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技術 ターゲット広告を制御するためのシステム及び方法

出願人 エヴィドン,インコーポレイティド
発明者 トーマスナビンアレクサンドルカティゲラ
出願日 2014年8月21日 (5年8ヶ月経過) 出願番号 2016-536454
公開日 2016年11月4日 (3年5ヶ月経過) 公開番号 2016-534455
状態 不明
技術分野
  • -
主要キーワード サービスベンダー ウェアラブル装置 追跡者 プロセッサ制御装置 ターゲットメッセージ 行動追跡 IDタイプ 販売促進メッセージ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年11月4日)のものです。
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図面 (3)

課題・解決手段

ユーザ装置上のユーザのオンラインアクティビティの追跡の制御をユーザに可能にするシステムにおいて、追跡者リストがユーザに提示される。さらに、各追跡者に対し追跡者による追跡をオプトアウトするかオプトインするかのオプションが提示される。特定の追跡者に対するユーザの選択、すなわち、オプトアウト又はオプトインが、その特定の追跡者により使用される特定のID又は複数IDを含むメッセージを介して追跡者に送信される。

概要

背景

インターネットを使用して、人々は自由に、科学、文学、美術ビジネス、及びエンターテイメント等の多くの多様な分野で情報にアクセスできる。ユーザにそのようなコンテンツ無料利用可能にすることに寄与する1つの要因は、オンライン広告から生み出される収益である。広告収入を増やす広告への関連と関心とをユーザに与えるために、いくつかのシステムでは、行動ターゲティングを採用する。行動ターゲティングでは、ウェブサイト訪問、特定のウェブサイトに費やされた時間等のような、ユーザのオンライン活動及び/又はオフラインの活動に関連するデータが追跡され、そしてユーザの関心が追跡データから決定される。その後、決定されたユーザの関心に基づいてユーザに配信するため広告が選択される。

行動ターゲティングはある場合には有益であるが他の場合には押し付けがましいとして賛否両論がある。例えば、レストランや特定の種類の料理を探している人はレストランからのクーポンやレストランについての広告を受信することを好むかもしれない。しかし、医学的状態を研究する人は、ユーザの行動が広告を提供する中で追跡されず使用されないことを好むかもしれない。望ましくない行動ターゲティングを回避または最小化する1つの方法は、ユーザにこのようなターゲティングオプトアウト(opt out)をさせることである。オプトイン(opt in)又はオプトアウトのために現在利用可能な方法は、クッキーベースのターゲティングを制御する従来のコンピュータ(例えば、デスクトップラップトップ等)に有効であるが、それらはモバイルアプリケーションや一部のブラウザのようなクッキーの制御を許可支援していない環境では有効ではない。また、現在の技術は、特に、モバイル装置アプリケーション、及び一部のブラウザに関連して使用される追跡技術の様々な他のタイプを制御するのに有効ではない。

オンラインユーザの活動を収集する一般的な方法は、クッキーベースの追跡である。ユーザは、クッキーの使用を許可すること又は完全にその使用を無効にすることのいずれかで、このような追跡を制御することができる。したがって、ユーザは、ターゲット広告のすべての利点を放棄するか又は任意のプライバシーの問題を放棄するかのいずれかである。ブラウザのようなあるアプリケーションでは、ユーザにデフォルト(例えば、クッキーが無効になっている)の設定を許可し、ユーザにウェブサイト、すなわちクッキーを保存してユーザの活動を追跡することができる除外ウェブサイトをリストにすることを許可する。そのウェブサイトがデフォルトの状態から除外されるような有益な広告を提供する(つまりデフォルトがクッキーを許可する場合、押し付けがましい追跡を行う)特定のウェブサイトかどうかの知識をユーザが持っている必要があるため、この技術によって提供される制御は大幅に制限されている。さらに、このような制御は、通常はブラウザを介して提供され、モバイルアプリのような他のソフトウェアを介して追跡をそのように制御することはできない。

行動ターゲティングが人気を得ているので、ブラウザ拡張及び/又はアプリケーションを使用して行われる追跡はクッキーベースの追跡に限定されるものではない。代わりに、UDID、オープンUDID、MACアドレスデバイス指紋ID、及びアンドロイド登録商標)(Android)ID等多くの異なる種類のIDが追跡のために使用されている。これは追跡の制御にさらなる課題を提示する。第1に、多くの場合、ユーザはユーザの活動が特定の種類のIDを使用して追跡されていることを全く認識していない。第2に、ユーザがそのような知識を持っていたとしても、ブラウザ及び/又はアプリケーションがオプトイン又はオプトアウト‐それによって、ユーザの選好に応じて、これらの異なるIDを使用する追跡を許可又は防止をする‐するためのメカニズムを提供しないことがある。

1つの技術によれば、オプトアウトクッキーは、ユーザが特定の追跡技術や追跡会社によるデータ収集、追跡、及び/又はターゲットメッセージの配信からオプトアウトしていることを示す。デジタルアドバタイジングアライアンス(DAA)の規制により、追跡技術/会社が追跡のためにクッキーや他のIDを使用したかどうかにかかわらず、追跡技術/会社はオプトアウトクッキーを観察し、ユーザデータの収集又はユーザの活動の追跡をせず、ターゲット広告をユーザに配信しない。この技術は、ユーザがオプトアウトクッキーを提供することが要求される。前述したように、ユーザは特定の追跡技術/会社による追跡に気づかないことが多く、そのようなときは、ユーザはオプトアウトクッキーを提供しない。また、ユーザが頻繁に自分のデバイスからすべてのクッキーを削除し、そのときオプトアウトクッキーも削除される。

他のモバイルアプリケーションによる追跡の制御を提供するいくつかのモバイルアプリケーションは、ユーザの活動を追跡するアプリケーションのソフトウェア開発キット(SDK)による制御アプリケーションカスタム統合を必要とする。次に、制御アプリケーションは、パートナーすなわちユーザの活動を追跡するモバイルアプリケーションのプロバイダが同期する必要のある自己の独自のオプトアウトIDを割り当てる。例えば、すなわち信頼されたシステムである制御アプリケーションのSDKは追跡プラットフォームのSDKに組み込まれる。その後、独自のオプトアウトIDがユーザのオプトイン/オプトアウトの選択を監視するためにユーザに割り当てられ、追跡アプリケーションは、独自のオプトアウトIDを読み取ることによって、ユーザの選択を検討する。異なるベンダーにより提供される2つの異なるアプリケーションのこの種の統合は、面倒であるか又は実行不可能である。このように、この制御技術は、多くの状況で効果がないこともある。したがって、ユーザにかれらのオンライン活動の追跡を制御可能にする改良されたシステム及び/又は方法が必要となる。

概要

ユーザ装置上のユーザのオンラインアクティビティの追跡の制御をユーザに可能にするシステムにおいて、追跡者のリストがユーザに提示される。さらに、各追跡者に対し追跡者による追跡をオプトアウトするかオプトインするかのオプションが提示される。特定の追跡者に対するユーザの選択、すなわち、オプトアウト又はオプトインが、その特定の追跡者により使用される特定のID又は複数IDを含むメッセージを介して追跡者に送信される。B

目的

そのウェブサイトがデフォルトの状態から除外されるような有益な広告を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
- 件
牽制数
- 件

この技術が所属する分野

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請求項1

ユーザの活動の追跡の制御を可能にする方法であって、アナライザにより実行する、ユーザ装置でのユーザの活動データ収集するため特定のIDタイプのIDを使用する追跡者による追跡をオプトアウトするオプションをユーザに提示するステップと、前記特定のタイプのIDを取得して、ユーザ又はユーザ装置に連絡するステップと、前記追跡者の追跡をオプトアウトする前記ユーザの選択に応答して、前記取得されたIDを含むメッセージを介して前記ユーザの選択を前記追跡者に通知するステップと、を含む方法。

請求項2

前記ユーザ装置はモバイル装置を含む請求項1に記載の方法。

請求項3

前記IDはUDID、オープンUDID,IDFA,MACアドレスアンドロイド登録商標)ID,アンドロイド(登録商標)フォンID及び指紋IDの少なくとも1つを含む請求項1に記載の方法。

請求項4

オプトアウトする前記オプションを前記ユーザに提示するステップは、複数追跡者のリストを表示することと、当該リスト上の各追跡者による追跡をオプトアウトするオプションを提示すること、を含む請求項1に記載の方法。

請求項5

前記複数の追跡者のそれぞれは前記追跡者のいずれか1つにより前記ユーザ装置上に表示されるインジケータに関連している請求項4に記載の方法。

請求項6

前記IDを取得するステップは、データベースから前記追跡者により使用されるIDのタイプのリストにアクセスすることと、各IDタイプについて、当該タイプのIDをユーザ装置上で取得すること、を含む請求項1に記載の方法。

請求項7

前記データベースは前記ユーザ装置とリモートサーバの少なくとも1つに保存される請求項1に記載の方法。

請求項8

前記特定のIDタイプは指紋IDを含み、前記IDを取得するステップは、前記ユーザ装置に対応する指紋IDを生成するためユーザ装置上で指紋コードを実行することを含む請求項1に記載の方法。

請求項9

前記追跡者により使用される前記IDは独自のIDを含み、前記IDを取得するステップは、前記追跡者から前記独自のIDを取得することを含む請求項1に記載の方法。

請求項10

前記IDを取得するステップは、前記追跡者による追跡をオプトアウトする前記ユーザの選択に応答して実行される請求項1に記載の方法。

請求項11

前記ユーザの選択を通知するステップは、前記取得されたIDを含む前記メッセージを前記追跡者に送信することを含む請求項1に記載の方法。

請求項12

前記ユーザの活動データの前記収集は、前記ユーザ装置上のウェブブラウジングと前記ユーザ装置上のアプリケーションの実行の少なくとも1つの期間に起こる請求項1に記載の方法。

請求項13

第1プロセッサと、前記第1プロセッサに連結された第1メモリであって、ユーザ装置に関連する、前記第1プロセッサと第2プロセッサの少なくとも1つを含み前記第1メモリと第2メモリの少なくとも1つを含むメモリモジュールに連結された処理ユニットにより実行されるとき、前記処理ユニットを、前記ユーザ装置でのユーザの活動データを収集するため特定のIDタイプのIDを使用する追跡者による追跡をオプトアウトするオプションをユーザに提示し、前記特定のタイプのIDを取得して前記ユーザ又は前記ユーザ装置に連絡し、前記追跡者による追跡をオプトアウトする前記ユーザの選択に応答して、前記取得したIDを有するメッセージを介して前記ユーザの選択を前記追跡者に通知する、ようにプログラムするインストラクションを含む第1メモリと、を備えるシステム

請求項14

前記ユーザ装置はモバイル装置を含む請求項13に記載のシステム。

請求項15

前記IDはUDID、オープンUDID,IDFA,MACアドレス、アンドロイド(登録商標)ID,アンドロイド(登録商標)フォンID及び指紋IDの少なくとも1つを含む請求項13に記載のシステム。

請求項16

前記インストラクションは、オプトアウトする前記オプションを前記ユーザに提示するために、前記処理ユニットを、複数追跡者のリストを表示し、当該リスト上の各追跡者による追跡をオプトアウトするオプションを提示する、ようにさらにプログラムする請求項13に記載のシステム。

請求項17

前記複数の追跡者のそれぞれは前記追跡者のいずれか1つにより前記ユーザ装置上に表示されるインジケータに関連している請求項13に記載のシステム。

請求項18

前記インストラクションは、前記IDを取得するために、前記処理ユニットを、データベースから前記追跡者により使用されるIDのタイプのリストにアクセスし、各IDタイプについて、当該タイプのIDをユーザ装置上で取得する、ようにさらにプログラムする請求項13記載のシステム。

請求項19

前記データベースは前記ユーザ装置とリモートサーバの少なくとも1つに保存される請求項18に記載のシステム。

請求項20

前記特定のIDタイプは指紋IDを含み、前記インストラクションは、前記IDを取得するために、プロセッシングユニットを、前記ユーザ装置に対応する指紋IDを生成するためユーザ装置上で指紋コードを実行するようにさらにプログラムする請求項13に記載のシステム。

請求項21

前記追跡者により使用されるIDは独自のIDを含み、前記インストラクションは、前記IDを取得するために、前記プロセッシングユニットを、前記追跡者から前記独自のIDを取得するようにさらにプログラムする請求項13に記載のシステム。

請求項22

前記インストラクションは、前記処理ユニットを、前記追跡者による追跡をオプトアウトする前記ユーザの選択に応答して前記IDを取得するようにプログラムする請求項13に記載の方法。

請求項23

前記ユーザの選択を通知するために、前記インストラクションは、前記処理ユニットを、前記取得されたIDを含む前記メッセージを前記追跡者に送信するようにプログラムする請求項13に記載のシステム。

請求項24

前記ユーザの活動データの前記収集は、前記ユーザ装置上のウェブブラウジングと前記ユーザ装置上のアプリケーションの実行の少なくとも1つの期間に起こる請求項13に記載のシステム。

技術分野

0001

関連出願に対する相互参照
本出願は、「ターゲット広告を制御するためのシステム及び方法」なる表題で、2013年8月21日付けで出願された米国仮特許出願第61/868,347号の利益を主張するものであり、この内容は、引用により、そのすべてが本明細書に包含される。

0002

本発明は、広くオンライン広告システムに関する。更に特には、ユーザ行動追跡を制御するためのシステムに関する。

背景技術

0003

インターネットを使用して、人々は自由に、科学、文学、美術ビジネス、及びエンターテイメント等の多くの多様な分野で情報にアクセスできる。ユーザにそのようなコンテンツ無料利用可能にすることに寄与する1つの要因は、オンライン広告から生み出される収益である。広告収入を増やす広告への関連と関心とをユーザに与えるために、いくつかのシステムでは、行動ターゲティングを採用する。行動ターゲティングでは、ウェブサイト訪問、特定のウェブサイトに費やされた時間等のような、ユーザのオンライン活動及び/又はオフラインの活動に関連するデータが追跡され、そしてユーザの関心が追跡データから決定される。その後、決定されたユーザの関心に基づいてユーザに配信するため広告が選択される。

0004

行動ターゲティングはある場合には有益であるが他の場合には押し付けがましいとして賛否両論がある。例えば、レストランや特定の種類の料理を探している人はレストランからのクーポンやレストランについての広告を受信することを好むかもしれない。しかし、医学的状態を研究する人は、ユーザの行動が広告を提供する中で追跡されず使用されないことを好むかもしれない。望ましくない行動ターゲティングを回避または最小化する1つの方法は、ユーザにこのようなターゲティングオプトアウト(opt out)をさせることである。オプトイン(opt in)又はオプトアウトのために現在利用可能な方法は、クッキーベースのターゲティングを制御する従来のコンピュータ(例えば、デスクトップラップトップ等)に有効であるが、それらはモバイルアプリケーションや一部のブラウザのようなクッキーの制御を許可支援していない環境では有効ではない。また、現在の技術は、特に、モバイル装置アプリケーション、及び一部のブラウザに関連して使用される追跡技術の様々な他のタイプを制御するのに有効ではない。

0005

オンラインユーザの活動を収集する一般的な方法は、クッキーベースの追跡である。ユーザは、クッキーの使用を許可すること又は完全にその使用を無効にすることのいずれかで、このような追跡を制御することができる。したがって、ユーザは、ターゲット広告のすべての利点を放棄するか又は任意のプライバシーの問題を放棄するかのいずれかである。ブラウザのようなあるアプリケーションでは、ユーザにデフォルト(例えば、クッキーが無効になっている)の設定を許可し、ユーザにウェブサイト、すなわちクッキーを保存してユーザの活動を追跡することができる除外ウェブサイトをリストにすることを許可する。そのウェブサイトがデフォルトの状態から除外されるような有益な広告を提供する(つまりデフォルトがクッキーを許可する場合、押し付けがましい追跡を行う)特定のウェブサイトかどうかの知識をユーザが持っている必要があるため、この技術によって提供される制御は大幅に制限されている。さらに、このような制御は、通常はブラウザを介して提供され、モバイルアプリのような他のソフトウェアを介して追跡をそのように制御することはできない。

0006

行動ターゲティングが人気を得ているので、ブラウザ拡張及び/又はアプリケーションを使用して行われる追跡はクッキーベースの追跡に限定されるものではない。代わりに、UDID、オープンUDID、MACアドレスデバイス指紋ID、及びアンドロイド登録商標)(Android)ID等多くの異なる種類のIDが追跡のために使用されている。これは追跡の制御にさらなる課題を提示する。第1に、多くの場合、ユーザはユーザの活動が特定の種類のIDを使用して追跡されていることを全く認識していない。第2に、ユーザがそのような知識を持っていたとしても、ブラウザ及び/又はアプリケーションがオプトイン又はオプトアウト‐それによって、ユーザの選好に応じて、これらの異なるIDを使用する追跡を許可又は防止をする‐するためのメカニズムを提供しないことがある。

0007

1つの技術によれば、オプトアウトクッキーは、ユーザが特定の追跡技術や追跡会社によるデータ収集、追跡、及び/又はターゲットメッセージの配信からオプトアウトしていることを示す。デジタルアドバタイジングアライアンス(DAA)の規制により、追跡技術/会社が追跡のためにクッキーや他のIDを使用したかどうかにかかわらず、追跡技術/会社はオプトアウトクッキーを観察し、ユーザデータの収集又はユーザの活動の追跡をせず、ターゲット広告をユーザに配信しない。この技術は、ユーザがオプトアウトクッキーを提供することが要求される。前述したように、ユーザは特定の追跡技術/会社による追跡に気づかないことが多く、そのようなときは、ユーザはオプトアウトクッキーを提供しない。また、ユーザが頻繁に自分のデバイスからすべてのクッキーを削除し、そのときオプトアウトクッキーも削除される。

0008

他のモバイルアプリケーションによる追跡の制御を提供するいくつかのモバイルアプリケーションは、ユーザの活動を追跡するアプリケーションのソフトウェア開発キット(SDK)による制御アプリケーションカスタム統合を必要とする。次に、制御アプリケーションは、パートナーすなわちユーザの活動を追跡するモバイルアプリケーションのプロバイダが同期する必要のある自己の独自のオプトアウトIDを割り当てる。例えば、すなわち信頼されたシステムである制御アプリケーションのSDKは追跡プラットフォームのSDKに組み込まれる。その後、独自のオプトアウトIDがユーザのオプトイン/オプトアウトの選択を監視するためにユーザに割り当てられ、追跡アプリケーションは、独自のオプトアウトIDを読み取ることによって、ユーザの選択を検討する。異なるベンダーにより提供される2つの異なるアプリケーションのこの種の統合は、面倒であるか又は実行不可能である。このように、この制御技術は、多くの状況で効果がないこともある。したがって、ユーザにかれらのオンライン活動の追跡を制御可能にする改良されたシステム及び/又は方法が必要となる。

0009

本発明の様々な実施形態は、ユーザの活動を追跡するために使用されるIDの種類に関係なく、ユーザへのターゲットメッセージ(例えば、広告、プロモーション等)の配信を効果的に制御することをユーザに可能する。また、様々な実施形態は、ユーザの選択を知りそしてそれに応答することをそのようなメッセージのプロバイダに可能にする。これは、ターゲットメッセージのプロバイダがユーザの活動を追跡するために特定のタイプのIDを使用しているとの通知を受信することにより、ある程度達成される。追跡者(すなわち、ユーザの活動を追跡する実体)は、ユーザに提示されるターゲットメッセージの上にAdChoicesアイコンのようなインジケータを配置することにより、ターゲットメッセージの配信及び/又はその追跡者により追跡されていることをユーザに警告する。

0010

ユーザがインジケータに応答するとき(例えばAdChoicesアイコンをクリックするか、タップする)、ユーザには想定される追跡とメッセージプロバイダ/追跡者の身元が通知される。追跡者による追跡に対するユーザの選択が求められ、ユーザがオプトアウトすることを選択した場合、もはや追跡者/追跡プラットフォームがユーザにターゲットメッセージを配信しないように、その追跡者に使用されるIDを使用して、その選択が追跡者及び/又は追跡プラットフォームに伝達される。

0011

したがって、1つの態様において、ユーザの活動の追跡の制御を可能にする方法は、追跡者による追跡をオプトアウトするためのオプションをユーザにアナライザにより提示することを含み、追跡者はユーザ装置でユーザの活動データを収集するための特定のIDタイプのIDを使用する。アナライザは、ユーザ装置のプロセッサにより実装される。また、この方法は特定のタイプのIDを取得し、ユーザ及び/又はユーザ装置に連絡することを含む。さらに、この方法は、追跡者による追跡をオプトアウトすることを選択するユーザに応答して、取得IDを含むメッセージを介してユーザの選択を追跡者に通知することを含む。ユーザ装置は、携帯電話機スマートフォンタブレットラップトップコンピュータメガネ時計等のウェアラブル装置のようなモバイル装置を含む。IDは1つ以上の、UDID、オープンUDID、IDFA、MACアドレス、アンドロイド(登録商標)ID、アンドロイド(登録商標)フォンID、指紋ID及び/又は将来開発され得るIDの他のタイプを含む。

0012

いくつかの実施形態では、ユーザにオプトアウトするオプションを提示することには、いくつかの追跡者のリストを表示しリスト上の各追跡者による追跡をオプトアウトするためのオプションを提示することを含む。いくつかの追跡者の各々は、追跡者のいずれかにによりユーザ装置上に表示されるインジケータに関連付けることができる。インジケータ、例えば、アイコンは、ユーザ装置に追跡者により提供されるメッセージ(広告、販売促進等)とともに表示するために、リスト上の追跡者の少なくともいくつかに第三者により提供される。

0013

いくつかの実施形態では、IDの選択は、データベースから追跡者が使用するIDタイプのリストにアクセスすることを含む。各IDタイプに対し、そのタイプのIDは、例えばオペレーティングシステム等から情報を要求するアプリケーションプログラムインターフェースAPI)を使用するユーザ装置上で得られる。データベースは、ユーザ装置及び/又はリモートサーバに保存される、1つの実施形態では、特定のIDタイプは、指紋IDを含む。例えばIDの取得には、ユーザ装置に対応する指紋IDを生成するためにユーザ装置に指紋コードを実行することを含む。あるいは又は加えて、追跡者により使用されるIDは、独自のIDを含むことができ、IDの取得には、追跡者から独自のIDを取得することを含む。 IDを取得するステップは、追跡者による追跡をオプトアウトすることを選択するユーザに応答して実行される。ユーザの選択を通知することは、追跡者に取得されたIDを含むメッセージを送信することを含む。ユーザの活動データの収集は、ユーザ装置上のユーザによるウェブ閲覧及び/又はアプリケーションの実行中に発生する。

0014

別の態様では、システムは、第1プロセッサと、第1プロセッサに結合された第1メモリを含む。第1メモリは、ユーザ装置に関連付けられた処理ユニットにより実行されるとき、処理ユニットが下記のタスクのいくつかを実行するようにプログラムするインストラクションを含む。処理ユニットは第1プロセッサ又は第2プロセッサ又はその両方を含む。処理ユニットは、第1メモリ又は第2メモリ又はその両方を含むメモリモジュールに結合されている。1つの実施形態では、インストラクションは、第1プロセッサ自体により実行される。別の実施形態では、第2プロセッサ及び/又は第2メモリは、ネットワーク(例えば、インターネット)を介して第1プロセッサ及び/又は第1メモリから、第2プロセッサによるインストラクションの実行のためのインストラクションを受け取る。第2プロセッサは、ユーザ装置に含まれる。

0015

インストラクションは、ユーザに追跡者による追跡をオプトアウトするためのオプションを提示するように処理ユニットをプログラムする。追跡者は、ユーザ装置のユーザの活動データを収集するために、特定のIDタイプのIDを使用する。また、インストラクションは、ユーザ又はユーザ装置に対応する特定のタイプのIDを取得するよう処理ユニットをプログラムする。さらに、インストラクションは、追跡者による追跡をオプトアウトすることを選択するユーザ操作に応答して、取得されたIDを含むメッセージを介してユーザの選択を追跡者に通知するよう処理ユニットをプログラムする。ユーザ装置は、モバイル装置を含む。IDは1つ以上の、UDID、オープンUDID、IDFA、MACアドレス、アンドロイド(登録商標)ID、アンドロイド(登録商標)フォンID、指紋ID、及び/又は将来開発され得る任意のIDを含む。

0016

いくつかの実施形態では、ユーザにオプトアウトするオプションを提示するために、インストラクションは、さらに、複数追跡者のリストを表示し、リスト上の各追跡者による追跡をオプトアウトするためのオプションを提示するよう処理ユニットをプログラムする。複数追跡者のそれぞれは、任意の追跡者によりユーザ装置上に表示されるインジケータに関連付けられる。いくつかの実施形態では、インストラクションは、IDを取得するために、さらにデータベースから追跡者により使用されるIDタイプのリストにアクセスするように処理ユニットをプログラムする。加えて、各IDタイプに対して、インストラクションは、ユーザ装置上でそのタイプのIDを取得するようにプロセッサをプログラムする。データベースは、ユーザ装置及び/又はリモートサーバに格納される。

0017

いくつかの実施形態では、特定のIDタイプは指紋IDを含み、IDを取得するためにインストラクションは、ユーザ装置に対応する指紋IDを生成する指紋コードを実行するよう処理ユニットをプログラムする、いくつかの実施形態では、追跡者により使用されるIDは独自のIDを含み、IDを取得するためにインストラクションは、さらに追跡者から独自のIDを取得するよう処理ユニットをプログラムする。

0018

インストラクションは、追跡者による追跡をオプトアウトすることを選択するユーザに応答して、IDを取得するよう処理ユニットをプログラムする。ユーザの選択を通知するために、インストラクションは取得されたIDを含むメッセージを追跡者に送信するよう処理ユニットをプログラムする。ユーザの活動データの収集は、ユーザ装置上のユーザによるウェブ閲覧及び/又はアプリケーションの実行中に発生する。

0019

本明細書で教示される本発明の様々な実施形態は、添付図面の図において例として示され、それに制限されるものではない。

図面の簡単な説明

0020

1つの実施例に関する、IDタイプ及び/又はIDの通知を受信すること、ユーザの選択を受信すること、及び追跡者に対するユーザの選択を通信することを含むフローを示す図である。
1つの実施例に関する、IDタイプ及び/又はIDの通知を受信すること、ユーザの選択を受信すること、及び追跡者に対するユーザの選択を通信することを含むフローを示す図である。

実施例

0021

図1A及びIBを参照し、インジケータ(例えば、AdChoicesアイコン)は、アプリケーション内に配信されるメッセージ(例えば、広告)と共に、モバイル装置(例えば、携帯電話機、スマートフォン、PDA、ブラックベリー、タブレットPC、ラップトップ等)上に表示される。インジケータ/アイコンを表示するためのコードは、メッセージプロバイダ/広告主によって、又はネットワーク、デマンドサイドプラットフォーム(DSP)、広告を実行するアドエクスチェンジ(ad exchange)等によって供給される。同様に、様々な実施形態はデスクトップコンピュータ及びコンピューティングデバイスの他のタイプで動作するように構成される。 DAAガイドラインによると、追跡を行う及び/又はターゲットメッセージを配信するエンティティはインジケータ/アイコンを表示することを要求される。しかし、インジケータ/アイコン自体は、それに続く表示のために、第三者によって提供される。モバイル装置のユーザは、インジケータ(例えば、サードパーティが提供した、広告主により表示されるAdChoicesアイコン)を見て、表示されたインジケータ/アイコンをクリック又はタップすることを決定する。それに応じて、このようなアプリがユーザ装置にインストールされていない場合には、ユーザは、アプリケーションストアからの制御アプリ(例えば、AdControlアプリ)のダウンロードを促される。制御アプリは、インジケータ/アイコンを提供する第三者によって供給され得る。

0022

1つの実施形態では、ユーザが表示された追跡インジケータ/アイコンに応答するとき、ユーザ装置(例えば、モバイル装置)にインストールされている制御アプリケーション(例えば、AdControl)はインジケータ/アイコンに関連する様々な追跡エンティティリスティングするインターフェースを表示する。各追跡エンティティに対して、ターゲット広告をオプトインする又はオプトアウトするオプションもインターフェースに提供される。ユーザが以前に特定の追跡者に対してオプションを選択していた場合、ユーザがオプションを切り替えない限り、そのオプションは保存されている。オプトアウトからオプトインにユーザが切り替えたときは、追跡者は以下に述べるように通知される。いくつかの実施形態では、インジケータ/アイコンを表示した特定の追跡者のみに対するオプトイン又はオプトアウトのオプションは、インジケータ/アイコンに関連付けられている他のすべての追跡者による追跡を参照及び/又は選択することをユーザに可能にするオプションとともに表示される。

0023

各追跡エンティティは、ユーザ装置上のユーザの活動を追跡するため1つ以上のタイプの1つ以上のIDを使用する。IDタイプの例には、UDID、オープンUDID、IDFA、MACアドレス、アンドロイド(登録商標)ID、アンドロイド(登録商標)フォンID、及び指紋IDが含まれる。これらのIDタイプは単なる例示であり、将来的に開発することができる新しいタイプを含むIDの他のタイプを使用しての追跡の通知及び制御が、様々な実施形態の範囲内にあることを理解されたい。本明細書に記載の様々な実施形態では追跡者に対するユーザの選択を通知するために追跡者により実際に使用されるIDを使用するので、これらの実施形態では、将来使用することができるIDの新しいタイプを用いて容易に機能することがでる。

0024

いくつかの実施形態では、データベースは、様々な追跡エンティティと多くのIDとそれらが利用する1つ以上のIDタイプに関する情報を含む。データベースは、ユーザ装置上ローカルに又は制御アプリがアクセスできるサーバ上に格納される。ユーザが特定の追跡者によるユーザの活動の追跡をオプトアウトすることを選択した場合、制御アプリケーションは、ユーザ及び/又はユーザ装置に関連付けられ、かつ、その特定の追跡者により使用されているIDのすべてを取得する。この目的のために、1つの実施形態において、制御アプリケーションは、特定の追跡者が使用するID(例えば、UUIDとアンドロイド(登録商標)ID)のタイプのリストを生成する。リスト中の各IDタイプに対して、制御アプリは、例えばアプリケーションプログラムインターフェース(API)を介してオペレーティングシステム及び/又はアプリケーションへIDのタイプのリクエストを送信することによって、そのタイプのIDを取得しようと試みる。得られたIDは、通常ユーザ又はユーザ装置に対応する。1つの実施形態では、オプトアウトすることを選択するユーザに応答して、特定の追跡者に関連付けられたIDを集める代わりに、追跡インジケータ/アイコンに関連付けられた各追跡者により使用される1つ以上のIDが、時々、例えば、定期的に得られデータベースに格納される。ユーザのプライバシーを最大にするために、データベースはユーザ装置上にローカルに格納することができる。

0025

いくつかの実施形態では、制御アプリケーションは、例えば、特定の追跡者がデバイスの指紋IDを使用しているデータベース内の情報の使用を決定した場合、制御アプリはその追跡者により使用される指紋IDを生成するために使用されるコードを取得する。次に制御アプリは、指紋コードを実行して、さらに、指紋IDを生成するようにユーザ装置を構成する。指紋IDを生成するために使用されるコードは、追跡者(追跡エンティティ)自身である指紋エンティティ又は他の何らかのエンティティにより供給される。追跡インジケータ/アイコンに関連する1つ以上の追跡者は指紋エンティティによって提供されたコードを使用して生成された同一の指紋IDを使用する。

0026

ユーザが特定の追跡者による追跡をオプトアウトしたとき、制御アプリケーションは追跡者に送信するメッセージ内に、上述のように収集及び/又は生成された追跡者により使用されるIDを提供する。追跡エンティティのコンピュータは、ユーザ装置にインストールされた制御アプリケーション(例えば、AdControl)からのリクエストを認識する。このようなメッセージは、1つ以上のIDをパスできるhttp URLピングping)で可能である。1つの実施形態では、http URLはGETリクエストを介して対応する追跡エンティティにユーザの1つ以上の収集されたトラッキングIDを戻す。他のタイプのリクエストメッセージ、例えば、POSTも、通知のために使用できる。リクエストは、ユーザがその追跡者からのターゲットメッセージをオプトアウトする選択することを追跡者/追跡エンティティに示す。このようなメッセージ(例えば、GET又はPOSTリクエスト及び一般的に任意の適切なリクエスト方法)を受信すると、追跡エンティティは、メッセージを認識し、もはや通知された1以上のIDに関連付けられているユーザのアクティビティを追跡せず、ユーザへのターゲットメッセージとを提供しない。

0027

ユーザがオプトインするとき、上述の一般的なメカニズムは、追跡者にユーザのオプトインの選択を示すのに使用できる、すなわち追跡者により使用され上述のように収集される1つ以上のIDを含むメッセージが追跡者に送られる。ユーザのオプトインを示すメッセージとオプトアウトを示すメッセージとを区別するために、2つのメッセージは2つのオプションに対して異なる値を持つフィールドを含む。あるいは又は加えて、このような追跡に関与すべきユーザの活動の追跡を中断するかどうかを追跡者に通知するために、異なるタイプのメッセージが使用され及び/又はメッセージは追跡者に関連する異なる場所に送信される。

0028

いくつかの状況では、追跡エンティティは、独自のID、すなわち、ユーザ装置上にインストールされた制御アプリケーション(例えば、AdControl)が認識しないタイプのIDを使用する。そのイベントにおいて、配信されたメッセージ(例えば、広告)のインジケータ/アイコンにユーザが応答(例えば、クリック、タップ等)すると、制御アプリは対応する追跡エンティティと通信し、ユーザ装置に対して設定された独自の1つのID又は複数のIDを追跡エンティティから受信する。これは、制御アプリに独自のIDへのアクセスを与え、したがって独自のIDが、制御アプリケーションに知られることとなる。制御アプリケーションは、特定の追跡エンティティと独自のIDを関連付けることができ、前述のデータベース内にその関連付けを保存する。その後、ユーザの活動の追跡及び/又はユーザへのターゲットメッセージの配信は、上述したように、制御アプリケーションを介して制御される。例えばユーザが独自のIDに対してオプトアウトした場合、そのIDは独自のIDを使用する追跡プラットフォーム/追跡エンティティにクエリ文字列(query string)で伝えられる。プライバシー保護のために、独自のIDは、そのアプリセッションだけのためにアプリケーション/モバイル装置のメモリに保持される。アプリが閉じているときに独自のIDを含むデータは消去される。

0029

製品及び/又はサービスベンダーは、多くの場合、ベンダーに代わりユーザの活動を追跡してターゲットを絞ったメッセージ(広告、販売促進メッセージ等)を提供するために1つ以上の追跡者を雇う。任意のベンダーについて、追跡者が特定のユーザの活動が特定のベンダーの製品及び/又はサービスに関連していると判断した場合、追跡者はユーザ装置にベンダーからのメッセージを配信する。1つの例では、図IBを参照して、自動車メーカー(例えば、BMW(登録商標))は、追跡者モバイルアドネットワーク‐Aを雇う。別の例では、同じ自動車メーカーは他の追跡者 モバイルDSP‐Bを雇うが、その上、ユーザの活動を追跡するため、モバイルエクスチェンジ‐Cのような他の追跡者を雇わない。広告がユーザの活動の追跡に基づいて配信されることをユーザに示すインジケータは各ベンダーのためにカスタマイズできる。したがって、追跡者 モバイルアドネットワーク‐Aが自動車メーカーの広告を配信する場合は追跡者が表示するインジケータは自動車メーカーのためにカスタマイズされる。

0030

このような1つの実施形態では、ユーザがインジケータ(例えば、自動車メーカー固有のAdChoicesアイコン)に応答すると、ユーザに様々な追跡者のリストを提示する代わりに、上述したように、特定のベンダー(例えば、自動車メーカー)がユーザの活動を追跡していることをユーザは通知される。それからユーザは、その特定のベンダーのための広告、販促メッセージ等からオプトアウトする選択肢を提供される。ユーザがオプトアウトすることを選択した場合、ベンダーにより雇われたすべての追跡者についての情報は、そこから得られる。上述の例において、そのようなリストは追跡者モバイルアドネットワーク‐AとモバイルDSP‐Bを含みモバイルエクスチェンジ‐Cは含まない。上述のように制御アプリは、リスト上の追跡者に届くように、それぞれのメッセージを送信する。それぞれのメッセージは対応する追跡者により使用され、上述のように得られる1つのID又は複数のIDを含む。

0031

制御アプリの様々な実施形態は、追跡エンティティ自体により採用されるIDを認識しているため、これらの実施形態は、独自のオプトアウトIDを作成しないし、新しく作成されたオプトアウトIDとそれとの同期を認識することを追跡アプリに要求しない。このように、制御アプリケーションの様々な実施形態は、追跡会社が提供するソフトウェア開発キット(SDK)との統合を必要としない。代わりに、利用可能なインフラストラクチャユーザ要求オプトアウトの追跡エンティティを警告するために使用される。いくつかの実施形態では、制御アプリケーション(例えば、AdControl)は、オプトアウトクッキーを保存しないし、任意のブラウザ固有のメカニズムを使用するユーザの選択を保存しない。このように、これらの実施形態は、現在使用されている様々な追跡ツール及び技術さらに将来開発される技術(例えば、IDの異なるタイプ)によりユーザの活動の追跡及び/又はターゲット広告を簡単かつ容易に制御することができる。一般的には、利用者が誰であるか追跡する/知るために使用されるIDは、IDに対応するユーザによりオプトアウトが要求されたプラットフォーム/追跡者を知らせるために追跡プラットフォーム/追跡者に送信されるのと同じIDである。

0032

追跡者の観点からは、制御アプリケーションの1つの実施形態は、第三者又は追跡者に提供されるアプリケーションを介して及び/又はモバイルブラウザを介してユーザの活動の追跡のオプトアウト(又はオプトイン)をユーザは要求していることがそれを通して追跡者にわかる通信システムを提供する。このように追跡会社はターゲット広告の便益を提供しながら、ユーザの選択を尊重することができる。ユーザの観点からは、制御アプリケーションの1つの実施形態は、ユーザの活動を追跡する追跡会社を容易に見て理解するための集中型ポイントをユーザに提供する。この情報に基づいて、ユーザはトラッキングに使用されるIDのタイプにかかわらず自分の選択に応じて追跡/ターゲット広告から都合よくオプトイン/オプトアウトする。

0033

様々な実施形態は、装置が汎用又はカスタムのIDの使用を防止する機能を欠くときに、ユーザの活動及び/又はターゲット広告の追跡の制御を容易にする。例えば、装置は、行動追跡における、IDとしてのMACアドレス又はカスタムIDの使用を防止するためのハードウェア及び/又はソフトウェア機能を欠いていてもよい。また、制御はそのIDを使用するすべての利用を許可するか、そのすべての使用を止めるかのいずれかのIDタイプにただ単に基づくものではない。例えば、ユーザは、1つのベンダーによるUUIDを介しての追跡を許可するが、別のベンダーによるUUIDを介しての追跡をオプトアウトする。

0034

また、装置及び/又はシステムコンポーネント、インターフェース、通信リンク及び本明細書に記載される方法を、設定するための多くの方法があることは明らかである。開示された方法、装置及びシステムは、ネットワークサーバパーソナルポータブルコンピュータ及び/又は他の処理プラットフォームを含む便利なプロセッサ・プラットフォーム上に展開される。他のプラットフォームとしては、パーソナルデジタルアシスタント、コンピュータ型腕時計携帯電話及び/又は他のポータブルデバイスを含む処理能力を向上させたものが考えられる。開示された方法及びシステムは、既知ネットワーク管理システム及び方法と統合できる。開示された方法及びシステムは、SNMPエージェントとして動作でき、準拠管理プラットフォームを実行するリモートマシンIPアドレスで設定される。したがって、開示された方法及びシステムの範囲は、本明細書で与えられた実施例によって限定されるものではなく、特許請求の範囲及びその法的均等物の全範囲を含む。

0035

本明細書に記載される方法、装置及びシステムは、特定のハードウェア又はソフトウェア構成に限定されるものではなく、多くのコンピューティング又は処理環境で適用可能であることがわかる。方法、装置及びシステムは、ハードウェア又はソフトウェア又はハードウェアとソフトウェアの組み合わせで実現される。方法、装置及びシステムは、1つ以上のコンピュータプログラム上に実装され、コンピュータプログラムは1つ以上のプロセッサ実行可能インストラクションを含む。コンピュータプログラム(複数可)は、1つ以上のプログラム可能処理要素またはマシン上で実行でき、プロセッサ(揮発性及び不揮発性メモリ及び/又は記憶要素を含む)、1つ以上の入力装置、及び/又は1つ以上の出力装置によって読み取り可能な1つ以上の記憶媒体上に保存される。このような処理要素/マシンは、入力データを取得するために1つ以上の入力装置にアクセスすることができ、出力データを通信するために1つ以上の出力装置にアクセスする。入力及び/又は出力装置は以下の1つ以上を含む:ランダムアクセスメモリ(RAM)、リダンダントアレイオブインエクスペンシブ・ディスクズ(RAID)、フロッピー(登録商標)ドライブ、CD、DVD、磁気ディスク、内部ハードドライブ、外部ハードドライブ、メモリスティック又は本明細書で提供される処理要素によってアクセス可能な他の記憶装置、ここで前述の実施例は網羅的ではなく、例示及び非限定のためのものである。

0036

コンピュータプログラム(複数可)は、コンピュータシステムと通信するために1つ以上の高レベル手続き型又はオブジェクト指向プログラミング言語を使用して実装される。しかし、必要に応じて、プログラム(複数可)は、アセンブリ又は機械語で実装される。その言語はコンパイルまたは解釈される。

0037

本明細書で提供されるように、このように、プロセッサ(複数可)及び/又は処理要素は、ネットワーク環境において、独立して又は一緒に動作することができる1つ以上の装置に埋め込まれ、ネットワークは例えばローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイドエリアネットワークWAN)を含み、及び/又はイントラネット及び/又はインターネット及び/又は他のネットワークを含む。ネットワーク(複数)は、有線又は無線あるいはそれらの組み合わせであり、異なるプロセッサ/処理要素の間の通信を容易にするために1つ以上の通信プロトコルを使用する。プロセッサは、分散処理用に構成でき、いくつかの実施形態では、必要に応じてクライアントサーバモデルを利用する。したがって、方法、装置及びシステムは、複数のプロセッサ及び/又はプロセッサ装置を利用でき、及びプロセッサ/処理要素のインストラクションは、単一又は複数のプロセッサ/装置/処理要素の間で分割できる。

0038

プロセッサ(複数可)/処理要素(複数可)と統合する装置(複数可)又はコンピュータシステムは、例えば、パーソナルコンピュータ(複数可)、ワークステーション(例えば、Dell(登録商標)、HP(登録商標))、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、携帯電話、ラップトップ、ハンドヘルド又は本明細書に提供されるように動作するプロセッサ(複数可)に統合されることが可能な他の装置等のハンドヘルド装置を含む。したがって、本明細書で提供される装置は、網羅的ではなく、例示及び非限定のために提供される。

0039

「プロセッサ」又は「処理要素」への言及において、「プロセッサ」と「処理要素」はスタンドアローン及び/又は分散環境で通信する1つ以上のマイクロプロセッサを含み、他のプロセッサと有線又は無線通信を介して通信するよう設定されると理解され、1つ以上のマイクロプロセッサは、類似又は異なる装置である1つ以上のプロセッサ/処理要素の制御装置上で動作するように構成される。そのような「マイクロプロセッサ」、「プロセッサ」又は「処理要素」の用語の使用は、さらに例示及び非限定として提供される例としての中央処理装置算術論理ユニット特定用途向け集積回路(IC)及び/又はタスクエンジンを含むものと理解される。

0040

さらにメモリへの言及においては、特に断りのない限り、プロセッサ制御機器に内蔵される、プロセッサ制御装置の外部にある、及び/又は通信プロトコルのさまざまな方法を使って有線又は無線ネットワークを介してアクセスされる、特に断りのない限り外部及び内部メモリデバイスの組合せを含むように配置されるプロセッサ読み取り可能でアクセス可能なメモリ素子及び/又はコンポーネントを含み、そのようなメモリはアプリケーションに基づいて連続及び/又は分割される。例えば、メモリは、フラッシュドライブ、コンピュータディスク、CD/DVD、分散メモリ等である。構造体への言及は、リンクキューグラフツリー、及び例示及び非限定のために提供される構造を含む。本明細書のインストラクションまたは実行可能インストラクションへの言及は、上記によれば、プログラム可能なハードウェアを含むものと理解される。

0041

方法及びシステムは、特定の実施形態に関して説明してきたが、それらはそのように限定されない。このように、多くの修正及び変形が上記の教示に照らして明らかになるであろう。本明細書に記載及び例示される、詳細、材料及び部品の配置の多くの追加の変更は、当業者によりなし得る。したがって、本明細書で提供される方法、装置及びシステムは本明細書に開示された実施形態に限定されるものではなく、具体的に記載されている以外の実施を含むことができ、かつ、法が許す限り広く解釈されることと理解される。

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