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図面 (5)

課題・解決手段

本発明は、ポンプ(16)に係止された弁(12)の、雄雌型の構成(10)に関し、このポンプ(16)および弁(12)は、2つの管状円筒形部(20、32)を備え、そのうちの1つには狭間が設けられて、凸壁(42)が弾性変形可能になり、突出部は、雌型の管状部(32)の内面(34)に形成された環状のビード(36)であり、溝(32)は、雄型の管状部(20)の外面(30)に形成された環状の溝である。

概要

背景

弁は、一般的に、高圧ポンプ本体上に配置され、ねじによって取り付けられる。まず、弁の雌型円筒形の面を、ポンプ本体の雄型の円筒形の面上に嵌めることで、弁が本体に芯出しされ、それから、ねじによって組み付けを固定する。さらに、噴射システムコモンレールの端部における高圧弁の構成は、芯出し手段と、それから取付け具も備える。この場合、弁本体は、それ自体ねじ山が付けられたレールの端部上に直接螺合されるように、ねじ山が付けられてもよい。

弁、および弁が上に配置される装置がどの型であっても、その配置は、取り付け手段、特別な加工、および組み立て時間が必要である。

概要

本発明は、ポンプ(16)に係止された弁(12)の、雄雌型の構成(10)に関し、このポンプ(16)および弁(12)は、2つの管状円筒形部(20、32)を備え、そのうちの1つには狭間が設けられて、凸壁(42)が弾性変形可能になり、突出部は、雌型の管状部(32)の内面(34)に形成された環状のビード(36)であり、溝(32)は、雄型の管状部(20)の外面(30)に形成された環状の溝である。

目的

本発明は、弁の筐体が装置の本体上にスナップ嵌めされる、装置上の弁の構成を提案することにより、これらの問題を解決することを目的とする

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請求項1

装置(16)上の弁(12)の構成(10)であって、前記弁(12)の筐体(14)が、前記装置(16)の本体(18)上にスナップ嵌めされる構成(10)であり、前記筐体(14)および前記本体(18)に、少なくとも1つが弾性を有する(42)手段(20、42)が一体化されており、前記手段は、主軸(A)に沿った直線的係合において相補的に配置され、前記係合は、雄雌型かつ圧力嵌めであり、前記係合中に、前記弾性を有する手段(42)は変形し、前記手段のうちの1つ(20)がチャネル(22)を備えており、他の前記手段(32)は、前記装置(16)の前記本体(18)上に前記弁(12)の前記筐体(14)がスナップ嵌めされるように、前記圧力嵌めの終わりに前記チャネル(22)に係合する突起(36)を備えており、相補的に配置される前記手段(20、42)が、2つの管状円筒形の部分(20、32)を備え、そのうちの少なくとも1つには狭間が設けられて、その凸壁(42)が弾性変形可能であり、前記突起が、雌型の前記管状円筒形の部分(32)の内面(34)に一体化された環状のビード(36)であり、前記チャネル(22)が、雄型の前記管状円筒形の部分(20)の外面(30)に一体化された環状のチャネルである、装置(16)上の弁(12)の構成(10)。

請求項2

前記筐体(14)および前記本体(18)は、前記筐体(14)が前記本体(18)上にスナップ嵌めされて前記本体(18)に対して軸(A)方向に位置決めされるように前記突起(36)が前記チャネル(22)に係合したときに、互いに押圧するように構成された半径方向の面(24、40)を備える、請求項1に記載の構成(10)。

請求項3

前記チャネル(22)に前記突起(36)が係合すると、前記筐体(14)がスナップ嵌めされ且つ軸(A)方向に位置決めされ且つ前記本体(18)に対して半径方向に保持されるように、前記弾性を有する手段(42)が、残留弾性変形を維持しながら自然形状に戻る、請求項2に記載の構成(10)。

請求項4

前記チャネル(22)および前記突起(36)には、前記残留弾性変形により互いに当接保持される相補面(28、38)が設けられており、前記相補面(28、38)は、前記弁(12)がスナップ嵌めされ、前記装置(16)に対して軸方向且つ半径方向に保持されるように、前記筐体(14)を前記本体(18)に押圧する軸(A)方向の力Fを生成する、請求項3に記載の構成(10)。

請求項5

前記チャネル(22)および前記ビード(36)の前記相補面(28、38)は、それらの頂点(S1、S2)が前記主軸(A)上にある円錐面であり、前記本体(18)の内部の方向に向けられている、請求項6と組み合わせて考慮された、請求項1に記載の構成(10)。

請求項6

前記弁(12)および前記装置(16)が、非破壊的方法で分離され得る、請求項1から5のいずれか一項に記載の構成(10)。

請求項7

前記本体(18)が、高圧燃料ポンプ(16)の本体であり、前記弁(12)が、前記ポンプ(16)内への燃料進入を制御する、請求項1から6のいずれか一項に記載の構成(10)。

請求項8

請求項1から7のいずれか一項に従って作り出された構成(10)で配置されることが可能な弁(12)。

技術分野

0001

本発明は、ポンプ本体上に、またはコモンレール式供給噴射器の端部にスナップ嵌めされた弁の構成に関する。

背景技術

0002

弁は、一般的に、高圧ポンプ本体上に配置され、ねじによって取り付けられる。まず、弁の雌型円筒形の面を、ポンプ本体の雄型の円筒形の面上に嵌めることで、弁が本体に芯出しされ、それから、ねじによって組み付けを固定する。さらに、噴射システムコモンレールの端部における高圧弁の構成は、芯出し手段と、それから取付け具も備える。この場合、弁本体は、それ自体ねじ山が付けられたレールの端部上に直接螺合されるように、ねじ山が付けられてもよい。

0003

弁、および弁が上に配置される装置がどの型であっても、その配置は、取り付け手段、特別な加工、および組み立て時間が必要である。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は、弁の筐体が装置の本体上にスナップ嵌めされる、装置上の弁の構成を提案することにより、これらの問題を解決することを目的とする。

課題を解決するための手段

0005

より詳細には、筐体および本体に、少なくとも1つが弾性を有する手段が一体化(換言すれば、一体成形)されており、これらの手段は、主軸に沿った直線的係合において相補的に配置される。この係合は、雄雌型かつ圧力嵌めである。係合中に弾性を有する手段は変形する。

0006

これらの手段のうちの1つはチャネルを備えており、他の手段は、装置の本体上に弁筐体がスナップ嵌めされるように、圧力嵌めの終わりにチャネルに係合するように配置された突起を備える。

0007

筐体および本体は、筐体が本体上にスナップ嵌めされて本体に対して軸方向に位置決めされるように突起がチャネルに係合したときに、互いに押圧するように配置された半径方向の面を備える。

0008

チャネルに突起が係合している間、筐体がスナップ嵌めされ、軸A方向に位置決めされ、本体に対して半径方向に保持されるように、弾性手段は、残留弾性変形を維持しながら自然形状(rest shape;換言すれば、元の形状)に戻る。

0009

チャネルおよび突起には、残留弾性変形により互いに当接保持される相補面が設けられる。これは、弁がスナップ嵌めされ、装置に対して軸方向かつ半径方向に保持されるように、筐体を本体に押圧する軸方向の力を生成する。

0010

相補手段は、2つの円筒形の、管状の部分を備え、そのうちの少なくとも1つには狭間が設けられ(crenellated;換言すれば、凹部が形成され)、凸壁は弾性変形可能となる。

0011

突起は、雌型の管状部分内面に一体化された環状のビードであり、チャネルは、雄型の管状部分の外面に一体化された環状のチャネルである。

0012

チャネルおよびビードの相補面は、それらの頂点が主軸上にある円錐面であり、本体の内部の方向に向けられている。

0013

さらに、いったん組み立てられると、弁および装置は、非破壊的方法で分離され得る。弾性部分は、上述したように変形する。

0014

より詳細には、本体は高圧燃料ポンプの本体であり、弁はポンプ本体上にスナップ嵌めにより配置され、ポンプ内への燃料進入を制御する。

0015

本発明は、前項に従って作り出された配置に配置されることが可能な弁にも関する。

0016

本発明の他の特徴、目的、および有利性は、以下の詳細な説明を読み、添付の図面を参照することで明らかになり、これらは非限定的な例として提供される。

図面の簡単な説明

0017

高圧ポンプ上に配置された弁筐体の軸断面図である。
図1の詳細図である。
高圧ポンプ上のシステムのコモンレールの端部に配置された弁の軸断面図である。
図1の弁筐体の外観図である。

実施例

0018

ここで、本発明による構成10の、第1の非限定的実施形態を、図1、2、および3を参照し説明する。

0019

弁12は、筐体14のみが示されるが、高圧ポンプ16の頭部に配置される。

0020

ポンプ16の本体18には、開孔が設けられ、この開孔は、主軸Aに沿って延び、第1の直径D1を有する円筒形の凸部20により、その開口において囲まれる。凸部20の基部には、環状のチャネル22が作り出され、凸部20の周縁には、本体18に、半径方向の円盤面24が設けられ、これは、チャネル22の底部を形成する周辺の丸み(fillet)26に沿って凸部20に連結する。チャネルの底部は、第2の直径D2を有する。丸み26は、広がる円錐面28に、図の従来的な、限定的でない意味における上向きに連結し、この円錐面28の頂点SVは、ポンプ本体16の内側の主軸A上にある。円錐面28は、上部で、凸部20の主要な円筒形の面30の第1の直径D1に戻る。好ましい一実施形態では、円錐の頂点における角度は10°〜45°である。

0021

弁12の筐体14には、概して円筒形の周辺基部32が設けられ、これは、構成10において、軸Aに関し凸部20と同軸である。基部32は、第1の直径D1よりわずかに大きい第3の直径D3を有する、円筒形の内面34を有し、内面34は、図の従来的な、限定的でない意味における下端で、半径方向の突起を形成する周辺内面ビード36で終端する。ビード36は、短い円錐面38に沿って円筒形の面34に連結し、円錐面38の頂点S2は、凸部20の円錐面の頂点S1に近接して主軸A上に存在し、円錐面38の頂点における角度は、チャネル22の円錐の頂点における角度よりもわずかに小さい。筐体14の円錐面38は、第4の直径D4がチャネル22の底部の直径D2よりもわずかに大きい限り、基部32の端部に向かって延び、それから、急速に広がり、半径方向の円盤面40に下向きに連結する。

0022

さらに、図3においてより詳細に確認できるように、筐体14の基部32には狭間が設けられ、こうして作り出された凸壁42には、半径方向の弾性がわずかに備わる。周辺ビード36としては、凸壁42上にのみ存在する。

0023

ここで、ポンプ本体18上の弁12の構成10について説明する。

0024

組み立てが行われる前に、弁12およびポンプ18が主軸Aに沿って整列され、ビード36が凸部20の頂点と接触するように突き合わせられる。弁の筐体14に、ポンプの方向に向けられた軸方向の力を及ぼすことで、凸壁42が弾性的にわずかに開き、凸部20が弁の基部32の中に入り、直径D4のビード36の頂点が円筒形の面30の周りに係合し、ビード36がチャネル22内に配置されるまで滑動する。弾性変形された凸壁42は、自然形状に近い形状に戻るが、残留弾性変形を維持する。2つの円錐面28、38は、そのとき残留変形により互いに押圧し、これは、接触する円錐面28、38に垂直の力Fを各凸壁42に生成し、全ての力Fの合力は、主軸Aに沿っており、ポンプ16の方向に向けられる。この軸方向の合力が作用する弁の筐体14は、そのときポンプ本体に対して押圧され、2つの円盤面24、40は、互いに当接される。

0025

構成10の耐漏洩性(leaktightness)は、筐体14とポンプ本体18との間に配置されたOリング44により確保され、この封止44は、凸部20の周りに弁の基部32を係合するのに先立って配置されたものである。

0026

それゆえに、このように作り出された構成10は、弁がポンプ本体を押圧するように強制される主軸Aの方向、直径の締り嵌めがその種の移動を防止する半径方向の双方に、本体18に対して弁12を位置決めすることが明らかである。

0027

凸壁42の残留変形は、所定の位置で持続するが、生成された力が打ち勝ち得て、弁12が、主軸Aを中心に回転することにより角度的に再配置されてもよい。

0028

同様に、凸壁42が弾性的に再び開き、凸部20に沿って再度滑動するように、筐体14上に「上向きの」軸方向の力を及ぼすことにより、弁12が取り外され得る。

0029

上述の教示に従って多くの代替え方法が作成され得る。すなわち、凸部に狭間が設けられ、こうして形成された凸壁が、主軸に向かって半径方向に変形してもよい。加えて、雌型弁と雄型ポンプの係合が逆にされ、弁の基部が本体に入り、凸壁は、弁上、凸部上のいずれにあっても開くということも可能である。

0030

ここで、第2の実施形態について、図4を参照し簡単に説明する。この実施形態は、噴射システムのコモンレール16の端部に配置された弁12に関する。原理は第1の実施形態と同様で、狭間が設けられた弁の基部にビードが設けられ、ビードは、コモンレールから延びる円筒形の部分の基部に作り出された溝に受け入れられる。主な違いは、Oリング封止の位置であり、この場合、チャネルの底部に配置され、ビードの端部がその上を圧迫する。

0031

図に示されるように、筐体14は、固定巻線と、弁と連携する軸方向に移動する芯とを備える電磁式作動装置を取り囲む。このような関係において、弁12の筐体14は磁性鋼から作製され、説明されたスナップ嵌めの構成は、筐体14の鋼とポンプ本体の鋼またはコモンレールの鋼との間に優れた直接接触をもたらし、全体の作動に好ましい磁気的な連続性を提供する。

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