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技術 車載機器の取付構造

出願人 スズキ株式会社
発明者 大石泰也
出願日 2015年8月5日 (5年4ヶ月経過) 出願番号 2015-155127
公開日 2017年2月9日 (3年10ヶ月経過) 公開番号 2017-030663
状態 特許登録済
技術分野 車両外部の荷台、物品保持装置 車両の窓 乗員・歩行者の保護
主要キーワード 受光用開口 セラミックプリント 接着範囲 同系統色 発光用開口 エプトシーラ 内側周囲 状取付け
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年2月9日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

フロントガラス車載機器を取り付けるブラケット取付け面に、フロントガラスに施させたセラミック層プリント同系統色中間部材を装着し、車載機器とフロントガラスとの間に中間部材を介在させることで、外観を損ねることがない車載機器の取付構造を提供する。

解決手段

フロントガラス2の少なくとも内面上縁部にセラミック層3をプリントし、かつ板状取付け面50を有するブラケット5に車載機器4を装着し、前記セラミック層3をプリントしたフロントガラス2内面に接着剤6を介して前記板状取付け面50の上部を接着して前記車載機器4を前記フロントガラス2内面側に取り付け、前記板状取付け面50の下部全域を、前記セラミック層3プリントと同系統色の中間部材7を介して前記フロントガラス2内面に密着させたことにある。

概要

背景

渋滞などでの低速走行中、前方の車両をレーザーレーダーが検知し、衝突を回避できないと判断した場合に、自動ブレーキが作動し、追突などの危険を回避、または衝突の被害を軽減します。近年では、このような、レーザーレーダーを搭載した車両が着目されています。
従来、車両のフロントガラスレーダー等の車載機器を組み付けるに際して、外観および遮光性の観点からフロントガラスには、セラミック層プリントされ、セラミック層によってレーダー全体を覆い隠すようにして外部から車載機器が見えにくくなるように設定している(特許文献1参照)。

概要

フロントガラスに車載機器を取り付けるブラケット取付け面に、フロントガラスに施させたセラミック層プリントと同系統色中間部材を装着し、車載機器とフロントガラスとの間に中間部材を介在させることで、外観を損ねることがない車載機器の取付構造を提供する。 フロントガラス2の少なくとも内面上縁部にセラミック層3をプリントし、かつ板状取付け面50を有するブラケット5に車載機器4を装着し、前記セラミック層3をプリントしたフロントガラス2内面に接着剤6を介して前記板状取付け面50の上部を接着して前記車載機器4を前記フロントガラス2内面側に取り付け、前記板状取付け面50の下部全域を、前記セラミック層3プリントと同系統色の中間部材7を介して前記フロントガラス2内面に密着させたことにある。

目的

本発明は、フロントガラスに車載機器を取り付けるブラケットの取付け面に、フロントガラスに施させたセラミック層プリントと同系統色の中間部材を装着し、車載機器とフロントガラスとの間に中間部材を介在させることで、視認性に影響を及ぼさず、外観を損ねることがない車載機器の取付構造を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

フロントガラスの少なくとも内面上縁部セラミック層プリントし、かつ板状取付け面を有するブラケット車載機器を装着し、前記セラミック層をプリントしたフロントガラス内面に接着剤を介して前記板状取付け面の上部を接着して前記車載機器を前記フロントガラス内面側に取り付け、前記板状取付け面の下部全域を、前記セラミック層プリントと同系統色中間部材を介して前記フロントガラス内面に密着させたことを特徴とする車載機器の取付構造

請求項2

前記セラミック層プリント部分と前記中間部材とは、互いの境界部分で重なるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の車載機器の取付構造。

請求項3

前記車載機器は、車両周囲物体を検出する検出部を有し、かつ前記板状取付け面に形成した該検出部用開口の周囲の一部または全周を囲むように前記中間部材を配置したことを特徴とする請求項1に記載の車載機器の取付構造。

請求項4

前記セラミック層プリント部分と前記中間部材の間に対応する位置のフロントガラス内面に、前記セラミック層プリントおよび中間部材と同系統色のシート部材を貼り付け、該シート部材の上部は前記セラミック層プリントと、該シート部材の下部は前記中間部材とそれぞれ重なっていることを特徴とする請求項1または2に記載の車載機器の取付構造。

請求項5

前記板状取付け面には、前記検出部用開口を上下に2個所形成され、前記シート部材は該検出部用開口間に対応するフロントガラス内面に配置されたことを特徴とする請求項4に記載の車載機器の取付構造。

請求項6

前記車載機器としてカメラを搭載したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車載機器の取付構造。

請求項7

前記板状取付け面との間で前記車載機器を覆うカバーを装着し、このカバーを前記板状取付け面の後方に配設したことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の車載機器の取付構造。

請求項8

前記カバーの端末下端よりも下方に前記板状取付け面の下端を配置したことを特徴とする請求項7に記載の車載機器の取付構造。

技術分野

0001

本発明は、車両のフロントガラスに組み付けるレーダー等の車載機器に関し、外観および遮光性満足させる車載機器の取付構造に関する。

背景技術

0002

渋滞などでの低速走行中、前方の車両をレーザーレーダーが検知し、衝突を回避できないと判断した場合に、自動ブレーキが作動し、追突などの危険を回避、または衝突の被害を軽減します。近年では、このような、レーザーレーダーを搭載した車両が着目されています。
従来、車両のフロントガラスにレーダー等の車載機器を組み付けるに際して、外観および遮光性の観点からフロントガラスには、セラミック層プリントされ、セラミック層によってレーダー全体を覆い隠すようにして外部から車載機器が見えにくくなるように設定している(特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2003−8317号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、乗員の視界に近い領域にセラミック層をプリントすることで、ガラスに歪が発生するため、外の視界も歪んで見えてしまい視認性に影響を及ぼすという課題があった。

0005

本発明は、フロントガラスに車載機器を取り付けるブラケット取付け面に、フロントガラスに施させたセラミック層プリントと同系統色中間部材を装着し、車載機器とフロントガラスとの間に中間部材を介在させることで、視認性に影響を及ぼさず、外観を損ねることがない車載機器の取付構造を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

本発明は、上記課題を解決するため、フロントガラスの少なくとも内面上縁部にセラミック層をプリントし、かつ板状取付け面を有するブラケットに車載機器を装着し、前記セラミック層をプリントしたフロントガラス内面に接着剤を介して前記板状取付け面の上部を接着して前記車載機器を前記フロントガラス内面側に取り付け、前記板状取付け面の下部全域を、前記セラミック層プリントと同系統色の中間部材を介して前記フロントガラス内面に密着させたことにある。
また、本発明は、前記セラミック層プリント部分と前記中間部材とは、互いの境界部分で重なるように構成されていることにある。
さらに、本発明は、前記車載機器は、車両周囲物体を検出する検出部を有し、かつ前記板状取付け面に形成した該検出部用開口の周囲の一部または全周を囲むように前記中間部材を配置したことにある。
またさらに、本発明は、前記セラミック層プリント部分と前記中間部材の間に対応する位置のフロントガラス内面に、前記セラミック層プリントおよび中間部材と同系統色のシート部材を貼り付け、該シート部材の上部は前記セラミック層プリントと、該シート部材の下部は前記中間部材とそれぞれ重なっていることにある。
また、前記板状取付け面には、前記検出部用開口を上下に2個所形成され、前記シート部材は該検出部用開口間に対応するフロントガラス内面に配置されたことにある。
さらに、本発明は、前記車載機器としてカメラを搭載したことにある。
またさらに、前記板状取付け面との間で前記車載機器を覆うカバーを装着し、このカバーを前記板状取付け面の後方に配設したことにある。
さらに、前記カバーの端末下端よりも下方に前記板状取付け面の下端を配置したことにある。

発明の効果

0007

本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
フロントガラスの少なくとも内面上縁部にセラミック層をプリントし、かつ板状取付け面を有するブラケットに車載機器を装着し、前記セラミック層をプリントしたフロントガラス内面に接着剤を介して前記板状取付け面の上部を接着して前記車載機器を前記フロントガラス内面側に取り付け、前記板状取付け面の下部全域を、前記セラミック層プリントと同系統色の中間部材を介して前記フロントガラス内面に密着させたので、外部から車載機器及びブラケットが見えないことから外観の向上が図れ、かつセラミック層によって車載機器の目隠しを行わないことからフロントガラスに歪が生じることがない。
また、前記セラミック層プリント部分と前記中間部材とは、互いの境界部分で重なるように構成されているので、セラミック層プリント部分と前記中間部材の隙間をなくすことで、見栄えを向上することができる。
さらに、前記車載機器は、車両周囲の物体を検出する検出部を有し、かつ前記板状取付け面に形成した該検出部用開口の周囲の一部または全周を囲むように前記中間部材を配置したので、検出部に対して遮光機能を果たし、車載機器の精度を向上することができる。
またさらに、前記セラミック層プリント部分と前記中間部材の間に対応する位置のフロントガラス内面に、前記セラミック層プリントおよび中間部材と同系統色のシート部材を貼り付け、該シート部材の上部は前記セラミック層プリントと、該シート部材の下部は前記中間部材とそれぞれ重なっているので、セラミック層の下側にシート部材を設けることから、ブラケットのフロントガラスへの接着範囲を拡大することができ、車載機器を確実に保持することができる。
また、前記板状取付け面には、前記検出部用開口を上下に2個所形成され、前記シート部材は該検出部用開口間に対応するフロントガラス内面に配置されたので、異物侵入防止による視界不良防止および遮光機能を果たし、カメラの認識機能が向上する。
さらに、本発明は、前記車載機器としてカメラを搭載したので、各種の信号の受信あるいは、視覚の確保等を図ることができるとともに、カメラが、ブラケットの板状取付け面によって隠れることから外観を損ねることがない。
またさらに、前記板状取付け面との間で前記車載機器を覆うカバーを装着し、このカバーを前記板状取付け面の後方に配設したので、板状取付け面によってカバーが隠れるので見栄えが向上する。
さらに、前記カバーの端末下端よりも下方に前記板状取付け面の下端を配置したので、水平方向から見てもカバーの端末が見えないことから見栄えが向上する。

図面の簡単な説明

0008

本発明の実施の形態による車載機器の取付構造を示す斜視図である。
図1セラミックプリントエプトシーラの施されている部分を拡大して示す斜視図である。
図2のA−A線断面図である。
図1の車載機器を拡大して示す斜視図である。
図4の車載機器を車体正面から見た正面図である。
図4の車載機器の側面を拡大して示す部分拡大図である。
図1の車載機器として搭載されたレーダーを示す斜視図である。
図5の車載機器の変形例を示す正面図である。

実施例

0009

以下、本発明の実施の形態を図1ないし図8を参照しながら詳細に説明する。
図1は車体のフロントガラスの内面側に装着されたレーザーレーダー等の車載機器を示し、図2は、フロントガラスの周囲に施されたセラミック層のプリントが施された部分とエプトシーラの範囲を示したものである。

0010

図1ないし図5において、1は自動車の車体であり、車体1の前面にはフロントガラス2が配設されている。フロントガラス2は接着剤により車体1に組み付けられており、フロントガラス2の室内側周囲には、所定幅のセラミック層3がプリントされている。フロントガラス2の上端部にプリントされたセラミック層3は、車幅方向の略中央部で下方側に幅広にプリントされており、この部分に車載搭載用のレーザーレーダーが車載機器4として組み付けられている。

0011

車載機器4は、図3に示すように略四角形状の板状取付け面50を有するブラケット5に組み付けられており、このブラケット5の板状取付け面50の上端部が接着剤6を介してセラミック層3が施されたフロントガラス2の内面側に接着されている。車載機器4は、板状取付け面50の車体後方面、すなわち室内側に組み付けられており、板状取付け面50の車体前方側をフロントガラス2に沿わせて取り付けられている。
ブラケット5の板状取付け面50の車体前方側の面の中間位置より下端部側にはセラミック層3プリントと同系統色の中間部材7が設けられ、この中間部材7を介してフロントガラス2の内面側に当接させて密着されている。この中間部材7にはセラミック層プリントと同系統色のエプトシ−ラー等のシーリング部材が用いられている。

0012

前記ブラケット5の板状取付け面50の車体前方側の面には、図4および図5に示すように中央部に台形状をした受光用開口部(受信用開口部)51と、この受光用開口部51の下方位置に、受光用開口部51より小さい四角形発光用開口部(発信用開口部)52が設けられている。この板状取付け面50の車体後方側の面には図6に示すようなレーダー本体4Aが組み付けられている。このレーダー本体4Aは、受信部となる受光部41が前記受光用開口部51に組み付けられ、発信部となる発光部42が発光用開口部52に組み付けられている。

0013

前記ブラケット5の板状取付け面50の車体前方側の面の下部全域には、受光用開口部51の略中間位置から下方側にかけてエプトシーラを用いた中間部材7が設けられている。この中間部材7は、受光用開口部51と発光用開口部52を除く板状取付け面50の下方側に設けられ、フロントガラス2の内面側に当接させて密着されている。受光用開口部51の両側に設けられた中間部材7の上部側にはセラミック層3がプリントされた部分と重なるように延出されている。破線で囲んだ部分70はセラミック層3と重なる部分を示している。
前記ブラケット5の板状取付け面50の前方側の面で、受光用開口部51の上面部および両側には、接着剤6を塗布する範囲60A,60B,61A,61Bが設けられ、この範囲60A,60B,61A,61Bに塗布された接着剤6によりセラミック層3がプリントされたフロントガラス2の内面側に前記ブラケット5の板状取付け面50が接着されている。接着剤6を塗布する範囲60A,60Bの間には、両面テープ8が貼られており、かつ接着剤6を塗布する範囲61A,61Bの内側から下部側にかけて両面テープ9が接着されている。前記ブラケット5は、接着剤6を塗布する範囲60A,60B,61A,61Bに塗布された接着剤6と、両面テープ8、9によりセラミック層3がプリントされたフロントガラス2の内面側に取り付けられている。

0014

前記車載機器4の車体後方側には、車載機器4を覆うカバー10が前記ブラケット5の板状取付け面50に装着されて設けられており、このカバー10は、図3に示すように、上部を開放した箱型のもので、開放部は車体1のルーフパネル11内側に配設されているルーフライニング12により遮蔽されている。このカバー10の下部側端部10aには、図7に示すように、前記ブラケット5の板状取付け面50の下端50aがカバー10の下部側端部10aよりも下方に延出されてカバー10の下部側を覆い、前方からフロントガラス2を通して車載機器4が見えないように目隠しを行っている。

0015

図8は、図4に示した実施の形態の変形例で、前記フロントガラス2内面側に装着された前記セラミック層3プリント部分と前記中間部材7の間に、前記セラミック層3プリントおよび中間部材7と同系統色のシート部材13を前記ブラケット5の板状取付け面50に別途貼り付けたものである。該シート部材13の上部は前記セラミック層3プリントと、該シート部材13の下部は前記中間部材7とそれぞれ重なるように構成したものである。これにより、セラミック層3の下側にシート部材13を設けることから、ブラケットのフロントガラス2への接着範囲を拡大することができる。

0016

上記実施の形態によると、図2に破線で囲んで示すように、フロントガラス2の内面側の周囲には、セラミック層3のプリントが施され、このセラミック層3のプリントは、車載機器4を取り付けるフロントガラス2の上部中央部分では、周囲よりも突出するように幅広3Aにプリントされ、かつ幅広部3aの先端部3bでは、車載機器4の受光用開口部51を避けるように凹部3Bにプリントされている。また、図2の下部側に破線で示すように車載機器4のブラケット5の板状取付け面50には、受光用開口部51の略中間位置から下方側にかけてエプトシーラを用いた中間部材7が設けられており、この中間部材7が受光用開口部51および発光用開口部52を避けて設けられている。

0017

こうして、板状取付け面50を有するブラケット5に組み付けられた車載機器4は、以下のようにして、フロントガラス2の内面側の上部中央部分に組み付けられる。
板状取付け面50の接着剤6を塗布する範囲60A,60Bの間には、両面テープ8が貼られており、かつ板状取付け面50の接着剤6を塗布する範囲61A,61Bの内側から下部側にかけて両面テープ9が貼られているので、これらの両面テープ8,9を介してフロントガラス2の内面側に接着される。そして、ブラケット5の板状取付け面50の上端部が予め塗布された接着剤6を介してセラミック層3が施されたフロントガラス2の内面側に接着され、ブラケット5の板状取付け面50の下端部が中間部材7を介してフロントガラス2の内面側に密着される。

0018

上記実施の形態によれば、フロントガラス2のセラミック層3のプリントが施されていない部分に位置する板状取付け面50には、セラミック層3プリントと同系統色の中間部材7が設けられているので、外部から見える部分は受光用開口部51および発光用開口部52のみで、車載機器4自体は中間部材7によって目隠しをされている。したがって、外部からの外観を損ねることがない。また、セラミック層3によって車載機器4の目隠しを行わないことからフロントガラス2に歪が生じることがない。

0019

受光用開口部51の両側に設けられた中間部材7の上部側にはセラミック層3がプリントされた部分と重なる部分70が設けられている。前記セラミック層3プリント部分と前記中間部材7とは、互いの境界部分で重なるように構成されているので、セラミック層3プリント部分と前記中間部材7の隙間をなくすことで、見栄えを向上することができる。

0020

さらに、車載機器4としてのレーダー本体4Aは、検出部として受信部となる受光部41が板状取付け面50の受光用開口部51に組み付けられ、検出部として発信部となる発光部42が板状取付け面50の発光用開口部52に組み付けられており、受光用開口部51および発光用開口部52の周囲を囲むように前記中間部材7を配置したので、送受信部に対して遮光機能を果たし、車載機器4の精度を向上することができる。

0021

またさらに、前記フロントガラス2内面側に装着された前記セラミック層3プリント部分と前記中間部材7の間に、前記セラミック層3プリントおよび中間部材7と同系統色のシート部材13を貼り付け、該シート部材13の上部は前記セラミック層3プリントと、該シート部材の下部は前記中間部材7とそれぞれ重なっているので、セラミック層3の下側にシート部材13を設けることから、ブラケットのフロントガラス2への接着範囲を拡大することができ、車載機器4を確実に保持することができる。

0022

また、前記車載機器4としてレーダーおよび/またはカメラを搭載したので、各種の信号の受信あるいは、視覚の確保等を図ることができるとともに、これらレーダーおよび/またはカメラが、ブラケット5の板状取付け面50によって隠れることから外観を損ねることがない。

0023

またさらに、前記車載機器4としてカメラを搭載し、該カメラの周囲の一部または全周を前記中間部材7で囲み、前記ブラケット5の板状取付け面50に、検出部となる受光部用開口部51と、検出部として発光部用開口部52を上下に形成し、前記受光部用開口部51と、発光部用開口部52相互間に、前記セラミック層3プリントおよび中間部材7と同系統色のシート部材13を貼り付けたので、異物の侵入防止による視界不良防止および遮光機能を果たし、カメラの認識機能が向上する。

0024

また、前記板状取付け面50との間で前記車載機器4を覆う箱形状のカバー10を装着し、このカバー10を前記板状取付け面50の後方に隠れるように配設したので、板状取付け面50によってカバー10の端面が隠れることから、車体外部からの見栄えが向上する。

0025

さらに、前記カバー10の端末下端10aよりも下方に前記板状取付け面50の下端50aを配置したので、水平方向から見てもカバー10の端末10aが見えないことから見栄えが向上する。

0026

なお、本発明は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、例えば、車載機器4としてレーザーレーダー4Aを用いた例で説明したが、レーザーレーダー4A以外にカメラを装着して走行時の現場をカメラによって撮ることで、事故等に際しての証拠として撮影写真を用いることができる。等その他、本発明の技術的範囲を変更しない範囲内で適宜変更して実施し得ることは言うまでもない。

0027

1 車体
2フロントガラス
3セラミック層
4車載機器
4Aレーダー本体
5ブラケット
6接着剤
7中間部材
8,9両面テープ
10カバー
11ルーフパネル
12ルーフライニング
13シート部材
50 板状取付け面
51受光用開口部
52発光用開口部
60A,60B,61A,61B 接着剤を塗布する範囲
70 セラミック層がプリントされた部分と重なる部分

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