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技術 容器

出願人 株式会社吉野工業所
発明者 新渡戸耕太
出願日 2015年12月24日 (5年5ヶ月経過) 出願番号 2015-252452
公開日 2016年12月28日 (4年5ヶ月経過) 公開番号 2016-222344
状態 特許登録済
技術分野 一体成形容器
主要キーワード 工学研究センター 第一指 略角形 第二指 傾斜辺 近位関節 寸法データ 放出方向
関連する未来課題
重要な関連分野

この項目の情報は公開日時点(2016年12月28日)のものです。
また、この項目は機械的に抽出しているため、正しく解析できていない場合があります

図面 (7)

課題

胴部把持する部分の横断面が略角形状の容器において、手の小さい女性でも確実かつ安定して把持することができる容器を提供する。

解決手段

胴部を手Hで把持し、傾けて内容物を放出する容器Aにおいて、胴部3は、把持する部分の横断面が長辺部および短辺部からなる略角形状に形成され、該角形状は、長辺部6に最も外方に膨らむ最膨張部6aが形成され、該長辺部の最膨張部は、把持する側の端部から40mm未満離れた位置に形成されることを特徴とする。

概要

背景

手で側面から胴部把持し、傾けて内容物を放出する容器において、容器の胴部を断面が略四角形の筒状、特に、各辺が外方に緩やかに突出する弧状に形成された合成樹脂製の容器は従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。

概要

胴部の把持する部分の横断面が略角形状の容器において、手の小さい女性でも確実かつ安定して把持することができる容器を提供する。胴部を手Hで把持し、傾けて内容物を放出する容器Aにおいて、胴部3は、把持する部分の横断面が長辺部および短辺部からなる略角形状に形成され、該角形状は、長辺部6に最も外方に膨らむ最膨張部6aが形成され、該長辺部の最膨張部は、把持する側の端部から40mm未満離れた位置に形成されることを特徴とする。

目的

本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、胴部の把持する部分の横断面が略角形状の容器において、男性に比べて手の小さい女性でも確実かつ安定して把持することができる容器を提供する

効果

実績

技術文献被引用数
0件
牽制数
0件

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請求項1

胴部を手で把持し、傾けて内容物を放出する容器において、胴部は、把持する部分の横断面が長辺部および短辺部からなる略角形状に形成され、該角形状は、長辺部に最も外方に膨らむ最膨張部が形成され、該長辺部の最膨張部は、把持する側の端部から40mm未満離れた位置に形成されることを特徴とする容器。

請求項2

角形状の横断面は、略長方形であることを特徴とする請求項1記載の容器。

請求項3

角形状の横断面は、略台形状であることを特徴とする請求項1記載の容器。

請求項4

把持する側の短辺部は、円形状、楕円形状、または平坦状のいずれかに形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の容器。

技術分野

0001

本発明は、手で側面から胴部把持し、傾けて内容物を放出する容器に関し、とくに、男性に比べて手の小さい女性でも安定して把持することができる容器に関するものである。

背景技術

0002

手で側面から胴部を把持し、傾けて内容物を放出する容器において、容器の胴部を断面が略四角形の筒状、特に、各辺が外方に緩やかに突出する弧状に形成された合成樹脂製の容器は従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。

先行技術

0003

特開2008−100729号公報

発明が解決しようとする課題

0004

しかしながら、特許文献1記載の胴部を略四角形の筒状に形成した合成樹脂製の容器では、図6に示すように、把持される胴部の辺部20の長さが大きいと、男性に比べて手の小さい女性などが容器の胴部を側面から把持する際に、第一指f1(親指)および第二指f2(人差し指)の指先の腹が当接する場所が、辺部20が外方に一番膨らむ部分(最膨張部)20aを越えることができない場合があり、この場合には、指の掛かりが悪く、また、第一指の把持ベクトルF1および第二指の把持ベクトルF2が手Hの掌側と反対方向に向いてしまい、手Hから離れる方向にその合成ベクトルF3が働き、容器を持ちにくいという問題があった。

0005

さらに、内容物が液状であると、内容物が容器の胴部に垂れていた場合、指が滑り、容器を落下してしまうということもあった。

0006

本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、胴部の把持する部分の横断面が略角形状の容器において、男性に比べて手の小さい女性でも確実かつ安定して把持することができる容器を提供することを目的とする。
なお、胴部の把持する部分の横断面が円形楕円形の容器は、本発明に含まれず、四角形状でも把持する2辺がともに平坦な容器も本発明には含まれない。

課題を解決するための手段

0007

本発明は、上記の課題を解決するため、容器として、胴部を手で把持し、傾けて内容物を放出する容器において、胴部は、把持する部分の横断面が長辺部および短辺部からなる略角形状に形成され、該角形状は、長辺部に最も外方に膨らむ最膨張部が形成され、該長辺部の最膨張部は、把持する側の端部から40mm未満離れた位置に形成されることを特徴とする構成を採用する。

0008

角形状の横断面の実施形態として、角形状の横断面は、略長方形であることを特徴とする構成、または、角形状の横断面は、略台形状であることを特徴とする構成、さらにまた、把持する側の短辺部は、円形状、楕円形状、または平坦状のいずれかに形成されることを特徴とする構成を採用する。

発明の効果

0009

本発明は、胴部を把持する部分の横断面が長辺部および短辺部からなる略角形状に形成された容器において、該角形状は、長辺部に最も外方に膨らむ最膨張部が形成され、該長辺部の最膨張部は、端部から40mm未満離れた位置に形成されることで、女性など手の小さい人が把持した場合でも、第一指および第二指のいずれかの指先の腹が最膨張部を乗り越えて当接するので、手の小さい人でも容器を確実に把持することができ、容器を持ちやすくすることができる。
また、手の大きい人でも、確実に把持できる。

図面の簡単な説明

0010

本発明の第1実施例の容器の説明図で、(a)は上面図、(b)は側面図である。
手指の寸法に関する説明図である。
本発明の第1実施例の容器本体の胴部の説明図であり、(a)は胴部の横断面図であり、(b)は手で把持した状態を示す図である。
本発明の第1実施例の容器本体の胴部を手で把持した別の状態を示す図である。
本発明の第2実施例の容器本体の胴部の説明図であり、(a)は胴部の横断面図であり、(b)は手で把持した状態を示す図である。
従来の容器の胴部の説明図である。

発明を実施するための最良の形態

0011

次に、本発明の容器について、実施例をあげ、図面を参照して説明する。

0012

まず、女性の手の実測寸法データ日本人の手の寸法データ集2010 [発行]社団法人 人間生活工学研究センター参照)を示す。
図2に示すように、〈1〉は手Hの起点から先端までの長さ(手長)、〈2〉は第一指f1の起点から指先までの長さ(第一指長)、〈3〉は第二指f2の近位関節から遠位関節までの長さ(第二指近位−遠位関節長)、〈4〉は第一指f1の関節から指先までの長さ(第一指関節−指先長)、〈5〉は第二指f2の遠位関節から指先までの長さ(第二指遠位関節−指先長)を表し、その平均値を表1で示す。

0013

図2に示す長さαは、手で容器を把持した際に容器に当接し易い、第二指f2の近位関節から遠位関節の長さと、遠位関節から指先までの半分の長さ(手で容器を把持した際、指先付近はほとんど容器に当接せず、当接する指先の腹がある約半分の位置の長さとする。)との合計の長さ(以下、「第二指有効把持長」という)であり、長さβは、第一指f1の起点から指先までの長さから、関節から指先までの半分の長さを引いた長さ(以下、「第一指有効把持長」という)である。
本発明は、手の小さな女性でも把持し易い容器であるから、表1から、まず、女性の中でも手の小さな〈1〉手長の〔小〕のグループ抜き出すと、
第二指有効把持長αは、〈3〉17.66+〈5〉23.97/2=29.645(mm)
第一指有効把持長βは、〈2〉54.10−〈4〉30.34/2=38.93(mm)
となり、さらに、女性の中でも手が普通の大きさの〈1〉手長の〔中〕のグループを抜き出すと、
第二指有効把持長αは、〈3〉19.39+〈5〉25.66/2=32.22(mm)
第一指有効把持長βは、〈2〉56.08−〈4〉31.79/2=40.185(mm)
となる。

0014

図1において、Aは容器本体、Bは容器本体Aの口筒部1に装着されるキャップである。

0015

図1に示すように、容器本体Aは、円筒状の口筒部1と、口筒部1の下端連設され、上面から見て略長方形に形成される肩部2および肩部2の下端に連設される筒状の胴部3と、底部4を備えている。

0016

本実施例では、図3(a)に示すように、胴部3は、側面から把持する部分の横断面を略角形状のうち、上下の外方に緩やかに膨らむ弧状の長辺部6と、左右の短辺部7と、長辺部6と短辺部7の隣り合う端部6cおよび7cを湾曲して繋ぐ4カ所の角部8とを具える略長方形としている。
端部6cは、長辺部6の緩やかな弧状が角部8で接線方向の角度が急激に変化する変曲点であり、同様に、端部7cは、短辺部7の緩やかな弧状が角部8で接線方向の角度が急激に変化する変曲点である。

0017

長辺部6は、右側の端部6cから左側の端部6cまで長さbの寸法で形成され、さらに、長辺部6は、前記右側の端部6cから中央側寄りの長さaの位置が最も外方へ膨らむ最膨張部6aとなるように緩やかな弧状に形成されている。
本実施例では、長さaは、上下の長辺部6とも右側の端部6cからの長さとしているが、右側の短辺部7の端部7cからの長さとすることもできるし、上側の長辺部6と下側の長辺部6で、長さaを異なる長さとすることもできる。
また、本実施例では、最膨張部6aは、長辺部6の中央部より右寄りに位置するように形成されている。

0018

長さaは、第二指有効把持長αまたは第一指有効把持長βによって設定され、それに伴い胴部の横断面の一辺の長さおよび胴部の側周の大きさも決まってくる。
図3(b)では、長さaは、女性の中でも手の小さな人の第二指有効把持長α=29.645(mm)に合わせて30mm未満に設定されている。これに合わせて本実施例では、長さbは、長さaの2倍以上であるから、60mm以上となり、好ましくは200mm以下に形成されているが、最膨張部を形成する位置によっては60mm未満であってもかまわない。
なお、短辺部7の長さは、特に規定はされないが、第一指f1の指先の腹が長辺部6の最膨張部6aを越えて確実に把持できる程度の範囲でかまわない。

0019

次に、本実施例の作用効果について説明する。
本実施例では、図3(b)に示すように、容器本体Aの胴部3の把持する部分の横断面を右側の短辺部7側から手Hで把持する。
すると、手Hは、長辺部6の右側の端部6cから長さa離れた上下の長辺部6の最膨張部6aより左側の位置に、第一指f1および第二指f2の指先の腹が当接する。

0020

手の小さな女性であっても、手Hの第一指f1および第二指f2のいずれの指先の腹も胴部3の上下の長辺部6の最膨張部6aより左側の位置に当接することにより、把持する際に指先が最膨張部6aに引っ掛かるとともに、第一指f1および第二指f2の把持ベクトルF1およびF2が手Hの掌側に傾き、その合成ベクトルF3は掌側に向けられ、容器本体Aが持ちやすくなり、安定して容器を左側に傾け内容物を放出することができる。

0021

しかしながら、図3(b)に示す実施例では、胴部3の長辺部6は、最膨張部6aを形成する右側の端部6cから中央側寄りの長さaを第二指有効把持長αに合わせて30mm未満としているが、前記長さaを30mmよりも長く設定することができる。
このために、第二指有効把持長αよりも長い第一指有効把持長β(38.93mm)に着目して前記長さaを設定する場合について説明する。

0022

図4に示す実施例では、長さaは、女性の中でも手の小さな人の第一指有効把持長β=38.93(mm)に合わせて40mm未満に設定されている。これに合わせて本実施例では、長さbは、長さaの2倍以上であるから、80mm以上となり、好ましくは200mm以下に形成されているが、最膨張部を形成する位置によっては80mm未満であってもかまわない。
なお、短辺部7の長さは、特に規定はされないが、第二指有効把持長αが長辺部6を確実に把持できる程度の範囲でかまわない。

0023

次に、本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の容器は、図4に示すように、容器本体Aの胴部3の把持する部分の横断面を右側の短辺部7側から手Hで把持する。
すると、第一指f1は、下の長辺部6の右側の端部6cから長さa離れた長辺部6の最膨張部6aを越えた左側の位置に、指先の腹が当接し、一方、第二指f2は、上の長辺部6の右側の端部6cから最膨張部6aの右側(手前)の第二指有効把持長αの位置に、指先の腹が当接する。

0024

本実施例の場合、手Hの第一指f1の指先の腹が胴部3の下の長辺部6の最膨張部6aの左側の位置に当接することにより、把持する際に第一指f1の指先の腹が最膨張部6aに引っ掛かるとともに、図4に示すように、第一指f1の把持ベクトルF1は、手Hの掌側に傾くが、第二指f2の指先の腹が胴部3の上の長辺部6の最膨張部6aの右側に当接することにより、第二指f2の把持ベクトルF2は、と反対側に傾くことになる。
この結果、第一指f1の把持ベクトルF1と第二指f2の把持ベクトルF2との合成ベクトルF3は、掌と反対側に向けられることはないものの、図3(b)に示す例と比べて、容器を把持した際の安定性に若干欠けることとなる。

0025

本実施例では、女性の中でも手が小さい人(αが29.645mm)を対象としているが、第二指f2の把持ベクトルF2は、第二指有効把持長αが長いほど、掌と反対側に傾く度合いが小さくなるので、女性の中でも手が普通の大きさの人の方が第二指有効把持長αが32.22mmあり、有利である。
長さaは、40mm未満に設定された場合、第二指有効把持長αが32.22mm以上あると、第一指f1の把持ベクトルF1と第二指f2の把持ベクトルF2との合成ベクトルF3は、図3(b)の場合に比べれば小さくなるものの、掌側に向けられ、容器本体Aが持ちやすくなり、安定して容器を左側に傾け内容物を放出することができる。

0026

また、指先の腹が当接する長辺部6が最膨張部6aを持つ緩やかな弧状に形成され、手で把持した際に指先の腹が最膨張部6aに引っ掛かるので、胴部の辺部が平坦なものに比べ、指の掛かりがよく、容器本体Aの胴部3を持ちやすくなる。
なお、本実施例では、長辺部6が緩やかな弧状に形成されているが、最膨張部6aの近傍を除きテーパー状でも、平坦状に形成されていてもかまわない。

0027

以上説明したように、手が小さな女性はもちろんのこと、手が小さくない女性および男性でも、胴部3の把持する部分の横断面を右側の短辺部7側から手Hで把持する場合に、上下の長辺部6の最膨張部6aより左側の位置に、手Hの第一指f1および第二指f2のいずれかの指先の腹が当接することにより、手Hで容器本体Aを持ちやすくなり、安定して内容物を放出することができる。

0028

本実施例では、手で把持する右側の短辺部7は、円形状でも、楕円形状でも、平坦でもかまわない。

0029

次に、第1実施例の容器の胴部の形状を変更した第2実施例について説明する。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、相違点を中心に説明する。
図5(a)において、Cは容器本体である。

0030

図5(a)に示すように、容器本体Cは、上面から見て左側を上底、右側を下底とした略台形状に形成される筒状の胴部10を備えている。
また、容器本体Cは、前述した第1実施例と同様に、上面から見て右側を把持し、左側に傾け、内容物を放出するために、放出方向が左側に向くように口筒部が設けられている。

0031

本実施例では、胴部10は、側面から把持する部分の横断面を略角形状のうち、図5(a)に示すように、外方に緩やかに膨らむ弧状の左側の上底辺部11と右側の下底辺部12と、上底辺部11の上下の端部11cから下底辺部12の上下の端部12cまでそれぞれ上下方向に傾斜して延びる外方に緩やかに膨らむ弧状の傾斜辺部13と、上底辺部11と傾斜辺部13と下底辺部12の隣り合う端部11c、13cおよび12cを湾曲して繋ぐ4カ所の角部8とを具える略台形状としている。
端部11cは、上底辺部11の外方に緩やかに膨らむ弧状が角部8で接線方向の角度が急激に変化する変曲点であり、同様に、端部12cは、下底辺部12の緩やかに膨らむ弧状が角部8で接線方向の角度が急激に変化する変曲点であり、同様に、端部13cは、傾斜辺部13の緩やかに膨らむ弧状が角部8で接線方向の角度が急激に変化する変曲点である。

0032

傾斜辺部13は、前述した実施例1と同様に、右側の端部13cから左側の端部13cまで長さbの寸法で形成され、さらに、右側の端部13cから中央側寄りの長さaの位置に最も外方へ膨らむ最膨張部13aとなるように緩やかな弧状に形成されている。
本実施例では、長さaおよび長さbの寸法は、前述した実施例1と同様に、それぞれ、40mm未満および80mm以上200mm以下であるが、長さaは、最膨張部を形成する位置によっては80mm未満であってもかまわない。

0033

次に、本実施例の作用効果について説明する。
本実施例の容器は、図5(b)に示すように、容器本体Cの胴部10の把持する部分の横断面を右側の下底辺部12側から手Hで把持する。
すると、第一指f1は、下の傾斜辺部13の右側の端部13cから長さa離れた最膨張部13aを越えた左側の位置に、指先の腹が当接し、一方、第二指f2は、上の傾斜辺部13の右側の端部13cから最膨張部13aの右側(手前)の第二指有効把持長αの位置に、指先の腹が当接する。

0034

本実施例の場合、第1実施例と同様に、手Hの第一指f1の指先の腹が胴部10の下の傾斜辺部13の最膨張部13aの左側の位置に当接することにより、把持する際に第一指f1の指先の腹が最膨張部13aに引っ掛かるとともに、図5(b)に示すように、第一指f1の把持ベクトルF1は、手Hの掌側に傾くが、第二指f2の指先の腹が胴部10の上の傾斜辺部13の最膨張部13aの右側に当接することにより、第二指f2の把持ベクトルF2は、掌と反対側に傾くことになる。
この結果、第一指f1の把持ベクトルF1と第二指f2の把持ベクトルF2との合成ベクトルF3は、掌と反対側に向けられることはなく、手Hから容器本体Cが離れる方向に力が働かないので、容器本体Cを持ちやすくなり、安定して容器を左側に傾け内容物を放出することができる。

0035

本実施例では、胴部10の横断面を、左側の上底辺部11と右側の下底辺部12と、下底辺部12の上下の角部8と、上底辺部11の上下の角部8と繋がる傾斜辺部13とからなる略台形状に形成したが、手で把持する右側の下底辺部12は、外方に緩やかに膨らむ弧状である必要はなく、円形状でも、楕円形状でも、平坦でもかまわない。

0036

本発明は、容器の胴部を把持する部分の横断面が略角形状に形成され、該角形状は、手で把持する際に、第一指および第二指のいずれかの指先が当接する部分の手前に最も膨らむ最膨張部が形成され、容器の胴部を手の小さい女性が把持した場合でも、指先の腹が最膨張部を乗り越えて当接することで、確実に把持できて持ちやすく、また、手が大きい人でも使用することができる容器として、広く使用することができる。

0037

A、C容器本体
Bキャップ
H 手
a、b 長さ
α第二指有効把持長
β第一指有効把持長
F1、F2 把持ベクトル
F3合成ベクトル
f1 第一指
f2 第二指
1口筒部
2肩部
3、10胴部
4 底部
6 長辺部
6a、13a、20a 最膨張部
6c 長辺部の端部
7 短辺部
7c 短辺部の端部
8 角部
11上底辺部
11c 上底辺部の端部
12下底辺部
12c 下底辺部の端部
13傾斜辺部
13c 傾斜辺部の端部
20 辺部

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