図面 (/)

技術 ライセンス数管理システム、ライセンス数管理装置、ライセンス数管理プログラムおよびライセンス数管理方法

出願人 富士通株式会社
発明者 下田宏幸臼山孝志塚田英和大池明北沢直幸
出願日 2015年7月7日 (4年8ヶ月経過) 出願番号 2015-136149
公開日 2017年1月26日 (3年1ヶ月経過) 公開番号 2017-021416
状態 特許登録済
技術分野 特定用途計算機 記憶装置の機密保護
主要キーワード 本社サーバ 検査業務 ユーザライセンス カウントテーブル 現場内 オフライン環境 非使用状態 外部ポート
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年1月26日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (19)

課題

主としてオフライン環境で使用されるアプリケーションについて、同時使用ライセンスと同等の管理を行う。

解決手段

端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求受け付ける受付部と、前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信する送信部と、前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信する受信部と、前記送信部による前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記受信部による前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部とを有する。

概要

背景

アプリケーションアプリケーションプログラム)の使用(利用)はライセンス許諾という形で行われるのが一般的であり、CPUライセンス、ユーザライセンス同時使用ライセンス等の種々の形態が存在する。

企業等において特定の用途に使用されるアプリケーションについては、アプリケーションを実行するユーザや端末不定となることが多く、ユーザや端末を特定したライセンスは向いていない。同時に使用できる数の上限を定める同時使用ライセンスは、ユーザや端末を限定しないとともに、アプリケーションの使用により得られるメリット対価との関係で合理的と考えられる。また、アプリケーションの実行にサーバ等の設備関与する場合に、サーバの負荷等を適切に維持する観点からも、同時に使用できる数の上限が定まることは都合がよい。

このようなことから、企業等において特定の用途に使用されるアプリケーションについては、同時使用ライセンスとされる場合が多い。なお、同時使用ライセンスの管理は、アプリケーションの起動と終了をサーバ側で確認することにより行われるのが一般的であり、オンライン環境でアプリケーションが使用されることが前提となっている。

一方、ライセンス情報に基づいてコンテンツの利用を制限する技術が開示されている(例えば、特許文献1等を参照。)。

概要

主としてオフライン環境で使用されるアプリケーションについて、同時使用ライセンスと同等の管理を行う。端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求受け付ける受付部と、前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信する送信部と、前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信する受信部と、前記送信部による前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記受信部による前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部とを有する。

目的

そこで、開示の形態は、一側面では、オンライン環境でサーバとの間でデータの入出力が行われ、主としてオフライン環境で使用されるアプリケーションについて、同時使用ライセンスと同等の管理が行える仕組の提供を目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

オンラインオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理部と、前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンス管理情報使用状態更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部と、を備えたことを特徴とする、ライセンス数管理システム

請求項2

端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求受け付ける受付部と、前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信する送信部と、前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信する受信部と、前記送信部による前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記受信部による前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部とを有することを特徴とする、ライセンス数管理システム。

請求項3

前記送信部は、複数種類の前記データを前記端末へ送信し、前記ライセンス管理部は、前記送信部による前記データの送信に応じて、記憶されている前記ライセンスの管理情報を、送信先とする端末の数分、使用状態に更新することを特徴とする、請求項1または2に記載のライセンス数管理システム。

請求項4

前記記憶部は、前記送信部が送信対象とする前記データの識別子と、送信先である端末またはユーザのIDとを対応づけて記憶し、前記受信部は、ユーザIDまたは端末IDと対応づけが可能な状態で、前記データまたは前記更新データを受信し、前記ライセンス管理部は、前記受信部が受信した前記IDと対応付けて前記記憶部に記憶されている前記データの識別子に示される全てのデータについて、前記受信部による受信がなされた場合に、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新することを特徴とする、請求項1乃至3いずれかに記載のライセンス数管理システム。

請求項5

オンラインとオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理部と、前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部と、を備えたことを特徴とする、ライセンス数管理装置

請求項6

端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求を受け付ける受付部と、前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信する送信部と、前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信する受信部と、前記送信部による前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記受信部による前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部とを有することを特徴とする、ライセンス数管理装置。

請求項7

オンラインとオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理を行い、前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、処理をコンピュータに実行させるライセンス数管理プログラム

請求項8

端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求を受け付け、前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信し、前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信し、前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、処理をコンピュータに実行させるライセンス数管理プログラム。

請求項9

オンラインとオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理を行い、前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、処理をコンピュータが実行することを特徴とする、ライセンス数管理方法

請求項10

端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求を受け付け、前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信し、前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信し、前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、処理をコンピュータが実行することを特徴とする、ライセンス数管理方法。

技術分野

0001

本発明は、ライセンス数管理システムライセンス数管理装置、ライセンス数管理プログラムおよびライセンス数管理方法に関する。

背景技術

0002

アプリケーションアプリケーションプログラム)の使用(利用)はライセンス許諾という形で行われるのが一般的であり、CPUライセンス、ユーザライセンス同時使用ライセンス等の種々の形態が存在する。

0003

企業等において特定の用途に使用されるアプリケーションについては、アプリケーションを実行するユーザや端末不定となることが多く、ユーザや端末を特定したライセンスは向いていない。同時に使用できる数の上限を定める同時使用ライセンスは、ユーザや端末を限定しないとともに、アプリケーションの使用により得られるメリット対価との関係で合理的と考えられる。また、アプリケーションの実行にサーバ等の設備関与する場合に、サーバの負荷等を適切に維持する観点からも、同時に使用できる数の上限が定まることは都合がよい。

0004

このようなことから、企業等において特定の用途に使用されるアプリケーションについては、同時使用ライセンスとされる場合が多い。なお、同時使用ライセンスの管理は、アプリケーションの起動と終了をサーバ側で確認することにより行われるのが一般的であり、オンライン環境でアプリケーションが使用されることが前提となっている。

0005

一方、ライセンス情報に基づいてコンテンツの利用を制限する技術が開示されている(例えば、特許文献1等を参照。)。

先行技術

0006

特開2006−18552号公報

発明が解決しようとする課題

0007

上述したように、企業等において特定の用途に使用されるアプリケーションについては同時使用ライセンスが望ましいが、アプリケーションによっては常にオンライン環境で使用されないものがあり、同時使用ライセンスの管理が行えない場合がある。例えば、建設現場等の検査業務タブレットタブレット端末)を用いて支援するシステムでは、サーバとの間のデータの入出力はオンライン環境で行われるが、アプリケーションの使用はオフライン環境で行われることが多い。そのため、オフライン環境でのアプリケーションの使用状態を確認することができず、同時使用ライセンスの管理を行うことができない。なお、この種のシステムで使用されるアプリケーションは、オンライン環境において、検査データ(地図、設計書作業チェックリスト等)のダウンロードと、検査結果の入力された検査データ(更新データ)のアップロードとが行われる。

0008

そこで、開示の形態は、一側面では、オンライン環境でサーバとの間でデータの入出力が行われ、主としてオフライン環境で使用されるアプリケーションについて、同時使用ライセンスと同等の管理が行える仕組の提供を目的とする。

課題を解決するための手段

0009

開示の形態は、オンラインオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理部と、前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部と、を備える。

発明の効果

0010

開示の形態は、オンライン環境でサーバとの間でデータの入出力が行われ、主としてオフライン環境で使用されるアプリケーションについて、同時使用ライセンスと同等の管理を行うことができる。

図面の簡単な説明

0011

一実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。
サーバのソフトウェア構成例を示す図である。
データベースデータ構造例を示す図である。
サーバおよびPCクライアントハードウェア構成例を示す図である。
タブレットのハードウェア構成例を示す図である。
アプリダウンロードの処理例を示すシーケンス図である。
PCクライアントのログインの処理例を示す図(その1)である。
PCクライアントのログインの処理例を示す図(その2)である。
PCクライアントのログインの処理例を示す図(その3)である。
PCクライアントのログアウトの処理例を示す図である。
タブレットのログインの処理例を示すシーケンス図である。
タブレットのデータチェックアウトの処理例を示す図(その1)である。
タブレットのデータチェックアウトの処理例を示す図(その2)である。
タブレットのデータチェックアウトの処理例を示す図(その3)である。
タブレットにおけるチェックアウト済のデータを確認する画面の例を示す図である。
タブレットのデータチェックインの処理例を示す図(その1)である。
タブレットのデータチェックインの処理例を示す図(その2)である。
タブレットのログアウトの処理例を示すシーケンス図である。

実施例

0012

以下、本発明の好適な実施形態につき説明する。

0013

<構成>
図1は一実施形態にかかるシステムの構成例を示す図である。図1において、本社サーバルームに配置されたサーバ1と、事務所Aに配置されたPC(Personal Computer)クライアント3と、工事現場現場内事務所Bに配置されたPCクライアント4とは、社内LAN(Local Area Network)2を介して通信が行えるようになっている。また、現場に配置されたタブレット5は、現場内事務所B内に存在する場合(オンライン環境)は社内LAN2を介してサーバ1と通信が行えるが、工事現場のそれ以外の場所(オフライン環境)ではサーバ1と通信が行えない状態となる。

0014

図2はサーバ1のソフトウェア構成例を示す図である。図2において、サーバ1は、データベース11とアプリ配信部12とPCクライアントログイン処理部13とタブレットログイン処理部14とデータチェックイン/アウト処理部15とライセンスカウント部16とを備えている。

0015

データベース11は、サーバ1での処理に際して参照・更新するデータを保持するものである。データ構造例については後述する。なお、データベース11は、サーバ1とは別のデータベースサーバ等で管理するようにしてもよい。

0016

アプリ配信部12は、PCクライアント3、4、タブレット5からの要求に応じて、アプリケーションを提供する機能を有している。PCクライアント3、4に提供されるアプリケーションは、検査のためのデータの作成や検査結果の確認等の全体的な管理を行う機能を有している。タブレット5に提供されるアプリケーションは、検査に用いるデータをサーバ1から取得(チェックアウト、持出)し、現場において検査結果をデータに追加し、更新されたデータをサーバ1に返却チェックイン)する機能を有している。

0017

PCクライアントログイン処理部13は、PCクライアント3、4のアプリケーションからログイン要求およびログアウト要求受け付け、ログイン処理およびログアウト処理を行う機能を有している。なお、PCクライアントログイン処理部13は、ライセンスカウント部16と連携することにより、PCクライアント3、4については、アプリケーションによるログインからログアウトまでの間がアプリケーションの使用期間としてライセンス数が管理される。

0018

タブレットログイン処理部14は、タブレット5のアプリケーションからログイン要求およびログアウト要求を受け付け、ログイン処理およびログアウト処理を行う機能を有している。なお、タブレットログイン処理部14は、タブレット5のアプリケーションによるログイン・ログアウトをライセンス数の管理とは結びつけない。

0019

データチェックイン/アウト処理部15は、タブレット5からの要求に応じて、データのチェックアウト(持出)とチェックイン(返却)を受け付ける機能を有している。チェックアウトされたデータは、検査結果等が入力されたデータ(更新データ)としてチェックインされる。

0020

ライセンスカウント部16は、PCクライアントログイン処理部13およびデータチェックイン/アウト処理部15からの要求に応じ、アプリケーションのライセンス数の管理を行う機能を有している。

0021

図3はデータベース11のデータ構造例を示す図であり、認証テーブルT1とライセンス使用可能数テーブルT2とライセンス数カウントテーブルT3とチェックイン/チェックアウトデータテーブルT4とについて示している。

0022

認証テーブルT1は、ログイン時の認証処理に用いられるテーブルであり、「ユーザID」「パスワード」「セッションコード」等の項目を有している。「ユーザID」は、ユーザを識別する情報である。「パスワード」は、ユーザの本人確認を行うための秘密の情報である。「セッションコード」は、認証が正常に行われてログインした場合に発行される情報であり、ログアウトにより削除される。

0023

ライセンス使用可能数テーブルT2は、PCクライアント用のアプリケーションとタブレット用のアプリケーションのそれぞれのライセンス最大数を保持している。図示のライセンス最大数「5」の場合、5台のPCクライアントと5台のタブレットの計10台までアプリケーションが使用できる。なお、PCクライアント用のアプリケーションとタブレット用のアプリケーションのそれぞれに別個にライセンス最大数を設定するようにしてもよい。

0024

ライセンス数カウントテーブルT3は、現時点でアプリケーションが使用されていると判断された対象を管理するテーブルであり、「ユーザID」「端末名」「タイプ」等の項目を有している。「ユーザID」は、ユーザを識別する情報である。「端末名」は、該ユーザが使用している端末の名称である。「タイプ」は、該端末の種別(PCクライアントであるかタブレットであるか)を示す情報である。ライセンス数カウントテーブルT3における「タイプ」がPCクライアントとタブレットのそれぞれについてのレコード数が、それぞれのアプリケーションの現時点で使用されているライセンス数となる。

0025

チェックイン/チェックアウトデータテーブルT4は、データ毎にタブレットによるチェックアウトとチェックインの状態を管理するテーブルであり、「データID」「チェックアウト状況」「チェックアウトユーザ」「端末名」等の項目を有している。「データID」は、データを識別する情報である。「チェックアウト状況」は、該データがチェックアウトされているか否かを示す情報(CO:チェックアウト中)である。「チェックアウトユーザ」は、該データをチェックアウトしているユーザIDである。「端末名」は、該データをチェックアウトしている端末名である。

0026

図4はサーバ1およびPCクライアント3、4のハードウェア構成例を示す図である。図4において、サーバ1等は、システムバス101に接続されたCPU(Central Processing Unit)102、ROM(Read Only Memory)103、RAM(Random Access Memory)104、NVRAM(Non-Volatile Random Access Memory)105を備えている。また、サーバ1等は、I/F(Interface)106と、I/F106に接続された、I/O(Input/Output Device)107、HDD(Hard Disk Drive)/フラッシュメモリ108、NIC(Network Interface Card)109と、I/O107に接続されたモニタ110、キーボード111、マウス112等を備えている。I/O107にはCD/DVD(Compact Disk/Digital Versatile Disk)ドライブ等を接続することもできる。図2のサーバ1の各部12〜15は、CPU102上で所定のプログラムが実行されることで実現される。プログラムは記録媒体で提供されてもよいし、ネットワーク経由で提供されてもよい。

0027

図5はタブレット5のハードウェア構成例を示す図である。図5において、タブレット5は、電源システム501と、プロセッサ503、メモリコントローラ504、周辺インタフェース505を含むメインシステム502と、記憶部506とを備えている。また、タブレット5は、外部ポート507と、高周波回路508と、アンテナ509と、オーディオ回路510と、スピーカ511と、マイク512と、近接センサ513と、GPS(Global Positioning System)回路514とを備えている。また、タブレット5は、ディスプレイコントローラ516、光学センサコントローラ517、入力コントローラ518を含むI/O(Input/Output)サブシステム515と、タッチ反応型ディスプレイシステム519と、光学センサ520と、入力部521とを備えている。

0028

<アプリダウンロード処理
図6はアプリダウンロードの処理例を示すシーケンス図である。図6において、PCクライアント3、4またはタブレット5から、サーバ1へアクセスしてアプリケーションのダウンロードを要求すると(ステップS101)、サーバ1のアプリ配信部12は、対応するアプリケーションを要求元に送信する(ステップS102)。これにより、PCクライアント3、4またはタブレット5は、アプリケーションを取得する(ステップS103)。

0029

なお、PCクライアント3、4またはタブレット5からサーバ1へのアクセス時にユーザIDとパスワードを伴わせ、認証が正常に行われた場合にのみアプリケーションを送信するようにしてもよい。

0030

<PCクライアントのログイン処理>
図7図9はPCクライアント3、4のログインの処理例を示す図である。図7において、PCクライアント3、4においてアプリケーションを起動すると(ステップS111)、アプリケーションは、ユーザIDとパスワードと端末名を伴ってサーバ1へログイン処理を要求する(ステップS112)。

0031

サーバ1のPCクライアントログイン処理部13は、ユーザIDとパスワードから認証テーブルT1に基づいて認証を行い、認証が正常に行えた場合は、ユーザIDと端末名を元にデータベース11へライセンス貸出状況を問い合わせる(ステップS113)。

0032

データベース11は、ユーザIDと端末名とタイプ(PCクライアントログイン処理部13からの要求であるためPCクライアント)が既にライセンス数カウントテーブルT3に存在しているか否かを確認して応答する(ステップS114)。

0033

PCクライアントログイン処理部13は、データベース11からの応答結果から、要求してきたPCクライアント3、4が既にアプリケーションのライセンスを使用しているか否か判断する(ステップS115)。既にライセンスを使用していると判断した場合(ステップS115のYes)、PCクライアントログイン処理部13は、セッションコードを生成してPCクライアント3、4に応答する(ステップS116)。これにより、PCクライアント3、4はアプリケーションを実行する(ステップS117)。

0034

また、ライセンスを使用していないと判断した場合(ステップS115のNo)、図8において、PCクライアントログイン処理部13は、ライセンスカウント部16に現在のライセンス使用数を問い合わせ(ステップS118)、ライセンスカウント部16は、データベース11に現在のライセンス使用数を問い合わせる(ステップS119)。

0035

データベース11は、ライセンス使用可能数テーブルT2からライセンス最大数を取得し、ライセンス数カウントテーブルT3から現在のPCクライアントの使用数を取得して、ライセンスカウント部16に応答する(ステップS120)。ライセンスカウント部16は、ライセンス上限(ライセンス最大数)と使用数(現在のPCクライアントの使用数)をPCクライアントログイン処理部13に応答する(ステップS121)。

0036

PCクライアントログイン処理部13は、ライセンスカウント部16からの応答結果から、現在の使用数がライセンス上限を超えているか否か判断する(ステップS122)。ライセンス上限を超えていると判断した場合(ステップS122のYes)、ライセンス上限超えであることをPCクライアント3、4に応答し(ステップS123)、PCクライアント3、4のアプリケーションは、ライセンス上限超えのメッセージを表示してアプリケーションを終了する(ステップS124)。

0037

また、ライセンス上限を超えていないと判断した場合(ステップS122のNo)、図9において、PCクライアントログイン処理部13は、ライセンスカウント部16にライセンス使用数のカウントアップを要求し(ステップS125)、ライセンスカウント部16は、データベース11にライセンス使用数のカウントアップを要求する(ステップS126)。

0038

データベース11は、ライセンス数カウントテーブルT3にユーザID、端末名、タイプ(PCクライアント)の行をインサートし、完了をライセンスカウント部16に応答する(ステップS127)。即ち、ライセンスの管理情報を使用状態に更新する。ライセンスカウント部16は、PCクライアントログイン処理部13にカウントアップを完了した旨を応答する(ステップS128)。

0039

これを受け、PCクライアントログイン処理部13は、セッションコードを生成してPCクライアント3、4に応答し(ステップS129)、PCクライアント3、4はログイン完了となり(ステップS130)、アプリケーションを実行する(ステップS131)。

0040

このように、PCクライアント3、4のアプリケーションについては、ログインの一環でライセンス数がカウントアップされる。

0041

<PCクライアントのログアウト処理>
図10はPCクライアント3、4のログアウトの処理例を示す図である。図10において、PCクライアント3、4でアプリケーションの実行中において(ステップS141)、アプリケーションからセッションコードを伴ってサーバ1へログアウト処理を要求すると(ステップS142)、PCクライアントログイン処理部13は、セッションコードを元にログアウト処理(セッションコードの削除等)を行う(ステップS143)。

0042

次いで、PCクライアントログイン処理部13は、ライセンスカウント部16にライセンス使用数のカウントダウンを要求し(ステップS144)、ライセンスカウント部16は、データベース11にライセンス使用数のカウントダウンを要求する(ステップS145)。

0043

データベース11は、ライセンス数カウントテーブルT3からユーザID、端末名、タイプ(PCクライアント)の行を削除し、完了をライセンスカウント部16に応答する(ステップS146)。即ち、ライセンスの管理情報を非使用状態に更新する。ライセンスカウント部16は、PCクライアントログイン処理部13にカウントダウンを完了した旨を応答する(ステップS147)。

0044

これを受け、PCクライアントログイン処理部13は、PCクライアント3、4にログアウト完了を通知し(ステップS148)、PCクライアント3、4はアプリケーションを終了する(ステップS149)。

0045

このように、PCクライアント3、4のアプリケーションについては、ログアウトの一環でライセンス数がカウントダウンされる。

0046

<タブレットのログイン処理>
図11はタブレット5のログインの処理例を示すシーケンス図である。図11において、タブレット5においてアプリケーションを起動すると(ステップS211)、アプリケーションは、ユーザIDとパスワードと端末名を伴ってサーバ1へログイン処理を要求する(ステップS212)。

0047

サーバ1のタブレットログイン処理部14は、ユーザIDとパスワードから認証テーブルT1に基づいて認証を行い、認証が正常に行えた場合は、セッションコードを生成してタブレット5に応答する(ステップS213)。これにより、タブレット5はアプリケーションを実行する(ステップS214)。
<タブレットのデータチェックアウト処理>
図12図14はタブレット5のデータチェックアウトの処理例を示す図である。図12において、タブレット5で検査に用いるデータを取得する場合、アプリケーションの実行中において(ステップS221)、アプリケーションからセッションコードとユーザIDと端末名とデータIDを伴ってサーバ1へデータチェックアウトを要求する(ステップS222)。

0048

サーバ1のデータチェックイン/アウト処理部15は、セッションコードによりログイン済であることを確認した場合、ユーザIDと端末名を元にデータベース11へライセンス貸出状況を問い合わせる(ステップS223)。

0049

データベース11は、ユーザIDと端末名とタイプ(データチェックイン/アウト処理部15からの要求であるためタブレット)が既にライセンス数カウントテーブルT3に存在しているか否かを確認して応答する(ステップS224)。

0050

データチェックイン/アウト処理部15は、データベース11からの応答結果から、要求してきたタブレット5が既にアプリケーションのライセンスを使用しているか否か判断する(ステップS225)。既にライセンスを使用していると判断した場合(ステップS225のYes)、データチェックイン/アウト処理部15は、要求されたデータについてチェックイン/チェックアウトデータテーブルT4へ登録してチェックアウトし、タブレット5へデータを送信する(ステップS226)。タブレット5のアプリケーションはデータを取得して処理を続行する(ステップS227)。

0051

また、ライセンスを使用していないと判断した場合(ステップS225のNo)、図13において、データチェックイン/アウト処理部15は、ライセンスカウント部16に現在のライセンス使用数を問い合わせ(ステップS228)、ライセンスカウント部16は、データベース11に現在のライセンス使用数を問い合わせる(ステップS229)。

0052

データベース11は、ライセンス使用可能数テーブルT2からライセンス最大数を取得し、ライセンス数カウントテーブルT3から現在のタブレットの使用数を取得して、ライセンスカウント部16に応答する(ステップS230)。ライセンスカウント部16は、ライセンス上限(ライセンス最大数)と使用数(現在のタブレットの使用数)をデータチェックイン/アウト処理部15に応答する(ステップS231)。

0053

データチェックイン/アウト処理部15は、ライセンスカウント部16からの応答結果から、現在の使用数がライセンス上限を超えているか否か判断する(ステップS232)。ライセンス上限を超えていると判断した場合(ステップS232のYes)、ライセンス上限超えであることをタブレット5に応答し(ステップS233)、タブレット5のアプリケーションは、ライセンス上限超えのメッセージを表示してデータチェックアウト前の状態に戻る(ステップS234)。

0054

また、ライセンス上限を超えていないと判断した場合(ステップS232のNo)、図14において、データチェックイン/アウト処理部15は、ライセンスカウント部16にライセンス使用数のカウントアップを要求し(ステップS235)、ライセンスカウント部16は、データベース11にライセンス使用数のカウントアップを要求する(ステップS236)。

0055

データベース11は、ライセンス数カウントテーブルT3にユーザID、端末名、タイプ(タブレット)の行をインサートし、完了をライセンスカウント部16に応答する(ステップS237)。即ち、ライセンスの管理情報を使用状態に更新する。ライセンスカウント部16は、データチェックイン/アウト処理部15にカウントアップを完了した旨を応答する(ステップS238)。

0056

これを受け、データチェックイン/アウト処理部15は、要求されたデータについてチェックイン/チェックアウトデータテーブルT4へ登録してチェックアウトし、タブレット5へデータを送信する(ステップS239)。タブレット5のアプリケーションは処理を続行する(ステップS240)。

0057

このように、タブレット5のアプリケーションについては、データチェックアウトの一環でライセンス数がカウントアップされる。

0058

図15はタブレット5におけるチェックアウト済のデータを確認する画面の例を示す図である。図15において、タブレット5の画面には、データ単位表示欄51、52が表示されており、所望の表示欄のデータを選択して検査開始タン53を押すことで、検査手順等の表示や、検査結果の入力を行う画面に遷移する。
<タブレットのデータチェックイン処理>
図16および図17はタブレット5のデータチェックインの処理例を示す図である。図16において、タブレット5で検査結果の入力されたデータ(更新データ)を返却する場合、アプリケーションの実行中において(ステップS251)、アプリケーションからセッションコードとユーザIDと端末名とデータ(更新データ)を伴ってサーバ1へデータチェックインを要求する(ステップS252)。

0059

サーバ1のデータチェックイン/アウト処理部15は、セッションコードによりログイン済であることを確認した場合、ユーザIDと端末名とデータIDを元にデータベース11へデータ持出状況を問い合わせる(ステップS253)。

0060

データベース11は、データ持出状況をチェックイン/チェックアウトデータテーブルT4のユーザIDと端末名とデータIDを元に確認して応答する(ステップS254)。

0061

データチェックイン/アウト処理部15は、データベース11からの応答結果から、チェックインデータとチェックアウト済データの数および内容(データIDで特定)が同じであるか否か判断する(ステップS255)。同じでないと判断した場合(ステップS255のNo)、データチェックイン/アウト処理部15は、データのチェックイン処理(チェックイン/チェックアウトデータテーブルT4の更新および更新データの保存等)を行い(ステップS256)、タブレット5へチェックイン完了を通知する(ステップS257)。タブレット5のアプリケーションは処理を続行する(ステップS258)。

0062

チェックインデータとチェックアウト済データの数および内容が同じであると判断した場合(ステップS255のYes)、図17において、データチェックイン/アウト処理部15は、ライセンスカウント部16にライセンス使用数のカウントダウンを要求し(ステップS259)、ライセンスカウント部16は、データベース11にライセンス使用数のカウントダウンを要求する(ステップS260)。

0063

データベース11は、ライセンス数カウントテーブルT3からユーザID、端末名、タイプ(タブレット)の行を削除し、完了をライセンスカウント部16に応答する(ステップS261)。即ち、ライセンスの管理情報を非使用状態に更新する。ライセンスカウント部16は、データチェックイン/アウト処理部15にカウントダウンを完了した旨を応答する(ステップS262)。

0064

これを受け、データチェックイン/アウト処理部15は、データのチェックイン処理(チェックイン/チェックアウトデータテーブルT4の更新および更新データの保存等)を行い(ステップS263)、タブレット5にデータチェックイン完了を通知する(ステップS264)。タブレット5のアプリケーションは処理を続行する(ステップS265)。

0065

このように、タブレット5のアプリケーションについては、チェックアウトしたデータを全てチェックインすることでライセンス数がカウントダウンされる。

0066

<タブレットのログアウト処理>
図18はタブレット5のログアウトの処理例を示すシーケンス図である。図18において、タブレット5においてアプリケーションの実行中において(ステップS271)、アプリケーションからセッションコードを伴ってサーバ1へログアウト処理を要求すると(ステップS272)、タブレットログイン処理部14は、セッションコードを元にログアウト処理(セッションコードの削除等)を行う(ステップS273)。

0067

次いで、タブレットログイン処理部14は、タブレット5にログアウト完了を通知し(ステップS274)、タブレット5はアプリケーションを終了する(ステップS275)。

0068

なお、本実施形態では、使用中のライセンス数の管理を、使用中のライセンス数をカウントアップすることで実現する例を示した。ライセンスの最大数を超えないようにライセンスの使用数を管理できれば、この方法に限る必要は無い。例えば、ライセンスの使用を許可するたびに、使用可能な残りライセンス数をカウントダウンすることにより、ライセンスの最大数を超えないようにライセンスの使用数を管理してもよい。

0069

総括
以上説明したように、本実施形態によれば、オンライン環境でサーバとの間でデータの入出力が行われ、主としてオフライン環境で使用されるアプリケーションについて、同時使用ライセンスと同等の管理を行うことができる。

0070

以上、好適な実施の形態により説明した。ここでは特定の具体例を示して説明したが、特許請求の範囲に定義された広範な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更を加えることができることは明らかである。すなわち、具体例の詳細および添付の図面により限定されるものと解釈してはならない。

0071

タブレットログイン処理部14およびPCクライアントログイン処理部13は「ログイン処理部」の一例である。データチェックイン/アウト処理部15は「送信部」の一例である。データチェックイン/アウト処理部15は「受信部」の一例である。ライセンスカウント部16は「ライセンス管理部」の一例である。データベース11は「記憶部」の一例である。データチェックイン/アウト処理部15は「受付部」の一例である。

0072

以上の説明に関し、更に以下の項を開示する。
(付記1)オンラインとオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理部と、
前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部と、
を備えたことを特徴とする、ライセンス数管理システム。
(付記2) 端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求を受け付ける受付部と、
前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信する送信部と、
前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信する受信部と、
前記送信部による前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記受信部による前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部と
を有することを特徴とする、ライセンス数管理システム。
(付記3) 前記送信部は、複数種類の前記データを前記端末へ送信し、
前記ライセンス管理部は、前記送信部による前記データの送信に応じて、記憶されている前記ライセンスの管理情報を、送信先とする端末の数分、使用状態に更新する
ことを特徴とする、付記1または2に記載のライセンス数管理システム。
(付記4) 前記記憶部は、前記送信部が送信対象とする前記データの識別子と、送信先である端末またはユーザのIDとを対応づけて記憶し、
前記受信部は、ユーザIDまたは端末IDと対応づけが可能な状態で、前記データまたは前記更新データを受信し、
前記ライセンス管理部は、前記受信部が受信した前記IDと対応付けて前記記憶部に記憶されている前記データの識別子に示される全てのデータについて、前記受信部による受信がなされた場合に、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新する
ことを特徴とする、付記1乃至3いずれかに記載のライセンス数管理システム。
(付記5) オンラインとオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理部と、
前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部と、
を備えたことを特徴とする、ライセンス数管理装置。
(付記6) 端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求を受け付ける受付部と、
前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信する送信部と、
前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信する受信部と、
前記送信部による前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記受信部による前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理部と
を有することを特徴とする、ライセンス数管理装置。
(付記7) 前記送信部は、複数種類の前記データを前記端末へ送信し、
前記ライセンス管理部は、前記送信部による前記データの送信に応じて、記憶されている前記ライセンスの管理情報を、送信先とする端末の数分、使用状態に更新する
ことを特徴とする、付記5または6に記載のライセンス数管理装置。
(付記8) 前記記憶部は、前記送信部が送信対象とする前記データの識別子と、送信先である端末またはユーザのIDとを対応づけて記憶し、
前記受信部は、ユーザIDまたは端末IDと対応づけが可能な状態で、前記データまたは前記更新データを受信し、
前記ライセンス管理部は、前記受信部が受信した前記IDと対応付けて前記記憶部に記憶されている前記データの識別子に示される全てのデータについて、前記受信部による受信がなされた場合に、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新する
ことを特徴とする、付記5乃至7いずれかに記載のライセンス数管理装置。
(付記9) オンラインとオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理を行い、
前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、
処理をコンピュータに実行させるライセンス数管理プログラム。
(付記10) 端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求を受け付け、
前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信し、
前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信し、
前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、
処理をコンピュータに実行させるライセンス数管理プログラム。
(付記11) 前記送信する処理は、複数種類の前記データを前記端末へ送信し、
前記ライセンス管理を行う処理は、前記データの送信に応じて、記憶されている前記ライセンスの管理情報を、送信先とする端末の数分、使用状態に更新する
付記9または10に記載のライセンス数管理プログラム。
(付記12) 前記記憶部は、前記送信する処理が送信対象とする前記データの識別子と、送信先である端末またはユーザのIDとを対応づけて記憶し、
前記受信する処理は、ユーザIDまたは端末IDと対応づけが可能な状態で、前記データまたは前記更新データを受信し、
前記ライセンス管理を行う処理は、前記受信した前記IDと対応付けて前記記憶部に記憶されている前記データの識別子に示される全てのデータについて、前記受信がなされた場合に、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新する
付記9乃至11いずれかに記載のライセンス数管理プログラム。
(付記13) オンラインとオフラインのいずれの状況であってもサービスの使用を許可する第1の認証と、オンラインとオフラインのうちオンラインでの該サービスの使用を許可する第2の認証と、のいずれも対応可能なログイン処理を行い、
前記第1の認証により端末の認証を行う場合は、該端末に対する前記サービスの使用に必要となるデータの送信に応じてライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末からの該データ又は該データを更新したデータの受信に応じて前記ライセンスの管理情報をライセンスの非使用状態に更新し、前記第2の認証により該端末の認証を行う場合は、該端末の認証成功に応じて前記ライセンスの管理情報を使用状態に更新し、該端末のログアウトに応じて前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする、ライセンス数管理方法。
(付記14) 端末から、サービスの利用に必要なデータに関するダウンロード要求を受け付け、
前記サービスに対して記憶部に記憶されているライセンスの管理情報が使用状態であるライセンス数が、所定の数を超えていない場合に、前記ダウンロード要求を受け付けたデータを前記端末へ送信し、
前記端末から、前記データまたは該端末により該データが更新された更新データを受信し、
前記端末への前記データの送信に応じて、前記記憶部に記憶されているライセンスの管理情報を使用状態に更新し、前記端末からの前記データの受信に応じて、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新するライセンス管理を行う、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする、ライセンス数管理方法。
(付記15) 前記送信する処理は、複数種類の前記データを前記端末へ送信し、
前記ライセンス管理を行う処理は、前記データの送信に応じて、記憶されている前記ライセンスの管理情報を、送信先とする端末の数分、使用状態に更新する、
ことを特徴とする、付記13または14に記載のライセンス数管理方法。
(付記16) 前記記憶部は、前記送信する処理が送信対象とする前記データの識別子と、送信先である端末またはユーザのIDとを対応づけて記憶し、
前記受信する処理は、ユーザIDまたは端末IDと対応づけが可能な状態で、前記データまたは前記更新データを受信し、
前記ライセンス管理を行う処理は、前記受信した前記IDと対応付けて前記記憶部に記憶されている前記データの識別子に示される全てのデータについて、前記受信がなされた場合に、前記ライセンスの管理情報を非使用状態に更新する、
ことを特徴とする、付記13乃至15いずれかに記載のライセンス数管理方法。

0073

1サーバ
11データベース
12アプリ配信部
13PCクライアントログイン処理部
14タブレットログイン処理部
15データチェックイン/アウト処理部
16ライセンスカウント部
2 社内LAN
3、4 PCクライアント
5 タブレット
T1認証テーブル
T2ライセンス使用可能数テーブル
T3ライセンス数カウントテーブル
T4チェックイン/チェックアウトデータテーブル

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ