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技術 幼児または手の不自由な人の食事用プレート

出願人 プラスワン株式会社
発明者 青木尊利
出願日 2015年6月18日 (6年6ヶ月経過) 出願番号 2015-123056
公開日 2017年1月12日 (4年11ヶ月経過) 公開番号 2017-006254
状態 特許登録済
技術分野 食卓用器具 食卓容器
主要キーワード 長溝内 置プレート 落し込み 食事用 硬質合成樹脂 食べ物 スプーン 携帯用
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年1月12日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (6)

課題

幼児または手の不自由な人がスプーン食べ物をこぼすことなく、簡単にすくい上げて食することができると共に、幼児または手の不自由な人が食べ物を残さずにきれいに食するという習慣を身につけさせる。

解決手段

硬質合成樹脂により、外周縁部に突起1を周設すると共に、該突起1に囲繞された平面部2を備えた食べ物載置プレート3を形成し、且つ前記平面部2上に、スプーン5を差込んで、食べ物4と共に横方向に摺動することのできるの横長状の凹溝6を、少なくとも1本凹設して形成されている。

概要

背景

従来、幼児または手の不自由な人の食事用プレートとしては、一般に合成樹脂製の皿状のものが使用されているに過ぎず、食べ物をうまく掴めない幼児の場合は、親が食事の手助けをたり、また手の不自由な人の場合は、身内や介護者が食事の手助けをする等していた。そして、プレートに形成された長溝内に食べ物を落し込んでスプーンですくい上げるという技術思想につき、過去の特許文献を遡及探索しても、同一または類似する技術思想は1件も開示されておらず、単に下記特許文献に示す「携帯用食器」が開示されているに過ぎない。

概要

幼児または手の不自由な人がスプーンで食べ物をこぼすことなく、簡単にすくい上げて食することができると共に、幼児または手の不自由な人が食べ物を残さずにきれいに食するという習慣を身につけさせる。硬質合成樹脂により、外周縁部に突起1を周設すると共に、該突起1に囲繞された平面部2を備えた食べ物載置プレート3を形成し、且つ前記平面部2上に、スプーン5を差込んで、食べ物4と共に横方向に摺動することのできるの横長状の凹溝6を、少なくとも1本凹設して形成されている。

目的

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

硬質合成樹脂により、外周縁部に突起を周設すると共に、該突起に囲繞された平面部を備えた食べ物置プレートを形成し、且つ前記平面部上に、スプーン差込んで横方向に摺動することのできるの横長状の凹溝を、少なくとも1本凹設したことを特徴とする幼児または手の不自由な人の食事用プレート

技術分野

0001

本発明は、幼児または手の不自由な人が食事をするときに使用する食事用プレートであって、プレートにスプーンの溝を横方向に凹設して、該溝にごはんやおかず等の食べ物落し込んで、幼児または手の不自由な人が、該溝に沿ってスプーンを前記溝の一端部より他端部側へ前記食べ物ごと移動させて、他端部縁まで達したときに前記食べ物の移動が阻止されて、そのまま前記スプーンで食べ物をこぼすことなく、簡単にすくい上げて、食することができる幼児または手の不自由な人の食事用プレートに関するものである。

背景技術

0002

従来、幼児または手の不自由な人の食事用プレートとしては、一般に合成樹脂製の皿状のものが使用されているに過ぎず、食べ物をうまく掴めない幼児の場合は、親が食事の手助けをたり、また手の不自由な人の場合は、身内や介護者が食事の手助けをする等していた。そして、プレートに形成された長溝内に食べ物を落し込んでスプーンですくい上げるという技術思想につき、過去の特許文献を遡及探索しても、同一または類似する技術思想は1件も開示されておらず、単に下記特許文献に示す「携帯用食器」が開示されているに過ぎない。

先行技術

0003

実用新案登録第3110750号公報

発明が解決しようとする課題

0004

前記従来使用されている幼児または手の不自由な人の食事用プレートは、落しても割れないように、単に合成樹脂で皿状に形成されているだけで、幼児または手の不自由な人が食べ物を凹溝に沿ってスプーンで移動させて、端部に該食べ物を寄せ集めて、前記スプーンですくい上げるという手段を備えていないので、幼児または手の不自由な人が食べ物をこぼしてしまうという課題があった。

0005

また、前記特許文献1記載の発明は、「携帯用食器」に関するものであって、幼児のいる家族がレストラン等で外食する場合であっても、食べ物を容易、且つ能率的に千切る等の操作ができるよう形成されているが、幼児または手の不自由な人自身が食べ物を自分の手を用いて食事をするということを目的としておらず、親が千切る等の操作をするものであるので、幼児または手の不自由な人に食事の訓練をさせることができないという課題があった。

0006

本発明は前記課題を解決すべくなされたものであって、プレートにスプーン巾の溝を有して横方向に凹設して、該溝にごはんやおかず等の食べ物を落し込んで、幼児または手の不自由な人が該溝に沿って、スプーンを前記溝の一端部に差込み他端部側へ前記食べ物ごと移動させて、他端部縁まで達したときに、前記食べ物の移動が阻止されて、そのまま前記スプーンで食べ物をこぼすことなく、簡単にすくい上げて食することができると共に、幼児または手の不自由な人に食事の訓練をもさせることができるようにした幼児または手の不自由な人の食事用プレートを提供しようとするものである。

課題を解決するための手段

0007

本発明は、硬質合成樹脂により、外周縁部に突起を周設すると共に、該突起に囲繞された平面部を備えた食べ物載置プレートを形成し、且つ前記平面部上に、スプーンを差込んで横方向に摺動することのできる巾の横長状の凹溝を、少なくとも1本凹設するという手段を採用することにより、上記課題を解決した。

発明の効果

0008

前記構成より成る本発明によれば、食べ物載置プレートの平面部上に食べ物を載置し、幼児または手の不自由な人が自分でスプーンを使用して、前記食べ物を凹溝へ落し込み、然る後、該凹溝の一端部側へスプーンを差込み、他端部側へ該スプーンを前記食べ物ごと移動させて、該他端縁部まで達したときに、前記食べ物の移動が阻止されて、そのまま簡単に前記スプーンに簡単に前記食べ物をすくい上げて食することができ、幼児または手の不自由な人が食べ物を残さずにきれいに食するという習慣を身につけさせることができると共に、食事の訓練をもさせることができる。

図面の簡単な説明

0009

本発明幼児または手の不自由な人の食事用プレートの実施の一例を示す全体の斜視図である。
本発明幼児または手の不自由な人の食事用プレートにおいて、食べ物を凹溝に落し込もうする状態を示す、図1のA—A線断面図である。
本発明幼児または手の不自由な人の食事用プレートにおいて、食べ物を凹溝に落し込んですくい上げようとする状態を示す、図1のA—A線断面図である。
本発明幼児または手の不自由な人の食事用プレートにおいて、食べ物を凹溝に落し込もうする状態を示す、図1のB—B線断面図である。
本発明幼児または手の不自由な人の食事用プレートにおいて、食べ物を凹溝に落し込んですくい上げようとする状態を示す、図1のB—B線断面図である。

0010

本発明は、硬質合成樹脂により、外周縁部に突起を周設すると共に、該突起に囲繞された平面部を備えた食べ物載置プレートを形成し、且つ前記平面部上に、スプーンを差込んで横方向に摺動することのできる巾の横長状の凹溝を、少なくとも1本凹設して形成された幼児または手の不自由な人の食事用プレートであり、以下本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。

0011

図1は本発明幼児または手の不自由な人の食事用プレートの実施の一例を示す全体の斜視図であり、メラミン樹脂等の硬質合成樹脂により、外周縁部に突起1を周設すると共に、該突起1に囲繞された平面部2を備えた食べ物載置プレート3を形成し、且つ前記平面部2の前・後位置に間隔を有して、幼児または手の不自由な人が食べ物4を食するときに使用するスプーン5を摺動することのできる巾の横長状の凹溝6を凹設して形成されている。

0012

更に、前記食べ物載置プレート3の一端部には、更に外周縁部に突起1を周設すると共に、該突起1に囲繞された平面部2を備えた食べ物載置プレート3aが一体に連結固定され、且つ前記平面部2に、幼児または手の不自由な人が食べ物4を食するときに使用するスプーン5を摺動することのできる巾の横長状の凹溝6が1本凹設して形成されている。

0013

前記構成より成る本発明幼児または手の不自由な人の食事用プレートの作用について説明すると、図2に示すように、食べ物載置プレート3の前・後位置に凹設された凹溝6間の平面部2上に食べ物4を載置し、そして図3に示しように、幼児または手の不自由な人が自分でスプーン5を使用して、前記食べ物4を前記凹溝6の両方、またはいずれか一方へ落し込み(図3においては、一方の凹溝に落し込んでいる)、然る後、該凹溝6の一端部側へスプーン5を差し込み、他端部側へ該スプーン5を前記食べ物4ごと移動させて、該他端縁部まで達したときに、前記食べ物4の移動が阻止されて、そのまま簡単に前記スプーン5に簡単に前記食べ物4をすくい上げて食することができる。

0014

すなわち、幼児または手の不自由な人は、皿にちらばった米粒コーン等を上手にスプーンで集めることが難しいが、前記のように凹溝6に米粒等の食べ物5を落し込んでスプーン5で簡単に寄せ集めることができ、これにより幼児または手の不自由な人が食べ物4を残さずにきれいに食するという習慣を身につけさせることができるのである。

0015

また、図4に示すように、前記食べ物載置プレート3aの平面部2上に食べ物4を載置し、そして図5に示すように、幼児または手の不自由な人が自分でスプーン5を使用して、前記食べ物4を凹溝6へ落し込み、然る後、該凹溝6の一端部側へスプーン5を差し込み、他端部側へ該スプーン5を移動させて、該他端縁部まで達したときに、前記食べ物4の移動が阻止されて、そのまま簡単に前記スプーン5に簡単に前記食べ物4をすくい上げて食することができる。

0016

なお、前記実施例においては、食べ物載置プレート3および3aを一体に連結固定したものとして説明したが、そのいずれか一方を取去った構成とすることもでき、また前記凹溝6も少なくとも1本凹設した構成であってもその目的を達成することができる。

0017

1突起
2平面部
3・3a食べ物載置プレート
4 食べ物
5スプーン
6 凹溝

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