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技術 情報表示端末装置

出願人 シャープ株式会社
発明者 吉田謙三小井沼桃太田賢二
出願日 2015年6月4日 (6年0ヶ月経過) 出願番号 2015-114146
公開日 2017年1月5日 (4年5ヶ月経過) 公開番号 2017-004055
状態 特許登録済
技術分野 計算機・構造 電気装置のための箱体 電話機の構造 要素組合せによる可変情報用表示装置1
主要キーワード 情報表示端末装置 略矩形平板状 在庫確認 直交座標 商品管理 ハンディターミナル 二次元コード 使用者
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2017年1月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

表示部の表示面に表示される情報を他者に見せ易くすることを可能とした情報表示端末装置を提供する。

解決手段

表示面2aを有する表示部2と、表示部2の表示面2aとは反対側の面2bの内側に位置するように配置される把持部3と、を備える。この場合、把持部3を使用者把持することによって、使用者の指が表示面2aにかかることがないため、表示面2aに表示される情報を他者に見せ易くすることが可能である。

概要

背景

従来より、商品管理等の分野では、商品に付されたバーコード二次元コードなどの情報を読み取ったり、各種の情報を入力操作したりするハンディターミナルを用いて、商品の登録や照合などが行われている(例えば、特許文献1,2を参照。)。

ハンディターミナルは、携帯可能な情報表示端末装置として、液晶パネル等からなる表示面に情報を表示する表示部や、商品に付された情報を光学的又は磁気的に読み取るリーダーなどの情報読取部、情報を入力操作する操作キーなどの入力部等を備えている。

概要

表示部の表示面に表示される情報を他者に見せ易くすることを可能とした情報表示端末装置を提供する。表示面2aを有する表示部2と、表示部2の表示面2aとは反対側の面2bの内側に位置するように配置される把持部3と、を備える。この場合、把持部3を使用者把持することによって、使用者の指が表示面2aにかかることがないため、表示面2aに表示される情報を他者に見せ易くすることが可能である。

目的

本発明の一つの態様は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、表示部の表示面に表示される情報を他者に見せ易くすることを可能とした情報表示端末装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

表示面を有する表示部と、前記表示部の前記表示面とは反対側の面の内側に位置するように配置される把持部と、を備える情報表示端末装置

請求項2

前記表示面の短手方向における前記表示部の寸法よりも前記把持部の寸法が小さく、前記表示面の長手方向における前記表示部の寸法よりも前記把持部の寸法が小さいことを特徴とする請求項1に記載の情報表示端末装置。

請求項3

前記把持部は、前記表示部の前記表示面とは反対側の面の内側から外側へと一部が突出するように、前記表示部に対して移動自在に取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報表示端末装置。

請求項4

前記表示部の前記表示面とは反対側の面の内側から外側へと前記把持部の一部が突出した状態において、前記把持部の前記表示面と同じ側の面から露出する入力部を備えることを特徴とする請求項3に記載の情報表示端末装置。

請求項5

前記表示部に対して前記把持部が移動する方向が、前記表示面に表示される情報の上下方向と一致していることを特徴とする請求項4に記載の情報表示端末装置。

請求項6

前記表示部の鉛直方向に対する向きに応じて、前記表示面に表示される情報の上下方向の向きが切り替わることを特徴とする請求項5に記載の情報表示端末装置。

技術分野

0001

本発明は、情報表示端末装置に関する。

背景技術

0002

従来より、商品管理等の分野では、商品に付されたバーコード二次元コードなどの情報を読み取ったり、各種の情報を入力操作したりするハンディターミナルを用いて、商品の登録や照合などが行われている(例えば、特許文献1,2を参照。)。

0003

ハンディターミナルは、携帯可能な情報表示端末装置として、液晶パネル等からなる表示面に情報を表示する表示部や、商品に付された情報を光学的又は磁気的に読み取るリーダーなどの情報読取部、情報を入力操作する操作キーなどの入力部等を備えている。

先行技術

0004

特開2013−156751号公報
特開2012−27923号公報

発明が解決しようとする課題

0005

ところで、店舗などでは、お客が希望する商品の確認などに応対するため、店員がハンディターミナルを用いて商品の在庫確認などを行うことがある。その際に、店員がお客にハンディターミナルに表示された商品情報を見せることを検討している。

0006

しかしながら、従来のハンディターミナル(情報表示端末装置)は、業務用として使用者(店員)以外の人(お客)に表示面に表示された情報を見せることについては考慮されておらず、他者に見せ難いといった問題があった。

0007

本発明の一つの態様は、このような従来の事情に鑑みて提案されたものであり、表示部の表示面に表示される情報を他者に見せ易くすることを可能とした情報表示端末装置を提供することを目的の一つとする。

課題を解決するための手段

0008

上記の目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用した。
(1) 本発明の第1の態様における情報表示端末装置は、表示面を有する表示部と、前記表示部の前記表示面とは反対側の面の内側に位置するように配置される把持部と、を備えることを特徴とする。

0009

(2) 前記(1)に記載の情報表示端末装置において、前記表示面の短手方向における前記表示部の寸法よりも前記把持部の寸法が小さく、前記表示面の長手方向における前記表示部の寸法よりも前記把持部の寸法が小さい構成であってもよい。

0010

(3) 前記(1)又は(2)に記載の情報表示端末装置において、前記把持部は、前記表示部の前記表示面とは反対側の面の内側から外側へと一部が突出するように、前記表示部に対して移動自在に取り付けられている構成であってもよい。

0011

(4) 前記(3)に記載の情報表示端末装置において、前記表示部の前記表示面とは反対側の面の内側から外側へと前記把持部の一部が突出した状態において、前記把持部の前記表示面と同じ側の面から露出する入力部を備える構成であってもよい。

0012

(5) 前記(4)に記載の情報表示端末装置において、前記表示部に対して前記把持部が移動する方向が、前記表示面に表示される情報の上下方向と一致している構成であってもよい。

0013

(6) 前記(5)に記載の情報表示端末装置において、前記表示部の鉛直方向に対する向きに応じて、前記表示面に表示される情報の上下方向の向きが切り替わる構成であってもよい。

発明の効果

0014

以上のように、本発明の一つの態様によれば、表示部の表示面に表示される情報を他者に見せ易くすることを可能とした情報表示端末装置を提供することが可能である。

図面の簡単な説明

0015

本発明の第1の実施形態に係る情報表示端末装置の構成を示す三面図である。
図1に示す情報表示端末装置を使用者が把持した状態を説明するための正面図である。
図1に示す情報表示端末装置の表示部の向きに対する表示面に表示される情報の向きを説明するための正面図である。
本発明の第2の実施形態に係る情報表示端末装置の構成を示す三面図である。
図4に示す情報表示端末装置を使用者が把持した状態を説明するための正面図である。
図4に示す情報表示端末装置の表示部の向きに対する表示面に表示される情報の向きを説明するための正面図である。

実施例

0016

以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
なお、以下の全ての図面においては、各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがある。また、以下の説明においては、図中においてXYZ直交座標系を設定し、このXYZ直交座標系を参照しつつ各部材の位置関係について説明する。

0017

(第1の実施形態)
先ず、本発明の第1の実施形態として、例えば図1図3に示す情報表示端末装置1について説明する。なお、図1は、情報表示端末装置1の構成を示す三面図である。図2は、情報表示端末装置1を使用者Uが把持した状態を説明するための図であり、(a)は使用者Uが表示部2を把持した状態を示す正面図、(b)は使用者Uが把持部3を把持した状態を示す正面図である。図3は、情報表示端末装置1の表示部2の向きに対する表示面2aに表示される情報の向きを説明するための図であり、(a)は表示部2の先端側を上方に向けた状態を示す正面図、(b)は表示部2の先端側を下方に向けた状態を示す正面図である。

0018

情報表示端末装置1は、図1に示すようなハンディターミナルであり、表示面2aを有する表示部2と、表示部2の表示面2aとは反対側の面(以下、背面という。)2bに配置される把持部3とを備えている。

0019

表示部2は、全体として略矩形平板状に形成されている。表示部2は、矩形状(長方形状)の表示面2aを構成する、例えば液晶表示パネル有機ELパネルなどの表示パネルを有している。また、表示部2の表示面2aの下方には、情報を入力操作する操作キーなどの入力部4が設けられている。なお、入力部4の形態については、特に限定されるものではなく、例えば表示面2aを指で操作することによって、情報が入力可能なタッチパネルなどであってもよい。

0020

表示部2の先端側には、商品に付された情報を光学的に読み取る情報読取部5が設けられている。情報読取部5は、例えば商品に印字されたバーコードや二次元コードなどに対して、LEDなどの光源から出射された赤外線UV光)や可視光などの照明光照射し、その反射光受光素子受光又は撮像素子撮像することで、バーコードや二次元コードなどに記録された情報を読み取ることが可能となっている。また、情報読取部5は、商品に付された情報を光学的に読み取る構成に限らず、商品に付された情報を磁気的に読み取る構成であってもよい。

0021

把持部3は、使用者が把持することが可能な部分であり、全体として略矩形平板状に形成されている。また、把持部3は、表示部2の背面2bの内側に位置するように、表示部2よりも小さく形成されている。すなわち、この情報表示端末装置1では、表示面2aの短手方向(図1中のX軸方向)における表示部2の寸法(幅)X1よりも把持部3の寸法(幅)X2が小さく、表示面2aの長手方向(図1中のY軸方向)における表示部2の寸法(長さ)Y1よりも把持部3の寸法(長さ)Y2が小さくなっている。

0022

以上のような構成を有する情報表示端末装置1では、例えば使用者Uが他者に表示面2aに表示された情報を見せる場合、図2(a)に示すように、表示部2を把持する使用者Uの指が表示面2aにかかってしまうと、他者からは表示面2aが見え難くなることがある。

0023

これに対して、本実施形態の情報表示端末装置1では、図2(b)に示すように、表示部2の背面2bの内側に位置する把持部3を把持することによって、使用者Uの指が表示面2aにかかることがない。このため、表示面2aに表示される情報を他者に見せ易くすることが可能である。

0024

また、本実施形態の情報表示端末装置1では、表示部2の鉛直方向(本実施形態では−Y軸方向とする。)に対する向きに応じて、表示面2aに表示される情報の上下方向の向きが切り替わるようにしてもよい。すなわち、この情報表示端末装置1では、図3(a)に示す表示部2の先端側を上方(+Y軸方向)に向けた状態と、図3(b)に示す表示部2の先端側を下方(−Y軸方向)に向けた状態とで、表示面2aに表示される情報が常に正立した状態で表示されるように、表示面2aに表示される情報の上下方向(Y軸方向)の向きが反転するように切り替える。これにより、表示面2aに表示される情報を他者に見せる際に、表示部2の上下方向の向きに因らずに、表示面2aに表示される情報を他者に見せ易くすることが可能である。

0025

(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態として、例えば図4図6に示す情報表示端末装置1Aについて説明する。なお、図4は、情報表示端末装置1Aの構成を示す三面図である。図5は、情報表示端末装置1Aの把持部3を使用者Uが把持した状態を説明するための正面図である。図6は、情報表示端末装置1Aの表示部2の向きに対する表示面2aに表示される情報の向きを説明するための図であり、(a)は表示部2の先端側を上方に向けた状態を示す正面図、(b)は表示部2の先端側を下方に向けた状態を示す正面図である。また、以下の説明では、上記情報表示端末装置1と同等の部位については、説明を省略すると共に、図面において同じ符号を付すものとする。

0026

情報表示端末装置1Aは、図4に示すように、表示部2に対して把持部3が移動(スライド)自在に取り付けられた構成である。すなわち、この把持部3は、表示部2の背面2bの内側に位置する状態から、表示部2の背面2bの外側へと一部が突出した状態へと切り替え可能となっている。また、表示部2に対して把持部3が移動する方向は、表示面2aに表示される情報の上下方向(Y軸方向)と一致している。

0027

把持部3には、情報を入力操作する操作キーなどの入力部4Aが設けられている。入力部4Aは、把持部3の一部が突出した状態において、把持部3の表示面2aと同じ側の面から露出する位置に配置されている。それ以外は、上記情報表示端末装置1と同様の構成を有している。

0028

以上のような構成を有する情報表示端末装置1Aでは、図5に示すように、把持部3の一部が突出した状態において、この把持部3を使用者Uが把持することによって、使用者Uの指が表示面2aにかかることがない。このため、表示面2aに表示される情報を他者に見せ易くすることが可能である。さらに、表示部2の幅X1よりも把持部3の幅X2が小さいため、把持部3を使用者Uが把持した状態で、表示部2の下端部分図5中に示す破線部分)を安定した状態で支持することが可能である。

0029

また、本実施形態の情報表示端末装置1Aでは、表示部2の鉛直方向(−Y軸方向)に対する向きに応じて、表示面2aに表示される情報の上下方向の向きが切り替わるようにしてもよい。すなわち、この情報表示端末装置1Aでは、図6(a)に示す表示部2の先端側を上方(+Y軸方向)に向けた状態と、図6(b)に示す表示部2の先端側を下方(−Y軸方向)に向けた状態とで、表示面2aに表示される情報が常に正立した状態で表示されるように、表示面2aに表示される情報の上下方向(Y軸方向)の向きが反転するように切り替える。これにより、表示面2aに表示される情報を他者に見せる際に、表示部2の上下方向の向きに因らずに、表示面2aに表示される情報を他者に見せ易くすることが可能である。

0030

なお、本発明は、上記実施形態のものに必ずしも限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、本発明は、上述したハンディターミナルに好適に適用されるものの、本発明が適用される情報表示端末装置については、上述したハンディターミナルに限らず、表示面を有する表示部と、使用者が把持する把持部とを備えた情報表示端末装置に対して幅広く本発明を適用することが可能である。

0031

1,1A…情報表示端末装置2…表示部 2a…表示面 2b…背面 3…把持部4,4A…入力部 5…情報読取部

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