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技術 情報処理装置、表示制御方法、及びプログラム

出願人 キヤノン株式会社
発明者 伊藤康治川合遼也
出願日 2015年6月30日 (4年8ヶ月経過) 出願番号 2015-132163
公開日 2017年1月19日 (3年2ヶ月経過) 公開番号 2017-016372
状態 特許登録済
技術分野 計算機間の情報転送 検索装置 計算機におけるファイル管理 デジタル計算機のユーザインターフェイス
主要キーワード 通信接続情報 無線LANユニット データ更新通知 下位オブジェクト 印刷コンテンツデータ UI制御モジュール 上位オブジェクト 一時格納領域
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (16)

課題

通信できない環境下においても所望のタイミングで、更新情報ユーザー通知することができる情報処理装置表示制御方法、及びプログラムを提供する。

解決手段

コンテンツ更新を示す表示をする期間を管理する管理情報コンテンツ管理サーバ400から取得し、取得した管理情報を不揮発性メモリ221に格納させる。不揮発性メモリ221に格納された管理情報に基づいて、前記管理情報で管理された期間内は、タッチパネルディスプレイ204にコンテンツの更新を示す表示をさせる。

概要

背景

近年、グリーティングカード、ラベルメニューリストといったアイテムを、個人で簡単に印刷できる環境が構築されてきている。グリーティングカード、ラベル、メニューリスト等の各種アイテムを印刷するための電子データ(以下、印刷コンテンツともいう)をWebサーバで管理し、アプリケーションを用いて印刷する方法が知られている。具体的には、情報処理装置で動作するアプリケーションが提供する表示画面において、ユーザー印刷目的カテゴリ情報が付与されたボタンを順次タップして所望の印刷コンテンツを選択することにより、所望のアイテムを印刷することができる。

このようなアプリケーションにおいて、印刷コンテンツを管理するサーバ上で印刷コンテンツが更新されると、印刷コンテンツ上に更新情報を表すマークを表示することがある。更新されたか否かの情報は、印刷コンテンツを管理するサーバに存在し、アプリケーションは、サーバから該情報を取得することにより更新情報を表すマークの表示・非表示の制御を行われる。ところで、サーバ上の印刷コンテンツの内容を更新し、予め決められた時期に所定の印刷コンテンツをユーザーに提供することがある。特許文献1では、データ更新通知サーバーネットワーク上の指定された情報コンテンツを所定の周期巡回し、データの更新が検知された時、その旨をデータ更新通知サーバーがデータ受信端末通知する方法が提案されている。

概要

通信できない環境下においても所望のタイミングで、更新情報をユーザーに通知することができる情報処理装置、表示制御方法、及びプログラムを提供する。コンテンツの更新を示す表示をする期間を管理する管理情報コンテンツ管理サーバ400から取得し、取得した管理情報を不揮発性メモリ221に格納させる。不揮発性メモリ221に格納された管理情報に基づいて、前記管理情報で管理された期間内は、タッチパネルディスプレイ204にコンテンツの更新を示す表示をさせる。

目的

ところで、サーバ上の印刷コンテンツの内容を更新し、予め決められた時期に所定の印刷コンテンツをユーザーに提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

コンテンツ更新を示す表示をする期間を管理する管理情報を外部装置から取得する取得手段と、前記取得手段により取得した管理情報をメモリに格納させる保持手段と、表示部にコンテンツを表示させる表示制御手段と、を有し、前記表示制御手段は、前記メモリに格納された管理情報に基づいて、前記管理情報で管理された期間内は、前記表示部に前記コンテンツの更新を示す表示をさせることを特徴とする情報処理装置

請求項2

前記表示制御手段は、前記メモリに格納された管理情報に基づいて、アプリケーションにより提供される画面に前記コンテンツの更新を示す表示をさせることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。

請求項3

前記取得手段は、さらに、前記表示部に表示させるコンテンツに関する情報を取得し、前記表示制御手段は、前記アプリケーションにより提供される画面に、前記取得手段が取得したコンテンツに関する情報に基づくコンテンツを表示させることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。

請求項4

前記情報処理装置がインターネットに接続されている場合、前記アプリケーションにより提供される画面に、インターネットを介して前記取得手段が前記外部装置から取得したコンテンツに関する情報に基づくコンテンツを表示させ、前記情報処理装置がインターネットに接続されていない場合、前記アプリケーションにより提供される画面に、インターネットに接続されていないことが認識可能な表示をさせることを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。

請求項5

前記取得手段は、前記コンテンツに関する情報を取得する際に、前記管理情報を取得することを特徴とする請求項3又は4に記載の情報処理装置。

請求項6

前記表示制御手段は、前記アプリケーションにより提供される画面には、前記メモリに格納された管理情報に基づいて前記コンテンツの更新を示す表示をさせ、インターネットを介して提供される画面には、当該インターネットを介して提供される情報に基づいて前記コンテンツの更新を示す表示をさせることを特徴とする請求項2〜5のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項7

前記表示制御手段は、前記アプリケーションにより提供される画面において所定のボタンが選択されると、前記インターネットを介して提供される画面に表示を切り替えることを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。

請求項8

前記取得手段は、インターネットを介して前記外部装置と接続する際に前記管理情報を取得し、前記保持手段は、前記取得手段が前記管理情報を取得すると前記メモリの管理情報を更新することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項9

前記表示制御手段は、前記表示部にコンテンツの更新を示す表示として、更新されるコンテンツに対応するオブジェクトの表示を変更することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項10

前記表示制御手段は、前記表示部にコンテンツの更新を示す表示として、更新されるコンテンツに対応するオブジェクトに、マークを付加して表示を変更することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。

請求項11

前記表示制御手段は、前記表示部にコンテンツの更新を示す表示として、更新されるコンテンツに対応するオブジェクトの色を変更して表示を変更することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。

請求項12

前記表示制御手段は、前記表示部にコンテンツの更新を示す表示として、更新されるコンテンツに対応するオブジェクトの背景を変更して表示を変更することを特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。

請求項13

前記管理情報は、前記表示部に表示させるオブジェクト毎の更新を示す表示に関する情報を管理する管理ファイルであり、前記表示制御手段は、オブジェクト毎にコンテンツの更新を示す表示をさせるか否か判定を行うことを特徴とする請求項9〜12のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項14

前記オブジェクトは、階層構造で構成されるボタンであることを特徴とする請求項9〜13のいずれか1項に記載の情報処理装置。

請求項15

コンテンツの更新を示す表示をする期間を管理する管理情報を外部装置から取得する取得工程と、前記取得工程により取得した管理情報をメモリに格納させる保持工程と、表示部にコンテンツを表示させる表示制御工程と、を有し、前記表示制御工程では、前記メモリに格納された管理情報に基づいて、前記管理情報で管理された期間内は、前記表示部に前記コンテンツの更新を示す表示をさせることを特徴とする表示制御方法

請求項16

請求項1〜14のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段としてコンピュータを機能させるプログラム

技術分野

0001

本発明は、ユーザーに所定の情報を通知するための表示制御装置表示制御方法、及びプログラムに関するものである。

背景技術

0002

近年、グリーティングカード、ラベルメニューリストといったアイテムを、個人で簡単に印刷できる環境が構築されてきている。グリーティングカード、ラベル、メニューリスト等の各種アイテムを印刷するための電子データ(以下、印刷コンテンツともいう)をWebサーバで管理し、アプリケーションを用いて印刷する方法が知られている。具体的には、情報処理装置で動作するアプリケーションが提供する表示画面において、ユーザーが印刷目的カテゴリ情報が付与されたボタンを順次タップして所望の印刷コンテンツを選択することにより、所望のアイテムを印刷することができる。

0003

このようなアプリケーションにおいて、印刷コンテンツを管理するサーバ上で印刷コンテンツが更新されると、印刷コンテンツ上に更新情報を表すマークを表示することがある。更新されたか否かの情報は、印刷コンテンツを管理するサーバに存在し、アプリケーションは、サーバから該情報を取得することにより更新情報を表すマークの表示・非表示の制御を行われる。ところで、サーバ上の印刷コンテンツの内容を更新し、予め決められた時期に所定の印刷コンテンツをユーザーに提供することがある。特許文献1では、データ更新通知サーバーネットワーク上の指定された情報コンテンツを所定の周期巡回し、データの更新が検知された時、その旨をデータ更新通知サーバーがデータ受信端末へ通知する方法が提案されている。

先行技術

0004

特開2001−350667

発明が解決しようとする課題

0005

しかしながら、特許文献1では、同様に、サーバから情報が取得できない環境下においては、ユーザーに更新した情報を通知することができないという問題があった。

0006

本発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、サーバから情報が取得できない環境下においては、ユーザーに更新した情報を通知することができる情報処理装置、表示制御方法、及びプログラムを提供することを課題とする。

課題を解決するための手段

0007

上記目的を解決するために、本発明の情報処理装置は、コンテンツの更新を示す表示をする期間を管理する管理情報を前記外部装置から取得する取得手段と、前記取得手段により取得した管理情報をメモリに格納させる保持手段と、表示部にコンテンツを表示させる表示制御手段と、を有し、前記表示制御手段は、前記メモリに格納された管理情報に基づいて、前記管理情報で管理された期間内は、前記表示部に前記コンテンツの更新を示す表示をさせることを特徴とする。

発明の効果

0008

本発明によれば、通信できない環境下においても所望のタイミングで、更新情報をユーザーに通知することができる。

図面の簡単な説明

0009

実施形態1に係るシステム構成を示す図である。
実施形態1に係る端末装置の構成を表すブロック図である。
実施形態1に係る印刷装置の構成を表すブロック図である。
実施形態1に係るトップ画面を表す図である。
実施形態1に係るプリント画面を表す図である。
実施形態1に係るカテゴリの選択画面を表す図である。
実施形態1に係る印刷コンテンツの選択画面を表す図である。
実施形態1に係る印刷コンテンツの確認画面を表す図である。
実施形態1に係る管理情報の一例を表す図である。
実施形態1に係る処理の内容を表すフローチャート図である。
実施形態1に係る管理情報の他の例を表す図である。
実施形態1に係るアプリケーションの構成図である。
実施形態1に係るトップ画面の表示処理を表すフローチャート図である。
実施形態1に係るボタンの表示処理を表すフローチャート図である。
実施形態1に係るカテゴリ選択画面の表示処理を表すフローチャート図である。

実施例

0010

以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。尚、以下の実施形態は、本発明を限定するものでなく、また、実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。

0011

(実施形態1)
図1は、印刷処理システムの構成を示す図である。本実施形態に係る印刷システムは、端末装置200、印刷装置300、及びコンテンツ管理サーバ400を有する。端末装置200と印刷装置300は、それぞれアクセスポイント100に接続可能である。

0012

端末装置200は、情報処理装置の一例であり、例えば、PDA(Personal Digital Assistant)等の個人情報端末携帯電話デジタルカメラ等の携帯型の端末装置が挙げられる。本実施形態では、印刷コンテンツを取得して、印刷を行うものとするため、印刷対象となるファイルを扱える装置であればよい。なお、他の電子データを扱う場合は、装置の種類はこれに限定されるものではない。端末装置200は、通信機能を有し、アクセスポイント100を経由し、インターネット経由でコンテンツ管理サーバ400と通信することが可能である。

0013

印刷装置300は、印刷機能を有する装置であり、通信装置としても機能する。なお、印刷装置は、印刷機能のみを有するものであってもよいし、原稿台原稿を載せて原稿を読み取る読取機能や、その他、FAX機能や、電話機能等を有していてもよい。印刷装置300は、アクセスポイント100を経由し、インターネット経由で端末装置200と通信することができる。

0014

コンテンツ管理サーバ400は、コンテンツを管理しており、端末装置200に印刷コンテンツを提供することができる。コンテンツとしては、グリーティングカード、ラベル、メニューリスト等の各種アイテムを印刷するための印刷コンテンツが挙げられる。

0015

上述した構成により、印刷装置300は、コンテンツ管理サーバ400から提供される印刷コンテンツを用いて、ネットワーク経由で端末装置200内のデータを印刷することができる。

0016

図2は、端末装置のハードウェア構成を示すブロック図である。本実施形態では、端末装置200として、携帯電話を例に挙げて説明する。端末装置200は、装置全体の制御を行うメインボード210、無線LANユニット202、NFCユニット201、回線接続ユニット203、タッチパネルディスプレイ204を有する。

0017

NFCユニット201は、NFC101通信のインターフェースであり、無線LANユニット202は、無線LAN102通信のインターフェースである。回線接続ユニット203は、携帯電話回線網105通信のインターフェースである。なお、本実施形態では、端末装置200は、携帯電話回線網105、無線LAN102、NFC101による通信が可能なものを例に挙げて説明したが、これに限定されるものではない。端末装置200は、他の通信を可能としてもよいし、NFC101や携帯電話回線網105と通信できないものであってもよい。

0018

タッチパネルディスプレイ204は、LCDの表示の上に操作機構を備えるものである。本実施形態では、操作部と表示部の少なくとも一部が一体としたが、これに限定されるものではなく、表示部は操作部と別に備えるものであってもよい。タッチパネルディスプレイ204には、アプリケーションが提供する画面が表示される。

0019

メインボード210は、CPU211と、プログラムメモリ213と、データメモリ214と、無線LAN制御回路215と、NFC制御回路216と、回線接続ユニット217と、操作部制御回路218と、カメラ部219と、不揮発性メモリ221とを有する。これらは、内部バス212を介して互いに接続されている。

0020

CPU211は、マイクロプロセッサであり、端末装置全体の動作を制御する。CPU211は、内部バス212を介して接続されているプログラムメモリ213に格納されている制御プログラムと、データメモリ214の内容とに従って動作する。プログラムメモリ213は、例えば、ROMであり、データメモリ214は、例えばRAMである。また、データメモリ214は、CPU211等を動作させるために必要となるメモリ領域であり、CPU211のワークエリアとして用いられたり、種々の受信データの一時格納領域として用いられたり、各種設定データを記憶させたりする。

0021

CPU211は、無線LAN制御回路215を介して無線LANユニット202を制御することで、他の通信端末装置と無線LAN102による通信を行う。CPU211は、NFC制御回路216を介してNFCユニット201を制御することによって、他のNFC端末とのNFC101による接続を検知したり、他のNFC端末との間でデータの送受信を行うことができる。CPU211は、回線接続ユニット217を介して回線接続ユニット203を制御することで、携帯電話回線網105に接続し、通話やデータ送受信を行うことができる。

0022

CPU211は、操作部制御回路218を制御することによってタッチパネルディスプレイ204に表示を行ったり、ユーザーからの操作を受け付けることが可能である。CPU211は、カメラ部219を制御して画像を撮影することができ、撮影した画像のデータをデータメモリ214中の画像メモリ220に格納する。また、撮影した画像のデータ以外にも、携帯電話回線網105、無線LAN102、あるいはNFC101を通じて外部から取得した画像データを画像メモリ220に格納する。また、CPU211は、画像メモリ220の画像データを外部に送信することも可能である。

0023

不揮発性メモリ221は、フラッシュメモリ等のメモリで構成され、電源オフされた後でも保存しておきたいデータを格納する。例えば、電話帳データや、各種通信接続情報や過去に接続したデバイス情報等の他、保存しておきたい画像データ、あるいは端末装置200に各種機能を実現するアプリケーションソフトウェア等のプログラムが格納される。

0024

本実施形態のアプリケーションプログラム、印刷コンテンツを処理するWebViewプログラム、管理サーバから取得した印刷コンテンツデータも、不揮発性メモリ221内に格納される。WebViewとは、Webページ描画の際に用いられるHTMLを解釈し、画面への表示制御を行う機能を有するソフトウエアである。アプリケーションに組み込む事によって、簡単にHTMLの制御を行うことができる。 印刷コンテンツは、携帯電話回線網105、回線接続ユニット203を経由して、あるいは、無線LAN102、無線LANユニット202を経由して取得することができる。

0025

図3は、印刷装置のハードウェア構成を示すブロック図である。本実施形態では、印刷装置として、印刷機能と読取機能を備える複合プリンタを例に挙げて説明する。

0026

印刷装置300は、装置全体の制御を行うメインボード310、無線LANユニット308、NFCユニット306と、操作パネル305を有する。

0027

NFCユニット306は、NFC101通信のインターフェースであり、無線LANユニット308は、無線LAN102通信のインターフェースである。

0028

メインボード210は、CPU311と、プログラムメモリ313と、データメモリ314と、スキャナ315と、印刷部317と、無線LAN制御回路318と、NFC制御回路319と、操作部制御回路320と、とを有する。これらは、内部バス312を介して互いに接続されている。

0029

CPU311は、マイクロプロセッサであり、印刷装置全体の動作を制御する。CPU311は、内部バス312を介して接続されているプログラムメモリ313に格納されている制御プログラムと、データメモリ314の内容とに従って動作する。プログラムメモリ313は、例えば、ROMであり、データメモリ314は、例えばRAMである。また、データメモリ314は、CPU311等を動作させるために必要となるメモリ領域であり、CPU311のワークエリアとして用いられたり、種々の受信データの一時格納領域として用いられたり、各種設定データを記憶させたりする。

0030

CPU311は、無線LAN制御回路318を介して無線LANユニット308を制御することで、他の通信端末装置と無線LAN102による通信を行う。CPU311は、NFC制御回路319を介してNFCユニット306を制御することによって、他のNFC端末とのNFC101による接続を検知したり、他のNFC端末との間でデータの送受信を行うことができる。

0031

操作パネル305は、例えば、LCDの表示の上に操作機構であるタッチパネルを備えるものである。本実施形態では、操作部と表示部の少なくとも一部が一体としたが、これに限定されるものではなく、表示部は操作部と別に備えるものであってもよい。操作パネル305には、印刷装置300を動作させるための各種情報等が表示される。

0032

CPU311は、操作部制御回路320を制御することによって操作パネル305に表示を行ったり、ユーザーからの操作を受け付けることが可能である。

0033

画像メモリ316は、無線LAN102、あるいはNFC101を通じて外部から取得した画像データを格納する。また、CPU311は、画像メモリ316の画像データを外部に送信することも可能である。

0034

印刷部317は、画像データに基づき被記録媒体に印刷を行う。印刷部は、例えば、インク吐出することによりプリント動作を行う。スキャナ315は、図示しない原稿台に載置された原稿をスキャンし、画像データを得ることができる。得られた画像データは、画像メモリ316に格納される。

0035

ここで、図12を用いて、端末装置200で動作するアプリケーションについて説明する。図12は、本実施形態に係るアプリケーションソフトウェアの構成図である。アプリケーションは、ローカルUI制御モジュール1201、印刷コンテンツ制御モジュール1202、通信モジュール1203を有する。

0036

ローカルUI制御モジュール1201は、端末装置200のタッチパネルディスプレイ204の表示を制御する。具体的には、詳細は後述するが、トップ画面の画面表示、ボタンの制御、その他、印刷コンテンツ制御モジュール1202が処理する画面以外の画面表示、ボタンの制御を行う。

0037

印刷コンテンツ制御モジュール1202は、コンテンツ管理サーバ400から取得した印刷コンテンツの表示・画面制御を行う。本実施形態では、コンテンツ制御モジュール1202は、WebViewとして説明する。通信モジュール1203は、回線接続ユニット203あるいは無線LANユニット202を経由して通信処理を行う。

0038

すなわち、ローカルUI制御モジュール1201は、アプリケーションが直接制御する部分であり、コンテンツ制御モジュール1202は、アプリケーションがWebViewを用いてHTML等を処理することにより制御する部分である。印刷目的の内容が表示されたボタンやカテゴリ情報が付与されたボタンは、高速に動作することが求められるため、端末装置200内で動作するアプリケーションで直接制御することが望ましい。したがって、印刷目的のボタンやカテゴリ情報が付与されたボタンは、ローカルUI制御モジュール1201が制御する。一方、膨大な量の印刷コンテンツは、HTMLで作成し、WebViewで処理することによって、印刷コンテンツの制御処理に関する開発コストを小さくすることができる。

0039

図12に示すアプリケーションが提供する画面は、端末装置200のタッチパネルディスプレイ204に表示される。ユーザーは、端末装置200のタッチパネルディスプレイ204に表示される画面を介して、印刷装置300を操作することができる。

0040

図4は、本実施形態に係るアプリケーションが提供するトップ画面を示す図である。本実施形態では、トップ画面ではメインメニューを表示する。具体的には、トップ画面は、フォトプリントボタン402、スキャンボタン403、いろいろプリントボタン404、コンテンツを紹介するコンテンツ情報の表示領域401を含む。フォトプリントボタン402、スキャンボタン403、色々プリントボタン404は、それぞれタップする(選択する)ことができる。

0041

コンテンツ情報の表示領域401には、インターネットを介してコンテンツ管理サーバ400から取得したコンテンツ紹介のページを表示する。すなわち、端末装置200がインターネットに接続されている場合は、コンテンツ管理サーバ400から取得したコンテンツ紹介のページを表示領域400に表示させる。図4(A)では、アプリケーションで扱う印刷コンテンツのうちユーザーにお勧めするコンテンツを表示している。コンテンツ紹介のページデータは、WebView(コンテンツ制御モジュール1202)で制御され、表示される。コンテンツ紹介のページデータは、例えば、HTMLで構成され、アプリケーションは、ページデータをWebView(コンテンツ制御モジュール1202)に渡すと、WebViewが、これを解釈して表示領域にコンテンツ紹介のページを表示する。

0042

なお、端末装置200がインターネットを介してコンテンツ管理サーバ400からコンテンツ紹介のページデータを取得できない場合、例えば、インターネットに接続できない環境である場合、表示領域401には、ローカルUI制御モジュール1201が提供する画像を表示する。端末装置200がインターネットに接続されていない場合は、具体的には、表示領域401には、インターネットに接続されていないことをユーザが認識可能となる表示をする。本実施形態では、図4(B)に示すように、インターネットに接続することを喚起するメッセージを含む画像を表示する。図4(B)では、「インターネットに接続できる環境でお使いください。」というメッセージを含む画像を表示するが、これに限定されるものではない。図4(B)に示す画像により、ユーザーは、端末装置200がインターネットに接続できない環境であることを認識することができる。

0043

フォトプリントボタン402をタップすると、図示しないが、端末装置200内の画像メモリ220内に格納される画像データの一覧を表示する画面に遷移する。該画面にて、所望の画像を選択し、プリントボタンをタップすると選択した写真を印刷することができる。スキャンボタン403をタップすると印刷装置300にセットされた原稿をスキャナ315がスキャンした画像データを取得し、画像データのプレビュー画面を表示する。いろいろプリントボタン404をタップすると、いろいろプリント画面に遷移する。なお、トップ画面で表示されるボタンは、端末装置200内で動作するアプリケーションにより直接制御される。すなわち、トップ画面で表示されるボタンは、ローカルUI制御モジュール1201により制御される。

0044

図5は、アプリケーションが提供するいろいろプリントのメニューを表示する画面(以下、いろいろプリントのメニュー画面ともいう)である。いろいろプリントのメニュー画面は、図4においていろいろプリントボタン404がタップされると、表示される。いろいろプリントのメニュー画面は、カテゴリから選ぶボタン501と、おためし用紙を使うボタン502と、お気に入りボタン503と、履歴ボタン504と、戻るボタン505と、を有する。

0045

カテゴリから選ぶボタン501をタップすると、カテゴリ選択画面に遷移する。おためし用紙を使うボタン502をタップすると印刷装置300に付属するおためし用紙に印刷するための印刷コンテンツ一覧を表示する画面に遷移する。お気に入りボタン503をタップするとユーザーが気に入った印刷コンテンツの一覧を表示する画面に遷移する。具体的には、ユーザーが気に入った印刷コンテンツに対して特定の情報を付加しておき、お気に入りボタン503がタップされると、特定の情報が付加された印刷コンテンツのみを、ユーザーが気に入った印刷コンテンツ一覧画面に表示する。履歴ボタン504をタップすると、ユーザーが過去に印刷した印刷コンテンツの一覧を表示する画面に遷移する。戻るボタン505をタップすると、トップ画面に遷移する。いろいろプリント画面で表示されるボタンは、端末装置200内で動作するアプリケーションにより直接制御される。すなわち、ローカルUI制御モジュール1201により制御される。

0046

図6は、印刷カテゴリを選択する画面(以下、カテゴリ選択画面ともいう)である。なお、印刷カテゴリを選択する画面は、インターネットを介して提供される画面である。カテゴリ選択画面では、グリーティングカードボタン601、ギフトボックスボタン602、ペーパーバックボタン603ボタンをタップすることができる。各々のボタンをタップすると、ボタンに記載されたカテゴリの印刷コンテンツの一覧を表示する画面に遷移する。カテゴリ選択画面で表示されるボタンは、印刷コンテンツを解釈したWebViewにより、表示され制御される。すなわち、コンテンツ制御モジュール1202により制御される。戻るボタン604をタップすると、いろいろプリントのメニュー画面に遷移する。

0047

図7は、印刷コンテンツの選択画面(以下、コンテンツ選択画面ともいう)である。なお、印刷コンテンツの選択画面は、インターネットを介して提供される画面である。図7では、グリーティングカードの印刷コンテンツの一覧を表示する画面を例に挙げて説明する。コンテンツ選択画面には、印刷対象となる印刷コンテンツの一覧が表示される。図7は、グリーティングカード701〜703の3種類のグリーティングカードが表示された例である。戻るボタン704をタップすると、カテゴリ選択画面に遷移する。

0048

図8は、印刷コンテンツの確認画面(以下、コンテンツ確認画面ともいう)である。なお、印刷コンテンツの確認画面は、インターネットを介して提供される画面である。コンテンツの確認画面は、コンテンツの選択画面で選択した印刷コンテンツの詳細情報を表示する表示領域801と、プリントボタン802と、戻るボタン803を有する。ここでは、表示領域801には、印刷コンテンツのプレビュー画像が表示される。プリントボタン802をタップすると印刷が開始される。戻るボタン803をタップすると、コンテンツ選択画面に遷移する。

0049

図9は、端末装置200内で動作するアプリケーションが直接制御するオブジェクト(本実施形態では、ボタン)上に更新情報があることを表すマークの表示・非表示を制御するための管理情報である。本実施形態では、更新情報があることを表すマークとして「NEWマーク」をオブジェクト上に表示する。すなわち、更新情報がある場合、オブジェクト上にNEWマークを表示する。管理情報900には、ボタン名の情報901、NEWマークの表示対象か否かの情報902、表示開始日時情報903、表示終了日時情報904が含まれる。図9では、いろいろプリントボタン404は、NEWマークを表示するボタンであり、2015年5月20日の0:00から表示を開始し、2015年7月26日23:59に表示を終了することを示している。カテゴリから選ぶボタン501は、NEWマークを表示するボタンであり、2015年5月20日の0:00から表示を開始し、2015年6月19日23:59に表示を終了することを示している。おためし用紙を使うボタン502は、NEWマークを表示するボタンであり、2015年6月20日の0:00から表示を開始し、2015年7月20日23:59に表示を終了することを示している。一方、お気に入りボタン503及び履歴ボタン504は、NEWマーク表示対象でないことを示している。アプリケーションは、管理情報をコンテンツ管理サーバ400から取得し、ファイル形式で端末装置200の不揮発性メモリ221に格納する。アプリケーションインストール時には、空の状態の管理ファイルが格納されてもよいし、インストール時点確定している情報を入力してもよい。

0050

ここで、図4及び図5に示すように、図4のいろいろプリントボタン(オブジェクト)の下位には、カテゴリから選ぶボタン501、おためし用紙を使うボタン502、お気に入りボタン503、履歴ボタン504が関連付けられている。すなわち、オブジェクトは、階層構造を有している。そして、上位層のオブジェクトには、下位層のオブジェクトの更新情報に基づいて、Newマーク表示及び表示開始日時及び表示終了日時が設定される。すなわち、下位層にNewマーク表示がONとなっているものがあれば、上位層のオブジェクトはNewマーク表示をONとし、下位層の各オブジェクト(ボタン)の表示開始日時及び表示終了日時により、上位層のオブジェクトの表示開始日時及び表示終了日時に反映される。より具体的には、トップ画面に表示される上位層のオブジェクト(いろいろプリントボタン)の表示開始日時は、カテゴリ選択画面に表示される下位層の各オブジェクト(カテゴリから選ぶ、おためし用紙を使う、お気に入り、履歴)の表示開始日時のうち最も早い表示開始日時とされる。また、トップ画面に表示される上位層のオブジェクトの表示終了日時は、カテゴリ選択画面に表示される下位層の各オブジェクトの表示終了日時のうち最も遅い表示終了日時とされる。

0051

本実施形態では、図9に示すような管理情報に基づいて、アプリケーションは表示画面の表示を行う。上述したように、本実施形態では、ボタン毎にNEWマークの表示開始時期及び表示終了時期が設定されている。そして、NEWマークの表示開始時期から表示終了時期まで、NEWマークを表示したままとすることができる。

0052

ここで、管理情報は、コンテンツ管理サーバ400に接続可能なタイミングで取得し、不揮発性メモリ221に格納する。そして、不揮発性メモリ221の管理情報に基づいて、アプリケーションが表示画面の表示を行う。すなわち、端末装置200がインターネットに接続できない環境であっても、不揮発性メモリ221の管理情報に基づき、NEWマークの開始時期となった時点でNEWマークの表示を行うことができる。

0053

なお、図9に示すような管理情報に管理されていないオブジェクト(ボタン)については、更新情報に関する表示(NEWマークの表示)はされない。

0054

図10図13図15を使用して本実施形態に係る処理フローを説明する。図10、13〜15は、アプリケーションソフトウェアにおける処理のフローチャートである。CPU211が、不揮発性メモリ221に格納されているアプリケーションソフトウェアのプログラムをデータメモリ214にロードし、それを実行することにより行われる。

0055

ユーザーが、端末装置200のタッチパネルディスプレイを操作して、アプリケーションを起動すると、図10に示す処理が開始する。アプリケーションは、トップ画面を表示する(S1001)。ここで、図13のフローチャートを用いて、トップ画面の表示処理について説明する。アプリケーションは、コンテンツ紹介のページデータの取得を試み(S1301)、コンテンツ紹介のページデータが取得できたか、すなわち、取得が成功したか判定する(S1302)。ページデータの取得ができなかった場合(S1302でNo)、表示領域に、図4(B)に示すように、インターネットに接続できる環境で使用すること喚起するメッセージを表示し(S1303)、S1306へ進む。ページデータを取得できた場合(S1302でYes)、取得したコンテンツ紹介のページデータを表示領域に表示する(S1304)。取得したページデータは、例えば、HTMLで構成され、アプリケーションが取得したページデータをWebViewに渡すと、WebViewがこれを読み込んで、ページデータを表示領域に表示する。コンテンツ紹介のページデータを取得できた場合は、コンテンツ管理サーバ400と通信が確立できているため、続いて、管理情報900を取得し、端末装置内の不揮発性メモリ221の該ファイルの管理情報を更新し(S1305)、S1306へ進む。S1306では、ボタン処理表示を行う。このように、本実施形態では、アプリケーションを起動したタイミングで、コンテンツ紹介のページデータを取得するとともに、管理情報を取得する。

0056

図14を用いて、S1306のボタン表示処理について説明する。トップ画面で表示するオブジェクト(ボタン)の数だけS1401からS1406の処理を繰り返す。S1401では、ローカルUI制御モジュール1201が、1つのボタンを表示する。次に、不揮発性メモリ221の管理情報のうちS1401で表示したボタンの管理情報を参照する(S1402)。すなわち、管理情報900から、表示したボタンに対応するNewマーク表示の情報902を取得する。ここで、管理情報900は、S1301で取得できなかったとしても、それよりも前にアプリケーションを起動した際に、管理ファイルが取得されていれば、管理情報900は保存されている。すなわち、今回のアプリケーションの起動のタイミングでネットワークを介して管理情報が取得できなかったとしても、1度でも管理情報が取得されていれば、管理情報900は不揮発性メモリ221に保存されている。したがって、ネットワークに接続していなかったとしても、Newマークの表示をすることが可能となる。

0057

そして、Newマークを表示するオブジェクトであるか判定する(S1403)。言い換えれば、対象のオブジェクトにおいて、コンテンツの更新を通知するか判定する。例えば、「いろいろプリントボタン404」は、Newマーク表示の情報902は、「ON」であるため、Newマークを表示するオブジェクトであると判定する。Newマークを表示するオブジェクトであると判定した場合(S1403でYes)、端末装置200から現在時刻を取得し、管理情報900から表示開始日時情報903及び表示終了日時情報904を取得する(S1404)。そして、所定の条件を満たすか、具体的には、現在時刻が、表示開始日時と表示終了日時の間であるか判定する(S1405)。条件を満たすと判定した場合(S1405でYes)、NEWマークを表示し(S1406)、S1407に進む。すなわち、S1406では、対象のオブジェクトにおいて、コンテンツの更新を通知し、S1407へ進む。例えば、「いろいろプリントボタン404」において現在の時刻が2015年6月1日12:00であれば、該ボタン上にNewマークを表示し、S1407に進む。一方、所定の条件を満たさない場合、すなわち、現在時刻が表示開始日時前又は表示終了日時の後である場合(S1405でNo)、Newマークを表示することなく、S1407へ進む。S1407では、トップ画面で表示すべきボタンを全て表示したか否かを判定する。全てのボタンを表示した場合(S1407でYes)、処理を終了し、表示すべきボタンが残っている場合(S1407でNO)、S1401に戻る。トップ画面で表示すべきボタンとしては、「いろいろプリントボタン404」のほかに、「フォトプリントボタン402」、「スキャンボタン403」等があるが、これらについては、管理情報900に該等する情報がないため、Newマークは、表示されない。

0058

図10に戻って、トップ画面において、ユーザーが「いろいろプリントボタン404」をタップすると、図5に示すようないろいろプリント画面が表示される(S1002)。アプリケーションは、図14に示すトップ画面のボタン表示処理と同様の処理を行うことにより、いろいろプリント画面にボタンを表示する。ここで、いろいろプリント画面において、戻るボタン505がタップされると、S1002に戻って、トップ画面の表示処理、すなわち、図14に示す処理を行う。したがって、戻るボタン505が選択された場合、図4に示すトップ画面には、いろいろプリントボタン404には、再びNewマークが表示される。

0059

なお、フォトプリントボタン401をタップすると、印刷装置300にフォトプリントの実行要求が送信されて、印刷装置300はフォトプリントを実行する。また、スキャンボタン403をタップすると、印刷装置300にスキャンの実行要求が送信されて、印刷装置300はスキャンを実行する。図10では、これらについての説明は省略する。

0060

そして、ユーザーが、いろいろプリント画面上の「カテゴリから選ぶボタン501」をタップすると、図6に示すようなインターネットを介して提供されるカテゴリ選択画面が表示される。なお、おためし用紙を使うボタン502がタップされると、印刷装置300に付属するおためし用紙に印刷するための印刷コンテンツ一覧を表示する画面に遷移する。お気に入りボタン503をタップするとユーザーが気に入った印刷コンテンツの一覧を表示する画面に遷移する。履歴ボタン504をタップすると、ユーザーが過去に印刷した印刷コンテンツの一覧を表示する画面に遷移する。図10では、これらの説明は省略する。

0061

図15を用いて、カテゴリ選択画面の表示処理について説明する。アプリケーションは、カテゴリ一覧のページデータの取得を試み(S1501)、ページデータが取得できたか(ページデータの取得が成功したか)判定する(S1502)。ページデータを取得できなかった場合(S1502でNO)、表示領域にインターネットに接続できる環境で使用すること喚起するメッセージを表示する(S1503)。なお、表示領域には、例えば、S1303と同様の方法によりメッセージを表示すればよい。ページデータを取得できた場合(S1502でYES)、カテゴリ一覧ページを表示領域に表示する(S1504)。ページデータは、HTMLで構成され、図6に示すように、該ページデータがWebViewにより表示される。図6のカテゴリ選択画面において「グリーティングカードボタン601」上には、Newマークが表示されるが、該Newマークは、管理情報900から情報を取得しローカルUI制御モジュール1201が付加したものではない。具体的には、カテゴリ一覧ページデータ内に含まれるNewマークの情報をWebViewが表示したものである。このようにコンテンツ管理サーバ400から取得した印刷コンテンツを表示する際のNewマークは、アプリケーションが直接付与するものではない。続いて、管理情報900を取得し、端末内の管理情報900を保持するファイルの情報を更新する(S1505)。

0062

なお、カテゴリ選択画面において、戻るボタン604がタップされると、S1002に戻って、いろいろプリント画面の表示処理、すなわち、図14に示す処理を行う。したがって、戻るボタン604が選択された場合、図5に示すいろいろプリント画面のカテゴリから選ぶボタン501には、再びNewマークが表示される。

0063

図10に戻って、カテゴリ選択画面において、ユーザーが所望のカテゴリを選択すると、図7に示すような、選択したカテゴリのコンテンツの一覧を表す印刷コンテンツの選択画面が表示される(S1004)。印刷コンテンツ画面のページデータは、コンテンツ管理サーバ400から取得する。すなわち、印刷コンテンツ画面は、インターネットを介して提供される画面である。該ページデータ表示処理は、カテゴリ選択画面の表示処理と同様であるため、説明を省略する。すなわち、印刷コンテンツ画面のページデータは、HTMLで構成され、図6に示すように、該ページデータがWebViewにより表示される。また、Newマークは、管理情報900から情報を取得しローカルUI制御モジュール1201が付加したものではなく、カテゴリ一覧ページデータ内に含まれるNewマークの情報をWebViewが表示する。ユーザーが、印刷コンテンツ選択画面において、所望の印刷コンテンツを選択すると、図8で示す印刷コンテンツの確認画面が表示される(S1005)。ユーザーが、印刷コンテンツの確認画面のプリントボタン802をタップすると、アプリケーションはコンテンツ管理サーバ400から印刷用の画像データを取得し、該画像データに印刷用のコマンドを付与し、印刷装置300に送信する(S1006)。印刷コンテンツの確認画面における表示領域801への表示方法については、図15に示すフローと同様であるため説明を省略する。

0064

本実施形態では、通信可能なタイミングで管理情報900の情報を取得し、不揮発性メモリ221に保存する。なお、既に不揮発性メモリ221に管理情報900が保存されていた場合は、管理情報900を更新する。そして、不揮発性メモリ221に保存されている管理情報900に基づき、アプリケーションが直接制御するボタン上に表示するNewマークの表示・非表示を制御する。ここで、管理情報900は、S1301で取得できなかったとしても、それよりも前にアプリケーションを起動した際に、管理ファイルが取得されていれば、管理情報900は保存されている。これにより、インターネットに接続できない状況下においても、Newマークの表示することができる。

0065

また、図9に示す管理情報900には、表示の開始日時と表示の終了日時が指定されており、指定された期間内はNewマークが表示される。すなわち、オフラインであっても、開始日時になると、Newマークが表示される。これにより、ユーザーがインターネットに接続するのを誘導することができる。また、期限が経過した後に、Newマークが表示されたままの状態になることはない。また、管理情報900で管理している表示開始時間には、未来の時刻を設定できるため、特定の時間になると、Newマークが表示され、ユーザーにコンテンツが更新されたことを通知することができる。 さらに、上述した実施形態では、図9に示すように、オブジェクト毎に更新情報を設定し、そのオブジェクトの上位オブジェクトの更新情報は、下位オブジェクトの更新情報に基づいて設定している。すなわち、下位オブジェクトにNewマークの表示があれば、上位オブジェクトにNewマークを表示するように設定している。これにより、ユーザーは、上位オブジェクト(本実施形態では、いろいろプリントボタン)を確認することにより、下位の層に更新されたものがあることを認識することができる。

0066

また、指定された表示期間中(表示開始日時から表示終了日時まで)は、Newマークが表示され続けることにより、対象のコンテンツが更新されて間もないことを通知することができる。すなわち、Newマークの表示期間を適宜設定することにより、オフラインであっても所定期間Newマークを表示させることができる。

0067

(実施形態2)
本実施形態では、オブジェクト毎に複数の表示開始日時及び表示終了日時を設定できるものとする。なお、実施形態1と同様の構成については、説明を省略する。図11に示すように、管理情報900は、各々のボタンに対して、複数の表示開始日時903及び表示終了日時904を設定することができる。例えば、トップ画面のいろいろプリントボタン404は、以降遷移する画面に配置されるボタン(下位層のオブジェクト)のいずれかにNewマークが表示される場合は、該ボタン上にもNewマークが表示させる。例えば、図11の管理情報900に基づいて、図5に示すカテゴリから選ぶボタン501上には、2015年5月20日0:00〜2015年6月19日23:59までNewマークが表示される。おためし用紙を使うボタン502上には、2015年8月1日0:00〜2015年9月1日23:59までNewマークが表示される。そのため、図4に示すいろいろプリントボタン404上には、前記2つのボタン上にNewマークが表示される2つの期間において、Newマークを表示するように設定する。具体的には、図11に示すように、いろいろプリントボタン404において複数の表示開始日時903、表示終了日時904を設定する。これにより、いろいろプリントボタン403には、複数の期間Newマークを表示させることができる。

0068

(他の実施形態)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施形態では、管理情報900の内容に従い、所定のオブジェクト(ボタン)上にNEWマークを付加して表示する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、管理情報900に基づいて、更新情報を含むオブジェクトの色、背景、形状を変更してもよい。また、更新情報を含むオブジェクトを点滅させてもよい。このように、オブジェクトの表示方式を変更させるようにすればよい。

0069

上述した実施形態では、コンテンツ管理サーバ400から管理情報を取得した際に、既に不揮発性メモリ221に管理情報900が保存されていた場合は、管理情報900を更新するようにしたが、これに限定されず、管理情報を追加するようにしてもよい。

0070

また、上述した実施形態では、コンテンツとして印刷コンテンツを例に挙げて説明したが、これに限定されず、例えば、音楽コンテンツ等であってもよい。

0071

上述した実施形態では、管理情報900は、「フォトプリントボタン402」や「スキャンボタン403」に関する情報を含ないものとした。そして、管理情報に管理されていないオブジェクトについては、更新情報に関する表示をしないものとした。しかしながら、これに限定されるものではない。例えば、これらのボタンに対応する情報を、Newマーク表示情報902は、「OFF」として管理情報900に格納するようにしてもよい。

0072

上述した実施形態は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウエア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。また、プログラムは、1つのコンピュータで実行させても、複数のコンピュータを連動させて実行させるようにしてもよい。また、上記した処理の全てをソフトウエアで実現する必要はなく、処理の一部または全部をASIC等のハードウェアで実現するようにしてもよい。また、CPUも1つのCPUで全ての処理を行うものに限らず、複数のCPUが適宜連携をしながら処理を行うものとしてもよい。

0073

100アクセスポイント
200端末装置
300印刷装置
400 コンテンツ管理サーバ

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