図面 (/)

技術 モータ

出願人 エルジーイノテックカンパニーリミテッド
発明者 キム、ヨンジュ
出願日 2016年3月24日 (5年1ヶ月経過) 出願番号 2016-060057
公開日 2017年1月5日 (4年4ヶ月経過) 公開番号 2017-005976
状態 特許登録済
技術分野 電動機、発電機の外枠
主要キーワード センシングプレート 側面支持 内側末端 騒音減少 水平構造 中央領 運行条件 磁気場
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年1月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (4)

課題

ベアリング安着部の整列不良による騒音発生を防止する。

解決手段

本発明の実施例は、モータハウジング;前記モータハウジングに設置され、ヘッド部から突出するトゥース(tooth)を有する単位ステータコア複数個含むステータコア、インシュレーターおよびコイルを含むステータ;および前記ステータ中央に回転可能に設置され、中央に形成された通孔マグネットモジュールを含むロータ;および前記モータハウジングの上部に配置され、回転軸を支持するベアリングとベアリング安着部を含むブラケット;を含み、前記ベアリング安着部は、ベアリングの側面を支持する側面支持部と前記ベアリングが安着するように前記側面支持部から垂直方向に突出する下部支持部を含み、前記下部支持部の表面に騒音減少溝部が設けられるモータを提供する。

概要

背景

モータステータロータ相互作用によって駆動力を具現する装置である。このようなモータとしては、直流式である可変電圧電動機と交流式である3相誘導電動機とに区分されたりもする。一例として、モータはエレベーターまたは、車両などの装備牽引力を具現する巻上電動機(traction motor)、ひいては自動車操向定性保障するために電動式操向装置(Electronic Power Steering System)に用いられる。

これらのうち、電動式操向装置(EPS)は車速センサトルクアングルセンサおよびトルクセンサなどで感知した運行条件によって電子制御装置(Electronic Control Unit)でモータを駆動して旋回安定性を保障し、迅速な復元力を提供することによって運転者にとって安全な走行を可能にする。このようなEPSシステムは運転者が操向をするためにハンドルを操作するトルクをモータが補助することによって、より少ない力で操向作業を可能にする。

特に、このようなモータの内部には回転軸を支持するペイリン具備し、このようなベアリングブラケット安着する構造で配置されるが、このようなベアリングと安着部間に異物が入る場合や、ベアリング安着部表面の製作公差や異物によって傾く表面を有するようになる場合には、ベアリングが傾いて回転軸整列不良およびベアリングのずれによって回転時に非常に大きな騒音が発生することになる。

概要

ベアリング安着部の整列不良による騒音発生を防止する。本発明の実施例は、モータハウジング;前記モータハウジングに設置され、ヘッド部から突出するトゥース(tooth)を有する単位ステータコア複数個含むステータコア、インシュレーターおよびコイルを含むステータ;および前記ステータ中央に回転可能に設置され、中央に形成された通孔マグネットモジュールを含むロータ;および前記モータハウジングの上部に配置され、回転軸を支持するベアリングとベアリング安着部を含むブラケット;を含み、前記ベアリング安着部は、ベアリングの側面を支持する側面支持部と前記ベアリングが安着するように前記側面支持部から垂直方向に突出する下部支持部を含み、前記下部支持部の表面に騒音減少溝部が設けられるモータを提供する。

目的

これらのうち、電動式操向装置(EPS)は車速センサ、トルクアングルセンサおよびトルクセンサなどで感知した運行条件によって電子制御装置(Electronic Control Unit)でモータを駆動して旋回安定性を保障し、迅速な復元力を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

モータハウジング;前記モータハウジングに設置され、ヘッド部から突出するトゥース(tooth)を有する単位ステータコア複数個含むステータコア、インシュレーターおよびコイルを含むステータ;および前記ステータ中央に回転可能に設置され、中央に形成された通孔マグネットモジュールを含むロータ;および前記モータハウジングの上部に配置され、回転軸を支持するベアリングとベアリング安着部を含むブラケット;を含み、前記ベアリング安着部は、ベアリングの側面を支持する側面支持部と前記ベアリングが安着するように前記側面支持部から垂直方向に突出する下部支持部を含み、前記下部支持部の表面に騒音減少溝部が設けられる、モータ

請求項2

前記騒音減少溝部の幅は、前記ベアリング幅対比0.02〜0.08の比を有する、請求項1に記載のモータ。

請求項3

前記騒音減少溝部の高さは、前記ベアリング高さ対比0.015〜0.055の比を有する、請求項2に記載のモータ。

請求項4

前記騒音減少溝部の幅:深さの比率が5:2を充足する、請求項1に記載のモータ。

請求項5

前記騒音減少溝部は、前記側面支持部と前記下部支持部の境界線に隣接して配置される、請求項1に記載のモータ。

請求項6

前記騒音減少溝部は、前記下部支持部の表面に少なくとも2以上備えられる、請求項1に記載のモータ。

請求項7

前記ベアリング安着部は、前記騒音減少溝部の幅が前記騒音減少溝部が設けられていない領域の幅より小さい、請求項5に記載のモータ。

技術分野

0001

本発明の実施例は騒音を減少することができるモータに関するものである。

背景技術

0002

モータはステータロータ相互作用によって駆動力を具現する装置である。このようなモータとしては、直流式である可変電圧電動機と交流式である3相誘導電動機とに区分されたりもする。一例として、モータはエレベーターまたは、車両などの装備牽引力を具現する巻上電動機(traction motor)、ひいては自動車操向定性保障するために電動式操向装置(Electronic Power Steering System)に用いられる。

0003

これらのうち、電動式操向装置(EPS)は車速センサトルクアングルセンサおよびトルクセンサなどで感知した運行条件によって電子制御装置(Electronic Control Unit)でモータを駆動して旋回安定性を保障し、迅速な復元力を提供することによって運転者にとって安全な走行を可能にする。このようなEPSシステムは運転者が操向をするためにハンドルを操作するトルクをモータが補助することによって、より少ない力で操向作業を可能にする。

0004

特に、このようなモータの内部には回転軸を支持するペイリン具備し、このようなベアリングブラケット安着する構造で配置されるが、このようなベアリングと安着部間に異物が入る場合や、ベアリング安着部表面の製作公差や異物によって傾く表面を有するようになる場合には、ベアリングが傾いて回転軸整列不良およびベアリングのずれによって回転時に非常に大きな騒音が発生することになる。

発明が解決しようとする課題

0005

本発明の実施例は前述した問題を解決するために案出されたもので、特に、ベアリングが安着されるブラケットに備えられる安着部の表面に異物を収容する溝パターンを具現し、微細な異物がベアリング安着部に投入されても自然に前記溝パターンに流入されるようにして、ベアリング安着部の整列不良による騒音発生を防止することができるようにする。

課題を解決するための手段

0006

本発明の実施例においては、前述した課題を解決するための手段として、モータハウジング;前記モータハウジングに設置され、ヘッド部から突出されるトゥース(tooth)を有する単位ステータコア複数個含むステータコア、インシュレーターおよびコイルを含むステータと、前記ステータ中央に回転可能に設置され、中央に形成された通孔マグネットモジュールを含むロータおよび前記モータハウジングの上部に配置され、回転軸を支持するベアリングとベアリング安着部を含むブラケット;を含み、前記ベアリング安着部は、ベアリングの側面を支持する側面支持部と前記ベアリングが安着するように側面支持部から垂直方向に突出する下部支持部を含み、前記下部支持部の表面には騒音減少溝部が設けられるモータを提供することができるようにする。

発明の効果

0007

本発明の実施例によれば、ベアリングが安着するブラケットに備えられる安着部の表面に異物を収容する溝パターンを具現して、微細な異物がベアリング安着部に投入されても自然に前記溝パターンに流入するようにして、ベアリング安着部の整列不良による騒音発生を防止できる効果がある。

図面の簡単な説明

0008

本発明の実施例に係るモータの全体的な構造を図示した断面概念図。
本発明の実施例に係るベアリング安着部の形状を説明するための要部概念図。
本発明の実施例に係るベアリング安着部の形状を説明するための要部概念図。

実施例

0009

以下、添付した図面を参照して本発明に係る構成および作用を具体的に説明する。添付図面を参照して説明するにおいて、図面符号にかかわらず同一の構成要素は同一の参照符号を付与し、これに対する重複説明は省略することにする。第1、第2などの用語は、多様な構成要素を説明することに使用され得るが、前記各構成要素は前記用語によって限定されない。前記用語は一つの構成要素を他の構成要素から区別する目的にのみ用いられる。

0010

図1は本発明の実施例に係るモータの全体的な構造を図示した断面概念図である。図2および図3は本発明の実施例に係るベアリング安着部の形状を説明するための要部概念図である。

0011

図1図3を参照すれば、本発明の実施例に係るモータは、モータハウジング(H)、前記モータハウジング(H)に設置され、ヘッド部から突出するトゥース(tooth)を有する単位ステータコアを複数個含むステータコア200、インシュレーターおよびコイルを含むステータ200および前記ステータ中央に回転可能に設置され、中央に形成された通孔とマグネットモジュールを含むロータ300および前記モータハウジングの上部に配置され、回転軸を支持するベアリング130とベアリング安着部112、114を含むブラケット110を含む。

0012

特に、本発明の実施例は、前記ベアリング安着部112、114の形状をベアリングの側面を支持する側面支持部112とベアリングが安着するように前記側面支持部から垂直方向に突出する下部支持部114を含み、前記下部支持部の表面には騒音減少溝部(図3の118)が設けられ得る。

0013

このような前記騒音減少溝部はベアリング安着部の表面に異物を収容する溝パターンを形成し、微細な異物がベアリング安着部に投入されても自然に前記溝部に流入されるようにして、ベアリング安着部の整列不良による騒音発生を防止できるようになる。

0014

具体的に、前述した本発明の実施例の特徴を図2および図3を参照して説明する。
図2図1に図示されたブラケット110の構成を拡大して具体化した概念図で、一般的なブラケットの構成は支持ブロック120上にブラケット110が安着され、ブラケットの内側末端には折り曲げられてベアリングが安着されるベアリング安着部112、114が設けられる。

0015

このようなベアリング安着部112、114の形状は一般的に、ベアリングが安着することができる空間を設ける折り曲げ型構造を取り、この場合、実際にベアリングが安着して密着するベアリング安着部の下部支持部114は平面に具現される。しかし、製作時の公差によって、ベアリング安着部の前記下部支持部114は一定部分傾斜を有する構造に製作されやすく、仮に水平構造を具現したとしても、モータの回転によって外部や内部で発生した異物が容易に積もることになり、安着するベアリングが傾いてしまう問題が発生する。これによってベアリングと安着部表面との摩擦によって騒音が強く発生する。

0016

そこで、本発明の実施例では、図3に図示されたように、ブラケット110に備えられるベアリング安着部に騒音減少溝部118を具備する構造を具現することができるようにする。具体的には、本発明の実施例に係る前記ベアリング安着部は、ベアリングの側面を支持する側面支持部112とベアリングが安着するように側面支持部112から垂直方向に突出する下部支持部114を含み、特に、前記下部支持部の表面には騒音減少溝部118が形成され得る。前記騒音減少溝部118は下部支持部114の表面で凹んだ溝形態のパターンを有し、図3に図示されたように、前記側面支持部112と前記下部支持部114の境界線に隣接して配置されるようにする。もちろん、これは回転運動によって表面に分散した異物が溝部側に集まるようにするという点で有利な効果が具現される。ただし、このような配置構造は本発明の実施例中の一つであり、前記騒音減少溝部118は前記下部支持部114の中央領域や末端領域などの、ある箇所に一つ、または、多数の溝パターン構造で具現され得る。

0017

図3に図示された構造を基準として、前記騒音減少溝部118の形状を説明すると、前記騒音減少溝部の幅は、後で装着されるベアリングの幅を基準として1対0.02〜0.08の比を有することができる。例えば、ベアリングの幅が10mm、高さが7mmの規格を使用する場合、前記騒音減少溝部118の幅(x)は0.2mm〜0.8mmの範囲で具現され得る。

0018

また、前記騒音減少溝部118の深さはベアリング高さの0.015〜0.055の比を有することができる。例えば、ベアリングの幅が10mm、高さが7mmの規格を用いる場合、前記騒音減少溝部118の深さ(y)は0.105〜0.385mmの範囲で具現され得る。

0019

すなわち、騒音減少溝部118の幅と高さは、配置されるベアリングによって適切に調節することができ、特にベアリング幅対比0.02〜0.08の幅(x)を具備し、ベアリング高さ対比0.015〜0.055の深さ(y)を有するようにすることが好ましい。この範囲を外れる場合、範囲の下限未満の数値では異物の流入に効率的な対応が難しく、騒音減少の効果が軽微となり、前記範囲を超過する場合にはベアリング自体が微細に揺れ流動を正すことができないため、騒音の発生が増加する恐れがある。

0020

さらに、騒音減少溝部118は全体の下部支持部114を考慮する時、下部支持部114幅の1/2以内の幅を有することができるようにし、前記騒音減少溝部118の幅を前記騒音減少溝部118が設けられていない領域の幅より小さく形成し、ベアリング安着時の安定性を確保することができるようにした方が好ましい。

0021

以下では、図3のベアリング安着部を含むブラケット110を具備するモータの他の構成の作用を図1を参照して説明する。

0022

本発明の実施例に係るベアリング安着部を適用したモータは、本説明では、電動パワーステアリング用(EPS)のモータを例として説明する。ただし、実施例に係るブラケットが適用されるモータはエレベーターまたは、車両などの装備に牽引力を具現する巻上電動機(traction motor)などの多様なモータに適用できることはいうまでもない。

0023

図1を参照すれば、本発明の実施例に係るモータは、モータハウジング(H)および前記モータハウジング(H)と結合した前述した図3の構造のようなブラケット110が設けられる。前記モータハウジング(H)は、表面は開放され、下面は中央部に支持管11が突出される。そして、前記ブラケット110は前記モータハウジング(H)の上部に結合されて内部空間を形成する。前記支持管11には第1ベアリング31が設置され、前記ブラケット110には第2ベアリング130が設置される。前記第1ベアリング31および第2ベアリング130には回転軸(400;シャフト)が接触支持されるが、前記回転軸400の上部は前記第2ベアリング130によって支持され、前記回転軸400の下部は前記第1ベアリング31によって支持される。

0024

前記回転軸400の上端部は前記ブラケット110を貫通して上方に突出し、操向軸(図時されず)と連結される機構物60と結合される。前記モータハウジング(H)の内部にはステータとロータが設置される。前記ロータは前記回転軸400と結合されるロータコア320と、前記ロータコア320の外周面に結合されるマグネット310を含む。本実施例では、マグネットがロータコアの外周面に結合される構造を例に挙げたが、これとは違って、ロータコアの内部にマグネットが挿入される構造で具現された構造を適用することもできる。そして、前記ステータは前記マグネット310とモータハウジング(H)の間に配置されたステータコア200と、前記ステータコア200に巻線されたコイル230を含む。

0025

前述した構造において、前記ステータから発生する磁気場と、前記ロータから発生する電場が互いに作用して前記回転軸400が回転する。

0026

一方、前記回転軸400はセンシングプレート190が結合されて前記回転軸400と共に回転し、前記センシングプレート190にはセンシングマグネット50が設置される。そして、前記ブラケット110には回路基板10が設置され、前記回路基板10には前記センシングマグネット50と対向するセンシング素子20が設置され得る。前記センシング素子20は前記センシングマグネット50が回転した程度を感知して前記センシングマグネット50が結合された前記センシングプレート190および前記回転軸400の回転した程度を感知する。

0027

前述したような本発明の詳細な説明では具体的な実施例に関して説明した。しかし、本発明の範疇から逸脱しない限度内では多様な変形が可能である。本発明の技術的思想は前述した実施例に限定されず、特許請求の範囲だけでなくこの特許請求の範囲と均等物などによって定められるべきである。

0028

110:ブラケット、
112:側面支持部、
114:下部支持部、
118:騒音防止溝部。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 日立金属株式会社の「 回転電機用配線部材」が 公開されました。( 2021/04/01)

    【課題】金型が導電線に干渉することによる絶縁不良を抑制し、かつ、樹脂漏れによるバリの発生を抑制可能な回転電機用配線部材を提供する。【解決手段】複数の導電線2を有し、回転電機10におけるステータ11のコ... 詳細

  • 株式会社デンソーの「 モータハウジング、及びステータ部材」が 公開されました。( 2021/04/01)

    【課題】小型軽量化を可能としたモータハウジングを提供すること。【解決手段】モータハウジング12は、内周面にステータコア17が固定される円筒部12aと、該円筒部12aの外周面から径方向外側に突出する放熱... 詳細

  • 日本電産株式会社の「 モータおよびモータの組立方法」が 公開されました。( 2021/04/01)

    【課題】レゾルバステータの周方向における位置を容易に調整可能なモータ及びモータの組立方法を提供する。【解決手段】モータロータ32は、モータシャフト31と同一回転数で回転する。ハウジング21は、モータシ... 詳細

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ