図面 (/)

技術 緊急情報表示支援ユニット

出願人 日本システム開発株式会社
発明者 山下辰夫八木元治上田豊小久保勝司
出願日 2015年6月12日 (6年0ヶ月経過) 出願番号 2015-119517
公開日 2017年1月5日 (4年5ヶ月経過) 公開番号 2017-004376
状態 特許登録済
技術分野 可聴可視信号 警報システム 予備電源装置
主要キーワード 支援ユニット エクステンダ コンテンツ選定 災害通報 通常情報 RGBケーブル 予防策 予備電源
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年1月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (8)

課題

施設において、インフラ整備のためのコストを従来よりも抑え、かつ、出力先として携帯情報端末を用いることなく、停電の際に緊急性の高い情報を報知できるようにする。

解決手段

制御装置20は、緊急または非常に関する情報を入力信号スイッチ24の入力端子24hへ出力する。緊急または非常を示す合図が入力されると切換信号6K1を入力信号スイッチ24のUSBインタフェースボード24uへ出力する。入力信号スイッチ24は、通常は、入力端子24tから入力される通常映像信号6Tを出力端子24sからディスプレイ3へ出力するが、切換信号6K1が入力されたら、通常映像信号6Tに代えて入力端子24hから入力される緊急映像信号6Hを出力する。

概要

背景

従来、病院役所、または学校などの施設に、訪問者に対して情報を報知するためのシステムが備えられている。

このシステムは、主に1台または複数台ディスプレイ通信回線、および配信装置によって構成される。

配信装置は、緊急でも非常でもないときには、施設の案内のような緊急性の低い情報をディスプレイへ配信する。しかし、緊急または非常の際は、避難に関する指示のような緊急性の高い情報をディスプレイへ配信する。これらの情報は、通信回線を介して配信される。

また、停電の発生に対応するための技術として、次のような技術が提案されている。緊急情報が通知されたことが検出され、かつ、外部からの電力供給遮断されたことが検出されると、通信部は、その旨を携帯情報端末へ通知する(特許文献1)。携帯情報端末には、一般に、充電池が備えられている。よって、停電が発生しても、携帯情報端末は、情報を受信することができる。

概要

施設において、インフラ整備のためのコストを従来よりも抑え、かつ、出力先として携帯情報端末を用いることなく、停電の際に緊急性の高い情報を報知できるようにする。制御装置20は、緊急または非常に関する情報を入力信号スイッチ24の入力端子24hへ出力する。緊急または非常を示す合が入力されると切換信号6K1を入力信号スイッチ24のUSBインタフェースボード24uへ出力する。入力信号スイッチ24は、通常は、入力端子24tから入力される通常映像信号6Tを出力端子24sからディスプレイ3へ出力するが、切換信号6K1が入力されたら、通常映像信号6Tに代えて入力端子24hから入力される緊急映像信号6Hを出力する。

目的

本発明は、このような問題点に鑑み、施設、特に病院において、インフラの整備のためのコストを従来よりも抑え、かつ、出力先として携帯情報端末を用いることなく、停電の際に緊急性の高い情報を報知できるようにすることを、目的とする

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

制御部と、UPS(Uninterrupted Power Supply)と、スイッチと、によって構成される緊急情報表示支援ユニットであって、前記スイッチは、第一の情報を入力する第一の入力手段と、第二の情報を入力する第二の入力手段と、切換えに関する切換信号を入力する第三の入力手段と、前記第一の入力手段に入力された前記第一の情報および前記第二の入力手段に入力された前記第二の情報を、前記第三の入力手段によって入力された前記切換信号に基づいて選択的にディスプレイへ出力する出力手段と、を有し、前記制御部には、緊急または非常に関する情報を前記第一の情報として前記第一の入力手段へ出力する、緊急情報出力手段と、緊急または非常を示す合図が入力されると、前記第一の情報を出力するように切り換えるための信号を前記切換信号として前記第三の入力手段へ出力する、切換信号出力手段と、を有し、前記UPSは、停電の際に前記ディスプレイへ電力を供給する、ことを特徴とする緊急情報表示支援ユニット。

請求項2

前記緊急情報出力手段は、前記合図が入力されると、前記緊急または非常に関する情報を出力する、請求項1に記載の緊急情報表示支援ユニット。

請求項3

前記制御部、前記UPS、および前記スイッチが1つの筐体収納されている、請求項1または請求項2に記載の緊急情報表示支援ユニット。

請求項4

前記合図は、前記UPSから発信される、停電を表わす信号である、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の緊急情報表示支援ユニット。

請求項5

前記合図は、所定の文字列を含む電子メールである、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の緊急情報表示支援ユニット。

請求項6

前記緊急情報出力手段は、前記緊急または非常に関する情報を、前記合図に応じて出力する、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の緊急情報表示支援ユニット。

請求項7

前記切換信号出力手段は、メンテナンスを開始する旨を示す開始合図が前記制御部に入力されてから、当該メンテナンスを終了する旨を示す終了合図が前記制御部に入力されるまでの間は、前記第一の情報を出力するように切り換えるための信号を出力しない、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の緊急情報表示支援ユニット。

請求項8

前記UPSは、停電の際に、さらに前記制御部へ電力を供給する、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の緊急情報表示支援ユニット。

請求項9

第一の情報を入力する第一の入力手段、第二の情報を入力する第二の入力手段、切換えに関する切換信号を入力する第三の入力手段、前記第一の入力手段に入力された前記第一の情報および前記第二の入力手段に入力された前記第二の情報を、前記第三の入力手段によって入力された前記切換信号に基づいて選択的にディスプレイへ出力する出力手段、を有するスイッチと、停電の際に前記ディスプレイへ電力を供給するUPSと、ともに使用される表示制御装置であって、緊急または非常に関する情報を前記第一の情報として前記第一の入力手段へ出力する、緊急情報出力手段と、緊急または非常を示す合図が入力されると、前記第一の情報を出力するように切り換えるための信号を前記切換信号として前記第三の入力手段へ出力する、切換信号出力手段と、を有することを特徴とする表示制御装置。

請求項10

制御装置、UPS(Uninterrupted Power Supply)、およびスイッチを用いて、ディスプレイに表示する情報を制御する、表示制御方法であって、第一の情報を入力する第一の入力手段と、第二の情報を入力する第二の入力手段と、切換えに関する切換信号を入力する第三の入力手段と、前記第一の入力手段に入力された前記第一の情報および前記第二の入力手段に入力された前記第二の情報を、前記第三の入力手段によって入力された前記切換信号に基づいて選択的にディスプレイへ出力する出力手段と、を有するスイッチを、前記スイッチとして使用し、緊急または非常に関する情報を前記第一の情報として前記第一の入力手段へ出力する処理を前記制御装置に実行させ、前記制御装置に緊急または非常を示す合図が入力されると、前記第一の情報を出力するように切り換えるための信号を前記切換信号として前記第三の入力手段へ出力する処理を前記制御装置に実行させ、前記UPSに、停電の際に前記ディスプレイへ電力を供給させる、ことを特徴とする表示制御方法。

請求項11

第一の情報を入力する第一の入力手段、第二の情報を入力する第二の入力手段、切換えに関する切換信号を入力する第三の入力手段、前記第一の入力手段に入力された前記第一の情報および前記第二の入力手段に入力された前記第二の情報を、前記第三の入力手段によって入力された前記切換信号に基づいて選択的にディスプレイへ出力する出力手段、を有するスイッチと、停電の際に前記ディスプレイへ電力を供給するUPSと、ともに使用されるコンピュータを制御するためのコンピュータプログラムであって、緊急または非常に関する情報を前記第一の情報として前記第一の入力手段へ出力する処理を前記コンピュータに実行させ、緊急または非常を示す合図が入力された場合に、前記第一の情報を出力するように切り換えるための信号を前記切換信号として前記第三の入力手段へ出力する処理を、前記コンピュータに実行させる、ことを特徴とするコンピュータプログラム。

技術分野

0001

本発明は、病院などの施設における情報の表示の技術に関する。

背景技術

0002

従来、病院、役所、または学校などの施設に、訪問者に対して情報を報知するためのシステムが備えられている。

0003

このシステムは、主に1台または複数台ディスプレイ通信回線、および配信装置によって構成される。

0004

配信装置は、緊急でも非常でもないときには、施設の案内のような緊急性の低い情報をディスプレイへ配信する。しかし、緊急または非常の際は、避難に関する指示のような緊急性の高い情報をディスプレイへ配信する。これらの情報は、通信回線を介して配信される。

0005

また、停電の発生に対応するための技術として、次のような技術が提案されている。緊急情報が通知されたことが検出され、かつ、外部からの電力供給遮断されたことが検出されると、通信部は、その旨を携帯情報端末へ通知する(特許文献1)。携帯情報端末には、一般に、充電池が備えられている。よって、停電が発生しても、携帯情報端末は、情報を受信することができる。

先行技術

0006

特開2013−196570号公報

発明が解決しようとする課題

0007

非常事態の1つとして、停電がある。停電が発生すると、情報を訪問者に対して報知することができなくなる。

0008

そこで、上記のシステムを構成するディスプレイ、配信装置、および通信回線などへの電力の供給を予備電源によって行うことが考えられる。

0009

しかし、施設には、これらの機器以外に様々な機器が備わっている。よって、停電の際に施設内のすべての機器への電力の供給を予備電源で賄えるようにインフラ整備すると、多大なコストが掛かる。

0010

そこで、特許文献1に記載する技術を用いることが、考えられる。近年、スマートフォンおよび携帯電話端末などの携帯情報端末が普及しているので、施設の多くの訪問者が携帯情報端末を所有している。よって、緊急性の高い情報を訪問者の携帯情報端末へ送信すれば、コストを抑えることができるかもしれない。

0011

しかし、訪問者の携帯情報端末へ情報を送信するには、送信側が訪問者の携帯情報端末の識別子(例えば、電子メールアドレス)を知らなければならない。または、訪問者の携帯情報端末ごとにアプリケーションを用意しなければならない。

0012

また、病院においては、訪問者は、特定の通信方式の携帯情報端末の電源を切らなければならないことが多い。よって、特許文献1に記載する技術では、緊急性の高い情報を訪問者へ効果的に通知することが難しい。

0013

本発明は、このような問題点に鑑み、施設、特に病院において、インフラの整備のためのコストを従来よりも抑え、かつ、出力先として携帯情報端末を用いることなく、停電の際に緊急性の高い情報を報知できるようにすることを、目的とする。

課題を解決するための手段

0014

本発明の一形態に係る緊急情報表示支援ユニットは、制御部と、UPS(Uninterrupted Power Supply)と、スイッチと、によって構成される緊急情報表示支援ユニットであって、前記スイッチは、第一の情報を入力する第一の入力手段と、第二の情報を入力する第二の入力手段と、切換えに関する切換信号を入力する第三の入力手段と、前記第一の入力手段に入力された前記第一の情報および前記第二の入力手段に入力された前記第二の情報を、前記第三の入力手段によって入力された前記切換信号に基づいて選択的にディスプレイへ出力する出力手段と、を有し、前記制御部には、緊急または非常に関する情報を前記第一の情報として前記第一の入力手段へ出力する、緊急情報出力手段と、緊急または非常を示す合図が入力されると、前記第一の情報を出力するように切り換えるための信号を前記切換信号として前記第三の入力手段へ出力する、切換信号出力手段と、を有し、前記UPSは、停電の際に前記ディスプレイへ電力を供給する。

0015

好ましくは、前記緊急情報出力手段は、前記合図が入力されると、前記緊急または非常に関する情報を出力する。

0016

さらに好ましくは、前記制御部、前記UPS、および前記スイッチが1つの筐体収納されている。

0017

前記合図は、前記UPSから発信される、停電を表わす信号である。または、前記合図は、所定の文字列を含む電子メールである。

0018

または、前記緊急情報出力手段は、前記緊急または非常に関する情報を、前記合図に応じて出力する。

0019

または、前記切換信号出力手段は、メンテナンスを開始する旨を示す開始合図が前記制御部に入力されてから、当該メンテナンスを終了する旨を示す終了合図が前記制御部に入力されるまでの間は、前記第一の情報を出力するように切り換えるための信号を出力しない。または、前記UPSは、停電の際に、さらに前記制御部へ電力を供給する。

発明の効果

0020

本発明によると、施設において、インフラの整備のためのコストを従来よりも抑え、かつ、出力先として携帯情報端末を用いることなく、停電の際に緊急性の高い情報を報知することができる。

図面の簡単な説明

0021

情報提示システムの全体的な構成の例を示す図である。
制御装置ハードウェア構成の例を示す図である。
制御装置の機能的構成の例を示す図である。
コンテンツデータの例を示す図である。
フォームおよび緊急情報画面の例を示す図である。
制御装置における全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。
制御装置における全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。

実施例

0022

図1は、情報提示システム5の全体的な構成の例を示す図である。図2は、制御装置20のハードウェア構成の例を示す図である。

0023

図1に示すように、情報提示システム5は、通常情報配信装置1、緊急情報表示支援ユニット2、ディスプレイ3、通信回線40、第一の信号変換器41、および第二の信号変換器42などによって構成される。

0024

情報提示システム5は、病院、役所、または学校などの施設に備えられ、施設の中にいる人へ情報を提示するために使用される。以下、病院において情報提示システム5が使用される場合を例に説明する。

0025

通常情報配信装置1は、緊急性を要しない通常の情報、例えば、病院内の設備開業時間、休業日、または病気予防策などに関する情報をディスプレイ3へ配信する。

0026

具体的には、通常情報配信装置1は、これらの情報を表わす画像(文字列、図表イラスト写真、またはこれらの組合せ)の画像データを、所定の規格映像信号に変換して出力する。以下、この信号を「通常映像信号6T」と記載する。また、この規格として、アナログRGB(Red Green Blue)、DVI(Digital Visual Interface)、またはHDMI(High-Definition Multimedia Interface)などの規格が用いられる。「HDMI」は、登録商標である。

0027

通常情報配信装置1として、この規格の出力端子を有するパーソナルコンピュータが用いられる。

0028

通常情報配信装置1は、この出力端子を介して第一の信号変換器41に繋がれている。そして、通常映像信号6Tは、通常情報配信装置1から出力されると、第一の信号変換器41に入力される。

0029

第一の信号変換器41と第二の信号変換器42とは、通信回線40を介して接続されている。通信回線40として、有線または無線イーサネット(登録商標)が用いられる。

0030

第一の信号変換器41は、この規格の映像信号を、イーサネット(登録商標)用のツイストペアケーブル伝送できるようにパケットに変換する。そして、パケットを、通信回線40を介して第二の信号変換器42へ送信する。

0031

第二の信号変換器42は、パケットを第一の信号変換器41から受信し、この規格の映像信号に変換(復号)し、この規格の出力端子に繋がれた装置へ出力する。この出力端子には、緊急情報表示支援ユニット2またはディスプレイ3を繋ぐことができる。

0032

このような仕組みによって、通常映像信号6Tを通常情報配信装置1から緊急情報表示支援ユニット2またはディスプレイ3へ送信することができる。

0033

第一の信号変換器41および第二の信号変換器42として、インタフェースを備えるディスプレイエクステンダまたはKVM(Keyboard Video Mouse)エクステンダが用いられる。

0034

ディスプレイ3は、この規格の映像信号を入力し、この映像信号に基づいて画像を表示する。ディスプレイ3として、有機ELディスプレイ液晶ディスプレイ、またはプラズマディスプレイなどが用いられる。従来は、ディスプレイ3は、緊急情報表示支援ユニット2を介さずに第二の信号変換器42から通常映像信号6Tを受信し、通常の情報を表示する。

0035

通常情報配信装置1、ディスプレイ3、通信回線40、第一の信号変換器41、および第二の信号変換器42は、病院に備えられた既存のものでよい。ただし、後述するように、ディスプレイ3と第一の信号変換器41との間に緊急情報表示支援ユニット2が設けられる。

0036

緊急情報表示支援ユニット2は、緊急または非常の際に、災害に関する情報または避難などの対応に関する情報のような緊急性を要する情報(以下、「緊急情報」と記載する。)をディスプレイ3へ配信する。

0037

緊急情報表示支援ユニット2は、制御装置20、入力信号スイッチ24、およびUPS(Uninterrupted Power Supply)25などによって構成される。制御装置20、入力信号スイッチ24、およびUPS25は、1つの筐体に収納されている。筐体の大きさは、ディスプレイ3よりも小さく、セットトップボックス程度である。そして、緊急情報表示支援ユニット2は、ディスプレイ3の背面に据え付けられて使用される。

0038

制御装置20は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)20a、RAM(Random Access Memory)20b、ROM(Read Only Memory)20c、フラッシュメモリ20d、グラフィックボード20e、USB(Universal Serial Bus)インタフェースボード20f、無線LAN(Local Area Network)通信部20g、および携帯電話通信機20hなどによって構成される。

0039

グラフィックボード20eは、画面データが表わす画面(画像)をディスプレイで表示するための映像信号を生成する。つまり、画面データを映像信号に変換する。本実施形態では、グラフィックボード20eはディスプレイ3に繋がれており、ディスプレイ3に対応した映像信号に変換する。

0040

USBインタフェースボード20fは、USBの規格に対応した装置(いわゆる、USB機器)と通信を行う。本実施形態では、特に、入力信号スイッチ24およびUPS25と繋がれて使用される。

0041

無線LAN通信部20gは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.11シリーズすなわち無線LANの規格に基づいて無線通信を行う。

0042

携帯電話通信機20hは、LTE(Long Term Evolution)またはW−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)などの携帯電話の通信の規格に基づいて無線通信を行う。または、PHS(Personal Handy-phone System)の規格であってもよい。

0043

ROM20cまたはフラッシュメモリ20dには、緊急情報表示プログラム2Pが記憶されている。緊急情報表示プログラム2Pは、ディスプレイ3に、緊急でも非常でもない場合は通常の情報を表示させ、緊急または非常の場合に緊急性を要する情報を表示させるためのプログラムである。緊急情報表示プログラム2Pは、RAM20bにロードされ、CPU20aによって実行される。

0044

制御装置20は、パーソナルコンピュータまたはタブレットコンピュータに緊急情報表示プログラム2Pをインストールすることによって、構成することができる。

0045

入力信号スイッチ24は、切換部、映像信号を入力する2つの入力端子、映像信号を出力する1つの出力端子、およびUSBインタフェースボード24uなどを備える。

0046

2つの入力端子のうちの一方は、第二の信号変換器42に繋がれており、もう一方は、制御装置20のグラフィックボード20eに繋がれている。以下、前者を「入力端子24t」と記載し、後者を「入力端子24h」と記載する。また、出力端子を「出力端子24s」と記載する。USBインタフェースボード24uは、制御装置20のUSBインタフェースボード20fに繋がれている。

0047

そして、切換部は、USBインタフェースボード24uを介して制御装置20から入力された信号に応じて、2つの入力端子24t、42hそれぞれに入力される映像信号のうちの一方のみを、出力端子24sから出力させる。

0048

通常は、入力端子24tから入力される映像信号(つまり、通常映像信号6T)が出力端子24sから出力されるように設定されている。

0049

UPS25は、制御装置20およびディスプレイ3が15分ほど動作するのに必要な容量のバッテリを備えている。容量は、これよりも多くてもよいし、少なくてもよい。ただし、容量を多くし過ぎるとバッテリが重くなり過ぎるので、緊急情報表示支援ユニット2をディスプレイ3に備え付けるのに耐え得る程度に留めるのが望ましい。容量を少なくし過ぎると、停電時の報知が十分にできなくなるかもしれないので、5分程度は制御装置20およびディスプレイ3が動作する程度は、容量があったほうがよい。そして、商用電源が停電になった際に、制御装置20およびディスプレイ3へ電力を供給する。停電の際に制御装置20への電力の供給が一時的に停止すると、制御装置20がリセットされてしまう。

0050

これを防止するために、UPS25として、常時インバータ給電方式のUPS(無停電電源装置)を用いるのが好ましい。この場合は、商用電源が正常にUPS25へ供給されている際も、制御装置20およびディスプレイ3への電力は、UPS25を介して供給される。UPS25は、常時インバータ給電方式のUPSでなくてもよい。特に、制御装置20の中にバッテリが備わっている場合は、電力の供給の一時的な停止の可能性が低いので、常時商用給電方式のUPSであってもよい。

0051

また、UPS25は、USBインタフェースボードを有しており、制御装置20のUSBインタフェースボード20fに繋がれている。そして、商用電源からの電力の供給が停止した際に、その旨を知らせる信号(以下「停電信号6E」と記載する。)を制御装置20へ出力する。

0052

図3は、制御装置20の機能的構成の例を示す図である。図4は、コンテンツデータ61の例を示す図である。図5は、フォーム7Fおよび緊急情報画面7Gの例を示す図である。

0053

次に、緊急情報表示プログラム2Pによる通常の情報と緊急情報との表示の切換えの仕組みなどについて説明する。

0054

緊急情報表示プログラム2Pによると、図3に示すコンテンツ記憶部201、フラグ記憶部202、コンテンツ選定部203、画面データ生成部204、第一の切換指令部205、第二の切換指令部206、およびフラグ更新部207などの機能が実現される。これらの機能のうちの一部分をオペレーティングシステムによって実現してもよい。

0055

コンテンツ記憶部201には、図4に示すように、コンテンツデータ61が予め複数、記憶されている。コンテンツデータ61には、次の事項が示される。

0056

「コード」は、コンテンツデータ61を他のコンテンツデータ61と区別するための識別子である。「コンテンツ」は、患者へ知らせる内容(コンテンツ)を表わすテキストデータである。「送信元」は、このコンテンツを、どの端末装置から指令があった場合にディスプレイ3に表示させるのかを、示している。

0057

さらに、コンテンツ記憶部201には、コンテンツデータ62が予め記憶されている。コンテンツデータ62は、「停電が発生しました。慌てず、職員の指示に従って下さい」のような、停電の発生の際に患者へ知らせるべきコンテンツである。

0058

フラグ記憶部202には、フラグ68が予め記憶されている。フラグ68は、通常の情報から緊急情報への切換えの機能のオンオフを示す。フラグ68のデフォルトの値は「オン」である。

0059

ところで、緊急または非常の事態は、次の2つの発信元によって緊急情報表示支援ユニット2に通知される。

0060

1つ目の発信元は、UPS25である。上述の通り、UPS25は、商用電源からの電力の供給が停止すると、停電信号6Eを制御装置20へ出力する。

0061

2つ目の発信元は、病院の管理者の端末装置である。病院の管理者は、火災または地震などが発生したことを知ると、直ちに、端末装置(例えば、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、またはタブレットコンピュータ)を操作し、電子メールを次のように作成する。

0062

コンテンツ記憶部201にコンテンツデータ61が用意されているコンテンツをディスプレイ3に表示させた場合は、管理者は、そのコンテンツのコードを電子メールのタイトルとして入力する。本文には、何も記入しなくてもよい。

0063

一方、用意されていないコンテンツを表示させたい場合は、管理者は、それを電子メールの本文として入力する。タイトルには、所定のコード(例えば、「111」)を入力する。以下、このコードを「自由文コード」と記載する。ただし、自由文コードは、いずれのコンテンツデータ61にも使用されていない。また、後述する、いずれの機能切換コードおよび復旧通知コードとも、重複していない。

0064

そして、制御装置20に割り当てられている携帯電話番号または電子メールアドレスへ宛てて、作成した電子メールを送信する。以下、この電子メールを「電子メール6M」と記載する。電子メール6Mは、SMS(Short Message Service)またはMMS(Multimedia Messaging Service)のメッセージとして制御装置20へ送信される場合もある。または、アップル社のiMessageなどのインスタントメッセージサービスのメッセージとして制御装置20へ送信される場合もある。後述する電子メール6N1および6N2についても、同様である。

0065

コンテンツ選定部203は、UPS25から停電信号6Eが入力された場合、および、無線LAN通信部20gまたは携帯電話通信機20hによって電子メール6Mが受信された場合に、ディスプレイ3に表示すべきコンテンツを、次のように選定する。

0066

停電信号6Eが入力された場合は、コンテンツ選定部203は、コンテンツデータ62に示されるコンテンツを、表示すべきコンテンツとして選定する。

0067

または、電子メール6Mが受信された場合は、コンテンツ選定部203は、コンテンツデータ61それぞれのコードを電子メール6Mのタイトルと比較する。そして、電子メール6Mのタイトルと一致するコードを有するコンテンツデータ61があれば、そのコンテンツデータ61に示される発信元が、電子メール6Mの発信元と一致するか否かをチェックする。そして、一致する場合は、そのコンテンツデータ61に示されるコンテンツを、表示すべきコンテンツとして選定する。または、電子メール6Mのタイトルが自由文コードと一致すれば、電子メール6Mの本文を、表示すべきコンテンツとして選定する。この場合は、予め設定された発信元から電子メール6Mが送信されてきた場合にのみ選定するのが、望ましい。

0068

ただし、フラグ68の値が「オフ」である場合は、コンテンツ選定部203は、コンテンツを選定しない。この場合は、次に説明する画面データ生成部204による処理および第一の切換指令部205による処理も、実行されない。

0069

画面データ生成部204は、コンテンツ選定部203によってコンテンツが選定されると、そのコンテンツを示す緊急情報画面7Gの画面データ6Gを生成する。例えば、図5(A)のようなフォーム7Fの画面データを予め用意しておく。そして、選定されたコンテンツを表わす文字列が図5(B)のように所定の欄に埋め込まれるように画面データを更新することによって、画面データ6Gを生成する。

0070

グラフィックボード20eは、画面データ6Gを映像信号に変換し、入力信号スイッチ24へ出力する。以下、この映像信号を、通常映像信号6Tと区別するために「緊急映像信号6H」と記載する。

0071

第一の切換指令部205は、画面データ6Gが画面データ生成部204によって生成されると、切換信号6K1を入力信号スイッチ24へ出力する。これにより、出力する映像信号の切換えの指令が入力信号スイッチ24に対して与えられる。

0072

なお、フラグ68の値が「オン」である場合に電子メール6Mまたは停電信号6Eが制御装置20に入力されたことを、切換信号6K1を出力する条件(トリガ)としてもよい。

0073

入力信号スイッチ24は、USBインタフェースボード24uから9切換信号6K1が入力されると、出力端子24sから出力する映像信号を、入力端子24tから入力される映像信号(つまり、通常映像信号6T)から、入力端子24hから入力される映像信号(つまり、緊急映像信号6H)へ切り換える。

0074

そして、ディスプレイ3は、入力信号スイッチ24から緊急映像信号6Hが入力されると、緊急映像信号6Hに基づいて、例えば図5(B)に示したような緊急情報画面7Gを表示する。

0075

〔メンテナンス時〕
ところで、メンテナンスのために、UPS25への商用電力の供給を一時的に止めたり、電子メール6Mを制御装置20へ送信したりすることがある。すると、緊急または非常でないにも関わらず、緊急映像信号6Hがディスプレイ3へ送信され、緊急情報画面7Gがディスプレイ3に表示されてしまう。

0076

そこで、通常の情報から緊急情報への切換えの機能のオン/オフが、次の方法によって切り換えられる。

0077

管理者は、メンテナンスを開始する前に、電子メール6N1を端末装置によって作成する。電子メール6N1には、タイトルとして、メンテナンスを開始する旨を意味する所定の機能切換コード(例えば、「222」)が示される。そして、電子メール6N1を制御装置20へ宛てて送信する。

0078

制御装置20において、電子メール6N1が受信されると、フラグ更新部207は、電子メール6N1のタイトルに所定の機能切換コード(メンテナンスを開始する旨を意味するコード)が示されていれば、フラグ68の値を「オフ」に更新する。

0079

すると、その後、停電信号6Eが入力されまたは電子メール6Mが受信されても、フラグ68の値が「オフ」なので、コンテンツ選定部203はコンテンツを選定せず、画面データ生成部204は画面データ6Gを生成せず、第一の切換指令部205は切換信号6K1を出力しない。よって、ディスプレイ3には、通常の情報が引き続き表示される。

0080

メンテナンスが終了したら、管理者は、電子メール6N2を端末装置によって作成する。電子メール6N2には、タイトルとして、メンテナンスが終了した旨を意味する所定の機能切換コード(例えば、「333」)が示される。そして、電子メール6N2を制御装置20へ宛てて送信する。

0081

制御装置20において、電子メール6N2が受信されると、フラグ更新部207は、電子メール6N1のタイトルに所定の機能切換コード(メンテナンスが終了した旨を意味するコード)が示されていれば、フラグ68の値を「オン」に更新する。

0082

すると、その後、停電信号6Eが入力されまたは電子メール6Mが受信されると、上述の通り、コンテンツ選定部203、画面データ生成部204、および第一の切換指令部205によって処理が行われ、ディスプレイ3に緊急情報画面7Gが表示される。

0083

復旧時〕
緊急情報画面7Gをディスプレイ3に表示させた後、すぐに、災害が収まったり、病院への影響がないことが分かったりすることが、ある。このような場合は、緊急情報画面7Gを表示するのを止め、通常の情報を再び表示するのが望ましい。

0084

そこで、このような場合に、管理者は、電子メール6N3を端末装置によって作成する。電子メール6N3には、タイトルとして、通常に戻った旨を意味する復旧通知コード(例えば、「555」)が示される。そして、電子メール6N3を制御装置20へ宛てて送信する。

0085

制御装置20において、電子メール6N3が受信されると、第二の切換指令部206は、電子メール6N3のタイトルに所定の復旧通知コード(通常に戻った旨を意味するコード)が示されていれば、切換信号6K2を入力信号スイッチ24へ出力する。

0086

入力信号スイッチ24は、切換信号6K2が入力されると、出力端子24sから出力する映像信号を、入力端子24hから入力される映像信号(つまり、緊急映像信号6H)から、入力端子24tから入力される映像信号(つまり、通常映像信号6T)へ切り換える。

0087

そして、ディスプレイ3へ入力信号スイッチ24から通常映像信号6Tが再び入力されると、ディスプレイ3は、通常映像信号6Tに基づいて通常の情報を表示する。

0088

ところで、停電になると、UPS25のバッテリが枯渇するまで緊急情報表示支援ユニット2およびディスプレイ3が動作するが、枯渇すると、緊急情報表示支援ユニット2およびディスプレイ3がダウンする。

0089

その後、商用電源が復旧すると、再び緊急情報表示支援ユニット2およびディスプレイ3が動作し始める。緊急情報表示支援ユニット2は、再起動し、デフォルトの状態で処理を開始する。

0090

また、第二の切換指令部206は、再起動の際に、念のために切換信号6K2を入力信号スイッチ24へ出力する。これにより、より確実に、通常の情報がディスプレイ3に表示される。

0091

図6図7は、制御装置20における全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。

0092

次に、制御装置20が緊急情報表示プログラム2Pに基づいて実行する全体的な処理の流れを、図6図7を参照しながら説明する。

0093

制御装置20は、電源がオンになると、オペレーティングシステムを起動し、さらに、緊急情報表示プログラム2Pを起動する。そして、緊急情報表示プログラム2Pに基づいて次の通り処理を実行する。

0094

緊急情報表示プログラム2Pの起動後、制御装置20は、初期化の処理を行う(図6の#71)。この処理において、特に、切換信号6K2を入力信号スイッチ24へ出力する。これにより、より確実に通常映像信号6Tが入力信号スイッチ24からディスプレイ3へ出力される。

0095

制御装置20は、停電信号6Eが入力されまたは電子メール(電子メール6M、6N1、6N2、または6N3)を受信するのを待つ(#72)。

0096

停電信号6Eが入力された場合は(#73でYes)、フラグ68の値が「オン」であれば(#74でYes)、制御装置20は、コンテンツデータ62に示されるコンテンツつまり停電用のコンテンツを、ディスプレイ3における緊急または非常の際の表示用のコンテンツとして選定する(#75)。

0097

または、電子メールを受信した場合は(#73でNo)、電子メールのタイトルと一致するコードを有するコンテンツデータ61があり(#76でYes)、かつ、フラグ68の値が「オン」であれば(#77でYes)、制御装置20は、そのコンテンツデータ61に示される発信元が、電子メールの発信元と一致するか否かをチェックする(#78)。そして、一致すれば(#79でYes)、そのコンテンツデータ61に示されるコンテンツを、表示すべきコンテンツとして選定する(#80)。

0098

または、電子メールのタイトルが自由文コードと一致し(#81でYes)、かつ、フラグ68の値が「オン」であれば(#82でYes)、制御装置20は、電子メールの発信元が所定の発信元であるか否かをチェックする(#83)。そして、所定の発信元であれば(#84でYes)、電子メールの本文を、表示すべきコンテンツとして選定する(#85)。

0099

そして、制御装置20は、ステップ#75、#80、または#85で選定したコンテンツを用いて画面データ6Gを生成し(図7の#86)、画面データ6Gを緊急映像信号6Hに変換して入力信号スイッチ24へ出力する(#87)。さらに、切換信号6K1を入力信号スイッチ24へ与える(#88)。これにより、図5(B)に例示したような、選定したコンテンツを示す緊急情報画面7Gがディスプレイ3に表示される。

0100

または、電子メールのタイトルに、メンテナンスを開始する旨を意味する機能切換コードが示される場合は(#89でYes)、制御装置20は、フラグ68をオフに切り換える(#90)。これにより、停電信号6Eが入力されまたは電子メール6Mが受信されても、切換信号6K1も緊急映像信号6Hも、入力信号スイッチ24へ出力されない。

0101

または、電子メールのタイトルに、メンテナンスを終了する旨を意味する機能切換コードが示される場合は(#91でYes)、制御装置20は、フラグ68をオンに切り換える(#92)。これにより、その後、停電信号6Eが入力されまたは電子メール6Mが受信されると、切換信号6K1および緊急映像信号6Hが入力信号スイッチ24へ出力されるようになる。

0102

または、電子メールのタイトルに復旧通知コードが示される場合は(#93でYes)、制御装置20は、切換信号6K2を入力信号スイッチ24へ出力する(#94)。これにより、入力信号スイッチ24からディスプレイ3へ通常映像信号6Tが出力され、通常の情報がディスプレイ3に表示されるようになる。

0103

本実施形態によると、既存の通常情報配信装置1、通信回線40、第一の信号変換器41、第二の信号変換器42、およびディスプレイ3に緊急情報表示支援ユニット2を組み合わせるだけで、出力先として携帯情報端末を用いることなく、停電の際に緊急性の高い情報を報知できるようにすることができる。よって、インフラの整備のためのコストを従来よりも抑えることができる。しかも、停電の際にも、施設の予備電源を使うことなく、緊急性の高い情報を報知することができる。

0104

本実施形態では、UPS25は、制御装置20およびディスプレイ3の両方に電力を供給したが、制御装置20に充電池が備わっている場合は、ディスプレイ3にのみ供給してもよい。そして、制御装置20は、停電の際、この充電池に蓄電されている電力を用いて処理を行えばよい。

0105

入力信号スイッチ24へは、UPS25から電力を供給してもよいし、USBケーブルを介して制御装置20から電力を供給してもよい。

0106

本実施形態では、制御装置20は、緊急または非常の発生を、停電信号6Eの入力または電子メール6Mの受信によって検知したが、携帯電話会社、公的機関放送局、またはポータルサービス会社などが提供する災害通報を受信することによって検知してもよい。

0107

本実施形態では、制御装置20は、緊急情報を文字列で表現して提供したが、図表、イラスト、写真などによって表現される情報を提供してもよい。または、文字列、図表、イラスト、および写真などのうちのいずれかを組み合わせて表現したものを提供してもよい。または、動画像で表現したものを提供してもよい。通常の情報についても、同様である。

0108

電子メール6Mとして、SMSのメッセージを使用する場合は、タイトルを付すことができない場合がある。この場合は、本文の1行目にタイトルを記述し、2行目以降にコンテンツを記述すればよい。

0109

本実施形態では、図1に示したように、緊急情報表示支援ユニット2およびディスプレイ3の組合せを1組だけ示したが、複数組、情報提示システム5に設けられていてもよい。この場合は、通常の情報が各組のディスプレイ3へ配信される。ディスプレイ3ごとに、通常の情報の内容を変えてもよい。この場合は、緊急情報表示支援ユニット2ごとに、それが設置される場所などに応じて、通常の情報または緊急情報の内容を変えてもよい。

0110

本実施形態では、ディスプレイ3へ通常の情報を通常情報配信装置1から配信したが、他の配信元および配信方法であってもよい。例えば、クラウドサービスなどから公衆回線を介して配信してもよい。または、通常情報配信装置1を直接、ディスプレイ3へHDMIケーブルまたはRGBケーブルで繋いで通常の情報を配信してもよい。

0111

本実施形態では、USBを用いて一部の信号のやり取りを行ったが他の公知の規格を用いて行ってもよい。

0112

その他、情報提示システム5、通常情報配信装置1、緊急情報表示支援ユニット2、制御装置20、ディスプレイ3の全体または各部の構成、処理内容処理順序などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。

0113

2 緊急情報表示支援ユニット
20制御装置(制御部)
20eグラフィックボード(緊急情報出力手段)
20fUSBインタフェースボード(切換信号出力手段)
24入力信号スイッチ(スイッチ)
24h入力端子(第一の入力手段)
24s出力端子(出力手段)
24t 入力端子(第二の入力手段)
24u USBインタフェースボード(第三の入力手段)
25UPS
3ディスプレイ
6E停電信号
6H 緊急映像信号
6K1 切換信号
6M電子メール
6T通常映像信号

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ