数を計数することを意味するが、これに限定されず、例えば、ポイント数や払出枚数などであっても良い。具体的には、ポイント数の場合は、役抽選の抽選結果に応じて決定されるポイント数を、初期ポイント数から加算又は減算していき、現在のポイント数が規定ポイント数に達した場合に高確率状態を終了するようにする。また、払出枚数の場合は、役抽選の抽選結果に応じて払い出されるメダルの枚数を計数し、所定の払出枚数を超える枚数の払出が計数された場合に高確率状態を終了するようにする。
なお、高確率状態が終了した場合であっても、ストック抽選手段290によるストックがある場合には、再度高確率状態が開始される。

0145

(高確率状態)
高確率状態は、第1の実施の形態と同様にAT制御手段260による「AT状態」への移行抽選等が行われるとともに、巻き戻し抽選手段280による巻き戻し抽選及びストック抽選手段290によるストック抽選についても行われる。

0146

(実施の形態の補足的な説明)
上記実施の形態は、以下の技術思想包含する特徴点を含むものである。
すなわち、通常遊技と、通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、有利遊技は、当該有利遊技への移行の権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段270と、有利遊技中に、遊技区間管理手段270により計数されている遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段280と、巻き戻し抽選手段280により、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、有利遊技の移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段290とを備えることを特徴とする。

0147

かかる特徴点と実施の形態との対応関係は、次の通りである。
ここで、「通常遊技より遊技者に有利な有利遊技」には、いわゆるATやARTなどの、当選役に関する報知が行われる演出状態を含むが、これに限定されない。
また、「所定の遊技区間」には、所定のゲーム数の間を含むが、これに限定されず、所定のポイント数に到達するまでの間や、所定の払出枚数に到達するまでの間などを含む。

0148

また、「遊技区間の経過を巻き戻す」には、遊技区間管理手段により計数されている計数値を初期値方向に戻すことを意味し、計数値を初期値にすることなどを含むが、これに限定されない。

0149

かかる特徴点によれば、遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機を提供することができる。

0150

また、巻き戻し抽選手段280による巻き戻し抽選の結果、「遊技区間の経過を巻き戻す」ことが決定された場合、有利遊技への移行の権利をストックするか否かの抽選が実行される。
このため、「遊技区間の経過を巻き戻す」ことが多く実行されるほど、ストックを獲得している可能性が高まることとなる。
例えば、
(1)30ゲームの遊技区間に対して、10ゲーム経過した時点で、1回巻き戻しが行われる場合、
(2)30ゲームの遊技区間に対して、3ゲーム・5ゲーム・2ゲーム経過した時点で、3回巻き戻しが行われる場合、
を想定した場合、
上記(1)及び(2)のいずれも場合であっても、有利な遊技区間の長さ(ゲーム数)は、同じ(40ゲーム・10ゲーム延長、(1)の場合は10+30、(2)の場合は3+5+2+30)になる。
しかし、(1)の場合に比べ、(2)の場合の方が、巻き戻しが多く実行されるため、ストックの獲得をより期待することができる。
このように、有利な遊技区間の長短により遊技性に変化を与えるだけでなく、例え同じ遊技区間であっても恩恵に対する期待度を異ならせ、遊技性に変化を与えることができる。

0151

また、ストック抽選手段290による有利遊技の移行の権利をストックすることが決定された場合には、巻き戻し抽選手段280により遊技区間の経過を巻き戻すことが決定されることなく所定の遊技区間を経過した際に、当該ストックを消費して所定の遊技区間の前記有利遊技へ移行させるようにしていることを特徴とする。
かかる特徴点によれば、巻き戻し抽選に当選することなく、遊技区間を経過した場合であっても、ストックがある場合には、再度有利遊技へ移行することが可能な遊技機を提供することができる。

0152

また、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定されることなく所定の遊技区間が経過した時点でストックを消費するため、巻き戻し抽選の結果、巻き戻すことが決定された場合、ストックの獲得を決定していたとしても、巻き戻しの実行が優先されて、このとき獲得したストックの消費は後回しとなる。このため、仮に、巻き戻すことが複数回決定された場合、その間にストックを獲得していたとしても消費はなく、複数回の巻き戻しが実行された後に、獲得したストックを消費することになる。
ここで、例えば30ゲームの遊技区間に対して、(1)5ゲーム、(2)10ゲーム、(3)8ゲームで3回の巻き戻しが実行(≠決定)された場合、
区間開始→5ゲーム消化→巻き戻し→10ゲーム消化→巻き戻し→8ゲーム消化→巻き戻し→30ゲーム消化→区間終了
と言う流れになる。つまり、本発明の巻き戻しは、多くは所定の遊技区間の途中で巻き戻すものであるため、1回1回の巻き戻しで延長される遊技区間の長さは、ストックが消費されることで延長される遊技区間の長さ(30G)よりも、短くなり易い。
よって、ストックの消費よりも、「遊技区間の経過の巻き戻し」が優先して実行されるため、先ず、巻き戻しによって、所定の遊技区間内で徐々に遊技区間が延長される。そして、所定の遊技期間を経過しても「巻き戻し」がなかったら、その時初めて、その間に獲得したストックを消費することで、より長い所定の遊技区間を付与して、再度、巻き戻しできるようになる。
このように、延長される遊技区間の長さに、一定の傾向を与えることで遊技性を高めることができる。

0153

巻き戻し抽選手段280による抽選は、遊技を開始する際のスタートスイッチ40操作時に行われ、巻き戻し抽選手段280により遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合には、経過していない所定の遊技区間が残っていても、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された遊技で当該遊技区間の経過の巻き戻しが行われるとともに、ストック抽選手段290による抽選が行われることを特徴とする。
これにより、巻き戻し抽選に当選した場合には、遊技区間中であっても当該巻き戻しを実行するとともに、当該巻き戻し抽選に当選した遊技でストック抽選も実行することが可能な遊技機を提供することができる。

0154

また、ある遊技において、巻き戻し抽選の結果、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合、この遊技にて巻き戻しが実行される。このとき、「巻き戻し」が決定された遊技よりも後に実行される予定であった有利な遊技(残りの遊技区間)は実行されないこととなる。
このため、巻き戻し抽選で「巻き戻し」が決定された遊技が、所定の遊技区間の開始遊技に近ければ、当該「巻き戻し」によって延長される遊技区間が短くなり、一方、所定の遊技区間の終了遊技に近ければ、当該「巻き戻し」によって延長される遊技区間が長くなるので、遊技者は、同じ「巻き戻し」が実行されるならば、後者の場合を希望するようになる。したがって、所定の遊技区間において、巻き戻し抽選における「巻き戻し」の決定を期待して遊技者は遊技を実行することになる。
その中にあって、所定の遊技区間の開始から、巻き戻し抽選の結果、「巻き戻し」が決定されない遊技が続くことがあり、このような場合であっても、それは、所定の遊技区間の終了遊技近くでの「巻き戻し」の当選に繋がる(当選の可能性が残る)ため、前記「巻き戻し」が決定されない遊技が続くことに対する遊技者の失望感を軽減することができる。

0155

遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合の当該遊技区間の経過に応じて、当該遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に行われるストック抽選手段290による抽選の確率が変化するように設定されていることを特徴とする。
これにより、巻き戻し抽選に当選した際の遊技区間の経過に応じて、ストック抽選の確率を変化させることが可能な遊技機を提供することができる。

0156

また、巻き戻し抽選の結果、「遊技区間の経過の巻き戻し」の決定に伴って、ストック抽選によりストックの獲得を決定するにあたり、「巻き戻し」が決定されたタイミングが反映される。
例えば、「巻き戻し」が決定された遊技が所定の遊技区間の「早期」であった場合、ストック抽選の当選確率を「高く」してストックを獲得し易くすることで、「早期」は、「後期」よりも、本来実行される予定であった有利な遊技(破棄される残り遊技区間)が多くなるため、遊技者にとっての損失が大きくなり、破棄された遊技区間を、ストックの獲得として補填することができるようにしている。
例えば、「巻き戻し」が決定された遊技が所定の遊技区間の「後期」であった場合、ストック抽選の当選確率を「高く」してストックを獲得し易くすることも可能である。この場合、「巻き戻し」が決定された遊技が「後期」であると言う事は、巻き戻し抽選を実行しつつも、当選しなかった遊技回数が、「早期」よりも多い、すなわち、巻き戻し抽選のハズレが多いという事でもあるため、その巻き戻し抽選のハズレを、ストックの獲得として補填することができるようにしている。
したがって、所定の遊技区間における「巻き戻し」が決定されるタイミングを、ストック抽選の当選確率に反映することにより、「巻き戻し」が実行されるタイミングで生じる遊技者の損失を、ストックの獲得と言う形で提供することにより、所定の遊技期間の全体に渡って遊技者を楽しませることができる。
なお、このような、「早期」と「後期」ともストック抽選の当選確率を「高く」する場合を例にして説明したが、この場合に限定されず、後述するように、「早期」は「高く」、「後期」は「低く」する場合などでも良い。

0157

ストック抽選手段290による抽選は、遊技区間のうち、予め定めた時点より前の区間の場合には、後の区間の場合に比べ、当選する確率を高く設定していることを特徴とする。
これにより、遊技区間の初期段階で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合には、当該遊技区間を繰り返す抽選とは別に行われる、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を優遇することで、残りの遊技区間分を保証することが可能な遊技機を提供することができる。

0158

また、ある時点よりも「前」の遊技にて「巻き戻し」が決定されると、その後に実行可能であって破棄される有利な遊技(残り遊技区間)は、「後」に比べて多くなるものの、ストックが獲得し易くなる。
よって、「巻き戻し」の抽選の当選に対する「引き損感」を解消することができる。しかも、「前」の遊技にて「巻き戻し」が実行される回数が多くなるほど、所定の遊技区間を終了するときに、ストックの放出に対する期待感を高めることができる。
一方、ある時点よりも「後」の遊技にて「巻き戻し」が決定されると、「前」に比べて、ストックが獲得し難くなるものの、その後に実行可能であって破棄される有利な遊技(残り遊技区間)が少なくなる。
よって、仮に、「前」と同じ回数だけ「巻き戻し」が実行されたとしても、最終的な遊技区間の長さは長くなり、確実に、有利な遊技による恩恵を獲得することができる。
したがって、「巻き戻し」が実行されるタイミングが早いとストックの獲得を優遇することにより、所定の遊技区間の全体に渡って遊技者を楽しませることができる。

0159

巻き戻し抽選手段280による抽選には、巻き戻す遊技区間を決定することを含むことを特徴とする。
これにより、巻き戻す遊技区間を変化させることができ、興趣に富んだ遊技が可能な遊技機を提供することができる。

0160

巻き戻す遊技区間には、遊技区間の経過以上の遊技区間を含むことを特徴とする。
ここで、「遊技区間の経過以上の遊技区間」には、例えば、遊技区間が10ゲーム経過している時点で、20ゲーム分巻き戻すことが決定されることも含まれることを意味している。
これにより、遊技区間の開始ゲーム数を超える時点から次の有利遊技を開始することができ、有利遊技をより長く遊技することが可能な遊技機を提供することができる。
また、巻き戻す遊技区間を変化させることができ、興趣に富んだ遊技が可能な遊技機を提供することができる。

0161

通常遊技と、通常遊技より遊技者に有利な有利遊技とを備え、さらに、通常遊技には、有利遊技への移行の確率が高い高確率状態を備え、高確率状態は、当該高確率状態への移行の権利を取得した場合に、所定の遊技区間遊技可能であり、遊技区間の経過を計数する遊技区間管理手段270と、高確率状態中に、遊技区間管理手段270により計数されている遊技区間の経過を巻き戻すか否かを抽選する巻き戻し抽選手段280と、巻き戻し抽選手段280により、遊技区間の経過を巻き戻すことが決定された場合に、高確率状態への移行の権利をストックするか否かを抽選するストック抽選手段290とを備えることを特徴とする。

0162

ここで、「通常遊技より遊技者に有利な有利遊技」には、いわゆるATやARTなどの、当選役に関する報知が行われる演出状態を含むが、これに限定されない。
また、「所定の遊技区間」には、所定のゲーム数の間を含むが、これに限定されず、所定のポイント数に到達するまでの間や、所定の払出枚数に到達するまでの間などを含む。
また、「遊技区間の経過を巻き戻す」には、遊技区間管理手段により計数されている計数値を初期値方向に戻すことを意味し、計数値を初期値にすることなどを含むが、これに限定されない。
これにより、遊技区間の途中で当該遊技区間を繰り返す抽選に当選した場合であっても、当該遊技区間に移行する権利をストックする抽選を行うことで、遊技者の利益を保証することが可能な遊技機を提供することができる。

0163

10遊技機12筐体
14前扉16図柄表示窓部
20 上パネル22 下パネル
24貯留払出手段 26メダル受け皿
28メダル払出口
30 操作部 34マックスベットスイッチ
36精算スイッチ 38メダル投入口
40スタートスイッチ 50ストップスイッチ
L左ストップスイッチC 中ストップスイッチ
R 右ストップスイッチ
60リールユニット61 図柄
62回転リール64左回転リール
66 中回転リール 68右回転リール
70演出装置
72スピーカー74 上部スピーカー
76 下部スピーカー 78演出用ランプ
80 上部ランプ82 下部ランプ
84表示装置86 有効ライン
100制御装置200メイン制御基板
210役抽選手段 220リール制御手段
230 停止図柄判定手段 240払出制御手段
250遊技制御手段 251ノーマル遊技制御手段
252RT制御手段 253ボーナス状態制御手段
256ボーナス遊技制御手段
260 AT制御手段 300 送信手段
400サブ制御基板
410 受信手段 420通常演出制御手段
430 AT演出制御手段 440ボーナス演出制御手段

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

該当するデータがありません

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 株式会社大都技研の「 遊技台」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】遊技の状態の終了時における情報を遊技者に認識させやすくする【解決手段】所定の遊技状態に関する履歴情報を含む第一の表示および第二の表示について、第一の表示については、該第一の表示の表示時間が所定... 詳細

  • 山佐株式会社の「 遊技機」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】前扉が開いている状態では、リセットされる方向への回転ができないようにすることで、意図せずリセットされてしまうことを防止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】前面側に開口を有する筐体と前... 詳細

  • 山佐株式会社の「 遊技機」が 公開されました。( 2020/09/24)

    【課題】停止操作手段の操作態様によって恩恵が得られる遊技性を担保しつつ、遊技が単調となるのを防止し、かつ、処理負荷やデータ容量の増大を防止する。【解決手段】スロットマシン1は、疑似BNS中に味方キャラ... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

該当するデータがありません

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ