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技術 ブランド名とドメイン名を保護する装置、システム、および方法

出願人 ブランドシールドリミテッド
発明者 ケレンヨアフザントケレンユヴァルフライドマンダビデ
出願日 2014年4月9日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2016-507096
公開日 2016年8月12日 (2年11ヶ月経過) 公開番号 2016-524202
状態 特許登録済
技術分野 検索装置
主要キーワード 評価ボックス パターン認識モジュール 解析性 サブアルゴリズム 収益損失 重み付けスコア 登録規則 技術タイプ
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年8月12日)のものです。
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図面 (11)

課題・解決手段

ブランド所有者ブランド名を保護するコンピュータ化された方法は、(a)ブランド名を悪用している可能性のあるウェブサイトについてのデータを特定して収集するために、グローバル通信ネットワーククローリングするステップと、(b)ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、および(ii)前記ウェブサイトの所有者についてのデータのうちの少なくとも1つを解析することによって、そのウェブサイトがブランド名を悪用しているか否かを解析するステップとを備える。本方法はさらに、ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、(A)前記ウェブサイトの開発に投資した投資の推定されるレベルを示す投資スコアを生成するステップと、(B)前記ウェブサイトが前記ブランド名に対してもたらすと推定される損害のレベルを示す損害スコアを生成するステップを備える。

概要

背景

何百万というユーザが、ウェブコンテンツ読むために、または購入するために、毎日インターネットを利用している。例えば、オンラインニュースを読み、オンライン・ビデオを観て、ソーシャルネットワークを通して他のユーザと対話し、オンライン・ゲームをするなどのために、ユーザは、一般にブラウザが動作するパーソナルコンピュータラップトップ・コンピュータ、スマートフォン、またはタブレットを利用できる。

多くの会社や企業体は、高品質ウェブサイトを作成し維持するために多額のお金を投資する。そのようなウェブサイトにより、ユーザは、製品サービスについての情報を手に入れ、製品とサービスについてのニュースを読み、製品とサービスのオンライン購入などを実行できる。

概要

ブランド所有者ブランド名を保護するコンピュータ化された方法は、(a)ブランド名を悪用している可能性のあるウェブサイトについてのデータを特定して収集するために、グローバル通信ネットワーククローリングするステップと、(b)ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、および(ii)前記ウェブサイトの所有者についてのデータのうちの少なくとも1つを解析することによって、そのウェブサイトがブランド名を悪用しているか否かを解析するステップとを備える。本方法はさらに、ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、(A)前記ウェブサイトの開発に投資した投資の推定されるレベルを示す投資スコアを生成するステップと、(B)前記ウェブサイトが前記ブランド名に対してもたらすと推定される損害のレベルを示す損害スコアを生成するステップを備える。

目的

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効果

実績

技術文献被引用数
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牽制数
0件

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請求項1

ブランド所有者ブランド名を保護するコンピュータ化された方法であって、(a)前記ブランド名を悪用している可能性のあるウェブサイトについてのデータを特定して収集するために、グローバル通信ネットワーククローリングするステップと、(b)前記ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、および(ii)前記ウェブサイトの所有者についてのデータ、のうちの少なくとも1つを解析することによって、前記ウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているか否かを解析するステップと、を備えるコンピュータ化された方法。

請求項2

前記ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、前記ウェブサイトの開発に投資された投資の推定されるレベルを示す投資スコアを生成するステップを備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項3

前記ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、前記ウェブサイトが前記ブランド名に対してもたらすと推定される損害のレベルを示す損害スコアを生成するステップを備える、請求項2に記載のコンピュータ化された方法。

請求項4

前記ウェブサイトを悪用している可能性のある各ドメインについて、前記グローバル通信ネットワークのユーザの中での前記ウェブサイトの人気のレベルを示す人気度スコアを生成するステップを備える、請求項3に記載のコンピュータ化された方法。

請求項5

前記ブランド名を悪用している可能性のある各ドメインについて、前記ドメインの前記ブランドに対する関連性のレベルを示す関連性スコアを生成するステップを備える、請求項4に記載のコンピュータ化された方法。

請求項6

前記ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、前記投資スコア、前記人気度スコア、前記損害スコア、前記関連性スコアのうちの少なくとも1つまたは複数に基づいて、総合リスク・スコアを生成するステップを備える、請求項5に記載のコンピュータ化された方法。

請求項7

前記ブランド名を悪用していると前記コンピュータ化された方法によって決定された複数のウェブサイトの中での共通のパターンを特定するステップを備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項8

前記複数のウェブサイトの中で前記共通のパターンを特定するステップが、前記複数のウェブサイトについて共通のドメイン所有権を特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のドメイン登録機関を特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のDNSサーバを特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のインターネットプロトコル(IP)アドレスを特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のコンテンツを特定するステップと、前記複数のドメインについて共通のウェブサイトの使用タイプを特定するステップと、前記複数のウェブサイトの複数のインターネット・プロトコル(IP)アドレスが同じ国に属することを特定するステップと、前記複数のウェブサイトが同じ国別コードトップレベル・ドメイン(ccTLD)を有することを特定するステップと、前記複数のウェブサイトのWHOISレコードが少なくとも1つの同じコンタクト詳細を共有することを特定するステップと、のうちの少なくとも1つに基づいて実行される、請求項7に記載のコンピュータ化された方法。

請求項9

複数のエンティティによって所有され、前記ブランド名を悪用していると前記コンピュータ化された方法によって決定された、一群の複数のウェブサイトを特定するステップと、前記エンティティ宛の停止通知の草稿を自動的に生成するステップと、前記ブランド所有者の承認に基づいて、前記停止通知を前記エンティティへ送信するステップと、を備える、請求項7に記載のコンピュータ化された方法。

請求項10

前記ブランド名を悪用していると前記コンピュータ化された方法によって決定された特定のウェブサイトに対して、少なくとも(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、および(ii)前記ウェブサイトのドメイン登録データを自動的に解析するステップと、前記解析するステップに基づいて、(a)前記特定のウェブサイトの所有者へ停止通知を自動的に送信する、(b)前記特定のウェブサイトを購入する交渉プロセスを自動的に開始する、(c)前記ウェブサイトのホスティングサービス削除通知を自動的に送信する、から選択される少なくとも1つの選択肢を前記ブランド所有者へ自動的に提示するステップと、を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項11

前記ブランド名を悪用していると前記コンピュータ化された方法によって決定された複数のウェブサイトのリストを生成するステップと、前記複数のウェブサイトのリストを前記ブランド所有者へ提示するステップと、を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項12

前記ウェブサイトのトップレベル・ドメイン(TLD)に基づいて、前記リストの中のウェブサイトをサブグループ化するステップを備える、請求項11に記載のコンピュータ化された方法。

請求項13

前記ウェブサイトの国別コード・トップレベル・ドメイン(ccTLD)に基づいて、前記リストの中のウェブサイトをサブグループ化するステップを備える、請求項11に記載のコンピュータ化された方法。

請求項14

前記ブランド名への総合リスク・レベルに基づいて、前記リストの中にあるドメインをサブグループ化するステップを備える、請求項11に記載のコンピュータ化された方法。

請求項15

前記ブランド所有者によって入力されるキーワードに基づいて、クロールされたデータを解析するステップと前記ブランド名を悪用するウェブサイトを特定するステップをさらに備え、前記ブランド所有者により入力される前記キーワードが前記ウェブサイトのそれぞれ1つに対する関連性スコアを生成するために使用される、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項16

前記ブランド所有者によって入力される1つまたは複数の競合者名前に基づいて、クロールされたデータを解析するステップと前記ブランド名を悪用するウェブサイトを特定するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項17

悪用している可能性のあるウェブサイトの使用タイプに基づいて、クロールされたデータを解析し、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているか否かを決定するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項18

悪用している可能性のあるウェブサイトがドメイン・パーキングのために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、前記悪用している可能性のあるドメインが前記ブランド名を悪用しているか否かの決定を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項19

悪用している可能性のあるウェブサイトがペイ・パー・クリック型の広告のために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているか否かの決定を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項20

悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド所有者の競合者に関連するウェブサイトへインターネット・トラフィックリダイレクトするために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているという決定を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項21

悪用している可能性のあるウェブサイトが模造品電子コマースのために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているという決定を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項22

(i)悪用している可能性のあるウェブサイトの現在のコンテンツと、(ii)前記悪用している可能性のあるウェブサイトの、前記現在のコンテンツと異なる過去のコンテンツ、のうちの少なくとも1つを考慮する解析に基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているという決定を生成するステップをさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項23

(i)悪用している可能性のあるウェブサイトの現在の使用タイプと、(ii)前記悪用している可能性のあるウェブサイトの、前記現在の使用タイプと異なる過去の使用タイプ、のうちの少なくとも1つを考慮する解析に基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているという決定を生成するステップをさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項24

悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド所有者によって前記ブランド名に言及することを許可されているウェブサイトからなる、予め定義されたホワイトリストの中に現れると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しないという決定を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項25

悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド所有者の許可された関係者によって所有されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、および、前記ウェブサイトに関連する他の推定されるリスク要因に基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているか否かの決定を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項26

前記ウェブサイトから供給されるソース・コードの内部に埋め込まれている一意のコード部分に基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド所有者の前記許可された関係者によって所有されていると決定するステップをさらに備え、前記一意のコード部分は前記ブランド所有者の許可された関係者ごとに一意である、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項27

前記ウェブサイトから供給されるソース・コードの内部に埋め込まれている一意のコード部分に基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド所有者の前記許可された関係者によって所有されていると決定するステップをさらに備え、前記一意のコード部分は前記ブランド所有者の許可された関係者のウェブサイトごとに一意である、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項28

前記ブランド名を悪用するウェブサイトが、(a)模造品の販売、(b)前記ブランド所有者の競合者のウェブサイトへのユーザの方向付け、のうちの少なくとも1つを実行していると決定するステップと、前記決定するステップに応答して、前記ウェブサイトに対して前記損害スコアを増加させるステップと、を備える、請求項3のコンピュータ化された方法。

請求項29

(i)前記ブランド所有者によって所有されているドメイン・リストのコンテンツ、(ii)前記ブランド所有者によって所有されている前記ドメイン・リストへのインターネット・トラフィック、のうちの少なくとも1つを解析するステップと、前記解析するステップに基づいて、過小収益である前記リスト上の特定のドメインを特定するステップと、前記特定のドメインの自己収益化を実行するために前記ブランド所有者への通知を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項30

前記ブランド所有者によって所有されている一群のドメインについてドメイン登録データを収集するステップと、正しくない登録詳細を有する少なくとも1つのドメインを決定するために、前記一群のドメインについて前記ドメイン登録データを解析するステップと、前記少なくとも1つのドメインが訂正を必要とする登録詳細を有することを示す前記ブランド所有者への通知を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項31

前記ブランド所有者によって予め定義された登録データのデフォルトプロファイルに基づいて、不正確なドメイン登録詳細を有する少なくとも1つのドメインに対して、ドメイン登録データを自動的に訂正するステップをさらに備える、請求項30に記載のコンピュータ化された方法。

請求項32

前記ブランド所有者によって所有されている一群のドメインについてドメイン登録テータを収集するステップと、前記ドメインの近づきつつある満期日を決定するために、前記一群のドメインについて前記ドメイン登録データを解析するステップと、前記解析するステップに基づいて、(i)緊急のドメイン更新の第1のグループと、(ii)緊急ではないドメイン更新の第2のグループへと分類される、ドメイン更新に関する前記ブランド所有者への通知を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項33

(i)前記ブランド名、(ii)前記ブランド名に関連する1つまたは複数のユーザ提供キーワード、(iii)前記ブランド名に関連する1つまたは複数のシステム生成キーワード、(iv)1つまたは複数の関心のある国、(v)関心のある1つまたは複数のグローバル・トップレベル・ドメイン(gTLD)、のうちの少なくとも1つを考慮するドメイン・アベイラビリティ解析を実行するステップと、前記ドメイン・アベイラビリティ解析に基づいて、(A)登録に利用できる、および(B)前記ブランド名に関連する、特定のドメイン名を決定するために、ドメイン機会解析を実行するステップと、前記ブランド所有者へ前記特定のドメインを登録することを提案する通知を生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項34

前記ドメイン機会解析に基づいて、(a)登録に利用できる、および(b)前記ブランド名に関連する、複数のドメイン・リストの生成を実行するステップと、(A)システム生成キーワード、(B)ユーザ提供キーワード、(C)関心のある国、(D)関心のあるグローバルTLD、(E)前記ブランド名の意味解析、(F)共通の誤植、(G)共通の言語変異、のうちの少なくとも1つを考慮する優先順位付けアルゴリズムを使用して前記複数のドメイン・リストをランク付けするステップと、をさらに備える、請求項33に記載のコンピュータ化された方法。

請求項35

前記ブランド名へ誤植を導入することによって前記ブランド名の変異を生成するステップと、前記ブランド名の前記変異へトップレベル・ドメイン(TLD)拡張子を追加することによって候補となるドメインを生成するステップと、ドメイン登録機関データに基づいて、前記候補となるドメインが前記ブランド所有者以外のエンティティに登録されているか否かをチェックするステップと、前記候補となるドメインが前記ブランド所有者以外のエンティティへ登録されている場合には、(i)前記候補となるドメインから提供されるウェブサイトの使用を解析するステップと(ii)前記解析するステップに基づいて、前記候補となるドメインが前記ブランド名を悪用しているか否かを決定するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項36

前記1つまたは複数のキーワードへ誤植を導入することによって前記ブランド名に関連する1つまたは複数のキーワードの変異を生成するステップと、前記変異へトップレベル・ドメイン(TLD)拡張子を追加することによって、前記ブランド名と1つまたは複数のキーワードの前記変異を備える候補となるドメインを生成するステップと、ドメイン登録機関データに基づいて、前記候補となるドメインが前記ブランド所有者以外のエンティティへ登録されているか否かをチェックするステップと、前記候補となるドメインが前記ブランド所有者以外のエンティティに登録されている場合には、(i)前記候補となるドメインから提供されるウェブサイトの使用を解析するステップと、(ii)前記解析するステップに基づいて、前記候補となるドメインが前記ブランド名を悪用しているか否かを決定するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項37

前記ブランド名に関連する1つまたは複数のキーワードを決定するステップと、前記1つまたは複数のキーワードを備える検索エンジンの問い合わせを実行するステップと、前記検索エンジンの問い合わせの検索結果の中に現れるウェブサイトを選択するステップと、前記ウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているか否かを決定するために、(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、(ii)前記ウェブサイトへのインターネット・トラフィック、のうちの少なくとも1つを解析するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項38

前記ブランド名に関連する1つまたは複数のキーワードを決定するステップと、前記1つまたは複数のキーワードを備える検索エンジンの問い合わせを実行するステップと、前記検索エンジンの問い合わせの検索結果の中に現れるウェブサイトを選択するステップと、ドメイン登録を通して前記ウェブサイトの所有者についてのデータを取得するステップと、前記ウェブサイトが前記ブランド所有者以外のエンティティによって所有されている場合には、前記ウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているか否かを決定するために、前記ウェブサイトのコンテンツを解析するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項39

(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)前記第1の時点と前記第2の時点との間に実行される検索エンジン最適化(SEO)における金銭的な投資のユーザ・インジケーションを取得するステップと、(d)少なくとも、前記第1のランキングと前記第2のランキングとの間の変化、および検索エンジン最適化(SEO)における前記金銭的な投資を考慮することによって費用対効果スコアを生成するステップと、によって、前記ブランド所有者のウェブサイトに対して実行されるSEO操作に対する前記費用対効果スコアを生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項40

(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)前記第1の時点と前記第2の時点との間に実行されるディジタルマーケティングにおける金銭的な投資のユーザ・インジケーションを取得するステップと、(d)少なくとも、前記第1のランキングと前記第2のランキングとの間の変化、およびディジタル・マーケティングにおける前記金銭的な投資を考慮することによって費用対効果スコアを生成するステップと、によって、前記ブランド所有者のウェブサイトに対して実行されるディジタル・マーケティング操作に対する前記費用対効果スコアを生成するステップと、をさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項41

(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)少なくとも、(i)前記第1の時点での前記第1のランキング、および(ii)前記第2の時点での前記第2のランキングとの間の変化を考慮することによって、費用対効果スコアを生成するステップと、によって、前記ブランド所有者のウェブサイトに対して実行される検索エンジン最適化(SEO)操作に対する前記費用対効果スコアを生成するステップをさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項42

(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)少なくとも、(i)前記第1の時点での前記第1のランキング、および(ii)前記第2の時点での前記第2のランキングとの間の変化を考慮することによって、費用対効果スコアを生成するステップと、によって、前記ブランド所有者のウェブサイトに対して実行されるディジタル・マーケティング操作に対する前記費用対効果スコアを生成するステップをさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項43

前記ブランド名が人の名前を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項44

前記解析するステップが、前記ウェブサイトの前記コンテンツの中で使用されるキーワード、前記ウェブサイトに対するインターネット・トラフィック・データ、前記ウェブサイトの検索エンジン最適化(SEO)データ、前記ウェブサイトの構造、前記ウェブサイトによって使用されるプログラミング技術、のうちの少なくとも1つをさらに考慮する、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項45

前記投資スコアを生成するステップが、前記ウェブサイトによって使用される1つまたは複数のプログラミング技術の精巧さのレベルと、前記ウェブサイトによって使用される1つまたは複数のプログラミング技術が最新のものか時代遅れのものか、前記ウェブサイトの中に包含されるコンテンツ量、前記ウェブサイトの中に包含されるウェブページ数、前記ウェブサイトがワールドワイドウェブコンソーシアム(W3C)要件準拠しているか否か、前記ウェブサイトが検索エンジン最適化(SEO)標準に準拠しているか否か、のうちの少なくとも1つを考慮する解析に基づく、請求項2に記載のコンピュータ化された方法。

請求項46

複数のブランドにわたり悪用をするウェブサイトについて共通のパターンを特定するステップをさらに備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項47

第1のブランド所有者の第1のブランド名を悪用する第1のウェブサイトを検出するステップと、第2の異なるブランド所有者の第2の異なるブランド名を悪用する第2のウェブサイトを検出するステップと、前記第1および第2のウェブサイトに共通な1つまたは複数の共通する特性を検出するステップと、を備える、請求項46に記載のコンピュータ化された方法。

請求項48

前記第1のブランド所有者および前記第2のブランド所有者のうちの少なくとも1人に、前記複数のブランドにわたり悪用をするウェブサイトの検出についての通知を送信するステップを備える、請求項47に記載のコンピュータ化された方法。

請求項49

前記第1のブランド所有者および前記第2のブランド所有者のうちの少なくとも1人に、前記複数のブランドにわたり悪用をするウェブサイトの検出についての通知を送信するステップと、前記第1および第2のブランド所有者によってとられるべき協力的アクションを可能にするステップと、を備える、請求項47に記載のコンピュータ化された方法。

請求項50

あるウェブサイトが前記ブランド名を悪用していると決定するステップと、ドメインおよび/またはウェブサイトの流通市場の中で、前記あるウェブサイトが販売に提供されるか否かを検索するステップと、前記あるウェブサイトが前記流通市場を通して販売に提供される場合には、前記ブランド所有者が前記流通市場と接続する自動化されるシステムを通して、前記あるウェブサイトを購入することを可能にするステップと、を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項51

一群の複数のウェブサイトが前記ブランド名を悪用していると決定するステップと、ドメインおよび/またはウェブサイトの流通市場の中で、前記複数のウェブサイトのうちのどの1つが販売に提供されるかを検索するステップと、前記ブランド名を悪用している前記複数のウェブサイトのリストを生成するステップおよび前記流通市場で販売に提供される1つまたは複数の前記ウェブサイトを前記リスト上に示すステップと、を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項52

1グループのブランド名のうちの任意の1つを悪用するウェブサイトに対するトップレベル・ドメイン(TLD)の全体の登録をスキャンするステップと、前記ウェブサイトのそれぞれ1つに対するリスク・スコアを生成するステップと、前記リスク・スコアに基づいて、前記ウェブサイトがランク付けされたリストを生成するステップと、を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項53

前記TLD登録に適用する1つまたは複数の規則に非準拠であるウェブサイトに対するトップレベル・ドメイン(TLD)の全体の登録をスキャンするステップと、前記ウェブサイトのそれぞれの1つに対する非準拠スコアを生成するステップと、前記非準拠スコアに基づいて、前記ウェブサイトがランク付けされたリストを生成するステップと、を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

請求項54

あるウェブサイトが前記ブランド名を悪用している可能性のあるウェブサイトであると決定するステップと、時間と日付のスタンプと共に、前記ウェブサイトのスクリーンショットキャプチャして格納するステップと、を備える、請求項1に記載のコンピュータ化された方法。

技術分野

0001

本発明は、ブランド名とドメイン名の分野に関連する。

背景技術

0002

何百万というユーザが、ウェブコンテンツ読むために、または購入するために、毎日インターネットを利用している。例えば、オンラインニュースを読み、オンライン・ビデオを観て、ソーシャルネットワークを通して他のユーザと対話し、オンライン・ゲームをするなどのために、ユーザは、一般にブラウザが動作するパーソナルコンピュータラップトップ・コンピュータ、スマートフォン、またはタブレットを利用できる。

0003

多くの会社や企業体は、高品質ウェブサイトを作成し維持するために多額のお金を投資する。そのようなウェブサイトにより、ユーザは、製品サービスについての情報を手に入れ、製品とサービスについてのニュースを読み、製品とサービスのオンライン購入などを実行できる。

発明が解決しようとする課題

0004

本発明は、例えば、ブランド名とドメイン名を保護するための、装置、システム、および方法を備えることができる。

課題を解決するための手段

0005

本発明は、ブランド所有者のブランド名を保護するコンピュータ化、あるいは自動化された方法を備えることができる。その方法は、(a)ブランド名を悪用している可能性のあるウェブサイトについてのデータを特定して収集するために、グローバル通信ネットワーククローリングするステップと、(b)ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、および(ii)前記ウェブサイトの所有者についてのデータのうちの少なくとも1つを解析することによって、そのウェブサイトがブランド名を悪用しているか否かを解析するステップとを備えることができる。

0006

本方法は、ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、前記ウェブサイトの開発に投資した投資の推定されるレベルを示す投資スコアを生成するステップを備えることができる。

0007

本方法は、ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、前記ウェブサイトが前記ブランド名に対してもたらすと推定される損害のレベルを示す損害スコアを生成するステップを備えることができる。

0008

本方法は、ウェブサイトを悪用している可能性のある各ドメインについて、グローバル通信ネットワークのユーザの中での前記ウェブサイトの人気度のレベルを示す人気度スコアを生成するステップを備えることができる。

0009

本方法は、ブランド名を悪用している可能性ある各ドメインについて、前記ドメインの前記ブランドに対する関連性のレベルを示す関連性スコアを生成するステップを備えることができる。

0010

本方法は、ブランド名を悪用している可能性のある各ウェブサイトについて、前記投資スコア、前記人気度スコア、前記損害スコア、および前記関連性スコアのうちの少なくとも1つまたは複数に基づいて、総合リスク・スコアを生成するステップを備えることができる。

0011

本方法は、ブランド名を悪用しているとコンピュータ化された方法によって決定された複数のウェブサイトの中での共通のパターンを特定するステップを備えることができる。

0012

いくつかの実施形態では、複数のウェブサイトの中で共通のパターンを特定するステップが、前記複数のウェブサイトについて共通のドメイン所有権を特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のドメイン登録機関を特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のDNSサーバを特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のインターネット・プロトコル(IP)アドレスを特定するステップと、前記複数のウェブサイトについて共通のコンテンツを特定するステップと、前記複数のドメインについて共通のウェブサイトの使用タイプを特定するステップと、前記複数のウェブサイトの多数のインターネット・プロトコル(IP)アドレスが同じ国に属することを特定するステップと、前記複数のウェブサイトが同じ国別コードトップレベル・ドメイン(ccTLD)を有することを特定するステップと、前記複数のウェブサイトのWHOISレコードが少なくとも1つの同じコンタクト詳細を共有することを特定するステップと、のうちの少なくとも1つに基づいて実行される。

0013

本方法は、複数のエンティティによって所有され、ブランド名を悪用しているとコンピュータ化された方法によって決定された、一群の複数のウェブサイトを特定するステップと、前記エンティティ宛の停止通知の草稿を自動的に生成するステップと、ブランド所有者の許可に基づいて前記停止通知を前記エンティティへ送信するステップと、を備えることができる。

0014

本方法は、ブランド名を悪用しているとコンピュータ化された方法によって決定された特定のウェブサイトに対して、少なくとも(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、および(ii)前記ウェブサイトのドメイン登録データを自動的に解析するステップと、前記解析するステップに基づいて、(a)前記特定のウェブサイトの所有者へ停止通知を自動的に送信する、(b)前記特定のウェブサイトを購入する交渉プロセスを自動的に開始する、(c)前記ウェブサイトのホスティング・サービスへ削除通知を自動的に送信する、から選択される少なくとも1つの選択肢をブランド所有者へ自動的に提示するステップと、を備えることができる。

0015

本方法は、前記ブランド名を悪用しているとコンピュータ化された方法によって決定された複数のウェブサイトのリストを生成するステップと、前記複数のウェブサイトのリストをブランド所有者へ提示するステップと、を備えることができる。

0016

本方法は、前記ウェブサイトのトップレベル・ドメイン(TLD)に基づいて、前記リストの中のウェブサイトをサブグループ化するステップを備えることができる。

0017

本方法は、前記ウェブサイトの国別コード・トップレベル・ドメイン(ccTLD)に基づいて、前記リストの中のウェブサイトをサブグループ化するステップを備えることができる。

0018

本方法は、ブランド名への総合リスク・レベルに基づいて、前記リストの中にあるドメインをサブグループ化するステップを備えることができる。

0019

本方法は、ブランド所有者によって入力されるキーワードに基づいて、クロールされたデータを解析するステップとブランド名を悪用するウェブサイトを特定するステップをさらに備え、ブランド所有者により入力されるキーワードが前記ウェブサイトのそれぞれ1つに対する関連性スコアを生成するために使用される。

0020

本方法は、ブランド所有者によって入力される1つまたは複数の競合者名前に基づいて、クロールされたデータを解析するステップとブランド名を悪用するウェブサイトを特定するステップを備えることができる。

0021

本方法は、悪用している可能性のあるウェブサイトの使用タイプに基づいて、クロールされたデータを解析し、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド名を悪用しているか否かを決定するステップを備えることができる。

0022

本方法は、悪用している可能性のあるウェブサイトがドメイン・パーキングのために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、悪用している可能性のあるドメインがブランド名を悪用しているか否かの決定を生成するステップと、を備えることができる。

0023

本方法は、悪用している可能性のあるウェブサイトがペイ・パー・クリック型の広告のために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド名を悪用しているか否かの決定を生成するステップと、を備えることができる。

0024

本方法は、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド所有者の競合者に関連するウェブサイトへインターネット・トラフィックリダイレクトするために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド名を悪用しているという決定を生成するステップと、を備えることができる。

0025

本方法は、悪用している可能性のあるウェブサイトが模造品電子コマースのために使用されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド名を悪用しているという決定を生成するステップと、を備えることができる。

0026

本方法は、(i)悪用している可能性のあるウェブサイトの現在のコンテンツと、(ii)前記悪用している可能性のあるウェブサイトの、前記現在のコンテンツと異なる過去のコンテンツ、のうちの少なくとも1つを考慮する解析に基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド名を悪用しているという決定を生成するステップを備えることができる。

0027

本方法は、(i)悪用している可能性のあるウェブサイトの現在の使用タイプと、(ii)前記悪用している可能性のあるウェブサイトの、前記現在の使用タイプと異なる過去の使用タイプ、のうちの少なくとも1つを考慮する解析に基づいて、前記悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド名を悪用しているという決定を生成するステップを備えることができる。

0028

本方法は、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド所有者によってブランド名に言及することを許可されているウェブサイトからなる、予め定義されたホワイトリストの中に現れると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド名を悪用しないという決定を生成するステップと、を備えることができる。

0029

本方法は、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド所有者の許可された関係者によって所有されていると決定するステップと、前記決定するステップに基づいて、および、前記ウェブサイトに関連する他の推定されるリスク要因に基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトが前記ブランド名を悪用しているか否かの決定を生成するステップと、を備えることができる。

0030

本方法は、前記ウェブサイトから供給されるソース・コードの内部に埋め込まれている一意のコード部分に基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド所有者の前記許可された関係者によって所有されていると決定するステップを備えることができ、前記一意のコード部分はブランド所有者の許可された関係者ごとに一意である。

0031

本方法は、前記ウェブサイトから供給されるソース・コードの内部に埋め込まれている一意のコード部分に基づいて、悪用している可能性のあるウェブサイトがブランド所有者の前記許可された関係者によって所有されていると決定するステップを備えることができ、前記一意のコード部分はブランド所有者の許可された関係者のウェブサイトごとに一意である。

0032

本方法は、ブランド名を悪用するウェブサイトが、(a)模造品の販売、(b)ブランド所有者の競合者のウェブサイトへのユーザの方向付け、のうちの少なくとも1つを実行していると決定するステップと、前記決定するステップに応答して、前記ウェブサイトに対して損害スコアを増加させるステップを備えることができる。

0033

本方法は、(i)ブランド所有者によって所有されているドメイン・リストのコンテンツ、(ii)ブランド所有者によって所有されている前記ドメイン・リストへのインターネット・トラフィック、のうちの少なくとも1つを解析するステップと、解析するステップに基づいて、過小収益である前記リスト上の特定のドメインを特定するステップと、前記特定のドメインの自己収益化を実行するためにブランド所有者への通知を生成するステップと、を備えることができる。

0034

本方法は、ブランド所有者によって所有されている一群のドメインについてドメイン登録データを収集するステップと、正しくない登録詳細を有する少なくとも1つのドメインを決定するために、前記一群のドメインについてドメイン登録データを解析するステップと、前記少なくとも1つのドメインが訂正を必要とする登録詳細を有することを示すブランド所有者への通知を生成するステップと、を備えることができる。

0035

本方法は、前記ブランド所有者によって予め定義された登録データのデフォルトプロファイルに基づいて、不正確なドメイン登録詳細を有する少なくとも1つのドメインに対して、ドメイン登録データを自動的に訂正するステップを備えることができる。

0036

本方法は、ブランド所有者によって所有されている一群のドメインについてドメイン登録テータを収集するステップと、前記ドメインの近づきつつある満期日を決定するために、前記一群のドメインについてドメイン登録データを解析するステップと、解析するステップに基づいて、(i)緊急のドメイン更新の第1のグループと、(ii)緊急ではないドメイン更新の第2のグループへと分類される、ドメイン更新に関するブランド所有者への通知を生成するステップと、を備えることができる。

0037

本方法は、(i)ブランド名、(ii)ブランド名に関連する1つまたは複数のユーザ提供キーワード、(iii)ブランド名に関連する1つまたは複数のシステム生成キーワード、(iv)1つまたは複数の関心のある国、(v)関心のある1つまたは複数のグローバル・トップレベル・ドメイン(gTLD)、のうちの少なくとも1つを考慮するドメイン・アベイラビリティ解析を実行するステップと、ドメイン・アベイラビリティ解析に基づいて、(A)登録に利用できる、および(B)ブランド名に関連する、特定のドメイン名を決定するために、ドメイン機会解析を実行するステップと、ブランド所有者へ前記特定のドメインを登録することを提案する通知を生成するステップと、を備えることができる。

0038

本方法は、ドメイン機会解析に基づいて、(a)登録に利用できる、および(b)ブランド名に関連する、複数のドメイン・リストの生成を実行するステップと、(A)システム生成キーワード、(B)ユーザ提供キーワード、(C)関心のある国、(D)関心のあるグローバルTLD、(E)ブランド名の意味解析、(F)共通の誤植、(G)共通の言語変異、のうちの少なくとも1つを考慮する優先順位付けアルゴリズムを使用して前記複数のドメイン・リストをランク付けするステップと、を備えることができる。

0039

本方法は、前記ブランド名へ誤植を導入することによって前記ブランド名の変異を生成するステップと、ブランド名の変異へトップレベル・ドメイン(TLD)拡張子を追加することによって候補となるドメインを生成するステップと、ドメイン登録機関データに基づいて、候補となるドメインがブランド所有者以外のエンティティに登録されているか否かをチェックするステップと、候補となるドメインがブランド所有者以外のエンティティへ登録されている場合には、(i)候補となるドメインから提供されるウェブサイトの使用を解析するステップと(ii)解析するステップに基づいて、前記候補となるドメインがブランド名を悪用しているか否かを決定するステップと、を備えることができる。

0040

本方法は、前記1つまたは複数のキーワードへ誤植を導入することによって前記ブランド名に関連する1つまたは複数のキーワードの変異を生成するステップと、変異へトップレベル・ドメイン(TLD)拡張子を追加することによって、前記ブランド名と1つまたは複数のキーワードの前記変異を備える候補となるドメインを生成するステップと、ドメイン登録機関データに基づいて、候補となるドメインがブランド所有者以外のエンティティへ登録されているか否かをチェックするステップと、候補となるドメインがブランド所有者以外のエンティティに登録されている場合には、(i)前記候補となるドメインから提供されるウェブサイトの使用を解析するステップと、(ii)解析するステップに基づいて、候補となるドメインがブランド名を悪用しているか否かを決定するステップと、を備えることができる。

0041

本方法は、ブランド名に関連する1つまたは複数のキーワードを決定するステップと、前記1つまたは複数のキーワードを備える検索エンジンの問い合わせを実行するステップと、前記検索エンジンの問い合わせの検索結果の中に現れるウェブサイトを選択するステップと、ウェブサイトがブランド名を悪用しているか否かを決定するために、(i)前記ウェブサイトのコンテンツ、(ii)前記ウェブサイトへのインターネット・トラフィック、のうちの少なくとも1つを解析するステップと、を備えることができる。

0042

本方法は、ブランド名に関連する1つまたは複数のキーワードを決定するステップと、前記1つまたは複数のキーワードを備える検索エンジンの問い合わせを実行するステップと、前記検索エンジンの問い合わせの検索結果の中に現れるウェブサイトを選択するステップと、ドメイン登録を通して前記ウェブサイトの所有者についてのデータを取得するステップと、前記ウェブサイトがブランド所有者以外のエンティティによって所有されている場合には、前記ウェブサイトがブランド名を悪用しているか否かを決定するために、前記ウェブサイトのコンテンツを解析するステップと、を備えることができる。

0043

本方法は、(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)第1の時点と第2の時点との間に実行される検索エンジン最適化(SEO)における金銭的な投資のユーザ・インジケーションを取得するステップと、(d)少なくとも、第1のランキングと第2のランキングとの間の変化、およびSEOにおける前記金銭的な投資を考慮することによって費用対効果スコアを生成するステップと、によって、ブランド所有者のウェブサイトに対して実行される検索エンジン最適化(SEO)操作に対する費用対効果スコアを生成するステップを備えることができる。

0044

本方法は、(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)第1の時点と第2の時点との間に実行されるディジタルマーケティングにおける金銭的な投資のユーザ・インジケーションを取得するステップと、(d)少なくとも、第1のランキングと第2のランキングとの間の変化、およびディジタル・マーケティングにおける前記金銭的な投資を考慮することによって費用対効果スコアを生成するステップと、によって、ブランド所有者のウェブサイトに対して実行されるディジタル・マーケティング操作に対する費用対効果スコアを生成するステップを備えることができる。

0045

本方法は、(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)少なくとも、(i)第1の時点での第1のランキング、および(ii)第2の時点での第2のランキングとの間の変化を考慮することによって、費用対効果スコアを生成するステップと、によって、ブランド所有者のウェブサイトに対して実行される検索エンジン最適化(SEO)操作に対する費用対効果スコアを生成するステップを備えることができる。

0046

本方法は、(a)第1の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第1のランキングを決定するステップと、(b)第2の時点で、特定の検索エンジンの検索結果の中にある前記ウェブサイトの第2のランキングを決定するステップと、(c)少なくとも、(i)第1の時点での第1のランキング、および(ii)第2の時点での第2のランキングとの間の変化を考慮することによって、費用対効果スコアを生成するステップと、によって、ブランド所有者のウェブサイトに対して実行されるディジタル・マーケティング操作に対する費用対効果スコアを生成するステップを備えることができる。

0047

いくつかの実施形態では、ブランド名は人の名前を備える(または人の名前である)。

0048

いくつかの実施形態では、解析するステップが、前記ウェブサイトのコンテンツの中で使用されるキーワード、前記ウェブサイトに対するインターネット・トラフィック・データ、前記ウェブサイトの検索エンジン最適化(SEO)データ、前記ウェブサイトの構造、前記ウェブサイトによって使用されるプログラミング技術、のうちの少なくとも1つをさらに考慮する。

0049

いくつかの実施形態では、投資スコアを生成するステップが、前記ウェブサイトによって使用される1つまたは複数のプログラミング技術の精巧さのレベルと、前記ウェブサイトによって使用される1つまたは複数のプログラミング技術が最新のものか時代遅れのものか、前記ウェブサイトの中に包含されるコンテンツ量、前記ウェブサイトの中に包含されるウェブページ数、前記ウェブサイトがワールドワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)要件準拠しているか否か、前記ウェブサイトが検索エンジン最適化(SEO)標準に準拠しているか否か、のうちの少なくとも1つを考慮する解析に基づく。

0050

本方法は、複数のブランドにわたり悪用をするウェブサイトについて共通のパターンを特定するステップを備えることができる。

0051

本方法は、第1のブランド所有者の第1のブランド名を悪用する第1のウェブサイトを検出するステップと、第2の異なるブランド所有者の第2の異なるブランド名を悪用する第2のウェブサイトを検出するステップと、前記第1および第2のウェブサイトに共通な1つまたは複数の共通する特性を検出するステップと、を備えることができる。

0052

本方法は、第1のブランド所有者および第2のブランド所有者のうちの少なくとも1人に、複数のブランドにわたり悪用をするウェブサイトの検出についての通知を送信するステップを備えることができる。

0053

本方法は、第1のブランド所有者および第2のブランド所有者のうちの少なくとも1人に、複数のブランドにわたり悪用をするウェブサイトの検出についての通知を送信するステップと、第1および第2のブランド所有者によってとられるべき協力的アクションを可能にするステップと、を備えることができる。

0054

本方法は、あるウェブサイトが前記ブランド名を悪用していると決定するステップと、ドメインおよび/またはウェブサイトの流通市場の中で、前記あるウェブサイトが販売に提供されるか否かを検索するステップと、前記あるウェブサイトが前記流通市場を通して販売に提供される場合には、ブランド所有者が前記流通市場と接続される自動化されるシステムを通して、前記あるウェブサイトを購入することを可能にするステップと、を備えることができる。

0055

本方法は、一群の複数のウェブサイトがブランド名を悪用していると決定するステップと、ドメインおよび/またはウェブサイトの流通市場の中で、前記複数のウェブサイトのうちのどれが販売に提供されるかを検索するステップと、ブランド名を悪用している前記複数のウェブサイトのリストを生成するステップおよび流通市場で販売に提供される1つまたは複数のウェブサイトを前記リスト上に示すステップと、を備えることができる。

0056

本方法は、1グループのブランド名のうちの任意の1つを悪用するウェブサイトに対するトップレベル・ドメイン(TLD)の全体の登録をスキャンするステップと、前記ウェブサイトのそれぞれ1つに対するリスク・スコアを生成するステップと、リスク・スコアに基づいて、前記ウェブサイトがランク付けされたリストを生成するステップと、を備えることができる。

0057

本方法は、前記TLD登録に適用する1つまたは複数の規則に非準拠であるウェブサイトに対するトップレベル・ドメイン(TLD)の全体の登録をスキャンするステップと、前記ウェブサイトのそれぞれの1つに対する非準拠スコアを生成するステップと、非準拠スコアに基づいて、前記ウェブサイトがランク付けされたリストを生成するステップと、を備えることができる。

0058

本方法は、あるウェブサイトがブランド名を悪用している可能性のあるウェブサイトであると決定するステップと、時間と日付のスタンプと共に、前記ウェブサイトのスクリーンショットキャプチャして格納するステップと、を備えることができる。

0059

本発明は、他のおよび/または追加の利益または利点を提供できる。

0060

説明の単純化と明確化のために、図に示される要素は、一定の縮尺で必ずしも記述されていない。例えば、いくつかの要素の寸法は提示を明確にするために他の要素に対して誇張される場合がある。さらに、参照符号は対応しているまたは類似している要素を示すために図の中で繰り返されている場合がある。図を以下に示す。

図面の簡単な説明

0061

本発明のいくつかの例証的な実施形態による、システムの概略的なブロック図である。
本発明のいくつかの他の例証的な実施形態による、システムの概略的なブロック図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、評価モジュールで作成され表示されるユーザ・インターフェース画面の概略図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、作成し表示できるオンスクリーンダッシュボードの概略図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、作成し表示できるブランド・リスク・インターフェースの概略図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、作成し表示できるブランド機会インターフェースの概略図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、作成し表示できる管理モジュール・インターフェースの概略図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、作成し表示できる管理モジュール・サブセクション・インターフェースの概略図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態による、別のシステムの概略的なブロック図である。
本発明のいくつかの例証的な実施形態による、別のシステムの概略的なブロック図である。

実施例

0062

次の詳細な記述において、多くの具体的な詳細はいくつかの実施形態の完全な理解を提供するために設定される。しかしながら、いくつかの実施形態は、これらの具体的な詳細無しに実施できることが当業者には理解できる。他の例では、公知の方法、手続き、構成要素(component)、ユニットおよび/または回路は、この議論を曖昧にしないよう、詳細に記述されていない。

0063

出願人はインターネットをスキャンすることで、オンライン上で活動する小さな会社から大企業まで、問題が拡大中であることを見出した。それらの大部分は、商標侵害したり、ブランドを悪用したり、またはブランド所有者の製品の模造品を販売する、そうでなければ、「オリジナルな」もしくは合法的なウェブサイトを模倣する、あるいはユーザをだまして、模倣ウェブサイトが合法的でオリジナルのウェブサイトまたはブランド所有者の「系列に入っている」と信じこませるといった、数十から数百(または数千)のウェブサイトに悩まされている。

0064

例えば、インターネットの重要な収入源は、ペイ・パー・クリック型の広告の「クリック」に代金支払う、リスティングおよび類似の方法に代金を支払うウェブサイトへユーザを勧誘して訪問させるものである。その結果、不正を行うグループは、より多くの訪問者引き付けるために、非合法的または違法の活動の利用に駆られる。これらの攻撃の主要な手段の1つは、ドメイン名やDNSシステムの中に脆弱性があるために、ドメイン名、通常は、ブランド名や商標やサービス・マーク混同させることのできるドメイン名を利用するものである。

0065

いくつかのブランド悪用ウェブサイトは、ブランド名を含むドメイン名を必ずしも使用するのではなく、むしろ、それらのコンテンツおよび/または活動(競合者へのリダイレクトや模造品の販売など)の中で商標を悪用するまたは侵害しようとする。

0066

さらに、会社または組織に損害を与えたいと願っている、ハッカー、元従業員、恨みを抱いている従業員、競合者、サイバー不法占拠者、また犯罪および/またはテロリスト組織などのすべての人に、インターネットは、多くの機会と手段を提供する。上記のすべては、組織に損害を与え、経済的な利益を取得する、または、他の金銭的もしくはイデオロギー的な目標遂行したいという願望により動機付けされる場合がある。出願人は、大部分の場合において、合法的にブランドを所有する会社へ直接的で経済的な損害とブランド・エクイティ損害が発生することを見出した。

0067

出願人は、組織が直面するリスクは、例えば、(a)ブランドを悪用する、および/または、商標を侵害するウェブサイトまたはウェブページ、(b)ユーザを他のウェブサイト、時には競合者のウェブサイトへ引き付けるために、会社のブランドの使用し、それによって合法的なブランドのウェブサイトからユーザ・トラフィックを「盗む」、(c)模造品もしくは物品を販売するウェブサイトと「グレイな」市場販売(無許可の製品販売)に使用されるウェブサイト、(d)ブランドを悪用して競合製品もしくはサービスを販売するウェブサイト、(e)ドメイン名の音声イミテーションや誤植(キー入力誤り)(ペイ・パー・クリック型(PPC)の広告や他のタイプのオンライン広告を包含し、ユーザ・トラフィックを引き付けるためのブランド利用を意図する「パークドメイン」ウェブサイトに対して使用される回数が多い)を通しての商標侵害とブランドの悪用、(f)偽造と企業偽装(必ずしも限定されないが、フィッシングファーミング詐欺のウェブサイト、なりすましブログなどを含む)のために使用される詐欺行為を行うウェブサイト、(g)中傷とインターネット上での攻撃的な情報または損害を与える情報または逆情報または否定的な情報の配布、などがあることを見出した。組織が直面するブランド保護の問題は、ドメイン名ポートフォリオ管理の問題や他のディジタル・ブランド管理の問題を伴う。

0068

数百のトップ・レベル・ドメイン拡張子(TLD)が存在する。そのいくつかは、拡張子(例えば、「.co.uk」、「.kids.us」、など)として使用される第2レベル・ドメイン(SLD)を持つ。全体として、今日、世界中のインターネット上でアクティブな数百のTLDとSLDが存在する。間もなく、インターネット・ドメイン名の名称数字割当機関ICANN)の発案の一部として数百の新しいジェネリックTLD(gTLD)がインターネットのルート・ゾーンに追加されることになる。これらのTLDの多くは、国際化されたTLD(IDN)になることになる。これはラテン系とは異なる言語スクリプト(例えば、中国語日本語ヘブライ語アラビア語など)の中のTLDである。

0069

それぞれのTLDは異なる登録で管理され、異なるデータベースに登録される。登録の多くは、種々の技術、種々の登録プロトコル、種々の手続き、および/または種々の登録規則制約を使用する。

0070

世界中の会社と組織は、蓄積されるブランド、商標、会社の合併と買収、国際的な支社ITシステムウェブベース・システムなどの組合せであるディジタル資産を持つ。これらのディジタル資産のいくつかの基本部分は、これらの組織が所有するドメイン名である。中規模と大規模組織は、数十、数百、数千、数百万さえのドメイン名を持つことができる。これらのドメイン名の価値は、数百万ドルにも達することができ、これらのドメイン名活動での機能不全もしくは攻撃による収益損失もまた、数百万ドルに達することがある。

0071

出願人は、ドメイン・ポートフォリオとブランド管理の問題が、例えば、(a)統制監視問題、(b)評価問題、(c)技術的な手続き、(d)機能不全の結果としての損害、(e)組織統制の構造的欠如、(f)セキュリティ問題、(g)組織的な責任問題、(h)ER統合の欠如、(i)インターネット・トラフィックの損失、模造品販売、詐欺、および/または、ブランドの希薄による収入および/または利益の損失、を含むことを見出した。

0072

統制と監視問題−小規模、中規模、大規模会社は、ドメイン名ポートフォリオの登録と維持のために数千から数百万ドルを費やしている。これらの資産は管理されなければならないが既存の管理機能では限界がある。ドメイン名は重大なプロセスに影響を与え、したがって、それらを管理する適切なツールが必要である。さらに、これらのドメイン・ポートフォリオのための支出が効果的であるか否かを査定するのに役立つ適切な監視解決策が存在しない。

0073

評価問題:組織が所有するドメイン名の価値、および(1つまたは複数の)組織のブランドに対するドメイン名のアクティブなウェブサイトの相対的な貢献度を知る、または評価することは組織にとって重要である。現在、これらのディジタル資産とその貢献度を評価するための効果的で信頼できる解決策を提供する適切なツールが存在しない。これらの資産とそれらの価値を解析できるシステムは存在せず、これらの評価に対する尺度を定義するツールは存在しない。

0074

多数の技術的な手続き:組織は、数百(そして間もなく数千になる)の登録と登録機関との関係を持たなければならないため、非効率的な方法で自分のディジタル資産とドメイン名の管理を強いられている。上記で説明したように、それぞれの登録は異なる手続き、規則、プロトコルを持つことがあり、重要な管理上の問題と組織のオーバヘッドを作り出す。

0075

機能不全の結果としての損害:適切で効果的な統制・監視ツールが存在しないことによりドメイン名を更新しない結果となり、見落としや技術的な誤りのために、ウェブサイト障害、メール・サーバの停止、および/またはドメイン名の損失を引き起こす場合がある。そのような誤りは組織に重大な財務的な損害を作り出し、いくつかの場合には、その損失は取り返しのつかないものになる場合がある。

0076

組織統制の構造的な欠如:ドメイン名の管理は登録機関と登録を通してなされるが、それらは、ドメイン名を所有する組織の部外者であり、その組織の部門の1つを通したものではない。登録機関と登録が常に組織統制の外にあるために、これにより構造的な弱点が生まれる。これは技術的な弱点およびセキュリティ上の弱点である。

0077

セキュリティ問題:ドメイン名に対するセキュリティ・リスクは継続的に成長している。これらのリスクは、登録または登録機関の中の詐欺や修正によるドメイン名ハイジャック、ドメイン設定の無許可の修正によるウェブサイトの閉鎖、詐欺に対して使用される「ファーミング」攻撃、ドメイン名の統制取得を通して実行されるなりすまし、産業スパイマルウェア配布などを含む。これらのセキュリティ問題は、ドメイン名ポートフォリオの統制欠如の結果を何度も引き起こす。これらの問題は、組織の重大な損害、直接的な損出、潜在的な収入損失、重篤システム機能不全になる可能性がある。

0078

組織的な責任問題:(ブランド保護とドメイン名ポートフォリオ管理を含む)ディジタル・ブランド管理の種々の状況に関与する場合がある、少なくとも次の3つの異なる部門が組織内に存在する。通常はドメイン登録とウェブサイト操作の技術的な状況に責任がある情報技術(IT)部門、ブランディング状況とブランド・エクイティに対して責任のあるマーケティング部門、組織の商標とブランドを保護する責任のある法務部門である。組織の他の幹部、例えばCレベル幹部、財務もしくは会計部門、などが関与する場合がたびたびある。ブランド管理に責任のある組織の中に2以上の者が存在するという事実は、統制の欠如、非効率性冗長性重複矛盾する決定、および潜在的な機能不全を生み出すことがある。さらにブランド管理は、通常、メトリックに基づく戦略欠く

0079

ERP統合の欠如:ERPシステムなどの既存組織の管理システムに統合できるドメイン管理および/またはブランド保護ツールが存在しない。したがって、異なる部門間での調整が不十分および/または部分的である。

0080

本発明は、出願人が存在を見出したいくつかまたはすべての問題を解決、削減、保護、除去および/または軽減するために使用される可能性のある、装置、システム、および方法を含む。

0081

本明細書の中で使用される「保護されるブランド」という用語は、例えば、ブランド名および/またはドメイン名および/またはウェブサイト名および/または商標およびまたはサービス・マークを含むことができ、それは、直接的または間接的に、そのようなブランドに損害を与えるおよび/または悪用しようとしている可能性のある第三者からそのようなブランドを保護および/または防御することを求める合法的な所有者が所有する。「保護されるブランド」という用語は、例えば、会社名(例えば「Sumsung」)、製品名(例えば「Galaxy Note」)、サービス名、スローガン、人の名前(例えば、有名人、「名士」、生きている人、亡くなった人)、などを含むことができる。保護されるブランドは、登録されるおよび/または非登録の場合がある、商標および/またはサービス・マークで保護されるおよび/または保護されない場合があることに留意されたい。しかしながら、保護されるブランドは、商標またはサービス・マークとして必ずしもすでに保護されている必要はない。さらに、保護されるブランドは、組織がブランドとして採用するかを考慮しており、すでに第三者が利用しているか否かを(例えば、前もって)チェックしようとする、ブランドとしての可能性があるまたは候補となる名前またはブランドを含むことができる。

0082

本明細書の中で使用される「ブランド所有者」という用語は、例えば、保護されるブランドの合法的および/または法律上の所有者、または、保護されるブランドを所有および/または使用する法律上の権利のある人もしくはエンティティを含むことができる。保護されるブランドが、例えば、人の名前の場合には、ブランド所有者はその人を彼自身または彼自身にすることができるか、その人に関連するエンティティにすることができる(例えば、ヨーコ・オノレノさん商標登録されたブランド「ジョン・レノン」の所有者である)。

0083

本明細書の中で使用される「オリジナル・ウェブサイト」という用語は、例えば、保護されるブランドまたはそのような保護されるブランドまたはそのような複数のブランドに関連するブランド所有者が所有および/または操作する合法的なウェブサイトを含むことができる。

0084

本明細書の中で使用される「悪用資産」または「悪用ドメイン」または「悪用ウェブサイト」は、例えば、ブランド所有者が所有または/統制しない、1つまたは複数のウェブサイトもしくはドメインもしくはウェブページを含むことができ、それは、例えば、ドメイン名、表示されるコンテンツの中で、もしくは他の手段で、ブランド所有者の許可や同意なく、保護されるブランド(またはその変異、またはその他の版)を(直接的または間接的に)悪用するまたは利用する。

0085

本明細書の中で使用される「悪用者」は、例えば、悪用資産を所有、操作、および/または、統制する人もしくはエンティティを含むことができる。

0086

これらの用語の利用に対する例証的な一例では、カルフォニア州クパチーノの「アップル社」は、例えば、「iPhone」、「iPad」、「iPod」、「iMac」、「iOS」などの保護されるブランドに対するブランド所有者になることができ、ドメイン「apple.com」上のオリジナル・ウェブサイトを操作できる。これに対して、フロリダ州マイアミのジョーンスミスという名前の人は、ドメイン「buy‐cheap‐iphone‐here.com」上で悪用ウェブサイトを所有し操作する(またはウェブサイト「buy‐cheap‐cellphones‐here.com」上でそのようなウェブサイトのコンテンツ内の(1つまたは複数の)ブランドを悪用している)悪用者になりえる。

0087

本発明のいくつかの例証的な実施形態によるシステム100の概略ブロック図である図1を参照する。システム100は、例えば、適切なハードウェアおよび/またはソフトウェア・ユニットを使用して実装できる、次のモジュールまたは構成要素を備えることができる。それらは、スキャンモジュール101、重み付けモジュール102、関連性アナライザー・モジュール103、悪用投資推定器104、人気度/トラフィック推定器105、損害推定器106、悪用価値推定器107、悪用者推定器108、およびリアルタイム総合ビューマネージャ109である。

0088

スキャンモジュール101は、ディジタル・ブランドを管理するために、インターネットをスキャンして組織(例えばブランド所有者)にとって重要な様々なパラメータを自動的に測定することのできるロボット的なツールとすることができ、そのような保護されるブランドの保護に対する更新されたデータとメトリックスを提供できる。

0089

重み付けモジュール102は、さらに保護されるブランドを保護するために、ブランド所有者が登録すべき利用できるドメイン名の優先度と共に、ブランド所有者がその知的所有権を実施すべきリスクのあるウェブサイトまたはウェブページの優先度をブランド所有者に提供するために、種々のパラメータと統計情報を重み付けできる。

0090

関連性アナライザー・モジュール103は、悪用ウェブサイトのドメイン名および/またはコンテンツに基づいて悪用サイトからの1つまたは複数のリスクの(保護されるブランドに関連する)関連性解析を作成するために複数のパラメータを解析できる。

0091

悪用投資推定器104は、ドメイン名を登録した悪用者および/または保護されるブランドを(直接的または間接的に)利用または悪用する悪用ウェブサイトを操作する悪用者が行う投資レベルを評価または測定することができる。

0092

人気度/トラフィック推定器105は、保護されるブランドに関連する悪用ウェブサイトの、人気度レベルおよび/またはトラフィックおよび/または利用レベル(例えば、ブラウジングサーチングオンライン取引または他のインタラクション)を評価できる。人気度/トラフィック推定器105は、他の機能性、例えば、機会解析目的のためのトップレベル・ドメイン(TLD)の人気度の評価(例えば、どのドメイン名を登録するか、どのTLDの中に登録するかをブランド所有者へ提案するのかを決定するために)に責任を持つことができることに留意されたい。

0093

損害推定器106は、悪用ウェブサイトがこれまで作成した、および/または作成すると予期される、または推定される、ブランド所有者への実際的および/または潜在的損害を評価できる。

0094

悪用価値推定器107は、種々のメトリックスを統合でき、例えば、関連性アナライザー・モジュール103、悪用投資推定器104、および/または人気度/トラフィック推定器105からのデータを利用して、悪用ウェブサイトを操作する悪用者に対する悪用ウェブサイトの価値を評価できる。

0095

悪用パターン推定器108は、侵害または利用または悪用を実行する者、または悪用者を特定またはそれに到達できる情報をより良く発見するために、商標侵害および/またはブランド利用ウェブサイト、ドメイン名、および悪用ウェブサイトのパターンを評価し認識することができる。

0096

リアルタイム総合ビュー・マネージャ109は、すべてのオンライン・ブランド管理の状況の完全なリアルタイム表示を作成してブランド所有者へ表示できる。それは、リスク、機会(opportunities)(保護されるブランドに対して価値のある利用できるドメイン名)、ウェブサイトとドメイン・ポートフォリオ管理の現在のポートフォリオの評価、および/または本明細書の中に記述される他の特徴を含む。

0097

例証的な1実装において、5ステップの方法が使用できる。リスクおよび/または機会評価のために、他のステップ数および/またはシーケンスを持つ操作法を使用できることは明らかである。

0098

第1ステップは、例えば、スキャンエンジン情報収集用自動化ツールを使用してデータベースを生成するステップを含む。システムは、スキャンエンジン、クローラー、および、システムに入力されるブランドについての初期情報を使用する情報収集のための自動化ツールを備えることができる。スキャンツールは、例えば、ドメイン名登録のスキャン、「whois」データ・サーバのスキャン、DNSサーバのスキャン、オンライン・データをスキャンする「ロボット」モジュール、統計情報収集のためのツール、ウェブサイトについての情報とデータの種々のプロバイダからデータを抽出するツール、検索エンジンと一以上のインデックスから情報を抽出するツール、ウェブサイトのコンテンツをスキャンして収集するクローラー、種々のインターネットの格付けを収集するツール、検索エンジンおよび/またはランキング・サイトから情報を収集するツール、および/または他の適切なモジュールを含むことができる。収集されたすべての情報は、システムのすべてのモジュールに役立つ中央データベースの中に格納される。代替として、分散アーキテクチャまたは他の適切なアーキテクチャを使用できる。

0099

第2ステップは、例えば、データベースに収集されるデータを処理するステップを含むことができる。システムは、現在手動で実行されているデータ収集解析処理を自動化して利用することができる。ブランド監視プロセスとドメイン・ポートフォリオ管理モジュールを通して収集されるデータは、進行中のリアルタイム解析を作成するために解析される。次は、データのシステム処理に対する2つの例である。

0100

(a)既存のウェブサイトに関して収集される情報の処理:ブランドの権利を侵害していると疑われるドメイン名が取得されていると見なされる場合には、システムはステップ1の中でウェブサイトに投稿される情報(コンテンツ、タイトル、タグ、画像、など)を収集する。データ処理段階では、ウェブサイトが、例えば、ペイ・パー・クリック型広告のウェブサイト(または「パークド・ドメイン」)またはコンテンツ・ウェブサイトとして分類されるように、そのデータは、分類されソートされることになる。新しい分類とソート結果はシステムの中央データベースに保存されることになる。

0101

(b)クライアントが所有するドメイン名についての情報処理:段階1において、システムはそれぞれのドメイン名に関する情報を収集できる。処理段階において、クライアントが所有していると分かっているドメイン名に対して、システムは、それぞれのドメインの種々のコンタクトが、クライアントが定義したデフォルトのコンタクトに類似しているか否かをチェックできる。不一致はデータベースの中でマークされ、区分結果はコンタクトが更新されないドメインに付加されることになる。

0102

第3ステップは、例えば、独自のアルゴリズムを利用するデータ解析を含むことができる。種々の解析は、システムの種々のモジュールとセクションリスク解析(および、システム内のパターン認識セクション)、機会、最適化−およびそのセクション内の評価と収益化、ドメイン管理モジュールとブランド・チェック・モジュール、に対する種々のインデックスと測定値を作成するために、収集され、または処理されるデータに対して実行できる。

0103

第4ステップは、例えば、ユーザ(ユーザ・インターフェース)へ結果とデータを提示するステップを含むことができる。このステップは、ダッシュボード、種々の表、グラフパイチャート、スコアとランキング、(スコアの変更によるシステムの教育、停止アクション、アクションに関連するドメイン登録などの)アクティブなアクションを実行するオプションを含むユーザ・インターフェースへの、データと実行された種々の結果と解析の抽出を含むことができる。場合により、色分けコーディングを利用して、例えば、至急の注意を要する項目は赤で示し、および/または、誤りがなく害のないと思われるアイテムは緑で示すことなどができる。

0104

第5ステップは、例えば、ユーザの決定に基づいて自動的にアクションを実行するステップを含むことができる。例えば、システムは、クライアントがシステムの中で実行することを選択した、自動的で大量のアクションまたはバッチアクションを作成するツールおよび/またはモジュールを利用できる。たとえば大群の停止通知や、ユーザが立ち上げると決定した(およびそのためにブランド・チェック・セクションを使用した)新しいブランドの中のある優先度におけるすべてのドメインのワン・クリックの大量登録などである。

0105

例証的な実装は、4つのサブモジュールまたはサブユニットを持つアルゴリズムまたはモジュールを利用でき、それは、RPID(関連性、人気度、投資、損害)と呼ぶことができる。例えば、関連性アルゴリズムまたはモジュールは、ブランドに対するドメイン名の強さおよび/またはウェブサイトのコンテンツを調査または解析する。人気度アルゴリズムまたはモジュールは、インターネット上のウェブサイトの人気度を調査または解析する。投資アルゴリズムまたはモジュールは、ウェブサイトの中の投資レベルと、インターネット上でのその発展推進のレベルを調査または解析する。損害アルゴリズムまたはモジュールは、ブランドを悪用するウェブサイトの存在の結果として、またはドメイン名を登録しない結果として、ブランドとブランド所有者に対して生まれる、潜在的な損失と損害を調査または解析する。また、スコアリング・アルゴリズムまたはモジュールは、それぞれのウェブサイトおよび/またはドメイン名に対する最終スコアを作成するために、上記4つのRPIDアルゴリズムまたはモジュールの種々の要因と種々のスコアを重み付けする。

0106

本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、システム200の概略ブロック図の実装である図2を参照する。例えば、いくつかの実施形態では、システムは1つまたは複数の情報サービスまたはデータ収集モジュールを利用でき、それは、アルゴリズムとシステムの運用サービスの要求に基づいて、またシステムが収集するユーザからの情報に基づいて、情報を取得または提供できる。収集された情報は、アルゴリズムまたはモジュールによって処理と解析のために転送され、次いで、GUIの中に提示される。システムの内部および/または外部の情報サービスとして操作できるいくつかのツールまたはモジュールを以下に示す。

0107

「whois」モジュール201は、ドメイン名についてのすべての関連情報を収集する。例えば、登録された名前、登録日、満期日、DNSサービスなどである。この構成要素は、リアルタイムで情報を提供するために、この情報を提供する多数のサーバに接続する。この構成要素は、すべてのTLDに対するデータ、すなわち、数百の既存の、および将来委任され操作されることになるすべてのTLDに対するデータを収集できるように開発される。

0108

検索エンジン・ゲート202は、APIを通して、検索エンジンおよび(グーグル、ビーイング、ヤフー!、百度、ヤンデックス、ツイッタフェイスブック、LinkedIn、CrunchBaseなどの)人気のあるウェブサイトへの一元化され統一されたアクセスを提供する。その構成要素は、場所に基づいて情報を収集できる(ユーザが種々の国からの検索エンジンに接続する場合には、検索結果が異なる場合がある)。

0109

パターン認識モジュール203は、繰り返されている侵害方法を認識するために侵害しているウェブサイトの中にあるパターンを特定および/または分類するために、(例えば、WHOISコンテンツ、ウェブ・クローラー、IPファインダーなどの)他のサービスを通して収集される情報に基づいて動作することができる。

0110

ウェブ・クローラー204は、それに提供されるリンクからHTML情報を抽出し、また、それが受信するページから「スパイダー」ネットワークを作成することによってシステムに対する追加のドメインを収集する。

0111

ソーシャル・ネットワーク・コレクタ205は、ソーシャル・ネットワークから情報を自動的に収集する。そのサービスは、(LinkedIn、CrunchBase、フェイスブック、などの)ソーシャル・ネットワークおよび/または他のソーシャルもしくはクラウドベースのウェブサイト(例えば、マイクロブロギング、ツイッタ)に対する種々のインターフェースを使用して、ブランドに関連する情報とページ(例えば、ページ名の中でブランドを使用するページ、ブランドに言及する投稿)を検索し、その情報を収集する。

0112

ランク・コレクタ206は、Alexa、MOZ、Compete、グーグルなどの第三者の情報プロバイダからウェブサイトについての情報を自動的に収集する。この情報は、例えば、人気度アルゴリズムの計算のために使用できる。

0113

HTML分類器207は、ウェブサイトから収集されるコンテンツを認識して分類する。それは、ページの中の投資レベル、検索エンジン最適化の互換性、ウェブサイトのタイプ(例えば、パーキング、販売、コンテンツなど)を定義する。アルゴリズムは、それぞれのウェブサイトに対する投資インデックスと損害を定義するためにサービスを使用できる。

0114

通知およびメッセージング・モジュール208は、システムと非システムの通知を送信できる。そのサービスは、更新、またはシステム・エラー・メッセージとして通知が到着する場合には、システム通知を、および一般的な通知として電子メールもしくはSMSを受信者へ送信する(例えば、停止通知)。そのサービスは、それぞれのユーザに対してカスタマイズでき、それぞれのユーザに対するパーソナルな管理ができる。

0115

ワークフロータスク・マネージャ209は、ユーザが定義した規則に従って、システムの中の種々のアクションのパフォーマンスに対する許可プロセスを管理できる。その構成要素は、システムの中にタスクを作成できる。そのタスクは、具体的なユーザに割り当てることができ、そのタスクの状況は監視できる。このサービスはまた、ERPソフトウェア製品および/またはプロバイダと統合および通信ができる。

0116

収益化モジュール210は、ユーザ組織(ブランド所有者)が所有するドメイン名へのインターネット・ユーザのトラフィックを収益化できる。例えば、この構成要素は、ブランドについての基本情報を提供し、インターネット・ユーザを組織の主要なウェブサイトへ転送する、または異なる方法でブランドを広告する、ドメイン名に対するランディング・ページを自動的に作成できる。そのサービスにより、ランディング・ページをカスタマイズでき、それぞれの収益化されていないドメイン名に対して小さなウェブサイトを実用的に作成できる。

0117

システム200は、1つまたは複数の内部オペレーション・サービス220をさらに備えることができるか、または、それと関連することができるか、または、それを利用できる。それは、ユーザとシステムのバックオフィスからの情報を収集でき、システムへおよびアルゴリズムまたはモジュールへ内部情報サービスを提供でき、GUIの中に収集された情報を提示できる。また、システムのすべてのモジュールに対するユーザへ、経営と管理のサービスを提供できる。システムの内部オペレーション・サービスになりえるいくつかのツールまたはモジュールを以下に示す。

0118

リスクおよび機会解析(ROA)モジュール221は、リスクおよび機会解析を実行できる。そのサービスは、ブランド名、関連するブランド・キーワード、ブランド所有者のウェブサイトなどの入力を得る。そのサービスは、中に挿入されたデータ上にアルゴリズムを起動し、その情報に基づいて、種々のシステム情報サービスから収集する。そのサービスは、場合により、RPIDスコアジェネレータ247を利用して共にRPIDスコアを作成する(1つまたは複数の)RPIDスコアおよび/または個々のスコアを計算できる。

0119

アルゴリズム・チューナ222により、ユーザは、アルゴリズムがランク付けしたそれぞれのウェブサイト/ドメインのスコアへの変更を実行できる。変更実行後、そのアルゴリズムは、その変更を学習し、新しい情報に基づいて再び動作できる。

0120

タスク・マネージャ223は、システムの中で種々のユーザにタスクを割り当てることができ、システムの中の他のユーザとの相談を実行できる。そのサービスは、タスクの進捗を更新してユーザによるコメント注意書きを追加でき、タスクをアーカイブ保管などができる。このサービスはまた、ERPソフトウェア製品および/またはプロバイダとの統合および通信ができる。

0121

アドミン・マネージャ・モジュール224は、システムの中にある、それぞれの組織に限定の種々設定の構成を取り扱うことができる。こうした設定には、例えば、(a)ユーザ管理役割、つまりユーザと許可のセットの定義を提供でき、ユーザと組織とブランドの間を接続し、どのアクションがそれぞれのユーザに許されるか、どの情報にユーザが暴露または暴露されないかを定義する構成要素(b)アカウントの詳細、クレジットカード支払方法などを定義する課金モジュール、(c)システムにブランドを追加できるブランド・セクション、(d)更新とシステム通知に対する定義、を含むことができる。

0122

アラートおよび診断モジュール225は、すべてのシステム構成要素の操作をサンプルして監視する。それは、生じる可能性のある更新、エラー、または他のシステム上の問題を収集する。システムのすべての構成要素は、継続的にそれらの正常な操作やエラーについて報告できる

0123

ブランド・チェック・モジュール230により、組織は立ち上げようとしているブランドの使用レベルを評価できる。そのモジュールはまた、どの利用可能なドメインが登録に最も関連するかを推薦する。ブランドの全体の使用レベルが十分に低く、ドメイン登録のための十分な機会があることをユーザが発見する場合には、ユーザは、迅速な(「ワン・クリック」)プロセスの中で、名前の関連するポートフォリオを選択して登録できる。

0124

ブランド・チェック・モジュール230は、例えば、複数のサブモジュールまたはプロセスを含むことができる、または、利用できる。

0125

データ入力モジュール231は、可能性のある新しいブランドのユーザによるデータ入力を許可できる、または、取り扱うことができる。例えば、ユーザは、立ち上げようとしている1つのブランド名またはいくつかのブランドを入力でき、ユーザは関連するキーワードを追加し、ユーザは活動の関連する国または地理的な地域を定義し、ユーザは(存在するならば)産業カテゴリを定義し、そして場合により、ユーザは競合者の名前を提供する。データ入力モジュール231は、システムの他の機能と連想して動作し、例えば、ブランド悪用サイトの検索および/または特定を要求するために、また、リスクおよび/または機会を決定するなどのために、ユーザがデータを入力できることは明らかである。

0126

データ処理解析モジュール232は、このブランドをすでにユーザが所有した場合に使用されることになるプロセスと類似したROAプロセスを動作させる。システムは、機会(登録のために利用できる高い関連性のあるドメイン名)を検索し、チェックされるブランドに高い関連性のある既存のドメイン名の検索、コンテンツの中でブランドを使用するウェブサイトの検索、検索エンジンからのデータ収集、データ・プロバイダ、などを含む潜在的なリスクを検索する。システムはまた、他の国にある商標データベース(例えば、米国特許商標局などの政府のエンティティ、または他の国にある(1つまたは複数の)商標登録機関により操作されるデータベース、または私的に所有される商標レコード)をスキャンして、ユーザが興味を示す新しいブランドがすでに商標として登録されているか否か、または既存の商標もしくは係属中の商標出願に一致するか類似しているかを発見できる。

0127

勧告書モジュール232は、リスク・モジュールおよび(1つまたは複数の)機会モジュールの中で提供される報告と類似している報告を作成できる。その報告により、ユーザは、新しいブランドに対する潜在「リスク」、すなわち、そのブランドをすでに使用しているウェブサイトを見ることができ、登録に利用できるドメイン名の種々の機会を評価できる。その報告はさらに次の解析を提供できる。

0128

(a)高い関連性のあるドメイン名の使用:高い関連性のあるどれだけ多くのドメイン名が取得され、どれだけ多くのドメイン名が登録に利用できるかを百分率で示した一般的な表示。

0129

(b)ブランドのジェネリック・レベル:辞書の単語からのブランド距離に基づく、ブランドとして使用される単語がいかにジェネリックであるかを解析するアルゴリズムが提供するスコア。

0130

(c)検索エンジンの中のブランドに対する検索レベル

0131

(d)取得されている(登録されている)ドメイン名の一般的な解析:例えば、アクティブなウェブサイト数、アクティブなウェブサイトのタイプ(例えば、パークド・ドメイン、eコマース・ウェブサイト、ブログ、などであるか否か)、登録されているがアクティブでないものの数。

0132

(e)国および言語に基づく優先順位付け;(ccTLDとサーバの位置に基づく)種々の国および/または(ウェブサイトの中で使用される言語に基づく)種々の言語におけるブランドの使用レベルを作成し表示する解析。

0133

(f)商標データベース検索が選択された場合には、そのブランドが商標として登録されているか否か(または係属している商標出願があるか否か)の報告;そうであれば、その商標登録または出願の詳細。

0134

迅速な登録モジュール233は、ユーザによる迅速な(1つまたは複数の)ドメイン登録ができる。例えば、そのモジュールにより、ユーザは、ブランドの好ましい変形(異なる文字列)、好ましい国、および、好ましいgTLDもしくはgTLDタイプ(すなわち産業タイプに基づくタイプ)を作成できる。ユーザは、次いで、迅速なプロセスで、または「大量」にすべての関連する選択されたドメインを登録できる。

0135

収益化モジュール210は、システムを使用する組織が、使用されていないために収益化されない、所有ドメイン名に迅速に気付き、それらを収益化するためにこれらのドメイン名を使ったランディング・ページまたは小さなウェブサイトを容易に定義して立ち上げ、これらのドメイン名への潜在的インターネット・ユーザ・トラフィックや、組織の全体にわたるSEOアクションへの潜在的貢献に生かすのを助けることができる。そのモジュールは次の構成要素を含む。

0136

(a)組織のポートフォリオの中のすべてのドメイン名をチェックし、それらがアクティブなウェブサイトに帰着するか否かを発見するサービス。

0137

(b)次の分類を持つすべての収益化されていないドメインのGUIの中での提示。(i)(アクティブなウェブサイトのある他のドメイン名への)リダイレクトのために使用されるドメイン。(ii)完全に非アクティブなドメイン(例えば、404のエラー・ページ、または他の「ウェブサイトが見つからない」エラー・ページに帰着するドメイン)。

0138

(c)ユーザがどのドメインがより重要で最初に収益化すべきかを決定できる評価モジュールからの収益化されていないドメインのスコア解析

0139

(d)迅速なプロセスの中にある一部またはすべての収益化されていないドメイン名へのランディング・ページを作成する機能を含む、それぞれのドメイン名に対するランディング・ページを作成するためのプラットフォーム:(i)グラフィック構成要素の管理、組織自身のデザインに対する機能またはシステムが提供するテンプレートを含む、ランディング・ページに対するテンプレートを作成できるツール、コンテンツ管理ツールなど。(ii)具体的なブランドのランディング・ページに対して割り当てられることになるデフォルト・コンテンツと具体的な構造、および/または、具体的なTLDの中にドメイン名のランディング・ページを作成する機能。(iii)そのようなミニ・ウェブサイトまたはランディング・ページの迅速で便利な立ち上げが可能な迅速なプロセスにおけるウェブサイトの起動およびインターネットへのアップロード

0140

(e)ローカルなSEOおよび/またはローカルな翻訳を含む、ローカライゼーション機能。例えば、ローカルな言語に対する専用な種々のSEOオペレーション(例えば、タイトル、タグなどを編集する多言語機能)の実行。追加または代替として、モジュールは、(1つまたは複数の)多言語翻訳を提供して、例えば、翻訳するコンテンツを(選択でき、人手のおよび/または自動化されているか、自動翻訳人手翻訳の両者またはレビューを利用できるサービスである)翻訳プロバイダへ自動的に送信して、翻訳者がシステムに専用のインターフェースまたはAPIを通して翻訳を提供した後に、翻訳されたランディング・ページを自動的にアップロードできる。

0141

ERPインターフェース・モジュール241は、ブランド保護とドメイン管理、関連するタスクの割り当て、関連する予算管理のための意思決定プロセスを作成できるように、システムとERPソフトウェア製品の統合を実行できる。そのモジュールは、次の機能を含むことができる。(a)ERPソフトウェアとの完全な統合。(b)ブランド保護決定、ドメイン・ポートフォリオ管理、および予算に対する内部組織意思決定プロセスの作成。(c)ドメイン登録、ドメイン更新、停止通知送信などの種々の活動を実行する機能のERPソフトウェアへの追加。(d)システムと他のアクセス統制測定への許可ベース・アクセス。(e)組織の中の種々の機能へのタスク割り当てとタスクの実行およびタスク・プロセスの実行監視。(f)予算関連アクション承認後、例えば、組織の適切な内部ユニットが予算の中で借方記入され、(1つまたは複数の)ドメイン名の詳細がそのユニットのデフォルト(DNSサーバ、コンタクト)に基づいて自動的に更新され、(メール・サーバ、各ドメインのホスティング・レコードなどの)他の技術的な詳細が、そのユニットに基づいて自動的に更新されること。(g)管理者または管理人によるカスタマイズと許可管理。

0142

場合により、被疑ドメイン・ロケータ・モジュール245は、PRIDスコア・ジェネレータ247と連動して動作でき、文字列の中にブランド名を包含するドメイン名の場所を探すための複数ステップの方法を利用できる。「ドメイン名ラベル」は拡張子ではないドメイン名の一部であることは明らかである。例えば、ドメイン「example.com」では、文字列「example」(これはドメイン名の第2レベルである)がドメイン名ラベルである。ドメイン「example.co.uk」では、文字列「example」(これはドメイン名の第3レベルである)がドメイン名ラベルである。

0143

第1ステップは、例えば、パブリック・ゾーン・ファイルを取得するステップを含むことができる。システムは、自動的におよび/または周期的に、ダウンロードで利用できるTLD登録のドメイン名ゾーン・ファイルをダウンロードする。それぞれのゾーン・ファイルの中に存在するドメイン名のリストは、「既存のドメイン名」のデータベースへ入力(例えば、インポート)される。

0144

第2ステップは、例えば、パブリック・ゾーン・ファイルに基づいて、一意の可能性のあるドメイン文字列の作成を含むことができる。既存のドメイン名リストは分類され、それぞれのドメインのドメイン名ラベルが拡張子から分離され、可能性のあるドメイン文字列リストを作成する。例えば、ドメインが第2レベルの中で登録されるドメイン「example.com」は、ドメイン・ラベル「example」と拡張子「.com」に分離され、ドメインが第3レベルの中で登録されるドメイン名「example.co.uk」は、ドメイン文字列「example」と拡張子「.co.uk」に分離されることになる。次いで、可能性のあるドメイン文字列リストが格納される。同一の文字列が存在する場合には、次いで、重複の希釈を実行でき、重複する同一の文字列の一方のみがデータベースに残るようにし、それにより、リストは同一の複製がなく一意の文字列のみを含むことになる。

0145

第3ステップは、例えば、既存のドメイン名リストを拡張するためにウェブをクローリングするステップを含むことができる。場合によっては、本発明のいくつかの実施形態では、システムのウェブ・クローラーは、次の方法で既存ドメイン名リストを使用する。既存のドメイン名リストの中のそれぞれのドメイン名をスキャンするために、クローラーはそれぞれのドメイン名に戻り、そのホームページのコンテンツをダウンロードする。クローラーはそのコンテンツをスキャンしてリンク(URL)を検索する。リンクが発見される場合には、システムはURLの中に包含される任意のサブドメインまたはホルダーからドメイン名を分離する。例えば、次のリンクhttp://www.example.com/example_folder/example_file.htmが発見される場合には、システムはそのURLからドメイン「example.com」を抽出する。システムは、次いで、そのドメインが「既存のドメイン名リスト」の中に存在するか否かをチェックする。そのドメイン名が存在しない場合には、それをリストに加える。クローラーは、次いで、再帰的または反復的な方法で、発見されたそれぞれのURLへ戻り、そのページをダウンロードしてそのページの中にあるURLの検索などを行う。スキャンプロセス循環的に実行され、その結果、クローラーが既存のドメイン名リストの中にあるすべてのドメイン名の処理を終了した場合には、再帰的または反復的な方法で、リストの先頭へ戻りリストを通して再び検索する。システムは、場合により、複数のサーバを通してウェブサイトの複数のスキャンを同時に実行する。

0146

第4ステップは、例えば、合法的な大衆向けのウェブサイトであるという一般的な評判により非侵害として知られている(または、推測される)ウェブサイトを、合法的なサイトの「ホワイトリスト」または他の基準に基づいて除去することによりリストを希釈化するステップを含むことができる。例えば、保護されているブランドが「ディニー」である場合には、(1つまたは複数の)検索エンジンは、ウォルト・ディズニー会社についての「CNN.com」上の記事などの結果を含むことができ、この結果は、「公正な使用」としてブランドに言及できる合法的なウェブサイトという「CNN.com」の評判に基づいて希釈化できる。対照的に、(1つまたは複数の)検索エンジンはまた、許可されたまたは一般に合法的なウェブサイトのそのようなホワイトリスト上にない可能性があり、そのため希釈化されないでそのようなリスト上に保持される可能性のある「BuyMickyMousePants.com」などのウェブサイトを発見できる。

0147

第5ステップは、例えば、ブランド名またはその変形を包含するドメインに対するリストをスキャンするステップを含むことができる。システムは、ブランド名の変形である関連する文字列のリストを提供し、既存ドメイン名リストと、ドメイン名ラベルが包含されるまたはその文字列と類似するドメインに対する検索エンジンからのドメイン・リストを検索する、文字列関連性アルゴリズムを使用する。発見されたそれぞれのドメイン名は「被疑ドメイン名」としてマーク付けされる。

0148

第6ステップは、例えば、データベースの中に収集された情報を格納するステップを含むことができる。以前の検索の中に存在したあるドメイン名がもはや存在しない場合、ドメイン名について収集された情報は、履歴データベースへ移される。履歴データベースは、解析、統計などのために、ゾーン・ファイルを公開しないTLDのルート・ドメイン名サーバの将来の問い合わせの中で使用できる。

0149

場合により、自動化停止エンジン250は、停止通知とフォローアップを取り扱うことができる。以前に発見された危険なウェブサイト、すなわち、ブランドを侵害または悪用している可能性のある、ウェブサイト、ウェブページ、またはドメイン名に基づいて、ブランドを提示するユーザは、このような危険なウェブサイトもしくは他の者および/または(ホスティング・プロバイダ、ドメイン登録機関などの)ウェブサイトに接続されているとしてリストされるコンタクトのそれぞれの登録者へ、自動的または半自動的に停止通知を送信することによって、こうした侵害に反応できる。

0150

ユーザがシステムの中にあるリスクのリストを閲覧する場合には、ユーザは1つ、複数、または全部のリストされる危険なウェブサイトにマーク付けができる。ユーザは、次いで、選択またはマーク付けされたウェブサイトに関連のある者、所有者、運営者、または、他のエンティティへ「停止通知を送信する」というアクションコールを選択できる。

0151

ユーザは、リスク・スコアと他の詳細(システムのウェブ・クローラーなどで取得しキャプチャできる、登録者、登録日、ページの「印刷画面」のサムネイルまたはスクリーンショットなど)を持つ、選択された危険なウェブサイトを提示するページへ誘導される。

0152

例えば、ウェブサイトの動作に関連する種々の責任者が存在する。こうした者は、必ずしも限定されないが、ドメイン名の登録者(ホルダー)、ドメイン名の管理担当者、ドメイン名の技術担当者、ドメイン名の課金担当者、ドメイン名の登録機関、ドメイン名の登録、および、ウェブサイトのホスティング・プロバイダもしくはISP(インターネット・サービス・プロバイダ)を含むことができる。

0153

システムは、上述した責任者のそれぞれに対して停止通知の予め定義された言葉遣いまたはテンプレートを格納できる。ユーザは自分自身の停止の言葉遣いを構成でき、または、既存のものを使用でき、または、自分のニーズに一致される、もしくは特別な場合に調整するために既存のものを編集できる。通知は、電子メールを通して、および/または、通常の印刷書状として送ることができる。ユーザは通知を責任者のどのタイプ(すなわち、登録者、ホスティング・プロバイダ、など)に送りたいのかを選択できる。

0154

ユーザは、危険なウェブサイトそれぞれに対して送信されるべき通知を1つずつ閲覧できるか、または、選択されたタイプの責任者のすべてへ一括して、自動的に通知を送信することを選択できる。システムは、危険なウェブサイトのそれぞれに対して収集された責任者に関する以前に格納した情報を自動的に抽出する。

0155

ユーザがあるタイプの責任者すべてに、一括して通知を自動的に送信することを選択した場合には、システムは、電子メールアドレス(ユーザが電子メール通知を送ることを選択した場合)または名前と実際の住所(ユーザが通常の印刷した郵便通知を送ることを選択した場合)を責任者のそれぞれのタイプに関連する予め定義された言葉遣いに追加して、それぞれの危険なウェブサイトのそれぞれ選択された責任者に対して専用の通知を電子メールで送信する(または郵便で送るために印刷する)ことになる。システムから送信されたすべての電子メールはデータベースに格納でき、ユーザがいつでも探索できる。

0156

例えば、ユーザが停止の電子メール通知を、選択された危険なサイトのすべての登録者とホスティング・プロバイダへ自動送信することを選択した場合には、システムは、それぞれの危険なウェブサイトに対するそれぞれの登録者の電子メールアドレスを自動的に抽出して、登録者に対して予め定義された言葉遣いを持つ電子メールを、それぞれに個別にまたは自動で送信する。そして、同時に、それぞれの危険なウェブサイトに対するそれぞれのホスティング・プロバイダの電子メールアドレスを抽出し、ホスティング・プロバイダに対する予め定義された言葉遣いを持つ電子メールを、それぞれに個別にまたは自動送信する。場合により、ユーザは、登録者がある時間/日に電子メール通知を受信し、ISPが別の時間/日(例えば、1日または1時間後)に電子メールを受信し、管理担当者はさらに別の時間/日(例えば、2日または2時間後)に電子メールを受信するなどの段階的な方法で、段階的な効果または階層的な効果を作成するために、同時にではなく、一群の電子メールを自動的に送信するようにシステムに指令できる。他の実施形態では、ユーザは、実質的に同時に(例えば、それぞれ他のものから数秒または数分内に)通知を受信する複数の受信者に向けて「衝撃と畏怖」効果を作成するために、一群の電子メールを即座に自動的に送信するようにシステムへ指令できる。ユーザが選択する場合には、ユーザは、送信前にそれぞれの電子メールを個別に閲覧してそれぞれを編集でき、1つ1つの送信を手動で許可できる。

0157

場合により、停止エンジン250は、返事または応答を自動的に監視するために、応答監視モジュール251を備えることができる。ユーザは、停止通知の送信者として提示されることになる電子メールアドレス、および/または、そのような送信通知に対する「reply−to」電子メールアドレスを定義する。ユーザにより、システムは、停止通知が送られた者から来る返事に対して送信者の電子メール・ボックスを監視する(または送信された通知の「reply−to」電子メールアドレスを監視する)ことができる。システムは、そのメール・ボックスの中に受信された電子メールを自動的にスキャンし、停止通知が送信された電子メールアドレスから受信された電子メールを検索できる。そのような電子メールが発見される場合には、それはデータベースに格納されその者に送信した電子メールと結びつけられる。場合により、システムは自動応答電子メール(例えば、「あなたの電子メールの受信を確認します。」といったISPからの電子メール)と特定の自動応答ではない応答電子メールとを区別するように構成でき、システムは、その応答が自動であるようか、または非自動であるようかをフラグまたは他のインジケーションで示すことができる。ユーザは添付された応答で送信された通知を閲覧できる。システムは、危険なウェブサイトごと、および全体の合計で、送信した通知数と受信した応答数の要約を持つ表を提示でき、場合により、通知が送信されたおよび/または応答が受信された(1つまたは複数の)日も示すことができる。

0158

場合により、停止エンジン250は、責任者へ送信した停止通知に対する1つまたは複数のフォローアップ・オプションを可能にできるフォローアップ・モジュール252を備えることができる。例えば、フォローアップは、以前の通知が送信されたすべての者へシステムが自動または手動で送信できる。ユーザは、フォローアップのタイミング(すなわち、最初の通知後の1週間、1か月、など)とフォローアップを送信する責任者のタイプを決定できる。ユーザは大量のフォローアップ電子メールにするか、または時間をかけて順次もしくは次々とフォローアップ電子メールを送るのかを選択できる。通知と同じように、上述した責任者のそれぞれに対する、予め定義した停止フォローアップの言葉遣いが存在できる。ユーザは自分自身の停止フォローアップの言葉遣いを構成でき、既存のものを使用または既存のものを編集して自分のニーズに一致させることができる。フォローアップ通知は、電子メールおよび/または通常の印刷された郵便を通して送ることができる。ユーザは、どのタイプの責任者(すなわち、登録者、ホスティング・プロバイダ、など)へ送りたいのかを選択できる。

0159

ユーザは危険なウェブサイトのそれぞれに対して送信されるべき通知を一つずつ閲覧できる、または選択されたタイプのすべての責任者へ通知を一括して自動的に送信することを選択できる。システムは、危険なウェブサイトのそれぞれに対して収集された責任者に関する以前に格納された情報を自動的に抽出できる。ユーザが、あるタイプの責任者すべてに一括してフォローアップ通知を自動的に送信することを選択した場合には、システムは、責任者のそれぞれのタイプに関連する予め定義した言葉遣いへ、電子メールアドレス(ユーザが電子メール通知を選択した場合)または名前と実際の住所(ユーザが通常の印刷された郵便のフォローアップ通知を送ることを選択した場合)を自動的に追加でき、それぞれの危険なウェブサイトのそれぞれ選択された責任者に対して専用にされたフォローアップ通知を電子メールで送信(または郵便で送るために印刷)する。システムから送信したすべての電子メールは、データベースに格納でき、いつでもユーザが探索できる。

0160

システムが、危険なウェブサイトがシャットダウンされた(すなわち、そのドメイン名が削除された、および/または、そのウェブサイトはもはや解決することなく、したがって危険なウェブサイト上で利用できるコンテンツがない)ことを発見した場合、または、そのウェブサイトのコンテンツが大幅に(例えば、保護されるブランドに対する関連性のレベルがより低くなるか関連性がなくなる程度に)変更された場合には、システムは、フォローアップに対する危険なウェブサイト・リストからこの危険なウェブサイトを自動的に削除でき、システムはポジティブな結果が生じてブランド侵害ドメイン/ウェブサイトがシャットダウンされたかまたはそのリスク・スコアの減少をユーザに知らせることができる。システムは、成功した結果が検出された(1つまたは複数の)日付を含む、システムの操作の結果から生じた成功した結果のリストを作成、更新、および維持することができ、場合により、ポジティブな結果を検証するためのスクリーンショットまたは他のキャプチャデータも格納する。場合により、成功した結果は、システムが、数日後および/または数週間もしくは数か月後に自動的にフォローアップでき、シャットダウンまたはリスク・スコアの減少が、一時的であったり、誤りだったりするのではなく、または危険なウェブサイトの金銭的で技術的な問題の結果ではなかったことを検証できる。

0161

ユーザが応答監視を許可し、具体的に危険なウェブサイトに対する停止通知への応答が受信された場合、システムは、フォローアップのための危険なウェブサイトのリストからその危険なウェブサイトを削除または切り離すか、そうでなければ、その危険なウェブサイトをある期間(例えば、1か月または1年間)に対してさらなるフォローアップを必要としないウェブサイトとしてのマークを付ける。

0162

場合により、システム200は、履歴データに基づいて危険なドメイン名を買収するための交渉を自動的に推薦する交渉モジュール255を備えることができる。停止通知、論争解決プロセス(DRP)、訴訟などの法的活動の代替として、システムは、ブランドまたは商標を侵害するウェブサイトを保有するドメイン名を購入するために、交渉の専門サービスを使用することを、ブランド所有者へ自動的に推薦することができる。システムは、どのドメイン名が容易に購入できるより高い可能性があるか、また場合により、価格範囲(例えば、目標が、予期される買収価格が法的アクションの見込みコストよりも低くなる場合に交渉を利用することである場合)もユーザに自動的に推薦する。

0163

システムの交渉推薦アルゴリズムは、交渉で買収しようとしているドメイン名の見込みと価格範囲を解析するために、統計データと履歴データを使用する。そのアルゴリズムは、具体的なドメインのデータを、流通市場で売られた(例えば、同じ登録者、または、関係するエンティティ、または、それらのうちの類似な文字列のあるドメイン名の)他のドメイン名について収集された統計と比較する。統計は、システムの履歴データと、可能であれば、ドメイン名市場ウェブサイトなどの(例えば、afternic.com、sedo.comなどの)アウトソース・データ・プロバイダから受信したドメイン名の第2市場についての外部データの両方に基づく。

0164

交渉推薦アルゴリズムで査定され、解析され、比較されている情報は、必ずしも限定されないが、次のデータを含む。ドメイン文字列の特徴(長さ、文字列のジェネリック・レベル、文字列の中での人気のあるキーワードの使用など)、TLD(「.com」のような人気のあるものか否か、または、ブランドの活動タイプターゲット産業に関連する文字列、など)、検索エンジン結果の中での場所やランク、人気度アルゴリズムの結果とデータ(トラフィック・レベル、入ってくるリンク数、などについてのデータを含む)、投資アルゴリズムの結果とデータ(MOZなどの種々のSEOアセスメント・ウェブサイトからのランキング・データ、ウェブサイトのコンテンツ解析、などを含む)。

0165

いくつかの実装では、システム200は、危険なウェブサイト、もしくは悪用するウェブサイト、もしくは侵害ウェブサイトが、ドメインおよび/またはウェブサイトの「流通市場」の中で、または、ドメイン交換市場を通して、またはオークションもしくは「click-to-buy」ドメイン市場を通して、購入可能であることを示す、一意の情報をユーザに提供できる。例えば、システムは、10のブランド悪用サイトのリストをユーザに提示でき、それらが第三者にすでに登録されていても、これらの10のブランド悪用ウェブサイトのうちの3つが購入に利用できることを示す、またはマーク付けする、または強調することができる。システムは、流通市場で購入可能であると特定したそのような「取得されている」ブランド悪用ウェブサイトに対する要求される価格を提示できる。システムにより、ユーザ(例えば、ブランド所有者またはブランド管理者)はワン・クリック動作で、ドメインおよび/またはウェブサイトの流通市場で取得可能と特定された「取得されている」ブランド悪用ウェブサイトを購入することができてもよい。この目的のために、システムは、ドメイン所有者および/またはウェブサイト所有者が、彼らのドメインおよび/またはウェブサイトを販売できる、もしくは販売を提供できる流通市場を通して、それぞれのブランド悪用ドメインまたはウェブサイトについて、その所有者が販売を提供しているか否かをチェックできる。この独自な特徴により、ブランド所有者は、そのようなドメインおよび/またはウェブサイトの流通市場での購入を即座に許可する、および/または、指令することによって、自分の保護するブランドへの特定の「危険」または「脅威」を即時にしかも効率よく取り除くことを許可できる。場合により、システムは予め格納された支払情報(例えば、ブランド所有者の企業アカウント、またはクレジット・カード情報)にリンクでき、そのような購入命令を即座に処理できる。

0166

システム200はさらに評価モジュール260を備えることができ、それはまた「ウェブサイトおよびドメイン・ポートフォリオ評価モジュール」として参照できる。評価モジュールは、ウェブサイトとドメイン・ポートフォリオとそれらの相対価値の全体的な表示を組織に提供できる。システム・モジュールは、ブランドに貢献する価値で優先順位付けされた所有されているドメイン名を提示する。それにより、ユーザは、どのドメイン/ウェブサイド最高の価値を提供し、どれがほとんど価値に貢献していないかを見ることができる。

0167

評価スコアは、3つの主要なアルゴリズム、関連性アルゴリズム、投資アルゴリズム、および評価人気度アルゴリズム、のスコアに基づいて、評価アルゴリズムで計算される。人気度アルゴリズムの中で使用される測定に対して収集される情報に加えて、システムは、必ずしも限定されないが(a)ダイレクト・トラフィック・データ(AlexaやMOZなどの、トラフィックを評価する外部リソース・データ、および/または、そのようなデータを収集するためにクライアントのサーバ上にインストールされる統計モジュール、および/または、具体的なウェブサイトもしくはウェブページに関する検索データもしくは解析データを提供するグーグルAnalyticsなどのサービスのいずれかで提供される)、(b)ドメイン名が定義されるDNSサーバ上にインストールされるシステムのDNSデータ・コレクタを使用して収集されるDNSリクエスト・データ、を含むそれぞれのウェブサイトに関する情報とデータを収集できる。上記の測定は、人気度アルゴリズムに組み込まれ、評価人気度アルゴリズムを作成するために利用される。

0168

評価アルゴリズム(および/またはシステムの他のアルゴリズムもしくはモジュール)は、学習アルゴリズムとすることができる。ユーザは、自分自身の知見に基づいてウェブサイトの重要性レベルを変更できる。その結果、システムはユーザの好みを今後の結果解析のためにアルゴリズムへ組み込む。評価モジュールにより、ユーザは、自分のドメイン名とウェブサイトの相対的な価値を評価できる。その結果、ユーザは、価値が低く、したがって、会社のオンライン活動にあまり貢献しないドメイン名を落とす(例えば、削除する、または新しくしない)と決定できる。システムの他のアルゴリズムおよび/またはモジュールは、学習アルゴリズムとして実装できる。それはユーザのフィードバックから、どのリスクがユーザにより重要であるか、どの機会がユーザにより魅力的であるか、どのパラメータもしくはメトリックスにユーザがより関心があるか、または、機械学習アルゴリズムの使用で学習できる他の決定もしくは好みを徐々に学習できる。

0169

システム200は、ディジタル・マーケティング/SEO有効性推定器265を場合により備えることができ、それは、検索エンジン最適化(SEO)および/または時間をかけたディジタル・マーケティング(もしくはオンライン・マーケティング)キャンペーンの有効性と利益、および、場合により、そのような努力もしくはキャンペーンに費やす予算もしくはコスト(コスト有効性)への関連性における有効性と利益を査定できる。

0170

例えば、SEOスコアは、トラフィック・データ、種々の検索エンジン・ウェブサイトでの種々の問い合わせの種々の検索結果におけるウェブサイトの位置、入ってくるリンク数、検索エンジン最適化(SEO)要件への適切性、尺度となる政府のウェブサイトなどの信頼されるウェブサイトへのリンクの近さ、コンテンツ解析、タイトルとタグの適切性、入ってくるリンク、政府のウェブサイトなどの信頼されるウェブサイトへのリンクの親密さ、ウェブサイトを測定する種々の解析ウェブサイト(例えば、AlexaやMOZ)、ウェブサイトに対するトラフィックと広告変換データ、(グーグルAdWordsなどの)広告システムと他の広告の類似システムからのデータ、(グーグルAnalyticsなどの)検索エンジン・ウェブサイト解析システムからのデータ、などを含む、複数のメトリックスに基づいて計算できる。

0171

SEOスコアの解析のために測定され収集される要素は、SEO要件の種々の変更、SEOに影響を与える検索エンジン・アルゴリズムでの種々の変更、SEOとディジタル・マーケティングに影響を与える情報の他の関連するソースに基づいて、継続的に更新できる。

0172

その結果、SEOスコアが時点T1で測定される場合、次いで、その後の時点T2で測定される場合、時間期間(T1とT2の間)に対するSEOスコアの差は、SEO活動および/またはその時間の期間にわたって測定される具体的なウェブサイトに対するクライアントのディジタル・マーケティング活動の測定または間接的な査定を提供する。SEO活動が停止または修正される場合には、SEOスコアの一部として測定される種々のメトリックスは影響を受けて変更され、スコアは(修正が測定を改善した場合)減少または増加できる。その結果、クライアントはそのSEOプロバイダまたは内部SEOチームの有効性、および、そのディジタル・マーケティング活動の有効性を監視し査定できる。

0173

場合により、システムは、各週または各月にどれだけの額のお金がSEOのために投資または費やされたかを示すデータを格納でき、システムは、SEOスコア上にスーパインポーズして費やされた金額を示すグラフ(または他の適切な表現)を自動的に作成して示すことができる。システムは、さらに費やされた金額(または費やされた一定の額)がSEOスコアの維持または増加を引き起こしたことを自動的に推定でき、または、対照的に、システムは、お金がSEOに費やされた(またはさらに、SEO予算が増加した)にもかかわらず、SEOスコアが減少し、ユーザがアクションをとる(例えば、SEOプロバイダを替える)必要がある場合があることを、ユーザに警告できる。

0174

上記で議論したように、RPIDアルゴリズムは、それぞれの潜在的に危険なウェブサイトについて、解析に使用されるいくつかの(例えば4つの)サブアルゴリズム(関連性、人気度、投資、損害)のスコアに基づいて、一般的なリスク・スコアを決定する。

0175

RPIDアルゴリズムは、スコアをランク付けしてそれぞれのドメインへ帰着する。その成功は、危険な可能性のあるドメインとブランドを侵害しえるドメインのプールに大きく依存する。そのようなドメインの場所を探すために、様々なメカニズムを使用できる。ブランド名から誤植またはスペリングミスは作成され、登録される可能性のあるドメインは特定される。ゾーン・ファイル内のブランドの検索とNsLookupを使用するブランドの検索(ゾーン・ファイルが特定されない場合)は、別のソースである。検索エンジンを使用する検索は別の方法である。システムは、侵害ドメインの場所を探せる可能性のある問い合わせを定式化できる。単にブランド名を検索するのも素朴なアプローチである。複数の意味を持つブランド名での問い合わせでは成功しないことが多く、そのようなアプローチが持つ主な問題は、通常は、曖昧性である。インターネットを通してチェックする場合には、実際的に任意の単語には複数の意味がある。システムは具体的な構成を使用して外部のツールを統合する、さらに洗練された問い合わせを使用する。

0176

関連性推定器は、例えば、ドメインの関連性、コンテンツの関連性、画像の関連性を考慮できる。

0177

ドメイン関連性サブモジュールは、ブランドに対するドメイン・ラベルの緊密さまたは近接さに基づいて、および、統計的に人気のあるもしくはブランドに関連するどちらかの文字列の中にある関連するキーワードの使用に基づいて、ドメイン名に対するスコアを決定できる。アルゴリズムは、(誤字、誤植ベースの誤り、スペリング・ミス、および/またはキーワードの使用などの)ブランドの変形を解析する。インターネット上のこれらの変形の人気度に関する統計データ(すなわち、既存のドメイン名リストの中のそれらの統計的な頻度)を、アルゴリズムの一部として使用できる。

0178

コンテンツ関連性サブモジュールは、クローラーが1セットの文書として抽出したウェブページの収集に基づくことができる。ブランド、ブランドに対する関連するキーワード、そのキーワードのLSI(潜在的意味インデキシング)に基づくそれぞれのブランドに対して特別に構成される1セットの問い合わせは、文書の収集の上で処理される。問い合わせは、ブランドとそのキーワードへのコンテンツの関連性を反映するスコアを提供する。これらの問い合わせは、ブランド名の卓越さ、キーワードの卓越さ、および、全体のブランド関連語を反映する。

0179

与えられたブランドに特徴的な1セットのキーワードを作成するために、システムは、キーワードの問い合わせに次いで定式化される信頼できるテキストの複数のソースを使用できる。これらのソースは、グーグル検索と他の検索エンジン、LinkedIn会社の情報、CrunchBase会社の情報、ブランド会社所有ドメイン、ユーザ入力キーワード、および他のソースを含むことができる。そのようなキーワードを統合して問い合わせに使うのは、協調フィルタリング・アプローチを使用して行われる。

0180

テキスト解析に対する標準アルゴリズムは、例えば、文書の長さがある再スキャン可能範囲内にあるといった、文書のセットについてのいくつかの具体的な仮定に依存することが多い。しかしながら、インターネットからの文書解析は、そのような仮定が正しくないことを示している。例えば、ウェブページの長さは、単一の文と同じくらいに短く、また本と同じくらいに長くすることができる。したがって、システムは、ウェブページ構造に特別に適合するアルゴリズム(例えば文書と1セットのキーワードの間のコサイン距離マトリックス)を利用できる。

0181

画像関連性サブモジュールは、ブランド所有者の画像構成と測定されるウェブページとの間の類似性スコアを提供するために、(色、ロゴ構成などを測定する)画像構成問い合わせがウェブページの収集に対して処理できるように、上記と類似な枠組みを使用して動作できる。

0182

人気度推定モジュールは、ウェブ・メトリックス、トラフィック・データを提供する外部ツール利用統計リンク構造(入ってくるリンク、内部リンク外部リンク数、など)の種々のランキング、(グーグル、ヤフー、ビーイングなどの)種々の検索エンジン・ウェブサイト上での(ブランドだけを含む問い合わせ、1つ以上の関連するキーワードを持つブランドを含む問い合わせ、関連するキーワードの種々の組合せを持つブランドを含む問い合わせ、ブランドを含んでいない主要な関連する検索語の問い合わせ、などの)種々の問い合わせの種々の検索結果の中でのウェブサイトの位置もしくはランキング、ウェブサイトおよび/またはウェブページの(「likes」もしくはフォロアーの数、フェイスブックおよび/またはページに対するGoogle+などの上でのコメントと他の「うわさ」測定などの)ソーシャル・メディア人気度、および、ウェブサイトの利用度と人気度についての情報を提供できる任意の他のデータなどの、種々の測定のランキングに基づいて、人気度スコアを作成する。

0183

様々な情報ソースはウェブサイトへのトラフィックの評価を得るために統合される。ウェブサイトの人気度スコアは、そのトラフィックと他のウェブサイトのトラフィックから引き出される。人気度スコアが計算される前に、正規化関数が使用される。正規化関数は、人気度スコアの所望の分布、人気度スコアの所望の安定性、インターネットの中にある様々なウェブサイトに対するトラフィック量の分布、インターネット上のウェブサイトへの実際のトラフィックの不安定性を考慮できる。

0184

投資レベル推定器は、検索エンジン最適化(SEO)要件へのウェブサイトの適切性、利用統計(ユーザとウェブサイトのインタラクションの測定、例えば、概して、高い投資レベルのウェブサイトが投資の低いレベルのウェブサイトよりもユーザにより関与していることがある)、ウェブサイトを構築するために使用されるHTMLタグ構造と技術の解析(これらが、リソースの大量投資を要求する技術であるか否か、など)、ドメイン名とその所有者に関連する履歴レコード(例えば、同じ所有者が長期間登録するドメインは、ドメイン所有者が、ドメインを所有し続けるために長期間、年会費を支払っているので、投資のより高いレベルを暗示する)、(ドメイン流通市場のウェブサイト、査定プロバイダ、などからの)査定価値、ウェブサイトの視覚的な解析、などに基づいて、スコアを作成する。

0185

投資の個々の構成要素の重要性は手動で査定でき、また、インターネットの中のそれらの普及に基づいても評価でき、例えば、インターネットにおいて高い頻度で登場する存在は、それが容易に実装でき投資スコアに大きく貢献しないということを示唆できる。

0186

損害推定器は、ブランド所有者に対してウェブサイトから作られる損害レベルを反映するスコアを作成する。あるウェブサイトは高い関連性スコア、高い人気度スコア、および高い投資スコアを持つことができるが、まだ、商標を侵害されておらず、および/または、ブランドにとって有害なウェブサイトではないかも知れない。例えば、病気に対するある薬を推進もしくは議論している、ある病気を持つ人々の非営利組織のウェブサイトは、ブランドにとって有害とは見なされない場合がある。したがって、損害アルゴリズムは、ウェブサイトが損害を与えるか否かを解析することになるスコアの提供を意図している。

0187

解析は、否定的な単語の使用、ドメイン名の中のスペリング・ミスの使用、広告または競合者のウェブサイトへのリダイレクト、(「パーキング」サイトなどの)使用タイプ、バナー広告または他のタイプのオンライン広告の利用レベル、(ギャンブルポルノ、アルコールまたはタバコまたは調合薬などの販売、などの)不適切ビジネスまたは危険なビジネスに対する使用、政府のウェブサイトなどの信頼されるウェブサイトへのリンクの親密さ(すなわち、測定されるウェブサイトに到達するまでに、信頼されるウェブサイトからリンク上でどれだけ多くのクリックのステップがなされるべきか)、ブランド所有者の製品以外の製品のオンライン・コマース用ウェブサイトの使用、ウェブサイトから送信される(フィッシング電子メールなどの)SPAMまたは詐欺行為を行う電子メールの可能性を増加しえるウェブサイトに対するメール・サーバの存在(すなわち、ドメイン名のDNSレコードの中のMXレコードの存在)、などを含むことができる。アルゴリズムは、ウェブサイトの機能性および/または損害を予期または評価するために、MXレコード、Whoisデータ、ウェブ・メトリックスなどの複数のソースからの情報を集約できる。

0188

機械学習:上記の特徴またはスコア(P,R,I,D)は、リスクをランク付けし、スコアを付けるためにシステムが利用する「測定」を定義できる。ドメイン、これら4つのスコアの関数に関連する最終スコア関数は、例えば、これらの特徴を重み付けした合計にすることができ、例えば、次のものである。

0189

重みWiは専門家の知識により(例えば手動で)定義できる。この関数の詳細は、システムのUIとのインタラクションに基づいて、任意の具体的なユーザに順応できる。ユーザのいくつかのアクションは、現在のスコアリング関数が満たされないことを示し、停止またはリスク・レベル調整などのユーザ・インタラクションは、機械学習アルゴリズムに対して訓練セットとして使用できる人間によるインジケーションである。アルゴリズムは、スコアリング関数の機能的な形式を考慮できる。

0190

新しいgTLDの推薦:推薦できる新しいジェネリックなTLDは、上述したアルゴリズムから種々にモデル化できる。新しいgTLDに関する信頼できるデータがほとんど存在しないために、ランク付けのための異なるアプローチを使用できる。システムは、そのようなgTLDのブランドに対する関連性をランク付けするために意味的な同系性という名の一般的な枠組みを使用する。システムは、ブランドがそれぞれのgTLDへ言語学的に関連する範囲を発見することができる。

0191

2つの主要なアプローチは、そのような測度を評価できる。(A)情報理論的な測度:それぞれの個々の単語の存在に関連するウェブサイト内での両方の単語の共起性を発見する。そのような共起性は、言語学的な意味を担い、検索エンジンはそのような信頼できる総数返却するという仮定に立つ(実際にはそうではなく、それぞれの検索エンジンは様々な方法で問い合わせを扱う)ことである。「正規化されたグーグル距離」は、そのような測度を計算するための1つのアプローチである。(B)存在論的な測度:両方の単語の場所を決めるために既存のオントロジーを使用し、次いで、意味的な同系性の評価としてグラフ距離を利用する。その前提は、そのようなオントロジーが存在することである。「ウィキペディア距離」はそのような測度を計算する1つのアプローチである。

0192

上記の測度は両者とも固有の欠点を持っているために、異なるアプローチが使用できる。(a)文字列としてgTLDを使用する代わりに、意味のある単語/(1つまたは複数の)表現が検索エンジンに対する問い合わせを定式化するために使用される。(b)問い合わせ結果の総数を使用する代わりに、リンクが解析される。「良い」(効率的な、正確な)問い合わせは、「良い」(関連のある、正確な、本筋を外れていない)リンクを、関連する検索、画像、ニュース、などと共に、返却するはずである。システムは上記に基づく測度を使用する。それぞれのリンクに対して、gTLDの単語と共に、小片とURLの中にあるブランドの言及に基づいて、「優良性」または効率性の測度が定義される。(c)(構成による)gTLDとブランドの既知プロパティが、ブランドにさらに適合されるスコアを得るために組み込まれる。

0193

システムは他のアプローチを使用できる。それは、上記の3つの測定すべてに頼りつつ、その欠点を避けること(種々の検索戦術豊富なオントロジーとユーザが提供するシステムのデータを組み込んだ「優良性」または効率性の測度の使用)でありうる。

0194

本発明によるシステムは、コンピュータ化されたプラットフォーム、または、ウェブベース・サービス、または、スタンドアロン・ソフトウェア/(1つまたは複数の)ハードウェアモジュール、または、ディジタル・ブランド保護とオンライン・ブランド管理専用の「サービス型ソフトウェア」(SaaS)として実装できる。場合により、システムは、(1つまたは複数の)購買サービスの有無にかかわらず、ブランド所有者もしくはウェブサイト所有者が自発的に購入して、次いで、インストールして動作できるハードウェアおよび/またはソフトウェア製品などの、他の方法で実装できる。

0195

システムの例証的な実装例:(a)組織のブランドを危険にさらす、または、その商標を侵害する可能性のあるサイトに対してインターネットを監視する。(b)サイトに関する多くのデータソースから大量の情報を収集する。また、高度に洗練されたアルゴリズムに基づいてリスクを自動的に優先順位付けする。(c)組織を手助けするために、類似な方法を使用する組織自身のサイトを監視し、データを収集し、サイトを評価するアルゴリズムを使用する。(d)サイトのポートフォリオをより良く管理する。(e)SEO活動の有効性を評価する。(f)ディジタル資産をより良く収益化する。(g)組織のドメイン・ポートフォリオの自動化された知的な管理を許可する。

0196

システムは、例えば、(a)ブランドの悪用、ブランドと商標侵害に対してインターネットをスキャンし監視する、(b)ブランドおよび/または商標もしくはサービス・マークもしくは商品名を危険にさらしている、もしくは利用していると言われているウェブサイトの場所を突き止める、(c)ブランドに対する関連性と親密性、人気度、開発における評価投資、生み出す可能性のある潜在的損害を含む、疑われるウェブサイトの複数の状況についてのデータを測定し収集する、(d)組織に対する可能性のあるリスクに基づいて種々のサイトを解析し優先順位付けする、(e)ブランドのオンライン管理のためのビジネス・インテリジェンスを提供する、ことができる。

0197

システムは、ディジタル・ブランド名とドメイン名管理の、解析、監視、統制に対する自動サービスを提供できる。システムは、ウェブ・クローラーとデータ・コレクタを使用でき、ポートフォリオの監視と統制を提供でき、様々の技術的な手続きを取り扱うことができ、問題により生じる損害の最小化に役立つことができ、セキュリティを監視でき、組織の責任を割り当てることができ、商標もしくはサービス・マークの違反(もしくは疑われる違反)と捏造を発見でき、違反している者に対する戦い支援できる。

0198

ポートフォリオ管理モジュールは、組織が所有するドメイン名に関する情報が送り込まれるモジュールである。システムは、組織のディジタル・ブランドまたは非ディジタル・ブランド(例えば、組織がオンラインおよび/またはオフラインで使用する商標もしくはブランド)に関連するウェブからデータを収集し、現在の状況の更新された表示を提供する。情報は、システム経験で構築された常識に基づいて、解析され優先順位付けされ、すべてのそのユーザによる使用、組織をまたがる優先順位付けによる使用、組織の従業員が行う具体的な優先順位訂正の学習による使用、から集められる。

0199

システムは、ユーザが行うアクションから学習することにより解析と優先順位付けを改善する。それは初めに運営者の従業員による使用から学習し、その後、他の組織への使用に利用できるようになる。システムの利用を通して収集される集合体の知恵は、システムを絶えず拡張し適応させることになる。

0200

いくつかの実施形態では、システムは、ブランドをまたがる侵害を検出、特定および/または決定するために、モジュールおよび/またはアルゴリズムを利用できる。例証的な一例では、システムは、データ、ドメイン登録データ、インターネット・トラフィック・データ、ウェブサイト・コンテンツ、および/または、他のデータを収集し解析でき、そして、(a)「Samsung‐Phonez.co.uk」などの第1のウェブサイトが、第1のブランド所有者に属する第1のブランドを悪用していること、また(b)「Nokia‐Phonez.co.uk」などの第2のウェブサイトが、第2のブランド所有者に属する第2のブランドを悪用していること、を検出できる。ブランドをまたがる侵害検出器モジュールは、侵害しているウェブサイトの中のパターン、例えば、(A)悪用ウェブサイト両方が、「phones」のスラングやミススペルである「phonez」の拡張子で終わる。および/または、(B)悪用ウェブサイト両方が、ブランド名もしくは同じ分野(例えば携帯電話)の中で操業する会社名を包含する。および/または、(C)悪用ウェブサイト両方が、上記の例で「.co.uk」で終わるなどの、同じTLDもしくはgTLDもしくはccTLDである。および/または、(D)悪用ウェブサイト両方が、少なくとも1つの共通する登録詳細、もしくは交渉担当者、もしくはISP、もしくはホスティング会社、もしくはDNSレコード、もしくはIPアドレス、もしくは悪用ウェブサイトの両方に共通の可能性のある他のパラメータを共有する。システムは、1つまたは複数の方法で、そのようなブランドをまたがる侵害検出を独自に活用できる。例えば、そのようなブランドをまたがるパターンの単なる検出は、それ自体、システムによるさらなる処理および/または解析として使用でき、例えば、このパターンに属する悪用ウェブサイトのそれぞれの1つのリスク・スコアを増加させることができ、または、それらの状況を「悪用している可能性のある」から「確かに悪用している」へと変更できる。また、システムは、ブランド所有者(例えば、ブランドをまたがる侵害に関与する複数のブランド所有者の1人、もしくは、それらの幾人、もしくは、それらの全員)に、検出されたブランドをまたがる侵害について通知でき、したがって、後続の操作(例えば法的なステップ、停止通知、DRP苦情、購入交渉、削除通知、など)の中でそのような複数のブランド所有者の中で協力することができる。これは、協力するブランド所有者へ複数の利益、例えば、アクションを行使するコストの削減、共通のブランドをまたがる侵害に対する複数のブランド所有者の「一体化した」立場の提示、および、悪用ウェブサイトが、単なる1つのブランド上ではなく複数の種々のブランド上で侵害しているという本質において本当に悪用していることを、法的過程の中で証明するより高い能力を提供できる。他の利益はシステムのこの独特な特徴から生まれることができる。

0201

いくつかの実施形態は、(A)そのようなウェブサイトの中で、登録上、どのコンテンツが許可されているか、もしくは許可されていないかを記述する規則に準拠していない、および/または、(B)ブランド名を悪用する、その登録の中での複数のドメインおよび/またはウェブサイトを検出するために、(例えば、「.com」または「.org」または「.net」または「.uk」または「.de」または「.trade」または「.best」または「.pink」の全体のTLD登録の)ドメインの全体の登録をスキャンするモジュールを含むことができる。第1の例では、ブランド侵害もしくは悪用を検出するために、全体の登録の中の、ドメインおよび/またはウェブサイトの全体のリストが(例えば、ファッション・ブランド、コンピュータ・ブランドなどの混合タイプもしくは特定のブランド・タイプの)ブランド名リストに対してチェックできる。また、場合により、RPIDアルゴリズムが使用でき、悪用していると疑われているウェブサイトに対して、(1つまたは複数の)RPIDスコアを作成できる。別の例では、その登録上のそのようなウェブサイトのコンテンツは、本明細書に記述される解析方法に従って、その登録のウェブサイト上に存在できる非準拠ウェブサイト・コンテンツ(例えば、ポルノ的なコンテンツ、不法なギャンブル・コンテンツ)を検出するために解析できる。両方の場合において、悪用ウェブサイトまたは非準拠ウェブサイトの結果は、例えば、降順のRPIDスコアに基づいて、もしくは、ブランド悪用および/または非準拠の重大性を測定、もしくは評価、もしくは示すことができる(1つまたは複数の)他のスコアに基づいて、優先順位付けされたリストもしくはランク付されたリストとして表示できる。ウェブサイトのリストは、本明細書の中で記述されるように、ユーザが、ランク付されたリスト上のいくつか、もしくは、すべてのウェブサイトに関して選択的に開始できるアクション項目を伴うことができる。

0202

本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って、評価モジュールが表示するユーザ・インターフェースと画面300の概略図である図3を参照する。ツール・バー305〜306により、ユーザは選択ができ、またはアクションをとることができ、またはデータの一部を表示できる。ボタン307〜310により、ユーザはアクションをとることができ、例えば、相談したり、パラメータで分類したり、パラメータでフィルタしたり、評価を開始するなどができる。

0203

ブラン選択インターフェース301により、ユーザは、評価とデータ提示目的のために、ユーザがシステム上で定義できる複数のブランドの中から、1つのブランドを選択できる。レベル・ベース分布ボックス302は、そのブランドに属するドメインの分布を、ある評価レベル(例えば、「高」評価レベル、もしくは、「中」、もしくは「低」)で示すことができる。例えば、「高」評価レベルでは、26のドメインが「.com」であり、11のドメインが「.co.uk」であり、9のドメインが「.net」であることを示す。

0204

同様に、TLDベース分布ボックス303は、このブランドに関連するTLDの分布を示すことができる。例えば、TLD「.com」が選択される場合には、TLDベース分布ボックス303は、このブランドのすべての「.com」ドメインの中から、37のドメインが高評価レベルであり、72のドメインが中評価レベルであり、91のドメインが低評価レベルであることを示すことができる。

0205

さらに、選択されるブランドの複数のドメインまたはウェブサイトは、画面上で示すことができ、例えば、第1のウェブサイトまたはドメイン311と第2のウェブサイトまたはドメイン312は、表示されたスコア321〜322に関連し、各ウェブサイトについて具体的なRPID値331〜332(または、項目をブランド所有者が所有する場合には、損害スコアのないPRI値のみ)を持つことを示すことができる。場合により2つのそれぞれのグラフ線351〜352(または他の適切な図表の構成要素)を持つグラフ350は、時間の関数として、また、他のウェブサイト・スコアに関連するものとして、それぞれのウェブサイトのスコアを明示できる。

0206

アグリゲータ・データ・ボックス360は、このブランドに関連する複数のドメインに関する、追加の、集積されたデータを示すことができる。例えば、どれだけ多くのそのようなドメインが高(または中、または低)評価レベルであり、どれだけ多くのものが「新規」でありまだ評価されていないか、どれだけ多くのものが全く収益化されていないか、などを示すことができる。画面300上に提示されるリストと項目は、分類、フィルタリング、および/または検索に適切なインターフェースの構成要素を使用して、分類、フィルタリング、および/または検索することができる。

0207

評価モジュールでは、クライアントが所有する複数のウェブサイトは、同時に画面上に提示される。スクロールダウンによりユーザが見る評価レベルの中で次のウェブサイトを現すことができる。評価されるそれぞれのウェブサイトの列は、基本情報、スコア・セクション、時間と共にウェブサイトの評価スコアを示すグラフを含む。

0208

スイッチにより、ユーザは具体的なウェブサイトの評価レベルを変更することができる。システムは学習システムであり、このスイッチはシステムを教育するために、システムへのユーザ入力を提供する。システムのアルゴリズムは具体的なウェブサイトの評価レベルにおけるそのような変更から学習して、それに応じて更新されることになる。

0209

スコア・セクションは、RPIDアルゴリズムのそれぞれに基づいて計算される一般のスコアと、RPIDアルゴリズムのそれぞれのスコアを含む。個別に評価されたウェブサイトそれぞれ、あるいは、いくつかの評価線を選択し一般的な「アクション」ボタンを使用することによって1つのグループのどちらか一方に対して、アクションをとることができる。画面の底の部分には、時間と共に評価スコアのさらに詳細なグラフを示すセクションが提示される。ユーザが評価されたウェブサイトの中の1つをマークする場合には、それがグラフに追加される。いくつかのウェブサイトのいくつかのグラフを同時に提示できる。評価レベルは、それぞれのレベルに対して緑の異なる陰影を使用して、または、他の適切な色のスキームを使用して提示できる。ブランド所有者が所有するドメインまたはウェブサイトに関して、「損害」構成要素または損害スコアは省略することができる、または無視することができる、または計算しないことができる、または、「RPI」アルゴリズムは、上述した「RPID」アルゴリズムの代わりに使用できることに留意されたい。

0210

本発明のいくつかの例証的な実施形態に従って表示できるオンスクリーン・ダッシュボード400の概略図である図4を参照する。例えば、ブランド・リスクは、高、中、低、の3つのオプションなどの複数のレベルに分割できる。高は赤で、中はオレンジで、低は黄で提示される。他の色やインジケーションも使用でき、他のレベル数も使用できる。

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