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課題・解決手段

3つの部分、すなわち背板弾性クランプおよび正面カバーを含む、歯ブラシホルダ筐体が提供される。背板および正面カバーはハウジングを形成する。クランプ部は逆「U」字形を有し、クランプ部にばね特性を与える弾性材料から作成される。クランプは、クランプが歯ブラシ把持するために、2つのクランプアームを互いに向かわせるように形状される。2つのローラは、クランプアームの先端においてクランプが固定位置から外れた状態に離間される際に、クランプに挿入された歯ブラシ頭部を係合する。歯ブラシが挿入された状態で、ローラは歯ブラシを速やかに定位置に保持するために、圧力を歯ブラシの頸部にかける。ローラの回転係合行為により、ゴム側部に一致する頭部を有する歯ブラシを把持することができる。

概要

背景

整然とした衛生的な歯ブラシ筐体を提供する必要性が高まっている。歯ブラシ筐体の1つのタイプは、歯ブラシ筐体を壁に取り付けることにより整然とさせる。この点に関して、従来の歯ブラシを保管するために多くの試みがなされてきた。

国際公開第1998/35585A1号公報は、概して3つの部分、すなわちラックを壁に取り付けるための背板、歯ブラシ頭部を側部から係合するためのホルダー、および筐体を提供するための外郭を有する、歯ブラシラックを開示している。歯ブラシは、ホルダーの指部の間で3点を保持することよりラック内に固定され、背板上に置くことにより回転を防ぐ。残念ながら、歯ブラシに接触する背板を洗浄のために容易に取り外すことができないので、このようなラックは所望するほど衛生的ではない。また軟質材料を組み込むより最近の歯ブラシの設計は、歯ブラシを取り外すために分解を必要とするラックに差し込まれる傾向がある。

米国特許第4,396,238号は、2つの部分の筐体を開示している。箱は、壁に装着するための背板、側部パネル、および歯ブラシの柄を挿入する底部開口を含む。楔形状の蓋は、その重心により蓋が箱の上に載るように側壁ヒンジで連結される。残念ながら、歯ブラシの柄を上部から底部開口を通って供給するためには巧妙性を高める必要がある。すべての歯ブラシの柄を単一の底部開口設計によって収納することはできない。上記のように、歯ブラシは箱に支持され、箱は洗浄のために壁から容易に取り外すことができず、したがって決して衛生的な解決をもたらさない。

米国特許第5,332,107号は、背壁、側壁および上壁を有するスナップキャップ筐体、底部スロットならびにヒンジドアを開示している。歯ブラシ頸部スロット内に係合される。スナップキャップ筐体全体は壁に取り付けられた板から取り外し可能である一方で、歯ブラシ頭部は非常に頻繁にその洗浄が必要なスナップキャップ筐体の内側に自由に接触することができる。またスナップ行為の反復により部品を非常に急速に摩耗させる傾向があり、この提案を実現不可能にさせる。

米国特許第3,977,743号は、壁ブラケットに埋め込まれた単一の成型品から作成された上記のスナップキャップと同様の筐体を開示している。筐体は背壁およびスロットのある底壁を備えた背部、上壁、正面壁、側壁および部分底壁を有するカバー部、ならびに背部およびカバー部を一体化するヒンジを有する。スロットは歯ブラシ頸部で歯ブラシを保持するように形状され、部分底壁はスロットに挿入された歯ブラシに当たる。筐体は充分に大きく作成されるので歯ブラシ頭部が上壁、側壁、背壁および正面壁に接触するのを防ぐことができる一方で、歯ブラシの毛は部分底壁上に置かれるので頻繁に洗浄する必要がある。その上、形状されたスロットには歯ブラシの形状との一致に限界がある。

英国特許第1,061,092号および欧州特許第90103657号は、歯ブラシをその中に保持するための手段として、歯ブラシの弾性の毛に直接係合するように構成された歯ブラシ筐体を開示している。残念ながら、このような筐体は使用する毎に洗浄を必要とする。

概要

3つの部分、すなわち背板、弾性クランプおよび正面カバーを含む、歯ブラシホルダー筐体が提供される。背板および正面カバーはハウジングを形成する。クランプ部は逆「U」字形を有し、クランプ部にばね特性を与える弾性材料から作成される。クランプは、クランプが歯ブラシを把持するために、2つのクランプアームを互いに向かわせるように形状される。2つのローラは、クランプアームの先端においてクランプが固定位置から外れた状態に離間される際に、クランプに挿入された歯ブラシ頭部を係合する。歯ブラシが挿入された状態で、ローラは歯ブラシを速やかに定位置に保持するために、圧力を歯ブラシの頸部にかける。ローラの回転係合行為により、ゴム側部に一致する頭部を有する歯ブラシを把持することができる。

目的

国際公開第1998/35585A1号公報は、概して3つの部分、すなわちラックを壁に取り付けるための背板、歯ブラシ頭部を側部から係合するためのホルダー、および筐体を提供する

効果

実績

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請求項1

頭部、前記頭部から延びる毛、柄部、および前記頭部と前記柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーであって、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクリップであって、前記把持部分は、前記頭部の挿入によって分離されるように、対向するローラを備える端部を有し、前記頭部は、前記ローラが前記頸部を保持できるまで前記ローラの上を摺動できる、クリップと、前記歯ブラシが前記クリップによって保持されるときに前記毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える、歯ブラシホルダー。

請求項2

各ローラはその側部により前記歯ブラシ頭部を回転係合するように構成され、両方のローラは、前記歯ブラシ頸部が前記クリップ内で解除可能に把持されるようにチャネル状ガイドを形成する、請求項1に記載の歯ブラシホルダー。

請求項3

前記ローラは、それぞれ周辺切欠きを有し、前記周辺切欠きの対は前記歯ブラシ頭部を前記把持部材の間の前記チャネル状ガイドに導くために凹型の窪みを提示する、請求項1または2のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項4

前記ローラの少なくとも1つは、前記ローラと前記歯ブラシとの間に回転係合を提供する対応する枢動部の周囲を移動するように構成される、請求項1〜3のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項5

前記把持部材の少なくとも1つは、前記対応する対向する把持部材に対して前記把持力を提供する弾性材料を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項6

前記ローラの少なくとも1つは、前記対応する対向するローラに対して前記把持力を提供する弾性材料を含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項7

少なくとも1つのタブ係合することにより前記頭部の挿入を阻止するように、前記把持部材の前記端部の一部から延在する前記タブをさらに備え、前記頭部を前記クリップの中から前記タブの側部に挿入することができる、請求項1〜6のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項8

1対のタブはその間に切込みを形成し、前記タブは対応するタブ面の間で前記クリップに前記歯ブラシ頭部が挿入されるのを防ぐように構成された前記タブ面を有する一方で、前記毛がその間を通過でき前記歯ブラシを予め選択された配向に限定する、請求項1〜7のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項9

前記タブ面は実質的に平面であり、また以下の少なくとも1つ、すなわち、互いに同一面にある、前記ホルダーに挿入されている間、前記歯ブラシ頭部に凸面を提示する、前記歯ブラシ頭部が前記クリップに挿入されている間、前記歯ブラシ頭部に前記ローラから離れて傾斜した、または歪んだ表面を提示するうちの少なくとも1つである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項10

前記タブは、毛の長さより長い所定の長さに延在するように構成される、請求項1〜9のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項11

前記クリップは、前記歯ブラシの毛の方向に少なくともほぼ前記毛の長さに延在する、少なくとも1つの縁部を有する、請求項1〜10のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項12

前記毛の前記方向に延在する前記少なくとも1つの縁部は、前記把持部材の少なくとも1つの縁部である、請求項1〜11のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項13

前記カバー本体は背板および正面カバーを備え、前記背板は実質的に垂直な表面に固定して取り付けられるように構成され、前記クリップは前記背板上に取り外し可能に掛けられるように構成される、請求項1〜12のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項14

前記背板は前記壁に接着剤で取り付けられる、請求項1〜13のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項15

前記正面カバーは、少なくとも前記歯ブラシ頭部に対して防滴筐体を形成するために、前記背板と嵌合するように構成され、前記筐体は、それを通って前記歯ブラシが挿入され、前記クリップの前記把持力から引き抜かれる底部開口を有する、請求項1〜14のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項16

頭部、前記頭部から延びる毛、柄部、および前記頭部と前記柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーであって、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクリップであって、前記把持部材は、対向する切欠きが前記頸部を保持するまで、前記頭部の挿入によって分離されるとともに、クリップ内に摺動するように前記頭部を誘導するように互いから広がる前記切欠きを備えた端部を有する、クリップと、前記歯ブラシが前記クリップによって保持されるときに前記毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える、歯ブラシホルダー。

請求項17

各切欠きはその側部により前記歯ブラシ頭部をスリップ係合するように位置付けられ構成され、両方の切欠きは、前記歯ブラシ頸部が前記クリップ内で解除可能に把持されるようにチャネル状ガイドを形成する、請求項16に記載の歯ブラシホルダー。

請求項18

前記切欠きは凹型の窪みを前記歯ブラシ頭部に提示するように構成され、前記把持部材の間の前記チャネル状ガイドの中に導く、請求項16または17に記載の歯ブラシホルダー。

請求項19

前記把持部材の少なくとも1つは弾性材料を含み、前記対応する対向する把持部材に対して前記把持力を提供する、請求項16〜18のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項20

少なくとも1つのタブを係合することにより前記頭部の挿入を阻止するように、前記把持部材の前記端部の一部から延在する前記タブをさらに備え、前記頭部を前記クリップの中から前記タブの側部に挿入することができる、請求項16〜19のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項21

1対のタブはその間に切込みを形成し、前記タブは対応するタブ面の間で前記クリップに前記歯ブラシ頭部が挿入されるのを防ぐように構成された前記タブ面を有する一方で、前記毛がその間を通過でき前記歯ブラシを予め選択された配向に限定する、請求項16〜20のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項22

前記タブ面は実質的に平面であり、また以下の少なくとも1つ、すなわち、互いに同一面にある、前記ホルダーに挿入されている間、前記歯ブラシ頭部に凸面を提示する、前記歯ブラシ頭部が前記クリップに挿入されている間、歯ブラシ頭部に前記切欠きから離れて傾斜した、または歪んだ表面を提示するうちの少なくとも1つである、請求項16〜21のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項23

前記タブは、毛の長さより長い所定の長さに延在するように構成される、請求項16〜22のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項24

前記クリップは、前記歯ブラシの毛の方向に少なくともほぼ前記毛の長さに延在する、少なくとも1つの縁部を有する、請求項16〜23のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項25

前記毛の前記方向に延在する前記少なくとも1つの縁部は、前記把持部材の少なくとも1つの縁部である、請求項16〜24のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項26

前記カバー本体は背板および正面カバーを備え、前記背板は実質的に垂直な表面に固定して取り付けられるように構成され、前記クリップは前記背板上に取り外し可能に掛けられるように構成される、請求項16〜25のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項27

前記背板は前記壁に接着剤で取り付けられる、請求項16〜26のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項28

前記正面カバーは、少なくとも前記歯ブラシ頭部に対して防滴筐体を形成するために、前記背板と嵌合するように構成され、前記筐体は、それを通って前記歯ブラシが挿入され、前記クリップの前記把持力から引き抜かれる底部開口を有する、請求項16〜27のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項29

頭部、前記頭部から延びる毛、柄部、および前記頭部と前記柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーであって、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクリップであって、前記把持部分は、クリップが前記頸部を保持するまで前記頭部の挿入によって分離されるように、互いから広がる対向する切欠きを備えた端部を有する、クリップと、少なくとも1つのタブを係合することにより前記頭部の挿入を阻止するように、前記把持部材の前記端部の少なくとも1つの一部から延在する前記タブであって、前記頭部を前記クリップの中から前記タブの側部に挿入することができる、少なくとも1つのタブと、前記歯ブラシが前記クリップによって保持されるときに前記毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える、歯ブラシホルダー。

請求項30

各切欠きはその側部により前記歯ブラシ頭部をスリップ係合するように位置付けられ構成され、両方の切欠き端部は、前記歯ブラシ頸部が前記クリップ内で解除可能に把持されるようにチャネル状ガイドを形成する、請求項29に記載の歯ブラシホルダー。

請求項31

前記切欠きは凹型の窪みを前記歯ブラシ頭部に提示するように構成され、前記把持部材の間の前記チャネル状ガイドの中に導く、請求項29または30に記載の歯ブラシホルダー。

請求項32

前記把持部材の少なくとも1つは弾性材料を含み、前記対応する対向する把持部材に対して前記把持力を提供する、請求項29〜31のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項33

1対のタブはその間に切込みを形成し、前記タブは対応するタブ面の間で前記クリップに前記歯ブラシ頭部が挿入されるのを防ぐように構成された前記タブ面を有する一方で、前記毛がその間を通過でき前記歯ブラシを予め選択された配向に限定する、請求項29〜32のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項34

前記タブ面は実質的に平面であり、また以下の少なくとも1つ、すなわち、互いに同一面にある、前記ホルダーに挿入されている間、前記歯ブラシ頭部に凸面を提示する、前記歯ブラシ頭部が前記クリップに挿入されている間、歯ブラシ頭部に前記切欠きから傾斜したまたは歪んだ表面を提示するうちの少なくとも1つである、請求項29〜33のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項35

前記タブは、毛の長さより長い所定の長さに延在するように構成される、請求項29〜34のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項36

前記クリップは、前記歯ブラシの毛の方向に少なくともほぼ前記毛の長さに延在する、少なくとも1つの縁部を有する、請求項29〜35のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項37

前記毛の前記方向に延在する前記少なくとも1つの縁部は、前記把持部材の少なくとも1つの縁部である、請求項29〜36のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項38

前記カバー本体は背板および正面カバーを備え、前記背板は実質的に垂直な表面に固定して取り付けられるように構成され、前記クリップは前記背板上に取り外し可能に掛けられるように構成される、請求項29〜37のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項39

前記背板は前記壁に接着剤で取り付けられる、請求項29〜38のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項40

前記正面カバーは、少なくとも前記歯ブラシ頭部に対して防滴筐体を形成するために、前記背板と嵌合するように構成され、前記筐体は、それを通って前記歯ブラシが挿入され、前記クリップの前記把持力から引き抜かれる底部開口を有する、請求項29〜38のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項41

頭部、前記頭部から延びる毛、柄部、および前記頭部と前記柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーであって、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクリップであって、前記クリップが前記頸部を保持できるまで、前記頭部の挿入によって分離されるように互いに広がる対向する端部と、前記頭部を前記クリップの中から肩部の側部に挿入できるまで、前記肩部を係合することにより前記頭部の挿入を阻止するように、前記把持部材の前記端部の一部から延在する前記肩部と、を含む、クリップと、前記歯ブラシが前記クリップによって保持されるときに前記毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える、歯ブラシホルダー。

請求項42

それぞれの広がった端部はその側部により前記歯ブラシ頭部をスリップ係合するように位置付けられ構成され、両方の広がった端部は、前記歯ブラシ頸部が前記クリップ内で解除可能に把持されるように制限通路を形成する、請求項41に記載の歯ブラシホルダー。

請求項43

前記広がった端部はそれぞれ凸面を有し、前記対の凸面は凹型の窪みを前記歯ブラシ頭部に提示し、前記把持部材の間の制限通路の中に導く、請求項41または42に記載の歯ブラシホルダー。

請求項44

前記把持部材の少なくとも1つは弾性材料を含み、前記対応する対向する把持部材に対して前記把持力を提供する、請求項41〜43のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項45

前記肩部は互いに同一面にあり、また以下の少なくとも1つ、すなわち、前記把持部材に実質的に並行である、前記把持部材に実質的に垂直であるうちの少なくとも1つであり、前記肩部はその間に切込みを形成して、前記頭部を前記クリップの中へ単一配向に誘導し、前記広がった端部の間で前記クリップに前記頭部が挿入されるのを防ぐ一方で、前記毛が前記肩部の間を通過でき前記歯ブラシを予め選択された配向に限定する、請求項41〜44のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項46

前記歯ブラシは毛の長さを有し、それぞれの前記肩部は前記切込みを画定する壁を有し、前記肩壁は、前記クリップから離れて前記毛の長さより長い所定の長さを延在するように構成される、請求項41〜45のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項47

前記カバー本体は背板および正面カバーを備え、前記背板は実質的に垂直な表面に固定して取り付けられるように構成され、前記クリップは前記背板上に取り外し可能に掛けられるように構成される、請求項41〜46のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項48

前記背板は前記壁に接着剤で取り付けられる、請求項41〜47のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項49

前記正面カバーは、少なくとも前記歯ブラシ頭部に対して防滴筐体を形成するために、前記背板と嵌合するように構成され、前記筐体は、それを通って前記歯ブラシが挿入され、前記クリップの前記把持力から引き抜かれる底部開口を有する、請求項41〜48のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項50

頭部、前記頭部から延びる毛、柄部、および前記頭部と前記柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーであって、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクリップであって、クリップが前記頸部を保持できるまで前記頭部の挿入によって分離されるように適合された端部を有する、クリップと、前記歯ブラシが前記クリップによって保持されるときに前記毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備え、前記クリップは筐体のために側部を提供する一方で、前記カバー本体は前記歯ブラシ頭部および毛のために前記筐体の正面および背面を提供する、歯ブラシホルダー。

請求項51

前記端部は互いから広がり、互いに対向し、前記広がった端部はその側部により前記歯ブラシ頭部をスリップ係合するように構成され、両方の広がった端部は、前記歯ブラシ頸部が前記クリップ内で解除可能に把持されるように制限通路を形成する、請求項50に記載の歯ブラシホルダー。

請求項52

前記広がった端部はそれぞれ凸面を有し、前記対の凸面は凹型の窪みを前記歯ブラシ頭部に提示し、前記把持部材の間の制限通路の中に導く、請求項50または51に記載の歯ブラシホルダー。

請求項53

前記把持部材の少なくとも1つは弾性材料を含み、前記対応する対向する把持部材に対して前記把持力を提供する、請求項50〜52のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項54

前記カバー本体は背板および正面カバーを備え、前記背板は実質的に垂直な表面に固定して取り付けられるように構成され、前記クリップは前記背板上に取り外し可能に掛けられるように構成される、請求項50〜53のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項55

前記背板は前記壁に接着剤で取り付けられる、請求項50〜54のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

請求項56

前記正面カバーは、少なくとも前記歯ブラシ頭部に対して防滴筐体を形成するために、前記背板と嵌合するように構成され、前記筐体は、それを通って前記歯ブラシが挿入され、前記クリップの前記把持力から引き抜かれる底部開口を有する、請求項50〜55のいずれか1項に記載の歯ブラシホルダー。

技術分野

0001

本発明は、歯ブラシ筐体に関し、より詳細には歯ブラシの衛生的な保管のための整然とした歯ブラシホルダー装置に関する。

背景技術

0002

整然とした衛生的な歯ブラシ筐体を提供する必要性が高まっている。歯ブラシ筐体の1つのタイプは、歯ブラシ筐体を壁に取り付けることにより整然とさせる。この点に関して、従来の歯ブラシを保管するために多くの試みがなされてきた。

0003

国際公開第1998/35585A1号公報は、概して3つの部分、すなわちラックを壁に取り付けるための背板、歯ブラシ頭部を側部から係合するためのホルダー、および筐体を提供するための外郭を有する、歯ブラシラックを開示している。歯ブラシは、ホルダーの指部の間で3点を保持することよりラック内に固定され、背板上に置くことにより回転を防ぐ。残念ながら、歯ブラシに接触する背板を洗浄のために容易に取り外すことができないので、このようなラックは所望するほど衛生的ではない。また軟質材料を組み込むより最近の歯ブラシの設計は、歯ブラシを取り外すために分解を必要とするラックに差し込まれる傾向がある。

0004

米国特許第4,396,238号は、2つの部分の筐体を開示している。箱は、壁に装着するための背板、側部パネル、および歯ブラシの柄を挿入する底部開口を含む。楔形状の蓋は、その重心により蓋が箱の上に載るように側壁ヒンジで連結される。残念ながら、歯ブラシの柄を上部から底部開口を通って供給するためには巧妙性を高める必要がある。すべての歯ブラシの柄を単一の底部開口設計によって収納することはできない。上記のように、歯ブラシは箱に支持され、箱は洗浄のために壁から容易に取り外すことができず、したがって決して衛生的な解決をもたらさない。

0005

米国特許第5,332,107号は、背壁、側壁および上壁を有するスナップキャップ筐体、底部スロットならびにヒンジドアを開示している。歯ブラシ頸部スロット内に係合される。スナップキャップ筐体全体は壁に取り付けられた板から取り外し可能である一方で、歯ブラシ頭部は非常に頻繁にその洗浄が必要なスナップキャップ筐体の内側に自由に接触することができる。またスナップ行為の反復により部品を非常に急速に摩耗させる傾向があり、この提案を実現不可能にさせる。

0006

米国特許第3,977,743号は、壁ブラケットに埋め込まれた単一の成型品から作成された上記のスナップキャップと同様の筐体を開示している。筐体は背壁およびスロットのある底壁を備えた背部、上壁、正面壁、側壁および部分底壁を有するカバー部、ならびに背部およびカバー部を一体化するヒンジを有する。スロットは歯ブラシ頸部で歯ブラシを保持するように形状され、部分底壁はスロットに挿入された歯ブラシに当たる。筐体は充分に大きく作成されるので歯ブラシ頭部が上壁、側壁、背壁および正面壁に接触するのを防ぐことができる一方で、歯ブラシの毛は部分底壁上に置かれるので頻繁に洗浄する必要がある。その上、形状されたスロットには歯ブラシの形状との一致に限界がある。

0007

英国特許第1,061,092号および欧州特許第90103657号は、歯ブラシをその中に保持するための手段として、歯ブラシの弾性の毛に直接係合するように構成された歯ブラシ筐体を開示している。残念ながら、このような筐体は使用する毎に洗浄を必要とする。

先行技術

0008

国際公開第1998/35585号公報
米国特許第4396238号明細書
米国特許第5332107号明細書
米国特許第3977743号明細書
英国特許第1061092号明細書
欧州特許第90103657号明細書

課題を解決するための手段

0009

先行技術における上記の欠点は、機能部分として、背板、弾性クランプおよび正面カバーを含む3つの部分の歯ブラシホルダー装置を利用することによって対処される。背板および正面カバーはハウジングを形成する一方で、背板、クランプおよび正面カバーは歯ブラシ筐体を提供する。クランプ部は概ね逆U字形を有し、好ましくはばね特性を与える弾性材料から作成される。クランプは、クランプ全体が保持具として作用するために、2つの把持アームを互いに向かわせるように形状される。好ましくは、把持アームの先端における2つのローラは、クランプが固定位置から外れた状態に離間されると、クランプに挿入された歯ブラシ頭部を係合する。歯ブラシが挿入された状態で、ローラは歯ブラシを速やかに定位置に保持するために、歯ブラシの頸部に圧力をかける。ローラの回転係合作用により、ゴム側部に一致する頭部を有する歯ブラシを歯ブラシ筐体内に保持でき、歯ブラシホルダーに対して歯ブラシの非常に多い流体運動が可能になる。小型のタブをクランプに組み込むことができ、これを背板と組み合わせて歯ブラシが筐体の中に挿入された際に歯ブラシを単一配向に限定する。

0010

提案された解決の一部の実施形態によれば、頭部、頭部から延びる歯ブラシの毛、柄部、および頭部と柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーが提供され、該ホルダーは、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクランプであって、該把持部材は、頭部の挿入によって分離されるように、対向するローラを備える端部を有し、頭部はローラが頸部を保持できるまで該ローラの上を摺動できる、クランプと、歯ブラシがクランプによって保持されるときに歯ブラシの毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える。

0011

提案された解決の他の実施形態によれば、頭部、頭部から延在する歯ブラシの毛、柄部、および頭部と柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーが提供され、該ホルダーは、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクランプであって、該把持部材は、対向する切欠きが頸部を保持するまで、頭部の挿入によって分離されるとともに、クランプ内に摺動するように頭部を誘導するように互いから広がる該切欠きを備える端部を有するクランプと、歯ブラシがクランプによって保持されるときに歯ブラシの毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える。

0012

提案された解決のさらなる実施形態によれば、頭部、頭部から延びる歯ブラシの毛、柄部、および頭部と柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーが提供され、該ホルダーは、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクランプであって、該把持部分は、クランプが頸部を保持できるまで頭部の挿入によって分離されるように、互いから広がる対向する切欠きを備える端部を有する、クランプと、少なくとも1つのタブを係合することにより頭部の挿入を阻止するように、該把持部材の少なくとも1つの該端部の一部から延在する該タブであって、頭部をクランプの中から該タブの側部に挿入することができる、少なくとも1つのタブと、歯ブラシがクランプによって保持されるときに歯ブラシの毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える。

0013

提案された解決のさらなる実施形態によれば、頭部、頭部から延びる歯ブラシの毛、柄部、および頭部と柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーが提供され、該ホルダーは、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクランプであって、クランプが頸部を保持できるまで、頭部の挿入によって分離されるように互いに広がる対向する端部と、頭部がクランプの中から肩部の1側部に挿入されるまで、該肩部を係合することにより頭部の挿入を阻止するように、該把持部材の該端部の一部から延在する該肩部と、を含むクランプと、歯ブラシがクランプによって保持されるときに歯ブラシの毛を保護するように適合されたカバー本体と、を備える。

0014

提案された解決のなお他の実施形態によれば、頭部、頭部から延びる歯ブラシの毛、柄部、および頭部と柄部との間の頸部を有する歯ブラシのための歯ブラシホルダーが提供され、該ホルダーは、互いに向かって付勢される2つの対向する把持部材を有するクランプであって、クランプが頸部を保持できるまで頭部の挿入によって分離されるように適合された端部を有するクランプと、歯ブラシがクランプによって保持されるときに歯ブラシの毛を保護するように適合されたカバー本体とを備え、クランプは筐体のために側部を提供する一方で、カバー本体は歯ブラシ頭部および歯ブラシの毛のために該筐体の正面および背面を提供する。

0015

提案された解決の一態様によれば、歯ブラシホルダー・ハウジングを壁に取り付けるための背板と、背板を係合するように構成され、2つの対向するアームの間に把持力を提供するようにさらに構成されたクランプであって、該アームはそれぞれ対応する先端を有し、該クランプアームは実質的にアーム先端に装着されたローラを有し、該ローラは頭部および頸部を有する歯ブラシを該歯ブラシ頭部の側部によって回転係合するように構成され、該歯ブラシが該クランプの把持部から重力に逆らって滑らないようにさらに構成される、クランプと、実質的な防滴ハウジングを形成する該背板と嵌合するように構成されたカバーであって、該ハウジングは、それを通って該歯ブラシ頭部が挿入され、該クランプの該把持力から引き抜かれる底部歯ブラシ挿入開口を有する、カバーと、を備える歯ブラシホルダー装置が提供される。

0016

提案された解決の別の態様によれば、歯ブラシ頭部の汚染を防ぐための歯ブラシクランプが提供され、該クランプは、該歯ブラシをクリップ内に重力の垂直抗力抵抗して保持する2つの対向する把持部材の間に把持力を提供するように構成されたクリップを備え、各把持部材は、歯ブラシ頭部をその側部によりスリップ係合するように位置付けられ構成された切欠きであって、両方の切欠きは、該歯ブラシ頭部および歯ブラシ頸部の少なくとも1つがクランプ内で把持されるようにチャネル状ガイドを形成する、切欠きと、両方のタブがその間に切込みを形成するように、該チャネル状ガイドに実質的に垂直に延在するタブであって、該タブは対応するタブ面の間でクランプ内に該歯ブラシが挿入されるのを防ぐように構成された該タブ面を有する、タブと、を有する。

0017

提案された解決のさらなる態様によれば、歯ブラシ頭部の汚染を防ぐための歯ブラシクランプが提供され、該クランプは、該歯ブラシをクリップ内に重力の垂直抗力に抵抗して保持する2つの対向する把持部材の間に把持力を提供するように構成されたクリップを備え、各把持部材は、歯ブラシ頭部をその側部によってスリップ係合するように位置付けられ構成されたローラであって、両方のローラは、該歯ブラシ頭部および歯ブラシ頸部の少なくとも1つがクリップ内で把持されるようにチャネル状ガイドを形成する、ローラと、両方のタブがその間に切込みを形成するように、該チャネル状ガイドに実質的に垂直に延在するタブであって、該タブは対応するタブ面の間でクランプ内に該歯ブラシが挿入されるのを防ぐように構成された該タブ面を有する、タブと、を有する。

0018

提案された解決のさらなる態様によれば、歯ブラシ頭部の汚染を防ぐための歯ブラシクランプが提供され、該クランプは、該歯ブラシをクリップ内に重力の垂直抗力に抵抗して保持する2つの対向する把持部材の間に把持力を提供するように構成されたクリップを備え、各把持部材は、歯ブラシ頭部をその側部によってスリップ係合するように位置付けられ構成された遠位端であって、両方の遠位端は、該歯ブラシ頭部および歯ブラシ頸部の少なくとも1つがその間に把持されるように制限通路を形成する、遠位端と、その間に実質的に平行に切込みを形成して延在する肩部であって、該肩部は該肩部の間でクリップ内に該歯ブラシ頭部が挿入されるのを防ぐように構成される、肩部と、を有する。

0019

提案された解決のさらなる態様によれば、歯ブラシホルダーが提供され、該ホルダーは、実質的に垂直な面に固定して取り付けられるように構成された背板と、該背板に取り付けるように構成されたクリップと、を備え、該クリップは該歯ブラシをクリップ内に重力の垂直抗力に抵抗して保持する、少なくとも2つの把持部材の間に把持力を提供し、該クリップ把持部材は、歯ブラシ頭部をその側部によって解放可能に係合するように構成された制限要素を形成し、該制限要素は歯ブラシ頭部および歯ブラシ頸部の少なくとも1つをその中に把持するように構成され、該クリップは、該歯ブラシを予め選択された配向に限定するように構成された歯ブラシ配向ガイドを有する。

0020

提案された解決のさらなる態様によれば、歯ブラシホルダー筐体が提供され、該筐体は、実質的に垂直な面に固定して取り付けられるように構成された背板と、該背板に取り付けるように構成されたクリップであって、該クリップは該歯ブラシをクリップ内に重力の垂直抗力に抵抗して保持する、少なくとも2つの把持部材の間に把持力を提供し、該クリップ把持部材は、歯ブラシ頭部をその側部によって解放可能に係合するように構成された制限要素を形成し、該制限要素は歯ブラシ頭部および歯ブラシ頸部の少なくとも1つをその中に把持するように構成され、該クリップは、該歯ブラシを予め選択された配向に限定するように構成された歯ブラシ配向ガイドを有する、クリップと、少なくとも該歯ブラシ頭部のための防滴筐体を形成する該背板と嵌合するように構成されたカバーであって、該筐体は、それを通って該歯ブラシ頭部が挿入され、該クリップの該把持力から引き抜かれる底部開口を有する、カバーと、を備える。

0021

提案された解決のなお別の態様によれば、その間で2つの配向の選択された配向に歯ブラシを把持するために、二重ローラを有する把持部材を含む歯ブラシホルダークリップが提供される。

0022

本発明を限定するものではないが、提案された解決の一部の実施形態によれば、歯ブラシホルダー装置内に歯ブラシを保持するための上述された係合特徴は、例えばローラを有する歯ブラシホルダークリップとゴム引きされた歯ブラシ頭部の側部を有する歯ブラシと間に改良された保持力から由来する相乗的利点を提供する。

0023

本発明は、添付図面を参照して本発明の実施形態の以下の詳述を通してより良く理解されよう。

図面の簡単な説明

0024

提案された解決の第1の実施形態による、歯ブラシホルダー筐体の上面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態による、歯ブラシホルダー筐体の正面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態による、歯ブラシホルダー筐体の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態による、歯ブラシホルダー筐体の斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第1の実装形態による、背板の上面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第1の実装形態による、背板の正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第1の実装形態による、背板の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第1の実装形態による、背板の背面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第1の実装形態による、背板の斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第2の実装形態による、別の背板の正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第2の実装形態による、背板の底面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第2の実装形態による、背板の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第2の実装形態による、背板の上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第2の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素組合せの正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第2の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの底面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第2の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第2の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第2の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実装形態による、歯ブラシ把持要素の上面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実装形態による、歯ブラシ把持要素の正面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実装形態による、歯ブラシ把持要素の底面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実装形態による、歯ブラシ把持要素の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実装形態による、歯ブラシ把持要素の背面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実装形態による、歯ブラシ把持要素の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実装形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第2の実装形態による、歯ブラシ把持要素の上面図を示す概略図である。
提案された解決の第2の実装形態による、歯ブラシ把持要素の正面図を示す概略図である。
提案された解決の第2の実装形態による、歯ブラシ把持要素の底面図を示す概略図である。
提案された解決の第2の実装形態による、歯ブラシ把持要素の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の第2の実装形態による、歯ブラシ把持要素の上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第2の実装形態による、歯ブラシ把持要素の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第2の実装形態による、歯ブラシ把持要素の別の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第3の実装形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の正面図を示す概略図である。
提案された解決の第3の実装形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の第3の実装形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第3の実装形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバーの上面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバーの正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバーの右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバーの背面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバー窓の上面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバー窓の正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバー窓の左側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバー窓の背面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態による、正面カバー窓の斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、別の背板の正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、背板の背面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、背板の上面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、背板の底面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、背板の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、背板の上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、背板の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態による、歯ブラシ把持要素の正面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態による、歯ブラシ把持要素の背面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態による、歯ブラシ把持要素の上面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態による、歯ブラシ把持要素の底面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態による、歯ブラシ把持要素の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態による、歯ブラシ把持要素の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の上面斜視図を示す概略す図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第4の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第4の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの底面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第4の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第4の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第1の実施形態の第4の実装形態による、背板と歯ブラシ把持要素の組合せの底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバーの正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバーの背面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバーの上面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバーの右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバーの底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバーの上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバー窓の正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバー窓の背面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバー窓の上面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバー窓の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバー窓の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダー筐体の第1の実施形態の第4の実装形態による、正面カバー窓の上面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第2の実施形態による、別の歯ブラシホルダー筐体の正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第2の実施形態による、歯ブラシホルダー筐体の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第3の実施形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の上面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第3の実施形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の正面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第3の実施形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の底面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第3の実施形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の右側面図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第3の実施形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の底面斜視図を示す概略図である。
提案された解決の歯ブラシホルダーの第3の実施形態による、クリップ歯ブラシ把持要素の別の底面斜視図を示す概略図である。

実施例

0025

同様の特徴は図面全体を通して同様の標識を有する。これに限定されないが、本明細書における「上部」および「底部」などの位置修飾語句への言及は、本明細書に表された際の図の配向を基準になされたに過ぎず、あらゆる絶対的空間配向を示すものではない。

0026

歯ブラシホルダー
図1A図1B図1Cおよび図1Dは、提案された解決の第1の実施形態による歯ブラシホルダーを示す。

0027

提案された解決の第1の実施形態によれば、歯ブラシホルダーは概して歯ブラシホルダー筐体、またはハウジング、および歯ブラシクランプ部材を含む。ハウジングは歯ブラシホルダーに挿入された歯ブラシを保護するように構成され、好ましくは、ハウジングは防滴筐体である。歯ブラシを通過させるために筐体の底部に開口が提供される。

0028

第1の実装形態によれば、歯ブラシホルダー筐体は正面カバーおよび背板を含む。図1Bは筐体の正面カバーを示す一方で、図1A図1Cおよび図1Dは正面カバーおよび背板の両方を示し、正面カバーは背板に嵌合されている。例えば図3A図3B図3Cおよび図3Dを参照すると、正面カバーと背板を一緒スナップ嵌めするように構成することができる。しかし正面カバーと背板を一緒に接着することもできる。好ましくは、例えば食洗機または正面カバーが製造された材料に適合する衛生のあらゆる他の手段で洗浄するために、正面カバーは取外し可能である。本発明を限定するものではないが、図1Aおよび図1Dに示されたように、正面カバーは、さらに例えば液滴を防ぐために背板の露出をできる限り少なく構成される。正面カバーの底部は筐体開口画定する部分を形成する。本発明を限定するものではないが、図1Cは垂直に対してある角度で嵌合する正面カバーおよび背板を示し、この第1の実施形態では背板は概ね楔形状を有する。さらにこの第1の実施形態の正面カバーの他の詳細の説明を、図8A図8B図8C図8D図9A図9B図9C図9Dおよび図9Eを参照して以下に示す。正確には、本発明は対称な歯ブラシホルダー筐体に限定されず、対称な歯ブラシホルダー筐体の実装形態は、本明細書の説明を簡単にするために示されたに過ぎない。

0029

背板に戻ると、図2A図2B図2C図2Dおよび図2Eは、提案された解決の第1の実施形態の第1の実装形態による背板を示す。背板は平坦な中間部を含む概ね平坦な形状を有する。背板は実質的に垂直な壁に、好ましくは例えばタイル上に接着剤で半永久的に、またはネジなどの締結具(図示せず)で木材上に永久的に(図10A図10B図10Fおよび図10G参照)取り付けられるように構成される。使い捨て可能な歯ブラシホルダーは吸盤締結具を利用することができる。本発明を限定するものではないが、図2Dは、接着剤または両面テープを付けることができる平坦な中間部における楕円形中央領域を示す。

0030

第1の実施形態のこの実装形態の背板は、正面カバーとのスナップ嵌めを提供する際に部分的に利用される周縁部を有し、正面カバーは、背板の露出を図1A図1Cおよび図1Dに示されたよりさらに低減する(図示せず)背面カバー長円形周辺縁部の周囲に延在するように構成されたスナップタブを有する。提案された解決の使い捨て可能な実装形態に対して、正面カバーを背板の長円形の周辺リムの周囲で背板に接着することができる。背板の周辺縁部の底部は筐体開口を画定する部分を形成する。本発明は不連続の周辺縁部に限定されず、図3A図3Cおよび図3Dは全体的に卵形の周辺縁部を示す。

0031

背板は、さらに歯ブラシホルダーの歯ブラシ把持要素を係合するように構成される。提案された解決の第1の実施形態の第1の実装形態によれば、示されたように歯ブラシホルダー筐体に対して前方に、また背板から離れて延在する1対の実質的に水平な支持(底部)タブが、歯ブラシ把持要素をその上に置くために提供される。本発明は1対の支持タブまたは水平な支持タブに限定されない。厳密には説明を簡単にするために1対の対称な支持タブが示されているに過ぎず、歯ブラシ把持要素を参照して以下に説明されるように単一のタブも充分に可能である。好ましくは、背板は図2Cに示されたように側部から見たときに楔形状を有し、これは背板の周辺縁部を背板の中間部に対してある角度で、また背板を取り付ける壁に対してある角度で延在することにより配向させる。したがって支持タブは壁に対して実質的に垂直であるか、または背板の周辺合縁部の平面に実質的に垂直であることが可能である。厳密には背板の周辺嵌合縁部は平面内にある必要はなく、支持タブを壁に向かって傾斜させることができる。

0032

提案された解決の第1の実施形態の第2の実装形態により、図3A図3B図3Cおよび図3Dは、歯ブラシ把持要素を係合するためのスナップ嵌めおよび異なる構成で正面カバーを係合するためのスナップタブを含む背板を示す。

0033

第1の実施形態の第2の実装形態によれば、正面カバーと背板との間のスナップ嵌めは、背板の周辺縁部の概ね周囲に必ずしも連続しない、背板から前方に延びる短壁によって提供される。この第2の実装形態における壁によりスナップ嵌め結合を向上させることができ、この壁は弾性材料、例えば適切な高分子から製造することができる。壁は、壁の非屈曲部と短壁内に提供された屈曲スナップタブとの間に切欠き(例えば図10E図10Fおよび図10Gに示されている)を備えて不連続であることが可能である。スナップタブは正面カバーを係合するためのフック要素を含むことができる。

0034

歯ブラシが把持要素によって保持されている間、歯ブラシは筐体開口に挿入されており、筐体開口と把持要素との間の位置合わせの一部の形は、すべての実施形態に必ずしも必要とされないが有益であることが可能であることに留意されたい。第1の実施形態の第2の実装形態によれば、歯ブラシ把持要素に対して支持および位置合わせが提供される。1対の支持タブが提供されるが、支持タブは互いに向かって傾斜して示されていることに留意されたい。本発明を限定するものではないが、支持タブ間の角度は把持要素を把持構成に戻す方法を提供し、歯ブラシの把持を高め、把持要素またはそのあらゆる組合せを位置合わせすることができる。

0035

別の対の上部支持タブは、実質的に背板の先端に示されており、さらに把持要素に対する支持および位置合わせを提供するように構成される。本発明を限定するものではないが、互いから離れて傾斜する上部タブによって、かつ/または切込みの中に延在する適切に構成された把持要素、例えば切込みの中に延在する把持要素上の突起のための上部タブの間の切込みによって位置合わせを提供することができる。

0036

必須ではないが、左右のスナップタブは短壁を越えて延在し、底部支持タブの周囲に位置付けられて示されており、例えば底部支持タブの強度を高め、かつ/またはさらに歯ブラシ把持要素に対して側部の位置合わせを提供する。

0037

正面筐体がなく背板と歯ブラシ把持部の組合せを使用できる、別の任意的クラウンタブが示されている。歯ブラシが歯ブラシホルダーに挿入されている間、クラウンタブは、単独でもまたは正面カバーとの組合せでも反力を提供する。またクラウンタブは、スナップタブを構成する際にも利用される材料偏差対抗することもできる。クラウンタブが存在しないときは、歯ブラシが歯ブラシホルダーに挿入されている間、正面カバーまたは短壁が反力を提供する。厳密には、クラウンタブはクラウン形状である必要はない。

0038

提案された解決の第1の実施形態の第2の実装形態により、図4A図4B図4C図4Dおよび図4Eは背板と歯ブラシ把持要素との組合せを示す。把持要素は、底部支持タブ、上部支持タブおよび任意的にクラウンタブを介して背板と協働する。1対の把持要素タブは背板の底部支持タブ上に着座する。示された把持要素は、本発明をこれに限定するものではないが、上部支持タブ間の切込みと協働するガイドを含む。示されたように、背板と歯ブラシ把持要素の組合せにより、正面カバーなしに歯ブラシを保持できるように協働することができる。

0039

好ましくは、歯ブラシ把持要素はその型締めにより歯ブラシを機械的に係合するように構成される。その組合せを使用する1つの方法によれば、上部支持タブおよびクラウンタブは、把持要素を例えばスナップフックまたは別の分離可能係合具を介して強固に係合し、歯ブラシはクラウンタブ(および/または存在する場合は壁)に対して把持要素に挿入され、支持タブに対して把持要素から引き抜かれる。組合せを使用する別の方法によれば、上部支持タブは把持要素を掛けフックとして作動し、把持要素は、歯ブラシを挿入している間およびそこから歯ブラシを引き抜いている間は背板から取り外され、その後戻される。本明細書に記載された「カバー本体」への言及は、歯ブラシホルダー筐体を全体として含むことが意図される。

0040

厳密には、歯ブラシ把持要素は歯ブラシ、少なくとも歯ブラシ頭部を係合し、衛生のために筐体から取り外し可能であることが好ましい。厳密には、本発明は取り外し可能な歯ブラシ把持要素の利用に限定されず、使い捨て可能な歯ブラシホルダーにおいては、歯ブラシ把持要素は取り外し可能でなくてもよい。使い捨て可能な歯ブラシホルダーは、ホテル業界または病院環境において使用されてもよい。図4Cは、把持要素と組み合わせた背板の傾斜部を最もよく示す。背板の傾斜部は、正面カバーを利用しないときに把持要素を壁に向かわせ、かつ/または歯ブラシの柄が歯ブラシ把持部を(および歯ブラシホルダーを全体として)壁から離さないように、挿入されたときに壁に向かって湾曲した柄を有する歯ブラシが占める働きをすることができる。

0041

正面カバーとともに使用して、背板と把持要素の組合せは、歯ブラシの移動経路を筐体開口と実質的に位置合わせするように構成される。図4Bは背板の底部周辺縁部と位置合わせされた把持要素の端部を最もよく示している。

0042

クリップ
図5A図5B図5C図5D図5Fおよび図5Gは、提案された解決の第1の実施形態による歯ブラシ把持要素の第1の実装形態を示す。歯ブラシ把持要素は、クリップおよび例えば上に記載されたような任意的な位置合わせ要素を含む。厳密には、突起は一部の実装形態に存在するに過ぎない。上に記載されたように、突起の存在は上部支持タブが任意的である際に使用することを示唆するものではない。説明を記憶に留めるために、「クリップ」への言及は歯ブラシ把持要素を含む。

0043

クリップは、互いに向かって付勢された2つの対向する把持部材を含み、少なくとも歯ブラシ頭部を係合するために協働する。クリップは、歯ブラシホルダー内に歯ブラシを保持するために歯ブラシ頭部および歯ブラシ頸部の少なくとも1つを把持するように構成される。把持部材は互いに対して付勢されたものとすることができ、弾性材料、例えば高分子に限定されない弾力材料から製造される。また金属クリップも必要な弾性把持を提供することができる。製造の観点から、高分子をクリップの形に射出成形できる。本発明は1つの製造技法に限定されない。

0044

一部の実施形態では、歯ブラシは重力の垂直抗力に抵抗して歯ブラシホルダー内に保持される。

0045

把持部材は、歯ブラシ頭部の挿入、またその逆に引き抜きによって分離される。

0046

好ましくは、歯ブラシ全体と歯ブラシホルダー全体との間の係合領域は最小にされる。好ましくは、係合部は把持部材の端部のために低減される。

0047

第1のクリップ実装形態に関して、ローラを利用する把持部材の端部が主に図4A図4B図4C図4D図4E図5A図5B図5C図5D図5E図5Fおよび図5Gに示されている。各ローラは、対応する枢動の周囲を移動するように構成され、クリップと歯ブラシとの間に機械的な回転係合を提供する。歯ブラシ頭部は、歯ブラシを把持部にスナップ止めするまでローラの上を摺動することができる。一部の実装形態では、ローラが歯ブラシ頸部を係合するときに歯ブラシを把持部にスナップ止めする。

0048

厳密には、本発明は両方の把持部材が弾性であるものに限定されない。単一の弾性把持部材が堅固な把持部材に当たると、機能するであろう。

0049

好ましくは、ローラは歯ブラシ頭部および/または頸部のためにチャネル状ガイドを形成する。例えばローラはチャネル状ガイドを画定する周辺切欠きを含むことができる。

0050

周辺切欠きは(単独であっても組合せであっても)歯ブラシホルダーの底部における凹型の窪みを歯ブラシ頭部に提示し、把持部材の間のチャネル状ガイドの中に導く。

0051

好ましくは、クリップは該端部から歯ブラシの毛の所望の配向にクリップ端部から概ね離れて延在する、1対のクリップタブを含む。図4A図4B図4C図4D図4E図5A図5B図5C図5D図5E図5F図5G(および図6A図6B図6C図6D図6E図6F図6G)は、歯ブラシの毛が壁に向いた状態で歯ブラシを挿入するために、歯ブラシホルダーの背面に向かって延在するクリップタブを示す。クリップタブはクリップタブの間に切込みを形成する。切込みによりクリップタブの間を歯ブラシの毛が通過することができる。

0052

提案された解決によれば、クリップタブは、歯ブラシ頭部をクリップに挿入しないように構成される一方で、歯ブラシ頭部をクリップローラの間に挿入することができ、歯ブラシを特定の配向に向ける。図4A図4B図4C図4D図4E図5A図5B図5C図5D図5E図5F図5G(および図6A図6B図6C図6D図6E図6F図6G)は、クリップの中の歯ブラシ頭部の移動方向に概ね垂直なクリップタブを示すが、本発明は歯ブラシの移動の阻止に限定されない。別法として、挿入される歯ブラシ頭部に凸状の全面を提示して歯ブラシ頭部を偏向させるようにクリップタブを構成することができる。その上、偏向を提供するために歯ブラシ頭部の移動方向に対して、傾斜した、または歪んだ(図11A図11B図11Eおよび図11F)同一平面にクリップタブが存在することができる。

0053

厳密には、本発明は2つのローラの使用に限定されない。歯ブラシ頸部を係合する必要がない3つ以上のローラを利用することができる(図示せず)。その他の把持部材に当たる単一のローラも機能するはずである。ローラを利用することにより、頭部の側部がゴム引きされた歯ブラシを使用することができる。

0054

図6A図6B図6C図6D図6E図6Fおよび図6Gは、提案された解決の第1の実施形態による歯ブラシ把持要素の第2の実装形態を示す。構造および要素の説明を簡潔にするために、第1の歯ブラシ把持要素の実装形態と同様のものは繰り返さない。第2のクリップの実装形態は本来ローラを利用せず、代わりに把持部材端部はそれらの間にチャネル状ガイドを画定する対向する切欠きを含む。切欠きは、機械的係合の摺動を介して少なくとも歯ブラシ頭部を係合するように構成される。さらに切欠きは互いから広げられて、チャネル状ガイドの中に導く凹型の窪みを歯ブラシ頭部の挿入に提示する。ローラ、切欠きの数の変形形態、および把持部材の材料弾性のように、類似の変形形態を利用できる。

0055

歯ブラシの毛を背板から離間するために切欠きと組み合わせて歯ブラシの毛を超えて延在するタブの先端が、図5F図5C図5D図6C図6Dおよび図6Gに最もよく示されている。

0056

本発明は、タブの先端を介して背板から歯ブラシの毛を離間することに限定されない。図4A図4B図4C図4D図4E図5A図5B図5C図5D図5E図5F図5G図6A図6B図6C図6D図6E図6Fおよび図6Gは、背板から歯ブラシの毛を離間するために背板に向かって歯ブラシの毛の方向に偏向され延在するクリップ本体を示す。

0057

厳密には、本発明は、クリップタブの使用を、歯ブラシを歯ブラシホルダーに配向することに限定されない。図7A図7B図7Cおよび図7Dは、提案された解決の第1の実施形態による歯ブラシ把持要素の第3の実装形態を示す。構造および要素の説明を簡潔にするために、第1の歯ブラシ把持要素の実装形態と同様のものは繰り返さない。

0058

歯ブラシの配向は1対の肩部を介して提供される。把持部材は端部で広がるように形状され、歯ブラシを挿入するために凹型の窪みを提示する一方で、肩部は歯ブラシの毛のみがその間を通過できる制限通路を提供するように構成される。肩部も半径は狭いが広げることができるか、または歯ブラシ頭部を挿入するために縁部を提示することさえもできる一方で、歯ブラシの毛がその間を通過する切込みを画定し、クリップに対して歯ブラシの配向を促す。肩部はチャネル状ガイドを画定する把持部材に実質的に平行に延在する縁部を含むことができ、かつ/または切込みを画定する把持部材に実質的に垂直に延在する別の縁部を含むことができる。歯ブラシの毛を背板から離間するために、肩部は歯ブラシの毛の長さより大きい背板に向かって延在する。

0059

特にこの実装形態では、突起の位置合わせ要素は、背板内に対応する開口(図示せず)を係合するように構成された2つの隆起置換される。また背板は底部支持タブを必要としないであろう。

0060

正面カバー
正面カバーの説明に戻ると、正面カバーは必ずしも単片ではない。図8A図8B図8Cおよび図8Dは、接着剤を介して背板を係合するように構成された、必ずしもそうではないが概ね不透明である第1の正面カバー要素を示す。好ましくは、正面カバーは図13B図13D図13E、および図13Fに示されるように、本明細書で上述されたようなスナップ嵌め係合を介して背板を係合する。

0061

好ましくは、正面カバーは図8B図8Cおよび図8Dに最もよく示された広がった側部を含み、歯ブラシ頭部を歯ブラシホルダーに挿入するための誘導をさらに提供する。

0062

正面カバーには歯ブラシホルダー筐体の中を見る窓を提供することができる。図9A図9B図9C図9Dおよび図9Eは第2の正面カバー要素、すなわち窓を示す。例えば正面カバー窓は涙滴型であることが可能であり、第1の正面カバー要素の中にスナップ嵌めを適合された形状および構成の特徴を有することができる。

0063

好ましい実施形態
提案された解決の第1の実施形態の第4の実装形態により、図10A図10B図10C図10D図10E図10Fおよび図10Gは再利用可能な衛生的な背板を示す。図3A図3B図3Cおよび図3Dに示された背板と共通する特徴は繰り返さない。

0064

背板は遮断された周辺壁を備えた全体が卵形状を有する。例えば高分子などの材料選択および/または自在に延びる材料厚さにより、正面カバーを係合する際に、スナップタブに遮断された周辺壁より多く屈曲を提供するように構成することができる。正面カバーを係合する際に遮断された周辺壁に向上した剛性を提供するように構成することができるのに対して、スナップタブは背板に向かって正面カバーを引いて閉じる作用をする。

0065

図10Bに示されたように、両面テープまたは接着剤を取り付けるための長円領域が、背板の背面に提供され、さらに洗面所の壁との係合を確実にするために締結具または吸盤(図示せず)を受け取り係合するために、図10A図10B図10Fおよび図10Gに最もよく示されているように強化された開口が提供される。

0066

第4の実装形態によれば、支持タブは強化される。底部支持タブは、図10A図10Fおよび図10Gに最もよく見られるように周壁と一体化される。図10A図10Dおよび図10Gに最もよく示されているように、上部支持タブは突起を介して強化される。

0067

図11A図11B図11C図11D図11E図11Fおよび図11Gは再利用可能な衛生的な歯ブラシ把持要素またはクランプを示す。図5A図5B図5C図5D図5E図5Fおよび図5Gに示されたクランプと共通する特徴は繰り返さない。

0068

クランプは、図11B図11Eおよび図11Fに最もよく示されている対応する突起によって強化された1対の歯ブラシ把持要素タブを利用する。クランプタブは図11A図11B図11Eおよび図11Fに示されたように同一面にないことに留意されたい。

0069

図12A図12B図12C図12Dおよび図12Eは、組み合わされた再利用可能な衛生的な歯ブラシ把持要素と背板の組合せを示す。図4A図4B図4C図4Dおよび図4Eに示された組合せと共通する特徴は繰り返さない。

0070

図13A図13B図13C図13D図13Eおよび図13Fは、再利用可能な衛生的な正面カバーを示す。図8A図8B図8Cおよび図8Dに示された正面カバーと共通する特徴は繰り返さない。

0071

正面カバーは広がった横壁図13A図13Bおよび図13E)がない一方で、窓を形成する2つの側部の間に強化する橋が提供される。また図13A図13B図13Cおよび図13Fに最もよく示されている架橋は、本明細書の以下に説明されるように、窓を固定する際に関与するように構成されることが可能である。多数の強化する突起は図13Bおよび図13Eに見られ、ハウジングの底部開口の周囲の剛性を向上させる。背板のスナップ嵌めタブを機械的に係合するためのスナップ嵌め開口は、図13B図13D図13Eおよび図13Fに最もよく示されている。スナップ嵌めタブは、図13B図13Eおよび図13Fに最もよく示されたチャネルによって誘導される。

0072

図14A図14B図14C図14D図14Eおよび図14Fは再利用可能な衛生的な正面カバー窓を示す。図9A図9B図9C図9Dおよび図9Eに示された正面カバー窓と共通する特徴は繰り返さない。

0073

特に正面カバー窓は、橋を係合するための底部フックおよび正面カバーの上部に係合するための上部スナップ嵌めの隆起を利用する。フックおよび隆起のどちらも、正面カバーとスナップ嵌め係合する際に正面カバー窓を解除可能に保持するように作用する。

0074

一体型の歯ブラシホルダー
提案された解決の第2の実施形態による、一体型の歯ブラシホルダー筐体は図15Aおよび15Bに示されている。歯ブラシホルダーは壁に取り付けられるように構成された概ね平坦な背板を含む。

0075

正面カバーは、概ねU字形の断面を有する背板と一体化する、背板に装着可能である、背板にしっかりと接着することなどが可能である。クリップの対向する弾性の把持部材は歯ブラシホルダー筐体の側壁を形成する。

0076

好ましくは、把持部材は歯ブラシを歯ブラシハウジング筐体の中に誘導するために広がった端部を有する。

0077

好ましくは、吸盤締結具または適切な取り外し可能な締結具が提供され、歯ブラシホルダー筐体は移動するように適合される。

0078

二重ローラ
提案された解決の第3の実施形態による、別の歯ブラシホルダークリップが図16A図16B図16C図16D図16Eおよび図16Fに示されている。歯ブラシホルダークリップは、歯ブラシを歯ブラシホルダークリップに、したがって歯ブラシホルダー筐体内の延長により2配向、すなわち、歯ブラシの毛が前方に面するか、または歯ブラシの毛が背を向けるかのいずれかの配向で挿入できるように構成される二重ローラを含む。図5C図5D図5E図5Fおよび図5Gに示されたようなクリップタブは利用されない一方で、第2の対のローラは歯ブラシホルダークリップの外側の構造、表面、対象などと接触しようとする歯ブラシの毛を、したがって歯ブラシ頭部をいずれかの配向に離間させる。歯ブラシホルダークリップの対向する弾性の把持部材は、対応する歯ブラシホルダー筐体の側壁を形成することができる。一部の実装形態では、歯ブラシ筐体は、歯ブラシホルダークリップ内の歯ブラシの位置付けの遊びを低減するために、特定の形状を有する歯ブラシとより良好に協働するように構成される。示された歯ブラシホルダークリップは「A」字形を有するように示されており、これはその中における歯ブラシの位置付けの遊びの低減を提供することができる。例えば上に記載されたような任意的な背板および任意的な正面カバーの他の詳細は、簡潔にするために割愛する。

0079

本発明はその好ましい実施形態を参照して示され説明されているが、添付の特許請求の範囲に定義されたように、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、形および詳細の様々な変更を行うことができることが当業者には認識されよう。

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