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技術 モバイル通信システムで複数のアンテナを用いてフィードバック情報を送受信するための方法及び装置

出願人 サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド
発明者 ヒョジン・イヨンスン・キムヨンジュン・カクヨン・ブム・キムジュホ・イヒョンジュ・ジ
出願日 2014年2月18日 (5年5ヶ月経過) 出願番号 2015-560089
公開日 2016年4月21日 (3年3ヶ月経過) 公開番号 2016-512006
状態 特許登録済
技術分野 移動無線通信システム 伝送一般の監視、試験 無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等)
主要キーワード 参照的 上位信号 成分チャンネル パターン単位 技術的知識 設定内 無線データ送受信 当たりデータ
関連する未来課題
重要な関連分野

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図面 (15)

課題・解決手段

本発明の基地局のフィードバック情報設定及び受信方法は、第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報端末へ送信する段階と、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記端末へ送信する段階と、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記端末に送信する段階と、及び前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を前記端末から受信する段階と、を含むことを特徴とする。

概要

背景

現在の移動通信システムは、初期音声中心サービスの提供から脱してデータサービス及びマルチメディアサービス提供のために高速ハイクオリティー無線パケットデータ通信ステム発展しつつある。このために3GPP、3GPP2、及びIEEEなどの多くの標準化単体マルチキャリアを用いた多重アクセス方式を適用した3世代進化移動通信システム標準を進行している。近年、3GPPのLong Term Evolution(LTE)、3GPP2のUltra Mobile Broadband(UMB)、及びIEEEの802.16mなどの多様な移動通信標準がマルチキャリアを用いた多重アクセス方式に基づいて高速、ハイクオリティーの無線パケットデータ送信サービスサポートするために開発された。

LTE、UMB、802.16mなどの現存する3世代進化移動通信システムは、マルチキャリア多重アクセス方式に基づいており、送信効率を改善するためにMultiple Input Multiple Output(MIMO、多重アンテナ)を適用してbeam−forming(ビームフォーミング)、適応変調及び符号(Adaptive Modulation and Coding、AMC)方法とチャンネル感応(channel sensitive)scheduling方法などの多様な技術を用いる特徴を持っている。前記の様々の技術は、channel qualityなどによって多くのアンテナから送信する送信電力を集中したり送信するデータ量を調節し、channel qualityが良いユーザに選択的にデータを送信するなどの方法を介して送信効率を改善してシステム容量性能を改善させる。このような技法は、大部分が基地局(eNB:evolved Node B、BS:Base Station)と端末(UE:User Equipment、MS:Mobile Station)の間のチャンネル状態情報に基づいて動作するから、eNBまたはUEは基地局と端末の間のチャンネル状態を測定する必要があり、この時に用いられることがチャンネル状態指示基準信号(Channel Status Indication reference signal、CSI−RS)である。前述したeNBは、一定の場所に位置したダウンリンク(downlink)送信及びアップリンク(uplink)受信装置を意味し、1個のeNBは複数個のcellに対する送受信を行う。1個の移動通信システムで複数個のeNBが地理的に分散しており、それぞれのeNBは複数個のcellに対する送受信を行う。

LTE/LTE−Aなど現存する3世代及び4世代移動通信システムは、データ送信率及びシステム容量の拡大のために複数個の送受信アンテナを用いて送信するMIMO技術活用する。前記MIMO技術は、複数個の送受信アンテナを活用することによって複数個の情報ストリーム(information stream)を空間的に分離して送信する。このように複数個の情報ストリームを空間的に分離して送信することを空間多重化(spatial multiplexing)という。一般的に、幾つの情報ストリームに対して空間多重化を適用することができるかは送信機受信機アンテナ数により変わる。一般的に、幾つの情報ストリームに対して空間多重化を適用することができるかを当該送信のランク(rank)という。LTE/LTE−ARelease 11までの標準でサポートするMIMO技術の場合、送受信アンテナがそれぞれ8個ある場合に対する空間多重化をサポートしてランクが最大8までサポートされる。

概要

本発明の基地局のフィードバック情報設定及び受信方法は、第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を端末へ送信する段階と、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記端末へ送信する段階と、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記端末に送信する段階と、及び前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を前記端末から受信する段階と、を含むことを特徴とする。

目的

本発明の目的は、前記のような問題点を解決するために案出されたもので、LTE−Aシステムに基づくFD−MIMO送受信で効果的なデータ送受信のために端末での基準信号を測定、チャンネル状態情報生成、チャンネル状態情報を送信する方法及び装置を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
2件

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請求項1

移動通信システム基地局のフィードバック情報受信方法であって、第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報端末へ送信する段階と、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記端末へ送信する段階と、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記端末へ送信する段階と、及び前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を前記端末から受信する段階と、を含むことを特徴とする、フィードバック情報受信方法。

請求項2

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成される前記第2基準信号に対するフィードバック情報は、チャンネル品質インジケーターを含むことを特徴とする、請求項1に記載のフィードバック情報受信方法。

請求項3

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成されるチャンネル品質インジケーターは、前記第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、を考慮して計算されることを特徴とする、請求項2に記載のフィードバック情報受信方法。

請求項4

前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、のクロネッカー積によって計算されることを特徴とする、請求項3に記載のフィードバック情報受信方法。

請求項5

前記フィードバック情報を前記端末から非周期的に受信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、同じフィードバック情報送信タイミングの第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、に基づいて計算されることを特徴とする、請求項3に記載のフィードバック情報受信方法。

請求項6

前記フィードバック情報を前記端末から周期的に受信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、に基づいて計算されることを特徴とする、請求項3に記載のフィードバック情報受信方法。

請求項7

前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報が非周期的受信である場合、全体アンテナポート個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定され、ランクは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項2に記載のフィードバック情報受信方法。

請求項8

前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報が周期的受信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは前記第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項2に記載のフィードバック情報受信方法。

請求項9

移動通信システムで端末のフィードバック情報送信方法であって、基地局から第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を受信する段階と、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記基地局から受信する段階と、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記基地局から受信する段階と、及び前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を生成して前記基地局へ送信する段階と、を含むことを特徴とする、フィードバック情報送信方法。

請求項10

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成される前記第2基準信号に対するフィードバック情報は、チャンネル品質インジケーターを含むことを特徴とする、請求項9に記載のフィードバック情報送信方法。

請求項11

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成されるチャンネル品質インジケーターは、前記第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、を考慮して計算されることを特徴とする、請求項10に記載のフィードバック情報送信方法。

請求項12

前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、のクロネッカー積によって計算されることを特徴とする、請求項11に記載のフィードバック情報送信方法。

請求項13

前記フィードバック情報を前記基地局へ非周期的に送信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、同じフィードバック情報送信タイミングの第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、に基づいて計算されることを特徴とする、請求項11に記載のフィードバック情報送信方法。

請求項14

前記フィードバック情報を前記基地局へ周期的に送信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、に基づいて計算されることを特徴とする、請求項11に記載のフィードバック情報送信方法。

請求項15

前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報が非周期的送信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定され、ランクは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは同じフィードバック情報送信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項10に記載のフィードバック情報送信方法。

請求項16

前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報が周期的送信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは前記第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項10に記載のフィードバック情報送信方法。

請求項17

移動通信システムでフィードバック情報を受信する基地局であって、端末と信号を送受信する送受信部と、及び第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を端末へ送信し、 前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記端末へ送信し、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記端末へ送信し、前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を前記端末から受信して処理するように制御する制御部と、を含むことを特徴とする基地局。

請求項18

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成される前記第2基準信号に対するフィードバック情報は、チャンネル品質インジケーターを含むことを特徴とする、請求項17に記載の基地局。

請求項19

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成されるチャンネル品質インジケーターは、前記第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、をすべて考慮して計算されることを特徴とする、請求項18に記載の基地局。

請求項20

前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターのクロネッカー積によって計算されることを特徴とする、請求項19に記載の基地局。

請求項21

前記フィードバック情報を前記端末から非周期的に受信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報送信タイミングの第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、に基づいて計算されることを特徴とする、請求項19に記載の基地局。

請求項22

前記フィードバック情報を前記端末から周期的に受信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、に基づいて計算されることを特徴とする、請求項19に記載の基地局。

請求項23

前記フィードバック情報が非周期的受信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定され、ランクは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項18に記載の基地局。

請求項24

前記フィードバック情報が周期的受信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定し、プリコーディングマトリックスは前記第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項18に記載の基地局。

請求項25

移動通信システムでフィードバック情報を送信する端末であって、基地局と信号を送受信する送受信部と、及び基地局から第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を受信し、 前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記基地局から受信し、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記基地局から受信し、 前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を生成して前記基地局へ送信するように制御する制御部と、を含むことを特徴とする、端末。

請求項26

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成されるフィードバック情報は、チャンネル品質インジケーターを含むことを特徴とする、請求項25に記載の端末。

請求項27

前記第1フィードバック設定情報を参照して生成されるチャンネル品質インジケーターは、前記第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、をすべて考慮して計算されることを特徴とする、請求項26に記載の端末。

請求項28

前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと、のクロネッカー積によって計算されることを特徴とする、請求項27に記載の端末。

請求項29

前記フィードバック情報を前記基地局へ非周期的に送信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報送信タイミングの第1フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターと及び第2フィードバック設定情報に基づいたプリコーディングマトリックスインジケーターに基づいて計算されることを特徴とする、請求項27に記載の端末。

請求項30

前記フィードバック情報を前記基地局へ周期的に送信する場合、前記チャンネル品質インジケーターは、第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、及び第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインジケーターと、に基づいて計算されることを特徴とする、請求項27に記載の端末。

請求項31

前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報が非周期的送信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定され、ランクは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと、の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは同じフィードバック情報送信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングと、及び前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングと、のクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項26に記載の端末。

請求項32

前記チャンネル品質インジケーターは、前記フィードバック情報が周期的送信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と、前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数と、の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは前記第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングと、及び前記第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングと、のクロネッカー積によって形成されることに仮定されることを特徴とする、請求項26に記載の端末。

技術分野

0001

本発明は、一般的な無線移動通信システムに関し、特にOFDMA:Orthogonal Frequency Division Multiple Accessなどのようなマルチキャリア(multi−carrier)を用いる多重アクセス方式(multiple access scheme)を適用した無線移動通信システムにおいて、端末無線チャンネル状態(channel quality)を測定し、測定結果基地局へ通知するためのチャンネル状態情報送受信方法に関する。

背景技術

0002

現在の移動通信システムは、初期音声中心サービスの提供から脱してデータサービス及びマルチメディアサービス提供のために高速ハイクオリティー無線パケットデータ通信ステム発展しつつある。このために3GPP、3GPP2、及びIEEEなどの多くの標準化単体でマルチキャリアを用いた多重アクセス方式を適用した3世代進化移動通信システム標準を進行している。近年、3GPPのLong Term Evolution(LTE)、3GPP2のUltra Mobile Broadband(UMB)、及びIEEEの802.16mなどの多様な移動通信標準がマルチキャリアを用いた多重アクセス方式に基づいて高速、ハイクオリティーの無線パケットデータ送信サービスサポートするために開発された。

0003

LTE、UMB、802.16mなどの現存する3世代進化移動通信システムは、マルチキャリア多重アクセス方式に基づいており、送信効率を改善するためにMultiple Input Multiple Output(MIMO、多重アンテナ)を適用してbeam−forming(ビームフォーミング)、適応変調及び符号(Adaptive Modulation and Coding、AMC)方法とチャンネル感応(channel sensitive)scheduling方法などの多様な技術を用いる特徴を持っている。前記の様々の技術は、channel qualityなどによって多くのアンテナから送信する送信電力を集中したり送信するデータ量を調節し、channel qualityが良いユーザに選択的にデータを送信するなどの方法を介して送信効率を改善してシステム容量性能を改善させる。このような技法は、大部分が基地局(eNB:evolved Node B、BS:Base Station)と端末(UE:User Equipment、MS:Mobile Station)の間のチャンネル状態情報に基づいて動作するから、eNBまたはUEは基地局と端末の間のチャンネル状態を測定する必要があり、この時に用いられることがチャンネル状態指示基準信号(Channel Status Indication reference signal、CSI−RS)である。前述したeNBは、一定の場所に位置したダウンリンク(downlink)送信及びアップリンク(uplink)受信装置を意味し、1個のeNBは複数個のcellに対する送受信を行う。1個の移動通信システムで複数個のeNBが地理的に分散しており、それぞれのeNBは複数個のcellに対する送受信を行う。

0004

LTE/LTE−Aなど現存する3世代及び4世代移動通信システムは、データ送信率及びシステム容量の拡大のために複数個の送受信アンテナを用いて送信するMIMO技術活用する。前記MIMO技術は、複数個の送受信アンテナを活用することによって複数個の情報ストリーム(information stream)を空間的に分離して送信する。このように複数個の情報ストリームを空間的に分離して送信することを空間多重化(spatial multiplexing)という。一般的に、幾つの情報ストリームに対して空間多重化を適用することができるかは送信機受信機アンテナ数により変わる。一般的に、幾つの情報ストリームに対して空間多重化を適用することができるかを当該送信のランク(rank)という。LTE/LTE−ARelease 11までの標準でサポートするMIMO技術の場合、送受信アンテナがそれぞれ8個ある場合に対する空間多重化をサポートしてランクが最大8までサポートされる。

発明が解決しようとする課題

0005

複数個の送受信アンテナが存在する場合、送受信アンテナの間でチャンネル状態を測定して報告するのに多くのリソースが消耗される。したがって、このような問題を解決するための方案が要求される。

課題を解決するための手段

0006

本発明の目的は、前記のような問題点を解決するために案出されたもので、LTE−Aシステムに基づくFD−MIMO送受信で効果的なデータ送受信のために端末での基準信号を測定、チャンネル状態情報生成、チャンネル状態情報を送信する方法及び装置を提供するにある。
また、基地局から端末に基準信号を送信し、端末が送信したチャンネル状態情報を受信する方法及び装置を提供するにある。

0007

前記のような目的を達成するために本発明の一側面によれば、本発明の移動通信システムで基地局のフィードバック情報設定及び受信方法は、第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を端末へ送信する段階と、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記端末へ送信する段階と、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記端末へ送信する段階と、及び前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を前記端末から受信する段階と、を含むことを特徴とする。

0008

本発明の他の側面によれば、本発明の移動通信システムで端末のフィードバック情報送信方法は、基地局から第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を受信する段階と、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記基地局から受信する段階と、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記基地局から受信する段階と、及び前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を生成して前記基地局へ送信する段階と、を含むことを特徴とする。

0009

本発明の他の側面によれば、本発明の移動通信システムでフィードバック情報を受信する基地局は端末と信号を送受信する送受信部、及び第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を端末へ送信し、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記端末へ送信し、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記端末へ送信し、前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を前記端末から受信して処理するように制御する制御部と、を含むことを特徴とする。

0010

本発明の他の側面によれば、本発明の移動通信システムでフィードバック情報を送信する端末は、基地局と信号を送受信する送受信部、及び基地局から第1基準信号と第2基準信号を含む複数個の基準信号に対する設定情報を受信し、前記第1基準信号に対する第1フィードバック設定情報と前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対するフィードバック情報を生成するように設定された第2フィードバック設定情報を含むフィードバック設定情報を前記基地局から受信し、前記基準信号に対する設定情報によって基準信号を前記基地局から受信し、前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を生成して前記基地局へ送信するように制御する制御部と、を含むことを特徴とする。

図面の簡単な説明

0011

FD−MIMOシステムを示す図面である。
LTE/LTE−Aシステムでダウンリンクでスケジューリングできる最小単位である1サブフレーム(subframe)及び1RBの無線リソースを示す図面である。
本発明の一実施形態によるフィードバックタイミングを示す図面である。
本発明の一実施形態によるフィードバックタイミングを示す図面である。
本発明の一実施形態によるフィードバックタイミングを示す図面である。
本発明の一実施形態によるフィードバックタイミングを示す図面である。
FD−MIMOのためのCSI−RSの送信を示す図面である。
端末が2個のCSI−RSに対してそれぞれRIPMI、CQIを送信することを示す図面である。
本発明の第1実施形態によって端末が2個のCSI−RSに対してRI、PMI、CQIを非周期的フィードバックを介して送信する方法を示す図面である。
本発明の第2実施形態によって端末が2個のCSI−RSに対してRI、PMI、CQIを周期的フィードバックを介して送信する方法を示す図面である。
本発明の実施形態による基地局の動作手順を示すフローチャートである。
本発明の実施形態による端末の動作手順を示すフローチャートである。
本発明の実施形態による端末の内部構造を示すブロック図である。
本発明の実施形態による基地局の内部構造を示すブロック図である。

実施例

0012

本出願は、2013年2月28日出願の韓国出願第10−2013−0021903号の優先権を主張し、これの全記載は本発明に対して統合的に参照される。

0013

以下、本発明の実施形態を添付した図面と共に詳しく説明する。また、本発明を説明するにあたり関連する公知機能又は構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不必要にすることができると判定された場合、その詳細な説明は省略する。そして、後述する用語は本発明における機能を考慮して定義された用語として、これはユーザ、運用者の意図または慣例などによって変わることができる。よって、その定義は本明細書全般にわたった内容に基づいて下ろされなければならない。

0014

また、本発明の実施形態を具体的に説明するにおいて、OFDMに基づく無線通信システム、特に3GPP EUTRA標準を主な対象とするが、本発明の主な要旨は類似の技術的背景及びチャンネル形態を持つその他の通信システムにも本発明の範囲を大きく逸脱せず範囲で僅かの変形に適用可能であり、これは本発明の技術分野で熟練された技術的知識を有する者の判定で可能であろう。
以下では基地局が、チャンネル測定のために端末へ送信する信号をチャンネル状態情報基準信号(Channel Status Information RS、CSI RS)を例示して説明するが、必ずここに限定されるものではなく、チャンネル状態を測定することができるすべての種類の信号、基準信号などを含むことができる。

0015

一方、本発明で提案する技術が適用されるFD−MIMOシステムは、既存のLTE/LTE−AMIMO技術が進化されて8個より多い32個またはその以上の送信アンテナが用いられる場合に当該する。
FD−MIMOシステムは、数十個またはその以上の送信アンテナを活用してデータを送信する無線通信システムを称する。
図1は、FD−MIMO システムを示す図面である。

0016

図1から100の基地局送信装備は、数十個またはその以上の送信アンテナで無線信号を送信する。複数個の送信アンテナは110のように、互いに最小距離を維持するように配置される。前記最小距離の一例としては、送信される無線信号の波長長さの半分である。一般的に、送信アンテナの間に無線信号の波長長さの半分となる距離が維持される場合、各送信アンテナから送信される信号は互いに相関度が低い無線チャンネルの影響を受けるようになる。送信する無線信号の帯域が2GHzである場合、この距離は7.5cmとなり、帯域が2GHzより高くなると、この距離はさらに短くなる。

0017

図1において、100の基地局に配置された数十個またはそれ以上の送信アンテナは1個または複数個の端末で120のように信号を送信することに活用される。複数の送信アンテナには適宜のプリコーディング(precoding)が適用されて複数の端末に同時に送信するようにする。この時、1個の端末は1個またはその以上の情報ストリームを受信することができる。一般的に、1個の端末が受信することができる情報ストリームの個数は、端末が保有している受信アンテナ数チャンネル状況により決定される。

0018

前記FD−MIMOsystemを効果的に具現するためには、端末がチャンネル状況及び干渉の大きさを正確に測定し、これを用いて効果的なチャンネル状態情報を基地局へ送信しなければならない。前記チャンネル状態情報を受信した基地局は、これを用いてダウンリンクの送信と関連して何の端末に送信を行うか、何のデータ伝送速度で送信を行うか、何のプリコーディングを適用するかなどを決定する。FD−MIMOシステムの場合、送信アンテナ個数が多いから従来のLTE/LTE−Aシステムのチャンネル状態情報の送受信方法を適用する場合、アップリンクで多くの制御情報を送信しなければならないアップリンクオーバーヘッド問題が発生する。

0019

移動通信システムにおいて時間、周波数、及び電力リソースは限定されている。よって、基準信号により多いリソースを割り当てるようになれば、トラフィックチャンネル(trafficchannel)(データトラフィックチャンネル)送信に割り当てることができるリソースが減るようになり、送信されるデータの絶対的な量が減ることができる。このような場合、チャンネル測定(channel measurement)及び評価(estimation)の性能は改善するが送信されるデータの絶対量が減少するから全体システム容量性能はむしろ低下されることができる。

0020

したがって、全体システム容量側面で最適の性能を導き出すことができるように基準信号のためのリソースとトラフィックチャンネル送信のための信号のリソースの間に適切な配分が必要である。

0021

図2は、LTE/LTE−Aシステムでダウンリンクでスケジューリングできる最小単位である1サブフレーム(subframe)及び1RBの無線リソースを示す図面である。

0022

図2に示された無線リソースは、時間軸上で1個のサブフレーム(subframe)からなり、周波数軸上で1個のリソースブロック(Resource Block、RB)からなる。このような無線リソースは周波数領域で12個のサブキャリア(subcarrier)からなり、時間領域で14個OFDMシンボルからなり、総168個の固有周波数及び時間位置持つようにする。LTE/LTE−Aでは前記図2のそれぞれの固有周波数及び時間位置をリソース要素(Resource element、RE)という。
前記図2に示された無線リソースには次のような複数個の互いに異なる種類の信号が送信されることができる。

0023

1.CRS(Cell Specific RS):1個のcellに属するすべての端末を周期的に送信される基準信号であり、複数個の端末が共通的に用いられる。

0024

2.DMRS(Demodulation Reference Signal):特定端末のために送信される基準信号であり、当該端末にデータを送信する場合にだけ送信される。DMRSは総8個のDMRS portからなることができる。LTE/LTE−Aではport7からport14までDMRS portに当該し、portはCDMまたはFDMを用いて互いに干渉を発生させないようにorthogonalityを維持する。

0025

3.PDSCH(Physical Downlink Shared Channel):ダウンリンクに送信されるデータチャンネルで基地局が端末にトラフィックを送信するために用い、前記図2のData regionで基準信号が送信されないREを用いて送信される。

0026

4.CSI−RS (Channel Status Information Reference Signal):1個のcellに属した端末のために送信される基準信号をチャンネル状態を測定するのに用いられる。1個のcellには複数個のCSI−RSが送信されることができる。

0027

5.その他の制御チャンネル(PHICH、PCFICH、PDCCH):端末がPDSCHを受信するのに必要な制御情報を提供したりアップリンクのデータ送信に対するHARQを操作するためのACK/NACK送信

0028

前記信号の外にLTE−Aシステムでは他の基地局の送信するCSI−RSが当該セルの端末に干渉無しに受信されることができるようにミューティング(muting)を設定することができる。前記ミューティングは、CSI−RSが送信されることができる位置で適用されることができ、一般的に端末は当該無線リソースをスキップしてトラフィック信号を受信する。LTE−Aシステムでミューティングは他の用語でゼロ電力CSI−RS(zero−power CSI−RS)と呼ばれる。ミューティングの特性上、CSI−RSの位置に適用されて送信電力が送信されないからである。

0029

図2でCSI−RSはCSI−RSを送信するアンテナ数によりA、B、C、D、E、E、F、G、H、I、Jと表示された位置の一部を用いて送信されることができる。また、ミューティングもA、B、C、D、E、E、F、G、H、I、Jと表示された位置の一部に適用されることができる。特に、CSI−RSは送信するアンテナポート数により2個、4個、8個のREで送信されることができる。アンテナポート数が2個である場合、前記図2特定パターンの半分にCSI−RSが送信され、アンテナポート数が4個である場合、特定パターンの全体にCSI−RSが送信され、アンテナポート数が8個である場合、2個のパターンを用いてCSI−RSが送信される。一方、ミューティングの場合、常に1個のパターン単位からなる。すなわち、ミューティングは複数個のパターンに適用されることはできるがCSI−RSと位置が重ならない場合、1個のパターンの一部にだけ適用されることはできない。ただ、CSI−RSの位置とミューティングの位置が重なる場合に限って1個のパターンの一部にだけ適用されることができる。

0030

2個のアンテナポートに対するCSI−RSが送信される場合、CSI−RSは、時間軸で接続された2個のREで各アンテナポートの信号を送信し、各アンテナポートの信号は直交コード区分される。また、4個のアンテナポートに対するCSI−RSが送信される場合、2個のアンテナポートのためのCSI−RSに追加で2個のREをさらに用いて同様の方法で、追加で2個のアンテナポートに対する信号を送信する。8個のアンテナポートに対するCSI−RSが送信される場合も同様である。

0031

セルラーシステムダウンリンクチャンネル状態を測定するために基準信号(reference signal)を送信しなければならない。3GPPのLTE−A(Long Term Evolution Advanced)システムの場合、基地局が送信するCRSまたはチャンネル状態情報基準信号(Channel Status Information Reference Signal、CSI−RS)を用いて端末は基地局と自分の間のチャンネル状態を測定する。前記チャンネル状態は基本的に幾つかの要素が考慮すべきであり、ここにはダウンリンクでの干渉量が含まれる。前記ダウンリンクにおける干渉量は隣接基地局に属したアンテナによって発生される干渉信号及び熱雑音などが含まれ、端末がダウンリンクのチャンネル状況を判定するに当り重要である。一例として、送信アンテナが1個である基地局で受信アンテナが1個の端末へ送信する場合、端末は基地局で受信された基準信号からダウンリンクに受信することができるシンボル当たりエネルギーと、当該シンボルを受信する区間で同時に受信される干渉量を判定してEs/Ioを決めなければならない。決定されたEs/Ioはデータ送信速度、若しくはそれに相応する値に変換されて基地局でチャンネル品質インジケーター(Channel quality Indicator、CQI)の形態に通報されて基地局がダウンリンクで端末に何のデータ伝送速度で送信を行うかを判定することができるようにする。

0032

LTE−Aシステムの場合、端末はダウンリンクのチャンネル状態に対する情報を基地局にフィードバックして基地局のダウンリンクスケジューリングに活用することができるようにする。すなわち、端末はダウンリンクで基地局が送信する基準信号を測定し、ここで抽出した情報をLTE/LTE−A標準で定義する形態で基地局にフィードバックすることである。LTE/LTE−Aで端末がフィードバックする情報としては次の3つの情報で大別される。

0033

ランクインジケーター(Rank Indicator、RI):端末が現在のチャンネル状態で受信することができるspatial layerの個数
プリコーダーマトリックスインジケーター(Precoder Matrix Indicator、PMI):端末が現在のチャンネル状態で好むprecoding matrixに対するインジケーター
・チャンネル品質インジケーター(Channel quality Indicator、CQI):端末が現在のチャンネル状態で受信することができる最大データ送信率(data rate)。CQIは最大データ送信率と類似に活用されることができるSINR、最大のエラー訂正符号化率(code rate)及び変調方式、周波数当たりデータ効率などで取り替えられる。

0034

前記RI、PMI、CQIは互いに連関して意味を持つ。一例として、LTE/LTE−Aでサポートするprecoding matrixはランク別相違するように定義されている。よって、RIが1の値を持つ時、PMI値XとRIが2の値を持つ時、PMI値Xは相違するように解釈される。また、端末がCQIを決定する時にも自分が基地局に通知したPMIとXが基地局で適用されたという仮定をする。すなわち、端末がRI_X、PMI_Y、CQI_Zを基地局に通知することはランクをRI_XとしてprecodingをPMI_Yとするとき、CQI_Zに当該するデータ送信率を当該端末が受信することができると通報することと同様である。このように端末は、CQIを計算するとき、基地局に何の送信方式を行うかを仮定し、当該送信方式で実際送信を行われたとき、最適化された性能を得ることができるようにする。

0035

LTE/LTE−Aで端末の周期的フィードバックは何の情報を含むのかによって次の4つのうちで1つのフィードバックモード(feedback mode or reporting mode)と設定される:
1.Reporting mode 1−0:RI、広帯域(wideband)CQI(wCQI)
2.Reporting mode 1−1:RI、wCQI、PMI
3.Reporting mode2−0:RI、wCQI、狭帯域(subband)CQI(sCQI)
4.Reporting mode 2−1:RI、wCQI、sCQI、PMI
前記4つのフィードバックモードに対する各情報のフィードバックタイミングは上位信号(higher layer signal)へ伝達する

0036

0037

などの値により決定される。フィードバックモード1−0でwCQIの送信周期

0038

0039

であり、

0040

0041

サブフレームオフセット値を持ってフィードバックタイミングが決定される。また、

0042

0043

図3

0044

0045

の場合にRI及びwCQIのフィードバックタイミングを示す図面である。図3で、各タイミングはサブフレームインデックスを示す。

0046

フィードバックモード1−1は、モード1−0のようなフィードバックタイミングを持つが、wCQI送信タイミングでwCQIとPMIが共に送信されるという差異点がある。
フィードバックモード2−0でsCQIに対するフィードバック周期

0047

0048

そしてwCQIに対するフィードバック周期は

0049

0050

例えば、10MHzシステムに対する値は3と定義される。結局、wCQIは

0051

0052

sCQI送信ごとに一回ずつ、これに取り替えて送信される。

0053

0054

図4

0055

0056

の場合に対するRI、sCQI、wCQIフィードバックタイミングを示す図面である。

0057

フィードバックモード2−1は、モード2−0のようなフィードバックタイミングを持つが、wCQI送信タイミングでPMIが共に送信されるという差異点がある。

0058

前述したフィードバックタイミングは、CSI−RSアンテナポート個数が4個の場合であり、8個アンテナポートに対するCSI−RSを割り当てられた端末の場合は前記フィードバックタイミングと異なる2個のPMI情報がフィードバックされなければならない。8個のCSI−RSアンテナポートに対してフィードバックモード1−1は、さらに2個のサブモード(submode)に分けられ、第1サブモードではRIが第1のPMI情報と共に送信され、第2のPMI情報はwCQIと共に送信される。ここでwCQIと第2のPMIに対するフィードバックの週期とオフセット

0059

0060

と定義され、RIと第1のPMI情報に対するフィードバック週期とオフセット値はそれぞれ

0061

0062

と定義される。ここで第1のPMIに当該するprecoding matrixをW1といい、第2のPMIに当該するprecoding matrixをW2とすれば、端末と基地局は端末が好むprecoding matrixがW1W2と決定されるという情報を共有する。

0063

8個のCSI−RSアンテナポートに対するフィードバックモード2−1の場合、プリコーディングタイプインジケーター(precoding type indicator、PTI) 情報のフィードバックが追加される。PTIはRIと共にフィードバックされ、その周期は

0064

0065

と定義される。PTIが0の場合には第1のPMI、第2のPMI、及びwCQIがすべてフィードバックされ、wCQIと第2のPMIが同じタイミングに共に送信され、その周期は

0066

0067

と与えられる。また、第1のPMIの周期は

0068

0069

である。ここで

0070

0071

は上位信号へ伝達する。一方に、PTIが1の場合にはPTIがRIと共に送信され、wCQIと第2のPMIが共に送信され、sCQIが追加で別途のタイミングにフィードバックされる。この場合に、第1のPMIは送信されない。PTIとRIの周期及びオフセットはPTIが0の場合と同様であり、sCQI周期が

0072

0073

と定義される。また 、wCQIと第2のPMIは

0074

0075

図5及び6は、

0076

0077

の場合に対してそれぞれPTI=0とPTI=1の場合のフィードバックタイミングを示す図面である。

0078

一般的に、FD−MIMOのように送信アンテナの個数が多い場合、ここに比例するCSI−RSを送信しなければならない。一例として、LTE/LTE−Aで8個の送信アンテナを用いる場合、基地局は8−portに当該するCSI−RSを端末に送信してダウンリンクチャンネル状態を測定するようにする。この時、基地局で8−portに当該するCSI−RSを送信するが、1個のRB内で前記図2のA、Bのように8個のREから構成される無線リソースを利用しなければならない。このようなLTE/LTE−A方式のCSI−RS送信をFD−MIMOに適用する場合、送信アンテナ数に比例する無線リソースがCSI−RSに割り当てなければならない。すなわち、基地局の送信アンテナが128個である場合、基地局は1個のRB内で総128個のREを用いてCSI−RSを送信しなければならない。このような CSI−RS送信方式は過多な無線リソースを要するから無線データ送受信に必要な無線リソースを減少させる逆效果がある。

0079

FD−MIMOのように多い数の送信アンテナを持つ基地局でCSI−RSを送信するのに過多な無線リソースを割り当てることを防止すると共に端末にとって多い数の送信アンテナに対するチャンネル測定ができるようにする方法としてはCSI−RSをN個の次元で分離して送信する方法がある。一例として、基地局の送信アンテナが前記図1のように2次元に配列している場合、CSI−RSを2個の次元で分離して送信することができる。

0080

このような原理により、基地局から端末に送信される基準信号を第1CSI−RS及び第2CSI−RSと称することができる。そして、本発明の実施形態によれば、前記2個の種類の基準信号をそれぞれ水平方向及び垂直方向に区分し、一方のCSI−RSは水平方向のチャンネル情報を測定するようにする水平CSI−RS(Horizontal CSI−RS)と操作し、他方のCSI−RSは垂直方向のチャンネル情報を測定するようにする垂直CSI−RS(Vertical CSI−RS)と操作することができる。

0081

以下、後述する本発明の原理が適用されるためには必ず基準信号を水平及び垂直成分に区分しなければならないことではないが、説明の便宜のために、基地局から端末に送信される基準信号がHorizontal CSI−RS及びVertical CSI−RSであることを仮定して以下の説明を記述する。
図7は、FD−MIMOのためのCSI−RSの送信を示す図面である。

0082

図7にFD−MIMOを操作する基地局は総32個のアンテナで構成されている。図7から 300の32個のアンテナはそれぞれA0、...、A3、B0、...、B3、C0、...、C3、D0、...、D3、E0、...、E3、F0、...、F3、G0、...、G3、H0、...、H3と表示されている。前記図3の32個のアンテナは2個のCSI−RSに送信される。水平方向のチャンネル状態を測定するようにするH−CSI−RSは次の8個アンテナポートから構成される。
・H−CSI−RS port 0:アンテナA0、A1、A2、A3が合わせてなる
・H−CSI−RS port 1:アンテナB0、B1、B2、B3が合わせてなる
・H−CSI−RS port 2:アンテナC0、C1、C2、C3が合わせて成る
・H−CSI−RS port 3:アンテナD0、D1、D2、D3が合わせて成る
・H−CSI−RS port 4:アンテナE0、E1、E2、E3が合わせて成る
・H−CSI−RS port 5:アンテナF0、F1、F2、F3が合わせて成る
・H−CSI−RS port 6:アンテナG0、G1、G2、G3が合わせて成る
・H−CSI−RS port 7:アンテナH0、H1、H2、H3が合わせて成る

0083

前記で複数個のアンテナが合わせて1個のCSI−RS portを生成することはアンテナ仮想化(antenna virtualization)を意味することで一般的に複数アンテナ線形的結合を介して行われる。また、垂直方向のチャンネル状態を測定するようにするV−CSI−RSは次の4個のアンテナポートから構成される。
・V−CSI−RS port 0:アンテナA0、B0、C0、D0、E0、F0、G0、H0が合わせて成る
・V−CSI−RS port 1:アンテナA1、B1、C1、D1、E1、F1、G1、H1が合わせて成る
・V−CSI−RS port 2:アンテナA2、B2、C2、D2、E2、F2、G2、H2が合わせてなる
・V−CSI−RS port 3:アンテナ A3、B3、C3、D3、E3、F3、G3、H3が合わせて成る

0084

前記のように複数個のアンテナが2次元でM × N(垂直方向×水平方向)に配列された場合 、N個の水平方向のCSI−RS portとM個の垂直方向のCSI−RS portを用いてFD−MIMOのチャンネルを測定することができる。すなわち、2個のCSI−RSを用いる場合、M ×N個の送信アンテナのためにM+N個のCSI−RSportを活用してチャンネル状態情報を把握することができるようになる。このようにより少ない数のCSI−RS port数を用いてより多い数の送信アンテナに対する情報を把握するようにすることはCSI−RSオーバーヘッドを減らすのに重要なメリットとして作用する。前記では2個のCSI−RSを用いてFD−MIMOの送信アンテナに対するチャンネル情報を把握し、このような接近はK個のCSI−RSを用いる場合にも同様に適用されることができる。

0085

図7で32個の送信アンテナは8個のH−CSI−RS portと4個のV−CSI−RSportで割り当てられて送信されることによって端末にFD−MIMOシステムの無線チャンネルを測定するようにする。前記でH−CSI−RSは310のように端末が端末と基地局送信アンテナの間の水平角に対する情報を測定するようにする一方、V−CSI−RSは320のように端末が端末と基地局送信アンテナの間の垂直角に対する情報を測定するようにする。

0086

一方、図7のように送信された複数個のCSI−RSに対して端末はチャンネル情報を測定し、ここに基づいて生成されたRI、PMI、CQIを基地局へ送信することによってFD−MIMOシステムの無線チャンネルを基地局へ通知する。
図8は、端末が2個のCSI−RSに対してそれぞれRI、PMI、CQIを送信することを示す図面である。

0087

図8で端末はV−CSI−RSとH−CSI−RSに対するそれぞれの独立的なフィードバック(設定)情報である第1フィードバック(設定)情報(feedback 1)と第2フィードバック(設定)情報(feedback 2)を割り当てられる。すなわち、端末はV−CSI−RSを測定してfeedback1のようなチャンネル状態情報を送信し、H−CSI−RSを測定してfeedback 2のようなチャンネル状態情報を送信する。

0088

前記でRI、PMI、CQIは互い連関性をもって送信される。すなわち、feedback 1の場合、RIVは以後送信されるPMIVがどんなrankのprecoding matrixを示すかを通知する。また、CQIVは基地局がRIVが指定するrankで基地局が送信するとき、PMIVが指定する当該rankのprecoding matrixを適用する場合、端末が受信可能なデータ送信速度、またはそれに相応する値に当該する。feedback2の場合もfeedback1と同様にRI、PMI、CQIが互いに連関性をもって送信される。

0089

図8のようなフィードバック方法で端末がFD−MIMOのためのフィードバックを割り当てられる過程は、先ず、端末が基地局から2個のCSI−RSリソース{CSI−RS−1、CSI−RS−2}が割り当てられる。すなわち、端末は基地局から2個のCSI−RSを受信してチャンネルを測定することが設定される。この時、端末は2個のCSI−RSがそれぞれV−CSI−RSまたは H−CSI−RSに当該するか否かを確認することができないこともある。以後、端末はRRC(Radio Resource Control)情報を介して2個のフィードバックが割り当てられるが、このフィードバック割り当てのためのRRC情報の例示は以下の表1のように形成されることができる。

0090

0091

表1でFeedback 1と2に対するRRC情報は、互いに独立的に割り当てられ、PMIコードブック情報(PMI codebook information)は当該フィードバックのために用いられることができる可能なプリコーディングマトリックス(precoding matrix)の集合に対する情報を意味する。もし、PMIコードブック情報(PMI codebook information)がフィードバックのためのRRC情報に含まれない場合、各フィードバックは予め標準で定義された可能なすべてのprecoding matrixがフィードバックのために用いられることができると認識する。また、表1に提示されたフィードバック割り当て情報に含まれるその他の情報(Etc)には周期的フィードバックのためのフィードバック週期及びオフセット情報または干渉測定リソース情報などが含まれることができる。(フィードバック情報は周期的又は非周期的で基地局に報告されることができる)

0092

図8のようにFD−MIMO基地局の複数個の送信アンテナのために複数個のFeedbackを設定し、端末にとってチャンネル状態情報を基地局へ報告するようにすることはFD−MIMOのための1つのチャンネル状態情報報告方法であることができる。

0093

このような方法は、FD−MIMOのためのチャンネル状態情報を端末で生成して報告するのに追加的な具現が必要ないというメリットが存在する。一方、図8のような方法のチャンネル状態情報報告方法を用いる場合、FD−MIMOシステムの性能を充分に得ることができない欠点がある。

0094

このように、FD−MIMOシステムの性能を充分に得ることができないことは図8のように複数個のCSI−RSそれぞれに対する複数個のFeedbackを設定して端末にとってチャンネル状態情報を基地局へ報告するようにすることだけでは、端末がFD−MIMOが適用された場合のprecodingを仮定したチャンネル品質インジケーター(Channel Quality Indicator、 CQI)を基地局へ送信しないからである。

0095

これに対してより具体的に説明すれば次の通りである。FD−MIMOシステムで複数個の送信アンテナが図7のように2次元に配列される場合、端末に送信される信号垂直方向及び水平方向precodingがすべて適用されて送信される。すなわち、端末は図8のPMIH、 PMIVに当該するprecodingのうち1つだけが適用された信号を受信するのではなくPMIH、 PMIVに当該するprecodingが同時に適用された信号を受信するようになる。ところが、図8のように端末がPMIH、PMIVに当該するprecodingが別に適用された場合のCQIH、 CQIVのみを基地局に報告する場合、 基地局は垂直及び水平方向でprecodingがすべて適用される場合のCQIを端末に受けることができず、前記precodingがすべて適用される場合のCQIに対しては基地局が独自で判定しなければならない。このように基地局が垂直及び水平方向のprecodingがそれぞれ適用された場合のCQIに基づいて垂直及び水平方向のprecodingがすべて適用された場合のCQI判定を任意に判定することはシステムの性能を低下させる原因で作用することができる

0096

したがって、本発明の実施形態では、端末が垂直及び水平方向に当該する2個のCSI−RSが割り当てられ、これに対してFD−MIMOのために必要なフィードバック情報であるRI、PMIH、 PMIVだけでなく垂直及び水平方向でprecodingがすべて適用される場合のCQIを基地局にフィードバックする方法を考慮する。すなわち、端末は垂直及び水平方向でprecodingがすべて適用される場合のCQIを後述する方法によって生成し 、前記生成されたCQIを基地局にフィードバックする。

0097

<第1実施形態>
図9は、本発明の第1実施形態によって端末が非周期的フィードバックを介して2個のCSI−RSに対してRI、PMI、CQIを送信する方法を示す図面である。

0098

図9で端末は表1の方法のように2個のCSI−RSに基づく2個のフィードバック設定(Feedback configuration)によって基地局からフィードバックが設定されて2個のCSI−RSに対するチャンネル状態情報を報告するが、2個のフィードバック設定のうちの1個のフィードバック設定内に端末が垂直及び水平方向でのprecodingがすべて適用される場合のCQIを計算するようにする設定情報が含まれ、端末がFD−MIMOに適合したフィードバックを行うようにする。すなわち、本発明の第1実施形態による基地局の2個のCSI−RSに対する2個のフィードバック設定は次の表2のようなRRC情報から構成されることができる。

0099

0100

表2での2個のフィードバック設定は、CSI−RS−1とCSI−RS−2に対してそれぞれ設定されるという点において表1と同等であるが、2個の設定のうちの1個のフィードバック設定(Feedback 2)に当該フィードバック情報は他のフィードバック設定(Feedback 1)に当該するフィードバック情報を参照して計算されるという設定(FD−MIMO reference Feedback:Feedback 1)が含まれて基地局は端末が第2フィードバック情報の一部を第1フィードバック情報の一部を参照して計算して報告するように設定することができる。以外のフィードバック設定情報は前記表1のような意味を持つようになる。すなわち、それぞれのフィードバックが2個のCSI−RS−1とCSI−RS−2に対するものであることを設定して追加で端末が生成してフィードバックを行うべきフィードバック情報の種類をフィードバックモード(reporting or Feedback mode) 情報で含む。ここでフィードバックモードの設定は、LTE/LTE−Aと定義された非周期的フィードバックモードのように定義されることができる。そして、PMIコードブック情報(PMI codebook information)を介してそれぞれのフィードバックのために用いられることができる可能なプリコーディングマトリックス(precoding matrix)の集合に対する情報も設定することができる。表1に対して説明したように、もしPMIコードブック情報(PMI codebook information)がフィードバックのためのRRC情報に含まれない場合、端末は各フィードバックは定義された可能なすべてのprecoding matrixがフィードバックのために用いられることができると認識する。

0101

基地局から前記表2のようなRRC情報を介して2個のフィードバックが設定された端末の非周期的フィードバック報告動作を図9を参照して説明する。端末がn番目のサブフレームで基地局からの第1フィードバックと第2フィードバックに対する非周期的フィードバック活性化(aperiodic Feedback triggering)スケジューリングを受信すれば、端末はn+4番目サブフレームで前記フィードバック設定によるフィードバック情報をPDSCHを介して報告する。この時、端末は第1フィードバック設定に対するフィードバック情報であるRI1、PMI1、CQI1を生成して報告するが、前記表2での設定によれば第1フィードバックに対しては別度の参照するフィードバックが設定されなかったので既存の方式のようにPMI1は当該フィードバック設定に当該するrank情報であるRI1値に対するprecoding情報であり、CQI1も当該フィードバック設定に対するPMI1のprecodingを仮定して生成されて報告される。これと共に第2フィードバック設定に対する情報であるRI2、PMI2、CQI12も前記第1フィードバック設定に対する情報と共に報告されるのに前記表2の設定によれば第2フィードバックに対しては第1フィードバックの情報を参照してCQIを生成するように設定(FD−MIMO reference feedback:Feedback 1)されたのでPMI2は第2フィードバック設定に当該するrank情報であるRI2値に対するprecoding情報であるがCQI12は第2フィードバック設定に対するPMI2だけでなく参照するように設定された第1フィードバック設定に対するPMI1も共に参照してPMI1とPMI2に対するprecodingがすべて適用される場合のCQI(すなわち、 CQI12)と計算されて報告される。

0102

ここで、複数個のprecodingが適用された場合のCQI(すなわち、上述したPMI1及びPMI2に対するprecodingがすべて適用される場合のCQI)をどんなに決定するかに対する定義が必要である。1個のprecodingだけが適用された場合のCQIを計算する場合、端末は自分が通知したRIとPMIによって指定されるprecodingがダウンリンクに適用されるという仮定下にCQIを計算する。しかし、本発明の実施形態による前記CQI12の場合、端末は2個のprecodingすなわち、RI1及びPMI1によって生成されたプリコーディング1と、 RI2及びPMI2によって生成されたプリコーディング2が同時にダウンリンクに適用されるという仮定下にCQI(CQI12)を計算する。この時、端末が同時に2個のprecodingが適用されることをクロネッカー積(Kronecker product)で解釈することができる。クロネッカー積は次のように2個のmatrixに対して定義される

0103

0104

前記数式1でAと Bは、それぞれPMI1とPMI2が指定するprecoding matrixで取り替えることによって2個のprecodingが同時適用された場合のprecodingを得ることができる。端末は、CQI12を計算するとき、前記数式をPMI1とPMI2が指定するprecoding matrixに適用して得られるprecodingがダウンリンクに適用されたと仮定してCQIを計算する。

0105

一方、 前記表2では第2フィードバック設定が、第2フィードバック情報の一部を第1フィードバック情報の一部を参照して計算して報告するように設定されたが、 必ずここに限定されるものではない。すなわち、前記FD−MIMO reference Feedbackフィールドが第1フィードバック設定に、“FD−MIMO reference Feedback:Feedback 2”のように設定されることができ、この場合には第1フィードバック情報の一部を第2フィードバック情報の一部を参照して計算して報告するように設定される。本発明の第1実施形態はFD−MIMOに対する垂直方向と水平方向のチャンネルに対して基地局が端末でそれぞれのフィードバック設定を割り当てて当該フィードバック設定のうちの1個に他のフィードバック設定に当該するフィードバック情報を参照してフィードバック情報を生成するという設定情報を含んで端末が垂直及び水平方向に対するprecodingすべてが適用される場合のCQI(CQI12)を生成して基地局へ報告するようにする。すなわち、本発明の第1実施形態の核心である特定フィードバック設定(Feedback 2)に他のフィードバック設定(Feedback 1)に当該するフィードバック情報を参照してフィードバック情報を生成しなさいという設定情報(FD−MIMO reference feedback:Feedback 1)が含まれた場合に端末の非周期的なフィードバック報告情報は次の通りである。

0106

・RI:当該フィードバック設定 (Feedback 2)に対するCSI−RSによって測定されたチャンネルに対して端末が好むrank情報
・PMI:当該フィードバック設定(Feedback 2)に対するCSI−RSによって測定されたチャンネルに対して端末が好むprecoding matrix 情報
・CQI:参照するように設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対して同じサブフレームで報告されるPMIと当該フィードバック設定(Feedback 2)に対して報告されるPMIに対するprecodingがすべて適用された場合のchannel quality情報。すなわち、当該CQIは次の仮定によって計算される:
▲全体antenna ports(CSI−RS ports)の個数仮定“参照と設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対するCSI−RS ports個数と当該フィードバック設定 (Feedback 2)に対するCSI−RS ports個数の積
◆参照でここで全体antenna ports(CSI−RS ports)は参照と設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対するCSI−RS portsと当該フィードバック設定(Feedback 2)に対するCSI−RS portsのクロネッカー積によって形成される多重アンテナチャンネルに対応する。
▲ランク仮定:参照するように設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対して同じサブフレームで報告されるRIに対するrankと当該フィードバック設定(Feedback 2)に対して報告されるRIに対するrankの積
▲Precoding matrix仮定:参照するように設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対して同じサブフレームで報告されるPMIと当該フィードバック設定(Feedback 2)に対して報告されるPMIに対する precodingのクロネッカー積によって形成されるprecoding matrix

0107

第1実施形態で表2の第2フィードバック設定(Feedback 2)のように特定フィードバックに他のフィードバック設定(Feedback 1)に当該するフィードバック情報を参照してフィードバック情報を生成しなさいという設定情報(FD−MIMO reference Feedback:Feedback 1)が含まれた場合には追加端末動作複雑度を除去するために参照と設定されたフィードバック(Feedback 1)と当該特定フィードバック(Feedback 2)の reporting modeは同じ reporting modeと設定されるように制約をすることができる。

0108

<第2実施形態>
図10は、本発明の第2実施形態によって端末が周期的フィードバックを介して2個のCSI−RSに対してRI、PMI、CQIを送信する方法を示す図面である。

0109

図10で端末は表2の方法のように2個のCSI−RSに基づく2個のフィードバック設定(feedback configuration)によって基地局からフィードバックが設定されて2個のCSI−RSに対するチャンネル状態情報を報告し、2個のフィードバック設定のうちの1個のフィードバック設定内に端末が垂直及び水平方向でのprecodingがすべて適用される場合のCQIを計算するようにする設定情報が含まれるよ端末がFD−MIMOに適合したフィードバックを行うようにする。第2実施形態では端末の周期的フィードバックを考慮するから表3で追加でRI及びPMI/CQI情報報告のための報告週期及びオフセットを設定するFeedback timing情報が追加で含まれる。すなわち、本発明の第2実施形態による基地局の2個のCSI−RSに対する2個のフィードバック設定は次の表3のようなRRC情報から構成されることができる

0110

0111

フィードバックタイミング(Feedback timing) 情報の以外のフィードバック設定情報は前記表2のような意味を持つようになる。すなわち、それぞれのフィードバックが2個のCSI−RS−1とCSI−RS−2に対するものであることを設定して追加で端末が生成してフィードバックを行うべきフィードバック情報の種類をフィードバックモード(reporting or Feedback mode)情報で含む。ここでフィードバックモードの設定はLTE/LTE−Aと定義された周期的フィードバックモードのように定義されることができる。そして、PMIコードブック情報(PMI codebook information)を介してそれぞれのフィードバックのために用いられることができる可能なプリコーディングマトリックス(precoding matrix)の集合に対する情報も設定することができる。表1に対して説明したように、もしPMIコードブック情報(PMI codebook information)がフィードバックのためのRRC情報に含まれなかったら端末は各フィードバックは定義された可能なすべてのprecoding matrixがフィードバックのために用いられることができると認識する。また、2個の設定のうちの1個のフィードバック設定(Feedback 2)に当該フィードバック情報は他のフィードバック設定(Feedback 1)に当該する フィードバック情報を参照して計算されるという設定(FD−MIMO reference Feedback:Feedback 1)が含まれ、基地局は端末が第2フィードバック情報の一部を第1フィードバック情報の一部を参照して計算して報告するように設定することができる。
基地局から前記表3のようなRRC情報を介して2個のフィードバックが設定された端末の周期的フィードバック報告動作を図10を参照して説明する。

0112

端末は割り当てられた2個の周期的フィードバック設定に対してそれぞれ当該周期とオフセット設定によって当該フィードバック情報を生成して報告する。この時、端末は第1フィードバック設定に対して別度の参照するフィードバックが設定されないから、既存の方式のようにPMI1は当該フィードバック設定に当該する最新rank情報である最も最近に報告されたPMI1のprecodingを仮定して生成され報告される。前記表2の設定によれば、第2フィードバックに対しては第1フィードバック情報を参照してCQIを生成するように設定(FD−MIMO reference Feedback:Feedback 1)されたのでPMI2は第2フィードバック設定に当該する最新rank 情報である最も最近に報告されたRI2値に対するprecoding情報であるがCQI12は第2フィードバック設定に対して最も最近に報告されたPMI2だけでなく参照するように設定された第1フィードバック設定に対して最も最近に報告されたPMI1も共に参照し、最も最近に報告されたPMI1と最も最近に報告されたPMI2に対するprecodingがすべて適用される場合のCQIに計算されて報告される。ここで複数個のprecodingが適用された場合のCQIに対する定義は前記第1実施形態と同様である。

0113

本発明の第2実施形態はFD−MIMOに対する垂直方向と水平方向のチャンネルに対して基地局が端末でそれぞれのフィードバック設定を割り当てて、当該2個のフィードバック設定のうちで1つに他のフィードバック設定に当該するフィードバック情報を参照してフィードバック情報を生成しなさいという設定情報を含んで端末が垂直及び水平方向に対するprecodingすべてが適用される場合のCQI(CQI12)を生成して基地局で報告するようにする。すなわち、本発明の第2実施形態の核心である特定フィードバック設定(Feedback2)に他のフィードバック設定(Feedback 1)に当該するフィードバック情報を参照してフィードバック情報を生成しなさいという設定情報(FD−MIMO reference feedback:Feedback 1)が含まれた場合に端末の周期的フィードバック報告情報は次の通りである。

0114

・RI:当該フィードバック設定 (Feedback 2)に対するCSI−RSによって測定されたチャンネルに対して端末が好むrank情報
・PMI:当該フィードバック設定 (Feedback 2)に対するCSI−RSによって測定されたチャンネルに対して端末が好むprecoding matrix情報
・CQI:参照するように設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対して最も最近に報告されたPMIと当該フィードバック設定(Feedback 2)に対して最も最近に報告されたPMIに対するprecodingがすべてT適用された場合のchannel quality情報。すなわち、CQIは次の仮定によって計算される:
▲全体antenna ports(CSI−RS ports)の個数仮定:参照と設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対するCSI−RS ports個数と当該フィードバック設定(Feedback 2)に対するCSI−RS ports個数の積
◆参照でここで全体antenna ports(CSI−RS ports)は参照と設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対するCSI−RS portsと当該フィードバック設定 (Feedback 2)に対するCSI−RS portsのクロネッカー積によって形成される多重アンテナチャンネルに対応する。
▲Precoding matrix 仮定:参照するように設定されたフィードバック設定(Feedback 1)に対して最も最近に報告されたPMIと当該フィードバック設定(Feedback 2)に対して最も最近に報告されたPMIに対するprecodingのクロネッカー積によって形成されるprecoding matrix。

0115

LTE−Aで8CSI−RS portsに対するフィードバックの場合は1個のフィードバック設定に対して2個のPMIが1つのprecoding matrixを決めるようになるが、この時、第1のPMIと第2のPMIは互いに異なるタイミングに報告されることもできる。したがって、参照するように設定されたフィードバック設定が8CSI−RS portsの場合に当該する場合、前記precoding matrix仮定で言及された最近に報告された PMIの意味は参照するフィードバック設定に対する第1のPMI第2のPMIが合わせたprecoding matrixを意味するようになる。

0116

また、前記説明した参照するように設定されたフィードバック(Feedback 1)に対して最も最近に報告されたPMI1と当該フィードバック(Feedback 2)に対して最も最近に報告されたPMI2に対する precodingがすべて適用される場合のCQI計算過程で特定PMI情報が消失したり初期報告が進行されなくて参照するPMIが存在しない場合に当該存在しないPMI情報は予め決定された特定PMI値と仮定してCQIが計算されることもできる。ここで予め決定された特定PMI値の一例は可能なprecodingmatrixのうちで最も少ないインデックスを持つprecoding matrixに当該する値であることができる。

0117

そして第1実施形態で言及されたように表3の第2フィードバック設定(Feedback 2)のように特定フィードバックに他のフィードバック設定(Feedback 1)に当該するフィードバック情報を参照してフィードバック情報を生成しなさいという設定情報(FD−MIMO reference feedback:Feedback 1) が含まれた場合には追加端末動作の複雑度を除去するために参照と設定されたフィードバック(Feedback 1)と当該特定フィードバック(Feedback 2)のreporting modeは同じReporting modeと設定されるように制約をすることもでき、追加でPTI値も同じ値と設定されるように制約をすることもできる。
図11は、本発明の実施形態による基地局の動作手順を示すフローチャートである。

0118

先ず、基地局はS1210段階で複数個(特に、2個)のCSI−RSに対する設定情報(CSI−RS configuration)を端末に送信する。前記CSI−RSに対する設定情報はCSI−RSが送信されるサブフレームの位置、及び当該サブフレームでCSI−RSが配置されたリソース(resource)の位置情報を含む。

0119

そして基地局は S1220段階で、フィードバック設定情報(Feedbackconfiguration)を端末に送信する。前記フィードバック設定情報は前記本発明のそれぞれの実施形態によって表2及び表3に示された情報を含むことができる。すなわち、フィードバック設定情報は2個のCSI−RSそれぞれに対して通知するが2個のフィードバック設定情報のうちの1個のフィードバック設定には他のフィードバック設定の情報を参照するように設定することができる。
そして基地局はS1230段階で、2個のCSI−RSをそれぞれ端末で送信する。

0120

すると基地局はS1240段階で、定められたタイミングで端末から送信されるフィードバック情報を受信する。この場合、基地局は前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を前記端末から受信するのに、前記第2フィードバック情報は前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対して生成されたフィードバック情報を含み、前記フィードバック情報はCQIを含むことができる。

0121

また、前記第2フィードバック情報に含まれたCQIは前記フィードバック情報が非周期的受信である場合、全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数の積と仮定され、ランクは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターの積と仮定され、プリコーディングマトリックスは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることができる。

0122

また、前記フィードバック情報が周期的受信である場合、前記CQIは全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは前記第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることができる。
そして基地局はS1250段階で、端末から受信した前記フィードバック情報を処理して処理結果に基づいて端末にデータを送信する。
図12は、本発明の実施形態による動作手順を示す図面である。

0123

先ず、端末は S1310段階で複数個(特に、2個)のCSI−RSに対する設定情報(CSI−RS configuration)を基地局から受信する。前記CSI−RSに対する設定情報はCSI−RSが送信されるサブフレームの位置、及び当該サブフレームでCSI−RSが配置されたリソース(resource)の位置情報を含む。

0124

そして端末はS1320段階で、フィードバック設定情報(Feedbackconfiguration)を基地局から受信する。前記フィードバック設定情報は前記本発明のそれぞれの実施形態によって表2または表3に示された情報を含むことができる。本発明の実施形態によれば、2個のフィードバック設定情報のうちの1個のフィードバック設定には他のフィードバック設定の情報を参照するように設定されることができる。
そして端末はS1330段階で、2個のCSI−RSをそれぞれ基地局から受信する。

0125

すると、端末はS1340段階で、前記受信したフィードバック設定情報によってフィードバック情報を生成する。この場合、端末は前記第1フィードバック設定情報による第1フィードバック情報と前記第2フィードバック設定情報による第2フィードバック情報を含むフィードバック情報を生成するのに、前記第2フィードバック情報は前記第1フィードバック設定情報を参照して前記第2基準信号に対して生成されたフィードバック情報を含み、前記フィードバック情報は CQIを含むことができる。

0126

この場合、前記CQIは前記フィードバック情報が非周期的送信である場合、 全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数の積と仮定され、ランクは同じフィードバック情報受信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターと前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるランクインジケーターの積と仮定され、プリコーディングマトリックスは同じフィードバック情報送信タイミングの前記第1フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して報告されるプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることができる。

0127

また、前記CQIは前記フィードバック情報が周期的送信である場合、 全体アンテナポートの個数が前記第1フィードバック設定情報に対する基準信号ポート個数と前記第2フィードバック情報情報に対する基準信号ポート個数の積と仮定され、プリコーディングマトリックスは前記第1フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディング及び前記第2フィードバック設定情報に対して最も最近に報告されたプリコーディングマトリックスインデックスに対するプリコーディングのクロネッカー積によって形成されることに仮定されることができる。

0128

そして端末はS13510段階で、 前記フィードバック設定情報で設定されたタイミングでフィードバック情報を基地局へ送信する。そして、端末はS1360段階で、基地局から送信されるデータを受信してこれを処理する。
図13は、本発明の実施形態による端末の内部構造を示すブロック図である。図13を参照すれば、 端末は通信部1410と制御部1420から構成される。

0129

通信部1410は外部(例えば、基地局)からデータを送信または受信する機能を行う。ここで通信部1410は制御部1420の制御下にFD−MIMO技術のためのフィードバック情報を基地局へ送信することができる。

0130

制御部1420は端末を構成するすべての構成の状態及び動作を制御する。ここで制御部1420は現在基地局から割り当てられた情報によってFD−MIMOのためのフィードバック情報を生成し、 生成したチャンネル情報を基地局から割り当てられたタイミング情報によって基地局へフィードバックすることができるようにする。そうするために制御部はチャンネル推定部1430を含む。

0131

チャンネル推定部1430は基地局から受信されるCSI−RS及びフィードバックする割り当て情報を介して必要なフィードバック情報を判定し、これによって受信されたCSI−RSを用いてチャンネルを推定する。

0132

ここで端末は、通信部1410と制御部1420から構成されたことで説明しているが、 ここに限定されない。すなわち、端末は端末で行われる機能によって多様な構成をさらに備えることができる。例えば、端末は端末の現状態を表示する表示部、ユーザから機能遂行などのような信号が入力される入力部、端末に生成されたデータを記憶する記憶部などを備えることができる。

0133

また、前記では制御部1420とチャンネル推定部1430が別途のブロックから構成されたと示したが、 必ずここに限定されるものではない。例えば、チャンネル推定部1430が行う機能を制御部1420の自体が行うこともできる。

0134

この場合、 制御部1420は少なくとも2個の基準信号それぞれに対する設定情報を基地局から受信するように制御することができる。また、前記第御部1420は前記少なくとも2個の基準信号を測定し、前記測定結滞によるフィードバック情報を生成するためのフィードバック情報を生成するためのフィードバック設定情報を前記基地局から受信するように制御することができる。以後、制御部1420は前記少なくとも2個の基準信号を前記基地局から受信し、 前記受信された少なくとも2個の基準信号を測定して前記フィードバック設定情報によってフィードバック情報を生成する。そして制御部1420は前記生成されたフィードバック情報を前記フィードバック設定情報によるフィードバックタイミングから前記基地局へ送信するように制御する。

0135

この場合、前記フィードバック設定情報は表2、3で示されたように第1基準信号が第1チャンネル情報に対応して第2基準信号が第2チャンネル情報に対応するということを指示する情報、第2フィードバック情報が第1フィードバック情報を参照して計算されるという設定情報、またはフィードバックタイミング関連パラメーターのうちの少なくとも1つ以上を含むことができる。

0136

そして前記フィードバック情報は第1基準信号に対応して生成された第1ランクインジケーター(RI1)、 第2基準信号に対応して生成された第2ランクインジケーター(RI2)、第1基準信号に対応して生成された第1プリコーディングマトリックスインジケーター(PMI1)、第2 基準信号に対応して生成された第2プリコーディングマトリックスインジケーター(PMI2)、 第1ランクインジケーターと及び第1プリコーディングマトリックスインジケーターによって生成された第1プリコーディング及び第2ランクインジケーターと及び第2プリコーディングマトリックスインジケーターによって生成された第2プリコーディングを考慮して生成されたチャンネル品質インジケーター(CQI12) のうちの少なくとも1個を含むことができる。

0137

一方、 本発明の実施形態で、前記端末が生成するチャンネル品質インジケーターは第1プリコーディングマトリックスインジケーターが指示する第1プリコーディングマトリックスと第2 プリコーディングマトリックスインジケーターが指示する第2プリコーディングマトリックスのクロネッカー積(Kronecker product)に対応することを特徴とする。
図14、は本発明の実施形態による基地局の内部構造を示すブロックである。
図14を参照すれば、 基地局は制御部1510と通信部1520から構成される。

0138

制御部1510は基地局を構成するすべての構成の状態及び動作を制御する。ここで制御部1510は端末の水平及び垂直成分チャンネル推定のためのCSI−RSリソースを割り当ててフィードバックリソース及びフィードバックタイミングを割り当てる。それのために制御部1510はリソース割り当て部1530をさらに備える。

0139

リソース割り当て部1530は端末が垂直及び水平成分チャンネルをそれぞれ推定するようにCSI−RSをそれぞれのリソースに割り当てて、当該リソースを用いてCSI−RSを送信する。また多くの端末からのフィードバックが衝突しないようにフィードバック設定及びフィードバックタイミングを割り当てて当該タイミングで設定されたフィードバック情報を受信して解釈する。

0140

通信部1520は端末でデータ、基準信号及びフィードバック情報を送受信する機能を行う。ここで通信部1520は制御部1510の制御するように割り当てられたリソースを介してCSI−RSを端末で送信し、端末からチャンネル情報に対するフィードバックを受信する。

0141

前記では制御部1510とリソース一割り当て部1530が別途のブロックから構成されたと示したが、 必ずここに限定されるのではない。例えば、 リソース一割り当て部1530が行う機能を制御部1510自体が行うこともできる。

0142

この場合、制御部1510は少なくとも2個の基準信号それぞれに対する設定情報を端末に送信し、前記少なくとも2個の基準信号を測定して前記測定結果によるフィードバック情報を生成するためのフィードバック設定情報を前記端末に送信するように制御することができる。

0143

また、前記第御部1510は前記少なくとも2個の基準信号を前記端末へ送信し、前記フィードバック設定情報によるフィードバックタイミングで前記端末から送信されるフィードバック情報を受信するように制御することができる。

0144

上述した本発明の実施形態によれば、FD−MIMOと同じく多い数の送信アンテナを持つ基地局でCSI−RSを送信するのに過多な無線リソースを割り当てることを防止することができ、端末は効果的に多くの数の送信アンテナに対するチャンネルを測定し、これをフィードバック情報で構成して基地局に通知することができる。

0145

本発明は任意の実施形態で参照的を本明細書に記述されているが、 当業者であれば添付のクレームにより定義された発明の範囲を逸脱せず限度でその形式及び詳細内容が多様に変更される可能性があることをよく分かることができるでしょう

0146

110送信アンテナ
120端末
1410通信部
1420 制御部
1430チャンネル推定部
1510 制御部
1520 通信部

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