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技術 情報統合サーバ及びプログラム

出願人 NTTテクノクロス株式会社
発明者 生駒勝幸彦坂孝広
出願日 2015年6月30日 (5年4ヶ月経過) 出願番号 2015-132055
公開日 2017年1月19日 (3年10ヶ月経過) 公開番号 2017-016369
状態 特許登録済
技術分野 計算機間の情報転送 電話通信サービス
主要キーワード 優先設定情報 顧客会社 スケジュール管理画面 社内会議 スケジュール管理情報 各管理システム 代表メールアドレス クラウドサーバ
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (13)

課題

スケジュールに応じた連絡先及び連絡手段を容易に把握することが可能な技術を提供する。

解決手段

利用者への連絡手段を示す連絡先管理情報と、利用者のスケジュールを示すスケジュール管理情報と、を記憶する記憶部と、前記スケジュール管理情報から特定の利用者に係るスケジュールを取得し、取得した前記特定の利用者のスケジュールに基づいて、前記特定の利用者とは異なる他の利用者への連絡手段を選択する選択部と、選択した前記他の利用者への連絡手段と、前記特定の利用者のスケジュールとを表示する画面を生成する生成部と、を有する情報統合サーバを提供する。

概要

背景

企業における業務効率化を目的として、各社員スケジュール、各社員の連絡先、顧客の連絡先、顧客に対する営業活動進捗などを管理する管理システムが知られている。

各社員は、例えば携帯端末等を用いてこれらの管理システムにアクセスし、必要な情報を取得することで効率的に業務を行うことができる。

また、連絡が必要な相手との間で用いられるコミュニケーション手段として、電話、メール、チャットのように、様々なコミュニケーション手段が知られている。上述の管理システムでは、これらの様々なコミュニケーション手段を各社員の連絡先又は顧客の連絡先に対応づけて管理することができる。

概要

スケジュールに応じた連絡先及び連絡手段を容易に把握することが可能な技術を提供する。利用者への連絡手段を示す連絡先管理情報と、利用者のスケジュールを示すスケジュール管理情報と、を記憶する記憶部と、前記スケジュール管理情報から特定の利用者に係るスケジュールを取得し、取得した前記特定の利用者のスケジュールに基づいて、前記特定の利用者とは異なる他の利用者への連絡手段を選択する選択部と、選択した前記他の利用者への連絡手段と、前記特定の利用者のスケジュールとを表示する画面を生成する生成部と、を有する情報統合サーバを提供する。

目的

開示の技術は上記に鑑みてなされたものであって、スケジュールに応じた連絡先及び連絡手段を容易に把握することが可能な技術を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

利用者への連絡手段を示す連絡先管理情報と、利用者のスケジュールを示すスケジュール管理情報と、を記憶する記憶部と、前記スケジュール管理情報から特定の利用者に係るスケジュールを取得し、取得した前記特定の利用者のスケジュールに基づいて、前記特定の利用者とは異なる他の利用者への連絡手段を選択する選択部と、選択した前記他の利用者への連絡手段と、前記特定の利用者のスケジュールとを表示する画面を生成する生成部と、を有する情報統合サーバ

請求項2

前記スケジュール管理情報は、時間ごとに区切られた複数のスケジュールを含み、前記連絡先管理情報は、前記利用者を一意識別する利用者識別子と前記利用者への連絡手段とが対応づけられており、前記選択部は、前記スケジュール管理情報から前記特定の利用者に係る複数のスケジュールを取得し、取得した複数のスケジュールのうち所定の時間のスケジュールよりも未来のスケジュールに含まれる利用者識別子に基づいて、前記他の利用者への連絡手段を選択する、請求項1に記載の情報統合サーバ。

請求項3

前記選択部は、前記連絡手段として、電話、メール及びチャットのうちいずれか1つを選択する、請求項1又は2のいずれか一項に記載の情報統合サーバ。

請求項4

情報統合サーバにおけるプログラムであって、情報統合サーバに、利用者への連絡手段を示す連絡先管理情報と、利用者のスケジュールを示すスケジュール管理情報と、を記憶手段に記憶するステップと、前記スケジュール管理情報から特定の利用者に係るスケジュールを取得し、取得した前記特定の利用者のスケジュールに基づいて、前記特定の利用者とは異なる他の利用者への連絡手段を選択するステップと、選択した前記他の利用者への連絡手段と、前記特定の利用者のスケジュールとを表示する画面を生成するステップと、を実行させるプログラム。

技術分野

0001

本発明は、情報統合サーバ及びプログラムに関する。

背景技術

0002

企業における業務効率化を目的として、各社員スケジュール、各社員の連絡先、顧客の連絡先、顧客に対する営業活動進捗などを管理する管理システムが知られている。

0003

各社員は、例えば携帯端末等を用いてこれらの管理システムにアクセスし、必要な情報を取得することで効率的に業務を行うことができる。

0004

また、連絡が必要な相手との間で用いられるコミュニケーション手段として、電話、メール、チャットのように、様々なコミュニケーション手段が知られている。上述の管理システムでは、これらの様々なコミュニケーション手段を各社員の連絡先又は顧客の連絡先に対応づけて管理することができる。

先行技術

0005

特開2010−206439号公報

発明が解決しようとする課題

0006

これらの管理システムは企業内にて独立に構築されていることが多いため、利用者は、業務を行うために必要な情報を判断し、必要と判断した情報が格納されている管理システムに個々にアクセスする必要があった。例えば、利用者は、スケジュールを把握する場合はスケジュール管理システムにアクセスする必要があり、特定の相手に対して連絡が必要な場合は連絡先管理システムにアクセスする必要があった。

0007

また、利用者は、連絡が必要な相手とのコミュニケーション手段を選択する際、自身のスケジュールや相手のスケジュール、緊急度などを考慮してコミュニケーション手段を判断する必要があった。

0008

例えば、ある社員における1日のスケジュールの一例として、午前中は社内会議に参加し、午後は営業活動の為に顧客の企業に訪問し、帰社後に別の社内会議に参加する場合を想定する。

0009

この場合、ある社員は、顧客の企業への移動中に、スケジュール管理システムにアクセスして自身の今後のスケジュールを把握しつつ、顧客の連絡先を管理する管理システムにアクセスして顧客の電話番号を取得し、到着時間遅れることを顧客に伝えるために電話を掛けるというような行動をとることが想定される。

0010

また、別の例として、上司が部下のスケジュールを確認するためにスケジュール管理システムにアクセスし、部下のスケジュールに応じて電話で要件を伝えるべきか、メールで要件を伝えるべきかを判断し、各社員の連絡先を管理する管理システムにアクセスして部下の電話番号又はメールアドレスを取得するという場合が考えられる。

0011

このように、各管理システムが個別に構築されている場合、利用者は複数の管理システムにアクセスする必要があり、業務効率が妨げられる要因になる。また、コミュニケーション手段を選択する場合、自身のスケジュールや相手のスケジュール、緊急度などを考慮して選択する必要があり、手間がかかることになる。

0012

開示の技術は上記に鑑みてなされたものであって、スケジュールに応じた連絡先及び連絡手段を容易に把握することが可能な技術を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段

0013

開示の技術の情報統合サーバは、利用者への連絡手段を示す連絡先管理情報と、利用者のスケジュールを示すスケジュール管理情報と、を記憶する記憶部と、前記スケジュール管理情報から特定の利用者に係るスケジュールを取得し、取得した前記特定の利用者のスケジュールに基づいて、前記特定の利用者とは異なる他の利用者への連絡手段を選択する選択部と、選択した前記他の利用者への連絡手段と、前記特定の利用者のスケジュールとを表示する画面を生成する生成部と、を有する。

発明の効果

0014

開示の技術によれば、スケジュールに応じた連絡先及び連絡手段を容易に把握することが可能な技術が提供される。

図面の簡単な説明

0015

実施の形態に係る情報システムの全体構成の一例を示す図である。
実施の形態に係る情報統合サーバの機能構成の一例を示す図である。
顧客管理情報及び社員管理情報の一例を示す図である。
営業管理情報及びスケジュール管理情報の一例を示す図である。
優先設定情報の一例を示す図である。
端末に表示される画面の画面遷移の一例を示す図である。
ポータル画面(顧客一覧)の一例を示す図である。
ポータル画面(自社社員一覧)の一例を示す図である。
営業管理画面(顧客案件)の一例を示す図である。
営業管理画面(社員案件)の一例を示す図である。
スケジュール管理画面(本人用)の一例を示す図である。
スケジュール管理画面に表示される連絡先及び連絡手段の選択方法を説明するための図である。

実施例

0016

以下、図面を参照して実施の形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。

0017

概要
図1は、実施の形態に係る情報システムの全体構成の一例を示す図である。実施の形態に係る情報システムは、情報統合サーバ10と、情報管理サーバ(営業管理)20−1と、情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2と、情報管理サーバ(チャット管理)20−3と、情報管理サーバ(メール管理)20−4と、情報管理サーバ(連絡先管理)20−5と、端末30とを有する。なお、情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2、情報管理サーバ(チャット管理)20−3、情報管理サーバ(メール管理)20−4、及び、情報管理サーバ(連絡先管理)20−5のうち任意の情報管理サーバを「情報管理サーバ20」と表す。また、図1の例では、1つの端末30が示されているが、図示の便宜上であり、複数の端末30が含まれていてもよい。

0018

情報統合サーバ10は、情報管理サーバ20から各種管理情報を収集する機能を有する。また、情報統合サーバ10は、収集した各種管理情報を用いて顧客一覧画面又は自社社員一覧画面といったポータル画面や社員のスケジュールを表示するスケジュール管理画面などを生成して端末30に送信する機能を有する。また、情報統合サーバ10は、スケジュール管理画面上に、スケジュールの内容と関連のある連絡先及び適切な連絡手段とを表示する機能を有する。

0019

情報管理サーバ(営業管理)20−1は、顧客の連絡先、顧客との間で行われる営業活動の状況等を管理する機能を有している。また、情報管理サーバ(営業管理)20−1は、情報統合サーバ10からの要求に応じて、情報管理サーバ(営業管理)20−1で管理している管理情報を情報統合サーバ10に送信する。情報管理サーバ(営業管理)20−1で管理している管理情報には、例えば、顧客の会社名、顧客名、及び電話番号等を管理する管理情報(以下、「顧客管理情報」という)、営業案件の内容、担当者、及び営業案件の状況等を顧客ごとに管理する管理情報(以下、「営業管理情報」という)がある。

0020

情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2は、社員のスケジュール管理を行う機能を有している。また、情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2は、情報統合サーバ10からの要求に応じて、情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2で管理している管理情報を情報統合サーバ10に送信する。情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2で管理している管理情報には、例えば、自社の社員ごとのスケジュールを管理する管理情報(以下、「スケジュール管理情報」という)がある。

0021

情報管理サーバ(チャット管理)20−3は、任意のグループ内(社員同士、社員及び顧客など)でチャットを行うことができる機能を有している。例えば、端末30を利用する社員は、端末30から情報管理サーバ(チャット管理)20−3にログインすることで、任意のグループ内でチャットを行うことができる。

0022

情報管理サーバ(メール管理)20−4は、メールサーバの機能を有しており、情報統合サーバ10からの要求に応じて、指定されたアカウントの利用者のメール内容を情報統合サーバ10に送信する機能を有する。

0023

情報管理サーバ(連絡先管理)20−5は、社員の連絡先を管理する機能を有しており、情報統合サーバ10からの要求に応じて、情報管理サーバ(連絡先管理)20−5で管理している管理情報を情報統合サーバ10に送信する。情報管理サーバ(連絡先管理)20−5で管理している管理情報には、自社の社員ごとの社員名、所属部署、電話番号等を管理する管理情報(以下、「社員管理情報」という)がある。また、情報管理サーバ(連絡先管理)20−5は、社員ごとのプレゼンス状態を管理する機能を有する。本実施の形態において、社員ごとのプレゼンス状態とは、各社員が現時点でどの場所にいるのかを示す意味で使用する。

0024

端末30は、情報統合サーバ10にアクセスするための通信機器である。端末30は、
例えば、PC(Personal Computer)、タブレット端末スマートフォン携帯電話等の通信機器であり、情報統合サーバ10から取得した画面をWebブラウザ上に表示する。また、端末30は、電話機能メール送受信機能チャット機能を有しており、Webブラウザに表示された画面上のアイコンが押下されることで、押下されたアイコンの種類に応じて、電話機能、メール送受信機能、又はチャット機能が起動される。

0025

なお、本実施の形態において、情報統合サーバ10、情報管理サーバ(営業管理)20−1、情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2、情報管理サーバ(チャット管理)20−3、情報管理サーバ(メール管理)20−4、情報管理サーバ(連絡先管理)20−5、及び端末30は企業内に設置されており、これらのサーバは、当該企業に所属する各社員により利用されることを前提として説明する。

0026

<機能構成>
(情報統合サーバ)
図2は、実施の形態に係る情報統合サーバの機能構成の一例を示す図である。情報統合サーバ10は、通信部101と、管理情報収集部102と、UI(User Interface)処理部103と、記憶部104とを有する。また、UI処理部103は、連絡手段選択部113を有する。なお、図2に示す機能構成は一例に過ぎない。

0027

通信部101は、情報管理サーバ20又は端末30との間でデータの送受信を行う機能を有する。

0028

管理情報収集部102は、通信部101を介して情報管理サーバ20から管理情報を収集し、収集した管理情報を記憶部104に格納する。より具体的には、管理情報収集部102は、情報管理サーバ(営業管理)20−1から、顧客への連絡手段を示す顧客管理情報と、顧客と営業案件の状態とが対応づけられた営業管理情報とを収集し、記憶部104に格納する。また、管理情報収集部102は、情報管理サーバ(スケジュール管理)20−2から、社員のスケジュールを示すスケジュール管理情報を収集し、記憶部104に格納する。また、管理情報収集部102は、情報管理サーバ(連絡先管理)20−5から、社員への連絡手段を示す社員管理情報を収集し、記憶部104に格納する。

0029

なお、管理情報収集部102は、情報管理サーバ20から所定の周期で管理情報を収集してもよいし、端末30から要求を受けたタイミングで管理情報を収集してもよい。また、情報管理サーバ20から、管理情報が変更されたとの通知を受けたタイミングで、管理情報を収集するようにしてもよい。

0030

UI処理部103は、端末30に表示させる画面を生成するために必要な情報を記憶部104から取得し、取得した情報を用いて画面を生成する。UI処理部103が生成する画面の一例は、顧客への連絡手段(例えば、電話、メール又はチャット)又は社員への連絡手段(例えば、電話、メール又はチャット)と、特定の社員のスケジュールとを表示する画面である。また、UI処理部103は、特定の社員のスケジュールを表示する画面に、顧客への連絡手段又は社員への連絡手段を表示させる場合、顧客への連絡手段又は社員への連絡手段を示す操作ボタン(例えば、電話を示す操作ボタン、メールを示す操作ボタン又はチャットを示す操作ボタン)を表示させる。なお、操作ボタンは、任意のアイコンであってもよい。

0031

また、UI処理部103は、画面上で行われた各種操作を受け付け、各種操作に応じて、画面の更新、画面遷移などを行う。UI処理部103で生成された画面は、通信部101を介して端末30に送信される。なお、UI処理部103は、Webサーバ機能を有していてもよい。また、端末30に送信される画面は、例えば、HTML(Hyper Text Markup Language)に従って記述された画面でもよいし、JavaScript(登録商標)で記述された画面であってもよい。

0032

連絡手段選択部113は、記憶部104に格納されているスケジュール管理情報から特定の社員に係るスケジュールを取得し、取得した特定の社員のスケジュールに基づいて、顧客への連絡手段又は社員への連絡手段を選択する。

0033

なお、連絡手段選択部113は、スケジュール管理情報から特定の社員に係る複数のスケジュールを取得し、取得した複数のスケジュールのうち、所定の時間のスケジュールよりも未来のスケジュールの中に顧客を一意識別する顧客識別子(例えば、顧客名等)が含まれている場合、当該識別子に基づいて、所定の時間のスケジュールに表示する顧客への連絡手段を選択するようにしてもよい。

0034

また、連絡手段選択部113は、取得した特定の社員のスケジュールに特定の文字列(例えば、顧客の会社名、営業案件の案件名、帰社、部署名など)が含まれている場合、特定の文字列に応じて、所定の時間のスケジュールに表示する顧客への連絡手段又は社員への連絡手段を選択するようにしてもよい。また、連絡手段選択部113は、営業管理情報で管理されている営業案件の状態が特定の状態(例えば、ある営業案件の営業活動が難航している状態)である場合、当該営業案件の対象である顧客への連絡手段を「電話」にするようにしてもよい。

0035

記憶部104は、顧客管理情報、社員管理情報、営業管理情報、スケジュール管理情報、及び優先設定情報を記憶する。

0036

図3(a)に、顧客管理情報の一例を示す。顧客管理情報には、顧客に関する情報が格納されている。ここで、「チャット」には、顧客とチャットを行う場合のチャットを行う場合に用いられるチャットIDが格納されている。「チャット」を利用しない顧客は「−」が格納される。

0037

なお、以下の説明において「顧客識別子」とは、顧客管理情報のレコードを一意に特定することが可能な情報(言い換えると、顧客を一意に特定することが可能な情報)を意味する。例えば、顧客識別子は、顧客名であってもよいし、顧客会社名及び顧客名であってもよい。

0038

図3(b)に、社員管理情報の一例を示す。社員管理情報には、社員に関する情報が格納されている。「上司設定」には、社員の上司の氏名が格納され、例えば、図3(b)において、「山田太郎」及び「高橋次郎」の上司は「田中三」であることが示されている。「プレゼンス」には、各社員が現時点でどの場所にいるのかの情報が格納されている。

0039

また、社員管理情報には、部署ごとの代表電話番号代表メールアドレス、部署内で用いられるチャットIDを格納することもできる。例えば、図3(b)では、経理部の代表電話番号(03−111−1111)、代表メールアドレス(keiri−all@..)、チャットID(keiri)が格納されている。

0040

なお、以下の説明において、「社員識別子」とは、社員管理情報のレコードを一意に特定することが可能な情報(言い換えると、社員を一意に特定することが可能な情報)を意味する。例えば、社員識別子は、社員の氏名であってもよいし、部署名及び社員の氏名であってもよい。

0041

図4(a)は、営業管理情報の一例を示す図である。営業管理情報には、営業案件に関する情報が格納されている。「打合せ日程」には、例えば、次に顧客と打合わせを行う日程が格納される。「営業状態」には、営業案件の進捗状態が格納される。例えば、営業案件の進捗が良好である場合、「営業状態」には、「良好」が格納され、営業案件の進捗が思わしくない場合や交渉が難航している場合、「営業状態」には「難航」が格納されるようにしてもよい。

0042

なお、情報統合サーバ10の管理情報収集部102は、「日報」に書き込まれた内容に基づいて「営業状態」を自動的に更新するようにしてもよい。例えば、管理情報収集部102は、「日報」に書き込まれた内容に、「緊急」の文字が存在する場合、「営業状態」を「難航」に更新するようにしてもよい。また、「営業状態」は、営業案件を担当している社員等により適宜更新されるようにしてもよい。「日報」には、営業案件の状況を示す日報が格納される。「日報」には、例えば、営業案件を担当している社員が任意に書き込んだ情報が格納されている。

0043

図4(b)は、スケジュール管理情報の一例を示す図である。スケジュール管理情報には、社員のスケジュールに関する情報が格納されている。

0044

図5は、優先設定情報の一例を示す図である。優先設定情報は、顧客への連絡手段又は社員への連絡手段が表示される画面において、画面上に表示される顧客への連絡手段を固定させたい場合、又は、社員への連絡手段を固定させたい場合に用いられる。例えば、ある顧客から、電話での連絡が不可能のため必ずメールで連絡が欲しいという要求を受けた場合、優先設定情報に、当該顧客への連絡手段として「Mail」を設定しておくことが考えられる。また、例えば、出張中でメール及びチャットの参照ができない社員がいる場合、優先設定情報に、当該社員への連絡手段として「TEL」を設定しておくことが考えられる。「優先設定」には、TEL、メールの複数設定しておいてもかまわない。

0045

なお、優先設定情報には、営業案件ごとに、顧客への連絡手段又は社員への連絡手段を設定することもできる。この場合、「会社名」に顧客の会社名を格納し、「案件名」に営業案件の案件名を格納し、「優先設定」に、TEL、メール又はチャットのうちいずれか1つを格納する。例えば、図5には、「Z社」の「A案件」について、顧客への連絡手段又は社員への連絡手段が「Mail」に固定されるように設定されている。これにより、例えば、緊急度が低い営業案件に関して、電話ではなくメールで顧客と連絡を取るように促すといった画面表示を行うことが可能になる。

0046

さらに、優先設定情報は、時間、位置情報を加えて、指定した条件(優先設定を判定する時間、社員の位置)に応じて、TEL、メール又はチャットを格納することができる。

0047

処理手順
続いて、実施の形態における情報統合サーバ10が行う処理手順について説明する。本実施の形態において、情報統合サーバ10の管理情報収集部102は、情報管理サーバ20から適宜、管理情報を取得して記憶部104に格納する。

0048

また、情報統合サーバ10のUI処理部103は、記憶部104に格納された管理情報を用いて端末30に表示する画面を生成し、生成した画面を通信部101を介して端末30に送信する。

0049

なお、情報統合サーバ10の通信部101及びUI処理部103は、端末30からHTTPリクエスト信号を受信した契機で画面を生成し、HTTPレスポンス信号を用いて端末30に画面を送信するようにしてもよい。また、端末30に表示される画面に含まれる操作ボタンが押下された場合、押下された操作ボタンを示すHTTPリクエスト信号が端末30から送信されるようにしてもよい。また、情報統合サーバ10のUI処理部103は、押下された操作ボタンに対応する画面を生成し、HTTPレスポンス信号を用いて生成した画面を端末30に送信するようにしてもよい。

0050

以下、情報統合サーバ10のUI処理部103及び連絡手段選択部113により生成される各画面について詳細に説明する。なお、以下の説明において、情報統合サーバ10の記憶部104には、図3図4に示す管理情報及び図5に示す優先設定情報が格納されている前提とする。

0051

(画面遷移)
図6は、端末に表示される画面の画面遷移の一例を示す図である。例えば、端末30を利用する社員は、端末30を操作することでポータル画面(顧客一覧)D1、ポータル画面(自社社員)D2のいずれかを表示させることができる。また、ポータル画面(顧客一覧)D1に存在する操作ボタンB1が押下されることで、ポータル画面(顧客一覧)D1から営業管理画面(顧客案件)D3に遷移する。また、ポータル画面(自社社員一覧)D2に存在する操作ボタンB2が押下されることで、ポータル画面(自社社員一覧)D1から営業管理画面(社員案件)D4に遷移する。また、ポータル画面(自社社員一覧)D2に存在する操作ボタンB3が押下されることで、スケジュール管理画面(本人用)D5又はスケジュール管理画面(他人用)D6に遷移する。

0052

(画面構成例:ポータル画面(顧客一覧))
UI処理部103及び連絡手段選択部113は、顧客管理情報、社員管理情報、及び営業管理情報から、顧客の顧客名、顧客の電話番号、メールアドレス、チャットID、各顧客に対応する全ての営業案件の案件名及び営業状態、営業案件ごとの自社の担当者、自社の担当者への連絡手段(電話番号、メールアドレス、チャットID)、顧客との打合せ日程などを取得し、ポータル画面(顧客一覧)D1を生成する。

0053

図7は、ポータル画面(顧客一覧)の一例を示す図である。ポータル画面(顧客一覧)D1には、1以上の顧客に関する情報が表形式で表示される。図7の例では、3人の顧客(山田三郎、佐二郎、鈴木一郎)に関する情報が表示されている。D1−1は、ポータル画面(顧客一覧)D1のうち、鈴木一郎に関する情報が表示されている部分を拡大して図示したものである。

0054

図7に示すように、ポータル画面(顧客一覧)D1には、顧客への連絡手段を示す操作ボタン(B11−1、B11−2、B11−3)が表示されている。端末30を利用する社員は、これらの操作ボタンを押下することで、顧客とコミュニケーションを行うことができる。例えば、操作ボタンB11−1が押下されると、顧客である鈴木一郎の電話番号が入力された状態で電話機能が起動される。同様に、操作ボタンB11−2が押下されると、顧客である鈴木一郎のメールアドレスが入力された状態でメール送受信機能が起動される。同様に、操作ボタンB11−3が押下されると、顧客である鈴木一郎との間でチャットが行える状態でチャット機能が起動される。なお、図3に示すように、顧客である鈴木一郎のレコードには、チャットIDが含まれていない。従って、図7に示すポータル画面(顧客一覧)D1において、操作ボタンB11−3はグレーアウトした状態(押下することが出来ない状態)で表示されている。

0055

また、ポータル画面(顧客一覧)D1には、顧客に対応する営業案件の案件名が一覧表示される。また、営業案件ごとに、自社の担当者への連絡手段を示す操作ボタンが表示される。例えば、図7の例では、顧客に対応する(顧客が担当している)営業案件の案件名(B1−1、B1−2、B1−3)が表示されている。また、自社の担当者への連絡手段を示す操作ボタン(B12−1、B12−2、B12−3)が表示されている。

0056

端末30を利用する社員は、自社の担当者への連絡手段を示す操作ボタンを押下することで、営業案件ごとの担当者とすぐにコミュニケーションを行うことができる。例えば、ポータル画面(顧客一覧)D1−1において、操作ボタンB12−1が押下されると、A案件の担当者である山田太郎の電話番号が入力された状態で電話機能が起動される。同様に、操作ボタンB12−2が押下されると、B案件の担当者である高橋二郎のメールアドレスが入力された状態でメール送受信機能が起動される。同様に、操作ボタンB12−3が押下されると、C案件の担当者である山田太郎の電話番号が入力された状態で電話機能が起動される。操作ボタンには、営業案件の担当者名を併せて表示してもよい。

0057

なお、連絡手段選択部113は、営業案件ごとに表示される自社の担当者への連絡手段を選択する際、営業管理情報の「営業状態」を参照し、営業状態が「難航」である場合は、担当者の連絡手段として「TEL」を選択し、営業状態が「良好」である場合は、担当者の連絡手段として「Mail」を選択するようにしてもよい。また、別の方法として、連絡手段選択部113は、営業案件ごとに表示される自社の担当者への連絡手段を選択する際、社員管理情報の「プレゼンス」を参照し、プレゼンスが「自社内」である場合は、担当者の連絡手段として「TEL」を選択するようにして、プレゼンスが「自社内」以外である場合は、担当者の連絡手段として「Mail」を選択するようにしてもよい。

0058

(画面構成例:ポータル画面(自社社員一覧))
図8は、ポータル画面(自社社員一覧)の一例を示す図である。UI処理部103は、顧客管理情報、社員管理情報、営業管理情報及びスケジュール管理情報から、社員の氏名、社員の電話番号、メールアドレス、チャットID、各社員が担当している全ての営業案件、営業案件ごとの営業状態、各社員の現在及び今後のスケジュールなどを取得することで、ポータル画面(自社社員一覧)D2を生成する。

0059

ポータル画面(自社社員一覧)D2には、1以上の社員に関する情報が表形式で表示される。図8の例では、3人の社員(山田太郎、高橋二男、田中三男)に関する情報が表示されている。D2−1は、ポータル画面(自社社員一覧)D2のうち、山田 太郎に関する情報が表示されている部分を拡大して図示したものである。

0060

図8に示すように、ポータル画面(自社社員一覧)D2には、社員への連絡手段を示す操作ボタン(B21−1、B21−2、B21−3)が表示されている。端末30を利用する社員は、これらの操作ボタンを押下することで、画面上に表示されている社員とすぐにコミュニケーションを行うことができる。例えば、操作ボタンB21−1が押下されると、山田太郎の電話番号が入力された状態で電話機能が起動される。同様に、操作ボタンB21−2が押下されると、山田太郎のメールアドレスが入力された状態でメール送受信機能が起動される。同様に、操作ボタンB21−3が押下されると、山田太郎との間でチャットが行える状態でチャット機能が起動される。

0061

また、ポータル画面(自社社員一覧)D2には、各社員が担当している営業案件の案件名が一覧表示される。図8では、山田太郎が担当している営業案件(B2−1、B2−2、B2−3)の企業名及び営業状態が表示されている。また、ポータル画面(自社社員一覧)D2には、各社員の現在及び今後のスケジュールが一覧表示される。図8では、山田太郎の現在のスケジュール(Z社訪問中)及び次のスケジュール(17時帰社)が表示されている。

0062

(画面構成例:営業管理画面(顧客案件))
図9は、営業管理画面(顧客案件)の一例を示す図である。営業管理画面(顧客案件)D3には、ポータル画面(顧客一覧)で選択された顧客の営業案件に関する情報が表示される。例えば、図7に示すB1−1〜B1−3のいずれか1つが押下されることで、図9に示す営業管理画面(顧客案件)D3に遷移する。

0063

UI処理部103及び連絡手段選択部113は、顧客管理情報、及び営業管理情報から、顧客の顧客名、顧客の電話番号、メールアドレス、チャットID、顧客に対応する(顧客が担当している)全ての営業案件のうち、重要な営業案件の案件名及び営業状態などを取得することで、営業管理画面(顧客案件)D3を生成する。

0064

図9に示すように、営業管理画面(顧客案件)D3には、顧客への連絡手段を示す操作ボタン(B31−1、B31−2、B31−3)が表示されている。端末30を利用する社員は、これらの操作ボタンを押下することで、画面上に表示されている顧客とすぐにコミュニケーションを行うことができる。例えば、操作ボタンB31−1が押下されると、顧客である鈴木一郎の電話番号が入力された状態で電話機能が起動される。同様に、操作ボタンB31−2が押下されると、顧客である鈴木一郎のメールアドレスが入力された状態でメール送受信機能が起動される。同様に、操作ボタンB31−3が押下されると、顧客である鈴木一郎との間でチャットが行える状態でチャット機能が起動される。

0065

なお、連絡手段選択部113は、営業管理画面(顧客案件)D3に表示される顧客への連絡手段として、TEL、メール又はチャットのうちいずれか1つを選択するようにしてもよい。例えば、連絡手段選択部113は、スケジュール管理情報を検索することで、顧客に訪問中の社員がいるか否かを判断し、顧客に訪問中の社員がいる場合、営業管理画面(顧客案件)D3に表示される顧客への連絡手段として、「メール」を選択するようにしてもよい。図9の例では、操作ボタンB31−1及びB31−3はグレーアウトした状態(押下することが出来ない状態)で表示されている様子が図示されている。

0066

また、営業管理画面(顧客案件)D3には、顧客に対応する全ての営業案件の営業状態のうち、緊急度が高い営業案件に関する情報が表示されるようにしてもよい。図4(a)の営業管理情報において、顧客である鈴木一郎に対応する営業案件(A案件、B案件、C案件)のうち、C案件の営業状態は「難航」である。従って、図9に示すように、営業管理画面(顧客案件)D3には、C案件に関する情報が表示されるようにしてもよい。なお、図9に示す操作ボタンB32が押下されることで、顧客との間で送受信されたメールの一覧が表示される。UI処理部103及び通信部101は、情報管理サーバ(メール管理)20−4にアクセスすることで、必要なメールの一覧を取得するようにしてもよい。

0067

(画面構成例:営業管理画面(社員案件))
図10は、営業管理画面(社員案件)の一例を示す図である。営業管理画面(社員案件)D4には、ポータル画面(自社社員一覧)で選択された営業案件に関する情報が表示される。例えば、図8に示すB2−1〜B2−3のいずれか1つが押下されることで、図10に示す営業管理画面(社員案件)D4に遷移する。

0068

UI処理部103及び連絡手段選択部113は、顧客管理情報、社員管理情報及び営業管理情報から、社員の氏名、社員の電話番号、メールアドレス、チャットID、社員に対応する営業案件の案件名及び営業状態などを取得することで、営業管理画面(社員案件)D4を生成する。

0069

図10に示すように、営業管理画面(社員案件)D5には、社員への連絡手段を示す操作ボタン(B41−1、B41−2、B41−3)が表示されている。端末30を利用する社員は、これらの操作ボタンを押下することで、画面上に表示されている社員とすぐにコミュニケーションを行うことができる。例えば、操作ボタンB41−1が押下されると、社員である山田太郎の電話番号が入力された状態で電話機能が起動される。同様に、操作ボタンB41−2が押下されると、社員である山田太郎のメールアドレスが入力された状態でメール送受信機能が起動される。同様に、操作ボタンB41−3が押下されると、社員である山田太郎との間でチャットが行える状態でチャット機能が起動される。

0070

なお、連絡手段選択部113は、営業管理画面(社員案件)D4に表示される社員への連絡手段として、TEL、メール又はチャットのうちいずれか1つを選択するようにしてもよい。例えば、連絡手段選択部113は、スケジュール管理情報を検索することで、当該社員が顧客の会社に訪問中であるか否かを判断し、顧客の会社に訪問中である場合、営業管理画面(社員案件)D4に表示される社員への連絡手段として、「メール」を選択するようにしてもよい。図10の例では、操作ボタンB41−1及びB41−3はグレーアウトした状態(押下することが出来ない状態)で表示されている様子が図示されている。

0071

また、営業管理画面(社員案件)D4には、当該社員が担当している全ての営業案件の営業状態のうち、例えば、緊急度が高い営業案件に関する情報が表示される。図4(a)の営業管理情報において、山田太郎が担当している営業案件のうち、X社のX案件及びZ社のC案件の営業状態は「難航」である。また、図10に示すように、山田太郎はZ社に訪問中である。従って、図10に示すように、営業管理画面(社員案件)D4にはZ社のC案件に関する情報が表示されるようにしてもよい。

0072

また、営業管理画面(社員案件)D4には、営業案件に対する顧客への連絡手段を示す操作ボタン(B42−1、B42−2、B43−3)が表示される。端末30を利用する社員は、これらの操作ボタンを押下することで、画面上に表示されている営業案件の顧客とすぐにコミュニケーションを行うことができる。例えば、操作ボタンB42−1が押下されると、Z社C案件の顧客である鈴木一郎の電話番号が入力された状態で電話機能が起動される。同様に、操作ボタンB42−2が押下されると、Z社C案件の顧客である鈴木一郎のメールアドレスが入力された状態でメール送受信機能が起動される。同様に、操作ボタンB42−3が押下されると、Z社C案件の顧客である鈴木一郎との間でチャットが行える状態でチャット機能が起動される。

0073

なお、連絡手段選択部113は、営業管理画面(社員案件)D4に表示される顧客への連絡手段として、TEL、メール又はチャットのうちいずれか1つを選択するようにしてもよい。例えば、連絡手段選択部113は、スケジュール管理情報を検索することで、当該社員が顧客の会社に訪問中であるか否かを判断し、顧客の会社に訪問中である場合、営業管理画面(社員案件)D4に表示される顧客への連絡手段として、「メール」を選択するようにしてもよい。図10の例では、操作ボタンB42−1及びB42−3はグレーアウトした状態(押下することが出来ない状態)で表示されている様子が図示されている。

0074

また、図10に示す操作ボタンB43が押下されることで、顧客との間で送受信されたメールの一覧が表示される。UI処理部103及び通信部101は、情報管理サーバ(メール管理)20−4にアクセスすることで、必要なメールの一覧を取得するようにしてもよい。

0075

なお、端末30は、営業管理画面(社員案件)D4において、案件詳細を表示する部分に営業日報を書き込めるようにしてもよい。また、端末30は、書き込まれた営業日報を情報統合サーバ10に送信するようにしてもよい。更に、情報統合サーバ10のUI処理部103は、書き込まれた営業日報に緊急度の高いコメントが含まれていることを検出した場合、営業管理画面(社員案件)D4に表示されている社員の上司(図10の例では、山田太郎の上司である田中三男)に、指定の連絡手段により通知するようにしてもよい。

0076

(画面構成例:スケジュール管理画面(本人用))
図11は、スケジュール管理画面(本人用)の一例を示す図である。スケジュール管理画面(本人用)D5には、ポータル画面(自社社員一覧)で選択された社員のスケジュールに関する情報が表示される。例えば、ポータル画面(自社社員一覧)において、社員本人に関するスケジュールが表示されている部分が押下されることで、図11に示すスケジュール管理画面(本人用)D5に遷移する。図11は、山田太郎本人が参照するスケジュール管理画面の表示例を示している。なお、山田太郎本人以外が参照するスケジュール管理画面の表示例は後述する。

0077

UI処理部103及び連絡手段選択部113は、顧客管理情報、社員管理情報、営業管理情報及びスケジュール管理情報から、社員の氏名、社員の電話番号、メールアドレス、チャットID、スケジュールに関する情報、社員本人が担当している営業案件に関する情報等を取得することで、スケジュール管理画面(本人用)D5を生成する。

0078

図11に示すように、スケジュール管理画面(本人用)D5には、社員への連絡手段を示す操作ボタン(B51−1、B51−2、B51−3)が示されているが、スケジュール管理画面(本人用)D5は、社員本人が参照する画面であるため、操作ボタンはすべてグレーアウトした状態で表示される。また、社員への連絡手段を示す操作ボタンの下に、スケジュール一覧が表示される。図11の例では、現在のスケジュール、前回(過去)のスケジュール、及び次回(未来)のスケジュールが表示されている様子が図示されている。また、現在のスケジュール、前回(過去)のスケジュール、及び次回(未来)のスケジュールには、必要に応じて、顧客への連絡手段又は社員への連絡手段のうち、最も適切であると推定される連絡手段が表示される。
図11の例では、前回(過去)のスケジュールに、顧客への連絡手段として、Y社佐藤二郎のメールアドレスが入力された状態でメール送受信機能を起動するための操作ボタンB52が表示されている。また、現在のスケジュールに、顧客への連絡手段として、Z社鈴木一郎の電話番号が入力された状態で電話機能を起動するための操作ボタンB53が表示されている。

0079

また、前回(過去)のスケジュール、及び次回(未来)のスケジュールは、現在時刻に対応して、順次切り替わる(スクロールする)ように表示される。仮に、現在時刻が14:00になると、図11で次回(未来)に表示されているスケジュールが、現在のスケジュールとして表示され、図11における現在のスケジュールが、前回(過去)のスケジュールとして表示され、次回(未来)のスケジュールには、新たなスケジュールが表示されることになる。

0080

以下、適切な連絡先及び連絡手段を選択してスケジュール管理画面に表示するための処理方法について具体的に説明する。

0081

[連絡先及び連絡手段の選択方法(その1)]
連絡先及び連絡手段の選択方法(その1)は、スケジュール管理情報に格納されている時間ごとのスケジュールのうち、所定の時間のスケジュールに表示する連絡先及び連絡手段を、所定の時間のスケジュールよりも未来のスケジュールに基づいて適切に選択する方法である。

0082

連絡手段選択部113は、スケジュール管理情報から、特定の社員のスケジュールを抽出すると共に、抽出した特定の社員の時間ごとのスケジュールの中に、顧客を一意に識別する顧客識別子又は社員を一意に識別する社員識別子が含まれているスケジュールが存在するか否かを判断する。前述の通り、「顧客識別子」とは、顧客管理情報のレコードを一意に特定することが可能な情報を意味しており、顧客識別子は、例えば、顧客名であってもよいし、顧客会社名及び顧客名であってもよい。また「社員識別子」とは、社員管理情報のレコードを一意に特定することが可能な情報を意味しており、社員識別子は、例えば、社員の氏名であってもよいし、部署名及び社員の氏名であってもよい。

0083

顧客識別子(又は社員識別子)が含まれているスケジュールが存在する場合、連絡手段選択部113は、当該スケジュールの直前のスケジュールに、当該顧客識別子(又は当該社員識別子)により特定される顧客(又は社員)への連絡手段として「TEL」を表示することを選択する。また、連絡手段選択部113は、当該直前のスケジュールより前のスケジュールに、顧客(又は社員)への連絡手段として「Mail」を表示することを選択する。なお、連絡手段選択部113は、顧客識別子(又は社員識別子)が含まれているスケジュールが午後である場合、午前中のスケジュールに、顧客(又は社員)への連絡手段として「Mail」を表示することを選択するようにしてもよい。

0084

図12は、スケジュール管理画面に表示される連絡先及び連絡手段の選択方法を説明するための図である。図4及び図12を用いて、連絡先及び連絡手段の選択方法を具体的に説明する。なお、図12には、図4(b)のスケジュール管理情報のうち山田太郎に関するスケジュールが表示されている。

0085

図4(b)のスケジュール管理情報のうち山田太郎に関するスケジュールにおいて、13:50〜15:00の「予定」には、「C案件でZ社の鈴木一郎様に訪問」が格納されている。すなわち、13:50〜15:00のスケジュールに顧客識別子である「Z社」及び「鈴木一郎」が含まれていることになる。従って、連絡手段選択部113は、直前のスケジュールである13:00〜13:50のスケジュールに、Z社鈴木一郎への連絡手段として「TEL」を表示することを選択する。また、13:00〜13:50のスケジュールより前のスケジュールである09:00〜12:00のスケジュールに、Z社鈴木一郎への連絡手段として「Mail」を表示することを選択する。また、UI処理部103は、顧客管理情報からZ社鈴木一郎の電話番号及びメールアドレスを取得し、選択された顧客への連絡手段を起動するための操作ボタンを含むスケジュール管理画面を生成する。

0086

以上説明した具体例では、図12の例に示す操作ボタンのうち、09:00〜12:00のスケジュール(Y社Y案件に関する社内ミーティング)に、操作ボタンB60(Z社鈴木様TEL)が表示されており、13:00〜13:50のスケジュール(Z社に移動)に、操作ボタンB61(Z社鈴木様Mail)が表示される。

0087

なお、操作ボタンB60が押下されると、端末30は、顧客である鈴木一郎のメールアドレスが入力された状態で、端末30が備えるメール送受信機能を起動する。同様に、操作ボタンB61が押下されると、端末30は、顧客である鈴木一郎の電話番号が入力された状態で、端末30が備える電話機能を起動する。

0088

以上説明した連絡手段の選択方法(その1)によれば、未来のスケジュールに基づいて、適切な連絡先及び連絡手段が自動的に選択され、スケジュール管理画面上に表示される。これにより、顧客又は社員への連絡を迅速かつ適切な連絡手段により行うことが可能になる。

0089

[連絡先及び連絡手段の選択方法(その2)]
連絡先及び連絡手段の選択方法(その2)は、スケジュール管理情報に格納されている特定の文字列(キーワード)から、所定の時間のスケジュールに表示する連絡先及び連絡手段を適切に選択する方法である。

0090

連絡手段選択部113は、スケジュール管理情報から、特定の社員のスケジュールを抽出すると共に、抽出した特定の社員の時間ごとのスケジュールの中に、特定の文字列が含まれているスケジュールが存在するか否かを判断する。

0091

特定の文字列が含まれているスケジュールが存在する場合、連絡手段選択部113は、当該スケジュールに、特定の文字列に対応する顧客又は社員への連絡手段を表示することを選択する。

0092

図4図4及び図12を用いて、連絡先及び連絡手段の選択方法を具体的に説明する。なお、特定の文字列は顧客の会社名及び案件名であり、特定の文字列が存在する場合、特定の文字列から特定される顧客への連絡手段として「Mail」が選択される前提とする。

0093

図4(b)のスケジュール管理情報のうち山田太郎に関するスケジュールにおいて、09:00〜12:00の「予定」には、「Y社Y案件に関する社内ミーティング」が格納されている。すなわち、09:00〜12:00のスケジュールに特定の文字列である「Y社」及び「Y案件」が含まれていることになる。また、図4(a)の営業管理情報には、Y社のY案件に関する顧客は、佐藤二郎であることが示されている。従って、連絡手段選択部113は、当該スケジュールに、Y社Y案件に関する顧客であるY社佐藤二郎への連絡手段として「Mail」を表示することを選択する。また、UI処理部103は、顧客管理情報からY社佐藤二郎のメールアドレスを取得し、選択された顧客への連絡手段を起動するための操作ボタンを含むスケジュール管理画面を生成する。

0094

以上説明した具体例では、図12の例に示す操作ボタンのうち、09:00〜12:00のスケジュール(Y社Y案件に関する社内ミーティング)に、操作ボタンB70(Y社佐藤様Mail)が表示される。なお、図12に示す操作ボタンB70が押下されると、端末30は、Y社佐藤二郎のメールアドレスが入力された状態で、端末30が備えるメール送受信機能を起動する。

0095

図3図4及び図12を用いて他の例を具体的に説明する。特定の文字列は「帰社」であり、スケジュールに「帰社」の文字列が存在する場合、上司への連絡手段として「チャット」が選択される前提とする。

0096

図4(b)のスケジュール管理情報のうち山田太郎に関するスケジュールにおいて、15:00〜17:00の「予定」には、「Z社から帰社」が格納されている。すなわち、15:00〜17:00のスケジュールに特定の文字列である「帰社」が含まれていることになる。また、図3(b)の社員管理情報には、山田太郎の上司は田中三男であることが示されている。従って、連絡手段選択部113は、当該スケジュールに、山田太郎の上司である田中三男への連絡手段として「チャット」を表示することを選択する。また、UI処理部103は、社員管理情報から田中三男のチャットIDを取得し、連絡手段を起動するための操作ボタンを含むスケジュール管理画面を生成する。

0097

以上説明した具体例では、図12の例に示す操作ボタンのうち、15:00〜17:00のスケジュール(Z社から帰社)に、操作ボタンB71(田中(上司)Chat)が表示される。なお、図12に示す操作ボタンB71が押下されると、端末30は、田中三男のチャットIDが入力された状態で、端末30が備えるチャット機能を起動する。

0098

図3図4及び図12を用いて更に他の例を具体的に説明する。特定の文字列は「顧客の会社名及び帰社」であり、所定の時間のスケジュールに「顧客の会社名及び帰社」の文字列が存在する場合、当該所定の時間のスケジュールに係る直前のスケジュールから、社員が訪問していたと推定される顧客を推定し、推定された顧客へ連絡手段として「メール」が選択される前提とする。

0099

図4(b)のスケジュール管理情報のうち山田太郎に関するスケジュールにおいて、15:00〜17:00の「予定」には、「Z社から帰社」が格納されている。すなわち、15:00〜17:00のスケジュールに特定の文字列である「Z社」及び「帰社」が含まれていることになる。また、図4(b)のスケジュール管理情報のうち、15:00〜17:00のスケジュールの直前のスケジュールの「予定」には、「C案件でZ社の鈴木一郎様に訪問」が格納されている。すなわち、当該直前のスケジュールから、社員は、顧客である「Z社の鈴木一郎」に訪問していたと推定される。従って、連絡手段選択部113は、当該スケジュールに、Z社の鈴木一郎への連絡手段として「Mail」を表示することを選択する。また、UI処理部103は、顧客管理情報から鈴木一郎のメールアドレスを取得し、連絡手段を起動するための操作ボタンを含むスケジュール管理画面を生成する。

0100

以上説明した具体例では、図12の例に示す操作ボタンのうち、15:00〜17:00のスケジュール(Z社から帰社)に、操作ボタンB72(Z社鈴木様Mail)が表示される。なお、図12に示す操作ボタンB72が押下されると、端末30は、Z社鈴木一のメールアドレスが入力された状態で、端末30が備えるメール送受信機能を起動する。

0101

図3図4及び図12を用いて更に他の例を具体的に説明する。特定の文字列は「部署名」であり、スケジュールに「部署名」の文字列が存在する場合、当該スケジュールに、自社の部署への連絡手段として「チャット」が選択される前提とする。

0102

図4(b)のスケジュール管理情報のうち山田太郎に関するスケジュールにおいて、17:00〜19:00の「予定」には、「自社経理部とチャットミーティング」が格納されている。すなわち、17:00〜19:00のスケジュールに特定の文字列である「部署名」が含まれていることになる。従って、連絡手段選択部113は、当該スケジュールに、経理部への連絡手段として「チャット」を表示することを選択する。また、UI処理部103は、社員管理情報から経理部のチャットIDを取得し、連絡手段を起動するための操作ボタンを含むスケジュール管理画面を生成する。

0103

以上説明した具体例では、図12の例に示す操作ボタンのうち、17:00〜19:00のスケジュール(自社経理部とチャットミーティング)に、操作ボタンB73(経理部Chat)が表示される。なお、図12に示す操作ボタンB73が押下されると、端末30は、経理部のチャットID入力された状態で、端末30が備えるチャット機能を起動する。

0104

以上説明した連絡手段の選択方法(その2)によれば、スケジュール管理情報に格納されている特定の文字列(キーワード)に基づいて、適切な連絡先及び連絡手段が自動的に選択され、スケジュール管理画面上に表示される。これにより、顧客又は社員への連絡を迅速かつ適切な連絡手段により行うことが可能になる。

0105

[連絡先及び連絡手段の選択方法(その3)]
連絡先及び連絡手段の選択方法(その3)は、営業管理情報に基づいて、所定の時間のスケジュールに表示する連絡先及び連絡手段を適切に選択する方法である。

0106

連絡手段選択部113は、営業管理情報の「営業状態」に「難航」が格納されている場合、スケジュール管理画面に、営業状態が難航である案件に対する顧客への連絡手段として「TEL」を表示することを選択する。

0107

図3図4図4及び図12を用いて具体的に説明する。図4(a)の営業管理情報のうち、「営業状態」に「難航」が格納されているレコードの「顧客会社名」及び「顧客名」には、「X社」及び「山田三郎」と「Z社」及び「鈴木一郎」が格納されている。従って、連絡手段選択部113は、スケジュール管理画面に、X社山田三郎及びZ社鈴木一郎への連絡手段として「TEL」を表示することを選択する。また、UI処理部103は、顧客管理情報からX社山田三郎及びZ社鈴木一郎の電話番号を取得し、選択された顧客への連絡手段を起動するための操作ボタンを含むスケジュール管理画面を生成する。

0108

以上説明した具体例では、図12の例に示す操作ボタンのうち、スケジュール管理画面の右上に、操作ボタンB80(X社山田様TEL)とB81(Z社鈴木様TEL)が表示される。なお、図12に示す操作ボタンB80が押下されると、端末30は、X社山田三郎の電話番号が入力された状態で、端末30が備える電話機能を起動する。また、操作ボタンB81が押下されると、端末30は、Z社鈴木一郎の電話番号が入力された状態で、端末30が備える電話機能を起動する。

0109

以上説明した連絡手段の選択方法(その3)によれば、営業管理情報に基づいて、適切な連絡先及び連絡手段が自動的に選択され、スケジュール管理画面上に表示される。これにより、顧客又は社員への連絡を迅速かつ適切な連絡手段により行うことが可能になる。

0110

[連絡先及び連絡手段の選択方法(その4)]
次に、連絡先及び連絡手段の選択方法(その4)について説明する。連絡先及び連絡手段の選択方法(その4)は、異なる社員同士のスケジュールにおける関連性に基づいて、所定の時間のスケジュールに表示する連絡先及び連絡手段を適切に選択する方法である。

0111

連絡手段選択部113は、スケジュール管理情報を用いて、同一の顧客に対して、異なる時間帯に異なる社員が訪問するスケジュールが存在するか否かを確認する。同一の顧客に対して、異なる時間帯に異なる社員が訪問するスケジュールが存在する場合、先に訪問した社員のスケジュール管理画面に、後から訪問する社員への連絡手段として「チャット」を表示することを選択する。

0112

図3図4及び図12を用いて具体的に説明する。図4(b)のスケジュール管理情報のうち、山田太郎に関する13:50〜15:00のスケジュールの「予定」には、「C案件でZ社の鈴木一郎様に訪問」が格納されている。また、高橋二男に関する17:00〜18:00のスケジュールの「予定」には、「B案件でZ社の鈴木一郎様に訪問」が格納されている。従って、連絡手段選択部113は、山田太郎のスケジュール管理画面に、高橋二男への連絡手段として「チャット」を表示することを選択する。また、UI処理部103は、社員管理情報から高橋二男のチャットIDを取得し、連絡手段を起動するための操作ボタンを含むスケジュール管理画面を生成する。

0113

以上説明した具体例では、図12の例に示す操作ボタンのうち、15:00〜17:00のスケジュール(Z社から帰宅)に、操作ボタンB82(高橋Chat)が表示される。なお、図12に示す操作ボタンB82が押下されると、端末30は、高橋二男のチャットIDが入力された状態で、端末30が備えるチャット機能を起動する。

0114

なお、連絡手段選択部113は、後から訪問する社員への連絡手段として「チャット」以外(「TEL」又は「チャット」)を選択するようにしてもよい。また、現在時刻を加味して、後から訪問する社員への連絡手段を選択するようにしてもよい。例えば、高橋二男が顧客に訪問する時刻が迫っている場合、山田太郎のスケジュール管理画面に、高橋二男の「TEL」を表示することを選択することが考えられる。

0115

以上説明した連絡手段の選択方法(その4)によれば、異なる社員同士のスケジュールにおける関連性に基づいて、適切な連絡先及び連絡手段が自動的に選択され、スケジュール管理画面上に表示される。これにより、顧客又は社員への連絡を迅速かつ適切な連絡手段により行うことが可能になる。また、これにより、後から同一の顧客を訪問する社員に対して適切なフィードバックを行うことが可能になり、円滑な営業活動を行うことが可能になる。

0116

[連絡先及び連絡手段の選択方法(変形例)]
連絡手段選択部113は、優先設定情報に、連絡先及び連絡手段の選択方法(その1〜その4)により選択された顧客又は社員に該当するレコードが存在する場合、当該レコードの「優先設定」に設定されている連絡手段を強制的に選択するようにしてもよい。

0117

これにより、スケジュール管理画面に表示する顧客又は社員への連絡手段について、TEL、メール又はチャットのうちいずれか1つを強制的に選択することが可能になる。これにより、例えば、ある顧客から、電話での連絡が不可能のため必ずメールで連絡が欲しいという要求を受けた場合や、出張中でメールやチャットが参照できないため、必ず電話で連絡する必要があるといった状況に対して柔軟に対応することができる。

0118

<実施形態の補足
以上、実施の形態において、情報統合サーバ10のUI処理部103は、図6乃至図12を用いて説明した各画面を、情報統合サーバ10が備える表示部に表示するようにしてもよい。また、情報統合サーバ10が備える操作部により、各画面への操作を受け付けるようにしてもよい。この場合、実施の形態に係る情報システムは、端末30を含まなくてもよい。

0119

以上、実施の形態において、情報統合サーバ10が有する機能部の一部又は全部が端末30に含まれるようにしてもよい。例えば、情報統合サーバ10が有する全ての機能部を端末30が備えるようにして、端末30が情報管理サーバ20と直接通信し合うことで、実施の形態で説明した処理が実現されるようにしてもよい。

0120

以上、実施の形態において説明した連絡先及び連絡手段の選択方法(その1)〜(その4)は、任意に組み合わせることが可能である。

0121

以上、実施の形態において、情報統合サーバ10又は情報管理サーバ20はクラウドサーバであってもよい。すなわち、図2に示す各機能部は、クラウドサーバに実装されるようにしてもよい。

0122

以上、本発明は実施の形態に限定されるものではなく、本発明の精神から逸脱することなく、様々な変形例、修正例、代替例、置換例等が本発明に包含される。以上、上記複数の実施の形態で述べたシーケンス及びフローチャートは、矛盾の無い限り順序入れ替えてもよい。

0123

以上、実施の形態に係る情報統合サーバ10、情報管理サーバ20及び端末30が有する機能は、これらが備えるCPU及びメモリなどのハードウェア資源を用いて、情報統合サーバ10、情報管理サーバ20及び端末30で実施される処理に対応するプログラムを実行することによって実現することが可能である。また、当該プログラムは、記憶媒体に格納することができる。

0124

なお、実施の形態において、顧客管理情報又は/及び社員管理情報は、連絡先管理情報の一例である。また、顧客又は/及び社員は、利用者の一例である。顧客識別子又は/及び社員識別子は、利用者識別子の一例である。記憶部104は記憶部の一例である。連絡手段選択部113は選択部の一例である。UI処理部103は生成部の一例である。顧客会社名又は/及び顧客名は、顧客識別子の一例である。難航は特定の状態の一例である。

0125

10情報統合サーバ
20情報管理サーバ
30端末
101通信部
102管理情報収集部
103UI処理部
104 記憶部
113連絡手段選択部

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