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図面 (4)

課題・解決手段

本発明は、ユーザの認証を確証するために構成される無線デバイスに、上記無線デバイスのユーザの認証を確証するために構成されるリファレンスユニットに、及びユーザの認証を確証するための方法に関する。無線デバイス(1)は、リファレンスユニット(3)への距離をスキャンするため、及び、上記ユーザの認証が確証されるように、スキャンされた上記距離が予め決定されるレンジ内にあるかをチェックするために構成されるチェックユニット(2)、を備える。この手法で、PINコードパスワード、又は、バイオメトリック認識、即ち音声認識指紋認識若しくは網膜認識などといった他の方策を求める必要性無く、正当所有者にとって可用であることを確認することにより、実現するために簡易コスト効果が高く、かつセキュリティを向上させる無線デバイスが提供される。

概要

背景

スマートフォンといった無線デバイスは、個々の人々が携行する他の多様な日常アイテムを、クレジットカードから家のキーまでにわたってますます置き換えつつある。典型的には、電話機のようなモバイルデバイス受信機の近傍でスワイプし、オプションとしてPINコード又はパスワードを電話機上で入力することにより、家のドアが開けられ、又はショップからアイテムが購入される。スマートフォンが盗難され又はどこかで紛失した場合、それを発見した誰かが、正当所有者に代わって支払いをなし又はドアを開けることができるはずである。正確なユーザを認証するためには、スマートフォンを単に所持しているという代わりに、何らかの形式の特別なセキュリティを要する。通常、簡易な解決策は、デバイスが使用される都度、当該デバイス上でPINコード又はパスワードを用いることだが、これはユーザインタラクションと、さらにパスワード又はPINコードの記憶とをそれぞれ要することから、むしろ面倒である。その上、第三者がパスワードを見たりPINコードを認識するかもしれず、その者は、電話機を盗んだ場合、当該電話機とパスワードとで認証されるあらゆる物へのアクセスを有し得る。

概要

本発明は、ユーザの認証を確証するために構成される無線デバイスに、上記無線デバイスのユーザの認証を確証するために構成されるリファレンスユニットに、及びユーザの認証を確証するための方法に関する。無線デバイス(1)は、リファレンスユニット(3)への距離をスキャンするため、及び、上記ユーザの認証が確証されるように、スキャンされた上記距離が予め決定されるレンジ内にあるかをチェックするために構成されるチェックユニット(2)、を備える。この手法で、PINコード、パスワード、又は、バイオメトリック認識、即ち音声認識指紋認識若しくは網膜認識などといった他の方策を求める必要性無く、正当な所有者にとって可用であることを確認することにより、実現するために簡易でコスト効果が高く、かつセキュリティを向上させる無線デバイスが提供される。

目的

本発明の目的は、実現するために簡易かつコスト効果的であって、同時にパスワード、PINコード、又は、例えば音声認識、指紋認識若しくは網膜認識などのバイオメトリック認識といった他の方策の使用を回避する、向上したセキュリティと共にユーザを認証するための可能性を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
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請求項1

ユーザの認証を確証するために構成される無線デバイス(1)であって、リファレンスユニット(3)への距離をスキャンするため、及び、前記ユーザの認証が確証されるように、スキャンされた前記距離が予め決定されるレンジ内にあるかをチェックするために構成されるチェックユニット(2)、を備える無線デバイス。

請求項2

前記チェックユニット(2)は、前記無線デバイス(1)と前記リファレンスユニット(3)とが互いに割当てられていることを確証するように、前記リファレンスユニット(3)への前記距離をスキャンしている最中に、共有秘密暗号方式及び/又は公開鍵暗号方式を用いて前記リファレンスユニット(3)にそのアイデンティティを提供するように要求する暗号用チャレンジレスポンスプロトコルを実行する、ようにさらに構成される、請求項1に記載の無線デバイス。

請求項3

前記暗号用チャレンジ−レスポンスプロトコルは、前記リファレンスユニット(3)の公開鍵アイデンティティを要求し、前記リファレンスユニット(3)の前記公開鍵アイデンティティは、前記チェックユニット(2)で記憶される前記公開鍵アイデンティティに適合する、請求項2に記載の無線デバイス。

請求項4

前記リファレンスユニット(3)と前記チェックユニット(2)との間の前記距離を計算する前に前記チェックユニット(2)が前記リファレンスユニット(3)の位置を要求するという手法で、前記チェックユニット(2)を前記リファレンスユニット(3)とペアリングすることにより、前記予め決定されるレンジが選択される、請求項1に記載の無線デバイス。

請求項5

前記リファレンスユニット(3)と前記チェックユニット(2)との間の前記距離が抽出され及び予め決定されるリファレンスデータと比較されるように、前記チェックユニット(2)において無線電力ベルを変化させ、前記リファレンスユニット(3)の前記位置を測定することにより、前記予め決定されるレンジが調整される、請求項1に記載の無線デバイス。

請求項6

前記チェックユニット(2)は、前記リファレンスユニット(3)への前記予め決定されるレンジ内に少なくとも1つのセキュリティユニット(4)が配置されていることを検出するためにさらに構成される、請求項1〜5のうちの1項に記載の無線デバイス。

請求項7

前記少なくとも1つのセキュリティユニット(4)は、前記ユーザの認証を確証するプログラムを実行するために構成されるアプリケーションユニット(5)へコマンドを送信するために構成され、前記アプリケーションユニット(5)は、前記無線デバイス(1)へ一体化される、請求項6に記載の無線デバイス。

請求項8

前記リファレンスユニット(3)と前記チェックユニット(2)との間の前記距離、又は前記リファレンスユニット(3)と前記少なくとも1つのセキュリティユニット(4)との間の前記距離が、前記ユーザの認証が失敗するような、前記予め決定されるレンジの外にあるとすると、前記チェックユニット(2)は、前記ユーザからのパスワード及び/若しくはPINコードを要求し、並びに/又は音声認識指紋認識及び/若しくは網膜認識といったバイオメトリック認識を実行する、ためにさらに構成される、請求項6及び請求項7のうちの1項に記載の無線デバイス。

請求項9

前記少なくとも1つのセキュリティユニット(4)は、前記無線デバイス(1)へ一体化される、請求項6〜8のうちの1項に記載の無線デバイス。

請求項10

前記少なくとも1つのセキュリティユニット(4)は、腕時計へ、宝飾品へ、衣類へ、手荷物へ、ラップトップへ、キーホルダへ、又はキーチェーンへと一体化される、請求項6〜8のうちの1項に記載の無線デバイス。

請求項11

請求項1〜10のうちの1項に記載の無線デバイス(1)のユーザの認証を確証するために構成されるリファレンスユニット(3)であって、前記リファレンスユニット(3)は、帽子シャツ又は下着といった衣類へと一体化される、リファレンスユニット(3)。

請求項12

ユーザの認証を確証するための方法であって、a)リファレンスユニット(3)への距離をスキャンするステップと、b)前記ユーザの認証が確証されるように、ステップa)においてスキャンされた前記距離が予め決定されるレンジ内にあるかをチェックするステップと、を含む方法。

請求項13

前記リファレンスユニット(3)への前記予め決定されるレンジ内に少なくとも1つのセキュリティユニット(4)が配置されていることを検出するステップ(8)、をさらに含む、請求項12に記載の方法。

請求項14

前記ユーザの認証を確証するプログラムを実行するために構成されるアプリケーションユニット(5)へコマンドを送信するステップ(9)、をさらに含む、請求項13に記載の方法。

技術分野

0001

本発明は、ユーザの認証を確証するために構成される無線デバイスに関する。

背景技術

0002

スマートフォンといった無線デバイスは、個々の人々が携行する他の多様な日常アイテムを、クレジットカードから家のキーまでにわたってますます置き換えつつある。典型的には、電話機のようなモバイルデバイス受信機の近傍でスワイプし、オプションとしてPINコード又はパスワードを電話機上で入力することにより、家のドアが開けられ、又はショップからアイテムが購入される。スマートフォンが盗難され又はどこかで紛失した場合、それを発見した誰かが、正当所有者に代わって支払いをなし又はドアを開けることができるはずである。正確なユーザを認証するためには、スマートフォンを単に所持しているという代わりに、何らかの形式の特別なセキュリティを要する。通常、簡易な解決策は、デバイスが使用される都度、当該デバイス上でPINコード又はパスワードを用いることだが、これはユーザインタラクションと、さらにパスワード又はPINコードの記憶とをそれぞれ要することから、むしろ面倒である。その上、第三者がパスワードを見たりPINコードを認識するかもしれず、その者は、電話機を盗んだ場合、当該電話機とパスワードとで認証されるあらゆる物へのアクセスを有し得る。

発明が解決しようとする課題

0003

本発明の目的は、実現するために簡易かつコスト効果的であって、同時にパスワード、PINコード、又は、例えば音声認識指紋認識若しくは網膜認識などのバイオメトリック認識といった他の方策の使用を回避する、向上したセキュリティと共にユーザを認証するための可能性を提供することである。

課題を解決するための手段

0004

上記目的は、独立項の要旨によって達成される。好適な実施形態は、従属項において定義される。

0005

本発明の第1の観点によれば、上記目的は、ユーザの認証を確証(ensure)するために構成される無線デバイスであって、リファレンスユニットへの距離をスキャンするため、及び、上記ユーザの認証が確証されるように、スキャンされた上記距離が予め決定されるレンジ内にあるかをチェックするために構成されるチェックユニット、を備える無線デバイス、により達成される。

0006

本発明のアイディアは、無線デバイスのチェックユニットと、当該無線デバイスの一部ではないリファレンスユニットとの間といった2つのユニットの間で近接性(proximity)測定を遂行することである。そのアイディアは、2つの別個のユニットが同時に盗難に遭い又は紛失する可能性は非常に低いという要因に基づく。その後、測定結果は、ユーザの認証が認められるべきかをチェックするために解析される。無線デバイスは、好適には、スマートフォン若しくは携帯電話等のモバイルデバイス、又は腕時計若しくは宝飾品といった他の何らかの装備品に相当する。チェックは、好適には、近接通信(略してNFC)における無線周波数ID(略してRFID)アプリケーション、Bluetooth、ZigBee又は類似の技術などの無線技術を用いることにより行われる。“距離をスキャンする”という用語は、2つのユニット間の距離を測定することを意味し、その測定を様々な手法で実行することができる。好適には、上記測定は、等間隔又は非等間隔のステップ自己反復する予め定義されるある時間インターバルで行われ、又は上記測定は持続的に実行される。上記測定を、ユーザのアクションに依存して、予め定義される時間ピリオドの期間中に1回実行することもできる。

0007

本発明の好適な実施形態によれば、上記チェックユニットは、上記無線デバイスと上記リファレンスユニットとが互いに割当てられていることを確証するように、上記リファレンスユニットへの上記距離をスキャンしている最中に、共有秘密暗号方式及び/又は公開鍵暗号方式を用いて上記リファレンスユニットにそのアイデンティティを提供するように要求する暗号用チャレンジレスポンスプロトコルを実行する、ためにさらに構成される、上記無線デバイスは、よって、チェックユニットにより秘密鍵又は共有秘密暗号方式を用いて提供されるデータの一部にリファレンスユニットが好適に署名を行うことから、信頼できるものとなる。リファレンスユニットは、好適には、公開鍵アイデンティティの合法的保持者であるところのその秘密鍵での署名により、証明を行う。好適には、上記暗号用チャレンジ−レスポンスプロトコルは、上記リファレンスユニットの公開鍵アイデンティティを要求し、上記リファレンスユニットの上記公開鍵アイデンティティは、上記チェックユニットで記憶される公開鍵アイデンティティに適合する。好適には、例えばPINコードを若しくはパスワードを追加的に求めることにより、又は、対象の予め定義される空間的特徴識別するために近接している当該対象をスキャンすることにより、正当な識別情報(略してID)を伴うデバイスが存在することがチェックされることから、その照合によって、リファレンスユニットを偽装可能な攻撃者がいないことが確証される。

0008

本発明の好適な実施形態によれば、上記リファレンスユニットと上記チェックユニットとの間の上記距離を計算する前に上記チェックユニットが上記リファレンスユニットの位置を要求するという手法で、上記チェックユニットを上記リファレンスユニットとペアリングすることにより、予め決定されるレンジが選択される。“位置”という用語は、“絶対位置”への言及であり、但し実際の文脈又は状況に依存して“相対位置”への言及でもあり得る。そうしたペアリングは、Bluetoothペアリングとも呼ばれるように、Bluetoothアプリケーションでも使用可能であり、第1のステップで例えば電話機にヘッドセットが関連付けられることを教示し、第2のステップで電話機がヘッドセットへ結び付けられることをヘッドセットへ教示するというように作動する。

0009

本発明の好適な実施形態によれば、上記リファレンスユニットと上記チェックユニットとの間の上記距離が抽出され及び予め決定されるリファレンスデータと比較されるように、上記チェックユニットにおいて無線電力ベルを変化させ、上記リファレンスユニットの上記位置を測定することにより、上記予め決定されるレンジが調整される。上記予め決定されるリファレンスデータは、好適には、上記予め決定されるレンジを含み、過去の測定結果によって予め設定され、及び/又は経験的な値に基づくレンジへと予め設定される。実際の測定結果にフィットする異なるレンジへと予め決定されるレンジが調整されるように、実際の測定結果により上記予め決定されるレンジは変更され得る。

0010

本発明の好適な実施形態によれば、上記チェックユニットは、上記リファレンスユニットへの上記予め決定されるレンジ内に少なくとも1つのセキュリティユニットが配置されていることを検出するためにさらに構成される。よって、パスワードを用いる必要性は無く、一方で同時に、上記無線デバイスが依然として正当な所有者と共にあることを確認するために複数の追加的なセキュリティデバイス(略してASD)が近傍に配置されていることを上記無線デバイスがチェックすることができるように、セキュリティが向上される。ASDの数を増やすことで、やはりセキュリティを向上させることができる。上記無線デバイスは、好適には、近距離無線を使用し、ASDにコンタクトする。それらのケイパビリティに基づいて、上記無線デバイスは、好適には、複数のASDがリファレンスユニットに近接しているかをチェックし、又は、上記無線デバイスは、ASDのうちの1つとして偽装している攻撃者が存在しないことを確認するために暗号用チャレンジ−レスポンスプロトコルを実行する。ASDは、好適には、腕時計若しくは宝飾品といった、ユーザがどこへでも携行する他の物品一体化され、又は、ASDは、キーホルダー若しくはキーチェーンといった別個のデバイスである。好適には、上記少なくとも1つのセキュリティユニットは、上記ユーザの認証を確証するプログラムを実行するために構成されるアプリケーションユニットコマンドを送信するために構成され、上記アプリケーションユニットは、上記無線デバイスへ一体化される。上記リファレンスユニットと上記チェックユニットとの間の上記距離、又は上記リファレンスユニットと上記少なくとも1つのセキュリティユニットとの間の上記距離が、上記ユーザの認証が失敗するような、上記予め決定されるレンジの外にあるとすると、上記チェックユニットは、上記ユーザからのパスワード及び/若しくはPINコードを要求し、並びに/又は音声認識、指紋認識及び/若しくは網膜認識といったバイオメトリック認識を実行する、ためにさらに構成される。この手法で、これらの追加的な方策によって、信頼性及びセキュリティをさらに向上させることができる。音声認識は、好適には、ユーザの音声を記録し、無線デバイス上に又はサーバ上のデータベース内に記憶される記録データにその音声を比較することにより、遂行される。

0011

本発明の好適な実施形態によれば、上記少なくとも1つのセキュリティユニットは、上記無線デバイスへ一体化される。従って、上記無線デバイスを非常に小型に構築することができる。

0012

本発明の他の好適な実施形態によれば、上記少なくとも1つのセキュリティユニットは、腕時計へ、宝飾品へ、衣類へ、手荷物へ、ラップトップへ、キーホルダへ、又はキーチェーンへと一体化される。よって、本発明のアイディアとして、上記無線デバイスの外側のどこにでも上記セキュリティユニットは位置してよく、それによりセキュリティがさらに向上する。

0013

本発明の第2の観点によれば、上述した目的は、本発明の第1の観点に従った上記無線デバイスのユーザの認証を確証するために構成されるリファレンスユニットにより達成され、上記リファレンスユニットは、帽子シャツ又は下着といった衣類へと一体化される。そのため、上記リファレンスユニットは、固定的な位置に配置することが可能なだけでなく、ユーザと共に携行されることもできる。

0014

本発明の第3の観点によれば、上述した目的は、ユーザの認証を確証するための方法であって、a)リファレンスユニットへの距離をスキャンするステップと、b)上記ユーザの認証が確証されるように、ステップa)においてスキャンされた上記距離が予め決定されるレンジ内にあるかをチェックするステップと、を含む方法により達成される。

0015

本発明の好適な実施形態によれば、上記方法は、上記リファレンスユニットへの上記予め決定されるレンジ内に少なくとも1つのセキュリティユニットが配置されていることを検出するステップ、をさらに含む。上記方法は、好適には、上記ユーザの認証を確証するプログラムを実行するために構成されるアプリケーションユニットへコマンドを送信するステップ、をさらに含む。

図面の簡単な説明

0016

本発明のさらなる目的及び利点は、添付図面への参照と共に、例示の手法で与えられる好適な実施形態の以下の説明から明らかとなるであろう。図において:

0017

本発明の第1の好適な実施形態に係る無線デバイスを示している。
本発明の第2の好適な実施形態に係るユーザの認証を確証するための方法のステップ群を例示している。
本発明の第2の好適な実施形態に係る方法のステップ群を概略的に例示している。

実施例

0018

図1は、本発明の第1の好適な実施形態に従ってユーザの認証を確証するために構成される無線デバイスを示している。無線デバイス1は、無線デバイス1の一部ではないリファレンスユニット3への距離をスキャンするチェックユニット2を備える。さらに、チェックユニット2は、ユーザの認証が確証されるように、測定された距離が予め決定されるレンジ内にあるかをチェックする。この第1の好適な実施形態では、上記予め決定されるレンジは、経験的な値に設定される。チェックユニット2は、無線デバイス1の外にあるリファレンスユニット3への距離を測定し、その結果を、この第1の好適な実施形態においてデータベース内に記憶される過去の測定結果と比較する。本発明のこの第1の好適な実施形態によれば、リファレンスユニット3は、バッテリーを必要としないパッシブRFIDチップに相当し、地上の固定的な位置に配置される。本発明の他の好適な実施形態によれば、リファレンスユニット3は、下着へと一体化される。さらに、チェックユニット2は、リファレンスユニット3への予め決定されるレンジ内に配置されている1つのセキュリティユニット4を検出する。この手法で、測定結果が検証されることが保証され、セキュリティが向上される。セキュリティユニット4は、プログラムを実行し及び無線デバイス1へ一体化されるアプリケーションユニット5へ、コマンドを送信する。本発明のこの第1の好適な実施形態では、上記アプリケーションは、ドアを開けるために供される。

0019

図2は、本発明の第2の好適な実施形態に係るユーザの認証を確証するための方法を概略的に示している。最初に、即ちドアへ向けて歩いたりドアの開放が行われるといった予め決定されるアクションの前に、スマートフォンがヘッドセットとペアリングされ、鍵が交換される。その後、チェックユニット2とリファレンスユニット3との間の近接性測定が、第1の好適な実施形態のように実行され、このステップの結果に基づいて、ドアが開放され、又は開放が拒絶される。基本的に、ユーザがドアの近くにいるかがチェックされる。yesであれば、リファレンスオブジェクト3への距離が測定される。リファレンスオブジェクト3が近くにいる場合、ドアは開放され、本方法は終了に至る。ドアが近くでない場合にも、本方法はその終了に達し得る。代替的に、リファレンスオブジェクトへの距離がどのような理由かに関わらず測定不能である場合、PINコードが求められ、PINコードが検証されると、ドアは開放される。そうでない場合にも、本方法は、終了に至る。そのため、スマートフォンベーストランザクション及び権限付与のためのセキュリティが向上する。スマートフォンといった多くの無線デバイスは、既に多様な短距離無線機を有しており、よって、それらを再利用することが簡便である。さらに、動的なセキュリティレベルが調整可能であり、即ち、必要ならばある数のASDの検出後に、PINコード、パスワード、及び/若しくは音声認識がさらに求められ、又は類似の方策が実行される。

0020

図3は、本発明の第2の好適な実施形態に係る方法のステップ群を概略的に例示している。第1のステップにおいて、リファレンスユニットへの距離がスキャンされる6。その後、チェックステップ7において、第1のステップ6にてスキャンされた距離が予め決定されるレンジ内にあるかの制御が行われる。さらなるステップにおいて、リファレンスユニットへの予め決定されるレンジ内に、少なくとも1つのセキュリティユニットが配置されていることが検出される8。最後に、コマンドがアプリケーションユニットへと送信され9、当該アプリケーションユニットは、ユーザの認証を確証するプログラムを実行するために構成される。その最も簡易な形式では、1つのアプリケーション及び1つのBluetoothデバイスが使用される。

0021

本発明は図面及び上述した説明において詳細に描写され説明されているが、そうした描写及び説明は、実例のため又は例示のためであって限定的ではないものとみなされるべきであり、本発明は開示された実施形態に限定されない。

0022

開示された実施形態の他のバリエーションは、図面、開示内容、及び添付の特許請求の範囲を探究することから、請求される発明を実践する当業者により理解され及び作用し得る。特許請求の範囲において、“comprising(含む/備える)”との語は、他のエレメント又はステップを排除せず、不定詞“a”又は“an”は、複数を排除しない。ある方策が互いに異なる従属項に記載されているというだけの事実は、それら方策の組み合わせを利益を得るために使用することができないことを示唆しない。特許請求の範囲内のいかなる参照符号も、その範囲を限定するものと解釈されるべきでない。

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