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技術 無線通信テクノロジの装置内共存

出願人 マーベルワールドトレードリミテッド
発明者 チャオ、チンサン、ヤクンチャオ、イ−リンソン、レイレイルー、フイ−リン
出願日 2014年3月18日 (5年3ヶ月経過) 出願番号 2016-504341
公開日 2016年6月23日 (3年0ヶ月経過) 公開番号 2016-518754
状態 特許登録済
技術分野 移動無線通信システム
主要キーワード 制限セット スケジューリングパターン 可搬型コンピュータ 測定セット 干渉軽減 検出測定 モジュールデータ 各時間間隔
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この項目の情報は公開日時点(2016年6月23日)のものです。
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図面 (5)

課題・解決手段

少なくとも(i)第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェースを含む通信デバイスを動作させる方法であって、第1ネットワークインターフェースは、第1通信プロトコルに従って動作される。第1通信プロトコルは、複数の時間間隔周期的な繰り返しセットを定義する。複数の時間間隔のセットから、選択基準を満たす1又は複数の時間間隔が決定される。選択基準は、第1ネットワークインターフェースにより経験される干渉のレベルに基づく。決定された1又は複数の時間間隔の間、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースの動作が一時停止され、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェースの動作が可能になる。

概要

背景

無線通信ネットワークは、消費者モバイルコンピューティングデバイスに向かって集まるにつれて、また製造者がより大きな能力及び機能を有する無線デバイスを開発し続けるにつれて、需要を増大し続けている。多くのタイプの無線ネットワーク及びネットワークプロトコルが存在する。例えば、携帯電話ネットワークは、典型的に、現在開発中の第3世代パートナーシッププロジェクトロングタームエボリューション(3GPPLTE規格に従って動作する。ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)は、典型的に、最初に1999年に公布された電子技術者協会(IEEE)802.11規格無線プロトコルに従って動作する。これらのプロトコルは、異なる周波数帯域及び/又は周波数多重化又はスプレッドする異なるスキームで動作して、様々なビットレートを無線ネットワーク上のデバイス伝送するIEEE802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、及び802.11acを含む。これらのIEEE802.11ネットワークのいずれかが、WiFiネットワークとして頻繁に参照される。

無線通信デバイスは、頻繁に、通信デバイス内で共存する複数の通信テクノロジを採用する。例えば、通信デバイスは、3GPPLTE通信プロトコルのような携帯電話ネットワーク通信プロトコルに従って、携帯電話ネットワークにおいて動作してよいし、IEEE802.11n規格又はIEEE802.11ac規格のようなWLAN通信プロトコルに従って、WLANネットワークにおいて動作してもよい。幾つかの状況では、デバイス内で異なる通信プロトコルに従って動作する複数のシステム並行動作は、複数のシステムの間での干渉を引き起こすことができる。例えば、WLAN通信システム及び3GPPLTE通信システムは、通信デバイス内で互いに十分に近接して共存すると、一方のシステムの送信が、中断劣化、又はそうでなければ他方のシステムによる受信と干渉する場合がある。例えば、3GPP LTE送信器がWLAN受信器に近接して設けられると、3GPP LTE送信器から放出する送信電力は、WLAN受信器の感度を減じ、おそらく飽和してよく、それにより、3GPP送信の間、WLANアクセスポイントによりWLAN受信器に送信されているデータパケットは、例えば、WLAN受信器により適切に受信されなくてよし、まったく受信すらされなくてよい。

概要

少なくとも(i)第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェースを含む通信デバイスを動作させる方法であって、第1ネットワークインターフェースは、第1通信プロトコルに従って動作される。第1通信プロトコルは、複数の時間間隔周期的な繰り返しセットを定義する。複数の時間間隔のセットから、選択基準を満たす1又は複数の時間間隔が決定される。選択基準は、第1ネットワークインターフェースにより経験される干渉のレベルに基づく。決定された1又は複数の時間間隔の間、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースの動作が一時停止され、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェースの動作が可能になる。

目的

実施形態では、インターフェース制御部214は、第1ネットワークインターフェース202及び第2ネットワークインターフェース208の動作を制御するよう、また第1ネットワークインターフェース202と第2ネットワークインターフェース208との間の干渉軽減を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

少なくとも(i)第1通信プロトコルに従って動作する第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作する第2ネットワークインターフェースを含む通信デバイスを動作させる方法であって、前記第1通信プロトコルに従って前記第1ネットワークインターフェースを動作させる段階であり、前記第1通信プロトコルは複数の時間間隔周期的な繰り返しセットを定義する、段階と、前記複数の時間間隔のセットから、選択基準を満たす1又は複数の時間間隔を決定する段階であり、前記選択基準は前記第1ネットワークインターフェースにより経験される干渉のレベルに基づく、段階と、決定された前記1又は複数の時間間隔の間、前記第1通信プロトコルに従って前記第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止し、前記第2通信プロトコルに従って前記第2ネットワークインターフェースの動作を可能にする段階と、を備える方法。

請求項2

前記第1通信プロトコルは、第3世代パートナーシッププロジェクトロングタームエボリューション(3GPPLTE)プロトコルである、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記第2通信プロトコルは、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信プロトコル、Bluetooth(登録商標)通信プロトコル、又はグローバルポジショニングシステム(GPS)通信プロトコルのうちの1つである、請求項1又は2に記載の方法。

請求項4

前記通信デバイスは、サービング基地局により供され、前記選択基準は、前記第1ネットワークインターフェースが1又は複数の隣接基地局による複数の送信の結果として経験する干渉のレベルに基づく、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。

請求項5

前記1又は複数の時間間隔を決定する段階は、前記通信デバイスとサービング基地局との間の通信チャネルの低いチャネル品質に対応する、前記複数の時間間隔のうちの時間間隔のサブセット識別するために、前記複数の時間間隔のうちの1又は複数の間に複数のチャネル測定を実行する段階と、識別された前記複数の時間間隔のサブセットから前記1又は複数の時間間隔を選択する段階と、を含む、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。

請求項6

前記1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行する段階は、i)前記サービング基地局から受信される参照信号に基づく信号対ノイズ比(SNR)測定、及びii)前記サービング基地局から受信される前記参照信号に基づく信号及び干渉対ノイズ比(SINR)測定のうちの1又は複数を実行する段階を含む、請求項5に記載の方法。

請求項7

前記1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行する段階は、前記1又は複数の時間間隔の間に複数の同一チャネル干渉検出測定を実行する段階を含む、請求項5又は6に記載の方法。

請求項8

前記1又は複数の時間間隔を決定する段階は、前記通信デバイスにてサービング基地局から無線リソース管理メッセージRRMメッセージ)を受信する段階であり、前記RRMメッセージは、前記通信デバイスが前記通信デバイスと前記サービング基地局との間の通信チャネルを測定する間の前記複数の時間間隔のサブセットを示す、段階と、前記複数の時間間隔のサブセットから除外される、前記複数の時間間隔のうちの、前記複数の時間間隔から前記1又は複数の時間間隔を選択する段階と、を含む請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。

請求項9

前記1又は複数の時間間隔を決定する段階は、前記通信デバイスにてサービング基地局から無線リソース管理メッセージ(RRMメッセージ)を受信する段階であり、前記RRMメッセージは、前記通信デバイスが前記通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の前記複数の時間間隔のサブセットを示す、段階と、前記複数の時間間隔のサブセットに含まれる、前記複数の時間間隔のうちの、前記複数の時間間隔から前記1又は複数の時間間隔を選択する段階と、を含む請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。

請求項10

前記1又は複数の時間間隔を決定する段階は、前記通信デバイスにてサービング基地局から無線リソース管理メッセージ(RRMメッセージ)を受信する段階であり、前記RRMメッセージは、前記複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第1サブセット及び前記複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第2サブセットを示し、前記第1サブセット及び前記第2サブセットは、前記通信デバイスが前記通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のそれぞれのサブセットを示す、段階と、前記複数の時間間隔の第1サブセットに対応する第1チャネル測定を判断するために、前記複数の時間間隔の第1サブセットの間に複数のチャネル測定を実行する段階と、前記複数の時間間隔の第2サブセットに対応する第2チャネル測定を判断するために、前記複数の時間間隔の第2サブセットの間に複数のチャネル測定を実行する段階と、前記第1チャネル測定が、前記第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、前記1又は複数の時間間隔として前記第1サブセットを選択する段階と、前記第1チャネル測定が、前記第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、前記1又は複数の時間間隔として前記第2サブセットを選択する段階と、を含む請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。

請求項11

(i)第1通信プロトコルに従って動作する第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作する第2ネットワークインターフェースを有する通信デバイスを備え、前記通信デバイスは、前記第1通信プロトコルに従って前記第1ネットワークインターフェースを動作させ、但し、前記第1通信プロトコルは複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義し、前記第1ネットワークインターフェースにより経験される高レベルの干渉に対する選択基準を満たす1又は複数の時間間隔を、前記複数の時間間隔のセットから決定し、決定された前記1又は複数の時間間隔の間、前記第1通信プロトコルに従って前記第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止し、前記第2通信プロトコルに従って前記第2ネットワークインターフェースの動作を可能にする、装置。

請求項12

前記第1通信プロトコルは、第3世代パートナーシッププロジェクトロングタームエボリューション(3GPPLTE)プロトコルである、請求項11に記載の装置。

請求項13

前記第2通信プロトコルは、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信プロトコル、Bluetooth(登録商標)通信プロトコル、又はグローバルポジショニングシステム(GPS)通信プロトコルのうちの1つである、請求項11又は12に記載の装置。

請求項14

前記通信デバイスは、サービング基地局により供され、前記選択基準は、前記第1ネットワークインターフェースが1又は複数の隣接基地局による複数の送信の結果として経験する干渉のレベルに基づく、請求項11から13のいずれか一項に記載の装置。

請求項15

前記通信デバイスは、さらに、前記通信デバイスとサービング基地局との間の通信チャネルの低いチャネル品質に対応する、前記複数の時間間隔のうちの時間間隔のサブセットを識別するために、前記複数の時間間隔のうちの1又は複数の間に複数のチャネル測定を実行し、識別された前記複数の時間間隔のサブセットから前記1又は複数の時間間隔を選択する、請求項11から14のいずれか一項に記載の装置。

請求項16

前記通信デバイスは、i)前記サービング基地局から受信される参照信号に基づく信号対ノイズ比(SNR)、及びii)前記サービング基地局から受信される前記参照信号に基づく信号及び干渉対ノイズ比(SINR)のうちの1又は複数を測定することにより、前記1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行する、請求項15に記載の装置。

請求項17

前記通信デバイスは、前記1又は複数の時間間隔の間に複数の同一チャネル干渉検出測定を実行することにより、前記1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行する、請求項15又は16に記載の装置。

請求項18

前記通信デバイスは、さらに、サービング基地局から、無線リソース管理メッセージ(RRMメッセージ)を受信し、但し、前記RRMメッセージは、前記通信デバイスが前記通信デバイスと前記サービング基地局との間の通信チャネルを測定する間の前記複数の時間間隔のサブセットを示し、前記複数の時間間隔のサブセットから除外される、前記複数の時間間隔のうちの、前記複数の時間間隔から前記1又は複数の時間間隔を選択することにより前記1又は複数の時間間隔を決定する、請求項11から17のいずれか一項に記載の装置。

請求項19

前記通信デバイスは、さらに、サービング基地局から、無線リソース管理メッセージ(RRMメッセージ)を受信し、但し、前記RRMメッセージは、前記通信デバイスが前記通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の前記複数の時間間隔のサブセットを示し、前記複数の時間間隔のサブセットに含まれる、前記複数の時間間隔のうちの、前記複数の時間間隔から前記1又は複数の時間間隔を選択することにより前記1又は複数の時間間隔を決定する、請求項11から17のいずれか一項に記載の装置。

請求項20

前記通信デバイスは、さらに、サービング基地局から無線リソース管理メッセージ(RRMメッセージ)を受信し、但し、前記RRMメッセージは、前記複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第1サブセット及び前記複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第2サブセットを示し、前記第1サブセット及び前記第2サブセットは、前記通信デバイスが前記通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のそれぞれのサブセットを示し、前記複数の時間間隔の第1サブセットに対応する第1チャネル測定を判断するために、前記複数の時間間隔の第1サブセットの間に複数のチャネル測定を実行し、前記複数の時間間隔の第2サブセットに対応する第2チャネル測定を判断するために、前記複数の時間間隔の第2サブセットの間に複数のチャネル測定を実行し、前記第1チャネル測定が、前記第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、決定された前記1又は複数の時間間隔の間に、前記1又は複数の時間間隔として前記第1サブセットを選択し、前記第1チャネル測定が、前記第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、決定された前記1又は複数の時間間隔の間に、前記1又は複数の時間間隔として前記第2サブセットを選択するよう構成される、請求項11から17のいずれか一項に記載の装置。

技術分野

0001

[関連出願の相互参照
この開示は、開示が参照によりその全体が本明細書に結果として明確に組み込まれる「Puncture of Interfered Subframes to Facilitate IDC」と題する2013年3月18日に出願された米国仮特許出願第61/802,901号の利益を主張する。

0002

本開示は、概して無線通信、より詳細には、通信デバイス内で複数の無線通信テクノロジを使用する共存通信を可能するための技術に関する。

背景技術

0003

無線通信ネットワークは、消費者モバイルコンピューティングデバイスに向かって集まるにつれて、また製造者がより大きな能力及び機能を有する無線デバイスを開発し続けるにつれて、需要を増大し続けている。多くのタイプの無線ネットワーク及びネットワークプロトコルが存在する。例えば、携帯電話ネットワークは、典型的に、現在開発中の第3世代パートナーシッププロジェクトロングタームエボリューション(3GPPLTE規格に従って動作する。ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)は、典型的に、最初に1999年に公布された電子技術者協会(IEEE)802.11規格無線プロトコルに従って動作する。これらのプロトコルは、異なる周波数帯域及び/又は周波数多重化又はスプレッドする異なるスキームで動作して、様々なビットレートを無線ネットワーク上のデバイス伝送するIEEE802.11a、802.11b、802.11g、802.11n、及び802.11acを含む。これらのIEEE802.11ネットワークのいずれかが、WiFiネットワークとして頻繁に参照される。

0004

無線通信デバイスは、頻繁に、通信デバイス内で共存する複数の通信テクノロジを採用する。例えば、通信デバイスは、3GPPLTE通信プロトコルのような携帯電話ネットワーク通信プロトコルに従って、携帯電話ネットワークにおいて動作してよいし、IEEE802.11n規格又はIEEE802.11ac規格のようなWLAN通信プロトコルに従って、WLANネットワークにおいて動作してもよい。幾つかの状況では、デバイス内で異なる通信プロトコルに従って動作する複数のシステム並行動作は、複数のシステムの間での干渉を引き起こすことができる。例えば、WLAN通信システム及び3GPPLTE通信システムは、通信デバイス内で互いに十分に近接して共存すると、一方のシステムの送信が、中断劣化、又はそうでなければ他方のシステムによる受信と干渉する場合がある。例えば、3GPP LTE送信器がWLAN受信器に近接して設けられると、3GPP LTE送信器から放出する送信電力は、WLAN受信器の感度を減じ、おそらく飽和してよく、それにより、3GPP送信の間、WLANアクセスポイントによりWLAN受信器に送信されているデータパケットは、例えば、WLAN受信器により適切に受信されなくてよし、まったく受信すらされなくてよい。

0005

実施形態では、方法は、少なくとも(i)第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェースを含む通信デバイスを動作させる。方法は、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースを動作させる段階であり、第1通信プロトコルは複数の時間間隔周期的な繰り返しセットを定義する、段階を含む。方法は、複数の時間間隔のセットから、選択基準を満たす1又は複数の時間間隔を決定する段階であり、選択基準は第1ネットワークインターフェースにより経験される干渉のレベルに基づく、段階も含む。方法は、さらに、決定された1又は複数の時間間隔の間、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止し、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェースの動作を可能にする段階を含む。

0006

別の実施形態では、装置は、(i)第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェースを有する通信デバイスを備える。通信デバイスは、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースを動作させるよう構成され、但し、第1通信プロトコルは複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義する。通信デバイスは、また、第1ネットワークインターフェースにより経験される高レベルの干渉に対する選択基準を満たす1又は複数の時間間隔を、複数の時間間隔のセットから決定するよう構成される。通信デバイスは、さらに、決定された1又は複数の時間間隔の間、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止し、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェースの動作を可能にするよう構成される。

図面の簡単な説明

0007

実施形態に係る、本開示の装置内干渉軽減技術を利用する通信ネットワークブロック図である。

0008

実施形態に係る、通信デバイス内に共存する少なくとも2つの異なる通信テクノロジを使用して動作するよう構成された通信デバイスの例示的な実装例のブロック図である。

0009

実施形態に係る、例示的なフレームの図である。

0010

実施形態に係る、複数の無線通信テクノロジを利用するよう構成された通信デバイスを動作させる例示的な方法のフロー図である。

実施例

0011

図1は、実施形態に係る、本開示の装置内干渉軽減技術を利用する通信ネットワーク100のブロック図である。実施形態では、ネットワーク100は、それぞれの基地局102により供される複数のセルを含む(図を分かりにくくするのを避けるため、セルは図1に示されない)。実施形態では、基地局102のそれぞれは、基地局102により供されるセル内にある1又は複数のユーザデバイス104に対するサービング基地局として振る舞う。例示された実施形態では、例えば、基地局102−1は、ユーザデバイス104−1及び104−2に対するサービング基地局であり、基地局102−2はユーザデバイス104−3に対するサービング基地局であり、基地局102−3は、ユーザデバイス104−4に対するサービング基地局である。明確のため3つの基地局102が図1に示されるが、様々な実施形態及び/又はシナリオでは、ネットワーク100は、他の好適な数の基地局102を含み、基地局102のそれぞれは、任意の好適な数のユーザデバイス104に供する。

0012

実施形態では、基地局102のそれぞれ及びユーザデバイス104のそれぞれは、少なくとも第1通信プロトコルに従って動作するよう構成される。実施形態では、ユーザデバイス104のうちの少なくとも1つ(例えば、ユーザデバイス104−1)は、また、少なくとも第2通信プロトコルに従って動作するよう構成される。図1に示されるように、例示された実施形態では、通信デバイス104−1は、第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース106及び第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェース108を含む。図1の実施形態では、第1通信プロトコルは、第3世代パートナーシッププロジェクトロングタームエボリューション(3GPPLTE)通信プロトコルのような携帯電話ネットワーク通信プロトコルであり、第2通信プロトコルは、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信プロトコル(例えば、IEEE802.11n又はIEEE802.11acプロトコル)のようなWiFi通信プロトコルである。例示された実施形態では、ネットワークデバイス104−1は、第1ネットワークインターフェース106を介して基地局102−1と通信し、第2ネットワークインターフェース108を介してWLANアクセスポイント(AP)110と通信する。他の実施形態では、第1通信プロトコル及び/又は第2通信プロトコルは、ワールドワイドインターオペラビリティフォーマクロウェーブアクセス(WiMAX)通信プロトコル、Bluetooth(登録商標)通信プロトコル、グローバルポジショニングシステム(GPS)通信プロトコル等のような別の好適な通信プロトコルである。そのような実施形態の1つでは、例として、ユーザデバイス104−1は、第2ネットワークインターフェース108を介して、無線ヘッドセットのようなBluetooth(登録商標)デバイスと通信する。

0013

実施形態では、第1通信プロトコル及び第2通信プロトコルは、1又は複数の重複又は密集する周波数帯域における動作を定義する。第1ネットワークインターフェース106及び第2ネットワークインターフェース108の並行動作は、少なくともそのような複数の周波数帯域において、例えば、ネットワークインターフェース106、108の1つが送信していて、ネットワークインターフェース106、108の他の1つが受信していると、第1ネットワークインターフェース106及び第2ネットワークインターフェース108による送信及び受信の間の干渉(「装置内干渉」)をもたらすことができる。例として、第1通信プロトコルは3GPPLTE通信プロトコルであり、第2通信プロトコルはWLAN通信プロトコルとすると、LTEの時分割デュプレクス(TDDバンド40(2300MHzから2400MHz)における第1ネットワークインターフェース106の動作は、2400MHz−2480MHzのWLANバンドにおける第2ネットワークインターフェース108の並行動作と干渉し得る。別の例として、LTEのTDDバンド41(2496MHzから2690MHz)における第1ネットワークインターフェース106の動作は、2400MHz−2480MHzのWLANバンドにおける第2ネットワークインターフェース108の並行動作と干渉し得る。さらに別の例として、実施形態では、LTEの周波数分割デュプレックスFDD)バンド7(2500MHzから2700MHz)における第1ネットワークインターフェース106の複数のアップリンク送信は、少なくとも複数のアップリンクLTE送信に関する2400MHz−2480MHzのWLANバンドにおける第2ネットワークインターフェース108の並行動作と干渉し得る。

0014

実施形態では、第1通信プロトコルは、複数の基地局と複数のユーザデバイスとの間で通信をスケジューリングするための複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義する。実施形態では、複数の基地局102は、複数の時間間隔を使用して、複数の基地局102により供される複数のユーザデバイス104との通信をスケジューリングする。実施形態では、基地局102−1は、複数の時間間隔の周期的な繰り返しセット内で基地局102−1とユーザデバイス104−1、104−2との間で通信をスケジューリングする。例えば、実施形態では、基地局102−1は、1又は複数、しかしすべてではない、の時間間隔内で基地局102−1とユーザデバイス104−1との間で通信をスケジューリングする。同様に、実施形態では、基地局102−1は、1又は複数、しかしすべてではない、の時間間隔内で基地局102−1とユーザデバイス104−2との間で通信をスケジューリングする。幾つかの実施形態では、第1通信プロトコルは、直交周波数分割多重(OFDM)を利用する。幾つかの実施形態では、複数の時間間隔の周期的な繰り返しセット内の複数の時間間隔のそれぞれは、1又は複数のリソース要素を含む。ただし、各リソース要素は、特定のOFDMシンボル及び特定の周波数副搬送波またはOFDMシンボル内の複数の副搬送波のセットに対応する。実施形態では、基地局102−1は、複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義することにより、基地局102−1とユーザデバイス104−1,104−2との間で通信をスケジューリングし、ただし各時間間隔は1又は複数のリソースブロックを含み、そして、ユーザデバイス104−1、104−2と通信するために、複数の時間間隔の周期的な繰り返しセット内で、割り当てられた複数の時間間隔を使用するユーザデバイス104−1、104−2と通信する。

0015

実施形態では、基地局102−1は、複数の時間間隔の間での基地局102−1とユーザデバイス104−1、104−2との間の通信チャネル品質に少なくとも部分的に基づいて、ユーザデバイス104−1、104−2に対して複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義する。例えば、ユーザデバイス104−1、104−2のそれぞれは、複数の時間間隔のうちの幾つか又はすべての間に、ユーザデバイス104−1、104−2と基地局102−1との間の通信チャネルのチャネル品質を測定し、測定されたチャネル品質をフィードバックを介して基地局102−1に報告する。実施形態では、基地局102−1とユーザデバイス104−1、104−2との間のチャンネル品質は、複数の時間間隔のセット内の異なる複数の時間間隔の間で変化する。少なくとも幾つかの実施形態では、例えば、特定の時間間隔の間のユーザデバイス104−1と基地局102−1との間の通信チャネルのチャネル品質は、複数の時間間隔の間、隣接する複数のセル内で動作する隣接基地局102−2、102−3及び/又は隣接するユーザデバイス104−3、104−4のような他の無線源から、ユーザデバイス104−1により経験される干渉のレベルに依存する。言い換えると、実施形態では、特定の時間間隔の間のユーザデバイス104−1と基地局102−1との間のチャンネル品質は、少なくとも部分的に、時間間隔の間、ユーザデバイス104−1の近傍における他の無線源のアクティビティに依存する。

0016

実施形態では、基地局102−1は、ユーザデバイス104−1、104−2のそれぞれから、基地局102−1とユーザデバイス104−1、104−2のそれぞれとの間のそれぞれの通信チャネルのチャンネル品質に関する情報を受信し、ユーザデバイス104−1、104−2の両方から受信されるチャネル品質情報に少なくとも部分的に基づいて、ユーザデバイス104−1、104−2のそれぞれとの通信をスケジューリングする。実施形態では、基地局102−1は、基地局102−1により供されるユーザデバイス104−1、104−2の両方から受信されるチャネル品質情報に基づいて、特定のユーザデバイス104−1、104−2に対するスケジューリングを決定するとともに、基地局102−1は、基地局102−1と特定のユーザデバイス104−1、104−2との間の劣悪なチャネル品質及び/又は特定のユーザデバイス104−1、104−2により経験される高レベルの干渉の時間間隔の間、基地局102−1と特定のユーザデバイス104−1、104−2との間で通信をスケジューリングする可能性は低い。

0017

実施形態では、ユーザデバイス104−1は、好適な選択基準に基づいて、第1通信プロトコルにより定義された周期的に繰り返す複数の時間間隔のセットから1又は複数の時間間隔を選択することにより、第1ネットワークインターフェース106の動作を少なくとも一時停止し、第2ネットワークインターフェース108の動作を可能にするための1又は複数の時間間隔のセットを決定する。実施形態では、選択基準は、ユーザデバイス104−1と基地局102−1との間の通信チャネルのチャンネル品質に基づく、及び/又は第1ネットワークインターフェース106により経験される干渉のレベルに基づく。例えば、ユーザデバイス104−1は、選択基準を満たす、第1通信プロトコルにより定義された周期的に繰り返す複数の時間間隔のセットから、1又は複数の時間間隔を識別し、識別された複数の時間間隔のセットのうちの幾つか又はすべてを選択することにより、第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止するための1又は複数の時間間隔を選択する。

0018

実施形態では、ユーザデバイス104−1は、基地局102−1によりスケジューリングするために使用される1又は複数の時間間隔の間、ユーザデバイス104−1の第1ネットワークインターフェース106により経験される干渉のレベルを示す情報のようなチャネル品質情報を得て、このチャネル品質情報を使用して、第1通信プロトコル及び第2通信プロトコルに従って、ユーザデバイス104−1を動作させるために、第1通信プロトコルにより定義された複数の時間間隔のうちの異なる幾つかを割り当てる。実施形態では、例えば、ユーザデバイス104−1は、第1通信プロトコルに従って、第1ネットワークインターフェース106を動作させるために、ユーザデバイス104−1と基地局102−1との間の相対的に良好なチャンネル品質に対応する複数の時間間隔を割り当て、第2通信プロトコルに従って、第2ネットワークインターフェース106を動作させるために、ユーザデバイス104−1と基地局102−1との間の相対的に劣悪なチャネル品質に対応する複数の時間間隔を割り当てる。実施形態では、例えば、ユーザデバイス104−1と基地局102−1との間の相対的に劣悪なチャネル品質に対応する複数の時間間隔の間、通信デバイス104−1は、少なくとも実質的に、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止し、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェース108の動作を可能にする。実施形態では、第1及び第2通信プロトコルに従って、動作のための複数の時間間隔のうちの異なる幾つかを割り当てることで、第1及び第2通信プロトコルに従って、ユーザデバイス104−1の並行動作により引き起こされ得る干渉を解消する。少なくとも幾つかの実施形態では、さらに、基地局102−1は、基地局102−1とユーザデバイス104−1との間の相対的に劣悪なチャネル品質の複数の時間間隔の間、基地局102−1とユーザデバイス104−1との間で通信をスケジューリングする可能性が低いので、相対的に劣悪なチャネル品質の複数の時間間隔の間、第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止することで、第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止することにより引き起こされるスループットのロスを最小化又は解消する。

0019

図2は、実施形態に係る、通信デバイス200内に共存する少なくとも2つの異なる通信テクノロジを使用して動作するよう構成された通信デバイス200の例示的な実装例のブロック図である。実施形態では、通信デバイス200は、第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース202及び第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェース208を含む。実施形態では、通信デバイス200は、図1のネットワーク100において使用される。例えば、実施形態では、通信デバイス200は、図1の通信デバイス104−1に対応する。この実施形態では、ネットワークインターフェース202は、ユーザデバイス104−1のネットワークインターフェース106に対応し、ネットワークインターフェース208は、図1におけるネットワークインターフェース108に対応する。他の実施形態では、通信デバイス200は、図1の例示的なネットワーク100以外の複数のネットワークにおいて使用される。他の実施形態では、同様に、通信デバイス200以外の少なくとも2つの異なる通信テクノロジを使用して動作するよう構成された複数の通信デバイスは、ネットワーク100において使用される。

0020

図2を続けて参照すると、通信デバイス200の第1ネットワークインターフェース202は、物理層(PHY)プロセッシングユニット204及び媒体アクセス制御(MAC)プロセッシングユニット206を含む。PHYプロセッシングユニット204及びMACプロセッシングユニット206は、第1通信プロトコルに従って動作するよう構成される。実施形態では、第1通信プロトコルは、3GPPLTE通信プロトコルである。この実施形態では、PHYプロセッシングユニット204は、3GPP LTE通信プロトコルに従って構成された複数のデータユニットを送信及び受信するよう構成される。この実施形態では、MACプロセッシングユニット206は、3GPP LTE通信プロトコルに従って、複数の媒体アクセス制御機能を実行するよう構成される。

0021

通信デバイス200の第2ネットワークインターフェース208は、PHYプロセッシングユニット210及びMACプロセッシングユニット212を含む。PHYプロセッシングユニット210及びMACプロセッシングユニット212は、第2通信プロトコルに従って動作するよう構成される。実施形態では、第2通信プロトコルは、WLAN通信プロトコルである。この実施形態では、PHYプロセッシングユニット210は、WLAN通信プロトコルに従って構成された複数のデータユニットを送信及び受信するよう構成される。この実施形態では、MACプロセッシングユニット212は、WLAN通信プロトコルに従って、複数の媒体アクセス制御機能を実行するよう構成される。

0022

通信デバイス200は、第1ネットワークインターフェース202に及び第2ネットワークインターフェース208に連結されたインターフェース制御部214を含む。実施形態では、インターフェース制御部214は、第1ネットワークインターフェース202及び第2ネットワークインターフェース208の動作を制御するよう、また第1ネットワークインターフェース202と第2ネットワークインターフェース208との間の干渉軽減を提供するよう構成される。実施形態では、例えば、コントローラ214は、第1ネットワークインターフェース202の動作を一時停止し、第2ネットワークインターフェース208の動作を可能するための1又は複数の時間間隔のセットを決定するために、下に記載される複数の技術を少なくとも部分的に実装するよう構成される。幾つかの実施形態では、インターフェース制御部214は、第1ネットワークインターフェース202及び第2ネットワークインターフェース208から分離した構成要素として図2に示されるが、インターフェース制御部214の機能性は、少なくとも部分的に、ネットワークインターフェース202及び/又はネットワークインターフェース208に含まれる。

0023

通信デバイス200は、複数のアンテナ216を含む又はそれに連結される。他の実施形態では、3つのアンテナ216が図2に示されるが、通信デバイス200は、他の好適な数(例えば、1、2、4、5、6等)のアンテナ216を含む、又はそれらに連結される。実施形態では、ネットワークインターフェース202、208のそれぞれは、1又は複数のアンテナ216のそれぞれに連結される。別の実施形態では、1又は複数のアンテナ216は、ネットワークインターフェース202、208の各1つに連結され、インターフェース202、208により共有される。

0024

図3は、実施形態に係る、第1通信プロトコルに従って構築された例示的なフレーム300の図である。フレーム300は、複数の時間間隔又はサブフレーム304を含む。図3の実施形態では、フレーム300は、10の1ms時間間隔を含む10msフレーム又はサブフレーム304−1から304−9(図3にサブフレーム0からサブフレーム9として示される)である。他の実施形態では、フレーム300は、10の時間間隔より少ない又はより多い別の好適な数の時間間隔を含む。実施形態では、基地局102−1は、フレーム300内の1又は複数のサブフレーム304において、ユーザデバイス104−1との通信をスケジューリングすることにより、ユーザデバイス104−1に対するスケジューリングパターンを決定する。実施形態では、フレーム300に対して基地局102−1により定義されたスケジューリングパターンは、フレーム300に続く特定の数のフレームの間、持続する。この実施形態では、従って、フレーム300に対して定義されたスケジューリングパターンは、複数の時間間隔の繰り返しセット又はフレーム300の長さに等しい期間で繰り返す(例えば、10ms毎に繰り返す)サブフレーム304を定義する。幾つかの実施形態では、第1通信プロトコルは、複数の例示的な時間間隔304以外の複数の好適な時間間隔を定義し、基地局102−1は、複数の例示的な時間間隔304以外の他の複数の好適な時間間隔を利用して、ユーザデバイス104−1と通信するためのスケジューリングパターンを定義する。

0025

実施形態では、基地局102−1は、サブフレーム304のうちの特定の幾つかのうちで、ユーザデバイス104−1への複数のダウンリンク送信及び/又はユーザデバイス104−1からの複数のアップリンク送信をスケジューリングすることにより、ユーザデバイス104−1との通信をスケジューリングする。従って、実施形態では、1又は複数のサブフレーム304は、ユーザデバイス104−1と通信するためにスケジューリングされ、ユーザデバイス104−1に対するデータを含んでよく及び/又はユーザデバイス104−1によるデータの送信を可能にしてよく、一方で、残りの1又は複数のサブフレーム304は、ユーザデバイス104−1と通信するためにスケジューリングされず、従って、ユーザデバイス104−1に対するデータを含まず、ユーザデバイス104による複数の送信を可能にしない。実施形態では、基地局102−1は、基地局102−1とユーザデバイス104−1との間の通信チャネルの品質に関する様々な情報及び/又は異なる複数のサブフレーム304の間、ユーザデバイス104−1の近傍の他の無線源からユーザデバイス104−1のネットワークインターフェース106により経験される干渉の複数のレベルに基づいて、ユーザデバイス104−1に対するスケジューリングパターンを決定する。実施形態では、例えば、基地局102−1は、ユーザデバイス104−1と通信するために、基地局102−1とユーザデバイス104−1との間の相対的に低いチャネル品質及び/又はユーザデバイス104−1のネットワークインターフェース106により経験される相対的に高レベルの干渉の複数の時間間隔に対応するそれらのサブフレーム304を、スケジューリングする可能性が低い。

0026

実施形態では、ユーザデバイス104−1は、第1通信プロトコルに従って、第1ネットワークインターフェース106の動作を少なくとも実質的に一時停止するため、また第2通信プロトコルに従って、ユーザデバイス104−1の動作を可能にするために第2ネットワークインターフェース108の動作を可能するための1又は複数のサブフレーム304のセットを決定するよう構成される。この実施形態では、要するに、ユーザデバイス104−1は、第1通信プロトコルに従って、ユーザデバイス104−1の動作に関する決定された1又は複数のサブフレーム304のセットを「パンクチャリング」するよう構成される。実施形態では、ユーザデバイス104−1は、基地局102−1とユーザデバイス104−1との間の相対的に低いチャネル品質及び/又はユーザデバイス104−1のネットワークインターフェース106により経験される高レベルの干渉の複数の時間間隔に対応する1又は複数のサブフレーム304を、第1ネットワークインターフェース106の動作に関してパンクチャリングされる1又は複数のサブフレーム304のセットとして選択する。

0027

実施形態では、基地局102−1は、予め、複数のサブフレーム304のうちの幾つかがユーザデバイス104−1と通信するためにスケジューリングされる、またはされないユーザデバイス104−1を通知しない。この実施形態では、従って、ユーザデバイス104−1は、特定のサブフレーム304が、ユーザデバイス104に対するデータを含むかどうか、及び/又は特定のサブフレーム304の少なくとも一部を受信する前に、ユーザデバイス104−1により送信可能かどうかを知らない。例えば、実施形態では、基地局102−1は、特定のサブフレーム304が、サブフレーム304の最初の部分にユーザデバイス104−1に対するデータを含むかどうかの指示を送信する。実施形態では、従って、ユーザデバイス104−1は、少なくとも、複数のサブフレーム304のそれぞれの最初の部分を受信し、処理するよう構成され、それにより、サブフレーム304がユーザデバイス104−1に対するデータを含むか否かを判断する。別の実施形態では、しかし、基地局102−1は、複数のサブフレーム304のうちの幾つかが、基地局102−1がユーザデバイス104−1とスケジューリングパターンを交渉するユーザデバイス104−1との交渉の期間の後、通信デバイス104−1に対してスケジューリングされない、ユーザデバイス104−1を知らせる。

0028

実施形態では、ユーザデバイス104−1は、少なくとも実質的に、第1通信プロトコルに従って、ユーザデバイス104−1の動作に関してパンクチャリングされた複数のサブフレーム304のセットにおける各サブフレーム304の全期間の間、第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止する。この実施形態では、従って、ユーザデバイス104−1は、これらのパンクチャリングされたサブフレーム304の最初の部分すら受信せず、少なくともスケジューリングパターンが基地局102−1とユーザデバイス104−1との間で交渉されている期間の間、パンクチャリングされたサブフレーム304がユーザデバイス104−1に対するデータを含むか否かを知ることはない。少なくとも幾つかの実施形態では、しかし、基地局102−1は、ユーザデバイス104−1と通信するためにこれらのパンクチャリングされたサブフレーム304をスケジューリングする可能性が低いので、これらのサブフレーム304を第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止するための複数のサブフレームのセットとして選択することで、第1ネットワークインターフェース106におけるスループットのロスを最小化又は解消する。

0029

幾つかの実施形態では、ユーザデバイス104−1は、第1通信プロトコルにより定義された複数のネットワーク管理機能に関連する様々なチャネル測定を実行し、複数のチャネル測定に関連するそのようなネットワーク管理に少なくとも部分的に基づいて、第1通信プロトコルに従って、ユーザデバイス104−1の動作に関してパンクチャリングされる1又は複数のサブフレーム304のセットを決定するよう構成される。例えば、実施形態では、ユーザデバイス104−1は、第1通信プロトコルにより定義される複数の無線リソース管理RRM)測定及び/又は複数の無線リンク管理(RLM)測定のような、様々なネットワーク協調測定を実行するよう構成される。実施形態では及び/又はシナリオでは、例えば、ユーザデバイス104−1は、ユーザデバイス104−1が、基地局102−1からユーザデバイス104−1に送信されるユーザ固有参照信号電力レベル及び/又は信号品質を測定するRRM測定を実行する。別の実施形態では及び/又はシナリオでは、ユーザデバイス104−1は、ネットワークインターフェース106が、基地局102−1により送信されるセル固有参照信号の電力レベル及び/又は信号品質を測定するRLM測定を実行する。

0030

幾つかの実施形態では、ユーザデバイス104−1は、(i)測定されたユーザ固有参照信号の電力レベル、(ii)測定されたユーザ固有参照信号の品質、(iii)測定されたセル固有参照信号の電力レベル、(iv)測定されたセル固有参照信号の品質のうちの1又は複数を、フィードバックを介して、基地局102−1に提供する。実施形態では、さらに又は代替的に、ユーザデバイス104−1は、基地局102−1から受信される1又は複数の参照信号(例えばパイロット信号)に基づいて測定された信号対ノイズを含み得るチャンネル状態情報のようなチャンネル状態情報(CSI)を判断する。幾つかの実施形態では、ユーザデバイス104−1は、RRM及び/又はRLM測定をフィードバックを介して基地局102−1に提供することに加えて又は代えて、チャンネル状態情報をフィードバックを介して基地局102−1に提供する。幾つかの実施形態では、基地局102−1は、ユーザデバイス104−1に対するリソース要素のスケジューリング、基地局102−1により供される他のユーザデバイス104に対するリソース要素のスケジューリング、基地局102−1により供されるユーザデバイス104に対するセル間の干渉回避を容易にすること、ユーザデバイス104−1に対するハンドオーバー手順を開始すること等のような、様々なネットワーク管理機能を実行するためのユーザデバイス104−1からのRRM及び/又はRLM及び/又はCSIフィードバックを利用する。

0031

幾つかの実施形態では、ユーザデバイス104−1は、複数のサブフレーム304のうちの幾つか又はすべてに対応する測定されたRRM、RLM、及び/又はCSI情報を利用して、第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止するため、またユーザデバイス104−1を第2通信プロトコルに従って動作させる第2ネットワークインターフェース108の動作を可能にするための1又は複数のサブフレーム304のセットを決定する。実施形態では、例えば、ユーザデバイス104−1は、ネットワークインターフェース106により得られるRRM、RLM、及び/又はCSI測定に従って、劣悪なチャネル品質に関連付けられる1又は複数のサブフレーム304のセットを識別する。例えば、ユーザデバイス104−1は、SNR又はSINRが特定の閾値を下回る1又は複数のサブフレーム304のセットを識別する。別の実施形態では、別の例として、ユーザデバイス104−1は、複数のチャンネル品質測定が取られた複数のサブフレーム304にわたる平均SNR又は平均SINRを決定し、SNR又はSINRが特定の量だけ平均SNR又は平均SINRより低い1又は複数のサブフレーム304のセットを識別する。実施形態では、ユーザデバイス104−1は、特定された1又は複数のサブフレーム304のセットを、第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止するため、またユーザデバイス104−1を第2通信プロトコルに従って動作させるために第2ネットワークインターフェース108の動作を可能するための1又は複数のサブフレーム304のセットとして、利用する。

0032

実施形態では、ユーザデバイス104−1は、基地局102−1から、無線リソース制御(RRC)メッセージのようなメッセージの受信に応答して、上で説明したRRM/RLM/CSI測定のような複数のネットワーク管理測定を実行するよう構成される。実施形態では、RRCメッセージは、ユーザデバイス104−1に、例えば、(例えば、3GPPリリース10により、また複数の通信プロトコルを越えて定義されるような)第1通信プロトコルにより定義された強化セル間干渉協調(eICIC)手順に対して使用される複数のサブフレーム304のうちの1又は複数の制限された測定セットを示す。実施形態では、基地局102−1からユーザデバイス104−1に送信されるRRCメッセージは、様々なネットワーク管理測定がユーザデバイス104−1により実行される1又は複数のサブフレーム304のセットを示す。例えば、RRCメッセージは、ユーザデバイス104−1が、基地局102−1からユーザデバイス104−1により受信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行するための複数のサブフレーム304のサブセットを示す。実施形態では、ユーザデバイス104−1が、基地局102−1から受信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行するための複数のサブフレームのサブセットは、基地局102−1がユーザデバイス104−1との通信をスケジューリングする可能性が高い複数のサブフレーム304のサブセットに対応する。実施形態では、従って、ユーザデバイス104−1は、複数のサブフレーム304の示されたサブセットを除く複数のサブフレーム304のセットから、第1通信プロトコルに従ってユーザデバイス104−1の動作に関してパンクチャリングされる1又は複数のサブフレーム304のセットを選択する。

0033

別の実施形態では、基地局102−1からユーザデバイス104−1に送信されるRRCメッセージは、ユーザデバイス104−1が、基地局102—2及び/又は基地局102—3のような複数の隣接基地局により送信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行する複数のサブフレーム304のサブセットを示す。実施形態では、ユーザデバイス104−1が、複数の隣接基地局により送信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行するための複数のサブフレーム304のサブセットは、基地局102−1がユーザデバイス104−1との通信をスケジューリングする可能性が高くない複数のサブフレーム304のサブセットに対応する。実施形態では、例えば、ユーザデバイス104−1が、複数の隣接基地局102により送信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行するための複数のサブフレーム304のサブセットは、基地局102−1がユーザデバイス104−1に複数の隣接基地局102から相対的に高レベルの干渉を経験することを予期する複数のサブフレーム304のサブセットに対応する。実施形態では、従って、ユーザデバイス104−1は、ユーザデバイス104−1が、複数の隣接基地局102により送信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行するための複数のサブフレーム304のサブセットを、第1通信プロトコルに従ってユーザデバイス104−1の動作に関してパンクチャリングされる複数のサブフレーム304のセットとして選択する。

0034

さらに別の実施形態では、基地局102−1からユーザデバイス104−1に送信されるRRCメッセージは、ユーザデバイス104−1が、基地局102—2及び/又は基地局102—3のような複数の隣接基地局により送信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行する複数のサブフレーム304の複数のサブセットを示す。実施形態では、例えば、RRCメッセージは、ユーザデバイス104−1が、隣接基地局により送信される複数の参照信号に基づいて、RRM及び/又はRLM測定を実行するための1又は複数のサブフレーム304のうちの第1サブセット及び1又は複数のサブフレーム304のうちの第2サブセットを示す。この場合、ユーザデバイス104−1は、1又は複数のサブフレーム304のうちの第1サブセットにおける複数のサブフレーム304の間、RRM及び/又はRLM測定を実行して第1チャネル測定を得て、また1又は複数のサブフレーム304のうちの第2サブセットにおける複数のサブフレーム304の間、RRM及び/又はRLM測定を実行して第2チャネル測定を得る。実施形態では、そして、ユーザデバイス104−1は、第1チャネル測定及び第2チャネル測定を比較し、その比較に基づいて、1又は複数のサブフレーム304のうちの第1サブセット又は1又は複数のサブフレーム304のうちの第2サブセットのいずれかを、第1通信プロトコルに従ってユーザデバイス104−1の動作に関してパンクチャリングされる複数のサブフレーム304のセットとして選択する。実施形態では、例えば、ユーザデバイス104−1は、第1チャネル測定がネットワークインターフェース106により経験される相対的により高いレベルの干渉を示すと、1又は複数のサブフレーム304のうちの第1サブセットを選択し、第2チャネル測定がネットワークインターフェース106により経験される相対的により高いレベルの干渉を示すと、1又は複数のサブフレーム304のうちの第2サブセットを選択する。

0035

幾つかの実施形態では、ユーザデバイス104−1は、第1通信プロトコルにより定義された複数の測定に関連するネットワーク管理のような任意の特定の複数の測定と独立の複数のチャネル測定を実行し、及び/又は基地局102−1から受信される任意の特定の複数の命令に独立の複数のチャネル測定を実行する。例えば、ユーザデバイス104−1は、複数のサブフレーム304のうちの幾つか又はすべてのそれぞれの間、ユーザデバイス104—1と基地局102−1との間の通信チャネルを測定して、複数のサブフレーム304のうちの幾つか又はすべてのそれぞれの間のチャネルの測定を得る。実施形態では、そして、ユーザデバイス104−1は、特定の閾値の上の推定SNR又は推定SINRに関連付けられる1又は複数のサブフレーム304のような、相対的に劣悪なチャネル品質に対応する1又は複数のサブフレーム304を、第1通信プロトコルに従ってユーザデバイス104—1の動作に関してパンクチャリングされる複数のサブフレームのセットとして選択する。実施形態では、別の例として、ユーザデバイス104—1は、複数のサブフレーム304のうちの幾つか又はすべてにおいて、好適な同一チャネル干渉検出技術を使用して同一チャネル干渉検出を実行して、例えば、複数の隣接基地局102及び/又は隣接する複数のユーザデバイス104により引き起こされる干渉を検出する。実施形態では、そして、ユーザデバイス104—1は、相対的に高レベルの検出された干渉に対応する1又は複数のサブフレーム304を、第1通信プロトコルに従ってユーザデバイス104—1の動作に関してパンクチャリングされる複数のサブフレームのセットとして選択する。

0036

図4は、実施形態に係る、第1通信プロトコル及び第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された通信デバイスを動作させる例示的な方法400のフロー図である。図1を参照すると、方法400は、実施形態に係るユーザデバイス104—1により実装される。図2を参照すると、実施形態では、方法400は、通信デバイス200により実装される。実施形態では、例えば、方法400は、ネットワークデバイス200のコントローラ214により少なくとも部分的に実装される。他の実施形態では、方法400は、他の好適な通信デバイスにより実装される。説明の簡単のため、方法400は、図1の通信デバイス104−1により実装されているように下で記載される。

0037

ブロック402にて、通信デバイスは、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースを動作させる。例えば、ブロック402にて、ユーザデバイス104—1は、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェース104—1を動作させる。実施形態では、第1通信プロトコルは、3GPPLTE通信プロトコルである。別の実施形態では、第1通信プロトコルは、別の好適な通信プロトコルである。実施形態では、第1通信プロトコルは、第1通信プロトコルに従って通信をスケジューリングするための複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義する。実施形態では、複数の時間間隔は、通信が1又は複数の通信デバイスに対してスケジューリングされるフレームの複数のサブフレームに対応する。実施形態では、例えば、複数の時間間隔は、図3の複数のサブフレーム304に対応する。別の実施形態では、他の好適な周期的に繰り返す複数の時間間隔が使用される。

0038

ブロック404にて、通信デバイスは、第1ネットワークインターフェースにより経験される干渉のレベルに基づいて、選択基準を満たす1又は複数の時間間隔を決定する。実施形態では、選択基準は、例えば、複数の時間間隔のうちの幾つか又はすべての間、複数の通信デバイスと通信デバイスに供する基地局との間の通信チャネルの測定されたチャネル品質に基づく。別の実施形態では、選択基準は、複数の時間間隔のうちの幾つか又はすべての間、第1ネットワークインターフェースにより経験された測定された干渉レベルに基づく。実施形態では、選択基準は、通信デバイスに供する基地局から受信される無線リソース制御(RRC)メッセージのような、メッセージに基づく。例えば、メッセージは、複数の時間間隔のうちの1又は複数のサブセットを示し、通信デバイスは、1又は複数の時間間隔が複数の時間間隔のうちの1又は複数の示されたサブセットに含まれるか否かに基づいて、1又は複数の時間間隔を選択する。別の実施形態では、1又は複数の時間間隔は、基地局からいっさい特定の入力をすることなく決定される。

0039

ブロック406にて、ブロック404にて決定された1又は複数の時間間隔の間、通信デバイスは、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止し、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェースの動作を可能する。例えば、ブロック406にて、ユーザデバイス104—1は、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェース106の動作を一時停止し、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェース108の動作を可能する。実施形態では、第2通信プロトコルは、WLAN通信プロトコル、Bluetooth(登録商標)通信プロトコル、GPS通信プロトコルのうちの1つである。別の実施形態では、第2通信プロトコルは、別の好適な通信プロトコルである。実施形態では、第1通信プロトコルに従って動作する基地局は、通信デバイスの第1ネットワークインターフェースにより経験される高い干渉の複数の時間間隔の間、通信デバイスに対する通信をスケジューリングする可能性が低い。少なくとも幾つかの実施形態では、従って、ブロック404にて決定される1又は複数の時間間隔の間、第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止することで、第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止することにより引き起こされるスループットのロスを最小化又は解消する。

0040

実施形態では、方法は、少なくとも(i)第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェースを含む通信デバイスを動作させる。方法は、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースを動作させる段階であり、第1通信プロトコルは複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義する、段階を含む。方法は、複数の時間間隔のセットから、選択基準を満たす1又は複数の時間間隔を決定する段階であり、選択基準は第1ネットワークインターフェースにより経験される干渉のレベルに基づく、段階も含む。方法は、さらに、決定された1又は複数の時間間隔の間、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止し、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェースの動作を可能にする段階を含む。

0041

他の実施形態では、方法は、次の特徴のうちの1又は複数の任意の組み合わせを含む。

0042

第1通信プロトコルは、第3世代パートナーシッププロジェクトロングタームエボリューション(3GPPLTE)プロトコルである。

0043

第2通信プロトコルは、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信プロトコル、Bluetooth(登録商標)通信プロトコル、又はグローバルポジショニングシステム(GPS)通信プロトコルのうちの1つである。

0044

通信デバイスは、サービング基地局により提供され、選択基準は、第1ネットワークインターフェースが1又は複数の隣接基地局による複数の送信の結果として経験する干渉のレベルに基づく。

0045

1又は複数の時間間隔を決定する段階は、通信デバイスとサービング基地局との間の通信チャネルの低いチャネル品質に対応する、複数の時間間隔のうちの時間間隔のサブセットを識別するために、複数の時間間隔のうちの1又は複数の間に複数のチャネル測定を実行する段階と、識別された複数の時間間隔のサブセットから1又は複数の時間間隔を選択する段階と、を含む。

0046

1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行する段階は、i)サービング基地局から受信される参照信号に基づく信号対ノイズ比(SNR)測定、及びii)サービング基地局から受信される参照信号に基づく信号及び干渉対ノイズ比(SINR)測定のうちの1又は複数を実行する段階を含む。

0047

1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行する段階は、1又は複数の時間間隔の間に複数の同一チャネル干渉検出測定を実行する段階を含む。

0048

1又は複数の時間間隔を決定する段階は、通信デバイスにてサービング基地局から無線リソース管理(RRM)メッセージを受信する段階であり、RRMメッセージは、通信デバイスが通信デバイスとサービング基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のサブセットを示す、段階と、複数の時間間隔のサブセットから除外される、複数の時間間隔のうちの、複数の時間間隔から1又は複数の時間間隔を選択する段階と、を含む。

0049

1又は複数の時間間隔を決定する段階は、通信デバイスにてサービング基地局から無線リソース管理(RRM)メッセージを受信する段階であり、RRMメッセージは、通信デバイスが通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のサブセットを示す、段階と、複数の時間間隔のサブセットに含まれる、複数の時間間隔のうちの、複数の時間間隔から1又は複数の時間間隔を選択する段階と、を含む。

0050

1又は複数の時間間隔を決定する段階は、通信デバイスにてサービング基地局から無線リソース管理(RRM)メッセージを受信する段階を備え、RRMメッセージは、複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第1サブセット及び複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第2サブセットを示し、第1サブセット及び第2サブセットは、通信デバイスが通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のそれぞれのサブセットを示す。

0051

1又は複数の時間間隔を決定する段階は、さらに、複数の時間間隔の第1サブセットに対応する第1チャネル測定を判断するために、複数の時間間隔の第1サブセットの間に複数のチャネル測定を実行する段階と、複数の時間間隔の第2サブセットに対応する第2チャネル測定を判断するために、複数の時間間隔の第2制限セットの間に複数のチャネル測定を実行する段階と、を含む。

0052

1又は複数の時間間隔を決定する段階は、さらに、第1チャネル測定が、第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、1又は複数の時間間隔として第1サブセットを選択する段階と、第1チャネル測定が、第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、1又は複数の時間間隔として第2サブセットを選択する段階と、を含む。

0053

別の実施形態では、装置は、(i)第1通信プロトコルに従って動作するよう構成された第1ネットワークインターフェース及び(ii)第2通信プロトコルに従って動作するよう構成された第2ネットワークインターフェースを有する通信デバイスを備える。通信デバイスは、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースを動作させるよう構成され、但し、第1通信プロトコルは複数の時間間隔の周期的な繰り返しセットを定義する。通信デバイスは、また、第1ネットワークインターフェースにより経験される高レベルの干渉に対する選択基準を満たす1又は複数の時間間隔を、複数の時間間隔のセットから決定するよう構成される。通信デバイスは、さらに、決定された1又は複数の時間間隔の間、第1通信プロトコルに従って第1ネットワークインターフェースの動作を一時停止し、第2通信プロトコルに従って第2ネットワークインターフェースの動作を可能にするよう構成される。

0054

他の実施形態では、装置は、さらに、次の特徴のうちの1又は複数の任意の組み合わせを備える。

0055

第1通信プロトコルは、第3世代パートナーシッププロジェクトロングタームエボリューション(3GPPLTE)プロトコルである。

0056

第2通信プロトコルは、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)通信プロトコル、Bluetooth(登録商標)通信プロトコル、又はグローバルポジショニングシステム(GPS)通信プロトコルのうちの1つである。

0057

通信デバイスは、サービング基地局により提供され、選択基準は、第1ネットワークインターフェースが1又は複数の隣接基地局による複数の送信の結果として経験する干渉のレベルに基づく。

0058

通信デバイスは、さらに、通信デバイスとサービング基地局との間の通信チャネルの低いチャネル品質に対応する、複数の時間間隔のうちの時間間隔のサブセットを識別するために、複数の時間間隔のうちの1又は複数の間に複数のチャネル測定を実行し、識別された複数の時間間隔のサブセットから1又は複数の時間間隔を選択するよう構成される。

0059

通信デバイスは、i)サービング基地局から受信される参照信号に基づく信号対ノイズ比(SNR)、及びii)サービング基地局から受信される参照信号に基づく信号及び干渉対ノイズ比(SINR)のうちの1又は複数を測定することにより、1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行するよう構成される。

0060

通信デバイスは、1又は複数の時間間隔の間に複数の同一チャネル干渉検出測定を実行することにより、1又は複数の時間間隔の間に複数のチャネル測定を実行するよう構成される。

0061

通信デバイスは、さらに、サービング基地局から、無線リソース管理(RRM)メッセージを受信し、但し、RRMメッセージは、通信デバイスが通信デバイスとサービング基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のサブセットを示し、複数の時間間隔のサブセットから除外される、複数の時間間隔のうちの、複数の時間間隔から1又は複数の時間間隔を選択することにより1又は複数の時間間隔を決定するよう構成される。

0062

通信デバイスは、さらに、サービング基地局から、無線リソース管理(RRM)メッセージを受信し、但し、RRMメッセージは、通信デバイスが通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のサブセットを示し、複数の時間間隔のサブセットに含まれる、複数の時間間隔のうちの、複数の時間間隔から1又は複数の時間間隔を選択することにより1又は複数の時間間隔を決定するよう構成される。

0063

通信デバイスは、さらに、サービング基地局から無線リソース管理(RRM)メッセージを受信するよう構成され、RRMメッセージは、複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第1サブセット及び複数の時間間隔のうちの複数の時間間隔の第2サブセットを示し、第1サブセット及び第2サブセットは、通信デバイスが通信デバイスと隣接基地局との間の通信チャネルを測定する間の複数の時間間隔のそれぞれのサブセットを示す。

0064

通信デバイスは、さらに、複数の時間間隔の第1サブセットに対応する第1チャネル測定を判断するために、複数の時間間隔の第1サブセットの間に複数のチャネル測定を実行し、複数の時間間隔の第2サブセットに対応する第2チャネル測定を判断するために、複数の時間間隔の第2制限セットの間に複数のチャネル測定を実行するよう構成される。

0065

通信デバイスは、さらに、第1チャネル測定が、第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、決定された1又は複数の時間間隔の間に、1又は複数の時間間隔として第1サブセットを選択し、第1チャネル測定が、第2チャネル測定により示されるチャンネル品質と比較して、悪いチャネル品質を示す場合、決定された1又は複数の時間間隔の間に、1又は複数の時間間隔として第2サブセットを選択するよう構成される。

0066

記載されるように、上に記載された様々な技術は、ハードウェアファームウェアソフトウェア、又はハードウェア、ファームウェア、及び/又はソフトウェアの組み合わせにおいて実装されてよい。ソフトウェアにおいて実装される場合、ソフトウェアは、磁気ディスク光ディスク、又は他の記憶媒体のような任意のコンピュータ可読メモリ、又はコンピュータのRAM又はROM又はフラッシュメモリプロセッサ集積回路ハードディスクドライブ光ディスクドライブテープドライブ等に格納されてよい。同様に、ソフトウェアは、例えば、コンピュータ可読ディスク又は他の可搬型コンピュータ記憶機構、又は通信媒体を含む任意の既知又は所望の配信方法を介して、ユーザ又はシステムに配信されてよい。通信媒体は、典型的に、コンピュータ可読命令、データ構造プログラムモジュール、又は搬送波又は他の搬送機構のようなモジュールデータ信号内の他のデータを体現する。用語「モジュールデータ信号」は、信号内の情報をエンコードするように設定又は変更されたその特徴の1又は複数を有する信号を意味する。例として、限定するものではなく、通信媒体は、有線ネットワーク又は直接有線接続のような有線媒体、及び音響、無線周波数赤外線、及び他の無線媒体のような無線媒体を含む。従って、ソフトウェアは、電話線、DSL線、ケーブルテレビ線、無線通信チャネルインターネット等(可搬型記憶媒体を介してそのようなソフトウェアを提供することと同じ又は交換可能であるとみなされる)のような通信チャネルを介してユーザ又はシステムに配信されてよい。ハードウェアにおいて実装される場合、ハードウェアは、個別の構成要素、集積回路、特定用途向け集積回路ASIC)等、その他のうち1又は複数を備えてよい。

0067

本発明は、例示することのみを意図するのであり本発明を限定することを意図しない特定の例を参照して記載されているが、当業者には、上に明示的に記載されたそれらへ加える変更、付加、又は削除が、発明の範囲から逸脱しない開示された実施形態になされ得ることは明らかであろう。

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