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技術 画像処理装置、画像処理システム、画像処理プログラム

出願人 株式会社リコー
発明者 前田俊一
出願日 2015年7月10日 (5年7ヶ月経過) 出願番号 2015-139140
公開日 2017年1月26日 (4年0ヶ月経過) 公開番号 2017-022583
状態 特許登録済
技術分野 ファクシミリ一般 電子写真における制御・管理・保安
主要キーワード 特徴箇所 Y座標 各特徴項目 画像破棄 X座標 スキャン実行要求 伝票画像 特徴項目
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年1月26日)のものです。
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図面 (20)

課題

ユーザにアプリを選択させる手間を削減する画像処理装置画像処理システム画像処理プログラムを提供する。

解決手段

画像データを入力する画像入力部107と、入力された画像データに含まれる特徴の特徴量を解析する画像解析部206と、解析された特徴量を入力された画像データの属性として取得し、複数のアプリケーションソフトウェアのうち、複数のアプリケーションソフトウェア毎に定義されているアプリ選択条件が、取得された属性と対応関係にあるアプリケーションソフトウェアを、入力された画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアとして選択するアプリ選択部205とを備える。

概要

背景

近年、電子化された情報の出力に用いられるプリンタファクシミリ原稿の電子化に用いられるスキャナ等の画像処理装置は欠かせない機器となっている。

このような画像処理装置のうち、画像処理制御処理などの各種処理を行うためのアプリケーションソフトウェア(以下、「アプリ」とする)を複数備えている画像処理装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。

概要

ユーザにアプリを選択させる手間を削減する画像処理装置、画像処理システム画像処理プログラムを提供する。画像データを入力する画像入力部107と、入力された画像データに含まれる特徴の特徴量を解析する画像解析部206と、解析された特徴量を入力された画像データの属性として取得し、複数のアプリケーションソフトウェアのうち、複数のアプリケーションソフトウェア毎に定義されているアプリ選択条件が、取得された属性と対応関係にあるアプリケーションソフトウェアを、入力された画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアとして選択するアプリ選択部205とを備える。

目的

本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、画像処理装置の利便性を向上させることを目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

画像データを入力する画像入力部と、入力された前記画像データの属性を取得する属性取得部と、取得された前記属性に基づき、複数のアプリケーションソフトウェアのうち、入力された前記画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアを選択するアプリ選択部と、を備えることを特徴とする画像処理装置

請求項2

入力された前記画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアが複数選択された場合、複数選択された前記アプリケーションソフトウェアのうちいずれかのアプリケーションソフトウェアを選択するためのユーザ操作受け付けるアプリ選択操作受付部を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。

請求項3

入力された前記画像データに含まれる特徴の特徴量を解析する画像解析部を備え、前記属性取得部は、解析された前記特徴量を前記属性として取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。

請求項4

入力された前記画像データを所定の形式に変換する画像変換部を備え、前記画像解析部は、変換された前記画像データに基づいて前記特徴量を解析することを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。

請求項5

前記アプリ選択部は、前記複数のアプリケーションソフトウェア毎に定義されているアプリ選択条件が、取得された前記属性と対応関係にあるアプリケーションソフトウェアを、入力された前記画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアとして選択することを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の画像処理装置。

請求項6

前記アプリ選択条件が前記複数のアプリケーションソフトウェア毎に関連付けられているアプリ選択条件一覧に、インストールされるアプリケーションソフトウェアに定義されているアプリ選択条件を追加するアプリ選択条件変更部を備えることを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。

請求項7

インストールされる前記アプリケーションソフトウェアのインストールパッケージからそのアプリケーションソフトウェアに定義されているアプリ選択条件を取得するアプリ選択条件取得部を備え、前記アプリ選択条件変更部は、取得された前記アプリ選択条件を前記アプリ選択条件一覧に追加することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。

請求項8

前記アプリ選択条件一覧における前記アプリ選択条件を変更するためのユーザ操作を受け付けるアプリ選択条件変更操作受付部を備えることを特徴とする請求項6又は7に記載の画像処理装置。

請求項9

画像データを入力する画像入力部と、入力された前記画像データの属性を取得する属性取得部と、取得された前記属性に基づき、複数のアプリケーションソフトウェアのうち、入力された前記画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアを選択するアプリ選択部と、を備えることを特徴とする画像処理システム

請求項10

画像データを入力するステップと、入力された前記画像データの属性を取得するステップと、取得された前記属性に基づき、複数のアプリケーションソフトウェアのうち、入力された前記画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアを選択するステップと、を情報処理装置に実行させることを特徴とする画像処理プログラム

技術分野

背景技術

0002

近年、電子化された情報の出力に用いられるプリンタファクシミリ原稿の電子化に用いられるスキャナ等の画像処理装置は欠かせない機器となっている。

0003

このような画像処理装置のうち、画像処理制御処理などの各種処理を行うためのアプリケーションソフトウェア(以下、「アプリ」とする)を複数備えている画像処理装置が知られている(例えば、特許文献1を参照)。

発明が解決しようとする課題

0004

ところが、従来の画像処理装置においては、画像処理装置に処理を行わせるために必要となるアプリをユーザ自らが選択しなければならないため、ユーザにアプリを選択する手間がかかり利便性が悪いといった問題がある。

0005

本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、画像処理装置の利便性を向上させることを目的とする。

課題を解決するための手段

0006

上記課題を解決するために、本発明の一態様は、画像データを入力する画像入力部と、入力された前記画像データの属性を取得する属性取得部と、取得された前記属性に基づき、複数のアプリケーションソフトウェアのうち、入力された前記画像データを処理するためのアプリケーションソフトウェアを選択するアプリ選択部と、を備えることを特徴とする。

発明の効果

0007

本発明によれば、画像処理装置の利便性を向上させることができる。

図面の簡単な説明

0008

本発明の実施形態に係る画像処理システムの運用形態を示す図である。
本発明の実施形態に係るMFPのハードウェア構成を模式的に示すブロック図である。
本発明の実施形態に係るMFPのソフトウェア構成を模式的に示すブロック図である。
本発明の実施形態に係るMFPの機能構成を模式的に示すブロック図である。
本発明の実施形態に係るアプリ選択条件一覧の一例を示す図である。
本発明の実施形態に係る伝票読取アプリの機能を説明するための図である。
本発明の実施形態に係るMFPが入力された画像を処理し若しくは取り扱うためのアプリを自動選択する際の処理を説明するためのシーケンス図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへのアプリ選択画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係るMFPが入力された画像を処理し若しくは取り扱うためのアプリを自動選択する際の処理を説明するためのシーケンス図である。
本発明の実施形態に係るMFPが入力された画像を処理し若しくは取り扱うためのアプリを自動選択する際の処理を説明するためのシーケンス図である。
本発明の実施形態に係るインストールパッケージの一例を示す図である。
本発明の実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。
本発明の実施形態に係るMFPが新たにアプリをインストールする際の処理を説明するためのシーケンス図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへのアンインストール画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへのアンインストール画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへのアンインストール画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。
本発明の実施形態に係るMFPがアプリをアンインストールする際の処理を説明するためのシーケンス図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへの特徴量変更画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへの特徴量変更画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへの特徴量変更画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。
本発明の実施形態に係るMFPがアプリ選択条件の特徴量を変更する際の処理を説明するためのシーケンス図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへの特徴量変更画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへの特徴量変更画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係る操作パネルへの特徴量変更画面の表示例を示す図である。
本発明の実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。
本発明の実施形態に係るMFPがアプリ選択条件の特徴量を初期値に戻す際の処理を説明するためのシーケンス図である。

実施例

0009

以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。まず、本実施形態に係る画像処理システムの運用形態について、図1を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る画像処理システムの運用形態を示す図である。

0010

図1に示すように、本実施形態に係る画像処理システムは、MFP(Multi Function Peripheral:複合機)1−1、1−2、1−3、・・・、1−n(n:自然数)が接続されたネットワーク4と、ファイルサーバ2が接続されたネットワーク5とクライアント端末3−1、3−2、3−3、・・・、3−m(m:自然数)が接続されたネットワーク6とが、インターネット電話回線等の公衆回線7を介して接続されて構成されている。

0011

以下では、MFP1−1、1−2、1−3、・・・、1−nをそれぞれ区別する必要がない場合には、それらを総称してMFP1とする。また、以下では、クライアント端末3−1、3−2、3−3、・・・、3−mをそれぞれ区別する必要がない場合には、それらを総称してクライアント端末3とする。

0012

尚、ネットワーク4、6にそれぞれ接続されているMFP1、クライアント端末3の数は一例であり、これらがもっと多く接続された大規模なシステムであっても良い。また、それぞれ異なるMFP1が接続された複数のネットワークが、公衆回線7を介してファイルサーバ2及びクライアント端末3と接続される構成としても良い。

0013

また、それぞれ異なるクライアント端末3が接続された複数のネットワークが、公衆回線7を介してMFP1及びファイルサーバ2と接続される構成としても良い。また、MFP1とファイルサーバ2とクライアント端末3とが同一のネットワーク上に接続されて構成されていても良い。

0014

また、ネットワーク4、5、6は、例えば、オフィスLAN(Local Area Network)などの限定されたネットワークであり、MFP1とファイルサーバ2とクライアント端末3とは、夫々のLANを介して公衆回線7に接続されるが、公衆回線7に直接接続される態様とすることも可能である。

0015

また、ネットワーク4、5、6は、例えば、Ethernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi(Wireless Fidelity)(登録商標)、FeliCa(登録商標)、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)規格などのインタフェースを利用したネットワークにより実現されても良い。

0016

MFP1は、画像処理装置の一例であり、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、複写機として利用可能な複合機である。ファイルサーバ2は、ネットワーク上に存在する共有サーバであって、画像データなどのファイルを管理する。

0017

クライアント端末3は、ユーザが操作する情報処理端末であり、PC(Personal Computer)等の情報処理装置によって実現される。尚、クライアント端末3は、PDA(Personal Digital Assistant)やスマートフォンタブレット端末等の携帯情報端末によって実現されても良い。

0018

このように構成された画像形成システムにおいて、ユーザは、MFP1を直接操作し、若しくは、クライアント端末3を介してMFP1に命令を与えることでMFP1を利用することができる。

0019

次に、本実施形態に係るMFP1のハードウェア構成について、図2を参照して説明する。図2は、本実施形態に係るMFP1のハードウェア構成を模式的に示すブロック図である。

0020

図2に示すように、本実施形態に係るMFP1は、コピー機能スキャナ機能ファクシミリ機能プリンタ機能等の各種機能を実現可能な本体10、ユーザの操作を受け付ける操作部20を備える。尚、本実施形態において、ユーザの操作を受け付けるとは、ユーザの操作に応じて入力される情報(画面の座標値を示す信号等)を受け付けることを含む概念である。

0021

本体10と操作部20とは、専用の通信路8を介して相互に通信可能なように接続されている。通信路8のインタフェースとしては、Ethernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi(Wireless Fidelity)(登録商標)、FeliCa(登録商標)、PCIe(Peripheral Component Interconnect Express)、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)規格などのインタフェースが用いられる。

0022

そして、本体10は、操作部20により受け付けられた操作に応じた動作を行うが、クライアント端末3などの外部装置とも通信可能であり、その外部装置から受信した指示に応じた動作を行うことも可能である。

0023

本体10は、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、HDD(Hard Disk Drive)14、通信I/F15、操作部接続I/F16、エンジン部17、外部接続I/F18がシステムバス19を介して接続されて構成されている。

0024

CPU11は、演算手段であり、本体10全体の動作を制御する。また、CPU11は、RAM13をワークエリア(作業領域)としてROM12またはHDD14等に格納されたプログラムを実行することで、本体10全体の動作を制御し、上述したコピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能などの各種機能を実現する。

0025

ROM12は、読み出し専用不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。RAM13は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性記憶媒体であり、CPU11が情報を処理する際の作業領域として用いられる。

0026

HDD14は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体であり、画像データ等の各種データや、OS(Operating System)、各種制御プログラム、アプリケーションソフトウェア等の各種プログラムを格納する。

0027

通信I/F15は、本体10をネットワーク4に接続するためのインタフェースである。操作部接続I/F16は、通信路8を介して本体10が操作部20と相互に通信を行うためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi登録商標)、FeliCa(登録商標)、PCIe、IEEE規格などのインタフェースが用いられる。

0028

エンジン部17は、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能を実現させるための、汎用的な情報処理及び通信以外の処理を行うためのハードウェアである。例えば、エンジン部17は、原稿の画像をスキャンして読み取る画像読取部であるスキャナ、用紙等のシート材への印刷を行う画像形成部であるプロッタファクシミリ通信を行うファクシミリ部などを備える。

0029

また、エンジン部17は、印刷済みシート材仕分けフィニッシャや、原稿を自動搬送するADF(Auto Documennt Feeder:原稿自動搬送装置)のような特定のオプションを備えることもできる。

0030

外部接続I/F18は、本体10が他の装置と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi登録商標)、FeliCa(登録商標)、PCIe、IEEE規格などのインタフェースが用いられる。

0031

このようなハードウェア構成において、ROM12やHDD14等の記憶媒体に格納されたプログラムがRAM13に読み出され、CPU11がRAM13にロードされたプログラムに従って演算を行うことにより、ソフトウェア制御部が構成される。このようにして構成されたソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって、本実施形態に係るMFP1の本体10の機能を実現する機能ブロックが構成される。

0032

また、操作部20は、CPU21、ROM22、RAM23、フラッシュメモリ24、通信I/F25、操作部接続I/F26、操作パネル27、本体接続I/F28がシステムバス29を介して接続されて構成されている。

0033

CPU21は、演算手段であり、操作部20全体の動作を制御する。また、CPU21は、RAM23をワークエリア(作業領域)としてROM22またはフラッシュメモリ24等に格納されたプログラムを実行することで、操作部20全体の動作を制御し、MFP1の状態を表示する画面や、ユーザ操作に応じた画面を操作パネル27に表示する。

0034

ROM22は、読み出し専用の不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。RAM23は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性の記憶媒体であり、CPU21が情報を処理する際の作業領域として用いられる。

0035

フラッシュメモリ24は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体であり、画像データ等の各種データや、OS(Operating System)、各種制御プログラム、アプリケーションソフトウェア等の各種プログラムを格納する。

0036

通信I/F25は、操作部20をネットワーク4に接続するためのインタフェースである。操作部接続I/F26は、通信路8を介して操作部20が本体10と相互に通信を行うためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi登録商標)、FeliCa(登録商標)、PCIe、IEEE規格などのインタフェースが用いられる。

0037

操作パネル27は、ユーザがMFP1の状態を確認するための視覚ユーザインタフェースであり、LCD(Liquid Crystal Display)などの表示装置LED(Light Emitting Diode)などの出力装置によって実現される。

0038

即ち、操作パネル27は、ユーザの操作に応じた各種の入力を受け付けるとともに、各種の情報、例えば、受け付けた操作に応じた情報、MFP1の動作状況を示す情報、設定状態などを示す情報などを表示する。本実施形態においては、操作パネル27は、タッチパネル機能を搭載した液晶表示装置(LCD)で構成されるが、これに限られるものではない。

0039

例えば、操作パネル27は、タッチパネル機能が搭載された有機EL表示装置で構成されてもよい。さらに、操作パネル27は、これに加えて、若しくは、これに代えて、ハードウェアキー等の操作部やランプ等の表示部により構成されても良い。

0040

外部接続I/F28は、操作部20が他の装置と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB、Bluetooth(登録商標)、Wi−Fi登録商標)、FeliCa(登録商標)、PCIe、IEEE規格などのインタフェースが用いられる。

0041

このようなハードウェア構成において、ROM22やフラッシュメモリ24等の記憶媒体に格納されたプログラムがRAM23に読み出され、CPU21がRAM23にロードされたプログラムに従って演算を行うことにより、ソフトウェア制御部が構成される。このようにして構成されたソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって、本実施形態に係るMFP1の操作部20の機能を実現する機能ブロックが構成される。

0042

次に、本実施形態に係るMFP1のソフトウェア構成について、図3を参照して説明する。図3は、本実施形態に係るMFP1のソフトウェア構成を模式的に示すブロック図である。

0043

図3に示すように、本体10は、アプリ層101、サービス層102、OS層103を備える。アプリ層101、サービス層102、OS層103の実態は、ROM12やHDD14等に格納されている各種ソフトウェアである。CPU11がこれらのソフトを実行することにより、本体10の各種機能が実現される。

0044

アプリ層101のソフトウェアは、ハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのアプリケーションソフトウェア(以下、「アプリ」する)である。例えば、アプリとしては、コピー機能を提供するためのコピーアプリ、スキャナ機能を提供するためのスキャナアプリ、ファクス機能を提供するためのファクスアプリ、プリンタ機能を提供するためのプリンタアプリなどが挙げられる。

0045

サービス層102のソフトウェアは、アプリ層101とOS層103との間に介在し、アプリに対し、本体10が備えるハードウェア資源を利用するためのインタフェースを提供するためのソフトウェアである。具体的には、ハードウェア資源に対する動作要求の受付、動作要求の調停を行う機能を提供するためのソフトウェアである。サービス層102が受け付ける動作要求としては、スキャナによる読み取りやプロッタによる印刷等の要求が考えられる。

0046

尚、サービス層102によるインタフェースの機能は、本体10のアプリ層101だけではなく、操作部20のアプリ層201に対しても提供される。すなわち、操作部20のアプリ層201のアプリも、サービス層102のインタフェース機能を介して、本体10のハードウェア資源、例えば、エンジン部17を利用した機能を実現することができる。

0047

OS層103のソフトウェアは、本体10が備えるハードウェアを制御する基本機能を提供するための基本ソフトウェア(OS:オペレーティングシステム)である。サービス層102のソフトウェアは、各種アプリからのハードウェア資源の利用要求を、OS層103が解釈可能なコマンドに変換してOS層103に渡す。そして、OS層103のソフトウェアによりコマンドが実行されることで、ハードウェア資源は、アプリの要求に従った動作を行う。

0048

また、操作部20は、本体10と同様に、アプリ層201、サービス層202、OS層203を備える。アプリ層201、サービス層202、OS層203の実態は、ROM22やフラッシュメモリ24等に格納されている各種ソフトウェアである。CPU21がこれらのソフトを実行することにより、操作部20の各種機能が実現される。

0049

但し、アプリ層201のアプリにより提供される機能や、サービス層202が受け付け可能な動作要求の種類は、本体10側とは異なる。アプリ層201のアプリは、操作部20が備えるハードウェア資源を動作させて所定の機能を提供するためのソフトウェアであってもよいが、主として本体10が備える機能、例えば、コピー機能、スキャナ機能、ファクス機能、プリンタ機能に関する操作や表示を行うためのUI(User Interface)の機能を提供するためのソフトウェアである。

0050

尚、本実施形態に係るMFP1においては、機能の独立性を保つために、本体10側のOS層103のソフトウェアと操作部20側のOS層203のソフトウェアが互いに異なる。つまり、本体10と操作部20は、別々のオペレーティングシステムで互いに独立して動作する。例えば、本体10側のOS層103のソフトウェアとしてLinux(登録商標)を用い、操作部20側のOS層203のソフトウェアとしてAndroid(登録商標)を用いることも可能である。

0051

このように、本実施形態に係るMFP1において、本体10と操作部20は別々のオペレーティングシステムで動作するため、本体10と操作部20との間の通信は、共通の装置内のプロセス間通信ではなく、異なる装置間の通信として行われる。操作部20が受け付けた情報(ユーザからの指示内容)を本体10へ伝達する動作(コマンド通信)や、本体10が操作部20へイベント通知する動作などがこれに該当する。

0052

本実施形態に係るMFP1においては、操作部20が本体10へコマンド通信を行うことにより、本体10の機能を使用することができる。また、本体10から操作部20に通知するイベントには、本体10における動作の実行状況、本体10側で設定された内容などが挙げられる。

0053

また、本実施形態に係るMFP1においては、操作部20に対する電力供給は、本体10から通信路8を経由して行われているので、操作部20の電源制御を、本体10の電源制御とは別に、独立して行うことができる。

0054

次に、本実施形態に係るMFP1の機能構成について、図4を参照して説明する。図4は、本実施形態に係るMFP1の機能構成を模式的に示すブロック図である。

0055

図4に示すように、本実施形態に係るMFP1において、操作部20は、アプリケーションソフトウェア204、アプリ選択部205、画像解析部206、アプリ選択条件記憶部207、アプリ選択条件変更部208、アプリ選択条件取得部209、入力制御部210、表示制御部211を備える。

0056

アプリケーションソフトウェア204は、MFP1に入力された画像を処理し若しくは取り扱うための様々なアプリケーションソフトウェアであって、MFP1に入力された画像を、本体10の画像処理部109、画像出力部(プリント)110、画像出力部(メール送信)111、画像出力部(フォルダ送信)112を利用して機能を実現する。

0057

アプリ選択部205は、MFP1に入力された画像を処理し若しくは取り扱うために適したアプリケーションソフトウェをアプリケーションソフトウェア204から自動選択する。本実施形態においては、このアプリ選択部205によるアプリの自動選択処理が要旨の一つである。

0058

画像解析部206は、アプリ選択部205がアプリを自動選択する際の判断材料をアプリ選択部205に提供するために、本体10においてMFP1に入力された画像を解析する。

0059

アプリ選択条件記憶部207は、アプリ選択部205がアプリを自動選択する際の判断材料となるアプリ選択条件の一覧(以下、「アプリ選択条件一覧」とする)を記憶する。このアプリ選択条件記憶部207は、ROM22やフラッシュメモリ24などの不揮発性の記憶媒体により実現される。このアプリ選択条件は、アプリケーションソフトウェア毎に定義されている。

0060

ここで、アプリ選択条件一覧について、図5を参照して説明する。図5は、本実施形態に係るアプリ選択条件一覧の一例を示す図である。図5に示すように、本実施形態に係るアプリ選択条件一覧には、アプリ毎に、特徴箇所特徴種類、特徴詳細といった各特徴項目について特徴量が関連付けられている。

0061

特徴箇所における特徴量は、画像中における特徴の位置、及び、サイズを示す。特徴種類における特徴量は、画像中における特徴がどういった特徴であるか、例えば、QRコード(登録商標)、バーコード文字、図形などを示す。特徴詳細における特徴量は、画像中における特徴が具体的にどのような特徴であるか、例えば、特徴種類が文字である場合、どのような文字列であるかを具体的に示す。

0062

そして、アプリ選択部205は、MFP1に画像が入力されると、その画像における特徴量がアプリ選択条件一覧におけるいずれかのアプリの特徴量と一致した場合、そのアプリを、入力された画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして選択する。即ち、アプリ選択部205は、MFP1に画像が入力されると、その画像における特徴量と対応関係にあるアプリを、入力された画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして選択する。

0063

本実施形態に係るMFP1は、このように、入力された画像における特徴量がアプリ選択条件一覧におけるいずれかのアプリの特徴量と一致した場合、そのアプリを、入力された画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして選択するように構成されていることを要旨の一つとしている。

0064

図5に示す例では、アプリ選択部205は、X座標:10、Y座標:10の位置に、幅:20、高さ:20のサイズのQRコード(登録商標)が埋め込まれている画像がMFP1に入力された場合、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして伝票読取アプリを選択する。

0065

また、図5に示す例では、アプリ選択部205は、X座標:90、Y座標:10の位置に、幅:40、高さ:20のサイズのバーコードが埋め込まれている画像がMFP1に入力された場合、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして自動採点アプリを選択する。

0066

また、図5に示す例では、アプリ選択部205は、X座標:180、Y座標:10の位置に、幅:40、高さ:10のサイズの「Mark Sheet」という文字列が埋め込まれている画像がMFP1に入力された場合、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリとしてマークシート読取アプリを選択する。

0067

アプリ選択条件変更部208は、アプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件を変更する。アプリ選択条件取得部209は、MFP1に新たアプリがインストールされる場合、そのアプリのインストールパッケージからそのアプリのアプリ選択条件を取得する。

0068

入力制御部210は、操作パネル27におけるユーザ操作を受け付け、受け付けた操作に応じて各部に命令を与える。表示制御部211は、操作パネル27に情報表示を行う。

0069

また、図4に示すように、本実施形態に係るMFP1において、本体10は、画像入力部(スキャナ)104、画像入力部(ファクシミリ受信)105、画像入力部(ネットワーク)106、画像入力部(外部機器)107、入力画像記憶部108、画像処理部109、画像出力部(プリント)110、画像出力部(メール送信)111、画像出力部(フォルダ送信)112、画像変換部113を備える。

0070

画像入力部(スキャナ)104は、原稿を光学的に読み取ることでMFP1に画像を入力する。画像入力部105(ファクシミリ受信)は、ファクシミリ受信した画像をMFP1に入力する。画像入力部(ネットワーク)106は、ネットワーク4を介して送信されてきた画像をMFP1に入力する。画像入力部(外部機器)107は、外部接続I/F18若しくは外部接続I/F28に接続されているUSBメモリSDカード等の外部機器からMFP1に画像を入力する。

0071

入力画像記憶部108は、画像入力部(スキャナ)104、画像入力部(ファクシミリ受信)105、画像入力部(ネットワーク)106、画像入力部(外部機器)107により入力された画像を記憶する。この入力画像記憶部108は、HDD14などの不揮発性の記憶媒体により実現される。

0072

画像処理部109は、画像入力部(スキャナ)104、画像入力部(ファクシミリ受信)105、画像入力部(ネットワーク)106、画像入力部(外部機器)107により入力された画像に画像処理を施す。

0073

画像出力部(プリント)110は、画像入力部(スキャナ)104、画像入力部(ファクシミリ受信)105、画像入力部(ネットワーク)106、画像入力部(外部機器)107により入力された画像に基づいて印刷を行う。

0074

画像出力部(メール送信)111は、画像入力部(スキャナ)104、画像入力部(ファクシミリ受信)105、画像入力部(ネットワーク)106、画像入力部(外部機器)107により入力された画像をネットワーク4を介してメール送信する。

0075

画像出力部(フォルダ送信)112は、画像入力部(スキャナ)104、画像入力部(ファクシミリ受信)105、画像入力部(ネットワーク)106、画像入力部(外部機器)107により入力された画像に基づいてファイルサーバ2にフォルダ階層を作成させ、それら画像をファイルサーバ2に送信して、作成させたフォルダ階層に従って記憶させる。

0076

画像変換部113は、画像解析部206による画像解析に最低限必要となる情報のみを画像解析部206に受け渡すために、画像入力部(スキャナ)104、画像入力部(ファクシミリ受信)105、画像入力部(ネットワーク)106、画像入力部(外部機器)107により入力された画像を変換してから画像解析部206に受け渡す。

0077

例えば、画像変換部113は、画像の解像度下げたり、画像を圧縮したり、画像解析部206による画像解析に必要な領域のみを画像から切り出すなどの画像変換を行ってから画像解析部206に受け渡す。

0078

このように、本実施形態において、画像変換部113により画像変換を行ってから画像解析部206に画像を受け渡す理由は、本体10と操作部20とが通信路8を介して通信を行うため、画像サイズが大きいと、画像の受け渡しがボトルネックとなってしまって、処理性能に影響が出てしまうためである。

0079

即ち、本実施形態に係るMFP1は、画像解析部206と画像変換部113とが別のハードウェア上で動作するソフトウェアであるため、その間の通信量を最小に抑えることを目的として、画像変換部113により画像変換を実施した上で、画像解析部206にその変換画像を送るように構成されている。

0080

このようなMFP1の各部の機能は、CPU11若しくは21が、記憶装置、例えば、ROM12、HDD14、ROM22、フラッシュメモリ24等に格納されたプログラムを実行することにより実現されるが、これに限らず、例えばMFP1の各部の機能のうちの少なくとも一部が専用のハードウェア回路、例えば、半導体集積回路等で実現されても良い。

0081

また、本実施形態に係るMFP1は、本体10と操作部20とが別々のオペレーティングシステムで互いに独立して動作するように構成されているが、これに限らず、例えば、本体10と操作部20とが同じオペレーティングシステムで動作するように構成されていても良い。

0082

また、本実施形態に係るMFP1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM(Compact Disc−ROM)、フレキシブルディスク(Flexible Disc)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)−ROM、DVD−R、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SDカード等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供されるように構成されていても良い。

0083

また、本実施形態に係るMFP1で実行されるプログラムは、また、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布されるように構成されていても良いし、ROM12やROM22、HDD14、フラッシュメモリ24等の不揮発性の記録媒体に予め組み込まれた状態で提供されるように構成されていても良い。

0084

このように構成されたMFP1において、本実施形態に係る要旨の一つは、画像入力部により画像が入力されると、その画像を解析して特徴量を抽出し、その特徴量がアプリ選択条件一覧におけるいずれかのアプリの特徴量と一致した場合、そのアプリを、入力された画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして自動選択することにある。

0085

例えば、本実施形態に係るMFP1は、画像入力部(スキャナ)104により原稿を読み取って画像が入力されると、その画像において、X座標:10、Y座標:10の位置に、幅:20、高さ:20のサイズのQRコード(登録商標)が埋め込まれている場合、読み取った原稿はQRコード(登録商標)付の伝票であることを認識し、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして伝票読取アプリを自動選択する。

0086

また、このように構成されたMFP1において、本実施形態に係る他の要旨の一つは、入力された画像の入力元に基づいて、即ち、どの画像入力部により画像が入力されたかに基づいて、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリを自動選択することにある。

0087

例えば、本実施形態に係るMFP1は、画像入力部(スキャナ)104により原稿を読み取って画像が入力されると、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリとしてスキャナアプリを自動選択する。

0088

本実施形態に係るMFP1は、このように構成されることで、入力された画像を処理し若しくは取り扱う可能性の高いアプリ、若しくは、入力された画像を処理し若しくは取り扱うのに適したアプリを自動的に絞り込んでユーザに対して提示することが可能となる。従って、本実施形態に係るMFP1は、ユーザがアプリケーションソフトウェを選択する際の手間を軽減することが可能となり、ユーザに対する利便性を向上させることが可能となる。

0089

また、本実施形態に係るMFP1は、入力された画像の特徴量に基づいてアプリを自動選択するように構成されているため、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリがその特徴量を有する画像の処理に特化したアプリである場合に、自動選択の精度を向上させることが可能となる。

0090

尚、本実施形態に係るMFP1においては、CPU11若しくは21が、記憶装置、例えば、ROM12、HDD14、ROM22、フラッシュメモリ24等に格納された画像処理プログラムを実行することにより、上述したような特徴的な処理が実現される。

0091

次に、本実施形態に係る伝票読取アプリの機能について、図6を参照して説明する。図6は、本実施形態に係る伝票読取アプリの機能を説明するための図である。

0092

図6に示すように、MFP1は、QRコード(登録商標)付きの伝票を読み取ると、そのQRコード(登録商標)情報を元に、ファイルサーバ2上に適切なフォルダ階層、及び、伝票画像ファイルを作成する。そして、MFP1は、作成したフォルダ階層に従って、作成した伝票画像ファイルを格納する。

0093

尚、図6に示す例では、フォルダ階層は、「配社コード」、「配送日」、「得意先CD」の順となっているが、フォルダの階層順や階層の数は任意である。また、フォルダ名とする項目についてもユーザが任意の項目を設定することができる。

0094

また、図6に示す例では、ファイル名は、「貨物No」、「受注No」、「問い合わせNo」となっているが、この命名規則についてもユーザが任意に設定することができる。また、図6に示す例では、伝票画像ファイルのフォーマットは、JPGフォーマットとしているが、画像ファイルのフォーマットについてもユーザが任意に設定することができる。

0095

そして、本実施形態に係るMFP1は、原稿を読み取り、それがQRコード(登録商標)付伝票であることを認識したうえで、伝票読み取りアプリを起動し、処理するまでを自動的に実行することを要旨の一つとしている。

0096

即ち、本実施形態に係るMFP1は、特定のアプリが選択されていない状態で原稿を読み取った際に、その原稿の特徴箇所にQRコード(登録商標)がないかどうかを確認し、あれば伝票読取アプリの対象原稿であると判断し、伝票読取アプリを自動で起動して処理を行う。

0097

本実施形態に係るMFP1は、このように構成されることで、入力された画像を処理し若しくは取り扱う可能性の高いアプリ、若しくは、入力された画像を処理し若しくは取り扱うのに適したアプリを自動的に絞り込み、その候補をユーザに対して提示することが可能となる。従って、本実施形態に係るMFP1は、ユーザがアプリケーションソフトウェを選択する際の手間を軽減することが可能となり、ユーザに対する利便性を向上させることが可能となる。

0098

また、本実施形態に係るMFP1は、入力された画像の特徴量に基づいてアプリを自動選択するように構成されているため、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリがその特徴量を有する画像の処理に特化したアプリである場合に、自動選択の精度を向上させることが可能となる。

0099

次に、本実施形態に係るMFP1が入力された画像を処理し若しくは取り扱うためのアプリを自動選択する際の処理について、図7図9図10を参照して説明する。図7図9図10は、本実施形態に係るMFP1が入力された画像を処理し若しくは取り扱うためのアプリを自動選択する際の処理を説明するためのシーケンス図である。

0100

図7に示すように、まず、アプリ選択部205は、ユーザによるスキャン実行操作を受け付けると(S701)、画像入力部(スキャナ)104に対して原稿のスキャン実行要求を行う。(S702)

0101

画像入力部(スキャナ)104は、アプリ選択部205からスキャン実行要求を受け付けると、原稿の読み取りを実行し(S703)、原稿の読み取りが終了すると、その旨をスキャン実行応答としてアプリ選択部に通知する(S704)。

0102

アプリ選択部205は、画像入力部(スキャナ)104からスキャン実行応答を受け取ると、アプリ選択条件記憶部207からアプリ選択条件を読み出し(S705)、画像解析部206に対して画像解析要求を行う(S706)。このとき、アプリ選択部205は、読み出したアプリ選択条件を画像解析部206に受け渡す。

0103

画像解析部206は、アプリ選択部205から画像解析要求を受け付けると、画像変換部113に対して画像取得要求を行う(S707)。

0104

このとき、画像解析部206は、アプリ選択条件から、画像解析に最低限必要となる情報を取得するためのパラメータ(以下、「画像解析パラメータ」とする)を決定し、その画像解析パラメータを画像変換部113に受け渡す。例えば、画像解析部206は、特徴が埋め込まれているであろう領域の情報、即ち、特徴量情報画像解像度などのパラメータを画像解析パラメータとして決定する。

0105

このように、本実施形態に係るMFP1は、画像変換部113により画像変換を行ってから画像解析部206に画像を受け渡すことで、本体10と操作部20との間における画像の受け渡しの処理速度を向上させることが可能となる。

0106

また、このように、本実施形態に係るMFP1は、画像変換部113により画像変換を行ってから画像解析部206に画像を受け渡すことで、画像解析に必要な情報をピンポイントで画像解析部206に受け渡すことができるため、画像解析部206による解析精度を向上させることが可能となる。

0107

画像変換部113は、画像解析部206から画像取得要求を受け付けると、画像入力部(スキャナ)104に対して画像取得要求を行う(S708)。

0108

画像入力部(スキャナ)104は、画像変換部113から画像取得要求を受け付けると、S703において読み取った原稿画像画像取得応答として画像変換部113に受け渡す(S709)。

0109

画像変換部113は、画像入力部(スキャナ)104から画像を取得すると(S710)、画像解析部206から受け取った画像解析パラメータに従って、画像入力部(スキャナ)104から取得した画像に対して画像変換を実施し(S711)、画像変換後の画像を画像取得応答として画像解析部206に受け渡す(S712)。

0110

画像解析部206は、画像変換部113から変換画像を取得すると(S713)、アプリ選択部205から受け取ったアプリ選択条件を参照して変換画像を解析し(S714)、解析結果を画像解析応答としてアプリ選択部205に通知する(S715)。

0111

アプリ選択部205は、画像解析部206から解析結果を受け取ると、その解析結果に従ってアプリケーションソフトウェア204から、S703において画像入力部(スキャナ)104に入力された画像を処理し若しくは取り扱うために適したアプリを自動的に絞り込み、その候補を選択する(S716)。

0112

例えば、画像入力部(スキャナ)104に入力された画像のX座標:10、Y座標:10の位置に、幅:20、高さ:20のサイズのQRコード(登録商標)が埋め込まれている場合、画像解析部206は、解析結果としてその旨をアプリ選択部205に通知する。

0113

そして、アプリ選択部205は、画像入力部(スキャナ)104に入力された画像を処理し若しくは取り扱うために適したアプリを自動的に絞り込み、その候補として伝票読取アプリとスキャナアプリとを自動選択し、図8に示すように、操作パネル27にアプリ選択画面としてユーザに提示する。図8は、本実施形態に係る操作パネル27へのアプリ選択画面の表示例を示す図である。

0114

このように、本実施形態に係るMFP1は、入力された画像から抽出した特徴量に基づいて、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリを自動選択する他、入力された画像の入力元に基づいて、即ち、どの画像入力部により画像が入力されたかに基づいて、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリを自動選択するように構成されている。即ち、本実施形態においては、アプリ選択部205が属性取得部として機能し、特徴量及び画像の入力元が画像データの属性として取得される。

0115

そして、アプリ選択部205は、図8に示すアプリ選択画面においてユーザが伝票読取アプリの選択操作を行うと、その選択操作を受け付け(S901)、選択された伝票読取アプリ204cに対して伝票処理要求を行う(S902)。即ち、本実施形態においては、アプリ選択部205がアプリ選択操作受付部として機能する。

0116

このように、本実施形態に係るMFP1は、入力された画像を処理し若しくは取り扱うためのアプリが複数選択された場合、それらのアプリのうちいずれかのアプリを選択するためのユーザ操作を受け付けるように構成されている。本実施形態に係るMFP1は、このように構成されることで、所望のアプリをユーザ自身が選択することが可能となり、利便性を向上させることが可能となる。

0117

伝票読取アプリ204cは、アプリ選択部205から伝票処理要求を受け付けると、画像処理部109に対して画像処理要求を行う(S903)。

0118

画像処理部109は、伝票読取アプリ204cから画像処理要求を受け付けると、画像入力部(スキャナ)104に対して画像取得要求を行う(S904)。

0119

画像入力部(スキャナ)104は、画像処理部109から画像取得要求を受け付けると、S703において読み取った原稿画像を画像取得応答として画像処理部109に受け渡す(S905)。

0120

画像処理部109は、画像入力部(スキャナ)104から画像を取得すると(S906)、取得したその画像に対して画像処理を行い(S907)、画像処理が終了すると、その旨を画像処理応答として伝票アプリ204cに通知する(S908)。

0121

伝票読取アプリ204cは、画像処理部109から画像処理応答を受け取ると、画像出力部(フォルダ送信)114に対してフォルダ送信要求を行う(S909)。

0122

画像出力部(フォルダ送信)114は、伝票読取アプリ204cからフォルダ送信要求を受け付けると、画像処理部109に対して画像処理済みの画像取得要求を行う(S910)。

0123

画像処理部109は、画像出力部(フォルダ送信)114から画像取得要求を受け付けると、画像取得応答として画像処理済みの画像を画像出力部(フォルダ送信)114に受け渡す(S911)。

0124

画像出力部(フォルダ送信)114は、画像処理部109から画像処理済みの画像を取得すると、ファイルサーバ2上に適切なフォルダ階層、及び、伝票画像ファイルを作成し、作成したフォルダ階層に従って、その伝票画像ファイルを格納する(S912)。

0125

一方、図10に示すように、アプリ選択部205は、図8に示すアプリ選択画面においてユーザがキャンセル操作を行うと、そのキャンセル操作を受け付け(S1001)、画像入力部(スキャナ)104に対して画像破棄要求を行う(S1002)。

0126

画像入力部(スキャナ)104は、アプリ選択部205から画像破棄要求を受け付けると、S703において読み取った画像を破棄する(S1003)。

0127

次に、本実施形態に係るMFP1が新たにアプリをインストールする際の処理について、図11図13を参照して説明する。図11は、本実施形態に係るインストールパッケージの一例を示す図である。図12は、本実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。図13は、本実施形態に係るMFP1が新たにアプリをインストールする際の処理を説明するためのシーケンス図である。

0128

図11に示すように、アプリAのインストールパッケージにはそのアプリAのアプリ選択条件が含まれている。そして、MFP1は、このようなアプリAをインストールすると、図12に示すように、そのアプリAのアプリ選択条件をアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧のレコードに追加する。

0129

このとき、図13に示すように、まず、アプリ選択条件変更部208は、ユーザによるインストール操作を受け付けると(S1301)、アプリ選択条件取得部209に対してアプリ選択条件取得要求を行う(S1302)。

0130

アプリ選択条件取得部209は、アプリ選択条件変更部208からアプリ選択条件取得要求を受け付けると、インストールパッケージからアプリ選択条件を取得し(S1303)、そのアプリ選択条件をアプリ選択条件取得応答としてアプリ選択条件変更部208に受け渡す(S1304)。

0131

アプリ選択条件変更部208は、アプリ選択条件取得部209からアプリ選択条件を取得すると(S1305)、そのアプリ選択条件をアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧のレコードに追加する(S1306)。

0132

このように、本実施形態に係るMFP1は、新たにアプリをインストールする際、そのアプリのアプリ選択条件をアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧に追加するため、そのアプリの開発者の意図通りにアプリを使用することが可能となる。

0133

次に、本実施形態に係るMFP1がアプリをアンインストールする際の処理について、図14図18を参照して説明する。

0134

図14図16は、本実施形態に係る操作パネル27へのアンインストール画面の表示例を示す図である。図17は、本実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。図18は、本実施形態に係るMFP1がアプリをアンインストールする際の処理を説明するためのシーケンス図である。尚、図14図17においては、アンインストールされるアプリとして、アプリAが選択された場合を例として示している。

0135

MFP1は、図14に示すアンインストール画面において、ユーザがアンインストールするアプリの選択操作を行うと、図15に示すように、選択されたアプリをアンインストールすることをユーザに確認させるための画面を表示する。

0136

そして、MFP1は、その確認画面においてユーザが確認操作を行うと、選択されたアプリのアンインストール処理を実行し、図16に示すように、そのアプリのアプリ選択条件をアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧のレコードから削除する。その結果、図17に示すように、アプリ一覧にはアンインストールされたアプリが表示されなくなる。

0137

このとき、図18に示すように、まず、入力制御部210は、ユーザによるアンインストール画面の表示操作を受け付けると(S1801)、表示制御部211に対してアンインストール画面の表示要求を行う(S1802)。

0138

表示制御部211は、入力制御部210からアンインストール画面の表示要求を受け付けると、図14に示すようなアンインストール画面を操作パネル27に表示する(S1803)。

0139

入力制御部210は、アンインストール画面において、ユーザによるアプリ選択操作を受け付けると(S1804)、表示制御部211に対して確認画面の表示要求を行う(S1805)。

0140

表示制御部211は、入力制御部210から確認画面の表示要求を受け付けると、図15に示すような確認画面を操作パネル27に表示する(S1806)。

0141

入力制御部210は、確認画面において、ユーザによる確認操作を受け付けると(S1807)、アプリ選択条件変更部208に対してアプリ選択条件削除要求を行う(S1808)。

0142

アプリ選択条件変更部208は、入力制御部210からアプリ選択条件削除要求を受け付けると、そのアプリのアプリ選択条件をアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧のレコードから削除する(S1809)。

0143

このように、本実施形態に係るMFP1は、アプリをアンインストールする際、そのアプリのアプリ選択条件をアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧から削除するため、不要な情報を削除することが可能となる。

0144

次に、本実施形態に係るMFP1がアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件の特徴量を変更する際の処理について、図19図23を参照して説明する。

0145

図19図21は、本実施形態に係る操作パネル27への特徴量変更画面の表示例を示す図である。図22は、本実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。図23は、本実施形態に係るMFP1がアプリ選択条件の特徴量を変更する際の処理を説明するためのシーケンス図である。尚、図19図22においては、変更される特徴量として、自動採点アプリの特徴詳細が選択された場合を例として示している。

0146

MFP1は、図19に示す特徴量変更画面において、ユーザが変更する特徴量の選択操作を行うと、図20に示すように、選択された特徴量が属する特徴項目についての特徴量の選択候補をユーザに提示するための選択候補画面を表示する。尚、図19図20においては、自動採点アプリの特徴詳細が、初期値(デフォルト)ではバーコードに設定されている例を示している。

0147

そして、MFP1は、その選択候補画面においてユーザが特徴量の選択操作を行うと、図21に示すように、アプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧の特徴量のうち、特徴量変更画面において選択された特徴量を、選択候補画面において選択された特徴量に変更する。その結果、図22に示すように、特徴量変更後のアプリ選択条件一覧が表示される。

0148

このとき、図23に示すように、まず、入力制御部210は、ユーザによる特徴量変更画面の表示操作を受け付けると(S2301)、表示制御部211に対して特徴量変更画面の表示要求を行う(S2302)。

0149

表示制御部211は、入力制御部210から特徴量変更画面の表示要求を受け付けると、アプリ選択条件記憶部207からアプリ選択条件一覧を読み出し(S2303)、読み出したアプリ選択条件一覧に基づき、図19に示すような特徴量変更画面を操作パネル27に表示する(S2304)。

0150

入力制御部210は、特徴量変更画面において、ユーザによる特徴量の選択操作を受け付けると(S2305)、表示制御部211に対して選択候補画面の表示要求を行う(S2306)。即ち、本実施形態においては、入力制御部210がアプリ選択条件変更操作受付部として機能する。

0151

表示制御部211は、入力制御部210から選択候補画面の表示要求を受け付けると、図20に示すような選択候補画面を操作パネル27に表示する(S2307)。

0152

入力制御部210は、選択候補画面において、ユーザによる特徴量の選択操作を受け付けると(S2308)、アプリ選択条件変更部208に対して特徴量変更要求を行う(S2309)。

0153

アプリ選択条件変更部208は、入力制御部210から特徴量変更要求を受け付けると、アプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧の特徴量のうち、特徴量変更画面において選択された特徴量を、選択候補画面において選択された特徴量に変更する。(S2310)。

0154

このように、本実施形態に係るMFP1は、アプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧の特徴量をユーザが変更することが可能であるため、ユーザ毎に機能をカスタマイズすることが可能となる。

0155

次に、本実施形態に係るMFP1がアプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件の特徴量を初期値に戻す際の処理について、図24図28を参照して説明する。

0156

図24図26は、本実施形態に係る操作パネル27への特徴量変更画面の表示例を示す図である。図27は、本実施形態に係るアプリ選択条件の一例を示す図である。図28は、本実施形態に係るMFP1がアプリ選択条件の特徴量を初期値に戻す際の処理を説明するためのシーケンス図である。尚、図24図27においては、特徴量が初期値に戻されるアプリとして、自動採点アプリが選択された場合を例として示している。

0157

MFP1は、図24に示す特徴量変更画面において、ユーザが初期値に戻すアプリの選択操作を行うと、図25に示すように、選択されたアプリの特徴量を初期値に戻すことをユーザに確認させるための確認画面を表示する。

0158

そして、MFP1は、その確認画面においてユーザが確認操作を行うと、図26に示すように、アプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧の特徴量のうち、特徴量変更画面において選択されたアプリの特徴量を初期値に戻す。その結果、図27に示すように、特徴量初期化後のアプリ選択条件一覧が表示される。

0159

このとき、まず、入力制御部210は、S2301〜S2304と同様の処理を行う。そして、図28に示すように、入力制御部210は、特徴量変更画面において、ユーザによるアプリの選択操作を受け付けると(S2801)、表示制御部211に対して確認画面の表示要求を行う(S2802)。

0160

表示制御部211は、入力制御部210から確認画面の表示要求を受け付けると、図25に示すような確認画面を操作パネル27に表示する(S2803)。

0161

入力制御部210は、確認画面において、ユーザによる確認操作を受け付けると(S2804)、アプリ選択条件変更部208に対して初期値変更要求を行う(S2805)。

0162

アプリ選択条件変更部208は、入力制御部210から初期値変更要求を受け付けると、アプリ選択条件取得部209に対して初期値取得要求を行う(S2806)。

0163

アプリ選択条件取得部209は、アプリ選択条件変更部208から初期値取得要求を受け付けると、S2801において選択されたアプリのインストールパッケージからそのアプリのアプリ選択条件の初期値を取得し(S2807)、その初期値を初期値取得応答としてアプリ選択条件変更部208に受け渡す(S2808)。

0164

アプリ選択条件変更部208は、アプリ選択条件取得部209からアプリ選択条件の初期値を取得すると(S2809)、アプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧の特徴量のうち、特徴量変更画面において選択されたアプリの特徴量を、取得した初期値に変更する。(S2810)。

0165

このように、本実施形態に係るMFP1は、アプリ選択条件記憶部207に記憶されているアプリ選択条件一覧の特徴量をユーザが簡易な操作で初期値に戻すことが可能であるため、利便性を向上させることが可能となる。

0166

以上、説明したように、本実施形態に係るMFP1は、画像入力部により画像が入力されると、その画像を解析して特徴量を抽出し、その特徴量がアプリ選択条件一覧におけるいずれかのアプリの特徴量と一致した場合、そのアプリを、入力された画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして自動選択するように構成されていることを要旨の一つとしている。

0167

例えば、本実施形態に係るMFP1は、画像入力部(スキャナ)104により原稿を読み取って画像が入力されると、その画像において、X座標:10、Y座標:10の位置に、幅:20、高さ:20のサイズのQRコード(登録商標)が埋め込まれている場合、読み取った原稿はQRコード(登録商標)付の伝票であることを認識し、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリとして伝票読取アプリを自動選択する。

0168

また、本実施形態に係るMFP1は、入力された画像の入力元に基づいて、即ち、どの画像入力部により画像が入力されたかに基づいて、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリを自動選択するように構成されていることを要旨の一つとしている。

0169

例えば、本実施形態に係るMFP1は、画像入力部(スキャナ)104により原稿を読み取って画像が入力されると、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリとしてスキャナアプリを自動選択する。

0170

本実施形態に係るMFP1は、このように構成されることで、入力された画像を処理し若しくは取り扱う可能性の高いアプリ、若しくは、入力された画像を処理し若しくは取り扱うのに適したアプリを自動的に絞り込んでユーザに対して提示することが可能となる。従って、本実施形態に係るMFP1は、ユーザがアプリケーションソフトウェを選択する際の手間を軽減することが可能となり、ユーザに対する利便性を向上させることが可能となる。

0171

また、本実施形態に係るMFP1は、入力された画像の特徴量に基づいてアプリを自動選択するように構成されているため、その画像を処理し若しくは取り扱うアプリがその特徴量を有する画像の処理に特化したアプリである場合に、自動選択の精度を向上させることが可能となる。

0172

1MFP
2ファイルサーバ
3クライアント端末
4ネットワーク
5 ネットワーク
6 ネットワーク
7公衆回線
8通信路
10 本体
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 HDD
15通信I/F
16 操作部接続I/F
17エンジン部
18外部接続I/F
19システムバス
20 操作部
21 CPU
22 ROM
23 RAM
24フラッシュメモリ
25 通信I/F
26 本体接続I/F
27操作パネル
28 外部接続I/F
29 システムバス
101アプリ層
102サービス層
103 OS層
104画像入力部(スキャナ)
105 画像入力部(ファクシミリ受信)
106 画像入力部(ネットワーク)
107 画像入力部(外部機器)
108入力画像記憶部
109画像処理部
110画像出力部(プリント)
111 画像出力部(メール送信)
112 画像出力部(フォルダ送信)
113画像変換部
201 アプリ層
202 サービス層
203 OS層
204アプリケーションソフトウェア
205アプリ選択部
206画像解析部
207 アプリ選択条件記憶部
208 アプリ選択条件変更部
209 アプリ選択条件取得部
210入力制御部210
211表示制御部

先行技術

0173

特開2005−269619号公報

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