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技術 レコメンデーションを生成する際のソーシャル情報の考慮

出願人 マイクロソフトテクノロジーライセンシング,エルエルシー
発明者 ジン,ウーヒュンウッパール,シッダルト
出願日 2014年5月8日 (5年2ヶ月経過) 出願番号 2016-513056
公開日 2016年7月21日 (3年0ヶ月経過) 公開番号 2016-521422
状態 特許登録済
技術分野
  • -
主要キーワード 重力スイッチ タッチ式スクリーン タッチ式ディスプレイ 識別テキスト 顧客プログラム 主題領域 各表示アイテム ユーザ入力キー
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年7月21日)のものです。
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図面 (19)

課題・解決手段

取引データ販売者から取得される。取引データは、個人と、販売者から個人が購入した商品又はアイテムと、を識別する。ソーシャルネットワーク・データも取得される。ソーシャル・ネットワーク・データは、複数の異なるユーザのソーシャル・グラフを識別する。どのアイテムが所与のユーザのソーシャル・グラフにおけるどの個人により購入されたかを識別するために、ソーシャル・グラフと取引データとの間のマッピングが生成される。

概要

背景

コンピュータ・システムが現在広く使用されている。コンピュータ・システムは、多くの異なる目的のために使用される。

一例において、コンピュータ・システムは、ユーザが物を購入することを可能にするために使用される。例えば、小売店は、リテールウェブサイトを提供するコンピュータ・システムをしばしば有する。このようなウェブサイトは、商品閲覧機能及び商品購入機能を有する。これにより、ユーザは、ウェブサイトにナビゲートして小売店から入手可能な商品を閲覧することが可能になり、さらには商品を購入することが可能になる。同様に、このようなウェブサイトは、ユーザが、例えばキーワード検索を用いて、様々な異なる商品を検索することを可能にする検索機能をしばしば含む。検索機能は、小売店により提供されている商品又はサービスをしばしば検索し、ユーザにより入力されたキーワードに基づいて検索結果のセットを返す。

コンピュータ・システムはまた、ソーシャルメディア・サービスを実施する際に広く使用される。ユーザは、ソーシャル・メディア・サービスを介して他のユーザのソーシャル・ネットワーク・サイト(又はソーシャル・ネットワーク・アカウント)につながれるソーシャル・ネットワーク・サイト(又はソーシャル・ネットワーク・アカウント)を作成することができる。ソーシャル・メディアの所与のユーザと他のユーザとの間のソーシャル・ネットワークつながり(social network connection)は、時として、所与のユーザのソーシャル・グラフと呼ばれる。ソーシャル・グラフは、ソーシャル・メディア・サービスの他のユーザに対するつながりを含み得るだけでなく、所与の主題領域(subject matter area)、様々な商品、又はグループ等に対するつながりも含み得る。

購入を決定する際、購入者にとって、見知らぬ人からのレコメンデーションよりも友達からのレコメンデーションの方が重要であると考えられる。さらには、ソーシャル・ネットワーク上の購入者の友達によるレコメンデーションは、見知らぬ人によるレコメンデーションよりも重要であると考えられる。実際、ソーシャル・ネットワーク・サイト上で積極的にインタラクトする個人は、購入を決定する際に、互いの社会的影響を極めて受けやすい可能性が高いと考える人もいる。

上記の説明は、一般的な背景情報のために提供されたに過ぎず、特許請求される主題の範囲を決定する際の助けとして使用されることを意図するものではない。

概要

取引データ販売者から取得される。取引データは、個人と、販売者から個人が購入した商品又はアイテムと、を識別する。ソーシャル・ネットワーク・データも取得される。ソーシャル・ネットワーク・データは、複数の異なるユーザのソーシャル・グラフを識別する。どのアイテムが所与のユーザのソーシャル・グラフにおけるどの個人により購入されたかを識別するために、ソーシャル・グラフと取引データとの間のマッピングが生成される。

目的

ウェブサイト・コンポーネント132は、例示的に、ウェブサイト106を管理する機能を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

取引データを処理する、コンピュータにより実施される方法であって、販売者により提供される販売者ウェブサイトを含む商取引システムログインする所与のユーザを示すユーザ・ログイン情報を受信するステップと、前記所与のユーザのソーシャルグラフメンバにより前記商取引システムにおいて行われた商取引を示すレコメンデーション情報を受信するステップと、前記販売者からのアイテム購入を含む所与の商取引を示す取引情報を含む前記レコメンデーション情報と、前記所与の商取引を行った、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの所与のメンバを識別するソーシャル・ネットワーク情報と、を表示するステップと、を含む、コンピュータにより実施される方法。

請求項2

前記レコメンデーション情報を表示することは、第1の作動可能ユーザ入力機構を表示することと、前記第1の作動可能なユーザ入力機構の作動に応じて、前記販売者から前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフにおける他の人により購入されたアイテムを表示することと、を含む、請求項1記載のコンピュータにより実施される方法。

請求項3

前記レコメンデーション情報を表示することは、第2の作動可能なユーザ入力機構を表示することと、前記第2の作動可能なユーザ入力機構の作動に応じて、前記販売者により提供されているアイテムに関する、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフにおける人々の間のディスカッションを表示することと、第3の作動可能なユーザ入力機構を表示することと、前記第3の作動可能なユーザ入力機構の作動に応じて、前記販売者から前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフ外の人を含む他の人により購入されたアイテムを示すライブストリームを表示することと、を含む、請求項2記載のコンピュータにより実施される方法。

請求項4

前記所与のユーザから、前記販売者ウェブサイト上での所与のアイテムの検索を示す検索リクエストを受信するステップと、前記販売者からの、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフのメンバによる前記所与のアイテム又は類似するアイテムの購入を示すレコメンデーション情報を受信するステップと、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムの前記購入を示す取引情報を含む前記レコメンデーション情報と、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバを識別するソーシャル・ネットワーク情報と、を表示するステップと、をさらに含む、請求項1記載のコンピュータにより実施される方法。

請求項5

前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバを識別するソーシャル・ネットワーク情報を表示することは、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバのソーシャル・ネットワーク・サイトへのリンクを表示することを含む、請求項4記載のコンピュータにより実施される方法。

請求項6

前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバを識別するソーシャル・ネットワーク情報を表示することは、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバによる、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムのレビューへのリンクを表示することを含む、請求項4記載のコンピュータにより実施される方法。

請求項7

前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバを識別するソーシャル・ネットワーク情報を表示することは、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバとのコミュニケーションを開始させるコミュニケーション・リンクを表示することと、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフの前記メンバを含む人々の間のディスカッションをホストしているディスカッション・サイトへのリンクを表示することと、のうちの少なくとも1つを含む、請求項4記載のコンピュータにより実施される方法。

請求項8

前記レコメンデーション情報を表示することは、前記所与のアイテム又は前記類似するアイテムに関連する関連アイテムの購入を示す取引情報を含む前記レコメンデーション情報と、前記関連アイテムを購入した、前記所与のユーザの前記ソーシャル・グラフのメンバを識別するソーシャル・ネットワーク情報と、を表示することを含む、請求項4記載のコンピュータにより実施される方法。

請求項9

商取引システムであって、所与のユーザを示すユーザ情報及び所与の販売者を示す販売者情報を受信し、前記所与のユーザのソーシャル・グラフのメンバと、前記所与の販売者において行われた商取引を示す取引データと、をマッピングしているマッピング情報アクセスし、前記マッピング情報に基づいて、前記所与の販売者により提供されている商品又はサービスのアイテムの、前記所与のユーザのためのレコメンデーションを生成するレコメンデーション・エンジンと、当該商取引システムの機能部であり、前記ユーザ情報及び前記販売者情報の受信、前記マッピング情報へのアクセス、及び前記レコメンデーションの生成を促進するために前記レコメンデーション・エンジンによりアクティブ化されるコンピュータ・プロセッサと、を備えた、商取引システム。

請求項10

コンピュータ読み取り可能命令を記憶したコンピュータ読み取り可能記媒体であって、前記コンピュータ読み取り可能命令は、コンピュータにより実行されたときに、前記コンピュータに、所与のユーザのソーシャル・ネットワーク・アカウントを示すユーザ・ソーシャル・ネットワーク識別子を受信するステップと、前記所与のユーザによりアクセスされている商取引システムを示す商取引システム識別子を受信するステップと、前記所与のユーザに対応するソーシャル・グラフのメンバにより前記商取引システムにおいて行われた商取引を示すレコメンデーション情報を受信するステップと、所与の商取引を示す取引情報を含む前記レコメンデーション情報と、前記所与の商取引を行った、前記所与のユーザに対応する前記ソーシャル・グラフの所与のメンバを識別するソーシャル・ネットワーク情報と、を表示するステップと、を実行させる、コンピュータ読み取り可能記憶媒体。

背景技術

0001

コンピュータ・システムが現在広く使用されている。コンピュータ・システムは、多くの異なる目的のために使用される。

0002

一例において、コンピュータ・システムは、ユーザが物を購入することを可能にするために使用される。例えば、小売店は、リテールウェブサイトを提供するコンピュータ・システムをしばしば有する。このようなウェブサイトは、商品閲覧機能及び商品購入機能を有する。これにより、ユーザは、ウェブサイトにナビゲートして小売店から入手可能な商品を閲覧することが可能になり、さらには商品を購入することが可能になる。同様に、このようなウェブサイトは、ユーザが、例えばキーワード検索を用いて、様々な異なる商品を検索することを可能にする検索機能をしばしば含む。検索機能は、小売店により提供されている商品又はサービスをしばしば検索し、ユーザにより入力されたキーワードに基づいて検索結果のセットを返す。

0003

コンピュータ・システムはまた、ソーシャルメディア・サービスを実施する際に広く使用される。ユーザは、ソーシャル・メディア・サービスを介して他のユーザのソーシャル・ネットワーク・サイト(又はソーシャル・ネットワーク・アカウント)につながれるソーシャル・ネットワーク・サイト(又はソーシャル・ネットワーク・アカウント)を作成することができる。ソーシャル・メディアの所与のユーザと他のユーザとの間のソーシャル・ネットワークつながり(social network connection)は、時として、所与のユーザのソーシャル・グラフと呼ばれる。ソーシャル・グラフは、ソーシャル・メディア・サービスの他のユーザに対するつながりを含み得るだけでなく、所与の主題領域(subject matter area)、様々な商品、又はグループ等に対するつながりも含み得る。

0004

購入を決定する際、購入者にとって、見知らぬ人からのレコメンデーションよりも友達からのレコメンデーションの方が重要であると考えられる。さらには、ソーシャル・ネットワーク上の購入者の友達によるレコメンデーションは、見知らぬ人によるレコメンデーションよりも重要であると考えられる。実際、ソーシャル・ネットワーク・サイト上で積極的にインタラクトする個人は、購入を決定する際に、互いの社会的影響を極めて受けやすい可能性が高いと考える人もいる。

0005

上記の説明は、一般的な背景情報のために提供されたに過ぎず、特許請求される主題の範囲を決定する際の助けとして使用されることを意図するものではない。

0006

取引データ販売者から取得される。取引データは、個人と、販売者から個人が購入した商品又はアイテムと、を識別する。ソーシャル・ネットワーク・データも取得される。ソーシャル・ネットワーク・データは、複数の異なるユーザのソーシャル・グラフを識別する。どのアイテムが所与のユーザのソーシャル・グラフにおけるどの個人により購入されたかを識別するために、ソーシャル・グラフと取引データとの間のマッピングが生成される。

0007

この概要は、発明を実施するための形態において以下でさらに説明されるコンセプトのうち選択したものを簡略化した形で紹介するために提供される。この概要は、特許請求される主題の主要な特徴又は必要不可欠な特徴を特定することを意図するものではないし、特許請求される主題の範囲を決定する際の助けとして使用されることを意図するものでもない。特許請求される主題は、背景技術において記したいずれかの欠点又は全ての欠点を解決する実施例に限定されるものではない。

図面の簡単な説明

0008

ソーシャル・リテール・システムを配備することができる1つの例示的なアーキテクチャブロック図。
取引データとソーシャル・ネットワーク・データにおいて識別された個人との間のマッピングを生成する際の、図1に示されるソーシャル・リテール・システムの全般的オペレーションの一実施形態を示すフロー図。
1つの例示的なユーザ・インタフェース表示を示す図。
マッピングに基づいて販売者のウェブページからのレコメンデーションを表示する際の、デバイスのオペレーションの一実施形態を示すフロー図。
マッピングに基づいて販売者のウェブ・ページからのレコメンデーションを表示する際の、デバイスのオペレーションの一実施形態を示すフロー図。
例示的なユーザ・インタフェース表示を示す図。
例示的なユーザ・インタフェース表示を示す図。
例示的なユーザ・インタフェース表示を示す図。
例示的なユーザ・インタフェース表示を示す図。
レコメンデーションを生成する際の、図1に示されるソーシャル・リテール・システムのオペレーションの1つの例示的な実施形態のフロー図。
様々なアーキテクチャにおける図1のソーシャル・リテール・システムを示すブロック図。
モバイル・デバイスの実施形態を示す図。
モバイル・デバイスの実施形態を示す図。
モバイル・デバイスの実施形態を示す図。
モバイル・デバイスの実施形態を示す図。
モバイル・デバイスの実施形態を示す図。
モバイル・デバイスの実施形態を示す図。
コンピューティング環境の一実施形態を示すブロック図。

実施例

0009

図1は、複数のリテーラ(retailer)102及び104を示す1つの例示的なアーキテクチャ100のブロック図であり、リテーラ102及び104の両方が、それぞれ、リテーラ・ウェブサイト106及び108を運営している。リテーラ102及び104は、ユーザ110によるインタラクションのために使用され得るユーザ入力機構116を含むユーザ・インタフェース表示114を生成するユーザ・デバイス112を用いて、ユーザ110によりアクセス可能である。ユーザ・デバイス112は、ネットワーク118を介して、リテーラ102及び104にアクセスする。図1はまた、影響力識別サイト(influence identifier site)120並びにソーシャル・ネットワーク・サイト122及び124がネットワーク118を介してアクセス可能であることも示している。加えて、アーキテクチャ100は、ソーシャル・リテール・システム126を含み、ソーシャル・リテール・システム126は、リテーラ102及び104によりアクセスされ得、ネットワーク118を介して、サイト120、122、及び124にアクセスすることができる。また、一実施形態において、ユーザ・デバイス112は、ネットワーク118を介して(例えば、リテーラ・ウェブサイトを通じて、あるいは別の形で)、あるいは破線矢印128に示されるように直接、ソーシャル・リテール・システム126にアクセスすることができる。

0010

図1に示される実施形態において、各リテーラ102−104は、例示的に、取引コンポーネント130、ウェブサイト・コンポーネント132、プロセッサ134、及びデータ・ストア136を含む。これらは、簡潔さのために、リテーラ102においてのみ示されている。取引コンポーネント130は、例示的に、ユーザが、リテーラ・ウェブサイト106を介して、(リテーラ102から商品又はサービスを購入する等の)商取引を行うことを可能にする機能を含む。取引コンポーネント130は、例示的に、取引を反映する取引データを追跡及び保持し、取引データをデータ・ストア136に記憶する。

0011

ウェブサイト・コンポーネント132は、例示的に、ウェブサイト106を管理する機能を提供する。これにより、ユーザは、商品又はサービスを検索すること、ウェブサイトを閲覧すること、取引を行うこと等といった、リテーラ102に対する様々なオペレーションを実行することが可能になる。

0012

プロセッサ134は、例示的に、関連するメモリ(図示せず)及びタイミング回路(図示せず)を有するコンピュータ・プロセッサである。プロセッサ134は、例示的に、リテーラ102の機能部であり、リテーラ102における他のコンポーネント又はアイテムによりアクティブ化され、リテーラ102における他のコンポーネント又はアイテムの機能を促進する。

0013

データ・ストア136は、単一のデータ・ストアとして、リテーラ102の一部として示されている。しかしながら、データ・ストア136は、リテーラ102からリモートにあり、リテーラ102によりアクセス可能であってもよい。加えて、単一のデータ・ストアの代わりに、複数のデータ・ストアが使用されてもよい。複数のデータ・ストアは、全てリテーラ102に対してローカルにあってもよいし、全てリテーラ102からリモートにあってもよいし、一部はローカルにあり他はリモートにあってもよい。

0014

ユーザ・デバイス112は、例示的に、リテーラ102−104の対応するウェブサイトを介してリテーラ102−104のうちの1以上にアクセスする機能を提供するリテーラ・モバイル・アプリケーション138を含む。ユーザ・デバイス112はまた、ユーザ110が、ネットワーク118を介して様々なサイトを閲覧することを可能にするブラウザ・コンポーネント140を有するものとして示されている。加えて、ユーザ・デバイス112は、プロセッサ142を有するものとして示されている。プロセッサ142は、例示的に、関連するメモリ(図示せず)及びタイミング回路(図示せず)を有するコンピュータ・プロセッサである。プロセッサ142は、例示的に、ユーザ・デバイス112の機能部であり、ユーザ・デバイス112における他のアイテムによりアクティブ化され、ユーザ・デバイス112における他のアイテムの機能を促進する。

0015

ユーザ・インタフェース表示114上に存在するユーザ入力機構116は、例示的に、ユーザ・デバイス112を制御及び操作するためのユーザ入力を、ユーザ110から受け取る。ユーザ入力機構116は、ボタンアイコンリンクテキストボックスドロップダウンメニュー、チェックボックス等といった多種多様なユーザ入力機構であり得る。加えて、ユーザ入力機構116は、例えば、ポイント及びクリック・デバイス(例えば、マウス又はトラックボール)を用いることにより、ハードキーボード又はソフト・キーボード、キーパッドサムパッド、様々な機械的スイッチ及びボタン、ジョイスティック等を用いることにより、多種多様な方法で作動され得る。さらに、ユーザ・デバイス112が、音声認識コンポーネントを有する場合、音声認識コンポーネントは、音声コマンドを用いてアクティブ化され得る。加えて、ユーザ・インタフェース表示114が表示されるディスプレイスクリーンが、タッチ式スクリーンである場合、ユーザ・インタフェース表示114は、(例えば、ユーザの指、スタイラス等による)タッチジェスチャを用いてアクティブ化され得る。

0016

ソーシャル・ネットワーク・サービス122及び124は、例示的に、ユーザが、ソーシャル・ネットワーク・サイト又はソーシャル・ネットワーク・アカウントにアクセスしてソーシャル・ネットワーク・サイト又はソーシャル・ネットワーク・アカウントを使用することを可能にするサービスを提供する。ユーザは、例示的に、友達及びフォロワを有することができ、他のユーザをフォローすることができ、自身を、ユーザ、グループ、主題コンテンツ(subject matter content)、様々な商品若しくはサービス又はイベント等にリンクさせることができる(あるいは、これらにリンクされ得る)。所与のユーザがソーシャル・ネットワーク・サイト上でつながれる他のユーザ又はアイテムは、所与のユーザのソーシャル・グラフと呼ばれる。

0017

影響力識別サイト120は、例示的に、何らかの形の影響力を有する様々な個人を識別する。例えば、影響力識別サイト120は、所与の主題領域において論文(又は他の出版物)を著作した個人を、その領域において影響力を有するとして識別することができる。同様に、影響力識別サイト120は、個人のウェブサイトにナビゲートする、あるいは別の形で個人のウェブサイトを訪問する訪問者の数を追跡し、その個人が影響力を有するかどうかを判定する際に訪問者の数を考慮に入れることができる。影響力識別サイト120は、個人のフォロワの数、個人が行う(且つ他のユーザによりフォローされる)レコメンデーションの数、又は、個人が、所与の主題領域において、あるいはユーザのセットに対して、影響力を有するかどうかを判定するための多様な他の情報を追跡することができる。

0018

ソーシャル・リテール・システム126は、プロセッサ144と、クローラ(crawler)146と、レコメンデーション・エンジン148と、ユーザ・インタフェース・コンポーネント150と、ユーザのソーシャル・グラフとリテーラからの取引データとの間のマッピング153を記憶するソーシャル・リテール・データ・ストア152と、を有するものとして示されている。プロセッサ144は、例示的に、関連するメモリ(図示せず)及びタイミング回路(図示せず)を有するコンピュータ・プロセッサである。プロセッサ144は、例示的に、ソーシャル・リテール・システム126の機能部であり、ソーシャル・リテール・システム126における他のコンポーネント、エンジン、又は他のアイテムによりアクティブ化され、ソーシャル・リテール・システム126における他のコンポーネント、エンジン、又は他のアイテムの機能を促進する。

0019

ユーザ・インタフェース・コンポーネント150を使用して、ユーザがインタラクトできるユーザ・インタフェース表示(ユーザ・インタフェース表示114等)を生成することができる。もちろん、ユーザ・インタフェース・コンポーネント150は、そのようなユーザ・インタフェース表示のための情報を単に提供するだけでもよく、実際の表示が、他のコンポーネントにより生成されてもよい。

0020

クローラ146は、例示的に、様々なウェブサイト又はサービス(リテーラ102、104のウェブサイト、ソーシャル・ネットワーク・サービス122及び124、影響力識別サイト120等)をクロールして、ソーシャル・リテール・データ・ストア152に記憶され得る情報を取得するよう機能する。この情報は、例えば、所与のリテーラに関する商取引データ(購入を行った人のアイデンティティ識別情報)(identity)、その購入に対応する商品情報及び日付、並びに、その購入者に対応するあらゆるソーシャル・ネットワーク識別子等)を含み得る。クローラ146はまた、例示的に、ソーシャル・ネットワーク・サービス122及び124の様々なユーザのソーシャル・グラフをクロールして記憶する。さらに、クローラ146は、影響力識別サイト120上の影響力情報をクロールして記憶する。

0021

レコメンデーション・エンジン148は、例示的に、ソーシャル・リテール・データ・ストア152に記憶されているデータにアクセスし、ソーシャル・ネットワーク・サービス122−124から得られたソーシャル・グラフとリテーラ102及び104からの商取引データとの間のマッピングを生成する。したがって、レコメンデーション・エンジン148は、様々なソーシャル・グラフにおけるどの個々のユーザが、どのリテーラから、どの個々の商品若しくはサービス又は他のアイテムを購入したかを示すマッピングを生成する。したがって、ユーザ110が、リテーラ・ウェブサイト(ウェブサイト106等)上で所与の商品を検索しているとき、レコメンデーション・エンジン148は、ユーザのソーシャル・グラフにおいて類似する商品を購入した他の人に関する情報を取得することができる。この情報は、リテール・ウェブサイト106上で、ユーザに対して表示され得る。

0022

アーキテクチャ100の全般的オペレーションをより詳細に説明する前に、概要をまず提供する。一実施形態において、ユーザ110は、例示的に、リテーラ102又は104のウェブサイトにアクセスする。本説明の目的上、リテーラ102及び104は、実リテーラであるが、リテーラ102及び104は、商品又はサービスの卸売業者であってもよいし、商品又はサービスの他の販売者であってもよい。しかしながら、単純さのために、それらは、単にリテーラと呼ばれる。ユーザ110が、(例えばリテーラ102の)ウェブサイトにアクセスすると、リテーラ・ウェブサイト106は、例示的に、ユーザ110のアイデンティティ(識別情報)を用いて、ソーシャル・リテール・システム126への呼び出しを行う。次いで、レコメンデーション・エンジン148は、ソーシャル・リテール・データ・ストア152にアクセスし、リテーラの通常のウェブサイト・ページを用いてこの特定のユーザ110に対して表示され得る、この所与のリテーラ102の商品又はサービスのレコメンデーションを生成する(レコメンデーションが事前に生成されていなかった場合)。レコメンデーションは事前に計算されていてもよく、その場合、そのレコメンデーションが、そのときに生成される代わりに、レコメンデーション・エンジン148により取得されることに留意されたい。次いで、ユーザ110は、ユーザ110のソーシャル・グラフにおけるどの人がこのリテーラから商品を購入したかと、その商品が何であるかと、を見ることができる。

0023

ユーザ110は、特定の商品を検索している場合、検索入力を提供することもできる。この実施形態において、リテーラ・ウェブサイト106は、再度、ユーザ110により提供された検索入力(又は検索リクエスト)を用いて、ソーシャル・リテール・システム126を呼び出す。次いで、レコメンデーション・エンジン148は、ソーシャル・リテール・データ・ストア152にアクセスし、ユーザ110のソーシャル・グラフにおけるどのユーザが類似する商品を購入したかを示すより詳細なレコメンデーションの新たなセットを生成(又は取得)する。次いで、これもまた、リテール・ウェブサイト106上で、ユーザに対して表示される。もちろん、これと同時に、ウェブサイト・コンポーネント132は、例示的に、ユーザ110により提供された検索入力に関連する商品情報を探すためにデータ・ストア136内を検索している。これらの検索結果は、例示的に、ユーザ110のソーシャル・グラフにおけるユーザがこれらの検索結果における商品を購入したかどうか(及び、ユーザ110のソーシャル・グラフにおけるどのユーザがこれらの検索結果における商品を購入したか)に基づいて再ランク付けされ得る。例えば、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける個人により購入された商品は、ユーザ110のソーシャル・グラフにおけるいかなる人によっても購入されなかった商品よりも、表示される検索結果において高くランク付けされ得る。

0024

図2は、様々なソーシャル・グラフのメンバと、そのメンバがリテーラ102−104において行った商取引を表す取引データと、の間のマッピング153を生成する際の、ソーシャル・リテール・システム126のオペレーションの一実施形態を示すフロー図である。そうする際、(ユーザがウェブサイト106に現在アクセスしている場合)リテーラ102のウェブサイト・コンポーネント132は、例示的に、ユーザのソーシャル・ネットワーク情報を取得するために、ユーザが、顧客プログラム(patronage program)、ロイヤルティプログラム(loyalty program)、又は別のタイプのプログラムに登録することを可能にする表示スクリーンを生成する。図2Aは、これを例示するユーザ・インタフェース表示202の一実施形態を示している。図2Aにおいて、リテーラ102は「ACME Store」であることが分かる。ユーザ・インタフェース表示202は、ユーザが、識別テキストボックス204を用いて自身を識別させることを可能にする。加えて、ユーザは、例示的に、1以上のソーシャル・ネットワーク識別子をボックス206内に提供する。ユーザが、「続ける」ボタン208を作動させると、この情報が、例示的に、ソーシャル・リテール・システム126に送信され、ソーシャル・リテール・データ・ストア152に記憶される。登録情報を受信することが、図2におけるブロック200により示されている。

0025

ユーザ110のソーシャル・ネットワークIDを受信した後、クローラ146は、例示的に、ユーザ110がメンバである1以上のソーシャル・ネットワーク・サービス122−124をクロールする。クローラ146は、ユーザ110のソーシャル・ネットワーク・データを取得し、ソーシャル・ネットワーク・データをソーシャル・リテール・データ・ストア152に記憶する。これが、図2におけるブロック210により示されている。ソーシャル・ネットワーク・データは、例示的に、ユーザ・プロファイル情報212、ブロック214により示される、この特定のソーシャル・ネットワークにおけるユーザ110のソーシャル・グラフを規定する全ての情報、及び有用であり得る任意の他の情報216を含み得る。ソーシャル・ネットワーク・データをデータ・ストア152に記憶することが、図2におけるブロック218により示されている。

0026

クローラ146はまた、影響力識別サイト120をクロールして、所定のソーシャル・グラフ又はソーシャル・ネットワークにおいて、あるいは、所定の主題領域、商品等に対して、影響力を有する個人を識別する影響力情報を取得する。影響力識別サイトをクロールすることが、図2におけるブロック220により示され、影響力情報をデータ・ストア152に記憶することが、ブロック222により示されている。

0027

ソーシャル・リテール・システム126はまた、リテーラ102−104から取引データを取得する。取引データは、多種多様な方法により取得され得る。例えば、クローラ146は、クローラ146にこの情報へのアクセスを提供するリテーラ・ウェブサイト106−108をクロールすることができる。あるいは、リテーラ102−104のためのデータベース・システムが、この情報をソーシャル・リテール・システム126にダウンロードしてもよいし、ソーシャル・リテール・システム126によるダウンロードのために、この情報を利用可能にしてもよい。もちろん、ソーシャル・リテール・システム126が取引データを取得するための多様な他の方法が存在する。リテーラから取引データを取得することが、ブロック224により示されている。

0028

この情報は、多種多様なタイプの情報を含み得る。例えば、この情報は、この情報が取得されたリテーラを明確に識別するリテーラ識別子226を含み得る。この情報はまた、このリテーラから購入された様々な商品若しくはサービス又は他のアイテムを示す製品及びサービス情報228とともに、商品又はサービスを購入したユーザを識別する情報を含み得る。この情報は、商品又はサービスが購入された日付230と、ブロック232により示される、取引データに対応する購入の全てのためのソーシャル・ネットワーク識別子と、を含み得る。もちろん、取引データは、他の情報234を含んでもよい。取引データをソーシャル・リテール・データ・ストア152に記憶することが、図2におけるブロック236により示されている。

0029

次いで、レコメンデーション・エンジン148は、取引データとソーシャル・ネットワーク・データにおいて識別された個人との間のマッピングを断続的に計算して記憶する。これが、ブロック238により示されている。レコメンデーション・エンジン148は、これらマッピングを連続的に計算してもよいし、断続的に計算してもよいし、1日の指定された時間、週の指定された時間、月の指定された時間等に定期的に計算してもよいし、あるいは、このような計算が、1以上のイベントによりトリガされてもよい。この計算を断続的に繰り返すことが、図2におけるブロック240により示されている。

0030

図3A及び図3Bは、所与のリテーラ102のリテーラ・ウェブサイト106にアクセスしているユーザ110に対してレコメンデーションを行う際の、アーキテクチャ100の全般的オペレーションの一実施形態を示すフロー図を示している。まず、ユーザ110が、リテーラ・ウェブサイト106にアクセスする。これは、リテーラ・モバイル・アプリケーション138を用いて、若しくは、リテーラ・ウェブサイト106に直接ナビゲートすることにより、又は、他の方法でなされ得る。ユーザが、ウェブサイト106にアクセスしたとき、ユーザは、例示的に、顧客ログイン情報を提供することが要求される。これが、図3Aにおけるブロック242により示されている。顧客ログイン情報は、ブロック244により示される、ユーザの識別情報(名前アドレス等)、認証情報を含み得る。顧客ログイン情報はまた、例示的に、ユーザのソーシャル・ネットワーク識別子246を含み、多様な他の情報248を含んでもよい。

0031

次いで、リテーラ・ウェブサイト106は、例示的に、ソーシャル・リテール・システム126を呼び出し、顧客ログイン情報を提供する。これが、図3Aにおけるブロック250により示されている。次いで、レコメンデーション・エンジン148は、データ・ストア152にアクセスして、リテーラ102から商品を購入した、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける他のユーザを識別し、そのようなレコメンデーションをリテーラ・ウェブサイト106に返す。これが、ブロック252により示されている。そのようなレコメンデーションは、ユーザによる閲覧のために、リテーラ・ウェブサイト106上で表示される。これが、ブロック256により示されている。

0032

レコメンデーションは、現顧客のソーシャル・グラフにおける友達又は他の人により購入された商品又はサービスを含み得る。これが、図3Aにおけるブロック258により示されている。レコメンデーションはまた、ユーザ110のソーシャル・ネットワークにおいてディスカッションされている商品又はサービスを含み得る。これが、ブロック260により示されている。レコメンデーションは、この所与のリテーラの現在流行している(trending)商品又はサービスのライブストリーム(live stream)を含み得る。これが、ブロック262により示されている。もちろん、レコメンデーションは、他の情報264を含んでもよい。

0033

図4Aは、これを例示するユーザ・インタフェース表示266の一実施形態を示している。ユーザ・インタフェース表示266は、「ACME Store」のウェルカム表示(welcome display)であり、広告部分268とともに、ユーザ110に関連付けられ、ユーザ110が自分のログイン情報をリテーラ・ウェブサイト106に提供した後に表示され得る写真又は画像270を含むことが分かる。加えて、ユーザ・インタフェース表示266は、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける他の人により購入された商品又はサービス275、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける他の人によりディスカッションされている商品277、及び現在購入されようとしている商品のライン・ストリーム(line stream)279を示す、友達のシェルフ表示(shelf display)(すなわちレコメンデーション表示)272を含む。表示272はまた、ユーザ110が、このリテーラからユーザ110のソーシャル・グラフにおける他の人により購入された全ての商品を見ることを可能にする、全て表示ボタン273を含む。これらが、ソーシャル・リテール・システム126から受信されたレコメンデーションに対応する。これらはそれぞれ、例示的に、作動可能なリンクを含み、このリンクがユーザ110により作動されると、このリンクは、ユーザ110を、その特定の商品に関するさらなる詳細を含むページにナビゲートする。したがって、ユーザは、レコメンデーション表示272上のアイテムを単にレビューすることもできるし、このような商品に関するより詳細な情報又はディスカッションにナビゲートすることもできる、等である。加えて、ユーザは、リテーラ102により提供されている特定の商品又はサービスを探すために、検索入力を検索ボックス274内に提供することもできる。商品又はサービスを検索するユーザ検索入力を受信することが、図3Aにおけるブロック276により示されている。

0034

ボックス274内の検索情報を受信すると、リテーラ・ウェブサイト106は、例示的に、検索情報をウェブサイト・コンポーネント132に提供する。ウェブサイト・コンポーネント132は、検索入力に対応する商品情報を探すためにデータ・ストア136内を検索する検索エンジンを含む。加えて、リテーラ・ウェブサイト106は、例示的に、検索情報をソーシャル・リテール・システム126に送信する。この情報に基づいて、レコメンデーション・エンジン148は、ソーシャル・リテール・データ・ストア152内を検索し、検索情報、及びリテーラ102の取引データとユーザ110のソーシャル・グラフにおける個人との間のマッピングに基づいて、レコメンデーションを生成(又は取得)する。レコメンデーションは、例示的に、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける人々により購入された、このリテーラの商品(ユーザ110が検索している商品に類似するもの)を含む。レコメンデーションはまた、例示的に、ユーザのソーシャル・グラフにおける誰が商品を購入したかを示すソーシャル・グラフ・データを含む。このようなレコメンデーションが、リテーラ・ウェブサイト106に返され、ウェブサイト・コンポーネント132により使用され得る。

0035

例えば、ウェブサイト・コンポーネント132は、このようなレコメンデーションをユーザ110に対して単に表示するだけでよい。すなわち、ウェブサイト・コンポーネント132は、検索リクエストに合致し、且つユーザのソーシャル・グラフにおける他の人により購入された商品又はサービスとともに、誰が商品又はサービスを購入したかのインジケーションを表示することができる。また、ウェブサイト・コンポーネント132は、データ・ストア136から取得された検索結果を再ランク付けして、検索リクエスト入力に合致し、且つユーザ110のソーシャル・グラフにおける誰かにより購入された商品又はサービスを、検索リクエストに単に合致するだけである他の商品又はサービスよりも高くランク付けすることができる。次いで、ランク付けされた検索結果が、リテーラ・ウェブサイト106上で、ユーザに対して表示される。検索情報を用いてソーシャル・リテール・システム126への呼び出しを行うこと(すなわち検索)が、ブロック278により示されている。検索リクエストに基づくレコメンデーションを受信することが、ブロック280により示されている。レコメンデーションを考慮して検索結果をランク付けすることが、ブロック282により示され、検索結果とともにソーシャル・リテールつながりデータ(例えば、商品又はサービスを購入した他の人のアイデンティティ(識別情報))を表示することが、ブロック284により示されている。

0036

検索結果とともにソーシャル・リテールつながり及びレコメンデーションが、多種多様な形で表示され得る。例えば、この表示は、友達(又はユーザ110のソーシャル・グラフにおける別の個人)により購入された類似する商品又はサービスを含み得る。これが、ブロック286により示されている。この表示は、ブロック288により示される、他の人により購入された関連アイテムの表示を含み得る。この表示は、ソーシャル・ネットワーク・リンク290を含み得る。ソーシャル・ネットワーク・リンク290は、ユーザにより作動されたときに、ユーザを、関連アイテムの他の購入者のソーシャル・ネットワーク・サイトにナビゲートする。この表示は、コミュニケーション・リンク292を含み得る。コミュニケーション・リンク292は、類似するアイテムを購入した他のユーザに対するコミュニケーション(インスタントメッセージングセッション電子メール・メッセージテキストSMS)・メッセージ、通話等)を開始させる。この表示は、ブロック294により示される、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける他のユーザにより書かれたレビューを含んでもよいし、多様な他の情報296を含んでもよい。

0037

図4Bは、これを例示するユーザ・インタフェース表示298の一実施形態を示している。ユーザが検索ボックス274内に「TELEVISION」とタイプしたことが分かる。ウェブサイト・コンポーネント132は、例示的に、300において概して示される、検索入力に基づく検索結果を取得している。検索結果300は、検索結果において見つけられた商品を購入した、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける個人のアイデンティティ(識別情報)302、304、及び306を含む。各表示アイテム302、304、及び306は、例示的に、他の関連情報にナビゲートするよう作動され得るリンクである。例えば、リンク302は、ユーザ110を、「Jeremy」のソーシャル・ネットワーク・サイト、「Jeremy」により書かれたレビュー、又は、「Jeremy」により購入された商品に関する(Jeremyにより提供された)より詳細な商品情報等にナビゲートするよう作動され得る。また、所与の商品又はサービスに対応する、検索結果300の各々は、例示的に、リテーラ102により提供された(その特定の商品に関する)より詳細な商品情報にナビゲートするようユーザ110により作動され得るリンクを有する。

0038

選択された検索結果又は商品に関するより詳細な情報を表示させるためのユーザ入力を受信することが、図3Bにおけるブロック308により示されている。これに応答して、ウェブサイト・コンポーネント132は、例示的に、図4Cに示される表示310等の表示を生成する。表示310は、選択された商品に関するより詳細な商品情報を表示する詳細商品表示部分312を含むことが分かる。表示310はまた、例示的に、例えば、商品を購入した、あるいは商品に関するレビューを書いた、ユーザ110のソーシャル・グラフにおける他の人を識別するソーシャル・ネットワーク識別部分314を含む。ユーザ110が、識別部分314を作動させると、識別部分314は、例示的に、ユーザ110を、識別された人のソーシャル・ネットワーク・サイト又は識別された人により書かれたレビューにナビゲートする、あるいは、識別部分314は、識別された人とのコミュニケーションを開始させる。表示310はまた、例示的に、ユーザが、リテーラ102から商品を購入することを可能にする購入ユーザ入力機構316を含む。

0039

所与の商品又はサービスを購入するための取引入力を受信することが、図3Bにおけるブロック310により示されている。ユーザ110が商品を購入すると、ウェブサイト・コンポーネント132は、例示的に、ユーザ110が、取引情報をソーシャル・リテール・システム126と共有することを可能にするユーザ・インタフェース表示を生成する。これが、ブロック312により示されている。図4Dは、これを示す例示的なユーザ・インタフェース表示314の一実施形態を示している。ユーザ・インタフェース表示314は、商取引を反映している様々な情報を含むことが分かる。ユーザ・インタフェース表示314は、セクション316において、購入された商品を識別し、セクション318において、特定の支払い方法を識別する。ユーザ・インタフェース表示314はまた、例示的に、ユーザが、ソーシャル・リテール・システム126を用いて情報を他の人と共有することを可能にするユーザ入力機構320を提供する。一実施形態において、ユーザ110が取引情報を共有した場合、ユーザ110には追加のディスカウントが与えられる。

0040

取引が終了すると、リテーラ102の取引コンポーネント130は、取引データをデータ・ストア136に記録する。これが、図3Bにおけるブロック322により示されている。一実施形態において、取引コンポーネント130はまた、取引データがソーシャル・リテール・システム126と共有されるべきであるかどうかを示す情報を記録する。したがって、ソーシャル・リテール・システム126が、リテーラ102から取引データを次に受信するとき、ユーザが、取引データが共有されることを許可した場合には、その特定の取引データが含まれることになる。

0041

図5は、リテーラ・ウェブサイト106において表示されるレコメンデーションを生成する際の、ソーシャル・リテール・システム126のオペレーションの一実施形態を示すフロー図である。ソーシャル・リテール・システム126は、まず、ユーザ・ログイン情報とともに、リテール・ウェブサイトから呼び出しを受信する。これが、図5におけるブロック350により示されている。次いで、レコメンデーション・エンジン148は、データ・ストア152内のマッピング153にアクセスし、このマッピングと、単にこの所与のユーザがこの所与のリテーラのウェブサイトにログインしたという事実と、に基づいて、一般レコメンデーション(general recommendation)を生成(又は取得)する。これが、ブロック352により示されている。次いで、レコメンデーション・エンジン148は、一般レコメンデーションをリテーラ・ウェブサイト106に送信し、一般レコメンデーションが、ユーザに対して表示される。これが、ブロック354により示されている。

0042

ウェブサイトが、ユーザから商品検索リクエストを受信すると、ウェブサイトは、商品検索リクエストをソーシャル・リテール・システム126に送信する。リテール・ウェブサイト106からこの所与のユーザ110の検索情報(又は検索リクエスト)を受信することが、ブロック356により示されている。次いで、レコメンデーション・エンジン148は、マッピング153と、ユーザ110により入力された検索語と、に基づいて、より詳細なレコメンデーションを生成(又は取得)する。これが、ブロック358により示されている。一実施形態において、レコメンデーション・エンジン148は、このリテーラからユーザのソーシャル・グラフにおける他の人により購入されたアイテムを識別し、商品が、ユーザ110が検索している商品にどれくらい類似するかと、購入者が、この所与のユーザ110に対してどれくらい影響を及ぼすかと、に基づいて、それらアイテムの各々にスコア割り当てることにより、この計算を実行する。スコアを割り当てるための式の一実施形態が、以下の式1により示される。



項Uiは、現ユーザ110を示し、項Ikは、ユーザ110により求められている特定のアイテムを示す。このようにして、特定のアイテムがこの特定のユーザ110に対してレコメンドされるべきであるかどうかを示すために、スコアが割り当てられる。項fは、ユーザの友達(又はユーザ110がフォローしている、あるいは現ユーザ110のソーシャル・グラフにおける別のユーザ)を表し、項dは、現ユーザとソーシャル・グラフにおける友達との距離を表す。例えば、近い友達(ユーザのソーシャル・グラフにおいてユーザに直接リンクされている友達)が商品を購入した場合、その友達には、現ユーザ110に間接的にリンクされているに過ぎないユーザ(例えば、友達の友達)よりも、高い重みが与えられる。項Influence(f,Ui,Ik)は、この特定の商品Ikに関する、この特定のユーザUiに対する所与の友達fの影響力を表す。式1の分子における2番目のΣは、関連商品を処理する。例えば、項Ratingは、友達fが商品pをどれくらい好んでいたかを示すレーティング(rating)である。項Similarityは、商品pが、現ユーザ110により検索されている現商品Ikにどれくらい類似するかを示す。項CountItems(f)は、この特定の友達が購入したアイテムの数である。ある友達が、非常に多くのアイテムを購入する場合、その購入の影響は、その友達が少しのアイテムしか購入しない場合よりも小さい。分母(すなわち項CountBuyers(Ik,Ui,d))は、スコアを実効的に平均化する。なぜならば、式1における分子は、購入者の総数除算されているからである。一実施形態において、レコメンデーション・エンジン148は、データ・ストア152内のユーザ及び商品の全てについてのこれらの計算の全てを定期的に事前に計算する。したがって、これらは、必ずしもリアルタイムに計算される必要はなく、代わりに、オフラインで計算されてもよい。

0043

いずれにせよ、レコメンデーションが、レコメンデーション・エンジン148により計算されると、レコメンデーションが、リテーラ・ウェブサイト106に送信され、レコメンデーションが、ユーザ110に対して表示され得る。これが、図5におけるブロック360により示されている。

0044

図6は、アーキテクチャ100の要素がクラウドコンピューティング・アーキテクチャ500内に設けられていることを除いた、図1に示されるアーキテクチャ100のブロック図である。クラウド・コンピューティングは、エンド・ユーザが、サービスを提供するシステムの物理的位置又は構成を知ることを必要としない、計算、ソフトウェア、データ・アクセス、及びストレージ・サービスを提供する。様々な実施形態において、クラウド・コンピューティングは、適切なプロトコルを用いるインターネット等のワイドエリア・ネットワークを介してサービスを提供する。例えば、クラウド・コンピューティング・プロバイダは、ワイド・エリア・ネットワークを介してアプリケーションを提供し、そのようなアプリケーションが、ウェブ・ブラウザ又は任意の他のコンピューティング・コンポーネントを介してアクセスされ得る。ソフトウェア、又はアーキテクチャ100のコンポーネントに加えて、対応するデータが、リモート位置にあるサーバに記憶され得る。クラウド・コンピューティング環境内のコンピューティング・リソースは、リモート・データ・センタ位置統合されてもよいし、分散されてもよい。クラウド・コンピューティング・インフラストラクチャは、ユーザのためのアクセスの単一ポイントとして見えるとしても、共有データセンタを介してサービスを提供することができる。したがって、本明細書で説明したコンポーネント及び機能は、クラウド・コンピューティング・アーキテクチャを用いて、サービス・プロバイダから、リモート位置において提供されてもよい。あるいは、本明細書で説明したコンポーネント及び機能は、従来型のサーバから提供されてもよいし、クライアント・デバイス上に直接インストールされてもよいし、他の形で提供されてもよい。

0045

本説明は、パブリック・クラウド・コンピューティング及びプライベート・クラウド・コンピューティングの両方を含むよう意図されている。クラウド・コンピューティング(パブリック及びプライベートの両方)は、リソースの実質的にシームレスプーリングを提供するとともに、基礎をなすハードウェア・インフラストラクチャを管理及び構成する必要性を低減させる。

0046

パブリック・クラウドは、ベンダにより管理され、通常、同じインフラストラクチャを用いて複数のコンシューマサポートする。また、プライベート・クラウドとは対照的に、パブリック・クラウドは、ハードウェアを管理することからエンド・ユーザを解放させることができる。プライベート・クラウドは、組織自体により管理されることがあり、インフラストラクチャは、通常、他の組織と共用されない。組織は、インストール及び修復等、なお、ハードウェアをある程度保守する。

0047

図6に示される実施形態において、いくつかのアイテムは、図1に示されるアイテムに類似し、それらのアイテムは、同じように番号が付されている。図6は、ソーシャル・リテール・システム126がクラウド502内に配置されていることを具体的に示している(クラウド502は、パブリックであってもよいし、プライベートであってもよいし、一部がパブリックであり他がプライベートである組合せであってもよい)。したがって、ユーザ110は、ユーザ・デバイス112を使用して、クラウド502を介してそのようなシステムにアクセスする。

0048

図6はまた、クラウド・アーキテクチャの別の実施形態を示している。図6は、ソーシャル・リテール・システム126のいくつかの要素がクラウド502内に配置され、他の要素はクラウド502内に配置されないことも意図されることを示している。例えば、データ・ストア152は、クラウド502の外部に配置することができ、クラウド502を介してアクセスすることができる。別の実施形態において、レコメンデーション・エンジン148もクラウド502の外部にある。それらの要素が配置される場所に関係なく、それらの要素は、デバイス112により直接アクセスされてもよいし、ネットワーク(ワイド・エリア・ネットワーク又はローカル・エリア・ネットワーク)を介してアクセスされてもよいし、リモート・サイトにおいてサービスによりホストされてもよいし、クラウドを介するサービスとして提供されてもよいし、クラウド内に存在する接続サービスによりアクセスされてもよい。このようなアーキテクチャの全てが、本明細書において意図されている。

0049

アーキテクチャ100又はアーキテクチャ100の一部は、多種多様なデバイス上に設けられてもよいことにも留意されたい。それらのデバイスのいくつかは、サーバ、デスクトップ・コンピュータ、ラップトップ・コンピュータ、タブレット・コンピュータ、又は、パームトップ・コンピュータ、携帯電話機スマートフォンマルチメディアプレーヤ携帯情報端末等といった他のモバイル・デバイスを含む。

0050

図7は、ユーザ又はクライアントのハンドヘルド・デバイス16として使用できるハンドヘルド・デバイス又はモバイル・コンピューティング・デバイスの1つの例示的な実施形態の簡略化されたブロック図である。デバイス16において、本システム(又は本システムの一部)を配備することができる。図7図12は、ハンドヘルド・デバイス又はモバイル・デバイスの例である。

0051

図7は、アーキテクチャ100又はシステム126のコンポーネントを実行することができる、アーキテクチャ100とインタラクトする、あるいは、これら両方を行うクライアント・デバイス16のコンポーネントの一般的なブロック図を提供している。デバイス16において、ハンドヘルド・デバイスが他のコンピューティング・デバイスと通信することを可能にする通信リンク13が提供され、通信リンク13は、いくつかの実施形態の下で、例えばスキャンすることにより、情報を自動的に受信するためのチャネルを提供する。通信リンク13の例は、赤外線ポートシリアルUSBポート、Ethernet(登録商標ポート等のケーブル・ネットワーク・ポート、及び無線ネットワーク・ポートを含む。このような無線ネットワーク・ポートは、汎用パケット無線サービス(GPRS)、LTE、HSPA、HSPA+、他の3G無線プロトコル、及び他の4G無線プロトコル、1Xrtt、及びショート・メッセージ・サービス(これらは、ネットワークへのセルラ・アクセスを提供するために使用される無線サービスである)に加えて、802.11プロトコル、802.11b(Wi−Fi(登録商標))プロトコル、及びBluetooth(登録商標)プロトコル(これらは、ネットワークへのローカル無線接続を提供する)を含む1以上の通信プロトコルを介した通信を可能にする。

0052

他の実施形態の下では、(モバイル・リテーラ・アプリケーション138のような)アプリケーション又はシステムが、セキュアデジタル(SD)・カード・インタフェース15に接続されている取り外し可能なSDカード上で受信される。SDカード・インタフェース15及び通信リンク13は、メモリ21及び入力/出力(I/O)コンポーネント23、並びに、クロック25及びロケーション・システム27に接続されているバス19を介して、プロセッサ17(これは図1のプロセッサを具現化し得る)と通信する。

0053

一実施形態において、I/Oコンポーネント23は、入力オペレーション及び出力オペレーションを容易にするために提供される。デバイス16の様々な実施形態のI/Oコンポーネント23は、ボタン、タッチ・センサマルチタッチ・センサ、光センサ又はビデオ・センサ、ボイス・センサ、タッチ・スクリーン、近接センサマイクロフォン傾きセンサ、及び重力スイッチ等の入力コンポーネントと、ディスプレイ・デバイス、スピーカ、及び/又はプリンタ・ポート等の出力コンポーネントと、を含み得る。他のI/Oコンポーネント23が使用されてもよい。

0054

クロック25は、例示的に、時間及び日付を出力するリアルタイム・クロック・コンポーネントを含む。クロック25はまた、例示的に、プロセッサ17にタイミング機能を提供することができる。

0055

ロケーション・システム27は、例示的に、デバイス16の現在の地理的位置を出力するコンポーネントを含む。ロケーション・システム27は、例えば、全地球測位システム(GPS)受信機、LORANシステム、推測航法システム、セルラ三角測量システム、又は他の測位システムを含み得る。ロケーション・システム27はまた、例えば、所望のマップナビゲーション・ルート、及び他の地理的特徴を生成するマッピング・ソフトウェア又はナビゲーション・ソフトウェアを含み得る。

0056

メモリ21は、オペレーティング・システム29、ネットワーク設定31、アプリケーション33、アプリケーション構成設定35、データ・ストア37、通信ドライバ39、及び通信構成設定41を記憶する。メモリ21は、全てのタイプの有体の揮発性及び不揮発性コンピュータ読み取り可能メモリ・デバイスを含み得る。メモリ21はまた、(以下で説明する)コンピュータ記憶媒体を含み得る。メモリ21は、コンピュータ読み取り可能命令を記憶し、コンピュータ読み取り可能命令は、プロセッサ17により実行されたときに、プロセッサ17に、この命令に従って、コンピュータにより実施されるステップ又は機能を実行させる。同様に、デバイス16は、クライアント・ビジネス・システム24を有することができ、クライアント・ビジネス・システム24は、様々なビジネス・アプリケーションを実行することができる、あるいは、アーキテクチャ100の一部又は全てを具現化することができる。プロセッサ17は、他のコンポーネントの機能を促進するために、他のコンポーネントによりアクティブ化されてもよい。

0057

ネットワーク設定31の例は、プロキシ情報インターネット接続情報、及びマッピング等を含む。アプリケーション構成設定35は、特定の企業又はユーザに合わせてアプリケーションを調整する設定を含む。通信構成設定41は、他のコンピュータと通信するためのパラメータを提供し、GPRSパラメータ、SMSパラメータ、接続ユーザ名、及びパスワード等のアイテムを含む。

0058

アプリケーション33は、デバイス16に以前に記憶されたアプリケーション又は使用中にインストールされるアプリケーションであり得るが、これらのアプリケーションは、オペレーティング・システム29の一部であってもよいし、デバイス16の外部でホストされてもよい。

0059

図8は、デバイス16がタブレット・コンピュータ600である一実施形態を示している。図8において、コンピュータ600は、ディスプレイ・スクリーン602上に表示された(図4Bの)ユーザ・インタフェース表示298を含むものとして示されている。スクリーン602は、タッチ・スクリーンであってもよいし(したがって、ユーザの指604からのタッチ・ジェスチャを用いてアプリケーションとインタラクトすることができる)、ペン又はスタイラスから入力を受け取るペン対応インタフェースであってもよい。スクリーン上の仮想キーボードが使用されてもよい。もちろん、例えば無線リンク又はUSBポート等の適切な取り付け機構を介して、キーボード又は他のユーザ入力デバイスが取り付けられてもよい。コンピュータ600はまた、例示的に、音声入力を受け取ってもよい。

0060

図9及び図10は、使用できるデバイス16のさらなる例を提供しているが、他のデバイスが使用されてもよい。図9において、フィーチャフォン、スマートフォン、又は携帯電話機45が、デバイス16として提供されている。電話機45は、電話番号をダイアルするためのキーパッドのセット47と、アプリケーション画像、アイコン、ウェブ・ページ、写真、及びビデオを含む画像を表示できるディスプレイ49と、ディスプレイ上に表示されたアイテムを選択するためのコントロール・ボタン51と、を含む。電話機45は、汎用パケット無線サービス(GPRS)及び1Xrtt等のセルラ電話信号と、ショート・メッセージ・サービス(SMS)信号と、を受信するためのアンテナ53を含む。いくつかの実施形態において、電話機45はまた、SDカード57を受け入れるSDカード・スロット55を含む。

0061

図10のモバイル・デバイスは、携帯情報端末(PDA)59若しくはマルチメディア・プレーヤ又はタブレット・コンピューティング・デバイス等である(以下ではPDA59と呼ぶ)。PDA59は、スタイラス63(又はユーザの指等の他のポインタ)がスクリーン上に配置されたときのスタイラス63の位置を検知するインダクティブ・スクリーン61を含む。これにより、ユーザは、スクリーン上でアイテムを選択し、アイテムを強調表示させ、アイテムを移動させるとともに、描画し、書くことが可能になる。PDA59はまた、複数のユーザ入力キー又はボタン(ボタン65等)を含む。これにより、ユーザは、ディスプレイ61上に表示されているメニュー・オプション又は他の表示オプションスクロールさせることが可能になり、ディスプレイ61に触れることなく、アプリケーションを変更すること又はユーザ入力機能を選択することが可能になる。図示されていないが、PDA59は、他のコンピュータとの無線通信を可能にする内部アンテナ及び赤外線送信機/受信機、並びに、他のコンピューティング・デバイスへのハードウェア接続を可能にする接続ポートを含み得る。そのようなハードウェア接続は、通常、シリアル・ポート又はUSBポートを介して他のコンピュータに接続されるクレードルを介してなされる。したがって、そのような接続は、非ネットワーク接続である。一実施形態において、モバイル・デバイス59はまた、SDカード69を受け入れるSDカード・スロット67を含む。

0062

図11は、電話機がスマートフォン71であることを除いて、図9に類似している。スマートフォン71は、アイコン若しくはタイル又は他のユーザ入力機構75を表示するタッチ式ディスプレイ73を有する。ユーザは、機構75を使用して、アプリケーションを実行すること、通話を行うこと、データ転送オペレーションを実行すること等を行うことができる。一般に、スマートフォン71は、モバイル・オペレーティング・システム上に構築され、フィーチャフォンよりも高度なコンピューティング機能及び接続性を提供する。図12は、スマートフォン71上に表示されている図4Aの表示266を含むスマートフォン71を示している。

0063

デバイス16の他の形態も可能であることに留意されたい。

0064

図13は、アーキテクチャ100又はアーキテクチャ100の一部(例えば)を配備することができるコンピューティング環境の一実施形態である。図13を参照すると、いくつかの実施形態を実装するための例示的なシステムは、コンピュータ810の形態の汎用コンピューティング・デバイスを含む。コンピュータ810のコンポーネントは、処理ユニット820(これは図1の1以上のプロセッサを含み得る)、システム・メモリ830、及び、システム・メモリを含む様々なシステム・コンポーネントを処理ユニット820に接続するシステム・バス821を含み得るが、これらに限定されるものではない。システム・バス821は、メモリ・バス又はメモリ・コントローラ周辺バス、及び様々なバス・アーキテクチャのうちのいずれかを用いるローカル・バスを含む複数のタイプのバス構造のうちのいずれかであり得る。例えば、そのようなアーキテクチャは、ISA(industry standard architecture)バス、MCA(micro channel architecture)バス、EISA(enhanced ISA)バス、VESA(video electronics standardsassociation)バス、及びメザニン・バスとしても知られているPCI(peripheral component interconnect)バスを含むが、これらに限定されるものではない。図1を参照して説明したプログラム及びメモリは、図13の対応する部分に配備することができる。

0065

コンピュータ810は、通常、様々なコンピュータ読み取り可能媒体を含む。コンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ810がアクセスできる任意の利用可能な媒体であり得、揮発性媒体及び不揮発性媒体、取り外し可能な媒体及び取り外し不可能な媒体の両方を含む。例えば、コンピュータ読み取り可能媒体は、コンピュータ記憶媒体及び通信媒体を含み得るが、これらに限定されるものではない。コンピュータ記憶媒体は、変調されたデータ信号又は搬送波とは異なり、これらを含まない。コンピュータ記憶媒体は、コンピュータ読み取り可能命令、データ構造、プログラム・モジュール、又は他のデータ等の情報を記憶するために任意の方法又は技術により実装された、揮発性及び不揮発性の取り外し可能な媒体及び取り外し不可能な媒体の両方を含むハードウェア記憶媒体を含む。コンピュータ記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROMフラッシュ・メモリ、若しくは他のメモリ技術CD−ROM、デジタル多用途ディスク(DVD)、若しくは他の光ディスク・ストレージ、磁気カセット磁気テープ磁気ディスク・ストレージ、若しくは他の磁気記憶デバイス、又は、所望の情報を記憶するために使用でき、コンピュータ810がアクセスできる任意の他の媒体を含むが、これらに限定されるものではない。通信媒体は、通常、コンピュータ読み取り可能命令、データ構造、プログラム・モジュール、又は他のデータを伝送機構内に具現化するものであり、任意の情報配信媒体を含む。用語「変調されたデータ信号」は、信号内の情報を符号化するように設定又は変更された特性のうちの1以上を有する信号を意味する。例えば、通信媒体は、有線ネットワーク又は直接配線接続等の有線媒体と、音響、RF、赤外線、及び他の無線媒体等の無線媒体と、を含むが、これらに限定されるものではない。上記の任意の組合せも、コンピュータ読み取り可能媒体の範囲内に含まれるべきである。

0066

システム・メモリ830は、読み取り専用メモリ(ROM)831及びランダム・アクセス・メモリ(RAM)832等の揮発性メモリ及び/又は不揮発性メモリの形態のコンピュータ記憶媒体を含む。起動中等にコンピュータ810内の要素間で情報を転送するのを助ける基本ルーチンを含む基本入力/出力システム(BIOS)833は、通常、ROM831に記憶されている。RAM832は、通常、処理ユニット820により即座にアクセス可能である、且つ/あるいは、処理ユニット820により現在処理されているデータ及び/又はプログラム・モジュールを含む。限定ではなく例として、図13は、オペレーティング・システム834、アプリケーション・プログラム835、他のプログラム・モジュール836、及びプログラム・データ837を示している。

0067

コンピュータ810はまた、他の取り外し可能/取り外し不可能な揮発性/不揮発性のコンピュータ記憶媒体を含み得る。例に過ぎないが、図13は、取り外し不可能な不揮発性磁気媒体に対して読み書きするハード・ディスク・ドライブ841、取り外し可能な不揮発性磁気ディスク852に対して読み書きする磁気ディスク・ドライブ851、及びCD−ROM又は他の光媒体等の取り外し可能な不揮発性光ディスク856に対して読み書きする光ディスク・ドライブ855を示している。例示的な動作環境において使用できる他の取り外し可能/取り外し不可能な揮発性/不揮発性のコンピュータ記憶媒体は、磁気テープ・カセット、フラッシュ・メモリ・カード、デジタル多用途ディスク、デジタル・ビデオ・テープソリッドステートRAM、ソリッドステートROM、及び同様のものを含むが、これらに限定されるものではない。ハード・ディスク・ドライブ841は、通常、インタフェース840等の取り外し不可能なメモリ・インタフェースを介してシステム・バス821に接続され、磁気ディスク・ドライブ851及び光ディスク・ドライブ855は、通常、インタフェース850等の取り外し可能なメモリ・インタフェースを介してシステム・バス821に接続される。

0068

代替的又は追加的に、本明細書で説明した機能は、1以上のハードウェア・ロジック・コンポーネントにより、少なくとも部分的に実行されてもよい。例えば、使用できる例示的なタイプのハードウェア・ロジック・コンポーネントは、フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)、特定用途向け集積回路ASIC)、特定用途向け標準品(ASSP)、システムオンチップ・システム(SOC)、コンプレックス・プログラマブル・ロジック・デバイス(CPLD)等を含むが、これらに限定されるものではない。

0069

上述し図13に示されるドライブ及び関連するコンピュータ記憶媒体は、コンピュータ読み取り命令、データ構造、プログラム・モジュール、及び他のデータの記憶をコンピュータ810に提供する。図13において、例えば、ハード・ディスク・ドライブ841は、オペレーティング・システム844、アプリケーション・プログラム845、他のプログラム・モジュール846、及びプログラム・データ847を記憶するものとして示されている。これらのコンポーネントは、オペレーティング・システム834、アプリケーション・プログラム835、他のプログラム・モジュール836、及びプログラム・データ837と同じであってもよいし、異なってもよい。オペレーティング・システム844、アプリケーション・プログラム845、他のプログラム・モジュール846、及びプログラム・データ847は、それらが異なるコピーであることを少なくとも示すために、図13では異なる番号が付されている。

0070

ユーザは、キーボード862、マイクロフォン863、及び、マウス、トラックボール、又はタッチ・パッド等のポインティング・デバイス861等の入力デバイスを介して、コマンド及び情報をコンピュータ810に入力することができる。他の入力デバイス(図示せず)は、ジョイスティック、ゲーム・パッド、サテライトディッシュスキャナ、又は同様のものを含み得る。これらの入力デバイス及び他の入力デバイスは、システム・バスに接続されているユーザ入力インタフェース860を介して、処理ユニット820にしばしば接続されるが、パラレル・ポート、ゲーム・ポート、又はユニバーサル・シリアル・バス(USB)等の他のインタフェース及びバス構造を介して接続されてもよい。ビジュアル・ディスプレイ891又は他のタイプのディスプレイ・デバイスもまた、ビデオ・インタフェース890等のインタフェースを介して、システム・バス821に接続される。モニタに加えて、コンピュータはまた、出力周辺インタフェース895を介して接続され得るスピーカ897及びプリンタ896等の他の周辺出力デバイスも含み得る。

0071

コンピュータ810は、リモート・コンピュータ880等の1以上のリモート・コンピュータへの論理接続を用いて、ネットワーク環境において動作する。リモート・コンピュータ880は、パーソナル・コンピュータ、ハンドヘルド・デバイス、サーバ、ルータ、ネットワークPC、ピア・デバイス、又は他の一般的なネットワーク・ノードであり得、通常、コンピュータ810に関して上述した要素の多く又は全てを含む。図13に示される論理接続は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)871及びワイド・エリア・ネットワーク(WAN)を含むが、他のネットワークを含んでもよい。そのようなネットワーキング環境は、オフィス、企業規模のコンピュータ・ネットワーク、イントラネット、及びインターネットにおいて一般的である。

0072

LANネットワーキング環境において使用される場合、コンピュータ810は、ネットワーク・インタフェース又はネットワーク・アダプタ870を介して、LAN871に接続される。WANネットワーキング環境において使用される場合、コンピュータ810は、通常、インターネット等のWAN873を介する通信を確立するためのモデム872又は他の手段を含む。内蔵式であっても外付け式であってもよいモデム872は、ユーザ入力インタフェース860又は他の適切な機構を介して、システム・バス821に接続され得る。ネットワーク環境において、コンピュータ810に関して示されたプログラム・モジュール又はその一部は、リモート・メモリ記憶デバイスに記憶されてもよい。限定ではなく例として、図13は、リモート・コンピュータ880上に存在するものとしてリモート・アプリケーション・プログラム885を示している。図示されるネットワーク接続は例示であり、コンピュータ間で通信リンクを確立する他の手段が使用されてもよいことを理解されたい。

0073

本明細書で説明した異なる実施形態は、様々な形で組み合わされてもよいことにも留意すべきである。すなわち、1以上の実施形態の一部は、1以上の他の実施形態の一部と組み合わされてもよい。この全てが、本明細書において意図されている。

0074

構造的特徴及び/又は方法論的動作に特有言葉で主題について説明したが、特許請求の範囲において定められる主題は、上述した特定の特徴又は動作に必ずしも限定されないことを理解すべきである。そうではなく、上述した特定の特徴及び動作は、請求項を実施する例示的な形態として開示されている。

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