図面 (/)

この項目の情報は公開日時点(2017年1月5日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (9)

課題

像担持体光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体から像担持体に付着した紙粉クリーニング部で良好かつ効率的に除去される、画像形成装置を提供する。

解決手段

転写位置(転写ニップ)に対して感光体ドラム1(像担持体)の走行方向下流側の位置であって、クリーニング部2に対して感光体ドラム1の走行方向上流側の位置において、転写位置に搬送される記録媒体Pの幅方向両端部に対応する感光体ドラム1の表面の所定位置Xに光K1を照射して、感光体ドラム1における所定位置Xの表面電位を減ずるように構成している。

概要

背景

従来から、複写機プリンタ等の画像形成装置において、感光体ドラム感光体ベルト等の像担持体に付着した未転写トナーなどの付着物を除去するためにクリーニング部(クリーニングブレード)が設置されたものが広く知られている。
また、このような画像形成装置において、像担持体に付着した未転写トナーをクリーニング部で良好に除去することを目的として、像担持体の表面電位除電する除電光源を、クリーニング部の下流側であって帯電部の上流側の位置ではなくて、転写位置よりも下流側であってクリーニング部の上流側の位置に、像担持体に対向するように設置する技術が広く用いられている(例えば、特許文献1〜3参照。)。

詳しくは、特許文献1において、除電ランプ(除電光源)は、転写位置に対して感光体ドラム(像担持体)の回転方向下流側の位置であって、クリーニング装置(クリーニング部)に対して感光体ドラムの回転方向上流側の位置に、感光体ドラムに対向するように設置されている。そして、除電ランプから射出された除電光が感光体ドラムの表面に幅方向にわたって直接的に照射されて、感光体ドラム上の表面電位が幅方向にわたって除電されることになる。

一方、特許文献2、3には、クリーニング部の下流側であって帯電部の上流側の位置に感光体ドラム(像担持体)に対向するように第1の除電光源を設置するとともに、転写位置よりも下流側であってクリーニング部の上流側の位置に感光体ドラムに対向するように第2の除電光源を設置する技術が開示されている。

概要

像担持体の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体から像担持体に付着した紙粉がクリーニング部で良好かつ効率的に除去される、画像形成装置を提供する。転写位置(転写ニップ)に対して感光体ドラム1(像担持体)の走行方向下流側の位置であって、クリーニング部2に対して感光体ドラム1の走行方向上流側の位置において、転写位置に搬送される記録媒体Pの幅方向両端部に対応する感光体ドラム1の表面の所定位置Xに光K1を照射して、感光体ドラム1における所定位置Xの表面電位を減ずるように構成している。

目的

この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、像担持体の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体から像担持体に付着した紙粉がクリーニング部で良好かつ効率的に除去される、画像形成装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

所定方向走行して、その表面に形成された潜像現像されてトナー像担持される像担持体と、前記像担持体の表面を帯電する帯電部と、前記帯電部によって帯電された前記像担持体の表面を露光して潜像を形成する露光部と、前記像担持体に当接又は対向して形成される転写位置に搬送される記録媒体に、前記像担持体に担持されたトナー像を転写する転写部材と、前記転写位置で記録媒体に転写されずに前記像担持体の表面に付着した未転写トナーを前記像担持体から除去して回収するクリーニング部と、前記クリーニング部に対して前記像担持体の走行方向下流側の位置であって、前記帯電部に対して前記像担持体の走行方向上流側の位置において、前記像担持体の表面に光を照射して、前記像担持体の表面電位を減ずる除電光源と、を備え、前記転写位置に対して前記像担持体の走行方向下流側の位置であって、前記クリーニング部に対して前記像担持体の走行方向上流側の位置において、前記転写位置に搬送される記録媒体の幅方向両端部に対応する前記像担持体の表面の所定位置に光を照射して、前記像担持体における前記所定位置の表面電位を減ずるように構成されたことを特徴とする画像形成装置

請求項2

前記除電光源又は前記露光部から前記像担持体に向けて射出される光を光学素子を介して前記像担持体における前記所定位置に照射させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

請求項3

前記光学素子は、幅方向両端部に設置されて前記除電光源又は前記露光部から前記像担持体に向けて射出される光の全部又は一部を反射するミラー又はハーフミラーと、前記ミラー又は前記ハーフミラーによって反射された光をさらに反射して前記像担持体における前記所定位置に導く単数又は複数のミラーと、であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。

請求項4

前記光学素子は、前記転写位置に搬送される記録媒体の幅方向のサイズに応じて幅方向に移動されることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。

請求項5

前記光学素子と、前記所定位置に光を照射するための前記除電光源又は前記露光部と、が1つのユニットとして、画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されたことを特徴とする請求項2〜請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。

請求項6

前記所定位置は、少なくとも、前記転写位置に搬送される記録媒体の有効画像領域の外側である余白部エッジ部とさらにその外側の非通紙領域の一部とを含むことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。

請求項7

前記クリーニング部は、前記像担持体に当接するクリーニングブレード具備し、前記像担持体における前記所定位置に照射される光の強さが、前記クリーニングブレードの使用状態初期であるときに比べて経時に強くなるように制御することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。

請求項8

所定方向に走行して、その表面に形成された潜像が現像されてトナー像が担持される像担持体と、前記像担持体に当接又は対向して形成される転写位置に搬送される記録媒体に、前記像担持体に担持されたトナー像を転写する転写部材と、前記転写位置で記録媒体に転写されずに前記像担持体の表面に付着した未転写トナーを前記像担持体から除去して回収するクリーニング部と、前記転写位置に対して前記像担持体の走行方向下流側の位置であって、前記クリーニング部に対して前記像担持体の走行方向上流側の位置において、前記像担持体の表面に光を照射して、前記像担持体の表面電位を減ずる除電光源と、を備え、前記除電光源は、前記転写位置から送出される記録媒体の搬送経路を介して前記像担持体に対向する位置に設置されたことを特徴とする画像形成装置。

請求項9

前記除電光源は、前記搬送経路を通過する記録媒体を介して前記像担持体の表面に光が照射されるように、当該記録媒体が通過するタイミングに合わせてオンオフ制御されることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。

請求項10

前記除電光源は、前記像担持体の表面を帯電する帯電部のオン・オフ制御のタイミングに合わせて、オン・オフ制御されることを特徴とする請求項8に記載の画像形成装置。

請求項11

前記クリーニング部に対して前記像担持体の走行方向下流側の位置であって、前記像担持体の表面を帯電する帯電部に対して前記像担持体の走行方向上流側の位置において、少なくとも前記転写位置に搬送される記録媒体の通紙領域に対応する前記像担持体の表面に直接的に光を照射して、前記像担持体の表面電位を減ずる第2の除電光源を備えたことを特徴とする請求項8〜請求項10のいずれかに記載の画像形成装置。

請求項12

前記第2の除電光源は、前記像担持体の表面に幅方向にわたって直接的に光を照射することを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置。

請求項13

前記第2の除電光源は、前記搬送経路を通過する記録媒体の範囲に対応する前記像担持体の表面に光が照射されるように、その表面が通過するタイミングに合わせてオン・オフ制御されることを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の画像形成装置。

請求項14

前記第2の除電光源は、前記帯電部のオン・オフ制御のタイミングに合わせて、オン・オフ制御されることを特徴とする請求項11又は請求項12に記載の画像形成装置。

技術分野

0001

この発明は、複写機プリンタファクシミリ、又は、それらの複合機等の電子写真方式画像形成装置に関し、特に、感光体ドラム等の像担持体に付着した未転写トナー紙粉などの付着物を除去するためのクリーニング部が設置された画像形成装置に関するものである。

背景技術

0002

従来から、複写機やプリンタ等の画像形成装置において、感光体ドラム、感光体ベルト等の像担持体に付着した未転写トナーなどの付着物を除去するためにクリーニング部(クリーニングブレード)が設置されたものが広く知られている。
また、このような画像形成装置において、像担持体に付着した未転写トナーをクリーニング部で良好に除去することを目的として、像担持体の表面電位除電する除電光源を、クリーニング部の下流側であって帯電部の上流側の位置ではなくて、転写位置よりも下流側であってクリーニング部の上流側の位置に、像担持体に対向するように設置する技術が広く用いられている(例えば、特許文献1〜3参照。)。

0003

詳しくは、特許文献1において、除電ランプ(除電光源)は、転写位置に対して感光体ドラム(像担持体)の回転方向下流側の位置であって、クリーニング装置(クリーニング部)に対して感光体ドラムの回転方向上流側の位置に、感光体ドラムに対向するように設置されている。そして、除電ランプから射出された除電光が感光体ドラムの表面に幅方向にわたって直接的に照射されて、感光体ドラム上の表面電位が幅方向にわたって除電されることになる。

0004

一方、特許文献2、3には、クリーニング部の下流側であって帯電部の上流側の位置に感光体ドラム(像担持体)に対向するように第1の除電光源を設置するとともに、転写位置よりも下流側であってクリーニング部の上流側の位置に感光体ドラムに対向するように第2の除電光源を設置する技術が開示されている。

発明が解決しようとする課題

0005

上述した従来の技術は、クリーニング部の上流側の位置で、像担持体(感光体ドラム)の表面に幅方向にわたって除電光を照射しているため、像担持体の表面に付着した未転写トナーに加えて、転写位置で記録媒体(用紙)から像担持体に付着した紙粉もクリーニング部で良好の除去される効果が期待できる。特に、紙粉に含まれる炭酸カルシウムカオリンホワイトカーボンなどの填料添加剤)は、プラス帯電しやすく像担持体に強い力で静電的に付着しやすいため、このようにクリーニング部の上流側の位置で、像担持体の表面電位を減ずることが有用になる。
しかし、従来の技術は、像担持体(感光体ドラム)の表面に幅方向にわたって除電光を直接的に照射しているため、像担持体の光劣化が幅方向にわたって早められてしまう不具合があった。

0006

この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、像担持体の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体から像担持体に付着した紙粉がクリーニング部で良好かつ効率的に除去される、画像形成装置を提供することにある。

課題を解決するための手段

0007

この発明の請求項1記載の発明にかかる画像形成装置は、所定方向走行して、その表面に形成された潜像現像されてトナー像担持される像担持体と、前記像担持体の表面を帯電する帯電部と、前記帯電部によって帯電された前記像担持体の表面を露光して潜像を形成する露光部と、前記像担持体に当接又は対向して形成される転写位置に搬送される記録媒体に、前記像担持体に担持されたトナー像を転写する転写部材と、前記転写位置で記録媒体に転写されずに前記像担持体の表面に付着した未転写トナーを前記像担持体から除去して回収するクリーニング部と、前記クリーニング部に対して前記像担持体の走行方向下流側の位置であって、前記帯電部に対して前記像担持体の走行方向上流側の位置において、前記像担持体の表面に光を照射して、前記像担持体の表面電位を減ずる除電光源と、を備え、前記転写位置に対して前記像担持体の走行方向下流側の位置であって、前記クリーニング部に対して前記像担持体の走行方向上流側の位置において、前記転写位置に搬送される記録媒体の幅方向両端部に対応する前記像担持体の表面の所定位置に光を照射して、前記像担持体における前記所定位置の表面電位を減ずるように構成されたものである。

発明の効果

0008

本発明によれば、像担持体の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体から像担持体に付着した紙粉がクリーニング部で良好かつ効率的に除去される、画像形成装置を提供することができる。

図面の簡単な説明

0009

この発明の実施の形態1における画像形成装置を示す全体構成図である。
作像部の一部を拡大して示す構成図である。
作像部の幅方向端部を示す概略図である。
クリーニング部の上流側で感光体ドラムに光が照射される範囲を示す図である。
変形例1としての、作像部の一部を拡大して示す構成図である。
変形例2としての、作像部の一部を拡大して示す構成図である。
この発明の実施の形態2における作像部の一部を拡大して示す構成図である。
この発明の実施の形態3における作像部の一部を拡大して示す構成図である。

実施例

0010

以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。

0011

実施の形態1.
図1図4にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1図2にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1において、100は画像形成装置としてのプリンタ、6は感光体ドラム1上にトナー像(画像)を形成するプロセスカートリッジ(作像部)、7はパソコンなどの入力装置から入力された画像情報に基いた露光光Lを感光体ドラム1上に照射する露光部(書込み部)、8は感光体ドラム1の表面電位を除電する除電光源(除電手段)、9は感光体ドラム1上に担持されたトナー像を転写位置に搬送される記録媒体Pに転写する転写部材としての転写ローラ、12は転写紙等の記録媒体Pが収納された給紙部(給紙カセット)、20は記録媒体P上の未定着画像定着する定着装置、21は定着装置20に設置された定着ローラ、22は定着装置20に設置された加圧ローラ、45は感光体ドラム1と転写ローラ9とが当接する転写位置(転写ニップ)に向けて記録媒体Pを搬送するレジストローラタイミングローラ)、を示す。

0012

ここで、図1及び図2を参照して、プロセスカートリッジ6は、像担持体としての感光体ドラム1と、帯電部4(帯電ローラ)と、現像部5(現像装置)と、クリーニング部2(クリーニング装置)と、リサイクルトナー経路3、29と、が一体的にユニットとして構成されている。このプロセスカートリッジ6は、画像形成装置本体100に対して、着脱可能(交換可能)に設置されている。

0013

さらに詳しくは、像担持体としての感光体ドラム1は、負帯電性有機感光体であって、ドラム導電性支持体上に感光層等を設けたものである。図示は省略するが、感光体ドラム1は、基層としての導電性支持体上に、絶縁層である下引き層、感光層としての電荷発生層及び電荷輸送層が順次積層されている。また、感光体ドラム1は、不図示の駆動モータによる回転駆動によって、図1の反時計方向に回転(走行)している。
帯電部4は、導電性芯金の外周に中抵抗弾性層被覆してなる帯電ローラであって、感光体ドラム1の当接している。帯電部4には不図示の電源部から所定の電圧帯電バイアス)が印加されて、これにより対向する感光体ドラム1の表面を一様に帯電する。

0014

現像部5(現像装置)は、主として、感光体ドラム1に対向する現像ローラ51と、仕切部材を介して並設された2つの現像搬送スクリュ53、現像ローラ51に対向するドクターブレード52と、で構成される。現像ローラ51は、内部に固設されてローラ周面磁極を形成するマグネットと、マグネットの周囲を回転するスリーブと、で構成される。マグネットによって現像ローラ51(スリーブ)上に複数の磁極が形成されて、現像ローラ51上に現像剤が担持されることになる。現像部5内には、キャリアトナーとからなる2成分現像剤が収容されている。また、図示は省略するが、現像部5の上方には、プロセスカートリッジ6とは別に着脱可能に設置されたトナー容器新品のトナーが収容されている。)が接続されている。

0015

このように構成された現像部5は、次のように動作する。
現像ローラ51のスリーブは、図1の時計方向に回転している。そして、マグネットにより形成された磁界によって現像ローラ51上に担持された現像剤は、スリーブの回転にともない現像ローラ51上を移動する。ここで、現像部5内の現像剤は、現像剤中のトナーの割合(トナー濃度)が所定の範囲内になるように調整される(トナー容器から不図示のトナー補給口を介して適宜にトナーが補給される)。
その後、現像剤収容部内に補給されたトナーは、2つの現像搬送スクリュ53によって、現像剤とともに混合・撹拌されながら、仕切部材によって幅方向の両端部以外が隔絶された2つの現像剤収容部を循環する(図1図2紙面垂直方向の移動である。)。そして、現像剤中のトナーは、キャリアとの摩擦帯電によりキャリアに吸着して、現像ローラ51上に形成された磁力によりキャリアとともに現像ローラ51上に担持される。

0016

現像ローラ51上に担持された現像剤は、図1中の時計方向に搬送されて、ドクターブレード52の位置に達する。そして、現像ローラ51上の現像剤は、この位置で現像剤量が適量化された後に、感光体ドラム1との対向位置(現像領域である。)まで搬送される。そして、現像領域に形成された電界(現像ローラ51に印可される現像バイアスと、感光体ドラム1上の潜像電位と、によって形成される電界である。)によって、感光体ドラム1上に形成された潜像にトナーが吸着される。その後、現像ローラ51上に残った現像剤はスリーブの回転にともない現像剤収容部の上方に達して、この位置で現像ローラ51から離脱される。
なお、現像部5における現像ローラ51や現像搬送スクリュ53は、現像用駆動モータ(不図示である。)から駆動力を受けて、それぞれ回転駆動される。

0017

図1及び図2を参照して、クリーニング部2には、感光体ドラム1に当接して感光体ドラム1の表面に付着した未転写トナー(記録媒体Pから生じる紙粉、未転写トナー同士が凝集したもの(凝集トナー)、帯電部4による放電時に感光体ドラム1上に生じる放電生成物、トナーに添加されている添加剤、等の付着物も含むものとする。)を除去するクリーニングブレード2aや、クリーニング部2で除去・回収された未転写トナーを撹拌・搬送する撹拌部材2cや、クリーニング部2で除去・回収された未転写トナーを幅方向(図1図2の紙面垂直方向である。)に搬送する搬送スクリュ2b、などが設置されている。

0018

クリーニングブレード2aは、ウレタンゴムヒドリンゴムシリコーンゴムフッ素ゴム等のゴム材料からなる板状のブレード本体が保持板に保持されたものであって、感光体ドラム1表面に所定角度かつ所定圧力で当接している。これにより、感光体ドラム1上に付着する未転写トナーが機械的に掻き取られてクリーニング部2内に回収されることになる。なお、本実施の形態1において、クリーニングブレード2aは、感光体ドラム1の走行方向(回転方向)に対してカウンタ方向にて感光体ドラム1に当接している。
撹拌部材2cは、回転軸部に撹拌部が設置されたものであって、不図示の駆動モータからの駆動力を受けて所定方向に回転する。
搬送スクリュ2bは、回転軸部にスクリュ部が螺旋状に巻装されたものであって、不図示の駆動モータからの駆動力を受けて所定方向に回転する。

0019

そして、クリーニング部2で回収された未転写トナーは、リサイクルトナーとしてリサイクルトナー経路3、29を経由して現像部5に供給されることになる。
詳しくは、リサイクルトナー経路は、クリーニング部2(プロセスカートリッジ6)の上方に配設されて搬送スクリュ2bが内設された搬送経路部29(水平搬送部)と、搬送経路部29と現像部5とを中継する落下経路部3と、からなる。そして、クリーニング部2の内部に回収された未転写トナーは、搬送経路部29の幅方向(図1図2の紙面垂直方向である。)の一端側に形成された流入口から流入されて、搬送経路部29内で搬送スクリュ2bによって幅方向(回転軸方向)に搬送されて幅方向他端側の流出口から落下経路部3に向けて流出される。そして、落下経路部3に流入した未転写トナーは、落下経路部3を自重落下した後に、供給口から現像部5内に供給されて、現像部5内でリサイクルトナーとして用いられることになる。

0020

図1図2を参照して、画像形成装置100における、通常の画像形成時の動作について説明する。
まず、パソコン等の入力装置から画像形成装置1の露光部7に画像情報が送信されると、露光部7からその画像情報に基づいた露光光L(レーザ光)が、感光体ドラム1上に向けて発せられる。なお、本実施の形態1では、露光部7として、公知のLD光源レーザダイオード)を用いたものを使用している。具体的に、露光部7は、画像情報に基いてLD光源から射出された露光光Lを、高速回転するポリゴンミラー反射させて主走査方向(幅方向)に走査させて、感光体ドラム1の表面に静電潜像を形成するものである。
一方、感光体ドラム1は、矢印方向(反時計方向)に回転している。そして、まず、感光体ドラム1の表面は、帯電部4との対向部で、一様に帯電される(帯電工程である。)。こうして、感光体ドラム1上には、帯電電位(−900V程度である。)が形成される。その後、帯電された感光体ドラム1表面は、それぞれの露光光Lの照射位置に達する。そして、露光光Lが照射された部分の電位が潜像電位(0〜−100V程度である。)となって、感光体ドラム1表面に静電潜像が形成される(露光工程である。)。すなわち、感光体ドラム1の表面において、露光光Lが照射された部分は画像部(静電潜像)として潜像電位(画像部電位)が形成されて、それ以外の部分は非画像部地肌部)として帯電電位(非画像電位)が維持される。

0021

その後、静電潜像が形成された感光体ドラム1表面は、現像部5(現像ローラ51)との対向位置に達する。そして、現像部5から感光体ドラム1上にトナーが供給されて、感光体ドラム1上の潜像が現像されてトナー像が形成される(現像工程である。)。
その後、現像工程後の感光体ドラム1表面は、転写部材としての転写ローラ9との転写ニップ(転写位置)に達する。そして、転写ローラ9との転写ニップで、転写ローラ9に印可された転写バイアス(トナーの極性とは異なる極性のバイアスである。)によって、レジストローラ45により搬送された記録媒体P上に、感光体ドラム1上に形成されたトナー像が転写される(転写工程である。)。

0022

そして、転写工程後の感光体ドラム1表面は、クリーニング部2との対向位置に達する。そして、この位置で、クリーニングブレード2aによって感光体ドラム1上に残存する未転写トナー(紙粉、凝集トナー等の、その他の付着物も含まれる。)が機械的に除去されて、クリーニング部2内に回収される(クリーニング工程である。)。
そして、クリーニング工程後の感光体ドラム1は、除電光源8から射出される除電光K(光)による除電により表面電位が減ぜられて、表面電位がほぼ0Vにリセットされる。なお、本実施の形態1では、除電光源8として、公知のLED(LEDアレイ)を用いている。
こうして、感光体ドラム1における一連の作像プロセスが終了する。

0023

一方、感光体ドラム1と転写ローラ9との転写ニップ(転写位置)に搬送される記録媒体Pは、次のように動作する。
まず、給紙部12に収納された記録媒体Pの最上方の1枚が、給紙ローラ41によって、搬送経路に向けて給送される。
その後、記録媒体Pは、レジストローラ45の位置に達する。そして、レジストローラ45の位置に達した記録媒体Pは、感光体ドラム1上に形成された画像と位置合わせをするためにタイミングを合わせて、転写ニップ(転写ローラ9)に向けて搬送される。

0024

そして、転写工程後の記録媒体Pは、転写ニップ(転写ローラ9)の位置を通過した後に、転写ガイド板定着ガイド板によって形成される搬送経路を経て定着装置20に達する。定着装置20に達した記録媒体Pは、定着ローラ21と加圧ローラ22との間に送入されて、定着ローラ21から受ける熱と双方の部材21、22から受ける圧力とによって画像が定着される。画像が定着された記録媒体Pは、定着ローラ21と加圧ローラ22との間(定着ニップ部である。)から送出された後に、画像形成装置本体100から排出される。
こうして、一連の画像形成プロセスが完了する。

0025

以下、本実施の形態1において特徴的な、画像形成装置100の構成・動作について詳述する。
先に図1及び図2を用いて説明したように、本実施の形態1における画像形成装置100には、露光部7や、転写部材としての転写ローラ9や、クリーニング部2や、除電光源8、などが設置されている。
露光部7は、帯電部4によって帯電された感光体ドラム1(像担持体)の表面を露光して潜像を形成するものである。
転写部材としての転写ローラ9は、感光体ドラム1(像担持体)に当接して形成される転写ニップ(転写位置)に搬送される記録媒体Pに、感光体ドラム1に担持されたトナー像を転写するものである。
クリーニング部2は、転写ニップ(転写位置)で記録媒体Pに転写されずに感光体ドラム1の表面に付着した未転写トナー(記録媒体Pから生じる紙粉等の付着物も含む。)を、クリーニングブレード2aによって感光体ドラム1から除去して、回収するものである。
除電光源8は、クリーニング部2に対して感光体ドラム1の回転方向下流側(走行方向下流側)の位置であって、帯電部4に対して感光体ドラム1の回転方向上流側(走行方向上流側)の位置において、感光体ドラム1の表面に除電光K(光)を照射して、感光体ドラム1の表面電位を減ずるものである除電光源8は、幅方向(図2の紙面垂直方向である。)に延在する射出面(除電光Kが射出される面である。)を有したLEDである。そして、除電光源8は、除電光Kによって、クリーニング工程後であって帯電工程前の感光体ドラム1の表面電位を除電する。

0026

ここで、図3図4を参照して、本実施の形態1における画像形成装置100は、転写ニップ(転写位置)に対して感光体ドラム1(像担持体)の回転方向下流側(走行方向下流側)の位置であって、クリーニング部2に対して感光体ドラム1の回転方向上流側(走行方向上流側)の位置において、転写ニップ(転写位置)に搬送される記録媒体Pの幅方向両端部に対応する感光体ドラム1の表面の所定位置Xに光K1を照射して、感光体ドラム1における所定位置Xの表面電位を減ずるように構成されている。

0027

詳しくは、除電光源8から感光体ドラム1に向けて射出される除電光K1(光)を、光学素子46〜48を介して、感光体ドラム1における所定位置Xに照射させている。
ここで、本実施の形態1では、除電光源8から射出された除電光K1の光路を変化させる光学素子として、3対のミラー46〜48が用いられている。第1ミラー46は、幅方向両端部にそれぞれ設置されていて、除電光源8から感光体ドラム1に向けて射出される除電光K(クリーニング工程後の感光体ドラム1の表面に向けて射出される除電光Kである。)を反射して、その反射光(反射除電光K1)を形成する。第2、第3ミラー47、48は、第1ミラー46によって反射された反射除電光K1(光)をさらに反射して感光体ドラム1における所定位置X(反射光照射範囲)に導く。

0028

また、感光体ドラム1において反射除電光K1(光)が照射される所定位置X(反射光照射範囲)は、図4を参照して、少なくとも、転写ニップ(転写位置)に搬送される記録媒体Pの有効画像領域Mの外側である余白部Nと、エッジ部Paと、さらにその外側の非通紙領域Sの一部と、を含むものである。具体的に、通紙される記録媒体PがA4縦サイズである場合には、幅方向中央位置から100mmより外側の領域が所定位置Xとなり、通紙される記録媒体PがA4横サイズである場合には、幅方向中央位置から140mmより外側の領域が所定位置Xとなる。
すなわち、除電光源8から射出された除電光Kは、画像が形成される可能性のある領域(有効画像領域M)にはクリーニング工程後に感光体ドラム1上に直接的に照射されて、画像が形成される可能性がなくて記録媒体Pのエッジ部Pa(幅方向のエッジ部)の近傍の領域(有効画像領域Mの外側の領域である。)にはクリーニング工程前に感光体ドラム1上に光学素子46〜48を介して照射されることになる。

0029

このようにクリーニング工程前に感光体ドラム1の幅方向両端部にのみ除電光K1を照射するのは、転写ニップ(転写位置)の位置で記録媒体Pから感光体ドラム1に付着する紙粉のほとんどが、記録媒体Pのエッジ部Pa(幅方向のエッジ部)と感光体ドラム1とが擦れてエッジ部Paから生じたものであるためである。すなわち、転写工程後の感光体ドラム1の表面には、エッジ部Paに対応する部分の近傍に紙粉が集中的に付着することになる。そして、紙粉(特に、炭酸カルシウム、カオリン、ホワイトカーボンなどの填料である。)は、プラス帯電しやすく、未転写トナーに比べて、感光体ドラム1に強い力で静電的に付着しやすい。そのため、クリーニング部2の上流側の位置で、感光体ドラム1の幅方向両端部における表面電位を減ずることで、感光体ドラム1に対する紙粉の静電的付着力が減ぜられて、クリーニング部2(クリーニングブレード2a)によって感光体ドラム1上の紙粉が良好に除去・回収されることになる。ここで、このようにクリーニング工程前に感光体ドラム1の幅方向両端部に照射される除電光K1の強さ(光量)は、それほど強くなくて、感光体ドラム1の表面電位をゼロ近傍まで減じなくても、感光体ドラム1の表面電位をある程度減じれば、上述した効果が充分に発揮されるものである。
一方、感光体ドラム1の有効画像領域Mについては、クリーニング工程前に除電されないことになるが、その領域は紙粉の付着が少なく、また未転写トナーの付着力は紙粉のものに比べて小さいため、そのままクリーニング部2(クリーニングブレード2a)によって良好に除去・回収されることになる。
また、感光体ドラム1の所定位置X(反射光照射範囲)については、クリーニング工程後に除電されないことになるが、その範囲は画像形成に寄与しない範囲であるとともに、クリーニング工程前に除電されていることとから、それにより帯電不良などの画像への不具合が生じることはない。

0030

このように、本実施の形態1による構成によれば、クリーニング工程前に感光体ドラム1の表面を除電する範囲Xが、紙粉の除去性を向上するための必要最小限の範囲であって画像形成に寄与しない範囲に設定されているため、クリーニング工程前に感光体ドラム1の表面を幅方向にわたって除電する場合に比べて、感光体ドラム1の光劣化が幅方向にわたって早められてしまう不具合を確実に軽減することができる。
また、このように感光体ドラム1に付着した紙粉がクリーニング部2に効率的に除去・回収されることにより、紙粉がクリーニングブレード2aをすり抜けて帯電部4を汚染して帯電不良が生じる不具合や、紙粉がトナーとともにクリーニングブレード2aをすり抜けて黒スジ画像が生じる不具合、なども抑止することができる。

0031

ここで、本実施の形態1において、記録媒体Pの幅方向サイズに応じて所定位置X(反射光照射範囲)を可変することもできる。詳しくは、図3を参照して、ラック・ピニオン機構などの移動機構49を設置して、移動機構49によって転写ニップ(転写位置)に搬送される記録媒体Pの幅方向のサイズに応じて光学素子46〜48を幅方向に移動させることができる。
例えば、通紙される記録媒体PがA4縦サイズである場合には、幅方向中央位置から100mmより外側の領域が所定位置Xとなり、通紙される記録媒体PがA4横サイズである場合には、幅方向中央位置から140mmより外側の領域が所定位置Xとなるように、移動機構49によって光学素子46〜48が幅方向に移動される。
このように構成することで、通紙される記録媒体Pのサイズに関わらず、転写ニップで記録媒体Pから感光体ドラム1に付着した紙粉をクリーニング部2で良好かつ効率的に除去することができる。
なお、画像形成装置100が定型サイズの記録媒体Pしか通紙されないように構成されている場合や、サイズの異なる記録媒体Pが通紙される頻度が無視できるほど少ないと想定される場合などには、このような移動機構49を設けることなく、光学素子46〜49を固定して設置することができる。

0032

また、本実施の形態1において、第1ミラー46の代わりにハーフミラービームスプリッタ)を設置することもできる。このような場合、ハーフミラーは、幅方向両端部に設置されて除電光源8から感光体ドラム1に向けて射出される光Kの全部ではなくて一部を反射することになる。すなわち、除電光源8から射出された除電光Kは、その一部がハーフミラーによって反射されて第2、第3ミラー47、48でさらに反射された後にクリーニング工程前の感光体ドラム1の所定位置Xに照射されて、その他のものがハーフミラーを透過してクリーニング工程後の感光体ドラム1にハーフミラーを介在しない除電光Kとともに照射されることになる。
そして、そのように構成した場合であっても、本実施の形態1のものとほぼ同様の効果を得ることができる。特に、このように光路の分岐部分に第1ミラー46の代わりにハーフミラーを用いた場合には、反射除電光K1の強さ(光量)を弱めることができるため、感光体ドラム1の幅方向両端部の光劣化を軽減したいようなときに有用になる。
なお、光学素子46〜48の構成は、本実施の形態1のものに限定されることなく、作像部のレイアウトに応じて、ミラーの数を増やして反射除電光K1の光路を形成することもできるし、ミラーの数を減らして反射除電光K1の光路を形成することもできる。

0033

ここで、図3を参照して、本実施の形態1では、所定位置に除電光K1を照射するための除電光源8と光学素子46〜48とが1つのユニット80として、プロセスカートリッジ6とは別に、画像形成装置本体100に対して着脱可能(交換可能)に設置されている。
このように構成することで、反射除電光K1を形成するように機能する除電光源8と光学素子46〜48とをまとめてメンテナンスすることが可能になるため、メンテナンスの作業効率が向上することになる。

0034

なお、本実施の形態1では、除電光源8から射出される光Kの光軸の位置に概ね一致するように第1ミラー46を設置したが、図5に示すように、除電光源8から射出される光Kの光軸の位置からずれるように第1ミラー46を設置することもできる。
このような場合には、第1ミラー46には、除電光源8から射出されて光軸からずれた弱い光K(拡散光)が入射して、反射除電光K1として第2、第3ミラー47、48を経由してクリーニング工程前の感光体ドラム1に照射されることになる。そのため、感光体ドラム1の幅方向両端部の光劣化を軽減したいようなときに有用になる。

0035

また、本実施の形態1では、除電光源8から感光体ドラム1に向けて射出される除電光Kを光学素子46〜48を介して感光体ドラム1における所定位置Xに反射除電光K1として照射するように構成した。
これに対して、図6に示すように、露光部7から感光体ドラム1に向けて射出される露光光Lを光学素子46〜48を介して感光体ドラム1における所定位置Xに反射露光光L1として照射するように構成することもできる。
そのような場合にも、感光体ドラム1における所定位置Xに照射される反射露光光L1が、本実施の形態1において感光体ドラム1における所定位置Xに照射される反射除電光K1と同じように作用するため、本実施の形態1のものと同様の効果を得ることができる。

0036

また、本実施の形態1において、感光体ドラム1における所定位置Xに照射される光(反射除電光K1又は反射露光光L1である。)の強さが、クリーニングブレード2aの使用状態初期であるときに比べて経時に強くなるように制御することもできる。
このような制御をおこなうのは、クリーニングブレード2aの使用状態が進んでいくと、徐々にブレード面摩耗していって、特に紙粉に対するクリーニング性が低下してしまうためである。
図6の例において、具体的な制御として、制御部50によってLD光源の出力(光の強さ)を調整可能に構成された露光部7において、新品のクリーニングブレード2aが設置された状態からの感光体ドラム1の走行距離が0〜20kmのときにLDパワーを0%として、走行距離が20〜60kmのときにLDパワーを0〜50%まで比例的に増加させて、走行距離が60kmを超えたときにLDパワーを50%で固定することができる。特に、露光部7は、LD光源の出力(光の強さ)を調整可能に構成されている場合が多いため、このような制御をおこないやすくなる。

0037

以上説明したように、本実施の形態1では、転写位置(転写ニップ)に対して感光体ドラム1(像担持体)の走行方向下流側の位置であって、クリーニング部2に対して感光体ドラム1の走行方向上流側の位置において、転写位置に搬送される記録媒体Pの幅方向両端部に対応する感光体ドラム1の表面の所定位置Xに光K1を照射して、感光体ドラム1における所定位置Xの表面電位を減ずるように構成している。
これにより、感光体ドラム1の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体Pから感光体ドラム1に付着した紙粉をクリーニング部2で良好かつ効率的に除去することができる。

0038

なお、本実施の形態1では、除電光源8から射出される除電光K(又は、露光部7から射出される露光光L)を利用して、反射除電光K1(又は、反射露光光L1)としてクリーニング工程前の感光体ドラム1の幅方向両端部に照射した。これに対して、除電光源8や露光部7とは別に独立した光源を用いて、クリーニング工程前の感光体ドラム1の幅方向両端部に光を照射するように構成することもできる。
そのような場合にも、本実施の形態1と同様の効果を得ることができる。ただし、光源の数が増えることになるため、既設の光源を用いて光学素子46〜48を設ける場合に比べて、装置が全体的に高コスト化してしまうことになる。

0039

実施の形態2.
図7にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図7は、実施の形態2における画像形成装置の作像部の一部を拡大して示す構成図であって、前記実施の形態1における図2に相当する。本実施の形態2における画像形成装置は、除電光源8が記録媒体Pの搬送経路を介して感光体ドラム1(像担持体)に対向するように配設されている点が、前記実施の形態1のものとは相違する。

0040

図7に示すように、本実施の形態2における画像形成装置100も、前記実施の形態1のものとほぼ同様に構成されていて、像担持体としての感光体ドラム1と、帯電部4と、現像部5と、クリーニング部2と、リサイクルトナー経路3、29と、が一体的にユニットとして構成されたプロセスカートリッジ6が設けられている。

0041

ここで、図7に示すように、本実施の形態2における画像形成装置100には、転写ニップ(転写位置)に対して感光体ドラム1の回転方向下流側(走行方向下流側)の位置であって、クリーニング部2に対して感光体ドラム1の回転方向上流側(走行方向上流側)の位置において、感光体ドラム1の表面に光K(除電光)を照射して、感光体ドラム1の表面電位を減ずるように、除電光源8が設けられている。
そして、この除電光源8は、前記実施の形態1のものとは異なり、転写ニップ(転写位置)から送出される記録媒体Pの搬送経路を介して感光体ドラム1に対向する位置に設置されている。すなわち、本実施の形態2において、除電光源8は、転写ニップを通過する記録媒体Pのオモテ面(転写面)に対向する側の比較的狭い空間において記録媒体Pの搬送経路を介することなく感光体ドラム1に直接的に対向するように配置されているのではなくて、転写ニップを通過する記録媒体Pのウラ面(非転写面)に対向する側の比較的広い空間において記録媒体Pの搬送経路を介して感光体ドラム1に対向するように配置されている。
なお、除電光源8は、搬送経路を通過する転写工程後の記録媒体Pに干渉しないように、記録媒体Pの搬送経路から充分に離れた位置に配設されている。

0042

そして、このような位置に設置された除電光源8から、転写ニップの下流側であってクリーニング部2の上流側の感光体ドラム1の表面に、除電光Kが照射されて、クリーニング工程の直前に除電工程がおこなわれることになる。このような除電工程は、転写工程後における感光体ドラム1の表面電位ムラ剥離放電を含む。)がなくなるように除電していることにもなるため、その点において転写工程前における感光体ドラムの表面電位を除電するもの(例えば、特開2003−5535号公報参照)とは異なる。
なお、本実施の形態2では、前記実施の形態1のものとは異なり、クリーニング工程後であって帯電工程前の除電工程はおこなわれない。すなわち、本実施の形態2では、図7に図示する位置にのみ除電光源8が設置されている。

0043

このように、除電光源8によってクリーニング工程前に感光体ドラム1の表面電位を除電しているので、転写位置で感光体ドラム1に付着した紙粉を、クリーニング部2で良好に除去することができる。
特に、感光体ドラム1の表面において、記録媒体Pが通紙される通紙領域については、除電光源8から射出されて記録媒体Pを透過して光量が弱められた除電光Kが照射されるため(又は、除電光源8から射出された除電光Kのほとんどが記録媒体Pに遮られるため)、その通紙領域に直接的に除電光を照射する場合に比べて、感光体ドラム1の光劣化を軽減することができる。
これに対して、感光体ドラム1の表面において、記録媒体Pが通紙される通紙領域の領域外となる非通紙領域(特に、上述したように紙粉が付着しやすい記録媒体Pのエッジ部Paに対応する部分である。)については、除電光源8から射出された除電光Kが記録媒体Pを介することなく照射されるため、紙粉が付着した部分がクリーニング工程前に確実に除電されて、転写位置で記録媒体Pから感光体ドラム1に付着した紙粉が、クリーニング部2で良好かつ効率的に除去されることになる。
また、本実施の形態2では、転写ニップを通過する記録媒体Pのウラ面(非転写面)に対向する側の比較的広い空間において記録媒体Pの搬送経路を介して感光体ドラム1に対向するように、除電光源8を配置できるため、除電光源8の設置スペースを確保しやすく、除電光源8のレイアウトの自由度を高めることができる。
さらに、本実施の形態2では、複雑な除電光源8の制御をおこなったり、光学素子などの補助的な部品を設置したりすることなく、比較的容易な構成によって、感光体ドラム1の光劣化を軽減しつつ、転写位置で感光体ドラム1に付着した紙粉を、クリーニング部2で良好かつ効率的に除去することができる。

0044

ここで、本実施の形態2において、除電光源8を、搬送経路を通過する記録媒体Pを介して感光体ドラム1の表面に光が照射されるように、その記録媒体Pが通過するタイミングに合わせてオンオフ制御することができる。
すなわち、転写ニップを通過した記録媒体Pの先端が、除電光源8の除電光Kの光路に差しかかるタイミング(又は、それよりも少し早いタイミング)で、オフ状態にあった除電光源8をオン状態にして、除電光源8から記録媒体Pを介しての感光体ドラム1への除電光Kの照射を開始する。そして、転写ニップを通過した記録媒体Pの後端が、除電光源8の除電光Kの光路を抜けるタイミング(又は、それよりも少し遅いタイミング)で、オン状態にあった除電光源8をオフ状態にして、除電光源8から記録媒体Pを介しての感光体ドラム1への除電光Kの照射を終了する。
このような制御をおこなうことで、紙粉の除去が必要なタイミングで除電工程がおこなわれることになり、感光体ドラム1の光劣化がさらに軽減されつつ、転写位置で感光体ドラム1に付着した紙粉を、クリーニング部2で良好かつ効率的に除去することができる。

0045

これに対して、除電光源8を、感光体ドラム1の表面を帯電する帯電部4のオン・オフ制御のタイミング(帯電バイアスの印可をオン・オフするタイミングである。)に合わせて、オン・オフ制御することもできる。
すなわち、感光体ドラム1上で作像プロセスがおこなわれているときには、常時、除電光源8がオン状態になるように制御する。
このような制御をおこなうことで、複雑なオン・オフ制御をおこなうことなく、感光体ドラム1の表面電位が充分に除電されるとともに、感光体ドラム1の光劣化が軽減されつつ、転写位置で感光体ドラム1に付着した紙粉を、クリーニング部2で良好かつ効率的に除去することができる。

0046

ここで、本実施の形態2において、転写ニップから送出される記録媒体Pの搬送経路に、記録媒体Pのウラ面(非転写面)に対向して記録媒体Pの搬送を案内する搬送ガイド部材を設置することもできる。その場合、搬送ガイド部材を設けることによって、除電光源8から射出される除電光Kが遮られないように、搬送ガイド部材を光透過性材料で形成することが好ましい。

0047

なお、本実施の形態2における画像形成装置100は、前記実施の形態1のものに対して、転写ニップ(転写位置)の下流側であってクリーニング部2の上流側の感光体ドラム1の表面において、幅方向の全範囲にわたって一定の強さで除電光を照射していない点で、その技術的特徴が共通する。
ただし、本実施の形態2における画像形成装置100は、上述したような特徴的な構成を有するがゆえ、特に、転写ニップ(転写位置)の下流側であってクリーニング部2の上流側の感光体ドラム1の表面に除電光を照射するための光路を確保しにくく、感光体ドラム(像担持体)の光劣化の程度が大きいという課題を有する画像形成装置に対して有用である。

0048

以上説明したように、本実施の形態2では、転写位置(転写ニップ)に対して感光体ドラム1(像担持体)の走行方向下流側の位置であって、クリーニング部1に対して感光体ドラム1の走行方向上流側の位置において、感光体ドラム1の表面に光Kを照射して、感光体ドラム1の表面電位を減ずる除電光源8が、転写位置から送出される記録媒体Pの搬送経路を介して感光体ドラム1に対向する位置に設置されている。
これにより、感光体ドラム1の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体Pから感光体ドラム1に付着した紙粉をクリーニング部2で良好かつ効率的に除去することができる。

0049

実施の形態3.
図8にて、この発明の実施の形態3について詳細に説明する。
図8は、実施の形態3における画像形成装置の作像部の一部を拡大して示す構成図であって、前記実施の形態2における図7に相当する。本実施の形態3における画像形成装置は、除電光源8A(第1の除電光源)に加えて第2の除電光源8Bが設置されている点が、前記実施の形態2のものとは相違する。

0050

図8に示すように、本実施の形態3における画像形成装置100も、前記各実施の形態のものとほぼ同様に構成されていて、像担持体としての感光体ドラム1と、帯電部4と、現像部5と、クリーニング部2と、リサイクルトナー経路3、29と、が一体的にユニットとして構成されたプロセスカートリッジ6が設けられている。
また、図8に示すように、本実施の形態3における画像形成装置100には、前記実施の形態2のものと同様に、除電光源8A(第1の除電光源)が、転写ニップ(転写位置)から送出される記録媒体Pの搬送経路を介して感光体ドラム1に対向する位置に設置されている。この除電光源8Aは、前記実施の形態2のものと同様に、感光体ドラム1の表面に光KA(除電光)を照射して、感光体ドラム1の表面電位を減じて、感光体ドラム1上に付着した紙粉に対する除去性を向上させるためのものである。

0051

ここで、図8に示すように、本実施の形態3における画像形成装置100には、前記実施の形態2のものとは異なり、クリーニング部2に対して感光体ドラム1の回転方向下流側(走行方向下流側)の位置であって、帯電部4に対して感光体ドラム1の回転方向上流側(走行方向上流側)の位置において、少なくとも転写ニップ(転写位置)に搬送される記録媒体Pの通紙領域に対応する感光体ドラム1の表面に直接的に光KB(除電光)を照射して、感光体ドラム1の表面電位を減ずる第2の除電光源8Bが設置されている。すなわち、クリーニング工程後であって帯電工程前の感光体ドラム1の表面に対向する位置に、第2の除電光源8Bが設置されている。

0052

そして、第1の除電光源8Aから射出される除電光KAの強さ(光量)は、それほど強くなくて、感光体ドラム1の表面電位をゼロ近傍まで減じなくても、感光体ドラム1の表面において記録媒体Pのエッジ部Paに対応する部分の表面電位をある程度減じられる程度のものであって、紙粉が付着した部分がクリーニング工程前に確実に除電されて、転写位置で記録媒体Pから感光体ドラム1に付着した紙粉が、クリーニング部2で良好かつ効率的に除去される程度のものである。
一方、第2の除電光源8Bから射出される除電光KBの強さ(光量)は、それほど強くなくて、第1の除電光源8Aから感光体ドラム1に向けて射出された除電光KAが記録媒体Pによって完全に遮られてしまったものと仮定した場合に、それに対応する感光体ドラム1の表面の電位がある程度減じられる程度(除電不良により残像などの異常画像が生じない程度である。)のものである。

0053

このように第1の除電光源8Aに加えて第2の除電光源8Bを設置する構成は、第1の除電光源8Aにおける除電工程のみでは、感光体ドラム1における通紙領域に対応する部分の表面電位の除電が不充分であって、除電不良により残像などの異常画像が生じてしまうような場合に有用である。特に、記録媒体Pとして厚紙(坪量が105g/m2以上の用紙である。)が通紙されるような場合には、第1の除電光源8Aから射出された除電光KAが記録媒体Pを透過して感光体ドラム1の表面に達しにくくなり、感光体ドラム1における通紙領域に対応する部分の表面電位の除電が不充分になる不具合が生じやすくなるため、第2の除電光源8Bを設置する効果が大きくなる。
また、このような構成は、上述したような除電不良を抑止するために、第1の除電光源8Aから射出される除電光KAの強さ(光量)を単に強くするのではなくて、その除電光KAの強さをある程度弱く設定して、感光体ドラム1における通紙領域に対応する部分の表面電位の除電を補完するように第2の除電装置8Bによる第2の除電工程をおこなうものであるため、感光体ドラム1の光劣化も促進されることなく、前記実施の形態2で説明した効果(感光体ドラム1の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体Pから感光体ドラム1に付着した紙粉をクリーニング部2で良好かつ効率的に除去する効果である。)が維持されることになる。特に、第1の除電光源8Aから射出される除電光KAの強さ(光量)を強く設定してしまうと、記録媒体Pとして薄紙(坪量が60g/m2以下の用紙である。)が通紙されるような場合に、第1の除電光源8Aから射出されて記録媒体Pを透過して感光体ドラム1の表面に達する除電光KAの強さも大きくなって、感光体ドラム1の光劣化が促進されてしまうため、第1の除電光源8Aから射出される除電光KAの強さを上述したような必要最小限の値に設定することが有用である。

0054

なお、本実施の形態3において、第2の除電光源8Bは、感光体ドラム1の表面に幅方向にわたって直接的に光を照射するように構成することもできるし、感光体ドラム1の表面の通紙領域に対応する範囲にのみ直接的に光を照射するように構成することもできる。ただし、幅方向サイズの異なる種々の記録媒体Pが通紙可能に構成された画像形成装置100においては、前者の構成のものの方が後者の構成のものに比べて、記録媒体Pのサイズに関わらず除電不良を確実かつ簡易に減ずることができる。

0055

また、本実施の形態3において、第2の除電光源8Bを、搬送経路を通過する記録媒体P(第1の除電光源8Aと感光体ドラム1との間を遮る記録媒体Pである。)の範囲に対応する感光体ドラム1の表面に光が照射されるように、その表面が通過するタイミングに合わせてオン・オフ制御させることもできる。
すなわち、感光体ドラム1の通紙領域に対応する部分の先端が、第2の除電光源8Bの除電光KBの光路に差しかかるタイミング(又は、それよりも少し早いタイミング)で、オフ状態にあった第2の除電光源8Bをオン状態にして、第2の除電光源8Bから感光体ドラム1への除電光KBの照射を開始する。そして、感光体ドラム1の通紙領域に対応する部分の後端が、第2の除電光源8Bの除電光KBの光路を抜けるタイミング(又は、それよりも少し遅いタイミング)で、オン状態にあった第2の除電光源8Bをオフ状態にして、第2の除電光源8Bから感光体ドラム1への除電光KBの照射を終了する。
このような制御をおこなうことで、除電が不充分になる可能性のある感光体ドラム1の通紙領域に対応する部分に対して必要なタイミングで除電工程がおこなわれることになり、感光体ドラム1の光劣化がさらに軽減されることになる。

0056

これに対して、第2の除電光源8Bを、感光体ドラム1の表面を帯電する帯電部4のオン・オフ制御のタイミング(帯電バイアスの印可をオン・オフするタイミングである。)に合わせて、オン・オフ制御することもできる。
すなわち、感光体ドラム1上で作像プロセスがおこなわれているときには、常時、第2の除電光源8Bがオン状態になるように制御する。
このような制御をおこなうことで、複雑なオン・オフ制御をおこなうことなく、上述した感光体ドラム1の除電不良を確実に防止することができる。

0057

以上説明したように、本実施の形態3では、前記実施の形態2と同様に、転写位置(転写ニップ)に対して感光体ドラム1(像担持体)の走行方向下流側の位置であって、クリーニング部1に対して感光体ドラム1の走行方向上流側の位置において、感光体ドラム1の表面に光Kを照射して、感光体ドラム1の表面電位を減ずる除電光源8Aが、転写位置から送出される記録媒体Pの搬送経路を介して感光体ドラム1に対向する位置に設置されている。
これにより、感光体ドラム1の光劣化を早めることなく、転写位置で記録媒体Pから感光体ドラム1に付着した紙粉をクリーニング部2で良好かつ効率的に除去することができる。

0058

なお、前記各実施の形態では、感光体ドラム1(像担持体)と、帯電部4と、現像部5と、クリーニング部2と、リサイクルトナー経路3、29と、を一体化してプロセスカートリッジ6を構成したが、感光体ドラム(像担持体)と、帯電部と、現像部と、クリーニング部と、リサイクルトナー経路と、をそれぞれ別々のユニットとして、画像形成装置本体に対して着脱可能(交換可能)に構成することもできる。
なお、「プロセスカートリッジ」とは、像担持体を帯電する帯電部と、像担持体上に形成された潜像を現像する現像部(現像装置)と、像担持体上をクリーニングするクリーニング部(クリーニング装置)とのうち、少なくとも1つと、像担持体とが、一体化されて、画像形成装置本体に対して着脱可能に設置されるユニットと定義する。

0059

また、前記各実施の形態では、クリーニング部2で回収された未転写トナーをリサイクルトナーとして現像部5に供給する画像形成装置100に対して本発明を適用したが、クリーニング部で回収された未転写トナーをリサイクルトナーとして現像部に供給しない画像形成装置に対しても、当然に本発明を適用することができる。
また、前記各実施の形態では、転写部材として感光体ドラム1に当接して転写位置を形成する転写ローラ9を用いたが、転写部材として感光体ドラム1に対向して転写位置を形成するコロナ放電方式転写器ワイヤ転写器)を用いることもできる。
そして、それらのような場合であっても、前記各実施の形態と同様の効果を得ることができる。

0060

なお、本発明が前記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、前記各実施の形態の中で示唆した以外にも、前記各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、前記構成部材の数、位置、形状等は前記各実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。

0061

1感光体ドラム(像担持体)、
2クリーニング部(クリーニング装置)、
2aクリーニングブレード、
4帯電部(帯電装置)、
6プロセスカートリッジ(作像部)、
7露光部、
8除電光源(LED)、
9転写ローラ(転写部材)、
46 第1ミラー(光学素子)、
47 第2ミラー(光学素子)、
48 第3ミラー(光学素子)、
49移動機構、
100画像形成装置(画像形成装置本体)、
P記録媒体(用紙)、 Paエッジ部、
M 有効画像領域、 N余白部、
S非通紙領域、 X所定位置(反射光照射範囲)、
K除電光、 K1反射除電光、
L露光光、 L1 反射露光光。

先行技術

0062

特許第5327569号公報
特開2011−112818号公報
特開2003−345213号公報

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

該当するデータがありません

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

該当するデータがありません

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ