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技術 宅内機器制御装置および宅内機器制御方法

出願人 三菱電機株式会社
発明者 宇於崎哲史木津直樹
出願日 2015年7月7日 (5年4ヶ月経過) 出願番号 2015-136165
公開日 2017年1月26日 (3年9ヶ月経過) 公開番号 2017-022447
状態 特許登録済
技術分野 電話通信サービス 選択的呼出装置(遠隔制御・遠隔測定用) 双方向TV,動画像配信等
主要キーワード 電源部分 本体ボタン 対策技術 省エネ意識 エネルギーマネジメントシステム 侵入検知装置 エネルギー管理システム 住居内
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図面 (9)

課題

同一の住宅内の2以上のテレビ受信装置を含む宅内機器消費電力を効率的に削減する。

解決手段

同一の住居内のテレビ受信装置2A〜2Dを含む宅内機器を制御する宅内機器制御システム100において、宅内機器制御装置1は、テレビ受信装置2A〜2Dから、テレビ受信装置2A〜2Dを識別する識別情報と表示中または表示が予約されている番組を示す視聴情報とを含む機器情報を取得する。宅内機器制御装置1は、テレビ受信装置2A〜2Dのうち、同じ番組を表示中または表示が予約されている異なるテレビ受信装置があると判定すると、その識別情報に基づいて、異なるテレビ受信装置で同じ番組が視聴されているまたは同じ番組の表示が予約されていることを同じ番組を視聴するユーザに通知する提示画面を生成する。宅内機器制御装置1は、同じ番組を表示中または表示が予約されているテレビ受信装置に提示画面を表示させる。

概要

背景

民生部門における省エネルギー地球温暖化への対策技術として、住宅用のエネルギー管理システムHEMS:Home Energy Management System)が注目されている。HEMSは、宅内全体のエネルギー供給需要の状況を総合的に把握して、機器設備運転を効率的に行うことにより、総合的に省エネルギーを実現するためのシステムである。HEMSでは、複数の家電機器ネットワークで接続し、宅内の消費エネルギー(主に電力)の“見える化”が行われ、システム使用者への省エネ意識付けに貢献している。近年では、HEMSに属する宅内機器を制御して、HEMS搭載住宅のさらなる省エネ性の向上や、暮らし快適性・利便性の向上といった活用方法が模索されている。

特許文献1の技術では、テレビ受信装置給湯給湯装置を制御する制御端末として用いている。テレビ受信装置の省エネ機能としては、特許文献2の技術のようにテレビ受信装置に人が接近したことを検知し、テレビ受信装置の電源オンオフを行い、省エネを図る機能も発明されている。

概要

同一の住宅内の2以上のテレビ受信装置を含む宅内機器の消費電力を効率的に削減する。同一の住居内のテレビ受信装置2A〜2Dを含む宅内機器を制御する宅内機器制御システム100において、宅内機器制御装置1は、テレビ受信装置2A〜2Dから、テレビ受信装置2A〜2Dを識別する識別情報と表示中または表示が予約されている番組を示す視聴情報とを含む機器情報を取得する。宅内機器制御装置1は、テレビ受信装置2A〜2Dのうち、同じ番組を表示中または表示が予約されている異なるテレビ受信装置があると判定すると、その識別情報に基づいて、異なるテレビ受信装置で同じ番組が視聴されているまたは同じ番組の表示が予約されていることを同じ番組を視聴するユーザに通知する提示画面を生成する。宅内機器制御装置1は、同じ番組を表示中または表示が予約されているテレビ受信装置に提示画面を表示させる。

目的

特に、前述のようにテレビ受信装置は稼働時間の長い機器であることもあり、省エネを促進する上で無視できない課題である

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

同一の住居内の2以上のテレビ受信装置を含む宅内機器を制御する宅内機器制御装置であって、前記テレビ受信装置から、前記テレビ受信装置を識別する識別情報と、前記テレビ受信装置が予め決められた時間継続して表示しているまたは表示が予約されている番組を示す視聴情報とを含む機器情報を取得する機器情報取得部と、前記機器情報取得部が取得した前記機器情報を参照し、同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されている異なる前記テレビ受信装置があるか否かを判定するチャンネル照合部と、前記チャンネル照合部が同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されていると判定した前記テレビ受信装置の前記識別情報に基づいて、前記異なるテレビ受信装置で前記同じ番組が視聴されていることまたは視聴が予約されていることを前記同じ番組を視聴するユーザに通知する提示画面を生成する提示画面生成部と、前記提示画面生成部が生成した前記提示画面を示す提示画面情報を、同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されている前記テレビ受信装置に送信して、前記提示画面を表示させる提示画面送信部と、を備える宅内機器制御装置。

請求項2

前記提示画面生成部は、前記チャンネル照合部が同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されていると判定した前記テレビ受信装置の前記識別情報に基づいて、前記異なるテレビ受信装置で前記同じ番組が視聴されていることまたは視聴が予約されていることを前記同じ番組を視聴するユーザに通知し、他の前記テレビ受信装置で同番組を視聴するか否かを選択可能な提示画面を生成し、前記テレビ受信装置から、他の前記テレビ受信装置で同番組を視聴するか否かの選択を示す選択情報を取得する選択情報取得部と、他の前記テレビ受信装置で同番組を視聴する選択を示す前記選択情報の取得元の前記テレビ受信装置の電源オフにする制御を指示する制御信号を生成する制御信号生成部と、前記制御信号生成部が生成した前記制御信号を当該テレビ受信装置に送信して電源をオフにする制御信号送信部と、をさらに備える請求項1に記載の宅内機器制御装置。

請求項3

前記制御信号生成部は、さらに、前記テレビ受信装置と同じ部屋に配置された他の前記宅内機器とを対応付け対応情報を参照し、他の前記テレビ受信装置で同番組を視聴する選択を示す前記選択情報の取得元の前記テレビ受信装置と同じ部屋に配置された他の前記宅内機器を特定し、特定した前記宅内機器の運転状態を変更する制御を指示する制御信号を生成し、前記制御信号送信部は、さらに、前記制御信号生成部が生成した前記制御信号を当該宅内機器に送信して前記宅内機器の運転状態を変更する請求項2に記載の宅内機器制御装置。

請求項4

前記提示画面送信部が前記提示画面を前記テレビ受信装置に送信後一定時間以内に、前記機器情報取得部が前記テレビ受信装置の電源がオンからオフになったことを示す機器情報を取得した場合、前記制御信号生成部は、さらに、前記テレビ受信装置と同じ部屋に配置された他の前記宅内機器とを対応付けた対応情報を参照し、他の前記テレビ受信装置で同番組を視聴する選択を示す前記選択情報の取得元の前記テレビ受信装置と同じ部屋に配置された他の前記宅内機器を特定し、特定した前記宅内機器の運転状態を変更する制御を指示する制御信号を生成し、前記制御信号送信部は、さらに、前記制御信号生成部が生成した前記制御信号を当該宅内機器に送信して前記宅内機器の運転状態を変更する請求項2に記載の宅内機器制御装置。

請求項5

少なくとも前記チャンネル照合部、前記提示画面生成部、および、前記制御信号生成部のうちいずれかを、前記テレビ受信装置を含む宅内機器と通信可能に接続する宅外サーバで構成する請求項2から4のいずれか1項に記載の宅内機器制御装置。

請求項6

前記機器情報は、番組の視聴開始時刻または視聴予約登録時刻を示す開始時刻情報を含み、前記提示画面送信部は、前記提示画面生成部が生成した前記提示画面を示す提示画面情報を、同じ番組を予め決められた時間継続して表示している前記テレビ受信装置のうち、少なくとも同番組の視聴開始時刻または視聴予約登録時刻が最も早い前記テレビ受信装置以外の前記テレビ受信装置に送信して、前記提示画面を表示させる請求項1から5のいずれか1項に記載の宅内機器制御装置。

請求項7

前記機器情報は、番組の視聴開始時刻または視聴予約登録時刻を示す開始時刻情報を含み、前記提示画面送信部は、前記提示画面生成部が生成した前記提示画面を示す提示画面情報を、同じ番組を予め決められた時間継続して表示している前記テレビ受信装置のうち、少なくとも同番組の視聴開始時刻または視聴予約登録時刻が最も遅い前記テレビ受信装置以外の前記テレビ受信装置に送信して、前記提示画面を表示させる請求項1から5のいずれか1項に記載の宅内機器制御装置。

請求項8

前記テレビ受信装置に予め優先順位を設定し、前記提示画面送信部は、前記提示画面生成部が生成した前記提示画面を示す提示画面情報を、同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されている前記テレビ受信装置のうち、前記優先順位の最も高い前記テレビ受信装置以外の前記テレビ受信装置に送信して、前記提示画面を表示させる請求項1から5のいずれか1項に記載の宅内機器制御装置。

請求項9

同一の住居内の2以上のテレビ受信装置を含む宅内機器を制御する宅内機器制御装置が実行する宅内機器制御方法であって、前記テレビ受信装置から、前記テレビ受信装置を識別する識別情報と、前記テレビ受信装置が予め決められた時間継続して表示しているまたは表示が予約されている番組を示す視聴情報とを含む機器情報を取得する機器情報取得ステップと、前記機器情報取得ステップで取得した前記機器情報を参照し、同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されている異なる前記テレビ受信装置があるか否かを判定するチャンネル照合ステップと、前記チャンネル照合ステップで同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されていると判定した前記テレビ受信装置の前記識別情報に基づいて、前記異なるテレビ受信装置で前記同じ番組が視聴されていることまたは視聴が予約されていることを前記同じ番組を視聴するユーザに通知する提示画面を生成する提示画面生成ステップと、前記提示画面生成ステップで生成した前記提示画面を示す提示画面情報を、同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されている前記テレビ受信装置に送信して、前記提示画面を表示させる提示画面送信ステップと、を含む宅内機器制御方法。

技術分野

0001

本発明は、宅内機器を制御する宅内機器制御装置および宅内機器制御方法に関する。

背景技術

0002

民生部門における省エネルギー地球温暖化への対策技術として、住宅用のエネルギー管理システムHEMS:Home Energy Management System)が注目されている。HEMSは、宅内全体のエネルギー供給需要の状況を総合的に把握して、機器設備運転を効率的に行うことにより、総合的に省エネルギーを実現するためのシステムである。HEMSでは、複数の家電機器ネットワークで接続し、宅内の消費エネルギー(主に電力)の“見える化”が行われ、システム使用者への省エネ意識付けに貢献している。近年では、HEMSに属する宅内機器を制御して、HEMS搭載住宅のさらなる省エネ性の向上や、暮らし快適性・利便性の向上といった活用方法が模索されている。

0003

特許文献1の技術では、テレビ受信装置給湯給湯装置を制御する制御端末として用いている。テレビ受信装置の省エネ機能としては、特許文献2の技術のようにテレビ受信装置に人が接近したことを検知し、テレビ受信装置の電源オンオフを行い、省エネを図る機能も発明されている。

先行技術

0004

特開2007−309611号公報
実開昭57−106359号公報

発明が解決しようとする課題

0005

特許文献1の技術のように、テレビ受信装置を家電機器に制御指示信号を与える制御端末として用いることで、住人の利便性向上に寄与するが、一方でテレビ受信装置は、それ自体が電力を消費する。特に、前述のようにテレビ受信装置は稼働時間の長い機器であることもあり、省エネを促進する上で無視できない課題である。

0006

さらに、テレビ受信装置は、その普及と共に現在では“一家に一台”ではなく“一部屋に一台”となっており、住人が別々の部屋でそれぞれ番組視聴するケースも一般的になっている。その結果、同一の番組を別々の部屋で視聴しているという状況も多く発生しており、省エネを図る上での無駄が生まれている。特許文献2の技術では、このような無駄の解消は難しい。

0007

本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたもので、同一の住宅内の2以上のテレビ受信装置を含む宅内機器の消費電力を効率的に削減することを目的とする。

課題を解決するための手段

0008

上記目的を達成するため、本発明に係る宅内機器制御装置は、同一の住居内の2以上のテレビ受信装置を含む宅内機器を制御する宅内機器制御装置である。宅内機器制御装置は、機器情報取得部と、チャンネル照合部と、提示画面生成部と、提示画面送信部と、を備える。機器情報取得部は、テレビ受信装置から、テレビ受信装置を識別する識別情報と、テレビ受信装置が予め決められた時間継続して表示しているまたは表示が予約されている番組を示す視聴情報とを含む機器情報を取得する。チャンネル照合部は、機器情報取得部が取得した機器情報を参照し、同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されている異なるテレビ受信装置があるか否かを判定する。提示画面生成部は、チャンネル照合部が同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されていると判定したテレビ受信装置の識別情報に基づいて、異なるテレビ受信装置で同じ番組が視聴されていることまたは視聴が予約されていることを同じ番組を視聴するユーザに通知する提示画面を生成する。提示画面送信部は、提示画面生成部が生成した提示画面を示す提示画面情報を、同じ番組を予め決められた時間継続して表示しているまたは同じ番組の表示が予約されているテレビ受信装置に送信して、提示画面を表示させる。

発明の効果

0009

本発明によれば、同一の住居内の2以上のテレビ受信装置で同じ番組を予め決められた時間継続して表示している場合に、異なるテレビ受信装置で同じ番組が視聴されていることを同じ番組を視聴するユーザに通知することで、テレビ受信装置を含む宅内機器の消費電力を効率的に削減することができる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の実施の形態1に係る宅内機器制御システムの構成例を示す図である。
実施の形態1に係る宅内機器制御装置の構成例を示す図である。
(a)同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置がない場合の機器情報の一例を示す図である。(b)同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置がある場合の機器情報の一例を示す図である。
実施の形態1に係る宅内機器制御処理の動作の一例を示すフローチャートである。
本発明の実施の形態2に係る宅内機器制御システムの構成例を示す図である。
実施の形態2に係る宅内機器制御装置の構成例を示す図である。
本発明の実施の形態3に係る宅内機器制御システムの構成例を示す図である。
実施の形態3に係るサーバの構成例を示す図である。

実施例

0011

以下に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。なお、図中同一または相当する部分には同じ符号を付す。

0012

(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る宅内機器制御システムの構成例を示す図である。複数のユーザが同居する住居の中のリビング子供部屋1、子供部屋2、および、寝室にはそれぞれ、テレビ受信装置2A〜2D(総称する場合には、テレビ受信装置2という)が配置されている。宅内には、中継器7を介してテレビ受信装置2を制御する宅内機器制御装置1が設けられている。

0013

宅内機器制御システム100は、テレビ受信装置2と宅内機器制御装置1とで構成される。テレビ受信装置2はそれぞれ、電源オンオフを制御する制御部21と、宅内機器制御装置1と有線あるいは無線通信可能に接続する通信部22とを備える。ここでは、テレビ受信装置2の番組を表示する表示部分や電源部分リモコン本体ボタンからの入力を処理する部分など、テレビ受信装置2としての基本的機能を担う部分の図示は省略する。

0014

テレビ受信装置2と宅内機器制御装置1との間は、例えばECHONET Liteなど、所定の通信フォーマットに準じたネットワークを構成する。中継器7は通信プロトコルを変換して、宅内機器制御装置1とテレビ受信装置2とを相互接続する。なお、中継器7の機能を宅内機器制御装置1またはテレビ受信装置2に持たせて、中継器7を省略する構成としてもよいし、複数の中継器7を多段または並列に接続する構成としてもよい。

0015

テレビ受信装置2はそれぞれ、テレビ受信装置2を識別する識別情報とテレビ受信装置2の電源のオンオフを示す稼働情報とテレビ受信装置2でユーザが視聴している番組を示す視聴情報とを含む機器情報を宅内機器制御装置1に送信する。「番組を視聴している」とは、テレビ受信装置2が予め決められた時間継続して番組を表示している状態をいう。番組を視聴していると判定するための表示継続時間は、ザッピングによって切り替わる番組の表示を視聴に含まないように設定すればよい。

0016

機器情報を送信するタイミングは、テレビ受信装置2から宅内機器制御装置1へ定期的に自動で送信してもよいし、宅内機器制御装置1から各テレビ受信装置2へ定期的に問い合わせて、問い合わせに応答して送信してもよい。また、テレビ受信装置2において、視聴している番組が変わった場合や電源がオンになった場合など、テレビ受信装置2に状態の変化があったタイミングで機器情報を送信してもよい。

0017

宅内機器制御装置1は、テレビ受信装置2から受信した機器情報に基づいて、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2があるか否かを判定する。同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2がある場合には、ユーザに同番組を視聴中の他のテレビ受信装置2を通知し、一緒に視聴するか否かを選択可能な提示画面を生成する。宅内機器制御装置1は、生成した提示画面を示す提示画面情報を当該テレビ受信装置2に送信する。テレビ受信装置2は、通信部22が宅内機器制御装置1から受信した提示画面情報に基づいて、制御部21が提示画面を表示画面部に表示する。

0018

提示画面は、一緒に視聴することを選択可能な入力領域と一緒に視聴しないことを選択可能な入力領域とを含む。選択の入力方法は、例えば、テレビ受信装置2のリモコンや本体ボタンなどの操作で入力する。テレビ受信装置2は、ユーザが入力した選択を示す選択情報を宅内機器制御装置1に送信する。宅内機器制御装置1は、テレビ受信装置2から受信した選択情報に基づいて、制御信号を生成し、選択情報の送信元のテレビ受信装置2に送信する。テレビ受信装置2は、通信部22が宅内機器制御装置1から受信した制御信号に基づいて、制御部21がテレビ受信装置2を制御する。

0019

図2は、実施の形態1に係る宅内機器制御装置の構成例を示す図である。宅内機器制御装置1は、機器情報取得部11、記憶部12、チャンネル照合部13、提示画面生成部14、提示画面送信部15、選択情報取得部16、制御信号生成部17、および、制御信号送信部18で構成される。

0020

機器情報取得部11は、テレビ受信装置2から機器情報を受信すると、記憶部12に記憶する。チャンネル照合部13は、記憶部12に記憶された機器情報を参照し、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2があるか否かを判定する。

0021

図3(a)は、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置がない場合の機器情報の一例を示す図である。図3(b)は、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置がある場合の機器情報の一例を示す図である。機器情報は、テレビ受信装置2を識別する「識別情報」と、テレビ受信装置2の電源のオンオフを示す「稼働情報」と、テレビ受信装置2でユーザが視聴している番組を示す「視聴情報」と、ユーザが視聴している番組のジャンルを示す「ジャンルコード」とを含む。

0022

図3の例のように、機器情報は、電子番組表で用いられる「ジャンルコード」のような番組に関連する情報を含んでもよいし、含まなくてもよい。また、テレビ受信装置2を識別する「識別情報」は、テレビ受信装置2が配置された部屋の名称や、テレビ受信装置2のMACアドレスなどでもよい。さらに、機器情報に「稼働情報」を含まず、チャンネル照合部13は、「視聴情報」が、ユーザが視聴している番組を示していればテレビ受信装置2の電源がオンになっていると判定し、「視聴情報」が、ユーザが視聴している番組を示していなければテレビ受信装置2の電源がオフになっていると判定してもよい。

0023

図2の宅内機器制御装置1のチャンネル照合部13は、図3(a)に示す機器情報を参照した場合、電源がオンになっているテレビ受信装置2Aおよびテレビ受信装置2Bで視聴されている番組が違うので、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2がないと判定する。チャンネル照合部13は、図3(b)に示す機器情報を参照した場合、電源がオンになっているテレビ受信装置2A、テレビ受信装置2Bおよびテレビ受信装置2Cのうち、テレビ受信装置2Aおよびテレビ受信装置2Cで視聴されている番組が同じなので、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2があると判定する。

0024

チャンネル照合部13は、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2があると判定すると、同番組を視聴中のテレビ受信装置2の識別情報を提示画面生成部14に送る。提示画面生成部14は、チャンネル照合部13から受け取った識別情報に基づいて、ユーザに同番組を視聴中の他のテレビ受信装置2を通知し、一緒に視聴するか否かを選択可能な提示画面を生成する。提示画面は、ユーザに同番組を視聴中の他のテレビ受信装置2を通知するだけでなく、他のユーザと一緒に視聴することを促すメッセージなどを表示してもよい。提示画面生成部14は、生成した提示画面を示す提示画面送信部15に送る。提示画面送信部15は、提示画面生成部14から受け取った提示画面情報を当該テレビ受信装置2に送信して表示させる。

0025

なお、提示画面を表示させるのは、同番組を視聴中のテレビ受信装置2に限らず、同じ番組が視聴予約されているテレビ受信装置2でもよい。「視聴予約」とは、テレビ受信装置2で当該番組の表示を予約することをいう。この場合、テレビ受信装置2は視聴予約の機能を有し、機器情報はユーザが視聴予約している番組の情報を含む。チャンネル照合部13が機器情報を参照し、同じ番組が視聴予約されているテレビ受信装置2があると判定すると、提示画面生成部14は、ユーザに同じ番組が視聴予約されているテレビ受信装置2を通知し、一緒に視聴するか否かを選択可能な提示画面を生成する。

0026

提示画面情報は、同番組を視聴中または同じ番組が視聴予約されているすべてのテレビ受信装置2に送信してもよいし、同番組を視聴中または同じ番組が視聴予約されているいずれかのテレビ受信装置2に送信してもよい。同番組を視聴中または同じ番組が視聴予約されているいずれかのテレビ受信装置2に送信する場合は、例えば、機器情報に番組の視聴開始時刻または視聴予約登録時刻を示す開始時刻情報を含み、同番組の視聴開始時刻または視聴予約登録時刻が最も遅いまたは最も早いテレビ受信装置2以外のテレビ受信装置2に送信するといった条件や、テレビ受信装置2に予め優先順位を設定し、優先順位の最も高いテレビ受信装置2(例えば、リビングのテレビ受信装置2A)以外のテレビ受信装置2に送信するといった条件を設けてもよい。

0027

選択情報取得部16は、テレビ受信装置2から一緒に視聴するか否かの選択を示す選択情報を受信し、制御信号生成部17に送る。制御信号生成部17は、選択情報取得部16から受け取った選択情報が一緒に視聴する選択を示す場合、当該選択情報の送信元のテレビ受信装置2の電源をオフにする制御を指示する制御信号を生成し、制御信号送信部18に送る。制御信号送信部18は、制御信号生成部17から受け取った制御信号を当該テレビ受信装置2に送信する。例えば、図3(b)に示すように、テレビ受信装置2Aおよびテレビ受信装置2Cで視聴されている番組が同じである場合に、テレビ受信装置2Cに提示画面を表示させ、ユーザが一緒に視聴する選択をした場合、テレビ受信装置2Cの電源がオフとなり、消費電力を低減することができる。

0028

なお、同番組を視聴中の複数のテレビ受信装置2に提示画面情報を送信している場合には、例えば、同番組を視聴中のテレビ受信装置2が決められた数(例えば1つ)になるまで、これらの処理を繰り返す。この場合、制御信号生成部17は、記憶部12が記憶する稼働情報を参照し、同番組を視聴中のテレビ受信装置2が決められた数になった時点で、表示中の提示画面を非表示にする制御を指示する制御信号を生成し、制御信号送信部18を介して決められた数のテレビ受信装置2に送信してもよい。あるいは、提示画面生成部14は、記憶部12が記憶する稼働情報を参照し、同番組を視聴中のテレビ受信装置2が決められた数になった時点で、他のユーザが同番組を一緒に視聴しに来ることを通知する提示画面を生成し、提示画面送信部15を介して決められた数のテレビ受信装置2に送信してもよい。

0029

また、選択情報取得部16、制御信号生成部17および制御信号送信部18の機能は、宅内機器制御装置1ではなく、テレビ受信装置2が備えてもよい。つまり、ユーザが提示画面上で一緒に視聴する選択を入力した場合、当該テレビ受信装置2の制御部21が、電源をオフにするように構成してもよい。

0030

図4は、実施の形態1に係る宅内機器制御処理の動作の一例を示すフローチャートである。宅内機器制御処理は、テレビ受信装置2と、宅内機器制御装置1とが起動すると開始する。

0031

テレビ受信装置2は、機器情報を宅内機器制御装置1に送信する(ステップS11)。宅内機器制御装置1の機器情報取得部11は、テレビ受信装置2から機器情報を受信すると(ステップS21)、記憶部12に記憶する。チャンネル照合部13は、記憶部12に記憶された機器情報を参照し、同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2があるか否かを判定する(ステップS22)。同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2がないと判定すると(ステップS22;NO)、ステップS21に戻り、異なるテレビ受信装置2が同じ番組を視聴中になるまで、ステップS21およびステップS22を繰り返す。

0032

同じ番組を視聴中の異なるテレビ受信装置2があると判定すると(ステップS22;YES)、チャンネル照合部13は、同番組を視聴中のテレビ受信装置2の識別情報を提示画面生成部14に送る。提示画面生成部14は、チャンネル照合部13から受け取った識別情報に基づいて、ユーザに同番組を視聴中の他のテレビ受信装置2を通知し、一緒に視聴するか否かを選択可能な提示画面を生成する(ステップS23)。提示画面生成部14は、生成した提示画面を示す提示画面送信部15に送る。提示画面送信部15は、提示画面生成部14から受け取った提示画面情報を当該テレビ受信装置2に送信する(ステップS24)。

0033

テレビ受信装置2は、宅内機器制御装置1から提示画面情報を受信すると(ステップS12)、提示画面情報に基づいて、提示画面を表示する(ステップS13)。ユーザによって一緒に視聴するか否かの選択が入力されない場合(ステップS14;NO)、ステップS14を繰り返して、選択の入力を待機する。ユーザによって一緒に視聴するか否かの選択が入力された場合(ステップS14;YES)、テレビ受信装置2は、ユーザが入力した選択を示す選択情報を宅内機器制御装置1に送信する(ステップS15)。

0034

宅内機器制御装置1の選択情報取得部16は、テレビ受信装置2から選択情報を受信すると(ステップS25)、制御信号生成部17に送る。選択情報取得部16から受け取った選択情報が一緒に視聴しない選択を示す場合(ステップS26;NO)、制御信号生成部17は、処理を終了する。選択情報取得部16から受け取った選択情報が一緒に視聴する選択を示す場合(ステップS26;YES)、制御信号生成部17は、当該選択情報の送信元のテレビ受信装置2の電源をオフにする制御を指示する制御信号を生成し(ステップS27)、制御信号送信部18に送る。制御信号送信部18は、制御信号生成部17から受け取った制御信号を当該テレビ受信装置2に送信し(ステップS28)、処理を終了する。

0035

テレビ受信装置2は、宅内機器制御装置1から制御信号を受信する(ステップS16)、テレビ受信装置2は、受信した制御信号に基づいてテレビ受信装置2を制御し(ステップS17)、処理を終了する。なお、選択情報取得部16、制御信号生成部17および制御信号送信部18の機能を、宅内機器制御装置1ではなく、テレビ受信装置2が備える場合には、ステップS15、ステップS16、および、ステップS25〜ステップS28はなくてもよい。

0036

以上説明したように実施の形態1の宅内機器制御システム100によれば、同一の住居内の2以上のテレビ受信装置2で同じ番組を予め決められた時間継続して表示している場合に、異なるテレビ受信装置で同じ番組が視聴されていることを同じ番組を視聴するユーザに通知し、他のテレビ受信装置2で視聴することにしたユーザが視聴していたテレビ受信装置2の電源をオフにすることで、消費電力を効率的に削減することができる。

0037

(実施の形態2)
実施の形態1では、宅内機器制御装置1は各部屋のテレビ受信装置2を制御するが、実施の形態2では、宅内機器制御装置1は各部屋のテレビ受信装置2に加え、同じ部屋に配置された他の宅内機器も制御する。各宅内機器と宅内機器制御装置1との通信に関しては、実施の形態1と同様である。

0038

図5は、本発明の実施の形態2に係る宅内機器制御システムの構成例を示す図である。複数のユーザが同居する住居の中のリビング、子供部屋1、子供部屋2、および、寝室にはそれぞれ、テレビ受信装置2A〜2D(総称する場合には、テレビ受信装置2という)、空調機3A〜3D(総称する場合には、空調機3という)、および、照明4A〜4D(総称する場合には、照明4という)が配置されている。

0039

実施の形態2に係る宅内機器制御システム200は、テレビ受信装置2と、空調機3と、照明4と、中継器7を介してテレビ受信装置2、空調機3および照明4を制御する宅内機器制御装置1とで構成される。空調機3および照明4もテレビ受信装置2と同様に、電源のオンオフを制御する制御部と、宅内機器制御装置1と有線あるいは無線で通信可能に接続する通信部と、空調機3および照明4の基本的機能を担う部分とを備えるが、内部構成の図示は省略する。

0040

図6は、実施の形態2に係る宅内機器制御装置の構成例を示す図である。実施の形態2に係る宅内機器制御装置1の構成要素は実施の形態1と同様であるが、記憶部12は、テレビ受信装置2と同じ部屋に配置された空調機3および照明4とを対応付け対応情報を記憶している。制御信号生成部17は、選択情報取得部16から受け取った選択情報が一緒に視聴する選択を示す場合、選択情報の送信元のテレビ受信装置2の電源をオフにする制御を指示する制御信号を生成する。

0041

このとき、制御信号生成部17は、記憶部12の対応情報を参照し、選択情報の送信元のテレビ受信装置2と同じ部屋に配置された空調機3および照明4とを特定し、これらの空調機3および照明4の電源をオフにする制御を指示する制御信号を生成する。制御信号生成部17は、生成した各制御信号を制御信号送信部18に送る。制御信号送信部18は、制御信号生成部17から受け取った制御信号を当該テレビ受信装置2と、同じ部屋に配置された空調機3および照明4とに送信する。

0042

なお、空調機3および照明4の電源をオフにする制御信号を送信するタイミングは、テレビ受信装置2の電源をオフにする制御信号を送信してから、一定時間経過後であってもよい。あるいは、テレビ受信装置2の電源をオフにする制御信号を送信した後一定時間以内に、当該テレビ受信装置2の電源がオンからオフになった機器情報を受信した場合に、空調機3および照明4の電源をオフにする制御信号を送信してもよい。

0043

実施の形態2では、テレビ受信装置2と同じ部屋に配置された他の宅内機器として、空調機3および照明4を例に挙げたが、これらに限らず、宅内機器制御装置1と通信可能に接続する宅内機器であればよい。また、ユーザの利便性を考慮し、テレビ受信装置2の電源をオフにする時にテレビ受信装置2以外の宅内機器の電源をオフにするか否かは、予め宅内機器制御装置1に設定できる構成にしてもよい。例えば、同じ部屋にテレビ受信装置2が2つある場合には、空調機3および照明4の電源をオフにしないといった条件を設定したり、対応情報にテレビ受信装置2のユーザを示す情報をさらに対応付けて、テレビ受信装置2に2人以上のユーザがいる場合には、空調機3および照明4の電源をオフにしないといった条件を設定したりしてもよい。

0044

また、空調機3および照明4の制御は、電源オフに限らず運転能力下げてもよい。例えば、空調機3の場合、冷房の温度を上げる、暖房の温度を下げるといった制御や、照明4の場合、輝度を下げる、常夜灯にするといった制御を行ってもよい。さらに、テレビ受信装置2と同じ部屋に配置された他の宅内機器が部屋の侵入検知装置などの場合は、ユーザがいなくなることから、警戒を強めるように運転状態を変更してもよい。これにより、部屋のセキュリティー強化される。

0045

以上説明したように実施の形態2の宅内機器制御システム200によれば、テレビ受信装置2の消費電力の削減と共に、無人になると推測される部屋の宅内機器も併せて運転状態を変更することで更なる消費電力削減や、セキュリティーの強化などの効果が得られる。

0046

(実施の形態3)
実施の形態3では、実施の形態2における宅内機器制御装置1の機能を、宅内機器と通信可能に接続する宅外のサーバ5に設ける。

0047

図7は、本発明の実施の形態3に係る宅内機器制御システムの構成例を示す図である。宅内機器制御システム300では、宅内機器制御装置1は、中継器7を介して、テレビ受信装置2A〜2D(総称する場合には、テレビ受信装置2という)から機器情報および選択情報を取得する。宅内機器制御装置1は、宅外のネットワーク(図7の例ではインターネット)に接続し、サーバ5に機器情報および選択情報を送信する。なお、宅内機器制御装置1は、ブロードバンドルータ等のネットワーク接続機器(図示せず)を介して宅外ネットワークに接続してもよい。

0048

図8は、実施の形態3に係るサーバの構成例を示す図である。サーバ5は、機器情報取得部51、記憶部52、チャンネル照合部53、提示画面生成部54、提示画面送信部55、選択情報取得部56、制御信号生成部57、および、制御信号送信部58を備える。記憶部52、チャンネル照合部53、提示画面生成部54、および、制御信号生成部57、は、実施の形態2の宅内機器制御装置1が備える記憶部12、チャンネル照合部13、提示画面生成部14、および、制御信号生成部17に相当する。機器情報取得部51および選択情報取得部56はそれぞれ、宅内機器制御装置1から宅外のネットワークを介して、機器情報および選択情報を受信する。提示画面送信部55および制御信号送信部58はそれぞれ、宅外のネットワークを介して、提示画面情報および制御信号を宅内機器制御装置1に送信する。

0049

図7の宅内機器制御装置1は、宅外のネットワークを介して、サーバ5から受信した提示画面情報および制御信号を、中継器7を介してテレビ受信装置2に送信する。このような構成にすることにより、宅内機器制御装置1は、テレビ受信装置2とサーバ5との通信に特化すればよいので、ハードウェア構成を簡素化することが可能になる。図7および図8では、実施の形態2における宅内機器制御装置1の機能をサーバ5が備える場合について説明したが、同様に、実施の形態1における宅内機器制御装置1の機能をサーバ5に設けてもよい。

0050

以上説明したように実施の形態3の宅内機器制御システム300によれば、宅内機器制御装置1のハードウェア構成を簡素化する効果が得られる。また、宅内機器制御装置1が備えるすべての機能を外部のサーバ5へ移設しなくても、チャンネル照合部13、提示画面生成部14、および、制御信号生成部17の少なくともいずれか1つをサーバ5へ移設すれば、宅内機器制御装置1のハードウェア構成を簡素化する効果が得られる。さらに、地域エネルギーマネジメントシステム(CEMS:Community Energy Management System)などにおいて、複数の住宅の消費電力の削減を図る場合、宅外の1つのサーバ5が複数の住宅の宅内機器を制御すれば、システム全体としてのハードウェア構成の簡素化とコスト低減が可能となる。

0051

上記の実施の形態では、宅内機器制御装置1の提示画面生成部14は、ユーザに同番組を視聴中の他のテレビ受信装置2を通知し、一緒に視聴するか否かを選択可能な提示画面を生成するが、これに限らない。提示画面生成部14は、ユーザに同番組を視聴中の他のテレビ受信装置2を通知するのみの提示画面を生成してもよい。この場合、宅内機器制御装置1の選択情報取得部16、制御信号生成部17、および、制御信号送信部18はなくてもよい。ユーザが他のユーザと一緒に視聴することにした場合に、自ら同番組を視聴していたテレビ受信装置2の電源をオフにすることで、テレビ受信装置2の消費電力を効率的に削減することができる。

0052

上記の実施の形態では、宅内の複数のテレビ受信装置2で同じ番組を視聴しているまたは同じ番組が視聴予約されている場合に、ユーザに同番組を視聴中または同番組が視聴予約されている他のテレビ受信装置2を通知する。これに限らず、機器情報にユーザが視聴している番組のジャンルを示す「ジャンルコード」を含む場合には、宅内の複数のテレビ受信装置2で同じジャンルの番組を視聴している場合に、ユーザに同じジャンルの番組を視聴中または同じジャンルの番組が視聴予約されている他のテレビ受信装置2を通知してもよい。

0053

上記の実施の形態では、宅内の複数のテレビ受信装置2で同じ番組を視聴しているまたは同じ番組が視聴予約されている場合に、ユーザに同番組を視聴中または同番組が視聴予約されている他のテレビ受信装置2を通知する。これに限らず、ユーザが一人である場合には、宅内の複数のテレビ受信装置2で同じ番組を視聴しているまたは同じ番組が視聴予約されている場合に、これをユーザに通知したり、いずれか1つのテレビ受信装置2で同番組を視聴することをユーザに促したりしてもよい。

0054

宅内機器制御装置1は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Acces Memory)、不揮発性メモリ、ネットワークに接続する網終端装置または無線通信装置などから構成される。宅内機器制御装置1の機器情報取得部11、記憶部12、チャンネル照合部13、提示画面生成部14、提示画面送信部15、選択情報取得部16、制御信号生成部17、および、制御信号送信部18の処理は、制御プログラムが、これらのハードウェア資源として用いて処理することによって実行する。

0055

その他、前記のハードウェア構成やフローチャートは一例であり、任意に変更および修正が可能である。また、上述の機能を、OS(Operating System)とアプリケーションとの分担、またはOSとアプリケーションとの協同により実現する場合には、OS以外の部分のみを媒体に格納してもよい。

0056

さらに、搬送波に各プログラム重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。例えば、通信ネットワーク上の掲示板(BBS,Bulletin Board System)に当該プログラムを掲示し、ネットワークを介して当該プログラムを配信してもよい。そして、これらのプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、上述の処理を実行できるように構成してもよい。

0057

1宅内機器制御装置、2,2A〜2Dテレビ受信装置、3,3A〜3D空調機、4,4A〜4D照明、5サーバ、7中継器、11機器情報取得部、12 記憶部、13チャンネル照合部、14提示画面生成部、15 提示画面送信部、16選択情報取得部、17制御信号生成部、18 制御信号送信部、21 制御部、22通信部、51 機器情報取得部、52 記憶部、53 チャンネル照合部、54 提示画面生成部、55 提示画面送信部、56 選択情報取得部、57 制御信号生成部、58 制御信号送信部、100,200,300 宅内機器制御システム。

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