図面 (/)

技術 ネイバーアウェアネットワークにおいてコンテキスト情報を共有するためのシステムおよび方法

出願人 クゥアルコム・インコーポレイテッド
発明者 サダシバム、シャンカースワミナサン、アシュウィンリ、ジン・ウォンアブラハム、サントシュ・ポールチェリアン、ジョージディン、リ
出願日 2014年3月12日 (6年9ヶ月経過) 出願番号 2016-501606
公開日 2016年5月23日 (4年7ヶ月経過) 公開番号 2016-514866
状態 特許登録済
技術分野 計算機間の情報転送 移動無線通信システム 電話通信サービス
主要キーワード 基準時間値 全出力モード プログラマブルチップ 近接デバイス 周囲光状態 エネルギーハー 環境大気圧 時間持続期間
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年5月23日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (20)

課題・解決手段

ステムおよび方法は、ネイバーアウェアネットワーク上でコンテキスト情報共有する。ワイヤレス通信ネットワークにおいてデータを通信するための方法が開示される。この方法は、デバイスによって、局から第1のメッセージを受信することと、サービス情報を決定するためにそのメッセージを復号することであって、サービス情報は局によって提供されたサービス識別する、復号することと、第2のメッセージを生成することであって、ここにおいて、第2のメッセージは、局によって提供されたサービスおよびデバイスのサービス情報を示すために生成される、生成することと、デバイスによって第2のメッセージを遠隔局に送信することとを含む。

概要

背景

[0002]多くの電気通信システムでは、いくつかの相互作用する空間的に分離されたデバイス間でメッセージ交換するために通信ネットワークが使用される。ネットワークは、たとえば、メトロポリタンエリアローカルエリア、またはパーソナルエリアとすることができる地理的範囲によって分類され得る。そのようなネットワークは、それぞれ、ワイドエリアネットワークWAN)、メトロポリタンエリアネットワークMAN)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)、またはパーソナルエリアネットワーク(PAN)と呼ばれる。ネットワークはまた、様々なネットワークノードと、デバイスとを相互接続するために使用される交換/ルーティング技法(たとえば、回線交換対パケット交換)と、伝送のために採用される物理的な媒体のタイプ(たとえば、有線ワイヤレス)と、使用される通信プロトコルの組(たとえば、インターネットプロトコルスイート、SONET(同期型光ネットワーク)、イーサネット登録商標)など)によって相違する。

[0003]ネットワーク要素モバイルであり、よって動的な接続性を必要とするとき、またはネットワークアーキテクチャが固定されたトポロジではなく、アドホックトポロジで形成される場合、ワイヤレスネットワークがしばしば好まれる。ワイヤレスネットワークは、無線マイクロ波赤外線、光などの周波数帯域における電磁波を使用して、非誘導伝搬モード(unguided propagation mode)で無形の物理媒体を用いる。固定有線ネットワークと比較されるとき、ワイヤレスネットワークはユーザモビリティと迅速なフィールド展開とを有利に促進する。

[0004]ワイヤレスネットワークにおいて、デバイスは各々、サービスを提供するように構成され得る。たとえば、デバイスは、データをキャプチャするために使用される、センサなどのハードウェアを含み得る。デバイス上で動作するアプリケーションは、次いで、操作を実行するために、キャプチャされたデータを使用することができる。場合によっては、キャプチャされたデータは、ワイヤレスネットワーク内の他のデバイスにとって有用であり得る。ワイヤレスネットワーク内の他のデバイスは、類似のデータをキャプチャするために、類似のハードウェアを含み得る。代替的に、デバイスは、これらのサービス(たとえば、キャプチャされたデータ)をワイヤレスネットワーク内の他のデバイスに提供することができる。デバイスは、この情報をワイヤレスネットワーク上で宣伝することによって、そのデバイスが提供するサービスについて、ワイヤレスネットワーク内の他のデバイスに知らせることができる。しかしながら、ワイヤレスネットワーク内の1つまたは複数のデバイスが、各それぞれのデバイスが提供するサービスを宣伝する場合、これは結果として、それぞれのデバイスによる電力消費の増大、および/またはワイヤレスネットワーク内でのいくつかのパケット衝突の増大をもたらし得る。したがって、ワイヤレスネットワークにおいて通信するための改善されたシステム、方法、およびデバイスが望まれる。

概要

システムおよび方法は、ネイバーアウェアネットワーク上でコンテキスト情報共有する。ワイヤレス通信ネットワークにおいてデータを通信するための方法が開示される。この方法は、デバイスによって、局から第1のメッセージを受信することと、サービス情報を決定するためにそのメッセージを復号することであって、サービス情報は局によって提供されたサービスを識別する、復号することと、第2のメッセージを生成することであって、ここにおいて、第2のメッセージは、局によって提供されたサービスおよびデバイスのサービス情報を示すために生成される、生成することと、デバイスによって第2のメッセージを遠隔局に送信することとを含む。

目的

[0004]ワイヤレスネットワークにおいて、デバイスは各々、サービスを提供する

効果

実績

技術文献被引用数
3件
牽制数
4件

この技術が所属する分野

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ライセンス契約や譲渡などの可能性がある特許掲載中! 開放特許随時追加・更新中 詳しくはこちら

請求項1

ワイヤレス通信ネットワークにおいてデータを通信するための方法であって、デバイスによって、局から第1のメッセージを受信することと、サービス情報を決定するために前記メッセージを復号することと、ここで、前記サービス情報は、前記局によって提供されたサービス識別する、第2のメッセージを生成することと、ここにおいて、前記第2のメッセージは、前記局によって提供された前記サービスおよび前記デバイスのサービス情報を示すために生成される、前記デバイスによって、前記第2のメッセージを遠隔局に送信することとを備える方法。

請求項2

前記局からプロキシ選好番号を受信することと、前記受信されたプロキシ選好番号を前記デバイスのプロキシ選好番号と比較することと、ここにおいて、前記第2のメッセージの前記生成および前記送信は前記比較の結果を条件とするをさらに備える、請求項1に記載の方法。

請求項3

前記遠隔局から第3のメッセージを受信することと、前記遠隔局が前記局に連絡することができないことを示すエラーを決定するために、前記第3のメッセージを復号することとをさらに備える、請求項1に記載の方法。

請求項4

前記局からの前記サービス情報を復号することに応答して、プロキシオファーメッセージを前記局に送信することと、前記局からプロキシ受入れメッセージが受信された場合、前記第2のメッセージを生成することとをさらに備える、請求項1に記載の方法。

請求項5

前記局からプロキシ要求メッセージを受信することと、プロキシ要求を受け入れるかどうかを決定することと、前記プロキシ要求が受け入れられた場合に前記デバイスがプロキシ局として働くように構成されたことを示すブロードキャストメッセージを生成することと、前記ブロードキャストメッセージをブロードキャストアドレスに送信することとをさらに備える、請求項1に記載の方法。

請求項6

前記サービス情報は、気圧測定値可用性インジケーション温度測定値の可用性のインジケーション、位置測定値の可用性のインジケーション、周囲音測定値の可用性のインジケーション、周囲光測定値の可用性のインジケーション、湿度測定値の可用性のインジケーション、非常警報センサ測定値の可用性のインジケーション、気圧測定値、温度測定値、位置測定値、周囲音測定値、周囲光測定値、湿度測定値、および緊急警報センサ測定値のうちの少なくとも1つを備える、請求項1に記載の方法。

請求項7

前記局から局識別子およびウェイクアップスケジュールを受信することと、前記局識別子から、媒体アクセス制御(MAC)アドレスアプリケーションベースの識別子、インターネットプロトコル(IP)アドレス、およびデバイス名のうちの1つまたは複数を復号することと、前記ウェイクアップスケジュールから、前記局が他のデバイスからのメッセージをリッスンするためにアウェイクすることになる時間、および前記局が前記時間の間に通信するために使用することになるチャネルのうちの1つまたは複数を復号することと、前記ウェイクアップスケジュールを示すために前記第2のメッセージを生成することとをさらに備える、請求項1に記載の方法。

請求項8

ワイヤレス通信ネットワークにおいてデータを通信するための装置であって、局から第1のメッセージを受信するように構成された受信機と、サービス情報を決定するために前記メッセージを復号するように構成されたハードウェアプロセッサと、ここで、前記サービス情報は、前記局によって提供されたサービスを識別し、前記ハードウェアプロセッサは、プロキシ選好番号を決定するために前記メッセージを復号するようにさらに構成され、ここにおいて、前記ハードウェアプロセッサは、前記局によって提供された前記サービスおよび前記装置のサービス情報を示すために第2のメッセージを生成するようにさらに構成される、前記第2のメッセージを遠隔局に送信するように構成された送信機とを備える装置。

請求項9

前記受信機は、前記局からプロキシ選好番号を受信するようにさらに構成され、前記ハードウェアプロセッサは、前記プロキシ選好番号を前記装置のプロキシ選好番号と比較するようにさらに構成され、前記ハードウェアプロセッサは、前記装置の前記プロキシ選好番号を前記局から受信された前記プロキシ選好番号と比較し、前記比較を前記第2のメッセージの前記生成および前記送信の条件とするようにさらに構成される請求項8に記載の装置。

請求項10

前記送信機は、前記局からの前記サービス情報を復号することに応答して、プロキシオファーメッセージを前記局に送信するようにさらに構成され、前記ハードウェアプロセッサは、前記受信機が前記局からプロキシ受入れメッセージを受信した場合、前記第2のメッセージを生成するようにさらに構成される、請求項8に記載の装置。

請求項11

前記受信機は、前記局からプロキシ要求メッセージを受信するように構成され、前記ハードウェアプロセッサは、プロキシ要求を受け入れるかどうかを決定するように構成され、前記ハードウェアプロセッサは、前記決定に基づいて、前記装置がプロキシ局として働くように構成されたことを示すブロードキャストメッセージを生成するようにさらに構成され、前記送信機は、前記ブロードキャストメッセージをブロードキャストアドレスに送信するように構成される請求項8に記載の装置。

請求項12

前記ハードウェアプロセッサは、プロキシになるためのインセンティブを示すために、およびプロキシサービス利用可能な時間を示すために、前記ブロードキャストメッセージを生成するようにさらに構成される、請求項11に記載の装置。

請求項13

前記サービス情報は、気圧測定値の可用性のインジケーション、温度測定値の可用性のインジケーション、位置測定値の可用性のインジケーション、周囲音測定値の可用性のインジケーション、周囲光測定値の可用性のインジケーション、湿度測定値の可用性のインジケーション、非常警報センサ測定値の可用性のインジケーション、気圧測定値、温度測定値、位置測定値、周囲音測定値、周囲光測定値、湿度測定値、および緊急警報センサ測定値のうちの少なくとも1つを備える、請求項8に記載の装置。

請求項14

前記受信機は、前記局から局識別子およびウェイクアップスケジュールを受信するようにさらに構成され、前記局識別子は、媒体アクセス制御(MAC)アドレス、アプリケーションベースの識別子、インターネットプロトコル(IP)アドレス、およびデバイス名のうちの少なくとも1つを備え、前記ウェイクアップスケジュールは、前記局が他のデバイスからのメッセージをリッスンするためにアウェイクすることになる時間と、前記局が前記時間の間に通信するために使用することになるチャネルとを備え、前記ハードウェアプロセッサは、前記ウェイクアップスケジュールを示すために前記第2のメッセージを生成するようにさらに構成される請求項8に記載の装置。

請求項15

ワイヤレス通信ネットワークにおいてデータを通信するための方法であって、デバイスによって、プロキシ局からデータを受信することと、前記プロキシ局から受信された前記データを前記デバイスに関連するデータと比較することと、前記比較に基づいて、前記プロキシ局が前記デバイスに代わって前記デバイスのサービス情報を宣伝するのを可能にするかどうかを決定することと、ここにおいて、前記サービス情報は前記デバイスによって提供されたサービスを識別する、前記決定に基づいて、メッセージを前記プロキシ局に送信することとを備える方法。

請求項16

前記データはプロキシ選好番号を備え、前記方法は、前記プロキシ選好番号に基づいて、前記プロキシ局がプロキシ能力を有するかどうかを決定することをさらに備える、請求項15に記載の方法。

請求項17

所定の時間内に前記プロキシ局からサービス宣伝が受信されていないこと、および前記プロキシ局が宣伝することを可能にされていることを決定することと、受信機が所定の時間内に前記プロキシ局からサービス宣伝を受信せず、前記プロキシ局が宣伝することを可能にされている場合、前記プロキシ局が前記ワイヤレス通信ネットワークを去ったことを決定することとをさらに備える、請求項15に記載の方法。

請求項18

確認メッセージを前記プロキシ局に送信することをさらに備え、ここにおいて、前記確認メッセージは、前記プロキシ局が前記ワイヤレス通信ネットワークに関連することを確認する肯定応答メッセージを送信するように前記プロキシ局に要求する、請求項15に記載の方法。

請求項19

プロキシ局に関する要求を備えたディスカバリフレームブロードキャストすることと、前記プロキシ局からプロキシオファーメッセージを受信することと、ここにおいて、前記プロキシオファーメッセージは、前記プロキシ局の前記データを備える、前記プロキシ局が前記サービス情報を宣伝することが可能にされている場合、前記プロキシ局から前記プロキシオファーメッセージを受信することに応答して、プロキシ受入れメッセージを送信することとをさらに備える、請求項15に記載の方法。

請求項20

前記プロキシ局からディスカバリフレームブロードキャストメッセージを受信することと、前記プロキシ局がプロキシ局として働くように構成されたことを決定するために、前記ディスカバリフレームブロードキャストメッセージを復号することと、前記プロキシ局が前記デバイスに代わって前記デバイスのサービス情報を宣伝することが可能にされる場合、プロキシオファーメッセージを前記プロキシ局に送信することとをさらに備える、請求項15に記載の方法。

請求項21

局がプロキシになるためのインセンティブを示すために、または前記デバイスからのサービスが利用可能になる時間を示すために、前記ディスカバリフレームブロードキャストメッセージを生成することをさらに備える、請求項20に記載の方法。

請求項22

前記デバイスの前記サービス情報は、気圧測定値の可用性のインジケーション、温度測定値の可用性のインジケーション、位置測定値の可用性のインジケーション、周囲音測定値の可用性のインジケーション、周囲光測定値の可用性のインジケーション、湿度測定値の可用性のインジケーション、非常警報センサ測定値の可用性のインジケーション、気圧測定値、温度測定値、位置測定値、周囲音測定値、周囲光測定値、湿度測定値、および緊急警報センサ測定値のうちの少なくとも1つを備える、請求項15に記載の方法。

請求項23

局識別子およびウェイクアップスケジュールを前記プロキシ局に送信することをさらに備え、ここにおいて、前記局識別子は、媒体アクセス制御(MAC)アドレス、アプリケーションベースの識別子、インターネットプロトコル(IP)アドレス、およびデバイス名のうちの少なくとも1つを備え、ここにおいて、前記ウェイクアップスケジュールは、前記デバイスが他のデバイスからのメッセージをリッスンするためにアウェイクすることになる時間と、前記デバイスが前記時間の間に通信するために使用することになるチャネルとを備える、請求項15に記載の方法。

請求項24

ワイヤレス通信ネットワークにおいてデータを通信するための装置であって、プロキシ局からデータを受信するように構成された受信機と、前記プロキシ局から受信された前記データを前記装置に関連するデータと比較するように構成されたハードウェアプロセッサと、ここにおいて、前記ハードウェアプロセッサは、前記比較に基づいて、前記プロキシ局が前記装置に代わって前記装置のサービス情報を宣伝するのを可能にするかどうかを決定するようにさらに構成され、ここにおいて、前記サービス情報は、前記装置によって提供されたサービスを識別する、前記決定に基づいて、メッセージを前記プロキシ局に送信するように構成された送信機とを備える装置。

請求項25

前記データはプロキシ選好番号を備え、前記ハードウェアプロセッサは、前記プロキシ選好番号に基づいて、前記プロキシ局がプロキシ能力を有するかどうかを決定するようにさらに構成される、請求項24に記載の装置。

請求項26

前記受信機は、第2のプロキシ局からデータを受信するようにさらに構成され、前記ハードウェアプロセッサは、前記第2のプロキシ局から受信された前記データを前記装置に関連する前記データと比較するようにさらに構成され、前記ハードウェアプロセッサは、前記第2のプロキシ局から受信された前記データと前記装置に関連する前記データとの前記比較に基づいて、前記第2のプロキシ局が前記装置に代わって前記装置の前記サービス情報を宣伝するのを可能にするかどうかを決定するようにさらに構成され、前記送信機は、前記決定に基づいて、メッセージを前記第2のプロキシ局に送信するように構成される、請求項24に記載の装置。

請求項27

ディスカバリフレームをブロードキャストするように構成された送信機をさらに備え、ここにおいて、前記受信機は、前記プロキシ局からプロキシオファーメッセージを受信するようにさらに構成され、ここにおいて、前記プロキシオファーメッセージは前記プロキシ局の前記データを備え、ここにおいて、前記ディスカバリフレームは、プロキシ局に関する要求を備え、ここにおいて、前記送信機は、前記プロキシ局が前記サービス情報を宣伝するのを可能にすると前記ハードウェアプロセッサが決定した場合、前記プロキシ局から前記プロキシオファーメッセージを受信することに応答して、プロキシ受入れメッセージを送信するようにさらに構成される、請求項24に記載の装置。

請求項28

前記受信機は、前記プロキシ局からディスカバリフレームブロードキャストメッセージを受信するようにさらに構成され、前記ハードウェアプロセッサは、前記プロキシ局がプロキシ局として働くように構成されたことを決定するために、前記ディスカバリフレームブロードキャストメッセージを復号するようにさらに構成され、前記送信機は、前記プロキシ局が前記装置に代わって前記装置のサービス情報を宣伝するのを可能にすると前記ハードウェアプロセッサが決定した場合、プロキシオファーメッセージを前記プロキシ局に送信するように構成される請求項24に記載の装置。

請求項29

前記装置の前記サービス情報は、気圧測定値の可用性のインジケーション、温度測定値の可用性のインジケーション、位置測定値の可用性のインジケーション、周囲音測定値の可用性のインジケーション、周囲光測定値の可用性のインジケーション、湿度測定値の可用性のインジケーション、非常警報センサ測定値の可用性のインジケーション、気圧測定値、温度測定値、位置測定値、周囲音測定値、周囲光測定値、湿度測定値、および緊急警報センサ測定値のうちの少なくとも1つを備える、請求項24に記載の装置。

請求項30

局識別子およびウェイクアップスケジュールを前記プロキシ局に送信するように構成された送信機をさらに備え、ここにおいて、前記局識別子は、媒体アクセス制御(MAC)アドレス、アプリケーションベースの識別子、インターネットプロトコル(IP)アドレス、およびデバイス名のうちの少なくとも1つを備え、ここにおいて、前記ウェイクアップスケジュールは、前記装置が他のデバイスからのメッセージをリッスンするためにアウェイクすることになる時間と、前記装置が前記時間の間に通信するために使用することになるチャネルとを備える、請求項24に記載の装置。

技術分野

0001

[0001]本出願は、一般に、ネイバーアウェアネットワーク(neighbor aware network)におけるワイヤレス通信に関し、より詳細には、ネイバーアウェアネットワークにおいてコンテキスト情報共有するためのシステム、方法、およびデバイスに関する。

背景技術

0002

[0002]多くの電気通信システムでは、いくつかの相互作用する空間的に分離されたデバイス間でメッセージ交換するために通信ネットワークが使用される。ネットワークは、たとえば、メトロポリタンエリアローカルエリア、またはパーソナルエリアとすることができる地理的範囲によって分類され得る。そのようなネットワークは、それぞれ、ワイドエリアネットワークWAN)、メトロポリタンエリアネットワークMAN)、ローカルエリアネットワーク(LAN)、ワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)、またはパーソナルエリアネットワーク(PAN)と呼ばれる。ネットワークはまた、様々なネットワークノードと、デバイスとを相互接続するために使用される交換/ルーティング技法(たとえば、回線交換対パケット交換)と、伝送のために採用される物理的な媒体のタイプ(たとえば、有線ワイヤレス)と、使用される通信プロトコルの組(たとえば、インターネットプロトコルスイート、SONET(同期型光ネットワーク)、イーサネット登録商標)など)によって相違する。

0003

[0003]ネットワーク要素モバイルであり、よって動的な接続性を必要とするとき、またはネットワークアーキテクチャが固定されたトポロジではなく、アドホックトポロジで形成される場合、ワイヤレスネットワークがしばしば好まれる。ワイヤレスネットワークは、無線マイクロ波赤外線、光などの周波数帯域における電磁波を使用して、非誘導伝搬モード(unguided propagation mode)で無形の物理媒体を用いる。固定有線ネットワークと比較されるとき、ワイヤレスネットワークはユーザモビリティと迅速なフィールド展開とを有利に促進する。

0004

[0004]ワイヤレスネットワークにおいて、デバイスは各々、サービスを提供するように構成され得る。たとえば、デバイスは、データをキャプチャするために使用される、センサなどのハードウェアを含み得る。デバイス上で動作するアプリケーションは、次いで、操作を実行するために、キャプチャされたデータを使用することができる。場合によっては、キャプチャされたデータは、ワイヤレスネットワーク内の他のデバイスにとって有用であり得る。ワイヤレスネットワーク内の他のデバイスは、類似のデータをキャプチャするために、類似のハードウェアを含み得る。代替的に、デバイスは、これらのサービス(たとえば、キャプチャされたデータ)をワイヤレスネットワーク内の他のデバイスに提供することができる。デバイスは、この情報をワイヤレスネットワーク上で宣伝することによって、そのデバイスが提供するサービスについて、ワイヤレスネットワーク内の他のデバイスに知らせることができる。しかしながら、ワイヤレスネットワーク内の1つまたは複数のデバイスが、各それぞれのデバイスが提供するサービスを宣伝する場合、これは結果として、それぞれのデバイスによる電力消費の増大、および/またはワイヤレスネットワーク内でのいくつかのパケット衝突の増大をもたらし得る。したがって、ワイヤレスネットワークにおいて通信するための改善されたシステム、方法、およびデバイスが望まれる。

0005

[0005]本明細書で論じるシステム、方法、デバイス、およびコンピュータプログラム製品は、各々いくつかの態様を有し、それらのうちの単一の態様が単独でその望ましい属性関与するとは限らない。以下の特許請求の範囲によって表される本発明の範囲を限定することなしに、いくつかの特徴について以下で手短に論じる。この議論を検討した後に、具体的には、「詳細な説明」という名称の部分を読んだ後に、開示される有利な特徴がネイバーアウェアネットワーク(NAN)内でサービスまたはコンテキスト情報の分散型の検出および利用をどのように実現するかを理解されよう。

0006

[0006]開示される態様は、ワイヤレス通信ネットワークにおいてデータを通信するための方法を含む。開示される装置は、この方法を実行するように構成されたプロセッサを含む。他の態様は、この方法を実行することをプロセッサに行わせるための命令を符号化するコンピュータ可読媒体を含む。

0007

[0007]この方法は、デバイスによって、局から第1のメッセージを受信することと、サービス情報を決定するために、そのメッセージを復号することであって、サービス情報は局によって提供されたサービスを識別する、復号することと、第2のメッセージを生成することであって、第2のメッセージは局によって提供されたサービスおよびデバイスのサービス情報を示すために生成される、生成することと、デバイスによって、第2のメッセージを遠隔局に送信することとを含む。いくつかの態様では、この方法はまた、局からプロキシ選好番号を受信することと、受信されたプロキシ選好番号をデバイスのプロキシ選好番号と比較することであって、第2のメッセージを生成することおよび送信することはその比較の結果を条件とする、比較することと、を含む。いくつかの態様では、この方法は、遠隔局から第3のメッセージを受信することと、遠隔局が局に連絡することができないことを示すエラーを決定するために、第3のメッセージを復号することとを含む。いくつかの態様では、この方法はまた、第3のメッセージの復号に基づいて、遠隔局からエラーの数を決定することと、エラーの数を所定のエラーしきい数と比較することであって、第2のメッセージの送信はその比較の結果を条件とする、比較することと、を含む。

0008

[0008]この方法のいくつかの態様はまた、局からのサービス情報を復号することに応答して、プロキシオファーメッセージを局に送信することと、局からプロキシ受入れメッセージが受信された場合、第2のメッセージを生成することとを含む。いくつかの態様ではこの方法はまた、局からプロキシ要求メッセージを受信することと、プロキシ要求を受け入れるかどうかを決定することと、プロキシ要求が受け入れられた場合にデバイスがプロキシ局として働くように構成されたことを示すブロードキャストメッセージを生成することと、ブロードキャストメッセージをブロードキャストアドレスに送信することとを含む。

0009

[0009]いくつかの態様では、この方法はまた、プロキシになるためのインセンティブを示すために、およびプロキシサービス利用可能な時間を示すために、ブロードキャストメッセージを生成することを含む。いくつかの態様では、この方法は、デバイスの能力に基づいて、またはデバイスのユーザによって発行されたコマンドに基づいて、プロキシ要求を受け入れるかどうかを決定することを含む。いくつかの態様では、サービス情報は、気圧測定値可用性インジケーション温度測定値の可用性のインジケーション、位置測定値の可用性のインジケーション、周囲音測定値の可用性のインジケーション、周囲光測定値の可用性のインジケーション、湿度測定値の可用性のインジケーション、非常警報センサ測定値の可用性のインジケーション、気圧測定値、温度測定値、位置測定値、周囲音測定値、周囲光測定値、湿度測定値、および緊急警報センサ測定値のうちの少なくとも1つを備える。いくつかの態様では、この方法はまた、局から局識別子およびウェイクアップスケジュールを受信することと、局識別子から、媒体アクセス制御(MAC)アドレス、アプリケーションベースの識別子、インターネットプロトコル(IP)アドレス、またはデバイス名のうちの1つもしくは複数を復号することと、ウェイクアップスケジュールから、局が他のデバイスからのメッセージをリッスンするためにアウェイクすることになる時間およびその時間の間に局が通信するために使用することになるチャネルのうちの1つもしくは複数を復号することと、ウェイクアップスケジュールを示すために第2のメッセージを生成することとを含む。

図面の簡単な説明

0010

ワイヤレス通信システムの一例を示す図。
ワイヤレス通信システムの別の例を示す図。
図1a、図1b、または図14のワイヤレス通信システム内で採用され得るワイヤレスデバイス機能ブロック図。
本開示の態様による、ワイヤレス通信システムにおける例示的な通信タイムラインを示す図。
本開示の態様による、ワイヤレス通信システムにおいてデバイスを検出する例示的なプロセスのフローチャート
本開示の態様による、ワイヤレス通信システムにおいてデバイスにクエリを行う例示的なプロセスのフローチャート。
ネイバーアウェアネットワーク上でのディスカバリクエリおよび応答メッセージ交換の一例を示すシーケンス図。
ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する例示的な方法のフローチャート。
ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報サービスに関して契約する例示的な方法のフローチャート。
ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報サービスに関して契約する例示的な方法のフローチャート。
ネイバーアウェアネットワーク上でのディスカバリクエリおよび応答メッセージ交換の一例を示すシーケンス図。
ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャート。
ネイバーアウェアネットワーク上でのディスカバリクエリおよび応答メッセージ交換の一例を示すシーケンス図。
ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャート。
ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャート。
ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャート。
プロキシ局が動作し得るワイヤレス通信システムの図。
オファーベースの手法を使用してプロキシ局が選出されるワイヤレス通信システムの図。
要求ベースの手法を使用してプロキシ局が選出されるワイヤレス通信システムの図。
別のデバイス用のプロキシとして機能するデバイスを含むワイヤレス通信システムの図。
図1a、図1b図14図15A図15B、および/または図16のワイヤレス通信システムにおいてプロキシ局を使用するプロセスのフローチャート。
図1a、図1b、図3、図4A、図4B、および/または図5のワイヤレス通信システム内で採用され得る例示的なデバイスの機能ブロック図。
図1a、図1b図14図15A図15B、および/または図16のワイヤレス通信システムにおいてプロキシ局を使用するプロセスの別のフローチャート。
図1a、図1b図14図15A図15B、および/または図16のワイヤレス通信システム内で採用され得る例示的なデバイスの別の機能ブロック図。
図1a、図1b図14図15A図15B、および/または図16のワイヤレス通信システムにおいてプロキシ局を使用するプロセスの別のフローチャート。

詳細な説明

0011

[0035]「例示的」という単語は、本明細書では「例、事例、または例示の働きをすること」を意味するために使用される。本明細書で「例示的」であるとして説明されるいかなる実施形態も、必ずしも他の実施形態よりも好ましいまたは有利であると解釈されるべきではない。添付の図面を参照して、新規のシステム、装置、および方法の様々な態様が以下でより十分に説明される。しかしながら、本開示は、多くの異なる形態で具現化されることが可能であり、本開示全体にわたって提示されるいずれか特定の構造または機能に限定されるものと解釈されるべきではない。むしろ、これらの態様は、本開示が周到で完全になり、本開示の範囲を当業者に十分に伝えるように提供される。本明細書における教示に基づいて、本開示の範囲が、独立して実装されるにせよ、本発明の他の態様と組み合わせて実装されるにせよ、本明細書で開示される新規なシステム、装置、および方法のあらゆる態様に及ぶことが意図されていることを当業者は諒解されたい。たとえば、本明細書に記載する任意の数の態様を使用して、装置が実装されてもよく、または方法が実施されてもよい。加えて、発明の範囲は、他の構造、機能、もしくは本明細書に記載する発明の様々な態様に加えて、またはそれら以外の構造および機能を使用して実施されるそのような装置あるいは方法をカバーすることが意図される。本明細書で開示する任意の態様が、特許請求の範囲の1つまたは複数の要素によって具体化され得ることを理解されたい。

0012

特定の態様が本明細書で説明されるが、それらの態様の多くの変形および置換が開示の範囲に入る。好ましい態様の一部の利益および利点が言及されるが、本開示の範囲は、特定の利益、使用または目的に限定されることが意図されるものではない。むしろ、開示の態様は、それらの一部が図面と、以下の好ましい態様の説明とにおいて例として示される、異なるワイヤレス技術と、システム構成と、ネットワークと、伝送プロトコルとに広く適用可能であることが意図される。詳細な説明および図面は、限定的なものではなく、本開示の例示にすぎず、本開示の範囲は、添付の特許請求の範囲およびそれの同等物によって定義される。

0013

ワイヤレスネットワーク技術は、様々なタイプのワイヤレスローカルエリアネットワーク(WLAN)を含み得る。WLANは、広範囲にわたって使用されるネットワーキングプロトコルを採用する、隣接デバイスをともに相互接続するために使用され得る。しかしながら、本明細書で説明する様々な態様は、任意の通信規格に適用され得る。

0014

いくつかの実装形態では、WLANは、ワイヤレスネットワークにアクセスする構成要素である様々なデバイスを含む。たとえば、アクセスポイント(「AP」)およびクライアント(局または「STA」とも称される)の2つのタイプのデバイスが存在し得る。概して、APはWLAN用のハブまたは基地局として働くことができ、STAはWLANのユーザとして働く。たとえば、STAはラップトップコンピュータ携帯情報端末(PDA)、モバイルフォンなどであり得る。一例では、STAは、インターネットまたは他のワイドエリアネットワークへの一般的接続性を得るためにWiFi(登録商標)(たとえば、IEEE802.11プロトコル)準拠ワイヤレスリンクを介してAPに接続する。いくつかの実装形態では、STAはAPとして使用される場合もある。

0015

アクセスポイント(「AP」)はまた、ノードB、無線ネットワークコントローラ(「RNC」)、eノードB、基地局コントローラ(「BSC」)、送受信基地局(「BTS」)、基地局(「BS」)、送受信機機能(「TF」)、無線ルータ無線送受信機、もしくは何らかの他の用語を含み、それらのいずれかとして実装され、またはそれらのいずれかとして知られ得る。

0016

[0040]局「STA」はまた、アクセス端末(「AT」)、加入者局加入者ユニット移動局、遠隔局、遠隔端末ユーザ端末ユーザエージェントユーザデバイスユーザ機器、または何らかの他の用語を含み、それらのいずれかとして実装され、またはそれらのいずれかとして知られ得る。いくつかの実装形態では、アクセス端末は、セルラー電話コードレス電話セッション開始プロトコル(「SIP」)電話ワイヤレスローカルループ(「WLL」)局、携帯情報端末(「PDA」)、ワイヤレス接続機能を有するハンドヘルドデバイス、またはワイヤレスモデムに接続された何らかの他の適切な処理デバイスもしくはワイヤレスデバイスを備え得る。したがって、本明細書で教示する1つまたは複数の態様は、電話(たとえば、セルラー電話またはスマートフォン)、コンピュータ(たとえば、ラップトップ)、ポータブル通信デバイスヘッドセットポータブルコンピューティングデバイス(たとえば、携帯情報端末)、娯楽デバイス(たとえば、音楽もしくはビデオデバイス、または衛星ラジオ)、ゲームデバイスもしくはシステム、全地球測位システムデバイス、または、ワイヤレス媒体を介して通信するように構成された任意の他の適切なデバイスに組み込まれ得る。

0017

上で論じたように、ネイバーアウェアネットワークの1つまたは複数のノードは、互いとの間でメッセージを送信することができる。これらのノードは、同じピアツーピアネットワーク内またはネイバーアウェアネットワーク内で動作するデバイス間のサービス発見を提供するためにディスカバリクエリおよび応答を交換することもできる。いくつかの態様では、ネイバーアウェアネットワークは、ピアツーピアネットワークまたはアドホックネットワークと見なされ得る。

0018

今日のスマートフォンは、一般に、環境情報の1つまたは複数のセンサを備える。いくつかの態様では、センサの少なくとも一部は、デバイスの外部の環境に関する情報を提供することができる。これらのセンサは、周囲光センサ近接センサ大気圧センサ温度センサなどを含み得る。他のセンサは、デバイス自体に関する環境情報を提供し得る。たとえば、一部のデバイスは、光センサから受けた光のスペクトル分布、あるいは、加速度計磁力計、および/またはジャイロスコープのうちの1つもしくは複数から受信された情報など、慣性運動関連情報に関するセンサを含む。一部のデバイスは、マイクロフォンカメラGPS受信機、WiFi送受信機、および/またはBluetooth(登録商標)送受信機などのセンサも含む。近代のスマートフォン上で利用可能な処理機能と相まって、環境情報のセンサは、ユーザコンテキスト、またはユーザがその電話を操作している環境に関する情報を収集および解析する機会を提供する。

0019

いくつかの実装形態では、そのようなセンシングおよび解析の電力消費を管理することは課題を提示する。一部のセンサの利用はかなりの電力消費する場合があり、その結果、センサは、十分なバッテリー寿命保証するために有限の時間期間の間だけ利用され得る。一例として、スマートフォン内の加速度計から収集されたデータを利用することができるアクティビティ分類器に対する大きな需要が存在する。加速度計は、一般に、比較的少量の電力を消費するが、加速度計が提供するデータは、スマートフォンが「静止」しているか、または「運転」環境にあるかを解明しようと試みるアクティビティ分類器にとって十分でない場合がある。加速度計データがGSP受信機からのデータで増強される場合、アクティビティ分類器の分解能は改善され得る。GPS受信機は、加速度計と比較してかなりより多くの電力を消費する可能性があり、したがって、GPSデータを利用するアクティビティ分類器は、結果として、スマートフォンのバッテリー寿命を著しく低減し得る。同様に、音声コンテキストの分類は、対応する電力消費の増大で、マイクロフォンからのより高いサンプリングレートを用いて、音声コンテキストの分類は改善され得る。

0020

もう1つのコンテキストベースのアプリケーションは、スマートフォンが所定の境界領域内に留まっているかどうかについての情報を提供するジオフェンシングである。いくつかの態様では、ジオフェンシングアプリケーションは、違反検出の所望の忠実度に一致するGPS受信機のサンプリングレートを必要とし得る。視覚分類方法も、対応する電力利用の増大による、高いサンプリングまたはフレームレートで低減されたレイテンシおよびより改善された精度の点で利益がある。

0021

[0045]モバイルプラットフォームからの環境の適切なセンシングも課題を提示する場合がある。一部のセンサは、それらのセンサがセンシングされている環境因子のある近接範囲内にある場合、より正確なセンシングデータを提供し得る。たとえば、マイクロフォンは、それが、話している人物など、音声源からある特定の距離内にある場合、十分な忠実度のデータをキャプチャすることが可能である。一部のセンシングアプリケーションは、キーボード上のタイピングを検出することができる。しかしながら、そのような検出は、音声センサがキーボードの近くに位置決めされ、シャツポケットハンドバッグなど、他の物体トによって塞がれていない場合にだけ可能となり得る。

0022

もう1つのセンシングアプリケーションは、どの特定の個人モバイルデバイス近接しているかを決定することができる。そのようなアプリケーションは、視覚的環境内の画像がキャプチャされて、たとえば、会議参加者を分類するために使用され得るように、スマートフォン内のカメラの位置に依存し得る。視覚的環境の適切な画像を提供するために、スマートフォンの方向にかかわらず、視覚的環境の十分なカバレッジが得られることが可能であるように、複数のカメラがセルフォン上に含められ得る。たとえば、電話がテーブルの上に平らに置かれている場合、電話の側面および/または周囲に沿って配置された1つもしくは複数のカメラは、依然として、周囲の視覚的環境をキャプチャすることが可能であり得る。これらの追加のカメラは電話の電力消費を増大させ得る。

0023

電力消費を低減し、スマートフォンに近接する環境をセンシングする能力を改善するために、コンテキストのセンシングは、複数のデバイス間で協調され得る。たとえば、ユーザのコンテキストをセンシングするためにユーザのモバイルデバイスを使用することに加えて、ユーザのコンテキストをセンシングしているアプリケーションにやはり提供され得る追加のデータを収集するために、そのユーザの近接範囲内の他のデバイスが採用され得る。そのようなデバイスには、他のユーザのモバイルデバイス、ラップトップ、デスクトップコンピュータ壁掛けマイクロフォン、カメラ、またはビデオ会議機器などが含まれ得る。これらの追加のデバイスは、Bluetooth、Bluetooth−LE、Wi−Fi(登録商標)、Wi−Fiダイレクト、Zigbee(登録商標)、光ベース光変調ベース(たとえば、OFDM可視光変調)および/もしくは(超音波など)音声ベース通信、音声環境フィンガープリントなど、既存のワイヤレス技術を介して発見および/または通信され得る。

0024

複数のデバイス間でユーザのコンテキストのセンシングを協調させることによって、センシング忠実度が改善されながら、電力消費が低減され得る。たとえば、一部の近接デバイスは、壁コンセントなど、安定した電力源に取り付けられることが可能であり、それらの近接デバイスが、「十分良好な」、またはユーザのモバイルデバイスによって提供されるコンテキスト情報に対して潜在的に優れたコンテキスト情報を提供することができるように配置され得る。代替的に、近接デバイスは、ユーザのモバイルデバイスよりもあまり厳しくない電池寿命制約を有し得る。たとえば、コンテキストセンシングされたユーザのスマートフォンは10%のバッテリー寿命が残っているのに対して、近接ユーザのスマートフォンは90%の残余電池寿命を有する場合がある。このシナリオでは、近接ユーザのコンテキストセンシング機能を利用して、そのコンテキストがセンシングされているユーザのスマートフォンの機能をオフにし、それにより、残りのバッテリー寿命を節約することが有利であり得る。

0025

いくつかの実装形態では、複数のデバイス間でセンシングワークロードを単に共有することによって、電力消費はNAN全域で改善され得る。たとえば、複数のデバイス間でBluetoothスキャンの負担を共有することによって、検出レイテンシが削減され得ると同時に、NAN上の複数のデバイスにわたってBluetoothスキャンに関連付けられた電力消費も低減され得る。

0026

[0050]センシングされたデータの品質はまた、複数のデバイス間でコンテキストセンシングタスクを共有することによっても改善され得る。いくつかのシナリオでは、近接ユーザの電話または他の近接デバイスは、その相対的な位置、または場合によっては、センシングされた環境に対するよりクリア見通し線に基づいて、優れたセンシングデータを提供することが可能であり得る。たとえば、第1のユーザの電話は、ブリーフケースまたはシャツのポケットの中にあり、その結果、視覚的環境をセンシングできない場合があるのに対して、近接する第2のユーザ、たとえば、第1のユーザと会っているユーザは、その会合している領域に対してよりクリアな見通し線を有する場合がある。いくつかの態様では、デバイスは、センシングされたコンテキストソースからその距離を決定して、その距離をNAN上の他のデバイスと共有することができる。どのセンシング情報がデバイスによって提供されるかの決定は、少なくとも一部には、センシングされたコンテキストソースからのデバイスの距離に基づき得る。

0027

いくつかの態様では、ネイバーアウェアネットワーク内のデバイスは各々、特定の機能を含み得る。たとえば、デバイスのうちの少なくともいくつかは、位置、温度、周囲光状態、周囲音状態、環境大気圧など、1つまたは複数のハードウェアセンサから獲得されたローカルコンテキスト情報をセンシングするための機能を含み得る。いくつかの態様では、デバイスのうちの1つまたは複数は、他の情報源からのコンテキスト情報を決定する「ソフト」センサを含み得る。たとえば、コンテキスト情報は、ユーザのカレンダーもしくは電子メール情報、会議の招待状会議室番号、または、Facebook(登録商標)もしくはTwitter(登録商標)などのソーシャルネットワークからの情報を含めるために、ユーザのデバイス上のデータあるいはプログラムからセンシングされ得る。

0028

いくつかの態様では、1つまたは複数の機能は、各々、ネイバーアウェアネットワーク内の複数のデバイスによってオファーされ得る。たとえば、マイクロフォンはモバイルデバイス上で一般的であるため、ネイバーアウェアネットワーク内の複数のデバイスが周囲音センシング機能を有する場合がある。いくつかの態様では、ネイバーアウェアネットワーク内の1つのデバイスだけが特定の機能を有する場合がある。たとえば、比較的高価なハードウェアを必要とする機能はNAN上であまり容易には利用可能でない場合がある。いくつかの態様では、1つのデバイスだけが、たとえば、周囲圧力センシング機能を有する場合がある。

0029

いくつかの態様では、複数のデバイスがその機能またはセンシングされたコンテキスト状態を互いに共有することが有利であり得る。ネイバーアウェアネットワーク上のデバイスのうちのいくつかは、たとえば、GPS受信機によって提供される位置特定機能を有さない場合がある。NAN上の位置特定可能デバイスの位置特定機能を共有することによって、NAN上のより多くのデバイスは、機能が共有されない場合よりも、位置特定機能から利益を得ることができる。

0030

機能またはコンテキスト情報はまた、ネイバーアウェアネットワーク上のデバイスの全体的な電力消費を低減するためにデバイス間で共有され得る。センサからコンテキスト情報を取得することは、別のデバイスからコンテキスト情報を受信するよりもより多くの電力を消費する可能性がある。たとえば、第1のデバイスが、その第1のデバイスに内蔵されたGPS受信機を使用してその位置を決定するとき、かなりの量の電力が消費される可能性がある。代替的に、GPS座標がNAN上の第2のGPS可能デバイスからのネットワークメッセージを介して第1のデバイスによって受信される場合、第1のデバイスは、そのGPS受信機をオフにすることによって、その電力消費を低減することができる。第1のデバイスは位置特定情報を依然として受信しているため、第1のデバイス上で実行するアプリケーションは、第2のデバイスによって提供される位置特定情報を介して位置特定サービスを依然として利用することができる。

0031

いくつかの態様では、コンテキスト情報は、(デバイスによって使用されている電力供給のタイプ、デバイスの残りのバッテリー寿命など)デバイスのうちの1つまたは複数の電力制約に基づいて、NAN上のデバイス間で共有され得る。バッテリー電力で実行するデバイスは、それらのデバイスが、そのコンテキスト情報を収集するセンサをオフにすることによって、その自らの電力消費を低減し、それにより、そのバッテリー寿命を延ばすことができるように、他のデバイスからコンテキスト情報の取得を試みることができる。壁面電源または他のより信頼性の高い電源で動作する一部のデバイスは、サービスまたはコンテキスト情報をNAN上の他のデバイスにオファーすることが可能であり得る。壁面電源式デバイスがコンテキスト情報または他のサービスをNAN上でバッテリー電源式デバイスに提供する場合、NANの全体的な電力利用は単独で動作している各デバイスと比較して改善される。

0032

デバイス機能を共有することはNAN上のサービスまたはコンテキスト消費デバイスに利益をもたらし得るが、コンテキストプロバイダデバイスは、そのサービスをNAN上の他のデバイスにオファーするインセンティブを必要とし得る。いくつかの態様では、サービスまたはコンテキスト消費デバイスは、それが他のデバイスから消費するサービスに対して「代金支払う(pay)」ことができる。これらのサービスの支払いに関して使用される通貨は様々である。たとえば、いくつかの態様では、サービスに関して貨幣通貨が交換され得る。他の態様では、コンテキスト消費デバイスは、そのコンテキスト提供デバイスが提供するサービスに関してコンテキスト提供デバイスに補償するために、コンテキスト提供デバイスに代わってそのユーザインターフェース上に宣伝(advertisements)を表示することができる。他の態様では、コンテキスト消費デバイス自体が、そのコンテキスト消費デバイスにサービスを提供するデバイスに他のサービスを提供することができる。これらの態様では、2つのデバイスは互いに合意可能なサービス交換を実行する。

0033

何らかの形態の支払いに対するサービスの提供を円滑にするために、開示されるのは、コンテキスト消費デバイスとコンテキスト提供デバイスとの間でメッセージ交換を利用する方法およびシステムである。NAN上のデバイスからサービスを要求するとき、コンテキスト消費デバイスは、要求されるコンテキスト情報またはサービスのタイプを示すことができ、いくつかの態様では、そのデバイスがそれらのサービスを取得するために「支払う」意思のある最大通貨を示すことができる。

0034

コンテキスト消費デバイスは、要求を満たすために必要とされる(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービスの最低品質を指定することもできる。たとえば、コンテキスト消費デバイスは、1分間隔で周囲温度情報を収集ることを求め、各サンプルに対してせいぜい0.0001米セントを支払う意思がある場合がある。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されるコンテキストパラメータの最低精度または忠実度を示すことができる。たとえば、要求されたコンテキストパラメータが位置特定情報である場合、ディスカバリクエリは、その位置特定情報がある半径内で正確でなければならないことを示し得る。たとえば、提供される位置特定情報は、5フィート内または1メートル内で正確であるべきである。

0035

同様に、コンテキスト提供デバイスがコンテキスト消費デバイスからディスカバリクエリに応答してそのサービスをオファーするとき、コンテキスト提供デバイスがコンテキスト消費デバイスに識別されたサービスを提供する前に、コンテキスト提供デバイスは自らが必要とするコストまたは通貨の額を示すことができる。コンテキスト提供デバイスはまた、自らが示されたコストに対してサービスを提供することができるサービス品質(サンプリングレートまたはデューティサイクル)を示すことができる。代替的に、コンテキスト提供デバイスは、一連のサービス、サンプリングレート、およびコストを示すことができ、コンテキスト消費デバイスがどのコストでどのサンプリングレートが最も大きな価値をオファーするかを選択するのを可能にする。いくつかの態様では、コンテキスト提供デバイスからの応答は、オファーされるコンテキストパラメータの最低精度または忠実度を示すことができる。たとえば、要求されたコンテキストパラメータが位置特定情報である場合、ディスカバリ応答は、コンテキスト提供デバイスによって提供される位置特定情報がある半径内で正確になることを示すことができる。たとえば、提供される位置特定情報は、5フィート内または1メートル内の正確さである。

0036

[0060]これらのメッセージ交換は、コンテキスト提供デバイスおよびコンテキスト消費デバイスが互いの間で電子「契約」を確立するのを可能にする。コンテキスト消費デバイスがそのサービスおよびコストパラメータを満たすコンテキスト提供デバイスを識別すると、コンテキスト消費デバイスはコンテキスト消費デバイスからのサービスのオファーを受け入れることができる。

0037

いくつかの他の態様では、コンテキスト提供デバイスは、何のサービスが他のコンテキスト提供デバイスからそのコンテキスト消費デバイスにすでにオファーされているかに基づいて、そのコンテキスト提供デバイスがコンテキスト提供デバイスにどのサービスをオファーすることになるかを決定する。たとえば、コンテキスト消費デバイスから1つまたは複数の要求されるコンテキストパラメータを示すディスカバリクエリを受信した後、コンテキスト提供デバイスは、待機して、NAN上の他のコンテキスト提供デバイスからの、そのクエリに対する応答からリッスンすることができる。しきい時間期間の後、コンテキスト提供デバイスは、コンテキスト消費デバイスによって要求された元のコンテキストパラメータのうちのどれがNAN上の他のノードによってそのコンテキスト消費デバイスにまだオファーされていないかを決定することができる。コンテキスト消費デバイスは、次いで、どのサービスが満たされずに残っているかに基づいて、そのコンテキスト消費デバイスがどのサービスまたはコンテキストをコンテキスト消費デバイスにオファーするかを決定することができる。

0038

上で論じたように、本明細書で説明するデバイスのいくつかは、たとえば、802.11ah規格または802.11ac規格を実装し得る。そのようなデバイスは、STAとして使用されるか、APとして使用されるか、他のデバイスとして使用されるかにかかわらず、スマートメータリング用に、またはスマートグリッドネットワークにおいて使用され得る。そのようなデバイスは、センサプリケーションを提供するか、またはホームオートメーションにおいて使用され得る。デバイスは、代わりにまたは加えて、たとえば個人の健康管理のために、ヘルスケアの状況において使用され得る。それらはまた、(たとえばホットスポットとともに使用するための)広範囲のインターネット接続を可能にするために、または機械間通信を実装するために、監視(surveillance)に使用され得る。

0039

図1aは、ワイヤレス通信システム100の一例を示す。ワイヤレス通信システム100は、802.11規格などのワイヤレス規格に従って動作し得る。ワイヤレス通信システム100は、STAと通信するAP104を含み得る。いくつかの態様では、ワイヤレス通信システム100は1つよりも多くのAPを含み得る。さらに、STAは他のSTAと通信することができる。一例として、第1のSTA106aは、第2のSTA106bと通信することができる。別の例として、第1のSTA106aは、第3のSTA106cと通信することができるが、この通信リンクは図1aに示されない。

0040

AP104とSTAとの間の、および第1のSTA106aなど、個々のSTAと、第2のSTA106bなど、別の個々のSTAとの間のワイヤレス通信システム100において送信するために、様々なプロセスおよび方法が使用され得る。たとえば、信号は、OFDM/OFDMA技法に従って送受信され得る。この場合、ワイヤレス通信システム100は、OFDM/OFDMAシステムと呼ばれ得る。代替として、信号は、CDMA技法に従って、AP104とSTAとの間で、および、第1のSTA106aなど、個々のSTAと、第2のSTA106bなど、別の個々のSTAとの間で送受信されることが可能である。この場合、ワイヤレス通信システム100は、CDMAシステムと呼ばれ得る。

0041

通信リンクはSTA間で確立され得る。STA間のいくつかの可能な通信を図1aに示す。一例として、通信リンク112は、第1のSTA106aから第2のSTA106bへの送信を容易にすることができる。別の通信リンク114は、第2のSTA106bから第1のSTA106aへの送信を容易にすることができる。

0042

AP104は、基地局の役割を果たすことができ、基本サービスエリア(BSA)102においてワイヤレス通信のカバレッジを提供し得る。AP104は、AP104に関連し、また通信のためにAP104を使用するSTAとともに、基本サービスセット(BSS)と呼ばれ得る。

0043

ワイヤレス通信システム100は中央AP104を有さないことがあるが、むしろSTA間でのピアツーピアネットワークとして機能し得ることに留意されたい。したがって、本明細書で説明するAP104の機能は、STAのうちの1つまたは複数によって代替的に実行され得る。

0044

図1bは、ネイバーアウェアネットワーク(NAN:Neighbor Aware Network)として機能し得るワイヤレス通信システム160の一例を示す。たとえば、図1bに示すワイヤレス通信システム160は、APの存在なしに、互いと通信することができるSTA106a〜106iを示す。したがって、STA106a〜106iは、干渉を回避して、様々なタスクを達成するためのメッセージの送信および受信を調整するために様々な形で通信するように構成され得る。一態様では、図1bに示すネットワークは、「ネイバーアウェアネットワーク」すなわちNANとして構成され得る。一態様では、NANは、互いに非常に近接して配置されたSTA間の通信のためのネットワークを指す場合がある。場合によっては、NAN内で動作するSTA(たとえば、異なる外部ネットワーク接続を有する独立したLANの一部として異なる家庭または建造物の中のSTA)は、異なるネットワーク構造に属し得る。

0045

いくつかの態様では、ネイバーアウェアネットワーク160上でノード間の通信のために使用される通信プロトコルは、その間にネットワークノード間の通信が発生し得る時間期間をスケジュールすることができる。STA106a〜106iの間で通信が発生するこれらの時間期間は、可用性窓(availability windows)として知られている場合がある。可用性窓は、下でさらに論じるように、ディスカバリ間隔またはページング間隔を含み得る。

0046

[0070]プロトコルは、ネットワークのノード間に何の通信も発生しない他の時間期間を定義することもできる。いくつかの実施形態では、ネイバーアウェアネットワーク160が可用性窓内にないとき、ノードは1つまたは複数のスリープ状態に入ることができる。代替的に、いくつかの実施形態では、ネイバーアウェアネットワークが可用性窓内にないとき、局106a〜106iの一部はスリープ状態に入ることができる。たとえば、いくつかの局は、ピアツーピアネットワークが可用性窓内にないときに、スリープ状態に入るネットワーキングハードウェアを含み得るのに対して、STA内に含まれる他のハードウェア、たとえば、ハードウェアプロセッサ電子ディスプレイなどは、ピアツーピアネットワークが可用性窓内にないときに、スリープ状態に入らない。

0047

ネイバーアウェアネットワーク160は、1つのノードをルートノードとして割り当てることができる。図1bでは、割り当てられたルートノードはSTA106eとして示される。ピアツーピアネットワーク160の一態様では、ルートノードは、ネイバーアウェアネットワーク内の他のノードに同期信号周期的に送信する役目を果たす。ルートノード160eによって送信された同期信号は、その間にノード間の通信が発生する可用性窓を調整するために、他のノード106a〜dおよび106f〜iに関するタイミング基準を提供することができる。たとえば、同期メッセージ172a〜172dは、ルートノード106eによって送信されて、ノード106b、106d、および106f〜106gによって受信され得る。同期メッセージ172は、STA106b、106d、および106f〜106gに関するタイミングソースを提供することができる。同期メッセージ172は、将来の可用性窓をスケジュールするための更新を提供することもできる。同期メッセージ172はまた、STA106b、106d、および106f〜106gがピアツーピアネットワーク160内に依然として存在することをそれらのSTAに通知するように機能し得る。

0048

ネイバーアウェアネットワーク160内のノードのうちのいくつかは、ブランチ同期ノード(branch synchronization nodes)として機能し得る。ブランチ同期ノードは、ルートノードから受信された可用性窓スケジュールとマスタークロック情報の両方を再送信することができる。いくつかの実施形態では、ルートノードによって送信された同期メッセージは、可用性窓スケジュールとマスタークロック情報とを含み得る。これらの実施形態では、同期メッセージは、ブランチ同期ノードによって再送信され得る。図1bでは、STA106b、106d、および106f〜106gは、ネイバーアウェアネットワーク160内のブランチ同期ノードとして機能するとして示される。STA106b、106d、および106f〜106gは、ルートノード106eから同期メッセージ172a〜172dを受信して、再送信された同期メッセージ174a〜174dとしてその同期メッセージを再送信する。ルートノード106eから同期メッセージ172を再送信することによって、ブランチ同期ノード106b、106d、および106f〜106gは、範囲を拡張して、ピアツーピアネットワーク160のロバストネスを改善することができる。

0049

再送信された同期メッセージ174a〜174dは、ノード106a、106c、106h、および106iによって受信される。これらのノードはルートノード106eまたはブランチ同期ノード106b、106d、もしくは106f〜106gのいずれかから受信した同期メッセージを再送信しないという点で、これらのノードは「リーフ」ノードと特徴付けられることが可能である。

0050

図2は、ワイヤレス通信システム100、160、または1400内で採用され得るワイヤレスデバイス202において利用され得る様々な構成要素を示す。ワイヤレスデバイス202は、本明細書で説明する様々な方法を実装するように構成され得るデバイスの一例である。たとえば、ワイヤレスデバイス202は、AP104、またはSTAのうちの1つを備え得る。

0051

ワイヤレスデバイス202は、ワイヤレスデバイス202の動作を制御するハードウェアプロセッサ204を含み得る。ハードウェアプロセッサ204はまた、中央処理デバイス(CPU)と称され得る。読取り専用メモリ(ROM)とランダムアクセスメモリ(RAM)の両方を含み得るメモリ206は、命令およびデータをハードウェアプロセッサ204に提供することができる。メモリ206の一部はまた、不揮発性ランダムアクセスメモリ(NVRAM)を含み得る。ハードウェアプロセッサ204は、一般に、メモリ206内に記憶されたプログラム命令に基づいて、論理および算術演算を実行する。メモリ206内の命令は、本明細書で説明する方法を実装するために実行可能であり得る。

0052

ハードウェアプロセッサ204は、1つもしくは複数のハードウェアプロセッサとともに実装された処理システムの構成要素を備える場合があるか、またはその構成要素であり得る。1つまたは複数のハードウェアプロセッサは、汎用マイクロプロセッサマイクロコントローラデジタルシグナルプロセッサ(DSP)、フィールドプログラマブルゲートアレイFPGA)、プログラマブル論理回路PLD)、コントローラステートマシンゲート論理ディスクリートハードウェア構成要素専用ハードウェア有限ステートマシン、または情報の演算もしくは他の操作を実行することができる任意の他の適切なエンティティのいずれかの組合せで実装され得る。

0053

処理システムはまた、ソフトウェアを記憶するための機械可読媒体を含み得る。ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェアミドルウェアマイクロコードハードウェア記述言語、またはその他何と呼ばれようと、任意のタイプの命令を意味するものと広義に解釈されるべきである。命令は、コード(たとえば、ソースコード形式バイナリコード形式、実行可能コード形式、または任意の他の適切なコードの形式にある)を含み得る。命令は、1つまたは複数のハードウェアプロセッサによって実行されたとき、本明細書で説明する様々な機能を処理システムに行わせる。

0054

ワイヤレスデバイス202はまた、ワイヤレスデバイス202と遠隔の位置との間のデータの送信および受信を可能にするために、送信機210および/または受信機212を含み得るハウジング208を含み得る。送信機210および受信機212は、送受信機214へと組み合わされ得る。アンテナ216は、ハウジング208に取り付けられ、送受信機214に電気的に結合され得る。ワイヤレスデバイス202は、複数の送信機、複数の受信機、複数の送受信機、および/または複数のアンテナも含み得る(図示せず)。

0055

送信機210は、異なるパケットタイプまたは機能を有するパケットをワイヤレスに送信するように構成され得る。たとえば、送信機210は、ハードウェアプロセッサ204によって生成された様々なタイプのパケットを送信するように構成され得る。ワイヤレスデバイス202がAP104またはSTA106として実装または使用されるとき、ハードウェアプロセッサ204は、複数の異なるパケットタイプのパケットを処理するように構成され得る。たとえば、ハードウェアプロセッサ204は、パケットのタイプを決定し、それに応じて、パケットおよび/またはパケットのフィールドを処理するように構成され得る。ワイヤレスデバイス202がAP104として実装または使用されるとき、ハードウェアプロセッサ204はまた、複数のパケットタイプのうちの1つを選択し、生成するように構成され得る。たとえば、ハードウェアプロセッサ204は、発見メッセージを備える発見パケットを生成し、特定のインスタンスにどのタイプのパケット情報を使用すべきかを決定するように構成され得る。

0056

[0080]受信機212は、異なるパケットタイプを有するパケットをワイヤレスに受信するように構成され得る。いくつかの態様では、受信機212は、使用されたパケットのタイプを検出し、それに応じて、パケットを処理するように構成され得る。

0057

ワイヤレスデバイス202は、送受信機214によって受信された信号のレベルを検出し、定量化しようとする際に使用され得る信号検出器218も含み得る。信号検出器218は、そのような信号を総エネルギーシンボルごとのサブキャリア当たりエネルギー電力スペクトル密度、および他の信号として検出し得る。ワイヤレスデバイス202は、信号を処理する際に使用するデジタルシグナルプロセッサ(DSP)220も含み得る。DSP220は、送信のためのパケットを生成するように構成され得る。いくつかの態様では、パケットは物理レイヤデータユニットPPDU)を備え得る。

0058

いくつかの態様では、ワイヤレスデバイス202はさらに、ユーザインターフェース222を備え得る。ユーザインターフェース222は、キーパッド、マイクロフォン、スピーカ、および/またはディスプレイを備え得る。ユーザインターフェース222は、ワイヤレスデバイス202のユーザに情報を伝え、および/もしくはユーザからの入力を受信する、任意の要素または構成要素を含み得る。

0059

ワイヤレスデバイス202の様々な構成要素は、バスシステム226によってともに結合され得る。バスシステム226は、たとえば、データバスを含み得、ならびに、データバスに加えて、電力バス制御信号バス、およびステータス信号バスを含み得る。ワイヤレスデバイス202の構成要素は、何らかの他の機構を使用して、互いに結合されるか、または互いに対する入力を受け付けるかもしくは与え得る。

0060

いくつかの別々の構成要素が図2に示されているが、それらの構成要素のうちの1つまたは複数は、組み合わされるか、または共通に実装され得る。たとえば、ハードウェアプロセッサ204は、ハードウェアプロセッサ204に関して上で説明した機能のみならず、信号検出器218および/またはDSP220に関して上で説明した機能をも実装するために使用され得る。さらに、図2で示した構成要素の各々は、複数の別個の要素を使用して実装され得る。

0061

図1bに示すSTA106a〜iなどのデバイスは、たとえば、ネイバーフッドアウェアネットワーキング(neighborhood aware networking)すなわちNANingに関して使用され得る。たとえば、ネットワーク内の様々な局は、局の各々がサポートするアプリケーションに関して互いにデバイス間で通信することができる(たとえば、ピアツーピア通信)。ディスカバリプロトコルは、セキュアな通信および低電力消費を確実にしながら、STAが(たとえば、ディスカバリパケットを送ることによって)自らを宣伝すること、ならびに(たとえば、ページングまたはクエリパケットを送ることによって)他のSTAによって提供されるサービスを発見するのを可能にするために、NAN内で使用され得る。

0062

ネイバーフッドアウェア、すなわち、NANでは、STAもしくはワイヤレスデバイス202など、ネットワーク内のあるデバイスは、ルートデバイスまたはノードとして指定され得る。いくつかの実施形態では、ルートデバイスは、ルータのような専用デバイスではなく、ネットワークの他のデバイスのような通常のデバイスであり得る。NANでは、ルートノードは、同期メッセージ、または同期信号もしくはフレームをネットワーク内の他のノードに周期的に送信する役目を果たし得る。ルートノードによって送信された同期メッセージは、その間にノード間で通信が発生する可用性窓を調整するために、他のノードに関するタイミング基準を規定することができる。同期メッセージはまた、今後の可用性窓に関するスケジュールに対する更新を提供することができる。同期メッセージはまた、STAが依然としてピアツーピアネットワーク内に存在することをSTAに通知するように機能し得る。

0063

ネイバーアウェアネットワーク(NAN)内で、ネットワーク上のSTAは、可用性窓を決定するために、ルートSTAによって送信されて、ブランチSTAによって再送信された同期メッセージを使用することができる。これらの可用性窓の間、NAN内のSTAは、ネットワーク上の他のSTAからメッセージを送信および/または受信するように構成され得る。他の時間には、NAN上のSTAまたはSTAの一部はスリープ状態であり得る。たとえば、ワイヤレスデバイス202など、NAN上のSTAは、ルートノードから受信された同期メッセージに少なくとも一部基づいて、スリープ状態に入ることができる。いくつかの実施形態では、NAN上のSTAはスリープモードに入ることができ、この場合、STA全体ではなく、STAの1つまたは複数の要素がスリープモードに入ることができる。たとえば、STA202はスリープモードに入ることができ、この場合、送信機210、受信機212、および/または送受信機214は、NAN上で受信された同期メッセージに基づいて、スリープモードに入ることができる。このスリープモードは、STA202が電力またはバッテリー寿命を節約するのを可能にし得る。

0064

図3aは、STAが1つのチャネルを介して通信することができるワイヤレス通信システム内の例示的な通信タイムライン300aを示す。一態様では、図3aに示すタイムラインによる通信は、図1aまたは図1bに示すネットワークなど、アドホックワイヤレスネットワーク内で使用され得る。例示的な通信タイムライン300aは、時間持続期間ΔA306aのディスカバリ間隔(DI)302aと、時間持続期間ΔB308aのページング間隔(PI)304aと、時間持続期間ΔC310aの全体間隔とを含み得る。いくつかの態様では、通信は他のチャネルを介して同様に発生し得る。時間は、時間軸にわたってページの端から端まで水平方向に増加する。

0065

DI302aの間、APまたはSTAは、ディスカバリパケットなど、ブロードキャストメッセージを介してサービスを宣伝することができる。APまたはSTAは、他のAPまたはSTAによって送信されたブロードキャストメッセージをリッスンすることができる。いくつかの態様では、DIの持続期間は経時的に変化し得る。他の態様では、DIの持続期間は、ある時間期間にわたって固定された状態に留まり得る。DI302aの終結は、図3aに示すように、第1の残りの時間期間によって後続のPI304aの開始から分離され得る。PI304aの終結は、図3aに示すように、異なる残りの時間期間によって後続のDIの開始から分離され得る。しかしながら、残りの時間期間の異なる組合せが企図される。

0066

[0090]PI304aの間、APまたはSTAは、ページング要求パケットなど、ページング要求メッセージを送信することによって、ブロードキャストメッセージ内で宣伝された複数のサービスのうちの1つまたは複数への関心を示すことができる。APまたはSTAは、他のAPまたはSTAによって送信されたページング要求メッセージをリッスンすることができる。いくつかの態様では、PIの持続期間は経時的に変化し得る。他の態様では、PIの持続期間は、ある時間期間にわたって一定の状態に留まり得る。いくつかの態様では、PIの持続期間はDIの持続期間未満であり得る。

0067

図3aに示すように、持続期間ΔC310aの全体間隔は、1つのDIの開始から後続のDIの開始までの時間期間を測定することができる。いくつかの態様では、全体間隔の持続期間は経時的に変化し得る。他の態様では、全体間隔の持続期間は、ある時間期間にわたって一定の状態に留まり得る。持続期間ΔC310aの全体間隔の終結において、DI間隔と、PI間隔と、残余間隔とを含めて、別の全体間隔が開始し得る。連続的な全体間隔は、無期限に続くか、または固定時間期間にわたって継続し得る。

0068

STAが送信もしくはリッスンしていないとき、または送信もしくはリッスンすることが予想されないとき、STAはスリープあるいは節電モードに入ることができる。一例として、STAは、DIまたはPI以外の期間の間スリープし得る。スリープモードまたは節電モードのSTAは、STAによる送信またはリッスンを可能にするために、DIもしくはPIの開始時にアウェイクするか、あるいは通常動作または全出力モードに戻ることができる。いくつかの態様では、STAが別のデバイスと通信することを予想するとき、もしくはアウェイクするようにSTAに命令する通知パケットを受信する結果として、他の時間には、STAは、アウェイクするか、あるいは通常動作または全出力モードに戻ることができる。STAが送信を受信するのを確実にするために、STAは早期にアウェイクすることができる。

0069

上で述べたように、DIの間、APまたはSTAは、ディスカバリパケット(DP)を送信することができる。PIの間、APまたはSTAは、ページング要求パケット(PR)を送信することができる。DPは、STAまたはAPによって提供される複数のサービスを宣伝して、ページング間隔が、いつそのディスカバリパケットを送信するデバイスに関するものであるかを示すように構成されたパケットであり得る。DPは、データフレーム管理フレーム、または管理アクションフレームを含み得る。DPは、上位層ディスカバリプロトコルまたはアプリケーションベースのディスカバリプロトコルによって生成された情報を搬送し得る。PRは、APまたはSTAによって提供される複数のサービスのうちの少なくとも1つへの関心を示すように構成されたパケットであり得る。

0070

DIおよびPIの開始ならびに終結は、様々な方法によって、ディスカバリパケットまたはページング要求パケットを送信することを望む各STAに知らされることが可能である。いくつかの態様では、各STAは、そのクロックを他のAPまたはSTAと同期させて、共有されるDIおよびPI開始時間とDI持続期間およびPI持続期間とを設定することができる。他の態様では、デバイスは、競合するか、または本開示の態様に準拠しない可能性がある通信など、レガシー通信の媒体をクリアして、DIまたはPI期間の開始および持続期間、ならびにDIおよびPI持続期間に関する追加の情報を示すために、特別な送信可(S−CTS)信号などの信号を送ることができる。

0071

他のSTAからなど、ディスカバリパケットを介して宣伝されたサービスに潜在的に関心があるSTAは、DIの間にアウェイクするか、またはアウェイク状態に留まることができ、特定のディスカバリパケットが受信STAにとって関心があり得る複数のサービスのうちの1つまたは複数に関する情報を含むかどうかを決定するために、ディスカバリパケットを処理することができる。DI期間の後、情報を通信することを計画していないSTAは、STAが次に通信を計画するまで、休止期間(break period)にわたってスリープまたは節電モードに入ることができる。いくつかの態様では、STAがDIもしくはPIの外部の別のデバイスと追加情報を通信することができるまで、STAはスリープまたは節電モードに入ることができる。いくつかの態様では、次のPIの開始まで、STAはスリープまたは節電モードに入ることができる。PIの開始時に、関心のあるSTAは、ページング要求パケットをサービスのプロバイダに送信するためにアウェイクすることができる。

0072

他のSTAに送信されたディスカバリパケットなど、送信されたディスカバリパケットに対する応答を待つSTAは、PIの間アウェイクするかまたはアウェイク状態に留まることができ、特定のページング要求パケットがそのSTAによって提供される複数のサービスのうちの少なくとも1つに対する別のデバイスによる関心を示すかどうかを決定するために、ページング要求パケットを処理することができる。PI期間の後、情報を通信することを計画していないSTAは、STAが次に通信を計画するまで、休止期間にわたってスリープまたは節電モードに入ることができる。いくつかの態様では、STAがDIもしくはPIの外部の別のデバイスと追加情報を通信することができるまで、STAはスリープまたは省電力モードに入ることができる。いくつかの態様では、STAは、次のDIの始端までスリープモードまたは省電力モードに入ることができる。

0073

例として、全体的な間隔の持続時間ΔCは、いくつかの態様では、約1〜5秒に等しくなり得る。他の態様では、全体的な間隔は、1秒よりも短いか、または5秒よりも長くなり得る。いくつかの態様では、DIの持続期間ΔAはおよそ16ミリ秒に等しくてよいのに対して、他の態様では、16ミリ秒を超えてよく、またはそれ未満であってよい。いくつかの態様では、PIの持続期間ΔBは、およそ持続期間ΔAに等しくてよい。他の態様では、持続期間ΔBは持続期間ΔAを超えてよく、またはそれ未満であってよい。

0074

図3bは、ワイヤレス通信システム内のデバイスを発見する例示的なプロセス300bのフローチャートである。プロセス300bは、2つのSTAおよび106bなど、2つのデバイスを導入するために使用され得る。たとえば、STAは、その情報が向けられる様々な他のSTAにとって関心があり得る複数のサービスのうちの1つまたは複数に関する情報を宣伝することができる。いくつかの実施形態では、STAによってオファーされたサービスは、ユーザがダウンロードした、またはSTAにとってネイティブなアプリケーション(たとえば、ゲームアプリケーションショッピングアプリケーションソーシャルネットワーキングアプリケーションなど)によってオファーされたサービスを含み得る。たとえば、STAのユーザは、そのアプリケーションを介してそのユーザと対話するようにそのアプリケーションの他のユーザを招待することを望む場合がある。ブロック302bで、STAはアナウンスメントの送信を開始することができる。各アナウンスメントは、1つまたは複数のサービスに関する情報を含むディスカバリパケットまたはメッセージを含み得る。ブロック304bで、STAは、アナウンスメントを1つまたは複数のSTAに送るために、ディスカバリ間隔中に、節電モードまたはスリープモードからウェイクアップすることができる。ブロック306bで、STAは、STAのディスカバリを容易にするために、「Jack’s Fruits(ジャック果物)」など、特定のサービスに関する1つまたは複数の短いアナウンスメントを送ることができる。短いアナウンスメントは、ディスカバリパケットまたはメッセージを含み得る。STAによって宣伝された1つまたは複数のサービスに関心がある受信STAは、そのSTAによって提供されるサービスへの関心を示すページング要求(もしくは、クエリ要求)パケットまたはメッセージで応答することができる。STAが1つまたは複数のサービスに「関心がある」かどうかは、1つまたは複数のパラメータに基づき得る。たとえば、構成データは、デバイスが「関心を持つ」サービスのリストを記憶することができる。構成データは、サービスに関するユーザの選好に基づき得る。これらの選好は、ユーザインターフェースまたはネットワーク接続によって受信され得る。たとえば、ユーザの選好は、モバイルデバイスが供給されるときに初期化され得る。サービスに関するユーザの選好は構成データ内に記憶され得る。構成データは、サービスがそのデバイスにとって関心あるものかどうかを決定する目的でサービスを評価するために使用され得る1つまたは複数の基準を定義し得る。

0075

ブロック308bで、STAは、「Jack’s Fruits(ジャックの果物)」など、特定のサービスに関する情報についてのクエリ(たとえば、ページングまたはクエリ要求)を受信することができる。それに応答して、ブロック310bで、STAはクエリに対する応答を送ることができる。STAと、クエリを行う様々なSTAとの間の、メッセージングの継続が発生し得る。STAおよび様々なSTAは、STA間のメッセージの交換の間の間隔に節電モードまたはスリープモードに入ることができる。受信することは、たとえば、受信機212または送受信機214によって実行され得、送信することは、たとえば、送信機210または送受信機214によって実行され得る。

0076

[0100]図3cは、本開示の態様による、ワイヤレス通信システム内のクエリを行うデバイスの例示的なプロセス300cのフローチャートである。ブロック302cで、STAは、そのSTAのユーザが関心を持つ可能性がある様々なベンダーを含み得るショッピングリストを入力することができる。たとえば、ユーザは、インターネットからショッピングリストをダウンロードすることができる。プロセス300cはショッピングアプリケーションに関して説明されるが、プロセス300cは、ゲームアプリケーション、ソーシャルネットワーキングアプリケーションなど、他のアプリケーションに適用されることを当業者は諒解されよう。ブロック304cで、STAはショッピングリストに関するフィルタセットアップすることができる。たとえば、フィルタは、特定のベンダーまたはアプリケーションに関するディスカバリパケットまたはメッセージが受信されたときだけ、STAが節電モードまたはスリープモードからウェイクアップするのを可能にするようにセットアップされ得る。ブロック306cで、STAは、ディスカバリ間隔中に、アナウンスメントをリッスンするためにウェイクアップすることができる。各アナウンスメントは、1つもしくは複数の他のSTAによってオファーされた1つもしくは複数のサービスに関する情報を含むディスカバリパケットまたはメッセージを含み得る。ブロック308cで、STAは、第2のSTAから「Jack’s Fruits(ジャックの果物)」アナウンスメントなどのアナウンスメントを受信することができる。STAは、そのSTAがそのアナウンスメントに関する情報の1つまたは複数のセットに関心があるかどうかを決定することができ、その情報へのその関心を示すページング要求(または、クエリ要求)パケットまたはメッセージで応答することができる。たとえば、STAが第2のSTAによってオファーされた特定の特売品に関心を持つ場合、そのSTAはページング要求(もしくは、クエリ要求)パケットまたはメッセージで応答することができる。ブロック310cで、STAは、Jack’s Fruits(ジャックの果物)についてのさらなる情報など、そのアナウンスメントに関するより多くの情報に対するクエリを送る。ブロック312cで、STAは、そのSTAが他のSTAによってオファーされたサービス関してそれらの他のSTAに送った1つまたは複数のクエリに対する応答を受信することができる。

0077

(たとえば、NANネットワーク内で使用されるディスカバリプロトコルを使用して)上で説明したSTAは、電力消費を低く保ちながら、セキュアな通信プロトコルを使用して、自らを、ならびに他のSTAによって提供されるディスカバリサービスを、宣伝することが可能であることが望ましい。たとえば、STAが、ディスカバリパケットまたはメッセージをセキュアに送ることによって、そのオファーされたサービスを宣伝すること、およびSTAが、過剰な電力消費を回避しながら、ページングまたはクエリパケットもしくはメッセージをセキュアに送ることによって、他のSTAによってオファーされたサービスを発見することが望ましい。たとえば、いくつかの実施形態によれば、STAは、電力消費を低減するために、説明したように、時間期間の大部分を「スリープ」して、短いディスカバリ期間の間、ウェイクアップすることができる。STAが、ネットワーク内のサービスのディスカバリおよび宣伝を依然として効果的に可能にしながら、電力消費を低減するために短い時間間隔を利用するのを可能にする、ある特定の状態が存在し得る。たとえば、短い時間間隔中に送信するSTAが意図された受信機がそれらの送信メッセージを受信するためにアクティブであることを「知る」ことが望ましい。さらに、別のSTA106によって宣伝された異なるサービスに関してサーチしているSTAが、それらの他のSTAからのサービスを宣伝するメッセージを受信する適切な時間にその受信機をアクティブ化することがさらに望ましい。したがって、本明細書で説明するいくつかの実施形態は、電力消費の低減を可能にしながら、上で説明したように、デバイス発見を実行することと、他の通信の同期とを可能にする、異なるSTA間の同期に関する。たとえば、いくつかの実施形態は、STAが同時に送信および受信するためにアクティブ化されるように、同期に関する。

0078

さらに、STAが、AP104など、中央コーディネータ(central coordinator)なしに通信するときには、STA間の通信の同期が望ましい場合がある。まさに説明したように、STAが同期されない場合、STAは、そのディスカバリ間隔内でディスカバリメッセージを受信することができない可能性があり、または他のSTAによって受信されることになるページング要求を正確なページング間隔内で送信することができない可能性がある。したがって、同期は、ディスカバリ間隔302aおよびページング間隔304aなど、通信間隔のタイミングを決定するために使用され得る共通基準時間を提供し得る。各STA106が、各々が個々のクロック信号を生成する他のSTAから独立して動作すると、クロック信号は同期外れになり得る。たとえば、STA106が「ドーズ」状態にある場合、クロック信号は、ドリフトする場合があり、他のSTAの他のクロック信号と比較して、より早いかまたはより遅い基準時間値を定義する場合がある。

0079

本明細書で説明するいくつかの態様は、アドホック方式で動作するSTAのクロック信号の同期のためのデバイスおよび方法に関する。一態様では、STAのうちの少なくともいくつかは、そのクロック信号の現在の時間値を他のSTAに送信することができる。たとえば、いくつかの実施形態によれば、STAは、タイムスタンプを搬送する「同期」フレームを周期的に送信することができる。現在の時間値はタイムスタンプ値に対応し得る。たとえば、一実施形態では、上で説明したディスカバリメッセージは、「同期」フレームとして働いて、STA106の現在の時間値を搬送することができる。タイムスタンプに加えて、同期フレームは、ディスカバリ間隔およびディスカバリ期間に関する情報も含み得る。たとえば、同期フレームは、ディスカバリ間隔およびディスカバリ期間のスケジュールを含み得る。いくつかの実施形態では、同期フレームは、予想される同期メッセージを生成するためのデバイスを識別する情報も含み得る。たとえば、バックアップルートノードのインジケーションが同期フレーム内に含まれ得る。

0080

同期フレームを受信すると、そのネットワークにとって新しい可能性があるSTA106は、そのネットワーク内の時間およびディスカバリ間隔/ディスカバリ期間スケジュールを決定することができる。そのネットワーク内ですでに通信しているSTAは、下で説明するように、クロックドリフトを克服しながら同期を維持することができる。同期メッセージに基づいて、STAは、同期を失わずに、ネットワーク(たとえば、NAN)に出入りすることができる。さらに、本明細書で説明する同期メッセージは、過剰な電力消耗を回避することを可能にし得、ネットワーク内のSTAは、同期のためのメッセージングの負担を共有することができる。さらに、いくつかの実施形態は、(たとえば、下で説明するように、少数のデバイスだけがあらゆるディスカバリ期間において同期フレームを送ることができるため)低いメッセージングオーバヘッドを可能にする。図3Aを参照して説明したように、NAN内のディスカバリパケットは、あらゆるディスカバリ期間に発生するディスカバリ期間302aの間に送信される。したがって、同期メッセージは、あるディスカバリ期間にわたって、ディスカバリ間隔302aの間に送られることが可能である。

0081

STA106は、あらゆるディスカバリ間隔で同期フレームを送信するとは限らないことを諒解されたい。むしろ、STA106が同期フレームを送信および/または準備するかどうかを決定するために、下でさらに説明するような確率値(P_sync)が使用され得る。したがって、あらゆるディスカバリ間隔に少なくともいくつかの同期フレームは送られるが、あらゆるディスカバリ間隔に、NANに参加しているすべてのSTAが同期フレームを送信するとは限らない。これは、依然として同期を可能にしながら、同期フレームを送信する際の低減された電力消費を可能にし得る。

0082

図4は、ネイバーアウェアネットワーク上でのディスカバリクエリおよび応答メッセージ交換の一例を示すシーケンス図である。例示するメッセージシーケンスは、コンテキスト提供デバイスが、具体的には、コンテキスト提供デバイス3 404c、およびある程度まではコンテキスト提供デバイス2 404bが、コンテキスト消費デバイスによって送信されたディスカバリクエリに対するその応答をより良好に最適化するのを可能にする。これらの応答は、NAN上の他のコンテキスト提供デバイスによって提供される応答に基づいて、その応答を適合させることによって最適化(または、少なくとも改善)され得る。たとえば、コンテキスト提供デバイスは、他のデバイスがディスカバリクエリに対する応答を送信した後で、要求されたコンテキストパラメータのセットのうちのどれが満たされずに残っているかを決定することができる。コンテキスト提供デバイスは、次いで、欠けているコンテキストパラメータのうちのどれを自らが提供することができるかを決定して、それらをその自らの応答内に含めることができる。

0083

いくつかの態様では、コンテキスト提供デバイスは、他のデバイスによって提供されているコンテキストパラメータに関連するコスト情報を決定することもできる。たとえば、いくつかの実装形態では、ディスカバリ応答は、提供され得る特定のコンテキストパラメータだけではなく、それらのパラメータを提供するために何のコストが「請求される」ことになるかを示すことができる。それらの応答をリッスンすることによって、コンテキスト提供デバイスは、自らがその自らの応答内に含めるコスト情報を他のデバイスによってオファーされるコストと「競争力のある」ものになるように調整することができる。

0084

シーケンス図は、コンテキスト消費デバイス402と、3つのコンテキスト提供デバイス404a〜cとを含む、4つのデバイスを示す。図4は、ネットワーク400上でディスカバリクエリメッセージ410を送信するコンテキスト消費デバイス402を示す。例示する態様では、ディスカバリメッセージは、少なくともすべての3つのコンテキスト提供デバイス404a〜cがディスカバリクエリメッセージを受信するように、ネットワーク400上でマルチキャストまたはブロードキャストされ得る。いくつかの他の態様では、ディスカバリクエリはユニキャストアドレッシングによって送信され得る。これらの態様では、ディスカバリクエリメッセージは、3回、すなわち、各コンテキスト提供デバイスに関して1回送信され得る。

0085

[0109]ディスカバリクエリメッセージは、コンテキスト消費デバイス402によって要求された1つもしくは複数のサービスまたはコンテキストを識別する。たとえば、コンテキスト消費デバイス402は、上で説明したハードウェアセンサもしくはソフトセンサから、周囲光、環境大気圧、周期温度、位置特定情報、または他のコンテキスト情報など、ローカルコンテキスト情報を要求することができる。いくつかの態様では、ディスカバリクエリはまた、コンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関連するサービスパラメータの1つまたは複数の品質を示すことができる。たとえば、コンテキスト消費デバイス402は、自らが、位置特定コンテキスト情報が必要であることだけでなく、それが3フィートの範囲内で正確でなければならないことを示すことができる。

0086

[0110]ディスカバリクエリメッセージを受信することに応答して、コンテキスト提供デバイス404aは、ディスカバリ応答メッセージ412をコンテキスト消費デバイス402に送信する。ディスカバリ応答メッセージは、コンテキスト提供デバイス404aによって提供され得るディスカバリクエリメッセージ410によって要求されるコンテキストのうちの1つまたは複数を識別することができる。ディスカバリ応答メッセージ412はまた、コンテキスト消費デバイス402がディスカバリクエリ410を送信したときにコンテキスト消費デバイス402によって要求されなかった、コンテキスト消費デバイス402に提供され得る1つもしくは複数のサービスまたはコンテキストを含み得る。図4はディスカバリ応答メッセージがコンテキスト提供デバイス1 404aからコンテキスト消費デバイス402に送信されていることを示すが、ディスカバリ応答メッセージ412は、デバイス404b〜cなど、他のコンテキスト提供デバイスによって受信され得ることに留意されたい。たとえば、コンテキスト提供デバイス404b〜cのうちの少なくとも1つは、具体的にはそれらのコンテキスト提供デバイスにアドレス指定されていないが、ワイヤレスネットワークによって物理的に受信可能なネットワークメッセージを受信するために、ネットワーキング「スニッフィング」技術を採用することができる。たとえば、宛先MACアドレスが無視されるか、またはさもなければ、メッセージ受信プロセスの一環として迂回される場合、他のデバイスはそのワイヤレスネットワークを「スニッフィング」して、他のデバイスのディスカバリ応答を受信および復号することができる。

0087

ディスカバリクエリメッセージ410を受信することに応答して、コンテキスト提供デバイス2 404bはまた、ディスカバリ応答メッセージ414をコンテキスト消費デバイス402に送信する。この場合も、ディスカバリ応答メッセージ414はユニキャストアドレスを使用することができ、コンテキスト消費デバイス402にだけアドレス指定され得るが、少なくともコンテキスト提供デバイス1ならびに/または2(404aおよび404c)も、この場合も、一例として、ネットワークスニッフィング技術によって、ディスカバリ応答メッセージ414を受信し得ることに留意されたい。いくつかの他の態様では、ディスカバリ応答メッセージ414は、ネットワーク400上でマルチキャストまたはブロードキャストされ得る。ディスカバリ応答メッセージ414はまた、コンテキスト消費デバイス402に提供され得るコンテキストサービスを示す。いくつかの態様では、ディスカバリ応答414はまた、ディスカバリクエリメッセージ410内に示されなかったか、またはその中で要求されなかった、コンテキスト消費デバイス402に提供され得る1つもしくは複数のサービスあるいはコンテキストを示すことができる。

0088

いくつかの態様では、コンテキスト提供デバイス3 404cは、ディスカバリクエリメッセージ410、ディスカバリ応答412、およびディスカバリ応答414の各々を受信する。コンテキスト提供デバイス3は、次いで、コンテキストパラメータを満たされない状態に残すことを要求したコンテキスト提供デバイス1によって(ディスカバリ応答412を通じて)またはコンテキスト提供デバイス2によって(ディスカバリ応答414を通じて)コンテキスト消費デバイス402に利用可能であるとしてオファーされたコンテキストパラメータによって、およびディスカバリクエリ410によって要求されたコンテキストパラメータに基づいて決定することができる。コンテキスト提供デバイス3 404cは、次いで、その自らの能力に基づいて、コンテキスト提供デバイス3 404cが、たとえば、コンテキスト消費デバイス402に提供するために、残りの満たされていない要求されたコンテキストパラメータのうちのどれをオファーすることになるかを決定することができる。このようにして、いくつかの態様では、コンテキスト提供デバイス3 404cは、余分なコンテキストパラメータをコンテキスト消費デバイス402にオファーするのを控える。代替的に、上で論じたように、コンテキスト提供デバイス3 404cは、応答410および/または414によって提供される「オファーされるもの」と比較したとき、その「オファーされるもの」により多くの競争力をもたせるために、その自らの応答の一部を適応することができる。

0089

コンテキスト提供デバイス3 404cは、次いで、ディスカバリ応答メッセージ416をコンテキスト消費デバイス402に送信することができ、この応答は、デバイス404cによってオファーされ得る1つまたは複数のコンテキストパラメータを示す。いくつかの態様では、この応答はまた、オファーされたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関連するサービスパラメータの1つまたは複数の品質を示すことができる。いくつかの態様では、オファーされたコンテキストパラメータは、コンテキスト提供デバイス1 404aまたはコンテキスト提供デバイス2 404bのいずれによってもオファーされなかった。

0090

[0114]図5は、ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する例示的な方法のフローチャートである。たとえば、プロセス500は、図4に示したデバイス404a〜cのうちの1つまたは複数など、コンテキスト提供デバイスによって実行され得る。プロセス500は、いくつかの態様では、ワイヤレスデバイス202によって実行され得る。いくつかの態様では、プロセス500は、コンテキスト消費デバイスから受信されたディスカバリクエリに対する応答の最適化を実現する。いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスにオファーされたサービスは、他のコンテキスト提供デバイスによって提供される応答に基づいて適合される。いくつかの態様では、プロセス500は、図6に関して下で説明するプロセス700、図11に関して下で説明するプロセス1100、または図13に関して下で説明するプロセス1300の機能のうちの1つまたは複数を含み得る。

0091

[0115]ブロック505で、デバイスはディスカバリクエリを受信する。いくつかの態様では、ディスカバリクエリの受信は、受信機212および/またはプロセッサ204によって実行され得る。ディスカバリクエリは、1つまたは複数の要求されたコンテキストパラメータを決定するために復号され得る。符号化は、いくつかの態様では、プロセッサ204によって実行され得る。

0092

[0116]一態様では、コンテキストパラメータはネイバーアウェアネットワークの位置に関するという点で、コンテキストパラメータはローカルコンテキストパラメータである。たとえば、ローカルコンテキストパラメータは、音声、位置、識別情報、周囲光、環境大気圧、または周囲温度のうちの1つもしくは複数、あるいは上で説明したハードウェアまたは「ソフト」センサからの他の情報を含み得る。いくつかの態様では、受信されたディスカバリクエリはまた、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つもしくは複数に関して要求される(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質を示すことができる。たとえば、要求デバイスは、いくつかの態様では、1分に1度周囲温度コンテキスト情報を取得することを要求し得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータの最低精度または忠実度を示すことができる。たとえば、要求されたコンテキストパラメータが位置特定情報である場合、ディスカバリクエリは、その位置特定情報がある半径内で正確でなければならないことを示すことができる。たとえば、提供される位置特定情報は、5フィート内または1メートル内で正確であるべきである。一態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータに関連するキーワードをさらに示す。たとえば、キーワードは、要求されたコンテキストパラメータを識別することができる。

0093

ブロック510で、デバイスは、ディスカバリクエリに対する1つまたは複数の応答を受信し、各応答は、その応答を送信するデバイスが要求されたコンテキストパラメータのうちの示された1つまたは複数を提供することが可能であることを示す。1つまたは複数の応答の受信は、いくつかの態様では、受信機212および/またはプロセッサ204によって実行され得る。各応答は、いくつかの態様では、プロセッサ204によって復号され得る。

0094

いくつかの態様では、この応答は、オファーされたコンテキストパラメータのうちの1つもしくは複数に関して提供され得る(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質を識別するためにさらに復号され得る。いくつかの態様では、ディスカバリ応答は、オファーされたコンテキストパラメータの最低精度または忠実度を示すことができる。たとえば、提供され得るコンテキストパラメータが位置特定情報である場合、ディスカバリクエリに対する応答は、提供され得る位置特定情報がある半径内で正確であることを示すことができる。たとえば、提供される位置特定情報は、5フィート内または1メートル内で正確になる。

0095

ブロック510の態様では、プロセス500を実行するデバイスは、要求されたコンテキストパラメータと応答内に示されたコンテキストパラメータとに基づいて、未処理(outstanding)のコンテキストパラメータのセットを決定する。いくつかの態様では、未処理のコンテキストパラメータは、要求されたコンテキストパラメータから応答内に示されたコンテキストパラメータを差し引くことによって決定される。すなわち、デバイスは、すべての他の応答が処理された後ですら、どのコンテキストパラメータが、ディスカバリクエリを開始したデバイスによって依然として「必要とされる」かを決定する。ブロック510は、方法500のすべての態様で実行され得るとは限らない。

0096

[0120]ブロック515で、プロセス500を実行するデバイスによって提供され得る、要求されたコンテキストパラメータが決定される。いくつかの態様では、ブロック515はプロセッサ204によって実行され得る。一態様では、デバイスによって提供され得る、要求されたコンテキストパラメータは、デバイスのコンテキスト能力に基づいて決定される。ブロック510を実行する、いくつかの態様では、たとえば、要求されたコンテキストパラメータは、未処理のコンテキストパラメータにさらに基づき得る。一態様では、デバイスによって提供され得るコンテキストパラメータは、デバイスのコンテキスト能力および未処理のコンテキストパラメータの共通部分に基づく。

0097

デバイス能力は、デバイスの様々な態様を含み得る。たとえば、デバイスが1つまたは複数のコンテキストパラメータをセンシングするために特定のハードウェアを含むかどうかは、デバイスの能力によって示され得る。一部のデバイスは、温度センサ、周囲光センサ、GSP受信機、圧力センサなどのうちの1つまたは複数を含み得る。デバイスがコンテキストパラメータをセンシングすることができない限り、コンテキストパラメータは、デバイス能力に反映されないことになり、提供され得るコンテキストパラメータのセット内に含まれないことになる。

0098

ブロック515のいくつかの態様では、デバイスが他のデバイスに提供することができるコンテキストパラメータのセットは、デバイスの電力制約に基づき得る。たとえば、一部のサービスまたはコンテキスト情報は、そのデバイスが壁コンセントまたは他の信頼できる電源を介して提供される電力で動作しているときだけ、他のデバイスに利用可能にされ得る。いくつかの態様では、デバイスがバッテリー電源だけに依存しているとき、一部のサービスまたはコンテキスト情報は、ネイバーアウェアネットワーク上の他のデバイスに対してオファーされない場合がある。たとえば、GPS位置特定情報を取得することは、いくつかの態様では、かなりの電力量を消費し得るため、一部のデバイスは、ネイバーアウェアネットワーク上の他のデバイスがバッテリー電源だけで動作していない場合だけ、それらのデバイスに位置特定情報を提供することを条件付きでオファーすることができる。

0099

ブロック520において、ディスカバリクエリに対する応答がデバイスによって送信される。この送信は、いくつかの態様では、送信機210および/またはプロセッサ204によって実行され得る。この応答は、デバイスによって提供され得るコンテキストパラメータを示す。一態様では、この応答は、応答の送信機とディスカバリクエリ送信機との間にセキュアな通信チャネルを確立するための情報を示す。いくつかの態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータ内に含まれていなかった、デバイスから利用可能なコンテキストパラメータを示す。いくつかの態様では、この応答は、提供され得るコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関するサービス品質情報を示す。たとえば、この応答は、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関するサンプリングレート、デューティサイクル、または可用性時間を示すことができる。いくつかの態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータを提供することに関連する1つまたは複数のコストを示す。様々な態様では、要求されたコンテキストパラメータを提供することに関連するコストは、様々な異なる通貨単位で表され得る。いくつかの態様では、コストは、米国ドルまたは欧州連合ユーロなど、貨幣通貨として表され得る。いくつかの態様では、通貨は、要求されたサービスまたはコンテキストと引き換えに他のエンティティによる表示のためにアクセス可能にされなければならない、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の空き容量として表され得る。たとえば、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の宣伝の表示が1つもしくは複数のコンテキストまたはサービスと交換され得る。別の態様では、通貨単位は、コンテキスト提供デバイスによって要求された他のコンテキストの量であり得る。これらの態様では、コンテキスト情報の交換は、要求されたサービスのコストパラメータを満たし得る。たとえば、サービス交換通貨は、コンテキストのタイプ、要求されたコンテキストまたはサービスと交換するのに必要であり得る(サンプリングレートもしくはデューティサイクルなど)サービス品質を指定することができる。

0100

図6は、ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報サービスに関して契約する例示的な方法のフローチャートである。いくつかの態様では、プロセス700は、図2のデバイス202によって実行され得る。方法700は、何らかの形の通貨での支払いと引き換えに、ローカルコンテキスト情報などのサービスをネイバーアウェアネットワーク上の別のデバイスに提供するためにデバイスによって利用され得る。いくつかの態様では、プロセス700は、図5に関して上で説明したプロセス500機能のうちの1つまたは複数を含み得る。プロセス700の説明は、コンテキスト提供デバイスおよびコンテキスト要求デバイスに言及する。いくつかの態様では、コンテキスト提供デバイスは任意のデバイスであり得る。いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスは任意のデバイスであり得る。いくつかの態様では、コンテキスト要求デバイスは、ディスカバリクエリを送信するデバイスである。いくつかの態様では、コンテキスト提供デバイスは、ディスカバリクエリに対する応答を送信するデバイスである。いくつかの態様では、プロセス700は、プロセス500、1100、または1300のうちの1つもしくは複数の一部と組み合わされることが可能であるか、またはそれらを完全に組み込むことが可能である。

0101

[0125]ブロック705で、コンテキスト提供デバイスは、コンテキスト消費デバイスからディスカバリクエリを受信し、ディスカバリクエリは、1つまたは複数の要求されたコンテキストパラメータを示す。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、受信機212および/またはプロセッサ204によって受信され得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、ハードウェアプロセッサ204によって復号され得る。一態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータのうちの少なくとも1つの要求される(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質をさらに示す。

0102

いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数の最大許容コストをさらに示す。いくつかの態様では、コンテキストパラメータはネイバーアウェアネットワーク内の少なくとも1つのノードからのしきい値距離である領域内の環境条件に関するという点で、要求されたコンテキストパラメータはローカルコンテキスト情報を表す。ローカルコンテキスト情報はまた、上で説明した1つまたは複数の「ソフト」センサから獲得された情報を含み得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータに関連するキーワードをさらに示す。

0103

一態様では、最大許容コストは、様々な異なる通貨単位として表され得る。いくつかの態様では、最大許容コストは、米国ドルまたは欧州連合ユーロなど、貨幣通貨として表され得る。いくつかの態様では、通貨は、要求されたサービスまたはコンテキストと引き換えに他のエンティティによる表示のためにアクセス可能にされなければならない、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の空き容量として表され得る。たとえば、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の宣伝(advertising)の表示が1つもしくは複数のコンテキストまたはサービスと交換され得る。別の態様では、通貨単位は、コンテキスト提供デバイスによって要求された他のコンテキストの量であり得る。これらの態様では、コンテキスト情報の交換は、要求されたサービスのコストパラメータを満たし得る。たとえば、サービス交換通貨は、コンテキストのタイプ、要求されたコンテキストまたはサービスと交換するのに必要であり得る(サンプリングレートもしくはデューティサイクルなど)サービス品質を指定することができる。

0104

ブロック710で、コンテキスト提供デバイスは、ディスカバリクエリに対する応答を送信し、この応答は、提供され得る、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数、および要求されたコンテキストパラメータを提供することに関連する1つまたは複数のコストを示す。いくつかの態様では、応答の送信は、送信機210および/またはプロセッサ204によって実行される。一般に、いくつかの実装形態では、コストのうちの1つまたは複数はディスカバリクエリ内に示された対応する最大値を超える場合があるが、応答内に示される1つまたは複数のコストは、ディスカバリクエリ内に示された任意の最大値未満であるべきである。

0105

様々な態様では、要求されたコンテキストパラメータを提供することに関連するコストは、様々な異なる通貨単位で表され得る。いくつかの態様では、コストは、米国ドルまたは欧州連合ユーロなど、貨幣通貨として表され得る。いくつかの態様では、通貨は、要求されたサービスまたはコンテキストと引き換えに他のエンティティによる表示のためにアクセス可能にされなければならない、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の空き容量として表され得る。たとえば、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の宣伝の表示が1つもしくは複数のコンテキストまたはサービスと交換され得る。別の態様では、通貨単位は、コンテキスト提供デバイスによって要求された他のコンテキストの量であり得る。これらの態様では、コンテキスト情報の交換は、要求されたサービスのコストパラメータを満たし得る。たとえば、サービス交換通貨は、コンテキストのタイプ、要求されたコンテキストまたはサービスと交換するのに必要であり得る(サンプリングレートもしくはデューティサイクルなど)サービス品質を指定することができる。

0106

[0130]一態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータの1つまたは複数の値をさらに示す。たとえば、サンプルデータが応答内で提供され得る。これは、特に、サービスを提供することに関連する何のコストも存在しないときに当てはまる。この場合、コンテキスト情報の交換が開始し得る前に、コンテキスト消費デバイスとコンテキスト提供デバイスとの間に許容プロトコルが生じる必要がない。

0107

一態様では、この応答はまた、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関するサービス品質パラメータをさらに示す。たとえば、一態様では、この応答は、コンテキスト提供デバイスによって提供され得るコンテキストパラメータの(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質を示すことができる。いくつかの態様では、サービス品質パラメータは、提供され得るコンテキストパラメータの精度または忠実度を示すパラメータを含むことも可能であり、その応答によって示されることも可能である。たとえば、提供され得るコンテキストパラメータのうちの1つが位置特定情報である場合、この応答は、その位置特定情報が25フィート内に対して正確になることを示すことができる。サービス品質パラメータはまた、いくつかの態様では、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関する可用性時間を含み得る。たとえば、この応答は、コンテキストパラメータが示された経過時間の後に利用可能にされ得ることを示すことができる。いくつかの態様では、可用性時間は、基準クロック、たとえば、ネイバーアウェアネットワーク上で可用性窓を同期するために使用されるクロックに対して示されることが可能である。

0108

いくつかの態様では、この応答は、コンテキスト提供デバイスとコンテキスト消費デバイスとの間にセキュアな通信チャネルを確立するための情報をさらに示す。たとえば、この応答は、コンテキスト提供デバイスと通信するときに使用するための公開鍵を含み得る。この応答はまた、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスとコンテキスト提供デバイスとの間の通信のチャネルを確保するために使用され得るグループ鍵共有方式に関する情報を含み得る。いくつかの態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータ内に含まれていなかった、コンテキスト提供デバイスから利用可能なコンテキストパラメータをさらに示す。たとえば、いくつかの態様では、一部のデバイスは、非要求型の(unsolicited)音楽、ビデオ、またはローカル検索サービスをネイバーアウェアネットワーク上の他のデバイスにオファーすることができる。

0109

図7は、ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報または他のサービスに関して契約する例示的な方法のフローチャートである。いくつかの態様では、方法770は、図2のデバイス202によって実行され得る。一態様では、方法770は、何らかの形の通貨での支払いと引き換えに、ローカルコンテキスト情報などのサービスをネイバーアウェアネットワーク上の他のデバイスから取得するためにデバイスによって利用され得る。いくつかの態様では、プロセス770は、図9に関して下で説明するプロセス900の機能のうちの1つもしくは複数、および/または図12に関して下で説明するプロセス1200の機能のうちの1つまたは複数を含み得る。

0110

ブロック775で、コンテキスト消費デバイスはディスカバリクエリを送信し、ディスカバリクエリは、1つまたは複数の要求されたコンテキストパラメータを示す。一態様では、ディスカバリクエリはネイバーアウェアネットワーク上でマルチキャストまたはブロードキャストされ得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、プロセッサ204によって生成されて、送信機210および/またはプロセッサ204によって送信され得る。

0111

一態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関するサービス品質パラメータをさらに示す。たとえば、一態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータのうちの少なくとも1つの要求される(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質をさらに示す。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータに関する精度または忠実要件をさらに示す。たとえば、ディスカバリクエリが位置特定情報を要求する場合、ディスカバリクエリは、その位置特定情報がある半径内、たとえば、5フィートまたは1メートル以内で正確でなければならないことを示すこともできる。

0112

いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数の最大許容コストをさらに示す。一態様では、最大許容コストは、様々な異なる通貨単位として表され得る。いくつかの態様では、コストは、米国ドルまたは欧州連合ユーロなど、貨幣通貨として表され得る。いくつかの態様では、通貨は、要求されたサービスまたはコンテキストと引き換えに他のエンティティによる表示のためにアクセス可能にされなければならない、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の空き容量として表され得る。たとえば、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の宣伝の表示が1つもしくは複数のコンテキストまたはサービスと交換され得る。別の態様では、通貨単位は、コンテキスト提供デバイスによって要求された他のコンテキストの量であり得る。これらの態様では、コンテキスト情報の交換は、要求されたサービスのコストパラメータを満たし得る。たとえば、サービス交換通貨は、コンテキストのタイプ、あるいは要求されたコンテキストまたはサービスと交換するのに必要であり得る、サンプリングレートもしくはデューティサイクルなどのサービス品質を指定することができる。

0113

いくつかの態様では、コンテキストパラメータはネイバーアウェアネットワーク内の少なくとも1つのノードからのしきい値距離である領域内の環境条件に関するという点で、要求されたコンテキストパラメータはローカルコンテキスト情報を表す。ローカルコンテキスト情報はまた、上で説明した「ソフト」センサから収集された情報を含み得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータに関連するキーワードをさらに示す。

0114

一態様では、最大許容コストは、様々な異なる通貨単位として表され得る。いくつかの態様では、コストは、米国ドルまたは欧州連合ユーロなど、貨幣通貨として表され得る。いくつかの態様では、通貨は、要求されたサービスまたはコンテキストと引き換えに他のエンティティによる表示のためにアクセス可能にされなければならない、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の空き容量として表され得る。たとえば、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の宣伝の表示が1つもしくは複数のコンテキストまたはサービスと交換され得る。別の態様では、通貨単位は、コンテキスト提供デバイスによって要求された他のコンテキストの量であり得る。これらの態様では、コンテキスト情報の交換は、要求されたサービスのコストパラメータを満たし得る。たとえば、サービス交換通貨は、コンテキストのタイプ、あるいは要求されたコンテキストまたはサービスと交換するのに必要であり得る(サンプリングレートもしくはデューティサイクルなど)サービス品質を指定することができる。いくつかの態様では、サービス品質パラメータは、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関する可用性時間を示すことができる。たとえば、この応答は、コンテキストパラメータが示された経過時間の後に利用可能にされ得ることを示すことができる。いくつかの態様では、可用性時間は、基準クロック、たとえば、ネイバーアウェアネットワーク上で可用性窓を同期するために使用されるクロックに対して示されることが可能である。

0115

ブロック777で、コンテキスト消費デバイスは、ディスカバリクエリに対する応答を受信し、この応答は、提供され得る、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数、および要求されたコンテキストパラメータを提供することに関連する1つまたは複数のコストを示す。いくつかの態様では、応答の受信は、受信機212および/またはプロセッサ204によって実行され得る。応答の復号は、いくつかの態様では、プロセッサ204によって実行され得る。

0116

[0140]様々な態様では、要求されたコンテキストパラメータを提供することに関連するコストは、様々な異なる通貨単位によって応答内で表され得る。いくつかの態様では、コストは、米国ドルまたは欧州連合ユーロなど、貨幣通貨として表され得る。いくつかの態様では、通貨は、要求されたサービスまたはコンテキストと引き換えに他のエンティティによる表示のためにアクセス可能にされなければならない、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の空き容量として表され得る。たとえば、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の宣伝の表示が1つもしくは複数のコンテキストまたはサービスと交換され得る。別の態様では、通貨単位は、コンテキスト提供デバイスによって要求された他のコンテキストの量であり得る。これらの態様では、コンテキスト情報の交換は、要求されたサービスのコストパラメータを満たし得る。たとえば、サービス交換通貨は、コンテキストのタイプ、あるいは要求されたコンテキストまたはサービスと交換するのに必要であり得る(サンプリングレートもしくはデューティサイクルなど)サービス品質を指定することができる。

0117

いくつかの態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータの1つまたは複数の値をさらに示す。一態様では、この応答は、応答の送信機によって提供され得るコンテキストパラメータのサービス品質(たとえば、サンプリングレートまたはデューティサイクル)をさらに示す。一態様では、応答の送信機はコンテキスト提供デバイスである。いくつかの態様では、この応答は、コンテキスト提供デバイスとコンテキスト消費デバイスとの間に安全な通信チャネルを確立するための情報をさらに示す。たとえば、この応答は、コンテキスト提供デバイスと通信するときに使用するための公開鍵を含み得る。この応答はまた、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスとコンテキスト提供デバイスとの間の通信のチャネルを確保するために使用され得るグループ鍵共有方式に関する情報を含み得る。いくつかの態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータ内に含まれていなかった、コンテキスト提供デバイスから利用可能なコンテキストパラメータをさらに示す。たとえば、いくつかの態様では、一部のデバイスは、非要求型の音楽、ビデオ、またはローカル検索サービスをネイバーアウェアネットワーク上の他のデバイスにオファーすることができる。

0118

図8は、ネイバーアウェアネットワーク上でのディスカバリクエリおよび応答メッセージ交換の一例を示すシーケンス図である。図8に示すメッセージの交換は、コンテキスト消費デバイスが、コンテキスト情報またはサービスをコンテキスト消費デバイスに提供することをオファーしたコンテキスト提供デバイスとの合意を確立するのを可能にする。

0119

シーケンス図は、コンテキスト消費デバイス802と、3つのコンテキスト提供デバイス804a〜cとを含む、4つのデバイスを示す。図4に関して上で論じたように、コンテキスト消費デバイス802は、ディスカバリクエリ810をネイバーアウェアネットワーク上で送信することができる。ディスカバリクエリメッセージ810は、そのメッセージがコンテキスト提供デバイス804a〜cによって受信されるように、マルチキャストまたはブロードキャストされ得る。ディスカバリクエリメッセージ810は、コンテキスト消費デバイス802によって要求された1つもしくは複数のサービスまたはコンテキストを識別する。たとえば、コンテキスト消費デバイス802は、周囲光、環境大気圧、周期温度、位置特定情報、あるいは、上で説明した1つもしくは複数のハードウェアまたは「ソフト」センサから収集されたものなど、他のコンテキスト情報など、ローカルコンテキスト情報を要求することができる。ディスカバリクエリメッセージ810を受信することに応答して、コンテキスト提供デバイス804aは、ディスカバリ応答メッセージ812をコンテキスト消費デバイス802に送信する。ディスカバリ応答メッセージは、コンテキスト提供デバイス804aによって提供され得るディスカバリクエリメッセージ810によって要求されるコンテキストパラメータを識別することができる。ディスカバリ応答メッセージ812はまた、コンテキスト消費デバイス802がディスカバリクエリ810を送信したとき、コンテキスト消費デバイス802によって要求されなかった、コンテキスト消費デバイス802に提供され得る1つもしくは複数のサービスまたはコンテキストを含み得る。図8はディスカバリ応答メッセージがコンテキスト提供デバイス1 804aからコンテキスト消費デバイス802に送信されていることが示されるが、ディスカバリ応答メッセージ812は、デバイス804b〜cなど、他のコンテキスト提供デバイスによって受信され得ることに留意されたい。たとえば、宛先MACアドレスが無視される場合、またはさもなければ、メッセージ受信プロセスの一環として迂回される場合、コンテキスト提供デバイス804b〜cのうちの少なくとも1つは、それらのデバイスにアドレス指定されていないが、ネットワーク800受信可能なネットワークメッセージを受信するために、ネットワーキング「スニッフィング」技術を採用することができる。

0120

ディスカバリクエリメッセージ810を受信することに応答して、コンテキスト提供デバイス2 804bはまた、ディスカバリ応答メッセージ814をコンテキスト消費デバイス802に送信する。この場合も、ディスカバリ応答メッセージ814はユニキャストアドレッシングを使用することができ、コンテキスト消費デバイス802にだけアドレス指定され得るが、少なくともコンテキスト提供デバイス1ならびに2(804aおよび804c)は、この場合も、一例として、ネットワークスニッフィング技術によって、ディスカバリ応答メッセージ814を受信することも可能であることに留意されたい。いくつかの他の態様では、ディスカバリ応答メッセージ814は、ネットワーク800上でマルチキャストまたはブロードキャストされ得る。ディスカバリ応答メッセージ814はまた、コンテキスト消費デバイス802に提供され得るコンテキストパラメータまたはコンテキストサービスを示す。いくつかの態様では、ディスカバリ応答814はまた、ディスカバリクエリメッセージ810内に示されなかったか、またはその中で要求されなかった、コンテキスト消費デバイス802に提供され得る1つもしくは複数のサービスあるいはコンテキストを示すことができる。

0121

ディスカバリクエリメッセージ810を受信することに応答して、コンテキスト提供デバイス3 804cはまた、ディスカバリ応答メッセージ816をコンテキスト消費デバイス802に送信し、この応答は、コンテキスト消費デバイス802に提供され得る1つまたは複数のコンテキストパラメータを示す。

0122

コンテキスト提供デバイスがサービスをコンテキスト消費デバイスにオファーするとき、サービスまたはコンテキストのオファーの有効期限はディスカバリ応答内に含まれ得ることに留意されたい。サービスまたはコンテキストのオファーの時間中、コンテキスト提供デバイスは、コンテキスト要求デバイスに関してオファーされたサービスまたはコンテキストデータを確保することができ、オファーの時間中、他のコンテキスト提供デバイスがそのように要求しない場合、そのサービスまたはコンテキストをそれらのコンテキスト提供デバイスにオファーしなくてよい。これは、いくつかの態様では、サービスまたはコンテキストを提供することが、処理電力、バッテリー寿命、または他のハードウェアもしくはソフトウェアリソースなど、コンテキスト提供デバイス内の有限すなわち限定リソースを消費する場合に当てはまる。オファーの有効期限の前に何の受入れまたは他のメッセージもコンテキスト消費デバイスから受信されない場合、コンテキスト提供デバイスは、要求されたサービスまたはコンテキストを確保するのを中断して、要求された場合、それを別のコンテキスト消費デバイスにオファーすることができる。

0123

3つのディスカバリ応答812、814、および816の受信中、またはその後、コンテキスト消費デバイス802は、ディスカバリクエリ810内で要求されたコンテキストパラメータのうちのどれがコンテキスト提供デバイス804a〜cによって提供され得るかを決定することができる。一部の特定のコンテキストパラメータは、コンテキスト提供デバイスのうちの1つによってだけオファーされ得る。他のコンテキストパラメータは、コンテキスト提供デバイスのうちの2つ以上によってオファーされ得るのに対して、一部の他のコンテキストパラメータは、3つのコンテキスト提供パラメータ804a〜cから利用不可能であり得る。3つのコンテキスト提供デバイス804a〜cによってオファーされたコンテキストパラメータに基づいて、コンテキスト消費デバイス802は、コンテキスト消費デバイス802がコンテキスト提供デバイスのうちのどれから、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数を取得することになるかを決定することができる。この決定が行われると、コンテキスト消費デバイスは、コンテキスト提供デバイスのうちの1つまたは複数がコンテキストパラメータの提供をオファーするのを受け入れる必要があり得る。

0124

この受入れは、コンテキストパラメータを提供するために選択されたコンテキスト提供デバイスの各々とのさらなるメッセージ交換によって実行され得る。たとえば、コンテキスト消費デバイス802は、コンテキスト提供デバイス804aから受信されるべきコンテキストパラメータのセットを示すコンテキスト受入れメッセージ820をコンテキスト提供デバイス1 804aに送ることができる。コンテキスト提供デバイス1 804aは、次いで、コンテキスト提供デバイス1 804aが受入れ応答メッセージ822を介して、受入れメッセージ820内で示されたコンテキストパラメータのセットを提供することになることを確認または拒否することができる。メッセージ交換830〜832および840〜842として示すように、コンテキスト消費デバイス802とコンテキスト提供デバイス804b〜cとの間で類似の交換が生じ得る。

0125

図9は、ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャートである。一態様では、プロセス900は、ワイヤレスデバイス202によって実行される。一態様では、プロセス900は、コンテキスト消費デバイスがコンテキスト情報またはサービスをコンテキスト消費デバイスに提供することをオファーしたコンテキスト提供デバイスとの合意を確立するのを可能にし得る。いくつかの態様では、プロセス900は、図7に関して上で説明したプロセス770の機能のうちの1つまたは複数を含み得る。

0126

[0150]ブロック902において、コンテキスト消費デバイスはディスカバリクエリを送信する。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、プロセッサ204によって生成されて、送信機210および/またはプロセッサ204によって送信され得る。ディスカバリクエリは、1つまたは複数の要求されたコンテキストパラメータを示すために生成される。一態様では、コンテキスト情報はローカルコンテキスト情報である。一態様では、コンテキスト情報は、音声、位置、識別情報、周囲光、環境大気圧、または周囲温度のうちの1つもしくは複数、あるいは上で説明したハードウェアまたは「ソフト」センサからの他の情報を含む。一態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータのうちの少なくとも1つの要求される(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質をさらに示す。一態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータに関連するキーワードをさらに示す。

0127

ブロック904で、コンテキスト消費デバイスは、複数の応答デバイスからディスカバリクエリに対する複数の応答を受信し、複数の応答の各々は、対応する応答デバイスによって提供され得る、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数を示す。いくつかの態様では、複数の応答の受信は、受信機212および/またはプロセッサ204によって実行され得る。複数の応答は、いくつかの態様では、プロセッサ204によって復号され得る。いくつかの態様では、複数の応答のうちの少なくとも1つは、要求されたコンテキストパラメータを提供することに関連する1つまたは複数のコストをさらに示す。たとえば、いくつかの態様では、受信された応答のうちの少なくとも1つは、ブロック710で送信された応答に関して上で説明したように動作し得る。いくつかの態様では、複数の応答のうちの少なくとも1つは、要求されたコンテキストパラメータの1つまたは複数の値をさらに示す。いくつかの態様では、複数の応答のうちの少なくとも1つは、応答デバイスによって提供され得るコンテキストパラメータの(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質をさらに示す。一態様では、この応答は、コンテキスト提供デバイスとコンテキスト消費デバイスとの間に安全な通信チャネルを確立するための情報をさらに示す。たとえば、これらの応答のうちの少なくとも1つは、コンテキスト消費デバイスとコンテキスト応答デバイスとの間の通信チャネルを確保するために使用され得る公衆鍵を示すことができる。いくつかの態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータ内に含まれていなかった、コンテキスト提供デバイスから利用可能なコンテキストパラメータをさらに示す。上のブロック904の説明は複数の応答が受信されることを示すが、いくつかの態様では、1つの応答だけが受信される。いくつかの他の態様では、ブロック904で何の応答も受信されない場合がある。

0128

ブロック906で、コンテキスト消費デバイスは、応答デバイスと、提供され得る、示されたコンテキストパラメータとに基づいて、コンテキスト提供デバイスのセットを決定する。いくつかの態様では、この決定はプロセッサ204によって実行され得る。コンテキスト消費デバイスは、デバイスのうちの少なくとも1つによって提供され得るコンテキストパラメータのセットを決定することができる。応答デバイスのうちの1つだけによって提供され得るコンテキストパラメータの場合、コンテキスト消費デバイスは、それらのコンテキストパラメータがそのパラメータを提供することをオファーした1つの応答デバイスから取得されることになると決定することができる。1つを超える応答デバイスによって提供され得るコンテキストパラメータの場合、コンテキスト消費デバイスは、それらのデバイスの各々によって示されたコンテキストパラメータに関連するコスト、応答デバイスの評価または応答デバイスのアドレスに関連する評価、および/あるいは応答の各々に関連する(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質のうちの1つもしくは複数に基づいて、どの応答デバイスから特定のコンテキストパラメータが取得されることになるかを決定することができる。いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスは、1つを超えるコンテキスト提供デバイスから単一のコンテキストパラメータが取得されることになると決定することができる。これは、たとえば、コンテキストパラメータを取得する際の冗長性を保証するために、またはコンテキストパラメータがデバイスの各々によって提供されるとき、コンテキストパラメータの精度を検証するために行われ得る。

0129

ブロック908で、コンテキスト消費デバイスは、その決定に基づいて、複数の応答デバイスのうちの第1の応答デバイスから第1のコンテキストパラメータに関する第1の応答を送信する。いくつかの態様では、第1の応答の送信は、送信機210および/またはプロセッサ204によって実行され得る。いくつかの態様では、ブロック908の第1の要求は、1つまたは複数のコンテキストパラメータをブロック906でコンテキスト消費デバイスに提供するための応答デバイスのオファーの受入れとして機能し得る。ブロック908の要求の結果として、受信デバイスは、いくつかの態様では、合意された(デューティサイクルまたはサンプリングレートなど)サービス品質パラメータに基づいて、コンテキスト情報をコンテキスト消費デバイスに周期的に送信し始めることができる。いくつかの態様では、送信された要求によって、1つを超える要求されたコンテキストパラメータが受け入れられ得るか、または要求され得る。いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスは、その決定に基づいて、第2の要求をコンテキスト提供または応答デバイスの第2のデバイスに送信する。この第2の要求は、第1の要求内で要求されたコンテキストパラメータとは異なる要求であり得る。代替的には、いくつかの態様では、第2の要求において要求されたコンテキストパラメータのうちの少なくともいくつかは第1の要求に共通であり得る。

0130

図10は、ネイバーアウェアネットワーク1000上でのコンテキスト情報の共有の一例を示すシーケンス図である。図10に示すコンテキストの共有は、コンテキスト消費デバイスがデバイス上で実行する1つまたは複数のアプリケーションによって利用されるコンテキスト情報を取得するのを可能にし得る。

0131

図10は、コンテキスト消費デバイス1002および3つのコンテキスト提供デバイス1004a〜bを示す。コンテキスト提供デバイス1004a〜bの各々は、メッセージ1050a〜bを介してコンテキスト情報をマルチキャストまたはブロードキャストしている。メッセージ1050a〜bは、NAN1000上の1つまたは複数のデバイスによって受信され得る。一態様では、メッセージ1050a〜bによって示されたコンテキスト情報は、いくつかの態様では、コンテキスト情報要素(IE)内に含まれ得る。いくつかの態様では、メッセージ1050a〜bは、ブロードキャストされたコンテキスト情報のサービス品質をさらに示すことができる。たとえば、位置特定情報がブロードキャストされている場合、ブロードキャストメッセージは位置特定情報の精度を示すこともできる。

0132

コンテキスト消費デバイス1002(図示せず)上で実行する1つまたは複数のアプリケーションは、1つまたは複数のタイプのコンテキスト情報を必要とし得る。このアプリケーションは、最小サンプリングレート、デューティサイクル、または精度レベルなど、ある種のサービス品質パラメータを満たすコンテキスト情報を必要とする場合もある。

0133

コンテキスト消費デバイス1002は、ブロードキャストメッセージ1050a〜bから、必要とされるコンテキスト情報の少なくとも一部を受信することができる。いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイス1002上で実行する1つまたは複数のアプリケーションによって必要とされるコンテキスト情報の第2の部分は、メッセージ1050a〜bによって示されたコンテキスト情報によって満たされない場合がある。

0134

図10に示すように、コンテキスト消費デバイス1002は、次いで、NAN1000上でディスカバリクエリ1010を送信することができる。ディスカバリクエリメッセージ1010は、上で論じたディスカバリクエリメッセージ410または810の属性のうちの1つもしくは複数を共有し得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリ1010は、たとえば、コンテキスト提供デバイス1004cだけに送信されたユニキャストアドレスを使用して送信され得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリメッセージは、図10に示すようにブロードキャストまたはユニキャストされ得る。

0135

ディスカバリクエリを受信した後、3つのコンテキスト提供デバイス1004a〜cは、ディスカバリ応答メッセージ1012、1014、および1016で応答する。ディスカバリ応答メッセージは、図8のメッセージ812、814、または816に関して上で論じた属性のうちの1つもしくは複数を共有することができる。示した態様では、コンテキスト消費デバイス1002は、コンテキスト提供デバイス1004cによってオファーされたサービスを受け入れて、サービス受入れメッセージ1040を送信する。サービス受入れメッセージは、図8に関して上で論じたサービス受入れあるいは拒否メッセージ820、830、または840の属性のうちの1つもしくは複数を共有することができる。コンテキスト提供デバイス1004は、応答メッセージ1042でサービス受入れメッセージ1040に応答する。

0136

[0160]図11は、ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャートである。いくつかの態様では、ネイバーアウェアネットワークは802.11ネットワークでもある。一態様では、プロセス1100は、ワイヤレスデバイス202によって実行される。一態様では、プロセス1100は、コンテキスト提供デバイスがネイバーアウェアネットワーク上で1つもしくは複数のノードまたはデバイスとそのコンテキスト情報を共有することを可能にし得る。いくつかの態様では、プロセス1100は、それぞれ、図5および図7に関して上で説明したプロセス500または700の機能のうちの1つもしくは複数を含み得る。

0137

[0161]ブロック1102で、コンテキスト提供デバイスによってメッセージが生成される。いくつかの態様では、このメッセージの生成はプロセッサ204によって実行される。このメッセージは、情報要素内のコンテキスト情報を示す。一態様では、情報要素は802.11情報要素としてフォーマットされる。一態様では、このメッセージは1つまたは複数のコンテキストパラメータを含み得る。一態様では、コンテキスト情報は、音声、位置、識別情報、周囲光、環境大気圧、または周囲温度、あるいは上で説明したハードウェアまたは「ソフト」センサからの他の情報など、ローカルコンテキスト情報である。いくつかの態様では、このメッセージは、示されたコンテキスト情報パラメータのうちの1つまたは複数に関するサービス品質情報をさらに示す。たとえば、このメッセージは、示されたコンテキストパラメータのサンプリングレートまたは精度レベルを示すことができる。いくつかの態様では、このメッセージは、802.11ネットワークに関するビーコンプローブ応答、またはショートフレームである。

0138

ブロック1110で、このメッセージはネイバーアウェアネットワーク上で送信される。いくつかの態様では、このメッセージはブロードキャストされる。いくつかの態様では、このメッセージはマルチキャストされる。いくつかの態様では、コンテキスト提供デバイスはアクセスポイントである。いくつかの態様では、送信機210および/またはプロセッサ204は、ブロック1110でこのメッセージを送信する。

0139

図12は、ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャートである。いくつかの態様では、ネイバーアウェアネットワークは802.11ネットワークでもある。一態様では、プロセス1200は、ワイヤレスデバイス202によって実行される。一態様では、プロセス1200は、コンテキスト消費デバイスがネイバーアウェアネットワーク上で1つまたは複数のノードからコンテキスト情報を受信するのを可能にし得る。いくつかの態様では、プロセス1200は、それぞれ、図7および図9に関して上で説明したプロセス770または900の機能のうちの1つもしくは複数を含み得る。

0140

[0164]ブロック1202で、コンテキスト消費デバイスによってメッセージが受信される。いくつかの態様では、ブロック1202におけるメッセージの受信は、受信機212および/またはプロセッサ204によって実行される。一態様では、コンテキスト消費デバイスは任意のデバイスであり得る。いくつかの態様では、このメッセージは、情報要素内のコンテキスト情報を示す。一態様では、情報要素は802.11情報要素としてフォーマットされる。一態様では、この情報要素は1つまたは複数のコンテキストパラメータを含み得る。一態様では、コンテキスト情報は、音声、位置、識別情報、周囲光、環境大気圧、または周囲温度、あるいは上で説明したハードウェアまたは「ソフト」センサからの情報など、ローカルコンテキスト情報である。いくつかの態様では、このメッセージおよび/または情報要素は、示されたコンテキスト情報パラメータのうちの1つまたは複数に関するサービス品質情報をさらに示す。たとえば、このメッセージおよび/または情報要素は、示されたコンテキストパラメータのサンプリングレートまたは精度レベルを示すことができる。いくつかの態様では、このメッセージは、802.11ネットワークに関するビーコン、プローブ応答、またはショートフレームである。いくつかの態様では、このメッセージはブロードキャストまたはマルチキャストアドレス上で受信される。

0141

ブロック1210において、このメッセージは復号される。一態様では、このメッセージを復号することは、コンテキスト消費デバイス上で実行する何らかのアプリケーションがそのメッセージ内で示されたか、もしくはその中に含まれたコンテキスト情報を使用することができるかどうか、またはそのコンテキスト情報を要求しているかどうかを決定することを含み得る。受信されたメッセージの復号は、いくつかの態様では、プロセッサ204によって実行され得る。

0142

図13は、ネイバーアウェアネットワーク上のワイヤレスデバイス間でコンテキスト情報を共有する方法の一例を示すフローチャートである。いくつかの態様では、ネイバーアウェアネットワークは802.11ネットワークでもある。一態様では、プロセス1300は、ワイヤレスデバイス202によって実行される。一態様では、プロセス1300は、コンテキスト生産デバイスがネイバーアウェアネットワーク上でコンテキスト情報をコンテキスト消費デバイスに提供するのを可能にし得る。いくつかの態様では、プロセス1300は、それぞれ、図5図6図7、および図11に関して上で説明したプロセス500、700、770、または1100の機能のうちの1つもしくは複数を含み得る。

0143

ブロック1305で、デバイスによってディスカバリクエリが受信される。いくつかの態様では、ディスカバリクエリの受信は、受信機212および/またはプロセッサ204によって実行され得る。いくつかの態様では、ディスカバリクエリは802.11ワイヤレスメッセージである。ブロック1310で、1つまたは複数の要求されたコンテキストパラメータを決定するためにディスカバリクエリが復号される。いくつかの態様では、このディスカバリクエリの復号はプロセッサ204によって実行される。

0144

[0168]一態様では、コンテキストパラメータはネイバーアウェアネットワークの位置に関するという点で、コンテキストパラメータはローカルコンテキストパラメータである。ローカルコンテキストパラメータは、音声、位置、識別情報、周囲光、環境大気圧、周囲温度、あるいは上で説明したハードウェアまたは「ソフト」センサからの他の情報のうちの1つもしくは複数を含み得る。いくつかの態様では、受信されたディスカバリクエリはまた、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つもしくは複数に関して要求される(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質を示すことができる。たとえば、要求デバイスは、いくつかの態様では、1分に1度周囲温度コンテキスト情報を取得することを要求し得る。

0145

いくつかの態様では、ディスカバリクエリは、要求されたコンテキストパラメータの最低精度または忠実度を決定するために復号され得る。たとえば、要求されたコンテキストパラメータが位置特定情報である場合、ディスカバリクエリは、その位置特定情報がある半径内で正確でなければならないことを示すことができる。たとえば、提供される位置特定情報は、5フィート内または1メートル内で正確であるべきである。いくつかの態様では、プロセス1300は、要求されたコンテキストパラメータに関連するキーワードを決定するためにディスカバリクエリを復号することを含む。いくつかの態様では、プロセス1300は、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関連する1つまたは複数のサービス品質パラメータを決定するためにディスカバリクエリを復号することを含む。たとえば、ディスカバリクエリを送信するデバイスは、時間サービスまたはジオロケーションサービスがある精度範囲内になることを要求することができる。いくつかの態様では、サービス品質パラメータは精度要件を受信機に伝えることができる。

0146

[0170]ブロック1315で、デバイスによって提供され得る、要求されたコンテキストパラメータが決定される。一態様では、デバイスによって提供され得る、要求されたコンテキストパラメータは、デバイスのコンテキスト能力に基づいて決定される。いくつかの態様では、この決定はプロセッサ204によって実行される。

0147

デバイス能力は、デバイスの様々な態様を含み得る。たとえば、デバイスが1つまたは複数のコンテキストパラメータをセンシングするために特定のハードウェアを含むかどうかが、デバイスの能力によって示され得る。一部のデバイスは、温度センサ、周囲光センサ、GSP受信機、圧力センサなどのうちの1つまたは複数を含み得る。デバイスがコンテキストパラメータをセンシングすることができない限り、コンテキストパラメータは、デバイス能力に反映されないことになり、提供され得るコンテキストパラメータのセット内に含まれないことになる。

0148

いくつかの態様では、デバイスが他のデバイスに提供することができるコンテキストパラメータのセットはデバイスの電力制約に基づき得る。たとえば、一部のサービスまたはコンテキスト情報は、そのデバイスが壁コンセントまたは他の信頼できる電源を介して提供される電力で動作しているときだけ、他のデバイスに利用可能にされ得る。いくつかの態様では、デバイスがバッテリー電源だけに依存しているとき、一部のサービスまたはコンテキスト情報は、ネイバーアウェアネットワーク上の他のデバイスに対してオファーされない場合がある。たとえば、GPS位置特定情報を取得することは、いくつかの態様では、かなりの電力量を消費し得るため、一部のデバイスは、ネイバーアウェアネットワーク上の他のデバイスがバッテリー電源だけで動作していない場合だけ、それらのデバイスに位置特定情報を提供することを条件付きでオファーすることができる。

0149

プロセス1300のいくつかの態様では、デバイスはディスカバリクエリに対する1つまたは複数の応答を受信する。これらの1つまたは複数の応答は、ネイバーアウェアネットワーク上で複数の他のワイヤレスデバイスから受信され得る。これらの応答のうちの1つまたは複数は、その応答の送信機が要求されたコンテキストパラメータのうちの示された1つまたは複数を提供することが可能であることを示すことができる。いくつかの態様では、この応答はまた、オファーされたコンテキストパラメータのうちの1つもしくは複数に関して提供され得る(サンプリングレートまたはデューティサイクルなど)サービス品質を含む。いくつかの態様では、ディスカバリ応答は、オファーされたコンテキストパラメータの最低精度または忠実度を示すことができる。たとえば、提供され得るコンテキストパラメータが位置特定情報である場合、ディスカバリクエリに対する応答は、提供され得る位置特定情報がある半径内で正確であることを示すことができる。たとえば、提供される位置特定情報は、5フィート内または1メートル内で正確になる。

0150

一態様では、デバイスは、要求されたコンテキストパラメータと、応答内に示されたコンテキストパラメータとに基づいて、未処理のコンテキストパラメータのセットを決定する。いくつかの態様では、未処理のコンテキストパラメータは、要求されたコンテキストパラメータから応答内に示されたコンテキストパラメータを差し引くことによって決定される。

0151

ブロック1320において、ディスカバリクエリに対する応答が生成される。この応答は、デバイスによって提供され得るコンテキストパラメータを示す。いくつかの態様では、この応答は、要求されたコンテキストパラメータ内に含まれていなかったコンテキストパラメータを示すために生成される。いくつかの態様では、この応答の生成はプロセッサ204によって実行される。

0152

いくつかの態様では、この応答は、提供され得るコンテキストパラメータに関連する1つまたは複数のコストを示すために生成される。いくつかの態様では、コストのうちの1つまたは複数は、関連するコンテキストパラメータと引き換えにコンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上に表示されなければならない宣伝の量を表す。いくつかの態様では、コストのうちの1つまたは複数は、関連するコンテキストパラメータと引き換えに提供されるべき通貨貨幣の額を表す。いくつかの態様では、コストは、米国ドルまたは欧州連合ユーロなど、貨幣通貨として表され得る。

0153

いくつかの態様では、通貨は、要求されたサービスまたはコンテキストと引き換えに他のエンティティによる表示のためにアクセス可能にされなければならない、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の空き容量として表され得る。たとえば、いくつかの態様では、コンテキスト消費デバイスのユーザインターフェース上の宣伝の表示が1つもしくは複数のコンテキストまたはサービスと交換され得る。

0154

別の態様では、通貨単位は、コンテキスト提供デバイスによって要求された他のコンテキストの量であり得る。これらの態様では、コンテキスト情報の交換は、要求されたサービスのコストパラメータを満たし得る。たとえば、サービス交換通貨は、コンテキストのタイプ、要求されたコンテキストまたはサービスと交換するのに必要であり得る(サンプリングレートもしくはデューティサイクルなど)サービス品質を指定することができる。

0155

いくつかの態様では、コストのうちの1つまたは複数は、関連するコンテキストパラメータと引き換えに提供されるべき電子サービスを表す。いくつかの態様では、電子サービスはコンテキストパラメータを提供する。

0156

[0180]いくつかの態様では、この方法は、提供され得るコンテキストパラメータのサービス品質を示すために、クエリに対する応答を生成することを含む。たとえば、この応答は、要求されたコンテキストパラメータのうちの1つまたは複数に関するサンプリングレート、デューティサイクル、または可用性時間を示すことができる。

0157

[0181]一態様では、この応答は、応答の送信機とディスカバリクエリ送信機との間に安全な通信チャネルを確立するための情報を示すために生成される。いくつかの態様では、この応答は、応答の情報要素内で受信デバイスによって提供され得る、1つまたは複数の要求されたコンテキストパラメータを示すために生成される。たとえば、802.11情報要素構造は、この情報を通信するために使用され得る。

0158

[0182]ブロック1325において、クエリに対する応答がワイヤレスネットワーク上で送信される。いくつかの態様では、応答の送信は、送信機210および/またはプロセッサ204によって実行され得る。いくつかの態様では、この応答は、ブロック1305内で受信されたディスカバリクエリメッセージ内で示されるデバイスに送信される。たとえば、このディスカバリクエリメッセージは送信デバイスを示すことができ、この応答はそのクエリを送信するデバイスに送信される。

0159

上で説明したように、ワイヤレスデバイス202など、ワイヤレスデバイスは、ワイヤレス通信システム100または160など、ワイヤレス通信システム内でサービスを提供するように構成され得る。たとえば、STA106など、ワイヤレスデバイス202は、(たとえば、センサ測定値、位置座標など)データをキャプチャするため、または計算するために使用される(たとえば、センサ、全地球測位システム(GPS)など)ハードウェアを含み得る。STA106上で実行するアプリケーションは、次いで、動作を実行するために、キャプチャされたか、または計算されたデータを使用することができる。場合によっては、キャプチャされたか、または計算されたデータは、ワイヤレス通信システム100内の他のSTA106にとって有用であり得る。他のSTA106は、類似のデータをキャプチャするか、または計算するために、類似のハードウェアを含み得る。代替的には、STA106は、これらのサービス(たとえば、キャプチャされたか、または計算されたデータ)を他のSTA106に提供することができる。STA106は、STA106が、ワイヤレス通信システム100上でこの情報を宣伝することによって提供するサービスについて、他のSTA106に知らせることができる。同様に、他のSTA106は、それらのSTA106がワイヤレス通信システム100上で提供するサービスを宣伝することもできる。このようにして、ワイヤレス通信システム100上のSTA106は、ワイヤレス通信システム100内で利用可能なサービスについて認識して、重複する動作を実行するのを回避することができる。そのようなワイヤレス通信システムは、ネイバーアウェアネットワーク(NAN)と呼ばれる場合がある。

0160

しかしながら、ワイヤレス通信システム100内のSTA106は、1つまたは複数のSTA106が、それらが各々それぞれ提供することができるサービスを宣伝する場合、利益を得ることができるが、他の問題が生じる可能性がある。たとえば、サービスの宣伝は、一般に、サービス情報を含む周期的メッセージを送信することによって生じる。送受信機214など、STA106の通信回路は、周期的メッセージを送信するため、および/または他のSTA106からサービスに関する要求を受信するために、アクティブな状態に留まることができる。したがって、STA106は増大した量の電力を消費する可能性がある。(たとえば、電力出力エネルギーハースティング(energy harvesting)デバイスなど)連続的に利用可能な電力源に接続されたSTA106の場合、増大した電力使用は懸念事項でない可能性がある。他方で、バッテリー電源式のSTA106の場合、増大した電力使用は問題がある可能性がある。

0161

さらに、サービスの宣伝は、ワイヤレス通信システム100上で送信されたパケットの数の増大につながる可能性がある。ワイヤレス通信システム100上で送信されたパケットの数の増大は、発生するパケット衝突の数の増大につながる可能性がある。これらの衝突は、データの損失を引き起こす可能性があり、および/またはパケットを再度送ることをSTA106に要求して、STA106の電力消費をさらに高める可能性がある。

0162

同様に、ワイヤレス通信ネットワーク100のエアリンク占有率が増大され得る。たとえば、STA106によって送信される各宣伝メッセージは、物理(PHY)レイヤと、媒体アクセス制御(MAC)レイヤと、データ(たとえば、それぞれのSTA106によって提供されるサービスに関する情報)とを含む。したがって、エアリンク占有率は、増大されたオーバヘッド(たとえば、PHYおよびMACレイヤ)により増大され得る。

ページトップへ

この技術を出願した法人

この技術を発明した人物

ページトップへ

関連する挑戦したい社会課題

関連する公募課題

ページトップへ

技術視点だけで見ていませんか?

この技術の活用可能性がある分野

分野別動向を把握したい方- 事業化視点で見る -

(分野番号表示ON)※整理標準化データをもとに当社作成

ページトップへ

おススメ サービス

おススメ astavisionコンテンツ

新着 最近 公開された関連が強い技術

  • 菱洋エレクトロ株式会社の「 情報共有のためのシステム、ボット、及び方法」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】迅速性と実効性を担保したコミュニケーション方法を提供すること。【解決手段】 システムを利用した情報共有の方法であって、 前記システムは、通信端末と、ボットとを備え、 前記通信端末は、前記... 詳細

  • 石田剛毅の「 情報出力システム、受信端末、受信方法、コンピュータプログラム」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】複数の情報間での出力の切り替えをより早くかつ滑らかに行う。【解決手段】情報配信システム1は、動画を取得する複数のサブカメラ5〜9と、複数のサブカメラ5〜9にそれぞれ対応付けされ各サブカメラ5〜... 詳細

  • 株式会社BSAの「 検索管理装置」が 公開されました。( 2020/10/29)

    【課題】ユーザが情報を検索するために必要な負荷を低減できる検索管理装置を提供する。【解決手段】検索管理装置10は、Webサーバ30にインターネットを介して接続され、クラウド上で提供されるサービスを利用... 詳細

この 技術と関連性が強い技術

関連性が強い 技術一覧

この 技術と関連性が強い人物

関連性が強い人物一覧

この 技術と関連する社会課題

関連する挑戦したい社会課題一覧

この 技術と関連する公募課題

関連する公募課題一覧

astavision 新着記事

サイト情報について

本サービスは、国が公開している情報(公開特許公報、特許整理標準化データ等)を元に構成されています。出典元のデータには一部間違いやノイズがあり、情報の正確さについては保証致しかねます。また一時的に、各データの収録範囲や更新周期によって、一部の情報が正しく表示されないことがございます。当サイトの情報を元にした諸問題、不利益等について当方は何ら責任を負いかねることを予めご承知おきのほど宜しくお願い申し上げます。

主たる情報の出典

特許情報…特許整理標準化データ(XML編)、公開特許公報、特許公報、審決公報、Patent Map Guidance System データ